センチュリーが運営するBTO/中古PCショップ「DO-MU」では現在、各種PCが最大3,000円引きとなるウインターセールを開催中だ。コストパフォーマンスの高いミドルタワーゲーミングPC「センチュリオン SR」やオフィス向けの「ポプラ」など、計8機種が対象となっている。期間は2015年1月31日(土)の注文分まで。対象モデルの一例は以下の通り。■HaswellとRadeon R9 270 2GB搭載のゲーミングPC「センチュリオン SR」【セール価格(税込)】103,800円→100,800円■オフィス用途や初心者向けのエントリーPC「ポプラ」【セール価格(税込)】44,700円→42,700円■第4世代Core i5とGeForce GTX750 1GB搭載のPC「アトラス G5」【セール価格(税込)】84,780円→81,770円
2015年01月21日ユニットコムは14日、ノートPCの排気口へ取り付けて、PC内部から排出される空気を効率的に吸気、排気するノートPC用排気ダクトをパソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて発売した。ホワイトモデルとブラックモデルをそろえ、価格はいずれも2,139円。付属のアタッチメントや台座を利用して、ノートPCの排気口に密着させて使用する。本体内部にファンを搭載し、ノートPC内の空気を効率的に吸気するという。本体には温度計を搭載し、PCから排気される空気の温度を表示する。ファンの動作として、4500回転で動作する固定モードのほか、温度に合わせて回転数を変える可変モードという2種類のモードが利用できる。可変モードでは、排熱温度35度/2500回転、45度/3500回転、50度/4000回転、55度/4500回転の4段階で回転数が変化する。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW84×D35×H124mm、重量は150g。
2015年01月14日●目玉の1つは12.5型2in1 PC「PORTEGE Z20t」東芝は、2015 International CESの同社ブースにおいて、多くのPC製品やメガネ型ウェアラブル端末機器「東芝グラス」のプロトタイプなどの展示を行った。テレビの展示を見送る一方、「Human Smart Community」をテーマに、安全・安心で、快適な社会の実現に向けた製品、技術などをアピールしていたのが特徴だ。全体的に、コンシューマ色よりも、ビジネス色が強く打ち出されていたともいえるだろう。その姿勢は、PCの展示にも色濃く反映されている。ノートPCを2台、タブレットを3台に絞り込んでおり、それらの製品に共通しているのは、いずれもビジネス向けデバイスであるという点だ。○初めて実機に触れられる形で展示した2in1 PC「PORTEGE Z20t」PCでは、2in1 PC「PORTEGE Z20t」が目玉的な存在。これまでインテルのイベントなどにおいて、講演の壇上で紹介されたことはあったが、展示会などで誰もが触れる形で広く一般に公開されるのは、今回が世界初となる。PORTEGE Z20tは、12.5型ディスプレイ部とキーボード部を分離して、タブレット単体として利用できる2in1 PCだ。さらに、キーボード部分に対して、ディスプレイ部を前後逆方向に取り付けて折り畳むと、キーボード面を収納する形でタブレットとして利用できる構造となっている。タブレット単体で利用する場合には、8.8mmの薄さと730gという軽量化を実現。9時間のバッテリ駆動が可能だ。一方で、キーボード部を取り付けると、キーボード部に内蔵したバッテリを生かすことで、17.4時間のバッテリ駆動時間を実現した。用途に応じて利用方法を選択できるというわけだ。また、現行モデルの「PORTEGE Z10t」に比べて、タッチパネル液晶の筆圧感知レベルを1,024段階から2,048段階へと強化。よりなめらかな書き心地を実現しているという。そして、ビジネス用途に必要とされるインタフェース類を搭載しているのも、大きな特徴だ。タブレットとなるディスプレイ部には、microSD、microUSB、microHDMIという各インタフェースを搭載。キーボード部には、有線LANポートおよびVGAポートも搭載している。また、液晶を反射が少ないノングレア方式としているのも、ビジネス用途を意識したものといえるだろう。タブレット部分は「PORTEGE WT20」として単体で販売し価格は899ドル。キーボード部と合わせた価格は1,399ドル。日本での発売は未定だが、近いうちに投入される可能性がありそうだ。●裸眼3Dの15.6型4Kディスプレイを搭載したノートPC○Broadwell搭載ノートPC「TECRA C50」やセキュアなシンクライアントまた、第5世代のインテルCoreプロセッサを搭載した「TECRA C50」を初披露したほか、10.1型タブレット「ENCORE 2 WT10PE-A」、8型タブレット「ENCORE 2 WT8PE-B」も米国で発売すると発表。タブレットの価格は、それぞれ349ドル、399ドルとなっている。さらに、15.6型の4K裸眼3Dディスプレイを搭載したノートPCを参考展示。専用メガネが不要で、高精細な画質を維持したまま、2Dと3Dを切り替えて利用できる。現在は市場調査を行いつつ、用途の可能性を模索。医療分野での利用を想定しているほか、3Dプリンタの普及に合わせて、導入提案活動を行っていく考えだという。シンクライアントと管理ソリューションを組み合わせた「TZCS」(東芝ゼロクライアントセキュアード)のデモンストレーションも行っていた。展示では、Z40およびC50という2台のノートPCをベースに改造し、HDDを取り外したプロトタイプを用意。ネットワークに接続するとサーバーが認証し、必要なアプリケーションやデータをダウンロードする。ネットワークから切断するとPCがシャットダウンし、RAM上のデータも消去され、手元には何もデータが残らない仕組みだ。この動作は、盗難などでネットワーク遮断を認識した場合にも有効である。さらに、管理ソフト側から、対象のシンクライアントに対して、ネットワークに接続できないように指定するといったことも可能になり、セキュアな環境を実現できる。今後、製品化に向けて準備を進めていく。●女性型コミュニケーションロボットに黒山の人だかり○女性型コミュニケーションロボットに黒山の人だかり東芝ブースにおいて、特に来場者の関心が高かったのが、ニューコンセプトイノベーションのコーナーだ。2014年10月に日本で開催されたCEATEC JAPANでも話題を集めたコミュニケーションロボットは、身振り手振りをしながら対話をしたり、歌を歌ったりする様子に、終日、黒山の人だかりだった。もうひとつのバーチャル試着システムは、自分の姿を映し出しながら、洋服をバーチャル環境で試着できるというもの。似合った服や気に入った服を、実物台の画面に映し出し、手軽に選べるようにしたのが特徴だ。体の動きに合わせて、試着した洋服を眺めたり、次々と洋服を取り替えたりできる。さらに、一般的なメガネに似た外観と装着感を持つメガネ型ウェアラブル端末機器「東芝グラス」のプロトタイプを展示。3つのコーナーを設けて実際に東芝グラスを装着し、直接、体感できるデモンストレーションを行っていた。デモンストレーションが関心を集めていたもののなかに、TransferJetがあった。展示では、デジタルカメラの記録メディアとしてTransferJet SDメモリーカードを利用。PCに接続したTransferJetのポートに、このデジタルカメラを近づけるだけで、撮影した高解像度写真データ(TransferJet SDメモリーカードに記録したもの)を、PCに短時間で転送できる。また、無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」や、次世代コンテンツ保護技術「SeeQVault」対応製品なども展示した。そのほか、エネルギー分野の展示にも力を入れており、東芝が取り組むリチウムイオン二次電池「SCiB」、日本国内で実績を持つ家庭用燃料電池「エネファーム」を参考出展。太陽光システムや水素を活用した次世代エネルギーへの取り組みを紹介していた。
2015年01月13日スマートフォンで利用しているAndroidアプリのうち、PCでも使いたいものもあるだろう。Androidを開発するGoogleのWebブラウザ「Google Chrome」を使えば、かなりのアプリをPC上で動かせる。MakeTechEasierが「How to Run Android Apps in the Google Chrome Browser)」で、その方法を紹介しているので、以下そのポイントを見てみよう。この方法、Mac OS XまたはWindowsでGoogle Chromeを利用するPC向けだ。また、すべてのAndroidアプリ/ゲームが利用できるわけではない点にも注意されたい。「Androidアプリがうまく動かなくてもPCに害を与えることはない」とのことなので、やってみる価値はありそうだ。以下で紹介する方法はGoogle Chromeの拡張機能「ARChon」を用いるが、ARChonにはGoogle Chrome 37以降が必要だ。さっそく手順を見てみよう。(1)まずは、PC側でGoogle Chromeを起動して、拡張機能「ARChon」をダウンロードしよう。ARChonは公式のChromeウェブストアでサポートされていないので、手動でダウンロードと設定を行う必要がある。ARChonはオープンソースソフトウェアで、GitHubにダウンロードのリンクがある。ファイルサイズが約100MBとなっているので、ネットワークによっては時間がかかるかもしれない。(2)ZIPファイルをデスクトップにダウンロードしたら、ファイルをダブルクリックして展開。拡張ファイルを含む新しいフォルダがデスクトップに作成される。(3)次は、Google Chrome側の作業に移る。画面上部右の設定メニューをクリックして「拡張機能」に進もう。PCにインストールしているすべての拡張機能を管理できるページが表示される。ここから「デベロッパーモード」を有効にする。これにより、公式のChromeウェブストアで公開されていない拡張機能をインストールする準備が整う。(4)「デベロッパーモード」から、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックする。ファイル選択のダイアログが表示されるので、デスクトップにインストールしたZIPファイルを探して指定する。(5)次に、AndroidアプリのAPKファイルを入手しよう。デバイスから転送してもよいし、XDA Developersなどのサイトからダウンロードしてもよい。(6)APK形式のファイルはARChon拡張がサポートするファイルに変換する必要がある。それを行うツールが「Twerk」だ。Twerkはデスクトップ向けのChromeアプリで、Android APKファイルをARChon/Chromeで利用できるように変換してくれる。Twerkは公式のChromeウェブストアから入手できる。ダウンロードボタンを押すとダイアログが表示されるので、追加を選択する。(7)Twerkを入手したら、起動しよう。新しいタブを開き、「chrome://apps」と入力してEnterボタンを押す。すると、ブラウザ内でアプリページが表示されるので、その中にあるTwerkのアイコンをクリックする。これによりTwerkが起動する。(8)Twerkを起動すると、「Drop APK Here(APKファイルをここにドロップする)」と表示されるので、用意したAPKファイルをドラッグ&ドロップする。すると、情報パネルが表示されるので、アプリ名などの空白の部分を入力しよう。入力後は下のピンクのAndroidアイコンをクリックする。(9)Androidアイコンをクリックした後は、変換したファイルをどこに保存するかを設定する。記事では、「デスクトップにしておくのがシンプル」とアドバイスしている。ファイルを作成したら、「○(アプリ名) as been built」というメッセージが表示される。これは、APKファイルがARChon拡張で利用できるよう変換されたことを意味する。(10)次に、Google Chromeで新しいタブを開き、「chrome://extensions」と入力しよう。拡張機能のページが表示される。そこから「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックすると、変換されたAPKファイルをブラウザに追加でき、Twerkが生成したファイルを選択する。これにより、フォルダのインポートが始まる。(11)インポートされたら新しいタブを開き、「chrome://apps」と入力してみよう。Twerkで変換したAndroidアプリのアイコンが表示されるはずだ。これをクリックすれば、Google ChromeでAndroidアプリを動かすことができる。Google Playストアの利用規約において、apkファイルのコピーは禁じられていないが、apkファイルのコピーによってアプリの開発者にとって不利益になる行為は禁じられている。したがって、今回紹介した内容はあくまでも個人利用にとどめておかれたい。
2015年01月08日サードウェーブデジノスは26日、オンラインゲーム「ArcheAge」推奨PCとして、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズの5モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は価格(税別)は129,980円から。特典として、「ArcheAge」で使えるゲーム内アイテムが付属。内容は、騎乗ペット「子ヤタ・黒」×1、「成長の果実」×1、「サンアーキウムの浄水」×1、「ムーンアーキウムの浄水」×1、「スターアーキウムの浄水」×1、「無限の想像」×1、「無限の想像のインク」×5、「デルフィナードの星」×10となっている。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」の標準構成価格は129,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX760(2GB)、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は149,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX980(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は179,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HE「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HE」は、「ArcheAge」の推奨PCとなる「GALLERIA」シリーズの15.6型ノートPC。標準構成価格は184,980円(税別)。特典アイテムは共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970M(6GB)、ストレージが1TB SATA3Gb/s HDD、ディスプレイが15.6型の非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、HDWebカメラ、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.5kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」は、17.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載するモデル。標準構成価格は189,980円(税別)。特典アイテムや基本仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」とほぼ共通。相違点は、ディスプレイが17.3型の非光沢(ノングレア)で、USB 2.0×2基となり、D-sub×1が追加されている。バッテリ駆動時間は約5.1時間。本体サイズはW428×D288×H55mm、重量は約3.8kg。(c)XLGAMES Inc. All rights reserved.(c)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2014年12月26日ユニットコムは24日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980Mを搭載した15.6型のゲーミングノートPCを「iiyama PC」ブランドにて発表した。同日より「パソコン工房」直販サイトなどで販売開始する。価格は税込205,179円から。ラインナップは、Intel Core i7-4710HQを搭載し8GBメモリ、1TB HDD採用の「15GSX8200-i7-VEB」、Intel Core i7-4810HQを搭載し、8GBメモリ、120GB mSATA SSD + 1TB HDD採用の「15GSX8200-i7-VSB」、Intel Core i7-4910HQを搭載し、16GBメモリ、256GB mSATA SSD + 1TB HDD採用の「15GSX8200-i7-VRB」の3シリーズで、各シリーズでWindows 7 Professional搭載モデルとWindows 8.1 Update搭載モデルの2種類を用意する。○15GSX8200-i7-VEB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込205,179円。Windows 7 Professionalモデルが税込210,579円。○15GSX8200-i7-VSB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4810MQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 8GB、ストレージが120GB mSATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込237,579円。Windows 7 Professionalモデルが税込242,979円。○15GSX8200-i7-VRB主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4910MQ(2.9GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDR3L-1600 16GB、ストレージが256GB mSATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)など。上記構成の販売価格は、Windows 8.1 Updateモデルが税込280,779円。Windows 7 Professionalモデルが税込286,179円。
2014年12月25日ユニットコムは19日、iiyama PCブランドにて、1ボタン操作でPCの排熱量を切替できる水冷システム「Turbo Liquid-Cooling(ターボ・リキッドクーリング)」搭載のゲームPC「GS7100-LCi7-RZ-DG7P」を発表した。同日より「パソコン工房」直販サイトなどで販売開始。価格は税別129,980円。「Turbo Liquid-Cooling」は、冷却効果の高い水冷クーラーと、1プッシュでファンの回転数を調整できる「TURBOボタン」を搭載した、メンテナンスフリー式の水冷システム。高負荷時や長時間のゲームプレイ時に「TURBOボタン」をオンにすると、前面の吸気ファン/天面の排気ファンの回転数が上がり、冷却性を高められる。一方、「Turboボタン」オフ時は、ファン回転数を最低に抑え、ファンのノイズを低減できる。本体の主な仕様は、OSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Pro ダウングレード版)、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB GDDR5、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W電源。
2014年12月21日サードウェーブデジノスは18日、「セガNET麻雀 MJ」推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて、即日販売を開始する。価格はデスクトップPC「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル JJ」が税別63,980円から、ノートPC「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル QF840HE」が税別94,980円から。「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル JJ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W SFX静音電源、OSがWindows 8.1 64bit。(Windows 7も選択可能)。「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル QF840HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。(Windows 7も選択可能)。(C)SEGA
2014年12月18日日本ヒューレット・パッカードは17日、2015年春モデルのPCとして、ノートPCを2モデル、デスクトップPCを5モデル、計7モデルを発表した。2014年冬モデルPCの商戦が真っ只中の年末に、早くも次期モデルを投入する。ここでは全体像を簡単にまとめるが、各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。今回の新モデル群は、いずれも日本ヒューレット・パッカードの直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなっている。○日本HP初の15.6型ゲーミングノート、11.6型モバイルノートに注目まず注目したいのは、15.6型ゲーミングノートPCの「HP OMEN 15」だ。米HPのラインナップでは以前から存在していたゲーミングノートPCを、日本HPが「ゲーミングノート」と銘打ってリリースするのは初めてだ。「OMEN」には何となくおどろおどろしいイメージがあると思うが、OMENという英単語は良い意味でも悪い意味でも使われ、今回のOMENブランドには「前兆」「良い兆候」の思いが込められている。レーシングカーからインスピレーションされた本体デザインは、直線・斜線を主体としたシャープな印象だ。スペック、放熱性、安定性、キーボード、外部インタフェースの配置など、快適なゲームプレイのために設計されている。もう1つは、11.6型モバイルノートPCの「HP Stream 11」だ。Streamブランドは2014年秋冬モデルから登場し、「Webやクラウドサービスの一般化」「マルチデバイス利用の一般化」を受けて、タブレット寄りのスペックとPC寄りのスペックを融合させるというコンセプト。CPU、メモリ、ストレージといったコアスペックは控えめで、クラウドストレージの活用を強く意識しているのも特徴だ。そのため、Microsoft OneDriveの100GB分を、2年間無料で使える権利が付属してくる。本体デザイン、特にカラーリングがチャレンジングだ。世界の各拠点でトレンドカラーを調査し、本体カラーに反映している。2014年秋冬モデルの「HP Stream 14」は、ネオンパープルという珍しいカラーを採用しており、今回のHP Stream 11はビビッドなホライズンブルーだ。キートップ以外のほぼ前面を、ホライズンブルーで統一している。続いてデスクトップPCだが、基本的には従来モデルを踏襲した。ラインナップをハイエンドから列挙すると、HP ENVY Phonix 810、HP ENVY 700、HP Pavillion 500、HP Pavillion Slimline 400と並ぶ。BTOメニューにより高性能なパーツが加わり、HP ENVY Phonix 810やHP ENVY 700では、CPUにIntel Core i7-4790K(開発コードネーム:Devil’s Canyon)が選べるようになった。また、あまり目立たないのだが、豊富なBTOメニューと東京生産の信頼性には定評がある。○HP OMEN 1512月17日発売、直販価格(税別)はメモリ8GBモデルが199,800円、16GBモデルが224,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.50GHz)、メモリがDDR3L-1600で8GBモデルがシングルチャネル(8GB×1)、16GBモデルがデュアルチャネル(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M(4GB)、ストレージが256GB M.2 SSD、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Stream 1112月17日発売、直販価格(税別)は25,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB eMMCD、光学ドライブは非搭載。液晶ディスプレイはタッチ対応の11.6型ワイドIPS液晶パネル(非光沢)、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY Phonix 81012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は149,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(1.5GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 70012月17日発売、OSがWindows 7 Professionalのモデルと、Windows 8.1Update 64bitのモデルを用意。最小構成での直販価格(税別)89,800円。Windows 7 Professionalモデル最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Professional(Windows 8.1 Proからのダウンロード権を利用)。○HP Pavillion 50012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVD-ROM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavillion Slimline 40012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3250(3.20GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2014年12月17日ユニットコムは16日、パソコン工房やBUY MOREなど、同社が運営するPCショップにて、パソコン組み立てキットまたは、5点以上のPCパーツを購入するとPC組み立てマニュアルを配布すると発表した。用意した数がなくなり次第、配布を終了する。自作PCに初めて挑戦する初心者や、しばらく自作PCから離れていたユーザー向けのマニュアルで、iiyama PCの広報キャラクターである「戦国戦隊イイヤマン」が登場し、写真付きの解説やあるあるネタなど、楽しみながらPCの組み立てに取り組める内容だという。
2014年12月16日サードウェーブデジノスは11日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、MORPG「エルソード」推奨PCとして、ハイパフォーマンスデスクトップを3モデル、ノートPCを1モデル、計4モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は63,980円(税別)から。購入特典として、ゲーム内で使える「アイドルアバターフルセット」や、完全回復ポーション、疲労回復ポーション、祝福のメダルなど多数のアイテムが付属。また、OSとしてWindows 8.1 Update 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル QF840HE15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶のノートPCモデル。画面は非光沢(ノングレア)タイプだ。標準構成価格は92,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDメモリーカードリーダ、HD Webカメラなど。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約3.3時間となっている。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル JJ標準構成価格は63,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-M標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-A標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2014年12月11日ユニットコムは10日、同社の「iiyama PC」ブランドより、「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」の推奨ゲーミングPC3モデルを発売した。スタンダードモデルの価格は129,579円から。購入者にはゲーム内で使えるアイテムがもらえるイベントコードが付属する。「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」は、12月10日より実装されたバージョンで、モンスターやフィールドをオリジナル版よりもリアルに表現するという。PCの動作環境もオリジナル版と比べて、高いスペックが要求される。スタンダードモデル「GS7100-i7-RXB-MHFHG」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,579円から。上位モデル「GS7100-i7-TMB-MHFHG」は、ストレージを1TB SATA HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに変更し、価格は149,019円から。さらに最上位モデル「GS7100-LCi7-VMRB-MHFHG」は、CPUをIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージを250GB SATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBに変更し、価格は198,699円から。(C) CAPCOM CO., LTD. 2007, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
2014年12月10日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドにて、日本の文化や伝統デザインを取り入れた新PCシリーズ「『雅』 Miyabi project」デスクトップPCを発表した。発売は12月5日からで、価格は税別57,980円から。"国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げる"というコンセプトで製作された新しいPCシリーズ。11月にティザーサイトを立ち上げたり、イベントで披露したりするなどの事前告知が行われてきたが、ついに発売に至った。なお、マイナビニュースでは実機ファーストインプレッションを紹介している。ラインナップは、CPUやグラフィックスの違いなど、構成により9モデルを揃える。ベースとなるCore i3モデル「SL7260-i3-HL」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で、価格は税別57,980円。Core i5モデル「SL7260-i5-FG」では、上記からCPUをIntel Core i5-4460(3.2GHz)に、メモリを8GBに、ストレージを1TB HDDに変更し、価格は税別74,980円。この構成で、CPUのみIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更した「SL7260-i7-HL」は、税別89,980円。同じくこの構成でストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MN7260-i5-SR」は、税別84,980円。また、チップセットをIntel B85 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 650 1GBとした「MN7220-i5-GX」は、税別94,980円。Intel Core i7-4790(3.6GHz)を搭載したモデルは4モデル。「MN7250-i7-GXR」は、チップセットにIntel H97 Express、メモリに8GB、ストレージに1TB HDD、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブにDVDスーパーマルチを採用。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で価格は税別109,980円。上記仕様から、チップセットをZ97 Expressに、グラフィックスをIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)とした「MD7200-i7-HL」は、税別97,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 750 1GBとし、ストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MD7200-i7-GX-DG7P」は税込119,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに、ストレージを240GB SSD+1TB HDDにした「MD7200-i7-GXR-DG7P」は、159,980円。この3モデルは12月下旬の販売予定となる。
2014年12月05日ユニットコムは4日、「iiyama PC」ブランドから、Intel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 760を搭載するデスクトップPC「GS7190-i7-RXB」を発表した。OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意。BTOに対応し、標準構成価格はWindows 7 Professionalモデルが186,819円、Windows 8.1 Updateモデルが181,419円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W80PLUS BRONZE 認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×9、USB 2.0×6など。前面上部右側に、前面&上面ファンの回転数を切り替えるTURBOボタンが設置されている。本体サイズは約W198×D479×H39.3~49.7mm、重量は約3.9kg。
2014年12月04日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは1日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」のリニューアルを発表した。新型ケースを採用し、拡張性を向上させた。即日、新モデルを発売する。新型ケースでは、拡張カードの搭載スペースが拡大。約30cmの大型クーラーを採用したグラフィックスカードが搭載できるようになった。また、ツールレスの拡張ベイは、搭載台数の増加が見込まれるSSD用に2.5インチベイを4基に増やし、3.5インチベイを3基とした。このほか、前面のインタフェースにUSB 3.0を標準搭載。アクセスランプは高輝度のLEDを採用する。○G-GEAR GA7J-A63/EG-GEAR GA7J-A63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別76,800円から。○G-GEAR GA7J-B63/EG-GEAR GA7J-B63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別77,800円から。○G-GEAR GA7J-C63/EG-GEAR GA7J-C63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別94,800円から。○G-GEAR GA7J-D63/EG-GEAR GA7J-D63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別96,800円から。○G-GEAR GA7J-E63/ZEG-GEAR GA7J-E63/ZEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別103,800円から。○G-GEAR GA7J-F63/EG-GEAR GA7J-F63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R9 270X、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別106,800円から。○G-GEAR GA7J-G63/EG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別109,800円から。○G-GEAR GA7J-H63/ZEG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別134,800円から。○G-GEAR GA7J-I63/XEG-GEAR GA7J-I63/XEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC4-17000 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Proまたは Windows 7 Professional 64bit。本構成の価格は税別159,800円から。なお、リニューアル記念として、対象モデルの購入で、購入時に付与されるポイントを期間限定で1,000増量するキャンペーンも合わせて開催する。
2014年12月01日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日サードウェーブデジノスは21日、Adobe Photoshop CCの動作を確認したPCのラインナップに、ノートPCの各モデルを追加。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。いずれもBTOに対応する。代表的なモデルの構成、および標準構成価格は下記の通り。各モデルとも、OSはWindows 8.1 Update 64bit版かWindows 7 Home Premium 64bit版が選べる。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル VH-AECPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM86 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約4.3時間。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。標準構成価格は88,580円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QF840HGCPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM86 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約3.6時間。本体サイズはW417.8×D269.3×H39mm、重量は約3.5kg。標準構成価格は110,980円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QF860HGCPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM87 Express、メモリはPC3L-12800 16GB(8GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA GeForce 860M 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約4.6時間。本体サイズはW417.8×D269.3×H39mm、重量は約3kg。標準構成価格は139,980円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QK3100HECPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM87 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA Quadro K3100M 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は2,880×1,620ドット。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.2kg。標準構成価格は249,980円(税別)。
2014年11月21日ユニットコムは21日、使用中のPCを新しいPCに買い替えるユーザーを対象に、「安心買替データ移行パック半額キャンペーン」を開始する。期間は2014年11月22日(土)から同年12月31日(水)まで。サービスには実作業が伴うため、キャンペーンを実施するのは全国の店舗(パソコン工房、グッドウィル、バイモア、ツートップ)。作業に要する時間は60分から90分で、サービス内容は以下の通り。・データ移行サービス通常価格:10,000 円(税別)・パソコン初期設定通常価格:2,000 円(税別)・ウィルス対策ソフトインストール通常価格:6,300 円(税別)・Win8.1スタートメニュー(Win8.1 モデルのみ)通常価格:2,980 円(税別)セット価格通常:20,000 円(税別)→ キャンペーン価格:10,000 円(税別)
2014年11月21日PC-BSDプロジェクトは11月16日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.1-RELEASE Now Available」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.1」を公開したと伝えた。PC-BSD 10.1の主な注目点は次のとおり。FreeBSD 10.1-RELEASEベース新しいAppCafe HTML5 Web/リモートインタフェースの導入サーバ版(TrueOS)向けにCDのサイズに調整したテキストインストーラを導入Linuxエミュレーション環境をCentOS 6.6ベースへアップグレードWifi GUIユーティリティに新しくHostAPモードを追加UEFIブートに対応インストール時に自動的にZFSメモリ利用をチューニングする機能を追加非暗号化/bootパーティションなしでフルディスク暗号化機能(GELI)を実現新しい仮想ディスクイメージの提供(VirtualBox、VMware、RAWディスクイメージ)KDE 4.14.2 / GNOME 3.12.2 / Cinnamon 2.2.16 / Lumina desktop 0.7.1-betaGoogle Chromium 38.0.2125.104_1 / Firefox 33.1NVIDIA Driver 340.24Pkg 1.3.8_3PC-BSDはデスクトップ(ワークステーション)のみならずサーバとして動作することを目的としたインストール機能/エディションも提供している。この機能またはエディションはTrueOSと呼ばれている。TrueOSとしてインストールした場合、FreeBSD 10.1-RELEASEのインストールに加えてZFS on Rootでのインストール、WardenやLife-PreserverなどのPC-BSDユーティリティのコマンドラインバージョンのインストール、AppCafe Webインタフェース機能の有効化、フルディスク暗号化(GELI)機能の提供といった追加の機能が提供される。PC-BSD 10.0-RELEASEからのアップグレードはGUIから実施するか、pc-updatemanagerコマンドを使って実施できる。PC-BSD 10.1-RCを使っている場合はfreebsd-update(8)コマンドおよびpkg(8)コマンドを使ってアップグレードすることも可能。
2014年11月19日ユニットコムは18日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、NVIDIA GeForce GTX 980を搭載するハイエンドモデル「MD7100-i7-VMB」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は170,619円より。OSがWindows 8.1 Updateのモデルと、Windows 7 Professionalのモデルの2種類を用意する。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D473×H422mm。
2014年11月18日PC向けWEBサイトをそのまま表示できる「フルブラウザ」が当たり前になった現在だが、やはりPC向けサイトをそのままiPhoneで表示することは適さない。PCの画面は横長だがスマホは縦長、しかもPC向けサイトをそのままスマホで表示すると、一律に縮小されてしまい、判読が難しいほど文字や画像が小さくなることも。やはりスマホににはスマホに適したWEBデザインを……ということで、弊誌iPad iPhone Wireも「スマホ最適化サイト」を用意している。弊誌にかぎらず、スマホ最適化サイトはWEBサーバ側でアクセス元のブラウザを判定、スマホと判定されればスマホ向けデザインを適用するというしくみが多い。その判定は自動的に行われるため、ユーザ側はただURLにアクセスするだけだ。スマホで通常のPC向けサイトを閲覧したければ、PC向けデザインを適用するための処理をしなければならない。ただし、そのしくみがあるとはかぎらず、サイトによっては用意がないことも。実際、弊誌には「PCサイトへ」などといったPC向けデザインを適用するためのボタンは存在しない。iOS 8の「Safari」には、PC向けサイトを閲覧したいというニーズを汲んでか、弊誌のようなWEBサイトでもPC向けサイトデザインを呼び出せる機能が追加された。使いかたはかんたん、スマホ最適化サイトを表示しているときURLバーをタップ、「お気に入り」などが表示された画面の上部を下方向へわずかにドラッグすればいい。「デスクトップ用サイトを表示」というボタンが現れるので、それをタップすればPC向けサイトデザインに切り替わる。PC向けサイトデザインをもとのスマホ向けデザインへ戻すには、いちどそのタブを閉じたうえでサイトにアクセスし直すといい。これで、デフォルトのデザイン(スマホ向けデザイン)が適用されたWEBサイトが表示されるはずだ。
2014年11月14日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは14日、同社のG-GEARシリーズのゲーミングノートPCに、NVIDIA GeForce GTX 970M搭載モデルを追加し、販売を開始した。エントリー構成での価格は税別159,800円から。ディスプレイに15.6型フルHD液晶を採用。LEDバックライトキーボードを搭載し、専用のアプリケーションからライトの色や点灯方法をカスタマイズできる。また、サウンド面では、ONKYO製 2.1chウーファー内蔵サラウンドスピーカーを採用する。このほか、通信機能にはIEEE 802.11ac対応無線LANとBluetooth 4.0を備える。エントリーモデル「N1582J-500/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bitまたはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。上位モデル「N1582J-710/E」は、上記「N1582J-500/E」からCPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)に変更し、価格は税別169,800円から。さらに最上位モデル「N1582J-720/E」は、CPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、ストレージが128GB SSD + 500GB SATA HDDに変更し、価格は税別179,800円から。
2014年11月14日ユニットコムは6日、「iiyama PC」ブランドのミニタワー型PC「GS5150-i5-RXB」を発売した。CPUにIntel Core i5-4590、GPUにNVIDIA GeForce GTX 760を搭載する。BTOに対応し、価格は104,739円より。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源700W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は104,739円より。OSにWindows 7 Professional 64bitを選択することも可能で、この場合の価格は110,139円。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DisplayPort×1、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。
2014年11月06日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは6日、同社のeX.computerシリーズとG-GEARシリーズより、ハンティングファンタジーMMORPG「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」の推奨PCを発表した。eX.computerでは15.6型ノートPC、G-GEARではデスクトップPCをラインナップし、どちらのモデルも即日販売を開始する。また、購入者にはゲーム内で利用できる特典アイテムが入手できるアイテムコードが付属する。「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」推奨デスクトップPCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、グラフィックスがGeForce GTX 750、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での直販価格は税別79,800円から。「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」推奨ノートPC「N1541J-510/E」の仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での直販価格は税別79,800円から。
2014年11月06日ユニットコムは27日、「iiyama PC」ブランドから、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するゲーミングデスクトップPCを発売した。BTOに対応し、標準構成価格は138,219円より。スタンダードモデル「GS7100-i7-TMB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。OSがWindows 7 Professional 64bit、もしくはWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格はWindows 7 Professional搭載モデルが143,619円から、Windows 8.1 Update 64bit搭載モデルが138,219円から。上位モデル「GS7100-LCi7-TMRB」は、CPUをIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージを250GB SSD + 1TB HDDに変更し、価格はWindows 7 Professional搭載モデルが172,779円から、Windows 8.1 Update 64bit搭載モデルが167,379円から。
2014年10月27日インバースネットは24日、「FRONTIER ゲーマーズ」ブランドより、Thermaltake製PCケースを採用したキューブ型ゲーミングPC「GMシリーズ」を発表した。本日より受注を開始し、価格は税別105,800円から。標準ケースとしてThermaltakeのキューブ型PCケース「Core V1」を採用する。前面のメッシュ構造に加え、前面と背面に合計で4基のファンを搭載することで、高い冷却効果を実現するという。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブは非搭載。電源が600W。OSは、Windows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bitが選べる。本構成での価格は税別105,800円から。上位のハイエンドモデルは、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDDに変更し、価格は税別125,800円から。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、eSATA×2、オーディオポートなど。本体サイズは約W276×D316×H260mm。
2014年10月24日「洗練されたデザインのPCといえば海外メーカー」という印象は、つい最近まで一般的だったもの。PCにおいて追求されるべきは性能でしたから、昔はそれでも十分だったんですよね。ガジェット的な視点でのかっこよさもありましたし。そんなPCにおける機能重視の観点が変化してきたのは90年代後半。PCにデザインの要素を取り込んだ、おなじみAppleの製品が日本に輸入されて以降のことでしょう。それから約20年。パソコンは誰もが持つ物となり、紆余曲折を経た国産PCも、今ではしっかりスタイリッシュなデザインになりました。そんな歴史を持つ国産PCですが、海外メーカーに親しんできた外国人のみなさんは、そのデザインをどう捉えているのでしょうか。今回は、日本在住の外国人20名に「日本メーカーのPCのデザインをどう感じますか?」と質問してみました。■TOSHIBAはとても使いやすい。またスリムでコンパクトなデザインだと思います。(トルコ/30代前半/女性)■本体がだんだん薄くなってきて、インテリア的に見ても格好よくなってきました。(タイ/30代後半/女性)■デザインもいいし薄型でかっこいい。(スウェーデン/40代後半/女性)■いらない所がない。(韓国/40代後半/男性)■シンプルでミニマルなデザインが好きです。(スペイン/30代後半/男性)大半が「よい」という嬉しい評価になった今回のアンケート。まずは「スリム」や「シンプル」という視点からピックアップしてみました。「インテリア的」という回答からすると、デスクトップPCの評価でしょうか。「インテリアになじむデザイン」はPCやガジェット関連の"デザイン化"初期によく聞かれた言葉でしたが、この回答からすると達成されたと言ってもよさそうです。■シンプルかつ現代的でかっこいいです。(フィリピン/40代前半/女性)■斬新ですてきだと思います。(ドイツ/40代前半/女性)■毎年デザインがよくなっている。未来を感じさせるものが多い。(イスラエル/30代後半/女性)「現代的」、「斬新」、「未来」などデザインのトーンについてです。ノートパソコンはスマホやタブレットなどと近い存在でもあり、デスクトップ機以上にデザイン要素が強調されるツールです。5年ほど前は富士通「FMV-BIBLO LOOX U」シリーズなどのように小型ゲーム機の趣があるデザインが多く発表されていましたが、現在は小型化よりもタブレットのような薄型をめざす方向が主流のよう。回答に東芝の名前が出ていますが、5月に発売されたdynabook KIRA L93」もタブレット的な薄型デザインです。実は、スカンジナビアのデザイン会社「No Picnic」とのコラボレーションから生まれたモデルだそう。日本ならではの機能性と細部への気づかいに海外のデザインセンスを加えるという新たなスタンスも、国産PCのデザインクオリティを向上させている一要素なのかもしれません。■きれいです。(中国/20代後半/女性)■きれいだと思う。(チュニジア/40代後半/男性)■きれい。(オーストラリア/40代前半/男性)■かっこいいし、オシャレ。(台湾/40代前半/男性)■かっこいいしちょうどよい。(ロシア/20代前半/女性)きれい、オシャレという評価に加え「ちょうどよい」という評価が興味深いですね。詳しい記載がないので予想でしかありませんが、持ち運びしやすく壊れにくい、アフターサービスも丁寧、という辺りが評価につながっているのかも。■悪くはないが、正直アップルの方が好き。(イギリス/20代前半/女性)■SONYの「VAIO」以外は遅れているイメージです。(アメリカ/20代後半/男性)■メーカーや機種にもよるので、かっこいいのもあればそうでもないのもあると思います。(マレーシア/30代前半/男性)日本のメーカーにもよいデザインがある、と一定の評価があると読める回答群。SONYは斬新なデザインで海外にその名をはせたメーカーですが、「VAIOは評価する」というアメリカの方の回答は、強いブランド力の一端を見せてくれています。■デザイン的に少し遅れている。(ベトナム/30代前半/女性)■90年代って感じがする。(アルゼンチン/30代前半/男性)■あまり特徴がないと思います。(ブラジル/20代後半/男性)■特に印象的でもないです。(ペルー/30代前半/男性)上記ふたつの回答は、同じ時代のデザインを想像されていそうですね。90年代の重くてゴツいノートPCのイメージをお持ちの方々が、前述の最新型dynabookをご覧になったら、どのような印象を持たれるのでしょうか…。PCなどメーカー系ガジェットデザインは、通常インハウスのデザインチームが行う場合が多く、個人名が出ることはほぼありません。ですが、このマイナビニュースはもちろんのこと、ガジェット系ニュースサイトやデザイン系サイトでも、インタビューが載っている場合があります。ぜひ、そうした記事でデザイナーさんたちの想いや言葉を読んでみてください。目の前にあるPCにより一層の愛着がわくはずですよ。
2014年10月23日電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2014年9月のPC国内出荷実績を発表した。9月単月のPC出荷台数は前年比20.1%減の86.5万台で、6月以降4カ月連続で前年比二桁ダウンとなった。9月単月における全体の出荷台数は前年比79.9%の86.5万台。タイプ別の内訳は、デスクトップPCが同66.2%の20.6万台、ノートPCが同85.5%の66.0万台だった。全体の出荷台数においてノートPCの比率は76.2%を占めた。9月単月における全体の出荷金額は前年比84.5%の651億円。そのうち、デスクトップPCは同68.5%の150億円、ノートPCが同90.8%の501億円だった。台数、金額ともノートPCに比べ、デスクトップPCの落ち込みがより顕著にみられる。また、2014年度第2四半期(7~9月)と上半期(4~9月)の実績も発表された。第2四半期の出荷台数は前年比79.5%の214.5万台、出荷金額は同82.8%の1,636億円。上半期の出荷台数は前年比95.7%の477.4万台、出荷金額は同100.9%の3,767億円だった。2014年度第1四半期(4~6月)まではWindows XP特需により、前年同期実績を上回っていたが、第2四半期(7~9月)ではその反動が現れ、5四半期ぶりに前年割れとなった。この統計の参加企業は、アップルジャパン、NEC、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの計10社。
2014年10月22日ユニットコムは16日、「iiyama PC」ブランドから、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するゲーミングデスクトップPCを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は132,819円より。○GS5150-i7-TMB「GS5150-i7-TMB」の標準構成価格は132,819円で、OSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意。「NVIDIA G-SYNCテクノロジ」に対応し、高パフォーマンスのゲーム体験を提供する(NVIDIA G-SYNCテクノロジを利用するには対応ディスプレイが必要)。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BROZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D、D-sub、DisplayPortなど。本体サイズは約W180×D403×H362mm。○GS5150-i7-TMRB「GS5150-i7-TMRB」の標準構成価格147,939円で、こちらもOSがWindows 7 Home Premiumのモデルと、Windows 8.1の2モデルを用意する。上記「GS5150-i7-TMB」から、CPUがIntel Core i7-4790(4.00GHz)に、ストレージが120GB SSD+500GB HDDになったハイエンドモデル。その他の仕様は「GS5150-i7-TMB」とほぼ共通。
2014年10月20日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、日本マイクロソフトのオフィススイート「Office Premium」を搭載したデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は74,800円(税別)より。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴。○Aero Stream RM5J-B61/E Office Personal Premium搭載モデル標準構成価格は78,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H81M-D3V(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Personal Premium」。○Aero Slim RS3J-B61/E Office Home & Business Premium搭載モデル標準構成価格は74,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4150(3.5GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H81M-D3V(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium」。○G-GEAR GA7J-F61/E Office Personal Premium搭載モデル標準構成価格は128,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、マザーボードがGIGABYTE製 GA-H97-HD3(Intel H97 Expressチップセット)、メモリがDDR3 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760。OSはWindows 8.1 64bit版またはWindows 7 Home Premium 64bit版で、付属のOfficeは「Office Personal Premium」。
2014年10月17日