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キアヌ・リーブス主演で贈る『ジョン・ウィック』の続編となる『ジョン・ウィック:チャプター2』。この度、5人組ロックバンド「SuG」の新曲「AGAKU」と、本作の本編映像がコラボレーションした特別映像が公開された。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた壮絶なる復讐劇から5日後――。彼の元にイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。しかし、平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンは、サンティーノへ復讐を開始するが、命の危機を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる…。全米では、すでに2月10日より公開され、前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げ、オープニングからたった8日間で前作トータル興収(前作総興収約4.3千万ドル)超えの約4.6千万ドルという大ヒットを記録したノンストップ・キリングアクション映画。監督はチャド・スタエルスキが続投し、主演キアヌほか前作とお馴染みのキャストに加え、ローレンス・フィッシュバーンも参戦し、ニューヨークからローマと世界を股にかけ、全てにおいてスケールアップして帰ってくる。今回公開された映像では、雑多な音楽性やファッションを独自の感覚でミックス、その鮮烈なサウンドやビジュアルで異彩を放つロックバンド「SuG」の7月5日(水)リリースとなる新曲「AGAKU」と、キアヌ演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックが世界の殺し屋相手に暴れまわる本作の本編映像がコラボ。楽曲「AGAKU」は、9月に控えた日本武道館公演というバンド史上最大の挑戦に対し、なりふり構わず“あがく”というメンバーの強い想いが込められている。力強く、泥臭ささえ滲む歌詞とは裏腹に、アレンジにはヒップホップやEDMも取り入れ、「SuG」らしさ溢れるキャッチーなダンスロックチューンだ。そんなアップテンポな楽曲に合わせ、リズミカルに殺し屋たちを殺めるジョン・ウィックの姿が映像にはふんだんに収録。約2分の映像内には、柔道・柔術による投げ・極めとカンフーなどの打撃に銃をミックスしたガン・フー、ナイフを駆使したナイ・フー、カーアクションを盛り込んだカー・フーといった本作の見どころアクションが満載となっている。平穏を望みながらも、裏社会で生きなくてはいけない宿命に“あがく”殺し屋ジョン・ウィックのキャラクターと、曲の世界観のマッチングから配給会社から楽曲へのコラボをオファーし今回の映像が完成。以前から『マトリックス』などキアヌ作品を愛好していた「SuG」のボーカル武瑠は、「前作『ジョン・ウィック』から進化を遂げ、ますますソリッドになった映像美に感動しました」と本作の感想を語り、「ちょうど構想中だった『AGAKU』MVでは、本作にインスパイアされたところが少なくありません。また一人で活路を切り拓いていくジョン・ウィックの姿に、ジャンルレスの道を歩むSuGの歴史を重ねて見てしまう部分もありました」とも明かす。今回のコラボについては、「一映画好きとしてもミュージシャンとしても、とても光栄なことだと思っています。 楽曲の疾走感と映像の美しさやアクションを活かした編集によって、それぞれの魅力をより引き出してもらえる映像だと感じました。音楽を通して、少しでも作品の力添えができればと思います」とコメントを寄せた。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月06日モデルの益若つばさが21日、ブログを更新。自身がプロデュースするファッションブランドの盗作騒動についてあらためて謝罪し、決意を新たにした。益若は「みなさんたくさんの励ましのお言葉や厳しいご指摘のお言葉ありがとうございました。下手くそで不器用な事しか言えませんが、コメントを読んでいて少しでも伝わった方がいてくれて嬉しく、ありがたく思いました」と感謝。「1人で抱え込んでしまいやすい性格なのですが、本当に周りみんな、家族、お友達、スタッフ、ファンの方に助けてもらって支えてもらってるんだなぁと改めて実感しました」と打ち明けた。そして、「真摯に受けとめ、またみんなでゆっくり前に進めるように日々精進してがんばっていきたいと思います。今まで通り変わらぬ愛情でモノづくりをし、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います」と決意を記した益若。「お騒がせしてすみませんでした」と謝罪し、「ありがとうございました」とあらためて感謝の思いを伝え、「今日からまた気持ちを改めていきたいと思います」と前を向いた。益若がプロデュースするファッションブランドのロゴが、ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠がデザインを務めるブランドのものと酷似していると指摘が相次いだこの盗作騒動。益若は18日にブログで経緯を説明し、謝罪していた。
2016年12月21日モデルでタレントの益若つばささん(31)が2016年12月18日に自身のブログを更新し、以前より指摘されていた“ロゴデザイン盗作”騒動について謝罪をしました。問題になっていたのは、益若さんがプロデュースするファッションブランド『EAT ME』の商品に、ヴィジュアル系バンド『SuG』のボーカルである武瑠さんが手がけたものと酷似したデザインが入っていたこと。この件について、益若さんは自身のブログで『最近とてもショックなことが起こりました』と騒動の概要を説明し、『そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付けなかったです』『信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした』とあくまで自分の知らないところで盗作が行われていたことを主張しました。一方で、ブランドをプロデュースする立場として盗作を防げなかったことを『ディレクター代表として、個人としても本当に申し訳ないです。ごめんなさい』と謝罪。『悔しくて悲しくて一晩中泣きました』と自身の心情についても触れました。この益若さんの謝罪コメントを受け、ネット上では批判の声が多く飛び交っています。●益若つばさ、ロゴデザイン盗作を謝罪するも、ネットでは非難殺到『自分は関わってませんアピールがスゴい笑。全然反省してないだろこれ』『成功したら自分の手柄で、失敗したら他人の責任みたいな態度がイライラする』『「一晩中泣きました」って何?被害者ヅラしないで。泣きたいのは盗作されたデザイナーだろ』『なんか責任者としての謝罪っぽく書いてるけど、結局「他の人がやりました。私知りません」ということを伝えたかっただけだな』『責任者なら自分で責任取れよ。なんで他人事みたいにしてんの?』『責任取れないなら名前なんて最初から貸すなよ。利益だけは自分がもらって不利益なことは全部他人に押し付けるのか』『今回問題となっている商品は益若の知らないところで作られたらしいけど、それってもはや益若プロデュースじゃないよね?』『つまり、EATMEは全部益若の知らないところで作られてるんだな。信者たちはどんな気持ちなんだろう』『謝罪文見たけど、保身ばかりで痛々しいわ。もう引退したほうがいい』『今回の一件は益若にとって世界の終わりみたいな絶望感があっただろう』などなど、ネット上では益若さんに対して厳しいコメントが相次ぎました。一人息子をシングルマザーとして育て、いくつものブランドをプロデュースしている益若さん。今回の騒動をうまく乗り切ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月19日