こんにちは!rikoです♡季節が夏から秋になり、気温の変化を感じるようになりましたが…肌のトラブルが出始めてきてる今日のこの頃。私はてっきりオイリー肌だと思ってましたが、以前エステに行ったら「混合肌」と言われ、色々調べたらこの季節の変わり目は結構トラブルが出やすいと出てきました…( ; ; )そんな混合肌な私が、すっぴん肌を目指したく色々試した中でおすすめしたいスキンケアをご紹介します!!モデルのラブリさん開発ブランド「ikaw」左はクレンジングオイルで右がオイル美容液です!ikaw 美容オイル私はこれを使って一番最初に感じたのは、塗ってると本当にニキビが出来ない!!試しにこのオイルを使わず、1.2ヶ月過ごしたら一気にニキビが出てきました…もう手放せません笑そしてアトピー、敏感肌の方も使えて…我が子にも使えました♡(パッチテスト済み)皮膚を修復し、炎症を抑える働きがあるこのオイル。乳児のときって湿疹よく出ますよね…そんなときにこのオイルを塗ったら症状が改善されました!!付けた感じもサラッとしてて肌に浸透してる感じ。ベタつかず、子どもも嫌がらずにスキンケアができます♡また妊娠線にも効果的で、妊娠中から塗って予防するのも良し、すでに出来てしまった妊娠線にも◎!実際に1年ほど、このオイルですでに出来てしまった妊娠線に塗ってみたのですが、薄くなりました〜っ!!すでにできてしまった日焼けにも効くみたいで、夏いっぱい出かけて私はとくに背中が焼けてしまったのですが、赤みが取れて白くなりました( ; ; )すごすぎる!そして胸に塗ると、ふわっと柔らかくなり、デリケートゾーンにも塗る事が出来ます◎次は、クレンジングオイル最近発売されたばかりなのですが、先に伝えておくと…突っ張り感がない!!クレンジングオイルって、どうしても使うと突っ張った感じがすごいして好まないのですが…これは本当にその感じがなく、毛穴の黒ずみもつるん、と綺麗に取れる!!1番上でご紹介した、美容オイルをそのままクレンジングになった感じなので保湿を役割を補う成分もちゃんと入ってます。クレンジング難民だったのですが、もうこれにハマりました笑以上2点ご紹介させて頂きました! Instagramはこちらから↑是非ご覧下さい♡私はこの2点に出会って虜になりました!とってもおすすめです〜!!私のすっぴん肌画です。笑ではでは〜★
2022年09月26日Instagramからベビー&キッズのコーデがおしゃれなアカウントをピックアップ! 海外ブランドやプチプラを上手にミックスしていたり、親子でリンクコーデを楽しんだり……。参考になるコーデがいっぱい! 今すぐ取り入れて春のファッションを楽しもう。Fashionable Baby & Kids #01@mochicolon大人顔負け!トレンド満載な女の子コーデname:ことりちゃん(1歳)美容室のオーナーをしているママと、もうすぐ2歳になる娘さんとのお出かけやファッションなどをInstagramで日々更新中。コーディネートするときのポイント:「体が小さいのでサイズ感を気をつけています。ヘアアレンジしたり帽子などを取り入れてバランスをとったり。キッズ服は、色ものや柄ものが好きです。シンプルなものも好きですが、今しか着れない&着てくれない時期かと思うので、母の趣味のものを買っています」「オーバーサイズの『ロンハーマン』のスウェットでメンズっぽくコーデ。『モンミミ』のパンツ、『サマーアンドストーム』のニット帽、『ヴァンズ』のスニーカーでアクセントを付けています」「『デコドゥピュイイチキューハチゴー』のインナーに古着のオーバーオールでヴィンテージ感をプラス。大人のようなコーデにしています」「『キャラメル』のエプロンスカートでたまには女の子らしく。インナーは『ソーアプルーム』のもの」好きなブランド:「お出かけ用は『キャラメル』、『ボントン』、『ミーシャ&パフ』、『ヨリアンドオーティス』などを海外から通販します。普段着は古着やロンハーマンのセレクトが好きなのでよく買います。オリジナルも大人みたいなつくりで可愛いです」この春購入したもの/次に狙っているもの:「オーバーオール、ハイウエストデニムなどキッズサイズにシフトしたいので購入。次は、古着っぽい刺しゅうやインド綿ワンピース、夏用サンダルがほしいです」Fashionable Baby & Kids #02@e.ri______インポートブランドでつくるシックな姉妹コーデname:RIKOちゃん(4歳)、SAKIちゃん(2歳)子ども服が大好きなママと、いつも仲良しの姉妹。コーディネートするときのポイント:「甘くなりすぎないコーディネートにしています。私自身淡いカラーや甘い雰囲気があまり得意ではないので、少しシックな要素が残るコーディネートが好みです」「『リール』のストライプ柄アイテムで姉妹リンクコーデをしています」「長女は、『ヨリアンドオーティス』のブラウスとパンツ、『ソルト ウォーター サンダル』のサンダル、『ウルフ&リタ』の帽子、次女は、『ノーフォーク』のTシャツ、『サマーアンドストーム』のスカート、『ソルト ウォーター サンダル』のサンダル、『ソーアプルーム』の帽子を。日よけにもなるキャップをかぶって、カジュアルにまとめました」好きなブランド:「『ソーアプルーム』、『アポリナキッズ』、『キャラメルベイビー&チャイルド』、『ミーシャ&パフ』、『ペペチルドレンシューズ』(靴)、『コンドル』(靴下、タイツ)などのインポートブランド。色、デザインすべてにおいて、そのブランド独自の魅力があるので好きです」Fashionable Baby & Kids #03@r.a._.mom4652シンプル&くすみ色でまとめたプチプラ男の子コーデname:りゅうくん(5歳)、あおいくん(2歳)おしゃべりな長男とイヤイヤ期真っ只中のやんちゃな次男。Instagramでは次男コーデがメインでたまに長男が登場。コーディネートするときのポイント:「シンプルなデザインやくすみカラーのものを選んでいます。はっきりした色を入れたいときは靴下などの小物でアクセント付け。コーデの中に小物がないと寂しいので、帽子やメガネ、サスペンダーなど、ひとつは取り入れるようにしています。韓国子ども服が好きで、シンプルでゆるっとした服を着せることが多いですが、可愛い系やボーイッシュ系のコーデもします。男の子でも着れそうな服があれば女の子の服を購入することも」「『テータテート』のTシャツとパンツに『楽天市場 ハッピーショップ』のベレー帽を合わせた淡いコーデにブラウンアイテムを追加してアクセントをプラス。トップスをインしたときのぽっこりお腹が好き♡」「トレンドのミントカラーはすでにゲット済みです。『テータテート』で購入したTシャツは、くすみミントが絶妙♡ 『プティマイン』のサロペットを合わせて優しい雰囲気にしています。『アプレ レ クール』のクマ耳ベレー帽は被せるとほんとに可愛いのでお気に入り」「長男は『ユニユニ』のサンバイザーとシャツ、『ランチパック』のTシャツ、『ベラバンビナ』のデニムパンツ、次男は韓国子ども服のTシャツとキャップ、『プティマイン』のサロペットで、ピンクとデニムのリンクコーデに。淡いピンクは男の子でも合わせやすいです。弟は靴下にピンクを投入!」好きなブランド:「バースデイ内のブランド『テータテート』は、可愛い服が好きな男の子ママさんにおすすめ。お手頃価格なのもポイント。とっても人気なので新作が出たらすぐなくなる店舗も。帽子や小物も可愛い『プティマイン』は、プレゼントを買う際にもよく利用しています。ネットショップ・BASE内の韓国子ども服のショップは、日本にはないシンプルでおしゃれな服がお手頃価格で買えるので、こちらもおすすめ。韓国ブランド『マルビ』のリブレギンスはリピ買いし続けて10本ほどに! 生地がしっかりしていて、色味も可愛いので好きです」この春購入したもの/次に狙っているもの:「この春に購入したものは、セーラーカラーや刺しゅう入りカラーなど襟に特徴のあるトップス。これから活躍しそうな、ホワイトとグレージュのヴィンテージキャップも購入しました。次に狙っているのは、上靴みたいなベルト付きのスリッポン。カラーの靴下を挿し色にしたら絶対に可愛いと思うので!」Fashionable Baby & Kids #04@shikky1213引き算上手! シンプルおしゃれなママ&ベビーボーイのリンクコーデname:たすくくん(0歳) お出かけが大好きなカスタネ PRの林さんと息子さんで、毎日楽しく親子ライフを満喫中。コーディネートするときのポイント:「派手になりすぎないように引き算コーデを意識しています。自分も好きな色合いで組み合わせするのがポイントです」「春デニムでお揃いコーデしました。私は花柄アイテムでガーリーに、息子は韓国子ども服のオールインワンでボーイッシュに。シンプルになりすぎないように『カーラインク』のボンネットと柄ソックスをポイントにしました」「『ギャップ』のトップス、『タイニーコットンズ』のサロペットで遊びを利かせつつも、シンプルにコーデしました」「2人とも白ボトムにカラーを合わせたコーデにしました。私は春らしいピンク、息子にはお気に入りの『ジュースベビー』のサーマルのセットアップを。息子はカーキ色で全体が重くならないよう、『ギャップ』の白タイツを合わせています」好きなブランド:「『ジュースベビー』、『カーラインク』。サロペットやつなぎアイテムが好きなのと、着せやすいので収集しています。すぐにサイズアウトするので、インナーやパジャマはプチプラで買うことが多いです」Fashionable Baby & Kids #05@s.akrアウトドアブランドがメイン!親子リンクコーデname:れいくん(3歳)、あおくん(1歳)北海道在住。親子リンクコーデを日々投稿中。コーディネートするときのポイント:「アウトドアブランドでシンプルなものを選ぶことが多いです。親子で同じブランドを取り入れたり、同じ系統のコーデにすることを意識しています」「パパ、兄弟でお揃いコーデ。カーキのアウターとボーダートップスをリンクしています。兄弟はお揃いの『ラッドチャップ』のミリタリーシャツに『モンベル』の色違いのボーダーを」「ふたりとも『ラルフローレン』のTシャツにベレー帽でお揃いコーデの完成! この日はパパも子どもたちと同じ『ラルフローレン』のTシャツを着ました」好きなブランド:「シンプルで機能性が高い、『ザ・ノース・フェイス』、『パタゴニア』が好きです」この春購入したもの:「『ザ・ノース・フェイス』のバーブライトマウンテンクルーを子どもたちに買いました」Fashionable Baby & Kids #06@kumiko_araiTPOに合わせてコーデをチェンジ!おしゃれな女の子コーデname:きこちゃん(1歳)東京都在住。パパ、美容師をしているママと3人暮らし。3人で食べる週末の朝ごはんが大好き。コーディネートするときのポイント:「子どもらしい体系が際立つようなシルエットが好きですが、色のトーンは全体に統一感があるようにしています。柄ものを買うときは手持ちの服と合うか考えてから購入。公園だったらデニムやオーバーオール、美術館だったらワンピースにタイツなど、TPOに合わせてなんとなくコーディネートするのもポイント」「『ミンゴ』のデニムに『マイニオクロージング』の柄ものトップスをイン! 幼児のデニム姿たまらないです♡」「『ボボショーズ』のトップスとパンツ。上下ピンクでトーンを合わせました」「お出かけするときは『ボントン』のワンピースと『ボボショーズ』のタイツでちょっとおめかし」好きなブランド/ショップ:「『ミーシャ&パフ』、『ボボショーズ』、『キャラメル』、『ボントン』が好きです。大人服顔負けのデザインで私も着たい! 生地もしっかりしているのでガシガシ洗濯しても大丈夫! 好きなショップは、『チョコレートスープ』、『キャラメル』、『ボントン』、『ベイビーショップ』。いつも行くとワクワクします。服だけでなく小物も豊富でプレゼントにも最適」この春購入したもの:「『ミーシャ&パフ』のカーディガンとワンピース、『ボボショーズ』の半袖ニットとスウェットパンツ、Tシャツ、『キャラメル』の花柄ロンパースを購入しました」
2020年03月26日自分らしく過ごすクリスマスを提案するイベント「クリスマスになれば。2018 ~girl friend, boy friend, merry christmas!~」が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて、12月12日から25日まで開催される。クリスマスだけじゃなく、終わった後にも冬だからこそ心が温まるような小物、インテリア用品を提案する。OEUVRE“いわゆるありふれたクリスマスじゃつまらない!” そんな気持ちに応える、自分でつくるクリスマスを提案する本イベント。工夫次第で気に入ったらいつでもつかえるものや、その場でできるカスタマイズ、オーダーなどのアイテムが登場。秋のイベントで大好評だった、シルクスクリーンや刺繍加工の企画も再登場する。「SUQUEEGEE シルクスクリーンプリントワークショップ」リメイクアイテムが人気のブランドFURUGI-NI-LACEは、Tシャツやスウェットトップスなどの古着をこのイベントのためにセレクトし刺繍加工を承る「FURUGI-NI-LACE 刺繍オーダー会」を、12月7日と8日の13時から19時まで開催。人気イラストレーターによる個性溢れるイラストをお好みのボディへ刺繍する。刺繍は、12cmサイズ(税込3,780円)、16cmサイズ(税込4,320円)、20cmサイズ(税込7,560円)で、デザインや大きさによっては、当日受け取れるものもある。またプリントユニット・SQUEEGEEは、アイテムとイラストを選んでその場でシルクスクリーンプリントを施す「SUQUEEGEE シルクスクリーンプリントワークショップ」を、12月12日・16日・19日から22日のいずれも13時から19時まで開催。プリントは、A6相当のXSサイズ(税込1,620円)、A5相当のSサイズ(税込1,620円)、A4相当のMサイズ(2,160円)、A3相当のLサイズ(税込3,780円)の4サイズから選択可能。当日参加が可能だが、電話(03-3352-1111)にて、各日13時から15時、16時から19時の間で各時間30分刻みで予約をすることができる。刺繍・シルクスクリーンどちらのオーダーも人気イラストレーターのYu Nagaba、hirano masatoo、Koichiro Takagi、HELMETUNDERGROUND&RIKOが参加しており、全イラストについてはTOKYO解放区公式インスタグラムに掲載予定。別途、選んだボディの料金がかかる。enne「キャンドル」(税込1万4,688円〜)enneの「キャンドル」(税込1万4,688円〜)は、インテリアに取り入れるだけで日常にラグジュアリー感を引き出すアイテム。本格的な大理石やオニキスのボトルに、植物由来のワックスが1つ1つ丁寧に注がれている。調香師がブレンドした旅からインスピレーションを受けた6つのフレグランスを、気分に合わせて選ぶことができる。家で過ごすクリスマスの夜の演出や、男女問わないプレゼントにもおすすめ。PUEBCO「本型ボックス」(各 税込3,024円)“価値がないとされた素材を使って人々に喜んでもらえるものを”といったコンセプトから、インダストリアルな印象を持つインテリアアイテムが充実のPUEBCOでは、本型のボックスに注目。本のような形をした箱から、本物の本を固めてくりぬいたものまで、様々な表情を持つボックスが揃う。プレゼントを中に隠してサプライズにも、ボックスそのものをプレゼントにもおすすめ。現代の生活にとけ込むこだわりのアイテムは、このブランドならでは。OEUVREフラワーアーティストの田口一征によるオーダー制花屋・OEUVREからは、クリスマスにちなんだリースやスワッグが登場。リースはクリスマスらしさを演出し、スワッグはドライにすることでずっとインテリアの中になじんでいく。クリスマス直前の12月23日と24日の12時から18時には、生花も販売する。“NEW SOCKS”をコンセプトに2018年にスタートしたばかりのAAR STUDIOからは、紙糸とシルクを編みこんだ靴下が初登場。湿度や臭いに強く、滑らかな肌触りのソックスは、カラーバリエーションも豊富に揃う。またpoem by rabbitからは、ぬくもりを分け合いたい季節に、少し遊び心のある足袋型のソックスを提案。特徴的なイラストが微笑ましく、ユニセックスで男女ともに使える。AAR STUDIOまた、デザイナー独自の視点でセレクトした、ジュエリーやバッグをご紹介するTITTI BOUTIQUEも登場。1点もののジュエリーはギフトにもぴったり。その他出店ブランドは、インテリア雑貨のTALKY、ソックスのspologum、キャンドルのolga-goose candle-、アクセサリーのbiju mam、化粧品のNAILSINC。あなたらしいクリスマスを見つけに、ぜひ訪れてみて。【イベント情報】クリスマスになれば。2018 ~girl friend, boy friend, merry christmas!~会期:12月12日〜25日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区
2018年12月11日「東京ニューエイジ」が、2017年3月24日(金)にショーを開催した。「東京ニューエイジ」は、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)の坂部三樹郎とリトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の山縣良和がプロデュースする、若手デザイナーを集めたプロジェクト。今回コレクションを発表したのは、「EMI KOYAMA」、「KOUKI SAITO」、「CINDYTIEN」、「MASAKI HIOROSE」、「未来」、「medetasy」、「monako」、そして「RIKO GOTO」の8ブランドだ。会場となったのは、渋谷・金王八幡宮。真っ暗な境内のなかでライトアップされた拝殿が光の中に浮かび上がり、都会のど真ん中にいるとは思えないような静けさを放つ。しかしそんな重厚なムードとは裏腹に、ショーは鮮やかな色彩とエネルギーに溢れていた。まさに、様々なカルチャーが混ざり合う「東京」という街を表してるよう。トップバッターは、「EMI KOYAMA」。”幽霊が服をきたら?”というユニークなテーマをもとにデザインされた真っ白なニットのロングドレスが登場。サイドをカットし、白いニット生地をひらひらと揺らせた。彫刻のような立体感を持ったドレスは、青や紫に染まった羊毛がぼんやりと浮かび上がり幻想的な模様を浮かび上がらせる。「KOUKI SAITO」は、レジャーシートをベースにした実験的な素材使いで、まるで外国のアニメーションのようなキッチュな世界観を表現。レジャーシートで作られたワンピースやブーツは、カクカクとした独特なフォルムを描く。ピンクやシルバーといったカラーも、2次元のようなを機械的なコミカルさを強調した。中には、ガムテープを使用した工作作品のようなルックも。「CINDYTIEN」は、多様な文化から生まれる多様な感情をルックに落とし込んだ。小さなブルーの花をたくさん繋げたブルーのドレスは、大胆に色を使いながらも、お花畑のように繊細で美しい。デザイナー自身が1つ1つ手編みしたというピースに目を凝らせば、素材やディテールの巧妙さに思わず息が漏れる。最後を飾る「RIKO GOTO」が表現したのは、”感情”だ。シルクのような艶のある素材のタイトなワンピースの上には、まるでオーラを纏っているようにふんわりとチュールが重ねられた。今にも動き出しそうな有機的なフォルムを描くチュールのワンピースやアクセサリーは、グリーンやピンクなどの鮮やかで優しいカラーで表され、期待に胸を躍らせるような美しく楽しい感情を想起させる。
2017年03月27日