2022年7月8日に開幕し、2年目ロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演。今年11月には総観客数74万人を突破する大ヒットとなったことを受け、2024年6月末まで公演再延長が決定。藤原竜也がハリー・ポッター役として、2024年5月から2度目のカムバックを果たすことになった。藤原さんは、2022年7月~9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役をつとめた後、2023年6月~9月にカムバック。これまでの通算出演数は150公演以上にのぼり、多くのファンを魅了している藤原さんが2024年5月から再びハリー役に。さらに、2024年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎が、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵がそれぞれ再登板する。「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価得ているところだ。カムバック決定を迎えてコメント到着■藤原竜也ハリー・ポッター役として、来年5月以降の公演に再びカムバックすることとなりました。こうしてカムバックができるのも、ロングラン公演ならではだと思います。エネルギーに溢れている「呪いの子」カンパニーにハリーとして戻れることを、僕自身とてもうれしく思います。まだカムバックまで少し時間がありますので、再びハリー役を演じるための準備を進めていきます。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしています。■宮尾俊太郎ドラコ・マルフォイ役として、来年2月以降の公演に再び出演させていただくこととなりました。再演することで成熟を重ねる表現と共に、新たなキャストの方々とご一緒できることうれしく思います。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしております!■榊原郁恵再びハリー・ポッターの舞台に戻ってこられることをどこの誰よりも私本人が一番喜んでいるかも知れません。愛すべきマクゴナガル校長、そして演じていてサイコーに楽しいアンブリッジ校長をより《愛すべき・楽しい人物》にして皆様の前に登場できるよう頑張りますね!楽しみにしていただけたらうれしいです。「ハリー・ポッターと呪いの子」は~2024年6月23日(日)TBS赤坂ACTシアターにて公演中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日今年誕生した、ハリー・ポッターの屋内型施設としては世界最大規模の、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター。ツアー前後に要チェックしたい、anan編集部が選ぶ、目移り必至なグッズをご紹介。スタジオツアー東京のショップは2か所。9と4分の3番線に位置するレイルウェイショップでは、ホグワーツ特急や入学許可証がモチーフの限定グッズが目白押し。11のコーナーに分かれたメインショップは、ハリー・ポッターのショップとしては世界最大だ。ハリー・ポッターの世界に浸れるスペシャルな内装に囲まれながら、お買い物を楽しもう!あの名物ドリンクが家でも楽しめる。ホグズミード村にあるパブ「三本の箒」の名物ドリンク「バタービール」。あの味を家でも楽しめるように、お持ち帰りできる瓶バージョンがスタジオツアー東京の限定デザインで登場。バタービール(東京限定デザイン)¥1,000実用性抜群!グッズの持ち帰りにも便利。魔法使いの村・ホグズミードにあり、百味ビーンズなど作中で人気のお菓子が揃うお店「ハニーデュークス」をイメージしたビニールバッグ。マチ付きなのも使いやすい。ビニールバッグ(ハニーデュークス)¥650あのジェリー・ビーンズがキーホルダーに!ホグワーツ生に大人気の「百味ビーンズ」を模したキーホルダー。ショップで販売されている数々のキーホルダーのなかでも、特に目を引いたのが、こちらのキュートな一品。百味ビーンズのキーホルダー¥1,600ポップな色づかいがたまらない。こちらも百味ビーンズをモチーフにしたアイテム。一見「ハリー・ポッター」グッズに見えないさりげなさと、カラフルでポップなデザインがかわいい。プレゼントにも。百味ビーンズのハンドタオル¥770毎日のお供に。ユニークなマグカップに注目。眼力鋭いフクロウのヘドウィグやメタルバンドを思わせる死喰い人(デスイーター)のマグ。これでコーヒーを飲めば力がみなぎってくるかも?マグカップ、デスイーター¥2,400ヘドウィグ¥2,400アンブリッジ先生と優雅なティータイムを。インパクトのあるティーセットをお探しならこれ一択。ピンクの壁紙と猫の肖像画で部屋を飾れば、泣く子も黙る優雅なティータイムになること間違いなし。ドローレス・アンブリッジのティーポット・ティーカップ&ソーサー3ピースセット¥13,000モノトーンがかわいい東京限定ビニール傘。鳥かごのような深張りフォルムのビニール傘。ドビーや死の秘宝など4つのシルエットがモノトーンで描かれたデザインが手に入るのは、このスタジオツアー東京だけ。ビニール傘¥3,200シリウス・ブラックが、毎日キッチンでお出迎え。シリウス・ブラックの指名手配ポスターがティータオルに!ポットの保温に使うもよし。お弁当を包むもよし。ポスター代わりに飾るもよし。使い勝手のいいサイズも嬉しい。シリウス・ブラックのティータオル¥2,480お気に入りを身につけてツアーにGO!ローブを着るほどではないけれど、ちょっと気分をあげたい…という人にはカチューシャがおすすめ。いろいろ選べるのが楽しい!(左から)カチューシャ、不死鳥¥2,500マンドレイク¥2,500組み分け帽子¥2,200ドビーがぬいぐるみに。かなりキュートになりました!ハリーのよき友人として、たびたび彼を窮地から救ってきた屋敷しもべ妖精のドビーが、ややデフォルメされて、かわいいぬいぐるみに。ツアーのお供に持ち歩いても。ドビーのぬいぐるみ¥2,900お土産の定番に。あのお菓子屋さんのクッキー。「蛙チョコレート」や「すっぱいペロペロ酸飴」「爆発ボンボン」など、ドキドキしてしまうようなお菓子が多いハニーデュークス。こちらは定番のクッキーなので、初めての人でも安心。ハニーデュークスクッキー¥2,500ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター映画「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」の世界へ。映画制作の舞台裏を体験できるウォークスルー型のエンターテインメント施設。ここでしか楽しめないアクティビティやフード、グッズも必見!東京都練馬区春日町1‐1‐7TEL:050・6862・3676運営時間は季節によって前後チケットは公式HPから日時指定の事前予約を。大人6300円、中人(中・高生)5200円、小人(4歳~小学生)3800円。※『anan』2023年11月15日号より。写真・中島恵子文・川鍋明日香(by anan編集部)
2023年11月12日今年話題の注目新施設、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京の見どころをご紹介!ハリーポッターホグワーツの世界を全身で楽しむ旅へ。「お前は魔法使いだ」。11歳の誕生日に自分の出自を突然知らされ、ホグワーツ魔法魔術学校に入学することになるハリー・ポッター。「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の旅は、そんな波瀾万丈な学校生活の始まりとなる大広間からスタートする。扉をくぐれば、そこはもう魔法の世界。長いテーブルと彫刻に囲まれていると、組み分けの儀式に向かうハリーが感じた期待や不安まで伝わってくるよう。それもそのはず。このツアーに登場するセットは、実際に映画に携わったイギリスの映画制作担当者たちが手作業で完成させたもの。その技術と創造力が光る装飾や衣装、小道具の一つひとつが、俳優たちと一緒に映画の世界を彩っている作品なのだ。大広間を抜けたら、お馴染みのホグワーツの風景が。「動く階段」や校長室、魔法薬学の教室など、ハリーたちの学生生活が垣間見える。ただ歩くだけでも十分楽しいけれど、セットを細部まで鑑賞できるのもこのツアーならではの醍醐味。談話室のソファがボロボロだったり、ベッドに個性が出る小物が置かれていたりと、スクリーンに映りきらない制作者たちのこだわりを満喫したい。各エリアにいる「インタラクター」と呼ばれるスタッフが撮影の裏話を教えてくれるのも嬉しい。ホグワーツのエリアを抜けたら、9と4分の3番線に到着。「ホグワーツ特急」はイギリスで実際に使われていた蒸気機関車を輸送したというから驚きだ。さらに進むと、今度は世界でここにしかないイギリス魔法省のフルセットが。「MAGIC IS MIGHT(魔法は力なり)」と刻まれた像や一つひとつ内装の違うオフィスなど、大迫力のセットを体感できる。今年動画配信サービスでの配信も始まり、ゲームや舞台も人気となっているハリー・ポッターの屋内型施設としては世界最大規模のこのツアー。ここならではのアクティビティやグッズ、フードもファンにはたまらない。全身で映画の魔法を感じる旅へ、杖とローブを持っていざ出発!扉をくぐれば、そこはもう魔法の世界。セットの床に敷かれているヨークストーンは、イギリスの邸宅や歩道などに使われる硬い石。撮影で多くの人が出入りするので、耐久性の高い素材が選ばれたそう。ホグワーツ名物「動く階段」と「動く肖像画」は、どちらも本当に動き出す!ツアーには、廊下の肖像画の中に入れるアクティビティもある。専用ブースで撮影すれば、あなたも立派な魔法使いの仲間入りだ。ちなみに、作品で使われた約350枚の肖像画の多くは、映画の撮影スタッフたちがモデルだったそう。anan的見どころを早速ご紹介!【大広間】ホグワーツと聞いてまず思い浮かぶのが大広間。組み分けの儀式やダンスパーティ、ホグワーツの戦いなど数々の名場面の舞台となったこの部屋のモデルは、オックスフォード大学のクライストチャーチ・カレッジやウェストミンスター寺院といった歴史的な英国建築。数百年の歴史を感じさせる映画制作者たちの職人技にも注目!壁には各寮の動物(ヘビ、アナグマ、ライオン、ワシ)をモデルにした彫刻が並ぶ。各寮の得点を示す「寮別ポイント計」。その後ろにたたずむ消えかけの壁画から建物の長い歴史を感じる。【グリフィンドール談話室】ハリーにとって初めての「家」ともいえる談話室。デザインで優先されたのは居心地のよさだった。細部までこだわり抜いたこのセットの制作期間は大広間と同じ3か月。その甲斐あって、俳優たちのお気に入りの一画となったそう。シリウス・ブラックとの会話にも使われた暖炉。談話室の左上にはロンのお母さんお手製のセーターが。【ダンブルドア校長室】ホグワーツ城で最も高い塔のひとつにある校長室。壁一面には歴代の校長48人の肖像画が。組み分け帽子やグリフィンドールの剣をはじめ、物語で重要な役割を担うアイテムの数々も見逃せない。望遠鏡や星図など、校長の趣味のグッズは、装飾チームがイギリスのオークションや骨董品店で調達したものだそう。3つの丸い部屋が重なった構造の校長室。【魔法薬学の教室】ホグワーツの暗い地下の片隅にたたずむ魔法薬学の教室は、生徒たちが魔法薬を調合する技術を磨く場所。美術チームは黒い石壁やラテン語が刻まれた真鍮のアーチを使い、このミステリアスな雰囲気を作りあげたそう。映画ではなかなか見えない瓶の中身まで観察できるのも、スタジオツアー東京ならでは。壁に並ぶ小瓶は1000本以上。装飾には枯れ葉や薬草のほか、おもちゃの動物や調理済みの肉の骨も使われたそう。【9と4分の3番線】ホグワーツへの玄関口、キングス・クロス駅の9と4分の3番線。壁に食い込む手押しカートは、3種類ある。お気に入りのカートでの記念撮影が終わったら、ホグワーツ特急へ。限定グッズも揃っているレイルウェイショップも忘れずにチェック!スタジオツアー東京のホグワーツ特急は、約100年前にイギリスで使われていた蒸気機関車を船便で輸送し日本で装飾を施したもの。【ダイアゴン横丁】新学期の準備に欠かせないダイアゴン横丁。紀元前382年創業の杖専門店「オリバンダーの店」から、ロックハート先生のサイン会が開催された「フローリシュ・アンド・ブロッツ書店」まで、細部まで精巧に作り込まれたお馴染みのお店を堪能しよう。一定時間で照明が変わるので、昼夜両方の街並みが楽しめる。ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター映画「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」の世界へ。映画制作の舞台裏を体験できるウォークスルー型のエンターテインメント施設。ここでしか楽しめないアクティビティやフード、グッズも必見!東京都練馬区春日町1‐1‐7TEL:050・6862・3676運営時間は季節によって前後チケットは公式HPから日時指定の事前予約を。大人6300円、中人(中・高生)5200円、小人(4歳~小学生)3800円。※『anan』2023年11月15日号より。写真・阿部ケンヤ文・川鍋明日香(by anan編集部)
2023年11月12日ZARA(ザラ)から、スタイリスト ハリー・ ランバートとのコラボレーションによる「キューティー カオス(Cutie Chaos)」コレクションが登場。2023年11月13日(月)より、ZARAの一部店舗にて発売される。ハリー・スタイルズなどを手掛ける英スタイリストとコラボハリー・ ランバートは、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)などを手掛けることで知られる、ロンドン在住のスタイリスト。コラボレーションでは、ヴィンテージ要素やオーバーサイズのシルエットなど、彼の世界観を表現するエッセンスを取り入れたアイテムを展開する。ヴィンテージ要素をオーバーサイズシルエットに散りばめてラインナップするのは、ニットやTシャツ、ジャケットなどのアパレルをはじめ、キャップやネックレス、サングラスといったアクセサリーなど約60種類。いずれもポップでありながら、どこかノスタルジックなカラーパレットが特徴だ。豊富なニットウェアに注目アパレルの中でも注目は、豊富なニットウェア。グラフィカルなアニマルモチーフを随所にあしらった、腰と手首のリブが極端に長いニットや、1枚でもスタイリングの主役になるレインボーカラーのセーター、レイヤードでも活躍するショート丈のベストなどを展開する。オーバーサイズジャケットやステッチ入りジャケットクラシックなシルエットをベースに、遊び心のあるひねりを加えたアウター群にも目が離せない。オーバーサイズに仕立てたテーラードジャケットや、フェイクファーの裏地を配したダッフルコート、ステッチ入りの襟が特徴のジップアップジャケットなどが揃う。このほか、フレアシルエットのトラウザーやバギーシルエットのジーンズといった、ヴィンテージスタイルを彷彿とさせるパンツがラインナップ。さらにカラフルなボーダーのニットキャップや、クリスタルの連なったデコラティブなネックレス、カラーレンズのサングラスといったスタイリングを引き立てる個性豊かなアクセサリーを用意する。詳細ZARA×ハリー・ ランバート発売日:2023年11月13日(月)販売店舗:ZARA店舗(新宿店、ZARA銀座店、池袋店、心斎橋店、渋谷公園通り店)、公式オンラインショップ価格帯:4,390〜45,990円
2023年11月12日ハリー・ポッターの体験型施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター(以下:スタジオツアー東京)」では、クリスマスシーズンに向けたイルミネーションイベント「クリスマス・ライトアップ」を2023年11月15日(水)よりスタートする。スタジオツアー東京が初めて迎えるクリスマス2023年6月のオープン後、スタジオツアー東京が初めて迎えるクリスマス。1年に1度の特別なシーズンの到来を盛り上げるべく、屋外の「エクステリア」と館内のメインロビーはイルミネーションに彩られた特別な空間となる。誰でも楽しめる「エクステリア」のイルミネーション最寄り駅からスタジオツアー東京までに位置する、オブジェが点在する施設前の広場「エクステリア」は、入場券がなくても入ることができるスペースなので、誰でも気軽にイルミネーションを楽しめる。高さ約6メートルのクリスマスツリー来場者を迎えるメインロビーには、高さ約6メートルのクリスマスツリーが出現。ゴールドのオーナメントをメインとした幻想的なツリーは、思い出の1枚を撮る絶好のスポットとなる。.3つの飲食店舗にクリスマス限定メニューが登場2023年12月1日(金)からは、クリスマスを盛り上げる限定メニューにも注目だ。館内3か所にある飲食店舗それぞれに作品の世界感を取り入れた、この時期だけの特別なフード、スイーツが用意される。バックロットカフェ「バックロットカフェ」では、ビーフシチューを忍びの地図をプリントしたパイで焼き上げた「忍びの地図ビーフシチューポットパイ」や、パトローナスのビスケットを添えた、甘酸っぱい苺と香り高いピスタチオクリームのコンビネーションが楽しめる「ストロベリーミルフィーユ」を展開。人気の「バックロットバーガー」は、雪景色をイメージした“白いバンズ”で登場する。フードホール「フードホール」で楽しめるのは、ユールボールの豪華なシーフードディナーをイメージしたシーフードプラッターと、クリスマス仕様にアレンジした人気メニュー「プロフィットロール」。いずれも友達や家族でシェアしたいメニューだ。フロッグカフェそして「フロッグカフェ」では、クリスマスツリーをデコレーションした「クリスマスツリーカップケーキ」と、色鮮やかなデコレーションが目を引く「ビクトリアクリスマスケーキ」をラインナップする。【詳細】スタジオツアー東京 クリスマス・ライトアップ場所:ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター期間:2023年11月15日(木)~2024年1月8日(月)時間帯:夕刻~ツアークローズの30分(予定)場所:屋外(エクステリア)、館内ロビー クリスマスツリー※屋外(エクステリア)のライトアップは、チケットがなくても楽しめる。■クリスマス限定メニュー提供期間:2023年12月1日(金)~2024年1月8日(月)価格例:・バックロットカフェ忍びの地図ビーフシチューポットパイ 3,200円バックロット クリスマスハンバーガー 2,200円ストロベリーミルフィーユ 1,500円・フードホールユールボールシーフードフィースト 4,200円スラグホーンフェスティブサプライズ 1,500円・フロッグカフェクリスマスツリーカップケーキ 650円ビクトリアクリスマスケーキ 800円‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros.Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling
2023年11月12日このたびハリー・ウィンストンでは、国内全サロンにて2023年11月10日~12日にブライダルフェアを開催します。Harry Winston 2023 November Bridal Fair“キング・オブ・ダイヤモンド”と称される世界最高峰の輝きをふたりの永遠の愛の証に。ブランドが独自の基準により厳選した最高級のダイヤモンドと、その輝きを最大限に引き出す繊細なセッティングにより生み出されるブライダルリングの特別な輝きを、ぜひお手にとってお確かめください。フェア期間中にブライダルリングをお求めいただいた方には、ハリー・ウィンストンからお祝いの品として、オリジナルの婚姻届けをはじめとするオリジナルギフトをご用意しております。また、フェア期間中はお待ち頂くことがないよう、ご来店予約をお勧めしております。ご予約は、ハリー・ウィンストン サロン各店、または、クライアントインフォメーションまでお気軽にお問合せください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。開催期間:2023年11月10日~12日【本件に関するお問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)から映画『ハリー・ポッター』とのコラボレーションフレーバーが登場。2023年11月1日(水)より期間限定販売される。サーティワン×『ハリー・ポッター』初コラボサーティワン アイスクリームは、2023年11月から12月までの2か月連続で人気映画シリーズ『ハリー・ポッター』にインスパイアされた初のコラボレーションを実施。第1弾は、物語に登場するキャラクターやハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をモチーフにしたアイスクリームを展開する。“4つの寮イメージのキャンディ入り”アイスまず最初に目を向けたいのは、コラボレーションフレーバー「ホグワーツ ハウス ディライト」。ハリー・ポッターの物語にも登場する紅茶をイメージした、ミルクティー風味のアイスクリームだ。アイスクリームには、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮、グリフィンドール、ハッフルパフ、 レイブンクロー、スリザリンをイメージしたカリカリ食感の4色のキャンディをミックス。さらに、キャラメルリボンを合わせることで、甘いコクをプラスした。オリジナルデザインのダブルカップ『ハリー・ポッター』の魔法の世界から着想を得たコラボレーションフレーバーをより一層楽しめる、オリジナルデザインのダブルカップも要チェック。ホグワーツ魔法魔術学校の4寮のエンブレムを、2寮ずつプリントしたスペシャルなカップで味わえる。“組み分け帽子”をのせたサンデー「組み分けサンデー」は、その名の通り、ホグワーツに入学した生徒たちが順番に組み分け帽子に組み分けをされる、有名なシーンを表現したアイスクリーム。スモールサイズのアイスクリーム1個に、ホイップクリーム、チョコレートソース、イエローゴールドのアラザンなどを重ねて、仕上げにチョコレートでできた組み分け帽子をトッピングした。カップにデザインされた、4つの寮の紋章にも注目だ。“ハリー・ポッター尽くし”サンデーも「ハリー・ポッターサンデー」は、ハリー・ポッターの魅力をとことん詰め込んだオリジナルサンデー。ハリーのメガネを表現したチョコレートや、ホグワーツのローブを描いたクッキー、魔法使いの杖をイメージしたクレープクッキーなどがのっている。“稲妻型の傷”や“ヘドウィグ”を表現したアイスクリームケーキさらに今回のコラボレーションでは、『ハリー・ポッター』の世界観を楽しめるアイスクリームケーキも用意。ケーキ限定の「キャラメルリボン×ダークチョコビッツ 入りチョコレート」をベースに、黄色のホイップクリームでハリーの額の稲妻型の傷を表現した。さらに、ハリーの相棒のヘドウィグに見立てた白いホイップや、チョコレートでできたホグワーツの入学許可証、グリフィンドールカラーの星型チョコレートがデコレーションされている。【詳細】サーティワン アイスクリーム×『ハリー・ポッター』発売日:2023年11月1日(水)~期間限定 ※なくなり次第終了商品:・ホグワーツ ハウス ディライト ‐ハリー・ポッター コラボ限定フレーバー‐ シングル・レギュラーサイズ 参考価格 390円・ハリー・ポッター ダブルカップ スモールダブル 参考価格 490円 / レギュラーダブル 参考価格 710円・組み分けサンデー 参考価格 570円・ハリー・ポッターサンデー 参考価格 1,100円・ハリー・ポッター トランクセット スモール 参考価格 2,920円 / レギュラー 参考価格 3,910円・ハリー・ポッター アイスクリームケーキ 参考価格 3,200円(4号サイズ/直径 約14.5cm×高さ 約5cm)※店舗により価格が異なる。※「ハリー・ポッター ダブルカップ」「組み分けサンデー」「ハリー・ポッターサンデー」「ハリー・ポッター トランクセット」は2023年11月1日(水)~11月30日(木)の期間限定販売。なくなり次第終了。WIZARDING WORLD characters, names and related indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)
2023年10月29日ダニエル・ラドクリフが『ハリー・ポッター』シリーズで自身のスタントダブル(スタントマン兼ボディダブル)を務めたデヴィッド・ホームズのドキュメンタリーを製作したという。タイトルは「David Holmes: The Boy Who lived(原題)」で、製作局はHBO。デヴィッドは、同シリーズの1作目『賢者の石』から7作目『死の秘宝 PART1』まで約10年間ダニエルのスタントダブルを務めたが、『死の秘宝 PART1』の撮影現場で負傷し、胸から下が麻痺したという。昨日、デヴィッドはインスタグラムで今作に「4年費やして作った極秘プロジェクト」と紹介。「スタントマンの仕事は私にとって天職で、ハリーのダブルを務めるのは世界最高の仕事でした」とふり返った。「2009年1月、私はスタントのリハーサル中に事故に遭い、人生が一変しました。このドキュメンタリーは、カメラの前での私の功績だけでなく、私が日々挑戦に立ち向かう姿、首の骨を折った後の人生に対する全般的な心構えを伝えています」と説明している。「本当に幸運なことに、私が生きていられるのは多くの人がくれた愛とサポートのおかげです」と感謝もつづり、今作の誕生に製作総指揮として携わったダニエルには「スペシャルサンクス」を贈っている。「David Holmes: The Boy Who lived」はHBOで11月15日に放送される。(賀来比呂美)■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年10月26日スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)から、映画『ハリー・ポッター』をテーマにデザインした限定コレクションが登場。2023年11月1日(水)より全国直営店にて発売される。『ハリー・ポッター』コラボ第2弾のルームウェア2022年に好評を博した、スナイデル ホームと映画『ハリー・ポッター』のコラボレーションコレクション。第2弾となる今回は、劇中でもおなじみ、ホグワーツの“4つの寮”にフォーカスしたルームウェアを展開する。“4つの寮”イメージしたプルオーバーやカーディガン中でも注目は、ふんわりとした手触りの柔らかいニットに、各寮のエンブレムやラインをジャカードであしらったカレッジ調のプルオーバー。同柄のニットロングパンツと合わせることで、ホグワーツの世界観をより堪能できる。プルオーバーは、ウィメンズ・メンズともに同じデザインで用意するので、男女ペアでコーディネートを楽しめるのもポイントだ。また、各寮のエンブレムや魔法の杖、空飛ぶほうきなど、『ハリー・ポッター』ならではのファンタジックなモチーフをジャカードで施したニットカーディガンもお目見え。“推しの寮”のカーディガンを羽織れば、おうち時間も気分が上がりそうだ。こちらも、ウィメンズ・メンズ両方のサイズを揃える。“金のスニッチ”着想のヘアクリップなど雑貨もギフトにもぴったりな雑貨アイテムも要チェック。光沢感のあるベロア調の生地に、各寮のモチーフをゴールド刺繍であしらったポーチや、“金のスニッチ”をイメージしたゴールドのヘアクリップ、ルームウェアと同素材のニット素材を用いたソックス、サイドにフリンジを施したニットブランケットなどがラインナップする。「ハニーデュークス」のプリントを配したスウェットさらに今回は、主人公のハリーをはじめ、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが大好きなお菓子屋「ハニーデュークス」をモチーフにしたスウェットシリーズが初登場。スウェットのフロントには「ハニーデュークス」のロゴ、バックには「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」をプリントし、カラフルでポップなデザインに仕上げた。そのほか、スウェットとセットアップで着こなせるパンツや、ふんわり柔らかなボーダーニットに「ハニーデュークス」のロゴや「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」の刺繍を配したスリッパなども登場する。【詳細】スナイデル ホーム×『ハリー・ポッター』発売日:2023年11月1日(水)取扱店舗:スナイデル ホーム全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※オンラインストアは11月1日(水)12:00より発売。アイテム例:■レディースメルティー ニットプルオーバー 8,800円メルティー ニットロングパンツ 8,580円メルティー ニットカーディガン 9,680円メルティー ニットガウン 13,970円スウェット 8,360円スウェットパンツ 8,030円■メンズメルティー メンズカーディガン 10,340円メルティー メンズニットプルオーバー 9,460円メンズスウェット 8,910円メンズスウェットパンツ 8,580円■雑貨アイテムポーチ 4,400円クリップ 3,520円ソックス 3,740円ブランケット 9,020円ニットスリッパ 5,940円©WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)
2023年10月23日ワールドグループの株式会社ライフスタイルイノベーションが展開するキッチン道具の専門店212 KITCHEN STORE(トゥーワントゥーキッチンストア)は、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと映画『ハリー・ポッター』とのコラボレーションアイテムを10月12日(木)12時よりオンラインストアで先行販売、10月17日(火)より全国の212キッチンストアにて販売いたします。今回のコラボレーションは映画『ハリー・ポッター』シリーズの物語を象徴するアイコンを華やかに散りばめた、ハリー・ポッターファンならずともワクワクするようなアイテムで、212キッチンストアならではの魔法ワールドを展開します。デザインはホグワーツ魔法魔術学校の「校章」、4つの寮の「紋章」、生徒たちも大好きなお菓子屋さん「HONEYDUKES」や魔法界のお菓子「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」「カエルチョコレート」をモチーフにしています。ホグワーツ魔法魔術学校を象徴する「校章」、4つの寮の「紋章」をモチーフにしたエプロンやトートバッグホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちも大好きなお菓子屋さん「HONEYDUKES」をモチーフにした子供用エプロンや巾着袋映画に登場する魔法界のお菓子「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」をモチーフにしたキーホルダーやコースター212キッチンストア×ハリーポッター特設サイトはこちら! : ※本商品はワーナー ブラザース ジャパン合同会社と株式会社ニュートラルコーポレーションの商品化契約に基づき株式会社ロータスウィング が企画・製造したものです。212 KITCHEN STORE とは「世界で一番素敵なレストランそれは我が家の食卓」をコンセプトにした、キッチン道具の専門店です。人と人とがコミュニケーションをとる上で欠かすことのできない「食」をより豊かにするために、素敵な「我が家のレストラン作り」をお手伝いしています。店名の“212(トゥーワントゥー)”は、ニューヨークの市外局番に由来しています。多種多様な食文化が融合する世界有数の大都市ニューヨークをイメージし、「世界のどんな料理でも楽しく作って、美味しく食べていただく」という思いを込めて、世界中の優れたキッチングッズを幅広く取り扱い、提案し続けています。■212 KITCHEN STORE 公式サイト&公式通販 ■オンラインストア 読み物連載更新中! ■212 KITCHEN STOREショップリスト 【 Social Media 】LINE: Instagram: Facebook: <会社概要>・名称:株式会社 ライフスタイルイノベーション(株式会社 ワールドライフスタイルクリエーション100% 子会社)・代表取締役社長:西川 信一・所在地:〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-18-18東急不動産恵比寿ビル3Fワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式オンラインストア: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日稲垣吾郎主演の舞台『多重露光』が10月6日(金)、日本青年館ホールにて初日を迎えた。初演の前に報道陣向けに舞台挨拶および、公開舞台稽古が行われた。小説家としても活躍する横山拓也のオリジナル脚本で、ミュージカル『ドリームガールズ』、音楽劇『海王星』、など近年、多彩な作品を手がけている眞鍋卓嗣が演出を務める本作。稲垣が演じる主人公の純九郎(すみくろう)は町の小さな写真館の2代目の館主。戦場カメラマンとしてベトナムに赴いた父(相島一之)とは一度も会ったことがなく、亡くなった母親(石橋けい)は夫の存在を誇りに思い、息子の純九郎に対し常に、町の写真屋で終わるのではなく「生涯をかけて、撮りたいものを見つけなさい」と言い続けてきた。そんな過剰な期待は、ある種の“呪い”となって純九郎を縛り付けており、子どもの頃からごく一般的な幸せな家庭を経験できなかったこともあってか、純九郎は偏屈な“こじらせ男”の40代を迎えている。貴重な収入源であるはずの、近所の学校から請け負った遠足などの行事の写真さえも真面目に取り組まずに、生徒ではなく風景ばかりを撮るなど、プロとして問題のある行動も多く、なかなか観客の共感や理解を得にくい主人公だが、そんな小難しいタイプの男を稲垣がリアルに好演している。純九郎の写真館に、ある日、麗華(真飛聖)と息子のミノル(杉田雷麟と小澤竜心のWキャスト)がやってくる。麗華はこの町の出身で、幼い頃から写真館でたびたび、家族写真を撮影しており、離婚を機に町に戻ってきた麗華は、ミノルとの記念写真を純九郎に依頼するのだが、実は麗華の母は少年時代の純九郎の憧れの“奥様”であり、麗華(=お嬢様)を含め、一家は幼い純九郎の理想の家族であった。タイトルの“多重露光”とは、1枚の写真に複数の画像を写す写真の技法のこと。ミノルが古いカメラに興味を持ち、試しに麗華と純九郎が並んだ姿を撮影するが、それが偶然、多重露光によって、その前に撮影した麗華とミノルの画像と重なってしまい、期せずして純九郎、麗華、ミノルがまるで理想的な家族のように並んだ写真が出来上がる。物語を通じて、多重露光の写真のように、様々な人々の価値観、理想、エゴが重なり合い、思いも寄らない人生模様が合成されていく。だが、ひとりひとりの人物の思いは「良かれと思って」の善意、個人の理想に過ぎないものなのだが、それが重なり合う中で、そうした思いが勝手な価値観の押し付けや“呪い”と化していき、やがて隠された罪や秘密、歪みが明らかになっていく。引きこもり気味の息子を心配し、生まれ故郷で気分を一新して再スタートを切ろうとする麗華、いつも純九郎を心配し、写真館に顔を出す幼馴染の隣人・二胡(竹井亮介)、自身の思い出の場所でもある写真館の存続を願い、純九郎に学校の仕事を回し、何とか純九郎にやる気を出させようとする教師・木矢野(橋爪未萌里)など、どこにでもいそうな人々の「良かれと思って」が気づかぬ内に、身近な人間の重荷となったり、苦しめる結果となるさまに、胸が痛くなる……。カメラマンとしての夢を家族よりも優先させてベトナムへと旅立ち、その後も自分の思いのままに生きた父親、息子に理想を説き続けた母親、親からの期待と呪いに40を過ぎても縛られ続ける純九郎――いったい、誰の人生が“正解”なのか?心から共感できる登場人物がほとんどいないのに、そこで描かれる感情やドラマに思わず「わかる…」と頷き、身近な物語に感じてしまう。舞台挨拶で稲垣が語ったように「誰もが抱えている過去への思いに優しく寄り添ってくれる物語」となっている。<公演情報>『多重露光』脚本:横山拓也演出:眞鍋卓嗣演出:稲垣吾郎 /真飛聖杉田雷麟・小澤竜心(ダブルキャスト)竹井亮介橋爪未萠里/石橋けい相島一之2023年10月6日(金)~10月22日(日)会場:東京・日本青年館ホールチケット情報公式サイト
2023年10月10日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)から、「HWロゴ・コレクション」の新作ジュエリーが登場。ハリー・ウィンストン サロンにて展開される。「HWロゴ・コレクション」の新作ジュエリー「HWロゴ・コレクション」は、ブランドのイニシャルである“H”と“W”をデザインへと昇華したエレガントかつモダンなジュエリー。新作では、センターのラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを支える台座のデザインに“H”と“W”を取り入れた。なお、同じデザインでエンゲージメントリングがすでに展開されている。新たに仲間入りするのは、ソリテール・ペンダントとイヤスタッズの2型だ。HWロゴ・ペンダントのセンターストーンは0.5から0.59ct、1.00から1.24ct、イヤスタッズは0.5から0.59ctで展開される。【詳細】HWロゴ・イヤスタッズ2,761,000円~HWロゴ・ペンダント1,397,000円~販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロン【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2023年10月05日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より特別映像が解禁された。全世界興行収入3000億円超えの大ヒットシリーズ最新作となる本作には、“シスター ヴァラク”の秘密を暴く2人のシスターが登場する。前作『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる、最恐の“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーン。そして、本作からヴァラクとの死闘に参戦することになる、ストーム・リードが演じるシスター・デブラだ。この度解禁となった映像では、シスターを演じる2人が最恐“シスター ヴァラク”の想像を超える秘密を解き明かす壮絶な恐怖の旅路を解説。さらに映像内では、過酷な恐怖体験へと身を投じるアイリーンと道中に出会い手助けすることになる見習いシスター・デブラが、“シスター ヴァラク”による超常現象に次々と襲われる恐怖のシーンが収められている。デブラを演じるストームは「次に何が起こるかわからない物語は痛快」と本作の魅力を語る。本作で新たに登場する見習いシスター・デブラは、主人公のシスター・アイリーンとはまったく異なる視点を持っており、“シスター ヴァラク”の秘密を解き明かす旅へ向かったアイリーンを追いかけて同行することになる。デブラはこの世界での自分の立ち位置が分からず、迷子になった気持ちを抱えている若いシスターだが、アイリーンとの冒険を通して自分の殻を破り、恐怖心を乗り越えていく姿が描かれていく。ストームは「デブラの故郷や南部での経験は良いことばかりではなく、苦難に立ち向かわざるをえなかった。そうして得た強さを活かして、彼女は悪魔退治に乗り出します」とバックグラウンドから得た彼女の芯の強さを明かす。そして、アイリーン演じるタイッサは「2人の女性が築く美しい協力関係と友情が描かれているのがとても気に入っています。脚本ではこの2人が深く掘り下げられていたから、現実味のあるキャラクターとして演じられた。早い段階から協力し合い、個性的で多面的なキャラクターにすることができたと思います」と共演をふり返る。果たして、最恐“シスター ヴァラク”の秘密を解き明かすことはできるのか?“シスターズ”の恐怖の旅路が待ち受ける結末とは…。主人公のアイリーンと見習いのデブラ2人の“シスターズ”がどのような旅路を経て、呪いの元凶“シスター ヴァラク”と対峙するのか、期待が高まる特別映像となっている。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日ブランドの伝統への、美しきオマージュ。ハリー・ウィンストンはHWロゴ・コレクションより、ふたつの新作を発表します。既存のエンゲージメントリングに加え、新たにコレクションのラインナップに加わるのは、ダイヤモンドの輝き溢れるソリテール・ペンダントとイヤスタッズ。ブランドのイニシャルである“H”と“W”をジュエリーデザインへと昇華したこのコレクションは、そのエレガントかつモダンなデザインによって、ハリー・ウィンストンに創業以来息づく伝統を体現しています。センターのラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを支えるのは、“H”と“W”を台座のデザインにとりいれた独創的なセッティング。また、ハリー・ウィンストンの熟練職人の手作業により、それぞれのセッティングは個々のセンターストーンに合わせ、繊細な調整が施されています。プラチナの静謐な光がダイヤモンド本来のピュアな美しさを引き立てるタイムレスなデザインが、毎日のスタイルに寄り添います。エレガントかつモダンなデザインHWロゴ・ペンダントのセンターストーンは0.5-0.59ct、1.00-1.24ctの展開。イヤスタッズは0.5-0.59ctでの展開です。0.5、0.7、1.0ct台のストーンサイズにて展開中のエンゲージメントリングには、台座のHWにマイクロパヴェ・ダイヤモンドをセッティングしたデザインもご用意しています(1.0ct台のみ)。新作HWロゴ・ペンダントとイヤスタッズは、世界各国のハリー・ウィンストン サロンにて発売します。【商品概要】価格: HWロゴ・イヤスタッズ2,761,000円~(税込)HWロゴ・ペンダント1,397,000円~(税込)素材: プラチナ、ダイヤモンド販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロン【本件に関するお問い合わせ】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年10月03日ブランドの伝統への、美しきオマージュ。ハリー・ウィンストンはHWロゴ・コレクションより、ふたつの新作を発表します。既存のエンゲージメントリングに加え、新たにコレクションのラインナップに加わるのは、ダイヤモンドの輝き溢れるソリテール・ペンダントとイヤスタッズ。ブランドのイニシャルである“H”と“W”をジュエリーデザインへと昇華したこのコレクションは、そのエレガントかつモダンなデザインによって、ハリー・ウィンストンに創業以来息づく伝統を体現しています。センターのラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを支えるのは、“H”と“W”を台座のデザインにとりいれた独創的なセッティング。また、ハリー・ウィンストンの熟練職人の手作業により、それぞれのセッティングは個々のセンターストーンに合わせ、繊細な調整が施されています。プラチナの静謐な光がダイヤモンド本来のピュアな美しさを引き立てるタイムレスなデザインが、毎日のスタイルに寄り添います。HWロゴ・ペンダントのセンターストーンは0.5-0.59ct、1.00-1.24ctの展開。イヤスタッズは0.5-0.59ctでの展開です。新作 HWロゴ・イヤスタッズ新作 HWロゴ・ペンダント0.5、0.7、1.0ct台のストーンサイズにて展開中のエンゲージメントリングには、台座のHWにマイクロパヴェ・ダイヤモンドをセッティングしたデザインもご用意しています(1.0ct台のみ)。新作HWロゴ・ペンダントとイヤスタッズは、世界各国のハリー・ウィンストン サロンにて発売します。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スター達のジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。【商品概要】価格 : HWロゴ・イヤスタッズ 2,761,000円~(税込)HWロゴ・ペンダント 1,397,000円~(税込)素材 : プラチナ、ダイヤモンド販売場所: 国内の全ハリー・ウィンストン サロンURL : 【本件に関するお問い合わせ】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より本編映像が解禁された。2013年に、実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』。その後シリーズ化され、全世界興行収入3000億円超えの大ヒットを記録した。本作は、主人公のシスター、アイリーン(タイッサ・ファーミガ)と因縁を持つ“シスター ヴァラク”の恐怖を描く最新作。この度解禁となったのは、まさかの登場の仕方で現れるシスターヴァラクに思わず絶叫が飛び出す本編映像。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていく…。不可思議な現象に呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。因縁の相手の思わぬ登場に張り詰めた空気が漂い、直後何かの気配を感じ背後を確認するがそこには誰もいない…。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされる!アイリーンは悲鳴にならない驚愕の表情を浮かべるのだった…。果たしてアイリーンは想像を超える秘密に辿り着き、元凶を暴くことができるのか?衝撃の行方に目が離せない本編映像となっている。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月01日横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい(MARK IS みなとみらい)、スカイビルにて、2023年のクリスマスイベント「YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~」が2023年11月7日(火)から12月25日(月)まで開催される。ワーナー・ブラザースの“物語の力”に溢れるクリスマス2023年のクリスマスシーズンに向けて、2023年で100周年を迎えるワーナー・ブラザースとのコラボレーションによるクリスマスイベントを実施。横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい、スカイビルにて、感動と興奮を呼ぶアカデミー賞作品から、幅広い世代に愛されるTVシリーズまで、ワーナー・ブラザースの“物語の力”に彩られたクリスマス装飾を施す。歴代フィルムで包まれるクリスマスツリーイベントの目玉となるのは、横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい、スカイビルの各施設に設置されるデザインの異なるクリスマスツリーだ。ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエアに登場するのは、ワーナー・ブラザースの歴代フィルムでツリーを囲んだ「イマジネーションフィルムツリー(IMAGINATION FILM TREE)」。空間全体を包み込む光の演出も楽しむことができる。マークイズみなとみらいでは、1階グランドガレリアに映画「ハリー・ポッター」シリーズを着想源とした「スノーフィルムツリー(SNOW FILM TREE)」が出現。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場するクリスマスのダンスパーティーを連想させる、ホワイトクリスマスにぴったりの華やかな見た目に仕上げている。そしてスカイビル 10階 吹き抜けには、「トムとジェリー」と「ルーニー・テューンズ」をモチーフにした「アニメーションフィルムツリー(ANIMATION FILM TREE)」を展示。アニメーションの力を光の結晶に見立て、ツリーや空間全体を温かく灯す。フォトスポット満載の横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」では、「バットマン(BATMAN)」を主軸にDCスーパーヒーローたちと出会えるフォトスポットを設置。地上273mから見る横浜の街並みと共に「スーパーマン」や「ワンダーウーマン」らと写真を撮ることができる。記念写真撮影だけでなく、監督別/年代別に制作されたバットマンのビジュアルを一堂に並べた展示も登場。ワーナー・ブラザースの歴史にも触れることができるエリアとなっている。また、「横浜・空の図書室」では、様々な描写のバットマンのグラフィックを楽しめるアートグラフィックギャラリーなども実施予定だ。ワーナー・ブラザースの名ストーリー&キャラが集う期間限定ショップワーナー・ブラザースの100周年を記念した、各作品テーマのグッズが集う期間限定ショップもオープン。「トムとジェリー」をはじめ、数々の名ストーリーとキャラクターをモチーフとしたグッズを展開する。ハリー・ポッター マホウドコロやトムジェリマーケットも期間限定ストアの「ハリー・ポッター マホウドコロ」や、「トムジェリマーケット」も登場し、クリスマスギフトにぴったりなグッズを多数用意。ファッションアイテムや雑貨、文具など、幅広いバリエーションが揃う。開催概要YOKOAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~開催期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)開催場所:横浜ランドマークタワー、マークイズみなとみらい、スカイビル住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1、神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1、神奈川県 横浜市西区高島2-19-12※画像はすべてイメージ。■ワーナー・ブラザース100周年期間限定ストア実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:マークイズみなとみらい 1階 みんなのアトリエ■「ハリー・ポッター」×バッグブランド「マイトワイライト(mytwilight)」実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:マークイズみなとみらい 2階 ぶらりギャラリー内容:コラボレーションアイテムやワーナー・ブラザース映画作品のアパレルコレクションを発売■ハリー・ポッター マホウドコロ実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア■トムジェリマーケット実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:ランドマークプラザ 4階【問い合わせ先】・ランドマークプラザTEL:045-222-5015(11:00~20:00)・スカイガーデン事務局TEL:045-222-5030(10:00~20:00)・マークイズみなとみらいTEL:045-224-0650(10:00~20:00)・スカイビルインフォメーションカウンターTEL:045-441-2424(10:00~19:00)All characters and elements © & TM WBEI and its affiliates. WB SHIELD: © & TM WBEI. (s23)
2023年10月01日「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下:スタジオツアー東京)では、ハロウィン限定メニューをチョコレートフロッグカフェにて2023年10月3日(火)から10月31日(火)までの期間限定で提供する。スタジオツアー東京のハロウィン限定スイーツ2023年6月16日(金)、東京都練馬区のとしまえん跡地にオープンした「スタジオツアー東京」は、映画『ハリー・ポッター』や、その魔法の世界観を引き継ぐ『ファンタスティック・ビースト』シリーズの世界観を体験できる施設。映画制作の舞台裏を知ると同時に、数々のセットや豪華な衣装、魔法動物に遭遇しながら、映画制作の裏側を学ぶことができる。斧を乗せたハグリッドのパンプキンプリンそんな「スタジオツアー東京」のエントランスに足を踏み入れると右手側に見える「チョコレートフロッグカフェ」から、ハロウィンに向けた限定スイーツがラインナップ。「ハグリッドのパンプキンプリン」は、キャラメルソースとウーロン茶ゼリーを重ねたパンプキンプリンをベースとした1品。トップには、パンプキンクリーム、ピーカンナッツ、さらにはハグリッドの斧を模ったチョコレート細工を飾っている。吸魂鬼イメージのダークココアカップケーキ一方の「吸魂鬼(ディメンター)のダークココアカップケーキ」は、闇の生物で人間の幸福を餌にするディメンターをモチーフとしたスイーツ。甘酸っぱいラズベリージャムを詰め込んだココア風味のしっとりとしたケーキに仕上げている。チョコレートトリュフとディメンターのマントをイメージしたクレープが印象的だ。ハロウィン限定ステッカーをプレゼントなお、ハロウィンの期間限定で、限定ステッカーを配布。ツアー内のどこかで、カチューシャを付けたインストラクターに“トリック・オア・トリート!”と話しかけると、ハロウィンをテーマにしたデザイン・ステッカーをもらうことができる。【詳細】スタジオツアー東京 ハロウィン限定スイーツ販売期間:2023年10月3日(火)~10月31日(火)販売場所:チョコレートフロッグカフェ住所:東京都練馬区春日町1-1-7メニュー:・ハグリッドのパンプキンプリン 900円・吸魂鬼のダークココアカップケーキ 600円■ハロウィン限定ステッカー期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)※全4種。ランダムのためデザインは選択不可。※時間帯によっては実施していない時間あり。‘Wizarding World’ and all related names, characters and indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. – Wizarding World publishing rights © J.K. Rowling.
2023年09月30日『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツの校長ダンブルドアを演じたマイケル・ガンボン(82)が亡くなった。家族が発表した声明によると、「肺炎のため病院で妻のアンと息子のファーガスが見守る中、安らかな眠りにつきました」とのこと。マイケルは『ハリー・ポッター』の1作目、2作目でダンブルドアを演じたリチャード・ハリスが2002年に亡くなったことにより、3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から同役を務めた。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(C) APOLLOハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、「Variety」誌に「マイケル・ガンボンは私が一緒に仕事をしてきた中で、最も素晴らしく、多大な努力をしていながらそれを感じさせないという俳優の一人でした。そんなとてつもない才能を持つマイケルですが、私がこの先によく思い出すであろうことは、彼がいかに仕事を楽しんでいたかということです」「彼が亡くなったと聞いて大変悲しいです」などと追悼メッセージを寄せた。ロン役のルパート・グリントは、「マイケルのことを聞いてとても悲しいです。撮影現場での毎日、彼はいつでも温かく茶目っ気を忘れませんでした。子どもの頃の私を魅了し、人生に楽しさと奇抜さを見出すための個人的なロールモデルになりました」と自身のインスタグラムに投稿。その他にもジェームズ・フェルプス(フレッド役)、ジェイソン・アイザックス(ルシウス・マルフォイ役)らがSNSでマイケルへのお悔やみメッセージを送っている。マイケル・ガンボン、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、アラン・リックマン/Photo by Stephen Lovekin/Getty Images(賀来比呂美)
2023年09月29日映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』の本編映像が公開された。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』『アナベル』シリーズの最新作。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンが製作を手がけ、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。このたび公開されたのは、アイリーンがまさかの登場の仕方で現れた因縁のシスター ヴァラクと相まみえ、絶体絶命な状況に陥る本編映像。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていくという不可思議な現象が。呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。思わぬ箇所から因縁の相手が登場したことで恐怖心が張り詰める彼女は、直後何かの気配を感じ背後を確認するがそこには誰もいない。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされ、悲鳴にもならない絶叫の表情を浮かべている。映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』本編映像<作品情報>映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』10月13日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年09月28日「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター」では、新メニュー「アフタヌーンティー」の提供を開始した。としまえんの跡地に開業した同施設は、映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズ製作の舞台裏に足を踏み入れ、驚くべき世界を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。その施設内の中間地点に位置する「バックロットカフェ」にて、今回新メニュー「アフタヌーンティー」を提供中。『ハリー・ポッター』シリーズに登場するキャラクター、ドローレス・アンブリッジをイメージした特別な空間で、イギリスの伝統的な「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」が楽しめる。焼きたてのスコーンをはじめ、こだわりのセイボリーやスイーツにハリー・ポッターらしさを取り入れた、ここでしか味わうことのできないメニュー。金のスニッチをモチーフにした「金のスニッチシュー」をはじめ、映画に登場するモチーフやストーリーに着想を得たメニューが並ぶ。また、メニュー名になっているアンブリッジ教授をテーマにしたメニューも。彼女が寵愛する動物、ネコを取り入れた「子猫のレアチーズモンブラン」や、ハリーに罰則を与えたシーンでお馴染みのフレーズ「I must not tell lies」(僕はウソをついてはいけない)が書かれた「罰則ブラウニー」など、細かなこだわりの詰まったスイーツも味わうことができる。なお、このアフタヌーンティーは中央に設けられた、アフタヌーンティー専用席で楽しむことができる。映画に登場する教授の書斎のように、全体がピンク色で統一された空間では、動く猫の肖像画が施されたお皿が飾られていたり、教授の人形が天井を回っていたりと、わくわくする要素が詰まっている。なお、事前予約は受けておらず、数量限定での提供となる。▼「アンブリッジ教授のアフタヌーンティー」メニュー内容・セイボリーコロネーションチキンサンドウィッチサーモンとアボカドのサンドウィッチローストビーフとレフォールのカナッペソーセージロールかぼちゃスープ・スイーツニワトコの花とレモンのムース糖蜜パイ子猫のレアチーズモンブラン罰則ブラウニートライフル金のスニッチシュー・スコーンスコーン 黒テッドクリーム&ラズベリージャム添え・ドリンクコロバーリア ティー【料金】6,500円/人(税込み)※おひとりからお楽しみいただけます※6歳以上のお客様より料金が発生いたします※90分制 30分前ラストオーダー※当日の状況によりメニューが変更になる場合もございます【提供場所】バックロットカフェ (予約不要)(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、6月以降に本舞台に参加した新キャスト11名の扮装写真が公開された。2022年7月に開幕し、今年ロングラン2年目を迎えた「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演。J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語となっており、小説最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターと、その息子・アルバスの関係を軸に描かれる冒険物語だ。国内では、読売演劇大賞の選考委員特別賞、菊田一夫演劇大賞を受賞するなど、高い評価を獲得し、9月には総観客数62万人を突破。来年3月末までの公演延長が決定している。今回公開されたのは、新ハリー・ポッターとして7月29日に初日を迎えた藤木直人、8月26日に初日を迎えた大貫勇輔の扮装ビジュアル。大貫勇輔ほかにも、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)、石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、大和田美帆(ジニー・ポッター役)、西野遼(スコーピウス・マルフォイ役)、鈴木結里(デルフィー役)、間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)も実際の舞台の衣装を身につけ、ポーズを決めている。迫田孝也なお、来年1月~3月期チケットの先行発売は、明日9月9日(土)より開始となる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日W大阪は、ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)とコラボレーションしたアフタヌーンティー第3弾を提供。「ハリー・ウィンストン “ティー イン ザ ウィンストン メイズ”(HARRY WINSTON “Tea in the Winston Maze”) アフタヌーンティー」として、2023年10月1日(日)から11月30日(木)まで開催する。花々の咲く“ウィンストン・ガーデン”をイメージしたアフタヌーンティー2021年、2022年に続く第3弾となるコラボレーションアフタヌーンティーでは、色とりどりのジュエルの花々が咲き誇る“ウィンストン・ガーデン”をイメージしたスイーツやセイヴォリーを用意。自然の生み出す美しさにインスパイアされた、ハリー・ウィンストンのジュエリーのエッセンスを取り入れた、優雅なティータイムを提供する。アフタヌーンティースタンドには、愛らしいうさぎを象ったピスタチオサブレや、ハリー・ウィンストンのロゴを配したライムホワイトチョコレートのマカロン、華やかな色味のシュー グリオットショコラなどのスイーツが勢揃い。スコーンは、「林檎とローズ」「無花果と金木犀」といった優雅なフレーバー2種を楽しめる。また、セイヴォリーもリュクスなラインナップ。蟹を配したオレンジ風味のキャロットムースや、柿やアーモンドの風味を添えたフォアグラコンフィ、鰆のタルタルと菊芋のチップスなどを、コーヒーや紅茶のフリーフローとともに味わうことができる。【詳細】ハリー・ウィンストン “ティー イン ザ ウィンストン メイズ” アフタヌーンティー提供期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木) ※要予約※期間中、アフタヌーンティーを注文するとオリジナルギフトを数量限定でプレゼント。場所:W大阪 リビングルーム(3階)住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3時間:11:30〜、14:00〜、16:30〜、19:00〜(フリーフロー90分制)料金:1人 8,000円 ※サービス料15%込※コーヒー、紅茶のフリーフロー付きメニュー内容:・〈ウェルカムモクテル〉グリーンヘッジ(キウイフルーツ、レモン、エルダーフラワートニックウォーター、タイム、薔薇)・〈スイーツ〉ラパン ピスタチオサブレ、ブルーベリー ダージリン タルト、ライムホワイトチョコレート フリュイルージュマカロン、シュー グリオットショコラ、柿のロースト アプリコットとピスタチオのヴェリーヌ、マロンムース 洋梨のジュレ アーモンドのビスキュイ・〈スコーン〉(2種)林檎とローズ、無花果と金木犀・〈セイボリー〉オレンジ風味のキャロットムース 蟹 キャロットリーフ、柿の軽いコンポートとフォアグラコンフィ アーモンドの香り、鰆のタルタルと菊芋のチップス、根セロリのクリーム 鱒とイクラのミニタルト、ブフ ブルギニオンのキッシュ ペコロスとピスタチオ【予約・問い合わせ先】TEL:06-6484-5812(レストラン予約)
2023年09月04日ハリー・ウィンストンはこの度、W大阪とのコラボレーションにより、W大阪3階「LIVING ROOM(リビングルーム)」にて、“Tea in the Winston Maze”アフタヌーンティーを、2023年10月1日(日)から11月30日(木)まで開催いたします。“Tea in the Winston Maze”アフタヌーンティー1932年にニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは「キング・オブ・ダイヤモンド」、「スター達のジュエラー」と称され世界中の人々を魅了する、世界最高峰のハイジュエラー。創始者ハリー・ウィンストンは、自然が生み出す美しさに魅了され、その造形美に永遠の輝きを与えることに情熱を注ぎました。動物のしなやかな姿や可憐な花々、壮大な情景といった自然が生み出す神秘をモチーフとした数々の作品が伝えるのは、創始者より受け継がれた自然礼賛の想い。究極の美を探求し続けるブランドの矜持が、唯一無二の存在感を放つジュエリーとして表現されています。今回のアフタヌーンティーでは、“Tea in the Winston Maze”をテーマに、色とりどりのジュエルの花々が咲き誇る“ウィンストン・ガーデン”をイメージしたスペシャルメニューをご用意いたしました。ハリー・ウィンストンが誇るジュエリーのエッセンスを取り入れつつ、エレガントかつ繊細にデザインされた特別なアフタヌーンティーは、訪れる人を輝きとサプライズに満ちた心躍る世界に誘います。期間中にアフタヌーンティーを注文いただいたお客様には、オリジナルギフトをご用意しております(数量限定)。■ハリー・ウィンストン“Tea in the Winston Maze”アフタヌーンティー期間:2023年10月1日(日)~11月30日(木)時間:11:30~、14:00~、16:30~、19:00~(フリーフロー90分制)料金:おひとり様8,000円(税込、サービス料込)場所:W大阪3階 LIVING ROOM<ご予約>TEL: 06-6484-5812URL: 9月1日より受付開始【本件に関するお問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』『パディントン』などを手がける映画プロデューサー、デイビッド・ヘイマンが公開中の映画『バービー』で製作を務めている。これまで数々の意欲的なプロジェクトに挑み、成功をおさめてきたヘイマンは、本作が劇場用映画であること、そして世界中で観客を集めていることに“希望”を感じていると語る。ヘイマンは英国出身の映画プロデューサーで、『ハリー・ポッター』シリーズや、アルフォンソ・キュアロン監督の名作『ゼロ・グラビティ』、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など数多くの人気作を手がけ、現在はティモシー・シャラメを主演に迎えた話題作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を製作中。常に多くのプロジェクトを抱えているが、ある日、世界中の子どもたちが愛する人形バービーの映画化プロジェクトの話を持ちかけられたと振り返る。「マーゴット・ロビーとトム・アーカリーがバービー人形を発売しているマテル社から映画化権を獲得して、グレタ・ガーウィグとノア・バームバックに脚本を依頼しました。マーゴットとトムは優れた映画製作者で、これまでにも多くの素晴らしい作品を手がけてきましたが、『バービー』は大規模な作品で、プロジェクトがスムーズに進んでいない時期がありました。私は25年に渡ってワーナー・ブラザース映画とお付き合いがあり、大規模なプロジェクトを手がける機会がありました。マーゴットとは彼女が俳優として出演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で仕事をしていますし、本作の脚本を手がけたノアが監督した『ホワイト・ノイズ』で製作を務めました。そこで私がこのプロジェクトに加わることで、製作がスムーズに進むと思ったのです。監督のグレタも私が参加することでプロジェクトが前進すると考えました」ヘイマンが製作者に加わり、『バービー』は実現に向けて前進していった。とは言え、ヘイマンは「この企画には、製作者で俳優のマーゴット・ロビー、脚本家のノア・バームバック、そして脚本と監督を務めたグレタ・ガーウィグがいたわけですから、映画が特別なものになる要素はすでに揃っていた」と語る。「素晴らしい映画をつくる唯一の方法は、素晴らしい監督とタッグを組むことです。どれだけプロデューサーが素晴らしい仕事をしたとしても、実際に映画を良いものにするのは監督です。現在の私があるのは素晴らしい監督・脚本家と仕事ができたおかげですが、グレタもまた、そんな素晴らしい才能のひとりでした」映画『バービー』は、子どもたちの愛するバービーの世界をそのまま映画化した作品ではない。子どもたちが愛するバービーたちが暮らす“バービーランド”が登場し、そこで暮らすバービーのひとりがある朝、自分に異変が起こり、完璧なバービーでなくなっていることに気づくところから物語が始まる。自分に起こった謎を解くべく、彼女は人間の暮らす世界に旅立ち、そこで予想もしなかった出来事に遭遇するのだ。本作はとにかく楽しく、最後の最後まで展開の読めないストーリーが語られるエンターテイメント作品だが、一方で映画ファンもうなる“攻めた”作品だ。物語は重層的になっていて、様々な角度から楽しむことができるようになっており、撮影手法もあえてCGを極力使わずに実物のセットにこだわり、衣装や美術、劇中音楽も時間とアイデアがふんだんに盛り込まれている。普通の映画プロデューサーであれば、ワクワクしつつも、その規模の大きさと複雑さに不安を感じてもおかしくはない。しかし、ヘイマンはこれまでも数々の“誰もやったことのない”企画に挑んできた男だ。「『ハリー・ポッター』は本が出版される前から権利を取得して、映画化に取り組んできました。正直に言いますが、私はあの本があそこまでの成功をおさめるとは予想していませんでした。だから最初はまったく怖くもないし、不安もなかったんです。だんだんと怖くなってきたのかもしれません(笑)。私はいつも映画製作の最初期に、その作品にどんなエッセンスをもたせるべきなのか、監督と話し合うことが一番重要だと思っています。監督がどんな映画をつくりたいのか私がよく理解することが大事です。そこがクリアできれば、私が製作過程で行うこと、彼らに質問すること、彼らに投げかけるアイデア……そのすべては“監督と最初に話し合ったビジョン”をサポートするものになります。私は指示はしません。私の仕事は監督のビジョンをサポートすることです」グレタ・ガーウィグが自らのビジョンを実現し、映画『バービー』が唯一無二の映画になった裏にはヘイマンのサポートがあったようだ。彼は完成した映画を「とにかくハッピーで、誰もが楽しめるエンターテイメントになった」と語るも「アイデアにあふれていて、様々な層で構成されている作品」と分析する。ヘイマンが『バービー』に“希望”を感じた理由確かに本作でマーゴット・ロビーが演じるバービーは、魅力的で、観客が愛したくなる愉快なキャラクターだ。一方で彼女は迷い、試行錯誤を繰り返し、時には圧倒的な孤独を感じたりもする。しかし、ヘイマンはそこに、この映画の希望があるという。「私は映画館に行くことが大好きなんです。映画を観る経験を周囲の人たちと分かち合う。一緒に笑ったり、怖がったり、時には涙を流したりする。観客が劇場で一緒になって映画を観ることは本当に素晴らしいと思っています。私の参加してきた作品の多くには共通点があります。それは“人間は誰もがひとりぼっちなんだ”ということです。家族がいても、ビジネスで大成功していても、恋人がいても、人間はどこかで自分のことをわかってもらえないと孤独を感じてしまうことがあります。私の関わった映画の多くは、そんな中で、他人とのつながりや、コミュニティを感じることができるものだと思います。映画館に行って、みんなで一緒に同じ映画を観ること。それは“人間が生きている”と感じられる瞬間だと思います。だからこそ『バービー』を愛し、映画館に集まって観たいと思ってくれた人がたくさんいた。そのことに私は希望を感じているのです」本作を紹介する記事では繰り返し“なりたい自分を見つける”というフレーズが登場する。しかし、映画『バービー』は、その道のりは“自分ひとり”では成し遂げられないことも丁寧に描き出している。失敗したり、孤独を感じることもあるけれど、映画館に人々が集うように、自分の部屋を出て様々な人に出会い、孤独や不安を感じているのは自分だけではないことにも気づくことで、自分だけの道を見つけていくのだ。『バービー』を映画館で観ることは、単に大きなスクリーンで映画を観ること以上の意味があるのかもしれない。「映画をめぐる環境は日々変化していますから、他とは違うオリジナルなものをつくる難しさを私もよく理解しています。でも『バービー』は他にない映画になりました。そのことにも私は希望を感じているのです」『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年08月17日先入観だとか男女のあるべき姿とかこの年齢になったら年相応の格好や振る舞いをしなさいだとか理由はよく分からなけれど、そうしなければならないような気がする「呪い」みたいなものから、我が子を守りたいと常々思っていました。だけど私は自分に対してのそれが全く抜けておらず危うく我が子に対して呪いを継承するところだった……と肝が冷えた話。これは私の親世代から受け継がれてきたものであり「自分の子どもにはこういう認識は受け継がせない!」と意気込んでいた私の実母ですら祖母の轍を綺麗にコンプリートして私に継承しているのです。この連鎖を断ち切ることができるのは私なのかはたまた娘か。この度の出来事で私が大きく救われたことは、言うまでもなくありがたいことではあります。
2023年08月11日ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、父親になったハリーとその次男アルバスらの新たな冒険を描く、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。世界で7番目の上演地となった東京で異例の無期限ロングランが始まって1年(現在2024年3月末までの公演が決定)、この6月より各役に、オーディションで選ばれた新キャストが順次登場する。タイトルロールのハリー役を藤木直人と並んで射止めたのは、ダンサー出身であることを忘れさせるほど、今や舞台・映像を問わず縦横無尽に活躍する大貫勇輔。8月26日に初日を迎える彼に、オーディション秘話や稽古状況、作品の魅力を聞いた。「今までやってきたすべての役が、ハリー役につながっている」――まずは今回、ハリー役でのご出演が決まった経緯をお聞かせください。きっかけは、オーディションのお話をいただいたこと。僕は子どもの頃から「ハリー・ポッター」シリーズのファンで、小説は1作目からずっと新作が出る度に買って読んでいましたし、映画ももちろん観ていたので、本当に夢みたいなお話でしたね。関われるならどの役でも、と思っていたらまさかのハリー役ということで、「本当ですか!? 絶対受けます!」と。ものすごい意気込んで、家にあった一番長いローブと、一番ハリーっぽい眼鏡でオーディションに臨みました(笑)。――オーディションではどんなことを?ふたつのシーンの台詞と動きをやってみる、ワークショップのような内容だったので、緊張することなく楽しんでできました。ふたつ目のシーンは、やりながら舞台に立つ姿を想像することができて、海外スタッフからも「この役やったことあるの?」と言われたほど(笑)。その時から半ば「これは受かったかも!」と思ってはいましたけど(笑)、実際に受かった時は本当に嬉しかったですね。――大貫さんは、海外発の大作舞台のオーディションにはすべて受かっていらっしゃる印象がありますが、強さの秘密は何だと思われますか?そうなのかな? 自分では強いなんて思ったことないですけど、そうだとしたらまずは、僕がその役に合うかもしれないと思って話を振ってくださる方々のおかげ。あとはやはり、これまで受かった作品はどれも本当に素晴らしいですからね。僕自身「やりたい!」と思って、話を振ってくださった方々に全力で応えようと挑んだ結果、なんとかゲットできているのが現状です。それともうひとつ思うのは、すべてがつながっているということ。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』のオールダー・ビリーや『メリー・ポピンズ』のバートは、ダンスで情感を表現するという意味で、僕らしい役だったと思うんです。でも『マチルダ』のミス・トランチブル校長に関しては、僕はたまたまロンドンで観ていたのですが、その時点では自分が演じている姿は想像がつかなかった。その後オーディションのお話をいただいた時に、やれるかもしれないと思えたのは、『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の経験があったおかげなんです。映像の仕事も含めて、今までやらせていただいた役のどれかひとつでも欠けていたら、ハリー役との出会いもなかったんじゃないかな。――さまざまな役を経て、今回はダンスも歌もない役での主演です。得意技を封印されている、みたいな感覚はあったりするのでしょうか。うーん、あんまりないですね。もちろん踊りは今も好きですが、「いい作品に関われた」と自分で思えたり、「いい俳優だな」と思ってもらえたりすることが、最近の僕の目標のひとつ。「えっ、この人ダンサーだったの?」って言われる日が来たらいいなあと思いながら、お芝居を楽しんでいます。実際、この作品の稽古も本当に楽しいんですよ!――お稽古は今、どんな状況なのですか?7月中に初日を迎える藤木さんと同時に始めて、3週間ほど経ったところ(取材時)。これ、人生で初めての経験だったんですけど、2週目にはもう舞台上での稽古が始まったんですよ。まだ台詞がちゃんと入ってない状態で舞台に立ったから、その夜は案の定、本番で台詞が出てこないという夢を見て。そういう悪夢はしょっちゅう見るんですけど、ある意味それがリアルになった感じですね(笑)。それと、もう本番を経験してる共演者の皆さんと一緒に稽古する、というのも初めての経験。やり慣れてる方々と“新人”がいる稽古場は、独特の空気があってすごく面白いですね。「壁に突っ込んでいても気付かないくらい、毎日が楽しいんです(笑)」――そんな中で今、ハリーという役について感じていることを教えてください。子どもの頃から原作を読んできて、ハリーと共に大きくなってきたようなものだから、自分のなかにはあの世界が“実感”としてあるんですよ。だから19年後のハリーも、なんだか手に取るように分かる感覚があって、役作りの苦労は全然ないですね。父親になったからこその痛みとか気づきも、自分も一緒に大人になってきたから分かるし、台詞を通して学ぶこともたくさんある。大人になればなるほど、いろんなことを都合よく解釈してしまったりするけれど、しんどくても1個1個に正直に向き合うことが重要なんだなって、共感しながら稽古することができています。――では、演じる上での壁にぶち当たったりすることもなく……?ないですね。今はひたすら楽しいです。できないことはいっぱいあるけど、きっといつかできるんだろうな、という感じ。自分では気づいてないだけで、ハタから見たら壁に思いっきり突っ込んでいってるのかもしれないですけど(笑)。――「できないこと」というと、具体的には?とにかく、やることが多いんですよ! 出番も台詞も観ていた印象以上に多いし、裏でもずーっと動き回ってる。3時間40分の上演時間中、カタカナの多い台詞をお客さんに正確に、速いテンポで渡し続けなきゃいけないし、魔法が本当に存在するように見せるためには、動きも本当に緻密に作っていく必要があります。魔法が嘘に見えるのは、やっぱり一番避けたいことですから。――動きが緻密に決められているにも関わらず、俳優それぞれの個性が活きていることでも評価の高いこの作品。一体どんな演出がそれを可能にしているのか、とても気になるところです。最初の段階では自由にやらせてくださって、あとからちょっとずつ決まり事を伝えてくださるのが、演出補のコナー(・ウィルソン)さんのやり方。決められた動きに自分を当てはめるのではなく、まずは思うようにやってみて、それに対して「このタイミングで振り向いて」「ここはやっぱり立たないでくれる?」と足していってくださるんです。だから新しいシーンを稽古する時は、ある意味、役者と演出家との勝負。ワークショップのようで、毎日すごく刺激的です。――なるほど……! では、“大貫勇輔のハリー”として最も大事にしたいこととは。僕が思うこの作品は、親と子の葛藤の話であり、親と子の成長物語。ハリーとアルバスの関係性の変化を、きちんと起承転結を作って、そこに感情を乗せながら伝えていきたいですね。ハリーの成長に、いかに共感してもらえるかを考えながらお芝居を作っているところです。作る上では、僕が舞台を観た際のハリー役、(藤原)竜也さんと石丸(幹二)さんも参考にさせていただいています。竜也さんのばーっとまくしたてるような、でもちゃんと伝わる台詞の言い方と、石丸さんの柔らかさや優しさの両方を掬い取って、そこに自分らしさを加えていけたら。踊りがないとはいえ、肉体を使うシーンは結構あるので、大貫勇輔のハリーとしてはやはり、体の強さを活用していけたらと思っています。――最後に、「ハリー・ポッター」シリーズのファンでもある大貫さんの視点から、この舞台の一番のおすすめポイントを教えてください。いっぱいあるな(笑)。でもやっぱり、最後のシーンは特に大事な気がします。ハリーはたくさんの人の犠牲の上に今、生きて息子と対峙している、ということを象徴するシーンだと思うから。それって、いろんなことを乗り越えてこの時代に生きている、すべての人に当てはまることですよね。そんなシーンの最後にハリーが言う台詞が、僕は本当に素敵だなと思うんです。自分もそんな言葉が言えるような人生を送りたいって、お客さんに思ってもらえるように、積み上げてきた時間をあの台詞に集約させることが今の目標です。取材・文:町田麻子撮影:You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★大貫勇輔さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー出演:ハリー・ポッター:藤原竜也 / 石丸幹二 / 藤木直人 / 大貫勇輔(※藤原竜也は2023年9月末までの出演)ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵 / 笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太 / 迫田孝也 / 石垣佑磨ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎 / 内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆり / 大和田美帆アルバス・ポッター:藤田悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 渡邉聖斗 / 西野遼嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 美山加恋 / 鈴木結里組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ / 香寿たつきルード・バグマンの声:吉田鋼太郎他上演中~2024年3月31日(日)会場:東京・TBS赤坂ACTシアターチケット情報はこちら:公式サイト
2023年08月07日アース ミュージック&エコロジー(earth music&ecology)が映画『ハリー・ポッター』とコラボレーション。2023年7月28日(金)より限定店舗他にてTシャツなどを発売。映画『ハリー・ポッター』と初コラボアース ミュージック&エコロジーと人気映画シリーズ『ハリー・ポッター』による初のコラボレーションが実現。『ハリー・ポッター』の世界観を、アース ミュージック&エコロジーらしいアイテムに落とし込んだスペシャルなコレクションを展開する。ホグワーツ魔法魔術学校の制服風ジレ中でも注目したいのは、物語の主人公ハリー・ポッターたちが通う、ホグワーツ魔法魔術学校の制服をイメージしたアイテム。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが着用しているローブを、羽織やワンピースとして楽しめるジレとして表現した。胸元に配されたホグワーツ魔法魔術学校のロゴプリントがポイントになった、ファン必見の一着だ。タイトルロゴ入りベレー帽『ハリー・ポッター』のタイトルロゴをゴールドでプリントした、ロゴテープがアクセントのベレー帽も要チェック。ぜひジレと一緒に着用して、『ハリー・ポッター』の世界観を思う存分楽しんでみてほしい。「ハニーデュークス」のお菓子柄シャツその他、作中に出てくる魔法界のお菓子屋「ハニーデュークス」にあるお菓子をプリントしたカラフルな半袖シャツや、映画のワンシーンをプリントしたフォトTシャツ、キャラクターをイラストで描いたTシャツを取り揃える。【詳細】アース ミュージック&エコロジー ハリー・ポッター コレクション発売日:2023年7月28日(金)※ECサイトは10:00~発売。販売場所:アース ミュージック&エコロジー限定店舗、ECサイト「ストライプクラブ」※取扱店舗は公式サイトを要確認。アイテム:・マントZIPジレ 5,999円・ホグワーツ ベレー帽 3,999円・ハニーデュークス 半袖シャツ 4,999円・ポートレートプリントTシャツ 3,499円・イラストプリントビッグTシャツ 3,499円※本商品はワーナー ブラザース ジャパン合同会社との商品化契約に基づき株式会社グレイスが企画・製造したもの。
2023年07月31日俳優の藤木直人が29日、東京・赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の終演後に囲み取材に応じた。本舞台は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナル・ストーリー。新ハリー・ポッターに就任した際、藤木は「自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした」とコメントを出していたが、無事初日を終え「ホッとしました。カーテンコールはとても感動しました」と感想を述べる。一方で藤木は「世界中で愛される作品なので、今日の僕のハリーを見て、どんな感想を持ったのか不安はあります」と正直な胸の内を明かすと「息子たちの話がストーリーの柱となっているので、あまりハリーが出てこない。だから楽できるのかなと思っていたのですが、舞台裏ではやらなければいけないことがいっぱいあって、舞台ってこんなに大変なんだと実感しました」と苦笑いを浮かべていた。「ハリー・ポッター」シリーズは映画版も多くのファンがいるが、藤木は「映画だと壮大な世界観をCGで表現できる。舞台も素晴らしい仕掛けがたくさんありますが、アナログ的に役者が頑張るところが舞台版の魅力なのでは」と述べると、さまざまなキャストがハリーを演じていることに「ある程度フォーマットが決まっているなか、自分なりにハリーを解釈して、クオリティを維持できるように頑張ります」と意気込みを語っていた。映像の世界から俳優業をスタートさせた藤木。「映画やドラマは、直接観る人がどう感想を持ったのか、演じているときは分からないけれど、舞台は目の前でお客さんが観てくださるので、空気感が伝わるのが面白い」と違いを述べ、「幕が上がると、休憩込みで3時間以上止まらない。間違えてしまったらどうしようというプレッシャーはありますが、それを上回る楽しさがあります」と早くも「ハリー・ポッター」の世界に魅了されているようだった。
2023年07月29日「魔法ワールド」の裏側を実際に体験できるワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッターが、ついに開業。オープン前日に来日を果たした『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトン、ルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチ、ネビル・ロングボトム役のマシュー・ディビッド・ルイスがスタジオツアー東京を体験した感想や日本のファンについて語った。スタジオツアー東京は、実際に映画に携わったイギリスの世界最高峰のクリエイターたちが、オリジナルの手法と技術で制作した数々の素晴らしいセットや小道具、衣装を楽しみながら、ハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような体験ができるまさに“魔法ワールド”のような施設。映画でもお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校の大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森などのセットに実際に足を踏み入れ、衣装や小道具や魔法の生き物に出会いながら、映画制作の裏側を体験することができる。また、箒に乗ったり、バタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたり、多数のアクティビティも楽しめる。すでに訪れたファンは「映画の世界にどっぷり」「映画の中そのまんま!」「映画の中に入ってしまったよう。夢のような体験がいっぱいできました~」「馴染みのセットが次々と出てきて映画の中に入ったような没入感!細部まで作り込まれてて、凄い!しか言えなかった」など、映画の世界に入り込んだような体験への感想や、興奮冷めやらぬ声がSNS上でも寄せられ、夏休みを迎えたいま、さらに賑わいを見せている。「東京ほど2つ目の大広間を作るのにふさわしいところはない」『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のプレスツアーで初めて訪れて以来、日本には何度も足を運んでいるというトム。2010年公開の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』から14年、再び魔法ワールドの一員として日本を訪れたトムは「日本のファンは魔法界の全てを評価してくれたので、嬉しい気持ちになりました」と語る。初めて来日し、世界中でも群を抜いて熱狂的だといわれている日本の魔法ワールドのファンの多さや熱量の高さを目の当たりにした時のことを思い出したという。特にトムが『ハリポタ』シリーズで演じてきたのは、“悪役”の1人であるマルフォイだ。街で子どもに泣かれたこともあるというトムにとって、魔法ワールドという1つの大きな物語の世界そのものを愛する日本のファンの存在は嬉しかったに違いない。そして、ファンたちよりひと足早くスタジオツアー東京で、ホグワーツ城の大広間や談話室、禁じられた森など、自身も数々のシーンを撮影したセットを観て回ったトム。生徒にとっても教師たちにとっても最も大切で重要な場所であるホグワーツ城の大広間では、「東京ほど、2つ目の大広間を作るのにふさわしいところはないと思う」と、東京でみることができる大広間に大興奮。「子どもの頃は全てが大きく見えたけど、大人になるとそれが失われる」というイヴァナに、トムは「大広間にいるときは違う」と、いまでも壮大な大広間というセットの印象は変わっていないと感慨深げに語った。トム・フェルトンが思わず涙も!?「僕はマルフォイだぞ」トムも認めるほど、熱狂的な魔法ワールドファンが多いとされる日本。スタジオツアー東京を観て回ったトム、イヴァナ、マシューの3人は「なぜ魔法ワールドはいまなお、熱狂的なファンを生み出し続けているのか?」について改めて語った。出演前から物語の大ファンだったというイヴァナは「私にとってこの物語は、内なる子どもを解き放つようなもの。ここでは自由に感じてよくて、自分を代弁するキャラクターがいる」と話し、同じく昔からのファンだったというトムも「映画出演者として、昔からのファンとしてもワクワクするものだよね」と話す。イヴァナ・リンチさらにトムはスタジオツアー東京のセットをふり返り、「セットを歩いていると、子どもみたいに胸が躍るんだ」と、いまでも魔法ワールドに惹かれていることに変わりないと明かす。子どもの頃、ハリー・ポッターに夢中になり、魔法ワールドが人々を惹きつける理由を考え続けているというマシュー。「イギリス人ならこの世界に入って行きやすい。ロンドンのロケ地やスコットランドのお城など、馴染みのある場所だから」と分析し、さらに物語については「物語は、普遍的なものだと思う。善と悪の戦いや、愛は全てに勝つとか、平等を目指す絶え間ない戦いなど。普遍的なテーマが根底にある」と語る。マシュー・ディビッド・ルイス世界中にいまなおファンを生み出し続ける理由については、「現実から逃避できるからだ。あのレンガの壁の向こうには、杖を一振りすればダイアゴン横丁がある。キングス・クロス駅の壁を抜ければマグルが行けない魔法の世界が広がる。誰もが夢見ている、とても鮮やかで胸躍る広大な魔法の世界に逃避できる。だから僕は好きなんだ」と力説。それを聞いていたトムは「本当にそう。ちょっと待って」と賛成しつつ涙を拭う。「泣かせたぞ!」とはしゃぐマシューに、トムは「大丈夫だ。なんでもない。僕はマルフォイだぞ」と、ホグワーツの生徒だったマルフォイとネビルとしては見ることはできなかった、“友人”の姿を見せてくれた。トム・フェルトンスタジオツアー東京では、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間をはじめ、9と3/4番線のホグワーツ特急や魔法省、ダイアゴン横丁など、細部までこだわり抜き再現されたセットをじっくり見ることができる。まさに、一歩踏み出せばそこは魔法の世界。初めて魔法をみたときのワクワクや、スクリーンの前で涙を流した友達や家族との絆、最後まで全く展開のみえない熾烈な戦いまで、かつて抱いた大きな感動を再び味わえそうだ。(シネマカフェ編集部)
2023年07月29日