食事の前後に、自宅のテーブルをきれいに拭く人は多いでしょう。目に見えるホコリや汚れを拭き取ったテーブルを見て「きれいになった」と感じるのは、勘違いかもしれません…。『エリエール』などで知られる、家庭用品メーカーの大王製紙株式会社が、テーブルの正しい拭き方をまとめていました。間違ったテーブルの拭き方と正しい方法同社いわく、間違った拭き方をしてしまうと、テーブルに付着した雑菌を広げてしまう恐れがあるのだとか。よくある誤ったテーブルの拭き方について、次のように解説しています。「食事の前後は必ず水拭きをする」は間違い食事の前と後に、テーブルを水拭きする習慣がある方も多いはず。ですが、テーブルの水拭きは実はNG。ぬれた台ふきんでテーブルを拭くと、テーブルに付着している雑菌を台ふきんが吸着し、そのまま動かすたびに雑菌を塗り広げてしまうのです。また、台ふきんを水洗いしただけでは、雑菌を落としきることはできません。そのため、食事後に使用した台ふきんを水でもみ洗いして室内干ししても、時間の経過とともに、台ふきんに残った雑菌が猛烈なスピードで増殖してしまいます。夜、水洗いして干しておいた台ふきんを朝に使うことは、雑菌をテーブルの上に塗り広げているのと同じ、といってもいいでしょう。「台ふきんを往復させて丁寧に拭く」は間違いひと昔前は、たたんだ台ふきんを手のひらでぐっと押さえて、力を込めてテーブルを拭き上げるやり方が一般的でした。特に汚れている所は、台ふきんを何度も往復させてゴシゴシ拭いたり、ぐるぐると回転させながら拭いたりしていたのではないでしょうか。ですが、現在では雑菌を広げてしまうため、良くない拭き方とされています。テーブルを拭くときは、力を入れる必要はなく、動かす方向を変えずに直線的に拭きましょう。一度拭き取った汚れを置き去りにせず、テーブルの外まで連れていくようなイメージで拭き上げるのがポイント。具体的には、「一方向拭き」と「コの字拭き」がおすすめです。大王製紙ーより引用テーブルの水拭きをする行為は、雑菌を塗り広げてしまうため、NGなのだとか。台ふきんを往復させて拭く行動も、雑菌を広げるよくない拭き方だと、同社はつづっています。そのため、片側から反対側へと往復させず一方向に動かす方法である『一方向拭き』と、一筆書きを描くようにテーブルを拭き上げる『コの字拭き』がおすすめだそうです。上記の注意点をまとめた、正しい拭き方が以下の通り。正しいテーブルの拭き方は、「水拭きをしない」「動かす方向を変えずに直線的に拭く」の2点がポイントです。テーブルを拭くときは「一方向拭き」や「コの字拭き」など、一度拭き取った汚れを置き去りにせず、テーブルの外まで連れていくようなイメージで拭き上げます。大王製紙ーより引用また、布製の台ふきんは何度も洗って繰り返し使えるのが利点であるものの、除菌などをしっかりと行わないと、雑菌の温床となってしまう可能性が。テーブルを拭く時は台ふきんではなく、除菌ができるアルコールタオルなどで拭くことを推奨していました。ただし、テーブルの素材によっては、アルコール類が使えないこともあるため、注意が必要です。食器はもちろん、スマホやパソコンなど、外で雑菌が付着した電子機器なども置くことがあるテーブル。家族や自分の健康のためにも、正しいテーブルの拭き方を今日から実践してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」) のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんどSDGs ギャラリー」第2弾を開催します。前回の開催では、島と共に生きる人々の様々な日常を垣間見たり、店頭で販売している特産品の背景など、5島の取組みを紹介しました。今回の開催では、親子何代にもわたり大切に受け継がれたり、成長に合わせて反物に戻し、仕立て直すことができるなどの特徴を持つ、サステナブルな衣装ともいわれる着物、その中でも東京諸島にある4島の伝統的な衣装を紹介し、歴史や魅力もあわせて知って頂ければと思います。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」第2弾開催概要】日時:2023年10月10日(火)~2024年1月末営業時間(10月):平 日 10:00~18:00 土日祝 10:00~20:00※11月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)アンテナショップHP: 【第2弾・展示概要】SDGs目標:12.つくる責任、つかう責任■「大島/あんこさん」■「新島/大踊」■「神津島/島娘」■「八丈島/黄八丈」【東京諸島の特産品がもらえる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想をレジに提出していただくと、アンテナショップおすすめのお菓子詰め合わせを先着で100名様にプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたアンケートをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日子供たちに金融・投資に関する適切な知識を学べる場を提供する一般社団法人 日本金融投資教育協会(所在地:東京都港区港南、代表理事:山本 雅人、以下:当協会)は、親も子もお金・投資について一緒に楽しみながら学ぶ場がないという現状を打破するための企画として、小学生とその親を対象とした「親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]」を2023年10月1日(日)から参加費無料で開始します。お金の基礎知識だけでなく、学校では学べない「資産を作り守ること」の大切さを学びます。未来の仕事について考える機会も得られ、子供の将来の大きな1歩となります。親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]詳細ページ: 親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]■親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]についてお金・投資の学びは、資本主義の世の中で必要不可欠な知識です。しかし親がお金や投資の教育を受けてきていないために、子供に正しい金融投資の知識を伝える事が出来ず、誤った知識や先入観を与える事も多くあります。そして、子供は正しい知識を得る機会がないまま成長します。これが負の連鎖になり、何世代も続いていきます。当協会は、小学生のうちから親子でお金・投資に関心をもち正しい知識を得ることが重要であると考えます。「親子で学ぶ、お金・投資の勉強会[基礎編]」では、親子で楽しみながら正しいお金・投資の基礎知識を学びます。親子で学べば興味と楽しさが重なり、子供の記憶に深く残ることでしょう。知識として残りやすく、将来的にお金・投資に自ら関心をもつきっかけにもなるかもしれません。親子で楽しみながら正しいお金・投資の基礎知識を学べる■金融投資を学ぶ大切さ・背景アメリカではサブプライムローン問題、イギリスでは金融商品の不正販売問題などを背景に、海外では学校や家庭で金融教育が進んでいます。対して日本は金融リテラシー(お金の知識・判断力)が低く、大きな課題の一つです。金融リテラシー調査(2022年)(※1)の結果、「金融教育を学校等で受けた人の割合」がアメリカ20%に対し日本は7%、「金融知識に自信がある人」の割合はアメリカ71%に対し日本は12%と大きく下回っています。他の先進国(イギリス、ドイツ、フランス)との比較においても日本が最も正答率が低く、金融リテラシーの低さを表しています。さて、金融庁では最低限身につけるべき金融リテラシー(※2)について、その目的を「国民一人ひとりが、より自律的で安心かつ豊かな生活を実現するため」としています。つまり「生活スキル」として金融リテラシーを身につけることで、家計金融資産の有効活用、公正で持続可能な社会の実現に役立ち得ます。すなわち金融リテラシーについて知識が必要なのは子供だけではありません。子供たちが生きる未来の社会に正しい金融知識を定着させるため、大人も子供も少しずつ金融リテラシーの向上に向き合い知識を得ていくことが大切です。※1:金融庁・金融広報中央委員会「金融リテラシー調査2022年」p.17.18 ※2:金融庁・金融広報中央委員会「2023年金融リテラシー・マップ」p.2.3 親子向け講座だけではなく親のための講座も■当協会について当協会は、文部科学省及び各省庁より取引先として認められ、日本で生活していくうえで必要な金融・投資の考え方を教育するための組織です。先進国のなかでも金融リテラシーが低いとされる日本において、課題を改善するべく学校で金融投資教育を授業で行うこととなりました。しかし教師が金融投資教育を受けてきていないことで、果たしてどの程度実用的な知識と経験が得られるでしょうか。当協会がおこなう金融投資教育事業は、親子向け講座だけではなく親のための講座、子供たちに教える先生のための講座、実際に投資を行うことに特化した講座など充実のラインナップです。少子高齢化の日本において、年金の不安や老後の生活問題など課題はさまざま。当協会の講座を受けていただくことによって、人生設計を考えるうえで必要な金融商品・投資について自己判断力をつけることができます。「金融投資教育インストラクター」の資格を持つ講師が解説■講座の特徴「金融投資教育インストラクター」の資格を持つ講師が教えるため、生活するうえで本当に必要な金融・投資に関する知識を正しく理解することができます。[基礎編]では、無料でお金と投資の知識を学ぶことができます。親子で楽しみながら、お金の基礎知識や未来の仕事について考える機会をもちます。お金を使ってお金を増やす方法、資産形成・資産防衛のための基礎知識などを学びます。また、受講者にはもれなくプレゼントがついてくるのも魅力です。[基礎編]を受講後、以下の2つの勉強会を有料で受講することができます。●講座1「お金と投資を子供に教えられる親になるための勉強会」対象 :親向け参加費:5,000円概要 :基礎編をさらに詳しく大人向けに、賢く生きるための必要な投資の知識や資産形成・資産防衛についての講座。具体的にはアセットアロケーション(投資資金を複数の異なった資産〈アセット〉に配分〈アロケーション〉して運用すること)の考え方、税金、老後についてなど金融投資の視点から学び、自分に合う資産形成の方法を知ることができる。●講座2「親子で楽しみながらできる、株式・外貨投資実践勉強会[実践編]」対象 :親子向け参加費:10,000円(親子1組)概要 :親子で協力しながら実際に投資を行うためのスキルを学ぶ講座。投資に有益な手法を学び、実践する。1年後に運用結果についてそれぞれ発表をおこなう。[基礎編]で得た知識だけでなく、実際に投資を実践することで一生の深い理解につながる。1位~3位の運用成績上位者には、協会から豪華プレゼントあり。※投資はリスクがあり損失が出る場合もある点をご理解いただき、ご参加ください。損失補填は一切いたしません。損失の許容できる範囲での参加をお願いしております。一般社団法人 日本金融投資教育協会 ロゴ■申し込み方法詳細ページより応募条件をご確認いただき、申し込みフォームからご応募ください。企画名 : 親子で学ぶお金・投資の勉強会[基礎編]開始日 : 2023年10月1日(日)~対象 : 親子で1組での参加、お子さまの対象は小学生(※1)詳細ページ : お申し込みの流れ: STEP1. 問い合わせフォームより必要事項を記入して送信STEP2. 当協会の担当者よりご連絡STEP3. 日時・開催場所を決定で申し込み完了※1:乳幼児同伴での参加、中学生・高校生の参加、お子さまだけでの参加はお断りさせていただいております。■協会概要協会名 : 一般社団法人 日本金融投資教育協会代表理事: 山本 雅人所在地 : 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階設立 : 2022年9月5日事業内容: 日本国内の金融・投資に関する教育事業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人 日本金融投資教育協会TEL : 03-6718-4349メール: info@jfiea.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日江戸川区総合文化センター(所在地:東京都江戸川区、館長:齋藤俊光、以下 当館)では【第3回えどがわBOXART展 ~箱の中にある自分を表現してみよう 箱の中にある他者の気持ちを受け入れてみよう~】(以下 公募展)を、【SDGs Season in EDOGAWA】の期間とも一部重複する11月20日(月)から12月20日(水)に開催いたします。本公募展は、誰にでも応募してもらいたいので、性別や年齢・国籍・障害の有無を問いません。様々な垣根を越えてたくさんの方に応募いただいたことにより、過去2回の公募展では、多様性とユニークさに富んだ作品が多数並びました。作品を鑑賞することが一人ひとり異なる他者の気持ちを考え受け入れることに繋がり、多様性を受け入れること、共生社会を実現することに繋がる。自分の世界を広げてくれる不思議な箱に出会える公募展です。(1) 作品は「視る」だけではない!視覚でも触覚でも楽しい作品「第2回えどがわBOXART展」では、視覚障害をもつ方による作品が多数出展されました。また、「第1回えどがわBOXART展」では、色や形のみではなく触れたときの触り心地を重視した作品がありました。「混沌」パンチ「マイスター」ペンギン「なでなで花」ぷにぷに子「混沌」「マイスター」の制作者は視覚障害があるため、手探りで釘を打ち色とりどりの毛糸を釘と釘の間に渡して、毛糸の張り加減やできあがる形を触り、頭の中で想像しながらの作品制作になります。「なでなで花」は大好きな母の二の腕の感触を再現したという、触覚を重視した作品。コロナ禍で大切な人に触れにくい時、この作品に触れて欲しいという制作者の思いがこもっています。(2) 言葉以外で伝える「私の世界」。重症心身障害児が自分の世界を箱の中に表現「第1回・第2回えどがわBOXART展」では、重度の心身障害をもつ子どもたちによる作品が多数出展されました。「ビックリひらひら箱」田井輝「BOXくん」松井ほのか「おはなしの塗り方」張原佑太郎大好きなひらひら(シュレッダーにかけた色紙)やチラシ・段ボールなどの素材をいっぱいに詰めたり、大好きな人とする会話に色を塗るように、お話をしながら軽やかに筆をすすめたり。誰よりも「好きなことに素直」な彼らによる、大好きを詰め込んだ自分の世界が多数並びました。<第3回えどがわBOXART展 概要>開催日時:2023年11月20日(月)~12月20日(水)8:30~22:00 入場無料開催場所:江戸川区総合文化センター(東京都江戸川区中央4-14-1) 中央ロビー企画監修:日比野克彦イベント詳細は公式サイトへ→ えどがわBOXART展サイト 二次元コード<当館概要>江戸川区総合文化センター〒132-0021 東京都江戸川区中央4-14-1TEL:03-3652-1111FAX:03-3655-9935 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日先日娘たちとファーストフード店でランチをしに行ったら、思いがけずSDGs(エス・ディー・ジーズ)な会話をしました。■プラスチックのおもちゃはいらないと言う娘 ■私たちが個人レベルでできることは?小学校4年生の娘、最近は小学校でもSDGsの授業があったり、本人も図書館で興味を持って本を借りたりしています。最近の世界の異常気象のニュースなどを見て、地球温暖化に関しては、かなり関心を持っているようで、親の私よりも詳しく説明してくれます。キャラクター文化のある日本社会において、このようなプラスチック製品によるおもちゃで子どもを喜ばせるというサービスは昔からありました。そのため、このプラスチックのおもちゃが地球温暖化の原因のひとつになっているなんて、私はそんなことを考えもしなかったのですが、娘の言葉に確かにそうだよなと気づかされました。それにしても、今までお店に行ったら喜んでおもちゃを受け取っていた娘が、なんとも大人な考えをするようになりました。私たち個人レベルでは、おもちゃを不必要に与えない、受け取らない。リサイクルをすることぐらいしかできないような気がします。一体どうしたらいいんでしょうね。
2023年09月18日南米ボリビアのために今、私たちにできること。麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、フェアトレードジェラート企画第二弾となる新商品、「フェアトレードチョコレートジェラート」をプロデュースしました。2023年9月24日(日)にイオンモール柏にて出展販売をいたします。2022年に第一弾として完成したフェアトレードジェラートは、SDGs研究会の活動の中でも象徴的なフェアトレードコーヒーに焦点を当て、コーヒーが飲めない方にもフェアトレードコーヒーを楽しんでほしいとの思いから、東ティモールのコーヒーを使用することでフェアトレードのものにこだわって生まれた、フェアトレードコーヒージェラートでした。今回、2023年に第二弾としてリリースするこのジェラートは、SDGs研究会が世界でアンフェアな取引がある問題を解決すべく、これまでコーヒー産業を中心に活動を行ってきましたが、生徒が学びを続けていく中で、コーヒー産業と同じ状況がチョコレートの材料を栽培するカカオ農場でも起こっており、不当な労働を余儀なくされている子どもたちがいることを知ったことをきっかけに、カカオが生産されている国で、南米最貧国ともいわれているボリビアの経済発展に寄与したいと考えたことで誕生しました。このチョコレートジェラートを通して、多くの人々にカカオ農場で起こっている現状を伝えるとともに、できるだけオーガニックな材料を使用し、乳化剤不使用のシンプルで伝統的な作り方による素材本来の美味しさを味わってもらうことで、見合った対価でチョコレートを味わえるようにしたいと考えました。特に、日本人の生活の中に当たり前にあって普段から何気なく口にするチョコレートを「きっかけ」とすることで、より幅広い世代の人々にフェアトレードを推進・啓発しつつ、味にもこだわったジェラートを作ることを目標に、SDGs研究会では活動を続けてきました。【チョコレートジェラート商品化プロデュースにおけるSDGs研究会生徒のこだわりポイント】(1)フェアトレードで取引されたボリビアのカカオを原料とするチョコレートを使用することにこだわりたかったためフェアトレードカンパニー株式会社(東京都世田谷区/代表取締役社長:ジェームズ・ミニー)の協力を得て、同社のフェアトレード専門ブランドであるピープルツリー*1のフェアトレード&オーガニックチョコレートを使用しています。このチョコレートは、ベースとなるカカオやココアバター、黒糖も全てフェアトレードでオーガニックな素材のみを使い、乳化剤などの添加物は不使用。カカオ分58%の味わいと黒糖の深い甘み、濃厚なアロマが楽しめます。生産者にも環境にも、そして消費者の健康にも優しいチョコレートを使用していることが特長です。*1ピープルツリーは、世界フェアトレード連盟が保証するフェアトレード団体です。(2)パッケージデザインは、全校生徒に募集を行い、選考で選ばれたデザインが使用されています。(3)オリジナルジェラート開発には、地元柏市のオシロ株式会社(代表取締役:松尾日出男)のご協力で、一から生徒の作りたいジェラートのオーダーに応えていただき、濃厚な味わいのチョコレートジェラートを完成できています。今回誕生したフェアトレードチョコレートジェラートSDGs研究会では、今後生徒が企業等に問い合わせを行い、委託販売や外部での販売を行うことで微力ながらボリビアの経済発展に貢献できるよう努力を続けてまいります。また、第一弾のジェラート販促経験を踏まえて販路をさらに増やしながら、生徒が直接、消費者に自分たちの想いを届けられるように工夫を重ねてまいります。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】ボリビアを支援するフェアトレード活動カカオに注目したフェアトレード活動として「フェアトレードチョコレートジェラート」を企画開発.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日岩手県大槌町では、2023年9月7日(木)に株式会社TOWINGと連携した「SDGs花壇」の植栽式を実施しました。同町では、東日本大震災からの復興を進めるべく、大槌駅前に点在する空き地の利活用事業を推進しています。今回は株式会社TOWINGと連携し、同社が開発した「高機能ソイル」を活用したSDGs花壇を設置しました。植栽式では大槌町長を始めとした関係者の皆様、町民の皆様、小学校の生徒にもご協力いただき盛況な式となりました。植栽式_1植栽式_2■植栽式の概要日時 :2023年9月7日(木)15:30~16:30場所 :大槌駅前 未利用地(大槌駅前より徒歩3分)出席者:・大槌町長 平野 公三 様・岩手銀行 取締役常務執行役員 新里 真士 様・株式会社TOWING COO(最高執行責任者)木村 俊介 様・大槌学園小学部 生徒■当日の様子植栽式当日は4種類の花苗とトマト・ピーマンの野菜苗を植栽しました。出席者同士が植栽のやり方を教えあうなど、活発なコミュニケーションが生まれました。植栽する平野町長と大槌学園の生徒植栽後の花壇今後は、植栽された花苗・野菜苗を育成し2023年11月中旬に収穫式を行います。また野菜苗においては、株式会社TOWINGの「高機能ソイル」を使った野菜と通常の土壌の野菜の育成状況を比較していきます。■事業の経緯岩手県大槌町では東日本大震災からの復興を進めるべく、町方地区区画整理地内の駅前に点在する空き地の利活用事業を推進しています。2022年度の事業の中で、名古屋大学発ベンチャーであり宇宙で展開できる農業を模索する株式会社TOWINGとの連携を模索し、2023年度本格的な展開を模索するために試験的事業として「SDGs花壇」を設置しました。SDGs花壇では同社が開発した、環境に配慮した高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を活用し、駅前の未利用地の一部(提供:岩手銀行)において合計50m2の花壇を整備し、4種類の花苗とトマト・ピーマンの野菜苗を栽培します。バイオ炭に微生物を培養した「宙炭」を活用することにより、土づくりの短縮化を実現し、なおかつ脱炭素、減化学肥料、地域循環型農業への転換を実証する事業としていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日滋賀県は、琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」を知り、体感していただける機会として、「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP2」と10本の特別企画を開催します!「子どもに自然の中で過ごす楽しさ・大切さを教えたい」「環境保全に興味はあるけれど、何から始めたら良いのかが分からない」「自然と共生している滋賀県の暮らしに興味がある」そんな方々のための企画であり、持続可能な社会にもつながっていくことに気付いていただける内容となっています。滋賀・琵琶湖での環境活動を深く知りたい方は、まずは「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP2」への参加がおすすめです。メインMLGsに関わる人々が集い、MLGsのゴール達成状況を確認しあい、今後に向けて学びあう「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP2」を開催します。市民、事業者、行政など、琵琶湖を愛する多様な人々が一堂に会する貴重な機会です。・日時 : 令和5年(2023年)9月18日(月)13:00~16:30・場所 : コラボしが21 3階大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1)・参加費 : 無料→詳細・申し込み: ◆10本の特別企画◆イベント一覧◎イベント一覧ページ: 滋賀県の雄大な自然を感じたい、琵琶湖のアクティビティを楽しみたい、滋賀や琵琶湖の環境活動を知りたい、琵琶湖の保全活動に取り組む仲間をつくりたい、などなど皆様のご参加をお待ちしております。【マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)って…?】「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日ジェイメックは、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同しています。イメージ画像株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表者:林英児)は、2023年9月5日から実施されるJCV(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会)主催の「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに参加いたします。ジェイメックは本キャンペーンを通じて、発展途上国の子供たちへのワクチン支援とSDGs達成に貢献できますよう努めて参ります。JCV主催「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンについてイメージ画像概要2023年9月5日~10月9日までの期間内に身の回りのハートを撮影し、「#ハートアクション」をつけてInstagramに投稿すると1投稿につき1人分の感染症を防ぐワクチンが発展途上国の子どもたちに贈られます。たくさんのハートをInstagramでシェアすることで、発展途上国の子どもたちにワクチンを送ることができます。詳しくはJCTのイベントページからもご覧いただけます。JCT主催「小さな幸せ、ひとつのワクチン」について詳細はこちらから : 2023年9月5日以降、弊社のアカウントからも確認いただけます。ジェイメック公式アカウントはこちら : 医療機関専売スキンケア「プラスリストア」公式アカウントはこちら : 家庭用スキンケア「ビューテリジェンス」公式アカウントはこちら : これからも、信頼されるジェイメックを目指して私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年に創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。今回のような取り組みを通して、我々の企業活動が社会全体にも貢献できるよう、今後とも努めて参ります。本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。株式会社ジェイメックマーケティング・コミュニケーション課広報担当:山田、佐藤ホームページ: メールアドレス: contact2-jmec@jmec.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日「新世界串カツいっとく(以下 いっとく)」ブランドを展開する株式会社徳原興産(本社:大阪市中央区)は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、大阪のソウルフード「串カツ」を通じてSDGs達成に向けての持続可能な社会づくりに貢献するため、重点分野を特定した「SDGs宣言」を策定し、その実現に全社で取り組むことを宣言します。当社は豊かな社会の実現のため様々な取り組みをしています株式会社徳原興産がSDGs宣言当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、大阪のソウルフード「串カツ」を通じて、SDGs達成に向けて行動します。重点分野における具体的な取り組み1. 環境に配慮した事業活動<揚げ油を長持ちさせる機械を設置>「串カツ」にとって、揚げ油は欠かせない重要な食材です。いっとくでは、毎日たくさんの揚げ油を使って、美味しい串カツをご提供しています。揚げ油の使用量を削減するために揚げ油を長持ちさせる機械を設置いたしました。揚げ油を長持ちさせる機械を設置<店舗のLED照明への切り替え>いっとくでは、店舗で使う照明をLEDに切り替える取り組みを進めてきました。2023年6月現在、全14店でLEDへの切り替えが完了しています。小さな取り組みを積み重ね、地球温暖化防止に貢献します。店舗のLED照明への切り替え2. 働きやすい職場づくり<多様な人材が働きやすい職場づくり>いっとくでは、さまざまな人材が活躍しています。なかでもたくさんの外国人はいっとくを支える大切な仲間です。まだ日本の文化や言葉に慣れない仲間が働きやすい環境を整えるため、いっとくでは、外国人のリーダーを配置して新人従業員の教育係を担っていただいています。また、リーダー手当を支給することで、やりがいの醸成につなげています。「外国人リーダー」として活躍する仲間たち3. 地域貢献活動<国連UNHCR協会への寄付>国連UNHCR協会は、難民・国内避難民の権利を保護する目的で設立された国連組織の日本支部です。いっとくは「国連難民サポーター」となり、その活動を毎月寄付により支援しています。寄付金は、「緊急事態への対応」「水・食料の安定した供給」「学校教育や難民の自立支援」に活かされています。この度の「SDGs宣言」策定にあわせ、大阪府が実施している「私のSDGs宣言プロジェクト」に参画いたしました。この宣言を広く公表することで、より一層実行を強化してまいります。また、当社のSDGs達成に向けた取り組みは、今後、WEBサイト( )に、随時掲載いたします。■会社概要商号 : 株式会社徳原興産所在地 : 〒540-0008 大阪市中央区大手前1-6-4 はなビル8階設立 : 2004年12月7日企業ホームページ: 通販サイト : 楽天市場 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日大阪城公園内にて25日~27日、「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」が開催。2日目の26日に「SDGsウォーク2023 in Warai Mirai Fes」が行われ、参加した次長課長・河本準一、福本愛菜、マヂカルラブリー、田津原理音、ZAZY、鬼越トマホーク、坂田心咲(NMB48)、新澤菜央(NMB48)がイベント後に取材に応じた。「SDGsウォーク2023」は、よしもと芸人、アイドルとウォーキングをして、歩いて笑って健康になって持続可能な開発目標(SDGs)を楽しみながら学べるイベント。コースは大阪城公園内を歩く初心者向けの3kmコースと、大阪城公園を1周する5kmコースの2種類用意された。マヂカルラブリー(野田クリスタルと村上)は、ウォーキングはせず「SDGsウォーク応援隊」として参加者を応援。村上は「暑い中、皆さん笑顔で歩いてくださってうれしかったですし、お笑いは資源を使わずにゴミも出ないという素晴らしいSDGsの取り組みだと思いますので、吉本としてお笑いをやっていけることに感謝しながら、いい会社に入ったなと思いました」と真面目に話し、野田は「みんな炎天下の中で歩いていて、すごいなと思いました。次あったら歩いてもいいかなと。検討しようと思います」と意欲を見せた。野田は、今月9日に自身のX(ツイッター)でバイク川崎バイクにカットしてもらった新ヘアスタイルを披露し、「かっこいい」「素敵」といった声が上がっていたが、「涼しいですね。SDGsで」とコメント。「切った髪はちゃんと筆にしています。毛皮にして。漫才の衣装も。SDGsに貢献させていただいています」などと冗談交じりに話し、「そんな出た!?」「嘘」などと芸人たちからツッコまれていた。「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」は一般社団法人チーム関西主催で、8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催。2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、文化・エンタテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施し、将来を担う子供たちが未来を体験できるイベントを目指す。
2023年08月26日大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで25日、「SDGs-1グランプリ THE BEST SELECTION -SDGsでネタ祭り」が行われ、出演した見取り図、おいでやす小田、男性ブランコ、祇園、佐久間一行がイベント後に取材に応じた。8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催される「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」内で行われた同イベント。「SDGs-1グランプリ」は、SDGs(持続可能な開発目標)を楽しく、分かりやすく伝えながら、ネタの面白さを競うコンテストで、今回は笑福亭鶴笑、佐久間一行、ヤンシー&マリコンヌ、祇園、見取り図、ロングコートダディ、男性ブランコ、ミキ、オズワルド、EXIT、エルフが過去に好評を得たベストネタを披露した。2020年に「SDGs-1グランプリ」で優勝した佐久間は、「優勝して以降、SDGsの日である毎月17日にSDGsのイラストをアップしています。2年ぐらいずっと続けています」と明かし、ほかの芸人たちはびっくり。佐久間はまた、「ブログは18年間毎日続けています。1日も休んでないです。仕事でどうしても更新できないときは『ブログ休みます』っていう更新をしている。持続能力はあるかなと思います」と説明。男性ブランコやおいでやす小田らは「えぐいな」「バケモノ」と感嘆していた。
2023年08月25日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が25日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで行われた「SDGs-1グランプリ THE BEST SELECTION -SDGsでネタ祭り」に出演した。8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催される「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」内で行われた同イベント。「SDGs-1グランプリ」は、SDGs(持続可能な開発目標)を楽しく、分かりやすく伝えながら、ネタの面白さを競うコンテストで、今回は笑福亭鶴笑、佐久間一行、ヤンシー&マリコンヌ、祇園、見取り図、ロングコートダディ、男性ブランコ、ミキ、オズワルド、EXIT、エルフが過去に好評を得たベストネタを披露した。EXITは、2019年に「SDGs-1グランプリ」で優勝。りんたろー。は「『SDGs-1グランプリ』優勝で僕ら売れた」と言い、兼近は「2019年から俺らSDGs仕事を根こそぎ持っていった」と話した。SDGsに関して普段から意識していることを聞かれると、りんたろー。は「お弁当を現場に持って行って、現場でお弁当箱を洗って帰るのもSDGsだと言われて、知らない間にやっていることもあります」と説明。兼近は「僕は二酸化炭素。地球温暖化で大変なことになっているから、なるべく呼吸を減らして。24時間マラソンもなるべく呼吸しないように、呼吸を減らして。(呼吸していたら)16時間くらいでいけた」と、昨年100km走り切った日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』のチャリティーマラソンに言及して笑いを誘った。MCを担当したおいでやす小田が「本当は早いほうがエコだと思う」と言うと、兼近は「でも、一番いいタイミングで着かなきゃいけないから」と返し、りんたろー。が「そんなこと言うなよ(笑)」とツッコミ。兼近は「(小田に)言わされました」と笑っていた。
2023年08月25日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは、小学生を対象に食品ロスについて学べるワークショップ「何ができるかな?『食品ロス』で自由研究!」を2023年8月10日(木)に仙台市内で開催いたします。【チラシ】仙台市ワークショップ■ワークショップについて本ワークショップは仙台市内の小学校3~6年生を対象に実施するもので、SDGsにも関わる身近な課題である「食品ロス」を題材に夏休みの自由研究のテーマを提示します。来場者には食品ロスについて学ぶことができ、お家でも使える自由研究ワークブックをプレゼントします。会場ではスタッフと一緒に展示パネルを見てワークブックに書き込みながら学ぶことができます。★ 展示内容食品ロスとは、食品ロスが出てしまう工程とは、食品ロスはなぜ問題なのか、日本の取組(国、飲食店、小売店)、消費期限/賞味期限の違い、世界の面白い取組/法律、仙台市の取組★ こんな人におすすめ!・食品ロスに興味や関心がある方・食品ロス対策をしたいけれど自分にできることが分からない方・夏休みの自由研究で食品ロスについて学びたい方■開催概要イベント名 : 「何ができるかな?『食品ロス』で自由研究!」開催日時 : 2023年8月10日(木)10:00~16:00対象者 : 小学校3年~6年生会場 : KIDS QUEST 北目町校〒980-0023 仙台市青葉区北目町6-6 ファミール北目町1階会場URL : 参加費 : 無料(来場特典付き)予約フォーム: ☆予約の無い方もご来場いただけますが、混雑時は受付でお待ちいただく場合もございますので、ご了承ください。■本ワークショップ開催の経緯本ワークショップは、仙台市が「夏のモッタイナイ大作戦」として8月5日から9月3日の期間に、エコアクションにつながる体験プログラムを複数紹介していくという企画の一環で当社が取り組むものです。仙台市では、当社で提供するフードシェアリングサービス「タベスケ」を利用し、仙台市内の飲食店等と住民とをつなぐ「ワケルくんもったいないマルシェ」を運用していることから、仙台市の食品ロス削減に関わる事業者として本ワークショップを開催します。また、当社は同市で今年9月3日開催の「エコフェスタ2023」においても食品ロスに関する出展を予定しております。ワケルくんもったいないマルシェロゴ■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」について『タベスケ』は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。(※1)2021年3月1日よりサービス提供を開始し、現在は兵庫県姫路市をはじめとする19自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、現在までの累計で登録ユーザー数:44,129人、協力店舗数:365店舗、食品ロス削減量:20.9t(2023年7月末時点)となっています。■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※ ※ 2Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考>・食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス20230802)・消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス20230802)・消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス20230802)・サステナブルな食に関する環境省の取組について (最終アクセス20230802)■直近の関連リリース『産学官×SDGs』食品ロス解決に向け、 自治体フードシェアリング事業の課題に対し国士舘大学政経学部3ゼミが解決策を検討 ■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日富士市をSDGsで元気にしたい!と活動する富士SDGs実践パートナー(静岡県富士市、代表:岩科 禎修)とofficePturn(オフィスぴーたん)は、常葉大学社会環境学部の学生さんと共に「第4回みんなのSDGs宣言発表会」をイオンタウン富士南店で開催いたします。SDGs(持続可能な開発目標)に共感を持つ多様な方々が集い、地域の未来に向けたアクションやプロジェクトを共有するこのイベントは、地域社会の持続可能な発展をサポートする重要な場となるでしょう。TOP画像【イベント概要】・名称:第4回みんなのSDGs宣言発表会・日時:2023年8月5日(土)12:00~16:00(終了予定)・会場:イオンタウン富士南 1Fセントラルコート 富士市鮫島118-10【参加費】・参加費 観覧:無料【主催】・富士市【協力】・イオンタウン富士南・常葉大学社会環境学部・officePturn 富士SDGs実践パートナー【イベント詳細】第4回みんなのSDGs宣言発表会は、地域の学生や地域の方々によるSDGsに関するアイデアやプロジェクトの発表を1組10分間でプレゼンするイベントです。持続可能な社会を実現するために具体的なアクションを共有し、地域社会全体でSDGsに取り組む姿勢を強化することを目指します。参加者は自らのアイデアや取り組みを発信し、他の参加者と交流することで新たな発展や連携の可能性を見出すことが期待されています。本イベントはSDGsを推進する個人や団体、企業と地域の交流の場として、持続可能な未来の実現に向けた大切な一歩となるでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。【参加申込方法】参加を希望される方は、業務委託先officePturn(オフィスぴーたん) 富士SDGs実践パートナーホームページをご参照ください。※本リリースの内容、イベントの詳細に関しては変更される場合がございます。最新情報については、業務委託先officePturn(オフィスぴーたん) 富士SDGs実践パートナーホームページをご確認ください。officePturn(オフィスぴーたん) 富士SDGs実践パートナー内みんなのSDGs宣言特設サイト 【イベント実施者】名称 : officePturn(代表:岩科 禎修)富士市SDGs未来都市推進企業等登録(富士市S推企 第03-0003号)所在地: 〒416-0934 静岡県富士市鮫島439-39URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、このたび伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベントを開催することになりました。その名も「東京愛らんどSDGsギャラリー」。島と共に生きる人々のリアルな日常を垣間見たり、店頭で販売している特産品の背景について理解を深めたり…東京諸島のヒト・モノ・コトの新たな側面や魅力をより多くの方々に知って頂けたらと思っております。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」夏編開催概要】日時:2023年7月26日(水)~10月1日(日)営業時間(7月):平 日 10:00~19:00 土日祝 10:00~20:00※8月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)アンテナショップHP: 【夏編・展示概要】SDGs目標:12.つくる責任つかう責任■「大島/かめりあ黒豚」SDGs目標:9.産業と技術革新の基盤をつくろう■「利島/椿産業」SDGs目標:14.海の豊かさを守ろう■「式根島/式根鯛平君」SDGs目標:11.住み続けられるまちづくりを■「神津島/HAPPY TURN」SDGs目標:15.陸の豊かさを守ろう■「三宅島/緑化プロジェクト」【東京諸島の特産品が当たる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想を専用フォームにてご応募いただいた方の中から、抽選で10名様にアンテナショップおすすめの特産品をプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたチラシをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日2023年7月31日(月)幼児と保護者対象「みんなで楽しくSDGs」開催麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月31日に開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」にて幼児向けSDGs体験ワークショップを行います。このイベントでは、SDGs研究会「EARTH」が0歳~6歳までのお子さまと保護者を対象に、SDGsを啓発するために工夫を凝らした体験型ワークショップを行います。今回開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」は、同法人の麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するもので、子どもたちが楽しみながらSDGsに触れ、学ぶことができるイベントを目的として実施されます。このイベントでは麗澤幼稚園、麗澤中学・高等学校の他、SDGsにかかわる活動をしながら、麗澤幼稚園で花を通じた課外教室を担当している団体“FlowerDance”(千葉県流山市/代表:原 麻衣)もコラボして運営されることになっています。これからの社会を生きていく子どもたちが幼少時代から身近にSDGsの考えに触れることで将来により良いサステナブルな地球環境を構築するためのきっかけとなることが期待されます。このイベントを担当する本校SDGs研究会「EARTH」の啓発チームは、「1.私たちにできることは身近にあるということ」、「2.SDGsは他人事ではないということ」、「3.日常的にできるSDGsを紹介すること」の3つを幼児に伝えるため、様々な準備を行ってきました。実際のイベントでは、SDGsを啓発するためのすごろくゲームや紙芝居、ごみ捨てゲームを行う予定です。それぞれ、幼児に理解してもらうため、イラストや絵を多く活用することで楽しく学べるようにしたり、身近にできるSDGs活動の紹介として、実際にごみの分別を体験してもらうなど、啓発チームがアイデアを出し合ってイベントを運営します。最終的には、参加した幼児と保護者が日常生活の中で少しでもSDGsを意識して行動するための、きっかけとなってほしいと願っています。今後もSDGs研究会「EARTH」では、より多くの人に「SDGsは身近なところからできること、一人一人の小さな行動が将来の子どもたちにとって住みやすく、環境にも良いサステナブルな地球を作ることができる」ということを伝えるため、さらにSDGs啓発活動に力を入れて活動をブラッシュアップしていきます。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【「みんなで楽しくSDGs」幼児向けSDGs体験ワークショップイベント概要】■対象:0歳~6歳のお子さまと保護者■定員:80組■日程:2023年7月31日(月)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:麗澤幼稚園子育ての森「どんぐり」■費用:参加費無料※ただし、FlowerDanceのブースのみ参加費500円、持ち帰りの箱代として200円がかかります。■主催:麗澤幼稚園■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 本イベント予約サイトはこちら : 麗澤幼稚園ホームページはこちら : 麗澤幼稚園でSDGs啓発活動を行うSDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会×FlowerDance「みんなで楽しくSDGs」2023年7月31日(月)開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日9月のSDGs週間にも活用できる手軽なパッケージサービスを提供謎解きを使ったイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、商業施設や自治体向けに、幅広い層に人気の謎解きゲームと、社会的に注目されている「SDGs(持続可能な開発目標)」(※)の学びを掛け合わせた「リアル謎解きSDGs」を提供しています(提供開始日:2022年3月28日)。毎年9月末に国連総会の会期に合わせ設定されるSDGsの促進と達成に向けて意識を高めるための「SDGs週間」と、その時期に合わせて開催されるSDGsイベントに向けて、7月より「リアル謎解きSDGs」の販促強化を実施します。※Sustainable Development Goalsの略称で、2030年までの達成を目指して、豊かで活力のある未来を創るための17のゴールと169のターゲットを定め、2015年に国連で採択された世界規模の取り組み。■「SDGs週間」とは「SDGs週間(グローバル・ゴールズ・ウィーク)」は、SDGsの推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起することを目的としており、SDGsが採択された9月25日(グローバル・ゴールズ・デイ)を含む毎年9月末の約1週間が、国連総会の会期に合わせ設定されます。SDGsへの理解を深め、自分には何ができるかを学ぶきっかけとなるようなイベントが世界各地でおこなわれます。■家族で楽しくSDGsを学ぶ、体験型のリアル謎解きゲーム当社が提供している「リアル謎解きSDGs」は、ショッピングモールなどの商業施設や自治体向けに提供しているイベント制作パッケージで、大人も子どもも一緒に楽しめる内容で構成された体験型イベントというのが特徴です。謎を解くというレジャー体験を通して、SDGs目標について学ぶことができるリアル謎解きゲームで、「世界を救うために、自分がヒーローになる」という子どもにも理解しやすいストーリー設定になっています。また、環境問題などのSDGs課題が、謎の解き方や問題デザインなどに盛り込まれており、ゲームを通じて勉強したSDGsの思考が最後の問題を解くカギになっています。本パッケージは、契約からイベント実施当日までおよそ1ヶ月半で完結できるスピーディなパッケージのため、今からでも9月のSDGs週間に向けたイベントとして企画が可能です。巡ってほしい現地の場所に手がかりを設置し探索させることで、その場所の魅力をより広く知ってもらうきっかけ作りにも活用できるほか、SDGs理解を促す社会に対する取り組みのアピールとしても活用いただけます。用語補足謎解きゲーム知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え、連想など、自身の発想力を活用します。知識ではなく発想力が肝となるため、年代関係なく一緒に楽しめます。リアル謎解きゲーム自分の「ひらめき」「行動」でストーリーが進む「主人公体験」が人気の体感型ゲームです。次々現れる謎や暗号を解くことでストーリーが展開します。ショッピングモールやテーマパーク、水族館、美術館、街全体など"現実(リアル)"の様々な場所で開催されています。導入の流れ1,弊社ホームページ内の下記お問い合わせページよりお問い合わせください。2,弊社担当より実施場所や時期などを確認させて頂きます。3,担当者が実際に現地を確認に参ります。4,現地確認をもとに、その実施場所に合わせて内容の調整を行います。(開催のための運営マニュアルも制作致します。)お問い合わせページ : 【サービスに関するお問い合わせ】サービス担当鶴見 まで代表アドレス: info@haregake.com 代表番号 : 03-6912-7596お問い合わせフォーム 【メディア対応窓口】株式会社ハレガケ広報担当大岩まで大岩加奈 (Oiwa Kana)メール: oiwa@haregake.com 携帯:050-5364-3342株式会社ハレガケ謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。所在地:東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階事業内容:体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営社内懇親会サービス企画制作、運営体験型研修サービス企画制作、運営株式会社ハレガケ謎解きプラス : 株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日《小島よしおさんは、SDGsでお金を稼いでいるわけですね。なるほど。これは。。。簡単な答え合わせですね》7月15日、ねずみの絵文字を添えてこうツイートしたのは、自民党所属の杉並区議会議員・わたなべ友貴氏(38)。発端はタレントの小島よしお(42)が14日に『マンガでわかるLGBTQ+』(講談社)の写真を添えて、《同性婚がなんでダメなんだろう。あったほうがみんなハッピーになる気がするんだけどなぁ。。》と呟いたこと。わたなべ氏は小島のツイートを引用し、かつ、小島が’22年1月に《よしおのアルプス一万尺 SDGsバージョンだよ!》とTwitterアカウントの最上部に固定しているYouTube動画を紹介するツイートのスクリーンショットを添えていた。なお、『よしおのアルプス一万尺 〜SDGsバージョン〜』とは、SDGs(持続可能な開発目標)の17目標をわかりやすく紹介する動画だ。わたなべ氏が言う「答え合わせ」とは何を示すのか判然としないが、SDGsは’15年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された世界共通の行動目標。日本では翌’16年5月に安倍政権下で「SDGs推進本部」が設置され、現在は政府や多くの民間企業が取り組んでいる。なお、SDGsでは5つ目に「ジェンダー平等を実現しよう」との目標が掲げられている。わたなべ氏も今年2月5日に、《私はLGBTQ当事者の友人がいますが、仮に友人がいなくても、差別を受けることのない世の中を目指すことは当然です。(政治家なら特に)》とツイートしていた。しかし、議員でありながら一個人を揶揄するようなツイートをしたわたなべ氏に、批判の声が続出している。《言いがかりすぎて、開いた口が塞がらない》《SDGsでお金稼いだら何がダメなの?さっぱりわかりませんが》《いまどきSDGsを揶揄する政治家って、あまりにも時代を知らないことを自白してるわよね。ちなみに日本政府の国策の一つよ?》《あれれ、岸田政権はSDGsを推進してませんでしたっけ?岸田政権って自民党ですよね?そのSDGsについて何かしら表現すると自民党の議員として「ありがとうございます」というなら理解もできますが「金を稼いでいる」とが揶揄しちゃうのは意味不明ですね》
2023年07月17日2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月25日に開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」にて、ブース出展を行います。ブース出展を行うことで、このイベントの参加者の方々自身が身近にできるSDGs活動の場を提供いたします。当日、ブースでは本研究会が始まるきっかけとなったレモネードスタンドの寄付活動が行われます。今回開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」とは、同じ法人内にある麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するイベントで、麗澤幼稚園が未就園児のお子さまとその保護者を対象に開催している「子育て広場あいあい※1」の時間を使って行われます。このイベントは、コロナ禍により日本の伝統文化であり、夏の風物詩でもあるお祭りの体験が子どもたちにとって不足しているため、お祭りとは何かを知ってもらい、参加者の方々に楽しんでもらうことを目的に企画されました。ヨーヨー釣りやお面制作コーナー、輪投げや太鼓が楽しめるコーナーなども設けられており、お祭りの雰囲気が存分に楽しめるように工夫されています。SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド寄付活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内のイベントでハンドドリップで販売するなど、単に机上の学びだけにとどまらず、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。本研究会は、複数のプロジェクトチームがそれぞれのSDGs目標に向かって活動を進めており、近年、対外的にも評価をいただけるようになりました。SDGs研究会がブースで行うレモネードスタンドの寄付活動は、小児がんの子どもたちのために寄付をしていただいた方にお礼として、レモネードをお渡しする取り組みです。今回、麗澤幼稚園とコラボして「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展できることにより、このお祭りに参加する未就園児のお子さまとその保護者の方々がより身近にSDGsを感じ、些細なことからSDGs活動ができると気づくこと、そして日常の生活の中で少しずつSDGsを意識できるきっかけとなることが見込まれます。※1子育て広場「あいあい」とは、麗澤幼稚園の施設を開放して、入園前のお子さまに遊び場を、保護者さまには交流の場を提供するものです。目の前に広がる芝生広場や、室内には子ども達が楽しめる遊具等も準備してありますので、自由にお子様を遊ばせることが可能です。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【子育て広場あいあい祭概要】■対象:未就園児のお子さまとその保護者■定員:100組■日程:2023年7月25日(火)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:廣池学園内「さくら」■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 予約サイトはこちら : レモネードスタンドの寄付活動の様子【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会大人から子どもまでできるSDGs活動の場を提供2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日【三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉】SDGsへの取り組みをおこなっている麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉の2社1校が 共同で、SDGsに取り組むことが決定いたしました。三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)が運営する、三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉、麗澤中学・高等学校(所在:千葉県柏市、校長:櫻井讓)、株式会社ライトオン(所在:東京都渋谷区、代表取締役:藤原 祐介)は、共同でSDGsに取り組むことが決定いたしました。2022年12月にららぽーと柏の葉で開催された、KASHIWANOクリスマスマーケットにて麗澤中学・高等学校がフェアトレードコーヒーの販売をおこなったことをきっかけに、共同でのSDGsの取り組みがスタートいたしました。ららぽーと柏の葉にて出店しているライトオンが、衣料品回収などSDGsに取り組んでいることから、ららぽーと柏の葉が麗澤中学・高等学校とライトオンをつなぎ、今回の2社1校での取り組みに至りました。今回の取り組みは、ライトオンで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフにて不要になったジーンズを使ってエプロンを作成、作成したエプロンを着用しSDGsイベントやワークショップなどを開催いたします。【不要になったジーンズを使ってエプロンを作成】ライトオンは不要になったデニム製品の回収、回収したデニム製品の再生を目的とした、「つなごう藍(あお)い糸プロジェクト」を定期的に実施しております。(※期間限定イベントの為現在は行っておりません。)そのプロジェクトで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒と共同でエプロンを作成いたします。作成したエプロンは2023年8月5日(土)に開催される『麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント』にて実際に、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフが着用し、イベントを運営いたします。また、エプロン作成の様子は、イベント会場のモニターで放映をいたします。【エプロン制作】日程:2023年7月20日(木)時間:10:00~17:00場所:麗澤中学・高等学校〒277-8686千葉県柏市光ヶ丘2-1-1※掲載内容は予告無く変更になる場合がございます。※詳細は施設ウェブサイトをご確認ください。麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント日時:2023年8月5日(土)11:00~17:00場所:ららぽーと柏の葉本館1階ウエルシア前広場ららぽーと柏の葉にて麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉によるSDGsイベントを開催いたします。【麗澤中学・高等学校】 「麗澤中学・高等学校SDGs研究会フェアトレードコーヒー・紅茶販売会」麗澤中学・高等学校SDGs研究会『EARTH』の活動の一環でフェアトレードで取引されたコーヒーや紅茶を使用した飲み物の販売に加え、麗澤オリジナルドリップバッグ・ティーバッグの販売をいたします。時間:11:00~17:00SDGs研究会フェアトレードコーヒーSDGs研究会フェアトレード紅茶【ライトオン】 「デニムのハギレでオリジナルトートバッグ作り」デニムの裾上げ時に出るハギレを再利用して、オリジナルトートバッグを作成するワークショップを開催!SDGsの「14.海の豊かさを守ろう」「16.平和と公平をすべての人に」などの目標に沿ったデザインを作成可能です。知識がなくとも麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒がサポートするので、SDGsを学びながら作成することができます。時間:①11:00~②12:00~③13:00~④14:00~⑤15:00~ ⑥16:00~※各回1時間※各回先着10組までデニムのハギレを再利用したオリジナルトートバッグを作成●三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉について名称 : 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉URL : 所在地 : 〒277-8518千葉県柏市若柴175TEL : 04-7168-1588(代)受付時間:10:00~18:00運 営 :三井不動産商業マネジメント株式会社(三井不動産株式会社100%出資)店舗数 : 約200店舗駐車場 : 約2700台アクセス : つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅西口前営業時間 : 物販・サービス・フードコート平日10:00~20:00/土日祝10:00~21:00レストラン平日11:00~21:00/土日祝11:00~22:00※ラストオーダーの時間は、各店舗にお問い合わせください。※当面の間、営業時間を上記のとおり変更いたします。何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申しあげます。ららぽーと柏の葉公式ホームページはこちら : ●麗澤中学・高等学校について麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。【SDGs研究会「EARTH」について】麗澤中学・高等学校のSDGs研究会は、2020年に部活動として新設し、チーム名「EARTH」として国際目標の達成のために中高合わせて70名で活動しています。9個の企画を同時進行で行っており、主な活動としては、フェアトレードを推進する販売活動があります。学校から一切お金はもらわず、自分たちで活動資金を生み出して、持続可能なビジネスモデルで運営をしています。麗澤中学・高等学校公式ホームページはこちら : 中高合わせて70名で活動するSDGs研究会SDGs研究会活動の様子●ライトオンについて年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを全国に店舗展開し、販売するジーンズセレクトショップ。アメカジからトレンドまで幅広く展開し、等身大のファッションを提案します。<WEB> <ONLINE SHOP> <LINE>@right-on<Facebook> <Twitter>@righton_pr<Instagram>@righton_pr / @right_on_kidsライトオン公式ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉共同でSDGsへ取り組む.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日ベルリンからコーデスナップニュースにレポートしているYucaです。いまファッショントレンドもSDGsがビッグワード。特に環境意識の高いヨーロッパ市場では、SDGsなデザインなデザインやブランドコンセプトは、ファンを作るのに、いまやマストな要件になっています。今年開催されたベルリンファッションウィークでも、その傾向はくっきり。今回はその中でも、所属するブランドの約40%がアップサイクルデザイナー達で構成されたファッション&デザインスタジオ「Studio 183」によるアップサイクルエキシビジョン「500KG CO2」についてレポートして、いまのSDGsファッショントレンドを垣間見たいと思います。ファッションと環境問題この展示だけでなくファッションウィークでのショーやイベント、エキシビジョンにて環境問題をテーマに作品作りをするデザイナーは増えています。ものづくりに関わるデザイナーやアーティストたちにとって、制作で出る廃棄物については解決しなければならない大きな問題の一つです。Studio 183は今回、そんな問題解決の一つとしてアップサイクルをテーマにエキシビジョンを開催しました。co-creationコレクションこちらはデジタルファッション・アップサイクリングデザイナーのManon Beretti Prenantによるコレクション展示です。5人のインフルエンサー達のプレラブドクローズを新しい服へと作り替えた作品。プレラブドとはpre-loved(前に愛されていた)の意、つまり誰かが大事に着ていたセカンドハンズクローズの別称のことです。それぞれの服にはそれぞれの物語を持っています。5人のインフルエンサー達の好みや体型、スタイル、テキスタイルの相性などを考え、Manonはそれぞれのルックへと生まれ変わらせました。コレクション展示の隣にある体験スペース。ここではそれぞれのルックのテンプレートデータに、会場内にあるプレラブドクローズを組み合わせてバーチャル上で実際に服を作る体験ができました。左右にあるラックから好きなテクスチャー・柄を考えながら3、4着選びタブレットで写真を撮ります。こちらが友人が実際に体験し出来上がった一着。今回の展示では完成したルックのデータをメールに送ってもらうことができます。将来的にはバーチャル・フィジカル共に販売できるようにしたいそう。サステナブル素材のスニーカーFelipe Fialloによるバイオグロウン素材を用いて3Dプリンターで出力されたスニーカーのコレクションです。彼はサステナブルをテーマにしたスニーカーブランドを持っており、昨年はバーチャル内でのファッションショーにてサステナブルスニーカーのコレクション発表を行いました。ManonとFelipeのコレクションは「500KG CO2」の展示会場内にあるVR STATIONのバーチャルランウェイでも見ることができました。仮想空間での作品発表という形は今回のファッションウィークに限らず近年よく目にするようになってきています。また大きなブランドはフィジカルな場で発表できるけど小さなブランドは露出の機会が少ない、というようなインディーズやメジャーという枠にとらわれず、方法の一つとして仮想空間内での表現が確立されつつあるように感じます。Writer: Yuca
2023年07月11日日本システムケア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:家近 茂、以下「当社」)は、SDGs未来都市である宮城県東松島市の3つの小学校・小学4年生87名を対象に、産学官連携の一環として「SDGs出前授業」に参加することをお知らせいたします。【SDGs出前授業7月のスケジュール】・2023年7月10日(月) 大塩小学校 10:40~11:55・2023年7月18日(火) 鳴瀬桜華小学校 10:20~11:55・2023年7月18日(火) 宮野森小学校 13:05~14:20東松島市大曲小学校にて当社は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた地域の取り組みを支援するため、パソコンのリユース・リサイクルをテーマにした体験型授業を実施いたします。この授業では、小学生たちに再利用の大切さを体験していただき、持続可能な社会への貢献意識を醸成することを目指します。パソコンは現代社会において不可欠なツールですが、廃棄物として扱われることが多くあります。当社は、パソコンの再利用を通じて環境への負荷を減らし、資源の有効活用を促進する取り組みを行っています。本授業では、当社のスタッフがパソコンのリユース・リサイクルについての知識や技術を子供たちに伝え、実際の再利用の重要性を体験して学びます。2023年6月に実施した4つの小学校・小学4年生197名対象の出前授業では、タブレットやゲーム機の分解基板に触れながら、貴重な金属資源が取り出せることを説明。取り出した金属が受賞メダルに使用されたエピソードを通じて、資源の再利用を教えました。ゲーム機の基板から資源を探す様子また、子供たちと同じ年代に製造されたパソコンを利用して最新ゲームを楽しみながら、古いものでも修理すれば長く使い続けられること、使い続けることで不要な廃棄物が減ることを教えました。古いPCを実際に体験する児童たち東北大学大学院文化研究科国際政治経済論講座 劉研究室(東北大学グリーン未来創造機構)は、東日本大震災直後から被災地の小学校で出前授業(復興教育)実施されました。そして、2019年からはSDGs未来都市の東松島市の小学校を対象に、「SDGs出前授業」を実施しています。当社は、東北大学・東松島市の取組みに参加しながら、地域の教育活動への参画や持続可能なイノベーションの推進を通じて、社会課題の解決に貢献してまいります。■SDGs出前授業に関する詳細はこちら- 東北大学グリーン未来創造機構のウェブサイト: 【会社概要】日本システムケア株式会社は、創業以来、環境コンプライアンスに配慮したITADサービスを提供しています。自然を育む豊かな環境を未来の世代につなげていくことは、今日を生きる企業の社会責任。日本システムケアは、IT機器のリユース・リサイクルを通じて循環型社会の貢献を目指しています。商号 : 日本システムケア株式会社設立 : 1989年12月資本金 : 9,000万円代表者 : 代表取締役 家近 茂所在地 : 〒140-0002東京都品川区東品川 2-3-12 シーフォートスクエアセンタービル7階事業内容: 使用済みIT資産買取り・再販、IT資産の導入、保守、管理の一括サービス・LCMサービスのご提供、各種IT機器のデータ消去、各種IT機器のキッティングサービスURL : 【お問い合わせ先】日本システムケア株式会社 環境イノベーション推進室事務局 : 今泉 友枝電話番号 : 03-6228-1010メールアドレス: eip@j-sc.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)とさいたま市(埼玉県さいたま市/市長 清水 勇人)は、SDGsに関する各種取り組みにおける連携をより一層深めるための連携協定を締結します。本協定の締結により、本学は地域課題の解決に資する実践的な取り組みを今後も重点的に推進するとともに、地域における情報の発信拠点として、地域社会の持続的な発展に貢献することを目的とします。■ポイント・SDGsの取り組みをより一層深めるため、連携協定を締結・地域社会の持続的な発展に貢献することを目指す・2023年6月29日(木)16時からさいたま市役所にて協定締結式を行います■これまでの取り組みと背景2022年4月、本学、さいたま市、埼玉大学及び東京電力パワーグリット株式会社埼玉総支社の4者で国の「脱炭素先行地域」に共同提案し、採択されました。これを機にこれまでの取り組みをさらに発展させ、さいたま市と芝浦工業大学のSDGs推進に係る連携を強化するため、両者の連携協定を締結することになりました。協定する分野・SDGsの推進に関すること・SDGsの推進に資する情報交換に関すること・SDGs達成のための社会貢献活動に関すること・その他、地域社会の持続的な発展に資するため必要な事項に関すること■協定締結式の概要2023年6月29日(木)16時からさいたま市役所4階 政策会議室において協定締結式を執り行います。■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日自分だけのオリジナル「クラフトボックス」を作ろう!ワールドグループの株式会社フィールズインターナショナルが展開するライフスタイル型ストア「Dessin(デッサン)」は、6月17日(土)18日(日)の2日間、阪急西宮ガーデンズのデッサン店舗にて残布を使用したワークショップを開催いたします。全国百貨店、駅ビル、ショッピングセンターで展開するDessin(デッサン)は、アメリカ・ニューヨーク州のロングアイランドにある“ハンプトンズ”のライフスタイルをイメージした、海の香りを感じるクリーンで心地よいカジュアルブランドです。ウィメンズ、メンズ、キッズのウェアからグッズまで、ファミリーで楽しめるブランドの世界観が詰まった幅広い商品を展開しております。ライフスタイルを提案するデッサンは、商品はもちろんのこと、体験型のイベントを通じてお客様と共にSDGsについての理解を深めていく機会を設けていきたいと考えております。6月のワークショップでは、ワールドグループの工場で洋服を作る過程で出る残布を使用し、自分だけのオリジナル「クラフトボックス」を作るSDGsワークショップを開催いたします。焼却する廃棄物の量を減らすことで、自然や人体に悪影響を与える温室効果ガスやダイオキシンの排出を減らすことにつながります。前回のワークショップの様子前回のワークショップの様子各回の定員に空きがある場合、当日のご予約なしでご参加いただけます。デッサンが開催するワークショップを通じて、楽しみながらSDGsについて考えてみませんか?ぜひこの機会に皆様のご参加をお待ちしております。【 阪急西宮ガーデンズ デッサンワークショップ概要 】◆ 開催場所:阪急西宮ガーデンズ南モール1階 デッサン店舗にて(住所:〒663-8204兵庫県西宮市高松町14番2号 南モール1階)◆ 開催日:6月17日(土)18日(日)◆ 開催時間:11:00/13:00/15:00/17:00各日計4回開催(途中参加も可)◆ 定員:1回あたり最大6名◆ 所要時間:1回約30分◆ 参加費:無料◆ 参加申込方法:阪急西宮ガーデンズ デッサン店舗および店舗へのお電話にて(0798-31-1150)申込受付◆ 参加条件:小学生以下のお子様については保護者の同席が必須※当日の参加に必要な持ち物等はございません。※ご自身が作成したクラフトボックスはお持ち帰りいただけます。【 商品のお取り扱い 】■ オンラインストア: ■ 全国店舗: 【 ‟Dessin” Social Media 】■ Instagram:@dessin_official_jp【 ‟Dessin” Brand Concept 】‟ THE HAMPTONS STYLE ”アメリカ東海岸ロングアイランド‟ハンプトンズ”の伸びやかで心豊かなライフスタイル海の香りを感じるクリーンで心地よい時代にフィットしたカジュアルなスタイルを表現します<会社概要>・名称:株式会社フィールズインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:大峯 伊索・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月15日イオンモール幕張新都心にて2023年6月18日(日)実施麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」にゲストとして登壇し、中高生の視点から「ちばのミライ」について発表を行うことが決定しました。また、このイベントでは、「ちばのミライ」についての発表のみならず、本研究会の中でも象徴的な活動であるフェアトレードコーヒー・フェアトレード紅茶の販売活動、レモネードスタンドの寄付活動も行われます。「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」とは、2023年に誕生150周年を迎えた千葉県の魅力を体感し、未来の千葉県の姿を豪華なゲストと一緒に楽しく行政・企業・学生の視点で語り合うイベントです。このイベントには、SDGs研究会「EARTH」の他、千葉県知事である熊谷俊人(くまがいとしひと)氏や千葉県人気キャラクターのチーバくん、うなりくんが参加します。SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントにてハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。今回のイベントでは、SDGs研究会が今まで行ってきた活動の経験を活かして、中高生だからこその視点で持続可能(サステナブル)な社会の実現に向けて発表を行います。また、発表の中では、どの世代でもミライを「自分ごと」として捉えていただくためにSDGsにまつわるクイズを数多く用意しており、体験型で参加者全員が楽しめる内容となっております。今回、このイベントに登壇するSDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむらなおや)教諭は「今回のイベントにゲストとして呼んでいただけたことにより、中高生ならではの視点で考えたサステナブルな未来を多くの方に伝えることのできる貴重な機会になると思っています。言葉で伝えるだけでなく、販売や寄付活動を通じて、さらに深く今後の未来を考える啓発活動になれば幸いです。」とコメントしています。【100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!概要】■日程:2023年6月18日(日)13:00~14:30生徒発表13:15~13:40頃出店販売12:00~13:00、14:30~15:30■主催:イオンモール株式会社■参加費:無料■場所:イオンモール幕張新都心 1階 グランドコート〒261-8535千葉県千葉市美浜区豊砂1-1他■本イベント詳細: イオンモール幕張新都心 : 「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】SDGs研究会が「100年後の千葉を語ろう ちばミライ会議!」に登壇.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月09日いずれ何かに使うだろうと思って保管している紙袋。でもただ溜まっていくだけで、断捨離の際ににまとめて捨ててしまうという人は多いかもしれません。せっかくならば、無駄なく活用したいところです。この記事では、溜まった紙袋の活用方法を3つ紹介します。紙袋を再利用する3つのテクニック紙袋の意外な活用方法を紹介してくれたのは、30秒で分かる掃除と暮らしをテーマに情報を発信している、みさとさん(misato_souji.kataduke)です。投稿で紹介しているのは、紙袋を以下の3つに変身させるアイディアです。・キッチン収納・ティッシュケース・ラッピングいずれも、わざわざ専用のものを買うほどではないけれどあったら嬉しい、まさに痒いところに手が届くリサイクル方法です。早速一つずつ紹介していくので、ぜひ参考にしてください。最初に紹介するのは、紙袋をキッチン収納として使う方法。適当な大きさの紙袋を用意し、持ち手部分をカット。上部を引き出しの高さに合わせて、内側に折るだけで完成します。引き出しの中に入れると、写真のように調味料を入れる仕切りに早変わり。調味料だけでなく、野菜室の収納を始め、さまざまな場所に応用できます。特に嬉しいポイントは、紙袋を使っているからこそ汚れたら捨てて、新しいものに交換すればいい点。調味料ボトルの底や野菜のクズなど、キッチンにはただしまっているだけで、周りが汚れてしまうものも多くあります。紙袋を活用することで、掃除の手間が省けるのでおすすめです。2つ目に紹介するのは、紙袋をテッシュボックスにするというアイディアです。ティッシュのサイズにあった紙袋を用意し、上部をカットします。ティッシュの高さに合わせて、切り口を内側へ折り込んでください。口を閉じて、左右をクリップで止めてお好きな場所へ吊るせば、お手軽な「浮かせるティッシュボックス」が完成します。口を書類とじ器で止めることで、置き型のボックスとしても活用できそうです。最後はラッピング用紙として、紙袋を使う方法です。見た目が可愛い紙袋は、お菓子などを包むラッピング用紙にもなります。以下から、詳しい作り方を解説していきます。紙袋を適当なサイズの長方形にカットします。そして長方形の縁を数㎝だけ内側に折り、半分に2回折ってください。写真のように細長くなったら、左右の端を3㎝ずつ折ります。四隅をそれぞれ三角形にカットしていきます。カットしてから広げると、写真のようにくり抜きの模様ができた1枚の用紙になります。縦長の長方形になるように置き、下部に両面テープを貼ってください。筒状に丸めて両面テープで端と端を固定したら、完成まで後少しです。写真のように筒状になったら、片側のくり抜かれた箇所をリボンで縛っていきます。お菓子などラッピングしたいものを詰めて、もう片方も同様に結んだら完成。キャンディのような可愛らしいラッピングができあがります。以上のように紙袋は、ひと手間加えるだけでさまざまな便利グッズに変身します。ご自宅に使わない紙袋が溜まっている人は、ぜひ実践してみてください。 この投稿をInstagramで見る みさと|ワーママの30秒で分かる掃除とくらし(@misato_souji.kataduke)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月05日株式会社エムツーカンパニーは2023年6月1日(木)に「SDGsバナナペーパーカレンダー2024」を発売いたしました。詳細: SDGsバナナペーパーカレンダー表面SDGsバナナペーパーカレンダー裏面【商品特徴】社会的にSDGsに対する関心が高まっている現在、SDGsに取り組んでいることが社外に伝わることは、企業としての信頼度アップ、イメージアップにつながります。SDGsに取り組もうと検討しているが、まだ準備段階の企業様、すでに取り組んでいるが、更に目標に向けて取り組みたいと考えている企業様、SDGsバナナペーパーカレンダーはSDGs17の目標全ての取り組みに貢献するカレンダーです。・SDGs取り組みのPRとして(17の目標全ての取り組みに貢献)・カレンダー本体、フレーム、封筒すべてバナナペーパーで作成しているので使用後はリサイクル可能・環境に配慮したカレンダーで、企業のイメージアップを!・名入れ印刷OK・オリジナルフレーム作成OK(フレーム裏面には自社のSDGsの取り組みが入れられます)フレーム名入れスペース封筒名入れスペース【バナナペーパーとは】バナナペーパー「ワンプラネット・ペーパー」は、アフリカのザンビアのオーガニックバナナ茎から取った「バナナ繊維」を使用したフェアトレードペーパーです。フェアトレードとは、貧困や不平等を解消し、生産者の人権や労働条件を改善するために、公正な貿易ルールに基づいて商品を取引することを指します。ザンビアのバナナペーパーは、現地の女性たちが手作業で作っています。これは、地元の雇用創出につながるだけでなく、女性たちに収入をもたらし、自立した経済活動ができるようになることを目的としています。また、バナナの木の幹の皮を利用することで、環境にも配慮した取り組みが行われています。【SDGsバナナペーパーカレンダー2024詳細】商品名 : SDGsバナナペーパーカレンダー2024内容 : 卓上カレンダー(マンスリー)、フレーム、封筒サイズ カレンダー: 左右144×天地121mmフレーム : 左右166×天地127×奥行き66mm封筒 : 左右186×天地144mm用紙 : OnePlanet Paper(R)5% バナナペーパー価格 : 1,100円(税別)※数量が多い場合は、割引いたします。フレーム&封筒 名入れ印刷代 10,000円~(税別)詳細 : 【会社概要】商号 : 株式会社エムツーカンパニー代表者 : 代表取締役 南 千佳子所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-34千代田三信ビル5F設立 : 1994年7月事業内容: 紙媒体・WEBサイトの企画制作資本金 : 1000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日世界の子どもたちの飢餓を救い、SDGsへの貢献としても大きな注目を集めている学校給食支援。TOHOシネマズでは、ポップコーンを通じてこの学校給食支援=SDGsに貢献できるレッドカップキャンペーンを実施中だ。現在、世界の特に途上国には、栄養のある食事を摂れず発育不全に陥ってしまったり、貧困で学校に通うことができない子どもたちがたくさんいる。貧しい家庭では、子どもたちは生計を支えるために学校に通わずに働かなければならず、また女の子はまともな教育も受けずに若くして結婚させられたりする地域もあるため、小学校に通えない子どもたちは6700万人、5歳未満の子どもの5人にひとりに当たる約1億4920万人が発育阻害に陥っているという(ユネスコ・国連WFP調べ)。そんな中、国連WFPが行っているのが、途上国の子どもたちの学校給食を支援するレッドカップキャンペーン。国連WFPとは、「飢餓をゼロにすること」を使命に活動する国連唯一の食料支援機関。彼らが給食を入れる容器として使っている赤いカップをシンボルに、賛同企業の対象商品の売上の一部が支援として寄付され、2011年以降、累計2000万人以上の子どもたちに給食支援が届けられているのだ。TOHOシネマズもこのレッドカップキャンペーンに2023年3月から参加しており、劇場で販売されているポップコーンの売上の一部が学校給食支援に寄付される。本キャンペーンは2024年2月29日(木)まで実施予定で、ポップコーンの味は、塩、キャラメル、塩&キャラメルの3種類、セットも対象となる。さらにぴあでは6月11日(日)まで、TOHOシネマズでポップコーンを購入した際のレッドカップの写真を指定のハッシュタグつきでツイートすると、1000円のTOHOシネマズギフトカードが30名に当たるプレゼントキャンペーンも実施中。すでに参加しているユーザーからは、「なんでポップコーンのカップが赤いのか?調べて分かった。子供と映画の時しかポップコーン食べないけど、期間中は1人映画でも頑張って食べる」「美味しく食べて、少しでも誰かのためになっているってなんか嬉しい」「世界の子供達も平等に美味しい給食が頂けますように」といった声も。子どもたちの夢や将来も助けることになるこの活動に、ぜひ注目いただきたい。【レッドカップキャンペーン】2024年2月29日(木)まで実施中■対象商品ポップコーン(塩/キャラメル/塩&キャラメル)※セットも対象。■レッドカップ配布劇場全国のTOHOシネマズ劇場※レッドカップの配布は一部劇場では5月以降順次となります。【ツイッタープレゼントキャンペーン】詳細は こちら()■キャンペーンハッシュタグ#TOHOシネマズでレッドカップキャンペーン■ツイッターキャンペーン展開期間2023年5月2日(火)~2023年6月11日(日)
2023年05月25日生徒の発案から企画が実現2023年5月27日(土)実施麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、本研究会の中でも象徴的な活動の1つである「フェアトレードコーヒー活動」の一環として、株式会社ユニカフェ(本社:東京都港区/代表取締役社長:芝谷博司)の協力のもと、今後のフェアトレードの更なる発展のために「サステナビリティ講習会」の開催を実現させました。2018年にスタートしたこの活動では、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントにてハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。そして2023年は中高合わせて70名の部員で新体制になりましたが、活動を継続するとともに、更なる発展をしていくことを目標に掲げ、活動を行っています。そんな中、生徒から『フェアトレードやコーヒーについての正しい知識を企業の人たちに聞いてみたい』や『SDGs研究会の活動をさらに発展させるために学びたい』という想いが生まれ、今回の「サステナビリティ講習会」が実現しました。この講習会は株式会社ユニカフェが学校に対して、初めて開催する講習会となります。株式会社ユニカフェは、「Think Globally As a Roastery」というスローガンの下、従業員一人ひとりが主体性を持ってサステナブルな活動に取り組み、生産国からお客様までに関わる全ての「人」と「環境」を大切にすることで、企業理念に掲げる「コーヒーをコアに人と環境に優しい企業」を目指している企業です。今回、開催される講習会の内容は以下の通りです。・株式会社ユニカフェの紹介・コーヒーの飲み比べ試飲体験・コーヒーの製造工程について・麗澤中学・高等学校SDGs研究会の取り組み発表・サステナビリティの取り組み発表・テーマ「サステナビリティの商品が売れ続けるため未来のためには」についてのディスカッションこの講習会により、フェアトレードやコーヒーについての正しい知識を学んだり、今後の活動の更なる発展のヒントをつかむことができるだけでなく、実際に企業として取り組まれている実践例や企業努力を知ることができ、机上では学ぶことができない経験や知識を得られることが期待されています。SDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむらなおや)教諭は「今回の企画は生徒の想いと、今まで活動を継続し、積み重ねてきた実績があったからこそ実現できたと思っています。今までのSDGs 研究会の所属生徒の努力を実感するとともに、講習会では知識を学びつつ、社会とのつながりを学び、企業の実例から社会で求められる資質や能力を身につけてほしいです。」とコメントしています。【サステナビリティ講習会概要】■対象:SDGs研究会所属生徒中高合わせて15名程度■日程:2023年5月27日(土)15時30分~17時30分■主催:株式会社ユニカフェ■場所:株式会社ユニカフェ本社〒107-0052 東京都港区赤坂八丁目5番26号株式会社ユニカフェホームページはこちら : 中高合わせて70名で活動するSDGs研究会【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】株式会社ユニカフェ×SDGs研究会「EARTH」企業とコラボしたサステナビリティ講習会を5月27日(土)開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日