アプリ連動タンブラーユーザーの水分補給状況やカフェイン(コーヒー)の摂取量をリアルタイムで計測できるスマートタンブラー「Ozmo(オズモ)」が、国内先行予約販売を、クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)にて、8月24日(木)より開始した。「Ozmo(オズモ)」シリーズは、香港のスタートアップ「Groking Lab」が開発し、米国クラウドファンディング「Kickstarter」で製品化された物だ。オズモは、専用のアプリと連動して、ユーザーの水分補給状況やカフェイン(コーヒー)の摂取量をリアルタイムで計測できる。また、「Ozmo Java+(オズモジャバプラス)」は、ヒーターを内蔵しているので、飲み物を保温する事も可能。カフェイン量や水分量を計算取り過ぎの悪影響が危惧されるカフェインは、国際機関や各国の専門機関では具体的な数字を提示されている。例に上げるとカナダでは、健康な成人のコーヒーは1日当たり3カップ(1カップ:237ml/8オンス)までが推奨摂取量だ。オズモはカフェインの摂取量が計測可能なので、他の飲料でも細かな計算はスマートタンブラーが行ってくれる。ヒーター内蔵のオズモジャバプラスなら、最後まで温かいコーヒーを楽しむ事もできる。他にも、1日に必要な水分量をアプリで計測・管理する事ができる。量の設定も自分で調節可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※きびだんご株式会社公式サイト※きびだんご株式会社プレスリリース(Value Press!)
2017年09月13日