PENTAGON出身の人気アーティスト、ウソクがソロとしては日本で初のファンミーティングが東京と大阪で開催。先に韓国のノドゥル島で行われる初のファンミーティングではチケットが完売するなど熱い視線を集めているなか、待望の日本公演が開催決定した。ウソクの多面的な魅力の発信と共にファンと特別な時間を過ごせる公演にどうぞご期待ください!ウソク大阪公演ウソク東京公演[概要]WOOSEOK 2024 JAPAN FAN MEETING "BULMUNG" 大阪公演日程:2024年3月1日(金) (1)開場13:30 開演14:00(2)開場18:00 開演18:302024年3月3日(日) (1)開場13:30 開演14:00(2)開場18:00 開演18:30会場:PLUSWIN HALL OSAKAWOOSEOK 2024 JAPAN FAN MEETING "BULMUNG" 東京公演日程:2024年3月14日(木) (1)開場14:30 開演15:00(2)開場19:00 開演19:302024年3月15日(金) (1)開場18:30 開演19:00会場:TIAT SKY HALL[大阪・東京公演チケットお申込み] ※公演内容、開場・開演時間等は急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日韓国を代表する大人気K-POPアイドル「Red Velvet」のイェリことキム・イェリムと、「PENTAGON」のメンバー、ホンソクが共演した人気ウェブドラマ「ブルーバースデー」が再編集され、劇場版として公開されることが決定。主演の2人からコメントが到着した。本国・韓国のみならず、日本でも熱狂的なブームを巻き起こした「愛の不時着」のチーフプロデューサー、ユン・ヒョンギが次に手掛けたのは、予測不能のタイムスリップラブストーリー。ドラマ「ブルーバースデー」は、「A-TEEN」「恋愛プレイリスト」といった韓国ウェブドラマ作品を生み出してきた制作会社「プレイリスト」によって誕生した。2021年に全16話のウェブドラマとして韓国、日本でも配信されるやいなや、ティーンを中心に大人気に。その後、ドラマ未公開シーンを加えて137分に再編集、新たに生まれ変わった『劇場版ブルーバースデー』は、韓国では今年1月19日に劇場公開され人気を博し、日本でも公開が待ち望まれていた。物語は、18歳の誕生日に初恋の相手を突然失った女性オ・ハリン(キム・イェリム)が、10年後の誕生日をきっかけに、初恋の人チ・ソジュン(ホンソク)を失った真相を突き止めるために何度もタイムスリップし、現在と過去を行き来していく。今回は公開に先駆け、映画ポスターと予告映像が初解禁。キャッチコピーにあるように、誕生日という特別な日が一転、人生最悪な日に変わる。穏やかにほほ笑みあうこの2人に何が起こるのか。そしてハリンは初恋の人の運命を変えることが出来るのか。ラブストーリーとサスペンスが絡み合う予告映像は、予測不能な要素が盛りとなっている。キャスト&監督からコメント到着★キム・イェリム『劇場版ブルーバースデー』の日本公開、おめでとうございます!パチパチ!この作品は私にとって、とても思い入れのある作品です。こんなに早く、日本の皆さんにも会えるなんて感激です。この映画は、普通の恋愛ドラマとは少し違う、とてもスリルのあるストーリーなので、日本でもたくさんの方に観ていただけると本当に嬉しいです。★ホンソクこんにちは。PENTAGONのホンソクです!『劇場版ブルーバースデー』が日本公開するというニュースを聞きました。愛情をもって撮影に臨んだ作品ですので、日本のファンの皆さんにもご覧いただけることはとても幸せです。是非劇場でお会いしましょう! バイバイ!★パク・ダンヒ監督『劇場版ブルーバースデー』が日本で公開できると聞き、とてもわくわくし、楽しみにしています。主人公ハリンとソジュンの美しくて切ない愛を一緒に楽しんでいただけたらと思います。機会があれば、ぜひ劇場で日本の観客の皆様にお会いしたいと思っております。『劇場版ブルーバースデー』は5月27日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版ブルーバースデー 2022年5月27日よりユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほか全国にて公開©PLAYLIST
2022年03月25日韓国の芸能事務所が開催したグローバルオーディションに合格し、15歳で親元を離れて韓国へ。現在、K-POPグループPENTAGONのメンバーとして世界で活躍するユウトさん。その生き方からは、「今、やりたいからやる」ことの大切さが学べます。「先に行っている日本人がいる」そう聞いて心に火がついた。――東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」を聴いたのをきっかけに、K-POPの世界にハマったのは小学5年生の頃。「学校から帰ると、YouTubeでK-POPのMVを見ながら、見よう見まねでダンスを踊っていました。純粋にそれが楽しかった。その頃、“韓国の芸能事務所に日本人の練習生がいるらしい”という噂も聞いていて。『オレより先に行っているなんて!オレが先にデビューするんだ!』と心に火がつきました。歌唱法も知らないし、韓国語も話せないし、ダンスも独学だけど、どうにかなるだろうと(笑)。10代の自分は怖いもの知らずで、なんでもできちゃう気がしていたんです」――韓国事務所のオーディションを受け始めると、高校に上がる頃、今とは別の事務所から誘いを受けた。「高校1年の秋くらいです。文化祭も終わり、学校生活も単調になってきた頃、“このまま3年間ここにいても人生つまらないな”と思いました。お声をかけていただいていた状態だったので“よし、今行こう”と」――今でこそ、“日本人K-POPアイドル”は多いけれど、当時はまだ夢物語。「“長野の田舎からK-POP?”という冷たい反応もありましたし、両親や先生からは『高校くらいは卒業しないと』と言われていました。だけど僕はいい意味で馬鹿というか、後先考えるよりも、“今、やりたいからやる”というタイプなので、ブレることはありませんでしたね」――今やりたいからやる―。それは、ユウトさんの生き様そのもの。「思えば、昔から破天荒でした。保育園の頃から小学5年生まで野球をしていたんですけど、“ドッジボールクラブがおもしろそうだから”という理由でスパッと辞めちゃったり、“3年間、部活動を変更してはいけない”という学校のルールを一人破って、陸上部からサッカー部に転部しちゃったり。周りの目は気にしなかったかな。それより、自分の“好き”とか、“楽しい”という気持ちが大事でした」――韓国行きを反対する両親をお姉さんが説得してくれたおかげもあり、15歳で韓国に渡り、練習生に。「でも練習生になってすぐ、心が折れました(笑)。世界各国から集まった練習生たちはツワモノだらけでしたから。だけど僕は高校を辞めて行っていたし、後がない。とにかくしがみつきました。ある時、自分の声の低さを生かしてラップをするのはどうかなって、ふと思ったんです。考えたら、韓国でラップしている日本人っていないな、って。絶対苦労するけど、乗り越えられれば新ジャンルを開拓できる。独断でラップ候補生に転向しました。完全に勢いです(笑)。でも……無茶ですよね、外国語でラップなんて。レコーディングで何度も発音を直されてメンタルが削られ、終わった瞬間、ボロ泣きしたことも。だけど、あの時踏ん張って本当によかった。あのままボーカルを練習していたら、絶対にデビューできてなかったと思います」人生最大のターニングポイントはデビューが決まった瞬間。――“やりたい”を軸に、自ら意思決定し、人生を動かしてきたユウトさん。人生最大のターニングポイントが訪れたのは18歳の時だった。「今の事務所からデビューが決まった瞬間は、まさしく僕の人生最大のターニングポイントでした。デビューが決まったということは、自分の生きる道が決まったのと同じじゃないですか。嬉しかったですね。同時に、それまでゴールだと思っていたデビューという場所が、スタート地点だったという現実を思い知らされた瞬間でもありましたけど(笑)」――デビュー2年目にメンバーだけで作りあげた『Shine』が世界でロングヒットし、PENTAGONは人気グループの仲間入りをした。「初めて自分たちで作った曲がバズったことで自信にもなりましたし、それまでの努力が報われた気がしました。今、僕たちのパフォーマンスのベースとなっている“ステージで遊ぶ”というコンセプトも、この時みんなで考え出したものです」――人気スターになっても、挑戦の歩みは止めない。昨年、PENTAGONは、若手のボーイズグループがパフォーマンス力を競い合うサバイバル番組『Road to Kingdom』に出演。すでに人気も実力も十分に認められているPENTAGONの参加は、大きな話題に。「正直、出演するかどうか、かなり悩みました。他は後輩ばかりでしたし。でもメンバー全員が現状に満足せず危機感を持っていたので、自分たちの魅力をもう一度アピールするために挑戦することにしました。結論から言えば、出てよかった。他のグループからめちゃくちゃ刺激を受けたんです。グループとして大きなターニングポイントとなりました。自分自身も素直に“これじゃオレ、ダメだな”と思ったし。それで曲作りを始めたんです」――番組終了後からメンバーたちの入隊が始まり、PENTAGONは、今新たなフェーズに突入中。「一時的とはいえメンバーが抜けるというのは、ファンの皆さんも悲しいでしょうし、僕たちにとっても大ダメージ。その空席をどう埋めていくのか。デビューから今までの道のりを振り返りながら、自分にできることを探っているところです。メンバーがひとりひとり、今の時期を大事に過ごせば、また全員で集まった時、すごいパワーを生むことができると信じています」――興味深いのは、好奇心旺盛なユウトさんが、K-POPだけは変わらず続けていること。「自分でもよくここまで飽きずにやってこられたな、というのが正直なところです。芸能人は、毎日が新しいことの連続なので、それがよかったのかも。将来への不安もなくはないです。不安定な仕事ですし、会社に就職した友達に会ったりすると、“この道は正しいのかな”と思うし。でもやっぱり好きだし、楽しいから。理由は、それしかないですね」――人生楽しんだもの勝ちだと思う、と語るユウトさん。アンアン読者に伝えたいこととは。「不思議ですけど、好きなことを追いかけていると、近くにはいけるんですよ、絶対。完全な形で叶うかはわからないけど。だから、自分の好きなことややりたいことを、一度とことん追いかけてみるのもいいんじゃないかな。何か見えてくることがあるかもしれません」ユウト1998年1月23日生まれ。長野県出身。’16年PENTAGONの一員としてデビュー。メンバーのKINO、WOOSEOKと歌ったデジタルシングル「Cerberus」が、各種配信サイトで発売中。ニット¥165,000パンツ¥99,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)※『anan』2021年9月22日号より。写真・石田壮一スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・日髙朋子取材、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2021年09月21日「Red Velvet」イェリと「PENTAGON」ホンソクが共演、「愛の不時着」のプロデューサーが指揮をとった新感覚ファンタジーロマンススリラー「ブルーバースデー」が、「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」にて7月30日(金)より国内独占先行配信される。ドラマ「ブルーバースデー」は、「恋愛プレイリスト」や、「A-TEEN」「TWENTY×TWENTY~ハタチの恋~」といった若者を中心に絶大な人気を集めるWEBドラマを多く手掛ける韓国の制作会社「プレイリスト」による新感覚ファンタジーロマンススリラー。主人公のオ・ハリンが10年前の自分の誕生日に自殺をしてしまった初恋の彼が残した謎の写真を通じて、過去と現在を行き来しながら秘密に包まれた過去を明らかにしていく。10年前に突然、幼なじみで初恋の相手だったジ・ソジュンを失い、その傷を抱えながらペットの保護センターで働くオ・ハリン役を、韓国の5人組女性アイドルグループ「Red Velvet」のメンバーで、2021年に放送された「ドラマステーション2021-ミントコンディション」で女優デビューしたイェリ。そして、ハリンの唯一の男友達であり、初恋の相手でもあったジ・ソジュンを、9人組男性アイドルグループ「PENTAGON」のメンバー・ホンソクが演じる。いまを時めく人気K-POPアイドル同士の共演には、放送前から早くも期待の声が多く寄せられている。本作の指揮をとるのは、ソン・イェジン演じる韓国の財閥令嬢ユン・セリと、ヒョンビン演じる北朝鮮軍のリ・ジョンヒョクとの純愛を描き、全世界に韓流ブームの旋風を巻き起こした「愛の不時着」のプロデューサー、ユン・ヒョンギという期待作。ストーリー自分の誕生日に、隠してきた気持ちを告白しようと勇気を出した瞬間、ソジュンは嘘のように去っていった…。あの日から10年。ハリンは自分の誕生日にソジュンの遺品であるカメラと彼が撮った写真8枚を手に入れる。ソジュンを思い出すことが辛くなりすぎたハリンは、悲しみのあまりにその写真を燃やしてしまうが、気がつくと時空を超え、写真を撮った10年前のあの日に戻っていた…。果たして、ハリンは自殺をしたソジュンの秘密を明らかにし、過去を変えることができるのか?「ブルーバースデー」は7月30日(金)より午前0時~「ABEMAプレミアム」にて国内独占先行配信(全16話)。※「ABEMAプレミアム」は月額960円で楽しめるABEMAのプレミアムなプラン(text:cinemacafe.net)
2021年07月21日韓国・日本・中国出身者からなるグローバルグループPENTAGON。昨年、韓国で発表した「Shine」はMV総再生回数1億2千万回を突破! 世界で人気を拡大しつつある彼らが2月13日に日本メジャーデビューを果たしました。GLAYのTERUさん提供のデビューシングル「COSMO」はオリコンデイリーランキング&iTunesアルバムチャートで1位を獲得! そんな彼らのパーソナルに迫るQ&Aや、大盛り上がりのグループインタビューをお届けします。写真・小笠原真紀(スチール)、千葉 諭(ムービー) 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 91まずはメンバーのプライベートに迫るQ&A!作詞・作曲、ダンスの振り付けまで自分たちでこなすセルフプロデュースアイドル、PENTAGON。プライベートではどんなことに興味があるのか、3つの共通質問でお聞きしました。ホンソク1994年4月17日生まれ。韓国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?漫画が好きで、とくに『ONE PIECE』や『NARUTO』。大好きなキャラクターは、ルフィー、ゾロ、ナルト、サスケ、カカシ…いっぱいいます。もし僕がなれるなら、4代目火影のミナト! ナルトのお父さんなんですけど、すごく速く動ける忍術がカッコいいんです。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受け画面は『アイアンマン』。黒バックで目が光っているやつです。『アイアンマン』はフィギュアもたくさん持っています。ホーム画面は、デフォルトの波の画像を使ってます。Q3. カラオケの十八番は?行くたびにいろんなジャンルの曲を歌います。安全地帯さんの「ショコラ」やX JAPANさんの「Tears」を歌うこともあります。フイ1993年8月28日生まれ。韓国出身。リーダー/メインボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?ファッション、とくに古着です。独特の味があって、韓国でも好んで着ていますが、今回の来日中もたくさん買いました。古着は新品とミックスしてポイント使いしています。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、韓国の本『착한 리더의 생각(優しいリーダーの考え)』の表紙画像。2年半くらい使い続けています。僕らはひとつのチームですが、当たり前ですけど、メンバーそれぞれがそれぞれの考えを持っています。そんななか、PENTAGONのリーダーとして、どのメンバーにも僕が何だってしてあげたいし、応援もしてあげたい。一方で、チームとしてまとめなくてもいけない。それには、真心で接することが、本当の優しさなんだと、この本を読んで感じました。Q3. カラオケの十八番は?カラオケは年に1回くらいしか行かないですけど、チョン・スンファンさんのバラード曲を歌うことが多いです。ジンホ1992年4月17日生まれ。韓国出身。メインボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?アニメ。最近『テニプリ(正式名:テニスの王子様)』を全話観ました。手塚部長のワザがスゴいんです。本人は動かず、相手を動かして疲れさせる「手塚ゾーン」というんですけど、カッコいい! 僕は、テニスはまったくできません(笑)。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、デフォルトの波の画像です。そういうことに関心がなくて……。ケースは、ファンの方からいただいたものを使っています。Q3. カラオケの十八番は?Eaglesの「desperado」。みんなが集中して聴いてくれる静かな曲なんですけど、ラストの「let somebody love you」のところで「Say!」とか合いの手を入れられて、カラオケ向き。全員一緒に歌っている気分になれます!キノ1998年1月27日生まれ。韓国出身。ボーカル&メインダンサー。Q1. 好きな日本カルチャーは?80~90年代のJ-POP。特に杏里さんが好きです。映画では『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。日本の恋愛映画には夢が詰まってます! まったくジャンルは違いますが、『告白』『渇き』も素晴らしかった。中島哲也監督の感性が、僕と合うみたいです。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?どちらも、アンディ・ウォーホルが、アトリエでマリリンモンローのシルクスクリーンを持っている画像を6年使い続けてます。Q3. カラオケの十八番は?カラオケにはほとんど行きません。事務所に高性能のスピーカーとマイクがあるので(笑)。PENTAGON以外の曲だと、清水翔太さんの「君が好き」「HOME」を事務所で歌ったことがあります。シンウォン1995年12月11日生まれ。韓国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?どの国の作品も、ドラマより映画派で、日本映画では『クローズZERO』『バトルロワイヤル』『寄生獣』『DEATH NOTE』がおもしろかったです。『DEATH NOTE』は漫画も子どもの頃に全巻読破しました!Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?ファンの方がプレゼントしてくれた携帯ケースが、僕の顔写真でデザインされたものなんですけど、それを撮影した画像を待ち受け&ホーム画面にしています。ぜ~んぶ、同じ僕の写真(笑)。Q3. カラオケの十八番は?毎日のように練習室で歌うので、カラオケにはめったに行きません。1回、友達と行って「Shine」を歌いました。1曲通して、僕ひとりで。メインボーカルのパートは高いし、ラップはいっぱいあるし、め~っちゃ難しかった(笑)。ウソク1998年1月31日生まれ。韓国出身。ラップ。Q1. 好きな日本カルチャーは?『ONE PIECE』。好きなキャラクターはゾロです。『Naughty boy』で活動していた時、短髪で緑に染めていたんですけど、ファンのみなさんが「ゾロそっくり」と言ってくれました。映画『四月は君の嘘』にはとても感動!Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面もモネの『睡蓮』。韓国で展覧会があったんですが行けなかったから、気分だけでも味わいたいと思って。絵は印象派も超現実主義も、流派を問わず、幅広い作品を鑑賞するんですが、モネの『睡蓮』は、見ていると、別の世界を覗いているような感覚がして特に好き。Q3. カラオケの十八番は?ずいぶん行ってないですけど、Tim先輩の「사랑합니다」を歌った記憶があります。イェンアン1996年10月25日生まれ。中国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?ジャニーズの方々は中国でもすごく有名で、僕もよく曲を聴いたり映像を見ていました。お名前を知っているのは、山下智久さんと亀梨和也さん。修二と彰として活動してましたよね。カッコいい!Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、無難なデフォルトの地球画像。前の携帯は、UNIVERSE(PENTAGONのファン総称)だったけど、変える時間がなくて……。Q3. カラオケの十八番は?カラオケは、撮影で行ったことがあるけど、プライベートでは、生まれてから1回も行ったことがないです。人前で歌うのが恥ずかしくて……。こうしてPENTAGONのメンバーとして歌ってることが自分でも不思議。でも、なぜかステージに上がると、自信がわいてきて歌えるんです。あ、中学の時、学校帰りに行こうと誘われたことが。でも、「まっすぐ家に帰るように」という母の教えを守って断りました。良い子なんです、僕(笑)。ヨウォン1996年3月27日生まれ。韓国出身。ボーカル。Q1. 好きな日本カルチャーは?久石譲さんが作る音楽。叙情的で、聴いていると物語が広がっていく感じがして好き。普段から、聴くのはニューエイジとかクラシックとか歌詞のない音楽ばかりです。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、潔くデフォルトの色彩グラデーション画像。きれいさっぱり、基本のモノが僕の性格に合います。性格もそう。きれい好きだった祖母を見習って、寮に戻ったらすぐ服を掛け、食べ終わった食器も溜めずに洗ってます!Q3. カラオケの十八番は?ジットゥン先輩の「チャルチネ チャウリ」。ジットゥン先輩は、あまりテレビに出ず、韓国でも知る人ぞ知る方なんですが、とても素敵なバラードを歌われるので、いつかステージをご一緒できたらと思っています。ユウト1998年1月23日生まれ。日本出身。ラップ。Q1. 好きな日本カルチャーは?映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。3回観て泣きました。そのうち1回は、キノくんと一緒に。その時だけは「絶対に泣かない」って決めてたんで、普通を装って鑑賞(笑)。Q2. 携帯の待ち受け&ホーム画面は?待ち受けもホーム画面も、デフォルトの地球。パソコンもタブレットも、デフォルトの画像です。替えるのが面倒なんで、買った時のままでいいかなと(笑)。Q3. カラオケの十八番は?中学の時は、アニメの『銀魂』の主題歌だった『桃源郷エイリアン』を歌ったのを覚えてます。韓国では行かないんですよ。もし行ったら、Super Junior先輩の「Sorry, Sorry」になると思います。唯一、通して歌える曲で、振り付けも入ってるので。メンバー間で鋭い質問が続出のグループインタビュー―――日本メジャーデビューの知らせを聞いた時の心境は?ヨウォン 日本のみなさんにお会いするチャンスが増えて、PENTAGONのさまざまな姿をお見せできるということで、すごくワクワクしました。ウソク これまでは、韓国で発表した曲に日本語の歌詞をつけてパフォーマンスしてきましたが、日本オリジナルの曲を持ててすごく嬉しいですし、自信もあります。――日本オリジナルの曲というのは、GLAYのTERUさん提供の「COSMO」ですね。ユウト はい。レコーディングにはTERUさんも参加してくださって、その時、メンバーには「TERUさんは、GLAYという伝説のバンドのボーカリスト」としっかり説明しました。TERUさんは、ボーカルのアドバイスをしてくださり、日本語の発音は、僕がチェックして作り上げました。発音は、どのメンバーも問題なかったです。ジンホ 最初は、僕たちが今まで歌ってきたのとは違うスタイルだと思ったんですが、GLAYさんの曲を聴いてみたら、バンドのカラーが反映された曲なんだなって。そうした曲を歌えて光栄です。――PENTAGONの楽曲をほぼすべて手掛けているフイさんは、どう感じましたか?フイ 今、僕らの年代が作る曲には、“枠” のようなものが存在すると自分で作ってても思うんです。でも、大先輩であるTERUさんの曲は、そうした “枠” を超えていました。だからこそ、最初は聴き慣れないんですが、何度聴いても新鮮ですし、メロディも美しくて、勉強になる点がとても多かったです。――カップリング曲「Dear Friend」のタイトルにかけて、「Dear ○○」と隣のメンバーに呼びかけ、聞いてみたいことや、改善してほしいことを伝えて!キノ Dear ヨウォン、「COSMO」で成し遂げたい目標は?ヨウォン 日本メジャーデビューシングルということで、日本のみなさんのPENTAGONはカッコいいグループなんだという認識を植え付けたい! Dearジンホ兄さん、僕は自分をおもしろいと思ってるんだけど、コンサートでのジンホ兄さんはもっともっとおもしろいです。どうしたら、そんなにおもしろい人になれるんですか?ジンホ 僕らから「つまらない」と言われてたことが気になってるんだね(笑)。今は、僕から見てもすごくおもしろいし、そうやって自画自賛するくらい図々しくもなって(笑)。そのまま自信を持って突き進めばいい!ヨウォン ありがとうございます。ジンホ 褒めてはない(笑)。Dear フイ、今朝から「お腹が痛い」って言ってるけど、大丈夫?フイ シンウォンと朝食を食べ過ぎちゃったから…。今はもう大丈夫!ジンホ よかった~。フイ Dear ウソク、今もだけど、お風呂に入る時も肌身離さずつけてるそのネックレス、いつまでつけ続けるつもり?全員 (爆笑)ウソク アクセサリーをつけてこなかったけど、一回つけ始めたら、はずすのがおっくうになっちゃって。ファンからの大切なプレゼントだから、このまま、はずさないかも。Dear ユウト、お好み焼きとかたこ焼きとか定番じゃない、おすすめの日本の食べ物は?ユウト 僕の出身地、長野の名物、おやきかな。ジンホ おやじ(笑)。ユウト じゃなくて、おやき! 野沢菜が入ってておいしいよ。Dear シンウォンくん、爪を噛むのをやめてほしいんだけど。全員 (爆笑)シンウォン 噛んでるんじゃなくて、セルフケア!フイ 子どもの頃からのクセなんだよね。シンウォン Dear ホンソク、この前、ホンソクが買った靴がカッコよかったんだけど、僕に売る気はない?ホンソク まだダメ。シンウォン 「まだ」ってことは、いつかは…?!ホンソク (スルーして)Dear イェンアン、そのホットボディをファンのみなさんに公開するつもりはある? するならいつ?イェンアン それについては、いつも考えてる。シンウォン お~!イェンアン 機会があったら、お見せします。Dear キノ、早く足を治して、ダンスを踊ろう!キノ ありがとう。――「&YOU」のような感傷的な曲を歌う時、どんなことを思い浮かべてますか?シンウォン 歌う直前に上を見て、映画の悲しいシーンを思い浮かべ、心に焼き付けて歌います。胸が苦しくなって、気持ちをこめて歌えます。ヨウォン 「僕は(メインボーカルの)ジンホくんなんだ。フイくんだ!」と自分に言い聞かせてます。そうすると、うまく歌えるんです。――Zepp Tourが終了しましたが、いかがでしたか?シンウォン 今回のツアーもそうですが、コンサートは、UNIVERSEと僕らしかいない特別な空間と時間。いつもいつも幸せです。PENTAGONの質問動画はこちら!Information公式ファンクラブサイト日本メジャーデビューシングル「COSMO」が発売中!『U & CUBE FESTIVAL 2019 IN JAPAN』に出演PENTAGONをはじめ、韓国事務所CUBE ENTERTAINMENTの所属アーティストが集結する3月23日(土)@武蔵野の森総合スポーツプラザ開場:15時 開演:17時
2019年02月27日12月7日、GLAYのTERU(47)が韓国の9人組ボーイズグループ『PENTAGON』の日本デビュー曲『COSMO』の作詞作曲を担当し、楽曲を提供することを発表。同日にはGLAYのソウルコンサートも発表され、GLAYファンとPENTAGONファン双方から喜びのコメントが相次いでいる。TERUはTwitterで「やっと発表になりました!!」と前置きしたうえで、「PENTAGONのみんな、日本でのデビューおめでとうございます!日・中・韓 多国籍ボーイズグループ『PENTAGON』デビュー曲の作詞・作曲をTERUが担当!」と発表。またTERUのPENTAGONへの楽曲提供の発表と合わせて、GLAYのオフィシャルTwitterでは「GLAY、2019年6月にソウル『KBS ARENA』で初韓国公演を行うことが決定!詳細は1月1日発表予定!」とコメント。それと共に、GLAYのメンバーからのコメント動画を投稿した。続いて「TERUが楽曲提供をしたPENTAGONさんより、GLAY初韓国公演への祝賀コメントが届きました!」とPENTAGONのメンバーからの祝福動画を投稿。この動画をリツイートしたTERUはTwitterで「みんなありがとう!!!そうなんです、昨年から韓国公演決定していまして、PENTAGONから楽曲提供の依頼が来た時に、これはすごいタイミングだと思いCOSMOを制作させていただきました」とエピソードを披露。「日本のステージや、韓国でのステージで一緒に何かやれたら良いな~と思っているので、この先が楽しみです!」とPENTAGONとのコラボレーションを示唆した。これに対し両ファンは「わー おめでとうございます!TERUさんの曲がこういう形で広がっていくのもまたうれしいです」「すごい!!PENTAGONがあのGLAYのTERUさんから楽曲提供・・・!?うわ~凄く楽しみになってきた!」「TERUさんPENTAGONの曲作ったの!?GLAYのソウルコンもあるみたいだし!最近GLAYさんとkpopのつながりが増えて嬉しい~」「メッセージ嬉しいですね!ご一緒のステージに立っていらっしゃるの見たいです」と期待と喜びのコメントが寄せられている。
2018年12月07日今週のK☆STAR LOVERSは、3月29日にジャパンオリジナルファーストミニアルバム『Gorilla』をリリースしたPENTAGONが初登場! 韓国人、日本人、中国人で結成した10人組のボーイズグループは、昨年10月韓国でデビュー。その2ヶ月後には、日本でショーケースを開催。初来日にも関わらず、2,000人を超えるファンが駆けつけるなど、2017年最注目の新人ボーイズグループだ。そこで今回、10人の素顔に迫るため、「いちばん●●なメンバー」を選んでもらう“指差しフィーリングゲーム”を敢行。ここでしか聞けないメンバーの本音で、PENTAGONの魅力が明らかに! (動画/Bravoworks,inc.)
2017年04月04日