オタイオーディオ株式会社が運営する電子ピアノ・鍵盤専門店/ピアノ教室 otto(オットー)が、オンラインによるピアノコンクールを開催することが決定しました。エントリー期間は、2022年1月25日(火)~2022年2月15日(火)23時59分までです。otto piano Concours vol.01 supported by Technicsその名も“otto piano Concours(コンクール)vol.01 supported by Technics”「3歳でも90歳でもカンタンに参加できるピアノコンクール」をテーマに、初級、中級、上級と3つの部門を設け、より多くのピアニストが気軽に参加できるコンクールを目標としています。コンクールの全行程をオンライン化すること、また電子ピアノやMIDI鍵盤(ピアノ鍵盤モデルに限る)でも参加できる事から、今まで何らかの事情でピアノコンクールに参加できなかった人達の受け皿になりえる新しい形のコンクールです。この事は、今世界で最も重要な指標の一つであるSDGsの目標達成への取組みとしての側面も兼ね備えています。当コンクールのメインスポンサーにはパナソニック株式会社の音響機器向けブランドTechnics(テクニクス)に決定しました。また、フレンドシップスポンサーにはCASIO、KORG、Roland、Yamahaといったピアノの主要ブランドが顔を揃えています。コンクール応募方法については、まず自身に合った部門を選択し、課題曲のピアノ演奏を撮影、その動画をYouTubeにアップして、エントリーフォームから応募することができます。スマートフォンで撮影した動画でもエントリーできるため、誰でも簡単にエントリーが可能。エントリー期間は、2022年1月25日(火)~2022年2月15日(火)23時59分までです。その後、運営事務局により各部門それぞれ8名のファイナリストを選出、決勝大会を開催。決勝大会の順位は、審査員の採点順位、一般投票の順位の合算で決定します。決勝大会審査員には、様々なコンクールで入賞経験のあるプロピアニストや、ottoのピアノ講師など豪華審査員が評価します。各部門優勝者には、メインスポンサーTechnicsからワイヤレスステレオインサイドホン“EAH-AZ60”、ottoで使用できる商品券(初級:3万円分、中級:5万円分、上級:10万円分)、表彰盾が授与されます。また、審査基準に関係なく将来性や何か光るものがあった方3名に特別賞をご用意。年齢や性別、国籍を問わず多くのピアニストに参加してもらい、ぜひ未来に繋がるチャンスをつかんでください。▼「otto piano Concours vol.01 supported by Technics」エントリー&詳細はこちらから ■コンクールスケジュールについて・エントリー受付開始 : 2022年1月25日(火)~・エントリー受付締切 : 2022年2月15日(火)23時59分まで・決勝進出者発表 : 2022年2月25日(金)・一般投票&審査スタート: 2022年3月5日(土)・一般投票締切&審査締切: 2022年3月22日(火)・決勝大会結果発表 : 2022年3月29日(火)■審査員一覧(順不同 敬称略)・新垣 隆・小川 理子・瀬崎 紀子・前田 祐里・山本 有紗・ロー磨秀/マシュー・ロー・菊地 沙織・降旗 真理子・山藤 佳世・ikki審査員一覧■メインスポンサーTechnics(テクニクス)■フレンドシップスポンサーカシオ計算機株式会社株式会社コルグローランド株式会社株式会社ヤマハミュージックジャパン■大会制作電子ピアノ・鍵盤専門店/ピアノ教室 otto 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日Cerevoは11日、スマートフォンから操作できる電源タップ「OTTO」の国内販売を自粛すると発表した。理由については、同製品の輸入および販売が法に抵触する可能性があるためとしている。今後は、欧米をはじめとする海外で展開していくという。「OTTO」の販売自粛は、今年4月の発売後、経済産業省電気用品安全課から電気用品安全法に関する指摘を受けてのこと。同省安全課は、「OTTO」が「通信回線経由で操作する製品」だとし、通信回線による遠隔操作としての安全性が確認されない限り、電気用品安全法違反となる可能性があるとしている。しかしCerevoは、「OTTO」が電気用品安全法上での「サービスコンセント付き調光器」とみなされると判断し、開発を進めてきた。その上で、事前にJET(一般財団法人電気安全環境研究所)から、電気用品安全法において問題がないとの主旨の見解も得ていた。また、経済産業省電気用品安全課から指摘された件についても、電気用品安全法に則り、赤外線で調光器をコントロールできるリモコンユニットを搭載した。リモコンユニットをインターネット経由で操作することで、遠隔操作での電源オンを実現している。このように同社は、事前にJETに確認をとるなど、電気用品安全法上に抵触しない形で開発を進めていたと説明しており、先の指摘を、誠に遺憾だとしている。販売自粛については、「OTTO」の輸入および販売が法に抵触する可能性があるという主旨だとし、すでに購入したユーザーは引き続き問題なく使用できるとアナウンスしている。また、返品希望者には、返金対応も実施するという。「OTTO」は、国内で発売された、8個口の電源ポートを内蔵する電源タップ。電源ポートはいずれも、インターネット経由での通電オン/オフ操作に対応しており、スマートフォンやタブレット端末からリモート操作が行える。また、2個口は調光機能に対応し、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置からでも明るさの調整が可能となっている。
2015年08月13日Cerevoは、2015年4月より販売していた、スマートフォンから操作できる電源タップ「OTTO」の国内販売を自粛すると発表した。同社がブログ上で発表したもので、電気用品安全法に関する省令の改正または解釈の変更がない限りは、欧州・米国をはじめとする海外でのみ展開していくとの方針も併せて公開した。同社の説明によれば、開発途上で適法製品であるかを確認すべく、事前に電気用品安全法登録検査機関であるJET(一般財団法人電気安全環境研究所)に連絡を取り、「届出、表示については、「調光器」に係わる手続きをもって足りうると判断する」との見解を受けた上で販売を開始したとのこと。だが、発売後、経済産業省電気用品安全課より、同製品が電気用品安全法に「違反となる"可能性"がある」との指摘があった。具体的には、同製品は赤外線で調光器をコントロールできるリモコンユニットを搭載することで、インターネット回線経由で電源をオンにできるようにしていたが、それを切り離して販売しても調光器をインターネット接続機能を有するリモコンユニットと組み合わせて使う提案を行なう限りにおいて、「『組み合わせることで遠隔操作が可能になる』と利用者に認知されるような記載があるようであれば、違反となる可能性が高い」との指摘があったことを受け、法律に抵触する可能性が高いとの判断から、製品仕様の変更ではなく、国内販売の自粛を決定したとする。なお、今回の指摘は「同製品の輸入、販売」に対してなされたものであり、すでに購入済みのユーザーに関しては利用を継続できるとのこと。また、すでに所有しているユーザーが返品を希望する場合は、同社サポート窓口への連絡をもって返金対応するということだ。類似の事例として、パナソニックが家電向けスマートフォンアプリを用いたルームエアコンの操作に関して、電気用品安全法への適合が難しいという問題から、搭載機能を発表後に削除したこともある。この例の場合、後日経産省が法令の一部改正を行ったことを受け、再度当該機能を追加している。
2015年08月13日Cerevoは8月11日、スマートフォンから操作できる電源タップ「OTTO」の国内販売を自粛すると発表した。今後は米国・欧州をはじめとする海外で展開していく。なお、すでに購入したユーザーについて、今後もOTTOを使用すること自体は問題ないとしたうえで、返品希望者への返金にも応じるとしている。OTTOは、インターネット経由での通電オン・オフに対応した電源ポート×8個(うち2個は調光機能付き)を備える電源タップ。専用のスマートフォン向けアプリを用いれば、外出先でもスマートフォンから電源オン・オフなどのリモート操作が可能だ。2013年にクラウドファンディングにて資金募集を開始し、2015年4月9日に国内で発売された。Cerevoは、OTTOが電気用品安全法における「サービスコンセント付き調光器」と見なされるとし、開発に着手。開発途上では、同法において適法な製品であるかを確認するために、電気用品安全法登録検査機関であるJET(一般社団法人電気安全環境研究所)へ問い合わせ、『届出、表示については、「調光器」に係わる手続きをもって足りうると判断する』との見解を得ていた。また、電気用品安全法が定めるところの「別表第八1(2)ロ(イ)赤外線を利用したもの」に、赤外線による調光器の遠隔制御が可能であると記されていたことから、OTTOは赤外線で調光器をコントロールできるリモコンユニットを搭載。リモコンユニットをインターネット経由で操作することで、電源オンを実現していた。JETの見解と仕様を踏まえ、OTTOの販売を開始したところ、経済産業省電気用品安全課から、OTTOの輸入および販売が法に抵触する可能性があると指摘を受けたという。指摘の内容は、「調光器をインターネット接続機能を有するリモコンユニットと組み合わせて使う提案を行なう限りにおいて、本製品は『通信回線経由で操作する』一体の製品とみなし、電気用品安全法第8条一項(技術基準適合義務)のリスク評価を行い、通信回線による遠隔操作としての安全性が確認されない限り、電気用品安全法違反となる"可能性"がある」というもの。Cerevoは今後、電気用品安全法に関する省令の改正、または解釈の変更がない限り、OTTOの日本国内での販売は自粛する。なお、法に抵触する可能性があるのはOTTOの輸入・販売についてであり、すでに購入したユーザーはこれから先も使い続けられるが、返品を希望するユーザーには返金する。希望者はCerevoのサポート窓口まで連絡するよう呼びかけている。
2015年08月12日Cerevoは、スマートフォンから電源のオンオフや調光が可能なスマート電源タップ「OTTO」を発売した。同社の直販サイト「Cerevo Store」にて取り扱い、製品は4月15日より順次発送される。直販サイトでの価格は2万2,667円。同製品は、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちな ACアダプタを収容できる電源タップ。デザイナー 柳澤郷司により、リビングの電源アダプタを覆い隠しつつ、存在そのものがインテリアとなりうる高いデザイン性を実現している。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オン/オフ操作に対応し、iOSおよびAndroid向けの専用アプリを用いてスマートフォンやタブレットで外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートでオン/オフすることが可能。また、8個口のうち2個口は調光機能にも対応しており、調光対応の照明器具を接続することで、照明と離れた位置から自由に明るさを調整することが可能となっている。さらに、自宅においてもWi-Fi への接続切替を待つ必要がないため、帰宅後すぐに照明をつけるといった使い方も可能となっている。なお、8個口の電源ポートには、アプリからそれぞれに名前をつけて管理できるほか、タイマー機能も搭載し、電源ポートごと指定した時間と曜日で電源をオン/オフできるということだ。
2015年04月10日5月にロンドン、パリをはじめとする初のUKツアーを敢行し、海外のオーディエンスをも熱狂させた8ottoが、8月8日(水)心斎橋BIGCATにて主催イベント『One or Eight』を開催することが発表された。『8otto Presents [One or Eight]』チケット情報自らのバンド名をもじり昨年も同日に行われた同イベントでは、8ottoの前身バンド・sugar for a dimeが一夜限りの復活を遂げ話題に。今年はキャパを大きくスケールアップし、8ottoにゆかりある強力なラインナップが出演する。今回発表になったのは、5月に行われた新体制お披露目ライブでも熱量の高いライブパフォーマンスで観る者を圧倒したART-SCHOOL、USインディーズを昇華した豊潤なサウンドで数々の海外アーティストともわたり合うCOMEBACK MY DAUGHTERS、インディペンデントかつ新たな指針をシーンに提示し続けるLOSTAGE。そして、強烈なダンスグルーヴを生み出すインストバンドSawagiに加え、村田シゲ(CUBISMO GRAFICO FIVE/□□□)、濱田将充(QUATTRO)、福田忠章(FRONTIER BACKYARD)、菊池篤(Fed MUSIC)によるCIRCLE DARKOも出演。さらには、FLAKE RECORDSのDAWAにKENZI RAZORSとDJ陣も抜かりなく、鉄壁の布陣でオーディエンスを出迎える。チケットの一般発売は6月23日(土)10:00より。なお、ぴあ関西版WEBでは6月17日(日)23:59まで特別先行予約を受付中。
2012年06月08日