恋愛は、心を揺さぶる不思議な力を持っています。あなたはどんな男性に惹かれますか?この記事では、あなたがつい惹かれてしまう男性の特徴を、血液型別にご紹介します。より深い恋愛を楽しむ手助けになれば幸いです。■O型O型のあなたは、リーダーシップを持つ男性に惹かれます。その理由は、O型のあなた自身が社交的で人の意見を尊重し、コミュニケーションを大切にする性格から来ています。そのため、あなたをリードしてくれる男性を好きになるでしょう。■B型B型のあなたは、自由でフレキシブルな男性に惹かれます。その理由は、B型のあなた自身が自由を愛し、柔軟な思考を持っているからです。そのため、あなたの自由な心を理解し、共感してくれる男性と恋愛関係になることが多いでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年04月19日人気YouTuber集団・Fischer’s(フィッシャーズ)のンダホが3月30日、自身のインスタグラムを更新。夫婦2ショットを公開した。「久々の夫婦時間で千と千尋の神隠し観劇してきたー!!」と報告し、妻との自撮り2ショットをアップ。「仕事は全然違うけど同世代の人として勝手に夫婦で尊敬している川栄さんの千尋凄かったな〜」と、主人公・千尋役を演じた俳優・川栄李奈を絶賛し、「久々のプチOFF時間良きかな〜」と振り返った。ほほえましい投稿にファンからは「理想の夫婦像」「まさに心の栄養 大事ですね!!」「夫婦でデート素敵です」「嬉しそうでなにより〜!!」などといった反応が寄せられている。ンダホは、2019年の夏に交際していた女性と結婚。20年9月には第1子男児、23年5月には第2子男児が誕生したことを報告した。
2024年04月01日Y’s(ワイズ)の2024年リゾートコレクションから、新作ウェアが登場。2024年2月16日(金)より、国内のY’sストアほかにて販売される。ゆったりとしたアシンメトリーブラウスまずは、アシンメトリーなフォルムが印象的なノースリーブブラウスに注目。片側のみにゆったりとふらした長い生地は、動きや風に合わせて異なる表情を見せる。薄手で滑らかな肌触りのコットンローン生地を使用して、春夏シーズンに最適なトップスに仕上げた。アシンメトリーなフォルムは、爽やかなブルーストライプのノースリーブブラウスにも採用。片側のみにギャザーをよせたユニークなかたちで、生地の上には四角い紙を重ねたような独特な柄を抜染プリントで重ねた。ウールギャバジン使用のジャケットやコートまた、Y’sの代表的な素材“ウールギャバジン”を使用したロングジャケットやコートも登場。生地の仕上げ工程でシワやシボを軽く付けることにより、ウール本来の風合いにこだわった質感が魅力だ。ロングジャケットでは、片側のみに繊細な断ち切りレースをあしらい、上品なアクセントをプラスしている。フード付きのジップアップコートは、フロント上部をジップアップに、中央から下をボタン仕様に切り替えたデザインが特徴。アウターとしてはもちろん、前を全て閉じてロングドレスのように着こなすのもおすすめだ。【詳細】Y’s 2024年リゾートコレクション新作ウェア発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:国内のY’sストア、公式オンラインブティック<アイテム例>・60/-ローン レフトドレープ スリーブレスブラウス 44,000円・タイプライター ストライプ フロント ドレープ ブラウス 50,600円・ウールギャバジン アシンメトリック ロングジャケット 105,600円・ウールギャバジン フーディコート 121,000円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2024年02月19日Y’s(ワイズ)の2024年春夏コレクションから新作ウェアが登場。2024年2月2日(金)より、Y’s ストアほかにて発売される。ビッグショルダーのセーラー襟ジャケット自然体で人間味のある佇まいを提案するY’sの2024年春夏コレクション。注目は、大きなショルダーラインをつくる大振りのセーラーカラーが印象的な、ショートダブルブレストジャケットだ。マテリアルにはドレープ性のあるウールレーヨン素材を用い、薄く軽やかな質感に仕上げた。同素材のパンツと合わせれば、セットアップスタイルを楽しむことができる。軽やかオーバーサイズシャツふんわりとした柔らかな風合いが特徴の“セルロースピエラ生地”を使用したブラウス。腰まで隠れるビッグシルエットをベースに、襟や袖口に流れるようなディテールを配しアクセントを加えた。人気ボトムスから“シルバーペイント”輝く新作スポテッドホースクラフト社によるマジックウォッシュを施した、毎シーズン好評のデニムパンツからは、シルバー顔料でペイントを施した新デザインが登場。動きや光に合わせてシルバーが走り、コーディネートにきらりと輝きをプラスする。アレンジ可能なドレス&春夏シューズもさらに、バックの結び目とボタンの留め方で自分好みにアレンジできる、コットン素材のストライプ柄ワンピースや、同素材のゆったりとしたパンツ、ソフトスムースレザーを曲線的に組み合わせたグルカサンダルなどを取り揃える。【詳細】Y’s 2024年春夏新作ウェア発売日:2024年2月2日(金)場所:Y’s ストア、公式オンラインブティック・W/RY LIGHT STRIPE SAILOR COLLAR JACKET 132,000円・W/RY LIGHT STRIPE DOUBLE TUCKED WIDE PANTS 74,800円・CANVAS/LEATHER COMBINATION WING CHIP SHOES 77,000円・CELLULOSE VIYELLA LEFT FLAP BLOUSE 61,600円・DENIM STRAIGHT PANTS 85,800円・COTTON STRIPE INK DYED BACK TIE DRESS 105,600円・COTTON STRIPE INK DYED TABBED HEM PANTS 77,000円・SOFT SMOOTH LEATHER GURKHA PANEL SANDAL 68,200円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2024年02月05日w.o.d.が2024年4月に開催する自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』のゲストアクトが発表された。本企画は、ミュージシャンでもありながら人一倍の音楽リスナーでもあるw.o.d.メンバーが敬愛するゲスト出演者を招き行われる音楽&カルチャーイベント。2024年4月12日(金) の東京・LIQUIDROOM公演には、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によって結成されたロックバンドTHE SPELLBOUND、4月19日(金) の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演には、ニューオルタナティブロックバンドHelsinki Lambda Clubがゲストとして出演する。チケットは2次先行を2024年1月8日(月・祝) まで実施中。■サイトウタクヤ(w.o.d.)コメント最高のバンド呼びました。あとは楽しむだけです。音楽で遊ぼうぜ。『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2024年4月12日(金) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:THE SPELLBOUND / +DJ2024年4月19日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START 19:00ゲスト:Helsinki Lambda Club / +DJ【チケット情報】前売:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行(抽選):2024年1月8日(月・祝) 23:59まで()<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年12月29日OKAMOTO’S(オカモトズ)の新曲「この愛に敵うもんはない」が、2024年1月31日(水)にリリースされる。OKAMOTO’Sの新曲「この愛に敵うもんはない」OKAMOTO’Sの新曲「この愛に敵うもんはない」は、TVアニメ「アンデッドアンラック」第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲。同作の大ファンであるというボーカル・オカモトショウが、これまでに自身が手掛けた作品の中で最も時間をかけ、こだわりを表現した楽曲になっているという。アニメ「アンデッドアンラック」第2クールのEDテーマにTVアニメ「アンデッドアンラック」は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の戸塚慶文による漫画をアニメーション化した作品。触れた人々に不幸な事故をもたらす“アンラック”な少女・風子と、絶対に死ねない不死の体を持つ“アンデッド”のアンディ、2人が“最高の死”を見つけるための物語が描かれる。OKAMOTO’S オカモトショウ コメントわたくしオカモトショウはアンデッドアンラックの大ファンなので、今回エンディングテーマの制作をできたことが光栄です!今までの自分が書いた曲の中でも、1番時間をかけてこだわって作曲しました。歌詞は特に、自分の生きてるリアルな世界でもし否定者じゃないアンディと風子がこんな真っ直ぐな恋をしてくれたらいいな、と願いを込めて書きました。今週刊連載を追いながら激熱展開に胸を打たれつつ、アニメでもその魅力が倍増するのを楽しみにしています!オカモトショウ(OKAMOTO’S)作品情報OKAMOTO’S 新曲「この愛に敵うもんはない」※TVアニメ「アンデッドアンラック」第2クールエンディングテーマリリース日:2024年1月31日(水)■期間限定通常盤(CD)価格:1,650円■完全限定生産盤(CD+Blu-ray)価格:2,750円<収録曲>※両形態共通・CDM1 この愛に敵うもんはないM2 カーニバルM3 この愛に敵うもんはない(TVedit)M4 この愛に敵うもんはない(Instrumental)・Blu-ray(完全限定生産盤のみ)THE BAWDIES × OKAMOTO’S SPLIT TOUR 2023「ON STAGE」 at Zepp Divercity TOKYOM1 Run Run RunM2 いつも、エンドレスM3 Where Do We Go?M4 Rock n’ Roll Star feat. ROYM5 90’S TOKYO BOYS
2023年12月21日Y’s(ワイズ)とシックストックス(CHICSTOCKS)のコラボレーションにより、ユニセックスのソックスが登場。2023年12月15日(金)、日本国内のY’s全ストアにて発売される。“かすれたようなライン”ソックスなど3型2022年4月に続いて、2回目となるY’sとシックストックスのコラボレーションでは、3型のソックスを用意する。シックストックスを代表する「ライン」をアレンジしたハイゲージソックスは、サイドなどにあしらったラインを、かすれて途中で途切れたような表情で仕上げた。カラーは、ブラック×オフホワイト、カーキ×ブラック、ネイビー×ベージュの3色を取り揃える。また、サイドラインに「Y」と「S」のロゴを入れたアンクル丈ソックスや、サイドラインのくるぶし付近に「Y」と「S」をあしらったモデルも用意する。詳細Y’s×シックストックス発売日:2023年12月15日(金)取扱店舗:日本国内のY’s全ストア、公式オンラインブティック※公式オンラインブティックでは、12月13日(水)より先行販売展開アイテム:・Y’s×シックストックス ライン 3,960円カラー:ブラック×オフホワイト、カーキ×ブラック、ネイビー×ベージュ・Y’s×シックストックス アンクルソックス 3,630円カラー:レッド、オフホワイト、ブラック・Y’s×シックストックス リブソックス 3,960円カラー:ブルー、グレー、ブラックサイズ:いずれも 02 (22.0〜25.0cm) / 03 (25.0〜27.0cm)
2023年12月11日ネオ・グランジ・バンド、w.o.d.が、新曲「陽炎」のプロモーションビデオを公開した。本日11月1日(水) に配信リリースされた「陽炎」は、すでにライブでも披露されており、w.o.d.の原点とも言えるアナログテープ一発録りサウンドを取り入れたライブ感あふれる楽曲。公開された映像は、同曲のジャケットも手がけるデザイナー寺澤圭太郎による、メンバー3人のルックが印象的な内容に仕上がっている。w.o.d.「陽炎」プロモーションビデオ<リリース情報>w.o.d.「陽炎」配信中w.o.d.「陽炎」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00チケット情報:()関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト::::
2023年11月01日w.o.d.が8月10日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』。あの時に感じた高揚感と絶景が忘れられない。ステージでは人間が感情を鳴らす。フロアでは人間が感情の赴くままに踊り叫ぶ。そんなw.o.d.のライブならではのフィジカルなコミュニケーションは明らかなネクストフェーズに達していた。その要因として、パンデミックにともなうイベント開催規制の緩和は大きいだろう。しかしそれだけではない。今年4月に配信されたダンスチューン「My Generation」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された話題のドラマチックなロックンロール「STARS」の新曲2曲が、あのとてつもない熱狂を引き出していたことは明白だった。そこで今回は、ライブと新曲のふたつの角度からw.o.d.の今のモードを掘り下げる。それによって見えてきたロックの、バンドサウンドの未来とは。――『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』東京公演、フロアの熱が凄かったですね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)フロアのライブ感みたいなものはいつも伝わってきてるんですけど、今回は特に、ロックバンドのライブ特有の一体感とかダイナミズムとか、すごかったですね。ステージモニターから聞こえる楽器の音より、フロアからステージに届く歓声のほうがデカかったですから。中島元良(Ds)ギターだけになるところとか、歓声しか聞こえなくて、次のパートの頭がわからなかったんで(笑)。憧れの海外バンドのライブ盤を聴くと、本来は入っていないところにハイハットが入っていたりするんですけど、そういうことなのかなって。聞こえやすい音でリズムの基準を刻んでおかないと、ちゃんと演奏できないのかもしれない。――w.o.d.のライブは客層が幅広く多種多様で、それぞれが自分らしくいられていることも、ひとつの大きな魅力だと思うんです。これは今回のザ・ガーデンホールでもあらためて感じたことで、その色がますます強くなっていて最高だと思いました。サイトウ客層の広さについては、ロックがそういう方向に向かっているような感触もあるんです。けっこう最近まで、「ロックってもはや旧世代のものっていう枠に入ってない?」みたいに思ってました。でも、なんか全体的なムードとしてもローカルな話でも、イケてるカルチャー化しているのかなって。(Ken Mackayの着ていたTシャツを指して)ターンスタイルとかもそうなんじゃないかと。彼ら自身はすごくコアでオルタナティブなスピリットを持ったバンドで、そこに憧れるファンもたくさんいると思うんですけど、「なんか俺らの街にイケてる奴らいるぞ」って、ノリで集まった人たちから広がっていってる感じもけっこうあるような気がするんですよね。サイトウタクヤ(Vo/Gt)――わかります。ではなぜそういう現象が起こっていると思いますか?サイトウ抑圧されたところに生まれるのかなって、そんな気がしますね。パンクとかもそうじゃないですか。いろんなものに抑圧された結果あぶれてきた人たちの表現することや考えていることがパワーを持った。大きな要因のひとつはコロナだと思うんですけど、ああいうみんなが初めての経験があって、もうこの先どうなるかわからなくて、今みたいになるなんて思ってなかったけど、今はすごくポジティブなエネルギーを感じています。――人間が体で感情を鳴らすラウドなバンドサウンドは時代の流れにフィットしていると思っています。ラストの曲「My Generation」ではそれをもっとも強く感じました。あの景色は曲タイトルの如く完全にネクストフェーズだった。ハレーションが起こって未来の熱狂にトリップしたような感覚に陥りました。サイトウ曲に体重が乗っかったみたいな感覚。僕らとお客さんのグルーヴ、場所そのものがグルーヴをめちゃくちゃ感じました。Ken Mackay(Ba)めちゃくちゃ気持ちよかった。曲の強度、お客さんのパワー、照明もかっこよかったし、いろんな要素がバチっとハマったんだと思います。――サイトウさんはよく「自由に」って言うじゃないですか。私はw.o.d.から感じるそれが好きなんですよね。そのわかりやすい例がアンコールをしないこと。本編が終わって照明が上がらずにローディーが出てきたらアンコールありで、みんなわかっているけど叫ぶ。演者はその歓声がピークになったら出てくる。そういうよくある流れも楽しい。けど、そうじゃないアーティストとオーディエンス、ステージとフロアの関係性から生まれる自由。言葉でノリを煽らないこともそうですよね。楽しみ方が限定されることなく、ただ圧倒的な演奏がそこにあって衝動が突き動かされる。自分の感性のポテンシャルが開いていく感じがするんですよね。サイトウたぶんそういうことなんだと思います。と言うのも、僕のリスナー遍歴を振り返ってみると、すごく納得感のあった音楽って、そんな感じなんですよね。アーティスト自身が苦しんでいたり悩んでいたりもがいていたり、だから別に誰かのことを救おうとはしていないだろうし、意図的に誰かをどこかから解放しようとも思っていないような感じ。カート・コバーンやベックってそうだと思うんです。目線という意味では観客やリスナーと同じような感じがするんですよね。――そこから圧倒的な曲やパフォーマンスが生まれているからこそ熱狂できる。サイトウそういうもののほうが結果的に聴き手のシチュエーションにはまったり、説得力を持ったりするのかなあって、思います。とは言え、僕は確固たる意志のもとに、意地でもそういうものしか作らない、そういうライブしかやらない、と意気込んでいるわけではなくて。なんとなく、「この感じいいよなあ」とか「これはちょっと違和感あるな」とか、そういう感情に従っていたら、結局同じ目線で楽しむことがいいんじゃないかって、そうなってくる。Kenサイトウはずっとそうなんですよ。高校生の時から、お客さんが3人とかしかいない頃から、ぜんぜん変わらない。「自由に遊ぼうぜ」って、ずっと言ってる。そこから長いことバンドやってきて、やりたいことも関わる人も増えてきて変わっていくこともあるけど、根っこはずっと変わらないままスケールアップできていることが楽しいしありがたいんですよね。サイトウそうやね。根っこはティーンの時のまんま。そこは失いたくない。そのうえの、おっしゃってくれたような「My Generation」での反応って、狙ってできることじゃないからめちゃくちゃうれしかった。――11月から12月のツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ』も楽しみですね。アルバムも4枚出しましたし、今年に入って出したシングル「My Generation」と「STARS」ではまた新たな顔も出てきたことで、セットリストの厚みもさらに増していますし。サイトウセットリストはいつも悩むんですよね。いい曲が多すぎて(笑)。元良ほんとに。フェスやイベントの40分セットとかだと、「やったほうがいいよね」っていう曲だけで埋まっちゃう(笑)。サイトウ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』はリリースツアーではないけど、「My Generation」と「STARS」を出したあとの東阪ワンマンだったので、あらためて自己紹介的な気持ちもあって、いわゆる代表曲を多めにやりました。次のⅥも、同じような指針はありつつ全国10カ所を回れるぶん、やれることは増えると思うんで楽しみですね。――では、その今年に入ってリリースしたシングル「My Generation」と「STARS」の2曲のことを聞かせてください。まずは「My Generation」について。その前の2022年9月にリリースしたアルバム『感情』は、音楽的な幅を広げながら、セルフプロデュースでのアナログテープ録音という、原点以上のプリミティブなレコーディングに向かった。それらのケミストリーによって、サイトウさんが“年間ベストアルバム”と自称するほどの作品が生まれたわけですが、そうなると次は悩ましいですよね?サイトウそうですね。でも2021年にアルバム『LIFE IS TOO LONG』を出した時から『感情』への流れも、今回の『感情』の次に出した「My Generation」も、それぞれやり切ったからこそ、先に進めているんですよね。その瞬間は「次どうしよかな」ってまったく何も見えてないんですけど(笑)。――その結果が“エレクトロ/ダンスミュージック×ロック”だったのは、なぜですか?サイトウそういうエレクトロやダンスミュージックの文脈って、けっこう前からあったんですよね。『LIFE IS TOO LONG』の収録曲だと「モーニング・グローリー」とか、『感情』だと「Kill your idols, Kiss me baby」とか。――80年代後半から90年代の頭に、アシッドハウスやブレイクビーツとロックバンドが結合したマッドチェスターや、90年代のビッグビートといったムーブメントを背景に感じますよね。あとはw.o.d.お得意のハンマービートも、ダンスミュージックに繋がるミニマルな没入感がありますし、『感情』に入っている歌をじっくり聴かせる「オレンジ」も、ビートは踊れますし。サイトウそうなんですよ。でも“ライブで拳が上がるロックバンド”というイメージが圧倒的に強くて、それはいいことではありつつ、もっと明確にダンスミュージック的な側面を打ち出していったらおもしろいんじゃないかと思ったんです。――そして、BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之さんをプロデューサーに迎えた。サイトウ『感情』でのセルフプロデュースを経て、また新しいプロデューサーの方と組みたいという気持ちがありました。中野さんはケミカル・ブラザーズやプロディジーといったロックの要素も強いエレクトロ/ダンスミュージックが台頭してきた、90年代から2000年代のUK/ヨーロッパを現地で体感した方。そのなかでBOOM BOOM SATELLITESはヨーロッパからデビューしていて、ダンスミュージックなんですけどめちゃくちゃロックバンドじゃないですか。これは思い切ってお願いするしかないと思いました。快く受けてくださってよかったです。――ともに制作してみてどうでした?サイトウ最初は僕らがデモを作って、それを中野さんがリアレンジしてくださったんです。その音源はもっとエレクトロ色が強かった。そこから試行錯誤する作業は、すごく楽しかったし勉強になりましたね。――どんなことを吸収しましたか?サイトウ例えば、一定のビートの心地良さとかBPMについて。今までは感覚的に考えてたんですけど、実際にBPMが1違うだけでこうも違うんだって、そういうことを実感させてくれたこととか。コード感やサウンドのデザイン面もそうで、ギターの低い弦だとシンセベースとぶつかるからオクターブを上げて弾こうとか、細かいところに気を配って音の帯域を目いっぱい使いながらロジカルに構築していく。そういう感覚は今までの僕らにはあまりなかったんで。でもその反面、めちゃくちゃ柔軟でロックバンド的な勢いみたいなものも大切にしている。Kenベースも、中野さんが提示してくれたものに対して、「ここはw.o.d.っぽくないかも」って素直に伝えたことをうまく受け止めて活かしてくださるんです。ポジティブなバイブスで意見を求めてみたら、どんどんよくなっていく。コミュニケーションの大切さを感じながら制作できたことはためになりました。元良ちゃんとロックであることは大切にしたくて、僕が叩く生のドラムに関してはいつも通り。そこに中野さんが作ってくれたエレクトロのビートがばっちり融合しているところは、すごくおもしろいしためになりました。中島元良(Ds)――元良さんの4つ打ちのキックや2と4のスネアを軸に、ダンスミュージックのビルドアップと重なるフィルがあったり、ハットにバリエーションがあったり、シンプルながらも豊かなビートが印象的でした。元良ロックの視点から「ここは16じゃなくて8のオープンでいきたい」とか、エレクトロとの絶妙なバランスを探しながらけっこう時間ギリギリまで突き詰めていきましたね。サイトウダンスミュージックの足取りの軽い感じとパワフルなロックとのグラーデーションについては、最後の最後までこだわったところで、どっちのこともわかる中野さんがいてくれたからこそできたサウンドになったと思います。w.o.d.の世界観をどう広げていくか、「My Generation」という強めのタイトルのことも意識して制作してもらえて、いい曲ができました。――そこにBOOM BOOM SATELLITESのビッグアンセム「Kick It Out」よろしくな〈Kick out I Kick it out now〉という歌詞も。サイトウそこはあえて何も言わずに作業を進めていて、中野さんはずっと笑いながら耐えていてくれていたらしいです。でも俺が「これは言わなきゃ」ってこらえ切れなくなって「パクっていいですか?」って言ったら、「いや、わかってたよ」って(笑)。――優しい(笑)。サイトウタイトルや歌詞は強いこと言ってますけど、誰かを鼓舞しようとかそういうことじゃなくて、いつもの感じ。ただ感情から湧いてきたものを口から吐き出しただけで。そこに何か刺激を受けてくれた人たちがいて、ライブでも新たなグルーヴが生まれて、いい感じですよね。――そんな「My Generation」から「STARS」のキラーシングル2連発。最高の流れじゃないですか。サイトウですよね。でもこれ、「ガツンと来るシングルをもう一発出すぞ」って、狙ってやったわけじゃなくて。「My Generation」を作ったあと、「何しよかな」みたいな感じだったんです。そこにTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』の話を聞き、タイアップコンペに応募しました。――『BLEACH』の印象はどうでしたか?サイトウ『BLEACH』は原作を子供の頃からジャンプで読んでいて、振り返ってみると、当時のジャンプに掲載されていたほかの作品と比べると異色だったと思うんですね。世界観がダークだし、オルタナティブな存在だったんじゃないかと。そう考えると、僕は当時からそういうものが好きだったというか、『BLEACH』がそういう僕の好みのルーツなのかもしれない。そのくらい熱中していた作品なので、今回オープニングテーマを担当できてよかったです。タイアップという新しいことに挑戦したいという気持ちとリンクした部分もありましたし。――すごくw.o.d.らしい。でも今までのw.o.d.にはなかったタイプの曲ですよね。サイトウ3ピースで同時に鳴らせる音で成り立っていて、リフがしっかりある。そこはw.o.d.らしい部分ですね。でもこんなにワンパートごとに展開の変わる曲って、作ってこなかった。Kenアニメで流れるから1分半の尺に一連の流れを収めなきゃいけない。そういうことも初めてだったので、新鮮でしたね。――展開はすごくエモーショナルで迫力満点。でも変なオーバーワーク感はなくて、w.o.d.らしいシンプルで荒々しいガレージロックやグランジのにおいはしっかり担保されています。サイトウサビが2段階みたいなことは前からやってましたけど、さらにダメ押しでCメロを入れてからの2段になっているとか、ジャズのウォーキングベースばりに左手がめっちゃ動くベースとか、そういう派手な演出もありつつ、シンプルな要素やループの気持良さに目を向けているんです。ベースはけっこう動くけどBメロとサビは同じフレーズですし、ドラムもイントロの連打とサビ前は同じで、前者でスネアだったところが後者タムになっているだけ。実は印象が違うだけ、そういう仕掛けを散りばめています。元良あとはドラムだと、Aメロの疾走感とか、サビ頭はシンバルを入れてないとか、w.o.d.マナーはちゃんとしつつみたいなところもあるよね。――そして『BLEACH』という世界中で親しまれている作品ということもあって、英語バージョンも。サイトウやってみようと思ってやってけど……。Kenたいへんやったね(笑)。Ken Mackay(Ba)サイトウいわゆる洋楽のヒットソング的なシンプルな歌詞じゃない。日本語って使っている言葉は簡単でもややこしいんやなって。だから英語にするのがめっちゃ難しいんですよ。――私のアメリカ人の友達が「よく日本の歌の歌詞に出てくる“あの夏”って何?」って。一言に内包しているニュアンスや文脈が多すぎるらしいんですよ。サイトウ汲み取らなきゃいけないニュアンスをどうするか。Kenともう1人ネイティブチェックができる人と歌詞を作ったんですけど、難しかった。やればやるほど深みにはまっていきました。だから英語圏の人は歌詞を重視したらボブ・ディランみたいなスポークンスタイルになるんかなとか、音楽の聴き方に新しい視点が加わって勉強にもなりましたけど、もうやらないですね(笑)。――これからグローバルに展開していきたいという想いはありますか?元良海外でもがんがんライブやりたいですね。日本の中だけに向けてやるような時代でもないと思いますし。サイトウそうですね。でもそこで英語詞にする必要性はあまり高くないというか、日本語ベースでものを考えてそれを英語にするんだったらやらなくていいかなと。向こうの人も、響きがキャッチーだったり面白かったりしたら日本語でも歌えると思うし。――最近だとLAを拠点にしているKumo 99の「Gomi」とか最高でしたね。もう洋邦、ジャンル関係ない。そういう動きは大きくなってきている。クラブに遊びに行っても混ざっていますし。そして、ロックはその中でちゃんと生きている。サイトウおもしろいミュージシャンやバンドが多いですよね。音楽好きな奴が音楽やってる。どうやれば売れそうとか、そういうことじゃなくて、そこが重視されてる感じ。みんな個を磨くことを大切にしているから、やっていることはバラバラ。でも話してみるとルーツはめちゃくちゃ近くて、往年のロックを聴きまくっているとか。元良昔だったら、近いものを聴いている人たちはサウンドスタイルも重なる部分が多くて、「一緒にシーンを作ろう」みたいな話になっていたと思うんです。でも今って、趣味は近くてもアウトプットはぜんぜん違う。そういう流れは進んでいると思います。Ken一匹狼みたいな感じで、各々がカッコイイことをやりつつ互いにリスペクトし合っている。すごく面白いと思います。サイトウ新しい個性がどんどん出てきてる。その中で、ロックって今やかなり歴史のある音楽という部類に入るじゃないですか。その積み重ねに対する敬意、「ロックってもともとこういうもんやったよね」っていう気持ちは持っています。それはきっとカルチャーとして強度だと思うから。そのうえで自由にやっていきたいですね。Text:TAISHI IWAMIPhoto:小杉歩<ツアー情報>w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"『w.o.d. ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"』告知画像11月7日(火) 兵庫・神戸太陽と虎OPEN18:30 / START19:0011月8日(水) 愛知・名古屋Electric Lady LandOPEN18:30 / START19:0011月10日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 広島・SIX ONE Live STAROPEN17:30 / START18:0011月16日(木) 宮城・仙台CLUB JUNK BOXOPEN18:30 / START19:0011月18日(土) 北海道・札幌cube gardenOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 新潟・CLUB RIVERSTOPEN17:30 / START18:0011月26日(日) 石川・金沢AZOPEN17:30 / START18:0012月1日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】前売:4,600円※ドリンク代別途必要一般発売:9月30日(土) 10:00~()<リリース情報>w.o.d. ニューシングル『STARS』発売中●通常盤(CD):1,300円w.o.d.『STARS』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -English version-●期間生産限定盤(CD+DVD):2,100円※7インチ紙ジャケット仕様w.o.d.『STARS』期間生産限定盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】M1. STARSM2. My GenerationM3. STARS -TV Size version-M4. STARS -Instrumental version-【DVD収録内容】TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジットオープニングムービー購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月16日「RakutenFashionWeekTOKYO(以下 RakutenFWT) 2024S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に8月28日(月)~9月2日(土)に開催し、期間中、フィジカル発表35ブランド、デジタル発表15ブランド、(うち初参加13ブランド、海外からの参加7ブランド)の50ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S KV■「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S」シーズン参加ブランド一覧<フィジカル発表35ブランド(発表順)> ●初参加ブランド1, KANAKO SAKAI/カナコ サカイ(●)2, NaNo Art/ナノアット(●)3, HARUNOBUMURATA/ハルノブムラタ4, WILDFRAULEIN/ヴィルドホワイレン(●)5, KAMIYA/カミヤ(●)6, FETICO/フェティコ7, Wilsonkaki/ウィルソンカキ(●) ※HK8, pays des fees/ペイデフェ9, EJ SHEYANG/イージェイ シェヤン(●)10, el conductorH/コンダクター11, Queen&Jack/クイーン アンド ジャック12, SHINYAKOZUKAシンヤコヅカ13, TWEO/トゥー(●)14, SEVESKIG/セヴシグ15, (un)decided/アンディサイデッド16, Global Fashion Collective/グローバル ファッション コレクティブ ※CA17, MITSURU OKAZAKI/ミツル オカザキ18, HEOS/へオース19, BENCH/ PRESENTS TERNOCON/ベンチプレゼンツ テルノコン ※PH20, MURRAL/ミューラル21, (X)S.M.L/エックスエスエムエル ※ID22, HIDESIGN/ハイドサイン23, Seivson/セイヴソン ※TW24, SHOOP/シュープ25, A BATHING APE(R)/ア ベイシング エイプ(R)(●)26, PH MODE x TYO by MFF(Manila Fashion Festival)/ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ ※PH27, IRENSENSE/アイレンセンス(●) ※TW28, support surface/サポートサーフェス29, meanswhile/ミーンズワイル30, CINOH/チノ31, SEVEN BY SEVEN/セブン バイ セブン(●)32, ablankpage. X Royal Thai Embassy Tokyo/ AS YEARS GOES BYS. “ablankpage. X EDWIN X NISHIKAWA KEORI”/アブランクページ x ロイヤル タイ エンバシー トウキョウ / アズ イヤーズ ゴーズ バイズ アブランクページ x エドウィン x ニシカワケオリ33, YOHEI OHNO/ヨウヘイ オオノ34, 1PIU1UGUALE3 GOLF/ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ ゴルフ35, VIVIANO/ヴィヴィアーノ<デジタル発表15ブランド(発表順)> ●初参加ブランド1, 08sircus/08サーカス2, RAINMAKER/レインメーカー3, IRENISA/イレニサ4, MAISON ALTERNATIVE/メゾンオルタナティブ5, WIZZARD/ウィザード(●)6, HIROKO KOSHINO/ヒロココシノ7, meagratia/メアグラーティア8, HOLO MARKET/ホロマーケット9, LIBERE/リベーレ(●)10, STOF/ストフ11, HYKE/ハイク12, tactor/タクター(●)13, mintdesigns/ミントデザインズ14, 六舞宴|ROKUBUEN/ロクブエン15, DRESSEDUNDRESSED/ドレスドアンドレスド□今シーズンも、冠スポンサーである楽天グループ株式会社(以下「楽天」)が日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。「A BATHING APE(R)(ア ベイシング エイプ(R))」が30周年メモリアルで東京初のランウェイショーを開催し、Rakuten Fashionでリアルタイムにライブ配信が行われました。ブランド設立以来、ストリートファッションのシンボルとして存在してきたブランドらしい盛大なショーが行われ、大きな反響がありました。 A BATHING APE(R)□解放感あるムードに包まれた2024 S/Sシーズンコロナ禍の制限が完全に撤廃されて初めての開催となる2024 S/Sシーズンは、公式会場はもちろん、東京の様々な場所を舞台に多くのブランドがフィジカルでの発表を実施。「OPEN, FASHION WEEK」のテーマにふさわしく、解放感と多様な表現によるコレクション発表が行われました。VIVIANO:公式会場(渋谷ヒカリエホールA)MURRAL:国立競技場外苑門側2Fテラスmeanswhile:パレスサイド・ビルディングFETICO:寺田倉庫G1-5F◇2024 S/Sシーズンのポイント(1)「OPEN, FASHION WEEK」のテーマの基、“解放”を意識したシーズンに。■8月28日「NEXT BRAND AWARD 2024」受賞式&オープニングセレモニーJFWO主催ブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」グランプリ受賞ブランド「KANAKO SAKAI」による、初のショー終了後にオープニングセレモニーおよび授賞式を開催しました。JFWO事務局長よりデザイナー、サカイ カナコへ記念品の授与が行われ、公式酒“獺祭”を手に公式スポンサー旭酒造株式会社代表取締役社長、桜井一宏氏による乾杯の発声とともにファッションウィークの幕開けを祝しました。左:「KANAKO SAKAI」デザイナーサカイカナコ/右:JFWO事務局長古茂田博(2)デザイナー支援■JFW NEXT BRAND AWARD 20242023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」グランプリ受賞ブランド「KANAKO SAKAI(カナコ サカイ)」が、8月28日(月)13:00~公式会場渋谷ヒカリエでランウェイショーを開催。「自由を纏う」というテーマを通して、ブランドの精神性、世界に対する姿勢を、ショー全体を通して表現しました。KANAKO SAKAI「NEXT BRAND AWARD 2024」受賞式&オープニングセレモニー本プログラムは、JFWOが背負うミッション「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルに ファッション業界で活躍が見込める新しい才能を 育成・支援していくことを主旨としており、次回3月開催の24AWシーズンに向けても年間を通して支援を継続していきます。JFW NEXT BRAND AWARD 2024審査員審査員向かって左から 読売新聞 東京本社 マリ・クレール事業室 マリ・クレール編集長 田居克人/株式会社INFASパブリケーションズ WWDJAPAN 記者 美濃島匡/毎日新聞社 学芸部 記者 平林由梨/『Chika Kisada』デザイナー 幾左田千佳/『SULVAM』デザイナー 藤田哲平/株式会社MATOIPUBLISHING “QUOTATION” エディター 関口究また、渋谷ヒカリエ8階CUBEでは8/28(月)~8/30(水)の3日間、「KANAKO SAKAI(カナコ サカイ)」および審査員特別賞に選出された「fluss(フルス:デザイナー児玉耀)」の特別展示「JFW NEXT BRAND AWARD 2024 エキシビション」を開催しました。fluss特別展示「JFW NEXT BRAND AWARD 2024 エキシビション」■「FASHION PRIZE OF TOKYO」2024受賞発表イベント世界で活躍するファッションデザイナーの輩出促進をはかる企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」の今年度の受賞デザイナー発表イベントは、先に紹介した8/25(金)開催の“OPEN”ING PARTYにて開催されました。(主催:東京都ならびにJFWO)受賞ブランドに選出された同ブランドは、国際的知名度向上のため2024年1月(もしくは3月)と6月(もしくは10月)にパリでのショーイベントを開催致します。また、2024年3月開催予定のRakuten Fashion Week TOKYO 24 A/Wでも凱旋イベントの実施を予定しています。「FASHION PRIZE OF TOKYO」第6回受賞デザイナー MASU 後藤 愼平「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第6回受賞デザイナーデザイナー:後藤 愼平 (SHINPEI GOTO)ブランド名:MASU(エムエーエスユー)「TOKYO FASHION AWARD 2024」第9回受賞デザイナー発表イベント東京を拠点とするファッションデザイナーが、世界をフィールドに飛躍・ビジネスを拡大するためのサポートを目的とした、東京都ならびにJFWO主催のファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の第9回受賞デザイナー発表会が行われました。今後受賞ブランドへの支援として、来年度開催の本事業単独のパリでのショールーム「showroom.tokyo」でのビジネスマッチングや、2024年3月のRakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W公式会場にて凱旋イベント実施を予定しています。「TOKYO FASHION AWARD」第9回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー荒井 一帆/高林 司(FAF)具志堅 幸太(Kota Gushiken)小塚 信哉/梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA)大月 壮士(SOSHIOTSUKI)・パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナーアンナ・チョイ(HAENGNAE)砂川 卓也(mister it.)竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)田中 大資(tanakadaisuke)「TOKYO FASHION AWARD」第9回受賞デザイナー発表写真前段左から、アンナ・チョイ(HAENGNAE)、砂川 卓也(mister it.)、竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)、田中 大資(tanakadaisuke)写真後段左から、荒井 一帆(FAF)、高林 司(FAF)、具志堅 幸太(Kota Gushiken)、梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA)、大月 壮士(SOSHIOTSUKI)(3)デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開今24 SS シーズンも引き続き、公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル施策「RUNWAY WATCHERS」および「MY RUNWAY」を実施今24 S/Sシーズンは、ファッション好きでオシャレなインフルエンサーがコレクションをグループで巡り、自身の視点でのショーの感想や高揚感をSNSを中心に発信する新施策「RUNWAY WATCHERS」を実施しました。統一感のあるスタイリングは会場でも注目され、ファッションウィークを華やかに盛り上げてくれました。また、ストリートフォトグラファーmitographがフィジカルの会場にてショーの雰囲気や来場者スナップを撮影する「MY RUNWAY」企画も先シーズンに引き続き実施。各コレクション会場での世界観や来場者SNAPなど、Rakuten FWTの公式SNSアカウントで公開しています。Instagram: RUNWAY WATCHERSMY RUNWAY■キービジュアルデジタルアート「AI PUBLIC ART」を実施今シーズンは、多くの方に楽しんでいただけるツールとして、キービジュアルの中の8頭身モデルになれる、解放的で誰もが楽しめる新しいファッション体験「AI PUBLIC ART」をシーズンLPや会期前イベント等で展開しました。生成された画像はSNSでのシェアが可能で、「AI PUBLIC ART」のギャラリーに投稿・参加も自由。公式会場にて二次元コードを記載したリーフレット配布やポスター設置なども行い、来場者の方々にも体験いただきました。AI PUBLIC ART2024 S/Sシーズンは、先シーズン同様にフィジカルでのショーも約7割まで増え、テーマとなっている「OPEN, FASHION WEEK」のもと、さらに「解放」を感じることが出来るファッションウィークとなりました。また、パンデミック以降初となる、一般の方も来場可能なパーティやイベントも多数開催され、この活気をさらに盛り上げていきたいと思っています。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W」の開催は2024年3月11日(月)から3月16日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYO にご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日Y’s(ワイズ)の「Y’s....」コレクションから、新作ユニセックスウェアが登場。「Y’s....」秋冬新作ユニセックスウェアが登場「Y’s....」は、テーラードやワークテイスト、ミリタリーなどの基本要素にアクティブでモダンなテイストを加えたY’sのコレクション。今季はこれまでブラックを中心とするダークトーンで構成されていたカラーパレットに新鮮な色味をプラス。ジェンダーレスなシルエットを特徴とするテーラードウェアや、デニムウェアなどの厳選されたアイテムを展開する。2WAYで楽しめるショートジャケット&コート新作の中でも注目は、大ぶりなラペルが目を引くショートジャケット。たっぷりと身幅を取ったショート丈のボックスシルエットは、厚手のウールギャバジン素材で仕立てることでボリューム感のある仕上がりに。ラペルをボタンで留めることで、スタンドカラーのようなスタイルも楽しむことができる。同じくボタン付きのラペルを備えた同素材のロングコートも用意。ニットやフーディなど、秋冬のカジュアルアイテムとも相性抜群な、抜け感のあるリラックスシルエットで仕立てた。“朱色”覗くロールアップデニムまた今季の象徴的なアイテムであるオレンジの横糸を使ったデニムウェアからは、パンツ、ブルゾン、オーバーオールが登場。裾が長めに作られたジーンズは、ロールアップすることで、アクセントとなるオレンジを裏側から覗かせる仕様に。ゆったりとしたワイドなシルエットながらも、12オンスのハリのある生地感が上品な印象を加えている。ギャバジン素材のワイドパンツやシューズなどこのほか、裾のタブでシルエット調整が可能なワイドパンツやリブ編みハイネックニット、艶のあるレザーで仕立てたメリージェーンサンダルなど、秋冬に向けてコーディネートの幅を広げる豊富なアイテムが揃う。詳細「Y’s....」新作ユニセックスウェア発売日:2023年8月4日(金)販売店舗:Y’s 日本国内ストア※公式オンラインブティックでは2023年8月9日(水)より順次展開価格:・12oz DENIM PANTS 55,000円・RIB KNIT TURTLENECK 44,000円・HIGH-TWIST GABARDINE TAILORED COAT 165,000円・HIGH TWIST WOOL GABARDINE SHORT JACKET 94,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年08月17日Y’s(ワイズ)は、テーラー東洋(TAILOR TOYO)とコラボレーションした「Y’s スカジャン(Y’s SUKAJAN)」の第2弾を、2023年9月1日(金)よりY’s 各店舗にて発売する。Y’s×テーラー東洋コラボスカジャン第2弾2022年9月に展開された第1弾に続き、Y’sとテーラー東洋のスペシャルエディション「港商レーベル」によるスカジャン第2弾が登場。全ての工程を「日本製」にこだわり、細部に至るまでヴィンテージスカジャンに忠実に再現しつつ、スタイリッシュなシルエットに仕上げたスカジャンを用意する。繊細なヴィンテージモデルの仕様を再現注目したいのは、現代のスカジャンよりも繊細なヴィンテージ仕様のディテール。テーラー東洋が所蔵するヴィンテージスカジャンの絵柄からピックアップした、ドクロや龍モチーフの刺繍が施されている。横振りミシンを用いて直接刺繍を施し、緻密に絵柄を描き出した。スカジャンはリバーシブル仕様になっており、龍の刺繍を装飾した黒の面と、蛇・ドクロの刺繍を施した白・ピンクの面を気分や着こなしに合わせて使い分けることができる。また、ボディのアセテート生地は打ち込みを調整してヴィンテージモデルと同様の質感に仕上げ、襟や袖口などに配されたウールリブは旧式の横編み機を使用して編み上げた。さらに、テーラー東洋の前身である 「KOSHO & CO. 港商商会」のラベルや、50年以上前のファスニング機械を稼働させて再現した、当時と同じ手曲げのファスナーを取り付けているのもポイントだ。ちゃんみなを起用したビジュアル、表参道でインスタレーション尚、コラボレーションスカジャンのビジュアルには、ラッパー/シンガーのちゃんみなをモデルに起用。スカジャンを着用したちゃんみなのフォトワークは、Y’s表参道で8月25日(金)から9月11日(月)まで開催されるインスタレーションで目にすることができる。【詳細】Y’s×テーラー東洋 第2弾スカジャン発売日:2023年9月1日(金)展開店舗:Y’s 日本国内ストア、公式オンラインブティック※Y’s 日本国内ストアでは先行予約を受付。公式オンラインブティックでは8月16日(水)より先行予約受付をスタート。いずれも8月27日(日)曜日に予約受付終了予定。※予約状況に応じ、8月27日日曜日以前に、予約締切となる場合あり。価格:217,800円サイズ:02/S(大)、03/M(特大)、04/L(特々大)■Y’s ポートレイト - ちゃんみな インスタレーション開催期間:2023年8月25日(金)~9月29日(金)開催場所:Y’s表参道住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1F MAPTEL:03-6455-4302【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年08月13日世界的メガヒットとなった「イカゲーム」のシーズン2の新たなキャストが一挙解禁。“最狂のデスゲーム”をさらにパワーアップさせる新キャストとして、元「BIGBANG」のT.O.Pことチェ・スンヒョンや、「IZ*ONE」出身のチョ・ユリ、そして話題作続くパク・ギュヨンなどが出演する。本作は超高額賞金を懸けた、“デスゲーム”に挑み、負けたら即死という容赦ないルールの中で賞金獲得を目指すサバイバルスリラー。知力・体力の全てを使い、時には相手を騙しながら人生の一発逆転を狙う壮絶な争いが話題を呼び、世界中でまさに社会現象とも呼べるNetflix史上最大のメガヒットに。“だるまさんが転んだ”や“綱引き”など、誰もが知る遊びを基にしたデスゲームの手に汗握る緊張感はもちろん、主人公のギフンらプレイヤーたちがゲームに“挑まざるを得なかった”背景に映る人間模様のドラマティックさも大きな話題を集めた。シーズン2には、シーズン1に登場したイ・ジョンジェやイ・ビョンホン、コン・ユらに加え、「それでも僕らは走り続ける」のイム・シワン、「椿の花咲く頃」などのカン・ハヌル、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」が話題を呼んだばかりのパク・ソンフンら豪華役者陣の参戦が決定している。今回新たに発表されたのは、元「BIGBANG」のT.O.Pことチェ・スンヒョン、アイドルグループ「IZ*ONE」のメンバーとして知られ、役者としても活躍するチョ・ユリ。さらに、Netflixシリーズ「サイコだけど大丈夫」「Sweet home -俺と世界の絶望-」、そして6月30日(金)より配信開始の「セレブリティ」で主演を務めるパク・ギュヨン。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に特別出演していたカン・エシム、「梨泰院クラス」のイ・デイヴィッド、「Sweet Home -俺と世界の絶望-」のイ・ジヌク。「田舎街ダイアリーズ」のノ・ジェウォン、「D.P. -脱走兵追跡官-」のウォン・ジアンら、新進気鋭のキャストたち。主演のイ・ジョンジェは、「イカゲーム」の世界的人気と共にその名を世界中に知られることとなり、「スター・ウォーズ」シリーズ「アコライト」(原題)への出演も予定しているなど、飛ぶ鳥を落とす勢い。主人公ギフン役のイ・ジョンジェや、ゲームの監視役“フロントマン”役のイ・ビョンホン、正体が謎に包まれているゲームへの案内役の男を演じたコン・ユなどお馴染みのキャストも再登場し、シーズン1を超えるパワーアップが期待される布陣。次はどのようなゲームが待っているのか、残虐なゲームを動かす真の黒幕は明かされるのかにも期待が高まる。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1は独占配信中、シーズン2独占配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月29日厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得株式会社KDCが同社スキンケアブランドO.T.F.において、「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」を開発。Makuakeで先行販売開始していると、5月26日に発表した。「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」は、厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得したオールインワン保湿ジェルだ。在日イスラム教徒の不便さを少しでも解消すべく開発されており、化粧品科学に目を向けながら肌をケアしつつ、「アルコール」や「動物由来成分」を含まず、成分や製造工程にも配慮したハラル化粧品となっている。ナイアシンアミドでハリと透明感のある肌へと導く「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」には、保湿成分として注目されているナイアシンアミドが配合されており、ハリとくもりのない透明感のある肌へと導く。そのほかにもブチレングリコールやスクワラン、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分も配合。8種の和漢植物エキスも絶妙にブレンドされており、肌トラブルを多方向からケアする。なお、Makuakeでは現在、定価の20%オフの税込み2,552円で応援購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※O.T.F. HALAL MOISTURE GEL(Makuake)
2023年06月02日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。東京独自のファッション・ウィークを目指し、 新たなステージへ去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細:■応募方法下記募集ページをご確認ください。■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期: 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場: 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催: 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月17日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。Rakuten FWT 2024 S/S 出展ブランドの募集を開始去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細: ■応募方法下記募集ページをご確認ください。 ■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期 : 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日好きな人とのキスはとてつもない幸せに満ち足りた感覚になりませんか?実は科学的にもキスをすることで幸福度が上昇するということが証明されてもいるんです!そこで今回は、血液型別に「男性の血液型でわかる!もう一度したくなる 『キス後の一言』」というテーマでお送りします!■O型O型の男性は「好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。これでもかというほどストレートな表現ではありますが、O型の男性にとってはこの一言が何よりも愛情を沸き立たせる言葉となっていくようです。交際して日が浅くてもそうでなくとも効果抜群の一言です。■B型B型の男性は「〇〇とのキスが好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。この一言を言われることによって更にキスをしたくなってしまう気持ちに駆られ、あなたのことを離してくれなくなるでしょう。独占欲が強めなので自分にハマってくれていることを実感でき最高の気持ちになれるようです。(蒼葉天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年05月13日今回で第2回となるw.o.d.による企画ライブ『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』が、w.o.d.の地元・神戸と東京で開催された。ニック・ドレイクのラストアルバム『Pink Moon』(1972年)からタイトルが取られた本イベントは、4月の満月の日、4月6日からツアーをスタートさせ、w.o.d.らしい最高のロック・パーティーを作り上げていた。神戸の2公演ではw.o.d.がフックアップしたい後輩バンドのSisters in the velvetと、これまで切磋琢磨してきた同世代のNewdumsが、そして今回レポートする4月13日の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演には、メンバーが敬愛する先輩バンド8ottoとDJ TAISHI IWAMIが登場。w.o.d.の勢いも加速し、熱いライブが展開された。DJ TAISHI IWAMI観客で埋め尽くされたフロアは、開場からDJ TAISHI IWAMIがロックやファンクで観客のテンションを上げている。爆音を浴び、音に乗りながら会場の温度が上がっていく中で登場したのは、Maenosono Masaki(Ds / Vo)、RYO(G / Cho)、Yoshimura Seiei(G / Cho)、TORA(B)による8otto。東京でのライブは4年ぶりになるという。8otto溜めに溜めたエネルギーを一気に爆発させるように、1曲目「赤と黒」のアンセミックなリフレインを背に、Maenosonoはドラムを離れ「みんな、そっちいっていいか。ほんまにええんか?」と歓声に沸くフロアへと降臨。観客とともにアフロを揺らし、ステージ上のメンバーもリフを刻み、シンガロングしながらその様子を楽しそうに見ている。コロナ禍のこの数年では叶わなかった光景であり、再び“ライブ”だからこその熱狂やハプニングを味わい、頭からメーターを振り切った熱量の高い空間が広がっていく。久々の東京でのライブということもあり新旧の曲を用意してきたと、中盤では漆黒のニューウェーブ「China」から「Counter Creation」、そして昨年リリースした「FUZIN ⚡︎ RIZIN」でのクールなビートやリフを、ヒリヒリと空気を震わせながらプレイ。「You Just Not Only One」の爆裂なアンサンブルでスタートした後半は、ぐっとスピードを上げて「Generation888」の最強ガレージロックで観客のコブシを突き上げさせる。8ottoラストはTORAが「TOUCH THE PINKMOONを掴む勢いで今日イチのジャンプしちゃう?──ちょっとダサかったね(笑)」と煽り、観客をその場でしゃがませてからの一斉ジャンプでダイナミックにフロアを一体化。結成から約20年、国内外を渡り歩いてライブ猛者とせめぎあってきた豪快で肉厚なグルーヴの威力と抜群のキャッチーさを見せつけていった。幕間は再びTAISHI IWAMIのDJがフロアを温め続け、いよいよw.o.d.。SEとともに破裂するように歓声が沸く。ステージから照らされる3つの強いライトの前に立つようにサイトウタクヤ(Vo / G)、Ken Mackay(B)、中島元良(Ds)が登場し、3人が向き合うようにしてアイコンタクトを取ると「1994」の激しいリフを一気に噴射。w.o.d.ギター、ベース、ドラムが一斉にトップスピードに乗って、会場内を颯爽と駆け抜けていく体感が心地いい。サイトウが軽く挨拶をすると、そのまま「Kill your idols, Kiss me baby」へなだれ込んで、「楽園」から「Fullface」へと連投していく。歪みに歪んだベースの低音が観客の足元からビリビリと震わして、タイトでキレのいいビートやリフの気持ちよさが自然と観客の手を高く上げさせる。ロックンロールのプリミティヴなエネルギーがムンムンに立ち込めた会場は、暑さをましていく。サイトウタクヤ(Vo / G)「TOUCH THE PINKMOONへようこそ。ちょっと、8ottoがかっこよすぎました。かっこよすぎて泣きそうになった」とサイトウは、改めてリスペクトする8ottoへ拍手を送る。「そしてなによりDJをしてくれたTAISHIさん、8ottoから俺らのつなぎ、完璧すぎる」とその興奮を伝え、「今度はただただ騒ぐだけのDJイベントとかやってみたい」といちロックキッズの思いを素直に吐き出して、「いっぱい遊んで帰りましょう」と中盤へと突入していく。ピンクとブルーがせめぎ合うライティングの中、緊迫感のある「VIVID」のアンサンブルを響かせ、「Dodamba」、そして「THE CHAIR」とボルテージを上げる。ジャンル間を自在に行き来するバンドは多くいるが、w.o.d.は愚直なまでにストイックにロックンロールを、快楽的なリフを追求する。1コード、2コードでいかに人の心や体、衝動を突き動かすか、その術を心得ている。そしてそんな正統派のロックバンドは、どれだけ移り変わりの早い時代にあっても普遍の力を持っていることを、興奮で満ちた満員のフロアが伝えている。中島元良(Ds)チューニングしながらサイトウは「8otto、めっちゃよかったなあ」と独り言のようにつぶやき、メロウな「サニー」で後半に折り返した後半。今夏にワンマンツアー『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を東京・大阪で開催することをアナウンスすると、続く曲は最新曲。「8ottoもそうだけど“Generation”という言葉はパワーがありますね」(サイトウ)といい、これまで多くのバンドが“My Generation”という曲を作ってきたが、自分たちもまたそんな曲を書いたと「My Generation」をパワフルに、華やかに打ち鳴らしていく。アッパーなキックがゆさゆさと観客の体を揺らすダンサブルなロックアンセム。圧倒的なキラーチューンとして、これからもライブで大きくなっていく曲だろう。Ken Mackay(B)そしてベースの低音に手拍子が大きくなっていく中「イカロス」で疾走し、大陸的でビッグなギターリフとグルーヴィなビートの「モーニング・グローリー」のパワーで観客に汗をかかせ、間髪入れずに「Mayday」で大きなジャンプやステップ、シンガロングを生み出す。後半にきてもなおバンドアンサンブルは勢いを増して、加速度的に歓声や興奮の叫びを生み出していくライブ。「また来年のPINKMOONで会いましょう」(サイトウ)という挨拶から、「踊る阿呆に見る阿呆」で天井知らずの熱気を上げていく。汗を光らせた笑顔で踊る観客の姿が美しい。ライブの熱を四方八方から浴びる一夜となった。Text:吉羽さおりPhoto:小杉歩<公演情報>『w.o.d. presents TOUCH THE PINKMOON』東京公演4月13日(木) 恵比寿LIQUIDROOMセットリスト■8otto01. 赤と黒02. Romance03. China04. Counter Creation05. FUZIN⚡︎RAIZIN06. You Just Not Only One07. Generation 88808. SRKEEN09. Say■w.o.d.01. 199402. Kill your idols, Kiss me baby03. 楽園04. Fullface05. VIVID06. Dodamba07. THE CHAIR08. サニー09. オレンジ10. My Generation11. イカロス12. モーニング ・ グローリー13. Mayday14. 踊る阿呆に見る阿呆■DJ IWAMI TAISHI[開場中]01. James Blake「Coming Back(feat. SZA)」02. Big Thief「Flower of Blood」03. Massive Attack「Weather Strom」04. DJ Krush「Kemuri」05. Wu-Lu「South」06. Primal Scream「Kowalski」07. Beck「Loser」08. Red Hot Chili Peppers「Can’t Stop」09. Special Interest「(Herman’s) House」10. !!!「$50」11. Daft Punk「Get Lucky」12. Blur「Girls & Boys」13. The Strokes「Brooklyn Bridge To Chorus」14. Kendrick Lamar「i」15. Weeknd「Sacrifice(Remix)(feat. Swedish House Mafia)」[転換中]01.BOOM BOOM SATELITES「PILL」02.SCALPING「Chamber」03.The Vines「Get Free」04.Nirvana「Litium」05.Fontaines D.C.「A Hero’s Death」06.Primal Scream「Movin’o Up」07.Radiohead「My Iron Lung」08.The White Stripes「Icky Thump」END BGMNick Drake「Pink Moon」<ライブ情報>ワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーV』8月10日(木) 東京・恵比寿ガーデンホールOPEN 18:00 / START 19:008月17日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00【チケット料金】前売:4,600円(税込)※ドリンク代別途必要オフィシャルサイト先行受付:4月24日(月) 23:59まで受付はこちら:公式サイト:
2023年04月21日2023年3月、D2Cのジュエリーブランド「BETTER DAY(S) PRIORITY(ベターデイズプライオリティ)」(運営会社:KOTARO HORIUCHI 株式会社)がローンチされました。国内外で、さまざまなクリエイティブワークに携わっているファッションディレクター 行定幸治が、本ブランドのクリエイティブディレクターを務めています。BETTER DAY(S) PRIORITY「このブランドが、美意識を再認識するきっかけになり、身につけた人にとって良い日とともにある存在になってほしい。既存の枠にとらわれず、自分にとって大切なものを選びとるきっかけになれば」と、行定は語ります。■ブランドの特徴BETTER DAY(S) PRIORITYを特徴づけているのは、行定がファッションディレクターとして培った、幅広いジャンルに対する審美眼。ブランドコンセプトからプロダクトデザインに至るまで、妥協なくディレクションをしています。第一弾は、19種類のシグネットリング。昔はイニシャルや紋章を刻印するのが一般的だったクラシックアイテムであるシグネットリングを、現代的にデザインしました。シンプルでありながら曲線美を追求したデザインは、エイジレスかつジェンダーレスに楽しめます。Signet Ring Square Hairline■環境に配慮されたリサイクルシルバーを使用BETTER DAY(S) PRIORITYで展開されているアイテムは全て、リサイクルシルバーを使っています。行定は「今後、ジュエリー業界でスタンダードになるもの。業界にとって当たり前の配慮をしているだけ」と語ります。■クリエイターとのアートワーク発信Instagramでは、国内外で活躍するクリエイターとともに、ブランドの世界観をアートワークで表現しています。Instagram: ■Creative Director Profile行定幸治(Koji Yukidasa)スタイリスト、ファッションディレクター、クリエイティブディレクター1996 渡仏1997 Christian Lacroix、Eric Bergere、Christophe Lemaire等のアトリエで勤務、デザイン事務所 STUDIO EDELKOORTでフリーランスデザイナーとして勤務2000 スタイリストDARRYL RODRIGUESのアシスタントとしてITALIAN VOGUEITALIAN GLAMOUR、ID、SPOON、L'OFFICIEL、MIXT(E)等、担当2003 独立 パリにてスタイリスト、フリーランスデザイナーとして活動開始2005 活動の拠点を日本に移す・ADVERTISINGSUQQU、資生堂、KOSE、カネボウ、L'OREAL、P&G、三越伊勢丹、西武百貨店、PARCO、UNITED ARROWS、PARK HYATT TOKYO など・EDITORIALVOGUEjapan、ELLEjapon、FIGAROjapon、Pen、muteen(仏) など公式HP : Instagram: ■BETTER DAY(S) PRIORITY公式HP : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日SHINeeのリーダー、ONEWのソロコンサート「ONEW CONCERT "O-NEW-NOTE" in JAPAN」が2023年3月14、15日の2日間に渡って東京・国立代々木競技場第一体育場で開催された。SHINeeのカムバック予告もあった、3月15日のライブレポ!ONEWも身震いした、歓声に包まれたステージ!今回のコンサートは韓国で行われた同名コンサートの日本公演。昨年、日本で開催されたソロツアー「ONEW Japan 1st Concert Tour 2022 〜Life goes on〜」の追加公演以来、およそ半年ぶりの来日となった。「Sunshine」のイントロが始まると、花をあしらったイエローグリーンのカーディガンを着たONEWが花をバックに登場。サムホールになっている袖もかわいらしく、登場から笑顔を見せる。2階席のファンにも手を振ったり、前回のツアーで得た手応えが自信につながっているのか、序盤から余裕を感じさせた。新曲「Anywhere」に続いて、「Sign」ではまるでミュージカルの登場人物のように指ハートをしたり、ステップを踏んだり、表情豊かに歌い上げる。曲の合間にはかごから一輪の花を取り出し、客席に豪快に投げるサービスも。一転、「On the way」ではセンターステージにてスタンドマイクで歌い踊る。アコースティックギターのサウンドから始まる新曲「Paradise」はアップテンポのリズムに合わせてジャンプしたり、軽やかなダンスでONEWらしさ満点のステージでオープニングを終えた。「みなさん、こんばんはーーーーーーーー!」と超ロングトーンで挨拶すると、「これだけみなさんの前でライブするのが本当にうれしいですね」と半年ぶりのファンとの再会がうれしくてたまらない様子。しかも今回は日本のコンサートでは久しぶりに歓声が許された公演。「みなさんの歓声を聞きながら公演するから、本当にドキドキします」というと、客席からは大きな歓声があがり、それを聞いてONEWは大きく手を広げて歓声を思う存分味わいながら、「感動です!ありがとうございます」と思わず身震いしていた。コンサートのタイトルに”O-NEW-NOTE”、 “香調を意味するノート”と名付けられているように、今回のコンサートは香りがテーマ。コンサートの合間で流れる映像でもONEWが香調師のように花や草木など自然のものから香りを抽出する映像が流れ、さまざまな香りをイメージした演出がなされていたが、ONEW自らタイトルの意味を解説してくれた。「香水の香りには3つの種類があって、ベースノート、ミドルノートそしてトップノートがあります。その3つがあわさって1つの香りの香水ができます。今日は香水のように僕のいろいろな魅力をお見せしたいです。楽しみにしてください」。そして今回のコンサートは韓国で3月6日にリリースされた初の韓国フルアルバム『Circle』を引っさげ開催されたもの。「新曲が多いから、みなさんちゃんと意味がわかるか心配でしたけど、(前回のツアーとは)違う魅力だから、楽しんでくださいね」とあらためて公演への想いを伝えた。そして始まった「DICE」では、客席からコールが飛ぶ盛り上がり。続く「Yewoobi」は、天気雨を意味するタイトルにふさわしく、雨降る森をバックに、ブラウンに統一した衣装をまとったONEWはまるで森の中の大樹のよう。しっとりと、淡々としたONEWの歌声がまるで降りしきる雨音のように心地よい波動となって会場を満たしていく。「Love Phobia」では一転して、ピンクの照明の中で大人なムードに。「Cough」、「Always」ではファルセットの美しさが際立ち、途中、何かを思うようにステージの上を見上げていたのが印象的だった。曲が終わって「さっきの曲を歌ってからずっと心が(手をゆらゆら動かして)します。揺れる。『泣いたらダメ』と考えながら歌いましたけど、どうでしたか?」と問いかけると、客席からは大歓声がわきあがり、その反応に思わず「よかった!」とホッとした表情を見せた。続いて、ステージにはピアニストとギタリストが登場。ONEWも気心が知れているのか、2人を紹介する声がうれしそう。そして華やかなピアノの旋律が唐突に始まると、ピアノにもたれたONEWが慌ててそれに付き合い、SHINeeの「An Encore」のサビパートを歌い出す。「実はこのパートは僕が休むための時間だけど、歌っちゃいました。それで歌詞を間違えてしまいました。でも演奏が素晴らしかったから(よかった)」と言うと、客席からはあたたかい拍手がわきあがる。一方のギタリストも即興で「Replay」を弾きはじめ、またしてもONEWがそれに合わせて歌い出し、「韓国でも日本でもデビューした曲ですよね。メンバーに会いたいなあ!」としみじみ。「ここは SHINeeがデビュー前にライブしたところですよね。初めて日本で公演した場所だから、いろいろ意味がある、思い出がたくさんある場所ですよね。こんな大きなアリーナで、みなさんとまた会えたからうれしいです。みなさんのおかげです、ありがとうございます」とあらためて感謝の気持ちを表現した。韓国のコンサートでは「夜と星の歌」という曲がセットリストに入っていたのだけど、意味と発音が難しいかなと思い、今回は他の曲を準備したそう。でも、「それがさみしい人のために、ここでちょっとだけでも一緒に歌ったらどうかと思って」ということで、ピアノとギター伴奏で少しだけ観客も一緒に歌うことに。客席から聞こえる歌声に、ONEWは「みなさんと一緒に作る公演ですね。うれしいなあ!」と満面の笑み&拍手で讃えた。ここからはピアノとアコースティックギター伴奏によるバラードパート。「Under The Starlight」にはじまり「Timepiece」、「Mind Warning」をメドレーで歌いつないでいく。シンプルな構成なだけにONEWの素晴らしい歌声が際立って、拍手と歓声がなかなかやまないほどだった。続く「Illusion」ではたっぷりの声量で感情豊かに歌い上げ、会場をONEW色に染めた。海をイメージした映像を挟んだ後には、まるで海の中のような雰囲気で歌われた「In the whale」に続き、真っ赤な照明の中でセクシーなダンスが映える新曲「Expectations」、そして艶っぽい表情で「Beauty」と一気に駆け抜ける。トークでは「日本のオリジナル新曲、そしてプラスワン、もう一曲あります。準備しました!」とネタバレしたり、「もしかしたらアンコールとか、したらいいじゃないですかね」とアンコールを予告して、本編最後の曲「No Parachute」がスタート。曲間に銀テープが飛び出すとともに、会場が一気に香りに包まれ、まさに「ONEW NOTE」の名前にふさわしいラスト・ソングとなった。香りにまつわる想いを語った映像が終わると、いよいよアンコールがスタート。繰り返されるメロディと淡々としたリズムながら力強さと独自の世界観に引き込まれる「O (Circle)」ではONEWが今いる到達点を感じさせるパフォーマンスで場内を圧倒し、「さっき言ったプレゼントです!」という声で始まった「INSPIRATION」ではステージから大きく手を降り、客席も一緒に踊らせる。大きな笑顔で楽しそうに歌いながらジャンプすると、最後はダブルピースからの「わーー!」っと絶叫&ダンサーたちとハイタッチするほど、感情を爆発させた。「INSPIRATION」は3月22日にデジタル配信スタートしている日本オリジナルの新曲で、「ファンのみなさんと盛り上がりたくて作った曲です。みなさんも盛り上がって楽しんでくださいね」とアピール。そしてもう1曲、「Knock On My Door」も同時配信されるので、「これも聴いていただきたいんですけど、自分の携帯が(手元に)ないから、無理かな」と残念がっていた。「でも、みなさんと、この意味がある場所で一緒にいられたから、胸がいっぱいです。いつまでかわからないけど、いつまでもみなさんの笑顔とか、みなさんの幸せとか、安心とかのためにがんばりますね、僕は!」と力強く語った。そして、本編最後に会場を満たした香りについて、「今、香りを感じてますか?いいにおい?私が作ったNOTEです。この香りはみなさんにどんなにおいを感じてもらいたいか考えて、癒やされたらいいなと思って作りました。この香りのように、みなさんの隣で、かすかに、いつもみなさんの隣にいたいです。記憶の奥とかでも大丈夫だから、ちょっとだけでもいいですから」と、いつまでもファンとともに一緒にいたいと語った。最後には「みなさんの心があたたかくなる曲だと思います」と、会場の香りによく合う曲として「Shine On You」をしっとりと歌い上げる。ペンライトを掲げながら、左右にゆっくりと振りながら、最後には「愛してるよ」というメッセージも。「久しぶりに日本に来て、みなさんと会って、本当に本当に心の深いところから全体的に幸せです」と語り、幸せを噛み締めた。そして「SHINeeのみんなも、みなさんを待ってるから。ちょっと後にはSHINeeのアルバムが出るから、それも待ってくださいね」と、いよいよSHINeeのカムバックが間近であることを感じさせた。「みなさんの記憶の奥でも大丈夫だから、どこでも一緒に存在するだけでもいいから、幸せになるから、僕は。ちょっとだけでもいいから、記憶してくださいね」と語り、「Your Scent」でONEWのソロコンサートは幕を閉じた。次ページ>>SHINeeのリーダー、ONEW の画像特設ページはコチラ文・尹 秀姫 写真・田中聖太郎
2023年03月22日彼が喜んでくれると思ったのに、期待していた言葉や反応がないって事ありますよね。彼のためにやったことが、実は迷惑だったという場合もあるようです。そこで今回は、「男性の血液型でわかる!彼が彼女にもとめていない事」というテーマでお送ります!■O型何事においても頼られたいO型男性に、割り勘はNGです。おごってもらうのは気が引けるからと、すべてを割り勘にするのは、O型の彼のプライドを傷つけることに。おごってもらったり、多めに払ってもらったりして彼の自尊心をくすぐると、「別れたくない」「別の男に渡したくない」と思われる女性に。甘え上手がポイント。■AB型1人の時間を大切にするAB型男性に、献身的な態度はNGです。母性本能をくすぐられて尽くすようなタイプの女性は、AB型の彼にとって「重い」だけ。彼は、お互いのプライベートな時間には、干渉しないようにしようと考えているタイプです。恋にのめりこまずに、自分自身の趣味や交友関係を楽しむようにしましょう。(堀田美幸/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月20日唯一のスタイル。1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであるY’sは、そのものが山本の服づくりへの思想と哲学です。常に前へ向かい、変わることのないフィロソフィーを軸に、アイデンティティを表現。Y’sは創作を介して50年のヒストリーを振り返り、更なる創造を試みます。タフネスを追求し進化を続けるG-SHOCKと、機能的で品位ある日常の服をつくるY’sの出会い。「時」をつくる──G-SHOCKとY’s。そこに立ち、時をとらまえ、ものを生む。共に、ストリートや人の生活に根付き、それぞれが創り出した「時」を現在もなお刻み続けます。Y’s 1972 - Y’s x G-SHOCKGM-S5600YS-1気分やスタイルによって着せ替えられるオリジナルのクロスバンドが付属したY’s x G-SHOCKのモデル「GM-S5600YS-1」。ベースモデルはG-SHOCKのアイコニックなスクエアモデルを小型化し、メタルベゼルを纏ったGM-S5600。クロスバンドには時計の文字盤を保護するカバーを付け、機能性も重視。カバーを外し、バックルに通して折り返し、ベルクロで簡単に留めることができます。バンド上部には型番や機能がグラフィック要素としてデザインされた、Y’sの服にもついているような織ラベルが縫い付けられ、耐久性と装着感にもこだわりました。Y’sらしいオールブラックのボディに磨き分けされた金属パーツが上質さを演出します。バックル、ケースはホーニング仕上げ、ベゼルトップはヘアライン仕上げ、サイドボタンは鏡面仕上げと丁寧に磨き分けされています。文字盤と裏蓋にY’sのロゴが配されます。本体からパッケージまですべてがY’sの世界観で覆われたブラックの表現。外した腕時計の収納もできるドローストリングバッグの付属は、Y’s x G-SHOCKだけの特別な仕様です。【仕様】Y’s x G-SHOCK GM-S5600YS-1 外装ケース:樹脂ベゼル:ステンレススチールバンド:樹脂/クロス無機ガラスサイズ:縦43.8・横38.4・厚さ10.9 mm /重量 50 g耐衝撃構造20気圧防水電池寿命:約2年- 主な機能ストップウオッチタイマーアラーム/時報バックライトカレンダー精度平均月差:±15秒日本国内ではY’s限定店舗及び公式オンラインブティックで、3月20日月曜日より数量限定の予約販売を開始し、3月24日金曜日に発売。発売を記念し、3月24日金曜日より、Y’s表参道には「Y’s x G-SHOCK」のスペースが出現。隅々まではっきりしたホワイトキューブで制作の裏側を覗かせるフォトスタジオのようなY’s表参道の1Fに、「Y’s x G-SHOCK GM-S5600YS-1」にインスパイアされたソリッドなブラックの空間が出現します。海外一部G-SHOCK STOREでも3月24日金曜日以降順次お買い求めいただける予定です。Y’s 1972 - Y’s x G-SHOCK先行予約(数量限定):2023年3月20日月曜日より*限定数のみ予約可能となり、上限に届き次第、予約受付は締め切りとなります。Y’s 日本国内限定店舗及び公式オンラインブティック発売日:2023年3月24日金曜日Y’s 日本国内限定店舗及び公式オンラインブティック海外一部G-SHOCK STORE(2023年3月24日金曜日以降順次発売予定)日本国内からのオンラインでのご購入: POP-UPY’s 1972 - Y’s x G-SHOCK at Y’s OMOTESANDOオープン期間: 2023年3月24日金曜日より4月中旬頃まで予定Y’s表参道東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1FTEL 03-6455-4302Y’s表参道のインフォメーションは公式LINEで配信しています:- 友達になり最新情報を入手 WITH Y’sLINE: Y’s @ys_theofficial @ys_theofficial’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2023年03月16日リーバイス(Levi’s)とビオトープ(BIOTOP)のコラボレーションジーンズが、2023年2月25日(土)よりビオトープ全店などで発売される。ブルーウォッシュカラー×ゆったりシルエットのコラボジーンズ2022年に引き続き、リーバイスとビオトープがタッグを組み、コラボレーションジーンズを展開。第2弾となる今回は、リーバイスで展開される「90’S 501」をベースに、ライトインディゴの鮮やかなブルーウォッシュカラーで仕上げている。「90’S 501」は、リーバイスのアイコニックなジーンズ「501」より全体的にゆったりとしたストレートシルエットが特徴。履きこまれたようなカラーに合わせ、裾やフロントレッグには加工が施されている。28・30の2レングス展開また、レングスは通常の30インチに加え、アンクル丈の28インチの2種類を用意する。【詳細】リーバイス for ビオトープ 15,400円発売日:2023年2月25日(土)販売店舗:ビオトープ(白金台・大阪・福岡)、アダム エ ロペ一部店舗、ビオトープ 公式オンラインストア、ジュングループ オンラインストアサイズ:ウエスト 24~29インチ、レングス 28・30【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2023年02月20日Y’s(ワイズ) 2023年春夏コレクションから、ジェンダーレスライン「Y’s....」の新作アイテムが登場。“ジェンダーレス”なシルエットを楽しむY’s....新作ジェンダーレスなシルエットを提案する「Y’s....」は、ジャケットやコート、シャツなどの新作ウェアを展開。Y’sが得意とするテーラードや制服などの機能を持つ服の要素をベースに、ユニークな造形に仕上げたアイテムが揃う。“ずらすと二重”になるレイヤードコート長袖のショートブルゾンは、中身の生地を引っ張り出してずらすことで、ロング丈のドレスが出現しレイヤードコートにフォルムチェンジ。そのまま着用するのはもちろんのこと、ブルゾンとドレスそれぞれ別で着用することも可能だ。“バッグ付き”コートコートのポケットをスライドさせるとバッグになるロングコートもラインナップ。バッグのベルトは、コートの内側に入れることも可能なため、気分に合わせたスタイリングが叶う。水玉模様のデニムセットアップまるで浮き出るようにプリントされた水玉模様をランダムに配したデニムジャケットは、オーバーサイズシルエットで。セットアップとして着用できるバルミューダパンツは、センタープレスにステッチを入れることでデニムの立体感を際立てた。また、タブベルトでウエストサイズの調整ができるデニムパンツは、フロントのタックデザインにより立体感のあるシルエットに仕上げている。太さ・色が異なるストライプシャツやサンダルもストライプシャツは、太さと色が異なるストライプ柄シャツを重ね合わせているのが魅力。前身頃と袖、衿が二重になっており、前面のボタンを開けて着用することで様々なストライプ柄を楽しむことができる。そのほか、スウェードとスムースレザーを組み合わせたサンダルや、甲に穴の開いたスリッポンなど多彩に展開される。【詳細】Y’s 2023年春夏コレクション「Y’s....」新作発売日:2023年1月11日(水)展開店舗:Y’s 日本国内全ストア、公式オンラインブティック※オンラインブティックでは、1月31日(火)より順次展開。アイテム例:・レイヤードコート 159,500円・バッグ付きコート 115,500円・デニムジャケット 101,200円・デニムバルミューダパンツ 71,500円・デニムパンツ 74,800円・ダブルレイヤードショートスリーブシャツ 61,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年02月03日タニカ電器販売株式会社は、人気商品のヨーグルトメーカー『ヨーグルティアS(YOGURTiAS)』をリニューアルし、2023年2月1日から販売開始いたします。キッチンに置いて溶け込むカラー・マットな質感のデザインにリニューアル「ヨーグルティアS」は、自家製のヨーグルトや塩こうじ・甘酒・味噌といった私たちの食生活にはかかせない発酵食を誰でも簡単に作ることができる調理家電です。材料を準備すれば、あとはヨーグルティアSにお任せ。面倒な温度管理や時間調節の必要はありません。近年、家電もインテリアに合わせて選ぶ時代になりました。「発酵食作りを楽しむ」コンセプトは変わらず、日々活用して欲しいからこそ、キッチンに置いても溶け込むようなカラーでマットな質感のデザインにリニューアルしました。また、お客様の声を反映し簡単な従来の操作感はそのままに、新機能を追加してより使いやすくよりパワーアップしました。【特徴(1):高品質な商品と、進化し続ける機能性】1. 簡単な従来の操作感はそのままに、新機能を追加してより使いやすくヨーグルティアSの簡単操作や正確な温度管理はそのまま、ワンタッチで過去の設定が呼び出せる「メモリ機能」を新たに搭載。また、10分単位(1時間未満)での時間設定機能も加わり、さらに手軽に安定した発酵食づくりが可能になりました。2. ヒーターの性能強化でより早く、より安定した発酵をヨーグルトから甘酒、温泉たまごまで作ることができます。出力の高いヒーターを使用し設定温度までの上昇スピードも速くなり、より安定した発酵が出来ます。3. HARIOと共同開発!ガラスポットHARIOとタニカの技術力で安全で使いやすいガラス容器を開発し、日本国内の耐熱ガラス工場で生産しております。ガラス容器はにおい、キズに強いので、納豆・味噌・醤油こうじ・甘酒づくりに活躍します。【特徴(2):市販ヨーグルトの約1/5のコストで、家計に優しい】お好きな牛乳とお好きなヨーグルトを混ぜてタイマーと発酵時間をセットするだけで、出来立ての新鮮なヨーグルトを味わうことができます。自家製だから安心安全!また、話題の機能性ヨーグルトを種菌にして作れば、お特にプレミアムなヨーグルトを増やすこともできます。【特徴(3):ヨーグルティアSが届いたその日から、楽しい発酵食ライフをサポートします】1. 発酵食の可能性を引き出す充実のレシピ集料理研究家:高城 順子先生(※)ご協力のもと100ページ122品目へとレシピが大幅に増え、普段の食卓に気軽に発酵食品を取り入れるためのレシピを多数収録しています。※高城 順子の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月03日2月22日(水)から実店舗と公式オンラインストアをオープン百貨店ブランドを中心に展開するワールドグループの株式会社フィールズインターナショナルは今S/Sシーズンより新ブランド「GALLEST(ギャレスト)」を展開し、2月22日(水)から実店舗と公式オンラインストアで販売をスタートいたします。2023 SPRING&SUMMER COLLECTIONより「GALLEST(ギャレスト)」は、キャリアブランド市場の中で “マニッシュ、スタイリッシュ”なテイストで、シャープな着こなしを求める働く女性に支持され続ける「INDIVI(インディヴィ)」の事業部がこのS/Sシーズンより立ち上げる新ブランドです。インディヴィのDNAを背景に持ちながら、これまでとは違う新たな顧客、価値観、マーケットへ向けた商品を展開していきます。柔軟な感性で常に時代を捉え、感じながら新しい価値観と共にファッションを楽しむ。そんな軽やかでエフォートレスな女性へ向けた、今の時代にフィットしたモードなカジュアルスタイルを提案いたします。2月22日(水)からは屋号名に「GALLEST by INDIVI(ギャレスト バイ インディヴィ)」を掲げた実店舗と公式オンラインストアでの販売を予定しています。店舗オープンと公式オンラインサイトの公開に先駆け、本日よりインディヴィ公式オンラインサイトにて一部商品のプレオーダーを開始いたします。 今後のギャレストの展開にどうぞご期待ください。「GALLEST」プレオーダーはこちら : 【 “ GALLEST ” BRAND OUTLINE 】Gallery+est (最上級)の造語[ BRAND PHILOSOPHY ]Create new value and sensibility新しい価値や感性を生み出すブランド理念=感性の体験を得ることができる場の提供[ BRAND CONCEPT ]Mode Casualファッションが好きで感性の優れた人に向け程よいトレンドをコントラストで表現するブランド時代のMode はコントラストなものの組み合わせにより新しい価値や感性を生み出す[ KEYWORD ]Mode / Active / Healthy / Beauty / Healing / Nature / Happy / Art[ TARGET ]Agelessファッションに対する感性が豊かな人[ PRICE ]COAT / 15,000~JACKET / 10,000~KNIT / 6,000~BLOUSE / 7,000~CUT&SEWN / 6,000~ONE-PIECE / 11,000~SKIRT / 9,000~PANTS / 8,000~SHOES / 9,000~2023 SPRING&SUMMER COLLECTIONより<会社概要>・名称:株式会社フィールズインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:大峯 伊索・会社所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10・ワールド 企業サイト: ・ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日日本テレビ『バズリズム02』で放送された「これがバズるぞ2023」で第4位にランクインしたネオ・グランジバンド、w.o.d.(読み:ダブリューオーディー)が、4月に開催する自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』のゲストアーティストを発表した。本企画は昨年の春から始まったツーマン企画で、バンドの地元である神戸と東京の2カ所で行われる。第2回目となる今回は、4月6日(木) の神戸太陽と虎公演1日目に、フックアップしたい後輩バンドSisters in the velvet、2日目の4月7日(金) に、これまで切磋琢磨してきた同世代バンドNewdums、そして4月13日(木) の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演に、メンバーが敬愛する先輩バンド8ottoが出演する。チケットは先行受付を1月22日(日) まで実施中。また、2月15日(水) に発売されるw.o.d.初のライブ盤『Live in Tokyo 2022』の先行配信が、本日1月18日(水) よりスタートした。今作はバンド初のZepp単独公演を、最新アルバム『感情』同様にアナログテープで録音。ステージの熱量やオーディエンスの息遣いまでも感じられるような生々しいライブサウンドが、テープならではの音像で収録されている。■サイトウタクヤ コメント今回もカッケーバンドばっか呼びました。楽しい夜にしようぜ。<イベント情報>w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像4月6日(木) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Sisters in the velvet4月7日(金) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Newdums4月13日(木) 東京・LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00ゲスト:8otto【チケット情報】神戸公演:前売4,000円(税込)東京公演:前売4,400円(税込)※ドリンク代別途必要■チケット先行受付受付期間:1月22日(日) 23:59まで受付URL:一般発売日:2月4日(土)<リリース情報>w.o.d.『Live in Tokyo 2022』2月15日(水) リリース※1月18日(水) より先行配信中w.o.d.『Live in Tokyo 2022』ジャケット●7inch 紙スリーブ仕様:4,950円(税込)封入特典:ポストカード3種、ステッカー1種(デロ)w.o.d.『Live in Tokyo 2022』展開図【CD収録内容】01. リビド - Live 202202. イカロス - Live 202203. Kill your idols, Kiss me baby - Live 202204. バニラ・スカイ - Live 202205. Vital Signs - Live 202206. THE CHAIR - Live 202207. sodalite - Live 202208. 白昼夢 - Live 202209. みみなり - Live 202210. relay - Live 202211. 失神 - Live 202212. Dodamba - Live 202213. Fullface - Live 202214. モーニング・グローリー - Live 202215. Mayday - Live 202216. 馬鹿と虎馬 - Live 202217. 1994 - Live 202218. オレンジ - Live 202219. Sunflower - Live 2022【DVD収録内容】■感情 Live From GOK SOUND01. リビド02. イカロス03. バニラ・スカイ04. 白昼夢05. 馬鹿と虎馬06. Kill your idols, Kiss me baby07. Dodamba08. 失神09. Sunflower10. オレンジ配信リンク:詳細はこちら: 最新アルバム『感情』Now On Salew.o.d.『感情』ジャケット●生産限定盤(CD+布ポスター+ライナーノーツ):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)【収録内容】01. リビド02. イカロス03. バニラ・スカイ04. 白昼夢05. 馬鹿と虎馬06. Kill your idols, Kiss me baby07. Dodamba08. 失神09. Sunflower10. オレンジw.o.d.「リビド」MVw.o.d.「オレンジ」MV詳細はこちら:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年01月18日ネオ・グランジバンド、w.o.d.(読み:ダブリューオーディー)が、2023年4月に自主企画『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』を開催することが決定した。同企画は今年の春から始まったツーマンライブで、バンドの地元である神戸と東京の2カ所で開催。4月6日(木)・7日(金) の兵庫・神戸太陽と虎公演には、フックアップしたい後輩バンドやこれまで切磋琢磨してきた同世代バンド、4月13日(木) の東京・LIQUIDROOM公演には、メンバーが敬愛する先輩バンドを招いて行われる。ゲストアーティストは後日アナウンスされる。チケットは、最速先行受付を2023年1月9日(月) まで実施中。<イベント情報>w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像2023年4月6日(木) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:002023年4月7日(金) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:002023年4月13日(木) 東京・LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00※各公演ゲストアーティストあり【チケット情報】神戸公演:前売4,000円(税込)東京公演:前売4,400円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルサイト先行受付受付期間:2023年1月9日(月) 23:59まで一般発売日:2023年2月4日(土)<リリース情報>w.o.d. ニューアルバム『感情』Now On Salew.o.d.『感情』ジャケット●生産限定盤(CD+布ポスター+ライナーノーツ):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)【収録内容】01. リビド02. イカロス03. バニラ・スカイ04. 白昼夢05. 馬鹿と虎馬06. Kill your idols, Kiss me baby07. Dodamba08. 失神09. Sunflower10. オレンジw.o.d.「リビド」MVw.o.d.「オレンジ」MV詳細はこちら:関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2022年12月23日東京中野で古着屋を2店舗運営している株式会社M.O.S(エム・オー・エス)(所在地:東京都中野区中野1-61-11、代表取締役:大間 洋一郎)は、カラーにこだわった綺麗な古着屋を目指しています。BLUEにこだわった1号店青色専門店M.O.S BLUEとGREENにこだわった2号店緑色専門店M.O.S GREENの2店舗を現在運営しております。中野の街にカラフルな店を増やし、歩いて回れる距離に店をかまえ、色違い店舗を楽しんでもらえるように運営しております。GREEN SHOP外観BLUE SHOP外観◎当社の理念「古着屋っぽくない綺麗な古着屋」をテーマに★店舗別カラーで分ける事(色別店舗を増やしていき、中野レインボー計画を実行する)★状態の綺麗な古着を集める(修理・洗濯全て自社で行っている)★積極的な接客をすること(古着屋の概念を変え地域密着型な店舗を目指す)★プレゼント包装・メッセージカードのギフト対応(簡易包装ラッピングあり)★フェアプライス(適正価格)で販売(ヴィンテージ・限定品などの高額なモノは扱っていない)★地域密着型を目指し、近隣の異業種店舗とのコラボ販売(生命保険・カレー屋などetc)や販売時期を過ぎた子供服を近隣の保育園・病院に寄付しています。■アニバーサリーフェアを実施(9月17日~10月16日まで)9月23日で1周年を迎えるM.O.S GREEN、10月10日で2周年を迎えるM.O.S BLUE。日頃のお客様への感謝の意を込め、2店舗同時開催で『アニバーサリーフェア 全品20%OFF』を実施中でです。Instagram・TikTok、店内POP、チラシ配布で宣伝しております。お客様から一番要望の多い、M.O.SオリジナルTシャツを再生産して準備しております。<SNS>Instagram: instagram.com/m.o.s_nakanoInstagram: instagram.com/m.o.s.green.nakanoTikTok : |_r=1TikTok : 9/17~10/16フェア■M.O.SオリジナルTシャツ(白BODYに胸にM.O.Sのロゴ入り)色展開 :2色 BLUE・GREENサイズ展開:M・L・XL(アメリカンサイズの為、大きめ)素材 :USAコットン100% 生地厚めの9.1オンスのヘヴィーオンス定価 :¥5,500(税込)オリジナルT GREEN生地にこだわり、Tシャツの中では一番ヘヴィーオンスな素材を使用。洗うたびに生地がしっかりしていくオーバーサイズに適したTシャツです。男性からの人気はもちろんのこと、最近は女性がオーバーサイズで着ると可愛いということで、女性からのMサイズ要望が多いアイテムです。在庫が切れた場合は追加生産可能です。■M.O.SオリジナルキャンパストートBAG種類 :サイズ 大・小 2型 BLUE・GREEN 2色展開価格 :大 9,900円(税込)小 5,500円(税込)サイズ :大 縦30cm×横55cm×マチ19cm 持ち手高さ24cm小 縦21cm×横26cm×マチ12cm 持ち手高さ14cmカラー :BLUE・GREEN 2色素材 :コットンキャンパス生地 生地厚め発売日 :現在発売中販売場所:BLUEはBLUE1号店にて販売 GREENはGREEN2号店にて販売※在庫が切れた場合は追加生産可能オリジナルアイテム■会社概要商号 : 株式会社M.O.S代表者 : 代表取締役 大間 洋一郎所在地 : 〒164-0001 東京都中野区中野1-61-11設立 : 2021年4月法人成り(2020年10月~個人事業)事業内容: アパレル物販(中古古着・オリジナルグッズ販売)資本金 : 1,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月01日パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三率いるアーティスト・コレクティブ「A.P.I.」A.P.I.『S.S.S.S.』が2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)にR’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2022 年 12 月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・ 石山雄三の新作ダンス・パフォーマンス『S.S.S.S.』を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。自分で蒔いた暴力は、自分で刈り取れるのか「暴力」や「侵略」という言葉が日常化してしまった、「2022年」をモチーフにクリエーションされた本作。 パフォーマーが奏でる躍動的なノイズミュージックと冷たく動くダンスは、暴力という名の種である。「コンテンポラリー」よりもコンテンポラリーなダンス作品『S.S.S.S.』は問いかける。「"暴力" がより身近になっていいのか?」と。アートのフォーマットを鮮やかに横断するパフォーマンス本作は、「ダンサー自身が音楽を作りながら踊る」ダンス作品である。ダンサーが動く→音が出る/出た音を録音する→再生する/再生すれば音楽になる→ダンサーが動くこの未だかつてないループにより、振付家・石山雄三が得意とする「精密にズレていく」というダンス・パフォーマンスを、時間が経過するにつれ増幅するように体感できる。さらに今、日本で最狂の電子音楽家・CRZKNY(クレイジーケニー)の楽曲を交わらせることにより、異次元へと到達させてしまう。ゆえに2022年に最も注目されるべきダンス作品は、『S.S.S.S.』なのである。■タイトル『S.S.S.S.』smash 破壊solitude 孤独separation 分離silence 静寂sorrow 悲しみsevere ひどいsick 病んでるsudden 突然のsmartphone スマートフォン............前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta Kataoka前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta KataokaA.P.I. とはパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016 年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と 観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの ’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020 年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY について広島在住。GOODWEATHER所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージックJUKE、FOOT WORKを独自解釈した楽曲を作り始める。年間100曲前後、現在までに1000曲超の楽曲リリースを行なっている。2017年にリリースした3枚組CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一から∈Y∋まで各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計5回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、尋常ならざるクオリティの作品を世に出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要A.P.I.『S.S.S.S.』公演期間:2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)■出演者/共同振付坂本貫太、芝田 和、石山雄三■スタッフコンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム:るう(ROCCA WORKS)舞台監督:下谷高之プロデューシング・チーム:田畑 猛、白石俊平■公演スケジュール12月1日(木)19:0012月2日(金)19:00※整理券は開演30分前から配布予定。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・整理番号順入場・税込)主催:A.P.I.文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日