明石家さんまが各界からの超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。10月9日(月)には「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」と題し、今回も豪華ゲストを迎え放送。本番組に、日本史上初の陸上100メートル9秒台を出した“日本最速の男”桐生祥秀選手が出演することが分かった。席に着くや否や、「素人の学生が、足が速い男が、テレビに出ているというだけのことやもんな!」と、さんま流の言葉の“おもてなし”を受けた桐生選手。滋賀県出身で大のさんまファンだという桐生選手は、さんまさんに会いたいがために、新幹線に乗る際はわざわざグリーン車に乗り、さんまさんとの出会いに期待していたのだとか。「“奇跡で出会えたらいいな”と思って」とふり返る桐生選手に、さんまさんは「それは、狙い撃ちやないか!」と思わずツッコミをお見舞い。9月初めに行われた試合で、歴史的な記録をたたき出した桐生選手。さんまさんは「昔、とんでもなく足の速い足軽とか飛脚とかいただろうけど、記録に残っていないからね!しかも、足袋とかだから、多分(桐生の記録を抜くことは)無理やわ!」と称えた。また8月に行われた世界陸上のリレーでも、銅メダルを獲得した彼は、そのレースで世界記録保持者のボルトが転倒するのを間近で見ていたそうで、「ボルトがこけて、どう思った?」とド直球の質問を投げかけたさんまさん。果たして桐生選手の答えは…?このほか、“会いたい芸能人”や、将来についても語るなど、桐生選手が見せる21歳の素顔もお楽しみに。収録後、憧れ続けたさんまさんとの初対面に「本当に会えただけでうれしかったです!」と喜びを爆発させた桐生選手。最初は緊張したと言うが、「でもさんまさんが話しかけてくださったので、だんだん緊張しなくなっていきました」と初めてトーク番組に参加した感想を語る。そして、“リオ五輪の決勝前にさんまさんの出演番組を見てリラックスしていた”という新聞記事を、さんまさんがいまも持っていることを知り、「1年前のことなのに鮮明に覚えていてくださって、“ありがとうございます!”って感じです!“その後も試合もチェックしていた”と言われていたので、ものすごくうれしいですね」と興奮気味に話している。また桐生選手のほかにも、今回さんまさんと初共演を果たす浅野忠信、主演ドラマ「カンナさーん!」も話題となった渡辺直美。さらに「Perfume」は、渡辺さんやさんまさんと一緒にPerfumeダンスに挑戦。そして、映画で夫婦役を演じて以来仲良しだという森山良子&平泉成のベテランコンビ、最近まで「ごめん、愛してる」で大竹しのぶと共演していた坂口健太郎は、まさかの大竹さんのモノマネを披露するなど盛りだくさんの内容となっている。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年09月30日女優・香里奈が、フジテレビが設けた深夜の新枠「ブレイクマンデー24」の第1弾として放送されるドラマ「アイ~私と彼女と人工知能~」にて主演を務め、本作で本格コメディーに初挑戦することが決定。また共演には、池田エライザ、志尊淳と、いま注目の若手俳優も参加する。■あらすじ田中雫(27)と、桜井モモ(21)、全く性格の違う2人は都内のマンションで共同生活をしている。雫はシステム開発会社に勤める理系女子。ここ3年間キスすらないほど恋愛から遠ざかっており、仕事もパッとしない。一方のモモは、知り合いも多く、生活も派手なインスタモデル。モモはバイセクシャルでひそかに雫を狙っている。雫は会議で積極的な意見も言えず、上司にあきれられてしまう。雫は上司から最後通告として会社で開発中のAI(人工知能)「今泉3」と暮らして改良点を挙げることを命じられる。家に帰り「今泉3」をインストールし、設定画面で「今泉3」を男性、名前を“今泉聖司”と設定する雫。設定完了後、パソコン画面に現れた聖司は、端正な顔立ちのイケメン。しかし、そのルックスとは反比例するかのように、雫に対していきなり下着の形状や素材を聞くなどスケベな変態AIだった…。■香里奈:システム開発会社に勤める理系女子・雫今作で香里奈さんが演じるのは、システム開発会社に勤める理系女子・雫。キャラクターについて香里奈さんは、「雫は“リケジョ”で少し頭が固く、プライドが高いところもあるけれど、恋愛下手でかわいらしいところもある女の子だなと思いました。愚痴ばかり言ったりするところや、酒飲みなところなど、少しおじさんっぽい言動もありますが、とても人間味のある魅力的な女性」と説明し、「雫とモモが聖司と生活を共にしていくことで、人間にとって本当に大切なものは何なのか、忘れかけていた大切にするべき想いなどを、聖司と関わることによって、改めて考えさせてくれるようなドラマになっています。コメディー要素も多いので、未知なAIとの暮らしをワクワク想像しながら、気楽に見て楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。■池田エライザ:バイセクシャルなインスタモデル・モモまた雫と共同生活をするバイセクシャルなインスタモデル・モモ役を、モデルや女優として活躍し、主演作『一礼して、キス』の公開を控える池田さん。池田さん同様福岡育ちのモモが、物語終盤の肝となるシーンで披露する彼女の福岡弁にも注目だ。自身の演じたキャラクターについて池田さんは、「派手なことばかりするのにとっても繊細なモモは、演じているときは綱渡りをしているような感覚でした。他人のことばっかり考えちゃうモモの優しさと、自分をないがしろにしちゃう危なっかしさがモモの魅力です」と語り、「まだなんとなく想像つかないような世界のなかに、充満するリアリティ、近々こういうことがあるかも?と考えさせてくれるこの作品は、必見です。それぞれの個性を楽しんでください」と呼びかけた。■志尊淳:スケベな変態AI「今泉聖司」一方、今作の鍵を握るスケベな変態AI「今泉聖司」を、「きみはペット」の志尊さんが演じる。スケベな変態AI「今泉聖司」になりきり、“パンティー”、“おっぱい”などの際どいワードを連発する志尊さんは、他では早々お目にかかれないだろう。志尊さんは「実は我々の数歩先まで空気を読みながら、雫とモモの関係性を大事に、自分のポジションよりも献身的に支えている、“できる子”だなと感じました」とコメント。演じる上でAIを徹底的に調べたと言う志尊さんは「今泉は、単調な機械のようなものでも、ロボットのようなものでもなく、AIという知能が人間として具現化された以上、ゲームや遊びに見えないよう気を付けながら、しっかりと人間味も出せるように工夫しました」と役作りを明かし、「今泉はまだ開発途中の人工知能なので完璧になりすぎないところが、特に難しかったような気もします」とふり返っている。さらにこの3人のほかにも、丸山智己、松尾諭、未来が出演。監督は、「Perfume」のPVやアートワークなどを手掛け、国内外から注目を集めるアート・ディレクターの関和亮。音楽と劇伴は、「tofubeats(トーフビーツ)」が担当と、最強クリエイターたちが集結した。「アイ~私と彼女と人工知能~」前編は10月2日(月)深夜24時25分~、後編は9日(月)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日女優の松たか子さん(40)に「似てる」と発言したことで多くの批判を浴びた政治家の上西小百合議員(34)が、またもや“とある芸能人”に「似てる」と自称して炎上しています。事の発端は2017年8月18日、上西議員が自身のTwitterに松たか子さんの写真と自分の写真を同時に掲載して『似てる、っていうか私が真似した』と発言したこと。この投稿に対し、Twitter上では「松たか子に謝ってこい」「図に乗るな」などと厳しい書き込みが殺到し炎上しましたが、上西議員は同月20日に松たか子さんに“似てる”と発言したことについて『似てるが言いたかったわけじゃなくて、男性社会では女性の意思さえ強ければ意見が通りやすいってとこがポイントだったんだけど』と釈明するコメントを出しました。しかし、その後『ただ、似てるって事だけで言えば、にしおかさんやperfumeは確かに言われるけど、一番多いのは前田敦子さん』と今度は元AKB48の前田敦子さんと似ていると自称したことで、さらに炎上が広がっています。●上西小百合、今度は“前田敦子と似てる”で炎上!前田敦子さんに“似てる”と発言した上西議員に対してネット上では、『前田敦子が現役時代だったら大炎上の大騒ぎだよ』『似てると聞いた芸能人は心外でしょうね』『Perfumeのあ〜ちゃんに謝れ!!全然似てねーし』『前田敦子からしたらたまったもんじゃないな』『どっちかと言うと肉まんに似てる』『原西に似てる』『ゴリラのほうが似てるかな』『俺がおととい釣った魚に似てた』『この人の給料が税金かと思うと本当に腹立たしい』『誰に似てるとかどうでもいい。あなたは芸能人ではなく税金で働いてる政治家であることを忘れないで』『まともに仕事しないなら議員辞めろ』『せめて政治に関係するツイートしてくれ』『いい加減タレント気取りはやめてください。私たちの血税で何やってるんですか』などと厳しい批判の声が殺到しています。政治関連のことよりもTwitterでの炎上に注目されがちな上西議員ですが、当選させた人々の気持ちを裏切らないようにしっかりと政治活動に励んでほしいですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月21日異なる分野で活躍する2人の“達人”がクロスインタビュー形式で対談する「SWITCHインタビュー達人達(たち)」の8月19日(土)放送回に、数々の映画美術を手がける美術監督・種田陽平と人気アーティストの振付で知られる演出振付家・MIKIKOが登場する。大学在学中より映画美術の道に進み、『スワロウテイル』『不夜城』、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル Vol.1』などで世界的に高い評価を受けた種田さん。米林宏昌監督の『思い出のマーニー』などアニメーション作品から「Perfume」の「Cling Cling」などMVまで活躍の場は幅広く、最近では9月に公開される是枝裕和監督がメガホンをとった『三度目の殺人』の美術も手がけている。一方、モダンバレエやストリートダンスなど幅広い経験をもとに広島でダンスの先生として活動、NY留学を経て「Perfume」や「BABYMETAL」などの振り付け・ライブ演出を手がけるようになり、昨年は社会現象にもなった「恋ダンス」を生み出すなどそのセンスとパフォーマンスが高く評価されたMIKIKOさん。主宰するダンスカンパニー「ELEVENPLAY」での活動も世界から注目を集め、PV、CM、舞台、広告など多分野にわたる仕事をこなしている。今回「Perfume」のミュージックビデオでMIKIKOさんと共に仕事をしたことがあるという種田さんが、「全くやっている方向性が異なる」ゆえに興味があるということでMIKIKOさんのスタジオ訪ねて、歌詞を手の動きで表現するなど彼女の作る独特の振り付けについて話を聞く。番組後半、今度はMIKIKOさんが映画スタジオに種田さんを訪ね、是枝裕和監督の『三度目の殺人』のセットなど、細部のリアリティーを追求しながらときに大胆なデフォルメを加える種田美術の秘密に迫っていく。種田さんが美術を手がけた『三度目の殺人』は9月9日(土)より全国にて公開。死刑がほぼ確実となった殺人犯の弁護を引き受けることになった弁護士が、事件の調査を進めるうちに違和感を感じ、やがて犯人と被害者の娘の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる──という物語。勝利にこだわる弁護士・重盛を福山雅治が演じて主演、重盛に対峙する殺人犯・三隅を役所広司が、物語の鍵を握る少女で被害者の娘役を広瀬すずがそれぞれ演じる。種田さんとMIKIKOさんが独自の世界観を生み出す極意を語り合う「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は8月19日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年08月19日新感覚エンターテインメントショー『FUERZA BRUTA(フエルサブルータ)』が、遂に今月1日幕を開け、公演前にはレッドカーペットイベントが開催された。【チケット情報はこちら】『FUERZA BRUTA』は、NYでの約10年間に及ぶロングランを始め、世界30の国と地域で500万人以上を魅了している南米アルゼンチン発の新しい“体験型”エンターテインメントショー。ビヨンセやレオナルド・ディカプリオ、ペネロペ・クルスら錚々たるセレブ達も体験し、人気はさらに加速した。世界初演となる今回の最新作は、日本にインスパイアをされて作られており、タイトルの「WA !」には「和風」、「調和」、「平和」、「輪」、「驚きのWA!」と様々な意味が込められている。そんな世界初披露の「WA!」開幕前のレッドカーペットに現れたのは、アンバサダーをつとめる岸谷五朗、大谷亮平、松井愛莉をはじめ、佐藤健、神木隆之介、仲里依紗、テクノポップユニットのPerfume、八木アリサ、三吉彩花、平岡祐太、小関裕太、Aya Satoら今注目の俳優、モデル、アーティスト。フエルサブルータ体験済みの佐藤健は「初めて見たときの衝撃を今でも覚えているので、今日はどのように僕達を驚かせてくれるのかすごく楽しみです」とコメント。その横にいた神木は「僕は全くの初めて。一体何が起こるのか本当に楽しみでドキドキ、ワクワクしてます!だから前情報は入れないで!」と佐藤をチラリと見ながら話した。熱狂の70分が終わると記者会見が行われ、アンバサダーチームである岸谷五朗、大谷亮平、松井愛莉、サンプラザ中野くんが登場。岸谷は、実際にブエノスアイレスに赴き彼らの体を張った厳しい稽古を見守ってきただけに、無事公演が終了したことに感動もひとしお。「凄すぎて真似ができません。日本の舞台装置にはまだない最新の技術やオリジナルの仕掛けが駆使されていますからね。美術にしびれました。和服や刀とかを使う工夫にもグッときた」と大絶賛。大谷は、「気づくと横にパフォーマーの方がいたり、僕も思わず手が伸びて、知らないうちにフエルサ・ブルータに参加していました!」と興奮気味に語った。松井も「観客とキャスト、スタッフの距離がとても近くて、一体感がたまらなかったです」と目をキラキラさせながら、興奮混じりに話した。開幕初日に追加公演の開催が決定。10月1日(日)から12月10日(日)まで。現在先行先着プリセール実施中。受付は8月25日(金)午後11時59分まで。取材・文:ミカマイコ
2017年08月04日岡田将生×木村文乃のW主演、廣木隆一監督による実写映画化に続き、連続ドラマ化も発表された柚木麻子・原作の「伊藤くん A to E」。このほど、木村さんに佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆が勢揃いするTVドラマのポスタービジュアルと、ポスター撮影時のメイキング映像が公開された。矢崎莉桜(木村文乃)、32歳、職業・脚本家。5年前に担当したドラマ「東京ドールハウス」は大ヒットを記録し、伝説の恋愛ドラマを書いた脚本家になりつつあったが、以降ヒット作を出せず、過去の栄光になんとかすがってプライドを保っている。そんなある日、「東京ドールハウス」をネタに書いたエッセイ本「ヒロインみたいな恋をしよう!」が発売され、トークショーを開催することに。「ほんの少しの知識と勇気があれば、恋はきっと叶うんです」。恋愛について、そう講演する莉桜の話を真剣に聞く女性たち。けれど莉桜の心の声は──「私が笑えば無条件に頷く、つまらない女たち…」と毒舌だ。かつて、公私ともにパートナーだったドラマプロデューサーの田村伸也(田中圭)が、トークショーに参加した女性たちの恋愛相談企画を勝手にすすめていたことも気に入らない。「くだらない…」と思いながらもアンケート用紙に目を通すと、4人の女性たちに“ある共通点”があることに気づく。それは、彼女たちが相談している男の名前がみんな“伊藤”だったこと。偶然?莉桜は恋愛相談の当選者として、島原智美(佐々木希)、野瀬修子(志田未来)、相田聡子(池田エライザ)、神保実希(夏帆)に会って話を聞くことにする。彼女たちを振り回す“伊藤”という名の男たちは、容姿端麗らしいが、自意識過剰で幼稚で無神経。聞くにつけ首をかしげたくなるほどの「痛男(いたお)」。恋愛相談を利用し、再起をかけて新たなドラマの脚本を書き始める莉桜は、徐々に4人が語る伊藤が同一人物ではないかと考え始める――。容姿端麗だが、自意識過剰でクズの“痛男”・伊藤誠二郎(岡田将生)に振り回される女たちが抱く、恋心、苛立ち、嫉妬、執着、優越感。誰もが一度は心に抱いたことのある“毒”が、刺激的に鮮やかに描きだされ、予測不能でスリリングなストーリーに引き込まれていく震撼恋愛ミステリーとなる「伊藤くん A to E」。その映画・ドラマの双方のアートワークを、新進気鋭のアートディレクター・吉田ユニが手掛けることになった。ラフォーレ原宿、野田秀樹・演出舞台のアートディレクション、木村カエラ、Chara、「Perfume」などのCDアートワーク、「渡辺直美展」のアートディレクションなどで常に話題を集める吉田氏は、記憶に新しいところでは、「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌としてドラマ同様、大ヒットした星野源「恋」のジャケットや、CXドラマ「人は見た目が100パーセント」ポスターを担当している。今回は、“伊藤くん”に振り回される女性たちの美しさ、彼女たちが抱く欲望=“毒”を表現してもらうべくコラボレーションが実現。彼女の手により、本作の世界観を見事に1枚に凝縮したドラマポスタービジュアルが完成した。また、吉田氏のアイディアがいかにして形作られていったのか、その撮影に密着した貴重なメイキング映像も合わせて公開。木村さん、佐々木さん、志田さん、池田さん、夏帆さんと、豪華女優陣のさまざな表情を引き出していく吉田ワールドは必見だ。吉田氏は、今回のビジュアル制作にあたり、「コンセプトは、木村文乃さん扮する脚本家が4人の女性(A~D)から恋愛相談を受け、それを元に脚本を描き、広がっていくストーリーなので、ドアを本に見立てて実際に制作し、そこから4人の女性、そしてこの物語のキーパーソンである伊藤くんが出てきているようなイメージで表現しました」と、その狙いをコメント。「それぞれのキャラクターがしっかり出ていて実際にセットに入っていただいたときはとてもワクワクしました。ドラマの完成も楽しみにしています」と明かす。これから手がけるという、映画版ポスターへの期待も高まる本作。美しくも哀れな女性たちのそれぞれの表情に注目してみて。ドラマ「伊藤くん A to E」は8月15日(火)深夜1時28分~TBSにて、8月20日(日)深夜0時50分~MBSにて放送開始。映画『伊藤くん A to E』は2018年初春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月07日女優・土屋太鳳が、ロッテガム「Fit’s<スポーツドリンク>」のWEB限定プロモーションムービー「2年F組 Fit‘s組 教育実習生土屋太鳳篇」にて、初の教師役に挑戦!「Perfume」の振り付けでも知られる演出振付家のMIKIKOによる直接指導のもと、教育実習生の心理描写を約20秒ノンストップで踊り続ける圧巻の創作ダンスを披露した。動画の舞台は、ある高校の2年F組。OGでもある土屋さんが教育実習生としてこのクラスを受け持つことになる。そんな実習初日、緊張した面持ちで教室に入り、生徒たちの前で自己紹介はするも、大半の生徒たちが土屋さんに興味のない様子。それでもめげずに、勇気を振り絞って明るく授業に臨む土屋さん。そしてある日の昼休み、ふと過去の参考書を開いてみると、教師でもある母からの手紙が挟まっていた。手紙の最後には、「あなたの夢を応援しています」と一言。教育実習生でありながらも、「夢か…どうなんだろう?」と自問自答する土屋さん。すると放課後ある生徒に声をかけられ、なぜ先生になりたいのかを問われた土屋さんは、「お母さんに憧れて、母みたいな先生みたいになりたいなと思ったけど…難しいよね…」と不安を吐露。しかし生徒は笑顔で、「はい、応援フィッツ。先生、話してくれてありがとう!」とメッセージが書かれたFit’sをプレゼント。生徒たちの頑張りを応援しながら、明るく前を向き、自分の夢に向けて教育実習に励む土屋さんであった…。この教育実習生の心理描写を、土屋さんは創作ダンスで表現!「Perfume」の振付・ライブ演出を始め、様々なPV・CM・舞台などの振付を行うMIKIKOさんがこのダンスの振付を担当。作品の終盤、生徒からの一言とプレゼントをきっかけに心が動き出す様子を表現した、切れ味鋭いダンスにも注目だ。実際の撮影では、知的なメガネとグレーのスーツを身にまとった土屋さんが、まずは教室に入るまでの廊下を歩くシーンからスタート。さすがの演技でほぼミスも無く演じたものの、黒板での筆記に苦戦。本格的に黒板に筆記することが初めてだった土屋さんは、「慣れてないから難しい…どうやって書けばいいんだろう(笑)」「文字大きすぎますかね?」「曲がっていませんか?」と確認をしながら何度も練習していた。続いて教師姿での撮影を終えると、真っ黒な衣装に身を包みダンスシーンの撮影へ。振付したMIKIKOさんの「そのタイミングでキック、キック、そう!」と細かいアドバイスにも丁寧に応えていき、順調に撮影が進んでいく。そしてスタッフがOKを出しても、「あ~肘を突き出すタイミングが少し 遅れた!もう1回、お願いしてもいいですか?」と自身のダンスに納得がいかないと再撮影をリクエストしていた土屋さん。そんな全員が懸命に撮影を行ったダンスシーンが全て終わると、どこからともなく歓声と拍手が起こり、土屋さんも満面の笑みがこぼれた。撮影前は「お芝居のシーンとダンスを混合させながらストーリーが進むと話を聞いて練習していたので、どうなるのかな?とドキドキしていました」と話す土屋さんは、「体育館の中で、あのような世界観を作っていただけて、『色々な場所で色々な人が踏ん張っている。迷っていいんだな』って感じました。私も迷いながら撮影を進めんだのですが、ちゃんと迷えるからこそ夢ってあるんだなって実感した1日でした」とふり返る。映像では「先生!」と呼ばれるシーンも登場するが、土屋さんは「なんか…お手本としてちゃんとしなきゃ!って思いました(笑)でも、ちょっと嬉しいですね、先生って言われると。もう少しちゃんと勉強しようと思います!」と照れながら語っていた。また映像には土屋さんのほかにも、福原遥、池田菜々、宇佐卓真、越智ゆらの、ダコタ・ローズ、田中芽衣、「M!LK」「マジカル・パンチライン」ら若手キャストたちが登場している。プロモーションムービー「2年F組 Fit’s組 教育実習生土屋太鳳篇」は7月6日(木)19時~Fit’s公式Webサイトにて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月06日俳優の阿部サダヲが27日、東京・IHIステージアラウンド東京で行われた、舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 鳥 Produced by TBS」のフォトコールに、共演の森山未來、早乙女太一、松雪泰子らとともに登場した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。“Season鳥”では、Perfume、星野源の「恋」ダンス」振り付けなどで知られる振り付け師のMIKIKOを迎え、歌にダンスにとショーアップしたステージが特徴に。また、これまでの主役・捨之介の”着流しの傾奇者”というイメージを大きく変えた阿部は脱ぎながら歌って踊り、全く違ったキャラクター像を見せた。「とにかく殺陣頑張ります」と意気込んだ阿部は、「自分が出てないシーンを観てて、歌と踊りがこの劇場にとても合ってる気がします! 髑髏城の七人という1つの作品がここまで変わるの!!」と驚いた様子。また、6年ぶりに天魔王役を演じる森山も「歌と踊りがふんだんに散りばめられているので、例えば蘭兵衛との口説きのシーンは、6年前の『(通称)ワカドクロ』に比べてより幻惑的なものになっていますね」と印象を語った。さらに、歌と踊りが入ったことにより、セリフの量が少なくなっているところもあると明かす森山。それにより「天魔王の残虐性や不条理感が薄まっているようにも見えますが、天魔王の持つ天魔王なりの正義がより浮き彫りになったように感じています」と役について表した。色っぽく歌い、大胆に肌も見せた極楽太夫役の松雪も「よりエンターテインメント色の強い演出になっています」と同作について語る。銀髪姿で殺陣を披露した蘭兵衛役の早乙女は「歌・踊り・殺陣、かなり華やかな演出になっていて、見どころは盛りだくさんです」と太鼓判。「この夏一番のお祭りが豊洲で行われます」とアピールした。同公演は6月27日~9月1日に上演される。前売り券は完売しているものの各回当日券を準備し、7月31日に全国72館の映画館でライブビューイングを予定している(13:00開演/18:00開演の2公演)。
2017年06月27日「関ジャニ∞」が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー番組「関ジャム 完全燃SHOW」。2015年5月10日にスタートした本番組があれから約2年…6月25日(日)のオンエアをもって、ついに放送100回の節目を迎えることが分かった。今回その記念すべき100回目の収録を終えた「関ジャニ∞」のメンバーから喜びのコメントが到着した。表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引する錚々たるゲストが登場してきた「関ジャム」。メンバーたちは、「放送100回という気が全然してなくて、収録をしながら、初めて自覚したくらい」(渋谷すばる)、「あっという間の100回」(村上信五)、「気づけば100回という感じ」(錦戸亮)とそれぞれ100回目を迎えた感想を語り、大倉忠義は「これまで多くのアーティストと共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました」とコメント。またこれまでをふり返り、印象に残っているゲストについては「ジャムセッションで一緒に踊ったきゃりーぱみゅぱみゅさんと『Perfume』。女性の振り付けに挑戦するのは初めてで、結構大変でしたし、印象的でした!」(村上さん)、「星野源さん。ジャムセッションの楽曲『夢の外へ』がすごく変則的な編成で、『自分にできるだろうか!?』と思うハードルがひとつあったからです。あと、リハーサル映像を見たときに、星野さんが僕のプレイを見て『カッコいいね』と言ってくださって、すごくうれしかったです」(丸山隆平)、「YOSHIKIさんです。ジャムセッションでYOSHIKIさんがずっとピアノを弾いて、ドラムは僕が演奏するなんて…あんな機会はまずない!YOSHIKIさんは手術をされたばかりなので、僕もいますごく心配してます。早く元気になって、また番組に来ていただきたいです」(大倉さん)とそれぞれゲストとの思い出を話す。放送第100回では、28日(水)にリリースされる「関ジャニ∞」の最新アルバム「ジャム」をフィーチャー。実はこのアルバム、番組に出演したゲストたち、「UNICORN」や「BEGIN」、水野良樹(「いきものがかり」)、岡崎体育、ニセ明、池田貴史(レキシ)など、豪華アーティストたちが楽曲提供。番組では、この珠玉の一枚のマル秘制作過程を貴重な打ち合わせ映像なども交えながら大公開!アルバムに作曲・編曲で参加した音楽プロデューサー・蔦谷好位置が事細かに解説。同アルバムには、番組お馴染みの振付稼業air:manが振り付けで参加。air:manと安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていく過程など、裏側でのやりとりにも密着していく。そんなアルバム「ジャム」について渋谷さんは、「ただ単に楽曲提供をしてもらうだけじゃなく、この番組で共演させていただいた方と一緒にアルバムが作れたので、一曲一曲にしっかりと血の通った1枚になってます。すごく思いが詰まった一枚になったなと思います」と自信を見せ、丸山さんも「番組を続けてきてよかったな、と思えるアルバムができたと思います。これをキッカケに、より多くの方に関ジャニ∞を知っていただけたらな、という思いを込めて、みんなでアルバムを作りました」とコメント。錦戸さんが「この番組は行く先々で、すごくたくさんの人から『あの番組、面白いね』と言われる番組。『そこ!?』というような部分を掘り下げていく、ほかとは一線を画する番組なので、これからもそういうスタンスでやっていけるよう、僕ら自身も頑張りたいです。これからもっともっと、アーティストさん側から『出たいな』と思っていただけるような番組になればいいなと思います」と話すように、さらに今後に向けても意欲満々のメンバー。ゆくゆく番組でやってみたいことについては、「自分のアレンジでジャムセッションしてみたい」(渋谷さん)、「先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたい」(村上さん)、「一から学ぶベース講座」(丸山さん)、「いつか『関ジャム』に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいです。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したい」(錦戸さん)、「スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたい」(大倉さん)とそれぞれの希望を告白していた。「関ジャム 完全燃SHOW」は毎週日曜日23時10分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月21日現在の小劇場界の最先端で活躍する人気劇作家たちが集結し、小劇場の聖地・下北沢を舞台に“人生最悪の一日”をテーマに書き下ろしたパニック・コメディー作品「下北沢ダイハード」が、テレビ東京金曜深夜のドラマ24にて7月より放送されることが決定。また案内人として、下北沢とゆかりのある舞台人、古田新太と小池栄子を迎えることも分かった。本作は、毎回設定も登場人物も変わる1話完結型のコメディー・ドラマ。古田さんと小池さんが、町のうらぶれたスナックの常連客とお店のママに扮し、2人が下北沢で起きた“人生最悪の一日”を語り始めるところからドラマがスタート。「違法風俗店で警察のガサ入れにあった俳優」「SMプレイでスーツケースに全裸で入ったまま、誘拐事件に巻き込まれた政治家」など、11通りのダイハードは本人にとっては大事件なのに、傍から見ていると爆笑必至のエピソードが繰り広げられる。そんな本作の脚本を手掛けるのは、映画『夜は短し歩けよ乙女』の脚本も手掛ける上田誠をはじめ、えのもとぐりむ、喜安浩平、西条みつとし、柴幸男、根本宗子、細川徹、福原充則、松井周、丸尾丸一郎、三浦直之といった11人の劇作家。また演出は、星野源の「SUN」のMVや、「Perfume」の作品を多く手掛ける関和亮、「マキシマムザホルモン」「でんぱ組.inc」などもMVを手掛けるスミス、『傷だらけの悪魔』の監督を務めた山岸聖太が担当する。今回案内人を務めることになった古田さんは、「おいらは(下北沢には)ほぼ毎日いるからね。ロケ地が全てわかるでしょ。絶対に聖地にならない所を狙って欲しいですね」と期待を抱き、撮影での楽しみを問われると、「終わってからの飲みですかね。いい作家が集まっています。ぜひご期待ください」とコメント。また小池さんは、「チャレンジングな企画に呼んで頂けるのは興奮しますね。色の違う11本の作品の良いスパイスになれるよう頑張りたいです」と意気込み、「皆が下北沢にもっともっと興味を持ってくれるキッカケになって欲しい」とメッセージ。さらに古田さんとの共演に「夢のよう」と話す小池さんは、「番組名物になるような、楽しいかけ合いが出来たら嬉しいです」と撮影を楽しみにしているようだ。各話の出演者には一体誰がキャスティグされるのか、そちらも期待だ。「下北沢ダイハード」は7月より毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年05月23日フジファブリックの自主企画2マンライブ「フジフレンドパーク」が、2017年6月26日(月)に大阪・Zepp Osaka Baysideで、6月30日(金)・7月1日(土)に東京・Zepp DiverCity TOKYOで開催される。フジファブリックが、毎年恒例としている自主企画2マンライブ「フジフレンドパーク」。1年目は、プライベートで親交のある"ASIAN KUNG-FU GENERATION"、"Salyu"、"秦 基博"、"レキシ"と4日間に渡り東名阪で開催。2年目は、先輩・後輩の"ウルフルズ"と"キュウソネコカミ"と東京で2日間開催。そして、3年目となる昨年は互いにリスペクトし合う後輩"クリープハイプ"、"KANA-BOON"、"Suchmos”を対バンに迎え東阪にて3日間開催された。開催4年目を迎える今年のゲストとして、6月30日(金)の東京公演にUNISON SQUARE GARDEN、6月26日(月)の大阪公演にPerfume、そして7月1日(土)の東京公演にハナレグミの出演が決定。7月1日(土)の東京公演では、ハナレグミのバックバンドをフジファブリックが務めることも決定し、「ハナレグミwithフジファブリック」としての出演となる。【開催概要】「フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017」2017年6月26日(月)大阪・Zepp Osaka Bayside (w/Perfume)2017年6月30日(金)東京・Zepp DiverCity TOKYO (w/UNISON SQUARE GARDEN)2017年7月1日(土)東京・Zepp DiverCity TOKYO (w/ハナレグミ)チケット価格:スタンディング/2F指定席 5,400円(税込) ※1ドリンク代が別途必要一般発売日:2017年5月20(土)※チケット販売に関する詳細は、フジファブリック公式WEBサイト(を要確認。
2017年05月04日連続ドラマ主演は14年ぶりとなる石田ひかりが背徳の恋に翻弄されるヒロイン、その元恋人役を今井翼が演じる新ドラマ「屋根裏の恋人」。この度、本作の新たな出演者、三浦理恵子、大友花恋、勝村政信、高畑淳子の参加が決定した。鎌倉の一軒家。西條衣香(石田ひかり)は、夫・誠(勝村政信)の父の死を機に、義父が遺した鎌倉の洋館に夫と娘・帆花(大友花恋)・息子と引っ越してきた。義父の後妻である姑・千鶴子(高畑淳子)に強く勧められたためだ。洋館の庭で行われた引っ越しパーティーの日。衣香のもとに、昔の恋人・瀬野樹(今井翼)が突然現れる。彼は「借金とりに追われているから匿ってくれ」と言う。直観的に恐怖を感じ、瀬野を追い返そうとするが、彼は姿を消していた。その夜から西條家では不思議なことが起こる。冷蔵庫の食料が減っていたり、夫の洗濯物が無くなったり…。そして、衣香の結婚記念日に家族が帰らない家の屋根裏からバイオリンの音色が聴こえてきた。音に導かれるように屋根裏へ登っていくと、瀬野がバイオリンを奏でている。彼は西條家の目を盗んで屋根裏に棲みついていたのだ。 以来、瀬野は屋根裏から西條家の本当の姿を見つめ始める――。専業主婦で優しく穏やかで人当たりも良く、“いい妻”で“いい母”、そして“いい女”の仮面をつけている一方で、心の中では毒づくことで表面の穏やかさを保っている一面を持つ西條衣香役を石田さん、突如現れ、勝手に家の屋根裏に棲みつく元恋人・瀬野樹役に今井さんが演じる本作。この2人に加えて新たに発表されたのは、血のつながらない息子を溺愛し、名声のためならなりふりかまわぬ、派手好きなベリーダンス講師・西條千鶴子役を演技派女優の高畑さん。衣香の夫・誠役に「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズや、先日放送された「Perfume」主演ドラマ「パンセ」にも出演した勝村さん。衣香の何でも話せる親友だが、大きな秘密を抱えている菅沼杏子役に、歌手で女優の三浦さん。衣香の娘・帆花役に、モデルで女優の大友さんが扮する。台本の読み合せで、とてもおもしろい作品ができるのではという予感がしたと話す高畑さん。自身の役どころについては、「ひと言で言えばとても濃い人です。ベリーダンスの講師をやっていて、お庭でホームパーティをしながら皆の前でベリーダンスを踊る感覚の人。しかも千鶴子のベリーダンスの衣装はお腹が出ていて…。そもそも千鶴子の歳で肌を出す感覚があるということ自体が…なかなか…ねえ。普通、隠すでしょう?って(笑)」と話し、現在ベリーダンスの稽古中だと言う高畑さんは、「先生と4回しか練習できないのがとても残念です。その分、家で娘にしごかれながら一日中踊っています」と役作りを明かした。三浦さんは、「台本はとてもおもしろく、インパクトもあって一気に読めてしまいました。この物語に登場する人たちは、現実にこういう人がいるのかいないのか想像ができな いような人たちの集まりですが、菅沼杏子というある意味、強烈な女性を演じることができるのは、女優という仕事をさせていただいている楽しみのひとつでもありますし、この役は『久しぶりに来たな』と言う感じです(笑)」とコメント。家族の前では“いい子”だが、 実はいろんなことをやっているという二面性のある子を演じる大友さんは、「お母さんに対しても次第に笑顔でひどいことを言ったり、いままで自分でも言ったことのない言葉や、意地悪な行動をとったりもするので、しっかり考えて撮影に臨みたいと思います」と意気込みを語る。また勝村さんは共演の今井さんについて、「僕が30歳の頃にドラマで共演していて。おそらく彼が小学校の高学年か、中学1年生 ぐらいだったと思います。共演者に滝沢秀明くんもいて、キラキラした天才キッズたちが集まっていたドラマでした。そんな可愛らしい子だった今井くんと今回、自分の奥さんを巡っていろいろとあるというのだから、歴史って素晴らしいですね」と当時をふり返り、「こういうテイストのドラマは最近あまりないと思いますし、摩訶不思議な世界を楽しんでいただければ嬉しいと思います。演じる側も二面性という裏設定がはっきりしているので演じがいもありますし、真面目に作れば作るほど表裏がちゃんと出てきます。いろいろな意味でとても楽しみですね」と期待を寄せている。「屋根裏の恋人」は6月3日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8話予定)。(cinemacafe.net)
2017年05月01日4月30日(日)今夜放送の「情熱大陸」に、星野源、木村カエラ、渡辺直美など旬なアーティストたちがこぞってコラボすることを望む、話題のアートディレクターの吉田ユニが登場。その独創的な創作の過程にカメラが密着した。昨年東京ADC賞を受賞した吉田さんは1980年、東京生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザインから宇宙カントリーを経て2007年に独立。その活躍の場は広告、CDジャケット、MV、装丁など幅広く、ラフォーレ原宿、野田秀樹演出舞台「THE BEE」「半神」のアートディレクション、木村カエラやChara、「Perfume」、星野源のCDアートワーク、LUMINE“IT’S NEW”WEEKキャンペーンビジュアル、渡辺直美展のアートディレクションなど、彼女の作品は常に話題を集めてきた。そんな吉田さんの作品に共通するのは見る者の不意を突く圧倒的インパクト。幻想と現実、シリアスと滑稽、可愛さと毒が共存、“可愛さ”の中にも“毒”がある独自の世界観が不思議な魅力を放ち、「次は何を作るのか?」「誰と組むのか?」…その動向に国内外から注目が集まっている。番組ではそんな吉田さんの創作現場に徹底密着。思考しアイデアの引き出しを開け、イメージを具体化する作業までを撮影、作品が誕生していく過程を追う。また超売れっ子にも関わらずマネージャーもアシスタントもおかないという吉田さん。そこにはどんなハードなスケジュールになっても全て自分で理解し、納得して仕事をしていきたいという気持ちが根底にあった。独創的なクリエイティビティと求道者のようなストイックさを合わせ持つ吉田さんの頭の中を徹底分析、その創作の秘密をお見逃しなく。「情熱大陸」は4月30日(日)23時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年04月30日映画『ちはやふる』の続編『ちはやふる –結び-』が、2018年3月17日(土)に全国で公開される。原作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生達の友情・恋愛・成長を描く人気漫画。累計発行部数は既刊34巻で2000万部を超えており、2016年に2部作で公開された実写映画も、前後編合わせて興行収入28.5億円のヒットを記録した。ストーリーは前作『ちはやふる』より2年後前作から2年後を舞台にした『ちはやふる –結び-』では、3年生になった主人公・千早達を中心に、高校生最後の全国大会に向けて活動する瑞沢高校 競技かるた部のメンバーたち。“競技かるた=百人一首”にさらに熱い情熱を傾ける綾瀬千早を始めとする部員やクイーンらの成長が、瑞々しくも熱い青春模様として描かれる。綾瀬千早を広瀬すず主人公・綾瀬千早役はもちろん、前作『ちはやふる –上の句・下の句-』でも主演を務めた広瀬すず。「かるたの練習が始まると、畳のにおいがなつかしくて”帰ってきたんだな”と思い、足の甲をすりむいたりするとスイッチが入りました。」と話している。真島太一に野村周平野村周平も引き続き真島太一を演じる。彼は、前回との違いについて次のように話している。「当時は出演者それぞれのテイストも若かったですが、みんな大人になってしっかり仕事をしてると思いました。みんな、いろんな作品に出て、成長が見られて、レベルアップした『ちはやふる』が見られると思います。競技かるたはすごいスポーツで、2年前にできた足の甲やひざの傷ややけどがまたできました (笑)。」主要キャストが再集結前作に登場した新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優ら主要キャストも再集結する。そのほか、続編より新たに登場する、新キャスト4名も判明。太一(野村周平)に一目惚れをして競技かるた部に入部した、恋愛体質の新入生・花野菫役に、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」「マッサン」に出演した若手女優・優希美青。同じく瑞沢高校・競技かるた部に入部した新入生・筑波秋博役にはドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を集めた佐野勇斗。さらに原作において重要キャラクターである、史上最強の名人・周防久志役に、ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」での熱演が話題になった人気実力俳優・賀来賢人、映画オリジナルキャラクターであり、千早のライバルで現役準クイーン・我妻伊織役に、映画『3月のライオン』でヒロインを演じた清原果耶が決定している。主題歌はPerfume「無限未来」主題歌は、『ちはやふる-上の句・下の句-』に引き続き、Perfumeが担当する。楽曲は「無限未来」。卒業を間近に控える主人公達の想いを連想させる歌詞や、競技かるたの動きを思わせるフレーズなど、完結編を華やかに彩る楽曲となっている。『ちはやふる』とPerfumeの再タッグを記念して、原作者である末次由紀が、広瀬演じる主人公・綾瀬千早とPerfumeの顔を寄せ合うイラストを描き下ろし、豪華なコラボレーションを祝福した。『ちはやふる –結び-』あらすじいつも一緒に遊んでいた、幼なじみの千早・太一・新。家の事情で新が引っ越してしまい、離ればなれになってしまうが、高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、太一とともに仲間を集め、瑞沢高校かるた部を作った。「新に会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」創部一年目にして、全国大会に出場した瑞沢かるた部だったが、千早は個人戦で史上最強のクイーンに敗れ、さらに強くなることを部員たちと誓った。あれから二年―、かるたから離れていた新だったが、千早たちの情熱に触れ、自分も高校でかるた部を作って、全国大会で千早と戦うことを決意する。一方、新入部員が入り、高校三年最後の全国大会を目指す瑞沢かるた部だったが、予選を前に突然、部長の太一が辞めてしまう。動揺と悲しみを隠せない千早…。千早、太一、新は、再びかるたで繋がることができるのか? 今、一生忘れることのない最後の夏が始まる。作品情報映画『ちはやふる –結び-』公開時期:2018年3月17日(土)全国東宝系にてロードショーキャスト:綾瀬千早/広瀬すず、真島太一/野村周平、綿谷新/真剣佑、大江奏/上白石萌音、西田優征/矢本悠馬、駒野勉/森永悠希、須藤暁人/清水尋也、花野菫/優希美青、筑波秋博/佐野勇斗、我妻伊織/清原果耶、若宮詩暢/松岡茉優、周防久志/賀来賢人、宮内妙子/松田美由紀、原田秀雄/國村隼原作:『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)主題歌:「無限未来」唄 Perfume、作詞・作曲 中田ヤスタカ(CAPSULE) UNIVERSAL MUSIC ※来春シングルリリース予定。©2018 映画「ちはやふる」製作委員会 ©末次由紀/講談社
2017年04月29日昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングとして大流行した“恋ダンス”をはじめ、ガールズグループ「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け、ライブ演出などを手がける演出振付家のMIKIKOが、4月23日(日)今夜放送の「情熱大陸」に登場する。1977年、東京生まれ。三人姉妹の末っ子で2歳のときに父の転勤で広島へ。モダンバレエやストリートダンスなど幅広い経験をもとに広島でダンスの先生としてのキャリアをスタートさせると、2006年には2年間のNY留学を経験。活躍の場を広げ、前述の「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け・ライブ演出や、“恋ダンス”をはじめリオ五輪・パラリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出を手がけるなどして、その才能を世界中から高く評価されるようになったMIKIKOさん。ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」を主宰し、Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行うなど、新しいテクノロジーと身体表現の融合を追及。“五感に響く作品作り”をモットーにしている彼女の仕事の幅はPV、CM、舞台、広告など多分野にわたり、内容も振り付けや演出からポージング指導、時には自らモデルを務めるなど驚くほど多様だ。誰もが真似たくなる不思議な魅力を持つ振り付けを作り上げる一方で、常に新しいテクノロジーと身体表現の融合を追求するライブ演出によって独創的なMIKIKOワールドを作り出し、常に観客を驚かせてきた彼女には仕事の依頼が国内外問わずひっきりなしに舞い込む。今回番組では「息を止めて走り続けている感覚」というほど多忙を極める彼女のリオ五輪後の半年間に密着。人気アーティストの新曲の振り付けから、森山未來出演のドイツでの新作パフォーマンスまで、怒涛の現場を至近距離で密着。MIKIKOさんの独創的な振り付けはどうやって生まれるのか。“演出振付家”の仕事とはどういうものなのか。アーティストやスタッフ、ファンから「MIKIKO先生」と呼ばれ、絶大な信頼を得ているMIKIKOさんのクリエーションとその素顔、そして“内なる闘い”にも迫る渾身の30分をお届けする。「情熱大陸」は4月23日(日)23時15分~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年04月23日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season 鳥 Produced by TBS」の製作発表記者会見がが18日、都内で行われ、阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、福田転球、少路勇介、清水葉月、梶原善、池田成志が登場した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。現在、小栗旬主演で「Season 花」を上演中だが、阿部は小栗と同じ主役・捨之介を演じることになる。360°シアターという日本で類のない劇場に、阿部は小栗から「簡潔に『体に気をつけてください。失礼します。お元気で』みたいな」と言われたエピソードを披露し、「本当に疲れるみたいで」としみじみ印象を語った。ハードな舞台に、阿部は「逆に、鍛えるのとかやめまして。駅のホーム階段にしようとかやめまして、エスカレーターにしようと」と告白。体力を「ためとかないと」と理由を説明した。小栗は着流しで色気を見せる役作りだが、阿部は「ポスター撮りでほぼ忍者みたいな感じになったので」と苦笑。「もっと”忍び”に入っていく、新しいものになる」と予想した。そして「僕なりの動きだったり。高校時代野球やってたもんですから、そう言った動きとかも出せればと思いますし」と冗談交じりに意気込み、笑いを誘っていた。演出のいのうえは、「歌ったり踊ったりできる方が多いので、ショーアップした感じで見せられればいい」と「Season鳥」の展望を語る。ダンサーとしても名高い森山は「まじか……立ち回りもありますよね」と戦々恐々としながら、「Perfumeとか、”恋”ダンスのMIKIKOさんが振付やステージングに入りますし」と明かした。さらに「アトラクション的な感覚もあるので、踊ったり歌ったりするというのが似合う劇場かもしれないですよね」と新たな劇場への思いを語った。公演は6月27日から9月1日。9月中旬から「Season風」、11月下旬から「Season月」の上演を予定している。
2017年04月18日「Perfume」のあ~ちゃん(西脇綾香)、かしゆか(樫野有香)、のっち(大本彩乃)がドラマ初主演し、大反響を呼んだテレビ東京ドラマスペシャル「パンセ」。このたび、放送を観ることができなかった地域のファンからの熱い要望に応える形で、オンラインストリーミングサービス「Netflix」にて国内独占配信されることが決定した。建設会社に勤務するOLの“どんちゃん”(あ~ちゃん)、実家の乾物卸屋で経理の手伝いをする“おかみど”(かしゆか)、子ども服のリサイクルショップで働くフリーターの“のりぶう”(のっち)。小学校のときに帰り道が一緒で仲良くなった3人の女の子が、非日常を求めて、洋館を買うことになった。昔から気になっていた憧れの洋館。不動産屋さんに交渉をすると…びっくりするくらいの格安。ただし、“力丸”の面倒を見る、という条件付き。3人は二つ返事で快諾し、ついに引っ越しの日を迎える。噴水のある素敵な洋館――。うっとりする3人――。だが、そこには大きな、大きな落とし穴があった!なんと、3人が犬だと思い込んでいた“力丸”は、結構いい歳をしたひきこもりのオッサンだった…!?「夢ってなんだった?」「働くってどういうこと?」3人の等身大女子を通して見えてくる摩訶不思議な物語は、稀代の脚本家・木皿泉のオリジナル脚本で、「Perfume」の3人がドラマ初主演を務めた。テレビ東京での放送当日(3月31日、4月1日)には、深夜にも関わらず「パンセ」がTwitterのトレンド入り。また、「Perfume」の演技に感激し、木皿さんの脚本に涙し、オープニングタイトルバックに熱狂した視聴者の方々から、続編やDVD化を望む声がたくさん寄せられた。何てことのない毎日のなかに舞い降りた偶然の出会い。その出会いのなかで、ふと立ち止まって考えたくなるテーマを3人の他愛ないおしゃべりを中心に描き、素敵な台詞の数々が観る者の心に刺さった本作。年度の変わり目という絶妙なタイミングで、新しい門出に勇気を与えるドラマとして高評価を得た。その影響もあり、系列内外の地方局での放送も続々と決定している。「パンセ」は4月19日(水)よりNetflixにて国内独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日4月20日(木)より開業する銀座最大規模の商業施設「GINZA SIX」のスペシャルムービーに、椎名林檎とトータス松本が初共演で登場。椎名さんが書き下ろした新曲「目抜き通り」をデュエットで披露することが分かった。日本を代表する街・銀座といえば、伝統や文化が集積・凝縮された場所であると同時に、世界の最先端を受け入れながら進化してきた特別な場所。その銀座に開業する「GINZA SIX」は、成熟都市・東京のアイコンとしてワールドクラスクオリティと文化性を持ち、銀座の誇りと歴史性、革新性を受け継いでいる。新しい時代に向けて生まれ変わる銀座の街が一体となり、「NEW LUXURY(ニューラグジュアリー)」を発信していく――今回のスペシャルムービーには、そんな思いが込められている。そのスペシャルムービーを彩るべく、「歌舞伎町の女王」や「丸の内サディスティック」など、東京の街を舞台にした楽曲を送り出してきた音楽家の椎名さんが、ロックバンド「ウルフルズ」のボーカル・トータスさんへデュエットをオファー。トータスさんの快諾を受けるや、椎名さんは“銀座”と“2人の声”をモチーフに、新曲「目抜き通り」を書き下ろした。引っ込み思案で照れ屋な2人がハーモニーを奏でる、“銀座のテーマソング”ともいうべき「目抜き通り」を背景に、幻想的かつラグジュアリーなスペシャルムービーが完成した。舞台となるのは、銀座の中央通り。「GINZA SIX」が誕生した瞬間、魔法にかかった銀座の街全体が祝福に満ちていく様を、幻想的かつラグジュアリーなムードで描いている。椎名さんとトータスさんはそれぞれ、銀座の街を象徴したキャラクターとして登場。オーケストラ、ダンサーたちの演奏、ダンスが繰り広げられ、着飾った老若男女で賑わう路地や店舗を通り抜け、やがて2人は銀吹雪が舞う「GINZA SIX」の特設ステージで合流し、新しく生まれ変わった銀座を盛大にアピールする。誰もが知っている名所や老舗から、何気ない裏通りや街角まで、さまざまな角度から描いた銀座の新しい風景が、椎名さんとトータス松本さんのデュエットに乗せて展開していく。監督を務めたのは、椎名さんをはじめ数々のミュージックビデオやTVCMを制作してきた児玉裕一。サブキャストやスタッフも一流のアーティストが集結し、ダンスシーンの振り付けは「Perfume」などを手がけ世界を舞台に活躍するMIKIKOが担当。ワンカットワンカット贅沢にこだわり、銀座の街を華やかに盛り上げている。撮影では、椎名さんは肩ひもから胸元にかけてのフェザーがアクセントになっている、ピンクのキャミソールにフレアミニスカートで登場し、銀座の街にふさわしい華やかで品のあるスタイルで周囲の視線を独占。カメラ目線で中央通りを快活に歩くファーストカットでは、表情や仕草、歩くスピードなど、細部まで監督やカメラマンと相談。時には颯爽と、時には物憂げなムードでベストショットを追求し、現場を魅了する圧巻の存在感を見せた。また、撮影前、デモ映像を視聴したトータスさんは「映画を撮っているみたい」「これを見たら、絶対出かけたくなるよね」とコメント。「よーし、行くぞー!」と意気込みたっぷりに臨んだ本番では、「肩で風を切って歩く感じ」という監督の指示を受けて、「ミュージカルに出ているような気分でやればいいかもしれない」と自分なりの解釈を交えながら、持ち前のエネルギッシュなキャラクターを存分に発揮。周りのスタッフとも気さくにコミュニケーションを交わし、現場を大いに盛り上げていた。そして、そんな2人が合流するのは、「GINZA SIX」のエントランス特設ステージ。2人は振り返るタイミングやアクションを念入りに確認し合いながら、スペシャルムービーの締めくくりを飾る大事な場面に集中。待ちに待ったツーショットは、晴れやかな表情にあふれていて、アップのカットでは見事に一発OK。「いま、めっちゃ見つめ合いましたよね」「でしたね」と照れ笑いを浮かべた2人には、スタッフから歓声と拍手が送られていた。「GINZA SIX」スペシャルムービー「メインストリート」篇【15秒Ver.】は4月17日(月)~19日(水)まで、【90秒Ver.】はテレビ朝日系列フィギュアスケート中継にて4月20日(木)限定でオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日暖かくなってくると、ボブやショートヘアの女性も増えてきますよね。でも「やっぱり女子にはロングヘアでいてほしい!」と思っている男性もいるようですよ。そこで今回は「ロングヘア女子の魅力」について、20代男性にリサーチしてみました。■やっぱり「オンナっぽさ」の象徴「髪の毛が長いほうが女の子っぽくてカワイイ。Perfumeのかしゆかみたいな黒髪ロングって良いですよね。」(27歳/営業)やはり「ロング=女の子らしい」と思う男性は多いみたい。風になびくサラサラヘアは、男性の注目の的になっちゃいそう。ただしキシキシに傷んだ髪は不潔に見えてしまいます。サラツヤロングをキープするために、毎日きちんとお手入れをしましょう!■髪からいい香りがする「女友達が席を立った瞬間、長い髪からほのかにいい匂いがしてきたんだよね。その瞬間何だかドキドキしちゃいました。」(20歳/大学生)髪の毛が長いと香りが残りやすいので、時間が経ってもシャンプーのいい匂いがフワッと漂いやすいもの。香水や柔軟剤に比べてきつくならないその香りに、ひそかに癒しを感じている男性もいるようです。見た目だけじゃなく香りでも相手に印象付けられるロングヘアは、やっぱりメリットが大きいのかも!?■楽しみ方は無限大?「ストレートや巻き髪、アップヘアなど日によって彼女の髪型が違う。なのでいつも新鮮な気持ちで彼女とデートができます。」(25歳/飲食)男性から支持の高いポニーテールやハーフアップって、ロングヘアだからこそできるアレンジですよね。デートによって違う髪型をしていると、彼も「おしゃれでかわいいな」と思うそうですよ。日々研究をして、自分に似合うヘアアレンジを探してみましょう!■しぐさにドキッ「男はあまりやらない行為だからか、ロングの子が髪の毛を耳にかけるしぐさにグッとくる!」(26歳/メーカー勤務)中村アンさんのように前髪をかき上げるしぐさや、口にゴムをくわえて髪をひとつにまとめる姿など・・・。ロングヘアならではの動作に、セクシーさを感じることもあるみたい。長い髪を上手に使って、女性らしい振る舞いを心がけてみると良いかも。■ショートの妄想が膨らむ「ショートだと伸びるのも時間がかかるし、髪型もワンパターン化しちゃうじゃん?でもロングだと『もしかしたら次会ったときにショートになってるかも・・・』みたいな変な妄想が広がるんだよね(笑)」(24歳/サービス業)なるほど・・・。「その気になればいつでもイメチェンできる」というのも、ロングヘアの魅力のひとつみたい。これは女子からするとちょっと意外な結果かもしれませんね。「ショートにしてほしいな」という彼を焦らして、あえて「そう、じゃあ髪型変えようかなあ」なんて言いながらロングヘアでいるのも、男ゴコロをくすぐるのかも!?■おわりにロングヘアはまさに女性の特権のひとつ。「ここ何年もずっとショートなんだよな・・・」という女性は、これを機に少しずつ髪を伸ばしてみても良いかもしれませんね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月07日あ~ちゃん(西脇綾香)、かしゆか(樫野有香)、のっち(大本彩乃)のテクノポップユニット「Perfume」が、ドラマ“初”主演を果たす2夜連続のドラマスペシャル「パンセ」。いよいよ本日、前編が放送される本作から、エンディングテーマ曲が明らかになった。建設会社に勤務するOLの“どんちゃん”(あ~ちゃん)、実家の乾物卸屋で経理の手伝いをする“おかみど”(かしゆか)、子ども服のリサイクルショップで働くフリーターの“のりぶう”(のっち)。小学校のとき、帰り道が一緒で仲良くなった3人の女の子が、非日常を求めて、昔から気になっていた憧れの洋館を買うことに。不動産屋さんに交渉をすると…びっくりするくらいの格安。ただし条件があって、“力丸”の面倒を見ること。3人は二つ返事で快諾し、ついに引っ越しの日を迎える。噴水のある素敵な洋館――。うっとりする三人。だが、そこには大きな、大きな落とし穴があった!なんと、3人が犬だと思い込んでいた力丸は…結構いい歳をしたひきこもりのオッサンだった!?「夢ってなんだった?」「働くってどういうこと?」3人の女の子を通して見えてくる摩訶不思議な物語を手がけるのは、「野ブタ。をプロデュース」「Q10」などで知られる脚本家・木皿泉。監督を、菅田将暉が出演する「世にも奇妙な物語」や小栗旬主演Huluオリジナルドラマ「代償」の後藤庸介が務めている。今回、ドラマのテーマを強く印象付けるエンディングテーマ曲が、日本が誇るシンガーソングライター吉田拓郎の「どうしてこんなに悲しいんだろう」であることが判明。脚本家の木皿氏が「ドラマで使ってみたかった大好きな曲」という吉田拓郎の“隠れた名曲”は、彼女の世界観をより立体的に膨らませ、物語に深みを与えている。吉田さんは今回の楽曲起用について、「古い曲です。でも僕の大切な青春の大切な曲です。この曲の存在に気がついてくれて有り難う」とコメント。また、本作の阿部真士プロデューサーは「木皿さんがお書きになった脚本を1頁、1頁、頭から大切に読み進めていき、残りあと1頁までたどりついたときに、『音楽、忍び寄る。「どうしてこんなに悲しいんだろう」(吉田拓郎)』と書いてあり、私は度肝を抜かれました」とふり返り、「『Perfume初主演ドラマのエンディングテーマ曲に吉田拓郎!?』と誰もが思うはずです」と語る。「1971年の曲です。でも、イントロを聞いたときに、『なんて素敵なイントロなんだろう!』と思いました。そして、聴き進めるうちに、“時代を超えた名曲”というものの存在を改めて認識した次第です」と明かし、「木皿さんが『パンセ』の物語にこの曲を使った意味がようやく分かりました。視聴者の皆さんにもぜひこの曲の存在を知ってもらい、ドラマの最後に流れるこの曲の意味を、一緒に考えていただきたいと思います」と期待を込めている。“Perfume×吉田拓郎”の意外性と、ドラマの最後をグッと引き締め、清々しく希望の持てるエンディングをもたらす楽曲にも注目していて。ドラマスペシャル「パンセ」は3月31日(金)24時52分~、4月1日(土)25時15分~テレビ東京にて2夜連続放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日3月30日(木)放送の「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」では、学校からの卒業、親や地元からの卒業…など“卒業”を経験するたびに生まれる心に残る思い出の曲、そんな“卒業ソング”を総ざらいで放送。番組内では、葉山奨之や柾木玲弥ら若手俳優が出演するスペシャルドラマも放送される。番組では事前に大規模なアンケートを実施し、そこで集まった思い出・エピソードを活かした様々な企画を放送。MCには、「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」など様々な音楽番組で司会を務める安住紳一郎。そして番組を盛り上げるナビゲーターとして、この春に小学校を“卒業”する本田望結が出演。視聴者から届いた“卒業エピソード”を紹介する、ライブあり、ドラマあり、ロケ企画ありの3時間生放送で贈る。アンケートで集まった“卒業ソング”にまつわるエピソードをドラマ化する企画では、「ひまわりの約束」「サヨナラの意味」とそれぞれ題し、歌に勇気付けられた人々のエピソードを元に感動のドラマを放送。「ひまわりの約束」には、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」の志尊淳と、神木隆之介主演映画『3月のライオン』で川本家姉妹の次女を演じる清原果耶が登場。「サヨナラの意味」には、連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳の弟を演じ一躍注目を浴び、『きょうのキラ君』や「突然ですが、明日結婚します」に出演する葉山さん、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」や「きみはペット」など話題作に出演し、『PARKS』公開を控える柾木さん、そのほか『兄に愛されすぎて困ってます』出演の小林亮太や、福山翔大、石野真子らが登場する。また放送楽曲には、中島みゆきの「糸」をはじめ、「さくら(独唱)」(森山直太朗)、「さくらガール」(「NEWS」)、「365日の紙飛行機」(「AKB48」)、「TOKYO GIRL」(「Perfume」)、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」(ピコ太郎)、「道」(「EXILE」)など名曲から最新楽曲までが放送。さらに、卒業ソングプレゼントロケでは、事前に視聴者から募集したアンケートを元に卒業ソングをプレゼントするロケも敢行され、「結婚披露宴をきっかけに、親に甘えていたばかりの自分から卒業したい」というリクエストを受けた大物アーティストが熱唱。“卒業”の後押しをすべく歌をプレゼントする。「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」は3月30日(木)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月28日桐谷美玲に水川あさみ、そして最旬コメディエンヌ、ブルゾンちえみが“理系女子”を演じる新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、木村カエラや「Perfume」、星野源のCDアートワークや「渡辺直美展Naomi’s Party」のアートディレクションを手がけてきた吉田ユニによる、見た目はキュートでも独特なポスタービジュアルが完成!桐谷さんたちからコメントが到着した。本作の原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミが手がける人気コミック。10~40代という幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。製紙会社に務める真面目で見た目はさえない研究員、城之内純(桐谷さん)と前田満子(水川さん)と佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)の3人は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」。自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに、「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリーだ。本作から今回公開されたポスターは、新進気鋭のアートディレクター・吉田ユニがデザイン。吉田さんは、広告、CDジャケット、映像、装丁など幅広く活動している注目の存在で、桐谷さんとはファッション誌の企画ページや報道番組の特集企画でリポートや対談をしたり、水川さんが主演したドラマ「東京女子図鑑」(Amazonプライム・ビデオ)のメインビジュアルのデザインを担当したり、ブルゾンちえみさんが以前からのファンでインスタグラムをフォローしていたりと、不思議なつながりが!ポスターのコンセプトは、“リケジョ”という役柄を際立たせるためにフラスコや、ビーカー、試験管などの実験器具を用いて、それらのモチーフで顔をゆがませたりパーツを拡大させることで、タイトルどおり、人の見た目のインパクトやメイクにかかせないポイントなどを強調させているという。まさに、本作の世界観にぴったりのビジュアルができあがった。桐谷さんは、「以前から大好きな吉田ユニさんとご一緒できて本当にうれしかったです。ポスターのラフ案を見ただけでも、とてもかわいらしくて、でも少し毒気がある独特の世界観満載で、このドラマにどうマッチしていくのか、ものすごく楽しみでした」とコメント、「実験器具で顔の一部が変化する不思議なデザインで“理系女子”を表現していただき、ドラマの内容にぴったりのとても目を引くポスターに仕上げていただいたと思います」と大満足の様子。また、水川さんも「それぞれ水の入った試験管、ビーカーなどに映る自分はブスで、それを持つ自分たち。このドラマのテーマにもぴったりです。ユニさんの撮影は毎回感性が刺激されます」とうれしそうにコメント。以前から吉田さんの大ファンだったというブルゾンちえみさんは、「今回のポスターを吉田ユニさんが撮って下さることをポスター撮影当日に知りまして、『え!!!あの吉田ユニさんですか!!!?』 『えーーー!!! うそー!!!』って大興奮で跳ね上がってました(笑)」と、素で大喜び。「今回ご一緒させていただき、三者三様のキャラクターがとても際立っていてビジュアル作りがとても楽しかった」とふり返る吉田さんも、「皆さんと試行錯誤しながらいろんな角度を探り、楽しく撮影ができました。ドラマの完成も待ち遠しいです!」と、ドラマに期待を込めて語っている。木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日ダウンパフューム(DAWN Perfume)から新作フレグランス「ラ・ヌベル・リュンヌ(La nouvelle lune)」が2017年4月26日(水)に発売される。ダウンパフュームは、2008年にコロラド州ボルダーで誕生した、日本人に向けたハンドメイドフレグランスブランド。素肌そのものが持つ香りを活かすことで、使う人によって香りが異なるのが大きな特徴。パーソナリティを引き出してくれる上、複数の香りとのレイヤードなど、自由な発想で楽しめるアイテムとして人気を呼んでいる。今回新登場する「ラ・ヌベル・リュンヌ」は、フランスの作曲家・ドビュッシーの名曲「月の光」からインスピレーションを受けて作られた。月光に照らされて桜の花びらが風に舞う、儚く神秘的な情景をイメージした、エアリーでフルーティな印象を感じるフローラルノートとなっている。キーとなるのは、金木犀の香り。そこにソフトなチュニジアのネロリ、春らしいサクラ、ジャスミンライスを炊いたようなエキゾチックな香り、そしてピーチのようなフルーティさとほのかなオリエンタルさを持つチャンパカなどを重ねた。最後はシダーウッド、サンダルウッド、ヒノキなどのブレンドに移るが、あくまでもエアリーな香りが最後まで続く。まるで自分の内側に月のような輝く光が降り注ぐような感覚に包まれる神秘的な一本。ぜひチェックしてみては。【詳細】オードパルファム La nouvelle lune発売日:2017年4月26日(水)価格:10,500円+税取り扱い:主に、伊勢丹新宿本店本館地下2階=ビューティアポセカリー、コスメキッチン、ドローイングナンバーズ など【問い合わせ先】株式会社デュードTEL:03-5458-3085 (受付時間:月〜金 10:00〜19:00 ※土・日・祝休)
2017年03月17日5月13日(土)・14日(日)に大阪、5月20日(土)・21日(日)に東京で行われる野外フェスティバル「METROCK2017」のタイムテーブルが発表された。【チケット情報はこちら】トリを務めるのは、大阪の初日がサカナクション、2日目がPerfume。東京の初日が[Alexandros]、2日目がサカナクション。そのほかタイムテーブルの詳細は公式サイトでご確認を。チケットの一般発売に先がけて、1日券の先行受付を実施中。受付は3月25日(土)午後11時59分まで。■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017日程:2017年5月20日(土)・21日(日)開場9:30 / 開演11:30会場:新木場・若洲公園(東京都)料金(税込み):1日券10000円■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017日程:2017年5月13日(土)・14日(日)開場9:00 / 開演11:00会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)料金(税込み):1日券10000円※未就学児は保護者 同伴に限り1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。★★以下のリンクより「METROCK」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2017年03月17日「Perfume」の3人が主演するドラマスペシャル「パンセ」の予告映像が、このほど公式Webサイトにて公開。また3人を取り巻くキャストとして、勝村政信、片桐はいりら個性派役者の出演が決定した。建設会社に勤務するOLの“どんちゃん”(あ~ちゃん)、実家の乾物卸屋で経理の手伝いをする“おかみど”(かしゆか)、子ども服のリサイクルショップで働くフリーターの“のりぶう”(のっち)。小学校のときに帰り道が一緒で仲良くなった3人の女の子が、非日常を求めて洋館を買うことになった。昔から気になっていた憧れの洋館。不動産屋さんに交渉をすると…びっくりするくらいの格安。ただし、“力丸”の面倒を見るという条件付き。3人は二つ返事で快諾し、ついに引っ越しの日を迎える。 噴水のある素敵な洋館、うっとりする3人――。 だがそこには、大きな大きな落とし穴があった!なんと、3人が犬だと思い込んでいた力丸は…結構いい歳をしたひきこもりのオッサン!?「夢ってなんだった?」「働くってどういうこと?」「死ぬとどうなる?」3人の女の子を通して見えてくる摩訶不思議な物語。本作は、「野ブタ。をプロデュース」「Q10」などを手掛ける脚本家・木皿泉が描く、3人の女の子の物語。何てことのない毎日に舞い降りた偶然の出会いの中で、ふと立ち止まって考えたくなるテーマを、3人の他愛ないおしゃべりを中心に展開していく。そして、作中に登場する心に刺さる素敵な台詞の数々は、観た人の心にきっと届くはず…。建設会社勤務のOL・どんちゃん役をあ~ちゃん、実家の乾物卸屋の経理を手伝うおかみど役にかしゆか、子ども服リサイクルショップのアルバイトをするのりぶう役をのっちが扮する本作。加えて今回、魅力的な共演者が発表。シリアスからコメディーまで舞台・映像作品を問わずに活躍するバイプレイヤーの勝村さんがひきこもりのオッサン・樺山力丸役、木皿作品には欠かせない個性派女優・片桐さんが樺山家の自称・家政婦・南野その役。そのほか、古舘寛治や大島蓉子といった豪華出演者が脇を固めている。ドラマスペシャル「パンセ」前編は3月31日(金)24時52分~、後編は4月1日 (土)25時15分~テレビ東京ほかにて2夜連続放送。※放送日時は地域によって異なる(cinemacafe.net)
2017年03月17日音楽ユニット・パフューム(Perfume)がプロデュースしたオリジナル香水「PERFUME OF PERFUME」が、2017年3月21日(火)よりイセタン ミラー及び一部の三越伊勢丹グループで発売される。「PERFUME OF PERFUME」は、パフュームのメンバーがライブ前につけるアロマオイルの香りがモチーフとなっており、男女問わず使えるユニセックスなフレグランスだ。イランイランと爽やかなグレープフルーツが香り立った後、ラベンダーやローズのフローラルノートが現れ、最後にスパイシーなクローブが香る、ナチュラルな仕上がりとなっている。ボトルは、「ポーチに入れていつも持ち歩けるように」というメンバーこだわりのスリムサイズ。パフュームのテクノポップのサウンドを思い起こさせるパッケージデザインに収められている。【詳細】PERFUME OF PERFUME発売日:2017年3月21日(火)価格:10mL 3,000円(税込)取扱店舗:イセタン ミラー14店舗、一部の三越伊勢丹グループ※イセタンハウス(名古屋)、イセタン羽田ストア(レディス)、ジェイアール京都伊勢丹、ルクア イーレ(大阪)、岩田屋本店、丸井今井札幌店、広島三越は、2017年3月21日(火)~28日(火)の展開。
2017年03月09日パフューム(Perfume)のオリジナル香水「PERFUME OF PERFUME」(10ml/3,000円)が3月21日、イセタン ミラー14店舗ほか、一部三越伊勢丹グループ各店で販売を開始する。パフュームメンバーがライブ直前につけるアロマオイルの香りをモチーフとしてオリジナル調合した同香水は、甘さのあるイランイランと、グレープフルーツのさわやかな香りが先に立ち、ラベンダー、ローズを経てスパイシーで甘さのあるクロープへと変化する、華やかで奥行きのあるものに仕上がっている。「ポーチに入れていつも持ち歩けるように」とメンバーがこだわったスリムボトルで、普段使いはもちろん、特別な日に、贈り物として男女問わず使うことができる。また、三越伊勢丹グループ販売店舗では、オリジナルムエットも配布予定。(※無くなり次第終了)イセタン ミラー14店舗、アーティストオンラインショップ「アスマート(A! SMART)」での取り扱いとなる他、28日までの期間限定でイセタンハウス(名古屋)、イセタン羽田ストア(レディス)、ジェイアール京都伊勢丹、ルクア1100(大阪)、岩田屋本店(福岡)、丸井今井札幌店、広島三越でも販売される。
2017年03月06日大人気テクノユニット「Perfume」が、「野ブタ。をプロデュース」「Q10」で知られる木皿泉のオリジナル脚本で、地上波ドラマ“初”の主演を務めることが決定。3人の女の子を通して描かれる青春物語「パンセ」がドラマスペシャルとしてテレビ東京にて放送される。OLの“どんちゃん”(あ~ちゃん)、実家の家業手伝いの“おかみど”(かしゆか)、フリーターの“のりぶう”(のっち)。小学校のときに帰り道が一緒で仲良くなった3人の女の子が、非日常を求めて洋館を買うことになった。昔から気になっていた憧れの洋館。不動産屋さんに交渉をすると、びっくりするくらいの格安!ただし“力丸”の面倒を見るという条件付き。3人は二つ返事で快諾し、ついに引っ越しの日を迎える。噴水のある素敵な洋館、うっとりする3人――。 だがそこには、大きな大きな落とし穴があった。「夢ってなんだった?」「働くってどういうこと?」「死ぬとどうなる?」 3人の女の子を通して見えてくる摩訶不思議な物語――。あ~ちゃん、かしゆか、のっちの3人からなる「Perfume」。近年では国内のみならず海外ツアーでも大成功を収め、主題歌を担当する現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」では、あ~ちゃんが主人公だけが見える謎の生き物“レバ”の声も担当。そんな大人気の彼女たちが、ついに本気でドラマに挑戦する。「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」「Q10」など視聴者の心に残る様々な名作を残してきた木皿氏が手掛ける本作は、何てことのない毎日の中に舞い降りた偶然の出会い…その出会いの中で、ふと 立ち止まって考えたくなるテーマを3人の他愛ないおしゃべりを中心に展開していく。しかしそこは稀代の脚本家・木皿泉。単なるワンシチュエーションドラマでは終わらせないという。今回の出演にあ~ちゃんは、「17年『Perfume』として、歌しかやって来なかった私たち。お話を、いまのタイミングで持ってくるテレ東さんは本当に変わってるな、と思いました(笑)」と感想を明かし、「“もしも私たち3人がPerfumeじゃなかったら”という想像ができるような作品になりました」と本作について語る。かしゆかは「撮影しているときはワクワクと緊張が入り混じり、音声さんに心音がすごく聞こえると言われるほどにドキドキしていました(笑)」とふり返り、「いつも見ている『Perfume』のような、だけど違う3人が現状や将来に悩み、何かを変えたくて動き出す。どこか切ないけれど笑えて優しくなれる、そんなドラマになっているのであたたかく見守っていただけると嬉しいです」とコメント。またのっちは、「驚きましたか?いや、それ以上に!私が!驚いています!!」と心中を述べ、今回のオファーを引き受けるにあたって「こんな幸せな事は二度とない!が、音楽畑の私たちが足を踏み入れてよい世界なのか云々、3人で悩みに悩みに悩みました」と告白。それでも懸命に取り組んだそうで、「『Perfume』らしい空気感、なのに少しだけズレた世界線の3人、としてみると不思議楽しいです。へへ。 素敵な方たちに囲まれて一緒にものづくりできたこと、とっても幸せです」と喜んだ。木皿氏は、「『パンセ』というタイトルは、『Perfume』の3人にちなんで三色スミレがいいかな、と思ってつけました。たまたま本棚にパスカルの本があって、その題名も『パンセ』だったので、ドラマの中で引用させてもらいました。はずさないつもりで書きましたが、もしかしたら、思いっきりはずしてるかもしれません。どっちにしろ楽しんでいただけると思います」とコメントを寄せた。ドラマスペシャル「パンセ」は3月31日(金)24時52分~、4月1日(土)25時15分~テレビ東京にて2夜連続放送。(cinemacafe.net)
2017年02月28日ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌を担当しているボーカルグループの「Perfume」が2月22日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」とグループの結束力を試すクイズやトークを展開する。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による「TOKIO」と毎回迎えるゲストが“心理戦”で競い合い、そのなかで次第にゲストの“素顔”が明らかになっていく同番組。“のっち”こと大本彩乃、“あ~ちゃん”こと西脇綾香、“かしゆか”こと樫野有香の3人によるユニット「Perfume」。広島で結成されインディーズ時代を経て2005年にメジャーデビュー。2007年「ポリリズム」が各所で大きな注目を集めブレイク、紅白出場や東京ドーム公演を果たすと、その後は世界進出。2014年にはニューヨーク公演が国内でもライブビューイングされるなど、いまや日本を代表をする音楽アーティストへと成長を遂げた。今回は結成17年を迎える「Perfume」と結成23年を迎える「TOKIO」の両グループが、その結束力を試す企画「TOKIO VS Perfume 結束力が強いのはどっちだクイズ!!」を行う。「グループにとって1番の恩人は誰?」「グループ内の暗黙のルールは何?」「グループとして将来の夢は?」などの質問が両グループに対しそれぞれ出題、答えが全員一致すればポイント獲得というルール。答えだけでなく問題にまつわるそれぞれのエピソードトークも見逃せない。今回ゲスト出演した「Perfume」が歌う日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌「TOKYO GIRL」は、2月15日よりリリース中。ドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。30歳独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高由里子が、その親友でネイリストの山川香を榮倉奈々が、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島優子がそれぞれ演じ、大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの恋と仕事をめぐる物語が展開する。倫子と対立しながらも距離を近づけていくイケメンモデル・KEYを坂口健太郎、過去に倫子に振られた経験があるドラマプロデューサーの早坂哲朗に鈴木亮平、香の元カレ・涼に平岡祐太、小雪が不倫しようとしたサラリーマン・丸井に田中圭といったキャストが共演。また「Perfume」からあ~ちゃんも声優として出演している。「TOKIOカケル」は、2月22日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月22日現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」で主題歌「TOKYO GIRL」を担当している「Perfume」が、2月18日(土)、同作の撮影スタジオを表敬訪問。撮影を終えた吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の“タラレバ娘”と豪華な緊急女子会を開催した。本作は、東村アキコの人気コミックを実写ドラマ化。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」など、“タラレバ”を言い合う大人になりきれない30代女子が、恋と仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描き、好評を博している。まず、手土産として「Perfume」の3人からタラレバ娘3人それぞれに“冷え取り靴下”が手渡されると、「かわいい!」「『今日は寒いね』って言ってたところだから、嬉しい!」「さっそく使っちゃいます!」と揃って大喜び。スタジオは一気に女子会ムードとなった。タラレバ娘がドラマの感想を尋ねると、「もう、実写化!って感じ、原作から飛び出してきたみたい」と、のっち。そして、かしゆかはあ~ちゃんが声優を務めているレバちゃんに「カワイイ! でも最近、あ~ちゃんに見えてきた(笑)」と絶賛(?)のコメント。さらに、あ~ちゃんがお気に入りのシーンとして“居酒屋呑んべえでのタラレバトーク”を挙げると、「(舞台のようにシーンの最初から最後まで)一気に撮影しているので、いつも3人とも緊張してる」「撮影前にメイク支度しながら、3人横並びで練習してる」と、吉高さんたちから貴重なウラ話も飛び出すことになった。撮影も後半戦。「どんな結末になるのか、楽しみにしてます」と「Perfume」からエールが送られると、「私たちも、先が分からない」と笑いを誘う吉高さん。本日2月22日(水)放送の第6話では、“ハイスペックイケメン”バーテンダーの奥田(速水もこみち)から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズめいた言葉を言われ、倫子(吉高さん)はすっかり舞い上がってしまう!話を聞いた香(榮倉さん)や小雪(大島さん)はもちろん、KEY(坂口健太郎)までも皮肉交じりに祝福するが…。一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていくことに…。ますます気になる今後の展開、三者三様の恋のゆくえを引き続き見守っていて。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日