モデル・女優として活躍する佐々木希と、韓国が誇るエンターテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のイェソンが初共演でW主演を果たす映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』。この度、本作の予告編が到着した。人生最大の危機は、いきなりやって来た。恋人にフラれ、沖縄出張中に会社がツブれたヨンウン(イェソン)。韓国語をマスターしなければ、旅行会社をクビになる、シングルマザーのさくら(佐々木希)。そんな2人が、さくらの通う韓国語学校で出会う。帰る家もないヨンウンが先生をすることになったのだ。取引先のVIPが来日するまでに、さくらはヨンウンに個人レッスンを頼む。ヨンウンは幼い息子のために一生懸命なさくらに心を動かされ、とんでもない作戦を計画する。様々なアクシデントで事態は思わぬほうに転ぶが、気が付けば2人の距離はぐっと近くに。しかし、互いの秘めた事情からさらに大きなハプニングが2人を襲う――。先日、キャスト発表されると「Twitterで話題のニュース」に取り上げられこの日トップツイートになった本作。そんな中、今回到着したのは、仕事も恋もダメなヨンウンが、沖縄幼い息子のためにがむしゃらに頑張るシングルマザー・さくらに出会うところから始まる予告編。さくらが「教えてくれませんか? 個人的に!」と韓国語の講師をヨンウンに懇願。「個人的に?」と戸惑うヨンウンだが…。そして、内緒の課外授業で韓国語特訓をしている2人。授業中、誰にも見られていないタイミングで、2人だけしか分からない秘密の合図でさらに距離が縮まる。そのやり取りには胸キュン必至!また、「頑張ってる彼女のそばにいたい」とヨンウンがさくらを見つめる姿など、女性ならキュンとする萌ポイントも満載だ。また、芸術的な歌声で日本のファンをも魅了し続けるイェソンは、主題歌も担当。描き下ろしのバラードで、甘く切ない気持ちを歌い上げ、本作でも、その美声を余すところなく披露。予告編にも彩りを加えている。さらに予告編に併せて、本作の前売り券が7月16日(土)より発売することも決定。絵柄はポスタービジュアルのほかに、前売り券だけのオリジナルデザインであるイェソンと佐々木さんのソロビジュアルを加えた全3種の展開。さらに特典として、前売り券1枚につき「数量限定!オリジナルポストカードセット」が1組付属される。ポストカードには、いきなり先生になったイェソン扮するヨンウン先生の授業風景と、沖縄の爽やかな風景をバックに微笑む佐々木さんが収められているようだ。『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月12日現在、ソロとして初の日本全国ツアー中であり、5月25日(水)には日本1stシングル「Celebration~君に架ける橋~」をリリースする「SUPER JUNIOR」のキュヒョン。彼が初主演を務めたWEBドラマ「ラブ・コントロール~恋すると死んでしまう彼女ボンスン~」が、日本では映画館で限定上映されることが決定。併せて、貴重なインタビュー映像がシネマカフェに到着した。BS電子先端ITチームのチーム長ジュソンは、友人でもある常務ジェボムと共に恋愛感情を生み出すソフトウエアを開発中。恋愛経験のない新入社員ボンスンのせいで、何かと苦労してばかりだが、ジュソンは純粋な彼女のことを密かに愛し始めていた。しかし、若年性アルツハイマー病によって、記憶を失いつつあるジュソン。ボンスンになかなか思いを伝えられないでいたが、ある夜、ボンスンは自身が開発した女性型サイボーグであり、BSプロジェクトの核心にいることを思い出す。とまどいながら、ボンスンとつきあいだしたジュソン。一方、ジュソンの病気がプロジェクトに影響することを恐れるジェボムは、ジュソンの元恋人ソヒを新たな責任者に任命。ソヒと会ったボンスンの感情は激しく動き、システムが誤作動を起こし始める。一方、ジュソンは、愛するボンスンとの最後の思い出を作ろうとするのだが…。本作は、「自分が造ったサイボーグを愛してしまう」というファンタジックな設定で、病気のため記憶を失いつつある天才プログラマーと、愛を知らない乙女なサイボーグを描く切ないラブストーリー。不治の病と闘いながらも、一瞬一瞬を楽しもうとする主人公ジュソンを演じるのは、日本でも絶大な人気を誇り、グローバルに活躍するK-popグループ「SUPER JUNIOR」のキュヒョン。これまで、卓越した歌唱力で数々のミュージカルに出演してきたが、意外にも今回が初ドラマにして初主演。また、自分がサイボーグであることを知らぬままジュソンに思いを寄せるようになるボンスンには、ドラマ「愛するウンドン」でヒロイン(キム・サラン)の若き日を演じて注目されたユン・ソヒ。そして、BoA、「god」、ペク・チヨン、「Girl’s Day」、「クレヨンポップ」ら、多くのアーティストのミュージックビデオを手がけてきたクォン・スンウク監督がメガホンをとる。今回解禁となったのは、日本のファンに向け、キュヒョンが初主演となった本作について語るインタビュー映像。「初めて出演するドラマの撮影だったので、すごくぎこちなく、まだモニターも見ていないので不安や心配もありますが、一方では期待もしています」と、やや緊張の面持ちで語るキュヒョン。自分で開発したサイボーグに恋する、記憶をなくしつつある男という難役だけに、「正直演じるのが難しかったです」と明かしている。とはいえ、デートシーンでのエピソードを聞かれたキュヒョンは、「その場面はキュヒョンが出ていると思ってください。僕の素の性格というか、イタズラっ気あふれる性格が出ていると思います」と、ドキドキかつ楽しみな発言も。“俳優キュヒョン”としてのまた新たな一面を垣間見ることができる、ファン必見のインタビューとなっている。『ラブ・コントロール~恋すると死んでしまう彼女ボンスン~』は5月14日(土)より全国にて2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日韓国の人気アーティスト・グループ「SUPER JUNIOR」のメンバーのチェ・シウォンをはじめ、中国、香港、台湾のスターたちが共演するサスペンス・アクション巨編『ヘリオス赤い諜報戦』(原題:Helios赤道)が、2016年1月9日(土)に公開が決定。シウォンは、本作やジャッキー・チェン製作・主演作など、入隊前に公開作品が続くことが分かった。韓国が開発した超小型核爆弾DC-8が、「ヘリオス」という名の謎の怪盗団の部下「使者」(チャン・チェン)らによって奪われた。一方、香港警察はヘリオスが香港でDC-8の取引をする情報をつかみ、リー隊長(ニック・チョン)を中心に、危機対策本部の顧問となった核のスペシャリストであるシウ教授(ジャッキー・チュン)とともに対策を練る。そのころ、中国から情報を得た韓国政府は、国家情報院のチェ理事官(チ・ジニ)と護衛のパク諜報員(チェ・シウォン)を香港に送り、出迎えた香港警察のファン警部(ショーン・ユー)とともに取引場所に向かう。急襲した香港警察と、「使者」が取引していた密輸組織とで銃撃戦となり、「使者」に追ったパク諜報員がDC-8の奪還に成功するが…。本作は、『コールド・ウォー香港警察二つの正義』で監督デビューを飾り、香港のアカデミー賞である香港電影金像奨の「作品賞」「監督賞」ほか9部門を受賞したリョン・ロクマン&サニー・ルクのコンビが贈るサスペンス・アクション。製作費3,000万ドル、中国大陸、韓国、香港、マカオ、そして日本で撮影された本作は、韓国が開発した超小型核兵器を巡り、香港警察、中国公安、韓国政府の3者と、兵器を奪った怪盗団「ヘリオス」との対決を描いており、今年4月に中国で公開されるや2億元(約40億円)の興行収入をあげる大ヒットを記録した。また、本作には、東アジアにまたがる壮大なストーリーに相応しい豪華俳優陣が集結するのも見どころ。主演を務めるのは、香港のトップ歌手としてのみならず、『孫文の義士団』など映画でも活躍するジャッキー・チュン。同じく香港からは、『頭文字D THE MOVIE』のショーン・ユー、『激戦/ハート・オブ・ファイト』のニック・チョンが顔を揃え、台湾からは『グランド・マスター』のチャン・チェン、中国からは『孫文の義士団』のワン・シュエチー、さらに韓国から、俳優としても活躍著しいシウォンと「宮廷女官チャングムの誓い」のベテランスター、チ・ジニが共演する。シウォンといえば、2014年“世界で最もハンサムな顔”ランキングで、トム・ハーディやマイケル・ファスベンダーらを抑えて2位にランクインした、“アジアNO.1”のイケメン。「SUPER JUNIOR」メンバーでは、イトゥク、ヒチョル、イェソン、カンインなどが兵役の義務を終え、現在シンドンとソンミンが入隊中だが、シウォンは入隊直前まで、香港の第88回アカデミー賞「外国語映画賞」代表作『破風』(東京国際映画祭で上映)、ジャッキー・チェンほかジョン・キューザック、エイドリアン・ブロディら共演の『ドラゴン・ブレイド』(2016年新春、日本公開)と、映画出演作がめじろ押しとなっている。『ヘリオス赤い諜報戦』は2016年1月9日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日韓国出身のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORが29日、東京・味の素スタジアムで行われたエイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」に登場、初めてトリを務め5万人を熱狂させた。EXOの公演チケット情報ブルーのライトに埋め尽くされた会場に登場したメンバーは、『美人(BONAMANA)』『Mr. Simple』といったダンスチューンをたたみかけ、のっけからハイテンション。『SORRY, SORRY』では、ヒチョルの名前の漢字の一部である「希」の文字が入ったドラムセットが登場し、ヒチョル自らドラムを叩いて盛り上げると、5万人の興奮は一気に爆発した。ユニットのステージもあり、キュヒョン、リョウク、イェソンから成るSUPER JUNIOR-K.R.Y.が、今月5日にリリースした新曲『JOIN HANDS』を披露。美しい歌声を会場いっぱいに届け会場を爽やかな雰囲気で包むと、ドンへとウニョクから成るSUPER JUNIOR-D&Eが空気を一変。パーティーチューン『Saturday Night』『Oppa, Oppa』をメドレーで披露し、ふたりも会場も“大騒ぎ”。カラフルなスーツに着替えたメンバーは、トロッコに乗り込み、会場を一周しながらフリスビーを客席に投げ入れると会場は熱狂に沸いた。最後の挨拶では、ウニョク、ドンヘ、シウォンが入隊を控えていることが明かされた。会場に煌くブルーオーシャンを眺めながら、ドンヘは「楽しい時間を過ごしたことを忘れずに韓国に帰ります。皆さん、元気でいてください。また会いに来ます」。ウニョクも「今までありがとうございました。僕はこのステージが最後で、2年間、皆さんに会えないです。寂しいです」と語ると、会場からはすすり泣くが漏れ聞こえた。小雨がぱらつくあいにくの空模様だったが、イトゥクは「皆さんと僕たちの愛の強さを試すために、雨が降ったんだと思います」とポジティブにコメント。最後は、韓国最新曲『Devil』で締めくくった。この日は、VAMPS、倖田來未、Do As Infinity、Every Little Thing、f(x)、ゴールデンボンバー、つるの剛士らも出演。ジャンル、レーベルの垣根を越え、雨空をものともしない熱狂のステージを繰り広げた。
2015年08月29日韓国の人気グループ、SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンから成るボーカルユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.(スーパージュニア ケーアールワイ)が7月27日、東京・お台場で開催中の夏イベント「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」のライブ企画「めざましライブ」に初登場した。SUPER JUNIOR公演チケット情報グループのテーマカラーであるパールサファイアブルーのペンライトがきらめく会場に登場したメンバーは、『Promise You』『月蝕-LUNAR ECLIPSE-』を披露。3人の声を歌声を会場いっぱいに届けると、野外ステージの夜空に黄色い歓声が響き渡った。同ライブ初出演に、メンバーは「本当に光栄なこと」(イェソン)と大喜び。客席のはるか先までブルーに染まった会場を見渡し、「本当に大勢来てくれましたね」(リョウク)と目を細めた。そして、キュヒョンは、「僕らの“眠い”ライブに来てくれてありがとうございます。めちゃめちゃ眠いステージをお見せするから、みんなしっかりしてください!」と、バラードを主としたステージを自虐し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。絶妙なハーモニーと歌唱力で聴衆の心をつかむ3人だが、軽快なトークでも観客の心をガッチリ。この日も会場は爆笑の連続だった。昨年は、SUPER JUNIOR D&E(~ディーアンドイー)が初出演した。リョウクがこのことに触れると、すかさず「What?」(イェソン)、「どうして?」(キュヒョン)と驚きのツッコミ。キュヒョンは、ライブといえば「K.R.Y.でしょ」。リョウクが「きょうは、ライブというものが何なのかお見せします!」と頼もしいコメントをするも、キュヒョンが「全部眠い(曲)……(笑)」。アンコールでは、「みなさんの熱い声援をもらうと元気になりますね」とイェソン。お返しとばかりに、“プレゼント”として、8月22日・23日に韓国ソウルでの単独公演を発表。しかし、キュヒョンは「プレゼントになりません。だって、チケットがSOLD OUT(完売)してるから」と、自慢げな高笑いで、会場を爆笑させた。さらに、「アイライナーに似たやつ、何とかって…」と切り出したイェソンを、キュヒョンは「ヘッドライナーです」とばっさり。8月29日に東京・味の素スタジアムで開催される「a-nation studium fes.」に出演することも笑いを交えて伝えた。そして、「こうやって、K.R.Y.としてみなさんと一緒に会うことができてうれしいです」(キュヒョン)、「これからもたくさんみなさんに会いたいと思います」(リョウク)と、コメントすると、『SKY』を熱唱。爽やかに締めくくると、「帰ったら電話して!」(イェソン)と、ファンにはおなじみの甘いセリフを残し、ステージを後にした。この日は、8月5日にリリースする新曲『JOIN HANDS』やカップリング曲『POINT OF NO RETURN』他全6曲を披露、夏の夜空に美しいハーモニーを響かせた。
2015年07月28日「SUPER JUNIOR」のイ・ドンヘ、「FTISLAND」のソン・スンヒョンら、日本でも高い人気を誇るトップアイドルたちのスクリーンデビュー作として大きな話題を集めた映画『レディアクション-4つの青春-』。その待望のDVDが、10月2日(金)よりリリースされることが決定した。スクールカースト、いじめ、兵役、就職…。キラキラだけではない、時に痛くて、残酷で、滑稽で、甘酸っぱい青春の側面を、いまをときめく“演技ドル”(演技をするアイドル)たちが等身大の姿で体現する本作。韓国映画界の若き新人監督たちが彼らの“いま”を切り取った、4本の物語からなる青春オムニバス・ムービーだ。イ・ドンヘ主演作『噂』は、ある“噂”に悩まされる高校の生徒会長イ・ジョンウを描く。実態のない“噂”という虚無に飲み込まれていく主人公を、「パンダさんとハリネズミ」などで好演を見せたドンヘが堂々と演じきる。また、『訓練所へ向かう道』には、ガールズグループ「4Minute」のナム・ジヒョンに、子役から活躍するクウォン、「三銃士」のチョン・ヘインが瑞々しく登場。韓国男子の青春において避けては通れない兵役という関門。覚悟を決めて訓練所へ向かうジョング(クウォン)だったが…。さらに『世間に信じられる者はなし』は、銀行強盗のためにインターネットで出会った男3人の物語。取り分を分配したらすぐに解散するはずだった彼らだが…。「FTISLAND」のスンヒョンが強盗のひとりを好演する。そして、『プレイガール』では、映画『悪戯』で大鐘賞「新人女優賞」を受賞したパク・ソダムら若手新人女優たちのフレッシュな魅力が炸裂する。学校を支配している不良女子グループ“プレイガール”。だが、ある転校生の存在が、彼女たちの団結に波紋を投げかけ…。フレッシュな若手たちがそれぞれ描く4つの等身大の青春を、DVDでも堪能してみて。『レディアクション-4つの青春-』は10月2日(金) よりDVDリリース(※同日、レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日カルビーはこのほど、「ポテトチップス SUPERすっぱいレモン味」(税込140円前後)をコンビニエンスストア限定で発売した。販売は7月末までを予定。同商品は、"カルビー史上最高にすっぱい"というポテトチップス。同社のポテトチップスに食べ慣れた消費者を「驚かせ、楽しませたい」という開発担当者の純粋な思いから生まれた商品だという。「じゃがいもに合う史上最高の酸味」を表現するために、約3カ月かけて開発したとのこと。ポテトチップスには、レモン果汁パウダーを使用。レモンの果汁感や濃縮された酸味に、おいしさを引き立てる塩味がしっかりと効いているという。企画担当者の八重樫貴晴(やえがしたかはる)さんは「すっぱいもの好きの方でも満足できる"すっぱうまい"味わいに仕上げました。ぜひ1袋食べきって、周りの人に自慢してみてください」とコメントを寄せている。
2015年06月24日韓国のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンから成るユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.(スーパージュニア ケーアールワイ)が6月2日と3日、神奈川・横浜アリーナにてライブを開催。ユニット初となる全国アリーナ・ツアー「SUPER JUNIOR-K.R.Y. JAPAN TOUR 2015 ~phonograph~」をスタートさせた。SUPER JUNIOR-K.R.Y.の公演チケット情報を見る同ツアーは、今年5月に約2年間の軍服務を終え除隊した、イェソンの復帰後初となる記念すべき公演。2年半ぶりに日本のファンの前に立ったイェソンは、「皆さん、お元気ですか~~~?」とハイテンションで挨拶。「僕を待っててくださった皆さん、本当にありがとうございます!待っててくれなかった皆さんは、戻ってきてください!」と笑いを誘い、「皆さんの前でまた歌うことが出来て幸せです。この幸せな気持ちを皆さんと分かち合いたいです」としみじみ。ソロ・ステージでは、「プレゼントを準備してきました」と語り、自作曲『どんな言葉でも』を披露した。また、「SUPER JUNIORとしてもまた(日本に)来たいです。8月の僕の誕生日あたりに、SUPER JUNIORとして皆さんにお会いできるんじゃないかな、と」と茶目っ気たっぷりに語り、「その時は、僕が踊っている姿も見ることができると思いますよ」と再会を約束した。この日は、SUPER JUNIORの中でもより歌唱力の高いメンバーならではの有機的なステージで、代表曲『Promise You』や8月5日に発売する新曲『JOIN HANDS』、カップリング曲『Point Of No Return』などアンコールを含む全24曲を熱唱。中盤では、キュヒョンが清水翔太の『桜』、リョウクがMISIAの『逢いたくていま』やきゃりーぱみゅぱみゅの『つけまつける』をカバーするなど日本語曲も披露。さらに、アコースティックステージなどユニットの歌唱力が存分に楽しめる多彩なステージでファンを魅了した。同ツアーは、7月2日(木)の愛知・日本ガイシホールまで4都市11公演で9万人を動員予定だ。
2015年06月04日歌手活動はもちろん、俳優、MC、お笑い、作曲家、モデルなど各分野で活躍するスーパーアイドルグループ「SUPER JUNIOR」。日本でも東京ドームや京セラドームで単独ライブを成功させるなど確固たる人気を誇る彼らが、7月11日(土)、12日(日)にソウルオリンピック公園体操競技場にてライブ「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 6” ENCORE」を開催。この度、全国の映画館でライブ・ビューイングが実施されることが決定した。「SUPER JUNIOR」の単独コンサート“SUPER SHOW”は、2008年にスタートしたコンサートシリーズ。いままで世界中で約176万人を動員するほどのグローバルな人気をみせており、彼らのヒット曲はもちろん、メンバーの個性溢れるソロステージやパワフルなパフォーマンス、華やかなステージ演出で構成された完成度の高いライブが魅力だ。今回行われるライブは、昨年9月のソウルを皮切りに東京、北京、上海、香港、マカオ、バンコク、台北、シンガポール、ジャカルタなどで行われたコンサート「SUPER SHOW 6」のアンコール公演として開催される。兵役を終え除隊したばかりのメンバー、イェソンが約2年4か月ぶりにステージにカムバックすることもあり、ファンから熱い関心が寄せられている。チケット争奪戦必至の本公演を、ソウルより両日ともに生中継。縦横無尽にステージ上を駆け回る「SUPER JUNIOR」の圧巻のパフォーマンスや会場の熱気を、日本にいながらにして劇場で体感してみては?「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 6” ENCORE」は7月11日(土)、7月12日(日)全国各地の映画館にて上映。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」を始め、韓国の芸能事務所、S.M.ENTERTAINMENTに所属する韓流スターたちの素顔や軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』。このたび、2年ぶりにファン待望の第2弾『SMTOWN THE STAGE』(原題)の日本公開が決定。総勢50人を越えるアーティストのリアルな表情に密着していることが分かった。前作『I AM.』は、アジア人による初公演となった、NYマディソン・スクエア・ガーデンでのSMTOWN公演に臨むアーティストたちの姿や、練習生時代の映像、家族とのふれあいなどを描き、いままで明かされなかった彼らの素顔や軌跡を追うドキュメンタリー映画として大ヒットを記録した。本作では、より彼らの素顔に迫るべく、2008年のツアー開始からの累積観客数が100万人を突破した2014年開催「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着!KANGTA 、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「SUPER JUNIOR-M」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」、「Red Velvet」らアーティストたちの楽屋裏での素の表情はもちろん、巨大なステージ上で輝く彼らを至近距離から撮影した大迫力のライブ映像や、彼らがトップスターになるために積んできた、血のにじむような努力と汗、そして涙の練習生時代シーンなど、最新映像と豊富なアーカイブ映像に加え、総勢50人の撮り下ろしインタビューも収録。また、これまであまり明かされることのなかった“SMアーティスト”としての未来や希望、事務所内の「先輩」「後輩」を越えた彼らの絆も鮮明に映し出され、前作よりパワーアップした貴重な映像満載となっているようだ。注目すべきは、アジアに留まらず世界中で人気を集める大型新人男性グループ「EXO」の出演。日本デビュー前にも関わらず、日本初のファンクラブイベントで合計5万5千人を動員し、海外アーティストとしては最速でドーム公演を行うほどの実力をもった彼らの、貴重な「SMTOWN」でのファーストステージからデビュー当時のライブ映像が公開。そこに至るまでのヒストリーなども、本作で初めて明らかになるとのこと。さらに、日本では、「東方神起」と「EXO」が東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」での上映が決定。ファン必見の贅沢な内容で、劇場が熱いライブ会場と化すことうけあいだ。歓喜と感動に包まれたコンサート映像と、輝くアーティストたちの知られざる姿が描かれた本作は今夏公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日韓国のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORのメンバー、ドンへとウニョクで構成されたダンス&ボーカルユニット、SUPER JUNIOR-D&E(スーパージュニア ディーアンドイー)が4月5日、さいたまスーパーアリーナでライブを開催。同所で3days公演を行い、ユニット初となる全国アリーナツアー「SUPER JUNIOR D&E THE 2nd JAPAN TOUR 2015 -Present-」をスタートさせた。SUPER JUNIOR-D&Eの公演チケット情報ツアー直前にリリースしたミニ・アルバム『Present』(4月1日発売)をひっさげ、4か所10公演で約10万人動員予定のツアーの幕開け。ユニットとして初めてさいたまスーパーアリーナの舞台に立ったふたりは、SUPER JUNIORのテーマカラーであるパールサファイアブルーのペンライトで埋め尽くされた会場に目を輝かせ、「たくさん来ましたね!キレイね~!カワイイね~!」(ウニョク)、「皆さんの情熱や愛が熱すぎるみたい」(ドンへ)と大はしゃぎ。「もっと多くの人に会いたくて、ついにアリーナにD&Eが来ました!」とうれしそうに報告すると、普段から仲の良さがうかがえるゆるいトークや夫婦漫才のようなやりとりでファンを沸かせながら、新アルバムのリード曲『Saturday Night』を始めとする収録曲を初披露。そのほか、ヒット曲『Oppa, Oppa』や『I WANNA DANCE』『SKELETON』など全24曲を披露し、3日間で4万5000人を熱狂させた。同所での公演2日目、4日はウニョクの29歳の誕生日で、サプライズでお祝いも。客席のファンが「誕生日おめでとう 愛するウニョク」とハングルで書かれたメッセージカードを掲げ、バースデーケーキが登場。さらに、今月2日に東京ドーム公演を終えたばかりの東方神起のチャンミンが会場に駆けつけるというダブルサプライズもあった。5日の公演では、ふたりが新アルバム収録曲を客席のファンが歌えるかどうかをテストすると、予想以上に反応が薄く……ウニョクは肩を落としてガックリ。泣きマネをしながら「もうこれかららはアルバムを出さない……」とぽつり。今度は、SUPER JUNIORの『MAMACITA-AYAYA-』で試すと、大きな反応で、これにはふたりも苦笑いだった。同ツアーのテーマは“プレゼント”。“贈り物”という意味はもちろんだが、「“現在”という意味も込められています。皆さんと過ごしている今この瞬間を大切にしようという意味も込められています。この瞬間を忘れずに覚えていてください」(ウニョク)と呼びかけ、最後には、韓国でリリースした楽曲『チョギワ (Can You Feel It?)』の“チョキチョキダンス”も披露。さらに、「皆さん、唇を準備してください!」(ウニョク)と呼びかけ、ファンと“エア・チュウ”をして別れるという“D&Eらしさ”で幕を閉じた。
2015年04月06日3月31日にメンバーのソンミンが入隊した韓国の人気グループ「SUPER JUNIOR」。その中でも、特に中国で精力的に活動し、熱い人気を立証している「SUPER JUNIOR-M」のバラエティ番組「SUPER JUNIOR-Mのゲストハウス」が、定額動画配信サービス「dビデオ」にて4月1日より、どこよりも早く日本初公開されることになった。「SUPER JUNIOR-Mのゲストハウス」は、キュヒョン、ドンヘ、ウニョク、ソンミン、リョウク、ヘンリー、チョウミの「SUPER JUNIOR-M」のメンバーが、中国最大の動画サイトを通じて選抜した10人のファンに、韓国の路地裏の安くて美味しい食堂からナイトスポットなどガイド本では知ることができない隠れた魅力を、抜群のトーク力と、メンバー同士の対決方式で紹介する人気バラエティ。直接ファンが参加できるということで、番組放送前から中国国内で注目を集め、出演を申し込んだファンの動画の累計再生回数が3週間で1億回を突破するなど、大きな話題を呼んだ。また、番組にはゲストとして「SUPER JUNIOR」のリーダー、イトゥクや、所属事務所の後輩である「EXO」スホとチェンも登場。グループの仲が良いことでも知られる「SUPER JUNIOR」のメンバー同士の掛け合いはもちろん、後輩の「EXO」とのスキンシップや子どものようにはしゃぎ合う様子は必見だ。さらに、「dビデオ」では「SUPER JUNIOR-M」にも所属する「SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK」が4月1日に発売する、ミニアルバム「Present」の収録曲「Saturday Night」のミュージックビデオも同時配信。そのほか、ドンヘの初主演ドラマ「パンダさんとハリネズミ」 や「SUPER JUNIOR」のミュージックビデオやライブ映像、「ヒチョル(SUPER JUNIOR)&キー(SHINee)の私たち結婚しました」など、メンバーが出演した関連コンテンツも充実。音楽、バラエティとマルチに活躍する「SUPER JUNIOR」らしい魅力を、さまざなコンテンツから楽しんでみて。「SUPER JUNIOR-Mのゲストハウス」は「dビデオ」にて4月1日(水)AM0:00より配信開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日2014~2015年に韓国で公開され、大きな話題を呼んだチョン・ウソンの主演作、「SUPER JUNIOR」ドンヘ&「FTISAND」ソン・スンヒョンの映画デビュー作、そして“朝鮮版シャーロック・ホームズ”の続編の3作品を、「韓国映画セレクション 2015 SPRING」として、5月にシネマート六本木、シネマート心斎橋にて一挙公開することが決定した。まず、現在公開中『愛のタリオ』で濃厚なラブシーンとともに愛憎劇を演じたチョン・ウソンが一転、鍛え上げられた肉体と頭脳を駆使して、“囲碁”の勝負と復讐に命を懸ける『神の一手』。兄を助けるため、賭け囲碁に手を出したプロ棋士テソク(チョン・ウソン)は、賭け囲碁グループのサルス(イ・ボムス)による陰謀で兄を殺され、殺人の罪を着せられる。数年後出所したテソクは、体を鍛え上げ、囲碁のプロたちとチームを組み、兄の敵討ちを計画する――。また、ドンヘ(SUPER JUNIOR)、ソン・スンヒョン(FTISLAND)、ナム・ジヒョン(4Minute)ら韓国のトップアイドルがスクリーンデビューを果たす『レディアクション -4つの青春-』は、旬のアイドルたちの“いま”の輝きが詰まった青春オムニバス。「噂」「訓練所へ向かう道」「世間に信じられる者はなし」「プレイガール」の4話から、若者たちのみずみずしい“いま”を切り取っていく。さらに、“朝鮮版シャーロック・ホームズ”ともいわれるほど人気を博した前作から4年、名探偵コンビが再び活躍する待望の続編『朝鮮名探偵2 -失われた島の秘密-』も登場。王の寵愛を受けていたが、現在は島流しの身である名探偵キム・ミン(キム・ミョンミン)。朝鮮の経済を揺るがす偽造銀塊事件と妹を探す少女の依頼の両方を探るべく、相棒の商人ソピル(オ・ダルス)とともに島を脱出。海と空をも飛びまわり、謎の美女に翻弄されながらも事件の真相に迫っていく――。筋肉×頭脳アクション、アイドル×青春ドラマ、時代劇×推理ドラマと、現在の韓国映画界の潮流を代表するバラエティに富んだ3作品を、この春、一挙に楽しんでみては。「韓国映画セレクション 2015 SPRING」は5月9日(土)よりシネマート六本木、シネマート心斎橋にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日韓国のマルチエンタテイメントグループ、SUPER JUNIORが10月30日、東京ドームで世界ツアー「SUPER SHOW6」の日本公演を開催。2夜連続公演で11万人を熱狂させた。同所での公演は3年連続で、ウニョクは「ドームというステージに慣れてしまって、感謝する気持ちを忘れちゃいけないと思う。E.L.F(ファン)の皆さんを見ると、自然と感謝の気持ちでいっぱいになります。また、いつこのステージに立てるかわからないですが、いつかまたここで皆さんに会いたいです」と決意を語った。SUPER JUNIORの公演チケット情報日本公演は初の3大ドーム・ツアーで、東京ドームはスタート地点だ。SUPER JUNIORのテーマカラーであるパールサファイアブルーのペンライトで埋め尽くされた会場に、メンバーは気合十分とばかりに登場。大歓声の中、『Mr. Simple』『SORRY, SORRY』といったヒット曲の他、個性的なソロやユニットの多彩なステージを披露し、5万5000人を熱狂の渦へと巻き込んだ。また、単独としては、今年7月に約2年間の軍服務を終え除隊した、リーダーのイトゥク復帰後、初となる記念すべき公演でもあった。一面ブルーに煌く客席に、イトゥクは目を輝かせながら「お元気でしたか?本当に会いたかったです!」と大絶叫。そして、「2年間待ってくれた皆さん、これから僕が一生、傍にいます」と“プロポーズ”も。さらに、歌いながら感極まって熱い涙を見せる場面もあった。前半は、ミュージカル風のパフォーマンスや視覚効果などの演出の下、大人の男性美あふれるステージを展開。ド派手な演出はなくとも、聴かせて魅せるパフォーマンスで観客をしっかり引き込む。一転、中盤から後半は、メンバーが全力で笑いを取りに行く姿勢を見せるなど、“マルチエンタテインメントグループ”ならではのバラエティ豊かなステージを展開。また、MCでも、日本エレキテル連合のネタ「ダメよ、ダメダメ~」も披露し、会場を大爆笑で包んだ。アンコールでは、韓国で今年9月に約2年ぶりに発表し、12月17日に日本語バージョンをリリースするヒット曲『MAMACITA(AYAYA)』を披露。最後に、ヒチョルは「当然だと思っていたことが、2年という時間の中で皆さんの愛と感謝の気持ちを感じました。ヒチョルは頑張ります」とファンへの感謝を口に。イトゥクは「近くて遠い国が日本と韓国だとよくいいますが、SUPER JUNIORとE.L.Fが出会うこの瞬間だけは、近くて近い。皆さんの愛にいつも感動しています。僕たちが皆さんに会って幸せを感じるように、皆さんも僕らに会って幸せを感じてくれたら」と目を細めた。この日は、ファンのサプライズもあった。客席にカラーパネルで「SJ No.1」の文字が浮かび上がると、メンバーは口々に「E.L.F No.1」とうれしそう。メンバーとファンを結ぶ幸福な光景だった。同ツアーは、12月5日(金)・6日(土)・7日(日)に大阪、同20日(土)に福岡の3会場にて17万人を動員予定。
2014年10月31日韓国のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORのリョウクが、日本で初上演される韓国ミュージカル『女神様が見ている』(9月20日~10月5日、東京・世田谷パブリックシアター)に出演することになった。リョウクの公演チケット情報同作は、2012年に「ソウル・ミュージカル・フェスティバル」にて最優秀作品賞、2013年に「第19回韓国ミュージカル大賞」にて最優秀脚本賞を受賞した人気ミュージカル。朝鮮戦争下の1950年代を舞台に、無人島に漂着した韓国・北朝鮮両軍兵士の交流を描いた感動作だ。今月27日まで韓国ソウルのドゥサン・アートセンターヨンガンホールで上演中で、同公演に出演中のリョウクの好演が話題となっており、日本公演への出演も決定した。日本公演では、リョウクは、心に傷を持ちながらも唯一船を修理する技術の持ち主である北朝鮮人民軍兵士リュ・スンホ役を、チョン・ソンウとダブルキャストで演じる。チケットは8月24日(日)より一般発売される。詳細は公式サイト(まで。
2014年07月09日イタリアのアイウエアブランド「スーパー(SUPER)」は今シーズン、グラフィックデザイナー・田名網敬一とコラボレーションしたアイテムを展開する。田名網は1975年に日本版『PLAYBOY』誌の初代アートディレクターに就任。前衛的かつ遊びに満ちたサイケデリックな作風で有名で、近代日本におけるポップアートの第一人者と言われている。スーパーとのコラボアイテムは田名網の作品をオリジナルプリントに使用、更に新しい三つのシルエットを加えたコレクションとなる。スペシャルBOXでのデリバリーが行われ、発送は2月下旬と5月に分かれる。価格は3万3,600から3万4,650円。
2014年02月05日(画像は公式ウェブサイトより引用)韓国の整形市場韓国のスーパーアイドルであるSUPER JUNIOR。韓国にて21日に放送された番組で、そのメンバーの一人、ヒチョルと、お笑いタレントのイ・ユンソクによる、整形についての討論が繰り広げられました。美肌大国である韓国では、男女問わず整形への肯定的な考え方が浸透しており、今や、子供の成人の際に整形させる親御さんまでいるとか?!国際美容整形手術協会の調査結果で、整形市場の約25%を韓国が占めているようですが、この結果も、そうした実情を反映していると言えるでしょう。また、番組内で、ヒチョルは、整形のきっかけになった出来事を赤裸々に告白しました。ヒチョルは、「整形は本人が満足するならしてもいいと思う」「整形によって見た目に好感度を持ってもらえるようにはなるが、恋愛などの本質とは別」といった意見を主張。整形に関する考え方は様々ですが、気軽に整形を考えるフットワークの軽さが韓国人の特徴のようです。「可愛い男子」の急増韓国のアイドルを筆頭に、「クリーミー系」などといった、女子顔負けの可愛い男子の急増が数年前から話題になっています。もちろん、SUPER JUNIORなどをはじめとするトップアイドルも、整形疑惑が多々言われてきましたが、正直なところ、整形の事実は珍しいことではありません。SUPER JUNIORメンバーも、番組やマスコミからの質問で、鼻やおでこ、目などのパーツの整形を、母からの勧めで幼いころに行ったという事実を赤裸々に語っています。もはや、見た目が良いことが最優先されている韓国の文化に根付いた、美意識の高さに、日本人としては驚きを隠せません。【参考リンク】▼「SUPER JUNIOR」公式ウェブサイト
2013年11月26日韓国のマルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORのドンへとウニョクによるユニット、SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUKが7月4日、東京・SHIBUYA-AXでシングル『I WANNA DANCE』(6月19日)の発売記念イベントを開催。3回公演で4,500人を熱狂させた。SUPER JUNIORの公演チケット情報熱気渦巻く会場に、ふたりが登場し、『I WANNA DANCE』をファンの前で初披露。悲鳴のような歓声を浴びながらパフォーマンスを見せると、サビの部分ではファンも一緒にダンス、会場が一体となって盛り上がった。前作『Oppa, Oppa』から約1年ぶりのリリースで、ふたりは「皆さんのおかげで、2ndシングルが出せました」と感謝を伝え、「ファンの皆さんと会える機会をもっと作って行きたい」(ウニョク)と話した。ふたりは、パフォーマンス以外でも、息がぴったりの軽快なトークとサービス精神でファンを魅了。マイクを通して「チュッ」と“キス音”を何度も場内に響かせると、ファンは大興奮、耳をつんざくような悲鳴をあげた。また、“チャラ男”トークも全開で「皆さんの顔が眩しくて、目を開けられないです」(ドンヘ)、「君かわうぃーね!」(ウニョク)などとキザなセリフでファンをメロメロにしていた。また、カップリング曲『Love That I Need feat. HENRY [SUPER JUNIOR-M]』について、ウニョクが「僕とドンへの感性豊かなボーカルが際立っていて、SUPER JUNIOR-K.R.Y(キュヒョン、リョウク、イェソンのユニット)に対抗できる曲」と自信をみなぎらせれば、ドンへは「イェソンにはこんな雰囲気の曲は歌えなかった」とイェソンの歌い方を真似て客席を爆笑させた。事前に募ったファンからの質問にも答え、「お互いにここだけは負けないと思うところ」に、ドンへは「顔」と即答。自信たっぷりのドンへに、ウニョクが「背」と対抗し、「歯茎!」と歯茎を見せながらにっこり笑うと、ドンへは「負けました」と白旗をあげた。また、新曲の歌詞に掛けた「アドレナリンパワーを使うとき」は、「ファンの皆さんの声援を聞くとパワーが出ます。今でしょ!」(ウニョク)とコメントし、会場を沸かせた。今月25日には、SUPER JUNIORとして日本初アルバム『Hero』もリリース。リード曲のミュージック・ビデオの予告映像も初公開され、ドンへは「準備しながら、胸のときめきでいっぱい。本当に嬉しい」。同27日(土)・28日(日)に東京ドームで開催する、世界ツアー「SUPER SHOW5」日本公演については「他の国での公演とは一味違う、新しいステージを観ていただけます。僕も期待しています」(ウニョク)とアピールした。またこの日は、SUPER JUNIORのファンクラブイベントが9月26日(木)にさいたまスーパーアリーナで開催されることも発表され、ファンは絶えず歓喜の声をあげていた。
2013年07月05日2005年の韓国でのデビュー以降、アジアはもとよりヨーロッパや南米を含めたツアーなど、世界規模の活躍を続けているSUPER JUNIOR。そのメンバーであるドンヘ&ウニョクが6月19日にニュー・シングル『I WANNA DANCE』をリリースする。2012年4月に発売した彼らの1stシングル『Oppa, Oppa』は、CDショップで売り切れが続出するほど大ヒット。ダンスの上手さに定評のある二人が繰り出すファンキーでグルーブ感溢れるナンバー『I WANNA DANCE』も話題になること間違いなしだ。ウニョク:「『Oppa, Oppa』を、すごくたくさんの方が愛してくださったからこそ、もう一度ノリのいい曲をやりたいと思っていたんです。その条件にピッタリだったのが、この『I WANNA DANCE』。初めて聴いたときから、この曲だったら、きっと日本のファンの方にも好きだと言っていただけると思いました」ドンヘ:「それに、実は僕たちは普段からよく日本の音楽を聴いているんですけど、その中に『I WANNA DANCE』のような曲はあまりない気がしたんですよ。だから、この曲だったら新鮮だし、日本のファンの方にも気に入っていただけるんじゃないかと思い、たくさんの候補曲の中から選んだんです」しかも、前作『Oppa, Oppa』は先に韓国でリリースされた楽曲の日本語バージョンだったが、今回は日本でのオリジナル作品。そういう形を取ったのは、そこにファンへの感謝の想いを込めたかったからだと言う。ウニョク:「『Oppa, Oppa』を日本のみなさんが好きになってくださったので、今度は僕たちから何かプレゼントしたかった。そういう思いで作ったのが『I WANNA DANCE』なんです。だから、まずは日本の方たちに聴いていただき、またいい機会があったら韓国語バージョンでの披露も出来るんじゃないかなと考えているんですよ」ドンヘ:「SUPER JUNIORはアジアツアーやワールドツアーをやっていることが多いので、日本のみなさんにはなかなか会えないんですね。それだけに、せっかく新曲を出すなら以前とは変わった姿を見てもらいたかった。それで日本でのオリジナル曲を作りたいと思ったんです。本当に日本のファンの方たちには、いつも支えられていますから」ウニョク:「日本オリジナルということで、当然歌詞も最初から日本の作詞家の方に書いていただいたんですけど、これが、とっても面白い仕上がり。<お嬢サンTonight><チャラ男参上><アドレナリンパワー>なんていうユニークな言葉がたくさん入っているんです(笑)。こういう表現は韓国ではあまり使われないこともあって、すごく楽しみながら歌えましたね」ドンヘ&ウニョクといえば、やはり注目なのがダンスパフォーマンス。今回のミュージックビデオでも、楽しく、かつ激しいダンスを披露している。ドンヘ:「僕もウニョクも普段はあんまり汗をかかないんですよ。でも、なぜか『I WANNA DANCE』の撮影では、ものすごく汗をかいてしまって。1回踊っただけで、まるでシャワーを浴びたようになりました」ウニョク:「今回のダンスは飛んだりする動きが、ものすごくたくさんあるんですよ。だから、1回踊ると汗が止まらなくなるんです。ダンスのジャンルとしてはオールドスクール。昔流行ったステップやロックダンスなどが入っているので、そういうダンスが好きだった人が見ると、当時の記憶が次々とよみがえってくるんじゃないかと思いますよ」カップリングには「Love That I Need feat. HENRY [SUPER JUNIOR-M]」を収録。こちらは、甘くて優しいラブソングになっている。ウニョク:「『「Love That I Need』は、女性に告白する感じの曲になっています。実はこういうラブリーで聴きやすい曲も、ずっと歌いたいと思っていたんですよ。そしたらSUPER JUNIOR-Mのヘンリーさんが非常にいい曲を書いてくれたので、僕たちも歌えることになったんです」ドンヘ:「これは僕もウニョクも大好きなスタイルの曲ですね。ラブリーで本当に印象のいい曲なので、日本のみなさんにもきっと愛を感じていただけると思いますし、恋をしたいなって思っていただけると思いますよ。『Oppa, Oppa』や『I WANNA DANCE』とはまた違う僕らを感じていただける曲になっていると思います」この後も7月24日には「今、まさにレコ―ディング中」(ウニョク)だというSUPER JUNIORのアルバムをリリースし、直後の7月27日、28日には現在ワールドツアー中である【SUPER SHOW 5】を東京ドームで開催するなど精力的な活動を展開。約1年ぶりとなる東京ドーム公演は、二人もとても楽しみにしているそうだ。ウニョク:「東京ドームでコンサートをすると聞くだけで、いつも胸がときめきます。前回もファンのみなさんから本当に大きな感動をいただいて帰ることができたので、今回は、一体どんな感動をいただけるのかと思うと、とても楽しみ。だから、ワクワクしながら今準備を進めているところなんですよ。もちろん、コンサートの内容としても、また新しいステージをお見せできると思うので、ぜひ、期待していていただきたいですね」ドンヘ:「待っていてくださったファンのみなさんにためにも、東京ドーム公演は必ずいいステージにしたいと思っています。僕たちが用意したステージを楽しんでいただいて感動を届けるためにはどうしたらいいかと、メンバー同士いろいろ相談していますから。間違いなく前回の【SUPER SHOW 4】以上に楽しめるものになると思うので、たくさんの方に来ていただけたら嬉しいですね」■作品情報ニューリリース、2ndシングル『I WANNA DANCE』発売日:2013年6月19日【CD+DVD】AVCK-79127/B ¥1,890 購入する 【CD ONLY】AVCK-79128 ¥1,050 購入する 韓国で行われた【SUPER SHOW 5】を現地からレポート 日本1stアルバム『Hero』をリリースするSUPER JUNIORを大特集 SUPER JUNIORオフィシャルサイト
2013年06月20日Facebookでの“いいね!”の数が550万人超え(※2012年12月時点)という、韓国の超人気グループSUPER JUNIOR。そのメンバーから、特に歌唱力に定評のあるキュヒョン(K)、リョウク(R)、イェソン(Y)の3人で結成されたユニットSUPER JUNIOR-K.R.Y.が、初の日本オリジナル楽曲による1stシングル『 Promise You 』を1月23日にリリースする。3人共、SUPER JUNIORの楽曲ではメインボーカルを務めることが多く、韓国ではソロでもドラマのオリジナル・サウンド・トラックに参加するなど、その実力は周知のもの。そんな3人の歌声が織りなす表題曲「Promise You」は、恋人や家族、友人など、遠く離れていてもお互いを感じ合う大切な人々への気持ちを綴ったミディアム・バラード。さらに、カップリングには一青窈の名バラード「ハナミズキ」のカバーも収録され、3人のそれぞれの声の魅力と圧倒的な歌唱力が堪能できる一枚となっている。リリース日の1月23日を含む、日本武道館3デイズ公演も控えている彼等に、今作のことから、2012年の思い出、最近のハマりものなど、存分に語ってもらった。■シングル「Promise You」についてExcite:「Promise You」は日本で初となるシングルです。リリースが決まったときの感想を教えてください。 イェソン:僕たち3人も待ちに待ったシングルです。2年ぶりのK.R.Y.のライヴが決まった時も嬉しかったですが、初シングルのリリースは感激です。キュヒョン:日本でライヴもできて、シングルもリリースができるなんて、本当にファンの皆さんのおかげだと思ってます。ありがとうございます!リョウク:やった!という感じ(笑)。ついに!K.R.Y.の初シングル『Promise You』がリリースされます! リリースされるということももちろん嬉しいですが、皆さんに気に入ってもらえるように頑張ってレコーディングした曲なので、ぜひ聴いてください。Excite:どんな楽曲に仕上がりましたか? キュヒョン:この曲はファンの皆さんへ送る僕たちの贈り物です。日本であまり活動ができなく、会えない時間が長くなってる時に、寂しいなと思ったらぜひこの曲を聴いて、僕たちのことを思い出してください。今は離れていても、いつまでも心は一緒です。イェソン:遠距離恋愛する恋人の話でもあるし、まさに僕たちとファンの皆さんのことでもある…そんな曲です。リョウク:今は一緒にいられないメンバーもいますが、ずっと一緒だよという気持ちも入ってる曲です。ファンのみなさんもずっと一緒にいてくれるんですよね?Excite:カラオケで歌うとしたら、上手に歌うポイントを教えてください。イェソン:今一番会いたいと思う人のことを思いながら歌うと、感情が入ってうまくなると思います。もちろん、僕ですよね?(笑)■カップリングの「ハナミズキ」についてExcite:カップリング「ハナミズキ」の紹介をお願いします。 キュヒョン:ハナミズキは僕と縁のある曲です。以前、僕がライヴでソロで歌おうと思っていた曲でしたが、その時、すごく悩んだ末、違う曲を選んでたんですね。その時に歌えばよかったのに…といまだに思ってます。リョウク:僕もSUPER SHOW(ライヴ)で歌いたいなと思っていたら、会社からダメって言われてしまって…K.R.Y.のシングルに入れるからだったんだと最近聞きました(笑)。イェソン:日本ですごく有名な曲だと聞いてたので、歌う前から緊張しました。僕たちのバージョンも気に入ってもらえると嬉しいです。■【SUPER JUNIOR-K.R.Y. SPECIAL WINTER CONCERT】についてExcite:約2年ぶりとなる単独ツアーが決定しました。チケットも応募多数、横浜は約3秒で完売。さらに思い出の会場、日本武道館で追加公演も決まりました。久しぶりの日本ライヴを行って、感想を教えてください。キュヒョン:横浜と神戸公演が決まった時もびっくりしました。新しいアルバムも出てないし…大丈夫かなと気になっていたので、K.R.Y.を好きでいてくれる皆さんがこんなにたくさんいるんだとまた感動しました。リョウク:ファンの皆さんにありがたい気持ちでいっぱいです。SUPER JUNIORとしては、東京ドームのステージにも立たせていただきましたが、K.R.Y.だけで、武道館でのライヴができると思ってもなかったので…本当に嬉しいです。すべてファンの皆さんのおかげだと思います。イェソン:僕たちを応援してくれるファンの皆さんのおかげです。本当に嬉しいです。武道館のライヴでは、また新しい曲とステージをお見せできるように頑張ります。横浜と神戸公演にいらっしゃった方もぜひもう一回見てほしいです。Excite:SUPER JUNIORの時と、SUPER JUNIOR-K.R.Y.の時で、活動するにあたり何か気持ちの上で違う点はありますか?キュヒョン:責任感が高まります。僕たち3人で、SUPER JUNIOR全体を背負ってるので…。リョウク:K.R.Y.としては本格的に活動はしてなかったですが、3人だけにフォーカスされるので嬉しい反面、3人で全部をやらないといけないので、ライヴの時はSUPER SHOW以上に大変です(笑)。イェソン:責任感が違いますね。K.R.Y.だけじゃなく、SUPER JUNIORを代表してステージに立つと思って、責任感を持ってやってます。 ■2012年を振り返って~2013年の抱負Excite:2012年はどんな年でしたか? また2013年はどんな年にしたいですか?キュヒョン:2012年はSUPER JUNIORに色んなことがあった年でした。「Sexy, Free & Single」の活動からカンイン兄さんが戻ってきて一緒に活動を始めて、またイトゥク兄さんの入隊で一人がいなくなったり…色んなことがあって、メンバー同士の結束力がもっと強くなってると思います。2013年には、SUPER JUNIORとして、また一歩前進できる年にしたいと思ってます。リョウク:2012年は【SUPER SHOW4】で色んなところもまわって、東京ドームでもコンサートができて、本当にいいことが多かった1年でした。イトゥク兄さんの入隊で、メンバーもファンのみなさんも色々心配してる部分もあると思いますが、イトゥク兄さんが戻ってくるまでもっと頑張って活動したいという気持ちがあるので、2013年にはもっと頑張る年にしたいと思ってます。ファンのみなさんも応援してくれますよね?イェソン:二人がもう僕が言いたいことを全部行ってしまったので、僕は簡単に! 2012年よりも、もっといいことたくさんの1年にできるように、一生懸命がんばります!■最近の出来事Excite:最近はまっていることを教えてください。リョウク:ポップコーンの機械。時間があるときに作って、みんなに配ってます(笑)。キュヒョン:僕は相変わらず、ゲームです(笑)。イェソン:カワイイカフェ巡りです。韓国の色んなカフェをまわって、情報収集してます(笑)。Excite:海外でのイベントなど忙しいかと思いますが、何かリフレッシュ方法などあったら教えてください。リョウク:時間が出来たら、とにかく寝ます^^。キュヒョン:美味しいものを食べて、たくさん寝ること。イェソン:時差があるところもあるので、戻ってくると体がだるく感じる時が多いですね。そんな時はできるだけ寝るようにしてます。■ファンへExcite:日本のファンにメッセージをお願いします。キュヒョン:日本にあまり来れない僕たちに、いつも関心と愛を送ってくれてありがとうございます。これからもがんばりますので、応援よろしくお願いします。あらっ? どこかで聞いた覚えがあるような…と思う方もいると思いますが、気のせいです(笑)。明日は明日の風が吹く。リョウク:日本で2年ぶりにライヴができて、また、初のシングルもリリースされるので、本当に嬉しいです。すべてファンのみなさんのおかげだと思ってます。これからもずっと応援してくれますよね?イェソン:みなさん~、武道館のライヴでもまた会えますよね? 会場で待ってます!K.R.Y.の初シングルも楽しみにしてください! 帰ったら電話して^^。■作品情報『Promise You』発売日:2013年1月23日・CD+DVDAVCK-79122/B / ¥1,890 購入する ・CD ONLYAVCK-79123 / ¥1,050 購入する ・ SUPER JUNIORオフィシャルサイト
2013年01月21日韓国のマルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンからなるユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.(スーパージュニアケーアールワイ)が、新シングル『Promise You』(1月23日発売)のミュージック・ビデオをYouTubeの「エイベックスチャンネル」で公開した。SUPER JUNIOR-K.R.Y.の公演チケット情報同曲は、遠く離れていてもお互いを感じ合う大切な人への想いがつづられ、なかなか来日することができないメンバーとファンの絆も表現したというメッセージ・ソング。映像は、温かい雰囲気で、メンバーがやさしく歌う姿が印象的だ。今月22日より3日間、神戸ワールド記念ホールで行われたSUPER JUNIOR-K.R.Y.のコンサート・ツアーの兵庫公演でお披露目され、メンバーからのクリスマス・プレゼントにファンは大喜び、ライブの盛り上がりは最高潮に達したという。なお、SUPER JUNIOR-K.R.Y.は、1月22日(火)・23日(水)・24日(木)に同ツアーの追加公演を日本武道館で行う。
2012年12月26日韓国のマルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンから成るグループ派生ユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.(スーパージュニアケーアールワイ)が11月21日、約2年ぶりとなる日本ツアーの神奈川公演のファイナルをパシフィコ横浜 国立大ホールで開催。来年1月23日(水)に初シングル『Promise You』を発売することを発表した。SUPER JUNIOR-K.R.Y.の公演チケット情報熱気渦巻くアンコールのステージ。キュヒョンが同CDの発売を発表すると、ブルーのペンライトに染まった客席は歓喜に沸いた。結成から6年にして初パッケージ化に、イェソンは「みなさんの溢れる愛のおかげです。本当にありがとうございます!」と満面の笑み。日本オリジナルで、遠距離恋愛や距離を感じながらもお互いを想う気持ちを歌った同曲を初披露し、「日本のファンのみなさんに用意したプレゼントです」(リョウク)、「みなさんと僕らはひんぱんに会えないので、他の人をちょっと好きになることってありますよね?でも絶対に浮気しないでずっとみんなで一緒にいようね、という気持ちを込めているんです」(キュヒョン)とアピールした。気になるランキングについては、キュヒョンは「僕たちはオリコンチャートに振り回されません。みなさんと会って、ステージに立てるだけで満足」と胸を張るも、リョウクの「僕は気になります……」という一言に、「気にはしていないけど、でも1位にしてくださるなら……してほしいな」。イェソンは「みなさんにそんな(1位にするという)プレッシャーをかけられません」としながらも、「でもインターネットで結果をチェックします!」とそれぞれ本音を口にし、場内を沸かせた。この日は、生バンドの演奏で『それだけです』『The One I Love』や初シングルのカップリング曲で一青窈の『ハナミズキ』カバー、個性的なソロ・ステージなど全23曲を熱唱。クリスマスを意識した演出の下、山下達郎の『クリスマス・イヴ』ほかクリスマスキャロルもたっぷり披露し、客席を魅了した。しっとりとした雰囲気で場内を包んだかと思えば、一転、MCでは絶妙なトークで盛り上げる。来月のクリスマスイブには神戸公演があり、リョウクが「クリスマスはみなさんと一緒に過ごせますね」と笑顔を見せると、イェソンが「(神戸公演に来るファンは)彼氏がいない方たちってことですね」とジョークを飛ばして沸かせ、キュヒョンは「(僕たちと一緒にイブを過ごせる)みなさんは、ラッキーだよ!」と場内を爆笑させた。同ツアーの横浜公演(3日間)には、50万枚を超える応募が殺到し、3秒でチケットが完売。この後、12月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)に兵庫・神戸ワールド記念ホール、2013年1月22日(火)・23日(水)、24日(木)に東京・日本武道館で開催される。チケットは、兵庫公演は11月25(日)10時より、東京公演は12月22日(土)10時より一般発売される。
2012年11月22日人気K-POPグループ・SUPER JUNIOR(スーパージュニア)の世界ツアーの日本公演を収めたライブDVDとブルーレイ『SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW4 LIVE in JAPAN』(10月31日発売)が、12日付のオリコン週間ランキングでそれぞれ1位に登場し、2冠を達成した。海外男性アーティストによる両週間チャートでの同時1位は史上初となる快挙だ。SUPER JUNIOR-K.R.Yの公演チケット情報発売直後からラインキング首位を独占していた同作は、SUPER JUNIORとしても初めてオリコン週間チャート1位を獲得した作品。合計出荷枚数も7万枚を突破し、追加オーダーが続いているという。なお、この後日本では、メンバーのイェソン、リョウク、キュヒョンからなるグループ派生ユニットのSUPER JUNIOR-K.R.Y.が、11月19日(月)・20日(火)・21日(水)に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール、12月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)に兵庫・神戸ワールド記念ホールでコンサートを行う。2013年1月には日本武道館での追加公演も決定している。
2012年11月07日人気K-POPグループ、SUPER JUNIORの世界ツアー「SUPER SHOW4」のDVD完成記念上映会が24日、メルパルクホール東京で開催され、メンバーのウニョク、リョウク、キュヒョン、ドンへ、カンインが出席した。SUPER JUNIORのDVD上映会の写真同イベントには、『Sexy, Free&Single』(8月22日発売)の購入者9万通の応募の中から選ばれた4500人(1公演1500人)が参加。会場が割れんばかりの大歓声に包まれる中、上映会を前に、ウニョクは「ここは『SUPER SHOW4』のDVDを観る場なんですが、カンインさんは参加できなかったのに、なぜここにいるんですか?(笑)」とカンインをチクリ。入隊のため同ツアーに参加できなかったカンインは、腕時計をしきりに触って聞こえないふりで「今、一緒にいるのが少しきまり悪いです(笑)。僕もなぜここにいるのか分かりません。ファンのひとりとして来ました。そちら(客席)に座るべきだったかも」とジョークを飛ばして沸かせた。DVDにはソロ・ステージなどが収められ、特に印象に残っている演出を聞かれると、ウニョクが「カンインさんがお話しするのが一番いいと思います(笑)」と促し、カンインは「あの時のことを思い出すと胸に迫るものがあります。キュヒョン君のソロが印象深かった。チャンミンさん(東方神起)が東京も大阪も一緒にステージに立ったんだよね?」と惜しい回答。実際には、チャンミンは映像で出演しており、キュヒョンは「実はチャンミンさんの人気を借りようと思って登場してもらったんですが、僕が出た時より歓声が大きくて後悔しました」と話し、自分のソロ・ステージについて「『SUPER SHOW4』のハイライトといえます。最高の4分間といえます!」と自信たっぷりで笑いを誘った。メンバー同士の漫才のようなやりとりや会話に会場は爆笑の連続で、ドンへとウニョクのユニットについて、ウニョクが「思ったより気に入ってくださってびっくりしました。どこにいても『オッパ オッパ(お兄さん)』って叫んでくださいね」と呼びかけると、カンインは客席に「『カンイン オッパ』(って呼んで)とおねだり。客席からの「カンイン オッパ」の声に満足気な笑顔。そして、11月と12月に神奈川と兵庫で開催されるグループ派生ユニット・SUPER JUNIOR-K.R.Yのライブに触れ、ウニョクが「K.R.Yのコンサートの後、僕とドンへ君の“オッパオッパコンサート”が…」と期待を持たせたところで、リョウクが「ありません」とばっさり切り捨て、客席を爆笑の渦に巻き込んだ。10月31日(水)発売のDVDは、昨年12月に京セラドーム大阪、今年5月に東京ドームで開催されたライブ映像が6時間45分に渡って収められ、この日は約60分が初公開された。
2012年09月24日東京・青山劇場にて上演中の韓国の人気ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』(16日~10月8日)。初日公演に先駆け、9月16日、同所にて公開舞台稽古が行われた。『ジャック・ザ・リッパー』公演チケット情報1888年に英・ロンドンで連続発生した売春婦だけを狙う猟奇殺人鬼、切り裂きジャック(=ジャック・ザ・リッパー)をモチーフとしたチェコ生まれのミュージカル。韓国で2009年より4年連続で上演される人気作で、今回、日本初上陸を果たした。愛する人のために狂気へと変貌を遂げる外科医・ダニエルを、アン・ジェウク、オム・ギジュン、ソンミン(SUPER JUNIOR)、ソン・スンヒョン(FTISLAND)らが演じる。この日は、ダニエル役をソンミンが務め、ジャック役はキム・ボムレ、連続殺人犯を追う捜査官アンダーソン役はイ・ゴンミョンらが務めた。殺人鬼・ジャックが巻き起こす事件を軸に、ふたつのラブロマンスが絡み合うストーリー。ソンミン演じるダニエルは、残忍なジャックと対照的で、愛ゆえに狂っていく“純粋さ”が際立つ。苦悩する姿と狂気に満ちた瞬間と、まったく違う顔をみせ、そこに“スターの姿”はない。また、劇的なバラードからロックまで、登場人物たちのさまざまな心情に沿ったミュージカルナンバーを、キャストたちが安定した歌唱力で歌い上げる様は圧巻だ。時に激しく、悲しく、愛おしさを込め、その感情や情熱は舞台から溢れ出し、観客を物語の世界に引き込むほど。緊張感に満ちた緻密なストーリーと雄大な音楽、そして人間の欲望をまざまざと見せつけるキャストたちの迫真の演技は、独特のカラーを放つ世界観で魅せる舞台となっている。豪華キャストが顔を揃えているので、さまざまなキャストの組み合わせで観ると、また違う世界が見えてくるはずだ。初めての日本公演にあたり、ソンミンは「日本のファンの方々が韓国語の作品を楽しんでいただけるか少し心配ですが、日本でも好評を受けられるといい」とコメントしている。公演(字幕付)は10月8日(月)まで。チケットは発売中。なお、主要キャストインタビューや全セリフ、歌詞(和訳)などを掲載「『MUSICAL Jack the Ripper』パーフェクトBOOK」(A4ワイド、オールカラー124ページ)を会場限定で発売中。
2012年09月18日SUPER JUNIORのカンインが9月8日、東京・五反田ゆうぽうとホールで上演中の『ミュージカル 宮(クン)』の舞台に立った。「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という設定の少女マンガ原作のドラマを舞台化。皇太子・シンと平凡な女子高生・チェギョン、互いに違う環境で育った身分が違う男女の恋と成長を描く。シン役は、SUPER JUNIORのカンインと超新星のソンモのダブル・キャスト。この日は、カンインの初日舞台。前日は「遠足の前日の子どもの気持ち」だったというカンインは、登場シーンから緊張なく落ち着いた様子が観てとれ、特に2幕目からはステージを楽しんでいるのが感じられた。ソンモが、クールな中に優しさを秘めたシンだとしたら、カンインが演じるのは、強さと温かさをもった“頼れるお兄さん”のようなシンだ。近寄りがたさを感じさせない、カンインそのものかもしれない。演じる俳優によって、“シンの色”は青にも赤にも、いかようにも変化する。それぞれが演じるシンを見比べてみるのも面白い。アドリブはもちろん、一瞬だけ“SUPER JUNIORのカンイン”が観られるのにも期待してほしい。そして、カンインをはじめ、キャラクターたちの心理を表すアンサンブルは惹き付けられるはず。華やかな演出で、魅力的なキャラクターたちがつむぐ物語の世界にどっぷり浸かり、時に手を叩き、歓声を上げながら楽しんでほしい。『ミュージカル 宮』は、9月13日(木)まで、東京・五反田ゆうぽうとホールにて上演。チケットは発売中。
2012年09月11日韓国出身の人気グループ・超新星のソンモとSUPER JUNIORのカンインが28日、都内で行われた『ミュージカル 宮』の記者会見に登壇した。『ミュージカル 宮』公演チケット情報「王室が続く韓国で、皇太子と平凡な女子高生が結婚したら…?」という韓国の少女マンガ原作のドラマを舞台化。2010年秋の韓国初演ではユンホ(東方神起)が皇太子・シン役を演じ、アジア各国で話題に。昨年12月の東京公演では、キム・キュジョン(SS501)とソンモ(超新星)がダブル・キャストを務めた。今回は、舞台セットを全面リニューアルし、劇中の曲が3曲追加される。ソンモは「2回目で余裕があります!もっとレベルアップしたステージを見せたい。重要なのは、ファンが感じる楽しさ。シンが輝くように、超新星の曲やアドリブを準備しています」と自信たっぷり。一方、初出演のカンインは「焦ってはいませんが、余裕はありません(笑)」。ミュージカルには2度目の挑戦で「初日と千秋楽が違うのは当然と言われますが、初日からよい舞台にして、いつも“同じ公演”を見せたい」と意気込んだ。さらに「近くで直接観られる微妙な感情表現はもちろん、ダイナミックなフェンシングとダンスシーンを観て欲しい。僕が演じるシンは、少し“強いシン”。シンを通して自分の内面を感じています。これまで見せてこなかった僕の内面を感じてもらえる舞台になると思う」とアピールした。同作品は、演じる側をも引き付ける魅力があるようで、カンインは「少しでもハマると感情がどんどんシンになっていく」。ユンホが練習を観に来てくれたそうで「自分の経験からアドバイスをくれました。ユンホさんは『宮』への愛着があって、それがプレッシャーに感じることもありましたが、“それぞれの宮”を演じていいかなと思う」とコメント。ソンモはのリクエストに応え、自ら事務所に交渉して出演にこぎつけたほどの力の入れようで「願いを守った(叶えた)ので、ファンのみなさんも頑張って観に来てください!」と呼びかけた。普段から食事に行くなどふたりは親しいそうだが、同じ作品に出演するのは初めて。カンインは「一緒にできて嬉しい。ミュージカルがきっかけでさらに親しくなりました」と喜び、「とてもよいい弟。礼儀正しくて、いつもプロフェッショナルで尊敬している。その影響をうけて、僕もさらに努力をするようになった」とソンモを称えた。それぞれのメンバーについては、「『今回は行かなくても大丈夫でしょ?』と言われました。『寂しいですよね…』」(ソンモ)と苦笑い。カンインは「ドンへは『日本に観に行きたい』と言っています。ウニョクは『飛行機代を出してくれるなら』って(笑)」と笑いを誘った。『ミュージカル 宮』は、9月1日(土)より13日(木)まで東京・五反田ゆうぽうとホールにて上演。チケットは発売中。
2012年08月28日韓国のマルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORが24日、横浜・赤レンガパーク特設野外ステージで、日本で初めてファンクラブイベント(2回公演)を開催した。カンイン出演「ミュージカル 宮」公演チケット情報気温とファンの熱気でさらに熱くなったステージにメンバーが登場。22日にリリースしたばかりの『Sexy,Free & Single』と『SPY』の熱いライブ・パフォーマンスでスタートを盛り上げると、大歓声が青空に響き渡った。『Sexy,Free & Single』は、発売2日目のオリコン・デイリーチャートで1位を獲得。ウニョクは「みなさんは僕たちに1位をプレゼントしてくれましたが、僕たちにとってはみなさんが1位です!」とファンを歓喜させると、イトゥクは「今年と来年にかけて日本での活動にまい進していきたい」と気持ちも新たに抱負を語った。同イベントは、2011年9月のファンクラブ発足以来、初めてとあって、メンバーもファンも嬉しさを隠しきれない様子で、ドンへは「みなさんに会えると思うと昨日は眠れませんでした」と興奮気味。海と好天にめぐまれたこともあり開放感もひとしおで、イトゥクは「こういう中だと、みなさんがますますキレイに見えます」と口もなめらか。ソンミンも「僕の願いは、海辺の近くで彼女と一緒に遊ぶことでしたが、それが今日叶いました!(彼女の)名前はE.L.F(=ファン)さんていう方です」と笑顔を見せると黄色い歓声が上がった。そして、気温に負けないほどのファンの熱気に、イトゥクは「とても暑いですよね。暑い理由は、僕たちとみなさんの“熱い愛”が天気にまで届いたんだと思います。今日は僕たちが愛し合う時間です!」とコメントし、メンバーは抽選で選ばれたファンと一緒にジェスチャーゲームを楽しんだり、終盤にはシングルのカップリング曲『Our Love』を披露した。またこの日は、イェソンの誕生日で、サプライズのバースデーケーキでお祝い。メンバーとファンが一緒にバースデーソングを歌うと、イェソンは「日本で誕生日パーティができると思いませんでした。僕の願いはただひとつ。SUPER JUNIORとE.L.Fが永遠に一緒にいること」と願いを込めてろうそくの炎を吹き消そうとするが、海風で煽られた炎がなかなか消えず、メンバーが仲良く一緒に吹き消すハプニングも。そして、イェソンは「誕生日なので僕からのプレゼントです」と、キュヒョン、リョウク、イェソンから成る派生ユニット・SUPER JUNIOR-K.R.Yのコンサートを11月より横浜・神戸にて開催することを発表し、「すべて新曲になる可能性が高い」とファンを喜ばせた。そんな報告で喜ばせたかと思うと、ウニョクはドンへとのユニットについて「コンサートの計画がありません!」、イトゥクは「SUPER JUNIOR-Tの全国ツアーが決まりました。2042年です!」とジョークを飛ばすなど、笑顔の絶えないイベントとなった。
2012年08月24日2011年に東京で上演され、人気を博した韓国の『ミュージカル 宮』。東京では2回目となる公演が、9月1日(土)より東京・五反田のゆうぽうとホールにて開幕する。「もしもまだ韓国に皇室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にしたハートフルでコミカルな皇室ラブストーリー。今回、主人公の皇太子シンに大抜擢されたSUPER JUNIORのカンインに話を聞いた。「ミュージカル 宮」公演チケット情報全世界を舞台に大活躍中の人気グループSUPER JUNIORだが、カンインは今年4月に除隊したばかり。ミュージカルには初挑戦となるが、出演の決め手となったのは何だろう?「7月にリリースした新アルバムで、SUPER JUNIORのメンバーとしてはご挨拶できましたが、カンイン個人として、ファンのみなさんにどうやってご挨拶したらいいのかをいろいろ考えていました。そんな時にこのミュージカルのお話をいただきました。とても魅力ある作品だし、テレビ画面を通してではなく、直接ファンのみなさんにお会いしたいと思い、出演を決めました」カンインは、昨年に続いて再びキャスティングされた超新星のソンモと、ダブルキャストでシン役を務める。カンインが表現するシンは男らしさや強さを秘めていて、今まで数多くのアイドルが演じてきたシンとは一味違った魅力を見せるという。「シンは宮中で壁に囲まれて生活し、その壁から外に出れないことで苦しんでいるんですが、私たち芸能人も作られたイメージや世間の視線を意識しながら生活しています。だから、シンの気持ちがわかるというか……最初は私が、気難しくクールな性格のシンを演じるのは大変だと思っていたんですが、私の中にもシンのような一面があるんだなぁと思いました。シンに感情移入しすぎて、練習中に涙が出そうになったりもしました(笑)。私なりのシンを表現できるよう、グループのメンバーをはじめ、ドラマでシンを演じたチュ・ジフンさんなど、周りから多くのアドバイスをいただきました」除隊後、久々にファンの前に姿を見せるカンイン。本作が自身にとって最高の復帰作だというカンインに、ファンに向けてのメッセージをもらった。「久々にファンのみなさんにお会いできることがとても楽しみです。観てくださる方々に共感していただけるような舞台にできるよう、一生懸命練習します。素晴らしい姿をお見せしますので、皆さんもぜひ期待してください!」『ミュージカル 宮』は9月1日(土)より13日(木)まで東京・五反田のゆうぽうとホールにて上演。カンインは8日(土)公演より出演。なお、このインタビューの全文は雑誌「韓流ぴあ 9/30号」(8/22売り)に掲載。
2012年08月23日韓国のマルチエンタテインメントグループ・SUPER JUNIORのメンバー、ドンヘが8月16日、韓国ドラマ初主演『パンダさんとハリネズミ』の制作発表会見を韓国・ソウル市内で行った。SUPER JUNIORの公演チケット情報同作は、天才的なパティシエでありながら孤独で気難しい青年、コ・スンジ(ドンヘ)が、キュートで破天荒な性格のケーキ・カフェの女主人、パン・ダヤン(ユン・スンア)と出会い、つぶれかかった「パンダカフェ」を舞台に、ケーキのように甘く爽やかなロマンスを繰り広げるラブコメディ。パティシエ役を演じることから、お菓子作りを習い始めたというドンへは「(お菓子作りの)才能があるのは確かだと思う」と自信たっぷりに語り、「今後も機会があれば、趣味として続けていって、メンバーの誕生日に、ケーキを作ってあげたいですね」と笑いを誘った。コ・スンジのキャクラクターについては「刺々しく不器用な人物です。いわゆる“悪い男”スタイルなので、愛情表現も素直にできずに遠まわしに言ってみたりする」と分析。しかし、「ケーキを作る時だけは誰よりも愛情を見せる、という部分が魅力。そんな気難しい点が、スンジと自分の似ている部分だと思います」と自身との共通点を語った。会見には、共演者のユン・スンアとチェ・ジンヒョクも同席。ドンへとの共演について、ユン・スンアは「最初にドンヘさんに会った時は、近寄り難い印象で『どうしよう』と心配もしたんです」と当初は不安を抱いていたそうだ。しかし、「現場で顔を合わせていくうちに"純粋な子ども"のような面があるんだな、と思いました。イタズラをしたり、現場の雰囲気を良くしてくれます。おかげで楽しく撮影しています」とドンへの印象が変化し、打ち解けた様子で撮影も順調のようだ。ドラマ『大丈夫、パパの娘だから』でドンヘと共演したことがあるチェ・ジンヒョクは、ドンへと仲がいいそうで「同じ中学の後輩なんです。最初は知らずに、お互い別々に芸能活動をしていたんですが、『大丈夫~』で会って、同じ中学を卒業していたということを初めて知ったんです。それからさらに仲よくなった気がします」と語った。韓国での放送(18日~)開始前から日本をはじめアジア各国から注目を集める同作。ドンへは「世界中から応援していただき、とても感謝しています」と述べ、「その声に応えるためにも、美しいラブストーリーを描いていくつもり。多くの方に観ていただきたい」と呼びかけた。ドラマ『パンダさんとハリネズミ』は、韓国の総合編成チャンネル「チャンネルA」にて週末ドラマとして放送中。日本では、DATV(CSほか)にて10月16日(火)21時より放送スタート予定。
2012年08月20日