●“とにかく明るい”あの人も行列に25日早朝、ソフトバンクは同社のショップ「ソフトバンク銀座」でiPhone 6s/6s Plusの発売記念セレモニーを開催した。毎年、ソフトバンク、au、ドコモが激戦を繰り広げる新型iPhoneだが、はたしてソフトバンクはどんな施策を行うのだろうか。セレモニーの模様とともに紹介していこう。○意外なあの人が購入予定者の行列のなかにソフトバンクのiPhone発売というと毎年、長い行列で発売を待ちイベントに参加するのが定番となっているが、今年は予約制であることと前日からの雨模様のため列の人数が少なめ。午前8時の段階で20数名と控えめな数字になった。また、例年なら店の入り口付近で行うセレモニーも今年は店内で開催という運びに。イベントはカウントダウン前の恒例として、先頭に並んだファンの紹介からスタート。今年の一番乗りはお目当てのローズゴールドに合わせてピンクのシャツを着てきたという男性。また、2番手はiPhone予約者の列では珍しい女性のファンだった。その後、おととしの1番手の男性や「このビッグウェーブに乗るしかない」のフレーズでご存知の方も多いであろう男性など、iPhone購入でおなじみの顔ぶれが続くなか、なんと購入者の列に今話題の芸人「とにかく明るい安村」さんも交じっていた。安村さんもブリーフの色にあわせてローズゴールドを購入するとのこと。また、いつもは上半身裸であるが、今回は肌色のシャツを着用。司会の女性に「上、脱いでいいですか?」と質問しては制止されるシーンも。●川栄李奈が1日店長に○スマート値引きが5GBでさらに1,000円割引に雨でイベントが屋内開催というアクシデントのなか、ソフトバンクの宮内謙社長はカウントダウン12分前とギリギリの登場となった。宮内社長は、ソフトバンクではiPhoneだけでなくiPad、Apple Watchも販売している、とほかのキャリアとの違いを強調。加えて、実効速度の調査結果で3キャリア中1位であったことをアピールした。また、ソフトバンクの固定回線とスマ放題のセットで割引になる「スマート値引き」の割引額を上げると発表した。これまではデータ定額パック標準(5GB)では毎月1,522円の割引だったのが、MNPまたは新規契約の場合、2年間毎月2,522円と新たに1,000円追加で割引になるとのこと。○川栄李奈さんも登場してカウントダウン!宮内社長のスピーチの後、元AKB48で現在は女優として活躍中の川栄李奈さんがソフトバンク銀座の1日店長として登壇。iPhone 6ユーザーである彼女もローズゴールドに合わせたピンクのワンピースを着ており「毎回出ると買っちゃうので(今回も買おうかと)迷っています」とコメント。いよいよ発売の8時が近づき、カウントダウンへ。毎年、発売時間と共にゴールドのテープを放出するのがおなじみだったが、今年は室内での開催ということで登壇者と来場者たちが発売と同時に腕を振り上げて発売を祝った。そして、CMでおなじみダンテ・カーヴァーさんとお父さん犬も登場して、恒例の行列の一番乗りのインタビュー。先頭の男性はこれまで5、6回ならんで初の先頭だったという。宮内社長からローズゴールドのiPhone 6s Plusを手にした男性は「思っていたよりずっと落ち着いた色ですね。本物を手にして満足です」と喜びを語った。●スマート値引きがよりおトクに○ソフトバンクとY!mobileで様々なユーザーのニーズに対応セレモニー後は宮内社長の囲み取材に。MVNOの普及について宮内社長は「私どもは2つのブランド戦略をやっている。Y!mobileとソフトバンク。Y!mobileのSプランで1GBで電話もかけ放題で2,980円という十分低価格のものから、Y!mobileでは3GB、7GBを用意している。ソフトバンクのスマ放題ライトが1,700円、なおかつデータだけ使いたい場合はホワイトプラン、という形でいろんなバリエーション・好みに対応できる」とソフトバンク系列で低価格からサービス充実のプランまで幅広いプラン提供が提供できる強みをアピールした。また「Y!mobileはある意味、思い切ったプライシングを出しているんです。MVNOが安いというけれど、ちょっと電話をかけると3,000円、4,000円かかる」とコメント。Y!mobileの価格体系はMVNOに勝るとも劣らないことを説明した。○スマート値引きで固定回線の層を取り込む路線にそして、ドコモがMNP向けに「ドコモにチェンジ割」を展開することについて聞かれると、宮内社長は「思い切ってやられたな、と思っているが、僕らは今のところはチェンジ割みたいなものはやろうと思っていない」と発言。続けて「ソフトバンク光が非常に好調」として、スマート値引きの割引額アップでユーザー増を見込みたいという旨を説明しつつ、「7年前からiPhoneをやってきているのでトータルに対応したい」とiPhoneに対するノウハウの積み重ねやサポートが他キャリアにくらべて厚いことを強調した。iPhone発売のたびに3キャリアのプランや方針に注目が集まるなか、ソフトバンクでは今年はソフトバンク光ユーザーとiPhoneを使い慣れないライトなユーザーをターゲットにした施策を展開していくようだ。
2015年09月26日ロジテックINAソリューションズは25日、旭硝子製の化学強化ガラス「Dragontrail X」を採用したiPhone6 / 6s / 6 Plus / 6s Plus用の液晶保護ガラスフィルムを発売した。厚さが0.21mmと0.55mmの2モデルに、ブラックとホワイトの2色を用意。○LSF-DX2I6シリーズ「LSF-DX2I6」シリーズは、旭硝子が開発した強化ガラス「Dragontrail X」を使用したiPhone6 / 6s / 6 Plus / 6s Plus用の液晶保護ガラスフィルム。0.21mmの極薄タイプながら、一般的なガラスのソーダライムガラスと比較して約8倍の強度を持ち、従来のDragontrailよりも約30%強度が向上している。透過率が高いため、操作するときの指滑りも滑らか。独自の防汚コーティングを施すことで、指紋や汚れを拭き取りやすくしている。端面はラウンドエッジ加工を施すことで貼り付けたときのフィット感にも優れる。総厚さは0.401mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.21mm(角R部:0.3mm)、塗装層が0.016mm、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズはiPhone 6 / 6s用がW62.63×D133.58×H0.401mm、iPhone 6Plus / 6s Pluss用がW72.78×D153.36×H0.401mm。○LSF-DX5I6「LSF-DX5I6」シリーズは厚さ0.55mm極厚タイプ。厚さ以外の基本仕様はほぼ共通。総厚さは0.741mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.55mm(角R部:0.62mm)、塗装層が0.016mm、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。
2015年09月25日25日に発売されたiPhone 6sとiPhone 6s Plus。開店時間を午前8時に前倒ししたApple Store, Omotesandoには、予約した商品を受け取りに来た人々、報道陣が集まった。その中にInstagramのフォロワーが47万人越えというフォトグラファー、Hiroaki Fukuda氏の姿があった。Hiroaki Fukuda氏はInstagramで47万人越えというフォロワーを集めるフォトグラファー。Instagramでの活躍が目にとまり、プロに転身したという経歴を持つ。現在は、有名ファッションブランドなど多数のクライアントを抱えているとのことだ。そんなFukuda氏が早速手にしたiPhone 6s。集まった報道陣に混じって、iPhone 6s/6s Plus発売日にApple Store, Omotesandoでフォトシューティングを敢行した。スチールだけでなく、今回はタイムラプス機能を使ってムービーも撮影。開店直前の様子と、来店した人々をハイタッチで迎える様子が収録されている。Fukuda氏は、新登場のiPhone 6sについて、「カメラの機能が大分よくなっているのと3D TouchができるようになってiPhoneの機能がさらに使いやすなっている」とコメントしている。iPhone 6s/6s Plusは、1,200万画素のカメラを搭載し、動画は4Kでの撮影に対応した。センサー内のピクセル一つひとつは、隣り合ったピクセルとの干渉を防ぐために設計し直され、ノイズリダクションも強化が図られた。よりクリアな画質での撮影を行うことが可能だ。
2015年09月25日●行列は見られず25日、日本中のiPhoneラバーの期待を背に3大キャリアおよびApple Storeが「iPhone 6s」シリーズの販売を開始した。ドコモでは午前8時の発売に合わせて、ドコモショップ丸の内店で早朝から発売イベントを行った。本稿では、イベントの模様をお伝えしたい。○お約束の行列はなし発売日ということで、例年どおり店の前には深夜から行列でもできているのでは? とも思ったが、予約者のなかから抽選で選ばれた人間だけがこのイベントに参加してiPhoneをその場で購入契約できるという仕組みであったため、店頭はごく日常的な風景となり、行列などはなかった。さらに雨ということもあり、戸外はやや暗い雰囲気なのだが、店内は非常に明るく、みんなが新しいiPhoneに期待を持っているためか、喧騒に満ちていた。正面のイベントスペースの中央には大型ディスプレイ、左右に1台ずつの小型ディスプレイが配置され、右側には発売までの時間をカウントダウンする時計が表示されたディスプレイが。この会場に来ていたのはプレスだけではなく、前述のような抽選で選ばれたユーザーが17人、すべてiPhone 6sの文字が入った黒いTシャツを着て、いまかいまかと発売を待ちわびていた。●新型iPhoneは262.5Mbpsに対応○iPhone 6sは高速化した回線とともにまずは、ドコモが今年春から提供していたPREMIUM 4Gのダウンロード速度が最大「262.5Mbps」に高速化したことが紹介された。ドコモの加藤薫社長は「我々がiPhoneを発売して2年と少しが経ったが、その間、ユーザーのみなさんからドコモのネットワークを使ってみてよかったなという声をたくさんいただき、ご好評をいただいているんだな、と少しうぬぼれている」と挨拶した。続けて「そうした期待に応えられるよう、PREMIUM 4G回線を262.5Mbpsに高速化し、より快適にiPhoneを使っていただけるようにした。この高速化はキャリアアグリゲーションで実現されており、2GHz帯と1.7GHz帯の2つの周波数を使っている。これにより、国内最速の262.5Mbpsという速度を実現した」と高速化をアピールした。高速化したPREMIUM 4Gは、東京、大阪、名古屋でサービスを開始し、対応エリアを順次拡大していくという。加藤社長は、262.5Mbpsというスピードについて「体感で4倍くらい早いのでは」と自信を見せた。また、ドコモでは他キャリアからおトクに乗りかえられる「ドコモにチェンジ割」などのキャンペーンを用意し、快適なiPhone体験をユーザーに訴求していく。○YouTubeが速い!次にYouTubeを使って、高速化したPREMIUM 4Gと従来のLTEの速度比較デモが行われた。YouTubeの4K動画を同時に再生開始し、読み込み速度を比較するというものだったが、さすがに高速化したPREMIUM 4Gのほうが明らかに早かった。そして、iPhone 6sから3つのディスプレイに4K動画を表示するデモが行われた。どのように接続されているかなどの説明はなかったが、たしかに3つのディスプレイで美しい動画が再生されていた。加藤社長は「ドコモの新しいiPhone 6s/6s Plus、そして、快適な回線の2つを楽しんでいただけたら」とアピールした。●ゲスト登場で大盛り上がり○ゲスト登場ゲストとして、女優の高畑充希さんが登場。高畑さんはiPhone 6s/6s Plusの気になるポイントについて「ポイントは色。私は機械音痴なので、性能とかはわからないけれど、ローズゴールドという新しい色が女性は気になると思う」と女性らしい目線で新型iPhoneの魅力を紹介した。さらに、名古屋とも中継をつなぎアイドルグループSKE48の須田亜香里さん、磯原杏華さんが現地の盛り上がりを伝えた。東京会場にも名古屋会場にもiPhoneをイメージしたモニター「ハイタッチマシン」を設置。その前に立つと、お互いの映像が映し出され、仮想的なハイタッチができるという未来的なマシンだ。○発売までのカウントダウン!そのあと、例の抽選で選ばれた予約者がステージに上がり、加藤社長、高畑さんとともにカウントダウンを行った。その後、購入者は人ひとり、加藤社長、高畑さん、名古屋会場とハイタッチをして、購入手続きに進んでいった。こうして、イベントは終了した。ドコモのiPhone 6sは262.5Mbpsに高速化したPREMIUM 4Gとともにやってくることとなり、大きなインパクトになったのではないかと思う。回線のクオリティを特徴にするドコモでは、これがユーザーに対して、もっともインパクトの強い贈り物となったかもしれない。
2015年09月25日25日の午前8時から、AppleのiPhone 6sとiPhone 6s Plusの販売が開始された。Apple Store, Omotesandoには、降りしきる雨の中、逸早く新しいiPhoneを手にしたいという人々が集まった。今回のiPhone 6sとiPhone 6s Plusは、9月12日より予約を行い、発売当日は商品を受け渡すのみということもあって、昨年までのような長蛇の列ができることはなく、午前8時で、集まったのは約40人。混乱もなく、スムーズな受け渡しとなった。Appleは、今年春に発売されたApple WatchとMacBookから予約販売の形態を採っており、発売日当日に行列を作らせるという方向からの転換を図った。これに対して、熱狂的なAppleファンから「寂しい」という声も聞こえてきたが、それよりも混雑で生じるトラブルの回避、ブランドしてのステータスの維持のほうが肝要であるという認識に立ったようだ。列の中に「(スティーブ・)ジョブズが生きていたら」と漏らすのを生き甲斐にしているオールドスクールなAppleファンの姿も殆どなく、今後は「普通の人が普通に買うiPhone」というイメージが定着しそうである。とはいえ、開店5分前には店内のスタッフが集まり「張り切って行こう!」といったいつもの声が聞こえてきて、新しいiPhoneの発売を盛り上げるムードを高めていく。最初のグループが入店すると、これまた恒例のハイタッチで歓迎。次々と手続きを済ませていった。メディアからの囲み取材に応じてくれた購入者の多くはSIMフリーのモデルを購入していた。殆どが「海外で使うから」と答えていたのが印象的だ、インターナショナルな感覚の持ち主がiPhoneを好むということなのだろうか。iPhoneのカメラでムービーを撮るのが好きだという男性は、シルバーのiPhone 6s Plusを購入。話題の「3D Touch」を早く試したいと答えていた。新色のローズゴールドのiPhone 6s Plusを購入した女性は、一言「可愛いから」と答えてくれた。女性の左手にはApple Watchが光っていたが、iPhone 6sシリーズの新機能と併せて使用するのだろう。iPhone 6sとiPhone 6s Plusは、それぞれ4.7インチと5.5インチの3D Touch搭載Retina HDディスプレイを装備。より頑丈なアルミニウム素材を採用し、高速なA9チップを搭載、カメラも12メガピクセルになるなど機能面も強化されている。
2015年09月25日ベイクルーズはこのほど、大阪府大阪市にて「LUKE’S 心斎橋店」をオープンした。「LUKE’S」は、2009年にニューヨーク・マンハッタンにて創業したロブスターロール専門店。ロブスターロールはロブスターを具にしたサンドイッチで、同店で提供するロブスターロールは、バターの香りと口の中いっぱいに広がるロブスターの甘み・旨味が特徴とのこと。日本では2015年4月に東京都・表参道に初上陸した。店内は、昔ながらのロブスター釣りに使われるブイや網、豊かな自然を感じさせるカウンターやウッドデッキを取り入れ、ロブスターの名産地であるアメリカを意識した空間となっている。使用するロブスターは、釣り師から直接港で買い付け、水揚げ直後に「LUKE’S」の工場で加工。どこで誰が調達し、どのように調理されたかということが保証されているという。ロブスターの味付けは、マヨネーズとレモンバター、ハーブ・スパイスをわずかにかけるだけにとどめ、素材の味わいをしっかりと楽しめるようにしている。メニューは、ロブスターの爪と拳の身を5尾分使用した「ロブスターロール(US)」(1,580円)をはじめ、「ロブスターロール(レギュラー)」(980円)、「クラブロール」(1,380円)、「シュリンプロール」(950円)を用意。3種のロールを一度に味わえる「テイスト オブ メイン」(1,980円)やドリンク、セットメニューも取りそろえる。また、9月27日までは、instagramに「#lukeslobster_jp」をつけて店頭のフォトスポットにて撮影した画像を投稿すると、ロール購入時にポテトチップス1袋がもらえる。なお、同店の営業時間は11時~21時。※価格は全て税込
2015年09月25日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 黄金騎士 ガロ(流牙Ver.)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は5,940円(税込)。「黄金騎士 ガロ」は、2013年に放送された特撮TVドラマ『牙狼-GARO- ~闇を照らす者~ 』で、主人公の魔戒騎士・道外流牙が、黄金騎士・ガロの名を受け継いだ姿。『牙狼-GARO-』シリーズのアクションフィギュアとしては、同じくバンダイが展開する造形美と可動が一体になった「魔戒可動」があるが、今回は「S.H.Figuarts」からの立体化となる。『S.H.Figuarts 黄金騎士 ガロ(流牙Ver.)』は、劇中のプロポーションや複雑なボディや頭部の造形なども細かく再現。これまでの「S.H.Figuarts」と同様、豊富な可動域が内蔵され、劇中のさまざまなアクションポーズを楽しむことができる。セット内容はフィギュア本体のほか、交換用右手首4種、交換用左手首3種、牙狼剣。全高は約150mmとなる。商品価格は5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)2013 雨宮慶太/東北新社
2015年09月24日iPhone 6sとiPhone 6s Plus発売を前に、アメリカのスポーツ専門メディア「Sports Illustrated オンライン」において、そのカメラの性能が分かるフォトギャラリーが掲載された。同媒体では、プロフェッショナルなフォトグラファーであるBrad Mangin氏がiPhone 6s Plusでいち早く捉えたサンフランシスコ・ジャイアンツの試合の模様を掲載している。14枚の写真は9月20日のAT&T Parkで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツとアリゾナ・ダイヤモンドバックスの対戦時に収められたもので、ジャイアンツのマット・ダフィー、ダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミットら主力選手のほか、著名なスポーツキャスターである、ジョン・ミラーらの姿を拝める。フィールドから見える抜けるようなサンフランシスコの青空も印象的だ。iPhone 6sとiPhone 6s Plusは、12メガピクセルのカメラと先進的なピクセルテクノロジー、ノイズリダクション、光学式手ブレ補正を搭載しているが、件の記事では「高いパフォーマンスでスポーツ撮影にも最適である」と伝えている。
2015年09月24日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーオーガ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は5,184円(税込)。仮面ライダーオーガは、2003年に公開された特撮映画『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』に登場する木場勇治が、帝王のベルトと呼ばれる「オーガドライバー」を使用して変身する仮面ライダー。強大な力を秘めているが、高すぎる性能のためにオルフェノクの中でも相応の資質を備えた「選ばれた者」しか装着できない。「仮面ライダーサイガ」とともに、反乱分子を排除するためにスマートブレイン社が開発したライダーズギアで、仮面ライダーファイズ/乾巧と激闘を繰り広げた。『S.H.Figuarts 仮面ライダーオーガ』は、特徴的な「オーガフォン」は、フォンモード、ブラスターモードが付属。これまでの「S.H.Figuarts」シリーズと同様、高い可動域を誇り、劇中のさまざまなポーズを楽しむことができる。主な商品素材は、ABS、PVC、ダイキャスト。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、交換用オーガドライバ―2種、オーガフォン、フォンブラスター、オーガストランザー2種(短剣/長剣)、ホルスター。商品価格は5,184円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年09月21日オリエント時計は18日、1970年代の機械式時計テイストを現代的にアレンジしたクオーツ式時計「オリエント Neo70’s ソーラー電波」シリーズを発売した。レギュラーモデルを4機種と、限定700本となる「ORIENT65周年記念限定モデル」(1機種)を用意。税別価格は36,000円、または39,000円。今回の新モデルは、ソーラー充電機能と標準電波受信による時刻合わせ機能を搭載。丸型ケースに3面カットガラスを組み合わせ、レトロ感の中に現代的なスタイルを表現している。文字板には特徴的なインデックスを採用し、ケースリングを重ねて立体感を出した。文字板カラーは、12時から6時にかけて光沢感あるグラデーションとして、深みのある雰囲気を演出。また、艶消し3列メタルバンドによって、文字板やインデックスの鏡面を引き立てている。レギュラーモデルは、文字板がグリーンの「WV0051SE」、グレーの「WV0061SE」、ブルーの「WV0071SE」、レッドの「WV0081SE」という4機種。ケースとバンドの素材はステンレススチールモデルで、WV0051SEのケースのみグレー色めっきが施されている。共通の仕様として、ケースサイズが縦46×横39.5×厚さ10.6mm、風防が3面カットクリスタルガラス、防水性能が10気圧だ。税別価格はWV0051SEが39,000円で、そのほかの3機種は36,000円となる。一方、「オリエント Neo70’s ORIENT65周年記念限定モデル」(WV0091SE)は、上記のレギュラーモデルをベースとして、限定モデル用に開発したラメ入りの文字板を採用。金色のインデックスとスパークリンググリーンのダイヤル色を組み合わせ、特別感を高めた。税別価格は36,000円。
2015年09月19日アイドルグループ「乃木坂46」とワイズ(Y’s)、ニューエラ(New Era)(R)によるコラボレーションキャップが登場する。アイドルファッションマガジン『OVERTURE』の004号の読者プレゼントとして製作された、今回のコラボレーションキャップ。ニューエラが、「乃木坂46」、ワイズ、『OVERTURE』のそれぞれと親交が深かったことから実現したもので、「乃木坂46」メンバーの橋本奈々未、生駒里奈、深川麻衣、伊藤万理華がデザインを手掛けた。なお、同キャップは非売品となっており、この機会を逃すと手に入らない貴重なアイテムとなっている。
2015年09月18日パルコは、若手デザイナー集団「東京ニューエイジ」が開催するファッションショー「東京ニューエイジ2016年S/Sコレクション メルセデスベンツファッションウィーク東京 公式スケジュール」を支援すると発表した。開催日時は10月12日 15:30~。開場は東京都・渋谷ヒカリエのヒカリエホールB。このたび開催される「東京ニューエイジ2016年S/Sコレクション メルセデスベンツファッションウィーク東京 公式スケジュール」は、「writtenafterwards」の山縣良和氏と「MIKIOSAKABE」の坂部三樹郎氏というふたりのデザイナーがプロデュースしたプロジェクト「東京ニューエイジ」が開催するもの。同プロジェクトは「日本の若手デザイナーの発掘と支援をし、世界で活躍する可能性のある若手デザイナーを日本から輩出していくための場所」になることを目的として作られ、ファッション業界のネットワーク提供や若手デザイナー同士の交流の場を設け、ファッションショーや展覧会、インスタレーションなどを開催している。今回の参加ブランドは、AKIKO AOKI/青木明子、KEISUKEYOSHIDA/吉田圭佑、kotohayokozawa/横澤琴葉、RYOTAMURAKAMI/村上亮太・村上千明、SoshiOtsuki/大月壮士。なお、東京ニューエイジをプロデュースした坂部三樹郎氏と山縣良和氏は、「次世代のデザイナーを全身全霊で信じて、奇跡を起こせるような発信の場がいまの日本には必要だと考えています。日本にはとても魅力的でユニークな 若い才能あるデザイナーがたくさんいます。ただそこにみんなで共有できる場がなかっただけだと思います。世界中の人を魅了する次世代の人間像を発信できる場にしていきたいです。」とコメントしている。一方、東京ニューエイジのメンバーは、「ファッションは人と出会った時に、心に直接なにかを伝える力があります。実際、私たち自身も様々なファッションと触れ合いながら様々な感情になってきました。次世代の発表の場としてはじまった東京ニューエイジが、 一人でも多くの方にファッションを体感していただける場となるよう頑張ります。」と述べている。
2015年09月17日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)やワイズ(Y's)を擁するヨウジヤマモト社と、サンリオによるコラボレーションブランド・キティーズ(ki◇◇y's)が、2015-16秋冬コレクションを発表した。今年3月にファーストコレクションとして、ハローキティとマイメロディの刺繍ワッペンをあしらったカットソーやデザインシャツなどを発売したキティーズ。2015-16秋冬コレクションでは、同シリーズやシルバーアクセサリーシリーズに加え、新たにハローキティとキティーズのロゴを象徴する“◇◇”マークを用いた「ki◇◇y’s Monogram」のアイテムやニットを発売する。またイメージビジュアルも合わせて公開。同ビジュアルでは、撮影を戎康友、スタイリストを野口強が担当した。アイテムのラインアップは、カーディガン(2万8,000円)、シャツ(3万円)、アウター(5万8,000円)、サルエルパンツ(2万8,000円)、ドレス(3万4,000円)、カットソー(2万円)など。取扱いは、伊勢丹新宿本店 本館 2階 イセタンガール、三越銀座本店 3階 ルプレイス、ルクアイーレ4階 isetan Closetにて。
2015年09月17日カシオ計算機は16日、卓上電卓のフラッグシップモデル「S100」を発売した。発売は9月30日。価格はオープンで、推定市場価格は税別27,000円前後。カシオ計算機の電卓発売50周年を機に開発されたフラッグシップモデル。ディスプレイにはコントラストの高いFSTN液晶を採用。表面に両面反射防止コーティングを施しており、蛍光灯など光の映り込みを防ぐ。キーレイアウトは、キー同士の間隔が離れたアイソレーション型。さらに、ストロークの圧力方向がぶれないV字ギアリング構造を採用しており、安定感のある操作性と、キーの高さを抑えた薄型デザインを両立している。キーは一つ一つ2色成型で仕上げており、数字が磨耗などで消えにくい。そのほか、前のキーを離す途中で次のキーを押し始めても最大3つまで数値を認識する「3キーロールオーバー」機能を搭載する。ディスプレイとメインボディ部はアルミニウム合金を削り出して成形しており、表面には耐食性を高めるアルマイト処理と質感を増すヘアライン仕上げを施している。ボディ外周はダイヤモンドカットされているほか、セレクターにはスピン目仕上げのアルミニウム合金レバーを採用した。桁数は12桁で、メモリは4組(税率用メモリ1組、独立メモリ1組、グランドトータルメモリ1組、換算レート用メモリ1組)、電源は太陽電池とボタン電池(CR2025)からなる「TWO WAY POWERシステム」で、電池寿命は約7年。本体サイズはW110.5×D17.8×H183.0mm、重量は約250g(電池含む)。
2015年09月16日Appleは、25日より販売する「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の修理代金を公開した。それによると、画面損傷の場合、iPhone 6sであれば税込み(以下同)14,800円、iPhone 6s Plusは16,800円で修理を受けられる。ディスプレイにひびが入った場合や、割れてしまった際など画面損傷の修理代金は、iPhone 6s Plusが16,800円、iPhone 6s/6 Plus/5s/5c/5が14,800円、iPhone 6が12,800円となる。ただし、同社が用意する保証サービス「AppleCare + for iPhone」(税別14,800円)に加入していれば、iPhone 6s/6s Plusの場合、2年間で最大2回まで11,480円で修理を受けられる。バッテリーの消耗が早くなったり、充電できなくなるなどのバッテリーに関する修理の場合は、すべてのiPhoneが同一で9,400円。なお、こちらはAppleCareに加入していれば費用はかからない。修理にかかる所要時間は、どちらも1周間程度。また、画面やバッテリー以外の修理については、iPhone 6s Plus/6 Plusが税別(以下同)38,800円、iPhone 6s/6が34,800円、iPhone 5s/5c/5が31,800円、iPhone 4sが22,800円、iPhone 4が16,800円となっている。
2015年09月14日NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク3社のiPhone 6s/6s Plusの販売価格が出揃った。iPhone 6sの販売価格は、NTTドコモが93,312円から、KDDIが84,240円から、ソフトバンクが93,600円からとなる。しかし、実質負担額となると話は別。新規・MNP、機種変更で、最も負担の少ないキャリアが入れ替わる。○iPhone 6s/6s Plusの販売価格iPhone 6s/6s Plusの最安販売価格は、いずれもKDDIとなる。また、販売価格で特徴的なのはドコモの販売価格だ。iPhone 6s Plusは容量を問わずに、販売価格は同一の99792円。iPhone 6sでも64GBと128GBの販売価格も同一だ。ただし、月々サポートにより、24カ月後の実質負担額は、ストレージが多いほどに負担が大きくなる仕組みになっている。○新規契約時のiPhone 6s/6s Plusの実質負担額(24カ月後)新規契約の場合、最も実質負担額が安いのは、ソフトバンク。iPhone 6s/6s Plusの全モデルにおいて、最も実質負担が少ないキャリアとなる。○機種変更時のiPhone 6s/6s Plusの実質負担額(24カ月後)機種変更の場合、最も実質負担額が安いのも、総じてソフトバンクとなる。細かく見れば、そうなるが、3キャリアの間ではそれほど大きな実質負担額の差は生じない。各キャリアでは、機種変更よりも、MNPもしくは新規のユーザーを獲得したいとの思惑があり、大きな違いは見えない。○MNP利用時のiPhone 6s/6s Plusの実質負担額(24カ月後)MNPの場合、最も実質負担額が少ないのはNTTドコモ。全モデルにおいて、約5000円ほど他のキャリアよりも安い。一時期、MNPの転出超過に苦しんでいたドコモにとっては、iPhone 6s/6s Plusを呼び水に、契約者数を増やしたいというところなのだろう。
2015年09月13日アップルは10日、純正アクセサリとして、米国時間9日に発表された新型iPhone「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」向けのレザーケースおよびシリコンケースを、Apple Storeで販売開始した。レザーケースは、特殊ななめし加工と仕上げを施したヨーロピアンレザーを使用。iPhone本体を手がけたデザイナーがデザインしたもので、本体にぴったりフィットするという。裏地はマイクロファイバー素材。iPhone 6s/6s Plus向けに、それぞれミッドナイトブルー、サドルブラウン、ローズグレイ、ブラウン、ブラックの5色で展開する。直販価格はiPhone 6s用が税別5,800円、iPhone 6s Plus用が税別6,500円。シリコンケースもレザーケースと同じく、iPhone本体を手がけたデザイナーが担当。本体の音量調節ボタンやスリープ/スリープ解除ボタンにもフィットする作りという。裏地はマイクロファイバー素材。iPhone 6およびiPhone 6s向けのモデルと、iPhone 6 PlusおよびiPhone 6s Plus向けのモデルの2種類を用意。それぞれホワイト、チャコールグレイ、ストーン、アンティークホワイト、ブルー、ターコイズ、ミッドナイトブルー、ラベンダー、ピンク、オレンジ、(PRODUCT)REDの11色で展開する。直販価格はiPhone 6および6s用が税別3,800円、iPhone 6 Plusおよび6s Plus用が税別4,500円。
2015年09月11日「Globridge(グロブリッジ)」は10日、東京都港区新橋に、新業態「肉バルGori’sキッチン」新橋店をオープンした。○肉ソムリエが厳選した、安心・安全な「京の肉」ステーキ提供するブランド牛「京の肉」(京都産和牛)は、丹波の国のおいしい水と肥沃な土地で育てられた、きめ細かな味わいをもつ黒毛和牛となる。個体識別番号で生産者が特定できる、安心安全な和牛を使用しているという。この「京の肉」から肉ソムリエが厳選した牛のみを使用した量り売りステーキ(1グラム15円・税別~)は同店おすすめのひと品で、好みに応じて「赤み」「霜降り」を選び、目の前で好みの厚さにカットする。高温で両面をソテーした後に250度のオーブンでじっくり中まで焼き上げた、肉汁たっぷりのステーキを堪能できるとのこと。この他にも、自家製ハムや魚の燻製、バーニャカウダなどのタパス類、野菜や果物の「自家製サングリア」など豊富なメニューを用意し、各種ボトルワインも3,500円(税別)から幅広いラインアップをそろえた。店内は、ブルックリンをイメージしたバルスタイルを採用している。営業時間は全日17時~24時で、年中無休。
2015年09月11日●今度の「s」はここに注目今回の発表会は、筆者が記憶するかぎりもっとも"淡々とした"イベントだったように思う。発表された製品そのものは置くとして、内容の多くは事前に飛び交った「噂」とほぼ同じであり、その意味でサプライズに乏しかった。他社に製造を委託するビジネスモデルであり、しかもその量が膨大なため、やむを得ない部分はあるが、意外性の低さはオーディエンスの熱度を確実に下げてしまう。iPhone 6s/6s Plusに関しては、「s」が付くモデルらしい熟成を見せる。ボディサイズ/デザインはほぼそのままに(重量は約12%UPしたが)、CPUがA8からA9に進化し、指紋認識機構のTouch IDは高速な第2世代へと進化。アウトカメラ(iSightカメラ)の解像度は12Mピクセルに向上、4Kビデオ撮影もサポートされた。とはいえ、この辺りはAndroid端末のほうが先行している機能が多く新味に乏しい。Appleらしさの強弱でいえば、やはりApple Watch以降iPhoneでの採用が確実視されてきた感圧機構だろう。Force Touchならぬ「3D Touch」だ。感圧機構の採用自体は驚かなかったが、それを利用したUIの実装はかなり興味深いものだった。ホーム画面にあるアイコンを強く押すとサブメニューがポップアップ、「メール」ならばメールの新規作成やメールボックスの表示、「マップ」ならば現在地の登録や送信を指示できる。ディスプレイが小さいApple Watchは画面遷移を伴う処理となるため、"操作ステップ"を踏む印象が強いが、コンセプト映像を見るかぎりはメニューが現れるまでのつながりがスムーズに感じられる。実際に試してみなければスムーズさの確信は持てないが(スムーズさが欠ければ諸々台無しになる操作体系だ)、iPhone/iOSのUIにおけるターニングポイントとして記憶される変化であることは確かだろう。Craig Federighi氏のハンズオン・デモでは、メールをプレビューする様子を見せていたが、これはOS Xの「Quick Look」-- ファイルを選択した状態でスペースキーを押すと対応アプリを起動せず内容を画面に映す機能 -- に近い。ポップアップ表示に近い処理であり画面遷移を伴わないため、作業後に1つ前の画面に戻るような"行って戻って"的な操作にならない。画面遷移の回数が減ればそのぶん消費電力も減るはずで、そのぶんがTAPTICエンジン(画面に振動を伝える部品)の追加による消費電力増と相殺されている可能性を思うと、UIをお家芸とするAppleの面目躍如の新機能といえるだろう。●Apple TVで何を狙うか○売れるのか? 「Apple TV」iPhone同様、新モデルが発表されると確実視されていた「Apple TV」。初代はOS X、2代目以降はiOSと、いずれも他製品向けのOSをカスタマイズすることでシステム対応してきた。それが、4代目となる今回から「tvOS」なる独自OSが用意されるという。iOSのカスタマイズ版と推測されるが、敢えて分岐を明確にしたのはAppleの意気込みゆえだろう。意気込みありと判断した最大の要因は、App Storeのサポートだ。iOS向けアプリを流用するのではなく(ソースコードレベルでは高い互換性がありそうだが)、tvOS用に最適化されたアプリを展開することでクオリティを維持する。はっきり言えば、狙いはゲームだろう。そのため、リモコンを「Siri Remote」に一新。タッチ対応およびSiriボタンを追加、加速度センサーとジャイロスコープを内蔵するということは、エンターテインメント路線に重力配分するという意思の表れだろう。従来のApple TVはオーディオ&ビジュアル指向のSTBだったが、今後はゲームコンソールに近くなる。スペックからいえば、ライバルはPS4やXbox Oneではなく、Android TV、あわよくばWii Uというところか。売れるか売れないかでいえば、苦戦するのではないかと見ている。iPhoneでゲームを楽しむユーザは多く、それを支えるApp Storeを含め一大プラットフォームに成長しているが、その強みは常に持ち歩くiPhoneという導線あってこそ。Apple TVの場合、自宅に帰り電源を入れ、テレビの入力をHDMIに切り替え(現状放送波からの導線は期待できないだろう)、さらにApp Storeへとアクセスしなければゲームを選べない。その導線の部分では、テレビのOSとして採用が進むAndroid TVのほうが上。4K対応はなく、ブラウザ(Safari)は見当たらず、価格も149ドルと微妙だ。個人的に、歴代Apple TVの強みは「AirPlay」だと考える。コンテンツはiPhone/iPadで入手し、Apple TVはそれを受信して映すだけ。レシーバーというかレンダラーというか、DLNAでいうところのDMRとしての機能に徹したほうが導線が生きると思うのだ(アクションゲームには向かないが)。新しいApple TVは、デバイスとしての個性を発揮する余地は少ないにせよ、主役のiPhone/iPadを盛り上げる脇役に徹すべくChromecastの方向へ舵を切るべきだったように思うのだが、いかがだろう?●iPadはビジネス路遷に転換か○プライベートからビジネスへ向かう「iPad」、そしてApple Watchは……明言されることはなかったが、AppleはiPadに関してひとつの決断を下しているように思う。見出しに書いたとおり、「プライベートからビジネスへ」という決断だ。今回のiPad関連の発表には、そんな雰囲気がそこかしこに漂う。それを象徴する新機能……ならぬ新機軸が「Smart Keyboard」と「Apple Pencil」だ。これまでAppleは、iOSデバイスに関してはキーボード/マウスという(おそらく彼らも「レガシー」かどうか判断しかねる)デバイスを排除した設計を貫いていたが、オプションとはいえそれをApple純正品として用意した。さすがにマウスはスタイラスペンの形状を採用したが、より直感的なUIへと突き進んできたここ10年ほどのAppleの動きからは違和感がある。「iPad Pro」というデバイスは、その路線にピタリとはまる。重く大きいiPadの役割はもっぱらCPU兼表示装置で、机に置き「Smart Keyboard」と「Apple Pencil」で操作する、PCとタブレットの間を行くようなデバイスを目指したということだ。これが、AppleなりのSurfaceや2in1型PCへのひとつの回答なのだろう。であれば、4Kの解像度を備えるがiTunes Storeは4K動画配信に対応しない、という状況も説明がつく。スリムでパワフルな、ビジネス用デバイスなのだ。一方、我が道を行くのが「Apple Watch」。こちらは発売から半年という事情もあってか、Appleからは新色(ゴールド/ローズゴールド)とレザーバンドの追加と「watchOS 2」のリリース日発表にとどまった。エルメスから高級レザーバンドが、という話はイベントに添える花だと解釈するにしても、今後このプラットフォームをどう進化させるのか。大規模な発表会はそれほど多くないだけに、もっと饒舌にビジョンを語って欲しかったように思う。
2015年09月10日米Appleが9日(米国時間)に開催したスペシャルイベント後、Appleオンラインストアでの製品ラインナップからiPhone 5s/6/6 Plusのゴールドモデルが消え、同ストアでの販売を終了している。iPhone 5s/6/6 Plusの紹介文には、カラーバリエーションについて「シルバーとスペースグレイの2つの仕上げから選べる」と記載されており、ゴールドは選択できなくなっている。日本時間10日19時30分時点で、AppleオンラインストアからiPhoneのゴールドモデルを購入したい場合は、最新のiPhone 6s/6s Plusを選ぶしかない。なお、ドコモやau、ソフトバンクのオンラインストアでは、iPhone 6/6 Plusであればこれまで通り全カラー購入できる。
2015年09月10日米Appleは9月9日(現地時間)、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を発表した。いずれもiOS 9を搭載する。国内発売は9月25日で、Apple storeでは9月12日午後4時1分より予約を受け付ける。価格はiPhone 6sが86,800円から、iPhone 6 Plusが98,800円から(以下、すべて税別)。iPhone 6s/6s Plusの背面(iSight)カメラは1,200万画素となり、画像処理プロセッサなどを刷新してノイズを低減。iPhone 6s Plusのみ、光学式手ぶれ補正機能を搭載している。4K動画(3,940×2,160ドット)の撮影に対応したほか、シャッターボタンの長押し時に動画を撮影する「Live Photos」機能を採用。Live Photosの撮影データはロック画面に設定でき、タッチすると動き出す。インカメラは500万画素となり、ディスプレイを発光させ撮影時の明るさを補う「Retina Flash」を搭載する。ディスプレイには、画面を指で押したときの深さを感知する「3D Touch」を採用。コンテンツのプレビュー画面を表示する「Peek」と、プレビューしたコンテンツを起動する「Pop」の操作が可能になった。さらに、アプリ起動において使用頻度の高い機能に素早くアクセスする「クイックアクション」を装備。たとえば、メッセージアプリのアイコンを長押しすると、新規メッセージの作成画面や、よく連絡をとる相手の名前を表示する。プロセッサーは、64bitの第3世代「A9」を採用。A8と比較すると、CPU全体のパフォーマンスは最大70%、グラフィックパフォーマンスは最大90%向上している。本体カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド(新色)をそろえる。きょう体には、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウムを使用。また、二重イオン交換プロセスで製造した丈夫なガラスでディスプレイを保護しており、スリムで継ぎ目のないデザインを踏襲しつつ強度を高めた。iPhone 6sは、4.7型のRetinaディスプレイ(1,334×750ドット、326ppi)を搭載。本体サイズはW67.1×D7.1×H138.3mm、重量は143g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、16GBが86,800円、64GBが98,800円、128GBが110,800円。iPhone 6s Plusは、5.5型のRetinaディスプレイ(1,920×1080ドット、401ppi)を搭載。本体サイズはW77.9×D7.×H158.2mmで重量は192g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、iPhone 6のiPhone 6 Plusは16GBが98,800円、64GBが110,800円、128GBが122,800円。
2015年09月10日米Appleは9月9日(現地時間)、iPhoneの新製品として、iOS 9搭載の「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」を発表した。日本国内での発売は9月25日で、Apple storeでは9月12日午後4時01分より予約注文を受け付ける。価格はiPhone 6sが86,800円~、iPhone 6 Plusが98,800円~(以下、すべて税別)。iPhone 6s / 6s Plusには、64bitアーキテクチャチップの第3世代となるA9を採用。iPhone 6 / 6 Plusに使用していたA8と比較すると、CPU全体のパフォーマンスは最大70%、グラフィックパフォーマンスは最大90%向上している。モーションコプロセッサはM9にアップデートされ、A9チップに組み込まれた。背面(iSight)カメラは12メガピクセルで、新しい画像信号プロセッサなどを搭載。よりノイズが少なく、リアルな色合いの写真を撮れるようになった。iPhone 6s Plusのみ、光学式手ぶれ補正を利用できる。4K動画(3,940×2,160ドット)の撮影に対応したほか、シャッターボタン長押し中に動画を撮影する「Live Photos」機能を採用。Live Photosの撮影データはロック画面に設定可能で、タッチすると動き出す。FaceTimeのカメラは5メガピクセル。「Retina Flash」機能により、ディスプレイを発光させ、フラッシュとして活用できるようになった。タッチ技術「Multi-Touch」の改良版として、ディスプレイを押す深さを感知する「3D Touch」を採用。コンテンツのプレビュー画面を表示する「Peek」と、プレビューしたコンテンツを起動する「Pop」の操作が可能になった。たとえば、受信ボックスにあるメールを軽くプレス(Peek)すると、メールを開封せずにプレビュー画面を表示する。また、Peekで表示したメールは、ディスプレイ上で長押し(Pop)すると開封できる。ホーム画面には「クイックアクション」機能を装備。メッセージアプリのアイコンを長押しすると、新規メッセージの作成画面やよくやり取りをする相手を表示するなど、使用頻度の高い機能に素早くアクセス可能だ。本体カラーはiPhone 6 / 6 Plusでラインナップされていたシルバー、ゴールド、スペースグレイに加えて、ローズゴールドをそろえる。筐体には、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウムを使用する。また、二重イオン交換プロセスで製造した丈夫なガラスでディスプレイを保護している。これらにより、スリムで継ぎ目のないデザインを踏襲しつつ、より頑丈な端末になった。iPhone 6sは、4.7型の3D Touch対応Retinaディスプレイ(1,334×750ドット、326ppi)を搭載。本体サイズはW67.1×D7.1×H138.3mm、重量は143g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、16GBが86,800円、64GBが98,800円、128GBが110,800円。iPhone 6s Plusは、5.5型の3D Touch対応Retinaディスプレイ(1,920×1080ドット、401ppi)を搭載。本体サイズはW77.9×D7.3×H158.2mmで重量は192g。Apple StoreにおけるSIMロックフリーモデルの価格は、iPhone 6のiPhone 6 Plusは16GBが98,800円、64GBが110,800円、128GBが122,800円。
2015年09月10日ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)はこのほど、3次元切削加工機のオールインワン・パッケージモデル「MODELA PROII MDX-540S-AP」の国内販売を10月7日に開始すると発表した。「MODELA PROII MDX-540S-AP」は「第27回 設計・製造ソリューション展(DMS)」で参考出品された機種で、従来機種からデザインを一新し、ATC(自動工具交換装置)や各種キットを標準装備したオールインワン・パッケージモデルとなっている。大型のNCマシン等の加工機と比較して設置も短時間で完了でき、導入後すぐに本格稼働させることが可能だ。主な仕様としては、XYZ動作ストロークが400(X)×400(Y)×155(Z)mm、スピンドル回転数が400~12000rpm (ただし400~3000rpmは位置決め、芯出し用)、動作速度が最大最大7.5m/min。価格は500万円(税抜き)で、発売後3年間で200台の販売を目指す。なお、同モデルは来月開催される「第18回 関西 設計・製造ソリューション展(DMS KANSAI)」にも出品される予定となっている。
2015年09月10日米Appleは9月9日(現地時間)、米サンフランシスコで開催したスペシャルイベントで「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を発表した。デザインに大きな変化はないが、より丈夫なアルミニウム素材を採用、A9チップを搭載し、カメラも12メガピクセルになるなど中身は大きく強化された。またディスプレイが指の押す力を感知できるようになり、従来のマルチタッチに加えて、画面をプレスする「3D Touch」による操作が可能になった。iPhone 6sは4.7インチ(1334×750、326ppi)の3D Touch対応Retinaディスプレイを搭載し、本体サイズは138.3×67.1×7.1ミリで重量は143グラム。iPhone 6s Plusは5.5インチ(1920×1080、401ppi)の3D Touch対応Retinaディスプレイを搭載し、本体サイズは158.2×77.9×7.3ミリで重量は192グラム。スリムなデザインを受け継ぎながら、より頑丈な端末になった。筐体には航空宇宙産業で使われている7000シリーズのアルミニウムが用いられている。また二重イオン交換プロセスを使って製造した丈夫なガラスでディスプレを保護している。3D Touchによって「Peek」と「Pop」、「クイックアクション」といった操作が可能になった。たとえばメールのリストで、メールを軽く押すとメールの内容を記したウインドウがポップアップする。画面を切り替えることなく、リストから次々にメールの内容を確認できる。OS Xのスペースバーを使ったプレビューに近い機能だ。返信などで開きたいメールは、リストを強く押すとPopでパッと開く。これまでタップして戻るを繰り返していたような作業を素早く完了できるようになる。クイックアクションは、アプリの頻繁に使う機能にホーム画面のアプリ・アイコンから素早くアクセスできるようにする機能だ。たとえば、カメラのアイコンを押すと、「セルフィーを撮る」「ビデオ撮影」「スローモーション撮影」といったメニューが現れる。カメラ・アプリを開いて、カメラを切り替えたり、ビデオモードに変更するというようなステップを踏むことなく、素早くセルフィーやビデオを撮影できる。iPhone 6sシリーズはTaptic Engineを搭載しており、プレスする操作に対してTaptic Engineが振動し、ユーザーはボタンを押しているような確かな操作感覚を得られる。A9チップは、64ビットアーキテクチャーの第3世代チップである。A8に比べてCPU全体のパフォーマンスが最大70%、グラフィックス性能が最大90%向上した。またモーションコプロセッサもM9にアップデートされ、A9に統合された。より効率的に動作するようになり、充電ケーブルを接続していない時でも「Hey Siri」と呼びかけてSiriを利用できるようになった。カメラは、背面のiSightカメラが12メガピセルのセンサーを搭載し、新しい画像信号プロセッサとの組み合わせによって、よりノイズが少なく、リアルな色をとらえた写真を撮影できるようになった。新たにLive Photosという写真撮影モードが加わった。撮影した写真を数秒のビデオとして記録し、撮った写真をプレスすると動きだす。ビデオ撮影機能は4Kビデオ(3940×2160)の撮影をサポートする。iPhone 6s Plusは光学式手ぶれ補正を搭載しており、同機能を写真だけではなくビデオ撮影にも利用できる。前面のFaceTimeカメラは5メガピクセル。暗い場所でディスプレイをフラッシュとして光らせられるようになった(Retina Flash)。Touch IDは、より高速に反応する第2世代のTouch IDセンサーを搭載する。通信機能は、4G LTE-Advancedをサポート。Wi-FiがIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応しており、通信速度は最大866Mbps。Bluetooth 4.2、NFCを備える。iPhone 6sシリーズは、日本を含む12市場で9月12日に予約受付を開始、発売は9月25日だ。カラーバリエーションが1色増えて、シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールド(新色)の4種類になった。ストレージは16GB/64GB/128GB。SIMフリー版の価格は、iPhone 6sの16GBモデルが8万6800円、64GBモデルが9万8800円、128GBモデルが11万800円。iPhone 6s Plusは16GBモデルが9万8800円、64GBモデルが11万800円、128GBモデルが12万2800円。9月16日に正式版がリリースされるiOS 9を搭載する。
2015年09月10日毎年恒例となるAppleのスペシャルイベントが、米国時間9月9日に開催された。次期iPhone「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」、新しいApple TVなど、おおかた噂通りのラインナップが発表されたが、大画面iPadこと「iPad Pro」には純正アクセサリとして、筆圧検知に加え傾きセンサーを載せたApple Pencilが登場、会場の喝采を浴びた。それではAppleスペシャルイベントで登場した新製品・新情報の概要をまとめてお届けする。○Apple Watchジャンル:ウェアラブル価格:349ドルから(Apple Watch Sportモデル)提供時期:2015年9月9日(米国時間)Apple Watchでは、Apple Watch Sportモデルとして、ローズゴールドとゴールドの新モデルをラインナップ。価格は従来のSportモデル(349ドルから)と同等。 (PRODUCT)REDのステンレスモデルや、エルメスとコラボしたApple Watch エルメスも登場した。Apple Watch エルメスはセレクトショップのみの展開。○watchOS 2ジャンル:OS価格:―(無料アップデート)提供時期:2015年9月16日(米国時間)WWDC 2015で発表のあったwatchOS 2は、9月16日(米国時間)に無料でアップデート提供。未来や過去のスケジュールを時系列でシームレスに表示できるタイムトラベル機能などが特徴だ。○iPad Proジャンル:タブレット価格:32GBのWi-Fiモデルが799ドル、128GBのWi-Fiモデルが949ドル、Cellularモデルが1,079ドル提供時期:2015年11月「これまでのなかで最高のiPad」として登場したiPad Pro。対角12.9インチの大型Retinaディスプレイで、解像度は縦2048ピクセル×横2732ピクセル。薄さは6.9mmで、重量は713g。指紋認証センサーTouch IDも搭載する。カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色。第3世代の64bitチップ「A9X」を搭載。A8Xからメモリ帯域やストレージ性能が倍増している。グラフィックスはM9モーションコプロセッサ。バッテリ駆動は10時間。4基のスピーカーを搭載する。純正アクセサリとして、筆圧検知や傾斜センサーを載せたペン「Apple Pencil」(11月発売、99ドル)、マグネット接続する専用キーボード「Smart Keyboard」(11月発売、169ドル)も用意。A8チップ搭載ながらiPad Air 2とほぼ同等の機能を載せた「iPad mini 4」も9日(米国時間)に発売する。○iOS 9ジャンル:OS価格:―(無料アップデート)提供時期:2015年9月16日(米国時間)次期iOS「iOS 9」は、提供時期が9月16日(米国時間)になることが明かされた。特徴はマルチタスク(2アプリを同時表示するスプリット機能)への対応など。iPad ProやiPhone 6s/6s Plusにも初期搭載。○新しいApple TVジャンル:周辺機器価格:32Bモデルが149ドル、64GBが199ドル提供時期:2015年10月後半(一般提供)テレビを見るという視聴体験を「我々が革新に乗り出した」として登場した新しいApple TV。「テレビの未来はアプリである(The future of TV is App)」と定義し、グライド操作やSiriボタンを載せた、ガラス製タッチサーフェス付きの新リモコンと、64bitのA8チップやBluetooth 4.0、11ac無線LANなどを載せた本体が新登場。iTunesやNetflix、Huluなど、アプリを横断してコンテンツを検索可能。また、Siriによる音声での再生操作、ジャンルや監督、出演者によるコンテンツの絞り込み、キャスト情報の表示といった操作が行える。OSはiOSをベースとしたtvOSを搭載。開発者向けベータ版は9日(米国時間)から提供開始。○iPhone 6s/iPhone 6s Plusジャンル:スマートフォン価格:iPhone 6s…16GBモデルが86,800円、64GBモデルが98,800円、128GBモデルが110,800円(税別)iPhone 6s Plus…16GBモデルが98,800円、64GBモデルが110,800円、128GBモデルが122,800円(税別)提供時期:2015年9月12日(日本では午後4時01分から)予約開始、2015年9月25日発売予想通り、次期iPhoneとして「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」が登場。ディスプレイを押す深さを感知する3D Touchを搭載。強く押すと、コンテンツやメールのプレビュー、クイックアクション(メニュー)の表示などが行える。iOS 9環境ではマルチタスクの切り替えもOK。カメラは12Mピクセルに強化。撮影時のシャッターの時間を自動で延ばし、写真を深押し(3D Touch)すると、写真が動くLivePhotos技術も搭載する。4Kビデオの撮影も可能になった。カラーは新色ローズゴールドを用意。素材は頑丈な7000シリーズのアルミ素材。チップはA9、グラフィックスはM9モーションコプロセッサ。Touch IDは第2世代になり、検出速度がアップした。
2015年09月10日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年1月発売予定の『S.H.Figuarts オビ=ワン・ケノービ(Episode I)』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。2016年1月発売予定で、価格は5,940円(税込)。「オビ=ワン・ケノービ」は、2015年12月18日に公開される最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も注目を集めている「スター・ウォーズ」シリーズに登場するジェダイの騎士。新3部作ではアナキン・スカイウォーカーに、旧3部作ではルーク・スカイウォーカーにフォースの道を教えた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に合わせ、続々とシリーズの人気キャラクターを立体化している「S.H.Figuarts」だが、今回は新3部作の『エピソードI』時のオビ=ワンが、アクションフィギュア化される。『S.H.Figuarts オビ=ワン・ケノービ(Episode I)』は、驚異的な顔の再現技術で話題となった『S.H.Figuarts ルーク・スカイウォーカー(Episode VI)』(現在発売中)と同じく、デジタル彩色のノウハウを活用した独自の製法を活かして表現。劇中の再現をも超えた、本物に限りなく近い仕上がりとなっている。未来のジェダイ・マスターの風格と存在感を醸す造形・彩色と、アグレッシブな身体能力を十二分に魅せる可動機構で、劇中のアクションも思いのままに楽しむことができる。頭部は2種類付属するほか、クワイ=ガン・ジンのライトセーバーも同梱。別売りの『S.H.Figuarts ダース・モール』(2015年9月発売予定)とのラストバトルも再現可能となる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用頭部、交換用左手首3種、交換用右手首3種、ライトセーバー3種。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年1月発売予定『S.H.Figuarts 早乙女らんま』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。「早乙女らんま」は、高橋留美子氏の漫画で1989年にはTVアニメ化も果たした『らんま1/2』に登場するキャラクター。中国での修行で呪泉郷の「娘溺泉」に落ちたことから、水をかぶると女になり、湯をかぶると男に戻る体質に。アニメの声優は男乱馬が山口勝平、女らんまが林原めぐみが担当。今回の「S.H.Figuarts」化は、今年7月に開催された「ワンダーフェスティバル2015[夏]」にてアナウンスされており、話題となっていた。『S.H.Figuarts 早乙女らんま』は、同シリーズならではの可動で、劇中のアクションシーンを再現。ギャグ顔などの表情パーツ、手首パーツの他、やかんや青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクトも付属し、さまざまなシチュエーションの早乙女らんまを楽しむことができる。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用表情パーツ3種、交換用手首左右各4種、やかん、青龍刀、こん棒、ちゅどーんエフェクト一式、専用台座一式。(C)高橋留美子/小学館
2015年09月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年12月発売予定『S.H.Figuarts カイロ・レン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「カイロ・レン」は、2015年12月18日に公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新たなキャラクターで、予告編では「十字のライトセーバー」を操る姿が公開され大きな話題に。映画『奇跡の2000マイル』(2013年)に出演したアダム・ドライバーが演じ、黒いフードを被り、全身黒ずくめの出で立ちでその出生に大きな注目が集まっている。「S.H.Figuarts」では、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も含め、人気キャラクターを続々と立体化。同時に『S.H.Figuarts ファースト・オーダー ストームトルーパー』などの予約受付もスタートしている。『S.H.Figuarts カイロ・レン』は、左手に「十字のライトセーバー」を構え、予告編で右手を大きくせり出した印象なポーズはもちろん、全身を覆うローブのような姿ながらも可動域を確保。軟質素材によってさまざまなポーズを再現することができる。「十字のライトセーバー」は、帯刀用・起動前・起動後の3種類が付属し、マスク型の頭部、ローブの質感、波打つライトセーバーの質感など細部にいたるまで造形されている。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各3種、専用武器、ライトセーバー3種。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年09月07日トッズ(TOD’S)表参道店にて9月12日、歌手の野宮真貴によるライブパフォーマンスが行われることが明らかとなった。これは、同日に開催されるファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』主催のショッピングイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2015」に合わせて行われるもの。当日は、11月に渋谷系スタンダードナンバーを収録したニューアルバム「世界は愛を求めてる。」の発売を控える野宮真貴の歌声が、ドレスアップした人々で賑わう表参道を華やかに彩ることとなる。【イベント情報】「野宮真貴 ライブパフォーマンス」会場:トッズ表参道店1階住所:東京都渋谷区神宮前5-1-5 トッズ表参道ビル会期:9月12日時間:19:00~19:30入場無料
2015年09月07日タリーズコーヒージャパンは11日より、タリーズコーヒー全店(一部店舗を除く)にて、秋のスイーツ「T’s パンケーキ カスタードキャラメル」「T’s パンケーキ ダブルベリーハニー」「T’s フレンチトースト マロンアップル」を発売する。○コク深いコーヒーとともに楽しめる秋のスイーツ「T’s パンケーキ」は、2013年3月に発売以来、コーヒーブレイクのお供など、さまざまなシーンで好評を得ているという。今回は秋の到来に合わせ、新メニューを用意した。「T’s パンケーキ カスタードキャラメル」は、ふわふわ生地のパンケーキに、なめらかな口あたりと、やわらかい甘みのカスタードソースをトッピング。クルミの粒が入ったキャラメルソースと、香ばしいローストアーモンドで、食感にアクセントをつけた。価格は680円(税込)。「T’s パンケーキ ダブルベリーハニー」は、果肉入りのブルーベリーソースと、甘酸っぱいベリーの果実、自然な甘みのタリーズハニーが調和したパンケーキ。2種のベリーとホイップクリームで、華やかに仕上げた。食べごたえも充分にあり、食事にデザートにと、さまざまなシーンで楽しめる。価格は830円(税込)。「T’s フレンチトースト マロンアップル」は、今年の3月に発売した「T’s フレンチトースト」の秋冬向け新作。卵とミルクが風味豊かなオリジナルのフレンチトーストに、イタリア産の栗を使った香り高いマロンソース、国産りんごのシャッキリとした果肉入りりんごソースを添えた。価格は780円(税込)。
2015年09月06日