俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(3月8日公開)の本編映像が7日、公開された。○■eスポーツチーム・アンダードッグス初めての練習シーン公開今回公開されたのは、翔太(奥平)と達郎(鈴鹿)がはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれた本編映像。会った当日にすぐ、オンラインに呼び出された翔太は、ゲーム初心者ながらいきなり「ロケットリーグ」をプレイする事に。ハンドルネームは“ゲームに登場しそうな武器名”というチームのルールに従って、翔太は「りゅうのつるぎ」とい強めの武器名をつける。自身の強さと釣り合わない、「きのぼう」という弱そうなハンドルネームをもつ天才ゲーマー・達郎は「強そうだね、いい度胸」と笑みを浮かべ反応する。しかし、いざゲームをはじめると「ロケットリーグ」未経験の翔太は操作に悪戦苦闘。困惑する翔太に、先輩の達郎は「習うより、慣れろ」「コツはない、練習あるのみ」とスパルタ指導をしていく。素っ気ないアドバイスに困惑しつつも、翔太はどんどん競技のおもしろさにハマっていく。相手の懐に入り込むのが上手いお茶目な翔太と、人に心を開くまでに時間が掛かりそうな雰囲気で冷静な達郎の、どこかぎこちない10代の距離感がリアルに描かれた映像となっている。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月07日eスポーツを日本で初めて題材にした劇映画、『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』が3月8日(金) に全国公開される。「全国eスポーツ選手権」に出場したチームの実話をもとに、『のぼる小寺さん』などの青春映画の名手・古厩智之監督が映画化。ゲームのヒットメーカーである広井王子が企画・プロデュースを担当した。ゲーム対戦の臨場感あるスリリングな映像と、鈴鹿央士や奥平大兼が演じる高校生たちのドラマが見事に融合した、おとなが観ても楽しめる作品だ。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』汗も涙も、感動の押し売りもない。これが21世紀型のスポーツ青春映画だ。eスポーツは、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦を、スポーツ競技として捉えるときの名称。IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれ、今や正式なスポーツとして世界に認められている。eスポーツがとりあげられた映画では、昨年公開されたアメリカ映画『グランツーリスモ』が記憶に新しい。カーレース・ゲームのチャンピオンがリアルなプロレーサーになった実話の映画化。ゲーム画面と実際のレース映像、ともに大迫力だった。野球やサッカーのように、eスポーツにも高校の全国大会がある。2018年から23年まで開催された「全国高校eスポーツ選手権 」もそのひとつ。本作は、その第1回大会に参加し、全国大会まで進んだ徳島・阿南高専の実話をもとに作られている。成績優秀、手首のけがでバスケットボールを断念し、うつうつとした日々を送るちょっと生意気な高専3年生、達郎(鈴鹿央士)が主人公。他人と交わることを嫌って、もっぱらオンラインゲームに没頭している。ある日、ネットで「全国eスポーツ高校大会」の告知をみて、興味を持つ。大会の種目は「ロケットリーグ」。彼はそのゲームの世界では日本上位ランカーなので、ひとりなら優勝を狙えるのだが、問題は3人でチームを組む必要があること。仲間のいない達郎はチーム募集のポスターを作り、学校中に貼り出す。このポスターを見て、応募してきたのが2年生の翔太(奥平大兼)。あとひとりは、これまでつきあいのなかった、同じクラスの亘(小倉史也)を強引に巻き込んだ。これでなんとかチーム結成にこぎつけたのだが……。まずこのチーム3人のキャラがいい感じだ。天才肌でやや孤高の達郎、明るい性格で女の子にもてる翔太、アニメやVチューバーに熱中しているオタクの亘。映画の公式サイトがうまいこと言っている。「陽キャ×優等生×クセ強」の3人組。試合はほとんど達郎がひとりで得点を稼ぐ。翔太はなんとかうまくアシストする。ほぼシロウトの亘が足を引っ張る。そんなことの連続だが、その亘の思わぬ活躍もあり、予選を突破。なんと全国大会まで駒を進める……というお約束の展開。なのだが、これまでのスポ根ものや、ハードな部活ものとちがうのは、タイトルにもある「勝つとか、負けるとかは、どーでもよくて」の精神。青春とか、友情とか、そういうやや“ストレートなワード”から距離をおいた3人のスタンスが、逆に好感がもてる。学校の名前で参加するのだが、学校の名誉のためになんて、よもや考えてもいない。3人の関係もイイ感じにクールで、いかにもいまを生きている高校生だ。古厩監督は、モデルになった元高専生3人にヒアリングをしたときの印象が面白くて、この映画を監督することを決めたという。「彼らが実際に大会で東京に出てきたときに、1日フリーな時間があったらしいんですね。それぞれ別行動をしていたのに、秋葉原で鉢合わせちゃうんです。そこでお互いに気づいているのに、誰も声をかけなかった。僕は『何それ』と思うと同時に、すごく『ぽいな』と思いました。彼らはお互いに踏み込まないんですよね。 それは優しさでもあったりして。そこが面白いと思ったので、否定せずに描き、その距離感も大切にしました」もうひとつ素晴らしいのは、ゲームのシーンの映像。「ロケットリーグ」はカーレースゲームとサッカーが融合したゲーム。プレイヤーは3対3で対戦。ジャンプや飛行ができる車“バトルカー”を操作し、相手チームのゴールに巨大なボールを叩きこむ。本作は、「サクラ大戦シリーズ」などヒットゲームを多く手がけた広井王子が企画・プロデュースに参加している。さらに「ロケットリーグ」のエキスパートであるkokkenとWaveがゲーム監修と俳優への指導を担当、そのこだわりがハンパない。プロダクションノートによれば、当初は、プレイする人物をメインにして撮影し、ゲーム画面を画角に入れ込む程度で考えていたが、「観客をゲームの世界に没入させたい」という古厩智之監督の意向で、フルスクリーンでゲーム画面を映すシーンを多用するなど、臨場感のある、凝りに凝ったものになった。リアルの3人とゲーム画面の動きもぴたりと決まって、とても自然。特に、最初はミスばかりだが、次第に習熟していく亘のプレイはつい思い入れて観てしまうほどだ。古厩監督といえばPFF(ぴあフィルムフェスティバル)の出身。大学時代に応募し、グランプリを獲得した作品は『灼熱のドッジボール』。転校する高校のクラスメートとの最後のドッジボールを描いた青春映画だ。高校生のドッジボールなんだけど、見ているこっちも次第に熱くなった。久しぶりにあの作品をPFFで観たときの興奮がよみがえってきた。バーチャルの世界に熱中する3人組の、それぞれのリアル家族、抱えている人間関係、住んでいる海辺の町のたたずまい、学校の様子……そういうディテールもこの映画にはきちんと詰まっている。おとなの役者では、達郎の母親役の俳優がどこかで見たことあるなあ、と思ったが…。TVドラマ『きのう何食べた?』で西島秀俊扮するシロさんがよく行くスーパーの、無口なお姉さん役を好演した唯野未歩子さんだった! この映画でも言葉少なめの、深い演技が印象的でした。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2024年03月04日ドラマ化もされた傑作ミュージカル『Play a Life』が、2月7日に博品館劇場で幕を開ける。初日前日となる6日には、「白猫」のゲネプロが行われ、佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈、そして「黒猫」の相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳から初日に向けたコメントが到着した。本作は、作・演出:上田一豪、作曲:小澤時史によるオリジナルミュージカル。2014年8月に亡くなった名優、ロビン・ウィリアムズ主演の映画『今を生きる』(1989年)をきっかけに恋に落ち結婚した夫婦と、妻の教え子だった教育実習生が「今を生きる」をテーマに、歌で物語を紡いでいく作品だ。東宝演劇部所属の演出家として知られる上田の主宰する劇団TipTapが2015年に初演して以降、再演を重ね、2017年にはラジオドラマ化。2021年のコロナ禍では文化庁収益強化事業のモデル作品として4K映像でのライブ配信など様々な形で上演されてきた。さらに、2023年3月には、フジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして、上田が自ら監督を務め、映像作品として放送されるなど、多くの人に愛されてきた。今回の公演は「白猫」と「黒猫」の2チームで上演。「白猫」チームの「夫」役は佐藤、「妻」役は平川、「教育実習生」役は屋比久の3名が出演。一方、「黒猫」チームの「夫」役は相葉、「妻」役は松原、「教育実習生」役は豊原が務める。物語は、「教育実習生」の歌声に続き、「妻」、「夫」とハーモニーが重なっていく「オーヴァーチュア」からスタート。続いて、夫と妻がロビン・ウィリアムズ主演の映画『今を生きる』(1989年)をきっかけに名画座で出会い、恋に落ちて、夫婦になる様子が「今を生きる」というナンバーに乗せて綴られる。彼女(妻)は映画に憧れて教師に、彼(夫)は俳優を志した。ところが、いつの間にか妻は教師を辞め、夫は高校の非常勤講師を務めるようになっていた。ある日、好きな映画を尋ねられて『今を生きる』と答える教育実習生がやってくる。妻が教師を辞めた理由は何だったのかーーー。学校机とイスが積み上げ、ぶら下げられ、糸が張り巡らされたようなステージは幻想的で、作品のイメージを見事に表現。冒頭から、チェロとピアノだけの生演奏にキャストたちの歌声が美しく響き合い、その熱量に圧倒される。「白猫」も「黒猫」も実力派がそろっているだけに、その歌声がダイレクトに胸に迫ってくる。物語の後半では、前半に感じた“違和感”の正体が明らかに。夫が抱えていたものの重さ、妻の愛情、そして教育実習生の優しさに胸が締め付けられる。劇場を出た後も、この作品が掲げる「今を生きる」というテーマについて考えさせられた。同じ歌、同じセリフを話していても、演じるキャストによってキャラクターの印象が大きく変わってくるのもこの作品の面白さの一つ。ぜひ両チームとも体感し、佐藤と相葉、平川と松原、屋比久と豊原それぞれの個性が浮き出た芝居と歌を楽しんでもらいたい。開幕に向けて、「白猫」「黒猫」チームそれぞれのキャストからコメントも到着した。(白猫チーム)佐藤隆紀(LE VELVETS)2016年この作品を観劇した際に受けた衝撃を自分の体を通して皆様にお届け出来ることがとても幸せです。演出の一豪さんと沢山話し合いをしながら、屋比久さん、平川さんとお芝居を深めることが出来ました。あとはこの作品のパワーに身を委ねて舞台上で生きたいと思います。平川めぐみミュージカル『Play a Life』は私にとって特別で大切な作品です。この作品のテーマになっている、今を生きる。素晴らしい皆様と共に、一瞬一瞬を大切にお届けしたいです。屋比久知奈あっという間の稽古期間で、充実した時間でした。3人の空間。繊細に、でもエネルギーを使う作品。緊張しておりますが、どのような形でお客さまに届くのか、楽しみでもあります!2チームそれぞれの物語があり、稽古していてもその違いが面白かったので、ぜひどちらも観ていただけたら嬉しいなぁと思います。楽しんでいただけますように!(黒猫チーム)相葉裕樹いよいよ『Play a Life』が開幕します。みんなで積み上げてきたものを信じ、舞台上でその瞬間を感じ、ただそこに存在して紡いでいけたらと思います。日々どんな景色が見られるのかとても楽しみです。是非劇場でお待ちしています。松原凜子その輝く瞬間、積み重ねていく。それがあなたの人生の生きた証」という歌詞があります。『Play a Life』や映画『今を生きる』という素晴らしい作品に触れて、”人生とは今この瞬間の積み重ねである”と意識出来ました。大切な時間とお金を使いご観劇くださるお客様の、人生の輝く瞬間の一部になれたら嬉しいです。豊原江理佳『生きる』ことを、一度立ち止まって考えるきっかけになるような、そして暖かい気持ちになっていただけるような作品になっていたらいいなと思います。毎公演丁寧な心で作品と向き合いお客様にお届けしたいです。劇場でお待ちしています!タイトル:ミュージカル『Play a Life』■作・演出:上田一豪■作曲:小澤時史<キャスト>白猫=佐藤隆紀(LE VELVETS)、平川めぐみ、屋比久知奈黒猫=相葉裕樹、松原凜子、豊原江理佳<公演日程>2024年2月7日(水)~12日(月祝)全10回※白猫・黒猫チームのスケジュールは公式サイトにてご確認ください。会場:銀座 博品館劇場<チケット料金>好評発売中!全席指定8,800円※税込/未就学児入場不可<お問い合わせ>サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00-15:00)公式サイト: 劇団公式X:@gekidan_TipTap公演情報配信X:@PlayaLife2024公式ハッシュタグ#PlayaLife2024 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日「Study:大阪関西国際芸術祭Vol.3」が、12月23日(土)から28日(木)まで、船場エクセルビルほか大阪市内各所にて開催される。本芸術祭は、2025年に世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を検証し学ぶ(Studyする)ためのプレイベントとなっている。「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」チケット情報期間中、12月23日(土)・24日(日)(プレビューは22日(金))には、グランフロント大阪北館 地下2階コングレコンベンションセンターにて「Study:アート&クリエイティブフェア」が開催。現代美術史家でキュレーターの沓名美和がチーフ・フェアプログラム・ディレクターを務め、アートやクリエイティブな作品が公式展示販売される。さらに、アートや日本が誇るクリエイティブの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったビジネスカンファレンスの実施、大阪市内各所で展開する芸術祭などアートを「みる」「買う」「学ぶ」、多彩なプログラムが行われる。出展ギャラリーやアーティストは公式サイトをチェック!チケットは発売中。「Study:大阪関西国際芸術祭Vol.3」■芸術祭展覧会会期:12月23日(土)~28日(木)会場:ルクア イーレ、船場エクセルビル、中之島エリア、西成エリア、など大阪市内各所(随時公開中)■アート&クリエイティブフェアプレビュー:12月22日(金) 13:00~19:00※VIP、招待者、プレス関係者のみ一般公開:12月23日(土) 11:00~19:00、12月24日(日) 11:00~16:00※両日、最終入場は閉館30分前会場:グランフロント大阪北館 B2Fコングレコンベンションセンター■クリエイティブ ビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」ファイナルピッチ:12月23日(土)会場:グランフロント大阪北館 地下2階コングレコンベンションセンター
2023年12月22日実話にインスパイアされた【eスポーツ】初の劇映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より場面写真が解禁された。徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く本作は、奥平大兼と鈴鹿央士がW主演し、学年も性格もバラバラの3人組が【eスポーツ】全国大会に挑む姿を描く青春映画。この度解禁されたのは、3人組がひとつの青春を紡ぎあげていく瞬間が切り取られた場面写真。金髪ピアスのヤンチャな見た目とは裏腹に必死にPCと向き合う【eスポーツ】ビギナーの翔太(奥平大兼)、ケガを理由にバスケットボールを諦め、いまは大会種目<ロケットリーグ>の日本上位ランカーである天才ゲーマーの達郎(鈴鹿央士)、人数合わせをいいことに練習よりもVtuber“胡桃のあ”に夢中の亘(小倉史也)の姿が。達郎が前のめりになってなにやら交渉を試み、それに引き気味の亘のカットのほかに、淡い空気感を纏った翔太と同級生の紗良(花瀬琴音)の2人が視線を交わすシーンも公開。そして、【全国高校eスポーツ大会】という目標のもと、はじめは足並みの揃わなかった3人が、やがてひとつのチームとなっていく姿を撮影する、大会主催者・広報の三上桃子(山下リオ)もお披露目。にわか結成の3人組“チーム・アンダードッグス”と彼らを取り巻くキャラクターを捉えたバリエーション豊かな場面写真となっている。併せてムビチケ発売情報も解禁。発売日は12月15日(金)で、特典は本作のポスタービジュアルがデザインされたオリジナル・クリアファイル(数量限定)となっている。オリジナル・クリアファイル『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年12月15日奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、予告編とポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。本作は、eスポーツを題材にした日本初の劇映画。徳島県の高専を舞台に、実在の男子学生をモデルにした青春映画だ。この度、翔太(奥平さん)と達郎(鈴鹿さん)と共に、全国高校eスポーツ大会を目指す達郎のクラスメートで、Vチューバー・胡桃のあに夢中のクセ強男子・亘役で、話題CMに出演する小倉史也を抜擢したほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が明らかになった。解禁となった予告編では、学校の壁に貼られた、全国高校eスポーツ大会メンバー大募集のポスターを見て興味を持った翔太が、ポスターを作った先輩・達郎に連絡。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにたまたま席が近かった亘を残り1枠にロックオン。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成し、全国大会に挑む。最初は全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねていく。不満はないけれど、なにかが足りない。そんな10代男子が熱中できるものを見つけて、次第に仲間となっていく姿が映像の中に凝縮。青春真っ只中の爽快感溢れる予告編となっている。またポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘はタイトルからひょっこり顔を出している。そして2人の後ろには、ロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、躍動感みなぎるビジュアルが完成した。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~ 2024年3月8日より全国にて公開©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日奥平大兼と鈴鹿央士がダブル主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』の公開日が、2024年3月8日(金) に決定し、併せて追加キャスト、予告編、ポスタービジュアルが発表された。「eスポーツ」を題材にした日本初の劇映画である本作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。派手な外見とは裏腹に、弟想いの一面もある心優しい翔太を奥平、クールな優等生だがケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった達郎役を鈴鹿が演じる。監督は、若者を主人公に据え、数々の青春映画を世に送り出してきた古厩智之、本作の企画・プロデュースを「サクラ大戦シリーズ」等を手掛けるゲーム界のレジェンド広井王子が務めた。追加キャストには、翔太と達郎とともに「全国高校eスポーツ大会」を目指す、達郎のクラスメートでVチューバ―“胡桃のあ”に夢中のクセ強男子・亘役に小倉史也が抜擢。そのほか、山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己の出演が発表された。予告編は、「俺、これ出るわ」と、学校の壁に貼られた「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見て興味を持った、金髪のやんちゃな外見の翔太(奥平大兼)の姿が映し出される。ポスターを作った1学年先輩のeスポーツ上位ランカー・達郎(鈴鹿央士)に連絡する。1チーム3人編成の「ロケットリーグ」にエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにクラスメートでたまたま席が近かった亘(小倉史也)を誘う。「ガチのやつ?」と困惑気味の亘だが、達郎の猛プッシュに負け、しぶしぶチームに加入。友達未満のドライな関係で、激しく衝突したりもしない彼らは全く息が合わなかったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく……。不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子が、熱中できるものを見つけ、次第に仲間となっていく姿が60秒の映像の中に凝縮されている。ポスタービジュアルでは翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、亘がタイトルからひょっこり顔を出す姿が。「この瞬間を本気で遊べ!」というキャッチコピーに加え、2人の後ろには「ロケットリーグ」の壮大なフィールドが広がり、彼らの操る車が勢いよく駆け抜ける躍動感みなぎるビジュアルとなっている。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』予告編<作品情報>『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』2024年3月8日(金) 公開公式サイト: 映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日俳優の奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』(2024年3月8日公開)の公開日・予告編・ポスタービジュアル・追加キャストが24日、公開された。この度、同作の追加キャストが明らかに。達郎(鈴鹿央士)のクラスメイトで、翔太(奥平大兼)と達郎とともに全国高校eスポーツ大会を目指す、Vチューバー“胡桃のあ”に夢中のクセ強男子・亘役には、小倉史也が抜擢された。その他に山下リオ、花瀬琴音、三浦誠己など追加キャスト陣も一挙解禁となった。公開された予告映像では、学校の壁に貼られた「全国高校eスポーツ大会メンバー大募集」のポスターを見て「俺、これ出るわ」と興味を持った、金髪のやんちゃな外見の翔太が、ポスターを作った1学年先輩のeスポーツ上位ランカー・達郎に連絡する。1チーム3人編成のロケットリーグにエントリーしたい達郎は、人数合わせのためにクラスメメイトでたまたま席が近かった亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。「ガチのやつ?」と困惑気味の亘だが、達郎の猛プッシュに負け、しぶしぶチームに加わることに。本来なら放課後に交わることもなかった学年も性格もバラバラの3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成し、全国大会に挑む。同じ学校だけどオンライン上で集合・解散する彼らは、友達未満のドライな関係で、激しく衝突したりもしない。初めは全く息が合わない彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく。どこにでもいる10代男子たちが、周りの大人から何と言われようが「思いっきりやったら、“勝つとか負けるとかは、どーでもよくて”」と熱中できるものを見付け、次第に仲間となっていく姿を60秒の映像の中に凝縮した。ポスタービジュアルでは、翔太と達郎がコントローラー片手にゲーム台に座り、楽しげな笑顔を向け、亘がタイトルからひょっこり顔を出す。2人の後ろにはロケットリーグの壮大なフィールドが広がり、彼らの操る車が勢いよく駆け抜けるビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。 学校の壁に貼られたeスポーツ勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、eスポーツ上位ランカーでポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡する。達郎のクラスメイトでたまたま席が近かったVチューバ―好きの亘も巻き込み、本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム・アンダードッグス(かませ犬)を結成して、全国大会に挑む。(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
2023年11月24日奥平大兼と鈴鹿央士がW主演を務め、日本で初めて【eスポーツ】を劇映画化(※)する映画『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』が2024年春に公開されることが決定(※特定非営利活動法人北米教育eスポーツ連盟 日本本部調べ)。W主演の2人と監督の古厩智之からコメントが到着した。「“全国高校eスポーツ大会”メンバー大募集」。学校の壁に貼られた勧誘ポスターを見た翔太(奥平大兼)は興味を持ち、立候補。eスポーツ上位ランカーでこのポスターを作った張本人、1学年先輩の達郎に連絡する。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>にエントリーしたい達郎(鈴鹿央士)は、クラスメートでたまたま席が近かったVチューバー好きの亘を残り1枠にロックオン。なかば強引にYESを取り付ける。金髪にピアスのeスポーツビギナー翔太。ケガによってバスケットボールを諦めた失意の天才ゲーマー達郎。四六時中、ポテチ片手に動画やアニメに没頭する亘。本来なら学校生活で交わることのなかった3人が、にわかチーム<アンダードッグス(かませ犬)>を結成して、全国大会に挑む。はじめは全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、練習を重ねて、東京での決勝戦を目指していく…。【eスポーツ】とは、コンピュータゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。ファン人口は年々増え続け、日本でも近い将来1千万人を超えると見込まれる。IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、いまや正式なスポーツとして世界が認めている。【eスポーツ】を題材にした日本初の劇映画である本作は、徳島県の高専(高等専門学校)を舞台に実在の男子学生をモデルに描いた青春映画。本音を語らない微妙な会話、衝突を避ける距離感などリアリティをもって、いまどきの10代を軽やかに映し出す。そのぎこちない関係性と独特の間が思わず観る者の笑いを誘い、それぞれが青春時代特有の悩みを胸に抱えながらもこの一瞬一瞬を全力で“PLAY”し、本当の仲間になっていく姿を描き出す。奥平大兼派手な外見とは裏腹に、弟想いの一面もある心優しい翔太を演じるのは、『MOTHER マザー』で長澤まさみ扮する母親・秋子の息子役で鮮烈なデビューを飾った奥平大兼。その年の日本アカデミー賞やブルーリボン賞など数々の映画賞で新人賞を総なめにしたことも記憶に新しい。クールな優等生だが、ケガを理由にバスケットボールを断念せざるを得なかった達郎役には、映画初出演にして『蜜蜂と遠雷』のメインキャストに抜擢され、日本アカデミー賞、毎日映画コンクールなどの映画新人賞を多数獲得、「silent」「ドラゴン桜」などに出演した鈴鹿央士。鈴鹿央士共に現在放送中のテレビドラマでも重要な役柄に配され、奥平さんは「最高の教師1年後、私は生徒に■された」(NTV)、鈴鹿さんは「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS)に出演。デビュー以降、話題作に続々と出演する俳優のフロントランナーである2人が本作のW主演に起用された。監督は、ロボットコンテストに挑戦する高専生を描いた『ロボコン』や、ボルダリングに夢中な女子高生を描いた『のぼる小寺さん』など、若者を主人公に据え、数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた名手・古厩智之。また本作の企画・プロデュースは、「サクラ大戦シリーズ」などを手掛け、ゲーム界のレジェンドと称される広井王子が手掛ける。■奥平大兼郡司翔太役今回eスポーツをテーマとした映画ということで、個人的にゲームはとても好きですし、ゲームの世界大会などは見る機会が多いので、このように映画でeスポーツの魅力を伝えられるのはとても光栄に思いました。そして、ゲームをみんなでやっているシーンなど、いつもと違ったお芝居や撮り方なども、撮影していてとても楽しかったですし、青春映画としても、若者が一つのものに熱中して、何かを目指す尊さを経験できました。是非この映画で、ゲームが好きな方にはもちろん、あまりゲームのことを知らない方にも、今のeスポーツの世界の魅力や熱量を知っていただけたら嬉しいです。■鈴鹿央士田中達郎役田中達郎役を演じさせていただきました、鈴鹿央士です。今作では、本編の殆どを徳島県にて撮影しました。自然に囲まれ穏やかな時間が流れる中で、のびのびと撮影できたことがとても楽しかったです。みんなで撮影終わりなどに徳島ラーメンを食べに行ったり、たくさん思い出があります。そのような中で、eスポーツの試合シーンは、みんなでアツく撮影していたので、どのようになっているのか観るのが楽しみです。eスポーツは、全国大会が開催されたり、これからオリンピック競技にもなるかもしれない、注目の分野です。僕も普段からゲームを嗜む1人として、公開までたくさんの方と一緒にこの映画を盛り上げられたらなと思っています。公開をお楽しみに。■監督:古厩智之四国の小さな町。ほんとうにあった青春時代をもとにした映画です。親たちは疲れ切っていて、少年たちはずっと足踏みしている。彼らのリアル、感触や欲しいものを考えました。仲間を得て、最高のガッツポーズをする瞬間を経ても、現実は変わらないかもしれない。だからこそ「遊べ!」です。それでも「遊べ!」。PLAY!です。それを私よりも理解した奥平くん、鈴鹿くんら俳優陣とスタッフのおかげで、すみっこの町でHIPHOP映画を撮るように、eスポーツの映画を撮れたと思います。震えますよ!『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』は2024年春、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日俳優・演出家の井上裕朗が代表を務めるPLAY/GROUND Creationの新作、PLAY/GROUND Creation #5『Spring Grieving』が2023年5月19日 (金) ~2023年5月31日 (水)にサンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモール第3M-B1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月15日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて4月15日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@_playgroundnews) これまで海外戯曲を上演してきたPLAY/GROUND Creationが、初めて日本人作家による新作を二本立てにて上演します。昨年上演された新国立劇場『私の一ヶ月』など活躍の場を広げているMo’xtraの須貝英を作家に迎え、PLAY/GROUND Creationの井上裕朗が演出を担当。二作品ともに、家族と死別し遺された者たちが、その死といかにして向き合っていくかのドラマを描きます。side-A「桜川家の四兄弟」では、鍛治本大樹、林田航平、小早川俊輔、河原翔太が母親と死別した四兄弟を演じ、亡くなった母親を永井幸子が、四兄弟を訪ねてくる母親の知人を池田努が演じます。side-B「春を送る」では、辻親八が息子と死別した父親を、三津谷亮が遺された兄を演じ、亡くなった弟および彼らの従弟の二役を竹田光稀が演じます。チケットの一般前売は4月15日(土)10時より開始予定。一部公演では出演者らによるアフタートークも実施。また、公演終了後に公演の配信も予定しています。PLAY/GROUND Creation #5『Spring Grieving』詳細side-A「桜川家の四兄弟」side-B「春を送る」あの日私の世界は変わった春は忘れない私の悲しみを『Spring Grieving』side-A「桜川家の四兄弟」作品詳細【人物】桜川恵一:桜川家の長男桜川勇気:桜川家の次男桜川制多:桜川家の三男桜川正義:桜川家の四男白水舞花:勇気の恋人桜川佳澄:四兄弟の従妹桜川裕美:四兄弟の母奥谷基次郎:裕美の友人【時間・場所】山形県米沢市2022年4月。桜の開花予想日付近。【あらすじ】2022年3月、母はこの世を去った。古い家と、桜の木と、たくさんのメモを遺して。個人塾を経営する長男「恵一」、高校教師の次男「勇気」、居酒屋で働く三男「制多」、ミュージシャンになりたい四男「正義」。お母さん、僕はあなたに愛されていましたか。『Spring Grieving』side-B「春を送る」作品詳細【人物】奥谷曾太郎:杜子春の父奥谷基次郎:杜子春の兄東風元:杜子春の親友川神早月:曾太郎の元教え子美甘春人:杜子春の従弟奥谷杜子春:基次郎の弟【時間・場所】東京都国立市2011年3月から2013年3月にかけて。全て春。【あらすじ】2011年3月、弟はこの世を去った。通っていた大学の渡り廊下から落ちて死んだ。その大学で准教授だった父と、商社で働く僕はどうもそりが合わない。正直、弟のことも苦手だった。だけどあいつのことばかり考えてしまう。こんな春の日には。PLAY/GROUND Creationとは2015年6月、俳優の井上裕朗が中心となり、俳優のみが集まる勉強会「actors’ playground」を開催。その後も活動を継続し、同年10月、actors’ playgroundの発展形として、企画・制作ユニット『PLAY/GROUND Creation』を始動。名称には「playground(遊び場)=PLAY(演じる・演劇)+GROUND(土台・根付かせる)」という意味が込められており、俳優をはじめとするシアターアーティストが緩やかに集い、それぞれが自主的かつ能動的に参加できる豊かな「遊び場」作りを目指している。2016年1月には、actors’ playgroundの延長線上にあるワークショップ公演『背信|ブルールーム 』(シアター風姿花伝)を上演。2020年9月には、初の本格的な劇場公演『BETRAYAL 背信』を製作・上演(赤坂レッドシアター)。その際共同プロデュースにあたった齋藤厚子と共に、2021年1月法人化。2021年12月、第2回公演として、アジア初演となる『Navy Pier 埠頭にて』を製作・上演(横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)。2022年7月、第3回公演として、アレクシ・ケイ・キャンベル作『The Pride』を製作・上演(赤坂RED/THEATER)。2022年12月、第4回公演として、パトリック・マーバー作『CLOSER』を製作・上演(シアター風姿花伝)。PLAY/GROUND Creation 代表 、『Spring Grieving』演出プロフィール井上 裕朗(いのうえ・ひろお)プロフィール1971年10月24日生まれ。東京都出身。東京大学経済学部経営学科卒業後、外資系証券会社に勤務。退社後、2002年より北区つかこうへい劇団養成所にて俳優活動を開始。以降、TPT・地人会・流山児★事務所・T Factory・演劇集団砂地・乞局・箱庭円舞曲・DULL-COLORED POP・Theatre des Annales・イキウメ・風琴工房・serial number・TRASHMASTERS・unratoなど、小劇場を中心にさまざまな団体の作品に出演。2015年、自身が主宰するユニット『PLAY/GROUND Creation』を立ち上げ、俳優主体の創作活動をスタート。2016年1月には、シアター風姿花伝にてワークショップ公演 the PLAY/GROUND vol.0『背信 | ブルールーム』を企画・上演。『背信』を演出、『ブルールーム』に俳優として出演する。2019年2月には、劇団DULL-COLORED POPにて『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』を演出。PLAY/GROUND Creationの公演においては、#1『BETRAYAL 背信』(2021/9 赤坂RED/THEATER), #2『Navy Pier 埠頭にて』(2021/12 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール) にて翻訳・演出を担当。#3『The Pride』(2022/7 赤坂RED/THEATER)にて出演および演出を担当。#4『CLOSER』(2022/12 シアター風姿花伝)にて演出を担当。『Spring Grieving』作家プロフィール須貝 英(すがい・えい)1984年11月20日生まれ。山形県出身。早稲田大学第一文学部美術史学科卒。2007年~13年まで「箱庭円舞曲」に俳優として所属。2010年、演劇ユニット「monophonic orchestra」を旗揚げ。俳優・脚本家・演出家・ワークショップ講師として活動する一方、演劇サークル「Mo’xtra」を主宰。これまでの主な劇作・演出作品に、穂の国とよはし芸術劇場PLAT主催・高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』、海外ミステリーを原案としたMo’xtra Produce『グリーン・マーダー・ケース×ビショップ・マーダー・ケース』などがある。そのほか『オリエント急行殺人事件』の構成協力、『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』の脚本を務める(共に演出・河原雅彦)。北区王子小劇場主催佐藤佐吉賞にて2009年度最優秀主演男優賞を受賞。また、脚本を担当した映画『カラオケの夜』(山田佳奈監督) が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。最近は新国立劇場で2022年11月上演の『私の一ヶ月』を執筆し、2024年4~7月上演予定の『デカローグⅠ~Ⅹ』(演出・小川絵梨子/上村聡史) では上演台本を務める。公演概要PLAY/GROUND Creation #5『Spring Grieving』公演期間:2023年5月19日 (金) ~2023年5月31日 (水)会場:サンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)■出演者side-A「桜川家の四兄弟」桜川恵一 : 鍛治本大樹桜川勇気 : 林田航平桜川制多 : 小早川俊輔桜川正義:河原翔太白水舞花:森川由樹桜川佳澄:小向なる桜川裕美:永井幸子奥谷基次郎:池田努side-B「春を送る」奥谷曾太郎:辻親八奥谷基次郎:三津谷亮東風元:伊藤白馬川神早月:内田靖子美甘春人/奥谷杜子春:竹田光稀■スタッフ作:須貝英演出:井上裕朗音楽:オレノグラフィティ音楽協力:絢屋順矢美術:岩本三玲照明:富山貴之音響:今里愛音響操作:深澤大青衣裳:小林巨和演出助手:石塚貴恵舞台監督:鳥養友美宣伝美術:藤尾勘太郎宣伝写真/舞台スチール撮影:保坂萌宣伝衣裳:岩田友裕宣伝ヘアメイク:武部千里文芸協力:今井浩一制作:亘理智子運営:近藤侑里子プロデューサー:齋藤厚子企画・製作:一般社団法人PLAYGROUND Creation■公演スケジュール5/19(金) 19:00(A)5/20(土) 13:00(A)5/21(日) 13:00(B)5/22(月) 14:00(B)/19:00(A)5/23(火) 休演5/24(水) 14:00(A)※/19:00(B)※5/25(木) 14:00(☆)※5/26(金) 14:00(B)5/27(土) 13:00(B)/18:00(A)5/28(日) 13:00(A)/18:00(B)5/29(月) 14:00(B)/19:00(A)5/30(火) 14:00(A)/19:00(B)5/31(水) 13:00(☆)☆二作品一挙上演途中短い休憩を挟んで二作品を一挙上演いたします。※終演後アフタートークあり5/24(水) 14:00の回 登壇者 鍛治本大樹/林田航平/小早川俊輔/河原翔太5/24(水) 19:00の回 登壇者 井上裕朗/三津谷亮/伊藤白馬/竹田光稀5/25(木) 14:00の回 登壇者 須貝英/鍛治本大樹/林田航平/伊藤白馬■チケット料金前半日程(5/19-5/22) 一般:5,000円, U-24: 2,500円後半日程(5/24-5/31) 一般: 5,500円, U-24:3,000円特別料金(二作品一挙上演回) 一般:10,000円 U-24:5,000円 公演特製クリアファイル付き(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日オンライン専門大学受験塾Studyコーデ( )は2023年度の浪人生コースの定員を増枠する。現役進学率が高まり、既卒生が通える塾・予備校が少なくなるなか、地方浪人生の課題を解決するためにオンライン指導でサポートをする。▼背景近年、浪人生を選択する受験生の減少に伴い、大手予備校を中心に浪人生クラスの廃止や校舎の閉鎖が続き、浪人生が通うことができる塾・予備校が少なくなっています。特に地方在住者においては遠距離通塾や上京をせざるを得なくなるなど、過酷な環境におかれるケースが多くあります。そのせいで本当は浪人したくても諦めざるを得ない人もいます。▼課題解決オンライン塾であれば、地理的・時間的な制約を受けず、自宅にいながらにして受験勉強を進めることが可能です。コロナ禍で一般的になったオンライン学習は、平時においても教育の格差解消に対して非常に有効な手段です。Studyコーデはそのような格差解消を目指し「オンライン専門」を掲げて受験生を指導しています。▼Studyコーデ 浪人生コース 特徴①朝9時にはテスト提出→勉強開始学校のない浪人生、さらに自宅で自由に勉強ができるとなると、どうしても乱れてしまうのが「生活リズム」。生活リズムの乱れは受験の失敗に直結します。そこでStudyコーデの浪人生コースでは朝9時から活動を開始してもらい、まず始めに小テストを実施してLINEで提出をしてもらっています。提出がなければ専属講師から催促や確認の連絡が入ります。②週3回、毎授業後にオンライン面談を実施浪人生は孤独な存在です。自宅で1人でいれば尚更それを強く感じることもあります。そんなとき、何でも話せる相手がいれば心強い味方になります。Studyコーデは社会人プロ講師が専属で1人の浪人生の担当につき、週3回の授業日に毎回必ずオンライン面談を実施しています。面談で一緒に動画授業の振り返りや今後の勉強戦略について話をすることで、浪人生の不安解消や、確実な成績向上に貢献していきます。また24時間LINEで質問も可能です。③MARCH以上合格保証!逆転合格に特化した戦略的カリキュラムStudyコーデは私立文系大学の受験指導に特化しています。私立文系受験の勉強は暗記比率が高く、正しい方法で効率的に勉強すれば一気に成績を引き上げることができるからです。どんな生徒にも中2レベルの基礎事項から指導をおこない、10ヶ月でMARCH・関関同立以上の合格を可能にしています。せっかく浪人したからにはイチから隙のない知識を習得してもらい、志望校合格を目指していきます。▼入塾について・入塾は完全先着順で25名までとなります・オンライン面談と無料体験授業全3回をすべて完了したから入塾可能です・授業曜日は月水金or火木土のどちらかを選択可能です資料請求・面談予約はコチラから : 【塾概要】塾名:オンライン大学受験塾 Studyコーデ指導形式:オンライン個別指導HP: TEL:03-6479-1451【塾代表】名川祐人慶應義塾大学から新卒でキーエンスに入社し営業職に従事したのち、オンライン受験塾Studyコーデ( )を設立。受験生とのコミュニケーションを重視し、面談を年間2000回以上こなす。MENSA会員資格なども持つ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭2023』が1月28日(金)から2月13日(日)まで開催される。「Study:大阪関西国際芸術祭2023」チケット情報本イベントは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証するためのプレイベントだ。第2回となる今回は、関西に縁あるアーティストの展覧会をはじめ、国内外のギャラリーが出展し誰もが作品購入を楽しめるアートフェア、そしてアートの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったカンファレンスの実施が予定されている。さらにはレストランを会場に、期間限定で食とアートのコラボレーションを実現するアートダイニングなど、芸術祭会期の17日間、アートを『みる』『買う』『食す』『学ぶ』、多彩なプログラムが実施される。チケット(共通パス)は発売中。全会場(展覧会、アートフェア)に開催期間中、何度でもご入場いただけます(※一部、パスのみではご入場いただけない会場があります(別途料金必要))。<展覧会会場>船場エクセルビル大阪府立中之島図書館THE BOLY OSAKAkioku手芸館「たんす」ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学飛田会館グランフロント大阪(北館ナレッジキャピタル、うめきた広場 サブスペース 、うめきたSHIPホール)<アートダイニング会場>特別メニューを実施!・花外楼 北浜本店特別内覧会/2月6日(月)~8日(水) 15:00~17:00※特別内覧会ではお食事なしで作品がご覧いただけます。・ルポンドシエル・ボンカリテ
2023年01月27日OCTPATHのオリジナルパフォーマンスとその軌跡を追った番組『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』が、10月10日(月・祝) にWOWOWプラスで放送される。それに先駆け収録レポートが到着した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生8名、冬馬、海帆、栗田航平、古瀬直輝、太田駿静、高橋わたる、小堀柊、四谷真佑によるボーイズグループOCTPATH。彼らのオリジナルパフォーマンスとその軌跡に迫るスペシャルドキュメンタリー番組『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』を、WOWOWプラスにて10月10日(月・祝) 23:00~テレビ初独占放送。この番組は、今年2月に放送された『PLAY-OCTPATH◇WOW!iSM-SPEC!AL-』に続く第2弾。6月にリリースした2ndシングル『Perfect』に収録されている楽曲のスタジオパフォーマンス用の映像を2つのチームに分かれ、自らがプロデュースして制作していくというもの。アイデア出しの段階から最終的なパフォーマンスまでの過程が詳細にわかるため、ファンのみならず、音楽ファン必見の番組となった。まずはチーム分け。前回は小堀チームと四谷チームで制作を行ったが、今回は立候補した太田と海帆の2人がリーダーとなり、“太田チーム”と“海帆チーム”が誕生。それぞれのチームのメンバーの決め方は、リーダーが同時に“欲しいメンバー”の名前を呼ぶという方式で行われた。まずは1人目、「せーの!」で2人が呼んだのは、どちらも“小堀柊”だった。太田は「曲に対する洞察力があって、発想力や想像力が的確」というのを理由に挙げ、海帆も「的確にアイデアを出してくれる。今回のクリエイティブに不可欠」と主張。ジャンケンの結果、小堀は太田チームに加わった。ジャンケンに負けた海帆は古瀬を指名。「『雨』の振付をしてくれていて、 すごくクリエイティブ」と、やはりクリエイティビティを重視して選んだ様子。2人目は、冬馬が活動休止中のため今回は不参加となっているので、栗田、高橋、四谷の中から選択。太田は「栗田」、海帆は「高橋」の名前を呼び、かぶらなかったので2人はそのままチームに合流。1人残ってしまった四谷は、6人との間に見えない線を引いて「ここの溝は深いよ」とちょっとスネてみせた。四谷はリーダーのジャンケンではなく、本人が入りたいチームを選べることになり、太田チームと合流した。2つのチームが行うのは、4面LEDディスプレイが備わったスタジオ「BLACKBOX³ powered by NTT DOCOMO」でのライブパフォーマンスで使う“映像制作”。今回は2ndシングル『Perfect』に収録されている表題曲、カップリング曲の「Wild」「雨」の合計3曲が課題曲となっている。パフォーマンスを発表するのは「雨」「Wild」「Perfect」の順番。楽曲それぞれが“梅雨”“梅雨明け前”“梅雨明け”で、シングル全体のコンセプトが“梅雨明け宣言”となっている。その曲のテーマを生かすかどうかもチーム次第。制作は、“アイデア出し”“ストーリー”のディスカッションからスタートし、意見を出し合い、そのアイデアを絵コンテに落とし込んでいく。絵コンテ制作の様子は前回「vol.1」では見られなかった部分なので、特に注目したいシーンだ。絵コンテが出来上がったら、グラフィッククリエイターの江橋佑太氏がそれを元に映像を制作。後日、メンバーが大きなビジョンで映像チェックを行うという流れ。太田チームの「雨」では「最後は明るく終わりたい」「いかに雨を使わずに雨を表現できるか」といった意見が飛び出し、海帆チームの「雨」は“希望”や“レトロ”などがキーワードとして挙がった。「Wild」は、太田チームが「イントロからエジプトとかを連想させるけど、逆に日本を」という意見から“花札”“書道”“お祭り”など日本の伝統をフィーチャー。海帆チームはタイトル通り“ワイルドさ”や“力強さ”を際立たせ、コンセプトも“ティラノサウルス”に。「Perfect」は、太田チームが「遊び心があって可愛くポップな感じにしたい」という意見によって、カラフルでポップな方向性になり、海帆チームは「応援してるよ」という思いを伝えるメッセージ性の強いものとなり、日めくりカレンダーを使ってOCTPATHの活動を振り返るといった粋な計らいも。3曲を2つのチームで制作し、全部で6パターンが完成。映像チェックの時にも追加アイデアや修正案が飛び出し、それを踏まえて江橋氏が調整。スタジオパフォーマンスではそれぞれの楽曲の歌詞、メンバーたちのパフォーマンス、そして映像が融合し、ここでしか見られない作品となった。10月10日(月・祝) 23:00からWOWOWプラスで放送する『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』は、 dTVの配信では見られなかった未公開ドキュメント映像を含む90分の完全版。さらに、第2弾の放送を記念して「『PLAY-OCTPATH』スペシャル」と題し、デビュー曲「IT’S A BOP」等を披露した第1弾『PLAY-OCTPATH◇WOW!iSM-SPEC!AL-』と合わせた2番組連続一挙放送も。どちらもお見逃しなく。Text:田中隆信Photo:尾崎篤志<番組情報>『PLAY-OCTPATH』スペシャル1.『PLAY-OCTPATH◇WOW!iSM-SPEC!AL-』10月10日(月・祝) 22:00~楽曲:ITS’ A BOP / Playboy / Be with you2.『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』10月10日(月・祝) 23:00~楽曲:Perfect / Wild / 雨※『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』をご覧いただき、放送終了後に発表されるキーワードをお送りいただいた方の中から抽選で5名様に「メンバー直筆サイン入り集合チェキ」をプレゼント。詳細はこちら番組情報はこちら
2022年09月28日梅棒15th“RE”PLAY『シン・クロス ジンジャーハリケーン』の全キャストおよび公演日程が発表された。今作は2015年8月から9月にかけて俳優座劇場・ABCホールで上演された、梅棒4th PLAY『クロス ジンジャー ハリケーン』の再演。『クロス ジンジャー ハリケーン』は梅棒メンバーのみで上演された“これぞ梅棒”という代名詞的な作品で、今回は外部公演や映像メディア等での演出・振付・出演を経てパワーアップした梅棒が、小さな島で巻き起こるビッグスペクタクルをバージョンアップしてお届けする。出演者は伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也、天野一輝、野田裕貴、多和田任益といった、梅棒で現在活動中の10名。11月から12月にかけて東京・愛知・大阪の3都市を巡る。梅棒のオフィシャルファンクラブ『ひのまる弁当』では、7月29日よりチケットの最速先行受付を実施する。<公演情報>梅棒15th“RE”PLAY『シン・クロス ジンジャーハリケーン』東京:11月18日(金)〜11月27日(日) サンシャイン劇場 / 14ステージ愛知:12月3日(土)〜12月4日(日) 名古屋市芸術創造センター / 3ステージ大阪:12月8日(木)〜12月10日(土) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール / 5ステージ梅棒15th“RE”PLAY『シン・クロス ジンジャーハリケーン』告知画像【作・総合演出】伊藤今人(梅棒)【振付・監修】梅棒【出演】伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢櫻井竜彦、楢木和也、天野一輝、野田裕貴、多和田任益(以上、梅棒)【チケット料金】※税込SS席:9,300円(前方・センターブロック / 各回席数限定)S席:8,300円U-25サービスエリア:3,500円(25歳以下限定・身分証明書要提示・当日指定席)■梅棒 OFFICIAL FANCLUB『ひのまる弁当』で、チケット最速先行受付(抽選)を実施予定受付期間:7月29日(金)〜対象公演:全公演対象席種:SS席・S席公演特設サイト:関連リンク梅棒オフィシャルサイト:梅棒 OFFICIAL FANCLUB『ひのまる弁当』:
2022年07月06日1958年と2008年のロンドンを舞台に人間の「尊厳」について描くPLAY/GROUND Creation(代表:井上裕朗)主催、PLAY/GROUND Creation #3『The Pride』が2022年7月23日(土)〜7月31日(日)に赤坂RED/THEATER(東京都港区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月5日(日)10:00より先行発売開始です。カンフェティにて6月5日(日)10:00よりチケット先行発売開始 公式ホームページ 『The Pride』はイギリスの劇作家アレクシ・ケイ・キャンベルによって2008年に書かれた作品です。日本でもTPTの製作により2011年に上演されています。その上演準備の際、翻訳初稿を読む機会があり、僕はこの作品と出会いました。作品の舞台はロンドン、1958年と2008年の二つの時代を行き来しながら物語が進みます。それぞれの時代には、同じ名前を持つけれども別人であり、別人ではあるけれど時代を超えて精神が共鳴し合う三人のキャラクター──ふたりのゲイの男性オリヴァーとフィリップ、彼らと深い関わりをもつ女性シルヴィア──が登場し、物語が進むにつれ二つの時代が溶け合っていきます。人間の「尊厳」について力強く訴えかけてくる作品であると同時に、とても魅力的なラブストーリーでもあります。最初にこの戯曲を読んだときに感じた興奮をいまだにはっきりと覚えています。今回の公演に集まってくれたメンバーたちと共にこの戯曲を深掘りし、登場人物たちの生き様に思いを馳せ、ひいては2022年に生きる我々の現在を見つめ直す作品にできればと思っています。PLAY/GROUND Creation代表『The Pride』演出:井上裕朗『The Pride』 作家プロフィールAlexi Kaye Campbell(アレクシ・ケイ・キャンベル)イギリスの劇作家。ギリシャ生まれ。俳優として長年活動したのち、劇作家に転身。第1作目の戯曲『The Pride』が2008年、ロンドンのロイヤル・コート・シアターで上演され、ローレンス・オリヴィエ賞 (Outstanding Achievement in an affiliate theatre) などを受賞。2010年にニューヨークのMCCシアターでジョー・マンテロー演出、ベン・ウィショー、アンドレア・ライズボロー、ヒュー・ダンシーらの出演により上演。2013年、初演と同じジェレミー・ロイド演出により、ロンドンのウェスト・エンドでも上演。第2作目『弁明』(Apologia) が2009年、ロンドンのブッシュ・シアターで、ジョージー・ルーク演出により初演。2017年、ロンドンのウェスト・エンドで、ジェレミー・ロイド演出、ストッカード・チャニング主演により上演。2018年、ニューヨークのラウンドアバウト・シアター・カンパニーで、同じくチャニング主演により上演。第3作目『信じる機械』(The Faith Machine) が2011年、ロイヤル・コート・シアターでジェレミー・ロイド演出により上演。第4作目『ブラッケン・ムーア』(Bracken Moor) が2013年、劇団シェアード・エクスペリエンスにより、ロンドンのトライシクル・シアターで上演。ポリー・ティール演出。第5作目『タリア荘の夕陽』(Sunset at the Villa Thalia) が2016年、ロンドンのナショナル・シアターで、サイモン・ゴドウィン演出により上演。ベン・マイルズ、エリザベス・マクガヴァン主演。そのほか、オーストラリア、ドイツ、スウェーデン、ギリシャ、イタリア、日本、韓国など、多くの国々の劇場で作品が上演されている。『The Pride』作品詳細【場所・時】ロンドン 1958年/2008年【登場人物】1958年オリヴァー/フィリップ/シルヴィア/医者2008年オリヴァー/フィリップ/シルヴィア/男/ピーター二つの時代のオリヴァー、フィリップ、シルヴィアはおなじ俳優が演じる。一人の俳優が、医者、男、ピーターを演じる。【あらすじ】「あの夜、あなたがはじめて来たとき、何かが起きた。そうでしょう?」1958年。シルヴィアは、仕事仲間のオリヴァーを自宅へ誘い、夫のフィリップを紹介する。「その目は尊厳を求めてた。つまり聞いてもらうことを。声をもつ権利を。」2008年。シルヴィアは、パートナーのフィリップにふられたオリヴァーをなぐさめ、二人をプライドパレードに誘う。二つの異なる時代を生きる、同じ名前をもつ三人。過去は亡霊となって現在に姿を現わし、現在は未来の亡霊として過去に姿を現わす。「変化って信じる?──だってほら。すごく愛してる。心の底から。」スタッフ プロフィールThe Pride 翻訳・ドラマターグ広田 敦郎(ひろた・あつろう)劇団四季、TPT を経てフリーランスの翻訳者/ドラマターグ。2009年、トム・ストッパード作『コースト・オブ・ユートピア──ユートピアの岸へ』の翻訳により第2回小田島雄志・翻訳戯曲賞。アジアン・カルチュラル・カウンシル2013年グランティ。近年の翻訳上演作品:アレクシ・ケイ・キャンベル作『ブラッケン・ムーア』『弁明』『信じる機械』『プライド』、サイモン・スティーヴンス作『FORTUNE』『夜中に犬に起こった奇妙な事件』『千に砕け散る空の星』(ロバート・ホルマン/デイヴィッド・エルドリッジ共作) 『ポルノグラフィ』『広い世界のほとりに』、テネシー・ウィリアムズ作『西洋能 男が死ぬ日』『地獄のオルフェウス』、アーサー・ミラー作『みんな我が子』『セールスマンの死』『るつぼ』、クリストファー・ハンプトン作『危険な関係』、ハワード・ブレントン作『BLOODY POETRY』、ジョン・スタインベック作『二十日鼠と人間』、イプセン作『民衆の敵』、ロルカ作『ベルナルダ・アルバの家』、カレル・チャペック作『母』、ネルソン・ロドリゲス作『禁断の裸体』PLAY/GROUND Creation 代表 |The Pride 演出井上 裕朗(いのうえ・ひろお)1971年10月24日生まれ。東京都出身。東京大学経済学部経営学科卒業後、外資系証券会社に勤務。退社後、2002年より北区つかこうへい劇団養成所にて俳優活動を開始。以降、TPT・地人会・流山児★事務所・T Factory・演劇集団砂地・乞局・箱庭円舞曲・DULL-COLORED POP・Theatre des Annales・イキウメ・風琴工房・serial number・TRASHMASTERS・unratoなど、小劇場を中心にさまざまな団体の作品に出演。2015年、自身が主宰するユニット『PLAY/GROUND Creation』を立ち上げ、俳優主体の創作活動をスタート。2016年1月には、シアター風姿花伝にてワークショップ公演 the PLAY/GROUND vol.0『背信 | ブルールーム』を企画・上演。『背信』を演出、『ブルールーム』に俳優として出演する。2019年2月には、劇団DULL-COLORED POPにて『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』を演出。PLAY/GROUND Creationの公演においては、#1『BETRAYAL 背信』(2020/9 赤坂RED/THEATER), #2『Navy Pier 埠頭にて』(2021/12 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール) にて、翻訳・演出を担当。PLAY/GROUND Creation プロデューサー齋藤 厚子(さいとう・あつこ)2004年石原プロモーション入社、スペシャルドラマ『祇園囃子』他、制作現場でAPなど裏方として経験を積む。勤務期間中、1年間を東宝グループにて舞台公演の製作、広報等を担当。以後、その経験を活かし2015年に石原プロ初プロデュース公演『希望のホシ』でプロデューサーを務める。昨年、PLAY/GROUND Creationにて『BETRAYAL 背信』公演を実施。井上裕朗と共同プロデュースを務める。ユニットの継続、俳優主体の新しい制作の場を目指し、一般社団法人PLAYGROUND Creationを設立。同時に、石原プロの業務終了のため、2021年4月より株式会社舘プロに在籍。キャストプロフィール<side-A >荒木 健太朗(あらき・けんたろう)1982年8月25日生まれ、熊本県出身。2004年から2014年まで劇団StudioLifeに所属し、『Romeo&Juliet』『アドルフに告ぐ』『天守物語』など数々の作品で主演を務める。近年は、ミュージカル『刀剣乱舞』~阿津賀志山異聞2018 巴里~(源義経役)、舞台『幽☆遊☆白書』其の弐(左京役)、『錆色のアーマ』外伝 -碧空の梟-(鶴首役)、イマーシブシアター『サクラヒメ~「桜姫東文章」より~』(浪人役)、KAKUTA第29回公演『ひとよ』(稲村雄二役)、NAPPOS PRODUCE 舞台『トリツカレ男』(レオナルド新聞記者役)など、2.5次元ミュージカルからストレートプレイまで、幅広く活動している。池田 努(いけだ・つとむ)1978年12月17日生まれ、神奈川県出身。2000年「21世紀の石原裕次郎を探せ!」オーディションをきっかけ芸能界へ。翌年、ドラマで俳優デビュー。古武道を得意とし、ドラマを中心に映画、舞台で活躍中。石原プロモーション終業に伴い、2021年7月より舘プロに所属。近年の主な作品に映画『Fukushima 50』『ヤクザと家族 The Family』、ドラマ『生きて、ふたたび~保護司 深谷善助』『第三の時効』、舞台『墓場なき死者』『幸せの標本』など。プロの画家としても稼働しており、配信テレビ番組『舘プロ所属俳優そして画家 二刀流 池田努 徳島鳴門で名画に出会う』(徳島県内ケーブTV16局、YouTube)が現在放送中。PLAY/GROUND Creationには『BETRAYAL 背信』に続き2回目の参加となる。陽月 華(ひづき・はな)1980年9月2日生まれ。2000年、宝塚歌劇団に入団。星組を経て、07年宙組トップ娘役に就任。09年の退団後は、舞台のみならず映像に も進出し、数々のテレビドラマ、映画、CMに出演。EX『警視庁・捜査一課長』にレギュラー出演中。主な出演作にTX『ユーチューバーに娘はやらん!』NHK『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』NHKBSプレミアム『プリンセスメゾン』、映画『燃えよ剣』『あの日のオルガン』『かぞくわり』、舞台『灰色のカナリア』『みえない雲』『フランケンシュタイン』『斬られの仙太』など。鍛治本 大樹(かじもと・だいき)1983年12月9日生まれ。宮崎県出身。中央大学法学部法律学科卒。キャラメルボックス俳優教室を経て、2007年にキャラメルボックス入団。劇団での出演作は、『アルジャーノンに花束を』『時をかける少女』『嵐になるまで待って』『太陽の棘』(主演)『リトル・ドラマー・ボーイ』(主演)他多数。外部出演も多く、ほさかよう(空想組曲)、瀬戸山美咲(ミナモザ)、中屋敷法仁(柿喰う客)、須貝英(Mox’tra)などの演出家との作品や、海外戯曲『背信』、2.5次元舞台『黒子のバスケ』等にも出演。また、アニメ『遊戯王VRAINS』のスペクターや『BORUTO』の呉越ドウシュ、スピルバーグ監督『ウエスト・サイド・ストーリー』チノの外画吹替を担当するなど俳優から声優まで幅広く活躍している。<side-B>岩男 海史(いわお・かいし)東京都出身。衣装家の両親のもと、幼少より芸能と携わる。16歳より演劇の衣装助手として活動を始め、18歳より俳優活動を開始。演劇団体「アヴァンギャルド×コンプレックス」代表。新国立劇場演劇研修所10期修了。近年の舞台出演作に、和田憲明演出『虎は狐と井の中に(仮)』『さよなら西湖くん』、鄭義信演出『COUPLES 冬のサボテン』『泣くロミオと怒るジュリエット』、岩井秀人演出『投げられやすい石』、栗山民也演出『日本人のへそ』、加藤拓也演出『友達』、寺十吾演出『奇蹟』など。池岡 亮介(いけおか・りょうすけ)1993年9月3日生まれ。愛知県出身。近年の主な出演作に舞台『火星の二人』(作・演出:倉持裕)、『CHIMERICA』(演出:栗山民也)、『まじめが肝心』(演出:大澤遊)、『熱海殺人事件』(演出:岡村俊一)、『4』(作・演出:川村毅)、『愛しのボカン』(作・演出:山崎彬)、『かがみの孤城』『ぼくのメジャースプーン』(脚本・演出:成井豊)、ミュージカル『ゆびさきと恋々』(演出:田中麻衣子)、『魍魎の匣』(演出:板垣恭一)、音楽朗読劇『黑世界』(演出・監修:末満健一)、音楽劇『ガリレオ★CV2』(演出:堤泰之)、ドラマリーディング『振り返る人たち』(構成・演出:永井愛)、ドラマ『グランメゾン東京』、『真夜中にハロー!』、映画『東京リベンジャーズ』等。12月に舞台『夜明けの寄り鯨』(作:横山拓也・演出:大澤遊)を控える。福田 麻由子(ふくだ・まゆこ)1994年8月4日生まれ。東京都出身。主な舞台の出演作として、『いやむしろわすれて草』(2013 演出:前田司郎)、『まゆをひそめて、僕を笑って』(2017 演出:加藤拓也)、『夢のLife two トゥライフ』(2017 演出:粟島瑞丸)。ドラマでは、『スカーレット』(NHK)、『メンズ校』(TX)、『リカ~リバース~』(CX)などに出演。映画の出演は、『ヘブンズ・ドア』、『桜、ふたたびの加奈子』、『FLARE フレア』、『ラ』、『蒲田前奏曲』、『グッドバイ』など。山﨑 将平(やまざき・しょうへい)1990年生まれ。千葉県出身。第 17 回 JUNON SUPER BOY コンテスト審査委員特別賞受賞。 ドラマ『ガチバカ!』でデビュー。 その後、TV・映画・舞台とジャンルを問わず活動中。最近の出演作は、webCM:富士フィルム×セブンイレブン『会えなくてもそばに』編、舞台:温泉ドラゴン第16回公演『続・五稜郭残党伝~北辰群盗録』、映画:『ちょっと思い出しただけ』(助監督兼酔っ払い役)、映画:『#ピリオド打ったらカタルシス』(主演ヒロ役 2022年公開予定)などがある。Twitter:@shoi09Instagram:@shohey_yamazakiPLAY/GROUND Creation について2015年6月、俳優の井上裕朗が中心となり、俳優のみが集まる勉強会「actors’ playground」を開催。その後も活動を継続し、同年10月、actors’ playgroundの発展形として、企画・制作ユニット『PLAY/GROUND Creation』を始動。名称には「playground(遊び場)=PLAY(演じる・演劇)+GROUND(土台・根付かせる)」という意味が込められており、俳優をはじめとするシアターアーティストが緩やかに集い、それぞれが自主的かつ能動的に参加できる豊かな「遊び場」作りを目指している。2016年1月には、actors’ playgroundの延長線上にあるワークショップ公演『背信|ブルールーム 』(シアター風姿花伝)を上演。2020年9月には、初の本格的な劇場公演『BETRAYAL 背信』を製作・上演(赤坂RED/THEATER)。その際共同プロデュースにあたった齋藤厚子と共に、2021年1月法人化。2021年12月、第2回公演として、アジア初演となる『Navy Pier 埠頭にて』を製作・上演(横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)。本作品はPLAY/GROUND Creationとして三作品目の製作となる。公演概要PLAY/GROUND Creation #3『The Pride』公演期間:2022/7/23(土)〜7/31(日)会場:赤坂RED/THEATER (148席を予定)(東京都港区赤坂3丁目10-9 赤坂グランベルホテル B2F)上演時間:約140分(予定)■出演者キャスト (side-A) ※戯曲表記順/登場順オリヴァー: 荒木 健太朗フィリップ: 池田 努シルヴィア: 陽月 華医者・男・ピーター: 鍛治本 大樹キャスト (side-B) ※戯曲表記順/登場順オリヴァー: 岩男 海史フィリップ: 池岡 亮介シルヴィア: 福田 麻由子医者・男・ピーター: 山﨑 将平■スタッフ作: アレクシ・ケイ・キャンベル翻訳・ドラマターグ:広田 敦郎演出: 井上 裕朗音楽: オレノグラフィティ音楽協力: 絢屋 順矢美術: 稲田 美智子照明: 富山 貴之音響: 鏑木 知宏衣裳: 萩野 緑ヘアメイク: 武部 千里演出助手: 船岩 祐太舞台監督: 鳥養 友美宣伝美術: 藤尾 勘太郎■チケット料金一般:7,000円U24:3,500円 (24歳以下・要身分証明証)プレミアチケット:10,000円※前方センターブロック席確保※パンフレット・特製クリアファイル付き(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日uka(ウカ)新作ネイル『Pokémon study series(ポケモンスタディ シリーズ)』提供:株式会社ウカトータルビューティーブランドのukaが、ネイルサロンやショップでの経験を活かし、あらゆる手もとを美しく見せるネイルカラーを研究。色系ごとにまとめたシリーズが『uka study series』です。これまでにファッションブランド「LIMI feu」やジュエリーブランド「PLUIE」とタッグを組んできた『study』から、この2022年初夏、人気キャラクター〈ポケットモンスター〉とコラボレートしたネイルコレクション『Pokémon study series』が登場します。家にいる時間も多い昨今、ママが子どもたちと一緒に楽しめるカラーも用意されました。爪がきれいなら、大人だって子どもだって気持ちが上がるもの。元気をくれるポケモンネイルのバリエーションからお気に入りを選んで、ファッションや気分に合わせたり、カラーの組み合わせで遊んだり。そんなおうち時間を提案しています。全6色のオリジナルカラーは、ピカチュウと5匹のポケモンたちをイメージしたもの。タイプや特性の異なるポケモンたちのパワーを爪先に纏えます。ペディキュアにも良いですね。全6色&ボックスセット〈数量限定品〉大人用(3色)大人用ネイルは植物由来成分が60%以上のヴィ―ガン処方です。多忙な日々を送る大人のことを考え、優れた速乾性と爪にうるおいを与えて労わる美容液成分を備えています。カラーは落ち着きのあるスモーキートーン3色です。シックで肌なじみのよいベージュ系と、デニム感覚で使えるライトブルーで、普段使いしやすそう。Nyarth(ニャース)提供:株式会社ウカイエロー味のあるミルキーなクリームベージュ。Eievui(イーブイ)提供:株式会社ウカ落ち着いたブラウントーンのカフェベージュ。Pochama(ポッチャマ)提供:株式会社ウカ肌馴染みのよいスモーキーなライトブルー。親子で楽しめる子ども用(3色)親子で楽しめる子ども用(6歳以上が対象です)は、美容液成分が入っているほか、お湯でふやかして落とせる水溶性となっています。リムーバーが不要なので、安全に使用できますね。もちろん大人だけでカラフルな彩りを楽しんでも良いでしょう。カラーはクリアな発色の愛らしい3色です。ポップなイエロー・ピンク・オレンジで明るいムードに。Pikachu aqua base(ピカチュウ)提供:株式会社ウカフレッシュなクリアイエロー。Purin aqua base(プリン)提供:株式会社ウカキュートなクリアピンク。Hibanny aqua base(ヒバニー)提供:株式会社ウカエネルギッシュなクリアオレンジ。uka Pokémon study six stars collection提供:株式会社ウカ『Pokémon study』全6本をホワイトボックスに詰めた数量限定セットです。使う日によってどのカラーをチョイスしようかワクワクしたり、カラー同士のコンビネーションも手軽に楽しめますね。オンラインストアでのみの先着での予約発売となり、先行予約分で終了する可能性もあるので、早めのチェックがおすすめです。2022春新作パフュームシリーズ全4種提供:株式会社ウカネイルメイクにプラスしたいのがネイルケアですね。ukaには人気アイテム「ネイルオイル」が豊富に揃っています。そんな「ネイルオイル」の香りだけを楽しめる、ブランド初のパフュームシリーズ『uka perfume series』が2022年春に誕生しています。ネイルケアをしない日でも、ひと吹きすればすぐにリフレッシュできます。ベースはオーガニック小麦が原料となるエタノール。自然由来指数90%以上のヴィ―ガン処方です。デビューラインアップとなった全4種のフレグランスは、「ネイルオイル」のバリエーションからベストセラーなど多くのユーザーに愛された香りをセレクト。レギュラーから2種、限定発売されたオイルから2種が選ばれ、同じ洗練されたデザインのケースに収められています。提供:株式会社ウカ天然由来の香料を贅沢にブレンド。肌のpH値や体温により変化し、付ける人だけの香りとなります。特に蒸し暑くなってくる時期の、気分転換やお休み前に使えるラインアップです。落ち着くヒノキにユズが爽やかに絡む「ナナイチゴ」、甘いバニラと眠りを誘うラベンダーの「ニイヨンヨンゴ」、イランイランが魅惑的に香る「マジョ」、ウイスキーとスモークの癒される香り「ジャパニーズナイト」が揃っています。今回ご紹介した新作コスメの詳細uka Pokémon study series5月13日(金)数量限定発売uka Pokémon study series全6色/2,750円取り扱い店舗:公式オンラインストア ukakau / uka 東京ミッドタウン 六本木 / uka 広尾 / uka GINZA SIX / ukacojp/store / uka store Kyoto ShinPuhKan / uka store NEWoMan YOKOHAMA / uka store Shibuya RAYARD MIYASHITA PARK / uka store Sapporo Stellar Place / uka store Nagoya Takashimaya GATE TOWER MALL / uka store NEWoMan SHINJUKU / uka POP UP STORE 仙台 PARCO / ELLE SHOP5月6日(金)20:00~ 数量限定発売/先行予約発売uka Pokémon study six stars collection18,260円取り扱い店舗:公式オンラインストアukakau、ELLE SHOPuka perfume series発売中uka perfume 7:158,800円uka perfume 24:459,350円uka perfume ma/jo9,350円uka perfume Japanese Night8,250円※全て税込み価格
2022年05月04日有限会社コトブキ工芸 iebito事業部は、つんで あそべて かざれる すみっコぐらしクッションに『ブラックたぴおか』を新たに加えた「PLAYクッション すみっコぐらし みにっコセット」を2月11日(金)に発売いたしました。たなのすみっこiebito PLAYクッションからつんで あそべて かざれる すみっコぐらしクッションに『ブラックたぴおか』を新たに加えた「みにっコ」だけのセットが仲間入り!!シカクいからつみき みたいに つんで あそべるシカクいからインテリア として つんで かざれるキュートなキューブのクッションです。■「PLAYクッション」とは託児スペースで人気の積木クッションを家庭にもなじみやすいカラーとサイズにアレンジした商品。ステイホームでもからだをつかって、遊び学べる「PLAYクッション」はお子様のおうち遊びに最適!岡崎市自社工場の家具職人による手作りで製造しています。■「PLAYクッション すみっコぐらし みにっコセット」一辺が140mmの四角いキュートなキューブのクッション。小さいお子様も手に持ちやすく、遊びやすいサイズの商品です。重量は1匹あたり約150gと、非常に軽量♪PLAYクッションは中のウレタン部材に独自の形状加工を施しており、たくさん積み上げても崩れにくい仕様になっているため、「みにっコ」を8匹全て積み上げても自立します。うえに積み上げるほど、細かな重心の微調整が大事になってきます。お子様の成長に合わせて、個数を足し引きしてあげることでお子様自らトライ&エラーを繰り返し、バランス感覚を養うことができます。「みにっコ」好きなご家族やご友人への入園・入学・入社祝いにオススメです!<商品特徴>・住宅のインテリアに調和しやすい配色(パステルカラー)・家の空間との調和と、子どもの遊びやすさを考えた絶妙なサイズ感小さなお子様でもつかみやすい(140mm×140mm)立方体・子どもが踏んでも形状が戻る、高密度ウレタンをクッション中身に使用・角がなく、子供のケガや室内の騒音・損傷の心配を軽減・耐久性も抜群でメンテナンス性にも優れた家具用張り地を使用病院の椅子などにも使用されており、お手入れ簡単でいつでも清潔・STマークに準拠した検査を第三者機関にて実施。基準をクリア!(フタル酸、ホルムアルデヒド、着色料溶出試験、重金属など各種試験を実施)・においも害もないラテックスプリンター水性インクによる印刷を採用・「ブラックたぴおか」は「みにっコセット」だけの限定ラインナップ!■商品概要商品名 :iebito PLAYクッション すみっコぐらし みにっコセットラインナップ:えびふらいのしっぽ、ふろしき、たぴおか(ピンク、イエロー、ブルー)、ざっそう、にせつむり、ほこり、ブラックたぴおか価格 :各24,200円(税込)種類 :全1種発売日 :2022年2月11日(金)詳しくはこちら(URL): 【お問い合わせ】会社名 : 有限会社コトブキ工芸 iebito事業部電話 : 0564-25-6580メール : iebitoliving@gmail.com 受付時間: AM10時~PM5時(土・日・祝日・年末年始及び当社指定日を除く)(C)2022 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日1月28日(金)から2月13日(日)まで17日間にわたり開催される、アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭』。メイン会場は、グランフロント大阪と船場エクセルビル(大阪市中央区)1F~6F、加えて、西成にあるゲストハウス「釜ヶ崎芸術大学(旧名:ココルーム)」など多様な場所を会場として行われる。「Study:大阪関西国際芸術祭2022」チケット情報本展は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化、SDGsなど)をテーマとした、世界最大級のアートフェスティバル『大阪関西国際芸術祭(仮)』の開催を目指すにあたり、それらの実現可能性をスタディするための芸術祭となっている。「アートには何が可能か?」「何が不可能か?」 私たちが当然としてきたあらゆる前提に問いを投げかける。大阪万博を一過性のイベントで終わらせず「国際芸術都市大阪」の樹立も視野に入れ、芸術祭をプラットフォームに、経済を循環させ、雇用を産み出すために、スタートアップや研究者、企業との連携による様々なプロジェクトも開始。2月2日(水)には大阪中之島美術館の開館を予定しており、1月から2月にかけてさまざまなアートイベントなどが開催される。なお、2月4日(金)から6日(日)までの3日間、芸術祭の正式プログラムとしてアートフェアが開催(※4日(金)は招待者限定)。トップギャラリーからアール・ブリュット団体、企業ギャラリーまで、20ギャラリーが出展し、観るだけでなく買うこともできる芸術祭になっている。公式サイトでは、参加アーティストと出展ギャラリーが発表されているのでこちらもチェックを。公式チケットは発売中。『Study:大阪関西国際芸術祭』【会期】1月28日(金)~2月13日(日)※会場によって会期や時間が異なりますので公式サイトをご確認ください。【会場】グランフロント大阪各所/船場エクセルビル/釜ヶ崎芸術大学/kioku手芸館「たんす」/サンワカンパニー大阪ショールーム(アワードグランプリ展)【入場料】1000円※有料会場:船場エクセルビル※大阪市内の全小中学生を対象に無料招待枠あり(ロート製薬 presents)『Study:大阪関西国際アートフェア2022』【会期】2月4日(金) ベルニサージュ(ご招待者限定)15時~19時2月5日(土)~6日(日) パブリックビューイング13時~19時(最終日は18時まで)【会場】グランフロント大阪北館1F ナレッジプラザ【料金】2500円(芸術祭共通 船場エクセルビル)
2022年01月18日株式会社PLAYは、クリエイターエコノミーの普及・促進とその活性化に向けた様々なアクションを実施する「クリエイターエコノミー協会」に正会員として参加することとなりました。クリエイターエコノミー協会クリエイターエコノミー協会は、新しい産業である「クリエイターエコノミー」の普及・促進とその活性化に向けて(1)クリエイティブ活動の普及・促進、(2)クリエイターの保護、(3)クリエイターの活躍を促進するための政策提言を図っていく団体です。当社は、クリエイターの皆様が広告挿入なしで映像作品を配信する事が出来る動画プラットフォーム「ULIZA」や、クリエイターの皆様の動画配信での収益化をサポートする「PLAY VIDEO STORES」を提供しており、協会での活動を通してさらにクリエイターエコノミーを促進してまいります。■ULIZA公式サイト ■PLAY VIDEO STORES公式サイト ■クリエイターエコノミー協会公式サイト 【会社概要】会社名 : 株式会社PLAY代表取締役社長: 黒田 和道設立 : 2010年3月16日所在地 : 東京都渋谷区南平台町16-28 Daiwa渋谷スクエアURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日Gadol株式会社(所在地:兵庫県神戸市、CEO:雅木 梅薫)が運営する、カフェ感覚で気軽に利用できるコワーキングスペース「Gadol Cafe & Study」は、三宮店ご好評につき、2号店となる西宮店を2021年11月20日にオープンいたしました。また、オンラインで学べる動画レッスン配信サイト「Gadol Study」を同時リリース。無料登録するだけで、ビジネススキルアップや資格取得に役立つ様々なジャンルのレッスン動画が見放題。さらに、中高生向けの学習支援プログラムでは塾や予備校で学ぶ動画をリーズナブルな料金で受講できます。Gadol Study動画レッスン見放題動画レッスン配信サイトGadol Study: ■Gadol Studyの特長1.無料レッスンが豊富!2.中高生向けの学習支援プログラムはリーズナブルな料金設定ベリタスアカデミーやテックアカデミージュニアと提携し、教科別の学習動画からプログラミングまで、リーズナブルな受講料で学べます。<受講料比較>受講料Gadol Study:5,500円~16,500円(1教科)A社 :16,700~45,000円(1~2教科)B社 :17,600~47,300円(1~3教科)受講方法Gadol Study:オンライン(月額)A社 :通学(週1~2回)B社 :通学(週1~3回)3.いつでもどこでも好きなときに学べる講座はすべてオンラインなので、いつでもどこでも好きなときに好きなだけ学べます。■西宮店オープンキャンペーンの実施西宮店のオープンを記念して、11月20日(土)~30日(火)、6時~22時のご利用を無料開放中。期間中は何度でも、何時間でも無料でご利用いただけます。この機会にぜひ、快適なワーキング&スタディースペースをご体験ください。1.無料開放キャンペーン無料期間 :2021年11月20日(土)~2021年11月30日(火)無料時間帯:6:00~22:00※期間中は何度でもご利用いただけます※ご利用はアプリ会員登録からGadolへの店舗登録が必要です(登録は11月1日受付開始)※システム利用料として入会金100円が必要です※ご利用方法やアプリのインストールはウェブサイトをご参照ください 2.入会金無料キャンペーン(2022年3月まで)月会員(エコノミーまたはマンスリー)にご登録いただいた方、通常入会金5,500円→0円!3.オリジナルグッズプレゼント月会員(エコノミーまたはマンスリー)にご登録いただいた方、先着150名様にGadol Cafe & Study(GCS)オリジナルタンブラー(ブラックorホワイトのいずれか)またはマグカップをプレゼント!■Gadol Cafe & Study 西宮店 概要2021年11月20日(土)グランドオープン。JR西宮駅から南へ徒歩3分の好立地。24時間365日営業、好きなときにいつでも、仕事や勉強に使えます。座席数 :テーブル18席、カウンター22席(専有1席含む)、プライベートデスク4席、個室型レンタルオフィス3室、チャットルーム2室サービス・設備:24時間営業(中学生21時まで/高校生22時まで)フリードリンクバー、フリーWi-Fi・キッチンスペース・プリンター複合機・専用ロッカー(有料)店名 : Gadol Cafe & Study 西宮店所在地 : 〒662-0912 西宮市松原町4-7 グランツ 2F営業時間: 24時間営業 定休日:なしURL : ■運営会社概要Gadol株式会社所在地: 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通8丁目1-19カーサグランデ神戸 7FCEO : 雅木 梅薫URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月24日2019年サン・セバスティアン国際映画祭に正式出品され、フランスでオープニング興収1億円以上の大ヒットを記録した映画『PLAY 25年分のラストシーン』が、PIA LIVE STREAMにて期間限定配信されることが決定した。本作は、1990年代から2010年代まで、25年にわたり撮り続けたホームビデオの映像をつないで振り返る手法で、当時の空気感をリアルに再現したノスタルジックな青春ドラマ。その時代のヒットソングや、フランスサッカーW杯といった1990年代の懐かしいイベント、21世紀へのカウントダウンなど、劇中の様々な出来事は今の時代を生きる我々にとっても共感度MAX!誰しも味わった経験があるだろう青春時代の“後悔”と向き合い、新たな一歩を「再生」する物語だ。本作で大きな部分を占める音楽。映画自体のコストが下がるなら、音楽著作権料は気前よく払うべきだと、監督はプロデューサーに主張したという。懐かしさを感じさせるには、どうしても当時の歌が必要だった。オアシス「ワンダーウォール」などのヒット曲に加えて、その時期に流行ったものの現在では聴かれなくなっている曲(ジャミロクワイ「ヴァーチャル・インサニティー」、ファンレイ・クアイ「サンデー・シャイニング」、デーモンVSハートブレイカー「ユー・アー・マイ・ハイ」 など)を使うことにこだわった。主演を務めるのは、人気コメディアン、マックス・ブーブリル。盟友アントニー・マルシアーノ監督のアイデアに惚れ込み、共同で脚本も手がけた。「過去の映像をつなぐということは、単なる事実の羅列ではない。観る人が同じように25年間を追体験し、当時の自分に戻るような体験をしてほしかった」と語る監督が徹底的にこだわった、各時代のパリの雰囲気や、まるで本当に成長していくかのような違和感のないキャストたちも必見。【ストーリー】両親からビデオカメラを贈られた13歳のマックスは、家族や友人たちとの日々を撮り始める。25年後、撮りためた映像を振り返り、編集する。そこには、初恋の相手エマと初めて会った日のこと、いつも一緒だった仲間たち、そして彼のすべてが記録されていた。素直になれず、大切なものを手放してしまったマックスは、新たに「映画」のラストシーンを準備する―。配信は4月23日(金)から5月6日(木)まで、PIA LIVE STREAMにて。チケット発売中。
2021年04月21日サン・セバスティアン国際映画祭に正式出品された、パリを舞台に90年代カルチャーで彩る再生の物語を描くフランス映画『PLAY 25年分のラストシーン』。11月6日(金)の日本公開に先立ち、本作の監督アントニー・マルシアーノにオンライン取材を行い、本作への思いを語ってもらった。フランス・パリに住むマルシアーノ監督にオンラインで取材を行った今回。ホームビデオの映像をつないでふり返るという手法をとった本作についてマルシアーノ監督は「僕は過去を懐かしく思い出すタイプで、『過去の過ぎ去った日々を再び体験し、あの頃の自分をもう一度生きてみたい』と思った」と映画製作のきっかけを語り始める。「10代の頃、僕もビデオで色々なものを撮影していました。当時は、携帯電話もインターネットも存在しない時代でした。昔のビデオを振り返ると当時の記憶がよみがえり、その頃にタイムスリップするような感覚を味わうことがあります。それで、過去をもう一度体験するための唯一の方法が『架空のラッシュフィルムを作る』ことではないかと思ったのです」と言い、「映画の中のエピソードは、ほとんどが僕とマックス(・ブーブリル)の実体験に基づいています」と明かした。4人の仲間たちがまるで本当に成長するかのように自然に時が流れていく本作。3世代それぞれのキャスティングについては「まだ脚本を書き終えていない段階から、キャスティングを始め、9か月ほどかかりました。3つの世代の役者が似ていないといけないので、大変でした」と試行錯誤したそうだ。一方、主人公を演じたマックス・ブーブリルは監督の盟友、その母役は監督として日本でも知られるノエミ・ルヴォウスキー、『おもかげ』に出演するジュール・ポリエも最年少のマチアス役で登場しているが、彼らのキャスティング理由についても語ったマルシアーノ監督。物語にリアリティを持たせるため、最初は主演に有名役者は使わない方向で考えていたという監督。だが、「この映画はカメラのレンズに向かって話したり、人のセリフの上に言葉をかぶせたりと、通常の演技とは異なることばかりで、自分で考えて動ける俳優が必要でした。マックスは、僕が知る中でも最も自発的に動ける俳優の1人です。そのため、マックスに演じてもらうことにしました」と絶大な信頼を寄せる。また「ノエミは偉大なフランスの俳優の1人で、ぜひ一緒に仕事がしたいと思っていました。彼女は感受性、表現力が豊かで、ほとんど言葉を発せずとも色々なものを表現できます。それはこの映画でとても大切なことでした」と起用理由を語った。さらにジュールについては「ジュールは素晴らしく、こちらが要求したとおりの役作りができます。いい俳優になると思います。彼が女の子に電話をかけるシーンがありました。大きな受話器で電話をかけ、まず女の子の親が出て彼女につないでもらう、という体験をもちろん彼はしたことがないのですが、かつて僕がやっていたように演じてくれました」とその演技を絶賛した。これから公開を迎える日本。最後に監督は「もう二度と戻れないかつての日々をもう一度体験したいと思って作りました。初恋、家族や仲間との話、学生時代のバカンス、それ以外にも1998年のフランスワールドカップや2000年のミレニアムパーティなどの思い出……そんなかつての多くの出来事をもう一度味わってみたかったのです。そして僕だけでなく、多くの人にこんな体験をしてもらえたらと思い、ビデオを撮っている主人公の目線で撮りました。そうすることで、主人公と同じ気持ちで皆さん自身も人生をもう一度振り返ることができるようになれると思ったからです。ぜひこの映画を観て、泣いたり、笑ったり、人生について考えてくれたらうれしいです」とメッセージを寄せている。『PLAY 25年分のラストシーン』は11月6日(金)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:PLAY 25年分のラストシーン 2020年11月6日 新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinéma立川髙島屋S.C.館ほか全国公開©2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINÉMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER
2020年11月02日2019年サン・セバスティアン国際映画祭に正式出品され、制作における斬新な試みが話題となったフランスの映画「PLAY 25年分のラストシーン」が、11月6日より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて、全国順次公開される。パリを舞台に90年代カルチャーで彩る“再生”の物語本作は、1990年代から2010年代までの25年に渡り、主人公によって撮り続けられたホームビデオの映像をつなぐような演出で、当時のパリの時代の空気感がリアルに再現された物語。90年代カルチャーを彩るミュージシャン、ジャミロクワイ、オアシス、レニー・クラヴィッツ、アラニス・モリセットらによる、それぞれの時代を感じさせる名曲とともに人生を“PLAY(再生)”していく主人公・マックスを演じるのは人気コメディアンのマックス・ブーブリル。盟友であるアントニー・マルシアーノ監督のアイデアに惚れ込み、共同で本作の脚本も手がけている。また、本作の公開に先立ち、この度予告編が解禁。まずはこちらをチェックしておこう。今回解禁となった日本版予告編では、「撮り続けて25年になる。最初から再生しよう」と、30歳の主人公・マックスがセルフカメラに語りかけるシーンから始まり、13歳のとき初めてビデオカメラを手にした自分の姿へとつながれる。家族や一緒にふざけ合った友達の笑顔、仏サッカーW杯でのどんちゃん騒ぎ、そして初恋のエマから「私のこと好きなの? 」と聞かれても素直になれず、失って初めて知る自分の現実……。そして新たに「映画」のラストシーンを準備することを決意するマックスの姿が。アントニー・マルシアーノ監督は、時代の空気感を再現するために、90年代のビデオ画質に近づけるカメラテストを半年かけておこなったり、ラッシュフィルムのようなラフさを演出するため、あえて聞き取れないセリフを入れるなど、通常とは逆の整音作業にもこだわったという。さらに、1990年代から2010年代には、2001年の米同時多発テロ事件や、2015年のパリ同時多発テロ事件といった、世界を揺るがす大事件も起きているが、これは編集でカットされている。その理由について「人生の悲しい出来事を撮るためにビデオカメラを使うわけではない。マックスがカメラに夢中になったのは、ありふれた日常の中にある平凡な幸せと、いつも自分のそばにいてくれた大切な人たちを記録するためだったのだから」と監督は語っている。2020年、世界中が新しい生活様式に変えていかなければならない昨今の状況下にある世の中で、仲間や愛する人と一緒に過ごす時間がいかに大切か、実感することも多い。しかし、そんな今だからこそ、より、監督が本作に込めた思いが胸に響くはず。人生を歩みだす物語を、ぜひ劇場で。【映画情報】「PLAY 25年分のラストシーン」11月6日より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開監督:アントニー・マルシアーノ脚本:アントニー・マルシアーノ、マックス・ブーブリル出演:マックス・ブーブリル、アリス・イザーズ(「エル ELLE」)、マリック・ジディ(「ダゲレオタイプの女」)、アルチュール・ペリエ、ノエミ・ルヴォウスキー(「カミーユ、恋はふたたび」)後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本配給:シンカ/アニモプロデュース【2018 年/フランス/ 108 分/DCP/ビスタ/PG12/カラー/原題:PLAY】©2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINÉMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER/ PHOTOS THIBALUT GRABHERR
2020年08月17日新型コロナウィルスの感染拡大防止により公開を延期していた映画『PLAY 25年分のラストシーン』の新たな公開日が11月6日(金)に決定。人気声優・小野賢章がナレーションに参加した予告編も到着した。本作は、2019年サン・セバスティアン国際映画祭に正式出品され、その斬新な試みが話題となったフランス映画。1990年代から2010年代まで、25年にわたり撮り続けたホームビデオの映像をつないでふり返る手法で、当時の時代の空気感をリアルに再現している。今回公開された予告編は、「黒子のバスケ」や「文豪ストレイドッグス」、ハリー・ポッターの吹き替えなどで知られる声優の小野賢章がナレーションを担当。映像は、13歳のときに初めてビデオカメラを手にしたマックスの姿から、家族や一緒にふざけ合った友達の笑顔、仏サッカーW杯でのどんちゃん騒ぎなどが映し出されていき、そして新たに映画のラストシーンを準備することを決意する様子も。本作の監督アントニー・マルシアーノは、時代の空気感を再現するために、90年代のビデオ画質に近づけるカメラテストを半年かけて行ったり、ラッシュフィルムのようなラフさを演出するためあえて聞き取れないセリフを入れたりと、通常とは逆の整音作業にもこだわりが。また、2001年米同時多発テロ事件や2015年パリ同時多発テロ事件などは編集でカット。その理由について監督は「人生の悲しい出来事を撮るためにビデオカメラを使うわけではない。マックスがカメラに夢中になったのは、ありふれた日常の中にある平凡な幸せと、いつも自分のそばにいてくれた大切な人たちを記録するためだったのだから」と説明している。『PLAY 25年分のラストシーン』は11月6日(金)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年07月29日東京・JR立川駅の北側に誕生した、広場と商業・文化施設から成るGREEN SPRINGS。その一角にある「PLAY!」は、1つの建物の中にミュージアム、プレイパーク、ショップ、カフェが集まる。英語のPLAYに「する」「遊ぶ」などの意味があるように、ここへ来ると、目や耳、体を使って、普段とは違う物の見方を発見したり、新しいワクワクと出合えたり。名前が予感させる通り、大人も子どもも楽しめるユニークな場所だ。絵本の世界を体で感じて遊べる、新しい美術館。ミュージアムのオープニングを飾るのは、「tupera tuperaのかおてん.」。人気のクリエイティブ・ユニット、tupera tuperaが手がける遊び心満載の展示では、まず入り口で「かおシール」が手渡される。来場者たちは眉毛やホクロのシールを自分の顔にペタペタ。「皆さん自身が作品になって、一緒に展覧会をつくりましょうという作家からのメッセージですね」と教えてくれたのはプロデューサーの草刈大介さん。ほかにも食材、楽器、洗濯物(!)などを使って制作した直径2mの顔と撮影できる「かお10」、床に設置された大きな顔のフレームの中で、自分自身もパーツになって遊べる「床田愉男(ゆかだゆかお)」など、観客を巻き込む仕掛けがあちこちに。「ミュージアムのテーマは“絵とことば”。よく海外の人に驚かれるのですが、日本には大人も絵本や漫画を楽しむ文化がありますよね。僕らが心を揺さぶられる、絵本の表現の奥に何があるのか。それを目に見える形にすることに挑戦しています」もう一つのスペースは、一年を通じて鑑賞できる常設展。「絵本界の大御所ともいえる作家の原画、バイオグラフィー、創作の秘密に迫る展示を展開していく予定です」第1回は世界的ベストセラー『はらぺこあおむし』などの仕掛け絵本で知られるエリック・カール。穴をのぞいたり、壁をくぐったり、まるで絵本の中に入り込んだような展示設計も楽しい。ミュージアムショップでは、展示ごとにオリジナルグッズを販売。カフェでは展示にちなんだメニューが楽しめる。すぐ隣は、緑あふれる昭和記念公園。今度の休日、併せて訪れてみては?企画展「tupera tuperaのかおてん.」常設展「エリック・カール 遊ぶための本」PLAY! MUSEUM東京都立川市緑町3-1GREEN SPRINGS W3企画展「tupera tuperaのかおてん.」開催中~12月29日(火)常設展「エリック・カール遊ぶための本」開催中~2021年3月28日(日)10時~18時(入場は17時30分まで)原則無休一般1500円ほか(企画展、常設展共通) TEL:042・518・9625くさかり・だいすけPLAY!プロデューサー。ブルーシープ株式会社代表。本の出版、展覧会の企画、美術館の運営を手がける。「僕自身、親しみやすいアートが好き」。代表的な仕事に、スヌーピーミュージアムなど。※『anan』2020年7月22日号より。写真・北尾 渉文・松本あかね(by anan編集部)
2020年07月17日東京・立川に開業した新街区『GREEN SPRINGS(グリーン スプリングス)』内に、2Fに美術館『PLAY! MUSEUM』、3Fに室内遊び場『PLAY! PARK』を併設した複合文化施設『PLAY!』が6/10に誕生! 子どもから大人まで、世代を問わず魅了するたくさんの仕掛けに訪れたらワクワクが止まらない! 施設内にはカフェやショップも設け、子連れお出かけスポットの新名所として満喫できること間違いなし。複合文化施設『PLAY!』は、当初4月に開業予定だったものの、新型コロナウィルスのため開業延期し、6/10(水)に待望のオープン。2Fは美術館、カフェ、ショップを併設し、3Fは子どもの屋内遊び場。さっそく各施設の詳細をご紹介!#01まるで遊び場のように楽しい!美術館『PLAY! MUSEUM』画像:PLAY! MUSEUM エントランスユニークな視点で作家や作品を特集する企画展と、年間を投資て著名な絵本作家を紹介する常設展の2つの展覧会を同時開催し、絵や言葉、映像や立体物を通じて自由に新しい発見ができる美術館。現在はオープン記念企画展「tupera tuperaのかおてん.」と、常設展「エリック・カール 遊ぶための本」を開催中。施設内に入るとさっそく『PLAY! MUSEUM』の入り口を発見。まずは、人気クリエイティブユニットtupera tuperaの企画展「tupera tuperaのかおてん.」につながります。入場するとカウンターでもらえるのがこの「かおシール」。顔をテーマにした展覧会ということで、一つ目のお楽しみ。まずは入り口の鏡で、シールを顔にぺたり。絵柄は全部で8種類、どれが当たるかはお楽しみ。マスクの上からでも大丈夫!かおシールが貼れたら準備OK! いよいよ中へ。tupera tuperaさんのブレイク作「かおノート」をはじめ、顔をテーマにした人気絵本の原画を紹介するほか、映像作品「かおつくリズム」など、楽しい仕掛けがいっぱい。画像:PLAY! MUSEUM 展示室企画展「tupera tuperaのかおてん.」2メールの大きな顔が並ぶ新作「かお10(テン)」も迫力満点!フォトスポットとしてもおすすめ。まるで絵本の中に入り込んだように、楽しい空間の中に入って遊ぶことができる。平面、映像、立体とさまざまな展示を満喫できるはず。館内には、こんな遊び心も発見。そして、tupera tuperaの楽しい仕掛けを存分に楽しんだ後は、ベストセラー絵本「はらぺこあおむし」でおなじみエリック・カールの世界へ……!これまで絵本の物語と原画の展覧会が多く開催されてきたエリック・カールですが、今回の展覧会「エリック・カール 遊ぶための本」では、絵本をオモチャに見立てた新しい視点で楽しめる。エリック・カールの仕掛けがいっぱいの絵本を、大型の造形物や映像で表現。大人でも楽しい展示が目白押し!オモチャのように絵本で遊びながら、生き物の営みや自然のリズムを学んだり、数や色の楽しさを体感できる。2つの展覧会の最後は、ギャラリーショップ。展覧会オリジナルグッズはもちろんのこと、tupera tuperaやエリック・カールのグッズもずらり。ぜひお気に入りを見つけて!#02絵本、オモチャ、工房……遊びが充実!屋内遊び場『PLAY! PARK』2Fは、楽しい屋内遊び場『PLAY! PARK』。未知との出会いをテーマに、新しい遊びを見つけることができる。画像:PLAY! PARK内観「大きなお皿」写真は『PLAY! PARK』のシンボル「大きなお皿」。1日に3回、少人数の予約・入替制で大空間で贅沢に遊べる。クッションになっていて、思いっきり遊んでも安心。他にも、700冊もの絵本が読めるライブラリーやオモチャコーナーなど充実。24ヵ月未満の小さな子どもが遊べる「小さなお皿も」。また、生演奏やパフォーマンスやワークショップなどを開催予定。いずれも少人数による、予約・入替制とし密集を避ける。内容は公式サイトをチェックして。隣接する授乳室やおむつ替えスペースもユニーク!#03カフェ『PLAY! CAFE』画像:PLAY! CAFE 内観美術館や遊び場でたっぷり遊んだ後は、1Fのカフェ『PLAY! CAFE』へ。『PLAY! MUSEUM』で開催中の展覧会に関連したオリジナルのフードやドリンクを味わえる。可愛くて写真映えもバッチリ。ドリンクの一部はテイクアウトもOK。カフェにはキッズチェアも完備。子連れでも安心して楽しめるのが嬉しい。『PLAY!』では“安心して出かけられる場所”を目指し、入場制限や常時換気など、安心してゆったりと楽しめる環境づくりを実践しながら営業中。公式HPをチェックし、感染対策をしっかりして遊びに行こう!『PLAY!』〒190-0014東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3開館時間:『PLAY! MUSEUM』 10:00〜18:00(入場は17:30まで)『PLAY! PARK』10:00〜18:00※予約・入替制『PLAY! SHOP』10:00〜19:00『PLAY! CAFE』11:00〜19:00休館日:無休(展示の入れ替えおよび年末年始のぞく)入場料:一般¥1,500、大学生¥1,000、高校生¥800、中・小学生¥500、未就学児無料 ※PLAY!料金はプログラム毎に異なります。※入場料で常設展、企画展の2つを観覧可能問い合わせ:042-518-9625(PLAY! MUSEUM)、042-518-9627(PLAY! PARK)info@play2020.jp
2020年06月24日ビッグヨガイベント「Play!YOGA」開催人気ファッションブランド「グローバルワーク」や「ローリーズファーム」など、20以上のブランドを展開する株式会社アダストリア。「Play fashion!」をスローガンに掲げる同社主催のビッグヨガイベント「Play!YOGA」が、2019年5月12日(日)から5月26日(日)にかけて全国9カ所で開催されます。休日はヨガでリラックス!「Play!YOGA」の開催は今回で3回目、過去最大規模となる今年は、全国9カ所の会場でおよそ1000名が参加可能な大型キャラバンイベントです。参加者にはオリジナルヨガマットとミネラルウォーターが用意されているため、手ぶらでも参加可能。家族や友人と一緒に、休日ヨガをお楽しみ下さい。参加費は無料。アダストリアが展開するブランドの会員サービス[.st](ドットエスティー)のメンバーが対象です。当日入会も可能なので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アダストリアのプレスリリース
2019年04月19日6カ月〜活躍まるでマジック!一瞬で片づけ完了play&goのバッグ&マット片づけても片づけても、次から次に新たなおもちゃを出す子どもたち。ひたすら子どものあとを追って、片づけをして一日が終わるなんて日もありますよね。もっと効率的に片づけができたらと考えている方も多いのでは?しかも、おしゃれだったら言うことなしですよね。そんなおいしすぎるアイテムが……あるんです!海外で人気のお片づけバッグ&マット「play&go」。ぜひチェックしてみてください。《 紹介者 》ベビモニスタLIO&LUKAくんママベビモフの連載「着せ替えSNAP☆SNAP」で大人気だった双子のLIO&LUKAくんのママ。2018年、第3子となる男の子を出産。背伸びすることなく、子どもらしさを大事にした育児スタイルが共感を得ています。きっかけは海外のインスタフォロワーさん子どもが散らかす、私が片づける。良くも悪くも感覚がマヒしちゃって、そうすることが当たり前になっていたんです。でも、たまたまインスタでフォローしている海外の方が、「play&goのバッグ&マット」をアップしているのが目に止まって。こんな可愛い便利グッズがあるんだ!と、興奮しました。今でこそ、店舗で取り扱っているところもあるようですが、当時はネットでしか扱っているところがなくて。実物を見ないまま買うには少し高かったのですが、思い切って購入してみました。収納&マットの2in1▼購入はこちらplay&goのバッグ&マット巾着型になったバッグは、広げればそのままプレイマットとしても使えるんです。片づけるときは、両端の紐をキュッと引くだけ。広げてマットの上で遊べば、片づけもラクラク。当時、幼稚園児だった息子たちも、このくらいの片づけならお手のもの。自発的にキュッと片づけをしてくれるようになりました。おもちゃって、大小様々だったり複雑な形をしていたりで、箱のような形が決まった収納に収めるのって意外と大変なんですよね。その点、このplay&goのバッグ&マットなら入れる向きとかも考えず、本当に一瞬で片づけが完了します。おしゃれなデザインがいっぱいplay&goのバッグ&マットの魅力は機能性だけではありません。とにかく、デザインが可愛い!柄も豊富なので、どれにするかかなり迷いました。最近、末っ子のおもちゃも増えてきたので、彼専用のものも仲間入りしました。広げたときのこの白クマが可愛いなと。子どもらしいのにシックなデザインで、リビングに広げていてもインテリアの邪魔になりません。むしろ、おしゃれなアクセントになっています。Text:Kyoko Isobe
2019年01月31日プーマ(PUMA)の新作スニーカー「RS-0 PLAY」が、2018年6月2日(土)よりプーマストアなどで発売される。「RS-0 PLAY」は、1980年代に当時バイオメカニクス理論の第一人者であったピーター・カバナー博士と共同で開発されたランニングシューズをベースに、現代的なアップデートを施した新シリーズ「RS-0」の新作モデル。音楽、写真など様々なカルチャーをテーマに、今後続々とリリースされていく新ラインナップの第1弾を飾る本モデルのテーマは「ゲーム」。1980年代のテレビゲームからヒントを得たポップなカラーリングが特徴で、メッシュとレザーの異素材を組み合わせたアッパーを、様々な原色が彩っている。カラーは、ホワイト、グレー、ブラック、ピンクをベースにした4色展開で、アウトソールには、レッド、ブルー、イエローなど、それぞれ異なる配色のカラーブロッキングを採用。最新技術で現代に甦ったスニーカーに、過去のレトロなモチーフを融合した、温故知新な1足となっている。【商品情報】プーマ「RS-0 PLAY」発売日:2018年6月2日(土)価格:12,000円+税カラー:ホワイト、グレー、ブラック、ピンク(ウィメンズ)取扱店舗:プーマストア、一部プーマ取扱店舗、公式オンラインストア【問い合わせ先】プーマお客様サービスTEL:0120-125-150
2018年05月31日「PLAY!スペースインベーダー展」が、2018年1月12日(金)から31日(水)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催される。夜景・ゲーム空間・テクノロジーが融合する体験型展覧会1978年にリリースされ、日本中を席巻したゲーム『スペースインベーダー』の誕生40周年を記念して開催される本展は、夜景・ゲーム空間・テクノロジーが融合する、参加者が自ら動いて遊ぶ体験型の展覧会だ。展望台の大型ガラス面でスペースインベーダーを撃退数あるコンテンツの中でも特に注目したいのは、展望台大型のガラス面に投影した「スペースインベーダー」をプレイする「SPACE INVADERS GIGAMAX」。煌めく都心の夜景を眼下に、六本木の夜空に襲来するインベーダーを、最大10人で協力して倒すという大迫力かつ近未来的なゲーム内容が楽しめる。体を動かして楽しむスポーツ的コンテンツもそのほか、450度の映像空間で光と音にあわせて攻めてくるインベーダーを体を動かして倒す音楽アトラクション「バハムートディスコ feat. SPACE INVADERS」、ボルダリングをしながらインベーダーを叩いて倒していくスポーツの要素を取り入れた「ノボリンベーダー(NOBORINVADERS)」、バーチャルフィールドの上でボールを蹴って操作する「アルキンベーダー(ARKINVADERS)」などのユニークな「スペースインベーダー」も登場する。「スペースインベーダーカフェ」で会場限定コラボメニュー開催期間中、会場内に「スペースインベーダーカフェ」が登場。インベーダーのロゴマークが焼印された「焼[イン]ベーダーのパオサンド」や、プレートにカラフルな粉砂糖で「スペースインベーダー」を描いた躍動感ある「スペースワッフル」など、ゲームの世界観を表現したスペシャルメニューを提供する。会場先行発売の40周年記念グッズまた、「スペースインベーダー」40周年を記念したグッズが会場にて先行販売される。記念Tシャツやパーカーなどのほか、缶バッジ、デニム生地のトートバッグ、「スペースインベーダー」の筐体を模した貯金箱などがラインナップ。開催概要「PLAY!スペースインベーダー展」開催期間:2018年1月12日(金)〜1月31日(水)時間:10:00〜22:00(最終入場 21:30)※「SPACE INVADERS GIGAMAX」の展望台窓面への投影プレイは日没後(17:30以降)となる。会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)料金:一般 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台料金で入場可。森美術館にも入館可。<前売りチケットについて>発売期間:2017年12月6日(水)15:00〜2018年1月30日(火) 22:00価格:1,500円発売場所:ローソンチケット、セブンチケット※上記前売券で、屋内展望台(52階)の入場、森美術館「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」の鑑賞が可能。※屋上スカイデッキは別途500円が必要。メニュー例:・焼[イン]ベーダーのパオサンド 420円(税込)・スペースワッフル 1,160円(税込)グッズ例:・Tシャツ(S/M/L/XL) 各3,000円(税込)・パーカー(M/L/XL) 各9,500円(税込)・「スペースインベーダー」筐体貯金箱(W55mm×D70mm×H34mm) 3,240円(税込)【問い合わせ先】東京シティビューTEL:03-6406-6652© TAITO 1978, 2017
2017年12月09日