「部屋をもっとおしゃれに変えたい!」と思ったときに、ソファやテーブルなど大物家具を買いかえるのは即断できることではありません。何度もインテリアショップに通ったり、部屋の配置をシミュレーションしてみたりしているうちに道半ばで諦めちゃうこともありますよね。部屋のムードは大きなインテリアを変えなくても、小さなアイテムをチェンジするだけでも変化が。たとえば今までは気にかけていなかっとことろまでこだわれば、部屋のセンスアップが狙えるはずです。 インダストリアルなツールボックスで、飾りながら整理 一見しただけでは用途がわからないかもしれませんが、こちらは『PUEBCO(プエブコ)』のツールボックス。ペン立てとして、カトラリーボックスとして使い方は色々、好きなものを収納することができます。 デザイン元は、ボストン郊外で見てまわったフリマーケットのブースで目に止まったブリキ製の器具。ブーステントの壁一面に飾られていた不思議な形の器具には草花が生けられていて、もともとは工場の廃棄品だったそう。ワイヤーもその器具にあったデザインから引き継いだもので、壁に引っ掛けて吊るすのもOK。インダストリアルなムードがキッチンやデスクまわりをモダンに仕上げてくれます。 軍物をリユースした、ティッシュケース 各部屋に置いてある箱ティッシュも買ったままの状態よりは、カバーを使うと部屋に馴染みながらインテリアにもなってくれて一石二鳥。空間にほどよくエッジをきかせてくれる、ワークテイストなティッシュケースは同じく『PUEBCO』から。インド陸軍で採用されていた丈夫な生地を使用し、内側の迷彩柄の面にラミレート加工を施しています。汚れにも強くなって、パリッとした生地感も◎。このシリーズは収納ケースもバリエーション豊富に展開しているので、揃えて使いますますおしゃれな空間へアップデートを。 (トップ画像)左から ガラス容器¥1.300・砂時計¥2,500・ティッシュケース¥1,200・ハンギングツールボックス各¥1,500/すべてPUEBCO PUEBCO−3452−6766 photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext : Momoko Yokomizo
2019年01月01日インダストリアルなデザインがいい。PUEBCOのフェルトスリッパ インダストリアルで無骨なスタイルが多いPUEBCOのアイテムは、ナチュラルなお部屋に合わせるとちょっとしたアクセントになっておすすめです。こちらのフェルトスリッパは、シンプルながらアメリカンテイストなブランドタグが、なんとも物欲をそそるデザイン。薄手のつくりですが、履いてみるとしっかりと足を包み込んで、歩き回ってもパタパタと音がせずなかなかの履き心地。この冬のお気に入りになりました。 冬には厚手の靴下を合わせても良さそう裏には滑り止めがついています PUEBCO SLIPPER Small Dark Gray出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年11月13日ユーズド感が溢れ、個性的なデザインのインテリア雑貨が揃う、インテリアブランド『PUEBCO(プエブコ)』。2007年に誕生して以来、今では国内外に多くのファンがいます。他にはないセンス抜群の商品の数々ですが価格帯がリーズナブルなところも特徴のひとつ。現在は、オンラインショップやセレクトショップでの販売も充実している『PUEBCO(プエブコ)』ですが、一度は行ってみたかった三軒茶屋にある直営店を尋ねました。■ ようこそ『PUEBCO(プエブコ)』ワールドへ!三軒茶屋駅から徒歩約10分、1Fが運送会社のビル2Fが『PUEBCO(プエブコ)』の直営店です。階段を上ると、そこは旅先で訪れたかのような異国感漂うインテリアショップ。すこしだけ緊張しながらも中に入ると、優しいスタッフの方々が出迎えてくださいました。さっそく店内を見て回ると、鉄工所を思わせるような重厚感あふれる商品や、インド軍の布を使用した渋い色味が印象的でワイルドなイメージの商品の数々。そのため、男性のお客様が多いのかと思いきや、ユニセックスで多目的に使用できる商品は男女の共に購入者は多いそうです。■ 商品の9割がオリジナル、そしてリーズナブル!「はじめにオリジナルとして作っていたのは、キャンドルやアーティフィシャルバード(鳥の剥製のような置物)、エンプティブック(古書型ボックス)。今では、何百種類もある商品の約9割を自分たちで作っています」と、スタッフの富士川さん。人気の収納ケース各種。シューズ用から大きめのケースまで様々。「CANVAS POT COVER Off White」Small 648円 /Medium 756円多目的な収納ケースには、乱雑にしまってあるスリッパを入れたい!思わず揃えたくなる収納ケースは形状や素材も様々。無地の布地だけど、ロゴマークのスタンプやタグなどのさりげないあしらいはファンにはたまりません。「EMERGENCY COTTON SWAB」324円。形だけでつい買ってしまいそうになるイラストとパッケージ。開けると綿棒が……思わずにやけてしまうユニークな商品も。「こんなパッケージのカタチ、いいよね」から誕生する商品もあるそうです。「DECORATION TRAY」左 Circle Pleat、右 Circle Wave 各 864円。見た目から重たい鉄の皿と思いきやプラスチック製で軽量。直接食品をのせるものではないので、観葉植物などをのせても楽しめそう『FLOWER VASE』 、左OIL CAN SHAPED、右BOTTLE SHAPED各2,160円。花瓶としてはもちろん、インテリアとして部屋に飾りたくなるアイテム。『VINTAGE ACCESSORY CASE Natural』864円ジュエリーや小物をいれるのにぴったり。他にも、ヴィンテージ感のある雑貨の数々はついつい部屋に置きたくなるようなものばかり。素材によっては錆や傷がある商品もアクセントになってしまうのが魅力のひとつです。何度も店内を見てまわっても、その都度、新しい発見があり終始心はワクワク。生活のなかで確かな存在感を示してくれそうな『PUEBCO(プエブコ)』。こんなにこだわり抜かれたデザインでも、価格帯はリーズナブル。それでいて、「なぜか欲しくなってしまう」という思いで購入した商品は、しっかりと愛着をもって使い続けることができそうです。■ 想像するから楽しい!使い方は、購入者の自由。ブランドのコンセプトを聞くと「『PUEBCO(プエブコ)』はこういうブランドだ、というイメージを持ってもらうよりも、お客様それぞれが自由に楽しんでほしい」と、富士川さん。InstagramなどのSNSでは、スタッフでさえ、驚くような使いかたをしているところを見かけることもあるといいます。さっそくハッシュタグで『PUEBCO(プエブコ)』を検索してみると……。お聞きしていた通り、使い道は確かに千差万別。そのため、目的がある人も、ふらっときた人でも楽しめるのが『PUEBCO(プエブコ)』です。商品にはなんとこんなものまで。ガーデニングやキャンプ……、想像は膨らみます。これは何に使うのだろう?と不思議に思う商品も、身近な生活の中でどう使うかを考えることが楽しみになります。そんなドキドキやワクワクを求め、ぜひ『PUEBCO(プエブコ)』直営店に足を運んでみてください。【PUEBCO(プエブコ)】東京都世田谷区 太子堂1-4-26 K-1ビル2F電話番号050-3452-6766営業時間11:00〜19:00 土・日・祝休
2018年06月08日この季節、都会でも川沿いに行けばBBQをする人たちであふれ、思い思いに楽しい時間を過ごしている様子を目にします。もっとディープにハマっている人も少なくなく、より山へ海へ近づき、本格的なキャンプも盛んに。そしてアウトドアライフの盛り上がりと共に、グッズへのこだわりも年々上昇しているようで、おしゃれキャンパーがあちらにもこちらにも。とっておきの時間に、気の利いたアイテムを連れて行きたい気持ちになるのは当然のこと!あると便利で、ルックスもおしゃれな、ご自慢のアイテムを見つけてみませんか。ワーキンググローブ 各¥1,200/PUEBCO※片手(右手)のみの販売キャンプといえばやはり、メインとなるのは料理。火を使う場面では手袋があると安心で、快適に作業できますよね。『PUEBCO(プエブコ)』の“ワーキング グローブ”は、ミトンとして熱くなった鉄板やピザプレートを持つ時に便利。カウレザーのスエード素材を使用したしっかりとした作りなので、木材を運んだり手を傷つけてしまいそうな時にも役立ちます。作業用の軍手のように使い捨てにすることなく、レザーならではの経年変化も楽しみながら長く愛用できるのも嬉しいポイントです。専用アイテムにとらわれず、好きなものをセレクトハンドルワイヤーバスケット 各¥3,800/CLASKA Gallery & Shop “Do” 本店 アウトドアグッズの収納は、スチール製のワイヤーバスケットがオススメ。持ち手が付いているので持ち歩きしやすく、現地でも用途はいろいろ。濡れているものを入れても気にならず、袋をかぶせて即席のゴミ箱にも。自宅でも道具をひとまとめにしておけば、そのまま収納でき、遊びに出かけるときにもすぐに取り出せて準備の時短に。ヴィンテージな風合いもまた、業務的なアイテムとは一線を画しています。アウトドアではもちろん、家でも活躍するおしゃれなアイテムたちだから、コスパもよし。アウトドアライフの相棒に連れて行けば、夏の休日をますます盛り上げてくれるはずです。PUEBCO−3452−6766 CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店−3719−8124(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 本店) photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年05月29日公園や街を歩いていると新緑の眩しいくらいの美しさに目を奪われる季節がやってきました。やるせないことやイラッとしたことも、風にそよぐ木々を眺めているといつのまにか落ち着いてきたり。優しく癒してくれる、グリーンの効果を自分の部屋でも取り入れられたら素敵ですよね。無機質な家具の中に、生き物である植物があるだけで室内は生き生きとした印象に。さらにちょっとしたアイデアを加えれば自分好みのインテリアにもなって、グリーンライフをますます楽しいものへ変えてくれます。観葉植物×カラフルカラーが新鮮!TARP POT COVER 右から Large ¥800・Medium ¥600/PUEBCO陶器、プラスチック素材などで作られる植木鉢はシンプルなものが多く、味気なさを感じることもしばしば。そんな時に便利なのが鉢カバー、機能性の高い植木鉢に被せて使えるので植物にも安心です。バイカラーが目を引く、『PUEBCO(プエブコ)』の<TARP POT COVER>は水に強いターポリン素材を使ったアイテム。丈夫な作りで洗うこともできるので、室内だけでなくテラスやベランダで育てている植物に被せればカラフルな彩りに。リバーシブルになっていてカラーバランスも二通りで楽しめます。フランス生まれの万能ペーパーバッグPAPER BAG L ¥1,800/BE-PLOLES(marcs international)落ち着いたデザインが好みなら、シックな空間に似合うフランス生まれの<ペーパーバッグ>はいかが。海外のマーケットで入れてもらう紙袋のような、シンプルだけど小洒落た雰囲気は植物とも相性抜群。あえてクシャクシャにしてみたり、開口部分を折ったりアレンジするのもオススメです。どちらのアイテムも使用しない時は畳んで片付けられ、収納ケースとして他の用途にも◎。無造作に置くだけでおしゃれに演出してくれる、鉢の着せ替えをぜひトライしてみてください。PUEBCO−3452−6766 marcs international−6861−4511 photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年05月24日いくつあっても欲しくなる魅惑のアイテムは沢山ありますが、なかでもポーチは買い足すことが多いモノの上位。なにかと携帯品が多い女性にとって、バッグの中で整理して収納するために欠かせません。コスメ、サニタリーのほかに必要な薬や、職場では身につけにくいディナー用のアクセサリーも持っておきたい。ポーチのサイズや素材にしても、収納するものによって変えたいから細々となりますが、それも楽しみのひとつ。好きなデザインだと持ち出すたびに気分が上がります。メイド イン インディア、『PUEBCO』のきらめくユニークポーチクラフトマンポーチ (Brush・Scissors・Chisel・C-Clamp・Tape Measure) 各¥3,700/PUEBCO作りたいものをつくる、欲しいものを見つける、という想いから2007年にスタートした『PUEBCO(プエブコ)』。ブランドがオリジナルのポーチ作りのパートナーに選んだのはインドの縫製工場で、お互いを尊重したモノづくりからなんとも楽しいアイテムが生まれることに。依頼したのはビーズやスパンコール、刺しゅうなどインド特有のきらびやかな素材を使った縫製を得意とする工場で、PUEBCO側からはベースデザインだけを伝え、配色や素材の組み合わせは現地のアイデア。クランプやハサミ、メジャーなど男勝りなインダストリアルなモチーフが華やかに変身、みっちりと刺しゅうされた丁寧な技は圧巻です。カードやアクセサリーのケースに。裏側にはハンドステッチがあしらわれていて、味のあるタッチにキュンとします。コンパクトなサイズですが、デザインによってはICカードも収まるそう。男性のポーチデビューにもぜひ。PUEBCO−3452−6766 photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年05月23日