桜が咲き始め、4月から始まる新生活に期待と不安を交錯させている方も多いのではないでしょうか?入学・就職などで環境がガラリと変わる方も、そうでない方も気持ちを新たに頑張ろう!という気持ちになります。そしてその気持ちを後押ししてくれるアイテムがあれば、なんだって乗り越えられるような気がします。 新生活と言えば、やっぱり出会い。春は1年の中で1番出会いの多い季節と言えます。だからこそ、第一印象は良いに越したことありません。現代はありがたいことにスマートフォンがあれば何でもできる時代。もちろん時間の確認もできます。だけど、腕時計で時間を見る姿ってなんだか知的・仕事ができそう・しっかりしてそうな印象を連想しませんか?出会いの季節。永く愛せる腕時計を相棒に、第一印象アップを目指しましょう。 こだわり派にピッタリなSEIKO SELECTION腕時計といえば様々なブランドがありますが、SEIKOと言えば日本のみならず世界中で名の知れた腕時計ブランド。そのクオリティはもちろんのこと、デザインも評価されています。数あるSEIKOブランドの中でこだわり派の方におススメなのが「SEIKO SELECTION」。時計としての機能とデザイン性に重きを置いているので、ベーシックが好きだけど少しデザイン性にこだわりたいというこだわり派の方にピッタリです。こんなに華奢なルックスなのにSSDA080は10気圧、SSDA034は5気圧の防水性も兼ね備えているので、少々の雨にはへっちゃらです。 SSDA080 30,000円SSDA034 25,000円 オシャレの幅を広げてくれるリストウォッチ革のバンドでクラシカルな印象のリストウォッチ。オフィスファッションにも上手く馴染むのは言わずもがな。仕事用のきっちりとしたファッションだけではなく、腕時計にレトロな印象もあるので、今流行っている「パパのお下がりファッション」にもピッタリ。アクセサリーはイエローゴールドのブレスレットやバングルとの相性がgood!オンオフで様々なファッションを楽しめる心強いアイテムです。 新生活は腕時計と共にまもなく始まる新生活。新たな日々がより輝かしくなることを祈って腕時計を新調しませんか?嬉しいときはもちろん、ちょっと気分が落ちたときも時計を見ることで初心を思い出させてくれますよ。 【お問い合わせ先】セイコーウオッチ お客様相談室0120-061-012 photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Mimi Odahara
2019年03月26日セイコーホールディングスは、グループスローガン「時代とハートを動かすSEIKO」をテーマとしたブランド・ミュージックビデオ"Art of Time"をYouTube(セイコー公式チャンネル)にて公開した。"Art of Time"は、機械式腕時計のパーツで創り上げられた精密な舞台装置と、セイコーの時計職人が操る繊細な指先の連携プレーにより、ルーブゴールドバーグマシン(いくつもの仕掛けを連鎖的に作動させ、最終的に何らかの作業を実行する装置)が動いていくミュージックビデオ。動画に使われているパーツは、すべて実際にセイコーの機械式腕時計に使われているもので、最小サイズ0.7mmの腕時計のパーツや、1200のパーツから成る街並みの造形美やユニークな仕掛けの数々が登場する。また、使用されているのは腕時計のパーツだけでなく、日頃、機械式時計を手がけている熟練時計職人や時計を作るための工具も装置の一部となって登場。音楽は、同社グループCEOの服部氏が作曲した楽曲に社員から集めた歌詞を散りばめ、CMソングなどでも活躍するアーティスト・やくしまるえつこ氏が歌唱している。メイキングムービーでは、制作現場を公開。舞台ができあがるまでを定点で観察し、撮影の仕込みから1カット撮影が成功するまでを収録している。企画から丸一年をかけ、数えきれない回数のテストを重ねた同装置の撮影はすべて1発撮りで行われているが、撮影総時間は3日間、70時間、撮影テイクは15回にも及んだということだ。"Art of Time"のエンドロールでは、47種類それぞれのパーツの名前やNGシーンも収録されている。
2016年03月14日