グローバルボーイズグループ・INIが8日、結成1周年のスペシャル企画として、MINI(ファンネーム)への感謝を込めたスペシャルコンテンツ「Polaroid」スペシャルパフォーマンスビデオを公式YouTubeで公開した。INIは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたグループ。8月発売の最新シングル「M」が初週73.7万枚を売り上げ、デビューから3作連続で初週売上50万枚超えを達成した。INI結成1周年の日となる6月13日に突如公式サイトに公開されたINI結成1周年スペシャル企画「#INI一秒を永遠にしてみよう」でMINIから“INIとの思い出”写真を募集。「一秒を永遠にしてみよう」は4月発売の2ndシングル「I」の楽曲「Polaroid」の歌詞から取られたもので、その楽曲にのせたスペシャルコンテンツを制作した。MVでは、MINIから集まった刹那の瞬間の数々を中心に彩られた空間の中で、メンバーがMINIへの感謝を胸に歌唱する姿が見られる。今回の作品は、撮影現場で録音した生歌を使用したMVになっており、INIの歌唱力の高さを感じ取れる映像に仕上がっている。
2022年09月08日そもそも『ポラロイド』ってどんなカメラ?「ポラロイド」とは1930年代後半に「撮影した写真をその場ですぐ現像できるカメラ」としてポラロイド社から初めて発売されたインスタントカメラです。ポラロイド社製から発売されているインスタントカメラを「ポラロイドカメラ」と呼び、それ以外のインスタントカメラはメーカー各社によってそれぞれネーミングされています。 ポラロイドで撮影すると、ほかのカメラでは得られない”ポラロイドならではのアナログ感”や“アーティスティックな雰囲気”に撮れるのも人気のひとつでしょう。フィルム独特の趣ある写真撮影ができるという以外にも、その見た目のおしゃれさも再ブームのきっかけと言われています。 コロンとした可愛いフォルムが女性に大人気!Polaroid OneStep 2 Viewfinder i-Type Camera ¥19,000/ Polaroid Originals 今回紹介する「Polaroid Originals」は、ポラロイド創立 80 周年を迎える 2017 年 9 月にポラロイド・カメラ用インスタント・フィルムの生産、修復済みのビンテージ・カメラの卸業として始動しました。 その「Polaroid Originals」から 2 つの新しいインスタントアナログカメラが発売中。それが1977 年に誕生したオリジナル商品「OneStep」からインスパイアされた「OneStep 2」と 「OneStep +」。象徴的な元祖スクエアフォーマットのアナログインスタント写真を継承しつつ、現代にアップデートされたアナログインスタントカメラなのです。 ポラロイドの原点ともいえる「OneStep 2」左Polaroid OneStep 2 Viewfinder i-Type Camera ¥19,000 / Polaroid Originals右 フィルム(カラー)¥2,700 、(モノクローム)¥2,700 使い方もとてもシンプルなので、初心者にも扱いやすい、ポラロイドカメラの原点とも言えるカメラです。レトロ感たっぷりのフォルムとデザインもインテリアに馴染んで、お部屋に置いておくだけでも素敵です。高品質なレンズと強力なフラッシュを備え、USB充電式の長時間バッテリーを搭載。プチ旅行から長旅まで、どんな環境でも撮影準備が可能。そして箱から出したらすぐに使える手軽さが、なにより嬉しい! Bluetooth®機能をトッピングした「OneStep+」Polaroid OneStep+ ¥22,680 / Polaroid Originals レトロなフォルムはそのままに、現代にアップデートされたのが「OneStep+」。Bluetooth®接続でワイヤレスにPolaroid Originalsアプリに接続し、長時間露光や多重露光などの6つの創造的な撮影モードが可能。ポートレートレンズを使用すれば、より被写体に近づくことができます。強力なフラッシュと長持ちする充電式バッテリーで、いつでもどこでも撮影が可能です。 レトロなボディはそのままに、撮影シーンを広げる機能が満載の現代版インスタントカメラ。アナログな感覚と最新機能との連動を楽しみながら、写真の魅力をもっと堪能してみては? ポラロイド オリジナルス ジャパン03-5413-7175ポラロイドオリジナルズ photograh:Kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Mikiko Akiyama
2019年04月20日Polaroidは2月25日、手のひらサイズのアクションカメラ「Polaroid CUBE+」を発表した。ブラック、レッド、ブルーの3色を用意。4月中旬より発売する。価格は19,800円(税別)。Polaroid CUBE+は、3.5cm角のキューブ型ライフアクションカメラだ。画角124度の広角レンズを搭載。800万画素の静止画や1440p/30fpsの動画を撮影できる。また、ブレや揺れを補正して画像を安定させる機能を備えている。データの記録にはmicroSDメモリーカード(最大128GB対応)を使用する。Wi-Fi機能を内蔵し、スマートフォンとの接続が可能。専用アプリを使うことで、写真の編集、構図の確認、保存、印刷などの操作を行える。本体底面にマグネットを内蔵し、金属表面にマウント可能。最大録画時間は約107分(720p)。本体サイズはW35×D35×H35mm、重量は約190g。オプションとして、ヘルメットマウントや防水ケースを用意する。
2016年02月25日Polaroidは2月25日、プリント機能を搭載したインスタントデジタルカメラ「Polaroid Snap」を発表した。発売は4月中旬以降。希望小売価格は税別16,000円。Polaroid Snapは、インクを使わずに印刷する「Zero Ink Printing技術」採用のプリンターを内蔵したインスタントデジタルカメラ。デザインは、ロバート・ブラナー氏が率いるスタジオ「Ammunition」が担当し、本体にブランドを象徴するPolaroid Color Spectrumをプリントしている。カラーはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色。1,000万画素の静止画撮影が可能で、撮影データの記録にはmicroSDカード(最大32GB対応)を使用。基本のプリントフォーマットはカラー、モノクロ、セピアの3種類で、それぞれPolaroidボーダーロゴ付きのフォーマットも用意している。プリントサイズは50×76mm。本体サイズはW12×D2.5×H7.5cmで、重量は約380g。
2016年02月25日米国でAmazon.comがPolaroidのプリント機能付きデジタルカメラ「Socialmatic」の販売予約受付を開始した。価格は299.99ドルで、本体色はブラックとホワイトの2種類。2015年1月1日の本発売を予定している。Socialmaticは、Polaroidらしくプリント機能を内蔵したデジタルカメラ。Android OSを採用しており、撮影した写真をすぐにFacebook、Twitter、InstagramなどのSNSで共有できる。写真をPolaroidフィルム風に加工するフィルター機能も備えている。フロントカメラは1,400万画素、リアカメラは200万画素。背面の4.5インチ液晶はタッチ操作が可能だ。通信機能としてWi-FiとBluetooth、GPSセンサーも備えている。撮影データは4GBの内蔵メモリともしくはmicroSDカード(32GBまで対応)に記録する。前面右上にはユニークな「Mood Assistant」機能を搭載。写真をシェアするためのQRコードや動作ステータス、絵文字でフィーリングを表示する。Instagramのアイコンに似ていることからも話題になっているカメラだが、歴史的にはInstagramのアイコンがPolaroid製品の影響を受けて作られたと考えるべきかもしれない。
2014年12月09日