近年、TBS系列の年末特番の定番となっている「SASUKE」。97年秋の第1回大会から26年、今年で41回目を数え、「SASUKE2023 ~第41回大会~」と題し12月27日18時より放送予定だ。挑戦者に立ちはだかるステージは年々進化。今大会では1stステージに2018年大会以来となる新エリアが登場するという。歴代の挑戦者はスポーツ界のトップアスリートをはじめ、旬の俳優、芸人、アイドルまでさまざま。数々の体力自慢が印象的な活躍をみせてきた。そこで本誌は、「これまでの『SASUKE』で印象に残っている挑戦者」についてアンケートを実施。多くの人の記憶に残っている挑戦者の名前と、その理由について調査を実施した。第3位は記念すべき初の完全制覇者に名を刻んだ秋山和彦。元毛ガニ漁師の経歴をもち、毛ガニを背負ってスタート地点に上がる姿を覚えている人も多いだろう。初出場は第2回大会。第4回大会では挑戦者の中で唯一FINALステージに進出。圧倒的なスピードの綱登りを披露し、史上初の完全制覇を成し遂げた。《最初の完全制覇者だから》《フィジカルが強い》《頑張ってる姿が良かった。心から頑張ってと応援しました》《先駆者である》《かっこよかったから》第2位は“ミスターSASUKE”こと山田勝己。第1回大会から出場。12年の第28回大会をもって一度は引退を表明していたが、20年の第38回大会より復帰を果たしている。自宅に本物のSASUKEさながらのセットを組み立てトレーニングするなど、完全制覇に情熱を注いだ。「人生SASUKE」「職業SASUKE」「浪速のターミネーター」などキャッチフレーズも多く、番組の代名詞とも呼べるレジェンドだ。《SASUKEと言えばこの人というイメージがあるから》《年を重ねても挑戦を続け、子供の頃から見てきたから》《家にサスケセットがあるのが印象的》《年をとっても挑戦し続ける姿に感動するから》《名言をたくさん残していて、SASUKEに対する思いの強さを感じるから》「サスケオールスターズ」「SASUKE新世代」など、数々の挑戦者を退け1位に輝いたのは、俳優のケイン・コスギだ。『筋肉番付』『スポーツマンNo.1決定戦』(いずれもTBS系)で、プロ野球選手や陸上選手を相手に圧倒的なフィジカルを見せつけた。SASUKEには第1回大会にも出場している。第8回大会ではFINALステージに進出、最優秀成績者に名を連ねた。昨年の第40回大会に久しぶりにエントリー。衰えぬ身体能力で1stステージクリアを果たしている。《運動神経が抜群によい》《肉体系で一番インパクトがある。重たいものでも軽々しく持ち上げそうなイメージがある》《俳優なのに高パフォーマンスをあげているからです》《ケインさんが出場してる時代に見る機会が多かったから》《昔ヒーロー物に出てたので、SASUKEで見た時応援してた》《外見が良いことに加え身体能力も高いので》今年の「SASUKE」でも、100人の挑戦者たちが見せるパフォーマンスに注目したい。■印象に残っている「SASUKE」挑戦者TOP51位ケイン・コスギ(俳優)…163票2位山田勝己(ミスターSASUKE)…129票3位秋山和彦(初の完全制覇者)…38票4位長野誠(史上2人目の完全制覇者)…31票5位森本裕介(完全制覇のサスケくん)…25票【調査概要】調査期間:2023年12月18~19日調査対象:30代以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年12月25日近年、TBS系列の年末特番の定番となっている「SASUKE」。番組開始から26年、今年は「SASUKE2023 ~第41回大会~」と題し、12月27日18時より放送予定だ。挑戦者に立ちはだかるステージは年々進化。今大会では1stステージに2018年大会以来となる新エリアが登場するという。今年も各界のトップアスリートを含む100名の猛者が挑戦。そんな彼らでも次々と脱落していく難攻不落のステージを完全制覇する者は現れるのか――。そこで本誌は「『SASUKE』で完全制覇を達成すると思う挑戦者」についてアンケートを実施。期待を寄せる挑戦者と、その理由を調査した。第3位にランクインしたのは、史上2人目の完全制覇達成者(第17回大会)である長野誠。01年の初出場から10年以上にわたって完全制覇に最も近い存在とされた。《昔から応援しているから》《過去に完全制覇したことがあるから》《器用。よく把握している》《芯が強い鍛え方が半端ではない》続いて第2位に入ったのは、“ミスターSASUKE”山田勝己。第10回大会、3rdステージで脱落した後のインタビューにおける「おれには、SASUKEしかないんですよ」というセリフはSASUKEファンの間であまりにも有名だ。12年の第28回大会をもって一度は引退を表明していたが、20年の第38回大会より復帰を果たしている。現在では「山田軍団【黒虎】」というチームで後進の指導にも熱を入れており、その門下生も今回の挑戦者に名を連ねる。《山田さんしかいない》《レジェンドだから》《毎回ストイックに取り組んでいるから》《キャリアが違うから。期待する》《昔凄かったので、年取っても完全制覇できるとこをみせてほしい》《ミスターサスケだから》そして、並みいるレジェンドを抑えて大本命とされたのは森本裕介。第31回大会、第38回大会と2度の完全制覇を達成しており、昨年の大会でもFINALステージに進出、完全制覇まであとわずかというところまで迫っている。今大会でも、もっとも活躍が期待される挑戦者が着用できる「栄光のゼッケン100番」を彼が背負う。《前回のSASUKEでも非常に良い動きをしていたので。難所も楽々とこなしていくので完全制覇しそうだと思う》《年齢も若く頭で考えて挑戦していると思うから》《コツコツ練習してそうだから》《完全制覇した経験が有利になると思うからです》《去年の映像をみて彼しかいない》このほか、Snow Manの岩本照、A.B.C-Zの塚田僚一ら「SASUKE」経験者のアイドルが参戦。また「キングオブコント2023」を制したサルゴリラ・赤羽健壱、霜降り明星の粗品とせいや、マヂカルラブリーの野田クリスタルなど芸人たちもエントリーしている。日々の鍛錬の成果を発揮し、FINALステージクリアにたどりつく者は現れるのか。■「第41回 SASUKE」の完全制覇を期待する挑戦者TOP51位森本裕介(完全制覇のサスケくん)…167票2位山田勝己(ミスターSASUKE)…61票3位長野誠(史上2人目の完全制覇者)…58票4位鈴木祐輔(サスケ先生)…41票5位日置将士(キタガワ電気店長)…35票【調査概要】調査期間:2023年12月18~19日調査対象:30代以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年12月25日1997年に始まり、2021年に39回目となる開催を迎えたスポーツ番組『SASUKE』(TBS系)。参加者たちが、1st、2nd、3rd、FINALの4つに分かれたステージ内に設置された数々の障害物をクリアしていくという番組です。ケイン・コスギが『SASUKE』に21年ぶりに挑戦する理由同番組にかつて出演していたのは、俳優のケイン・コスギさん。2001年9月に放送された『第8回大会 SASUKE2001秋』では、FINALステージに進出するなど、本格的なアスリート俳優として知られていました。2022年11月18日にケインさんは、同年12月27日に放送される『SASUKE2022~NINJA WARRIOR~』で、実に21年ぶりに挑戦すると、自身のTwitterで明かしたのです。21年ぶりにSASUKEに挑戦します!5カ月間のトレーニングと48歳でチャレンジする理由をビデオにまとめてみました。よかったら観てください。SASUKE頑張ります!UNGUARDED Channel: #SASUKE40th #SASUKE2022 — Kane Kosugi ケイン コスギ (@KaneKosugi74) November 18, 2022 ケインさんが最後に出場したのは、2001年当時、27歳の頃。2022年11月現在で48歳を迎えたケインさんは、5か月におよぶトレーニングの様子と、今回の挑戦を決めた理由をYouTubeで公開。27歳当時、アメリカであった映画出演の仕事が多忙になっていたケインさんは、徐々に『SASUKE』から離れるようになっていたといいます。しかし、毎年同番組を観ては、挑戦したい気持ちがあったと振り返り、年を重ねるにつれて生じた考え方の変化を明かしました。若かった頃に一番恐れていたことは負けることだったんだ。ただ年を取るにつれて負けることの恐怖心は薄れてきて、それに代わって怖いと感じるのは挑戦しないこと。挑戦しないことの方が負けることより怖い。ここ何年かで考え方が変わったんだ。UNGUARDEDーより引用2022年11月現在、3歳の娘さんがいるケインさん。幼い娘さんにとって、自分がよい手本となりたい気持ちも、今回の挑戦につながったといいます。「自分の思い通りに物事が進まなくても、それでも挑戦し続ける自分を見て娘には何かを得てほしいし、同じように挑戦する人間になってくれればいいな」と、娘さんに自分の姿を通じて何かを感じてもらいたいようです。また、日頃応援しているファンに対する感謝の気持ちも、今回の挑戦を後押ししたと明かしました。21年ぶりに、ケインさんが『SASUKE』に挑戦する理由を知ったファンからは、続々と応援のメッセージが寄せられています。・また『SASUKE』の舞台に帰ってきてくれたのがすごく嬉しいです!・48歳になっても、挑戦し続ける精神がすごいと思いました!・「挑戦をしないことのほうが怖い」という言葉が、今の自分に響くものがあります。21年ぶりとあって、身体の変化はトレーニング中に感じたことでしょう。しかし、ケインさんは最後まであきらめずに挑戦をしていくはずです。それが娘さんやファンに対し、見せたい姿なのですから。[文・構成/grape編集部]
2022年11月18日現在、16才の現役高校生ながら、目覚ましい活躍をみせるアーティスト、SASUKEが8月28日に新曲「夏ぼっち」と、自身が作詞・作曲を担当したVtuber「カミナリアイ(ヤッターマン2号)」とのコラボ楽曲「ウラオモテ(Veil Real)」を同時に配信リリースした。トラックメイカー、シンガー、ダンサーといった多面的な顔を持ち、そのどれもが大人顔負けのスキルでありながら、同時に人懐っこさを感じさせるポップネスも擁した楽曲で、すでに幅広い層からの支持を得ているSASUKE。先日行われたサマソニにも飛び入りで出演。また今年のSpotifyが注目のニューカマーを年間を通じて応援するプログラム「Early Noise」にも選出されている。無邪気な少年の顔と、思慮深い大人の表情を持つ彼は、新時代を迎えたこの日本において、日々何を感じ、アーティスト活動を行っているのだろうか。連載企画「音色が映す新時代」の第4弾は、フレッシュな才能溢れるSASUKEにフィーチャー。目まぐるしく移り変わる新時代を築くアーティストたちの、現代を生きるスタンスやマインドに迫る同企画。16歳のアーティストが語る、リアルな本音に耳を傾けてほしい。(編集部)——SASUKEさんは作曲、ダンス、DJ、フィンガー・ドラムなど、自分が好きなことをとことん突きつめてきたと思うんですけど、これまでの歩みを振り返ってみてどう感じますか?振り返ってみると、意外といろいろやってきたなと思います。普段は振り返ることをまったくしないし、先のこともほぼ考えないんですよ。今だけを見ているというか。元からやりたいことが多すぎたのもあってか、緊張もクヨクヨもしない性格のせいか、テンションはずっと高いままで。たぶん感覚がおかしくなっているんです(笑)。いきなりメジャーで曲をリリースするのも想定外で、MVも本格的に撮影して、気付いたら「めっちゃプロっぽいな」って。テレビに出させてもらったり、楽曲提供やリミックスができたり。今は作曲がいちばん楽しいですね。——新しい地図 join ミュージック(稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾)に「#SINGING」を提供したのも印象深かったです。僕、音楽ばかりをやっていて、テレビもあまり観ていなかったので、昔の活動のこともそこまで詳しいわけではなかったんですけど、もちろんビッグな方々じゃないですか。だから、そのお話をいただけたときは光栄でした。これまでの楽曲をあらためて聴いた上で一生懸命作った曲を、3人に喜んでもらえたのが何より嬉しかったですね。——やれることがどんどん広がっている感じですよね。何も考えず「やってみたい! 」って気持ちだけで、衝動的に歌とラップで曲を出してしまったものの、発声にもだいぶ慣れてきました。歌い始めたのは小6あたりなんですけど、そこからは時間が過ぎるのが早かったですね。——小〜中学時代はどんな子どもでしたか?小学校のときは周りから見たらやんちゃというか、迷惑だったと思います(笑)。昼休みに運動場の真ん中でずっと踊ってたり、休み時間に友達を廊下に連れ出して勝手にレッスンを始めてダンスを覚えさせたり。でも、みんな成長してくるじゃないですか。そんな中で僕だけはしゃいでいて成長していないみたいな、取り残された感じがあったので、中学ですごく変わりました。自分を抑えて何もしないほうが楽で、教室で本を読んでいるしゃべらないキャラになって。家で本当の自分を出すスタンスでしたね。——今は地元・愛媛で、通信制の高校に通っているんでしたっけ?はい。学校に行くのは年に5日くらい。だいぶ慣れてきましたけど、レポートの期限に追い込まれてたり。夏休みもあまり関係ない感じです。——今年の夏はフジロックに行って、公開収録もされていましたね。「フジロックで聞こえてくる音」縛りで、1日目にフィールド・レコーディングをして、その日中に1曲仕上げるっていうのをやって。レコーダーを持って、たぶん誰よりも歩いて、誰よりもいろんな場所へ行って録ってきて、ホテルで朝4時くらいまでかけて作りました。次の日にInterFMさんのブースでその曲をパフォーマンスしたんですけど、天気が大雨で「自分は濡れても機材は守らなきゃ」みたいな(笑)。初めてのフジロックは何かと思い出になりました。——SASUKEさんはファッションも好きなイメージがあります。ダンスをやっていたので、ストリート系のファッションが好きなんです。今まではネットで買うことが多かったんですけど、東京に来るようになってからは原宿のお店も行きます。モンキータイム(monkey time)とかビリオネアボーイズクラブ(BILLIONAIRE BOYS CLUB)とか。その日の気分で服は変えますね。——シングルを数作リリースしてきての感触はどうですか?想像以上に「いい! 」と言ってもらえて嬉しかったです。僕、小6くらいまでは「自分すごい! 」みたいな感情が強すぎて、その頃にはもう今のように、テレビに出たりインタビューを受けたりするもんだと思い込んでいたんですよ。でも、実際はぜんぜんイケてない状況だったんで、当時かなりショックを受けまして。あと、地元の中学に行くのもショックで、それを知ったときはめちゃくちゃ泣きましたね。音楽の才能とかで、東京の中学へ通えると勝手に思っていたんです。だけど、よくよく考えたらまともな曲も作っていないし、「まあ、そうだよな……」って。そこで「自分はまだ何もできていない」という意識が付いたから、今こうやって素直に喜べる気がします。もし、自惚れたままだったら危なかった(笑)。——時代や用語的なものがモチーフの曲が多いですよね。僕は自分のことがけっこう他人事なんですよ。自分がどう見られているかもどうでもよくて、あまり興味がないので、どっちかと言うと世間や時代について考えちゃうんだと思います。——そんなSASUKEさんにとって、いい曲の基準というのは?わかりやすいメロディーで、なんとなくお洒落で、聴いていてただ気分がいいような曲ができることもあるんですけど、そういうのは「なんかダメだな」「おもしろくないな」って思っちゃいますね。なんだろう……「まだヘンにできるでしょ! 」みたいな。僕の中でのいい曲って、どこか気持ち悪いところがあるヘンな曲なんです。——「平成終わるってよ」の1番と2番の間のブリッジのような?そうです! あんなふうにいきなりマヌケになるというか(笑)。MVでヘンなダンスをしたいイメージがもう浮かんでいたので、あの部分ができたときはめっちゃテンション上がりましたね。——曲名の通り、平成が終わり、元号も新たになった今の時代に対して、何か感じることはありますか?16歳の僕が言っていいかわからないですが、いろいろ変わらなきゃいけない状況になってきていて、元号にしても、嫌な事件が起こったあともそうで。そういうときに、ネットで「ここから時代が変わってよくなるといいな」とつぶやく方ってけっこう多いんですよ。でも、言うだけじゃなくて、本当によくするために自分もしっかり参加してほしいなって思います。「◯◯、動きます」じゃないですけど、動かないよりも動く方がいいですよね。——そうですね。あとはSNSが社会的にも中心になってきて、ああいうのってグンと進化して慣れてきた頃に悪い点が見えてくるものじゃないですか。それが今なのかなって思います。SNSが発端で始まる問題や事件もよく目にするので。炎上にしたって、悪いのが本人だけじゃない場合もありますし、当人を必要以上に傷つけることになったり、その間にもっと注目すべきことを見逃していたり。声高に反対したいわけじゃないけど、「何やっているんだろうな」「やめたらいいのに」って感じる自分はいますね。——「J-POPは終わらない」では「日本人はまだ終わらない」とも歌っています。日本の音楽について書こうとしていたんですけど、書いていたタイミングでやっぱり日々いろいろ起こるので、日本全体のことを歌うようになっていったんですよね。——新曲の「夏ぼっち」はどんな作品になりましたか?「J-POPは終わらない」を時間かけて作り込んでいたので、その反動もあって一日でパッとできちゃった曲なんです。あれこれ考えずに自由に作ったら、今思っていたことがまんま曲になった感じで。「夏らしいことを何もやってないな」「ひとりぼっちの夏でも楽しいって自分に言い聞かせてる」っていう曲になりました(笑)。家で録音したセミの鳴き声が入っていたり、ウクレレを弾いたり、買ってきた風鈴の音を入れたり、あまり使ったことがないコードを試したり、久々に歌よりもラップに重点を置いてみたり、歌詞を読むだけでもおもしろみが出るようにストーリーっぽくしてみたり、新鮮な部分は多いですね。——今後やってみたいことは?自分で曲を作って、歌って、演奏して、ダンスもやるっていう、やりたい放題なパフォーマンスを世界の大きなステージで実現させたいです。フェスではなく、イメージしているのはワンマンですね。昔の考えのまま言うと、日本ではドーム・ツアーを通過点としてやっておきたいです。新しい音楽のジャンルも作りたい。——新しい音楽のジャンルはどう作っていきたいと考えていますか?教授(坂本龍一)といっしょにやりたいという希望はあります。音楽を研究するために何日間か籠るとか、新しいジャンルの定義からお話していきたい。実現できるかわからないですけど。今いちばんお会いしたい人です。SASUKEのニュー・シングル「夏ぼっち」、Vtuber・カミナリアイ(ヤッターマン2号)とのコラボ曲「ウラオモテ(Veil Real)」同時リリース!SASUKE『夏ぼっち』Release Date:2019年8月28日(水)Label:WARNER MUSIC JAPANTracklist:1. 夏ぼっちカミナリアイ feat.ボヤッキー『ウラオモテ(Veil Real)』Release Date:2019年8月28日(水)Label:YattermanVTracklist:1. ウラオモテ(Veil Real)
2019年09月02日SASUKEの新曲「J-POPは終わらない」が、2019年8月7日(水)にリリースされる。SASUKEの新曲は80〜90年代J-POPへのリスペクトソング2019年3月にリリースされた2ndシングル「平成終わるってよ」が各配信サイトの主要プレイリストにピックアップ、ミュージックビデオも早々に100万再生を突破したほか、日テレ「しゃべくり007」など地上波の人気番組にも出演するなど、16歳にして圧倒的な存在感を放つ次世代トラックメーカーSASUKE。今回リリースされる「J-POPは終わらない」は、2019年5月に発表された「新元号覚え歌」に続く4thシングルだ。80〜90年代における邦楽ポップス=J-POPのキラキラした曲調をSASUKE流にアップデートし再構築。SASUKEならではの独特の歌詞の世界観と歌い回しで、音楽界の先人たちが作り上げた80〜90年代邦楽ポップスへのリスペクトをポジティブに表現した1曲となっている。プロフィールわずか5歳で父親のMacを使い、音楽制作ソフト「ガレージバンド」で作曲を開始。10歳の時にはアメリカで最も著名なクラブの一つであるアポロ・シアターが開催する「アマチュアナイト」で優勝するという偉業を達成、これを機に、現在も愛用するネイティブ・インストゥルメンツ社製の音楽制作システム「MASCHINE」で本格的にトラック制作をスタートする。その後、原宿での路上パフォーマンスや渋谷eggmanでの初主催イベント「Electric Fun」などを経て、2018年12月に作詞・作曲を担当した「新しい地図 join ミュージック」の楽曲「#SINGING」がリリース。2018年12月に自身初となるシングル「インフルエンザー」を発売すると、2019年3月に2ndシングル「平成終わるってよ」、同年5月に3rdシングル「新元号覚え歌」と立て続けに新曲を発表。その間にも雑誌・WEB・TVなど各メディアへの出演を重ねるなど、16歳にして圧倒的な存在感を放つ次世代トラックメーカー。作品情報SASUKE 新シングル「J-POPは終わらない」リリース日:2019年8月7日(水) 各種音楽ストリーミングサービスで配信開始
2019年08月05日16歳のトラックメーカー・SASUKEが22日、都内でスペシャルイベント「SASUKE Special Showcase」を開催した。SASUKEは5歳からダンスを習いはじめ、作曲活動もスタートし、10歳でニューヨーク・アポロシアターの「アマチュアナイト」で優勝。「新しい地図」joinミュージックの新曲「#SINGING」の作詞・作曲を担当したほか、日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)にゲスト出演するなど注目を集めている。2019年に大きな飛躍が期待される新進気鋭の国内アーティスト「Early Noise 2019」(Spotify)にも選ばれたSASUKE。この日のイベントはそのSpotify本社内で行われ、新曲「#新元号覚え歌」をツイッターでシェアしたリスナーの中から抽選で20人を招待し、「イントロ」「平成終わるってよ」「STORY」「sciencely solution」「Happy End」「新元号覚え歌」を披露した。SASUKEはファンと間近に対面すると、「思った以上に来てくださったのでビックリしています。ここでライブできること自体がすごいこと」と笑顔を見せる。「今日は朝7時ぐらいに起きて(愛媛から)来ました。明日帰ります。今回は滞在時間が短いです」と報告し、「いつもなら十何日いるんですけど。ずっとホテルですからね。本当にしんどいですよ(笑)。ベッドを机にして曲作っています」と東京滞在時の生活を明かす場面も。今のところ、「早く引っ越したいですけど、機材が大変なので無理なんですけど」と上京できない事情があるらしい。また、「Happy End」の曲紹介時には、「SNSとかで見てもらえる前、小学6年生でちょうどこの曲を作った時なんですけど、ずっと部屋に一人でこもって誰にも聴いてもらえずライブにも呼んでもらえず、ずっと一人で曲を作っていました」と回顧。「たくさんの人に曲を聴いてもらいたいなという思いがずっとあって、この曲を作ったんですよ」と同曲に込めた思いを語る。イベントの後半、インスタグラムの投稿内容をテーマに、ファンと交流する時間も設けられた。三浦大知とのツーショット写真に興味を示す声が上がると、ダンサーのSHOTAから三浦のライブに誘われて終了後に撮影した写真と説明。「歌って踊りますからね。いや、歌いながら踊りますからね。ビックリですよね。歌っても声がブレてない」と三浦のパフォーマンスを思い出し、「それがありえない」と驚きを表現する。締めくくりには、21日に16歳を迎えたばかりのSASUKEにバースデーケーキが用意された。終了後、SASUKEはツイッターで「いろんな企画も用意していただいて」「誕生日も皆さんに祝ってもらって」と振り返り、「Spotifyさん、来てくれた皆さん、応募してくれた皆さん、インスタLiveを見てくれた皆さんありがとうございました」と感謝の言葉をつづっている。
2019年05月30日平成の終わりに彗星のごとく現れたトラックメイカーSASUKE。中学を卒業したばかりのまだまだあどけなさの残る容姿ながら、作詞作曲のみならず、ダンスやフィンガードラムなど非凡な才能を発揮し、いまや令和の音楽シーンを象徴する存在として名を馳せる。2歳でダンス、5歳で作曲、6歳でDJ、9歳でフィンガードラムをスタートさせたという異色のキャリア。自身の音楽制作やライブ活動のみならず、InterFMでレギュラー番組も持ち、さらには稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図 join ミュージック」の「#SINGING」の作詞作曲を手掛けたりなど、活動の幅は多岐に渡る。そんなSASUKEは今年、Spotifyが注目のニューカマーを年間を通じて応援するプログラム「Early Noise」に選出されている。5月22日には、Spotify Japanオフィスで「SASUKE Special Showcase」と題したライブイベントが開催された。会場には、抽選で選ばれた20名のファンが集い、アットホームな空間で和やかに幕を開けた。ライブの前日、5月21日はなんとSASUKEの誕生日。16歳を迎えて初めてのライブとなった今夜は、イントロに始まりキレキレのダンスパフォーマンスで観客を沸かし、『平成終わるってよ』でたちまち会場は一体となった。『STORY』『sciencely solution』と続き、「部屋にこもり楽曲制作をしていた小6の頃、抱いていた都会への憧れを曲にした」という『Happy End』、ラストは新時代の到来にふさわしい『新元号覚え歌』を、客席のグルーヴにのせて軽やかに歌い上げた。一度聴いただけで耳に残るキャッチーなリリックとメロディー。音とリズムにのせて、時代をタイムリーに表現していくその才能と姿に誰しもが惹きつけられた。続いてイベント後半は、SASUKEと司会者によるトークセッションが行われた。「路上パフォーマンス以来の(お客さんとの距離の)近さ」と、臨場感たっぷりのセッティングの嬉しさを話したSASUKE。その後、TVやラジオ収録、MV撮影の秘話や、松平健、EGO-WRAPPIN、三浦大知、休日課長といったアーティストとの交友録から、地元愛媛での中学校卒業・高校入学式、家族が撮影したオフショットのエピソード、7歳の弟と母が『平成終わるってよ』でコーラス参加していることなどを明かした。イベント最後にはファンとの記念撮影を行い、サプライズのバースデーケーキでお祝いが行われ、特別な一夜は幕を閉じた。【セットリスト】① イントロ② 平成終わるってよ③ STORY④ sciencely solution⑤ Happy End⑥ 新元号覚え歌
2019年05月29日ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が26日、自身のブログを更新。同日放送されたTBS系スポーツバラエティ番組『SASUKE』第35回大会での2ndステージ敗退に「情けない」「ゴメンなさい」と心境をつづった。樽美酒研二樽美酒は2012年大会より『SASUKE』に参加。今回は、100人中、樽美酒含む8人が“乳酸地獄”と評されるほどスタミナを消費されるセカンドステージに進出し、樽美酒は「ウォールリフティング」で無念のタイムアップとなった。樽美酒は、同番組放送後に「情けないです」とブログを更新し、「今回もSASUKEご覧いただきありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えるも、「沢山のコメント。。見てると辛いです 感情が入り乱れてどう書いていいのかわらなくなります」と気持ちの整理がつかない様子。そして、「今回のSASUKEの戦いは謝りたい気持ちでいっぱいです 情けない 最後の最後まで集中を切らさず戦わなかった自分に腹が立って、、収録日を終えて腹が立って一時イライラして、ようやく忘れようとしたのですが オンエアー観て、またイライラしてきました」と打ち明け、ファンに向けて「ほんの少しでも勝負の途中で『諦め』を考えた自分が許せなくて。。本当にゴメンなさい」と謝罪した。さらに、ブログを通して寄せられたファンからのコメントに「返ってくるコメント読むと、涙止まらなくなって明日の撮影に影響出そうなので、半日くらい寝かせて心して読ませていただきます とにかくすいませんでした」と改めてお詫び。翌日更新した「ちょっとコメント見たけど」と題したブログでも、「気付いたら涙を流してる自分がいます まだ無理だな。。。笑 もう少し寝かせて読みますね」とつづった。ファンからは「情けないですか?全くそんなことなかったですよ!!」「感動、勇気をいっぱい受け取りました」「情けなく思わないでください。果敢に挑む姿、とてもかっこよかったです」「研二謝らなくていいよ だって凄くがんばってたよ」「感動!感涙!感謝!」「誰にも謝る必要なんてないです これからも研二さんのSASUKE制覇を一緒に目指したい」「よく頑張ったよー!!!研二!!!」「情けなくなんかないですよ。一生懸命頑張ったんですから」と、1500以上(3月27日12時時点)の励ましコメントが寄せられている。
2018年03月27日ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二(36)が28日、自身のブログを更新。フットサルをするのもTBS系スポーツバラエティ番組『SASUKE』のためであると明かした。「フットサルを始めた理由」と題して更新されたブログでは、フットサルシューズと脚を写した写真を公開し、「走り過ぎて足の裏マメだらけ」とコメント。「フットサルってマジでキツい正直イヤになるくらいキツい」と吐露した。続けて、「でもやってて思う下半身のさばき具合が確実にSASUKEに通ずるものあるんです」と明かし、「だからできるだけ参加する様にしてます」と説明。「SASUKEに照らし合わせ良さそうなものはどんどん取り入れる!もう次へ向けて既に進化が始まってます強くなっています!」と手応えをつづった。1997年に始まり今年で20周年となる『SASUKE』。樽美酒は10月8日(18:30~)に放送される『SASUKE2017秋』にも出演する。
2017年09月28日