学ぶから働くまでを支援する女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を運営するSHEは1月1日より、渋谷凪咲さんをイメージキャラクターに起用した新CM「SHElikesで学んで試してキャリアアップ」篇(15秒/30秒)を放映しています。CMでは、渋谷凪咲さん演じるキャリアに悩む女性が、「SHElikes」を通して新しいスキルを学び、4つの人気の職種にキャリアアップする様子を描いています。また、新CMの放映に先駆けて、同日よりメイキングカット・ムービーを公開。同CMや渋谷凪咲さんからのメッセージが、多くの女性にとって理想の働き方を叶えるきっかけになることを祈りつつ、同社は2025年もユーザーの「自分らしい働き方」の実現に伴走していきます。■ 渋谷凪咲さん起用の背景・CM制作への想い「SHElikes」では、誰もが自分らしい働き方を叶えられるよう、時間や場所にとらわれずに働ける45以上の職種スキルを提供し、これまでの累計会員数は17万名を突破(※)しています。今回、渋谷凪咲さんは、SHElikesのイメージキャラクターとしてテレビCMの他、キャンペーンサイトなどにも出演しています。SHElikesの受講生の平均年齢は渋谷凪咲さんと同世代であり、キャリアや生き方のモヤモヤや変化に直面する時期でもあります。グループ卒業後もタレントとしてバラエティで活躍し、さらに俳優としてドラマに挑戦しながら自身のキャリアを切り拓く渋谷さんの姿や言葉は、SHElikesの受講生だけでなく、キャリアや生き方に悩む多くの女性を元気付けてくれると思い、今回の起用を決定。同社では、「本CMが、理想の働き方を叶えたいと考えている多くの女性に届き、一歩踏みだすきっかけになれば嬉しいです」とコメントしています。(※) 2024年10月時点の自社調べによる同社の累計会員数(卒業生含む無料会員登録者数)■SHElikes CM概要CMタイトル:「SHElikesで学んで試してキャリアアップ」篇(15秒/30秒)出演者:渋谷凪咲放送開始日:2025年1月1日放映エリア:関東・関西・九州◇CMストーリー同CMは、渋谷凪咲さん演じるキャリアに悩む女性が、今の働く環境や仕事内容に満足できず「わたし、このままでいいのかな……」とつぶやくシーンからスタート。その後、場面が変わり「SHElikes」で人気の職種「Webデザイナー」「編集・ライター」「動画クリエイター」「PR・マーケター」にキャリアアップする様子を描きました。誰もが知る歌に合わせて、渋谷凪咲さんがオリジナルの歌詞を口ずさみながら振り付けを交えます。CMの後半には、キャリアチェンジに成功した渋谷凪咲さんが「わたしでもできるんや!」と笑顔で喜びを表現するシーン、在宅勤務をしながら猫とじゃれ合うシーンなど、「SHElikes」で叶う自分らしい自由な働き方を表現しています。同CMを通して、新年に「今年こそは理想の働き方を叶えたい」と願う全ての女性に、新たなキャリアへの選択肢と可能性を提示しています。■CMカット◇出演者プロフィール渋谷凪咲生年月日:1996年8月25日2012年、大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48の4期生として加入。2014年発売のシングル「高嶺の林檎」で初選抜入りを果たし、以降はグループの中心メンバーとして活動し、2023年12月NMB48を卒業。卒業後は2024年7月に『あのコはだぁれ?』で映画初主演を務め、以降も連続ドラマに2クール連続でレギュラー出演するなど、バラエティー番組のみならず様々なメディアへ活躍の場を広げている。にぼし生年月日:2013年6月17日かわいいものが好きな猫。安定感のある落ち着きで出演実績多数。■ メイキングカット・動画・SHElikes新CMメイキング動画 前編・SHElikes新CMメイキング動画 後編・メイキングカット◇渋谷凪咲さんからのコメントQ. CM撮影について、印象に残っているシーンや見どころを教えてください。撮影では4つの職業を演じたのですが、それぞれの職業のかわいい衣装を着ることができて楽しかったです。振り付けも、職種ごとに決めポーズだけちょっと変わっていたりするので、ぜひ注目してください!猫ちゃんと一緒に共演できたのも癒されました。Q. 撮影中にSHElikesを見て、感じたことを教えてください。キャリアスクールや転職サイトってお堅いイメージだったり、難しい言葉が書かれているイメージがあったのですが、SHElikesはポップで楽しそうで、ワクワクする気持ちのままスキルや職業を選べそうだと思いました。転職のように新しいことに向かうときは緊張すると思うのですが、「あ、やってみたい!」と思えるかわいらしいサイトだったので、撮影中もずっと見ていました。Q. 学んでみたいスキルや気になった職種はありますか。家族旅行に行くときは自分でカメラを回していろんな風景や家族の日常を撮って動画にまとめています。好きな曲の歌詞に合わせて編集するのが楽しいので、動画編集はやってみたいと思いました。Q. CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします!挑戦したいという素直な気持ちを大事にして欲しいなと思います。私は人生で「自分の心がときめいた瞬間」を大事にしています。自分のときめきを忘れず、気持ちのままに勇気を持って踏み出して欲しいです。きっと同じような思いを持った人たちがSHElikesにも集まっているので、一緒に夢に向かう過程で不安が消えて、ワクワクした未来が待っているはずです。いつかきっと、笑顔の自分に出会えると思います。私もみなさんと一緒に心をときめかせて、いくつになっても瞳が輝いているような大人でいられるといいなと思います。(エボル)
2025年01月08日学ぶから働くまでを支援する女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を運営するSHEは、SHElikes受講生を対象に、女性の「この夏の理想の過ごし方」に関する意識調査を実施しました。■理想の夏の過ごし方、女性はどのように考えている?新型コロナウイルスが昨年5月に5類へ移行してから1年が経つ今年の夏。コロナ禍以前のような行動制限のない日々が戻ってきた一方で、歴史的円安による物価高騰やオーバーツーリズム、記録的猛暑などの新たな外的要因が、私たちの家計や夏の過ごし方に影響を与えています。このような状況の中、自分らしく楽しみながら仕事や趣味を楽しむ女性は、どのような夏の過ごし方を実践しているのでしょうか。また、理想の夏の過ごし方について、どのように考えているのでしょうか。そこで同社では、今年の夏を私らしく過ごしたいと考える女性の参考にと考え、今回の調査を実施しています。■【1.円安・物価高への意識】今年の夏、円安・物価高を「非常に意識する」「意識する」と回答した女性の割合は7割以上「物価高や円安を意識す度合いを教えてください」と聞いたところ、今回の調査では「非常に意識する」(44%)、「意識する」(29%)と、7割以上が円安・物価高を意識していると回答しています。「定額減税」の開始など国からの支援策が実施されているものの、歴史的な円安による物価高騰は夏以降も続き、今年の夏のボーナスの使途や夏の行楽へかける金額など、引き続き家計へ大きく影響することが考えられます。■【2.今年の夏の過ごし方】物価高でも、守りの「節約志向」に対し、攻めの「稼ぐ・キャリアアップ志向」が4倍、約8割が「夏の時間を活用して稼いだり、スキルアップに繋げたい」と回答「今年の夏も物価高・円安の影響が続くと予想されますが、今年の夏の過ごし方の意識についてお答えください」と聞いたところ、「夏の時間を活用して稼いだり、スキルアップに繋げたい」という回答が79%と、約8割を占めています。「節約して過ごしたい」(21%)と比べて約4倍もの回答の差があり、お財布を守る「節約志向」に対し、攻めの「稼ぐ・キャリアアップ志向」が大きく上回る結果となりました。また、「物価高・円安の影響を考え、今年の夏にお金を使わない代わりにしたいことはありますか」と聞いたところ、・副業をする・スキルを身につける時間に充てる、勉強する・投資をするなどの回答が多く集まりました。旅行控えや消費控えなどの夏の行楽の節約に関する話題も大きく報道される中、夏の余暇を通してスキルアップや副業により収入を増やすことに繋げたいという前向きな姿勢の方が多いことがわかります。■【3.今年の夏のお金の使い道】今年の夏にお金をかけたいことは夏の定番「旅行」を抜いて、スキルアップなどの「自己投資」がトップ「今年の夏に一番お金をかけたいことを教えてください」と聞いたところ、夏の定番“旅行”を抜いて「勉強やスキルアップ、キャリアアップの自己投資」が 44%とトップでした。ついで、2位が「旅行」(31%)、3位に「健康での自己投資(8%)、「美容での自己投資」(8%)という結果でした。また、「夏を楽しむために重視することを教えてください」と、具体的な夏の過ごし方の意識を聞いたところ、・今までできなかったことや新しいことに挑戦したい・自分磨きをしたい・親しい人と少人数で集まりたいという回答が、「大勢でワイワイしたい」「フェスやお祭りなど賑やかな場所やイベントを楽しみたい」という回答よりも多く集まりました。夏季休暇の分散取得や在宅ワーク・リモートワークなどの自由な働き方が増えている昨今、夏の楽しみ方も個人に合わせて多様化していることが読み取れました。■調査結果から見る「2024年夏の理想の過ごし方」トレンドとは?今回の調査により、「女性の夏の過ごし方」の特徴として顕著だったポイントは下記の通りです。1)これまでの一般的な過ごし方だった、休みを合わせて「行楽を楽しむ」「旅行に行く」から、より多様で自由な個人的な活動の増加2)経済的に厳しい状況が続く中、守りの「節約志向」から攻めの「稼ぐ・キャリアアップ志向」が大多数を占める結果にこの結果には、昨今のいくつかの要因が複合的に影響していると考えられます。◇<社会環境要因>・お盆期間中の新幹線全席指定席化・オーバーツーリズムにより、一極集中を避ける傾向◇<労働環境要因>・2019年からの有給休暇義務化・フレックス制や裁量労働制の拡大、リモートワークや在宅労働の浸透による自由な働き方の拡大・コロナ禍明けからの通勤回帰による働き方の個人格差これらの要因により、夏季休暇の分散取得・自由取得が拡大したことで、より個人に合わせた夏の過ごし方にフォーカスされていると考えられます。また、特に2)の要因として、副業人口が増えたこと、1日単位や時間単位で働けるスポットワークが若い世代で広まっていることも、よりアクティブに稼ぐ夏にしたいという意識が広まった要因になっていると考えられます。■調査概要「この夏の理想の過ごし方」に関する意識調査調査方法:SHE会員アンケート調査調査対象:20〜50代女性 (20代 42%, 30代 47%, 40代 10%, 50代 1%)回答者数:n=365調査期間:2024年5月23日〜5月30日調査内容分析:SHE※調査結果は小数点以下第2位を四捨五入しています。(エボル)
2024年08月26日