メットライフアリコは、2月17日より開始したSAKURA募金が、7日をもって受付けを終了したことを発表した。SAKURA募金とは、同社の日米寄贈100周年記念「MetLife Alico SAKUR Project」の取り組みの一つとしてスタートし、今から100年前に日本からワシントンD.C.へと寄贈された桜の子孫樹を含む桜の苗木を、東日本大震災の被災地へ植樹することを目的としている。集まった募金総額422万8,795円は、100年前にワシントンD.C.へと寄贈された桜の子孫樹を含む桜の苗木購入ならびに被災各地への桜の植樹活動に関わる費用に活用する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日「2012ミス・ユニバース」の日本代表は宮城県代表の原綾子さんに決定日本代表に選ばれたモデルの原綾子さん(24)は仙台市出身。彼女の愛くるしい顔と抜群のプロポーションは周囲を圧倒した。仙台市出身の原さんは「昨年、東日本大震災があり、東北にはまだまだ支援が必要。そのことを世界に訴えたい」と話し、次の目標である12月開催の世界大会に意欲を燃やす。募金イベントに参加原さんは、5日に開催されたSAKURA募金イベント「日本版Pink Tie Party」にミスユニバース日本代表として初参加、「まだ被災地の復興には時間がかかるというのを今年3月11日の追悼式に行ったときに感じました。ミス・ユニバース日本代表として世界に発信することのできる立場にあるので、世界中の人々に支援を呼びかけたい」と、コメントした。(毎日キレイより)原さんがAKB48を卒業すると発表した前田敦子に似ているかどうかは意見が分かれるかも知れないが、共通点は今一番輝いている女性だという事ではないだろうか?元の記事を読む
2012年04月07日ルミネ有楽町では、3月8日(木)~25日(日)の期間中、「Sakura コレクション」を開催する。館内各ショップにて、洗練された桜モチーフのスプリングギフトや、心ときめく春らしい桜色のアイテムを多数展開。アフタヌーンティー・リビング「桜の変色グラスセット」:¥2,625トルク「はなもっこ」:¥25,410~※セミオーダーのため、仕様によって価格が異なります。ビルケンシュトック「ボストン(ピンク)」:¥19,950また、ルミネ1 3Fファッションフロアには、日々の中にある美しいものを自由な発想と細やかな手仕事で表現する京都生まれのアクセサリーブランド「KAORU」がオープン。姉妹ブランドの「COHAKU」の商品も展開する。その他こだわりの新店舗も続々オープン。週末はルミネ有楽町に足を運んでみてはいかが。お問い合わせ: ルミネ
2012年03月02日映画『豆富小僧』の公開を翌日に控えた4月28日(木)、東京・渋谷AXにて“前夜祭”として、本作の挿入歌を担当している「Aqua Timez」や主題歌を歌う「SCANDAL」がライヴを敢行!シークレットゲストとして本作のボイスキャストを務める深田恭子も登場し、大きな盛り上がりを見せた。京極夏彦の人気小説を原作に、現代の東京に迷い込んだ気弱な妖怪“豆富小僧”の冒険を描いた3Dアニメーション。Aqua Timez、Crystal Kay、HALCALI、LGMonkeesこと山猿が挿入歌を提供し、関西出身の4人組ガールズバンドSCANDALが主題歌「ハルカ」を歌っている。この日はAqua Timez、山猿、HALCALI、SCANDALの4組が出席した。オープニングアクトに登場したAqua Timezは、「Let Loose」、「決意の朝に」続き、挿入歌「銀河鉄道の夜」を熱唱し会場を盛り上げる。続いて山猿が挿入歌「宝島」をはじめ3曲を披露。先の大震災で自身も被災したという仙台在住の山猿だが、「いつまでも下ばかり向いてられないと俺も思います」と熱く語りかけた。HALCALIの2人は映画に合わせて豆腐(!)を持って登場。初披露となる挿入歌の「SO JOY BOY」を間に挟んでヒット曲「今夜はブギー・バック」、「マーチングマーチ」を歌い上げた。トリを務めるのはSCANDAL。「EVERYBODY SAY YEAR!」と「DOLL」を披露した。そして、この日最大のサプライズ!2曲目終了後にシークレットゲストとして深田さんが登場すると、事前に深田さんの参加を知らされていなかった客席は一気にヒートアップした。舞台袖でライヴを見ていた深田さんはSCANDALに「みなさん、とてもパワフルでかっこよくてキュートです」と感動を伝えた。一方、SCANDALの面々も深田さんとの初対面に感激した様子。ボーカルのHARUNAさんが「小っちゃい頃からTVで見ていた方なので…」と口走り、深田さんからは思わず「ひどーい!」と苦笑交じりに抗議が。あわててHARUNAさんは「小学生の頃からです!」と訂正し、会場は笑いに包まれた。深田さんは映画の中で使用されている各アーティストの楽曲について「どの曲も豆富ちゃんの大冒険を引き立ててくださっていて、感謝してます」と感謝の思いを語った。続いてSCANDALは主題歌「ハルカ」を熱唱。最後はヒット曲「SAKURA グッバイ」で締め、前夜祭は盛況のうちに幕を閉じた。『豆富小僧』は4月29日(金・祝)より全国にて3D、2D同時公開。特集「『豆富小僧』meetsシネカフェくんの冒険」■関連作品:豆富小僧 2011年4月29日より全国にて公開© 2011「豆富小僧」製作委員会■関連記事:深田恭子インタビュー「豆富小僧は、自分にとって愛しい存在」かわいい妖怪たちがいっぱい!『豆富小僧』達磨ストラップを12名様プレゼント深田恭子、“保育士”デビュー!園児からのお歌のプレゼントにウルウル注目の4人組ガールズグループ「SCANDAL」女子高生を前に新しい“スタート”を宣言武田鉄矢、『豆富小僧』舞台挨拶で“金八先生”になって震災支援を訴え
2011年04月28日桜が咲く季節になると、必ずテレビやラジオから聴こえてくる「桜ソング」。数多くある桜ソングの中でも、皆さんが「これぞ定番」と思っているのはどのアーティストのどの曲なのでしょうか?「キュン」とくる感動エピソードとともに、女性読者404名に聞いてみました。調査期間:2011/02/09~2011/02/11アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 女性404件(ウェブログイン式)■別れや恋心を歌った切ない歌が人気さっそく10位までの「桜ソング」ランキングの結果をご紹介します。■「桜ソングと言えばこの曲」ランキング(複数回答)1位森山直太朗「さくら(独唱)」43.6%2位福山雅治「桜坂」40.4%3位ケツメイシ「さくら」33.9%4位コブクロ「桜」28.7%5位aiko「桜の時」17.8%6位いきものがかり「SAKURA」15.8%7位河口恭吾「桜」13.4%8位中島美嘉「桜色舞うころ」12.4%9位嵐「サクラ咲ケ」11.1%10位YUI「CHE.R.RY」10.2%※敬称略森山直太朗の「さくら(独唱)」が堂々1位という結果になりました。桜の季節イコール卒業・入学のシーズンであるため、桜ソングには、卒業や別れをテーマにした曲が多いですよね。友との別れを歌ったこの曲もその一つです。この曲に関して、こんな感動エピソードが寄せられました。「森山直太朗さんの「さくら」が出た年に高校を卒業し、地元を離れました。住んでいたマンションの前の並木通りには桜が咲いていたのですが、ベランダからその桜を見ると頭の中では必ずこの曲が流れ、寂しくて涙していたのを思い出します」(26歳/女性/佐賀県)「あまりCDを買わない父が、CDを購入して歌う練習をしていました」(23歳/女性/茨城県)人を感動させ、動かすパワーを持った曲と言えそうです。2位には福山雅治の「桜坂」がランクイン。別れた恋人への想いを歌ったこの曲も、恋愛をテーマにした桜ソングの代表格と言えそうです。「桜坂を聞きながら、後悔しないように好きな人に告白しようと思ってたけど、結局言えなかった。今でも桜坂を聞くとキュンとなる」(28歳/女性/東京都)「昔行っていた塾の先生が桜坂が大好きだった。当時で70歳ぐらいの人だったので、このくらいの年代の人でも若者の歌を好きになるんだなーと思った」(28歳/女性/愛媛県)キュンとくる甘酸っぱい思い出ですね。4位のコブクロ「桜」、6位のいきものがかり「SAKURA」も別れを思わせる切ない歌詞が特徴的で、卒業ソングというイメージが強い曲です。そのほか、3位のケツメイシ「さくら」や5位aiko「桜の時」も桜の季節の恋を歌った名曲です。「さくら」には、「当時大好きだった彼とお花見に行くときに大合唱しながら車を運転していた」(24歳/女性/香川県)、「桜の時」には「この曲を聴いて、曲の歌詞のように、当時好きだった人と右手をつないで桜の木の下を歩く妄想をよくした」(28歳/女性/京都府)など、甘酸っぱい恋のエピソードが多数寄せられました。■桜ソングのブームはaikoから始まった!?ちなみに、今回のランキング結果をリリースされた順に並べてみると以下のようになりました。aiko「桜の時」(2000/2/17)福山雅治「桜坂」(2000/4/26)森山直太朗「さくら(独唱)」(2003/3/5)河口恭吾「桜」(2003/12/10)中島美嘉「桜色舞うころ」(2005/02/02)ケツメイシ「さくら」(2005/2/16)嵐「サクラ咲ケ」(2005/3/23)コブクロ「桜」(2005/11/2)いきものがかり「SAKURA」(2006/3/15)YUI「CHE.R.RY」(2007/03/07)こうして発売日の古いものから順に並べると、桜ソングのヒット現象がaiko「桜の時」からスタートしています。それ以前にも、松田聖子の「チェリーブラッサム」(81年)、スピッツの「チェリー」(96年)など、数年ごとに桜がタイトルに付く曲のヒットはあるのですが、ブームというほどの広がりにはならなかったようです。ところが、2000年2月のaiko「桜の時」、同年4月の「桜坂」がヒットして以降は、2010年まで、桜の季節が来るたびに続々と新たな桜ソングが生まれ、ヒットを記録しています。今回ランキング入りした曲はいずれも名曲ばかりですが、中でもリリースから10年以上もたった今でも桜ソングベスト10として選ばれるaiko「桜の時」と福山雅治「桜坂」の2曲は、永遠の定番桜ソングと言えそうですね。■花見で歌ってほしいのは、盛り上げ上手なアーティストさらに、桜と言えばお花見!ということで、桜ソングを歌っているアーティストの中で、花見の宴会の席で歌ってほしいのは誰かも聞いてみました。以下に、「花見で聴きたい!」という声の多かったアーティスト&桜ソングと、その理由を一部ご紹介します。森山直太朗「さくら(独唱)」・「アカペラで歌ってほしい、絶対うまいから」(28歳/女性/兵庫県)・「花見客の雑踏も、独唱で静まってゆっくり桜が見れると思うから」(30歳/女性/愛知県)福山雅治「桜坂」・「しびれる~。かっこよすぎて花見どころじゃないと思う」(26歳/女性/神奈川県)・「あの福山雅治が桜坂を歌ってくれたら、嬉しすぎて花見どころじゃなくなる」(28歳/女性/京都府)嵐「サクラ咲ケ」・「テンションがあがって楽しく花見ができそう」(26歳/女性/福岡県)・「わいわい盛り上がって一緒に踊りながら楽しめそう」(28歳/女性/神奈川県)aiko「桜の時」・「aikoの声はかわいいし、声が通りそうなので盛り上がりそう」(28歳/女性/愛媛県)・「アップテンポの曲だし、みんなで盛り上がれそう」(26歳/女性/埼玉県)「桜ソングと言えばこの曲」ランキングではしっとりした曲中心に人気が集まりましたが、花見で歌ってもらうとなると、アーティストのルックスやノリの良さを重視する声も目立ちました。花見に本物のアーティストを呼ぶのは、現実的に難しい話かもしれませんが、花見の後などに、桜ソング限定のカラオケ大会を開いてみるのも楽しいかもしれません。今回ランク入りした曲以外の、聞いたことのない桜ソングと出会えるかもしれませんよ。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】2011年「ウサギっぽい女性ミュージシャン」と評判だったのは●●【コラム】有名ミュージシャンにまつわる怖くない都市伝説【コラム】社会人男女が泣いた!失恋したときに聴きたい曲は?
2011年03月06日20代女性は、新曲よりも“同世代”の「卒業式ソング」を支持!社会人になった今でも、3月の卒業シーズンになると胸がキュンとしてしまうという人は多いのではないでしょうか。そんなおセンチな情感をあおるのが「卒業式ソング」の数々ですよね。本当にたくさんの「卒業式ソング」がひしめく中、皆さんの心を今でも揺さぶり続けているのは一体どの曲なのでしょう?その気になるランキングを発表します!>>男性編も見るQ.あなたにとって最も印象深い卒業ソングは?(単一回答)1位『仰げば尊し』30.5%2位『my graduation』(SPEED)9.5%3位『空も飛べるはず』(スピッツ)8.4%4位『贈る言葉』(海援隊)8.3%5位『蛍の光』5.2%■思い出があるから好き!派・『3月9日』(レミオロメン):「大好きだった彼が卒業するときによく聴いていた」(24歳/飲食/サービス)・『Best Friend』(Kiroro):「中学の部活の3年生を送る会で歌った。仲間同士の絆が強かったから歌詞にすごく共感してしまって号泣した」(23歳/福祉/その他)・『my graduation』(SPEED):「ちょうど中学の卒業のころに流行っていたし、メンバーが自分の歳に近かったので、身近な卒業ソングとして記憶に残っている」(27歳/IT/サービス)・『SAKURA』(いきものがかり):「友だちの卒業のお祝いをしたときに、カラオケで大合唱した。友だちはこの曲が大好きで、泣きながら歌っていた」(23歳/ホテル/サービス)・『乾杯』(長渕剛):「高校を卒業するとき、お世話になった先生が弾き語りで歌ってくれた。初めて聴いた曲なのに涙が出た」(23歳/通信/その他[オペレーター])・『仰げば尊し』:「卒業式の指揮者だったが、歌声に感動してステージ上で泣きながら指揮をとってしまった」(24歳/金融/金融系専門職)・『空も飛べるはず』(スピッツ):「中学を卒業するころ、この曲が主題歌のドラマが流行り、クラスのみんなが観ていた」(28歳/人材紹介/経営・コンサルタント)・『蛍の光』:「卒業式の最後にこの曲が流れると、周りがシクシク泣き出し、自分もつられて泣いてしまった」(27歳/医療/サービス)・『桜』(コブクロ):「大学でお世話になった先輩の卒業と、妹の高校卒業が重なった年にこの曲がヒットしていた。就職する先輩と家を出る妹との別れを寂しく思いながらこの曲を聴いていた」(26歳/医薬品/研究開発)・『想い出がいっぱい』(H2O):「中学校のとき、当時大好きだった人と一緒に歌ったから」(26歳/卸/財務)・『贈る言葉』(海援隊):「小学校の卒業式で6回も聴いたから。学年が上がれば上がるほど、その歌詞の意味がわかってきて、最近も辛いことがあったけときに歌詞を思い出してジーンときた」(27歳/IT/マーケティング)■曲そのものが好き!派・『さくら』(森山直太朗):「心が洗われるような澄んだ声で、友達との別れを前向きに捉えた詞を歌っているから」(28歳/情報/SE)・『YELL』(いきものがかり):「卒業式に歌ったわけではないけれど、未来へ力を与えてくれる、卒業にぴったりの曲だと思う」(25歳/食品/システム)・『手紙~拝啓 十五の君へ~』(アンジェラ・アキ):「自分が卒業する時代にこの曲があったならぜひ、歌いたかった。15歳ころの自分と重なってなぜか涙が出た」(28歳/運輸/総務)・『卒業写真』(荒井由実):「卒業してから知った曲だけど、なぜかキュンとする」(28歳/金融/秘書・アシスタント)総評男性編ではトップ5圏外だった『my graduation』が2位と、女性編ではかなり得票率を伸ばしました。口コミを見ると、小・中・高どちらかの卒業時期にヒットしたことと、自分と同世代のアーティストの曲であることが決め手になった模様。とはいえ男性編同様、1位の『仰げば尊し』とはかなりの得票差があることから、同曲が性別を問わず強く支持されていることがわかりました。 (文・大城健太郎)調査時期:2010年1月28日~2月6日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性735名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクビジネスマンに聞いた、学生時代にやっておきたかったこと!【女性編】ミスチルの好きな曲ランキング【女性編】成人式の思い出ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月22日