子どもが通っていた小学校では、PTA役員を決める方法はクラスや学年によってさまざま。じゃんけん、あみだくじなどいろいろな話を聞き、うちのクラスはどうするのだろう……と思いながら話し合いに参加しました。 PTA役員決めは大いに荒れて…教室でPTA役員決めの説明を聞いたところ、うちのクラスは「ポイント加算性」とのこと。役員を引き受けられない理由をポイントにし、未就学児がいる・在宅介護している・フルタイム勤務などがプラスポイント、専業主婦・フルタイムではない勤務・子どもの数が少ない場合などはマイナスポイントになります。 加算されるポイントも1~3Pに分かれており、ポイントの低い人が強制的に役員となるため、他人のママ情報を暴露したり、引き受けられない家庭の実情を訴えたりと、大荒れな役員決めとなりました。 泣き出すママ、怒り出すママと事態はヒートアップ。状況を見かねたママさんが立候補してくれて、その場が収まりました。家庭内のことは見えづらく、うちの学校もPTA役員がなくなる時代がくればいいのにな、と思ってしまいました。 ◇ ◇ ◇ 昔に比べて共働きや核家族が多くなり、みんなが同じ時間に集まって何かをするということが難しくなっていますよね。PTAを廃止する学校もあるようですが、活動のスリム化や負担軽減など、時代に合わせてアップデートしていきたいですね。 イラスト/シュー子著者:斉藤くるみ
2024年03月20日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが18日に自身のアメブロを更新。双子の息子達の卒業式で、PTA会長として祝辞を述べたことを明かした。この日、ユカイは双子の息子達が小学校の卒業式を迎えたことを報告し「あれは六年前、ピカピカの一年生だった双子があの時、六年生のお兄さん達に手を引かれて入学式にやって来たのがつい昨日の事のように思い出される」と回想。PTA会長として卒業式で祝辞を述べたことを明かし「コロナもありそれを乗り越えての事だったから感極まって泣きそうになってしまった」と述べ「PTA会長としての俺の任務もこれからは次の代への引き継ぎになる」とつづった。続けて「大阪からとんぼ返りでやって来た俺の妻のバイタリティーには恐れいった」と振り返り「あの人は電池で動いているに違いない!」とコメント。「俺の妻の目はウサギのように真っ赤だった」といい「頼音、匠音 卒業おめでとう」と卒業した息子達を祝福した。最後に、卒業式での息子達との3ショットを公開し「これからも俺たちがついてるぜ OK!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご卒業おめでとうございます」「PTA会長お疲れ様」「素敵なご両親ですね」「お子さんの成長をこれからも楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月20日『PTAをけっこうラクにたのしくする本』著者の大塚玲子氏がSurfvoteで提起。賛成派「親がPTAに入っていない子にもあげるべき」反対派「トラブル防止、配るメリットが見えない」。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「学校でPTAが子どもに配るプレゼント、賛成?反対?」というイシュー(課題)について2月29日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。学校でPTAが子どもに配るプレゼント、賛成?反対?鉛筆、印鑑セット、学校の創立記念グッズなど、学校で配られる記念品やグッズ。それらの多くはPTAが購入しています。PTAの加入は任意であることを知る親が増え、PTAとして何かを購入したり配ったりすることに疑問を持つ方もいらっしゃいます。これまでどおり配るべきか?見直すべきか?この度、Surfvoteを通じて広く意見を募集しました。投票の詳細イシュー(課題):学校でPTAが子どもに配るプレゼント、賛成?反対? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年12月19日〜2月29日有効票数:71票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)PTAがプレゼントを配ることに賛成 31%もらえなかったら子供の立場からしたらただ悲しいだけ。親の関係で差別することは反対なため、全員にあげたらいいと思う。PTAのプレゼント配布、モノによって賛成(モノによって反対) 25.4%こういう慣例的なものは、無理して変える必要もないんじゃないかな。PTAがプレゼントを配布するせいで、誰かが決定的な損害を被っているわけでもないし。学校と地域との繋がりを確認するための、形式的なパイプの一つとして有効だと思う。PTAがプレゼントを配ることに反対 28.2%プレゼントを配ることによって、なんらかのトラブルや保護者同士のいざこざが起こるくらいならプレゼントは廃止して良いと思います。そんなことで揉めているのは子供達にとっても悪影響だと考えます。 その他 8.5%プレゼントは会員アンケートで決めたらいいと思います。アンケート結果、絞った理由などを公表して、役員以外でもPTAに参加している感をつくってほしいです。わからない 7%PTAの役員をしていたがあの運営が大変(かつ慣例やしがらみや役割的にナシにできない)組織の存在をこれをきっかけに知ってもらえることができればいいとは思う。このイシューを執筆した 大塚玲子氏ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月04日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『5000円を返してくれないママ友』を紹介します。主人公がPTAの会費5000円を返金するよう言った日、旦那が倒れて大変だったと言うママ友。なんとママ友の旦那が救急車で運ばれ、近所が大騒ぎになったと言うのです。主人公はそんなママ友の話を聞いて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#145000円を返してくれないママ友出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の旦那の心配ではなく…出典:Youtube「Lineドラマ」大騒ぎになったということ出典:Youtube「Lineドラマ」事実か確認することに出典:Youtube「Lineドラマ」戸惑うママ友出典:Youtube「Lineドラマ」覚えていないかもしれない出典:Youtube「Lineドラマ」1週間しか経っていないのに出典:Youtube「Lineドラマ」忘れる人はいないはず出典:Youtube「Lineドラマ」本当に事実であれば出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の家に本当に救急車が来ていたのか、近所の人たちに確認することにした主人公。ママ友は焦って「覚えていないと思う」と言い出しました。しかし主人公は、ママ友の嘘に騙されません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日私は息子が通う中学校のPTA会長に選ばれました。最初はお断りしていたのですが、多くの親御さんから信頼出来るし子どもたちからも人気があるからと言われ、結局PTA会長を勤める事にしました。それって関係ある?しかし、私がPTA会長になる事を面白くないと思った人が突然私に向かって「あなた、持ち家ではなく賃貸住宅ですよね?家も買えないような人にPTAの会長なんて勤まるとは到底思えません!」と言うのです。周りにいた親御さん達はあ然としていましたが私は「PTAの会長を勤めるのに持ち家とか賃貸など関係ありますか?子どもたちの事を優先に考えられるか考えられないかのほうが重要だと思うのですが?」と反論しました。すると周りにいた親御さん達はそうだ!と拍手が起こりました。私に突っ掛かってきた親御さんは悔しかったのか、「これだから家も持てないような人は困るんだよ。話にならない。私は今後PTAには一切関わらないので失礼します! 」と言い会議室を後にしました。本当に驚きました。 私を否定した人は自身が会長になりたかったのでしょう。しかし、持ち家ではなく賃貸住宅に住んでいるからPTA会長には相応しくないというような発言をする人がPTA会長になってしまったほうが不安だと思いました。 作画/まげよ著者:ヤス
2024年02月07日娘の幼稚園では、昭和の時代からPTA役員を選抜する方法が変わっていません。そのやり方とは、立候補者を募る方法と、推薦されたメンバーの中から話し合いで決めるという方法です。誰もが目を合わせないようにうつむく話し合いの場で、あるママが手を挙げた理由とは……? 気が重すぎる…。 幼稚園のPTA役員決め 私は三姉妹のママです。当時5歳だった長女の幼稚園では、PTA役員のメンバーを決める際、立候補制と推薦制の2つの方法をとっていました。しかし、私が参加した役員決めの集まりには忙しいメンバーが多く、「どなたか役員に立候補する方、もしくは推薦したいと思う方はいらっしゃいますか?」という元役員の言葉に、周りのママはうつむくばかり。私も次女と三女を抱えており、立候補しますとは言いにくい状況でした。このままでは、昭和の時代から長年続く、理不尽な推薦方式で決めることになってしまいます。票は役員未経験の人に集まりやすく、個人の事情があっても考慮されません。 話し合いはこうちゃく状態。そんな、嫌な役回りをを水面下で押し付け合う居心地の悪い雰囲気の中、あるママが「たまたま推薦されただけで役員候補になるなんて理不尽です」と発言しました。PTA会長が困った顔で「今の役員決めの方法は確かに理不尽ですが、方法を変えるには結局誰かが役員になり、会議内で変更手続きを行わなければなりません。現役員たちは行事などの運営に追われて、役員決め改革に着手できませんでした」と説明します。現役員の奮闘は私たちも知っており、責めるような発言はありませんでした。 わずかな沈黙の後、「この決め方は理不尽だ」と発言したママが、もう一度手を挙げます。そして、「では私が来年の役員をして、役員決めの方法を変えます」と言ってくれたのです。 そのママはフルタイム勤務の中、役員決め改革や行事の縮小などを進めてくれることに。私も彼女のお手伝いをしたいと思い、役員名簿に名を連ねました。昔から続く役員決めが負担になっている園や学校は、まだまだ多いと思います。多くの場所で負担が減る方向へ変化していけば良いなと願った出来事です。 作画/mosu著者:田川ゆうこ
2024年02月06日『さよなら、理不尽PTA!』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』著者の大塚玲子氏がSurfvoteで提起し、意見投票の結果を公開!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?」というイシュー(課題)について12月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?各学校の在校生保護者や教職員によって構成される、PTA。行事のお手伝いや、学校の備品の購入・寄付を行っていることが多く、学校の一部のように思われがちですが、実際には学校とは別の団体です。全員加入が望ましいと考えられる理由・義務だから・ずっと全員加入が前提だったので、変えるのには手間がかかるから・入らない人を認めると、存続できなくなるからなど入りたい人が入るのが望ましいと考えられる理由・本人の意思が尊重されるから・仕事や病気、介護など、個々人の都合や状況に合わせて参加できるから・加入を選んでもらうために、活動や運営の見直しが促されるからなど以上の参考を踏まえた上で、PTAへの入会はどのようなかたちが望ましいのか?Surfvoteでひろく意見を募集しました。 投票の詳細イシュー(課題):PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年11月16日〜12月31日有効票数:58票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)保護者も教職員も全員入るのが望ましい 44.8%それぞれの家庭の事情があるとは思うが、保護者と教職員が共に参加することで、学校と家庭の間のコミュニケーションが促進されて子供の教育において連携が取りやすくなり、より良い学習環境を整えることが出来ると思うので。保護者は全員入り、教職員は入りたい人が入るのが望ましい 10.3%PTAの入会は、保護者は全員入り、教職者は入りたい人が入るのが望ましいと思います!保護者は入りたい人が入り、教職員は全員入るのが望ましい 15.5%親は個人の都合やペースに合わせて気軽に参加できる雰囲気がいいと思う。ストレスなく協力できれば良いアイディアやサポートが生まれやすくなるよね。学校との連携強化とスムーズなコミュニケーションが期待できるので教職員には全員に参加して欲しいです。保護者も教職員も入りたい人が入るのが望ましい 27.6%入りたい意欲のある人達でないと、ポジティブで活気ある雰囲気を醸成することはできないと思います。保護者も教職員もそれぞれ家庭の事情があるから。その他 0% わからない 1.7%このイシューを執筆した 大塚玲子氏ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日近年、賛否を問われるPTA活動ですが、私の子どもが通う小学校では、今でもPTA活動が盛んです。バザーや交通安全パトロールなどをやってくれるのはとてもありがたいのですが、役員は正直負担……。役員決めは苦手でした。ある日の授業参観の後、懇談会で来年の役員について案内があるとのこと。気が重いながらも参加したのですがーー。クセ強PTA会長PTAの活動について説明してくれたのは、PTA会長のサクマさんです。彼女、かなりクセが強く、10分近くを自分の自己紹介に費やしていました。学生時代はモデルだったこと、超名門大学を卒業したこと、大企業に勤めていて収入があることなど、正直保護者同士の付き合いには不要な情報ばかり。 その場にいた誰もが、早く終わってほしいと願っていたに違いありません。 しかしPTAの役員決めはまた別の話。この話を両親に話すと「何事も経験だからやってみるといい」「子どもの学校生活を見られたり、先生や保護者同士のつながりもできるので、メリットもある」と言われ、役員を引き受けることにしました。 PTAの自己紹介で学歴まで!?役員になって最初の会議は顔合わせです。自己紹介をすることになったのですが、サクマさんは「出身大学や職歴も教えてね!」と言います。まだ始まったばかりのPTA役員なので、制する人もいないまま、みんな渋々出身大学や職歴を交えて自己紹介をおこないました。 自己紹介が終わると、サクマさんは「ここにいる人は高卒か三流大学出身ばかりね。ガッカリだわ」とずいぶん失礼な発言をします。それには役員のメンバーもびっくり。初めて会った同士でしたが、顔を見合わせて苦笑いしてしまいました。 そんなこともあってか、役員のメンバーとはすぐに打ち解けた私。役員の活動は楽しくやっていたものの、サクマさんは会長なんて名ばかりで、面倒な仕事は全部私たちに丸投げです。それでもなんとか役目を果たし、あっという間に1年。来年度の役員決めがやってきました。 「来年も私が会長で決まり!」サクマさんは来期も会長をする気でいるようで「ここには低学歴しかいないのだから、来年も私が会長で決まりよね!またコキ使ってあげるわね」と言っていますが、みんなスルー。スルーするスキルもPTAの役員で身につけました。 しかしそこにやってきた校長は、サクマさんの辞任を提案しました。この1年、どうやら各所で低学歴マウントを取ってたようで、腹を立てた保護者が署名を集めていたのでした。 ワナワナと震えるサクマさんに、今年1年会長の仕事を代わりにやってくれたスズキさんが「役員がやりたいならぜひ! でも雑用係だけどね」とひと言。 その後、無事サクマさんを除く新しいメンバーで役員が決まったのでした。その後…こうして役員の任期を終えた私。新会長になったスズキさんは組織改革を進め、少しずつ負担を減らし、保護者がちょうどよく関わっていけるようなPTA活動に変えているようです。 大変なこともたくさんありましたが、私にとってこの経験や役員を通じて仲良くなったメンバーはかけがえのないものになりました。子どもが成長する中で、中学・高校と役員活動はあると思いますが、機会があればまた手を挙げるつもりです。 負担に思ったり、他の保護者との関わりが面倒に感じられたりするPTAですが、今回のように良い経験や思い出になるケースもあるようです。もし機会があれば、ぜひ立候補してみるのも良いかもしれませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月28日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!マキコは2児の母で、幼稚園のPTAに参加している。PTAでは毎年会長をくじ引きで決めているが、今年は初めてPTAに参加したユリエが会長職に強い希望を持っていたため、そのまま彼女に決定となった。しかし、会長に就任するや否や、予算をたくさん使ったり、やりたくない仕事は他の人に押しつけたりと傍若無人な様子が目立つユリエ。彼女の態度に我慢ができなくなったPTA役員たちは、会長を辞めてもらうよう伝えようとするが、そこでさらなるトラブルが起きることに!?....新しい会長も決まり、PTAに平和が戻ったようで何よりですね。ユリエさんは娘ちゃんにしばらくはいじられ続けそうですが…。原作・作画:タバタユミ
2024年01月04日息子が通う小学校で、くじでやりたくないPTAの会長をやることになってしまいました。 とても落ち込んでいたのですが、本当の地獄はその後でした……。もう限界…PTAのメンバーの中で、会計係になった女性が私の仕事に口を出してくるようになったのです。「ここがおかしい」「あの話はどうなっているんだ」「仕事が遅い」など言いたい放題。 さらには、毎日のようにスマホにメッセージが送られてくるようになって見るのが本当に憂鬱でした。PTAの会長は1年間と期限が決まっていたので、相手からの言葉を真面目に受け止めすぎない、メッセージは最低限のことのみ返信するなどして何とか乗り切りました。 子どもが同じ学校に通っていても、合わない人はとことん合わないのだということを今回の出来事で痛感。 どうしても関わらなければいけないときは、ストレスを感じないよう、適度な距離を置きながら関わることが大切だと学びました。 作画/いずのすずみ著者:長谷川 紀男の子を育てるママです。仕事と育児を頑張っています。
2023年11月25日「PTAなど保護者と学校の関係」や「いろんな形の家族」をテーマに活動するノンフィクションライター大塚玲子氏がSurfvoteに初参加!第一回目のイシューは「PTAの入会方法」について。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「PTAへの入会はどんな形が望ましいと思うか?」について、11月16日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。イシュー発行の背景学校の行事お手伝いや、備品の購入・寄付をはじめさまざまな活動を行うPTA。各学校の在校生保護者や教職員によって構成されており、学校の一部と思われがちだけれども、実際は別の団体です。昔は当たり前のように全員加入していたPTAですが、実は加入を義務付ける法的根拠はないことが知られるようになり、自動加入をやめて保護者や教職員に加入の意思確認をするPTAも増えてきています。なかには支払った会費の返還を求める訴訟まで起きているといいます。PTAの運営方法をどのように見直していくことがすべての学校関係者にとって望ましいのか?保護者と学校の関係について多くの本を出版している大塚氏が、みんなの本音や意見を集めるためイシューを作りました。このイシューを書いたオーサー 大塚 玲子氏ノンフィクションライター。主なテーマは「PTAなど保護者と学校の関係」と「いろんな形の家族」。著書は『さよなら、理不尽PTA!』『ルポ 定形外家族』『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』ほか。ひとり親。定形外かぞく(家族のダイバーシティ)代表。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3〜5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日キャリアバイブルはこのほど、「転職活動を始めるタイミング」に関するアンケートを実施しました。■転職活動、どのタイミングで始める?いまや一つの会社で社会人人生を全うすることは珍しく、転職が当たり前の世の中になっています。転職に至る理由は人それぞれですが、在職中と退職後どちらのタイミングで転職活動を始める人が多いのでしょうか。そこで今回は、転職の経験がある全国の男女1,000名を対象にアンケートを実施。結果を公開しています。■41.8%が「在職中」に転職活動を始めたまずは、転職活動を始めたのは在職中か退職後かを聞きました。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答しています。それぞれ、その理由を一部、紹介しています。「在職中」に転職活動を始めた理由は?・仕事を辞めてすぐ働けるように。(30代・女性)・次職が見つかっていないと不安になるから。(40代・男性)・無職の時間があるとダラダラすると思ったので。(40代・女性)・会社が潰れるから。(50代・男性)・就業中に職場に不満があり転職を決意した事があるから。(50代・女性)「退職後」に転職活動を始めた理由は?・やめてからじゃないと忙しくて出来ない。(30代・女性)・予期せぬ急な解雇だったので。(40代・男性)・やめた後にパソコンを勉強したくてすぐに就職はしなかったことがある。(50代・女性)・職場に不満があり我慢できずに先にやめてしまったため。(60代・男性)・面接に行く時間を自由に取れないから。(40代・女性)「どちらの場合もある」その理由は?・少し休みたいと思った時もあったから。(60代・男性)・なるべく間を空けずに転職したいが、前職の引き継ぎが長引いたり、次の仕事がすんなり決まらなかったり事情が変わる事がある為。(40代・女性)■44.8%が「在籍中の転職活動で大変だったことがある」続いて「在籍中に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、在職中に転職活動をする上で大変だったことはあるかを聞きました。44.8%と半数近くが「在籍中の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だったか聞いています。その一部を見てみましょう。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だった?・面接が平日の昼間になった際、口実が難しい。(50代・男性)・在籍中だったのでバレない様に気を遣った。(50代・女性)・内緒にして動いてるつもりではあったが、何かと気をつかうこともありしんどかったです。上手に転職できれば良かったが、なかなか辞めるまでにも時間かかりました。(40代・男性)・時間の制約、試験や面接に呼ばれてすぐに応じられるか。(50代・女性)・会社が有給を認めず仕事をしながら再就職先を探したり失業保険の相談にハローワークに通ったから。(50代・男性)・仕事と両立しながら転職活動をしなければならないので、余暇時間がなくなる。また、在職している会社に知られない様に進めていくのが気を使う。次職が見つからなかった時のリスク回避に繋がるから。(40代・男性)「面接や試験の日程取りに苦労した」のほか「在籍中の会社にバレないようにするのが大変だった」という声も多く挙がっていました。■46%が「退職後の転職活動で大変だったことがある」さらに「退職後に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、退職後に転職活動をする上で大変だったことはあるか尋ねました。46%と、こちらも半数近くが「退職後の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だったのでしょうか。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だった?・次の会社を決めるとき、何をするか悩んだ。(50代・男性)・収入が途切れてしまう期間が出来てしまった事。(40代・女性)・貯蓄を切り崩して生活していたが、段々とお金に余裕がなくなっていく事。(50代・男性)・収入がない状態は気持ちがつらい。(50代・女性)・定年退職したらすぐに就職活動が出来ると思ったら、退職通知が手元に来るまで就職活動ができなかったこと。(60代・男性)・次の仕事がなかなか決まらずはらはらした。(50代・女性)「失業保険の受給が終わりそうになって焦った」や「貯金を切り崩す生活が大変だった」という声が多く挙がっていました。また次の仕事がなかなか決まらず、難航した人も多いようです。■52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」さらに「在籍中と退職後、どちらも転職活動をしたことがある」と回答した人に、どちらがより大変だったか聞いてみました。52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」と回答。それぞれの理由を一部、紹介しています。「在籍中の転職活動の方が大変だった」その理由は?・時間に余裕が無かったから。(50代・男性)・在籍中の職場には知られたくないと思うから。(50代・女性)・ゆっくりする暇がなかったこと。(40代・女性)・再就職や転職が初めての経験だった、また、その会社しか知らなかったので社会経験としては偏ったものなのだが、自分自身の常識や当たり前を変えなければならない不安もあった。(50代・男性)「退職後の転職活動の方が大変だった」その理由は?・給料が入らない。(50代・男性)・金銭的な問題です。(60代・女性)・次の職が決まってなくて不安だから。(50代・男性)・次の仕事が、なかなか決まらず失業保険の給付も終わり焦るからなおさら決まらない悪循環だった。(60代・女性)・時間はあるのだがそれがかえって焦りを生む。(50代・男性)■まとめ今回は、転職活動のタイミングについての調査を行い、その結果について紹介しています。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答。在職中に転職活動をした人は、面接や試験などの調整や、今の会社に知られないよう立ち回ることに苦労したそうです。一方で退職後に転職活動を始めた人は、資金面でのやりくりが大変だったという声が多くありました。転職を考える理由によるところもありますが、早めに転職エージェントなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「転職活動を始めるタイミングに関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:転職経験がある全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年10月7日~10月16日該当記事:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2023年11月02日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!マキコは2児の母で、幼稚園のPTAに参加している。PTAでは毎年会長をくじ引きで決めているが、今年は初めてPTAに参加したユリエが会長職に強い希望を持っていたため、そのまま彼女に決定となった。しかし、会長に就任するや否や、予算をたくさん使ったり、やりたくない仕事は他の人に押しつけたりと傍若無人な様子が目立つユリエ。彼女の態度に我慢ができなくなったPTA役員たちは、会長を辞めてもらうよう伝えようとするが、そこでさらなるトラブルが起きることに!?....ピチピチのトップスにホットパンツで登場したユリエ!この後、トオルにロックオンした彼女が大暴走する!?原作・作画:タバタユミ
2023年10月17日皆さんはバザーに参加したことはありますか? 今回は、幼稚園のバザーでのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:こたつラボ手作りの品を3割引にされた…主人公が保護者として幼稚園のバザーに参加したときのことです。バザーの売り上げがPTA会長の評価になるようで…。ピリピリしていた会長は、主人公たち保護者に手作りのものを作るように言いました。そして主人公たちが作ったものを「これダサいわー」などと言って、初めから3割引きのシールを貼る役員たち。しかしバザー当日…。即完売!出典:lamire主人公たちが手作りした3割引きの商品はあっという間に完売したのです。そして役員たちの商品は最後まで売れ残り…。客に「ほつれてるし、これも割引にしなさいよ。半額なら買うわ」と言われる始末。そのときの会長の悔しそうな顔を見て、スカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月02日皆さんは、PTA活動に参加したことはありますか?今回は、マウントをとるママのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Kito今年からPTA活動に参加対応がスマート!マウント感があるような…意味なんてないんじゃ…マウントをとるような発言に、モヤモヤしてしまった主人公。慣れないことが多く、大変かもしれませんが…。お互いの意見を尊重し、より良いPTA活動ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「PTA活動を利用して不倫した2人の結末」を紹介します。一郎は45歳のサラリーマン。妻・房枝が小学校のPTA役員になってから、家庭を放置しPTA活動に時間を費やすようになっているのが悩みです。平日夜や休日にPTAの集まりへ出掛けることが多くなり、娘・リカの食事もコンビニ弁当が増えてきました。 家庭を放置しPTA役員活動に夢中そればかりか、お金の使い込みも激しくなり、ある月には25万円もの大金が引き落とされていました。明細にはレストランやブランドショップなどが並んでおり、房枝はこれがすべてPTAの付き合いで必要な出費だと主張。 「リカが学校で恥をかかないためなのよ? あなたってば、そういうところ気が利かないから!」と、また夜の会合に出かけていきました。 PTA仲間と旅行へ!?房枝の行動に我慢ができなくなった一郎は、次年度のPTA役員を辞退するよう房枝を説得。当然「嫌よ! PTA役員を辞めるなんて絶対に嫌!」と反発していましたが、「この前、リカが言ってたんだ。『ママは私よりPTAの方が好きなのかな』って……」とリカの心情を説明。結局、房枝は今年度でPTA役員を辞めることを約束しました。 しかし、「でもPTA活動は続けるわよ? 役員でなくなっても手伝いの仕事はあるんだから」とPTA活動自体は続けるとのこと。さらに、1年間頑張ってきたPTA仲間とママ友旅行へ行きたいと言い出しました。「もし旅行を許してくれないんだったら、私もう1年役員やるわよ」と言ってきたので、一郎はしぶしぶ認めることに。 そして2週間後、PTA仲間と旅行の日。リカを一郎の実家に預け、房枝は1週間もの旅行に出かけてしまいました。 不倫旅行だったことが発覚!房枝が出発してから数時間後。PTAの役員であるというパニ子が「房枝さんいますか!?」と突然家にやってきました。話を聞けば、どうやらその房枝とPTA会長が不倫をしているとのこと。そしてPTAのママ友との旅行という話は嘘だということが判明。 数日後、旅行中の房枝から「あなた大変! クレジットカードが使えないの!」と電話が。一郎は「ああ、カード止めたから。帰ってこなくていいよ」と伝えました。慌てる房枝に、PTA会長とハワイ旅行中だと知っていることを打ち明けました。 PTAを利用した2人に訪れた悲劇実は、房枝はパスポートを持っていなかったため、PTA役員であるパニ子の家に行った際にパスポートを盗んでいたとのこと。パニ子は警察に窃盗の被害届を提出。一郎は離婚を宣言し、房枝とPTA会長に慰謝料を請求しました。PTA会長も不倫が家族や学校にバレて、大変なことになっているそう。 2人の不倫は以前から学校中で噂になっており、リカも今後は一郎と暮らしたいとのこと。房枝は不倫により家族を失い、慰謝料支払いのために借金を背負うことに。さらに噂が近所中に広まり、居づらくなったため一人寂しく町を出て行きました。PTAとは本来学校と家庭が協力して子どもたちのために活動する集まり。それを利用して「子どものため」と嘘をつき、密会していたなんて言語道断です。因果応報の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年06月20日みなさんはママ友関係のお悩みはありますか?今回は「PTA会議が修羅場になった話」を紹介します。<<第1話はこちら!>>「PTA会議が修羅場になった話」PTA会議中の出来事。その日は来年の役員を決める日となっていて、1人のママさんの名前が候補者として呼ばれます。すると別のママさんが、突然「その人は万引き犯です!」と言いながら反対してきて…。堂々と言う姿に驚愕…出典:YouTube実は、ママ友間で候補者のママさんが万引きをしたという噂が回っていたのです。その話を会議中に堂々と言う姿に一部のママさんが困惑していると、候補者のママさんが立ち上がります。「自分はあの店の経営者だ」と言う候補者のママさん…。最終的に、真犯人は噂を流したママさんで、自分の罪を誤魔化そうとして罪をなすりつけていたことが発覚したのでした。まさかの犯人に衝撃!自分の罪を隠すために、他人を犯人扱いするなんて…。ずる賢い手口と犯人の正体に衝撃を受けますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月05日子育てしているとPTAの役員決めの重苦しい雰囲気を経験した方も多いことでしょう。くじ引きで決める、という学校もあるようです。今回は「PTAの役員決めでごねるママ」を紹介します。PTAの役員決めはどのクラスも大変文句を言っていた人がくじを引き当て...くじが当たって大騒ぎ敬遠されちゃうかもこれから仕事のたびに文句を言うかも…大騒ぎしたママは…子育てはそれぞれに事情があり大変なものです。PTAの役員決めでごねたママは、その後煙たがられる存在になってしまったそうです。引き受けたのなら、きちんとやりとげることが大切ですね。
2023年05月25日皆さんは、ママ友との関係で悩んだことはありますか?今回は非常識な年下ママのエピソードを紹介します。PTA役員になった年下ママ子どもが小学校に入学してすぐ、PTA役員になった投稿者さん。役員には10歳年下のママもいたのですが…。年の差を気遣ったら…出典:lamire年下ママに「保護者同士だから年齢は気にしないで」と伝えた投稿者さん。すると年下ママは同い年の友達と話すような感じでフレンドリーに接してくれました。はじめの頃は気にならなかった言動も次第に馴れ馴れしくなっていき、偉そうな態度へと変化していきます。3学期になる頃には年下ママのことをみんなが避けるように…。役員最後の仕事が終わり、打ち上げの食事会をしたときのことです。年下ママの子どもが他の子どもにおもちゃを投げつけてしまいました。注意するかと思いきや笑いながら「なにしてるの〜?」と言った年下ママ。その姿を見て、モヤッとする投稿者さんなのでした…。気遣った結果…年齢を気にして萎縮しないように気遣った結果、非常識な態度が目立つようになった年下ママ。礼儀やマナーは年齢に関係なく身につけてほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。PTA役員たちが幼稚園のバザーを支配した結果主人公の子どもが通う幼稚園では、毎年バザーのイベントがあります。バザーの売れ行きがPTA会長の評価を左右するようです。会長は保護者に手作り用品を作るよう指示を飛ばしていました。ピリピリムードの会長…出典:lamire保護者たちは頑張って手作り用品を仕上げたのですが…。問題さあ、ここで問題です。売り上げを気にしすぎたPTAに起きた思わぬ出来事とは?ヒント売れ残らないように、PTA役員は一部商品を最初から値下げしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「客から値引き交渉が入った」でした。保護者の手作り用品だけ最初から値引きし、PTA役員が作ったものは値引きしていなかった会長たち。結局PTA役員の手作りのものだけが売れ残り、客から辛辣な評価をされてしまうのでした。評価するのはお客さん!商品の価値を判断するのはお客さんですよね。役員仲間だけをひいきする会長も、自分のやり方を反省したのではないでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日主人公のサヤカはじゃんけんで負けてしまいPTA役員に…PTAの人たちと仲良くできると思っていたのに、マウントばかりのママ友・アゲハに目を付けられてしまい…サヤカたちはとんでもない事態に巻き込まれることに!?今回は<回転寿司の皿をすり替えるセコママ>を紹介します!<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTubeサヤカがトイレに行っている間に帰るアゲハ…どうやらサヤカたちの皿の中に高い皿を忍ばせたようで…お会計は高額になってしまうのでした…マウント女出典:YouTube6月の運動会出典:YouTube8月除草作業出典:YouTube10月ベルマーク集会出典:YouTube後は卒業式も…!出典:YouTubeよく耐えた…出典:YouTubePTAの皆が頑張って作業をしているというのに、全く動かないアゲハ…このままでサヤカたちは大丈夫なのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月03日サヤカはじゃんけんで負けてしまいPTA役員に…PTAの人たちと仲良くできると思っていたのに、マウントばかりのアゲハに目を付けられてしまい…サヤカたちはとんでもない事態に巻き込まれることに!?今回は<回転寿司の皿をすり替えるセコママ>を紹介します!じゃんけん出典:YouTubePTA本部役員に…出典:YouTube後日出典:YouTubeそこには友だちのマキの姿出典:YouTube名札を着けることに…出典:YouTube幼稚園の時も役員をやっていた出典:YouTube一緒だった出典:YouTube今年は副会長出典:YouTubeじゃんけんで負けてしまい、PTA役員に…役員会議に行くと、そこには友だちのマキちゃんもいました!これから一体何が起きるのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月02日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介します。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりに「転勤を理由に何年も役員を断り続けるママたち」について話したところビシッと伝えてくれ、役員を引き受けてもらえることになりました。 PTA役員をやってみると… 同じ人が何回も役員をやる中で、転勤を理由に1度もやらないのに、結局は転勤をしないママたちにモヤモヤしていた人もいたようです。 役員をやってみた転勤族ママたちは、やってみたら楽しかったようです! 実際に経験してみないと、わからないことはありますよね。PTAについては、メディアやSNSなどでマイナスな意見が多く、不安になりがちですが、やってみると意外と大変じゃなかったなんて声もちらほら聞こえてきます。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月27日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 年度末の役員決めの日に、司会だった私は、まだ役員をやったことのないママたちにお願いをしようとしたところ転勤を理由に断られてしまいました。決まらなかったので、代わりに2年連続私がやる羽目に……。それなのに、1年後の年度末になってもそのママたちはいるのです。モヤモヤしたので「転勤はどうなったの?」と聞いてみると「転勤はなくなったけど、今年こそあるかも!」と声を揃えて言うのです。転勤は嘘だったの? と疑ってしまいます。 転勤族だからと役員を断るママたちに… 昨年度のPTA活動を通して仲良くなったママ友に、愚痴まじりにいきさつを説明したところ「考えがある」と言うのです。役員ママは、去年は別のクラスでしたが、今年は同じクラスです。今年の役員決めは、このママが司会進行です。 今年の役員決めも途中までは順調でしたが、立候補の声が途切れてしまい、司会が役員を指名することになりました。役員ママの視線は、経験のないママたち……。しかし、また同じ転勤を理由に断ろうとするのです。 ですが、役員ママは動じません。今までも引っ越しや転勤の可能性があるご家庭はありましたが、この学校では転校してしまっても残りの人で仕事をやりくりできていたそうなのです。 低学年のうちは比較的決まりやすい役員決めも、高学年になってくると段々と決まりにくくなってくるところも多いようですね。転勤があるとなかなか引き受けにくい気持ちもわかります。転勤になる可能性を伝えつつ、早めに役員を終わらせておくと良いかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月26日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレコレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介します。 うちの学校は、1家庭につき、6年間で1回は役員をやることになっています。年度末に次の年の役員を決めるのですが、その日に欠席してしまうと決まらなかった場合に、クジ引きで割り当てられてしまいます。参加すると希望が言えるので、参加する方が大半です。 PTA本部役員が役員決めの司会をするのが定例なので、子どもがいる学年の司会進行は今年度本部役員だった私がおこないました。 転勤族だから役員を免除したら… 集まった保護者のほとんどが、すでに1回は役員を経験済み。何人かの方は、役員経験があるにもかかわらず、立候補をしてくれたので途中までスムーズに決まっていきました。 しかし、ある委員だけが決まらず、経験のないママにお願いしようと声をかけたところ「転勤があるかも」と2人ともに断られてしまいました。転勤がある方にお任せするのは酷かなと思い、私が連続で引き受けることに。 新年度が始まり「新年度になっても見かけるな〜」「途中で転勤かな?」なんて思っている間に1年が過ぎ、年度末になっても「いるし!!!」 釈然としないので、次年度の役員決め前に「転勤はどうなったの?」と聞いてみると、2人そろって「転勤はなくなったの!でも、来年は転勤するかも」と言うのです。 転勤するかもと言うから、連続で引き受けたのに……。 転勤の時期がわからないのはしょうがないですが、引き受けてくれた人に一言あれば、モヤモヤさせずに済んだかもしれませんね。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月25日ワーママあべかわさんのブログに寄せられた、読者さんがちょっと困ったPTA活動のアレレ話をご紹介。PTA活動によって助けられているお子さん、ご家庭は多々あると思います。ですが、今回は読者の方から寄せられたちょっと困った話を紹介。パパさんが旗振り当番に登場して……!? 旗振り当番 旗振り当番の朝、3人は少し早めに集合して、立つ場所や注意事項を軽く打ち合わせ。 とはいえ子どもが横断歩道を渡る際に旗を振るとか、ドライバーに目線を配るとか、小学生が危なそうな行動をしたら注意するとか、どれも基本的なことなので皆さんすぐに活動内容を把握していました。 しかし、時間が迫っても残りの1人が現れず……。 開始時間ギリギリに現れたのはスーツ姿のお父さん。打ち合わせの時間がなかったので横断歩道横に立つようにお願いしました。 でも、立ってるだけで何もしない!! 子どもが走っても、赤信号で渡ろうとするこ子がいても何もしない! 最後にやんわ〜り注意すると、まさかの逆ギレ! PTA活動に参加してくれるのはありがたいのですが、終始やらされてる感たっぷりで「当事者意識を持ってくれ~」と思ったのでした……。 ※PTA活動そのものを否定する意図はありません。お話として読んでいただけると幸いです著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年04月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamire読者の感想よく道端でおしゃべりに夢中になっている方たちをよく見るので、こういった周りに迷惑をかける方に躊躇なく注意をできるのがすごいなと思いました。自分も何か迷惑なことをしている人がいたら注意のできる人になりたいと感じました。(23歳/会社員)なかなか勇気のいる行動ですが、そういう人がいてくれてよかったなと思いました。スカッとする言い方ですね。複数の方を相手にしても本心で注意できる方素敵です。こんな人が増えていってほしいと感じました。(匿名)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年12月13日■くじ引きで私がPTA役員に!? こうなったらやるしかないなんでも、長いことPTA会長をしていた人が厳しく、どんな事情があっても、くじ引きで当たってしまったら役員から逃れられないとのこと。そして、ついにくじが引かれることになり、亜矢が役員に決定してしまいました。引き受けたからにはと前向きに取り組む亜矢。しかし、そこにやってきたのは思いがけない人だったのです。■噂の前会長が乱入!効率化する亜矢のやり方を全否定!?こうして、前会長の加賀谷智子さんは、任期が終わったにもかかわらず、現在のPTA活動にも口を出してくるようになったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■PTAに潜む闇。そして今の時代に求められるPTAとは まずは、PTAに関してのみんなの体験をご紹介します。まだ経験したことがない人にはわからない闇がそこには存在するようです。役員の私物化がされないよう、任期は2年と決まっている学校もありました。・私は幼稚園と小学校のPTA会長をやりました。簡素化簡略化を目指し、かつできる人が気軽に参加することを考えました。やらない人ほど文句を言うものです。 行事が終わると、あれはこうすればよかったなどと言ってきました。私に直接言う勇気はないらしく、副会長や書紀にグダグダと。・正直うざい。だからPTAは暇人の集まりって言われるんだ。月2の昼の会合をせめて1回は夕方にして欲しいとフルタイムママが懇願しても、専業主婦のママに「絶対ダメ~」と言われたと聞いたことがある。効率的にしようという働きかけにも頑なに抵抗しますね。朝からタラタラお喋りしながら堂々巡りの同じテーマを延々繰り返すために貴重な有給休暇を使いたくはない。・おそらく、PTA未経験者やPTAに積極的に活動している現役の方には、偏見に溢れた作り話に見えているかもしれませんが、PTAで闇を経験した方々からすれば、すべて作り話と思えない。PTAの数だけ、闇は存在しますね。私の住む地域は小さな離島で、PTAは社会貢献の意味合いが強く、同調圧力が当たり前。 任意だと知っていてもダンマリ。 任意化しようものなら「みせしめ吊し上げ」の目にあいます。 と言うより、まさに私がそうです。 それでも、任意化したことを後悔していません。 ・似たような方を知っています。 名前も同じで…まさかその人じゃないですよね(笑)。長男を初めて幼稚園に通わせるとき、前会長がこのような感じだと聞きました。そのせいで次期PTA会長が決まらず、新入生も含めて全保護者で役員決めを2時間近くやったことがありました。 小学校でもPTA役員をやられていたそうです。率先してやってくれるのは助かりますが、やり過ぎな方、押し付けがましいのは困りますね。・PTA会長だからといって自分好みの会にして、よくわからない権力を振りかざし、懇親会という名のおしゃべり会や不必要な行事に大切な会費を使って催すなんて最悪です。間違ってます。・わかる!わかる!行事や伝統は大切かも知れないけれど簡素化、合理化は大事。加えてウチの田舎じゃ少子化問題もあり、役員選出も大変。やりたいタイプが抱え込んで、苦労してますアピールもウンザリする。・うちの幼稚園PTAのことかと思いました。前会長さんのような方々はこれを読んでも自分のこととは思わないし、「子どもたちのためにやってるのに!」と憤慨されると思いますが、世間にこういう話が広がり、認知されていけば、変えやすくなるのかなと思います。・私の経験で言うと、特にPTA役員は地元以外に住んだことがなく、いつものメンバーとの関係性で生活されてきた方々が、ずっとされているという印象があります。転勤族でずっとPTAに関わってきたので、この思いはどこに行っても見受けられます。私は忙しい父兄には合理化が一番だと多くのことを提案してきましたが、すんなりと受け入れられた覚えがありません。・PTAは会長が自分の憂さを晴らす場所ではない。私物化ももってのほか。会長に何年も君臨するのは癒着になりやすいので、私の地域では2年任期となっていました。 今は父兄が若返っているので、昔のしきたりは気にしないという方も多く、どんどん刷新されています。女性が多いと難しいですが、男性が関わると効果てきめんです。そもそもPTAとはどういう組織なのか、みなさん知っていますか? 組織の成り立ちもさることながら、任意の組織であることや、子どもたちのための組織であることなども忘れてはいけないことですね。・PTAとはparent‐teacher-associationの略。先生と父兄で子どもの教育の為に存在する組織であって、前PTA会長のご機嫌取りのための機関ではありません。校長先生に切実に伝えれば、校長先生から前会長に伝えていただけるのでは? ・PTAって任意加入だし必要無いですよね。学校からみてもいらない存在だし、自己満足というか。 せめて時代にそぐわない行事は無くしてほしいと、PTAが嫌で3人目を産まなかった私は思います。・ PTA活動は、あくまでも子どもたちの学校生活が円滑に進められるようにするための補助だと私は思います。主役は子どもで役員ではない。そして、今や今後のPTAがどんな組織になっていくべきなのかについてのコメントも多くありました。時代と共に変化していくことも必要だとみなさん考えているようです。・PTA関連の連絡は紙じゃなくていい。今どきペーパーレスに反対する意味が分からない・今の時代にPTAは必要無し!暇な人間だけでやればいい! PTAの強制参加は、即時辞めるべき。 もしくは、PTAに参加させるのであれば、その分の手間賃を出すべき。・そもそも無くしてもいいと思っています。子どもの義務教育時代に役員をやりましたが、正直今の時代に合わないと感じる事が多々ありました。昭和の戦後に作られたものだし、共働きが多いこの時代に役員が昼間に集まることが難しい。・誰も悪くない。 そもそもPTAが時代にそぐわなくなっている。 保護者が運営管理する限度を超えている。会費を集めているのだから、その費用で事務的な事を外部委託して、その都度協力出来る人が集まってサポートすれば良いと思って、PTA副会長に7年携わってきた。PTAの外部委託サービスもある現代。うまくいろいろなサービスを使いって子どもにも親にも先生にもメリットのある活動ができるようになるといいですね。▼漫画「口出しするPTA前会長」
2022年11月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「PTA活動で…」を漫画にしてご紹介します!「PTA活動で…」出典:lamireママさんたちはおしゃべりばかり…出典:lamireパパさんが…!?出典:lamireズバッと怒ってくれた…!出典:lamireママさんたちは掃除しはじめ…一件落着!出典:lamireいくら大変な作業とはいえおしゃべり、しかも愚痴を言うのは違いますよね…。ビシッと注意してくれたパパさん…かっこいいです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年11月03日日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長:金原 雄次郎、以下 グッドイヤー)は、国内における世界自然遺産の一つ、白神山地にて保全活動をする「特定非営利活動法人 白神山地を守る会」(以下、白神山地を守る会)への支援を開始しました。これに伴い、同団体への支援を開始するにあたり、9月2日(金)青森県庁にて支援目録の贈呈式が実施されました。グッドイヤーの世界自然遺産への支援活動は、2018年に開始された知床に続き、白神山地が2番目となります。目録贈呈にて:白神山地を守る会代表 永井 雄人氏(左)/日本グッドイヤー代表取締役社長 金原 雄次郎(右)知事表敬訪問にて:三村 申吾青森県知事(左)/日本グッドイヤー代表取締役社長 金原 雄次郎(右)グッドイヤーでは、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、長年にわたり、持続的に地域貢献活動に力を入れてきました。日本においても2018年より、世界自然遺産の知床の自然を守る知床財団への支援を始め、2021年からはプロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカへのチーム支援を実施しています。「白神山地を守る会」は、世界最大級の原生的なブナ林が分布する白神山地のブナ森の復元・再生活動、保全活動のための人材育成を主な活動としています。グッドイヤーは、当団体が保有する車両3台に、夏タイヤ、及び冬タイヤの提供と共に、法人会員としても参加します。贈呈式は、グッドイヤー 代表取締役 金原 雄次郎による三村 申吾青森県知事への表敬訪問後に実施され、「白神山地を守る会」代表 永井 雄人氏、青森県庁自然保護課課長 原 隆文氏、グッドイヤー 代表取締役社長 金原 雄次郎が出席のもと、目録贈呈の後、グッドイヤー 代表取締役 金原 雄次郎からの挨拶に続き、「白神山地を守る会」代表 永井 雄人氏からもご挨拶を頂きました。今後とも日本グッドイヤーは、『Goodyear Better Future』のスローガンのもと、継続的に地域貢献活動を実施していく予定です。▼今回の白神山地を守る会への支援に関して、日本グッドイヤー 代表取締役社長 金原 雄次郎のコメント今回、「白神山地を守る会」を支援する機会を頂いたことに大変感謝しております。白神山地にて保全活動をする「白神山地を守る会」の活動内容と、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの部分で合致しております。先の豪雨による災害など、厳しい自然の中で保全活動をされている「白神山地を守る会」を車両の足元から支援し、白神山地の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えております。《特定非営利活動法人 白神山地を守る会について》平成3年(1991年)設立白神山地での主な活動:過去に伐採されたブナの森の復元・再生活動やガイドの人材育成、チェンソー研修、下草刈り機の出来る人材育成をして、白神山地の保全活動をしている。白神山地でのボランティア活動:ブナ等の広葉樹の種拾い、広葉樹の苗床の育成活動。下草刈り作業、草むしり作業、植樹活動、植林地での地ごしらえ作業、並びに除間伐作業。白神山地を守る会ホームページ 《Goodyear Better Futureについて》「Goodyear Better Future」とは、3つの領域(「安全」、「教育」、「持続性」)から成る、グッドイヤーがグローバルで掲げるCSR活動方針で、これに基づき、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日