映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の公開記念で「奥田民生になりたいボーイに贈る 狂わせナイト」が8月29日(火)、都内にて行われ、映画に出演する妻夫木聡、水原希子、そして奥田さんのプロデュースでデビューしたPUFFYらがトークゲストに登壇した。すでに映画本編を観たというPUFFYのふたりは、劇中の水原さんのかわいさに随分やられたそうで、何度もキスをしたという妻夫木さんに羨望の眼差しを向け、「ぶっきー、ずるい」「私もぶっきーになりたい」と口々に話した。さらに、本物の水原さんを前に「直視できない」「恥ずかしい」「本物もかわいい」とメロメロになっていた。本作は、人気コラムニスト・渋谷直角の同名人気コミックを映画化したポップなラブコメディ。力まず自然体で格好いい大人=奥田民生に憧れる、オシャレライフスタイル雑誌の編集者・コーロキ(妻夫木さん)はうだつの上がらない日々を送るが、ある日、仕事で出会った超絶美人なファッションプレスのあかり(水原さん)に瞬く間に恋に落ち、狂わされていく。自身もずっと「なりたいボーイ」だったという妻夫木さんに反し、水原さんは「私はPUFFYさんを見てきたので、それで民生さんを知った感じです」と、PUFFYから入ったと告白。そして、本物の奥田さんを2回「見かけた」と語る水原さんは「1回目はフジロックのホテルの中で話しかけようかなと思ったんですけど、なんか怖くて(笑)。2回目はよく行く焼き肉屋でお見かけしたけど…お声がけできなかったくらい、すごく怖い(笑)」と意外な印象を明かした。すると、吉村由美は「第一印象は怖いかも!飾っていないぶんニコニコもしない」と言うと、大貫亜美も「愛想はないよね」と頷いた。ただ、「機嫌が悪いときとかはない!」と大貫さんが言えば、吉村さんも「しゃべるとあのままですよ」と、やはり自然体が魅力の奥田さんの様子を明かしていた。本作について自身の撮った『モテキ』の「100倍くらいエロい」と表現した大根仁監督は、「希子ちゃんはモデルをやっているので、自分の身体を見せることが仕事だからか、普通の女優さんは本番直前までバスローブを着てるけど、希子ちゃんはテストのときから(脱いで)。まだいいよって(笑)」と、オープンな様子を明かした。水原さんは「逆にエロくないって(笑)?見えていることに何も抵抗はないし、やるならやらないと面白くないので」とプロ根性をさらしていた。そのほか、トークゲストには渋谷さん、安齋肇(ソラミミスト)、三浦憲治(巨匠カメラマン)が登壇した。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』は9月16日(土)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月29日アーティストにとっても、今やネット配信はリスナーに見つけてもらう近道に。そんなネットからデビューを遂げた、デジタル世代のミラクルガールDAOKOさんとは?ラップって面白そう、だから見よう見まねでやって、ネットにアップしてみた…。そんな中学生の遊び心から始まったDAOKOさんの冒険は、インディーズシーンを駆け抜け、メジャーレーベルに到達。ふわふわウィスパーボイスと個性溢れるキュートなラップで、世界を席巻中。「もともと私は特別に音楽が好きだったわけではなく、ネットやアニメカルチャーに夢中だったんです。中学生の時、ニコニコ動画にハマり、いろんな人がアップしてる“歌ってみた”や“ボカロ”(音声合成技術ソフト)の動画が面白くていろいろ見ているうちに、女の子でラップをやってる人がいないことに気がついたんです。それで、楽しそうだからちょっとやってみようかな~と思って、居間の共用Macでこっそり録音して(笑)、それを上げたら、じわじわと話題になってしまって」彼女の存在は、ニコ動はもちろん、SNSなどネットを伝って瞬く間に広がった。まさに、デジタル時代ならではのブレイクの仕方。「ネットって、そもそもはアンダーグラウンドなもので、だからこその深さや面白さがあると思うんですが、一方でメジャーなJ‐POPシーンと繋がっている部分もある。私が作る音楽も、アンダーグラウンドとメジャーのミックスみたいな存在感でありたい。音楽性は高く、でもポップで、カッコイイ、そんな音楽をやりたい。そのためには自分の声をもっと活かせるようになりたいので、ボイストレーニングに通ってるんです。音楽の道に進むなんて思ってなかったのに。ネットって、何が起こるかわからないですね」私的リピアーティストは?テンパレイ日本のインディシーンで活躍している、サイケデリック・ポップの3ピースバンド。「気になっていた時ライブを観て、すごく好きになりました。浮遊感があってさわやか、夏にぴったり。この夏、聴きまくりそうな予感」PUFFY実は最近一番聴いているのは、なんとパフィー!「井上陽水さんと奥田民生さんのタッグで、かっこよくないわけない。今デビューしても絶対売れるくらい素敵です。パフィーを聴いてるとカラオケに行きたくなりますね」米津玄師ニコ動出身という同じルーツを持っている米津さん。「私がニコ動を見始めた時、すでに米津さんはハチの名義で大人気で。まさか曲を書いてもらえることになるとは…。なんともいえない、感慨深い気持ちになりました」今ハマっていることは?フィルムカメラとカセットの奥深さに夢中。父にもらったフィルムカメラで撮れる写真の質感が、粗くて好きです。カセットテープの愛らしさも気になり、収集中です。だをこ1997年生まれ、東京都出身。映画『打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?』の主題歌、挿入歌「打上花火」が8月16日リリース。主題歌の作詞作曲は、米津玄師。※『anan』2017年8月9日号より。写真・小笠原真紀文・保手濱奈美間宮寧子(by anan編集部)
2017年08月05日ネット配信、音楽動画、ストリーミング…音楽カルチャーが日々進化。みんなどんなふうに楽しんでる?新しい音楽の楽しみ方について、anan総研のアンケート結果を発表します!Q. 新しい音楽を手に入れるなら?A. 動画共有サイト(YouTubeなど)を利用…41%、定額制ストリーミングサービスを使う…18%、ネットで購入してダウンロード…17%、CDをレンタルする…12%、CDを買う…8%、その他…3%、友人・知人にCDを借りる…1%ネット系のツールを合計すると76%。なかでも動画共有サイトが人気。「今はほとんどの曲が動画共有サイトにアップされていて、しかも無料なのだから多数派を占めるのは納得です。ストリーミングも手頃さで飛躍」(音楽プロデューサー・福嶋麻衣子さん)Q. どんな方法で音楽をディグってる?A. インターネットで人気曲を検索…49%、音楽情報番組を見る…23%、その他…13%、ストリーミングサービスで見つける…11%、CDショップで試聴する…4%新しい音楽を探す方法もやっぱりネットがトップ。「なかでもYouTubeを使っている人が圧倒的。今流行っている曲を検索すると、あとは似たカテゴリーのものがどんどん引っかかり、自分好みの音楽が一瞬にして手中に」(音楽ジャーナリスト・鹿野淳さん)Q. 定額制ストリーミングサービスは、何を使ってる?A. Apple Music…39%、LINE MUSIC…20%、Spotify…18%、AWA…12%、Google Play Music…5%、その他…6%「海外の音楽を厚く聴きたい人や、もともとiPhoneの人が、Apple Musicを使っている印象。あとは海外系ではSpotifyも、勢いがあります。邦楽を聴いたり、友達と音楽をシェアしたい人はLINE MUSIC」(福嶋さん)Q. 普段、音楽を聴く頻度は?A. ほぼ毎日…66%、週4~5日…15%、週2~3日…10%、週1日…4%、月に2~3日…3%、全く音楽を聴かない…2%今どきの女子は音楽をよく聴くことが判明。「とはいえコアな音楽ファンというわけではなく、ネットで気軽に聴ける環境が整ったことで、BGMのように音楽を生活に自然と取り入れている人が多い表れだと思います」(鹿野さん)Q. どんな時に音楽を聴く?(複数回答)A. 通勤中…22%、家で暇な時間…17%、仕事中…12%、散歩中…11%、家事の最中…10%、その他…7%、運転中…6%、夜寝る時…6%、朝起きた時…6%、食事中…3%音楽と向き合うというより、聴き流している人が多い模様。「だからこそ、作り手側には1曲で耳を引く楽曲作りが求められます。その意味で、今は一曲一曲に趣向が凝らされている、聴きごたえのある曲がそこかしこに」(福嶋さん)Q. よく聴くジャンルは?(複数回答)A. ポップス…27%、ヒップホップ…11%、R&Bやソウル…11%、ダンス・クラブミュージック…11%、ロック…10%、クラシック…7%、アニメソング…7%、ジャズ…4%、その他…4%、サントラ…3%、ハードロック・メタル…2%、歌謡曲…1%、フォーク…1%、レゲエ…1%多数派はポップスとはいえ、ジャンルを意識していないのが実情ではと2人とも分析。「最近は、耳なじみのいい曲が好まれる傾向があるので、もしかしたらそれを全てポップスと捉えているフシもあるかも」(福嶋さん)Q. リピートの多いアーティストは?A. テイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバー、ONE OK ROCK、水曜日のカンパネラ、宇多田ヒカル、サカナクション、Yogee New Waves、tofubeats、Suchmos、米津玄師鹿野 淳さん音楽ジャーナリスト。音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の編集長などを経て独立。出版社「FACT」を設立し、音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を発行。毎年GW開催のフェス「VIVA LA ROCK」のプロデューサーとしても知られる。福嶋麻衣子さん音楽プロデューサー。もふくちゃんの愛称でも知られ、「PUFFY」や「でんぱ組.inc」などの楽曲プロデュースおよびクリエイティブを担当。最近は、サウナについてのトークショーにも登壇するなどサウナにどハマり中。※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・Cheeeee!!!文・保手濱奈美間宮寧子(by anan編集部)
2017年08月05日ネット文化の台頭により、音楽カルチャーも猛スピードで変わりつつある昨今。スマホさえあればいつでも音楽が聴ける、という環境にある分、誰にとっても身近な存在に。音楽ジャーナリスト、音楽プロデューサーの二人の専門家にお聞きしました!音楽は、スマホ一つで完結できる時代へシフト。数年前まではCDを買うのが当たり前だったけど、近年はネットを介したサービスが充実。音楽を楽しむ環境は、新時代へと突入!「昔はオーディオシステムにこだわるなど、音質なども重視されていましたが、今はそれよりスマホ一つで手軽にいろんな音楽を聴けることが大事。CDに収録されている音源も、無料動画やストリーミングで聴くというケースが主流になりつつあります」(音楽ジャーナリスト・鹿野淳さん)「一方、レコードやカセットテープなどアナログ文化も最近復活していますが、それはおもにグッズとしての価値。プレーヤーを持っていないのに、インテリアとしておしゃれだからと買っている若い人が多いと聞きます。そんななかCDは苦戦。家にあると嵩張(かさば)るとか、そもそもプレーヤーを持っていないという人も増え、需要は狭まっていきそうです」(音楽プロデューサー・福嶋麻衣子さん)フルアルバムではなく、いろんなアーティストの好きな曲を一曲ずつ聴きたいという今どきのリスナーの感覚からも、CDは外れてしまっていると、福嶋さん。そこへきて強さを発揮しているのがストリーミングサービス。「たとえば『ヒット曲』だけでまとめるなど、各社やユーザーのプレイリストが充実しているのも、ストリーミングが支持される理由の一つ。何かをしながらでも、その時の気分に合った耳なじみのいい曲ばかりを聴くことができる。おかげで音楽を聴くことに対しての敷居が低くなり、リスナーの数はむしろ昔より増えているのではないでしょうか」(鹿野さん)今は音楽のトレンドもネット発信の時代。どんなSNSをチェックすれば、注目曲と出合える?「音楽情報を紹介するサイトの中では、『音楽ナタリー』はSNSとの兼ね合いを含めて横綱級。ツイッターをフォローしておくと、メジャー、インディーズ問わず、広い最新ニュースが自動的に入手できます」(鹿野さん)「“ネットレーベル”のSNSをチェックするのも手。tofubeatsさんを輩出した『マルチネ・レコーズ』は、新進アーティストの宝庫ですよ」(福嶋さん)鹿野 淳さん音楽ジャーナリスト。音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の編集長などを経て独立。出版社「FACT」を設立し、音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を発行。毎年GW開催のフェス「VIVA LA ROCK」のプロデューサーとしても知られる。福嶋麻衣子さん音楽プロデューサー。もふくちゃんの愛称でも知られ、「PUFFY」や「でんぱ組.inc」などの楽曲プロデュースおよびクリエイティブを担当。最近は、サウナについてのトークショーにも登壇するなどサウナにどハマり中。※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・Cheeeee!!!文・保手濱奈美間宮寧子(by anan編集部)
2017年08月04日ディズニー/ピクサーの最新作となる『カーズ/クロスロード』。このほど、奥田民生が本作のために書き下ろした日本版エンドソング「エンジン」が本編映像を彩るPVが公開された。本作は、これまで華々しく活躍してきた主人公のレーサー、マックィーンがクラッシュ事故に遭い、「これからも走り続けられるのか?それとも…」という、人生の岐路(クロスロード)に立たされる物語。そんな本作の日本語版エンドソング「エンジン」は、大きな挫折を経験し、運命の決断を迫られる主人公マックィーンの心情がまさに表現された1曲。先日、本楽曲の入った予告編が解禁されるや、ネット上では「涙が出た」「胸を打つ」「もう、息ができない」と“泣いてしまう大人”たちが続出したという。このたび公開された本楽曲のPVも、奥田さんの「イージュー★ライダー」「さすらい」などの名曲を彷彿とさせるノスタルジックなメロディーと、「これが本当にカーズ?」と思ってしまうほど、“おふざけ一切なし”の心情に迫るシーンが凝縮された“大人な仕上がり”となっている。「明日も目の前に道は続いている」という歌詞からは、“周囲の期待に応えるため再起をかけて走り続けるのか、それとも全く異なる新たな道を選ぶのか?”という、マックィーン“最後の決断”の行方を期待させる。思えば、シリーズ1作目の『カーズ』(‘06)では、自信過剰な新人レーサーだったライトニング・マックィーンは、メーターをはじめ仲間の優しさに触れ、本当に大切なものに気づいていった。そんな彼らの期待に応えながら、マックィーンは“スター”として頑張り続けてきたのだ。しかし、栄光を掴んできた彼を本作で待ち受けていたのは、“次世代”の最先端レーシングカーの台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ。そんな過酷な人生の岐路を前にしながらも、「駆け抜けて行こう 山を越えて 時を超えて」と、マックィーンは自らが選んだ道を進んでいく。険しい道を行くマックィーンの背中を押すようなこの曲は、彼と同じように人生の大きな分岐点に立たされている大人たちにとっても応援歌となりそうだ。奥田さんもまた、1987年に「ユニコーン」でメジャーデビューして以来、常に日本の音楽シーンを第一線で盛り上げてきた大スター。1994年にはソロ活動もスタートさせ、プロデューサーとしても「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、老若男女幅広い層に支持されるアーティストだ。マックィーン同様に“第一線を走り続けてきた”そんな奥田さんだからこそ、今回作り上げた「エンジン」には、マックィーンの苦悩も、胸を打つ決断も見事に反映されている。誰もが共感してしまうリアルなテーマにマッチする、“聴くだけで涙が出る”「エンジン」。つい仕事を頑張り過ぎてしまう人や、抱き続けてきた夢をあきらめてしまった人など、多くの大人たちの心に突き刺さること必至。この夏は、“大人「カーズ」”に注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日『トイ・ストーリー』シリーズをはじめ、数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了してきたディズニー/ピクサーの人気シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。その日本版エンドソングに、奥田民生が本作のために書き下ろした「エンジン」が決定。その楽曲を使用した本予告も解禁となった。2006年の『カーズ』で、自信過剰な新人レーサーとして登場した真っ赤なボディのスポーツカー“ライトニング・マックィーン”。自分勝手だった彼が、田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込み、“本当に大切なこと”に気づいていく物語は、老若男女を問わず全世代の心を振るわせた。しかし、最新作となる本作で、“マックィーン”を待ち受けていたのは、新たなハイテク世代の台頭と、レース人生を揺るがす大クラッシュ…。マックィーンは新たな相棒クルーズとともに、“人生の岐路=クロスロード”で運命の決断を迫られる――。子どものころから車が大好きで、『カーズ』シリーズも大好きと語る奥田さんは、今回、新曲「エンジン」を本作のために制作。1965年広島生まれ、1987年にメジャーデビューした「ユニコーン」で“バンドブーム”の一翼を担い、1994年からシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタート。「イージュー★ライダー」「さすらい」などヒットを飛ばし、井上陽水とのコラボや、プロデューサーとして「PUFFY」、木村カエラを手掛けるなど、その才能をいかんなく発揮してきた。一方、2006年以降ディズニーのアニメーション作品すべてを統括し、ピクサーだけでなくディズニー・アニメーション・スタジオを黄金期へ導いたジョン・ラセターも同じく大の“車好き”で、『カーズ』シリーズの生みの親。そんな2人だからこそ、今回のスペシャルなタッグが実現した。「車がしゃべるところがやっぱり好き」という奥田さんは、提供した日本版エンドソング「エンジン」について「アイドリングをしているようなイメージのイントロで、曲を作るときもずっと車のイメージが頭のなかにありました」と語っており、楽曲は本作の世界観ともマッチ。“人生の岐路”をテーマに、“運命の決断”を迫られるマックィーンの境遇を見事に表現している。また、奥田さんと対面し、楽曲を直接聴いたラセターは、「本当に素晴らしい!」と大感激。「この歌を『カーズ/クロスロード』に提供してもらったことを私自身もピクサーのみんなも光栄に思っています。すごくワクワクしています!」と語り、「僕たちは2人とも車が大好きなんだ。いつか一緒にドライブでも行きたいね」とお誘いも。奥田さんも「ジョン・ラセターさんにも気に入ってもらえて光栄です」と喜びを語っている。本予告では、衝撃的なクラッシュシーンと共にマックィーンの「ずっと走り続けてきた、そしてこれからも走り続けると思っていた…」という衝撃的なセリフからスタートする。TV から流れてくるのは「マックィーンの黄金時代は終わりました」というナレーションと次世代のレーサーたちの活躍。奥田さんの「エンジン」が流れる中、マックィーンは新キャラクターでトレーナーのクルーズ(黄色い車)と共にレースに復帰するべく努力をするが、クルーズにさえも勝てない現実に直面する――。「僕はもう、勝てないのか…」。夢の続きを走るのか?それとも新しい道か?予告編のラストには「ようやく見つけた。自分が進むべき道を」と力強く決断するマックィーンが映し出されており、圧倒的な挫折に出会ったとき、ひとはどう立ち向かうべきかという、大人が共感するリアルなテーマと、その“次の一歩”を予感させている。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日歌手で俳優の星野源が2日、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)に出演し、大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。星野は、嵐の大野智と話ができたかというリスナーからの質問に対し、「松本潤くんとは舞台上でもよく話しましたけど、あとニノさん。大野さんとはお話はできなかった」と返答。それでも、紅組のトップバッター・PUFFYの場面で出演者全員がステージに集結した時に大野と絡むことができたそうで、そのエピソードを披露した。星野は「PUFFYさんが歌っているときにパンチみたいな振りをみんなでやって、横で堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされていて、二宮さんがマイクにも全く乗らない声でずっとツッコんでたんです」と話し、「それがすごいおもしろくて、俺もやってみようと思って目の前の大野さんにずっと背中パシパシってパンチしていた」と明かした。そして、「大野さんがずっと"痛い痛い"みたいなリアクションをしてくださって。もちろん痛くはないんですよ、ぽんぽんっていうくらいなんですけど」と続け、「何ていい人なんだろうって思いました」とうれしそうに振り返った。
2017年01月03日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』視聴率(NHK総合)が2日、ビデオリサーチから発表され、第1部(19:15~20:55)は35.1%、第2部(21:00~23:45)は40.2%だった。前年は第1部34.8%、第2部39.2%だったため、それぞれ0.3ポイント、1.0ポイント上昇。前年の第2部は8年ぶりとなる40%割れで過去最低だったが、再び大台に乗せた(2部制は1989年から)。「夢を歌おう」をテーマに掲げた今回の『紅白歌合戦』は、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会を武田真一アナウンサーが担当。有村と武田アナは初司会で、相葉はグループでの司会経験はあったものの、単独では初めてだった。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は紅組が市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組が桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となり、細川たかしの卒業、和田アキ子の落選など、世代交代を印象づけた。本番では、関ジャニ∞が全体のトップバッターを務め、紅組のトリは石川さゆり、大トリを嵐が担当。同日で解散となったSMAPの出場を取り付けることができなかったものの、ピコ太郎や渡辺直美が登場する「紅白HALFTIME SHOW」、映画『シン・ゴジラ』とのコラボ、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇、AKB48の紅白選抜といった新企画、そして初の2階ステージを導入するなど、新機軸を打ち出した。しかし、本筋ではないパートでハプニング的に展開される企画で、ただでさえ進行に慣れない司会陣が、演出面を超えて振り回される格好に。勝敗を決める審査でも、視聴者・会場の客席投票で白組が大きくリードしたにもかかわらず、審査員投票で逆転したことに、勝利したはずの紅組司会・有村が戸惑う姿もあった。なお、裏番組のトップは、日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』で、(18:30~)17.7%、(21:00~24:30)16.1%だった。世帯視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。○『NHK紅白歌合戦』ここ10年の視聴率(NHK総合)2016年:(1部)35.1%、(2部)40.2% / (紅組司会)有村架純・(白組司会)相葉雅紀・(総合司会)武田真一アナ2015年:(1部)34.8%、(2部)39.2% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)井ノ原快彦・(総合)黒柳徹子、有働由美子アナ2014年:(1部)35.1%、(2部)42.2% / (紅組)吉高由里子・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2013年:(1部)36.9%、(2部)44.5% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2012年:(1部)33.2%、(2部)42.5% / (紅組)堀北真希・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2011年:(1部)35.2%、(2部)41.6% / (紅組)井上真央・(白組)嵐・(総合会)阿部渉アナ2010年:(1部)35.7%、(2部)41.7% / (紅組)松下奈緒・(白組)嵐・(総合)阿部渉アナ2009年:(1部)37.1%、(2部)40.8% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)阿部渉アナ2008年:(1部)35.7%、(2部)42.1% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)松本和也アナ、小野文惠アナ2007年:(1部)32.8%、(2部)39.5% / (紅組)中居正広・(白組)笑福亭鶴瓶・(総合)松本和也アナ、住吉美紀アナ
2017年01月02日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)が12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送され、紅組が2年連続で勝利した。視聴者審査と会場審査では白組が紅組を上回っていたが、最終的に紅組に軍配。紅組司会の有村架純は「えっ、どういうこと?」と驚き、審査員の草刈正雄から優勝旗を受け取ると「ありがとうございます」と感謝。「びっくりしました。てっきり白組が勝つかと思っていたので」と本音も漏らした。なお、通算成績は紅組31勝、白組36勝となった。今回の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務めた。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組が初出場を果たした。前半終了時には今回初の企画「紅白HALFTIME SHOW」を実施し、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレイクしたピコ太郎と世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美がショーを展開。また、大ヒット映画『シン・ゴジラ』とコラボレーションしたスペシャル企画も行われ、AKB48のステージでは"紅白選抜"の上位16人が発表され、NMB48の山本彩が1位に輝いた。大トリは嵐が務め、「嵐×紅白スペシャルメドレー」として、「A・RA・SHI」「Happiness」「One Love」の3曲を披露。白組司会の相葉は、途中で涙ぐみ、最後にガッツポーズも。歌唱前には「みなさんの素晴らしい歌の力のおかげでなんとかここまで司会を務めさせていただくことができました」と感謝の思いを伝えた。
2017年01月01日東京・渋谷のNHKホールから生放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)が31日19時15分、スタートした。最初にステージ裏で紅組司会の有村架純が「緊張しています。心臓が飛び出そうです」と心境を明かし、白組司会の相葉雅紀は「ちょっとだけ練習してから行かない?」と提案。2人で「初出場のKinKi Kids」などと言いづらいフレーズを練習し、「力を合わせて頑張ろう」と握手を交わした。そして、ステージに登場し、2人で開幕宣言。有村は「すごく緊張していますが楽しめたらいいなと思います」とあいさつし、相葉は「去年負けてますから今年は勝つぞ!」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組で、初出場は、紅組の市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組の桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの10組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝となっている。トップバッターは白組の関ジャニ∞、紅組のトップは初出場のPUFFY。大トリは白組司会の相葉が所属する嵐、紅組のトリは石川さゆりが務める。今年は初の試みとして、前半終了時に「紅白HALFTIME SHOW」を実施し、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレイクしたピコ太郎と世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美が、エンターテインメントショーを展開。また、今年大ヒットを記録し、快進撃を続ける映画『シン・ゴジラ』とコラボレーションしたスペシャル企画も行われる。ゲスト審査員として、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主演を務めた女優の新垣結衣、今年前期の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希、大河ドラマ『真田丸』で真田昌幸役を演じた草刈正雄、リオ五輪で4連覇を果たしたレスリング女子の伊調馨選手、プロ野球日本ハムファイターズの大谷翔平選手ら10人が出演。スペシャルゲストとしてタレントのタモリとマツコ・デラックスも参加する。なお、『逃げ恥』で新垣と共演した星野源も白組歌手として登場し、主題歌「恋」を披露。話題の"恋ダンス"共演が実現するのか注目を集めている。豪華コラボレーションも満載で、香西かおりの「すき~真田丸スペシャルVer.~」のステージでは、『真田丸』で細川ガラシャ役を務めた橋本マナミが登場。天童よしみの「あなたの花道」では女優でフィギュアスケーターの本田望結が、郷ひろみの「言えないよ」では女優の土屋太鳳が、それぞれダンスを披露する。また、AKB48は、今年は本番に出演できるメンバーを一般投票で決める"紅白選抜"企画を実施しており、29日に48人が決定。「夢の紅白選抜SPメドレー」の途中に上位16人が発表され、その16人で最後の楽曲「君はメロディー」を歌う。
2016年12月31日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の出演者顔合わせ・セレモニーが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、司会者や出演者がステージに集結した。「夢を歌おう」をテーマとする今年の紅白には、紅組23組・白組23組、合計46組の歌手が出場。セレモニーでは、出演者たちがステージに勢ぞろい。紅組司会の有村架純、白組司会の嵐・相葉雅紀、総合司会の武田真一アナウンサーも登場し、「よろしくお願いします」とあいさつした。また、ウラトークチャンネルの司会を務めるバナナマンや、「紅白楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も紹介された。昨日発表された「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の最終結果で、本番に出場できる48人に選ばれたAKB48の渡辺麻友やHKT48の指原莉乃も登場。また、そろって出場を果たす坂道シリーズの乃木坂46と欅坂46が並んでステージに立った。そのほか、今年初出場のTHE YELLOW MONKEYやRADIO FISH、PUFFY、大竹しのぶらも登場した。嵐、V6、TOKIOらジャニーズ事務所のグループも集結。TOKIOの国分太一と関ジャニ∞の横山裕があいさつし合うなど、グループを越えてやりとりも。また、渡辺直美の紹介の時には、V6の井ノ原快彦が大きな声で渡辺をイジって笑いを誘い、岡田准一らほかのV6メンバーがツッコむ姿が見られた。
2016年12月30日女性デュオ・PUFFYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に対応。大貫亜美は、大ブレイク中のシンガーソングライター・ピコ太郎風のヒョウ柄の私服で参加した。デビュー20周年を迎えた今年、紅白初出場を決めたPUFFY。リハーサルでは、「20周年紅白スペシャルメドレー」として、「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」を披露した。選曲理由について聞かれると、大貫は「エネルギー消費する2曲なので、もうちょっとゆったりした曲でもよかったかな」と吐露するも、「人気のある曲なので盛り上げていけたら」と語った。また、この日のリハーサルにヒョウ柄の私服で登場した亜美は、記者から「PPAPを意識?」と尋ねられると、「たまたまです」と否定し、「家を出るときに、お母さんから『よっ! ピコ太郎』って言われました」と笑った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日女性デュオ・PUFFYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。デビュー20周年を迎えた今年、紅白初出場をつかんだPUFFY。大貫亜美は「とてもいい周年の締めくくりを与えていただいて、ありがとうございますという気持ち」と喜び、吉村由美も「出られるなんて思ってなかった。こんな風に締めくくれてありがたい」と感謝した。また、「どんなスタンスでいいのかわからない」と初の舞台に戸惑いも見せた。この日の音合わせでは、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀と面談。由美は「面談にびっくりしました」と驚き、「相葉君にテレビ見たよって言ったら、『そんな話してる人いません』って」とツッコまれたことを明かし、亜美も「あれでよかったのか正解がわからない」と首をかしげた。初出場で紅組のトップバッターを務める2人。由美は「大丈夫なんですかね。なんで私たちなんだろう」と不思議がるも、「トップバッターとしてわちゃわちゃしてほしいのかなという空気を感じるので、わちゃわちゃやりたい」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲順と見どころが25日、発表された。大トリは、「嵐×紅白スペシャルメドレー」を歌唱する嵐に決定。メンバーの相葉雅紀が白組の司会を務める今年、8回目の出場で初の大役に抜てきされた。紅組のトリは石川さゆりで、「和」を追求した特別バージョンで「天城越え」を披露する。トップバッターは、「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」を歌う白組の関ジャニ∞。続く紅組のトップは初出場のPUFFYで、「PUFFY20周年紅白スペシャル」を披露する。なお、RADWIMPSは、映画『君の名は。』の新海誠監督が紅白のために編集したスペシャル映像とともに「前前前世 [original ver.]」を披露。郷ひろみのステージでは、今年、Siaの「Alive」日本版ミュージックビデオに出演した土屋太鳳のダンスとのスペシャルコラボレーションが実現する。また、松田聖子のステージでは、歌唱曲「薔薇のように咲いて桜のように散って」の作詞・作曲を手掛けたX JAPANのYOSHIKIがピアノ演奏で参加し、共演を果たす。第67回NHK紅白歌合戦 曲順※()内の数字は出場回数<前半>【1】白関ジャニ∞(5)「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」【2】紅PUFFY(初)「PUFFY 20周年紅白スペシャル」【3】白AAA(7)「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」【4】紅E-girls(4)「DANCE WITH ME NOW!」【5】紅欅坂 46(初)「サイレントマジョリティー」【6】白三山ひろし(2)「四万十川~けん玉大使編~」【7】白山内惠介(2)「流転の波止場~究極の貴公子編~」【8】紅miwa(4)「結 -ゆい-」【9】白Sexy Zone(4)「よびすて 紅白 ’16」【10】紅天童よしみ(21)「あんたの花道」【11】白SEKAI NO OWARI(3)「Hey Ho from RPG」【12】紅市川由紀乃(初)「心かさねて」【13】白三代目 J Soul Brothers(5)「Welcome to TOKYO」【14】紅香西かおり(19)「すき~真田丸スペシャル Ver.~」【15】紅椎名林檎(4)「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」【16】白福田こうへい(3)「東京五輪音頭」【17】紅絢香(8)「三日月」【18】白郷ひろみ(29)「言えないよ」【19】白V6(3)「Smile!メドレー」【20】紅水森かおり(14)「越後水原~白鳥飛翔~」【21】紅いきものがかり(9)「SAKURA」【22】白ゆず(7)「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」企画「紅白HALFTIME SHOW」渡辺直美・ピコ太郎<後半>【23】白RADWIMPS(初)「前前前世 [original ver.]」【24】紅乃木坂 46(2)「サヨナラの意味」【25】白福山雅治(9)「2016スペシャルメドレー」【26】紅島津亜矢(3)「川の流れのように」【27】白RADIO FISH(初)「PERFECT HUMAN」【28】紅西野カナ(7)「Dear Bride」【29】白桐谷健太(初)「海の声~みんなの海の声バージョン~」【30】紅AI(2)「みんながみんな英雄」【31】紅AKB48(9)「夢の紅白選抜SPメドレー」【32】白五木ひろし(46)「九頭竜川」【33】白KinKi Kids(初)「硝子の少年」【34】紅Perfume(9)「FLASH」【35】白星野源(2)「恋」【36】紅大竹しのぶ(初)「愛の讃歌」【37】紅坂本冬美(28)「夜桜お七」【38】白TOKIO(23)「宙船」【39】紅松田聖子(20)「薔薇のように咲いて 桜のように散って」【40】白X JAPAN(7)「紅」【41】紅高橋真梨子(4)「ごめんね…」【42】白THE YELLOW MONKEY(初)「JAM」【43】白氷川きよし(17)「白雲の城」【44】紅宇多田ヒカル(初)「花束を君に」【45】紅石川さゆり(39)「天城越え」【46】白嵐(8)「嵐×紅白スペシャルメドレー」
2016年12月25日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める「第67回NHK紅白歌合戦」。初出演歌手やゲスト審査員の発表で連日注目を集める本番組に、『シン・ゴジラ』のゴジラ、渡辺直美、ピコ太郎の出演が決定。さらに「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる作曲家・鷺巣詩郎が初めて「紅白歌合戦」オープニングテーマを書き下ろしたことが分かった。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では、宇多田さんをはじめ、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、「KinKi Kids」、「RADWIMPS」、「THE YELLOW MONKEY」、桐谷健太らが初出場。ゲスト審査員には、朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロインを務め上げた高畑充希や、一大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣が出演。新垣さんは、ドラマで相手役を務めた星野源が、ドラマ主題歌「恋」を歌唱予定とのことで、再び2ショットが期待されている。さらに、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定しており、豪華コラボレーションの実現に大きな注目が集まる。そしてこの度、新たな出演者が発表。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみを迎え、脚本・編集・総監督を庵野秀明が務め、樋口真嗣がメガホンを取った今年大ヒット作『シン・ゴジラ』が、「紅白」と夢のコラボ。なんと、大晦日の夜に“ゴジラがNHKホール”に襲来!この重大事態を受け、本作でゴジラを封じた英雄たちが再び立ち上がるという。渋谷に現れたゴジラにどんな作戦で挑むのか?“紅白 対 ゴジラ”の展開の結末に注目だ。そして、「紅白歌合戦」初の試みとして、前半終了時に「スーパーボウル」の「HALF TIME SHOW」さながらのワールドワイドなステージ「紅白 HALFTIME SHOW」を開催。登場するのは、今年ワールドツアーで大成功を遂げた“世界的歌姫・ビヨンセ”のモノマネで人気爆発の渡辺直美。そして、全米ビルボード・ソング・チャートでトップ100を果たしたピコ太郎。渡辺さんは初紅白出演に「心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについていきたいと思います!」とコメント。一方のピコ太郎さんは「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ」と大喜び。“世界的アーティスト”の2組がどんなエンターテインメントショーを繰り広げるのか、期待大。さらに、『シン・ゴジラ』をはじめアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽を手がける作曲家・鷺巣詩郎が、自身初となる「紅白歌合戦」のオープニング曲を作曲。「Fly into the Sun」と名付けられた本楽曲は、合唱を交えたゴージャスで荘厳な一曲に仕上がったとう。「明るい未来のシンボルである初日の出に向かって、今宵みんなで飛躍しよう」というポジティブなメッセージが込められているという。そのほか、ネット・デジタルならではのスペシャルコンテンツとして「紅白楽屋トーク」をライブ配信。こちらには、生放送で活気づくNHKホールのまさに楽屋にスタジオを設置。パフォーマンス直後の出場歌手や、ゲストが、ここだけの裏話を展開する予定。MCは渡辺さんが務める。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲目が19日、発表された。紅組では、初出場の宇多田ヒカルがNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」、欅坂46は「サイレントマジョリティー」、PUFFYは「PUFFY 20周年紅白スペシャル」、大竹しのぶは「愛の讃歌」、市川由紀乃は「心かさねて」を披露する。白組の初出場歌手たちは、KinKi Kidsがデビュー曲「硝子の少年」を歌うほか、桐谷健太は「海の声~みんなの海の声バージョン~」、THE YELLOW MONKEYは「JAM」、RADWIMPSは「前前前世[original ver.]」、RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」に決定。また、星野源は話題のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を歌唱する。中継企画も発表され、氷川きよしは今年4月に熊本地震で被災した熊本城から中継で参加。福山雅治は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜展示ホールで開催されるコンサート会場から「2016スペシャルメドレー」を披露する。また、宇多田さんも中継出演となる(場所は現在調整中)。第67回NHK紅白歌合戦 曲目※カッコ内の数字は出場回数<紅組>AI「みんながみんな英雄」(2)絢香「三日月」(8)E-girls「DANCE WITH ME NOW!」(4)いきものがかり「SAKURA」(9)石川さゆり「天城越え」(39)市川由紀乃「心かさねて」(初)宇多田ヒカル「花束を君に」(初)AKB48「夢の紅白選抜SPメドレー」(9)大竹しのぶ「愛の讃歌」(初)欅坂46「サイレントマジョリティー」(初)香西かおり「すき~真田丸スペシャル Ver.~」(19)坂本冬美「夜桜お七」(28)椎名林檎「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」(4)島津亜矢「川の流れのように」(3)高橋真梨子「ごめんね…」(4)天童よしみ「あんたの花道」(21)西野カナ「Dear Bride」(7)乃木坂 46「サヨナラの意味」(2)PUFFY「PUFFY 20周年紅白スペシャル」(初)Perfume「FLASH」(9)松田聖子「薔薇のように咲いて 桜のように散って」(20)水森かおり「越後水原~白鳥飛翔~」(14)miwa「結 -ゆい-」(4)<白組>嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」(8)五木ひろし「九頭竜川」(46)X JAPAN「紅」(7)関ジャニ∞「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」(5)桐谷健太「海の声~みんなの海の声バージョン~」(初)KinKi Kids「硝子の少年」(初)郷ひろみ「言えないよ」(29)三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」(5)THE YELLOW MONKEY「JAM」(初)SEKAI NO OWARI「Hey Ho from RPG」(3)Sexy Zone「よびすて 紅白 ’16」(4)TOKIO「宙船」(23)AAA「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」(7)氷川きよし「白雲の城」(17)V6「Smile!メドレー」(3)福田こうへい「東京五輪音頭」(3)福山雅治「2016スペシャルメドレー」(9)星野源「恋」(2)三山ひろし「四万十川~けん玉大使編~」(2)山内惠介「流転の波止場~究極の貴公子編~」(2)ゆず「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」(7)RADWIMPS「前前前世 [original ver.]」(初)RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(初)
2016年12月19日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』。紅白合わせて46組の出場者が予定されており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。昨年の紅白は目玉がないと言われており、視聴率も過去最低を記録するなど散々な結果だっただけに、 2016年は巻き返しをはかりたいと考えているかもしれません。初出場は10組で、長年紅白に出場し続けてきた和田アキ子さんが落選するなど、世代交代を感じさせる紅白となっています。そこで、パピマミ読者のみなさまに「2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?・1位:宇多田ヒカル……39%(50人)・2位:西野カナ……9%(11人)・3位:AI……8%(10人)・同率4位:松田聖子……6%(7人)・同率4位:E-girls……6%(7人)・同率6位:欅坂46……5%(6人)・同率6位:Perfume……5%(6人)・8位:椎名林檎……4%(5人)・同率9位:いきものがかり……3%(4人)・同率9位:PUFFY……3%(4人)※11位以下は省略※有効回答者数:127人/集計期間:2016年12月13日〜2016年12月14日(パピマミ調べ)●第1位:宇多田ヒカル最も多くの票を獲得したのは『宇多田ヒカル』さんで、39%(50人)でした。『2016年は宇多田ヒカルの年と言ってもいいぐらいの活躍ぶりでしたよね。初出場だし絶対に見たいです』(30代女性/主婦)『紅白で見られるとは思ってなかったからすごく楽しみ。会見には来てなかったから、当日どんなコメントをするのかも気になりますね』(40代男性/営業)2010年から休止していたアーティスト活動を再開させ、飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍を見せた宇多田ヒカルさん。NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で主題歌を担当し、アルバム『Fantôme』が全米チャートで最高3位にランクイン するなど、その実力をまざまざと見せつけた1年でした。今回が初の紅白出場となる宇多田さんですが、収録ではなく生歌唱での出演 ということで、ファンの期待も高まっている様子。ただし、現在ロンドンに住んでいるため、当日の出演は会場ではなくヨーロッパからの中継になるのではないかとされています。言動のひとつひとつに目が離せません。●第2位:西野カナ2位にランクインしたのは『西野カナ』さんで、9%(11人)でした。『いつも聴いてて大好き!今年の紅白も出場する時間は見逃さないようにしたいと思います』(20代女性/大学生)『当日なにを歌うのか気になります!どの曲もステキだから何でもOKですけどね』(10代女性/大学生)今年で7年連続の出場となる西野カナさん。恋愛をテーマにした曲で若い女性から圧倒的な支持を受ける西野さんは、その歌詞が注目を集めることも少なくありません。12月30日に放送される『日本レコード大賞』への出場も決まっており、年末の常連としての貫禄 すら出てきたように感じられます。熱愛報道もあった西野さんですが、大みそかのパフォーマンスを成功させ最高の年明けを迎えてほしいですね。●第3位:AI3位にランクインしたのは『AI』さんで、8%(10人)でした。『すごい久々ですよね!お母さんになってパワーアップした姿を見せてくれると思います』(40代女性/事務)『会場の空気を一気に変えてしまう力を持っている人だと思う。どんなステージを見せてくれるか楽しみですね』(40代男性/編集者)力強い歌声と飾らない人柄で人気のAIさん。紅白に出場するのはなんと11年ぶり ということで、本人も非常に楽しみにしているとコメントしています。近年、シングル曲の発表は行っていませんでしたが、2016にはCMソングとしてオンエアされた『みんながみんな英雄』が反響を呼びました。2015年には第1子となる女の子を出産 しているAIさんだけに、これまでとは違う魅力を備えたパフォーマンスを見せてくれそうですね。----------いかがでしたか?宇多田さん以外にも、欅坂46やPUFFYなど初出場の歌手が上位にランクインしており、新たな紅白が見たいという思いが感じられる結果となりました。視聴率がふるわないと言われても、他の番組に比べるといまだ圧倒的な人気番組 であることに違いはありません。果たして、2016年を締めくくる紅白はどのようなステージとなるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月15日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める第67回NHK紅白歌合戦に、タモリとマツコ・デラックスの2人がスペシャルゲストとして共演することが決定した。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」では、2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」から、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げることを発表。オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。第1弾となる今年の「紅白」には、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太、「KinKi Kids」、「THE YELLOW MONKEY」、「RADWIMPS」、「RADIO FISH」ら話題のアーティストが初出場する。そして、スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコさんの出演が決定。2014年に「笑っていいとも!」が放送終了を迎えた後も、「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」「ミュージックステーション」と長寿テレビ番組に出演し続けるタモリさんと、「5時に夢中!」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」「マツコの知らない世界」…と各局でレギュラー番組を持つ売れっ子となったマツコさん。テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえている2人が、どんな共演を見せるのか期待が高まる。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日『第67回紅白歌合戦』の出場者が発表されましたが、大御所の和田アキ子さんが落選し通算40回目の出場を逃すなど波乱の人選となっています。一方、10組のアーティストが初出場を決めており、今までとは違った紅白を見ることができると期待する声も聞かれます。活動休止から復活し大きな活躍を見せた宇多田ヒカルさんや、映画『君の名は。』の主題歌を務めたRADWIMPSなど実力派と言われる人がいますが、反面、出場する理由がわからないと思われる人もいるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに「なぜ紅白に出場するのかわからないアーティストは?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●なぜ紅白に出場するのかわからないアーティストは?・1位:大竹しのぶ……36%(288人)・2位:RADIO FISH(PERFECT HUMAN)……11%(92人)・3位:PUFFY……8%(63人)・4位:欅坂46……7%(59人)・5位:Sexy Zone……7%(55人)・同率6位:郷ひろみ……4%(33人)・同率6位:AAA……4%(33人)・8位:桐谷健太……3%(28人)・9位:天童よしみ……3%(22人)・10位:五木ひろし……3%(21人)・10位:E-girls……2%(20人)※11位以下は省略※有効回答者数:801人/集計期間:2016年11月25日〜2016年11月28日(パピマミ調べ)●第1位:大竹しのぶ最も多くの票を獲得したのは『大竹しのぶ』さんで、36%(288人)でした。『歌を歌う人だって知らなかった。持ち歌とかあるのかな?』(20代女性/大学生)『実力のある女優さんだし、ステージの上では素晴らしい歌声を披露してくれるのかもしれないけど、何を歌うのか分からないような人をわざわざ出す意味はあるのかと思ってしまいます』(40代男性/製造業)紅白初出場となった大竹しのぶさんが、2位を大きく引き離して1位という結果に。言わずと知れた大女優で、紅白では審査員を務めたこともある大竹さんの出場 に、驚きを感じた人も多いはずです。しかし、これまで多くのシングル曲やアルバムを発表しており、ミュージカルなどで歌声を披露することもあるなど、その歌唱力や表現力には定評があります。世間が持つ疑問の声をはねのけ、新たな一面を見せてほしいものですね。●第2位:RADIO FISH(PERFECT HUMAN)2位にランクインしたのは『RADIO FISH』で、11%(92人)でした。『あれは音楽じゃなくてネタでしょ?面白くないし紅白は場違い』(30代男性/営業)『最近の曲は何が良いのかよくわかりませんが、この人たちは特によくわかりません』(40代女性/主婦)武勇伝ネタで大ブレイクしたオリエンタルラジオの2人が率いるダンス&ボーカルユニットの『RADIO FISH』。リズムネタを得意としていた2人でしたが、2015年にテレビ初披露した曲『PERFECT HUMAN』が話題を呼び、2016年にはお笑い番組にとどまらず数々の音楽番組にも出演を果たしました。2016年だけで2枚のアルバムをリリースし、ワンマンライブまで開催。日本有線大賞・有線話題賞を受賞する にいたっています。ネタとして披露したことから、“歌ネタ”として認識している人も多いようで、紅白の場で歌う“音楽”としては疑問が残ると思われているのかもしれません。しかし、楽曲のクオリティやキレのあるダンスなどその完成度の高さは誰もが認めるところ。観客を味方につけることができるか がカギとなりそうです。●第3位:PUFFY3位にランクインしたのは『PUFFY』で、8%(63人)でした。『知ってるし好きだけど、今さら感があるというか……。PUFFYでなくちゃいけない理由がわからない』(40代女性/事務)『単なる懐メロじゃないですか?初出場のフレッシュさもないし、疑問を感じますね』(30代女性/編集者)1996年に、奥田民生さんプロデュースのもと『アジアの純真』でデビューしたPUFFY。活動20周年を迎えたということはあるものの、「なんで今さら」という印象を持つ人は少なくないようです。しかし、日本にとどまらず海外での活動も精力的に行っており、その活躍は広く認められているところ。国内でも多くのアーティストから楽曲提供を受ける など、2人のキャラクターや歌唱力は評価されていると言えます。良くも悪くも紅白っぽさがない2人ですが、大みそかの舞台に新たな風を吹き込むことはできるのでしょうか。----------いかがでしたか?歌手活動以外に本業がある人が上位になるという結果になりましたが、それがかえって不思議な魅力を見せる こともあるかもしれません。視聴率の低下や見どころ不足が叫ばれるなか、テコ入れして注目を集めたいという狙いもあるはず。果たして、2016年を締めくくる今年の紅白は、どのような姿を見せてくれるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜18位)】なぜ紅白に出場するのかわからないアーティストは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月29日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:超セレブ女優・宮澤エマとジャニーズJr.が極秘デート11月上旬の22時すぎ、新宿の四川料理店から出るカップルを『FRIDAY』の記者が目撃した。2人は距離を保って歩き、電車でも別々。駅を降りるのもコンビニに入るのも別だったが、女性の自宅マンション近くでようやく近づいて言葉を交わし、エントランスへ入っていった。女性は元首相・宮澤喜一さんの孫であり、アメリカ人の父親も元主席駐日公使というセレブ家庭で育った宮澤エマ(28)、男性はジャニーズJr.のユニット・ふぉ~ゆ~でリーダーを務める福田悠太(30)。2人の出会いは、昨年の舞台『Endless SHOCK』での共演。当時、舞台装置が倒れる事故で世間をさわがせたが、「出演者とスタッフが一丸となって千秋楽までこぎつけた」という美談が伝わってくるだけに、ここで一気に距離が縮まったのか。目撃されたデートの日、福田はそのまま宮澤の家に泊まり、翌日昼に仕事へ直行。さらに福田が30歳の誕生日を迎えた11月15日にも、宮澤のマンションに入る福田の姿が目撃されている。ジャニーズの熱愛というと、「ファンが激怒」なんて声が上がりそうだが、そうとも言えない。宮澤は舞台出演のほか、情報番組へのコメンテーター出演で知名度があるだけに、「福田にはいいチャンス」という好意的な声も。■4位:日刊スポーツが夏目三久に謝罪。有吉には? 残る芸能界不信『日刊スポーツ』が、8月24日、25日の夏目三久(32)と有吉弘行(42)に関する報道について、「事実と異なるところがあった」と認め、1面とウェブサイトに謝罪記事を掲載した。当時の見出しは、「有吉の子供 夏目三久妊娠 熱愛!! 結婚は未定」「有吉 夏目アナ 年内結婚」という衝撃的なもの。これを受けた2人から「事実無根」と抗議を受け、取材内容を検証した結果、「誤報であることがわかった」という。目を引くのは、「特に妊娠という女性にとって重大な事柄については、ご本人に確認しておらず事実に反していました」「この記事を契機に流されたさまざまな憶測を含め、夏目さんには深刻かつ多大なご迷惑をおかけいたしました」というフレーズ。そもそも謝罪記事のタイトルが「夏目三久さんに関する報道のお詫びと訂正」であり、有吉がスルーされているのが気になってしまう。これでは「交際は誤報ではない」、あるいは「有吉への謝罪は必要ない」と言っているようなものだ。いかにも夏目の所属事務所に謝罪をしているような内容であり、人々の疑念は消えていない。真相はわからないが、「誰に謝っているのか?」と思わせる謝罪は、ベッキーやSMAPのそれを思い出させる。やはり今年は「芸能界の暗部が明らかになる」ニュースが多い。■3位:中谷美紀が世界的な音楽家と熱愛! 結婚は度外視か!?事の発端は、『女性セブン』が報じた「中谷美紀 外国人男性と夜の西麻布で密着デート」というニュース。その内容は、「西麻布の飲食店を出た中谷(40)と外国人男性が、手や腰を絡めて歩き、顔を寄せ合ってハグしたあと、中谷の自宅へ」というものだった。その後の報道で、相手が世界的オーケストラ『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』のドイツ人ビオラ奏者ティロ・フェヒナー(48)であることが発覚。世界を股にかける音楽エリートとの出会いは10月の来日時で、中谷は英語が堪能な上にクラシック好きなこともあって意気投合し、交際に発展したという。中谷と言えば、今春に『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』で"美人なのに結婚できないアラフォー"を演じて話題を集めたばかり。しかし、あるインタビューで「結婚にはこだわっていません」と宣言していたが、遠距離かつ多忙な男性を選んだことがその気持ちを表している。一方で、「15年交際した渡部篤郎(48)との破局が尾を引いている」という声も……。昨年の破局後、渡部はすぐに別の女性と再婚したことも、そんな憶測を加速させている。■2位:浮気疑惑で怒り爆発!上戸彩とHIROが大ゲンカ。5年目の重大危機『週刊文春』がHIRO(47)・上戸彩(31)夫妻の危機を報じた。報道では「2人が今年に入ってから何度となく大ゲンカを繰り返している」とのこと。その理由は、「社長業で忙しいHIROと夕食すら一緒にできない」ことや、「育児や2人目の子作りに協力しない」ことに上戸の不満が募っているからという。さらに深刻なのは、HIROの浮気疑惑。自らの芸能事務所LDHが経営する高級焼き鳥店に入り浸り、そこにはE-girlsなどの女性タレントもいるため、「浮気相手がいるのでは」という噂があるらしい。上戸の「HIROは頭のいい女性が好き」なんて言葉も報じられているが、もしこの話が本当なら、「◯◯ちゃんと不倫している」などと特定の名前まで噂になっているのではないか。夫妻にとっては、先月末の「LDHの『日本レコード大賞』の買収疑惑」に続く、嫌な報道に違いない。特に上戸は昨年8月の女児出産から1年あまりが過ぎ、映画版『昼顔』の出演が決まるなど、「女優本格復帰か」なんて声もある。「古風で家庭的な人柄」と称賛される反面、「すでに離婚相談をしている」という報道もあり、今後も注目を集めるだろう。■1位:中居正広が個人事務所設立か。「SMAPの歌を封印」の決断もこのところ毎号SMAPのニュースを報じている『FRIDAY』が、今週も特大級のネタを放出。その見出しは、「中居正広の決断! SMAPの歌、捨てます」という衝撃的なものだった。当初、中居(44)はSMAPの解散回避や最後の紅白出場に前向きであり、解散急進派でコンサート演出担当の香取慎吾(39)を説得しようと試みていたが、思うようにいかないため、ある決断を下したという。その決断とは、個人事務所を設立すること。しかし、当然ながらMCとして売れっ子で、CM契約料9000万円と言われる中居をジャニーズも簡単に手放そうとしない。そこで中居は、「今後、SMAPの歌は歌わない。歌手活動もしない。『アイドル、辞めます』という強烈な権利放棄をした」らしい。さらに、「個人事務所の運転資金にするため、都内マンション一部屋の売却を検討している」と報じられている。中居は「『結婚しちゃえば、辞めさせてくれるかな』という冗談も飛ばしている」というが、どこまで本当なのだろうか……。SMAPの解散で悲しむ人は多いが、一方で「中居の才能がさらに爆発するのではないか」という期待があるのも、また事実だ。□おまけの1本「紅白歌合戦の出場歌手決定! SMAPと和田アキ子は?」11月24日、『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手46組が発表された。初出場は、紅組の市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組のKinKi Kids、桐谷健太、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHで計10組。国民的歌手、大ベテラン、俳優、芸人を含む多彩な顔ぶれが選ばれた。その一方で、今年芸能ニュースを賑わしたSMAPとEXILEの名前はなし。39回出場を誇る和田アキ子の落選も大きく報じられた。とかくバッシングの多い和田だが、"卒業宣言"で「落とされる前に無難に去る」ベテランが多い中、「正直悔しい」と本音を明かすスタンスは見事。しかし、NHKサイドは「来年の復活へ向けたストーリー」を織り込み済みかもしれない。さらに、会見では「AKB48が姉妹グループを含む全メンバーから"紅白選抜"を投票で決める」新企画をサプライズ発表。「夢の紅白選抜を作ろう」というものだが目新しさはなく、目玉がいないことを証明している。今回の発表で、「もはや"SMAPが特別枠でラスト出演"しか起爆剤がない」ことが明らかになった。とは言え、他局の番組も目新しいものはないだけに、それなりの視聴率を取るのではないか。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年11月27日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の音楽を手掛けた4人組ロックバンド・RADWIMPSが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが24日、明らかになった。東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見で発表された。会見には欠席したが、総合司会の武田真一アナウンサーがコメントを代読。「今年は『君の名は。』の映画との出逢いにも恵まれて、新しい場所へ踏み出した年でもありました」と振り返り、「映画をご覧になってくださった方、初めて知ってくれた方、そして、ずっと応援してくれているファンの方への感謝の気持ちで当日は演奏したいと思います。小さい頃からずっとテレビで観てきたステージ、楽しみにしています」と意気込んだ。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日女優の大竹しのぶが24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見にビデオメッセージを寄せた。初出場となる大竹は「この世界に入って47年、紅白に初めて出場することになりました。私自身が一番驚いております」とコメント。「歌は大好きで舞台の上でもCDとか、いろいろと歌う機会を与えていただいて、歌で紅白歌合戦に出られるとは本当に夢のような気持ちです」と喜びを表した。大竹は、同番組について「審査員席に座ったことはある」と振り返り、「最初の審査員席に座った時にどちらが勝つと思いますかと聞かれて『どちらでもいいです』と答えた記憶があるんですけど」とエピソードを披露。「みんなが一生懸命歌っている姿を見て、どちらにも勝たせたいというのを間違えて、『どっちでもいいです』と言ったのが18歳の時でした」と、思い出を語った。同局制作部エンターテインメント番組部 矢島良プロデューサーは、大竹の出場理由について、NHKの音楽番組『うたコン』(毎週火曜 19:30~)への出演、歌手・中島みゆきのカバーライブや、舞台『ピアフ』でエディット・ピアフ役として披露した歌の実力などを挙げる。「女優さんとしても素晴らしいし、歌い手としての存在感も素晴らしい」と絶賛した。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日NHKは24日、東京・渋谷のNHK放送センターで第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見を行い、アイドルグループ・SMAPの出場可能性について触れた。同局制作部エンターテインメント番組部 チーフ・プロデューサー 矢島良は、「オファーはさせていただきまして、現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と明かした。矢島プロデューサーは「我々としては引き続きお願いを続けたい」とし、返答次第で企画ゲスト、または出場歌手として追加する意思があることを示した。矢島プロデューサーは「現場としてもできるだけお願いしたい」と語り、「気持ちとしては最後の最後まで」と明言しつつも、「具体的には何も決まっていない」と繰り返した。SMAPは1991年の初出場以来、23回紅白歌合戦に出場。年内での解散が発表されており、24回目の出演が期待されていた。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、喜びを語った。「PERFECT HUMAN」で一躍脚光を浴びたRADIO FISH。中田敦彦は「身に余る光栄に打ち震えています」と感激し、「思えば2年前、なぜだか歌を歌いたいということで弟にメンバーを集めてもらい、事務所から何をやっているんだと言われながら歌い踊ってきました。その結果、『PERFECT HUMAN』という楽曲ができた」と振り返った。そして、「僕は真ん中で首を傾げているだけ。それで夢がかなうって人生ってすごいなと思っています」と笑いを誘った。中田はまた、「紅白歌合戦を目標に掲げながらさまざまな困難が僕らを襲いました」と明かし、「今年の中盤には僕が天狗になりかける。後半にいたっては、ピコ太郎の出現で眠れない時期がありました」と世界的に大ブレイクしているライバルを敵視。「でも、選ばれた以上は最高のステージで年末を盛り上げたいと思います」と力強く語った。藤森慎吾も、「聞いたときはうれしくてうれしくて仕方なかったです。そして、本当に感謝しています」と感激。「相方のあっちゃんとは12年コンビをやってきましたが、RADIO FISHとして、まったく違う1年になりました。非常に充実した1年になり、その締めくくりで紅白に出させていただけるということで、うれしく思っています」としみじみ語り、「頑張ります!」と意気込んだ。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。1997年にシングル「硝子の少年」でデビューした2人は、2016年で”デビュー20周年イヤー”を迎えている。これまでも、先輩グループであるSMAPのバックダンサーや、近藤真彦の応援ゲスト、1999年の企画ゲストとして紅白出場をしているが、正式な出場は初となる。光一が「今回初出場となります。KinKi Kidsです」と挨拶をするも、座ったままの剛。光一が「あなたもKinKi Kidsですよね」と語りかけると、剛はハッとしたように胸を押さえて立ち上がった。また、同じく初登場の桐谷健太から剛にマイクが渡ると、光一が「ありがとうございます」とお礼を述べた。光一は2016年を「20周年に向かっていく年」と振り返り、「何か違うことができたらいいなと思っていたところです」と気持ちを表した。「年末年始はずっと2人で、東京ドームでコンサートを18年くらいやり続けていました。こんな大事な時に紅白出場させていただくのは本当に喜ばしいことだと思っています」と喜びを語った。剛は「スタンディングが遅れたのにはわけがありまして。ついつい自分が欅坂さんの方だと勘違いしてしまいまして……」と告白。欅坂46の衣装の色と剛のジャケットの色が、同系統のえんじ色だったため、「頭ではわかってたんですが、なんか身体が自分を欅坂さんと思いこんだ感じで、座ってしまいました。大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、光一も「ちょっとかぶってしまった!」と苦笑した。剛は、出場決定の報告を受けた時には「自分を支えてくれた人も喜んでくれた」と明かし、「僕たちにとって大切な時期、楽しい時間を過ごせることに感謝しています。僕たちなりに全身全霊のパフォーマンスをさせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日12月31日に放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)の出場歌手が24日、東京・渋谷のNHK放送センターで発表された。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。年内で解散するSMAPは入らなかった。総合司会は武田真一アナに決定。なお、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀が務めることがすでに発表されている。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日キャンディストリッパー(Candy Stripper)とPUFFYの大貫亜美によるユニット「ロンパース(ROMPUS)」より、PUFFY20周年を記念した特別なアニバーサリーコレクションが登場。2016年7月15日(金)から、キャンディストリッパー原宿本店・新宿ミロード店・名古屋パルコ店の3店舗限定で発売される。コレクションから登場するのは、パジャマやネグリジェ。「カートのパジャマ」は部屋着・外着両方で活躍するストライプデザインのパジャマだ。ミュージシャンのカート・コバーンを着装源に作成したため、胸元にはカートの刺繍が施されている。フレンチライクなトリコロールとモノトーンの2色で登場。「あみのねこちゃん、ケンのネグリジェ」は丸襟とフリルがついた淡いピンクカラーと、ブラックの2色で展開される。ピンクのネグリジェは、大貫亜美が小学生の時に着ていた、ねこの総柄ネグリジェを思い出しながらデザインしたもの。■ロンパースについて大貫亜美(PUFFY)と板橋よしえ(Candy Stripper)によるユニット。ROMPUS(ロンパース)=Romp with us(一緒に遊ぼう)という意味の造語。2002年に結成して以降不定期で活動中。毎回、大貫亜美独自のセンスが散りばめられたジェンダーレスで楽しめるコレクションを展開している。【詳細】ROMPUS 2016 SPECIAL COLLECTION発売日:2016年7月15日(金)価格:・カートのパジャマ(上・下) 17,800円+税サイズ:M、L・あみのねこちゃん、ケンのネグリジェ 33,800円+税サイズ:S、M取扱店舗:キャンディストリッパー原宿本店、新宿ミロード店、名古屋パルコ店【問い合わせ先】Candy StripperTEL:03-5770-2204
2016年07月17日行き当たりばったり&ゆる~いテイストの脱力系なりゆきバラエティ「内村さまぁ~ず」初の映画化『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の主題歌に「PUFFY」の「これが私の生きる道」が決定、本編への出演も果たすことが明らかとなった。これまでのDVD売上は累計100万本を突破し、バラエティDVDの連続リリースではギネスの記録を持つ「内村さまぁ~ず」(通称「内さま」)。今年放送8年目に突入する大人気の本バラエティ番組の初の映画化となる本作は、映画化が発表されるやいなや、「一体どんな映画になるのか楽しみすぎる!」と早くも話題沸騰中だ。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた“エンジェル社”。三村マサカズ演じる三田村マサル、内村光良演じる内山次郎、大竹一樹演じる大島耕作はエンジェル社で働く仲間たちで、依頼者のお悩みを芝居を“演じること”で解決するちょっと風変わりな仕事を引き受けている。また、主演作『シネマの天使』の公開を控える注目の若手女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子に、「仮面ライダー鎧武/ガイムシリーズ」で人気を博し、ドラマ「警部補杉山真太郎」『新宿スワン』への出演でも話題のイケメン俳優・久保田悠来がエンジェル社の仲間として活躍する伊東役で出演。笑福亭鶴瓶も今回初となるコメディ映画に参戦している。今回、本映画化作品の主題歌に決定した「PUFFY」の「これが私の生きる道」。デビュー年の1996年に第2弾シングルとしてリリースしミリオンヒットとなった本楽曲は、作詞・作曲を奥田民生が務め、デビューシングル「アジアの純真」に続いて大ヒットを記録した、「PUFFY」の人気を決定づけた一曲だ。さらに主題歌だけでなく、「PUFFY」の2人は、本編への出演も決定!出演オファーに関して、工藤浩之監督は「『PUFFY』は『内村さまぁ~ず』 の前身とも言える『内村プロデュース』と同時期に同枠で『パパパパPUFFY』という番組をやっていて、とても3人と近い空気を感じていました。なかでも『これが私の生きる道』は映画の内容と微妙にシンクロしている気がしてお願いしました」とコメント。これを受けた「PUFFY」は、「主題歌に『これが私の生きる道』を起用していただいただけでなく、ちょこっとだけ出演もさせていただき、女優気分を味わうことができました。次回は主役のオファーをお待ちしております」と喜びを語った。「内さま」ならではのゆるさと、「PUFFY」の2人の自然体なゆるさはどのような化学反応を起こすのか。秋の公開を楽しみに待ちたい。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は、2015年秋より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日毎日充実しています。日本だけでなく海外でも活躍しているPUFFYの吉村由美が2012年4月1日、PUFFYオフィシャルサイトで自身の妊娠を報告した。吉村は2009年に5歳年下の一般男性と結婚している。今回の妊娠は吉村の第一子になる。オフィシャルサイトでは、突然ですが、今年の夏頃に母になります。初めてづくしで不安もありますが、楽しみがいっぱいで毎日充実しております。そして、その期間のお仕事は大貫先輩やスタッフと相談してやっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。と短い言葉で報告されている。image by AMAZON5月には新曲も発売!吉村は1999年に歌手の西川貴教と結婚したが、2002年に離婚している。現在の夫とは7年友人として時を過ごしての結婚となった。PUFFYは今年5月23日には新しい曲「トモダチのわお!」がリリースされる予定。吉村と同じPUFFYの大貫亜美は2003年3月に長女を出産している。元の記事を読む
2012年04月02日