皆さんは、理不尽なクレームを受けた経験はありますか? 今回は「PTA役員を脅しに使う生徒の親」にまつわる物語とその感想を紹介します。保護者からクレームある日、教師をしている主人公のもとに、PTA役員と名乗る保護者から連絡があります。保護者は、主人公が特定の生徒を贔屓していると文句をつけてきますが…。心当たりのなかった主人公は、詳しく事情を聞きました。すると保護者は、主人公が息子の作品を推薦しなかったせいで賞を逃したと主張します。PTAの集まりで「お前が最低の教師って伝えといた」と言う保護者に「そんな…」と絶句する主人公。さらに保護者は、1週間後に視察に来る文部科学省の役員に主人公のことを告げ口すると脅しました。保護者の発言に、主人公は「そこまでしないほうが…」と忠告しますが…。1週間後、保護者は宣言通り文部科学省の役員に主人公のことを報告します。しかし、主人公の悪口を言った保護者のほうが追及されることになり…。言いましたよね?出典:Youtube「Lineドラマ」困惑する保護者に「だから私言いましたよね」と言った主人公。そして、文部科学省の役員が自分の父親だと告げたのです。主人公の正体を知った保護者は「へ?」と驚愕しますが…。それでも「お前のせいで賞を逃したんだろうが!」と難癖をつけるのでした。読者の感想PTA役員だからと言って、理不尽に教師のクレームを入れていいわけではありません。「息子の作品を推薦しなかったから」という理由で、難癖をつける保護者に呆れました。(30代/女性)他の保護者にまで、自分の悪口を言いふらされた主人公が気の毒に思いました…。しつこくクレームを言われ続けているようですが、問題が無事に解決できるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日【発達障害×PTA(父母会)】アンケート結果発表新年度になり、PTA(父母会)の役員決めも行われる時期になりました。今回、発達ナビでは発達障害のあるお子さんの保護者の皆さまへ「PTA(父母会)に参加した?感じたメリット、デメリット」についてアンケートを行いました。そちらの結果と、寄せられたコメントをご紹介いたします。アンケートの結果はこちら!Upload By 発達ナビ編集部アンケートの結果、「メリット、デメリットは半々だった」(35%)という方が最も多い結果となりました。次点は「どちらかと言えばメリットを感じたことがある」(26%)です。参加することで、先生方や保護者とのつながりができるけれど、やはり作業が大変という方が多いようです。小学校は、PTAの役員、しかも代表をやらせていただきました。いろんなお母さま方との交流は楽しくもあり、難しいものだということを考えさせられた一年間でした。PTAグループの中で、小グループに分かれての活動をしたので、その時のメンバー6名とは、今でもLINEでつながっています。年代も違う、子供の性別や年も進路も違うところでのコミュニケーションは、他にはない、あたたかさがあります。障がい児二人を抱えながら、健常児を育てているお母さま方の中に飛び込むのは、とても勇気が入りました。でも、どなたも、ウチの子供達にも(もちろん、他のお子さんにもですが)同じように接してくれ、成長を喜んでくれる関係性を作れたことは、良かったと感じています。私は5年間、夫は4年間経験しました。周りができない理由合戦状態になり話が進まず、面倒臭くなって引き受けました。先生達と距離が近くなり、関わりのなかったママ達と仲良くなったり……情報を貰いやすくなったり、自分のいろいろなスキルも上がった(パソコン等)けれど、「そのやり方だと後から問題が出てくる」等の明らかな運営ミスを理解してもらえずPTA役員外から苦情を言われて尻拭いしたり……。PTA役員外から役員への無理難題や攻撃も多く、私が退任する時にPTAの組織自体を廃止させました。全くママ友もいなかったのに、沢山話のできるママ友ができてとてもうれしかった。また、学校とのつながりもよくわかるようになったし、先生たちと仲良くなれたのも良かった。ただ、時間の拘束が長く、仕事量も多くてお金をもらっているわけではないのになぜこんなにやるのかと負担を感じることもあった。広報部と本部役員をやりました。メリットは、広報部の仕事と思われる広報誌の作成や学校行事の写真撮影。特に運動会は、広報部として競技間近で写真が撮れました。校正等で学校に出向かなくては行けなかったのですが、ついでに子供の学校生活を抜き打ちで見られたりしたので、個人的にはメリットを感じました。ですが本部役員は、知りたくないことまで耳に入るのでデメリットでしかありませんでした。今も継続でしてます。デメリットもあったのかもしれませんが、メンバーに恵まれて楽しい方が上回ってます。子供の様子が身近で見られることや子供のクラスの子と話せたりしてプラスが多いです。確かに面倒なこと、大変なこともありますが、今見れる成長を感じられることや、学校でどんなふうに過ごしたり、子供の報告だけでは理解できないことが分かったりして、心の財産になりそうです。ちょうど役員中に放課後デイの閉所問題があり、学校・相談支援員とも密接に意見交換ができ、保護者として行政・施設に希望意見を出すことができたのでPTA組織の必要性を感じた。校長先生や教頭先生など、先生方と接する機会が多いので、親子の顔と名前を覚えてもらいやすいのと子供の事を理解してもらいやすい。支援学級在籍というだけで、通常学級の親御さんに「気遣い」という線引きができるのを実感しました。ある親御さんは、名乗ってご挨拶もせず、娘の同級生と遠目から私の事を確認しにきました。今は、娘は協力学級へ怖がり入れません……(一年不登校です)。※誤字等の表記の一部を修正しております。以上のように、さまざまなコメントをいただきました。以下ではPTAに参加された保護者の皆さまの体験談コラムをご紹介します。思い切って父母会役員に立候補!/小学校~高等特別支援学校でPTAをやった経験から/特別支援学校と特別支援学級で役員をやって感じたメリット等PTA体験談3選3歳児健診で多動症の疑いがあると指摘された息子さん。保健師さんから「まずは幼稚園に入ってしばらく様子を見ましょう」と言われたのですが、入園してみると脱走、癇癪、お友達トラブルで幼稚園から毎日電話!「退園してほしい」と言われるのではないかと心配していたところ、幼稚園は加配を付けてくれ、息子さんも楽しく園に通えるように。そんな幼稚園に恩返しをしたいと思い切って父母会役員へ立候補したのですが、参加してみると驚きの事実が判明したのです!お子さんが小学生の時に校外委員、学級委員と謝恩会委員を、そして高等特別支援学校では進路委員と広報委員を経験された中で感じた、PTA活動のメリットデメリットとは?PTAは「子どものために」親ができる身近なボランティア活動のひとつ、でも負担を強いるのはよくないですよね。特別支援学校と特別支援学級に在籍した6年間で、2年に1度ほどはPTAの役員や委員会の委員を経験し、積極的に役員の仕事をしてよかったと感じているという立石さん。学校のバザーに出店する焼きそばを「太麺にするか普通麺にするか」で30分も意見が交わされ、さすがに嫌になってしまったこともあったそうですが、それに勝ったメリットとはどのようなものだったのでしょうか。さいごにPTAは任意団体ですので、参加することもしないことも選ぶことができます。もちろん無理に引き受けることはありませんが、参加することで出会いや経験ができたという声もありました。アンケートに寄せられた声や、体験談コラムなどが参考になれば幸いです。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年04月20日小学校の役員決めのとき。たまたま隣に座っていたママから「一緒にやりません?」と声をかけられました。戸惑いはありましたが、一緒に立候補すると……大変な事態になりました。 誘われて役員になってみたら…私は消極的な性格で、できれば役員などはやりたくないなと思っているタイプ。そんなことから、役員を決めるときは誰かやってくれないかな……と様子をうかがっていました。 小学校の役員決めのとき。たまたま隣に座っていたママが立候補しました。もうひとりが決まらずいたら、そのママが私に「一緒にやりません?」と声をかけてきました。 私は主婦なので時間はあるといえばあり、断るのが苦手なタイプなので渋々やることになりました。役員の仕事を始めてみると、私を誘ったママはフリーランスで仕事をしており、役員の仕事をやるほど時間に余裕がないようで……。役員の仕事はほとんど私がすることなり、大変な思いをしました。 役員をやる余裕がないなら立候補して私まで誘わなければいいのに……と思ったことも。ですが、大変ではあったけれど貴重な体験ができたと、今となっては肯定的に捉えています。 ◇ ◇ ◇ 大変だったと思いますが、最終的に“貴重な体験ができた”と思えるって素敵ですよね。なかなか難しいですが……、ネガティブな感情をできるだけポジティブに変換し、子育てを楽しみたいですね。 イラスト/さくら著者:加藤 沙友理
2024年04月19日次年度のPTA役員を決める会議へ参加したときのことです。今までに出会ったことのない保護者の言動に、私は衝撃を受けました―。 候補者が選ばれるわが子が通う小学校にはPTAがあり、毎年役員決めがおこなわれます。まず立候補や他薦がないかの調査があり、決まらない場合は複数名の候補者をくじで決め、決められた日に召集されることになっています。 私も昨年初めて候補者に選ばれ参加したのですが、そこで出会った保護者の中にとても不満な感情を表に出していた方がいたのです。自己紹介は小声、さらには机をトントン叩いてイライラ。その様子に周囲の人たちも警戒していました!その空気感の中なので、緊張感はより増していったのです。 いざ、くじ引き!3つの役員中2つが決まり、残りはあと1つをくじ引きで決めることになりました。私は空くじだったので免れたのですが……。なんと、ずっと不機嫌だった保護者が引き当ててしまったのです! 引いた瞬間、「なんで私が!仕事もあるし子どもたちの習い事の送迎もあるし忙しいのよ。誰かもっと暇な人がやればいいじゃない! なんでこんな忙しいときにここに来なくちゃいけないのよ」と言い、周囲の人も何も言い出せない雰囲気に。 そんな異様な空気感でも会長は冷静な方で、「みなさん事情があるでしょうし、暇な人などいません。できる限りメールやLINEで話し合いが済むように進めているので、ご協力お願いできませんか?」と諭すようなやさしい言い方でお願いすると……不機嫌だった保護者もしばらく会長と話して、なんとか引き受けてくれることになりました。 今回は冷静な会長のおかげで無事にまとまりましたが、とてもヒヤヒヤした出来事でした。PTAはとても大変な仕事だと思うので、周囲も協力して作業が進むような組織になるといいと思います。保護者の言動には非常に驚きましたが、どのようなときでも会長のように冷静にでいることが大切だと感じる出来事でした。 イラスト/はたこ著者:高山ななみ
2024年04月18日4歳の娘が通っていた幼稚園では、毎年大規模なPTAバザーが開かれており、売り切れ続出だった焼き菓子をその年は多めに仕入れました。しかし仕入れすぎて逆に売れ残りそう……。そこで焼き菓子販売係だったママ友が機転をきかせ、なんとか売り切ることに成功したのですが、翌日PTAにまさかのクレームが入ってきて……? PTAバザーでまさかの騒動が!? バザー当日、焼き菓子販売係だったママ友は、コンテナに売れ残りそうな焼き菓子を入れ「毎年人気の焼き菓子でーす! ぜひいかがですかー!」と声を張りながら手売り。そしてなんとか在庫を完売させたのです。 しかし後日、PTAに1件のクレームが。それはなんと「焼き菓子を買いたくなかったのに、係の人に押し売りをされた」というものでした。PTA役員さんから聞き取りをされたママ友は、「おいしいですよ、ぜひどうぞ とすすめただけですが……」と落ち込みつつ答えます。すると、それを聞いたPTA役員さんは「ああ、なるほど、そういうことですね」とため息をつきました。なんと、クレームを入れた保護者は前年のバザーでも「焼き菓子を購入できなかった! 十分な在庫がないせいだ!」とクレームを入れていた人だったのです! PTA役員さんは、他の人からはクレームはないと前置きして「誤解を招くような表現があれば、来年から改善しますね」とその方をなだめてくれました。 PTAの行事では、普段関わりがない人との交流ができます。いい部分を持つ場合もありますが、誤解されたりトラブルに巻き込まれたりするケースも。たくさんの人が集まる場での発言や行動には、よく注意しなければいけないなと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:田川ゆうこ
2024年04月12日女優の中嶋佳子が12日に自身のアメブロを更新。PTAで人気の役職とその理由を説明した。この日、中嶋はPTAの役員と学級代表決めがあったことを明かし「どんな活動してるかとか過去の分をチェックしたり下調べという事前準備やりまくって覚悟を決めて挑みました」と報告。「学年全体での保護者会があって、今年度の各クラスの担任の先生の紹介や勉強の進め方とか説明があり」と述べ「そこからクラスに分かれてPTA委員と学級代表決めでした」と当日の様子をつづった。続けて、各クラスから広報委員と厚生委員を1人ずつ選出したことを明かし、進行役から「どれか役員やりたい方いらっしゃったら挙手お願いします」と言われたことを説明。広報委員に2人が立候補したそうで「ま、まさかの定員オーバー」「す、すごい!!やりたい人が多くてジャンケンなんて」とコメントしつつ、広報委員について「ネットで検索してもけっこう人気だった」とつづった。また「運動会で保護者が入れないところから子ども達の写真が撮れる」「保護者が行けないイベントにも広報として参加して子ども達の様子を見れる」と広報委員が人気の理由を説明。「撮った写真を使用しての広報誌の発行は年3回で、1回ずつ分担する」といい「ペーパーレス化したので印刷などはなく、出来上がったものをHPにアップしたら終了」と述べ「どうせやるなら広報委員でしょ!! と人気だそうです」とつづった。さらに、自身は厚生委員に立候補して決まったことを明かし「主にベルマーク集めで、コロナ禍から自宅で集計することも多いらしくて、それが苦でなければそこまで負担とは感じないらしいです」と仕事の内容を説明。「委員はすべて定例会があるので、それがどのくらいあるのか不安ですが、内容としてはそこまで難しいことではなさそう」と述べ「無事に低学年のうちに任務終わらせられそうで良かった」と安堵した様子でコメントした。最後に「早速今回決まった各クラスの委員の中から、委員長と副委員長を決める会がある」と明かし「できれば…委員長と副委員長は避けたい」と本音をコメント。「くじ引きとかになったら引き当てそうで怖い」「そこだけまだ不安があります」と述べつつ「オーディション並みに緊張したものが一旦は終わって良かったです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日上の子の入学式でのこと。入学式の最後にPTAの役員決めがあったのですが、式が終わりに近づくと席を立つ保護者がちらほら。それを見た先生が……。 入学式の後に役員決めがあり…上の子が中学校に入学したときのこと。入学式の最後に、PTAの役員決めがありました。初めましての方ばかりのクラスでの役員決め。どうなるんだろうと不安に思っていました。 式が終わりに近づくと、役員決めに参加したくないのか早くも席を立つ保護者がちらほら現れました。えっ!役員決めの前に帰るんだ、勇気あるなぁ、私はどうしようと思っていたところ……。 体育館の後ろを見たら、扉の前で先生が仁王立ちに。保護者の退席を阻んでいました。表情は微笑んでいましたが、突破するのは難しい雰囲気。席から立った人たちは渋々ですが、席に戻りました。 その後、各クラスで役員決めとなり……。私のクラスは同じ小学校出身の保護者さん同士が「やります!」と手を挙げてくださり、揉める事なくスムーズに決定。立候補したママさん方の前向きな姿勢が清々しく、消極的な私は見習いたいと思いました。 ◇ ◇ ◇ PTAの加入は任意になりますが、学校によって未加入世帯への対応が異なるのでその辺りは知っておく必要があるかと思います。そして役員になった保護者が無理なく活動できるよう、時代に合わせてアップデートしていけるといいですよね。 イラスト/さくら著者:高田春菜
2024年04月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】教師に無理難題を言ってくる生徒父主人公はとある学校で教師を務める女性です。ある日、主人公の元へPTA役員を名乗る保護者から連絡がありました。その保護者は主人公が特定の子どもを贔屓し、自分の子どもを放置していると主張。身に覚えがない主人公は、保護者に理由を尋ねます。すると、保護者は子どもが美術部に所属していると言い…。コンクールで受賞できなかったのは顧問である主人公の責任だと言い張りました。主人公は「そんなこと言われても…」と反論しますが、保護者はまったく聞く耳を持ちません。PTAの集まりでのこと…出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後のことです。保護者から「PTAの集まりで最低教師って伝えといた(笑)」と連絡を受けました。「そんな…」とショックを受ける主人公を保護者はさらに攻撃します。なんと来週地域の視察で文部科学省の偉い人が来るらしく…。そこでも主人公の無能ぶりを報告すると言うのです。しかし、この後保護者は主人公の正体を知って絶句します。問題さあ、ここで問題です。主人公の正体とは?ヒント主人公の父は特殊な職業でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「教師の父親が文部科学省のお偉いさんだった」でした。その後主人公の父親の正体を知り愕然とする保護者。それでも保護者は「お前のせいで賞を逃したんだろうが!」と難癖をつけてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月01日わが家の次男が年中になった年の春、長男は小2、長女は1歳で自宅保育をしていました。その年は、長男の小学校でPTAの本部役員になってしまった私。先生に事情を説明すると、次男のクラス役員候補からは外していただきましたが、役員決めの席での進行を任されてしまいました。立候補を募りましたが、なかなか手があがらないため、じゃんけんで決めることに。しかし、これがとんでもない出来事につながってしまったのです……。 ごねる保護者に…他のきょうだいの学年や年少のときに役員をしていた人などを候補から外し、4名のクラス役員を選ぶことになりました。当時の担任の先生にも協力していただき、私対候補者でじゃんけんをすることに。勝った人から座っていくというシンプルなルールで数回じゃんけんをしていくうちに、4名が残りました。 すると、残ったうちのひとりが「納得いかない」とごね始めたのです……! その人が言うには「あちらの人はあと出しをしていた」「負けたのに座っている人がいた」「やり直しをするべき」と私に抗議してきました。 私と先生で見ていましたが、候補者は多くなかったので全員見渡して確認できていたつもりでした。ただ、あまりに強く主張されたため、もしかしたら見間違いがあったのだろうかと私が弱気になっていると、「今のご自分の姿をお子さんに見せられますか?」と先生が大激怒。「役員は保護者の方にご協力していただくものなので、そういった態度でやられるのであれば辞退していただいてかまいません」とピシャリと言い放ちました。 温厚そうな先生の強烈なひと言が効いたのか、その人はしぶしぶ役員を引き受けることに。候補者以外の、じゃんけんを見ていたママたちも問題はなかったと口々に言っていたのも後押しになったのかもしれません。「お仕事や育児などで忙しいのはみなさん同じなので、せめて全員で協力し合って、子どもの手本になるような行動をしましょう」という先生の言葉に、私も自身の行動を見直そう、と身が引き締まる出来事になりました。 イラスト/ふくふく著者:安藤 はるか
2024年03月31日息子が年少の終わりのころ、私はあるママ友に「来年度、役員なりませんか?」と声をかけられました。私は「今年度はまったく行事に協力できなかったし、挑戦してみようかな」と思い、「やりますよ〜」とママ友に二つ返事で答えました。「本当に!? ありがとう!」とママ友にとても感謝され、私はとても良い気分に。しかし、この役員はただの役員ではなかったのです……。 引き受けた役は…後日、新年度の役員歓迎会がおこなわれ、その際あるママが「よく本部役員引き受けてくれたよね~」と言いました。私は「え? 本部役員? 普通の役員と違うのですか?」と聞き返すと、別のママが「本部役員は、普通の役員や幼稚園全体の取りまとめで子どもが在籍中ずっとしないといけないよ」と教えてくれました。 実は、息子が年少のころは新型コロナウイルスが流行し始めたころで行事は縮小。加えて私たち家族は引っ越して来たばかりで、幼稚園について完全に理解できていなかったのです。 声をかけてきたママは実はそして初めに役員にならないかと声をかけてきたママは、本部の会長だったのです。会長ママからすれば「自分が声をかけるのは本部役員への誘い、通常の役員は新年度になって決める」というのが当然だったことが、歓迎会の話の流れからわかりました。 私は「大変なことになったな」と思いつつ、歓迎会で本部役員の方がみんな良い人たちとわかったので、頑張ろうと思いました。 それから数年たち、私は本部役員3年目に突入。1番のメインイベントである夏祭りを中心に、幼稚園のために日々尽力しています。大変ですが、知り合いも増え、先生方や保護者さんたちなど多くの人から感謝をされるこの仕事にやりがいを感じています。勘違いから始まりましたが、本部役員になって良かったなと思っています。 イラスト/まげよ著者:都 うめこ
2024年03月29日子どもが幼稚園に通っていたときのことです。自分勝手すぎるあるママの発言とは園児が全員で30人しかいない小さな幼稚園だったため、役員をじゃんけんで決めることになっていました。しかし、いざじゃんけんをすると負けてPTAになったママが急に幼稚園を辞めると言い出したのです。まさか幼稚園を辞めると言い出すとは思っておらず、みんなで必死に説得し、結局幼稚園を去ることはありませんでした。しかし、みんなが説得して幼稚園に残ったため、そのママがPTAの仕事を真面目にしなくても誰も文句を言うことはできず、本当に腹立たしい気持ちでした。◇◇◇ 幼稚園を辞めないで欲しいと言ったのは子どものためであって、正直みんなで説得したのがあとから考えると馬鹿らしくなりました。最後までまともにPTAの仕事もしないで卒園していったのは嫌な思い出です。 作画/まげよ著者:井本桜子40代、12歳を育てる母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。
2024年03月24日子どもが通っていた小学校では、PTA役員を決める方法はクラスや学年によってさまざま。じゃんけん、あみだくじなどいろいろな話を聞き、うちのクラスはどうするのだろう……と思いながら話し合いに参加しました。 PTA役員決めは大いに荒れて…教室でPTA役員決めの説明を聞いたところ、うちのクラスは「ポイント加算性」とのこと。役員を引き受けられない理由をポイントにし、未就学児がいる・在宅介護している・フルタイム勤務などがプラスポイント、専業主婦・フルタイムではない勤務・子どもの数が少ない場合などはマイナスポイントになります。 加算されるポイントも1~3Pに分かれており、ポイントの低い人が強制的に役員となるため、他人のママ情報を暴露したり、引き受けられない家庭の実情を訴えたりと、大荒れな役員決めとなりました。 泣き出すママ、怒り出すママと事態はヒートアップ。状況を見かねたママさんが立候補してくれて、その場が収まりました。家庭内のことは見えづらく、うちの学校もPTA役員がなくなる時代がくればいいのにな、と思ってしまいました。 ◇ ◇ ◇ 昔に比べて共働きや核家族が多くなり、みんなが同じ時間に集まって何かをするということが難しくなっていますよね。PTAを廃止する学校もあるようですが、活動のスリム化や負担軽減など、時代に合わせてアップデートしていきたいですね。 イラスト/シュー子著者:斉藤くるみ
2024年03月20日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが18日に自身のアメブロを更新。双子の息子達の卒業式で、PTA会長として祝辞を述べたことを明かした。この日、ユカイは双子の息子達が小学校の卒業式を迎えたことを報告し「あれは六年前、ピカピカの一年生だった双子があの時、六年生のお兄さん達に手を引かれて入学式にやって来たのがつい昨日の事のように思い出される」と回想。PTA会長として卒業式で祝辞を述べたことを明かし「コロナもありそれを乗り越えての事だったから感極まって泣きそうになってしまった」と述べ「PTA会長としての俺の任務もこれからは次の代への引き継ぎになる」とつづった。続けて「大阪からとんぼ返りでやって来た俺の妻のバイタリティーには恐れいった」と振り返り「あの人は電池で動いているに違いない!」とコメント。「俺の妻の目はウサギのように真っ赤だった」といい「頼音、匠音 卒業おめでとう」と卒業した息子達を祝福した。最後に、卒業式での息子達との3ショットを公開し「これからも俺たちがついてるぜ OK!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご卒業おめでとうございます」「PTA会長お疲れ様」「素敵なご両親ですね」「お子さんの成長をこれからも楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月20日『PTAをけっこうラクにたのしくする本』著者の大塚玲子氏がSurfvoteで提起。賛成派「親がPTAに入っていない子にもあげるべき」反対派「トラブル防止、配るメリットが見えない」。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「学校でPTAが子どもに配るプレゼント、賛成?反対?」というイシュー(課題)について2月29日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。学校でPTAが子どもに配るプレゼント、賛成?反対?鉛筆、印鑑セット、学校の創立記念グッズなど、学校で配られる記念品やグッズ。それらの多くはPTAが購入しています。PTAの加入は任意であることを知る親が増え、PTAとして何かを購入したり配ったりすることに疑問を持つ方もいらっしゃいます。これまでどおり配るべきか?見直すべきか?この度、Surfvoteを通じて広く意見を募集しました。投票の詳細イシュー(課題):学校でPTAが子どもに配るプレゼント、賛成?反対? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年12月19日〜2月29日有効票数:71票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)PTAがプレゼントを配ることに賛成 31%もらえなかったら子供の立場からしたらただ悲しいだけ。親の関係で差別することは反対なため、全員にあげたらいいと思う。PTAのプレゼント配布、モノによって賛成(モノによって反対) 25.4%こういう慣例的なものは、無理して変える必要もないんじゃないかな。PTAがプレゼントを配布するせいで、誰かが決定的な損害を被っているわけでもないし。学校と地域との繋がりを確認するための、形式的なパイプの一つとして有効だと思う。PTAがプレゼントを配ることに反対 28.2%プレゼントを配ることによって、なんらかのトラブルや保護者同士のいざこざが起こるくらいならプレゼントは廃止して良いと思います。そんなことで揉めているのは子供達にとっても悪影響だと考えます。 その他 8.5%プレゼントは会員アンケートで決めたらいいと思います。アンケート結果、絞った理由などを公表して、役員以外でもPTAに参加している感をつくってほしいです。わからない 7%PTAの役員をしていたがあの運営が大変(かつ慣例やしがらみや役割的にナシにできない)組織の存在をこれをきっかけに知ってもらえることができればいいとは思う。このイシューを執筆した 大塚玲子氏ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月04日皆さんは、仕事で理不尽な思いをした経験はありますか? 今回は「理不尽なクレームを言う父親」にまつわる物語とその感想を紹介します。生徒の父親から連絡教師をしている主人公。ある日、担任をしている生徒の父親でPT役員だという男性から突然連絡がきました。「うちの子を差別するな」と怒りを露わにする男性。訳がわからず、どういうことかと聞いてみると…。ひどい暴言出典:Youtube「Lineドラマ」男性は「無能教師!」と暴言を吐いてきました。そして「なんでうちの息子が金賞取れなかったんだ」と声を荒げます。どうやら男性は自分の息子が、美術コンクールで金賞を取れなかったことが不満のようで…。「別の子を贔屓したんだろ」と主人公に言いがかりをつけてきたのです。男性の驚きの言い分に主人公は「どうしようもない」「意味が分からない」と呆れるのでした。読者の感想コンクールで賞をとれなかったことが担任のせいだと考える男性に驚きました。こんな理不尽なクレームに対応しなければならない主人公に同情してしまいます。(50代/女性)担任をしている生徒の親からの連絡は、何かあったのではとハラハラしてしまうと思います。男性の話は、本当に何を言っているのか意味が分からないような内容でしたね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『5000円を返してくれないママ友』を紹介します。主人公がPTAの会費5000円を返金するよう言った日、旦那が倒れて大変だったと言うママ友。なんとママ友の旦那が救急車で運ばれ、近所が大騒ぎになったと言うのです。主人公はそんなママ友の話を聞いて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#145000円を返してくれないママ友出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の旦那の心配ではなく…出典:Youtube「Lineドラマ」大騒ぎになったということ出典:Youtube「Lineドラマ」事実か確認することに出典:Youtube「Lineドラマ」戸惑うママ友出典:Youtube「Lineドラマ」覚えていないかもしれない出典:Youtube「Lineドラマ」1週間しか経っていないのに出典:Youtube「Lineドラマ」忘れる人はいないはず出典:Youtube「Lineドラマ」本当に事実であれば出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の家に本当に救急車が来ていたのか、近所の人たちに確認することにした主人公。ママ友は焦って「覚えていないと思う」と言い出しました。しかし主人公は、ママ友の嘘に騙されません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日■役員に立候補…ペアになったママは?ドアから入ってくるなり役員に立候補してくれたのは、幼稚園ではじめて見かけたとても綺麗な女性。「この人と一緒に一年間がんばっていくんだなー」と渚は呑気に考えていたのです。まさかの元芸能人! 周りからの嫉妬が…渚ははじめて麗美さんが元芸能人だったことを知ったのです。里佳さんによると、麗美さんは舞台中心でたまにテレビにも出ていたとか。何かと麗美さんに近づこうとする田中さんたち。しかし、本当の事件はここからだったのです。役員会も順調に動き出していたので、まさかこのタイミングでこんなことを言われるとは思いませんでした。渚は断りのメッセージを送り、翌日は予定通り役員会に出かけたのです。二人の目的は役員ではなく、麗美さんと仲良くなりたいというものだということは明らかでした。今さらそんなことを言われても…。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年7月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■役員免除を申し出たクセに手のひら返しまずは、役員を免除してほしいと言い出した二人のママについての意見をまとめました。みんな協力して成り立っているものに対して、非協力的なことに否定的な意見が多かったです。そもそも免除の理由だって、本当か怪しいですよね。・もしかして元芸能人と一緒なら、できないはずの役員もできるってこと?ずいぶん軽い「介護」と「妊活」なんだねぇ。・ずうずうしい人間っているんですね。 第三者も入れて、はっきり言い返すのが一番。・田中さんと金井さん。この二人が今回のガンかな? 田中さんは確か家族の介護、金井さんは妊活を理由に役員免除をお願いしたはずでは。今さら勝手すぎますよね。・嫉妬して誰かを陥れるなんてサイテー。子どもがいる立場でお粗末な人たちですね。こういう輩は徹底的にやっつけてほしい。次にご紹介するのは、田中さんたちのミーハーっぷりにあきれる読者たちのコメントです。もし、彼女たちが麗美さんと役員になったとしても、友だちにはなれないことは確実でしょ、という意見もありました。・どんなに噂がひとり歩きしても、自分自身が惑わされずに誠実であればきっと信用が回復される日は必ず来ます。それにどんなに田中さんたちが麗美さんと特別な仲良しになりたいと思っても役員が終わってしまえば、麗美さんが付き合いを続けることはないでしょう。そうなると今度は標的が麗美さんに代わるかもしれませんね。引退もされて普通のママとして役員をされているだけなのに、なぜそこまで麗美さんに執着しているのか理解不能。ミーハー過ぎる。・役員になったからと言って麗美さんと友人になれるとは限らないし、逆に役員じゃないと麗美さんが相手にしないとかもない。実際話しかけられれば、下らない質問にも困惑しながら相手をしていた様子がうかがえる。要するに、麗美さんに余計な気を使わせず同等のお付き合いが出来るとわかってもらえば自然と友だちになれるのでは? ミーハー気分で、自分が一番の存在になりたいと考えるのは幼稚な考え。今度のことで麗美さんはこの二人とはきっと距離を置くだろうね。最後にご紹介するのは、主人公・渚への応援メッセージ。「渚さんは悪くない」「渚さん、めげないで」と読者からも熱いコメントが多く集まりました。確かに立候補して役員をやるなんて、誰でもできることではないですし、渚さんも麗美さんと同じくらい素敵なママですよね。・主人公には堂々としていてほしい。立候補してやるのは素晴らしいことだし、麗美さんと仲良くするのも悪くないから。・なぜこんな事で渚さんが自分を責めないといけないのか理解に苦しみます。どう考えても田中さんと金井さんが悪い。年長の役員さんたちが味方でいてくれて本当に心強いと思います。渚さん、めげるな!・渚さん、どうかめげずに頑張ってって言いたいところですけど、私だってこんな風に周囲から悪者扱いされてしまったら、気持ちが折れてしまいそうです。仲良しの会長さんが分かってくれるといいんだけどな。・私もあの雰囲気が苦手で手を挙げて以来、小学校のPTAの役員を7年もやってしまったのでわかります。PTA会長さんは、時代劇に町娘役で出たことがあるという綺麗な方でしたが、もう年齢も年齢なので、誰も気にしませんでしたけど(笑)。役員決めは、子どもの幼稚園・小学校ではつきもの。元々仲良しの人とやるのもいいですが、それをきっかけに仲良くなれることもあるので、できそうなときには、立候補してみるのもいいかもしれませんね。▼漫画「幼稚園役員に立候補したら」
2024年02月13日私は息子が通う中学校のPTA会長に選ばれました。最初はお断りしていたのですが、多くの親御さんから信頼出来るし子どもたちからも人気があるからと言われ、結局PTA会長を勤める事にしました。それって関係ある?しかし、私がPTA会長になる事を面白くないと思った人が突然私に向かって「あなた、持ち家ではなく賃貸住宅ですよね?家も買えないような人にPTAの会長なんて勤まるとは到底思えません!」と言うのです。周りにいた親御さん達はあ然としていましたが私は「PTAの会長を勤めるのに持ち家とか賃貸など関係ありますか?子どもたちの事を優先に考えられるか考えられないかのほうが重要だと思うのですが?」と反論しました。すると周りにいた親御さん達はそうだ!と拍手が起こりました。私に突っ掛かってきた親御さんは悔しかったのか、「これだから家も持てないような人は困るんだよ。話にならない。私は今後PTAには一切関わらないので失礼します! 」と言い会議室を後にしました。本当に驚きました。 私を否定した人は自身が会長になりたかったのでしょう。しかし、持ち家ではなく賃貸住宅に住んでいるからPTA会長には相応しくないというような発言をする人がPTA会長になってしまったほうが不安だと思いました。 作画/まげよ著者:ヤス
2024年02月07日娘の幼稚園では、昭和の時代からPTA役員を選抜する方法が変わっていません。そのやり方とは、立候補者を募る方法と、推薦されたメンバーの中から話し合いで決めるという方法です。誰もが目を合わせないようにうつむく話し合いの場で、あるママが手を挙げた理由とは……? 気が重すぎる…。 幼稚園のPTA役員決め 私は三姉妹のママです。当時5歳だった長女の幼稚園では、PTA役員のメンバーを決める際、立候補制と推薦制の2つの方法をとっていました。しかし、私が参加した役員決めの集まりには忙しいメンバーが多く、「どなたか役員に立候補する方、もしくは推薦したいと思う方はいらっしゃいますか?」という元役員の言葉に、周りのママはうつむくばかり。私も次女と三女を抱えており、立候補しますとは言いにくい状況でした。このままでは、昭和の時代から長年続く、理不尽な推薦方式で決めることになってしまいます。票は役員未経験の人に集まりやすく、個人の事情があっても考慮されません。 話し合いはこうちゃく状態。そんな、嫌な役回りをを水面下で押し付け合う居心地の悪い雰囲気の中、あるママが「たまたま推薦されただけで役員候補になるなんて理不尽です」と発言しました。PTA会長が困った顔で「今の役員決めの方法は確かに理不尽ですが、方法を変えるには結局誰かが役員になり、会議内で変更手続きを行わなければなりません。現役員たちは行事などの運営に追われて、役員決め改革に着手できませんでした」と説明します。現役員の奮闘は私たちも知っており、責めるような発言はありませんでした。 わずかな沈黙の後、「この決め方は理不尽だ」と発言したママが、もう一度手を挙げます。そして、「では私が来年の役員をして、役員決めの方法を変えます」と言ってくれたのです。 そのママはフルタイム勤務の中、役員決め改革や行事の縮小などを進めてくれることに。私も彼女のお手伝いをしたいと思い、役員名簿に名を連ねました。昔から続く役員決めが負担になっている園や学校は、まだまだ多いと思います。多くの場所で負担が減る方向へ変化していけば良いなと願った出来事です。 作画/mosu著者:田川ゆうこ
2024年02月06日『さよなら、理不尽PTA!』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』著者の大塚玲子氏がSurfvoteで提起し、意見投票の結果を公開!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?」というイシュー(課題)について12月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?各学校の在校生保護者や教職員によって構成される、PTA。行事のお手伝いや、学校の備品の購入・寄付を行っていることが多く、学校の一部のように思われがちですが、実際には学校とは別の団体です。全員加入が望ましいと考えられる理由・義務だから・ずっと全員加入が前提だったので、変えるのには手間がかかるから・入らない人を認めると、存続できなくなるからなど入りたい人が入るのが望ましいと考えられる理由・本人の意思が尊重されるから・仕事や病気、介護など、個々人の都合や状況に合わせて参加できるから・加入を選んでもらうために、活動や運営の見直しが促されるからなど以上の参考を踏まえた上で、PTAへの入会はどのようなかたちが望ましいのか?Surfvoteでひろく意見を募集しました。 投票の詳細イシュー(課題):PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年11月16日〜12月31日有効票数:58票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)保護者も教職員も全員入るのが望ましい 44.8%それぞれの家庭の事情があるとは思うが、保護者と教職員が共に参加することで、学校と家庭の間のコミュニケーションが促進されて子供の教育において連携が取りやすくなり、より良い学習環境を整えることが出来ると思うので。保護者は全員入り、教職員は入りたい人が入るのが望ましい 10.3%PTAの入会は、保護者は全員入り、教職者は入りたい人が入るのが望ましいと思います!保護者は入りたい人が入り、教職員は全員入るのが望ましい 15.5%親は個人の都合やペースに合わせて気軽に参加できる雰囲気がいいと思う。ストレスなく協力できれば良いアイディアやサポートが生まれやすくなるよね。学校との連携強化とスムーズなコミュニケーションが期待できるので教職員には全員に参加して欲しいです。保護者も教職員も入りたい人が入るのが望ましい 27.6%入りたい意欲のある人達でないと、ポジティブで活気ある雰囲気を醸成することはできないと思います。保護者も教職員もそれぞれ家庭の事情があるから。その他 0% わからない 1.7%このイシューを執筆した 大塚玲子氏ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日近年、賛否を問われるPTA活動ですが、私の子どもが通う小学校では、今でもPTA活動が盛んです。バザーや交通安全パトロールなどをやってくれるのはとてもありがたいのですが、役員は正直負担……。役員決めは苦手でした。ある日の授業参観の後、懇談会で来年の役員について案内があるとのこと。気が重いながらも参加したのですがーー。クセ強PTA会長PTAの活動について説明してくれたのは、PTA会長のサクマさんです。彼女、かなりクセが強く、10分近くを自分の自己紹介に費やしていました。学生時代はモデルだったこと、超名門大学を卒業したこと、大企業に勤めていて収入があることなど、正直保護者同士の付き合いには不要な情報ばかり。 その場にいた誰もが、早く終わってほしいと願っていたに違いありません。 しかしPTAの役員決めはまた別の話。この話を両親に話すと「何事も経験だからやってみるといい」「子どもの学校生活を見られたり、先生や保護者同士のつながりもできるので、メリットもある」と言われ、役員を引き受けることにしました。 PTAの自己紹介で学歴まで!?役員になって最初の会議は顔合わせです。自己紹介をすることになったのですが、サクマさんは「出身大学や職歴も教えてね!」と言います。まだ始まったばかりのPTA役員なので、制する人もいないまま、みんな渋々出身大学や職歴を交えて自己紹介をおこないました。 自己紹介が終わると、サクマさんは「ここにいる人は高卒か三流大学出身ばかりね。ガッカリだわ」とずいぶん失礼な発言をします。それには役員のメンバーもびっくり。初めて会った同士でしたが、顔を見合わせて苦笑いしてしまいました。 そんなこともあってか、役員のメンバーとはすぐに打ち解けた私。役員の活動は楽しくやっていたものの、サクマさんは会長なんて名ばかりで、面倒な仕事は全部私たちに丸投げです。それでもなんとか役目を果たし、あっという間に1年。来年度の役員決めがやってきました。 「来年も私が会長で決まり!」サクマさんは来期も会長をする気でいるようで「ここには低学歴しかいないのだから、来年も私が会長で決まりよね!またコキ使ってあげるわね」と言っていますが、みんなスルー。スルーするスキルもPTAの役員で身につけました。 しかしそこにやってきた校長は、サクマさんの辞任を提案しました。この1年、どうやら各所で低学歴マウントを取ってたようで、腹を立てた保護者が署名を集めていたのでした。 ワナワナと震えるサクマさんに、今年1年会長の仕事を代わりにやってくれたスズキさんが「役員がやりたいならぜひ! でも雑用係だけどね」とひと言。 その後、無事サクマさんを除く新しいメンバーで役員が決まったのでした。その後…こうして役員の任期を終えた私。新会長になったスズキさんは組織改革を進め、少しずつ負担を減らし、保護者がちょうどよく関わっていけるようなPTA活動に変えているようです。 大変なこともたくさんありましたが、私にとってこの経験や役員を通じて仲良くなったメンバーはかけがえのないものになりました。子どもが成長する中で、中学・高校と役員活動はあると思いますが、機会があればまた手を挙げるつもりです。 負担に思ったり、他の保護者との関わりが面倒に感じられたりするPTAですが、今回のように良い経験や思い出になるケースもあるようです。もし機会があれば、ぜひ立候補してみるのも良いかもしれませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<町内会の役員>主人公は引っ越して早々、町内会の役員に抜擢されました。不安に思いつつも集まりに顔を出すと、ある女性が話しかけてくれます。「何でも教えてあげる」と言う女性に感激する主人公。その女性は他人が捨てるような物でも修理して再利用するらしく…。主人公は「倹約家なんだなぁ」と好印象を抱いていました。ある日主人公は、女性と一緒にコスパのいいお店へ行くことに。お店に入ると…出典:モナ・リザの戯言そのお店は、ボリュームがあるのにリーズナブルな料理を提供しており…。主人公が感動していると、女性はまさかの行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。ランチに誘われた主人公。コスパを重視する女性がリーズナブルなお店でとんでもない行動を!?それは一体何でしょう?ヒント女性はコスパに目がありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「大量に料理を注文」でした。主人公は「そんなに食べられませんよ!」と女性を止めようとします。しかし女性は「遠慮しないで」と、まったく聞く耳を持ちません。その後、早々に料理を食べ終えた女性は…。食べきれなかった主人公を非難するのでした。コスパに釣られた女性コスパに釣られ、大量の料理を次々と注文する女性。一緒に食べる主人公にも少しは配慮してほしいものですね…。コスパ重視の女性に振り回される主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月13日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!マキコは2児の母で、幼稚園のPTAに参加している。PTAでは毎年会長をくじ引きで決めているが、今年は初めてPTAに参加したユリエが会長職に強い希望を持っていたため、そのまま彼女に決定となった。しかし、会長に就任するや否や、予算をたくさん使ったり、やりたくない仕事は他の人に押しつけたりと傍若無人な様子が目立つユリエ。彼女の態度に我慢ができなくなったPTA役員たちは、会長を辞めてもらうよう伝えようとするが、そこでさらなるトラブルが起きることに!?....新しい会長も決まり、PTAに平和が戻ったようで何よりですね。ユリエさんは娘ちゃんにしばらくはいじられ続けそうですが…。原作・作画:タバタユミ
2024年01月04日夫の仕事の関係で引っ越しが多く、転校先の小学校で先で早くなじむためにもPTAの役員に立候補した私。待っていたのは大人げない仲良しグループの集まりで……!? そこまで求める?引っ越し先に早くなじむ方法の一つと考えて、子どもの小学校のPTAの役員に立候補をした私。PTAの役員になった他のママたちはみんな仲良しだったようで、なんとなく悪い予感がしていましたが、それが的中してしまう事態に……。 PTAの仕事は主にSNSのグループ機能で進められるのですが、なぜだか私にだけ即既読を求めてきて、既読にできないと怒りだしたのです……。 それからは携帯を常に気にしていないといけなくなって、つらいと感じながらなんとかやっていました。その矢先に、ボスママが私に対してだけ追加のルールを課してきたのです。 それは、「すぐに返信できないと思われるときは、『トイレに行くから』『風呂に入るから』『スーパーに買い物に行くから』などの理由をメッセージで送ってください」というもの。 なんで会社でもないのにそこまでの報告をしないといけないのか、全く納得いかなかったものの、1年間のことだと割り切り、乗り切りました。 ◇◇◇すぐ既読にできるのが望ましいのは理解できますが、仕事などで難しい場合もありますよね。また、一人だけのルールとなると納得できないのは無理もありません。一度状況を伝えて話し合えると良かったのかもしれませんね。 イラスト/はたこ著者:くわっち りっぽん
2023年11月29日息子が通う小学校で、くじでやりたくないPTAの会長をやることになってしまいました。 とても落ち込んでいたのですが、本当の地獄はその後でした……。もう限界…PTAのメンバーの中で、会計係になった女性が私の仕事に口を出してくるようになったのです。「ここがおかしい」「あの話はどうなっているんだ」「仕事が遅い」など言いたい放題。 さらには、毎日のようにスマホにメッセージが送られてくるようになって見るのが本当に憂鬱でした。PTAの会長は1年間と期限が決まっていたので、相手からの言葉を真面目に受け止めすぎない、メッセージは最低限のことのみ返信するなどして何とか乗り切りました。 子どもが同じ学校に通っていても、合わない人はとことん合わないのだということを今回の出来事で痛感。 どうしても関わらなければいけないときは、ストレスを感じないよう、適度な距離を置きながら関わることが大切だと学びました。 作画/いずのすずみ著者:長谷川 紀男の子を育てるママです。仕事と育児を頑張っています。
2023年11月25日「PTAなど保護者と学校の関係」や「いろんな形の家族」をテーマに活動するノンフィクションライター大塚玲子氏がSurfvoteに初参加!第一回目のイシューは「PTAの入会方法」について。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?」について、11月16日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。イシュー発行の背景学校の行事お手伝いや、備品の購入・寄付をはじめさまざまな活動を行うPTA。各学校の在校生保護者や教職員によって構成されており、学校の一部と思われがちだけれども、実際は別の団体です。昔は当たり前のように全員加入していたPTAですが、実は加入を義務付ける法的根拠はないことが知られるようになり、自動加入をやめて保護者や教職員に加入の意思確認をするPTAも増えてきています。なかには支払った会費の返還を求める訴訟まで起きているといいます。PTAの運営方法をどのように見直していくことがすべての学校関係者にとって望ましいのか?保護者と学校の関係について多くの本を出版している大塚氏が、みんなの本音や意見を集めるためイシューを作りました。このイシューを書いたオーサー 大塚 玲子氏ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3〜5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団しするも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかし、レンゲくんが5年生、次男くんが幼稚園の年長になったとき。穏やかな日常が再び一変!クラス替えで、レンゲくんはボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまったのです−−。新学期の保護者会で、久しぶりにボス子さんや取り巻きのママたちと顔を合わせたさくらさん。そんななか始まったPTAの役員決めでは、複数人からさくらさんを推薦する意見があがっていたようで、「役員をやってくれないか?」と声をかけられました。 さくらさんは、今年度は次男くんの幼稚園の役員をする予定があり、仕事もしているため断ろうとしますが、ボス子さんから強く勧められ、断りづらい雰囲気になってしまいます。しぶしぶ役員を引き受けたものの… 6年生で役員になるよりは……と思ったさくらさんは地区委員を引き受けることになりました。 役員会当日、地区役員のメンバーから衝撃的な話を聞かされます。「絶対、名前書かれたと思うよ。さくらさん」 そのメンバーも、息子がボス子さんの息子・ボス太とトラブったため、嫌がらせで次期役員になるよう推薦されたのだと言うのです。さらに前年の役員にも実際に同じような人がいたとのこと……。 それを聞いたさくらさんも、「あいつしかいない!」と納得したのでした。 証拠はないものの、ボス子ならグループのママたちをうまく使って気に入らないママを役員に推薦し、PTA役員を押し付けるのは造作もないことかもしれません。ただ、仕方なく引き受けた役員でしたが、良い人ばかりだったのが不幸中の幸い。このまま何事もなく役員を務められるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月10日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!マキコは2児の母で、幼稚園のPTAに参加している。PTAでは毎年会長をくじ引きで決めているが、今年は初めてPTAに参加したユリエが会長職に強い希望を持っていたため、そのまま彼女に決定となった。しかし、会長に就任するや否や、予算をたくさん使ったり、やりたくない仕事は他の人に押しつけたりと傍若無人な様子が目立つユリエ。彼女の態度に我慢ができなくなったPTA役員たちは、会長を辞めてもらうよう伝えようとするが、そこでさらなるトラブルが起きることに!?....ピチピチのトップスにホットパンツで登場したユリエ!この後、トオルにロックオンした彼女が大暴走する!?原作・作画:タバタユミ
2023年10月17日学校に通う子どもがいる家庭では、役員を経験する人も多いのではないでしょうか。今回は、学校の役員会で起こった衝撃的な体験談を紹介します!いつもは参加しないのに…今日のことを夫に報告…役員会をサボっていたママ友が…校長先生まで出てきて大騒ぎ子どもの学校の役員会で、盗みをしようとしたママ友。ママ友がとった行動で、いろいろな人に迷惑がかかったことでしょう…。どんな事情があったにせよ、物を盗むことは、絶対にしてはいけませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日皆さんはバザーに参加したことはありますか? 今回は、幼稚園のバザーでのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:こたつラボ手作りの品を3割引にされた…主人公が保護者として幼稚園のバザーに参加したときのことです。バザーの売り上げがPTA会長の評価になるようで…。ピリピリしていた会長は、主人公たち保護者に手作りのものを作るように言いました。そして主人公たちが作ったものを「これダサいわー」などと言って、初めから3割引きのシールを貼る役員たち。しかしバザー当日…。即完売!出典:lamire主人公たちが手作りした3割引きの商品はあっという間に完売したのです。そして役員たちの商品は最後まで売れ残り…。客に「ほつれてるし、これも割引にしなさいよ。半額なら買うわ」と言われる始末。そのときの会長の悔しそうな顔を見て、スカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月02日