日本ピザハットはこのほど、2016年8月から期間限定で販売している「RIZAP×ピザハット」のコラボピザの販売店舗を、全国372店舗中149店舗に拡大した。同商品は、ライザップとピザハットが共同開発した糖質量を約30g以下のピザ。ピザハットの"もっちりハンドトス生地"と比べ、約50%も糖質をカットしたという。実際に購入した消費者からは、「通常のピザ以上のおいしさ」「糖質が抑えられているとは思えない」と好評であるとのこと。当初は6店舗での限定販売であったが、2016年10月には、想定の約1.5倍を売り上げ、過去のコラボ商品に比べて7倍という売れ行きを記録した。その後、販売店を32店舗に拡大したが、より拡大を要請する声が高かったことから、149店舗での販売が決定したという。コラボピザは3種類で、すべてSサイズ限定。「旨みギュッとプルコギ」(糖質約31g)は、ピザハットで人気No.1のトッピングであるプルコギの旨みをそのままにアレンジしたピザ。「熟成ベーコンとグリル野菜」(糖質約29g)は、熟成ベーコンに6種類の野菜をトッピングし、ボリュームたっぷりに仕上げた。「テリチキエッグ」(糖質約31g)は、厚切テリヤキチキン、ブロッコリー、エッグフィリングを具材にしたピザ。価格は各1,080円(税込)。販売店舗の詳細は「ピザハットオンライン」の特設サイトで確認できる。
2017年01月13日健康コーポレーションはこのほど、RIZAPの運動・食事メソッドを自宅で実践できる「RIZAP STYLE PROGRAM」をリニューアルした。同プログラムは、「RIZAPに通いたいが近くに店舗がない」「忙しくてジムに通う時間がない」という人に向け、自宅でもRIZAPのプログラムができるように開発したもの。このほどリニューアルし、最新情報のDVDや専用のサプリメントを導入した。「RIZAP STYLE SECRET DVD」は、運動・食事・メンタル面のRIZAPメソッドを凝縮したDVD。DVDプログラムスタート前に現在の身体状態・悩みを専用のレコーディングシートに書き出し、RIZAPのプロカウンセラーが行うカウンセリングならではの項目で、自分の身体と向き合えるという。DVDでは、RIZAPトレーナーが直接指導する自宅トレーニングを収録。最新のトレーニングを盛り込み、初心者でも気軽に取り組めるような内容になっている。また、運動と食事両方でしっかりサポートできるよう、低糖質・高たんぱく質に仕上げた栄養ドリンク「RIZAP STYLE DRINK」に加え、独自配合のサプリメント「BODYFAT SLIM」も導入した。食事で補うことが難しい栄養素を補える。専門的知識を持つ専属スタッフによるカウンセリングも実施。一人ひとりに合わせ、ボディメイクのサポートを行うとのこと。食事面からサポートできるよう、RIZAPの食事指導内容をそのままにフランスの星付きレストランで修業を重ねた料理家・副島モウ氏監修の低糖質・高たんぱく質レシピも同梱(どうこん)している。実際に同サービスを体験したモニター(30代女性、145cm)は、1カ月で体重-3.9kg、体脂肪-7.0%、ウエスト-18.5cmを実現することができたという。「RIZAP STYLE PROGRAM(1カ月フルセット)9点セット」は5万6,300円。なお、初回に限り、特別価格3万9,410円で販売する。「RIZAP STYLE PROGRAM (お試しセット)8点セット」(3万8,300円)は、初回限定で2万6,810円で販売する。※価格はすべて税別
2016年12月08日RIZAPイノベーションズはこのほど、コミット型料理教室の「R-COOK」を東京都目黒区自由が丘にオープンした。「R-COOK」は、「たった2カ月で、一流料理人があなたの劇的な料理上達にコミット!」をコンセプトにした、完全オリジナルの料理教室。料理診断テストやカウンセリングを通して、悩みや上達後にどうなりたいかの目標などを、RIZAPと同様に徹底的にヒアリングし、完全オーダーメイドの料理プログラムを専属トレーナーが作成する。また、多くのスクールでは分担制のグループレッスンが主体となるが、同料理教室では、フレンチのシェフや和食料理人などの経験を持つトレーナーが80分間付きっきりで全行程のトレーニングを実施する。毎日、課題メニューを自炊して写真報告し、トレーナーはそれに対してフィードバックを行う。徹底的に料理漬けになることで、2カ月間で100のレパートリーを増やすという目標設定を達成した例もあるとのこと。料理の基礎から本格的な和食やフレンチ・イタリアンを習得できるほか、希望に応じて「低糖質メニュー」も学ぶことができる。管理栄養士が栄養バランス・健康づくり・ダイエットなどの指導も行うため、自身のダイエットだけではなく、生活習慣病など健康面が心配な家族のためにも役立てることができるという。そのほか、調理技術だけでなく、盛り付けやテーブルコーディネートなど「視覚」にもこだわったプログラムも用意する。料金は、2カ月で29万8,000円(税別)。今回の東京・自由が丘のオープンを皮切りに、今後大都市を中心として全国で展開予定とのこと。
2016年11月08日日本文芸社はこのほど、RIZAPの女性向けメソッドを盛り込んだ書籍『自宅でカンタン! やせる&10年後もキレイが続く 女子のライザップ』(750円・税別)を発売した。これまで、RIZAPのメソッドを紹介してきた本が多数発売されているが、今回発売した同書は、初の"女性のための RIZAP本"となる。RIZAPの利用者は男性が多いというイメージがあるが、現在RIZAPに通っている人の6割超が女性であるという。同書では、「年齢と共に体形の変化が気になる」「お肌の調子が良くない」「健康的な生活をしたい」といった女性特有の悩みに対しての解決策や、RIZAPの管理栄養士が監修する太らない食事術・外食でのオススメメニューなどを掲載した。自宅でできるRIZAPのトレーニング、糖質オフレシピ集、実際にRIZAPメソッドを行った医師の体験談も収録している。また、「RIZAPに通うとムキムキになるのでは」「忙しくて通えない」と考える人に向け、実際にRIZAPに通う利用者の声も公開。RIZAPでボディーメイクに成功した人の食事内容から、女性ホルモン・美腸・美肌メソッドまで、さまざまな情報を盛り込んでいる。
2016年10月14日日本ピザハットのピザチェーン「ピザハット」はこのほど、「RIZAP(ライザップ)」とのコラボレーション商品の販売店舗(現行6店舗)を、関東・関西で26店舗にまで拡大させた。10月11日からは、北海道・関東・中京で6店舗拡大し、合計32店舗で展開する。同社では8月22日から、ライザップとのコラボレーション商品として「糖質を抑えたピザ」(Sサイズ限定)3種と、「チキンビッグサラダ5.6」を関東6店舗限定で発売している。販売は好調で、予測の約1.5倍の販売実績を記録したことから、店舗を拡大して展開することになったという。コラボピザは、「糖質を抑えたピザ」3種(Sサイズ限定1,080円)。「熟成ベーコンとグリル野菜」「旨みギュッとプルコギ」「テリチキエッグ」の3種から1枚を選択できる。1枚あたりの糖質量はいずれも約30g(理論値)。糖質約5.6g(理論値)の「チキンビッグサラダ5.6」(842円)も販売。「糖質を抑えたピザ」1枚と、「チキンビッグサラダ5.6」1個がセットになった「ピザ+サラダセット」(1,890円)も用意する。取扱店舗や商品は、「ピザハットオンライン」の特設サイトで案内している。※価格はすべて税込
2016年10月06日RIZAPはこのほど、ピザハットと共同開発したコラボピザ3種(各1,000円・税別)を、関東地区のピザハット6店舗(恵比寿店、神田店、小滝橋店、東銀座店、千葉店、浦安店)で、10月23日までの期間限定で発売した。同商品は、ピザハットの"もっちりハンドトス生地"と比べ、50%もの糖質OFFを実現したピザ。同社が行う食生活の改善方法を元にアドバイスし、糖質量を約30gにまで抑えることに成功した。この糖質量は、ごはん1杯分の糖質量(55.2g)よりも少ないという。低糖質商品に対する「おいしくなさそう」というイメージを払拭(ふっしょく)するために、おいしさにこだわって商品開発を行った。「旨みギュッとプルコギ」は、ピザハットで人気の高いトッピングであるプルコギの旨みをそのままにアレンジ。「熟成ベーコンとグリル野菜」は、熟成ベーコンに6種類の野菜をトッピングした。「テリチキエッグ」は厚切テリヤキチキン、ブロッコリー、エッグフィリングを具材にした口当たりがまろやかなピザ。1人でも気軽に楽しめるよう、Sサイズで提供する。
2016年08月22日“RIZAPが一番大切にしていること”を初公開RIZAP株式会社は大好評のRIZAP公式書籍として、新たに『ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか』(あさ出版)を8月10日から発売。RIZAPが結果を出せる理由や、トレーナーの人材・医療機関との連携といったRIZAPの裏側、社長の熱い想いなどが初めて公開され、“RIZAPが一番大切にしていること”が何かがこの一冊で明らかになっている。有名ブックライター上阪徹のリアルなRIZAP体験記『ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか』の取材・執筆は、有名ブックライターの上阪徹が担当し、実際に2ヶ月間RIZAPに通って7kgの減量に成功したRIZAP体験記をリアルに告白。初日の綿密なカウンセリングから、停滞期におけるトレーナーの脱却指導、しっかりと食べられる食事メソッドなどが赤裸々に綴られている。RIZAPが結果を出せる理由や、RIZAPの裏側も明らかにこのほか、RIZAPが必ず結果を出せる理由や、メンタルケア・目標設定における“ゲストとのパートナーとしての心構え”、話題のCM誕生秘話、RIZAP社長・瀬戸健の“ダイエットの先にある健康や幸せへの熱い想い”を掲載。更に、RIZAPのトレーナーにはどのような人材がいるのか、100以上の医療機関と提携している背景など、これまで明らかにされていなかったRIZAPの裏側情報も掲載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※RIZAP株式会社プレスリリース(PRTIMES)
2016年08月16日RIZAPは7月1日、由比ガ浜(神奈川県鎌倉市)にて、海の家「RIZAP HOUSE」をオープンする。期間は8月31日までを予定。ライザップは、きちんと食べて健康的にボディーメイクするための低糖質食事法を推奨している。今回オープンする同店は、「ライザップのヒミツ、ちょっと教えます! 」をコンセプトに展開。ボリュームがあり、おいしいライザップ監修低糖質レシピを提供する。店内では、ナチュラルフレンチレストランを経営する「葉山庵」がライザップ監修のもと開発した低糖質のオリジナルメニューも楽しめる。そのほか、6月8日に発売した書籍『ライザップごはん』の一部レシピも試すことができるという。また、同店の従業員が実際にライザップへ通い、その変化を実感できる施策も行う。現在、300名以上の医師も通い、効果を実感しているという"ライザップメソッド"の秘密を間近で知ることができるとのこと。営業時間は、10:00~20:30(平日・休祭日ともに)。レストランは10:00~20:30まで入店可。
2016年06月30日TANRENは1月12日、同社のナレッジシェアアプリ「TANREN(タンレン)」が、RIZAPの教育研修ツールとして採用されたことを発表した。同アプリ導入のきっかけとして、RIZAPではエリアによって本部社員とのコミュニケーション量が大きく異なり、また現場レベルでは成功事例(ナレッジ)が存在しているのに、それを効率的に共有することができないといった課題があったことから、同アプリの採用に至ったという。トライアル期間は1カ月、都市店舗と地方店舗の3店舗でスタート。自己紹介動画の撮影・投稿など、簡単なものから実施し、その上で話法やトークを共有。フィードバックをクラウド上で行い、分析・評価してランク付けを行っていったという。同アプリ上の評価は各動画にひもづき、どの動画がどのように評価されたのかが判別できることから、本部から店舗へ成績に合わせてマネジメントを行った結果、成約率や成約単価、物販購入率、物販購入単価など多面的に営業成績向上に貢献しているという。
2016年01月12日ソフトバンクと健康コーポレーション(健康CP)、RIZAPの3社はこのほど、IT・通信およびヘルスケア領域を中心とする分野における協業体制の構築で合意したと発表した。今回、RIZAPが有する運動指導・栄養指導などのノウハウ、健康CPが有するマーケティング力、ソフトバンクのIT・通信技術とを組み合わせることで、「より人々の健康増進に貢献していく」ことを目的に締結を行った。今後は3社それぞれが展開する事業を活用した「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発し、これをベースにさまざまなヘルスケアサービスを提供していく。具体的には、ソフトバンクのIT・通信技術を用いた企業向け情報プラットフォームサービスと、RIZAPの指導ノウハウや利用者とのリアルな接点とを組み合わせ、遠隔地においてもRIZAPのサービスを気軽に受けることができるサービスを共同で開発し、来春を目処にリリースする。ソフトバンクは、スマートフォンと連動した体組成計やウェアラブル活動計などのデバイスを用いたサービスを提供している。この実績をもとにRIZAPと共同でヘルスケアデバイスを開発して利用を促進し、より結果にコミットできるRIZAPのサービスを実現する。また、ヘルスケア関連のビッグデータの解析・活用として、RIZAPの詳細なヘルスケア・ビッグデータとソフトバンクの企業向け情報プラットフォームを活用。社会的に求められている健康問題の解消に貢献するための研究に取り組み、人々の「健康」をテーマに取り組む企業との連携をオープンに進め、健康維持と現代病予防を目指し効果的な健康増進につながる新しい「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発するという。
2015年11月20日ソフトバンク、健康コーポレーション、RIZAPは11月16日、IT・通信・ヘルスケア領域における新ビジネスモデル構築を目的に協業すると発表した。ソフトバンクのIT・通信技術を用いた企業向け情報プラットフォームサービスとRIZAPのノウハウを組み合わせ、遠隔地でも受けられるRIZAPのサービスを提供する。サービスのリリースは来春の予定。ソフトバンクは新サービスについて、「ヘルスケア領域におけるオムニチャネルサービス」であるとしている。今後、ソフトバンクとRIZAPは共同でヘルスケアデバイスを開発。また、RIZAPのヘルスケアビッグデータとソフトバンクの企業向け情報プラットフォームを活用し、健康問題の解消に向けた研究に着手する。加えて健康に関する事業に取り組む企業と連携を進め、効果的な健康増進を目的とした「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発するという。
2015年11月16日