野外フェスティバル「ブルースカイヘブン2024(BLUE SKY HEAVEN 2024)」が、2024年6月1日(土)・2日(日)に神奈川・横浜の山下ふ頭 特設会場にて開催される。野外フェスティバル「ブルースカイヘブン」とは23回目の開催となる「ブルースカイヘブン」は、バイクカルチャーと音楽が融合した野外フェスティバル。みなとみらいや横浜ベイブリッジを臨む広大な会場に数千台規模のハーレーオーナーたちが集結し、音楽やグルメ、ショッピングなど様々なコンテンツが楽しめる。RIP SLYMEやSIRUP、eillが出演する音楽ステージ初日の6月1日(土)に行われる音楽ステージには、日本のHIPHOPシーンを代表するユニット・RIP SLYME、フジロック出演や武道館公演を成功させた新世代のR&Bアーティスト・SIRUP、アニメやドラマ主題歌を多数手がけるシンガーソングライター・eillなど、全5組が出演する。このほか、会場では2024年のハーレーダビッドソン最新モデルの試乗会をはじめ、各種モーターサイクルプログラムも行われる予定だ。出演アーティストRIP SLYME/Crystal Kay/SIRUP/Novel Core/eill開催概要「ブルースカイヘブン2024」開催日:2024年6月1日(土)・2日(日)会場:山下ふ頭 特設会場チケット■一般・一般前売チケット 4,950円・学生割引チケット 4,400円※当日ゲートで身分証(学生であることを証するもの)提示が必要(高校・大学・専門学校生が対象)。・横浜市⺠割引チケット 4,400円※当日ゲートで身分証(市内在住を証するもの)提示が必要。・グループチケット(4名分) 15,400円チケット取扱:公式サイト、各プレイガイド(チケットペイ/チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス/Peatix)にて販売中■H-D正規ディーラーチケット・H-D正規ディーラーチケット 3,800円・H-D正規ディーラーチケット[H.O.G.会員限定割引] 3,500円チケット取扱:ハーレーダビッドソン正規ディーラーで販売中
2024年04月21日chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.22はMamikoによる「カラオケの勝負曲」の巻。「chelmicoはカラオケでRIP SLYMEを歌って仲良くなった」「chelmicoはカラオケに集合して制作をしている」「chelmicoはマクドナルド生まれカラオケ育ち」。chelmicoで検索しようもんなら、予測変換のひとつめにカラオケが出てくるんじゃないかってくらい、カラオケと縁がある。というか勝手にお世話になっている。とにかくchelmicoはカラオケ好き。今でこそカラオケに行こうもんなら我先にと歌ってるけれども、実は昔は大の苦手だった。私の家族は歌うことを嫌がるし(聴いたことないからわからないけど音痴らしい)、カラオケに行く文化が全くなかった。なにより私はめちゃくちゃにシャイ。ピアノの発表会も泣きながらボイコットするくらいにシャイ。だからカラオケという個室で、気の置けない人とだとしても、人前で歌うなんてことは考えられなかった。小さい頃、近所に住んでいた4つ上のアッコちゃんという子がいた。メイクを教えてもらったり、一番イケてるプリクラの落書きの仕方を伝授してもらったり、とにかく私はアッコちゃんによく遊んでもらっていたし、憧れの存在だった。そんなアッコちゃんは歌うことが大好きで、私が小4くらいの時に初めてカラオケに連れてってもらったんだけど、アッコちゃんは早々に“ラルク”やら浜崎あゆみやらすごく上手に歌ってて、シャイな私はそれをストロー咥えながら見てるだけ。モジモジしまくってる私を見兼ねたアッコちゃんは、自分は全然歌えないけどつって無理やりRIP SLYMEの「JOINT」を入れて、私にもマイクを渡すわけ。「ラップとかできないけど、とりあえずやってみるわ!」なーんて言いながら歌ってる姿を見て、あぁ別に自分が好きなように歌えばいいんだなぁって衝撃を受けてね。そんで私も一緒に大きな声で歌ったら「ラップうま!」なんて褒められて。それからはもうみるみるカラオケにハマって海外の曲とか、全然歌えないのに入れてみたり。カラオケでもなんでも、自分から楽しみにいく力を身につけるぞ!と思わせてくれたのよね。初カラオケがアッコちゃんでよかったなって、人前で歌う仕事をしているいま強く思うな~。ってことで、私は初カラオケから今の今までRIP SLYMEの「JOINT」が勝負曲。全部の思い出込みで、マジ負けない。今度みんなでカラオケ行こチェルミコ左・Rachel(レイチェル)1993年生まれ、神奈川県出身。右・Mamiko(マミコ)1996年生まれ、東京都出身。2014年にchelmicoを結成。ドラマ『恋愛のすゝめ』のオープニングテーマ・デジタルシングル「Question」が発売中。※『anan』2024年3月6日号より。写真・幸喜ひかりヘア&メイク・ナリタミサト(by anan編集部)
2024年03月02日4月14日、RIP SLYMEが音楽活動の再開を発表し、15日には約5年半ぶりにニューシングルを配信でリリースした。RYO-Z(47)、ILMARI(46)、FUMIYA(43)の3人体制で待望の再出発を果たしたが、複雑な心境を抱くファンも少なくないようだ。‘18年から活動休止していたRIP SLYME。昨年11月にはグループ内で起きていたトラブルを元メンバー・PES(45)が明かしていた。「昨年11月1日、PESさんはグループが活動休止に入る前の’17年9月に脱退していたと告白しました。PESさんはRYO-Zさんらに『私の話をしてほしくない』と伝えていたそうですが、元メンバー・SUさん(48)も含めた5人での活動を期待させるような発言を繰り返す彼らに不信感を募らせたといいます。そんななか、昨年10月にRYO-ZさんらはSUさんも誘ったインスタライブを行ったそうですが、自ら参加リクエストを出したPESさんのことをスルー。PESさんは《彼らに関わりたくない》《3人には何度も心を折られている》とコメントしました」(音楽関係者)‘19年3月にもTwitter上で《PESさんは、今後環境が整えば、また5人で音楽を奏でたいと思いますか?》とファンから尋ねられていたPES。しかし、《思わないです。残念ですが。また急に言われても予定があるし。20年間、足を引っ張るなと言われ続けて来たのでもう迷惑はかけたくないです。他の形でやる事もあるんじゃないでしょうか?その時はその人たちを応援してあげてください》と決別を宣言していた。《私に解散とか休止とか辞めるとか再開するとか発言する権限がないんですよ。そういう扱いというかお手伝いさんというかパシリというか。バイトに会社の責任追及する様なモノですよ》とも投稿しており、「グループ内でいじめがあったのでは?」と考えるファンもいたという。「その後、RYO-ZさんはグループのYouTubeチャンネルを更新。『報道などで言われるようないじめがあったとか、そういう事実は一切ございません』と釈明していました。ですが、PESさんと3人の仲は未だ回復しておらず、ファンのモヤモヤは残ったままです」(前出・音楽関係者)インターネット上では複雑な心境を語るファンが続出している。《PESちゃんのいないRIP SLYMEが活動再開しても、気持ちの盛り上がりがいまひとつなのです》《PESとSUの声ものったリリックがワタシにとってのRIP SLYMEで青春なんだよな。何となく3人体制は別物にみえてしまう》《RIP SLYMEの復活はとてもめちゃくちゃ嬉しいんだけど、PESもSUもいねぇんだよなぁ…物足りなさ半端ないって》《RIP SLYMEの運営どうなってんやろ活動開始はファンとしては嬉しいけど、素直にやったー!とは言えない心境…》
2022年04月16日リップスライムのRYO-Z(47)、ILMARI(46)、DJ FUMIYA(42)が11月22日、YouTubeチャンネルを更新。元メンバー・PES(44)との“不仲騒動”について釈明した。きっかけはPESが1日に、グループ活動休止前の’17年9月に脱退していたと告白したこと。その際、10月8日に起きたRYO-Zらのインスタライブを巡るトラブルについても説明していた。「すでに脱退していたPESさんは、5人での活動を期待させるようなRYO-Zさんらの言動を訝しがっていました。そんななかRYO-Zさんらは元メンバーのPESさんとSUさん(48)を、インスタライブへ招こうとしていたそうです。それに対してPESさんは自ら参加リクエストを出したのですが、相手にされなかったというのです。PESさんは発表したコメントの中で《彼らに関わりたくない》《3人には何度も心を折られている》とも綴っており、ファンの間では“いじめがあったのでは?”と波紋が広がっていました」(音楽関係者)RYO-Zは動画内で、PESが’17年にグループを脱退していることは「事実」とコメント。続けて、「報道などで言われるようないじめがあったとか、そういう事実は一切ございません。色んなことを言われておりますけども、その報道で言われるような事実はなかったと僕たちは思っております」とグループ内での“いじめ”をキッパリ否定した。そしてインスタライブの件について、PESから参加リクエストがあったことを認めつつも「ちょっとSNSの感じとかを鑑みると、楽しいセッションになるかどうかわからなかったところなので、ああいう対応になってしまいました」と説明した。また動画の概要欄には、《4年前、元メンバーが脱退を決意したことは、メンバー全員にとって、非常にショックな出来事でした。本来は、脱退の事実を速やかにファンの皆さまにご報告すべきでしたが、グループの活動休止時期とも重なってしまったため、ご報告ができないままとなっておりました》とも説明が記されている。ただ、グループが活動休止に入った’18年当時、PESはそのことを《ニュースで知った》とTwitterで明かしていた。何らかの確執によって、双方の間で溝が広がっていったのだろうか――。“円満解決”とはならなかった結末に、SNS上ではショックがる声が相次いでいる。《RIP好きだったから何かこう言う終わり方はただ哀しい。色々とあるだろうけどガッカリ》《RIP SLYMEの名前をこういう形で見るのはとても残念。きちんと話し合って両者が良い方向に向かってもらいたい》《リップスライム…この終わりはとても悲しいしモヤモヤ残るけど…復活して欲しいとも思えなくなっちゃったし、ご本人達が望んだ形だったら仕方ないそれぞれの今後がどうか明るいものでありますよう青春時代、楽しい音楽体験をありがとうございました》
2021年11月23日関西のイベント制作会社 office M.J.T.は、10月25日、大阪心斎橋BIGCATにて「押忍フェス DAY2」を開催いたします。「押忍フェス」は“ミクスチャーフェス”と題し、アイドル・DJ・バンド・ダンス&ボーカルと様々な音楽ジャンルを集約したイベントです。押忍フェス DAY2DJからはDJダイノジとRIP SLYMEのSUがdjのsuさん名義で出演。アイドルからは今関西を席巻しているミソラドエジソン、PLEVAIL、グットクルーの3組が出演。バンドからはJYJ・Sexy Zoneなどに楽曲を提供している音楽プロデューサーSiwooが所属しているBluetooth ga todokisouと鳥取出身の3ピースバンドgingerが出演。また、現役慶應大生グラビアアイドル街山みほがM2U名義で出演。最終アーティストにTHREE1989、lolからhonokaがソロ名義で出演することが発表されました。チケットは現在発売中です。<LIVE information>日程 :10月25日(月)会場 :心斎橋BIGCATタイトル:「押忍フェス DAY2」料金:<S席>前売 5,000円・特別優先入場エリアへご案内・ネーム入りサボンドゥフルール(石鹸素材のお花)1本プレゼント( )<一般>前売 3,500円 / 当日 4,000円(ドリンク代別)<学生>前売 2,000円 / 当日 2,500円(ドリンク代別)※入場時学生証提示必要<入場順>(1)S席→(2)一般・学生時間:OPEN 16:30 / START 17:00出演:<第1弾アーティスト>DJダイノジ / djのsuさん(RIP SLYME) / ミソラドエジソン / PLEVAIL / グットクルー<第2弾アーティスト>THREE1989 / Bluetooth ga todokisou / M2U / DROP(Opening Act)<第3弾アーティスト>honoka(lol) / ginger販売URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月06日俳優・松山ケンイチの主演で漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化する映画『珍遊記』(2月27日公開)の予告編とメインビジュアルが26日、公開された。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧、温水洋一らも出演している。約1分間の予告編の冒頭では、主人公・山田太郎(松山)と共に天竺(てんじく)を目指すことになる僧・玄奘(倉科)が、太郎のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に相談を持ちかけられる場面が映される。しかし、驚いたような表情をした玄奘の口から出てくる言葉は、男性器に関しての問いかけ。それに、ばばあはゆっくりと肯定する。豪雨と落雷によって、シリアスなムードが演出されているが、その実、語り合っているのは男性器についての話題という非常にシュールなシーンが幕開けを飾る。続いて、太郎、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水)、変身前の山田太郎(瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、アキバ(今野浩喜)ら本作を彩る特徴的なキャラクターが、RIP SLYMEによるエンディング曲「Drop!」に乗って次々と登場。多くのキャラが披露されると、とある町の出入り口となっている橋を渡ろうとしている太郎が、町の子どもたちに全裸姿であると指摘されるインパクトの強い場面が続く。その後も、太郎は町の中や外で大暴れ。終盤では、「いくぜえぇ!」と気合を入れながら、敵に向かって強烈な放屁(ほうひ)をぶちかます。ナレーションは、特報映像と同様にTVアニメ『幽☆遊☆白書』(92~95年)の桑原和真役などで知られる声優の千葉繁が担当。中盤で太郎が大暴れしているシーンでは「こんな超頭悪そうな内容を、こんな超オールスターキャストで映画化するのは『珍遊記』だけ!」と高揚気味に宣言している。同時に公開されたメインビジュアルは、太郎を取り囲むように各キャラクターが配置されたデザイン。上部には、"漫☆画太郎節"を思わせるような「絶対に観ろ! バカヤローッ!!!」の言葉も躍り、不敵な笑みを浮かべる太郎の表情も相まって挑発的な仕上がりとなっている。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年01月26日Amazon.co.jpは15日、Amazonプライム会員向けの音楽配信サービス「Prime Music」において、ワーナーミュージック・ジャパンが提供する楽曲やアルバムの聴き放題配信を開始した。主な配信アーティストは、RIP SLYME、BONNIE PINK、FTISLAND、神聖かまってちゃん、コールドプレイ、グリーン・デイ、ブルーノ・マーズ、フィル・コリンズ、リンキン・パークなど。「Prime Music」は、昨年11月にスタートした、「Amazonプライム」(年会費3,900円)会員向けの音楽配信サービス。追加料金なしで100万曲以上の楽曲や、音楽のプロが選曲したというプレイリストが聴き放題となるまた、同社が提供する「Amazonアプリ」を利用すれば、iOS/Androidの各種端末、Fireタブレットなどで聴けるほか、端末へのダウンロードも可能だ。
2016年01月15日ヒップホップユニットのRIP SLYMEが、俳優・松山ケンイチの主演で実写映画化される『珍遊記』(2月27日公開)の主題歌「Take It Easy」とエンディング曲「Drop!」を書き下ろしたことが7日、明らかになった。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧らの出演も決定している。今回の起用は、「原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト」として制作側からオファーをかけたことがきっかけ。主題歌「Take It Easy」はオープニングのFLASHアニメに、「Drop!」はエンドロールにそれぞれ合わせて披露される。MC担当のPESは「原作の世代なのでクソ光栄に思っております」と作風に合わせた口調で喜びをあらわにする。新曲については、「私たちのようなクソ野郎のクソいかれた曲」と説明。「何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております」と話しながら、「新しい『珍遊記』をクソ楽しみましょう!」と呼びかけている。また2曲を収録した23枚目のシングル「Take It Easy」の発売も決定。完全生産限定盤(1,800円)と通常盤(1,000円)が、3月2日にリリースされる(価格はいずれも税込み)。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年01月08日主演に松山ケンイチを迎え、伝説のギャグ漫画の実写化に挑む映画『珍遊記』。この度、本作の主題歌となるオープニング&エンディング曲を日本を代表するヒッフホップユニット「RIP SLYME」が担当することが明らかとなった。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山さん)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。原作は、1990年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。主人公・山田太郎役の松山さんを筆頭に、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧といった個性的な実力派俳優たちが顔を揃えている。そしてこの度、主題歌となるオープニング曲及びエンディング曲を担当することが決まったのは、RYO-Z、ILMARI、PES、SUの4MCとDJ FUMIYAの1DJからなるヒップホップユニット「RIP SLYME」。本作では、“原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト”として製作側からオファーを受け、オープニングのFLASHアニメに合わせた主題歌「Take It Easy」、エンドロールに合わせた「Drop!」と、映画の為に二つの新曲を書き下ろしている。今回のオファーを受け、「RIP SLYME」のPESさんは「原作の世代なのでクソ光栄に思っております。私達の様なクソ野郎共のクソいかれた曲ではありますが、何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております。新しい珍遊記をクソ楽しみましょう!!」と喜びのコメントを寄せた。洗練された独自のポップセンスと、コアなリスナーをうならせる高次元で織りなされるラップの掛け合いが魅力の「RIP SLYME」。彼らが本作のために書き下ろした楽曲は、一体どのような仕上がりなのか期待して待ちたい。『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月08日ヒップホップグループ・RIP SLYMEのSUが、佐々木蔵之介と永作博美が主演する映画『夫婦フーフー日記』(5月30日公開)で映画初出演を果たしたことが26日、明らかになった。本作は、実在の夫婦の闘病ブログから生まれた『がんフーフー日記』(小学館)が原作。結婚し、子どもを授かったものの、妻・ユーコ(永作)に悪性腫瘍が見つかり、余命が短いことが判明。妻が死んでしまうまでの、夫婦が駆け抜けた493日がつづられている。映画化にあたっては、"死んだはずの妻と残された夫・コウタ(佐々木)が、一緒に生きた夫婦の日々を振り返る"という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の思いが描かれている。SUが演じるのは、闘病ブログ出版のために出版社に原稿持ち込みを行うコウタが出会う、担当編集者。撮影を終えたSUは、「こだわりやチーム力が強い感じがします。スタッフの人数も多くてびっくりしました」と語り、「本当に最高の経験ですね。二度とないでしょうね」と振り返った。主演の佐々木とは、「なんとかお話しできる機会はないかな、と思って、なるべくNGをいっぱい出しました」と明かしたように、和やかな雰囲気で撮影は進んだ。今回の起用理由についてプロデューサーは、「以前、ドラマに出演されていたのを拝見しており、独特の存在感が印象に残っていました。今回お願いした映画の役は出番は少ないのですが、佐々木蔵之介さん演じる主人公・ダンナの気持ちを揺さぶる大事なシーンなので、どなたにお願いしようかと考えたとき、真っ先に頭に思い浮かんだのがSUさんでした!」とコメントを寄せている。(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年05月26日38歳という若さで亡くなったヨメと彼女を支え続けたダンナの実在の闘病ブログから生まれ、2011年に出版された「がんフーフー日記」(小学館刊)を原作に制作された映画『夫婦フーフー日記』。本作で映画初出演を果たした「RIP SLYME」のSU出演の場面写真が解禁となると共に、コメントが到着した。作家志望のダンナ・コウタは、本好きなヨメ・ユーコと出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめる。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、「念願の作家デビュー!」と現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実なのか?ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す―。本作で主演を務める佐々木蔵之介は、ヨメを亡くし、残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走するダンナ・コウタを演じる。同じく主演を務める永作博美は、亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れるヨメを演じ、夫婦を支える個性的な友人・家族役には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平、という演技派俳優陣らが脇を固め、個性溢れるキャラクターを創り上げた。ヨメが亡くなって間もなく、闘病ブログ出版の話が舞い込み、喜びもつかの間、その話が立ち消えになったダンナ。一度は落胆し自暴自棄になるも、本が大好きだったヨメの姿を思い出し、ダンナ自ら出版社へ原稿の持ち込みを始めた先に居る編集担当者を、本作が映画初出演となるRIP SLYME・SUさんが演じる。SUさん起用の理由をプロデューサーは、「以前、ドラマに出演されていたのを拝見しており、独特の存在感が印象に残っていました。今回お願いした映画の役は出番は少ないのですが、佐々木蔵之介さん演じる主人公・ダンナの気持ちを揺さぶる大事なシーンなので、どなたにお願いしようかと考えたとき、真っ先に頭に思い浮んだのがSUさんでした!」とコメント。音楽の現場とはまた違う刺激を受けた様子のSUさんは、「映画はほんと初めてで。ものをまめに作る姿勢といいますか、こだわりやチーム力が強い感じがします。スタッフの人数も多くてびっくりしました。本当に最高の経験ですね。二度とないでしょうね。もちろんそれなりの覚悟はきめて来たんですけど…やはり現場の雰囲気というのは独特です」と語った。また、ダンナ役を務める佐々木蔵之介との共演に関しては、「はじめまして、ですぐに、よーいテスト、と(撮影が)始まってしまって。普段は仲の良い方とずっとお仕事をしているので、なんとかお話しできる機会はないかな、と思って、なるべくNGをいっぱい出しました(笑)。(蔵之介さんは)もうあっという間に、受け入れてくれる方でした。演技中も大丈夫だよ、という顔をしてくれて。優しいな、と思って一回笑ってしまいました。」と話し、実に和やかな良い雰囲気で撮影が進んでいったことが伺える。日本が誇るヒップホップグループ「RIP SLYME」。ライブステージとはまた違うSUさんの表情を本作で見ることができそうだ。『夫婦フーフー日記』は、5月30日(土)より新宿ピカデリー他にて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年05月26日犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍を描いた『ミュータント・タートルズ』。先日解禁された「RIP SLYME」による日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)に続き、タートルズがMV撮影に奮闘する姿を捉えたメイキング映像が到着した。リーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロという、固い絆で結ばれたカメの4兄弟が繰り広げるド派手×ド迫力×ド肝を抜くアクション・アドベンチャーとなる本作。つい先日、その日本語版テーマソングを手掛けたヒップホップグループ「RIP SLYME」と、タートルズが共演したクールなミュージックビデオが公開となったばかりだ。今回到着したメイキング映像では、タートルズが悪と戦うための“武器”をガムテープやメジャー、レフ板やほこり取りの粘着テープなどに持ち替え、都内の某スタジオでMV撮影に奮闘する姿をキャッチ。機材搬入、慣れない打合せ…、時には演出のディレクターに怒られながらも頑張ってカメラを回してみたり、忍術の師匠仕込みの“おじぎ”で「RIP SLYME」を礼儀正しくお出迎えしたりと、タートルズが「ナイショデオネガイシマス」のMV制作を好アシスト(!?)している様子を、ドキュメンタリー風に収めている。そんな大忙しな状況にありつつも、お弁当だけはタートルズの大好物であるピザを自ら用意するという、ちゃっかりした一面など、とても“ナイショデオネガイ”できない姿も披露。一方の「RIP SLYME」メンバーもタートルズが置いていったヌンチャクなどの武器には大興奮!タートルズのトレードマークのアイマスクまでかけたり、甲羅を背負っていたりと楽しい時間を過ごした模様。和気あいあいと絶妙なコンビネーションを発揮した様子を収めた今回のメイキング映像で、スタイリッシュなMV本編とのギャップをぜひ楽しんで。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月22日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』のミュージックビデオのメイキング映像が公開になった。RIP SLYMEのビデオ収録をタートルズたちが完全サポートする姿をとらえた微笑ましい映像だ。メイキング映像『ナイショデオネガイシマス』は、ジューシー・J、ウィズ・カリファ&タイ・ダラー・サインが歌う『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックにRIP SLYMEが新たに歌詞を書き下ろしてラップしたもの。このほど公開されたメイキングではRIP SLYMEの到着前からタートルズの4人がスタジオ入りし、搬入、スタジオの準備を行い、メンバーを出迎え、せっせと手伝う姿が映し出されている。時には手伝っているのか、進行を妨げているのか怪しい瞬間も登場するが、リップのメンバーとタートルズが協力してビデオ撮影に臨んだことが伺える。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月22日“カメ”で“ニンジャ”な4人組の活躍が全世界で大ヒット中の『ミュータント・タートルズ』。日本語版テーマソングをヒップホップグループ「RIP SLYME」が手掛けることが発表されていたが、日本公開を目前に、その楽曲「ナイショデオネガイシマス」のミュージックビデオ(MV)が完成した。80年代に誕生して以降、アニメ、ゲームと様々なエンターテイメントを席巻し、世界中で大ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのもとで最新のアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった本作を盛り上げるのが、ラップ曲“Shell Shocked(シェル・ショックド)”だ。ジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)ら、アメリカで活躍するミュージシャンが手掛けたオリジナルトラックに、「RIP SLYME」が書き下ろしの歌詞をのせた日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」は、最高にクールな仕上がりのミュージックビデオとなっている。「RIP SLYME」のメンバー5人が、タートルズ4人のイメージカラーである青、赤、オレンジ、紫のビビッドなエフェクトの中でクールにラップをする姿は超エキサイティング!ド迫力の雪山バトルやチェイスシーンの本編映像をふんだんに盛り込んだタートルズと「RIP SLYME」の奇跡の競演映像となっており、まさに「カワバンガ!」(=やったぜ!行くぞ!スゲェ!などを意味するタートルズの合言葉)のひと言に尽きる。また、今回「RIP SLYME」が書き下ろした歌詞は「固い家族の絆があるんだよ んじゃやっちゃう?兄弟」「この街のヒーローは破天荒はびこる邪悪に食らわす拳法」など、タートルズの絆の強さや、悪から人々を守るヒーローでありつつ、秘密の存在であるキャラクターとしての魅力が伝わる内容となっており、本作の日本語版テーマソングにふさわしい、最高の楽曲となっている。全米2週連続No.1を始め世界42か国でNo.1、全世界で約4億7,720万ドル(約567億円)を突破する大ヒットとなり、結成20年を超える「RIP SLYME」のメンバーも大絶賛する本作。ド派手×ド迫力×ド肝を抜く超絶アクション・アドベンチャーとの夢の競演を、MVからも確認してみて。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年01月20日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』のミュージックビデオが公開になった。RIP SLYMEとタートルズたちがコラボレーションした映像だ。『ミュータント・タートルズ』競演映像『ナイショデオネガイシマス』は、ジューシー・J、ウィズ・カリファ&タイ・ダラー・サインが歌う『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックにRIP SLYMEが新たに歌詞を書き下ろしてラップしたもの。このほど公開された映像はメンバーの様子だけでなく、映画の名シーンも次々に登場するもので、ハリウッドで編集が行われた。なお、本楽曲は映画公開に向けて様々な宣伝展開の中で使用される予定で、CDリリースや配信日程は未定。『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー
2015年01月20日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を務める『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソングをRIP SLYMEが手掛けることが決定した。楽曲タイトルは『ナイショデオネガイシマス』で、アメリカ版のテーマソング『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックに書き下ろしの歌詞をのせた楽曲だ。その他の写真映画は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。映画会社は、RIP SLYMEにオファーした理由について、「日本を代表するヒップホップ・アーティストであること、“4人のカメ+1人のネズミの師匠”というタートルズの家族構成が、“4MC+1DJ”という彼らのメンバー構成と同じであること、そして何よりも、RIP SLYMEのメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至った」と説明。メンバーは「至極光栄だった!」と語り、日本語版テーマソングの製作にあたって「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。RIP SLYMEは20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)とコメント。すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と絶賛した。日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』は、本作の公開(来年2月7日)に向けて、1月中旬頃よりTV・WEBなどの宣伝にも起用される。なお、本楽曲のCDリリース及び配信日程は未定となっている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日全米公開2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約4億7,720万ドル(約568億円)という記録を叩き出しているマイケル・ベイ製作『ミュータント・タートルズ』。日本では2月に公開を控えている本作から、この度、日本語版テーマソングを、ヒップホップグループ「RIP SLYME」が手掛けることが決定した。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。配給会社・パラマウントは、この楽曲を手掛けてくれるアーティストを探す中で、映画の<4人のカメ+1人のネズミの師匠>というタートルズの家族構成が、<4MC+1DJ>という「RIP SLYME」の個性豊かな構成と同じであること、そして何よりも、「RIP SLYME」のメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至ったという。今回「RIP SLYME」が手掛けるのは、アメリカでジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)が歌う本作のラップ曲“Shell Shocked(シェル・ショックド)”のオリジナルトラックに、「RIP SLYME」が書き下ろしの歌詞をのせて日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」。「RIP SLYME」がハリウッド映画で書き下ろしのテーマソングを担当するのは本作が初めて。このオファーを受けて「RIP SLYME」のメンバーは「至極光栄だった!」と語り、書き下ろしの歌詞には「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。『RIP SLYME』は20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)。また、すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と大絶賛。さらには「小さいときからカメが好き!30歳の誕生日にメンバーのみんなからつがいのカメをプレゼントされた」(FUMIYA)とカメにまつわるエピソードも明かしてくれた。映画への楽曲提供は2012年『僕達急行 A列車で行こう』の主題歌以来となる「RIP SLYME」。幅広い層に親しまれる洗練された「RIP SLYME」ならではのポップセンスと、コアなリスナーをうならせる高次元で織り成されるラップのかけ合いに注目したい。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日RIP SLYMEが12月25日(火)に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でRIP SLYME 2012 「X’massive」を開催する事が決定した。【公演情報はこちら】毎年恒例となっているクリスマスライブ。これまで15歳以上・以下限定や男性限定、カップル限定など様々な仕掛けを行ってきた同イベント。しかも昨年の同イベントからRIP SLYMEとしては1年ぶりのライブとなる。毎回趣向を凝らしてくる彼らだけに、今年もファンを楽しませる仕掛けを用意してくれそうだ。チケットの一般発売は11月23日(金・祝)より。オフィシャルWEB抽選先行は11月13日(火)午後6時から11月18日(日)午後6時まで。気になる方はこの機会をお見逃しなく!■RIP SLYME 2012 「X’massive」会場:Zepp Diver City Tokyo(東京都)日時:12月25日(火)18:00/19:00チケット:¥8000(税込・プレミアムクリスマスプレゼント付)※入場に別途ドリンク代¥500が必要となります。※開演時間は定刻で始まります。※客席を含む会場内の映像・写真が公開される事がありますので、予めご了承ください。★以下のリンクより「RIP SLYME」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2012年11月01日9月22(土)・23日(日)に群馬県水上高原リゾート200で開催されるNew Acoustic Camp 2012の追加出演者が発表された。【公演情報はこちら】今回、2日目の23日(日)に出演が発表となったのはRIP SLYMEでMCを担当するPES。今年ソロデビューを果たし、シングル『女神のKISS』をはじめアンプラグドなテイストの楽曲をリリースしており、まさにイベントにはピッタリの出演と言えるだろう。さらに、アウトドアブランドColumbiaによる「コロンビア弾き語りステージライブ」の開催も発表された。気になるラインナップはFRONTIER BACKYARD のTGMX、a flood of circleの佐々木亮介、Keishi Tanaka、the keys、Kat McDowellらが弾き語りで登場する。こちらのタイムテーブルは当日に発表され、この後も出演者は追加される予定。タイムテーブルと会場マップも公開され、開催まで2週間を切った同イベント。まもなく完売の券種も出てきているとのことなので、迷われている方は早めにご確認を。■New Acoustic Camp 2012開催日: 9月22日(土)・23日(日)時間: 開場 22日 8:00/開演 22日 11:00終演予定 23日 15:00※雨天決行会場: 水上高原リゾート200※群馬県利根郡みなかみ町/水上高原 ゴルフコース・こぶしコース出演アーティスト9/22(土)BLACK BOTTOM BRASS BAND/Char/COMEBACK MY DAUGHTERS(ACOUSTIC SET)/福原美穂/インディーズ電力(うつみようこ、佐藤タイジ、高野哲)/仲井戸“CHABO”麗市/Nabowa(ACOUSTIC SET)/ORANGE RANGE(ACOUSTIC SET)/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND/Permanents(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)/菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet Vo/Gt)9/23(日)Albelo/磯部正文&平林一哉/PES(from RIP SLYME)/曽我部恵一/高橋優/the band apart(ACOUSTIC SET)/土岐麻子/渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET) and more… (A to Z)
2012年09月13日最新アルバム『Step One』を引っさげ、全国ツアー“Jammin’ the Empire”を開催中のlecca。2010年に1万5000人を動員した“パワーバタフライ"以来約1年半ぶりとなる今回のツアーは、演出の趣向も変え、新たなleccaワールドに挑戦している。lecca ライブ情報ツアーは、仙台、札幌、東京と残すところ3公演。ツアーファイナルの日本武道館公演には、ファイナルにふさわしいゲストアーティストが登場する。既に発表されていたINORAN、九州男、三浦大知に加え、ILMARI & SU(RIP SLYME)と、EMI MARIAの出演が新たに決定。豪華アーティストたちとの競演にご注目を。■leccaLIVE TOUR 2012“Jammin’ the Empire”4月10日(火)18:00開場/19:00開演Zepp Sendai (宮城)4月20日(金)18:00開場/19:00開演Zepp Sapporo (北海道)5月6日(日)17:00開場/18:00開演日本武道館 (東京)ゲスト:INORAN / ILMARI & SU(RIP SLYME) / EMI MARIA / 九州男 / 三浦大知 / 他
2012年04月06日RIP SLYME毎年恒例のクリスマスライブが、12月24日にZepp Sendaiで行われた。他のライブ画像を見る11回目の開催となる今回の選ばれた場所は、クリスマスライブ史上初の仙台の地。今年の4月~7月に実施された『STAR TOUR 2011』で、仙台・盛岡・茨城の3公演が東日本大震災の影響で中止を余儀なくされたことをうけ、今回ツアーに足を運ぶ事が出来なかったファンに優先的にチケットを販売しての実施となった。今回のクリスマスライブ開催に備えて、かねてからのアイデアであった地元中学生のコーラス参加が実現。スタッフから呼びかけた宮城県石巻市の中学校3校から、この日のために特別に編成された13名のコーラス隊とともに『Present』を披露した。クリスマスライブは、『JACK GOES ON』から『マタ逢ウ日マデ』まで、全22曲・約2時間に及ぶステージが繰り広げられ、この地でのライブを楽しみに待っていてくれたファンたちへのRIP SLYMEからの最高の“プレゼント”となった。
2011年12月26日