方言を前面に押し出し、もはや外国語のようになっている看板や、デザインに凝った看板、はたまた書き間違えたままの看板など、世の中には、さまざまな『おもしろ看板』が存在します。宮城県仙台市を走る道路にもまた、時事ネタをばっちりおさえた看板が…!笑っていいのか、それとも同情すべきなのか迷ってしまう看板を、Sebastiano Tazawa(@vigosebagenova)さんが撮影し、Twitterに投稿しています。誰だよこんな看板出したのは(笑) pic.twitter.com/lQ1KO1KIuP — Sebastiano Tazawa (@vigosebagenova) June 8, 2020 誰だよこんな看板出したのは!投稿者さんが、そうつっこんでしまうのも無理はありません。ちょうどよい距離感だと思う夫、かたやずっと前から冷め切った関係だという妻…お互いが抱く心の距離感に差がありすぎて、猛烈に切なさがこみ上げてきます…!それだけではありません。新型コロナウイルス感染症により、広く認知されるようになった『ソーシャルディスタンス』を取り入れているあたり、世の中の流行もばっちりおさえてます。【ネットの声】・今年の流行語は『ディスタンス』だな。・綾小路きみまろがネタに使いそう。・座布団3枚!投稿者さんだけでなく、多くの人の注目を引いた、道路看板。『ディスタンス』つまり『距離』を使っているので、車間距離を保つよううながしているのでしょう。しかし、看板に書かれている文言のインパクトが強すぎるため、前方不注意になってしまいそうな気もしますね![文・構成/grape編集部]
2020年06月09日