嵐の櫻井翔(42)が10日、『STARTO ENTERTAINMENT』を通じて、公式サイトを開設することを報告した。同日放送の日本テレビ系夜の報道番組『news zero』(月~木後11:00、金曜後11:30)では、櫻井からのコメントが紹介された。『STARTO ENTERTAINMENT』の公式サイトでは「私、櫻井翔はこの度、ホームページを立ち上げますことを、ご報告申し上げます」と伝え「本日4月10日、正午に開設致しますが、このホームページは"お仕事の依頼や問い合わせ窓口"としての機能のみを有するものです」と説明。続けて「皆さまへのお知らせや“オトノハ”は、これまで通り、ファミリークラブやwebのスタッフと連携して行って参ります」とし「そして、これまで以上に皆さまに楽しんでいただき、喜んでいただけるようなことをお届け出来るよう、精一杯取り組んで参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」とメッセージしている。■櫻井翔のコメント全文アーティスト自身が契約の主体となるのがエージェント契約です。その新しい道筋をわかりやすく表現すべき立場にあると思い、個人的に準備を進めてきました。グループとしても、櫻井個人としても、これまで以上に主体性をもって、仕事と向き合っていきたいと思います。
2024年04月10日あいみょんが2021年2月にリリースした「桜が降る夜は」が、5月2日(~23:59)までの期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。田中ユウスケ氏がサウンドプロデュースを手掛けた同曲は、出会いと別れの季節である「春」を舞台に、季節の移ろいと気持ちの変化を女性目線で描くラブソング。ABEMA『恋とオオカミには騙されない』主題歌にも採用され、2021年5月に自身初の両A面シングル「愛を知るまでは / 桜が降る夜は」としてもリリースした。当時、あいみょんは「新しい色に染まってみました。ひとひらも桜は降ってないけど、ひとりの桜は咲いていると思います。春の嵐と一緒にあの人の気持ちも飛ばされてしまったのかな、とか。春の桜と一緒にあの人の心も別の色に染まってしまったのかな、とか」とコメント。「あの時の春、これからの春。それぞれの春がきっとあるよねぇ。出会いと別れの春って言うもんなぁ。と、新宿の街で思いました。春は、目も鼻も、心も痒いです」と自身とも重ね合わせていた。
2024年04月03日NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが出演する、TBS系バラエティー番組『NEWSの全力!!メイキング』が、きょう29日に最終回(毎週金曜深1:03※一部地域を除く)を迎える。前回に引き続き、小山とそれぞれの友人であり、ゲストとして番組最多出演を誇る綾小路翔(氣志團)と勝地涼が登場し、ラストパーティーを開催する。一同は、綾小路が小学生時代に考案し学校ではやっていたというオリジナルゲームでバトル。 綾小路が制作したマスシートにはタイマンの攻撃方法とポイント数が書かれており、2つのサイコロを同時に振って、数字に該当したマスの攻撃ができる。ポイントで相手の体力を削り、ゼロにしたら勝利という単純明快なゲームだが、4人の勝負は白熱の展開に。さらに綾小路が若かりし頃にハマっていたという、カセットテープのラベルのレタリングにも挑戦。そして小山&綾小路、加藤&勝地が互いへのメッセージをカセットテープに吹き込み、テープ交換をすることに。小山&綾小路ペアは普段直接言えない感謝の想いをそれぞれテープに込める。そして親友同士の加藤&勝地ペアは互いに感動のメッセージを贈るはずが…。約3年間、ゲストと共にさまざまなモノ作りに挑戦し超絶スキルを習得しながら、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性=“メイクの王様(キング)”を目指してきた小山と加藤は、最後にどんな思い出を語るのか。放送後には民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「U-NEXT Paraviコーナー」で未公開シーンを加えて配信される。
2024年03月29日3人組グループ・NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキが出演する22日、29日放送のTBS系バラエティー『NEWSの全力!!メイキング』では、それぞれの友人であり、ゲストとして番組最多出演を誇る綾小路翔(氣志團)と勝地涼が登場。今回は小山と加藤をもてなすべく、綾小路と勝地がMCを担当する。1週目では、勝地が親友・加藤の得意料理であるカレーを食べてみたいとリクエスト。加藤は「今日は俺たちがゲストなのに?」と困惑しながらも、簡単に作れる本格的なスパイスカレーをメイキングすることに。加藤の調理姿に、「料理しているときの腕の筋肉がいい!」とテンションが上がる勝地。初めての加藤の手作りカレーへの反応は。さらに“加藤ファンぶり”を発揮する勝地は小山に対して、加藤のことをどれほど理解しているかを競う「シゲアキ王決定戦」を仕掛ける。これに小山は「23年彼の隣にいるのは俺だ!」と気合十分。勝地も「シゲへの愛は絶対に負けない!」と応戦する。そんな2人によるクイズバトルはデッドヒート。戦いに勝ち、番組特製の加藤のアクリルスタンドを手に入れるのはどちらかなのか。また、加藤のプライベートを知り尽くす勝地からある暴露が飛び出す。2週目では、綾小路がこの日のために作成した「オリジナルゲーム」で4人で勝負。また、綾小路の提案で、カセットテープにメッセージを吹き込み交換する場面も。放送後には民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「U-NEXT Paraviコーナー」で未公開シーンをプラスして配信する。22日は深夜0時48分から、29日は深夜1時3分から放送。
2024年03月21日劇場アニメ『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』の公開を記念し、auスマートパスプレミアムでは4日から同会員を対象に、『映画ドラえもん』シリーズ43作品の見放題配信を開始した。見放題配信の対象となるのは、1980年公開の『映画ドラえもん のび太の恐竜』から2021年公開の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』までの41作品と『STAND BY ME ドラえもん』2作品の計43作品。また、auスマートパスプレミアムでは1日より『ドラえもん』TVシリーズ10話(「多目的お守りは責任感が強い」「捜査ごっこセット」「イースター島のモアイ」「タイムワープでプレゼントを」「へやいっぱいの大どらやき」「ヴェルサイユのママ」「ウルトラリング」「ツバメののび太」「落とし物つりぼり」「強いペットがほしい」)の見放題配信もスタートしている。今月1日公開の劇場アニメ『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』は、藤子・F・不二雄生誕90年記念作品。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1980-2021(C) 2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会(C) Fujiko Pro / 2020 STAND BY ME Doraemon 2 Film Partners.
2024年03月05日2月16日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、TikTokerのなえなの(23)がNEWS・増田貴久(37)に放った発言が波紋を呼んでいる。同番組のMCはダウンタウン・松本人志(60)が務めていたが、「週刊文春」の報道を受けて活動休止を発表したことにより、2月9日放送分より千鳥の大悟(43)が代理MCを務めることに。それに伴い番組名も、『人志松本の酒のツマミになる話』から変更されている。16日放送回には、なえなのや増田の他に、放送作家の鈴木おさむ(51)とオズワルドの伊藤俊介(34)もゲスト出演。松本の代役を務めることの心境について、大悟が「本当ならば力ずくで奪いたかった」と語ると、鈴木が「こういう時ってなにか生まれますから」と自身が長年構成作家を務めた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のエピソードを話し始める。「いきなりはじまって二ヶ月ですよ、メンバーが6人から5人になって」と、森且行(50)が脱退した当時の状況を語った上で、「そういうときにみんなが一丸になって、絶対に面白くしてやろうってなるんで、絶対何かが生まれるんですよ」と番組にエールを送った。その流れで、ノブが「NEWSは何人?」と笑い混じりに増田に尋ねると、大悟は「聞くのはええけど、笑いながらはアカン」とツッコむ。続けて鈴木が「僕もよく飲むんですけど、いつも聞くんですよ。何人だっけ」と尋ねると、増田は「我々元々9人」と返答。そして、指で9人体制のときの立ち位置を示しながら「9人いて、こういう感じの位置。ここに山下(智久)くんいて」と説明し、「んで、こんな感じでいなくなって」と前列の5人と後列の左から2番目の指を閉じ、3人体制に至るまでの経緯を語った。メンバーが減ったことについて、「過去一メンバーが減ったグループで続けてる」と語った増田。続けて「知ってます?逆にNEWSの」と23歳であるなえなのに尋ねると、「NEWSさんは知ってますけど、9人かどうかは知らなかったですね」と返答。ノブが「やっぱそうよな」と同意したが、それを受けてなえなのはこう言い放ったのだ。「3も別にしっくりきてない」現在の体制も否定するような発言に、増田も思わず「(しっくり)きてない?」と目を見開いて驚いた様子を見せていた。これを受けて他の出演者から「3はしっくりこようよ」「3はこないと」とフォローされる事態に。このなえなのの発言には、ファンを中心に批判の声が相次いでいる。《なえなのの該当部分だけ回ってきたから見てしまったけど、まじで人に対する言葉がなってない。百歩譲ってNEWSを知らなくてもいいけど、だからと言って「勉強不足でした」って済ませればいいだけで「しっくりきてない」とか今目の前で頑張ってる人に向かって言っていい言葉じゃない。人として失礼》《本人の目の前で言うか?それ。モラルがないというか、口に出してまで言うことかね?自分の心で止めようとかいう意志はなかったのかな》《まあバラエティだから冗談かもしれないけど、ファンとしてはショックだな》《なえなのちゃんメンバー減りいじりは平気な方だけどこの発言はさすがに辛いんだけど今を否定されてる気分。悲しすぎるってこれ録画見るのこわいなあ》
2024年02月19日ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの「ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~」が、3月2日(~23:59)までの期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。DA PUMPは、1997年6月11日にリリースした1stシングル「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」でデビュー。1998年、『NHK紅白歌合戦』に初出場すると、2002年まで5年連続で出場を果たした。2008年に現メンバーが加入し、翌年に新生DA PUMPとして始動。29thシングル「U.S.A.」が大ヒットを記録し、MV再生回数は2.6億回を超えるなどSNSを中心に社会現象となった。今回、無料ダウンロード対象の「ごきげんだぜっ ! ~Nothing But Something~」は、4thシングルのボーカル・リレコーディングバージョン。挑発的でキャッチーな歌詞、アグレッシブなビート、起伏に富んだメロディがクセになるパワフルなダンスナンバーだ。
2024年02月03日空き家直結の特設事業を運営している「株式会社夢の」は、日本全国で問題になっている空き家問題を解決に導くため、『夢の空き家相談.com』を特設いたしました。相続した空き家問題。放置のリスクは、すぐに対応が必要になります。今ならまだ間に合います。以下のようなお悩みを抱えている方はご相談をおすすめいたします。例)【2023年12月からの管理不全空き家】・空き地が、今の固定資産税の6倍に!それは避けたい…【2024年4月からの相続登記の申請義務化】・相続登記の申請義務化の対応方法を知りたい…☆無料で、随時!ご相談を受け付けております。弊社は、各分野のスペシャリストを揃えてお待ちしておりますのでご安心ください。●いままでのお客様のご相談内容(例)・【管理不全建物管理命令】に指定されたらどうしたらよいでしょうか。・2024年4月から【相続登記の申請義務化】も始まるけど、何をどうしたらよいでしょうか。・立地の不便な空き家を売却したいです。・リフォームor解体のどっちがいいのでしょうか。・将来は空き家に。今のうちになんとかしたいです。・空き家の荷物はどうしたらよいでしょうか。・管理が大変なので、なんとかできないでしょうか。・相続税対策をしておきたいので、今のうちに相談したいです。・固定資産税の支払いが大変。などこんなお声にお応えいたします。ご相談を随時受付中です。【夢の】で解決のお手伝いをいたします!(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月24日歌手の浜崎あゆみが2002年にリリースしたヒット曲「Voyage」が、2月2日(~23:59)までの期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。○『マイリトルシェフ』の主題歌「Voyage」浜崎は、1998年4月8日にシングル「poker face」でデビュー。3年連続で日本レコード大賞を受賞し、ソロアーティストとして史上初となるシングル・アルバム総売上5,000万枚突破など、デビュー以来数々の記録を樹立してきた。自ら手掛ける詞の世界観と耳に残る歌声は聴く人の心に訴えかけ、ファッションや生き方までもが幅広い世代から支持を受けている。「Voyage」は、2002年9月26日にリリースされた28thシングル。矢田亜希子が主演を務めたTBS系ドラマ『マイリトルシェフ』の主題歌に採用され、同年の「第44回日本レコード大賞」や「第35回日本有線大賞」を受賞した大ヒットソングだ。現在、デビュー25周年を記念した47都道府県ツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を開催中の浜崎。3月13日にはLIVE DVD BOX「ayumi hamasaki UNRELEASED LIVE BOX A」のリリース予定しているなど、2024年も精力的に活動している。
2024年01月03日結成20周年を迎えたNEWSが12月20日(水)に東京ドームで「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」を開催。3人体制では初の東京ドーム公演となったスペシャルステージを振り返ります。結成20周年のNEWSが5年ぶりの東京ドーム公演で届けた感動のステージ2023年9月15日で結成20周年を迎えたNEWS。記念すべきアニバーサリーライブは、タイトルに「シングル全部やっちゃいます」と銘打つ通り、NEWSが20年間で発表した全30枚のシングル楽曲を詰め込んだ内容に。近年のライブやテレビで披露していない楽曲も加わり、全部で47曲楽しめるという豪華絢爛、夢のステージだ。“NEWS TIMES”という英字のニュースペーパーをイメージさせるセットの静止画が映像に切り替わると、懐かしいデビュー当初の3人の姿が映し出される。その映像がファン投票1位の楽曲『U R not alone』の歌詞にいつの間にか切り替わると、NEWSの登場を今かと待ちわびるファンが歌い出す。その優しい歌声は、20年という長き月日を走り続けてきたNEWSを称えるかのように愛情たっぷりなのが伝わってくる。そんな温かなムードの中、3本のピンスポットライトに照らされて登場したNEWSの3人。東京ドームでライブを行うのは、5年ぶり。3人体制では初めてのドーム公演だ。『U R not alone』を歌う増田貴久さんの歌声が感動で震えているように聴こえる。小山慶一郎さんは、イヤホンを外すと、ファンに「もっと聴かせて!」と、せがむようにファンの歌声に耳を傾ける。加藤シゲアキさんは、力強い表情でステージに立ち、まるで胸の鼓動を抑えるように前をじっと見据えながら歌う。集結した5万5千人を前にしたその3人の感慨深そうな表情と佇まいから、東京ドームに再び立てた喜びと感動が伝わってくる。2曲目は、『未来へ』。2022年のツアーからNEWSの音楽を支えてきた生バンドの演奏が本公演でも参加。この20年間で一層深みを増す表現力を培った3人のボーカルをバンドが引き立てる。『BURN』では、炎の特効が燃え盛る中で情熱的に歌い踊り、会場の熱を一気に上げ、NEWSワールドへ没入していく。イントロが流れた瞬間、「この曲が聴けるのか」という歓喜のどよめきが巻き起こったのは、『紅く燃ゆる太陽』。この曲は、2004年リリースとデビュー2年目に歌った懐かしい曲。間奏の台詞は、小山さんが担当。さらには『サヤエンドウ』(2006年)『TEPPEN』(2005年)とデビュー初期の楽曲が続き、当時の3人の映像も映し出される。フォーメーションも、歌うパートも今に更新され、紡ぐNEWSの楽曲の歴史。何度もあきらめそうになりながらも、NEWSを続けてきた3人。こうして20周年に東京ドームを超満員で観客を埋め尽くす今という瞬間を寄り添ってきたファンと共に幸せを噛みしめる時間となった。20曲駆け抜けた所でMCへ。小山さんが「もう20年です!20年やってきました。ありがとうございます」と改めて言うと会場から拍手が。加藤さんが「20年って、もっと落ち着いたライブをするもんじゃないの?(笑)」と言うほど、序盤から踊りっぱなしのセットリスト。「いや~、結構動き回っているよ。これからまだまだヤバいぜ」と小山さんが喜びの悲鳴をあげると、「だから、シングル全部やるなんて無謀だよって俺言ったじゃん」という増田さん。「いや、君がシングル全部やろって言ったんでしょ?(笑)」と小山さんがツッコミを入れ、加藤さんは「まだ半分もやってないよ。できるの? 君たち」と、ふたりに冗談交じりに尋ねる。すると、顔を見合わせて、思わず無言になる小山さんと増田さん。タイトルが“シングル全部やっちゃいます”にも関わらず、「シングル半分しかできませんでした…ってなったら……(笑)」と、シングル全曲披露という前代未聞の公演内容について、ワチャワチャする3人の仲良しぶりに会場が笑いに包まれた。ここで小山さんが「3人で、この景色をもう1回見られたっていうのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」と仕切り直す。増田さんが「我々は20年間経ってもドーム慣れしないというかね」と言い出すと、加藤さんは「今日なんかデビューみたいな感じ」、小山さんは「20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって何でいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?」と、不思議がる。すると、「一回、休んだりしたからじゃない?」とぶっちゃける増田さんに「絶対に他のグループとは違うメンタリティでやって来てるよね」と小山さん。東京ドームに3人でまた辿り着けたことに感謝の思いを馳せながら、「これからもこの景色を見続けられるように頑張りたい」と目標を掲げた。後半戦に入る前に小山さんの呼びかけで、全員で手足を伸ばす。「こうやって、ライブやって行こう。健康的に(笑)」と、皆でストレッチを。『LOSER』ではうちわを置いて、全員が手拍子で力強いクラップを鳴り響かせ、『KAGUYA』では、真っ赤な和傘のダンサーが華麗に舞う中で熱唱。途中からヒラヒラと桜が舞い散り、美しい情景が生まれる。ミステリアスなイントロとダイナミックなストリングスが印象的な『ギフテッド』では、高く吹き上がる噴水と炎の演出が。20周年を祝福するかのような壮大な演出がステージを華やかに彩っていく。31曲駆け抜けても、まだまだ続くお祭り。映像でこの曲について、「テーマは魂!」と語っていた『ROOOTS』が披露される。タイトル通り、この曲はNEWSのルーツを歌ったもの。20周年のタイミングでメンバーが作詞作曲に挑んでおり、その歌詞には、“TEPPEN”“星をめざして”など、これまでの楽曲のタイトルやNEWSにまつわるワードがふんだんに盛り込まれているロックナンバー。ここからファンと共に自分たちの頂上を目指そうとする決意表明で、ファンと一緒に歌うパートも。花火が盛大に打ち上がる中、挑戦的なラップで激しく煽る姿がいつになく勇ましい。3人のエネルギッシュで迫力ある歌声は、まるで魂の叫びのようだ。2010年以降、NEWSのライブ衣装の多くを手掛けてきたのが増田さん。「20周年ということで、面白い企画考えました!」と、バックヤードの衣装を大公開する場面も。衣装部屋には、所狭しと増田さんデザインの衣装がズラリ勢ぞろい。そこから、メンバーそれぞれ好きな衣装を選んで、楽曲を披露することに。しかし、増田さんが着ていたのは、通販で購入したという緑の怪獣の着ぐるみ。これは、大晦日の「カウントダウンライブ」で恒例だった干支のコスプレを楽しんで欲しいと用意したそうで、恐竜ではなく辰年の辰コスプレだという。一足お先に「明けましておめでとうございます」とお正月気分を届けるヒトコマも。ラストスパートはNEWSの代表曲『weeeek』。辰のコスプレから顔の部分だけ出した増田さんに「飛べる?脱皮してんじゃねーよ(笑)」と、爆笑する加藤さん。辰の増田さんも、ファンも、皆で思いきり高く、高くジャンプ。「かっこいい大人になれてるの?」と増田さんが問いかけるように歌うと、「俺たちがNEWSだ~!」と爽快な表情で雄叫びをあげる加藤さん。それに応えるように大きな歓声をあげるファン。会場がひとつになった瞬間だ。ラスト1曲を迎えた所で、スクリーンに映し出されたのは、メンバーへのメッセージ映像。トップバッターは、加藤さん。「まず、まっすー。あなたの力やエネルギー、本当に尊敬しています。言葉足らずで滑りがちでも、まわりから愛されているところをみると、この人はアイドルが天職だったんだなと思います。まっすーの笑顔を見られること、それは僕の幸せのひとつです。いつも素敵な衣装ありがとう。ただひとつ、来年は、もう少しだけ遅刻の回数を減らしてもらえると嬉しいです。お互い、もういい大人なので(笑)」と照れ隠しなのか、笑いでオチをつける。加藤さんから小山さんへのメッセージは、「出会って長い年月が経ちましたね。幼馴染みたいな関係で本当にいろんなことがあったけど、今も変わらずお腹が痛くなるくらい笑い合える。そういうメンバーと20年いられたことは、奇跡だと思っています。影で努力しているのを知っているし、常に周りを気遣っていることも感じています。僕の苦手な部分を助けてくれて本当に感謝しています。またいつか見たいに2人だけで飲みに行きましょう」と、ふたりの絆を感じられる内容に。そして、「一緒にいることをあきらめないでくれて、ありがとう」という手書きメッセージがスクリーンに映し出され、ファンから温かい歓声と拍手が巻き起こる。続いては、小山さんのメンバーへのメッセージ。「まず、まっすー。出会ってくれて本当にありがとう。NEWSの歌や番組、衣装を作ってくれるなど、たくさんの人にNEWSを届けてくれていることを本当に感謝しています。まっすーがNEWSを楽しんでくれている表情を見ることが僕は大好きです。デビューした時は、立ち位置で行ったら、端っこの方にいたかもしれないけど、今のまっすーは、NEWSのセンター。これからもNEWSのセンターを守っていってください。お願いします」。小山さんは、加藤さんの存在が心の支えだと伝わるメッセージを。「シゲとは23年間シンメで、シゲとの出会いは僕にとって宝物です。彼がいたから頑張れたこと、乗り越えられたこと、たくさんあります。だから、ただただ、隣にいてくれてありがとう。昔はね、ライバル関係でもあったけど。今は本当に尊敬しているし、シゲの楽しそうな表情を見るのが大好きです。だから、おじさんになるまで一緒に過ごしていきましょう」。そして、今のNEWSへの想いを語った小山さん。「僕はこの人生の選択を後悔していません。NEWSで良かった。この3人で良かった。今までのNEWSも大好きだし、否定もしません。だから、NEWSの3人でその歴史を塗り替えていくんじゃなくて、アップデートしていきたいなと思います。なので、そんなこれからのNEWSに皆さんどうかついて来てください。今日は来てくれてありがとうございました」。増田さんは、20年間ふたりと共に走り続けてこられたことを、自分らしい言葉で語る姿が印象的。「拝啓、あの日のNEWSへ。今僕はここに立っています。……いや~、ドーム、来たね。小山、シゲ、連れて来てくれて、ありがとう!NEWSが3人になるよっていう時に俺と小山は『やってやるわ』ってなっていたけど、シゲは、初めはすごく悩んでたのかと思って。今回の『シングル全部歌っちゃおうぜ』ってなった時も、小山は目をキラキラさせて、『面白いね』って言っていたけど、シゲは『シングル、全部で何曲あると思ってるんだよ!』って。皆、考え方も性格も違うのに20年一緒にやって来られたのは、本当に奇跡だなと思っています」。最後に増田さんは、「NEWSが生まれたこと、出会えたこと、今そばにいられること、ありがとう。NEWSもシゲも小山も大好きだよ。チームNEWSの皆が自分の人生の主人公であるように、僕たちも今日この場所で今、主人公だね。これからもずっと一緒に歌っていこうね。ありがとう」と、『Happy Birthday』の歌詞で感謝の想いを届けながら、これからもNEWSとして歌っていくことを宣言。ラスト曲は、最新のNEWSの今を届けるにふさわしい、GReeeeN楽曲提供曲の『劇伴』だ。この楽曲の物語の主人公は、聴く人すべてであり、NEWSの3人でもある。彼らが痛みを抱えながらもNEWSという仲間たちとの物語を紡いできた道程とこれからを歌っているように捉えられるこの曲では、痛みは次の章のプロローグと歌っている。誰かの何かになるため、歩みを止めずに旅を続ける生き様が刻まれた楽曲をありったけのエネルギーを注いで歌い上げる3人。そのたくましい姿と力強い歌声から、歩みを止めず、前へと進むことの決意を感じられた。20周年のNEWSのスペシャルな名シーンとなった記念公演。まだ見ぬ未来、NEWSがどんな素敵な名シーンを生み出してくれるのか、期待が膨らむばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年12月22日12月20日に行われた「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」から、MCタイムの様子を全文書き起こし!3人の和気あいあいとした掛け合いの様子を想像しながらお楽しみください♪――シングル全部やるっていうことみたい小山慶一郎:よーし!5万人座ろう!増田貴久:もう、いち早く座りたかった感じだよね。小山:マジで座って1回水飲もう。加藤シゲアキ:怒涛だもんね。小山:すごくない?シングル全部やるってこういうことみたい……。加藤:小山さん、朗報です。シングルは全部で40曲あるんですけど、まだ19曲です(笑)。小山:しかもシングルだけで作ってないからな……。他のもあるしな。加藤:まだまだありますよ!――嫌だよ。20年経つとこれだよ!小山:みんな、水飲んでね。今からちょっと……、寝たい。加藤:いや、でも、ありがたいね。3人でドームでやれるなんて。小山:いや、すごくない?小山:あ、水飲む?増田:持ってきてくれるの?すみません、水とタオルください。加藤:気が利くね、20年ともなると。小山:みんなさ、今まで俺たちってさ、MCの水が入ってる箱、結構こだわってきたよ。見て見て!増田:お、かわいい~。あの、ちなみにですけど、僕らが下まで下がっちゃうと、道より向こうのお客さんに見切れがあるということで。高い位置でお送りさせていただきます。我々、この高い位置からのおしゃべりになりますけど、決してえらそうにしゃべってるわけじゃないので。そういうことじゃないんですけど、ちょっと上から。丁寧なMCになりますけど……(と思い切り足を崩す)。小山:(寝っ転がって)みんな最近どう~?調子いいの~?増田:東京ドーム調子どう~?加藤:嫌だよ。20年経つとこれだよ!――みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい増田:シゲ、ほら。「NEVERLAND」のタオルあげるから(とタオルを渡す)小山:俺「WORLDISTA」増田:俺「音楽」小山:みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい(笑)。ありがとうね!あのさ、やっぱり大体、振り付けを踊れる人って、「あ、この人、古い人なんだな」って。会場:(爆笑)加藤:古いって言うなよ!長いって言えよ!小山:古参がいる!――だってアイツいねえんだもん!歌えねえよ!増田:我々でもね、久しくやってなかったシングル、コンサートではあんまりやってなかったシングル……。だから、みんなよく踊れたね。我々でさえ、「え、その曲、俺出てた?」って。会場:(笑)加藤:ありましたよ! たくさんありました。小山:みんなが懸念してた、サッカーメドレーは、まとめてみた!会場:(拍手&笑)加藤:まとめられてもツラいんだけど(笑)小山:だってアイツ(手越祐也)いねえんだもん!歌えねえよ!会場:(爆笑)加藤:歌わされてるんだけど、こっちは!壁こじ開けてるんだけど!小山:壁こじ開けてたよ(笑)増田:壁こじ開けて……(聞き取れない言葉)小山:口が疲れてる(笑)加藤:壁こじ開けてミラクル起こしてるんだけど、こっちは。話が違うよね。増田:シゲ、そんなタイプじゃないもんね?加藤:シゲ、そんなタイプじゃないよ。増田:丁寧に積み上げてくタイプだもんね。――まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね加藤:そのあとすぐ、「魂のブルー(と歌う)」。増田:シゲの魂はどっちかっていうと赤っぽい!青ではない。小山:赤っぽい!懐かしいでしょ? こうやってやるとね。いろんな思い出あるよね。そのときの曲のMVとか流れるのがさ。加藤:懐かしいね。ちょっと恥ずかしくない?小山:あんな髪型してたんだとか。増田:まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね(笑)会場:(爆笑)小山:おい!増田:だって襟足、下についてたでしょ?小山:air:man(振付師)じゃねえか(笑)。さっきね、まっすーにめずらしく楽屋で「小山、MC何しゃべるか考えてんの?」って聞かれて、「何も考えてない」って言ったら、「いっか!それで」って(笑)加藤:20年ともなるとね。小山:よくない?もう、みなさん20年です。20年やってきました。ありがとうございます本当に。――俺は言ったよ。「本当にできるの?」って加藤:20年でこのライブやるのかな?20年ってもっとさ、落ち着いたライブするんじゃないの?小山:けっこう動き回ってるよ。だってこれまだ、この後みんな知らないけど、当たり前に。まだまだヤバいぞ。増田:うん。でもまあほら、シングル全部やるなんて無謀だよって、はじめに俺言ったじゃん。小山:いや、君が「全部やろう」って言ったんだよ!加藤:俺は言ったよ。「本当にできるの?」って、2人が。できるの?まだ半分もいってないけど。できるの?君たち。小山・増田:(顔を見合わせる)増田:やめとこう。加藤:半分しかできませんでした(笑)増田:逆に伝説残るよ。小山:いいね(笑)。このタイトル付けてあるのに、半分しかできませんでしたって(笑)増田:体力の限界です……(笑)――なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?小山:本当にね、3人でこの景色をもう1回見られたっていうのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます!会場:(拍手)小山:すごいよ、すごいんだよ。ここから見てるみなさん。増田:なんか我々は、20年間何回やっても、ドーム慣れしないというかね。加藤:しないね!今日なんか「デビュー」みたいな感じだったもん。小山:わかる。デビュー会見みたいな。20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって、なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?会場:(笑)増田:なんか、その、1回休んだりとかしたからじゃない?会場:(笑)小山:絶対みなさんのグループと違うメンタリティで、俺らやってきてるよね。増田:たぶん、ここに来てくださってる方もね、相当なメンタルの持ち主。加藤:みなさんのメンタルが強いですよね。――なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな!増田:ともに戦ってきてくれた、このチームNEWS。入れなかった方も、いっぱいいらっしゃるようで。東京、大阪、名古屋。もともと予定していた3大ドームツアーができず、5年空いて、今日。この日を迎えられたということで。これからもね、みんなでこの景色を見続けられるように頑張っていきたいなと。絶対今度も来てよ!加藤:俺たちさ、「ドーム、ガラガラだったどうしよう?」って言ってたじゃん。蓋開けたらさ、めちゃくちゃ全滅の人いたんだって?「話違うじゃねえか!」って思ったって絶対(笑)小山:当落の日になんかすごい「話違うぞ!」って。加藤:トレンドにさ、「NEWS全滅」みたいな。増田:1回でよかったんだけど、2日申し込んであげたんですけどみたいな。小山:あと今日みんなが思ってるのは、グッズだろ?加藤:グッズはごめんだわ。小山:グッズごめんね!いっぱい並んでくれたんでしょう?ごめんね。ありがとうございます。もし、本当に手に入れたい方は、ネットで!増田:申し込んでくれていた方は、終演後にさっきと同じ場所で。小山:ミサンガっていいよね。だから、買いな。簡単に言うと、買いな(笑)加藤:申し訳ないよね、ほんと。増田:ちょっと我々の人気をなめられてましたわ。加藤:そうなんだよ!なめられてんだよ。小山:なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな! 俺らは、そこそこいけんぞ!増田:誰がペロペロキャンディだ!加藤:え?ああ、なめてるからですね!小山:しんど(笑)――……っていつかのヤツは言ってたよな加藤:20年でも慣れないこともあります。増田:たしかにね。ペロペロキャンディーって最後のほう、なめるのしんどいもん。加藤:……慣れないこともあります!小山:初めてじゃない?今までのコンサートで座りながらMCって。増田:本当にね、位置関係で仕方なくここに座ってます。加藤:そうだよね。立つとそれはそれでだもんね。小山:3人で座ってるって初めて。俺、ぎっくり腰で座ってたけど(笑)。いや、ありがたいな。けっこう見えてるからね、油断せずに。かわいくしてきてるな、みんな。爪やったりな、美容室行ったりな。増田:爪までは、見える……?小山:いや、こういうときに見えた(と手を前に出す振り)。爪を見せにきてたもん。加藤:何にするんだろうね、ネイル。メンバーカラーとかにするのかな?小山:とか、「NEWS」とか?今、爪見せられても、ごめん見えないわ(笑)加藤:ロゴとかだったらできるけどさ、これ文字数多いじゃん。増田:ドームのマークとか。小山:あれは、ネイリストしんどいんじゃない?加藤:すっげえ、爪見せてくるんだけど(笑)小山:1回見せてよ!ああ、爪かわいいじゃん。やっぱ女のコって爪とか褒められたいの?髪型も変えてきたでしょ?1番いい服着てきたんだろ?だって、デートだもんな。会場:(歓声)小山:……っていつかのヤツは言ってたよな。会場:(笑)――俺が1番デートだと思ってるんだ加藤:そういう小山さん、昨日、髪染めてます!小山:俺が1番デートだと思ってるんだ(笑)。でも、真ん中のヤツも染めてるんだよ!加藤:いつもよりも明るくしてます(笑)会場:(歓声)小山:かわいいよね?加藤:それ、何色って言うの?小山:発注はどうすんの?それ?増田:俺は、オレンジにしたいって。美容師さんが「赤混ぜとく」って言ってた。加藤:赤混ぜのオレンジ。小山:ピンク系、赤系…。増田:を混ぜたオレンジですね。加藤:小山さん、それはなんていう色?増田:俺の話、終わり?早くない?俺の話。会場:(笑)加藤:なんかあります?増田:とくに、ないです。――ごめん(笑)。好きなの、自分が。小山:僕は、グレージュなんだけど、「WORLDISTA」のときの自分の髪色が好きなの。俺、自分のこと好きだからね。「WORLDISTA」のときの自分の髪の色を見せて、「これにして」って言ったの。増田:やば。初めてのパターン。小山:いや、小山担は理解してくれてると思うけどね!増田:小山好きな人が、持って行って「これにしてください」はまだわかる。小山が小山を?会場:(笑)増田:ごめんなさい。東京ドームで初めてかもしれない。キモ!小山:ごめん(笑)。好きなの、自分が。増田:俺がもし小山だったら、俺も自分のこと好きになると思うな。小山:ね、そろそろ、降りる?増田:そろそろ降りて、後ろの人だけ立つってどう?1回見えないかどうかやってみようか?加藤:ちょっとだけ下げればいいんじゃない?小山:1回下げるよ。で、通路よりそっち側の人見えなかったら、「見えない」って言って。増田:そしたら、もう1回上がってくるから。小山:下げてー!増田:かつてこんなムービングの使い方した人、いないでしょ。小山:これでお客さんの声、聞いてみよう。見えるー?会場:見えなーい!小山:あ、見えない?じゃあ上げます。加藤:戻しまーす!立てばいいんじゃない?――まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ小山:なんの時間だ、これ?でも多分そろそろ、MCもういいでしょ?増田:まだしゃべる?小山:もうちょい休みたいでしょ、みんな。ここからすごいよ?加藤:ここからまたまた行くからね。とりあえず立とうか。小山:さっき、「デビューみたい」って言ったけど、ちょっとやっぱさ、ジジイになってるよねこれ(笑)増田:いや、多分あれなんだよ。やっぱ、20年連れ添ってきたメンバーと隣同士で話すって話しづらいんだよ。加藤:ああ、ちょっと、あけてみる?増田:間あけたほうが絶対おもしろい!絶対こっちのほうがトーク乗る!回る!加藤:回してみる?加藤:まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ(笑)会場:(笑)加藤:困ってます。まっすー、困ってます(笑)小山:かわいい。ウソだよ。いつも思ってるよ。これでどうすんの?離れてるほうがいいの?増田:いやいやいや、だから、もうちょっとだから……。いいか、これでいいのか……。加藤:じゃあいく?後半戦。――アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしよう小山:じゃあみんな、後半戦いこうと思うけど、立てます?準備だけしながら。もうちょっといかないから。増田:ちょっととりあえず、下ろしてもらって。バンドさんとかも準備してもらって。小山:後半に向けて、やっぱ我々さ、アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしようか。加藤:ああ、いいね、それ。小山:みなさん、手を上に上げまして、ぎゅーっと伸びましょう。腰やらないようにね。はい、はい。いいね!こうやって年取ってこうな、みんな。こうやってライブやっていこう。みんなにとって健康なライブをやっていこうね。じゃ、バンドさんもね、準備できたということで、メンバーの準備だって確認します。増田さん、準備は大丈夫でしょうか?まだのようです(笑)。加藤さん、大丈夫ですか?加藤:俺はいつだっていいよ!会場:(歓声)――ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!加藤:誰だと思ってるんだよ!小山:シゲです。加藤:違う。第170回直木賞候補です!会場:(拍手&歓声)加藤:第170回直木賞候補です!2作連続、直木賞候補です!小山:アイツ、いやらしくなったよな……。加藤:ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!小山:シゲー!ご飯食べに行こう~!加藤:ちょっと、気安く誘わないで!直木賞候補だから!小山:シゲー!加藤:なんか言って!直木賞候補だから!増田:ハハハハハ(笑)――俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや小山:どこで、まっすー、ウケてんだよ(笑)。まっすー、準備いいね?増田:もうちょっと、やりたいよ!小山:いいよ、やってもいいよ。加藤:絶対、盛り上がれるよね?会場:(歓声)加藤:シゲの言うことは絶対だよね?会場:(歓声)加藤:直木賞候補だから!会場:(歓声)増田:俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや。加藤:シゲで遊んでくれよ、もうちょっと!増田:OK!えーっと、シゲ!シゲー!シゲー!加藤:気安く名前呼ばないで。直木賞候補だから!増田:ヤバい。俺のボケのレパートリーがない……。加藤:すみません。僕も引き際が大事でした……。小山:いい?いって。次に。増田:でもこれ、おもしろくなりそうじゃない?小山:ならない、ならない!絶対ならない!これ以上は長引くだけ。バンドのみなさん準備よろしいでしょうか?バンド:(演奏で答える)小山:みなさん。バンドの人たちこんなにいるんだよ!ありがとうございます!会場:(拍手)小山:「EXPO」ツアーで回ってくれていたから、弦の方たちはね。加藤:ちょっと増えましたね。小山:じゃあ、みなさん、いきましょうか!後半戦スタート!
2023年12月22日12月15日から公開される映画『屋根裏のラジャー』が、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品になった。○■主人公・ラジャー役は寺田心同作は、『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による“人間には決して見えない大冒険”をアニメーションで描く。主人公のラジャー役を、アニメーション映画初参加の寺田心が務めるほか、ラジャーを生み出した少女・アマンダ役に鈴木梨央、アマンダの母・リジー役に安藤サクラ、ラジャーを付け狙う謎の男ミスター・バンティング役にイッセー尾形、イマジナリの町でラジャーが出会う少女・エミリ役に仲里依紗、ラジャーの前に現れる怪しげな猫・ジンザン役に山田孝之、アマンダの祖母役に高畑淳子、イマジナリの老犬役に寺尾聰、謎に包まれたオーロラ役に杉咲花など、日本を代表する豪華俳優、声優陣が、本作のキャラクターに命を吹き込む。複数の作品で、昨年5月から展開中の同キャンペーン。auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。【編集部MEMO】『屋根裏のラジャー』で劇場アニメの声優に初挑戦した寺田心。先月16日に都内で行われたジャパンプレミアでは、「1年前の声変わりするギリギリのときで、声が不安定だったので、大きな声を出さなかったり、白湯を飲んだり、はちみつを飲んだりとか気をつけることが多かったです」と変声期の苦労を明かし、「ちょっとずつ変わっていくあの時期を『屋根裏のラジャー』という映画で収めることができて、とても僕にとっても貴重な体験だったと思います」と振り返っていた。
2023年12月01日KDDIは、2023年12月8日から2024年1月4日までの期間限定で、auスマートパスプレミアム会員を対象に映画鑑賞料金が1,200円に割引される「auシネマ割 冬キャンペーン」を実施する。「auシネマ割」は、映画鑑賞券やポップコーンがお得に購入できるauスマートパスプレミアム会員向けクーポン。当クーポンでは、大人は毎日1,400円で映画を鑑賞することができ、「auシネマ割 冬キャンペーン」ではさらに1,200円に割引される。同キャンペーンの対象劇場は、全国のユナイテッド・シネマ/シネプレックス、松竹マルチプレックスシアターズ(東劇除く直営劇場のみ)、コロナシネマワールド。クーポン1枚につき、鑑賞券3枚まで割引対象となる(コロナシネマワールドは最大5枚まで割引対象)。
2023年12月01日auスマートパスプレミアムは、2020年に開催されたK-POP授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)」のアーカイブ独占配信を、24日から開始した。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2020 MAMA」のアーカイブ配信が決定。初の非対面イベントとして開催された「2020 MAMA」は、それまでと同等のステージスケールと最先端の公演技術の融合、アーティストたちのパフォーマンスが一つとなり、MAMAの歴史に新たな1ページを飾った。「2020 MAMA」のメインコンセプトは、音楽で出会う新しい世界を意味する“NEW-TOPIA”。その言葉通り、アーティストとファンが音楽でコミュニケーションを取り、楽しめる祭典の場をつくりあげた。AR、VR、XRなどの拡張現実や仮想現実を用いた最先端技術でステージを豪華絢爛にし、実写を基盤に立体映像を施す新技術であるボリュメトリックまで採用。アーティストの公演ごとに特化したグラフィックにも注目が集まった。
2023年10月25日auスマートパスプレミアムは、2021年に開催されたK-POP授賞式「2021 Mnet Asian Music Awards(2021 MAMA)」のアーカイブを、19日から独占配信する。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2021 MAMA」のアーカイブ配信が決定。「2021 MAMA」は、2年ぶりの有観客で“make some noise”をコンセプトに、アーティストたちもファンと会える喜びを噛みしめながらパフォーマンスした。授賞式のオープニングは、初の女性ホストであるイ・ヒョリの舞台で始まり、続いてK-POP第4世代アイドルを代表する6グループからHyunjin(Stray Kids)、WOOYOUNG(ATEEZ)、YEJI(ITZY)、YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)、KARINA(aespa)、HEESEUNG(ENHYPEN)の6人による舞台が続いた。MAMAならではのスペシャルステージ、コラボレーションステージも行われ、中でも3年ぶりの復活となったWanna Oneのステージや、4つの大賞を総なめにしたBTSの快挙も話題となった。
2023年10月19日歌手・倖田來未の代表曲「Moon Crying」が、13日から1カ月の期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。2000年11月に「TAKE BACK」で全米デビューし、同年12月に日本デビューした倖田。2005年、2006年にそれぞれ発売したベストアルバムは、いずれも200万枚を突破。これまで、自身のアーティスト活動だけでなく、国内外のアーティストとのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。2008年にリリースした「Moon Crying」は、現在でも多くのファンから人気を得ているラブバラード。auスマートパスプレミアムでの無料ダウンロードは、10月13日から11月12日まで、会員限定で実施される。
2023年10月15日11月28日・29日に東京ドームで開催されるK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」が、auスマートパスプレミアムで生配信される。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、世界最大級のK-POP授賞式。1999年に第1回目として「Mnet映像音楽大賞」が開催され、2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称。2022年には、アジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールで開催された。「auスマートパスプレミアム」では、「2023 MAMA AWARDS」のレッドカーペット(16:00~)、授賞式(18:00~)、ライブパフォーマンスの様子を生配信。このほか、同イベントと連携した企画が多数予定されている。また、生配信を記念して、過去3年分のアーカイブ配信を実施。「2022 MAMA AWARDS」は10月13日から配信、「2021 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」と「2020 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」は、後日公開される。
2023年10月14日ロックバンド・ORANGE RANGEの楽曲「イケナイ太陽」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に、10月2日までの期間限定でダウンロードが無料となる。○■2001年に結成されたORANGE RANGEORANGE RANGEは、2001年に結成されたロックバンドで、2002年2月にアルバム『オレンジボール』でインディーズデビュー。数々のタイトルを獲得し、2023年にメジャーデビュー20周年を迎えた。2007年にリリースされた「イケナイ太陽」は、ORANGE RANGE17枚目のシングル。夏には欠かせない楽曲として、今でも多くの人々から愛され続けている。○■10月から全国ツアー「ORANGE RANGE LIVE TOUR 023」開催ORANGE RANGEは、今年7月にDigital Single「解放カーニバル」をリリース。さらに10月には、コロナ禍で中止となった幻のツアーのリベンジとして、原点の沖縄を皮切りに、大阪、北海道、愛知、福岡、東京2Daysの全国6カ所7公演に及ぶ、2023年度版「ORANGE RANGE LIVE TOUR 023 ~NAKED×REFINISHED -revenge-」の開催を予定している。
2023年09月03日アイドルグループ・NEWSの最新アルバム『NEWS EXPO』が、18日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間14.9万PT(14万9,438PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月7日~8月13日)。NEWSはこれで、2018年12月24日付よりスタートした「週間合算アルバムランキング」において、 2023年3月27日付『音楽 -2nd Movement-』に続き、自身通算5作目の1位獲得となった。また、週間14.9万PTは、2020年3月16日付『STORY』の週間11.5万PTを上回る、自己最高週間ポイントに。さらに、『STORY』の累積12.8万PTを上回る自己最高累積ポイントを記録した。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、初週14.9万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。
2023年08月18日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が10日、自身のInstagramを開設した。小山は自身のX(Twitter)アカウントで「Instagram開設しました」「初投稿、完了ーーー」「見て来て欲しいな」と報告。初投稿は渋谷で撮影したショートフィルムで、雑踏を歩く様子や、スクランブル交差点の真ん中に佇む様子が収められている。この報告に、ファンからは「インスタ開設おめでとう!」「映像かっこよすぎ!」「初投稿オシャレ」「今後も楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見るKeiichiro Koyama(@keiichiro.koyama_j)がシェアした投稿
2023年08月10日株式会社goo-dy.(代表取締役:新井 暁)が運営するWEBメディア「いいモノ.com」( )は、これから始まる帰省シーズンに向けて、東京から地方へ帰省する方、東京に遊びに来る方必見の人気手土産ランキングを公開いたします。数えきれないほどのお店がひしめく東京駅では何を購入すればいいのかわからない、というお声も聞きます。そこで今回は「グランスタ東京」「エキュート東京」広報の石川さん、「大丸東京店」お菓子担当バイヤーの山崎(※)さんにご協力いただき、東京駅で人気のスイーツベスト10をお伺いしました。(※)「崎」の字は「立つざき」が正表記▽広報・バイヤーに聞く!東京駅人気手土産ランキングTOP10▽URL: 東京駅の人気手土産TOP10【グランスタ東京・エキュート東京 人気手土産ベスト10】東京駅の改札外・改札内B1・1階に広がるグランスタ東京と、改札内1階に位置するエキュート東京の合同ランキング!どれも東京駅限定です。(価格はすべて税込)<第1位>「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」6個入 1,296円/COCORIS(グランスタ東京)「サンドクッキー ヘーゼルナッツと木苺」COCORIS<第2位>「グミッツェルBOX 6個セット」1箱 900円/ヒトツブ カンロ(グランスタ東京)「グミッツェルBOX 6個セット」ヒトツブ カンロ<第3位>「メープル カスティーラ」6個入 1,080円/nuevo by BUNMEIDO(グランスタ東京)「メープル カスティーラ」nuevo by BUNMEIDO広報:石川 伸子さん<4位~10位>グランスタ・エキュート4位~10位【大丸東京店 人気手土産ベスト10】東京駅改札外にある大丸東京店1階には、和洋様々なスイーツショップが並びます。定番人気のものから大丸東京店限定商品までどれも喜ばれること間違いなしです。(価格はすべて税込)<第1位>「N.Y. キャラメルサンド 8個入」8個入 1,296円/N.Y.C.SAND「N.Y. キャラメルサンド 8個入」N.Y.C.SAND<第2位>「マウントバーム しっかり芽」1山 1,728円/ねんりん家「マウントバーム しっかり芽 1山」ねんりん家<第3位>「シュガーバターの木 ピスタチオ詰合せ 12個入」12個入 1,134円/シュガーバターの木「シュガーバターの木 ピスタチオ詰合せ 12個入」シュガーバターの木お菓子担当バイヤー:山崎 沙織さん<4位~10位>大丸東京店4位~10位【会社概要】社名 : 株式会社goo-dy.(グッディ)代表取締役 : 新井 暁(AKIRA ARAI)株主・特別顧問 : 澤田 秀雄(株式会社エイチ・アイ・エス 取締役最高顧問)重松 理(株式会社ユナイテッドアローズ 名誉会長)設立 : 2019年12月所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4コーポレートサイト: 参画 : 農林水産省推進【スイーツ・ツーリズム『ありが糖運動』】参画企業任命ありが糖運動ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日音楽ユニット・globeのデビュー曲「Feel Like dance」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に、9月2日までの期間限定でダウンロードが無料となる。globeは、小室哲哉、MARC PANTHER、KEIKOの3人からなる音楽ユニットで、1995年8月に「Feel Like dance」でデビュー。1stアルバム『globe』は400万枚以上を売り上げて当時の日本記録を達成し、1998年に「wanna Be A Dreammaker」で第40回日本レコード大賞を受賞するなど、日本の音楽シーンで数々の記録を打ち立ててきた。1995年8月9日にリリースされた「Feel Like dance」は、デビュー曲ながら、いきなり95万枚のヒット。YouTubeで公開されているミュージックビデオの再生回数も3,000万回を超えており、今なお多くの人に愛されている代表曲だ。
2023年08月03日TOHOシネマズとKDDIは、auスマートパスプレミアム会員を対象に、TOHOシネマズのフード割引が木曜日限定で抽選で当たるクーポンを、13日から提供開始する。毎週木曜日にauスマートパスプレミアム内の指定サイトから参加すると、ポップコーンMサイズ(塩・キャラメル)、チュリトス(シナモンシュガー)、ピザ(ペパロニ&イタリアンソーセージ)のいずれかの割引クーポンを抽選でプレゼント。クーポン保有期間は1週間で、翌週の水曜日まで1人1回限り利用することができる。
2023年07月13日女性デュオのピンク・レディーの「渚のシンドバッド」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に8月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。1976年に「ペッパー警部」でデビュー後、大胆なコスチュームと過激な振付けで歌うアップテンポな曲などで、子供から大人まで幅広い層から支持を得たピンク・レディー。ヒットチャート9曲連続1位、10曲連続ミリオンの偉業を達成して各賞を総なめした後、活動の舞台を海外に移した。1981年に後楽園球場にて惜しまれつつ解散するも、その後、4度の期間限定の再結成を経て、2010年には“解散やめ!”を宣言している。「渚のシンドバッド」は、1977年6月に発売された4枚目のシングル。ピンク・レディー初のミリオンセールスを記録し、1977年のオリコン年間シングルチャート1位を獲得した人気曲だ。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から8月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年07月03日Hotels.comはこのほど、世界10ヶ国における473軒のホテルを対象に「ホテルのルームサービスに関する国際調査」を実施しました。今年初めて実施した「Hotels.com ホテルのルームサービスに関する国際調査」。主な調査結果は以下のとおりです。■約4割のホテルは過去1年間でルームサービスの需要が「増加」<【世界】この1年間で、貴ホテルのルームサービスの需要に変化はありましたか?>過去1年間でのルームサービスの需要について、世界のホテルの約40%が「増加した」と回答。また、日本のホテルでは63%が「増加した」と回答しました。2020年から世界中で広がった新型コロナウイルス感染症の影響で、ホテルなどの宿泊施設で休暇を過ごす「ステイケーション」が注目を浴びましたが、その影響からか、世界的にルームサービスの需要が増加傾向にあるようです。<【世界】この 1 年間で、貴ホテルのルームサービスのオーダーに変化はありましたか?>・ヴィーガンメニューが増加・ベジタリアンメニューが増加さらに、過去1年間で注文されるメニューの変化については、世界のホテルの15%がヴィーガン、19%がベジタリアンメニューの注文が増加したと回答。日本のホテルにおいても、29%がヴィーガン、24%がベジタリアンメニューの注文が増加していると回答し、ルームサービスの注文から健康やウェルネスに対する意識の高まりがうかがえます。■世界で最も人気のあるメニューは「ハンバーガー」ヴィーガンやベジタリアンメニューの注文が増加している一方で、ルームサービスで最も人気のあるメニューについて、世界で最も多かった回答は「ハンバーガー(39%)」。日本でも、36%が「ハンバーガー」と回答し、最も多い回答となりました。◇ルームサービスで「溶けたアイスクリーム」を注文?!ホテルのスタッフが実際に経験した変わった注文について聞いたところ、「溶けたアイスクリーム」や「宿泊客が持ちこんだ魚の調理」など、世界ではさまざまな“珍注文”があることがわかりました。日本のホテルでも、「ソースなし、茹でたパスタのみ」という注文もあったようです。■「裸のままでルームサービスの受取対応するのは控えてほしい」!?ホテルのスタッフが、ルームサービスを頼む際の宿泊客へのリクエストとして最も多かった回答は「裸のままでルームサービスを受け取るのを控えてほしい(21%)」でした。日本においては、最も多かった回答は「ベッドの中で食べたり、シーツの上にこぼしたりしないでほしい(15%)」でしたが、2番目に多かった回答は「裸のままでルームサービスを受け取るのを控えてほしい(12%)」、「お皿やトレイを、客室のドアの外に出しておいてほしい(12%)」でした。宿泊客がホテルでくつろいでいる一方、対応をするホテル側は困ってしまうこともあるようです。■調査概要同調査はアメリカ、イギリス、フランス、カナダ、メキシコ、韓国、日本、ノルウェー、スウェーデン、デンマークの10ヶ国において、現在ルームサービスを提供している合計473軒のホテル(有効回答数473名)を対象に、2023年4月5日から4月23日の期間にオンラインで実施したものです。■ルームサービスを提供するおすすめ国内外のホテル5選・ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル(東京)()「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」では、インルームダイニングにて「ヴィーガーデンバーガー」を提供。竹炭のバンズにオニオンやキャロット、インゲン、ひよこ豆、干し椎茸で作る焼き豆腐のパティを挟み、チーズの代わりに大豆由来の食材を使用した100%植物由来のハンバーガーです。このハンバーガーはホテル内のレストラン「All-Day Dining OASIS GARDEN」でも提供しており、ここで味わえる人気のヴィーガンディナーコース「NATURE DELIGHT」もおすすめです。・ホテルニューオータニ(東京)()世界190ヶ国が出席する歴史的な晩さん会の舞台に選ばれるなど、国内外の賓客を迎えてきたホテルニューオータニのルームサービスでは、スパゲッティ ポモドーロや豆腐ステーキといったベジタリアンメニューを含む、和・洋・中、常時150種類以上のメニューを提供しています。さらに大豆ミートなどの植物性代替食品を使ったメニュー開発を行う「食のSDGs」に積極的に取り組んでいます。・ザ マイルストーン ホテル(ロンドン、イギリス)()ロンドン最大の王立公園「ハイドパーク」や「ロンドン自然博物館」から車でわずか5分圏内の「ザ マイルストーン ホテル」では、客室でロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを楽しむという贅沢な体験ができるルームサービスを提供しています。・ザ ポスト オーク ホテル アット アップタウン ヒューストン(ヒューストン、アメリカ)()アメリカ本土の南部に位置するテキサス州の大都市ヒューストンにある「ザ ポスト オーク ホテル アット アップタウン ヒューストン」では、キャビアを注入した黒と24Kゴールドのブリオッシュバンズに約450gの和牛、そしてフォアグラのソテー、黒トリュフを挟んだ「ブラックゴールドバーガー」を提供しています。・アシュフォード キャッスル(コマヨ、アイルランド)()ゴルフコースも併設するアイルランドの「アシュフォード キャッスル」では、「レゴバトラー」がレゴセットの中から選んだものを部屋まで持ってきてくれるという、大人も子どもも楽しめるユニークなルームサービスを提供しています。(エボル)
2023年06月30日KDDIは、7月14日から8月24日までの6週間限定で、映画鑑賞料金が大人1,200円になる「auシネマ割 夏キャンペーン」をauスマートパスプレミアム会員に向けて実施する。「auシネマ割」は、映画鑑賞券やポップコーンが通常より安く購入できるauスマートパスプレミアム会員向けクーポン。同クーポンでは、大人は1,400円で映画鑑賞することができるが、「auシネマ割 夏キャンペーン」では1,200円で鑑賞が可能となる。対象劇場は、全国のユナイテッド・シネマ/シネプレックス、松竹マルチプレックスシアターズ、コロナシネマワールド。クーポン1枚につき、鑑賞券3枚までが割引対象となる(コロナシネマワールドは最大5枚まで割引対象)。
2023年06月30日NEWSが、8月9日(水) に13thアルバム『NEWS EXPO』をリリースすることを発表した。今作は、今年9月15日(金) に結成20周年を迎えるNEWSの歴史を紐解くアニバーサリー・ベスト。新たな楽曲、新たな物語による【NEWS EXPO盤】に、昨年実施したNEWS楽曲ファン投票ランキングより抜粋した過去楽曲を、3人で歌い継ぎ、再構築した【NEWS BEST盤】が収録されている。特典として、初回盤Aには「もし別の人生を歩んでいたら」をテーマに加藤シゲアキが脚本を手掛けたショートムービー“Different Lives”と、今年5月21日に出演した野外ロックフェスティバル『METROCK2023 TOKYO』のLIVE映像とLIVE音源を収録。初回盤Bには、NEWSメンバー自身のセレクションによる過去楽曲全9曲と、過去に配信した『PREMIUM LIVE & PREMIUM LIVE 2』『「音楽」-AFTER BREATH-』のLIVE映像作品を初収録。また、通常盤にはメンバーソロ曲3曲が収録される。NEWSは、アルバムリリース後の8月19日(土) より、20周年ツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』を開催する。<リリース情報>13th ALBUM『NEWS EXPO』8月9日(水) リリース<収録内容>【初回盤A】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全14曲収録(Interlude含む)※曲順不同01. NEWS EXPO -Interlude-02. エンターテインメント03. ストレンジャー04. PAVILION -Interlude-05. Alien06. チューイングガム07. Different Lives08. MONUMENT -Interlude-09. 100年前から10. 二枚舌を今夜絡ませる11. Haqqy(読み:ハッピー)12. We are Team NEWS13. SECRET CODE -Interlude-14. 劇伴■DISC2 CD【NEWS BEST盤】全15曲収録01. U R not alone02. 「生きろ」03. フルスイング04. Endless Summer05. さくらガール06. weeeek07. チャンカパーナ08. チェリッシュ09. ビューティフル10. 夜よ踊れ11. KMK the boys rock you all!12. I・ZA・NA・I・ZU・KI13. SNOW EXPRESS14. Smile Maker15. 未来へ■DISC3 CD【METROCK盤】全8曲収録01. weeeek02. チャンカパーナ03. 未来へ04. Tick-Tock05. JUMP AROUND06. 夜よ踊れ07. 「生きろ」08. U R not alone■DISC4 Blu-ray / DVD(70分収録)“Different Lives” / “Different Lives” Making / METROCK2023 TOKYO“Different Lives”は、「もし別の人生を歩んでいたら」がテーマの20周年を記念するドラマ映像作品。今を生きるすべての人たちには、あらゆる可能性があった。それはNEWSのメンバーもしかり。すべての選択と、すべての情熱が交差して、NEWSのメンバーは今この場所に立つ。最後のメッセージ、それこそが、今のNEWSのすべてであり、グループ結成20周年の宣誓になる。加藤シゲアキ脚本のオリジナルショートムービー。【初回盤B】■DISC1 / 2初回盤Aと同一収録■DISC3 CD【MEMBERʼS SELECTION盤】全9曲収録[Selection of Keiichiro Koyama]01. タイトル未定A02. タイトル未定B03. タイトル未定C[Selection of Shigeaki Kato]04. タイトル未定D05. タイトル未定E06. タイトル未定F[Selection of Takahisa Masuda]07. タイトル未定G08. タイトル未定H09. タイトル未定I■DISC4 Blu-ray / DVD(72分収録)PREMIUM LIVE / PREMIUM LIVE 2 /「音楽」-AFTER BREATH-【通常盤】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全17曲収録(Interlude・ソロ曲含む)01〜14. 初回盤Aと同一収録15. タイトル未定J [Vocal:山慶一郎]16. タイトル未定K [Vocal:加藤シゲアキ]17. タイトル未定L [Vocal:増田貴久]■DISC2 初回盤Aと同一収録<コンサート情報>『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』■宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ8月19日(土) 17:30 開演8月20日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ8月26日(土) 17:30 開演8月27日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■大阪・大阪城ホール9月21日(木) 18:00 開演9月22日(金) 12:00 開演 / 17:30 開演■福井・サンドーム福井9月30日(土) 17:30 開演10月1日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■神奈川・横浜アリーナ10月8日(日) 17:30 開演10月9日(月・祝) 12:00 開演 / 17:30 開演■広島・広島グリーンアリーナ10月14日(土) 17:30 開演10月15日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■福岡・マリンメッセ福岡A館11月1日(水) 18:00 開演11月2日(木) 12:00 開演 / 17:30 開演■静岡・エコパアリーナ11月18日(土) 17:30 開演11月19日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール11月29日(水) 18:00 開演11月30日(木) 12:30 開演 / 18:00 開演
2023年06月27日ボーイズグループ・BE:FIRSTの「Shining One (Re-recorded)」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に5月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされるSKY-HI率いるBMSG所属のSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人によるBE:FIRST。それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個性を持った華やかさが魅力だ。2021年にプレデビュー曲としてリリースされた同曲は、『第73回NHK紅白歌合戦』でも披露し、グループの原点と言える楽曲。今回無料ダウンロードできるのは、1stアルバム『BE:1』のリリースに合わせてボーカルを再録したバージョンとなっており、BE:FIRSTの成長と表現力の高さを堪能できる。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から5月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年04月03日音楽ユニット・TRFの「survival dAnce ~no no cry more~」と楽器を持たないパンクバンド・BiSHの「プロミスザスター」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に4月19日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。TRFは、ボーカル・DJ・ダンサー という編成で1992年にデビューし、トータル2,100万枚以上のCDセールスを記録。1995年には日本レコード大賞を受賞するなど、数多くのヒット曲を世に送り出している。一方、BiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる“楽器を持たないパンクバンド”。6月29日に開催される東京ドームでのライブをもって解散することを発表している。今回、TRFの「survival dAnce ~no no cry more~」とBiSHの「プロミスザスター」の2曲がプレゼントの対象楽曲に。auスマートパスプレミアム会員であれば、20日から4月19日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年03月20日auスマートパスプレミアムでは、アニメーション映画『すずめの戸締まり』が全国の対象映画館で、期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。新海誠監督が手掛けた同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・鈴芽の解放と成長を描く現代の冒険物語。日本各地で次々と開き始める不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と日本列島を巻き込むすずめの“戸締まり”の旅を描いている。昨年11月に公開され、観客動員数1,059万人を超え、興行収入は140億円を突破した。キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間は10日から5月11日まで。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年03月10日