映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)のメインビジュアルが16日、公開された。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。EXILE TAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY’ED & 鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPという、6組の豪華アーティストが歌い上げ、その世界観を6名の監督が映像化。それぞれの作品に豪華俳優陣が登場し早速話題となっている。今回公開されたのは、6つのショートフィルムそれぞれのメインビジュアル。『カナリア』の写真にはセットされていない無造作な髪で牛舎に佇むTAKAHIROの姿が写し出される。『ファンキー』の写真には、帽子にサングラスとファンキーな装いの岩田や池松壮亮ら5人の男たちの姿が。『アエイオウ』ではどこか重い表情で遠くを見つめる白濱亜嵐、『Kuu』では、岩場に斬新な髪型や服装の石井、山口、坂東の姿が見られる。『Our Birthday』は誕生日ケーキを持つ青柳と佐津川愛美が幸せそうな笑顔を見せ、『幻光の果て』では、山下がモリを躍動感たっぷりに振り上げている。それぞれの作品のビジュアルは、キャッチコピーである"6tears・・・言葉たちが泣いている。"にある、主人公たちの深い想いを感じさせるものとなった。(C)2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月16日4月上旬の夕刻、輸入車のハンドルを握り都内の格安家具チェーン店にやってきたのは女優・武井咲(24)。EXILEのボーカル・TAKAHIRO(33)との第一子である女児出産を発表したのが3月12日。本誌が彼女を目撃したのは、それから約3週間後のことだった。 実はベビー出産と同時に、武井は“新居”に引っ越しているという。武井の知人は言う。 「’16年4月に武井さんは、東京都内の高級住宅地に32坪ほどの土地を購入していました。結婚を発表したのは昨年9月ですが、彼女はその前から3階建て住宅の建設を始めていたのです。土地と建物を合わせると、1億円ほどになります。もともとは彼女のご両親のために建てた家ですが、出産とほぼ同時期に完成したため、いまはご両親や赤ちゃんといっしょにそこで暮らしています」 出産から1カ月近くがたち、ようやく新米ママ生活にも少しずつ慣れ始めたのだろうか。赤ちゃんは実母に託して、久々のショッピングに出てきたようだ。真っ先に彼女が向かったのは、生活雑貨が並ぶフロア。新居で使う収納グッズを探していたようで、頻繁にスマホの画面と見比べながら、楽しそうに商品をチェックしていた。 早くも武井の復帰時期についても注目が集まっている。 「秋から始まる『相棒season17』で復帰するのではないかとも報じられています」(テレビ局関係者) しかし彼女の所属事務所の担当者は言う。 「なにぶん彼女も出産したばかりですし、何も決まっていないというのが現状です」 新しい生活を満喫している様子だった武井。仕事復帰を決意するのも、なかなか大変かも!?
2018年04月12日とろけるようなキラースマイルとは裏腹な男らしいパフォーマンス、完璧な王子様キャラかと思いきや実はストイックな努力家でちょっぴり天然。そんな“がんちゃん”こと岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)の、俳優としての活躍がいま止まらない。“俳優・岩田剛典”にとって、今年は大きな節目となる1年だ。究極の愛ゆえに豹変…『去年の冬、きみと別れ』で新境地を開拓岩田さんは1989年(平成元年)3月6日、愛知県生まれ。2010年、慶應義塾大学在学中に「三代目 J Soul Brothers」(以下「三代目」)のオーディションに合格してデビュー。先日出演したバラエティ番組で明かされたように、大手企業の内定を断り、母からは涙されるもこの道を選んだ。そんな岩田さんのインテリかつ、情熱的な一面は、ルポライターを演じる主演最新作『去年の冬、きみと別れ』でもいかんなく発揮されている。原作は芥川賞作家・中村文則の同名ミステリー小説であり、『グラスホッパー』『脳男』『犯人に告ぐ』などの瀧本智行監督、『デスノート the Last name』でAsian Film Awardにノミネートされた大石哲也が脚本を手がける本作は、“観る者すべてがダマされる”衝撃作だ。岩田さんが演じるのは、かつて世間を騒がせた焼死事件の容疑者とされたカメラマン・木原坂(斎藤工)を取材する記者・耶雲恭介。猟奇的な事件の真相と木原坂の“真の顔”を暴き、結婚を前に自著の出版を目指すも、実は…という展開に驚愕し、ダマされる人が続出中。公開週末に実施された劇場出口調査では「もう一度観てみたい」率が95%を達成し、3週連続でベストテンにランキングしている。初日舞台挨拶では「人間が持つ色々な感情というものが描かれ、<愛する人のために人はどこまで変われるのか>というのが、1つのキーワード」と語り、「究極の純愛を描いている」と説明していた岩田さん。彼が演じた耶雲の“真の顔”と、タイトルの意味が判明するラストシーンの表情には“俳優・岩田剛典”の確かな成長を、誰もが確信するはずだ。話題のTVドラマや映画で頭角を現す俳優活動の始まりは2013年、「三代目」の山下健二郎や「劇団EXILE」のメンバーとWキャスト編成となった舞台「あたっくNo.1」。2014年に「EXILE」新パフォーマーに決定してから「EXILE」と「三代目」を兼任してライブなどをこなす一方、フジテレビ系「ディア・シスター」、TAKAHIRO主演の日本テレビ系「ワイルド・ヒーローズ」、映画デビュー作『クローズEXPLODE』などに相次いで出演。もともとの人気の高さに加えて、演技の面でもメキメキと頭角を現し、注目を集めた。ドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」(2015)から続く映画『HiGH&LOW』全シリーズで山王連合会総長“コブラ”役を演じており、2016年のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では複雑な背景を背負った青年役にも挑んだ。同年公開の初主演映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』は興行収入22億円の大ヒットを記録。爽やかでありながらどこかミステリアスな“植物男子”を好演し、日本アカデミー賞や報知映画賞などで新人賞を獲得した。今年は、いまやブレイク俳優の証でもある、雑誌「anan」の官能特集にも登場を果たしている。連ドラ初主演「崖っぷちホテル!」では個性派俳優陣に揉まれそう!?そして、この4月からは、前クールの「トドメの接吻」を始め、豪華キャストで奇想天外な物語に果敢に挑んでいく日曜ドラマ枠の「崖っぷちホテル!」で民放連続ドラマ初主演。かつて栄華を誇ったクラシカルな高級ホテルが、いまや負債総額3億円を抱える“崖っぷち”ホテルに。岩田さんは、このホテルに超絶ラフな姿で客として現れ、次から次へと破天荒な注文をホテル側につけていく謎の男・宇海直哉を演じる。“同い年”初共演の戸田恵梨香が威厳ゼロの総支配人を演じるほか、“クセ者”揃いのダメ従業員たちには若手からベテランまで実力派・個性派がずらり。浜辺美波がKYで毒舌の新人パティシエに、競艇狂いの総料理長には中村倫也、犯罪者顔の寡黙なフロントマンに「野性爆弾」くっきー、英語を一切しゃべれない気弱なベルマンにお笑い芸人のチャド・マレーン、神出鬼没のウエイターに佐伯大地、リアリストの事務責任者に鈴木浩介、清掃員役に宮川大輔と西尾まり、24時間ほろ酔いのバー責任者にりょう、資金横領疑惑のある副支配人に渡辺いっけい。こうした面々に揉まれながら(?)、ホテルを舞台にしたシチュエーションコメディでさらなる脱皮を見せてくれそうだ。カンヌに愛される河瀬直美監督のもと『Vision』に出演『あん』『光』の河瀬直美監督が、生まれ故郷である奈良の神聖な森・吉野の山を舞台に描く『Vision』(6月8日公開)にも出演する岩田さん。永瀬正敏が演じる山守・智の同僚となる鈴(リン)役を務める。山守の男だけに、かつてないワイルドな雰囲気をたたえた姿が、先日解禁された特報映像からも確認できる。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュに加えて、永瀬さん、森山未來、田中泯、夏木マリなど日本映画界屈指の名優揃いの中でどんな演技を見せてくれるのか、いまからも期待が膨らむばかり。英語でのセリフにも挑んでいるという。「撮影期間中は自分の撮影がない日も東京に戻らず、ずっと奈良・吉野の大自然に囲まれて住み込みで生活」「一度もホテルや民宿には泊まらず、撮影現場で寝泊まりしたり、民家の一部屋をお貸し頂いたりして過ごす」と、撮影時の“初体験”を語っていた岩田さん。「カメラが回っていないときもずっと役柄のまま生活していました。毎日、役に入る時間とかもなく朝起きてそのまま撮影が始まるような、河瀬組のリアルを追求する撮影手法がとても刺激的でした」とふり返り、「国際的な視点を持って取り組むことで、俳優として視野が広がりました」とも明かしている。河瀬監督といえば、カンヌに最も愛されている日本人監督の1人であるだけに、岩田さんも世界へ羽ばたくきっかけの1作となる予感大。若手実力派・杉咲花と初共演!車いすの青年に海外といえば、日本のみならずフランスの老舗漫画雑誌「Animeland」にて編集部セレクション/一般投票ともに2016年ベスト少女漫画を受賞した有賀リエの「パーフェクトワールド」の実写映画化にも出演。相手役を務めるのは、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞優秀助演女優を受賞、『無限の住人』ではカンヌの地も踏み、同じく4月クールで主演ドラマが控えている若手実力派女優・杉咲花だ。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲さん)が再会した、高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田さん)は、不慮の事故により車イスでの生活を送っていた。「先輩との恋愛はムリ」最初はそう思うつぐみだったが、昔と変わらずまっすぐな彼にどんどん惹かれていき、あのころ閉ざした感情が溢れてくる…というピュアなラブストーリーとなる模様。立ちはだかる数々のハードルを乗り越えていく2人の恋を、いまからも見守りたい。映画は10月5日(金)より全国公開される。『CINEMA FIGHTERS』第2弾にも参加決定さらに、EXILE HIROと「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」代表の別所哲也によるコラボプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』では、落合賢監督が手掛けた『SWAN SONG』に出演していた岩田さん。このほど、作詞家・小竹正人の世界観をショートフィルムとして具現化する本プロジェクトの第2弾『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日(金)全国公開)が発表され、岩田さんも参加が決定。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石井裕也監督による『ファンキー』で麻生久美子、池松壮亮と共演するという、楽しみすぎる布陣が明らかになっている。シネマカフェが『冬きみ』公開直前に行った斎藤工とのペアインタビューでは、「(同作の耶雲役に)いまのタイミングで出会えたのがありがたかった。最初は僕の中でも、この作品に出ている自分をイメージできなかった」と語りながら、「でも、殻を破って飛び込もうと思った決断は間違いじゃなかった」と言葉に力を込めていた姿が印象的だった。今年、続々と公開される映画、そしてコメディに初挑戦する主演ドラマで、いよいよ蝶になって飛び立つ俳優・岩田剛典を目にすることができそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会CINEMA FIGHTERS 2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開ⓒ 2017 CINEMA FIGHTERSVision 2018年、全国にて公開
2018年03月29日3月13日タレントの武井壮(44)に、女優の武井咲(24)の第1子出産について自身に祝福コメントが殺到し反響を呼んでいる。 武井咲は、12日夫でEXILEのTAKAHIRO(33)との間に第一子を出産したことを発表。武井咲の出産発表後、苗字・文字数が同じ武井壮のTwitterには祝福コメントが相次いだ。 これを受け、武井壮はTwitterで「いやだからオレは出産してねえよ。。咲のほうだから。。」と否定。「オレだってタカヒロの子なら産みてえくらいだよ。。」とツイートしファンからのボケコメントにツッコミを入れた。 昨年9月の武井咲とTAKAHIROの結婚時にも、武井壮のTwitterには祝福コメントが殺到しており、「いやオレだってTAKAHIROと結婚してえよ、ちげえから。。咲のほうだから」訂正。「あ、いやTAKAHIROと結婚してえもおかしいわ。。オレとなら武井咲のままだったのになあ。。」とツイートするというやり取りが繰り広げられていた。 これに対し「そっかぁ。武井さんもついに出産かぁ。名前は決めたんですか?」「出産おめでとうございます!元気な女の子でしたね」「そうかぁ!勘違いしてました!」「いやほんとにおめでとう!!」「武井さんのテッパン!ネタですね笑」「久しぶりにこのシリーズwめっちゃ好きです」など祝福コメントやそれを面白がるコメントが相次いている。
2018年03月13日3月12日、女優の武井咲(24)が第1子となる女児を出産したことを発表した。武井は昨年9月1日にEXILEのTAKAHIRO(33)と結婚。当時、妊娠3カ月であることを発表していた。 ツイッター上では早速ファンからの祝福コメントが殺到している。 《TAKAHIROと武井咲の赤ちゃん生まれたんだー!おめでとうございます!》《女の子かぁ!めちゃくちゃ可愛くて美人さんになるだろうな〜》 結婚・妊娠を発表した当初は、仕事への影響を心配する声も上がっていたが——。 「産後の予定についてはまだ決まっていないそうですが、所属事務所は『先輩の上戸彩(32)みたいに、産後もバリバリ働いてもらいたい』と願っています。そのため、出産を終えた武井さんが比較的受けやすい、ママ系CMの仕事も模索しているようです。ただ武井さんは『出産後は2〜3年休みたい!』と育休宣言しているそうですね」(芸能関係者) 広告代理店関係者はこう語る。 「武井さんは若い世代にも根強い人気のある女優さんなので、起用したいクライアントは多いはず。TAKAHIROさんと夫婦そろって注目度・好感度も高い。早くも争奪戦が予想されます」 早期復帰となるか——。
2018年03月12日「EXILE TRIBE」が所属する「LDH JAPAN」とショートフィルムの総合ブランド「Short Shorts」がタッグを組み、LDH楽曲の世界観を具現化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS』の初日舞台挨拶が1月26日に行われた。■早くも第2弾決定!TAKAHIRO出演発表で、別所哲也が大慌て東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶には「EXILE」HIRO(エグゼクティブ・プロデューサー)、別所哲也(企画・プロデュース)、AKIRA(『キモチラボの解法』出演)、Dream Ami(『色のない洋服店』出演)が登壇!この場で映画の第2弾製作が発表され、客席からは大歓声が上がった。公開中の『CINEMA FIGHTERS』と同じく6曲を映像化するが、第2弾では全て書き下ろしの新曲を使用。すでに撮影が始まっており、うち2本は「撮り終えました」(「EXILE」HIRO)。さらにHIROさんから、本来は極秘情報だったTAKAHIROさん出演が明かされると、ファンは大盛り上がり。一方、まさかの展開に別所さんは「(発表して)いいんですか?」「殿、ご乱心を…」と大慌てだった。「僕らにとっても『CINEMA FIGHTERS』は新しい挑戦。ミュージックビデオでも、ショートフィルムでもないのが僕ららしいし、監督さんによってまったく違う世界観なので、刺激をいただきました。継続は力なり、なので今後も成長させていきたい」(「EXILE」HIROさん)■今日から女優として生きていきたい(Dream Ami)自身の楽曲「ドレスを脱いだシンデレラ」を映像化した『色のない洋服店』で映画デビューを飾った「Dream」Amiさんは、「最初は映画で主演なんて、無理ですと弱気なことを言っていた。でも“大根”なりに頑張ろうかなと…」と謙虚な挨拶。これに対し「全然そんなことない」(別所さん)、「こんなに演技がうまいんだと思った」(EXILE HIROさん)と応援の声が飛び、Amiさん本人も「今日から女優として生きていきたい」と照れ笑いを見せていた。一方、Flowerの楽曲「白雪姫」にインスパイアされた『キモチラボの解法』に出演するAKIRAさんは、「俺で、白雪姫?って(笑)。いよいよラブストーリーかと思ったが、まあ、それはないよなって」と笑いを誘い、「人と人が向き合うアナログな大切さという、ものすごくリアリティあるメッセージ性がある。きっと心に突き刺されるはず」と作品をアピールしていた。『CINEMA FIGHTERS』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年01月26日人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として、アイドルグループ・乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルが上演されることが25日、明らかになった。25周年プロジェクトとして、2018年から2019年にかけて3大ステージコンテンツを展開することが発表され、その1つとして乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルを上演。乃木坂46のメンバーがセーラー戦士にメイクアップして出演する。2つ目は、歌×ダンス×映像ギミックで見せるパフォーマンスショー「Pretty Guardian Sailor Moon~ The Super Live」に関する発表。世界的に活躍するダンスアーティスト・TAKAHIROが構成・演出・振付を担当することが決定した。さらに3つ目として、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の新プロジェクトによる公演が、2019年夏に決定したことも発表された。
2018年01月25日《武井咲ちゃんのお腹がめっちゃ気になる悪阻とか大丈夫なのか》 9月1日に「EXILE」TAKAHIRO(33)との電撃婚&妊娠を発表した武井咲(23)。現在放送中の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)でヒロインを務めているが、妊娠6カ月とあって出番は少なめ。Twitterでも、視聴者からも心配の声が上がっている。 「ドラマ撮影も中盤に差し掛かったころから、お腹が目立つように。体調も安定しているときとそうじゃないときがあるようで、楽屋で横になっているときも。現場マネージャーも年の近い女性で、かなり神経を尖らせていました。でもディーン・フジオカさん(37)をはじめとする出演者全員が『彼女が動かなくていいようなシーンを多くしてください!』と監督に“直訴”したそうです」(ドラマ関係者) そんな周囲のサポートを受けて撮影に臨む武井は、頼りになるスタッフたちへ“ある相談”をしていた。 「ドラマスタッフには女性が多く、出産を経験した人もいます。そのため武井さんは『今の時期だと何を食べたらいいでしょうか?』とか『少し運動したほうがいいんですかね?』など“質問攻め”をしているそうです。撮影の合間で時間があるときはずっと、妊婦についての話をしていますよ」(前出・ドラマ関係者) 結婚と妊娠に伴って、来年以降予定されていた多くの仕事は白紙に。所属事務所としては、“看板女優”の彼女に1日も早く産後復帰してほしいところだろう。だが、当の武井自身はこんな“ママの夢”を膨らませているという。 「産後の予定についてはまだ決まっていませんが、所属事務所は『先輩の上戸彩(32)みたいに、産後もバリバリ働いてもらいたい』と願っています。そのため出産を終えた武井さんが比較的受けやすい、ママ系CMの仕事も模索しているそうです。ただ武井さんは『出産後は2~3年間休みたい!』と宣言しているそうですね」(芸能関係者) 女優業への早期復帰かママ業優先か。果たして、武井はどのような選択をするのだろうか。
2017年12月25日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。シリーズの"最終章"と銘打たれた同作だが、これまでの中で得たものを聞かれると、山下は佐藤を見て「後輩とも、ほぼ接点がなかった。入ってきて初めましてみたいなところから3年経って、すごく仲良くなったというか、絆も深まったんじゃないかと思います」と振り返る。佐藤も頷き、「バイクのシーンとか、ドラマではできなかったことができるようになった」と3年間の変化を明かした。また、同作から弟のLIKIYAが出演することになったELLYは「LIKIYAが面白いな」と兄の顔に。NAOTOはLIKIYAについて「祐真キキちゃんが彼女役なんだけと、本当に今までで1回も彼女できたことないんかってくらい、女の子の扱い方が下手すぎて」と指摘する。「肩の抱き方とかもなんか、浮いてる感じなんだよね。全然板についてなくて。それが面白かったです。かわいいなあって」と魅力を語ると、ELLYも「お兄ちゃんとしてはかわいいなあという感じ」と、笑顔を見せていた。一方、TAKAHIROと2人で"雨宮兄弟"を演じる登坂が「みんなチームだから羨ましいなって。現場行ってもみんなワイワイやってるし。僕、2人っきりなんで……」と寂しがると、山下は「2人で映画のほとんど持ってってるやん! すごいやん!」と訴える。山下が「俺らがあんなに頑張ってアクションやっても、登坂さんがガッサー(持って)いってるじゃないですか」と抗議すると、登坂は笑いながら「そうだね」と認めた。さらに「(作品で)得たものはないな。もう得てた。ただ出すだけだった」と語ると、共演者陣からも思わず「かっこいい」という声が漏れていた。NAOTOが、登坂が演じる広斗について「少しくらいは、焦った姿見たくない? 常に急ぎもしなければ焦りもしないし」と言うと、山下も「冷静やんね! 冷静に鎖巻いてるもんね」と同意。NAOTOが「雨宮兄弟がとんでもなく焦る続編を作って欲しい。空港行ってパスポート忘れたりとか」と希望すると、周囲も頷いていた。
2017年11月27日ジャニーズJr.内のユニット・Love-tuneの阿部顕嵐が24日、東京・天王洲銀河劇場で行われた主演舞台『何者』の公開ゲネプロに、共演の美山加恋、長妻怜央(Love-tune)、鈴木勝大、宮崎香蓮、小野田龍之介、演出の丸尾丸一郎とともに登場した。同作は作家・朝井リョウによる同名の直木賞受賞作を映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。2016年10月には、佐藤健主演で映画化された。舞台版の脚本は黒岩勉、演出は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が務める。歌やダンス、映像を駆使して若者たちの苦悩を描いた同作。途中には阿部の生着替えも行われた。着替えシーンに話が及ぶと、小野田は「あれはいいですよ」と太鼓判を押し、阿部は「内心焦ってまして。間に合うか間に合わないかギリギリのところなので、見られていることに対しての恥は一切ないですね」と男らしく語る。阿部が「裸を見られるよりも、内面を見られる方が恥ずかしいです」と言うと、共演者たちは「ごちそうさまです!」と頭を下げた。演出の丸尾は「キャストのいろんな面を楽しめるように」という意図を明かし、ダンスシーンについても「舞台特有の表現方法に落とし込めないかなというのを考えていて、TAKAHIROさんに振付をお願いした」という。阿部は「生着替えは丸尾さんに捧げてます」と驚きの発言で、「すいません、ファンの皆さん」と謝罪した。外部舞台に初挑戦となる長妻は、ジャニーズの公演では「ライブだったり舞台だったり、自分がどれだけ目立てるかが勝負」だったという。しかし「この舞台ではみなさんと協力して、言葉と言葉の対話や、舞台なので大きく動くというのを意識するようにと教えていただいて、意識が変わりましたね」と稽古を振り返り、「人生レベルで得をした」と表すと、小野田も「規模がすげえな」と感心していた。また、阿部と長妻の”保護者”を自称する小野田は「長妻くんとか、阿部ちゃんとか、普段のLove-tuneなキラキラな感じとは違うエネルギーを感じていただけると思いますし、男として非常に熱くエネルギッシュにお芝居をしているので、観に来る方は鼻血ブーですよね」とアピール。一方、鈴木は不慣れなダンスに苦戦したことを告白し、「『そういう振りね』って気付いた時には、他の皆さんは先に行っている。だいたい5日目くらいに気づいたら、みんなが3ステップくらい先にいて、パンク寸前なんです」と苦笑した。しかし「特に顕嵐とかは、ほぼはけずにやりきってて、体力的にしんどいと思うんですよ。頑張ってる姿を近くで見れるので、僕もしっかり最後までやりきらなきゃな、という思いはあります」と語った。公開ゲネプロを終えて「今やっと、スタートラインに立った」という阿部は、「何回観ても考えさせられる舞台でありたいと思います」と改めて意気込む。「一つ一つの体の動きや場面で意味があるので、一回では見切れない」と同作について説明し、「明日から本当に、就活がんばります!」と、就活生を演じることへの意気込みを表した。
2017年11月24日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット舞台挨拶が19日に都内で行われ、TAKAHIRO、登坂広臣が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。公開9日で動員は50万人、興行収入は7億円を突破した。この3年間、同作の中で最強と謳われる「雨宮兄弟」の次男・雅貴を演じたTAKAHIROと、三男・広斗を演じた登坂。これまでの思い出を聞かれると、TAKAHIROは2人が主演した映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』のフィリピンロケを挙げる。「本当に濃密な時間を過ごしつつ、公私ともに一緒にいていろんな思い出ができました」と振り返り、登坂も「大変だった分、鮮明に残ってる」と頷いた。『THE RED RAIN』では、斎藤工が長男・尊龍を演じたが、TAKAHIROは「工さんは色気もありますし男らしい方で。スタッフの皆さんにも優しく接してらして、口数が多いわけではなく場の雰囲気で持ってく方」と表す。さらにTAKAHIROは「どうしても真似したくて、(登坂と)2人きりの車の中で『俺、斎藤工さんみたいになるわ!』って、『ONE PIECE』みたいなことを言ったんです」とエピソードを披露。この野望に「なかなか声出して笑わない臣が、フィリピン中に響き渡るんじゃないかというくらいの爆笑」(TAKAHIRO)だったという。登坂は「フィリピン(撮影)史上、一番笑いました」と、その場でもクスクス思い出し笑い。TAKAHIROは、登坂から「それは無理だと思います。みんな体調を心配して終わると思います」と言われたことを明かすと、登坂は「いや、もうだめでしょう。キャラじゃないというか。TAKAHIROさんはTAKAHIROさんらしく。その明るさが好きなので」とつっこみつつフォローした。TAKAHIROはまた「臣からは『一生元気』というテーマを授けられまして。『本当に一生元気ですね』と言われて」と語り、登坂は「元気じゃないとこ、見たことない」と太鼓判。斎藤と3人だけで寿司を食べに行った際も、TAKAHIROは「できるだけ斎藤工さんを真似てみようと思って、最初結構口数少なめにいたつもりだったんですけど、蓋を開けてみたら僕だけずっと喋ってて」と語り、「だめでした」と苦笑した。同イベントには他、シークレットゲストで柳沢慎吾も登場した。
2017年11月19日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット舞台挨拶が19日に都内で行われ、TAKAHIRO、登坂広臣、シークレットゲストの柳沢慎吾が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。公開9日で動員は50万人、興行収入は7億円を突破した。"ジェネラルプロデューサー"として応援に駆けつけたという柳沢が客席から登場すると、会場は歓声に包まれた。客席にハイタッチする柳沢に、TAKAHIROは「スキンシップが強めですね!」とびっくり。夫人が『HiGH&LOW』が好きであったことから自身も同作のファンになったという柳沢は、「うちの小田原にいるお姉ちゃんも3回観て、うちの奥さんも3回観てるの。三宿でカフェバーやってる55歳の友達も観てるのよ。すごいでしょ、コウちゃんっていうだけど名前が!」と怒涛の身内トークでその場を持っていった。柳沢は「出てる人たちが個性があっていいのよ。特に2人がかっこいいね!」と『ハイロー』トークを繰り広げていたが、急に「ちょっとゴメンなさい!」と断り、スタイリストのように登坂の上着を直すと、登坂は「ありがとうございます」と苦笑していた。その後もしゃがんでTAKAHIROの足を掴む、動きすぎてピンマイクの装置を落とす、再度登坂の上着を直す、登坂の汗を拭くなど自由自在に動いていた柳沢。都度TAKAHIROがつっこんでいたが、汗が止まらない登坂はされるがままの様子で、「暑いですよ、柳沢さんが来てから!」と訴えていた。また、もし『HiGH&LOW』に出るなら? と質問された柳沢は、TAKAHIROと登坂が演じる”雨宮兄弟”の四男を希望する。登坂は「四男というのはちょっと年齢の設定もあると思うので、おじさんとか」と提案し、柳沢は伝説の”雨宮おじさん”に。最後に柳沢は「今日『HiGH&LOW』を観て、うちに帰ったら熱いお風呂に入って、1杯飲んで、いい夢を見てください」と挨拶。柳沢が「そして、また会う日まで……」と言うと、3人で「アバヨ!」と柳沢の決め台詞を披露した。
2017年11月19日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』の初日舞台挨拶が11月11日(土)、都内で行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登壇した。映画やドラマ、ドームツアーなどで展開するエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第4弾。前作で総力戦の果て、スカウト集団DOUBTらとの戦いに勝利し、九龍グループにノーを突きつけたSWORDのメンバーたち。そんな彼らを壊滅しようと、九龍グループが総力をあげて結集する。琥珀役のAKIRAさんは「長いようで短いような3年間で、これだけの大作を完成させることができたのは、皆さんのおかげ。点と点がつながった奇跡のプロジェクトだと思うし、ここまで男の絆を描いた映画はなかなかない」と感無量の面持ち。「歴史が詰まっています!」と誇らしげにアピールしていた。雨宮兄弟・雅貴を演じ、シリーズを牽引したTAKAHIROさんも「同じ役を3年間演じる機会はなかなかない」と月日の重みをヒシヒシ感じている様子。「映画やライブなど、多方面で盛り上げて1つのコンテンツが生まれたし、僕らも輝くことができた」と「HiGH&LOW」プロジェクトに対する感謝を示した。そんなキャスト陣に向けて、ベテラン俳優の岩城さんは「みんなが1人1人考えて、役作りではなく、自分作りをした映画」とねぎらいの言葉。「外国の映画に負けない、世界に通用するアクション。こんなの作った日本の会社はいままでないし、(これを機に)日本の映画界を変えてもらいたい」と期待を寄せていた。また、岩城さんが劇中で髪の毛を伸ばしたAKIRAさんに対し「カツラ、かぶってると思った!」とぶっちゃけると、当のAKIRAさんは「伸びるのが早いんです!」とあくまで“自毛”だと説明。TAKAHIROさんも「AKIRAさんは、髪伸びるの本当に早いんです。2か月もあれば、もうロン毛になっている」とフォローしていた。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は全国で公開中(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。予告でも話題となった、上半身裸のコブラ(岩田剛典)を拘束するシーンが印象深かったという加藤。「あのシーンはすごい寒かったんですよ。でも岩ちゃんが裸で吊るされて気合いが入ってるから、いい加減なことはできない」緊迫感を振り返る。しかし岩田を殴打するシーンについては「一発も当たってないですからね。演技ですからね」と強調した。加藤はさらに「岩ちゃんは、怖くて岩城さんに唾をかけられなかったんですよ。だから横に吐いたらしいです」と暴露。「本当は、岩城さんに唾を吐きかけるシーンだった」と明かすと、岩城は「俺も後で聞いたんだけど」と苦笑した。この日「ちょっと酒が残っている」という岩城に、TAKAHIROが「先ほどまで銀座にいらっしゃったようで」と声をかけると、岩城は「場所は言わなくていいんだよ!」とツッコミ。AKIRAが「朝まで夜の席をご一緒できるようになれたら」と願望を語ると、岩城は「そっちはいつでもOK」と快諾していた。
2017年11月11日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、黒木啓司、鈴木伸之、町田啓太、佐野玲於、岩城滉一、加藤雅也が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。3年にわたる『HiGH&LOW』プロジェクトを「奇跡に近い」と評した、琥珀役のAKIRA。青柳が「僕が九十九という役で、琥珀さんについてくって決めてから3年経った」と振り返ると、「相方が青柳でよかったですね。本当に最高でしたね。青柳と一緒に」と感謝し、TAKAHIROは「間に挟まれてどうしたら!?」と苦笑していた。それぞれ作中での印象的なシーンや苦労を聞かれると、TAKAHIROは、源治(小林直己)に追いかけられるシーンを10回以上行ったため「喉が枯れ落ちるかと思った」と過酷さを明かし、青柳は鉄板を使ったアクションに「鉄板を取りに行く必要があるのか? と真剣に考えたけど、監督がどうしても鉄板を使いたいというから」と語る。黒木は、今作で自身が演じるROCKYの本名が明かされるシーンについて「すごいやだった~」と、納得がいっていない様子だった。また佐野は「窪田(正孝)さん演じる僕たちのボスが、『みんなを頼む』という一言にいろんなことが集約されてた」としみじみ。鈴木と町田は、カメラを持って走るという疾走感あるシーンに、上半身を動かすことができなかったため、2人で「すり足」で撮影したことを明かした。最後に今年のミッションを聞かれると、TAKAHIROは「岩城さんがまた新しいバイクを作られたと聞いたので、それを譲り受けに」と野望を語り、岩城は「売らない、売らない。無理!」と本気で拒否。「2台新しいのができたということは、下から2台いらないのが出てくるかもしれないので。最悪それでもいいんで、ミッションをやり遂げたいと思います!」とめげずに宣言したが、「岩城さんとあんまり目をあわせられない」と恐縮していた。
2017年11月11日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の本予告映像第2弾が1日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。九龍グループは、かつて政府主導で行われた不正を隠ぺいするため、SWORD地区の"無名街"を爆破、その跡地にカジノ建設を目論んでいた。善信吉龍(岸谷五朗)の「大人の喧嘩を教えてやる」というセリフの通り、最終決戦が勃発。九龍グループによりSWORD各チームの拠点は焼かれ、人が吊るされるなどの危機的状況に、コブラ(岩田剛典)は打ちひしがれる。また主題歌「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」にのせて、SWORD、雨宮兄弟(TAKAHIRO・登坂広臣)、MUGEN(AKIRA・青柳翔)が九龍グループに立ち向かう様子がおさめられた。迫力しかない無名街爆破セレモニーや、ターミネーターのような九鬼源治(小林直己)のアクションシーン、さらに刑事・西郷(豊原功補)が語る不正隠ぺいの秘密とスモーキー(窪田正孝)の関係についての意味深なカットなどが盛り込まれている。また、4日23時30分より、東京・新宿ピカデリー及び、名古屋・ミッドランドスクエアシネマにて劇場版3作品をオールナイト上映。『HiGH&LOW THE MOVIE』(2016年)の応援上映、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(2017年)の応援上映、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(2017年)の通常上映が行われる。料金は3,500円で、終映は翌5日の朝6時10分頃を予定している。
2017年11月01日パフォーマンスグループ・EXILEのTAKAHIROが、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONに、AKIRA、岩田剛典、青柳翔、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのHIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久と共に登場した。登場時の挨拶で、久保監督が「ずっと3年間作ってきたんですが、僕は本当にコブラ(岩田)と琥珀(AKIRA)がすごい大好きで……」と語り始めると、岩田は「ありがとうございます」、AKIRAは「急に卒業式みたいに」と笑顔で感謝。しかし、久保監督が「その2人に……」と言いながら言葉に詰まると、会場の空気は一変した。涙をこらえる監督に、観客も拍手で応援。久保監督は「2人に思いを詰めて作ったので、ぜひ楽しんでください」と言葉を絞り出すと、再び拍手が起こった。しんみりした空気の会場に、TAKAHIROがすかさず「監督、現場では雨宮雅貴が1番好きっておっしゃってた……」と冗談を言うと、途端に笑いが起こる。「本当ですか?」と聞かれたTAKAHIROは「嘘です」と答え、場を盛り上げていた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。
2017年10月31日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONが行われ、AKIRA、岩田剛典、青柳翔、TAKAHIRO、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのHIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。「長いようで短かった」と3年間を振り返ったAKIRAは、「いろんな方の支えがなければできなかったですし、ストーリーとしては、『THE MOVIE』で琥珀があんなにダダをこねなければ、こんなに強烈な敵を迎えなくてよかったというくらい、素晴らしいキャストの方々が出演してくださって」と感謝。「感慨深いものがあります。たくさんの人に支えられて成長できた作品だなと思います」と語った。岩田は「この3年間、楽しい撮影もあったんですけど、辛い撮影もあって」と笑顔を見せつつ、「伏線も回収されてますし、エンドロールを見たときに、僕はぐっときてしまいました」と心境を吐露。TAKAHIROは激しいアクションシーンに「集中力がとんでもなく費やされるのと、画面でご覧になっていただく以上に埃とか、すごい感じのところでやってたんで、撮影後は鼻の穴から一握りくらいの埃が」とジョークを飛ばす。「それは嘘ですけど。大変でしたね」とすぐに訂正しつつ、苦労を表した。また青柳は「『THE MOVIE2』では車輪止めを使ってまして、今回の作品ではまた違ったものを使うので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」と見どころをアピール。姿勢の良い橘は、岩城から「悪い奴はもうちょっと前かがみになった方がいい」とアドバイスともらったことを明かし、「『岩城さんに教えて貰った』と思ってすごい嬉しくて」と喜びを語った。この日は、『HiGH&LOW』特製達磨が登場。今後の完成披露試写会にもリレーとして繋げられるという。目入れを任されたAKIRAは「左側に?」「真ん中でいいんですよね?」と確認しながら、左目を書き込み、会場からは拍手が起きる。改めて「HiGH&LOW史上最大の戦いになり、最高のストーリーになっています」と同作をアピールした。
2017年10月31日「EXILE」/「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典が10月31日(火)、都内で行われた出演映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』の完成披露試写会に出席。生コンクリートを飲まされる衝撃シーンについて「ごま豆腐なので、ご安心を」と舞台裏を明かした。映画やドラマ、ドームツアーなどで展開するエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第4弾。ついに本作では、琥珀&九十九、雨宮兄弟、コブラら“SWORD第一世代”の物語に決着をつくことに…。岩田さんは「(開始から)3年間続いてきた物語がついに最終章を迎え、皆さんにお届けできる日が来ました。僕自身、いろんな経験をさせていただき、(本作を)見終わった後には歴史を感じ、グッときてしまって…。伏線も回収されていますし、いままで一番感動できる作品です」としみじみ語っていた。完成披露試写会には岩田さんをはじめ、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのEXILE HIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本を手掛ける平沼紀久と総勢18名のキャスト&スタッフが勢ぞろいし、会場を「HiGH&LOW」一色に染めていた。AKIRAさんは「これだけたくさん方々に支えていただき、ファイナルにたどり着くことができました」と全身全霊で謝意を示し、「3年間で積み上げた点と点がつながった、『HiGH&LOW』史上最大の戦いにして、最高のストーリー」と誇らしげ。HIROさんは「エネルギーとパワー、情熱を感じてもらえれば。仲間っていいなというメッセージが集約されている」と語った。ちなみに岩田さんの“ごま豆腐”告白について、TAKAHIROさんは「それ、見る前に言っちゃダメなやつ」と鋭いツッコミ。当の岩田さんは「おいしかったです」と茶目っ気を見せていた。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月31日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONが行われ、AKIRA、岩田剛典、青柳翔、TAKAHIRO、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのHIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。予告編では、岩田演じるコブラが上半身裸で縛られ、生コンクリートを飲まされるなどの拷問シーンが話題となった。岩田と対峙した岩城は「顔が近くて、『かわいい~』と思いましたよ」と、岩田の顔を称賛。壇上でも隣同士となったが、「番宣とかで結構、大阪に行ったりとかして、だいぶかわいさに慣れてきました」と明かした。また、岩田の「生のコンクリートを飲まされてるシーンがあるんですけど、ゴマ豆腐なんで、ご安心を」という告白に、会場に集まったファンからはどよめきが。周囲から「観る前に言っちゃダメだよ!」とつっこまれつつ、「おいしいなと思って」と味について語った。
2017年10月31日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の10月29日(日)今夜放送回に、現在同局系で放送中のドラマ「今からあなたを脅迫します」で主演を務める女優の武井咲がゲスト出演。意外な素顔やプライベートをトークする。武井さんといえば2012年のドラマ「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」で連続ドラマ初主演を務めると「Wの悲劇」「息もできない夏」「東京全力少女」と3クール連続ドラマ主演。さらに『るろうに剣心』シリーズではヒロイン役に抜擢されるなど一躍大ブレイク。その後も月9「海の上の診療所」や映画『クローバー』『テラフォーマーズ』、昨年は「せいせいするほど、愛してる」など話題作、注目作に出演を続け、今年も「貴族探偵」「黒革の手帖」と連続でヒロイン、主演級の作品が続くなか、先日「戦力外捜査官」で共演した「EXILE」TAKAHIROとの結婚を発表。現在も「今からあなたを脅迫します」で3クール連続ドラマ出演するなど精力的に活動中だ。そんな武井さんだが休みがあれば湖に繰り出し巨大魚と格闘(!?)するという意外な休日の過ごし方を告白。武井さんのガチ“釣りガール”ぶりにスタジオ大爆笑。さらに向かう車内で気分を盛り上げるために流すDVDとは!?また家族旅行での“面白ルール”を明かしてくれるほか、温泉旅行では母が出産に関してホンネをポロリ。さらに絶賛される手料理や高校生の妹とのディズニーランドデートでみせる姉妹愛まで武井さんのプライベート満載の30分になりそうだ。武井さんがディーン・フジオカと共にW主演しているドラマ「今からあなたを脅迫します」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて現在好評放送中。同作は藤石波矢の「今からあなたを脅迫します」シリーズが原作。民放連続ドラマ初主演であるディーンさんが警察や探偵では扱えないような依頼を受け、「人を脅迫することで解決する」という危険な脅迫屋・千川完二に扮し、武井さんは変人級な「善人&お人よし」で困っている人を放っておけない性格のため、いつも事件に巻き込まれてしまうお嬢様・金坂澪を演じている。また千川の“脅迫屋”仲間として三宅弘城、元AKB48の島崎遥香、澪の祖父・轟雄之助役に近藤正臣、澪のアパートの隣に引っ越してくる“好青年”京田カオルには「劇団EXILE」の鈴木伸之といったキャストが共演している。ますます輝きを増す武井さんのプライベートトーク満載の「おしゃれイズム」は10月29日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月29日●大人気・あの台詞の意図は?EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、コミック、ライブ、配信など様々なメディアミックスで盛り上がっており、2017年は映画8月に公開された『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』、そして11月11日に公開される『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』と立て続けに映画が製作され、熱い視線を浴びている。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区を舞台にしているため、それぞれのチームが人気を集めているが、チームを超えた存在感を放つのが、かつて一帯を支配していたバイクチーム「MUGEN」を率いていた琥珀(AKIRA)と、相棒の九十九(青柳翔)だ。『END OF SKY』では、USBを巡るアクションが話題を呼んだ。今回は、九十九役の青柳翔に、話を聞いていく。○台本から変えた「車ダメだわ」――『END OF SKY』の反響についてはいかがでしたか?本当にたくさんの方に観ていただいて。『FINAL MISSION』を上映できるのも観てくださった方のおかげですし、個人的には家族や甥っ子も観てくれるのが嬉しいです。――甥っ子さんは感想を話してくれるんですか?今、中学1年生ですが、登場人物について「強い」「弱い」「やなやつ」とか(笑)。そんな感想をくれます。――みなさん、キャラクターにアイディアを出しているというお話ですが、青柳さんは今回アイディアを出した部分はありましたか?シリーズの最初の段階で、「琥珀さんについていく」という役どころを決めさせていただいていたので、今回もどちらかというと、スタッフさんの期待にどう頑張って応えていくかという点を意識しました。――「琥珀さん、俺、車ダメだわ」というセリフが話題になってましたね。台本では「車の運転向いてないわ」というセリフだったんですけど、「ダメなのは、車の運転だけじゃないな」と思って。基本的に車全般、九十九に当たりが強いな、と(笑)。だから現場で「琥珀さん、俺、車ダメだわ」というセリフになりました。俺から監督に「車ダメだわ」にしたいと言ったら「あ、そうだね」と意見を聞いてくださって、尊重してくれたので、すごく助かりました。●もし『THE MOVIE 4』があるなら?○アクションシーンもパワーアップ――アクションシーン、九十九が走ってる車に乗ってフロントガラスを突き破っていくところは驚きました。あれは本当にやっています。車の上に手をついて突っ込んで、なんとか回って、膝でフロントガラスを壊すことができて、本当に良かったと思います(笑)。割とガラスが厚めだったので、膝が痛くて大変でした。これまでは肉弾戦が多かったんですが、『END OF SKY』ではカーアクション、バイクアクションもパワーアップしていたので、そこが見どころじゃないかな、と思っています。『FINAL MISSION』でも、カーアクションなど、もちろん派手アクションはあります。プラス、前まで犬猿の仲だったMUGENの2人と雨宮兄弟の意見が合致して手を組むアクションともあるので、楽しみにしていただければと思います。――雨宮兄弟と一緒の撮影で、何か変化などはありましたか?4対1で源治と向き合うという構図があったので、例えばライバルだった琥珀さんと雨宮雅貴が手を組むところは、「まさかこの2人が」という楽しみ方ができると思います。さらに、いつも2人のちょっと後ろにいる九十九と広斗が無言で助け合うのも見どころです。源治は『END OF SKY』と『FINAL MISSION』の肝となるボスなので、4対1でやるシーンもアクションの分量がすごく多いんですけど、すごく集中していたと思います。撮影現場の雰囲気はいつも通りでした。TAKAHIROさんも登坂さんも気さくで明るいですし、現場は盛り上がっていました。――アクションシーンは本当に大変そうですよね。アクションは、前回より条件はシビアだったかもしれないです。日数も限られていますし、スケジュールを縫って稽古させてもらっていました。――『END OF SKY』で、良かったなと思ったシーンはありましたか? 自分のシーンじゃなくても。NAOTOさんが殴られて、肘でバウンドするところです。やっぱり、身体能力がすごい!あと、(岩永)ジョーイくんのトリッキングもすごいなと思って見ていました。○中央で照れる撮影――『FINAL MISSION』撮影の中で印象的なシーンはありましたか?終盤にみんなが集まるシーンがあるんですけど……これは言っていいのかな? 予告にも出ているなら大丈夫か。そこはやっぱり緊張というか、緊迫感というか……とにかく照れましたね。MUGENと雨宮兄弟が全チームに囲まれるところがあるんですけど、いろんな人が集まっていたので、緊張感がありました。――それは中央にいるというプレッシャーでしょうか?素直に「俺……?」ってずっと思っていました。芝居でも、若干その戸惑いが出ているかもしれないです(笑)。九十九としてあまり団体行動をとったことがなかったので、照れました。――それも九十九っぽいですね。HiGH&LOWプロジェクトとは、青柳さんにとってはどういう存在でしょうか?会社全体でやっていることなので、みんなで盛り上げて行きたいです。子供とか、中高生とか、あとはアニメが好きな方々にも観ていただけて、広がっているという話は聞いているのですごく嬉しいですし、もっと盛り上げていけたらと思います。――最終章と銘打たれている『FINAL MISSION』ですが、HiGH&LOWプロジェクトはこの先どんな展開が期待できそうだと思いますか?アインシュタインが、「もし第3次世界大戦があったら、その次の第4次世界大戦は石と棍棒で原始的に戦っているだろう」という話をしていたらしいと聞いて。だからHiGH&LOWも、『THE MOVIE 4』があるなら、もしかしたら自転車や三輪車に戻ってるのかな?(笑)
2017年10月25日視聴率低迷と言われながらも、毎クールでヒット作が注目されている昨今の民放ドラマ。今期では、どのようなムーブメント作品が生まれるのでしょうか。まだ観る作品を決めていない人は、ここで一気にチェックしちゃいましょう!●イケメン俳優たちの新境地開拓となるか?10月から始まった新しい朝ドラ「わろてんか」(NHK・平日8時)。明治後期の大阪を舞台に吉本興業の創業者となっていく藤岡てん(葵わかば)を描く作品ですが、放送されるや否や、早速注目されているのが、てんの恋人である藤吉役の松坂桃李さんと、てんの兄の新一役の千葉雄大さん。松阪さんは現在28歳であるにも関わらず、他の役者が子役パートと大人パートとで役者が演じ分けされる中、子役を使わずに16歳の藤吉を演じています。その自然すぎる演技には、視聴者がすでに釘付けに!さらに女子を“胸キュン”させたら右に出る者はいないとまで言われる千葉さんは、朝ドラでもその爽やかさを好演。新一は病弱でありながらも、妹のてんを温かく見守る優しいお兄ちゃんという役どころ。いつもの学生服と違い、着物に丸メガネをかけ、柔らかい京言葉を話す千葉さんは新鮮ですよ!また、「刑事ゆがみ」(フジ・木曜22時)は、神木隆之介さんと浅野忠信さんがバディを組む刑事ドラマ。民放ドラマ初主演となる浅野さんはゆがんだ性格の変わり者だけど犯罪者の心を読める天才刑事を演じ、神木さんは優秀で几帳面タイプの後輩刑事を演じます。2人が刑事役というのも珍しく、さらに初共演ということでいろいろな新境地を開拓してくれそう!さらに30代で異性経験がない男女を集めた高校で繰り広げられるちょっとエッチな学園ドラマ「オトナ高校」(テレ朝・土曜23時5分)では、三浦春馬さんが東大卒のエリート銀行員だけれども30歳で童貞という役に挑戦!イケメンの三浦さんが、どんな童貞っぷりを演じてくれるのか、楽しみですね。●人気女優陣のコメディエンヌっぷりも楽しそう♪人気女優陣も負けていません!今期は彼女たちのコメデイエンヌっぷりを楽しめる作品が揃っています。女子刑務所で繰り広げられる“おばさん犯罪エンターテインメント”「監獄のお姫さま」(TBS・火曜22時)は、宮藤官九郎さん脚本作品。監獄で意気投合し、仲間の冤罪を晴らそうとしていく5人の犯罪者と、1人の刑務官を描きます。小泉今日子さん、満島ひかりさん、夏帆さん、坂井真紀さん、森下愛子さんと、超豪華な顔ぶれですよ。先日、EXILEのTAKAHIROさんと入籍したばかりの武井咲さんは、「今からあなたを脅迫します」(日テレ・日曜22時半)で変人級にお人よしなお嬢様を熱演。ディーン・フジオカさん演じる、人を脅して事件を解決する“脅迫屋”とぶつかりながら、様々な事件に巻き込まれていきます。「奥様は、取り扱い注意」(日テレ・水曜22時)では、綾瀬はるかさん演じる超狂暴なセレブ主婦が主人公。降りかかるトラブルに、綾瀬さんがアクション満載で戦っていくストーリーですよ。また、“月9”初主演となる篠原涼子さんは、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか⁉~」(フジ・月曜21時)で、40代、中卒、子持ちながらも、市議会議員に立候補する女性を演じます。平凡ながらも正義感にあふれる、ちょっとヤンキー風な篠原さんが、スーツをバシっと決めた議員となり、政治やカネの矛盾に立ち向かいます。●パパ活、愛人の作り方…それでも気になる、色恋沙汰ドラマでネタとして扱うのも波が去った印象のスキャンダルや色恋沙汰。今期では、またちょっと違った角度でそのテーマを扱う作品が3つあります。「ブラックリベンジ」(日テレ・木曜23時59分)は、夫がねつ造された愛人スキャンダルと金銭スキャンダルによって自殺した今宮沙織(木村多江)が主人公。そんな今宮が週刊誌の契約ライターとなって夫を自殺へ追い込んだ人物たちの復讐スキャンダルを書き連ねていくという、なんともドロドロした復讐劇です。共演は、佐藤二朗、平山浩行、鈴木砂羽ほか。「フリンジマン」(テレ東・土曜24時20分)は、“愛人教授”である井伏真澄(板尾創路)が、「愛人が欲しい!」という既婚男性たちに愛人の作り方を教えていくストーリー。井伏が教える、「愛人は好きな人ではなく都合の良い女!」という“正しい”愛人作りはひょっとしたら参考になるかも⁉また昨今、若い女性の間で浸透している「パパ活」は肉体関係を伴わず、若い女性が年上男性から金銭的援助を受けるというもの。このテーマを取り上げたのが、「パパ活」(フジ・水曜24時55分)です。渡部篤郎さんと飯豊まりえさんが、40代男性と女子大生の現代の男女模様を演じます。「高校教師」や「未成年」などを手掛けた野島伸司さんによる脚本で、現代社会の歪みや苦しみ、リアルを鋭く描きます。●人気シリーズの続編も目白押し!その他にも、人気シリーズの続編もたくさん!米倉涼子主演の人気作第5弾「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレ朝・木曜21時)も新キャストとなって復活。2015年10月期に放送された綾野剛主演の人気作「コウノドリ」(TBS・金曜22時)も、戻ってきます!またついに16作目を迎える「相棒 season16」では、3年目を迎える杉下右京と冠城亘コンビにどんな関係の変化が訪れるのか、注目!今期の注目ドラマは見つかりましたか?秋の夜はゆったり、好きなドラマを観て楽しみましょう。(富士みやこ)
2017年10月13日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、2作連続公開となる新作映画のうち、11月11日(土)より公開となる映画第4弾『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』から、本ポスタービジュアルが初解禁された。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた『HiGH&LOW THE MOVIE』は、興行収入21億円の大ヒットを記録し、映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも、興行収入12億円の大ヒット。さらに、この夏公開された映画第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は、初週興行ランキング堂々1位と好スタートを切り、現在も公開中だ。最終章と銘打った今作でも、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之ら「LDH」所属のメンバーを始め、窪田正孝、佐野岳、津川雅彦、岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史ら豪華俳優陣も参加。そんな本作から、このほど本ポスタービジュアルが初解禁!「この世界を、絶対に守り抜く――。」 というキャッチコピーが書かれたビジュアルでは、炎と夕日に照らされ、琥珀&九十九、雨宮兄弟、コブラを中心としたSWORDのメンバーが登場。彼らが見つめる先にはなにがあるのか、また窪田さん演じるスモーキーが見上げる空の先には…。これまでシリーズを観てきたファンの期待煽る一枚となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の本ポスタービジュアルが27日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。「この世界を絶対に守り抜くーー。」というキャッチコピーとともに、炎と夕日に照らされたビジュアルには、琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)、コブラ(岩田剛典)を中心にSWORDのメンバーも集結。1番上には、SWORDの”R”であるRUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝)が空の先を見上げている。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』で明らかになった最大の敵・九龍グループの会長達を演じる豪華役者陣も、本ポスターに顔をそろえた。
2017年09月27日「最近まで妊婦と思えないほど元気だった武井さんですが、少しずつ“つわり”の症状が出てきたみたいですね。9月21日に行われた『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)の収録では、4時間で3~4回も吐き気に襲われてしまったそうです」(テレビ局関係者) 9月1日にEXILEのTAKAHIRO(32)との結婚と妊娠を発表した、女優の武井咲(23)。現在妊娠3カ月だが、10月スタートのドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)ではヒロインを務める。そのため、現場からは不安の声が上がっていたという。 「妊娠の報告があったとき、スタッフたちは『このまま撮影を始められるのか』と困惑していました。幸いアクションも走るシーンもないのですが、妊婦さんに無理は禁物ですから……」(ドラマ関係者) そんななか、もっとも彼女の体調を気遣ってきたのは、相手役でW主演のディーン・フジオカ(37)だ。 「不安がるスタッフをなだめるように、ディーンさんは『とにかく彼女の体調を最優先に考えましょう』と訴えていました」(前出・ドラマ関係者) この“鶴の一声”で、現場の混乱はすっかり収まったようだ。 「9月22日に横浜で行われたロケではディーンさんがスタッフを取りまとめて、武井さんをサポートしていました。彼はできるだけ武井さんに休憩を促したり、立つときに手を差し伸べてあげたり、紳士ぶりを発揮していましたよ」(前出・ドラマ関係者) これだけでも至れり尽くせりだが、なんとおディーンさまは武井のために“安産祈願”まで――。 「ロケ地の近くにある横浜の『関帝廟』へ、みんなでお参りに行きました。ここは、商売繁盛や安産の神様が祀られているんです。ディーンさんが『ドラマのヒットと咲ちゃんの安産をお祈りしましょう』と『関帝廟』の関係者に北京語で参拝の方法を聞いて、みんなに通訳してくれました。武井さんも、とっても喜んでいましたよ」(前出・ドラマ関係者) おディーンさまが祈った“2つの願い”はきっと実を結ぶことだろう。
2017年09月27日におわせ女子は、たとえ美人でもモテないぞ――。 先日、元AKB48板野友美さん(26)の恋愛トークを聞きながら、思わず苦笑いしてしまいました。 発端は、彼女が出演したバラエティ番組。MCとゲストがお酒を飲みながら、ぶっちゃけトークに花を咲かせるという人気企画でのことでした。そこで板野さんが突然、過去の恋愛についてぶっちゃけたのです。 「AKB時代に具体的なお付き合いはなかった」としたうえで、卒業後には青春をガッツリ捧げた男性がいたかのような発言も。それらが“噂の彼”をにおわせていると、ニュースになりました。噂の彼とは、先日結婚したEXILEのTAKAHIROさん(32)です。板野さんとTAKAHIROさんの関係については噂の域を出ていませんし、彼女のトークも誰を指しているのかは定かではありません。 しかし仮にTAKAHIROさんが噂のお相手だとすると、相手の結婚直後に“ぶっちゃけ話”をしていることになります。そんなタイミングと発言内容に、多くの視聴者は「におわせすぎ!」と苦笑したようです。 一般的に過去の恋愛を過剰ににおわせたり、元彼について多くを語ったりする女性は“いい女”とはいえません。しかし女性はさまざまな理由から、元彼を語ってしまいがち。そのとき心にあるのは、2つの気持ちです。 まず1つは、失恋したことについて「自分が傷ついていると思われたくない」という心理です。「私は吹っ切れている」と主張したいからこそ、「本当にあの付き合いは黒歴史だったわ」などと過去の恋愛を今さら笑いにしてみたりするようです。 もう1つは、自分が相手にとって特別だったと肯定されたい気持ちです。付き合いが終われば、オンリーワンの存在であり続けることは無理。それはわかっていても、元カノというのは「自分こそが彼の中で特別」と実感したい生き物。そこでつい「アイツってこういうところがあってさ」などと、他人の知らないような事実をあえて口にしてしまうのです。 板野さんの今回の発言にもこれら2つの理由に当てはまるような内容が散見していました。しかも気になったのは、散々におわせておきながらも「本気で人を好きになったことがない」と矛盾する発言をしていたこと。ちぐはぐさの残るコメントは、カッコ悪いものです。 またそんな本質的な問題をMCのおっさんたちに告白しても、何の解決にもなりません。恋愛の悩みは、目の前の友達や優しくしてくれる異性に吐露しがち。でも本当に解決させたいのなら、自分と同じ境遇を乗り越えた人にアドバイスしてもらうのが有益です。MCのおじさんたちに迷いを明かすという板野さんの行為は、“過去の経験を引きずっている恋愛下手な女”という認識を見る人に植え付けるだけです。 まずは背筋をシャンと伸ばして、“アーティスト板野友美”をきちんと主張していくこと。そしてもちろん過去の不器用恋愛について語るなんてダサいことは、もうアイドルじゃないんだからしてはいけませんよ!
2017年09月26日先日、女優・武井咲との結婚を発表したEXILE TAKAHIROが、ソロとして2年ぶりとなるニューシングル「Eternal Love」をリリース。この度、その発売に先駆け、「Eternal Love」のミュージックビデオ(以下、MV)が公開された。ハウステンボス「光の王国」のCMソングにもなっている「Eternal Love」は、「EXILE」のボーカリストとしての活動に加え、俳優として映画やドラマに出演するなど幅広い活動を展開してきたTAKAHIROさんが、より深く自身の音楽と向き合う中で生まれた美しいメロディと、普遍的で心に響く純粋で真っ直ぐな想いが込められた珠玉のバラード。今回、楽曲に込められたメッセージや世界観を映像で表現したいという想いから、“全編ドラマ構成”でMVを制作!また、以前からTAKAHIROさんが尊敬する、「TRICK」シリーズや『真田十勇士』などを手掛ける映画監督・堤幸彦との初タッグがここで実現した。MVでは、純朴で一途な生物学者をTAKAHIROさん自身が演じ、藤井美菜演じる図書館員の女性と出会い、恋をする恋愛物語を描いた。実は、全編20分以上に及ぶセリフ入りの短編映画として撮影が敢行され、そこから切り取るかたちでMVが構成。また、セリフ入りの短編映画も製作される予定となっており、こちらの完成も待ち遠しい。TAKAHIROさんは「2年ぶりのソロ作品でのMV撮影ということで、いままで以上に気合が入り、誠心誠意、心を込めて作らせて頂きました。楽曲のイメージを表現した、せつなくも美しいラブストーリーになっておりますので、ぜひ皆さん、楽しんでいただければと思います」とコメント。一方、「ニコッと笑うと目がとても素敵で、その笑顔をしっかり作品に活かしたい」とTAKAHIROさんとの出会いをふり返った堤監督は、「今作には歌唱シーンは無く、物語のみの構成ですが、彼の笑顔や魅力をしっかりと撮影し、映画・ドラマ風に作品を編集することにこだわった結果、非常に強い個性を持った作品にすることができました」と自信を見せている。さらに、「今回、TAKAHIRO君が演じているのは、絶滅種のタガメの研究者。横須賀に素晴らしい博物館があり、そこに実際展示しているものを使わせて頂いて撮影しました。ひとつの場所に限定してそこでギュッとストーリーを落とし込んでいくのが大好きなので、今回もラブストーリーのリアリアリティを高めるために横須賀のロケにこだわりました」と撮影について明かしている。EXILE TAKAHIRONew Single「Eternal Love」は10月4日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月22日「この日、10月から主演するドラマのポスター撮影がありました。結婚発表後、初の公の場となりましたが、武井さんは報道陣の前にも堂々と姿を見せて、きっちり撮影をこなしました」(ドラマ関係者) EXILEのTAKAHIRO(32)との結婚を9月1日に発表した、武井咲(23)。渦中の彼女が、10月スタートの主演ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)のポスター撮りを6日に行ったのだ。朝8時に都内のスタジオ入りした武井は、夜7時までかかった長丁場を、妊娠3カ月の身重ながら元気にやり遂げたという。 「できるだけ水分補給したり、無理のないように頑張っていましたね。幸い、つわりもない様子で妊婦さんとは思えないほど体調は良さそうでした」(テレビ局関係者) この日、いちばん武井の身を気遣っていたのが、ドラマで相手役となる、W主演のディーン・フジオカ(37)だった。 「武井さんが立っている時間が少しでも長くなると『座ったほうがいいですよ』と椅子を引いてあげたり、手を差し伸べてあげたり。女性スタッフたちは『さすが、海外生活が長いおディーン様は違う!』とメロメロでした(笑)」(前出・テレビ局関係者) なんと撮影終了後には、おディーン様から武井にお祝いの“サプライズ”も! 「白いバラの花束が『おめでとうございます』の言葉とともに、ディーンさんから武井さんへ手渡されたんです。その花束は、ディーンさんが自分で選んで買ってきたもの。本当にセンスのいいアレンジメントで、連日の報道に心を痛めていた武井さんも、このときはパッと笑顔になって、とても嬉しそうでした」(前出・ドラマ関係者) 白バラの花言葉は《尊敬、純潔、約束を守る、無邪気、恋の吐息》。なんとも意味深だが、おディーン様のやさしさを感じずにいられない花言葉の数々。武井も心から癒やされたのだろう。11時間もの撮影を終えてスタジオを後にした表情は晴れやかなものだった――。
2017年09月14日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:斉藤由貴と医師の不倫キス写真が流出。背教でも離婚は回避か『FLASH』が斉藤由貴(51)と50代医師の不倫騒動続報。「背教の7年不倫」と報じた前回の報道後、斉藤は会見を開いて「家族ぐるみでお世話になっている」「美容関係の往診に来ていただいた」と釈明したが、今回のキス写真流出ですべてが覆されてしまった。問題の写真は2年前に医師の病院で撮られ、誕生日を祝うケーキがあったが、何より驚かされるのは「自撮り」だったこと。休診日の日曜だったことも含め、斉藤の言葉を待たずに結論は見えている。しかし、斉藤の所属事務所はノーコメントを貫いた一方、医師は「写真はコラージュである」と完全否定。当然ながら説得力はゼロだ。斉藤は仕事が減ったとしても、これ以上の会見を開かないだろう。やはり気になるのは、斉藤の夫。夫婦ともに戒律の厳しいモルモン教の信者であり、斉藤は女優としてのキスシーンですら唇を重ねることを拒んできただけにショックは大きいのではないか。もちろん子どもたちも同様で、信仰心が厚いほど母親への不信感は強くなってしまう。現状、離婚回避が濃厚だが、父子が負った心の傷が心配だ。■4位:新井浩文と夏帆が白昼の六本木デート。すでに夫婦のようなムード『週刊女性』が新井浩文(38)と夏帆(26)のデート詳細を報じた。8月22日の夜、新井は「ジョジョ観てきた。原作読んでて映画も観たって人と語りたい!!次作あるなら激しく出演希望!!」とツイート。さらに、『週刊少年ジャンプ』の表紙を展示した前で撮った写真を添付し、「これについては語りたい。。。黙って3時間くらい聞いてほしい。。。少年ジャンプ展、最高や」とコメントした。つまり、「六本木ヒルズで映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を見て、そのあと『週刊少年ジャンプ展』に行った」ということなのだろう。夏休みを満喫していた新井の隣には夏帆がいたという。白昼堂々と六本木を並んで歩き、夏休みで人の多いスポットに訪れるのだから、いかに親密な仲かがわかる。2人の熱愛報道は昨年5月。当時から隠している様子はなく、夏帆は新井を母親に紹介していたが、新井も親しい友人や仕事関係者に夏帆を紹介しているようだ。加えて、この日のデートは「新井の趣味に12歳年下の夏帆がつき合ってあげる」「マンガに目を輝かせる少年のような夫を見守る良妻」というムードもあり、「すぐに結婚か」という声があがって当然か。ともに助演としていいペースで出演作を重ねている上に、結婚で仕事を失う可能性は低いだけに、障害は何もない。■3位:満島真之介が「運命の人」、姉・ひかりの元マネージャーと離婚!『週刊文春』が今まさに絶好調の俳優・満島真之介(28)の「スピード離婚」を報じた。真之介は高校卒業後に沖縄から上京したが進路が定まらず、自転車で日本一周の旅をしているとき、姉・ひかり(31)の活躍を目の当たりにして芸能界入り。朝ドラ『梅ちゃん先生』への出演で知名度を上げて以降、今年は8本もの映画に出演するなど、順風満帆の俳優人生を歩んでいる。そんな真之介は、ひかりのマネージャー・Aさんと2014年12月に結婚。7歳年上のAさんは業界内でも慕われていた美人マネージャーだったが、「運命の人」とひとめボレした真之介から熱烈なアプローチを受けて結婚し、退職した。言わば、元マネージャーのスキルと、妻としてのサポートで、夫の躍進を支えていた女性なのだが、真之介が「結婚を続けてられない」と言って家を出たあげく、今年6月に離婚してしまったという。ひかりも2016年はじめに離婚したため、「やっぱり離婚率日本一の沖縄出身」なんて意地悪な声も聞こえてくるが、今後の俳優人生に影響はないだろう。ただ、『週刊文春』の見出しには「スピード離婚」と書かれていたが、結婚したのは2年半前。いつまでがスピード離婚になるのか、あおりの目立つネット記事以上に見出しを盛っている。■2位:TAKAHIROと電撃婚の武井咲が、都内一等地に1億円超豪邸建設か先週末に飛び込んできた武井咲(23)とTAKAHIRO(32)の電撃結婚。今週もテレビ・雑誌を問わず、ほとんどのメディアが報じていた。なかでも多かったのは、「武井の所属事務所・オスカープロモーションが激怒」と、結婚・妊娠による「CMなどの違約金10億円」の2つ。記事は似たものばかりだったが、おめでたいことだけに最終的には武井を称えるムードが目立った。別の側面から切り込んできたのが『FRIDAY』。「デキ婚 武井咲 巨額違約金のウラで都内一等地に豪邸建設中」と報じたのだ。武井は昨年4月、本人名義で世田谷区内の高級住宅街に土地を購入。今春から建築工事がはじまり、年内に完成予定という。建設中の写真を見ると、3階建てで敷地面積は100平方メートル超の豪邸。総額1億円を優に超えるようだが、それを23歳の武井が自ら準備しているとしたら……まさに『黒革の手帖』を思わせる財力と行動力である。現在妊娠3か月だが、土地の購入、家の建築も含めて、すべては彼女の人生設計通りに進んでいるのだろうか。いずれにしても、武井の子は完成したばかりの新居で迎えられる。■1位:松田翔太が秋元梢にプロポーズ。ついに最強2世カップルが結婚へ今週の1位は、何ともおめでたいニュース。『女性自身』が「松田翔太(31) 3年愛恋人 秋元梢(30)を感涙させた決意のプロポーズ」と報じた。6月下旬ごろ、都内で2人のパーティーが行われたという。その席上で翔太は、友人たちを前に秋元へのプロポーズを報告。さらに秋元が受け入れたことも発表されたようだ。この情報を受けた同誌記者が8月下旬に2人を直撃。翔太は、「(『プロポーズは?』と聞かれ)いや、でもまあ……別に隠したりしてないんで」「否定も何もないですよ。肯定もしないです」と認めなかったものの、丁寧に対応した。一方の秋元は、翔太が話し終えるのを隣でじっと待っていたというからほほえましい。7月31日が秋元の父・千代の富士さんの一周忌だが、法要は誕生日だった6月1日に営まれ、喪が明けていたということか。振り返れば、最初の熱愛報道は2015年4月。さらに今年5月にも同誌記者に交際宣言していただけに、機は熟したのかもしれない。9月10日には翔太が32歳の誕生日を迎えるが、二人はどのタイミングを選ぶのか。翔太の父は松田優作さん、秋元の父は千代の富士さん。俳優とアスリートの最強遺伝子を持つ「2人の子どもが待ち遠しい」と思っている人は多い。□おまけの1本「NEWS・小山慶一郎、"疑惑の二重まぶた"の真偽」最後に、何ともくだらない。でも、ちょっと面白い超B級ニュースを1本。『週刊女性』が「NEWS小山慶一郎(33)、ついに激白!"疑惑の二重まぶた"の真相」と報じた。事の発端は、8月21日放送の『しゃべくり007』で小山が「私は二重にイジりました」と自ら語ったこと。「『小山が目を整形した』という一部の噂を逆利用してやろう」ということだろう。ただ、小山は「お酒を飲みすぎた日があって、翌朝起きたら二重になっていた」と整形を否定。以来ずっと二重のままになっているようなのだが、疑い深い同誌は某美容外科の総院長に小山のビフォーアフターを見せて検証した。その結果、「二重にする手術をしていない可能性が高いですね」「年齢を重ねると、まぶたの状態が変わってくるんですよ」「いろいろな影響(たるみや目のくぼみなど)でどこかに"クセじわ"ができることがあります」と整形説を否定。さらに、「左目が二重ですが、右目は二重ではありません」とまで言い切った。右目を手で隠して「僕は二重です」、この検証記事を自らイジったほうが小山の好感度は上がるのではないか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年09月10日