イシャナ・ナイト・シャマランの長編監督デビュー作『ザ・ウォッチャーズ』より日本版ポスターが解禁された。A・Mシャインが2021年に出版した同名ホラー小説「The Watchers」を、スタジオ各社が争奪戦の末にニュー・ライン・シネマが映画化権を獲得した本作。監督を務めるのはM・ナイト・シャマランの娘、イシャナ・ナイト・シャマラン。本作で長編初監督、脚本を務めた。この度解禁されたのは、3月29日(金)より順次、全国の劇場に掲示される(※一部劇場を除く)本作の日本版ポスター。「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」のコピーが浮かぶポスターには、暗い森の中、ガラス貼りの部屋に立つダコタ・ファニング演じる28歳の孤独なアーティストミナの姿が。ミナの両脇には、“監視者”に見られている3人がとらえられている。グループのリーダー的存在の60代のマデリン(オルフェン・フエレ)、未熟で衝動的な19歳のダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)だ。森の中に佇む謎の部屋と、“監視者”の目線でガラス貼りの部屋を覗き見るような、不穏さ漂うポスターとなっている。そしてこのガラス貼りの部屋には、3つのルールが存在することが明らかになった。【監視されるルール】・日が暮れたら部屋を出てはいけない。・“監視者”に背を向けてはいけない。・決してドアを開けてはいけない。このルールには一体どんな意味があるのか。“監視者”とは何者なのか?ますます謎が深まる本作に期待が高まる。『ザ・ウォッチャーズ』は6月21日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ウォッチャーズ 2024年6月21日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年03月28日ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するシングルモルトスコッチウイスキー「THE GLENLIVET(ザ・グレンリベット)(以下、「ザ・グレンリベット」)」は、1824年にスコットランドのスペイサイド地方で初めて政府公認の蒸留ライセンスを取得して以来“はじまりのシングルモルト”として世界中で愛されています。2024年、創立から200周年を迎える年であることを記念し、対談企画「THE 初対面」を始動いたします。その第一弾として、俳優の要潤さんと森崎ウィンさんによる対談動画「THE 初対面」Episode 01 要潤×森崎ウィンを、2024年3月14日(木)よりWeb上で公開いたします。また同日より、本企画は「The Fashion Post(ザ・ファッションポスト)」とのタイアップとして連載がスタートします。「THE 初対面」は、初対面のお二人が「ザ・グレンリベット」を飲みながら自由に語り合う企画です。「ザ・グレンリベット」が“はじまりのシングルモルト”であることにちなみ、「初めて」をテーマにした対談企画の実施に至りました。お互いの好きな食べ物や、憧れの人などについて語り合った、要さんと森崎さん。憧れの人について、森崎さんがブルーノ・マーズさんを挙げると、要さんも強く共感。森崎さんはブルーノ・マーズさんに憧れている理由として「ライブに行く理由を作ってくれるアーティスト」と語りました。一方の要さんは憧れの人について「心の師匠だと思っているんですけど、大杉漣さん」と明かします。役者道を教えてくれたという大杉さんについてや、今後の俳優としての理想像についてもお話しされました。その他、森崎さんの悩みに要さんが回答するシーンなど、様々なことについて語っています。「THE 初対面」は、全四回で第二弾以降の動画は順次公開いたします。<「THE 初対面」特設サイトURL> <「THE 初対面」要潤×森崎ウィン YouTube URL> <「The Fashion Post」タイアップ記事> 要潤×森崎ウィン、初対面で語り合う「THE 初対面」 お酒は「飲まないと1日が終わらない」に共感「THE 初対面」第一弾には俳優の要潤さんと森崎ウィンさんが出演。初対面のお二人がとあるバーを訪れるところから動画はスタートします。お二人はハイボールを注文すると、まずお酒について話し始めます。要さんの、1日の終わりにお酒を飲むのがルーティンとなっている点に、森崎さんも共感した様子を見せました。(敬称略)要 :結構お酒飲みますか?森崎:お酒は飲みますね。要さんも結構飲まれますか?要 :飲みます。毎日飲みます。もうルーティンになりました。森崎:僕も昔は家で飲まなかったんですけど、コロナを経て、家でお酒を楽しむようになって。家でゆっくり飲んで、映画とか見て…っていうのが、楽しいなと思いハマり始めまして。要 :飲まないと、1日が終わらないみたいなね。森崎:先輩方、みんなそれ言うんですけど、やっとそれが最近ちょっと分かるようになってきて。今年34歳になるので。(1日)終わって一杯飲んで、やっとピリオド打てるみたいな感じですね。森崎、ジビエに挑戦!「一個大人になったぞっていうところを見せていこうかな、と」同じくジビエ好きな要は「熊の手」をおススメ話題はお互いの好きな食べ物に。森崎さんは、一個大人になったところを見せていくためにもジビエに挑戦したことを明かしました。要さんもジビエが好きだということで盛り上がるお二人ですが、要さんは高級食材・熊の手を紹介。初めて聞いた高級食材に森崎さんは驚かれた様子でした。要 :好きな食べ物は何かあるんですか?森崎:好きな食べ物は、基本的にお肉ですかね。要 :肉。何肉ですか?森崎:これが年々ちょっと変わってきてまして。最近ジビエをちゃんと食べたいと思って、ジビエの焼肉屋さんに行ったんですよ。昔思っていたジビエに対するイメージが、がらっと変わりまして。こんなにおいしく、臭みもなく、でもちゃんと獣っぽさを味わえて。それで、お店の店主と仲良くなりまして。僕、キャンプ大好きでソロで行ったりするんですけど。「今度キャンプに行くので、お肉をお裾分けしてください」って(店主に)言って。味付けしてくださったお肉を分けてもらって。キャンプ場で焼いたジビエが良すぎました。鹿とイノシシ(のお肉)を何個かセットでちょっとずつくれて。要 :いいなー!僕もジビエ大好きなんですよ。森崎:「好きな肉はジビエです」って、一個大人になったぞっていうところを見せていこうかなと。要 :熊の手とかって食べたことありますか?森崎:熊の手ですか?その名の通り、熊の手ですか?ないですね。熊の手ですか!?要 :熊の手はね、もちろん高級食材で、めちゃくちゃ美味いです。森崎:熊の手って食べるところあるんですか?爪とかのその間ってことですか?要 :そうそう。細かいお肉なんですけど、ゼラチン基質でスープに相当何日も煮込むんですけど。めっちゃくちゃ美味いです。めちゃくちゃ栄養あるみたいです、スープ。日本ならではとか言ってましたよ。外国だと熊を食べちゃいけない国とかあったりするので。森崎:そうなんですね。それはちょっと初耳でした。要 :もうジビエの究極はそれですよ。森崎:本当ですか。めちゃくちゃ浅いジビエでしたね、僕の。憧れの人は、要「心の師匠、大杉漣さん。大杉さんみたいな俳優になりたいなってずっと思っています」森崎「ブルーノ・マーズ。ライブに行く理由を作ってくれるアーティスト」続いての話題はお互いの“憧れの人”。森崎さんが憧れの人としてブルーノ・マーズさんを挙げると、要さんも強く共感。彼の魅力を語り合い、盛り上がった様子でした。森崎さんはブルーノ・マーズさんに憧れている理由として「ライブに行く理由を作ってくれるアーティスト」と語りました。要さんの憧れの人は「心の師匠だと思っているんですけど、大杉漣さん」と明かします。役者道を教えてくれたという大杉さんについてや、今後の俳優としての理想像についてもお話しいただきました。要 :森崎さん、憧れの人とかいたら教えてください。森崎:僕の憧れの人は、その分野によって違うんですけど、今やっぱり一番ぱっと出てくるのはブルーノ・マーズ。要 :ブルーノ・マーズ!行きました?この間の東京ドーム。森崎:僕、その前の東京ドームに行ってまして。この間はどうしても合わなくて行けなかったんですけど。好きですか?音楽。要 :大好きですね。森崎:洋楽とか聴きますか?要 :洋楽しか聴かないんですよ。ブルーノ・マーズも行きました、この間の東京ドーム。ずっと踊ってました。森崎:ですよね!なりますよね。要 :人目をはばからず(笑)。森崎:だいぶ目立ちますけどね。要 :ずーっと踊ってましたね。なんて言うか、本当に失礼かもしれないですけど、何回も聴いてる曲じゃないですか。そしてラインアップもわりと似てる。今年と去年も似ていたんですけど、全然テンション上がるんですよね。森崎:なんでですかね。要 :それってもの作りでいうと、本当に本物を作っているっていうことだと思うんですよね。いつ聴いても飽きない。錆びない感じ。森崎:確かに。音楽もやる身として、彼にすごく憧れてる理由の一つとしては、ライブに行く理由を作ってくれるアーティスト。いい曲ってCDでもいい曲、ずっと聴いてて飽きない曲なんですけど、同じ曲なのにライブに行くとちょっとしたアレンジを加えてくるじゃないですか。歌い方のアレンジもそうですけど、楽曲の組み込み方とか曲と曲のつなぎ方だったりとか。そういうディープな「うわ、ここでこうやって繋げてこの曲持っていくんだ!」とか。要 :ダンスしたり、ソロ入れたりね。森崎:とか。歌い方のフェイクの仕方とかも、ライブでしか聴けないフェイクなんだなと思うと、これぞライブに行きたくなる理由をちゃんと提示してくれるっていうか。それがすごく憧れですね。あとは、すごくサービス精神旺盛じゃないですか。日本の曲も歌ってくれていたみたいで。それも含めてすごいなって。要 :ああいうプロ意識って、お客さんのことを思って、世界中の人が知ってる有名なアーティストなんですけど、ちゃんとこっちに寄り添ってくれているようなね。そういう彼の性格の良さを感じますよね。森崎:いい意味での親近感といいますか。すごいですよね。要さんの憧れの方は?要 :僕はですね、憧れというか、大先輩で、心の師匠だと思っているんですけど、大杉漣さんっていう俳優さんがいらしたんですけど。その方に役者道って言ったらあまりにも古臭い言葉ですけども、そういうのを学んだんですよね。やっぱり大杉さんみたいな俳優になりたいなってずっと思っています。なれないし、追いつけないですけど、いつかは、自分があれぐらいの歳になった時に、若い子達にそういう風に思ってもらえる、そういう存在になりたいなっていう風に(思います)。俳優って、なったものの、自分がどうあるべきかとか、自分がどういう風に立ち位置を作っていっていいかっていうのは、教科書がないじゃないですか。森崎:そうですね。要 :誰かが教えてくれるわけでもないじゃないですか。もちろん自分の中にあるものを出すのが俳優なんですけど、演じる以外のところで俳優として、これから年齢とともにどういう風に立ち位置を築いて、どういう風に俳優というものを考えて捉えていけばいいのかっていうのが分からなかったんですよね。若い時にすごく人気があったり、キャーキャー言われてすごく忙しくやらしてもらったんですけど、なかなかそれでは僕がこれから歳を取っていくにしたがって、どういう風に、俳優として生きていけばいいんだろうっていうのを漣さんは色々教えてくれたんですよね。撮影をしてモニターを見て「はい、じゃあチェック」って言われて全然納得いかないじゃないですか。自分のお芝居に、基本的に。「よっしゃー!」なんて思ったことは一回もないじゃないですか(笑)。いつもがっかりして、“こんな芝居しかできなかった“って、漣さんに相談しに行くと、「いや違うよ、永遠だよ」って。森崎:漣さんがそれ言うんですか…!要 :永遠にこの気持ちなんだって。永遠なんだと思ったらちょっと大変ですけど、でもちょっと楽になったりしてね。“そうか永遠なんだ”って。だからこそ頑張らなきゃいけないし、目の前のお芝居、目の前の役について一生懸命頑張らなきゃいけないんだよというメッセージをくれたような気がして、すごく楽になったんですよね。芝居って難しいじゃないですか。森崎:要さんがそれ言うんだったらもう何も言えないですよ。森崎、要に悩み相談。要、俳優の仕事を「辞めようと思ったことは何回かあって。割り切りながらもずるずる続けている(笑)」森崎さんは、俳優の先輩に聞きたいこととして、「どう自分と向き合ってきたか」について、要さんに相談。要さんは「自分に期待していないからあまり悩まない。毎回最後の仕事だと思っている」と意外な胸中を告白しました。別れ際、お二人は共通の好きな食べ物であるジビエ・熊の手を一緒に食べに行くことを約束しました。森崎:要さんも不安ないんですか?ってすごぐアバウトな質問なんですけど。要 :全然ありますよ。毎日不安ですしね。森崎:要さんは端から見てると仮面ライダーとかでどーんと出て、芯がザッと最初からあるように見えると言いますか。どう自分と向き合ってきたのかなっていう。要 :でも結構、辞めようって思うことが何回かあった。もうできないから、お芝居が。悩むってことは、自分のお芝居が納得いかなかったりすることが多いじゃないですか。監督にいっぱいダメ出しされちゃったりとか、自分の中で成立してない時とかに、“いや、もうこれはもう無理だな”と思って辞めようと思ったことは何回かあって。でも俳優の辞め時って、もちろん仕事で何かオファーが頂けなかったらいつでも辞められるんですけど。オファーを頂いちゃうと、こんな僕でもオファーを頂けるってことは現場に行っていいことなのかな、みたいな。ちょっと図々しいですけど。それで、その時悩んでた前の現場でちょっと悔しかった思いとか後悔してる思いとかっていうのを、次の現場でぶつけさせてもらって。恩返しじゃないですけど、やり抜くしかないなって。ちょっと割り切りながらずるずる、ずるずるですよ。森崎:ずるずるとか言われるんですか(笑)。要 :ずるずるきてる感じですよ。誰かが言ってたんですけどね、「仕事って辞めようって自分で決めるもんじゃない。周りがいて、“仕事がなくなった”とか“もう無い”、“自分が仕事ができない”って状態になって、周りから“もう辞めた方がいいんじゃない“(と言われたら)」と。自分で決めることじゃないんだと思って。運良く仕事がある時って、自分で引くと失礼に当たるじゃないですけど、せっかくオファーを頂いているのに「いや、僕、ちょっと辞めます」って言うのはさすがにないなと思って。森崎:必要とされてることに対する、それはちょっと違うだろうということですね。要 :一応、オファーを頂いて、“こんな僕でも良ければ仕事させていただきます”っていう気持ちですね。そうすると自分にあまり期待してないから、あまり悩まないです。森崎:それを割り切るとさっき仰ってましたけど、ある種、言葉の選択が合ってるか、失礼にあたったらなんですが、ある意味、自分に対してちょっと諦めるっていうか。要 :そうですね。毎回最後だと思ってます僕。森崎:キングダムでもですか!?それを最後にやられちゃうと…勘弁してもらえないですか(笑)。要 :舞台とかそうじゃないですか。千秋楽で、これでぶっ倒れてもいいとか。出し切る感じですよね。たとえ3ヶ月後の仕事は決まっていても、1年後の仕事とか決まってないじゃないですか。森崎:もちろんです。なかなかですよ、1年後とかは。要 :だから何かやってもあと3ヶ月で終わりかっていう。森崎:シンプルだけど、すごく深い。ある種、恐怖心とすごく向き合うわけじゃないですか。要 :でもやっぱり安定を求めてないんでしょうね、自分の中で。なんかヒリヒリしてないと自分じゃないみたいな。毎日ヒリヒリ、「やべーっ」て思ってないと怠けちゃうような気がするんですね、自分が。この仕事が多分ちょうど合ってるのかもしれないですね。1年後どうなるか分かっていない。森崎:すみません、俺ばっかり喋ってないですか?要 :そうですね。ウィンくんばっかり喋ってる(笑)。そんなことないですよ、いい話を頂けたので。再会をまた願ってということで、共通の趣味であるジビエ料理を…!森崎:あ、行きたいっす!要 :行きましょうよ。都内でも美味しいところあるから。森崎:お願いします。熊の手を。(笑い合うお二人)■出演者プロフィール要潤(かなめ じゅん)俳優。1981 年香川県生まれ。2001 年『仮面ライダーアギト』で俳優デビュー。近年の主な出演作に、NHK 連続テレビ小説『らんまん』、劇場版『TOKYO MER ~走る緊急救命室~』、映画『キングダム』シリーズなどがある。2024年7月12日には映画最新作『キングダム〜大将軍の帰還〜』が公開予定。TBS ラジオ『要潤の Magic Hour』にレギュラー出演中。森崎ウィン(もりさき うぃん)俳優・アーティスト。ミャンマー出身、中学2年生の時にスカウトされ芸能活動を開始。2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。その後も数多くの映画やドラマに出演し、2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞を受賞。その劇場版は第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK 大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じる。また、2020年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』 Season2で主演トニー役、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演ジェイミー役、22年にミュージカル『ピピン』日本公演の単独主演、23年には、ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役を務めるなどミュージカル舞台でも活躍中。2020年、アジアから世界に発信するエンターテイナー “MORISAKI WIN” として7月1日に「パレード - PARADE」でメジャーデビュー。2022年にはスーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌も担当。■「ザ・グレンリベット」について「ザ・グレンリベット」の歴史は、創始者ジョージ・スミスのウイスキー蒸留所がスコットランドのスペイサイド地方リベット渓谷で最初に蒸留ライセンスを取得した1824年から始まりました。彼が造るウイスキーは評判を呼び、スペイサイドウイスキーの代名詞であるフルーティーでフローラルなスタイルの礎を築き上げました。その高品質なウイスキーと先駆的な思考から、グレンリベットの名を語る多くの模倣者や成功を妬む蒸留家たちが現れましたが、不屈の精神で様々な困難を乗り越え、模倣者たちと一線を画すために、1884年に創始者ジョージ・スミスのウイスキーだけが定冠詞の“THE”をつけた“THE GLENLIVET”と名乗ることが許されました。「ザ・グレンリベット」は今日まで、創始者が培った技術と信念を継承しながらも、常に進化を続け、唯一無二の味わいを守り続けています。<「ザ・グレンリベット」公式サイト> ■商品についてザ・グレンリベット12年ブランドのフラッグシップ商品で、ザ・グレンリベットの特徴的なスタイルを代表する、スムースでバランスの取れた、フルーティーな味わい。樽:アメリカンオークとヨーロピアンオーク色:あざやかで明るい金色香り:フルーティー味わい:ザ・グレンリベット特有のバニラ、 はちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな風味フィニッシュ:長くクリーミーで滑らかな余韻【詳細】・ザ・グレンリベット 12年度数:40/容量(ml):700/入数(本):12/小売価格:オープン/参考小売価格(円/税込):7,502円<「ザ・グレンリベット 12年」商品ページ> <商品ラインナップページ> <「ザ・ファッションポスト」タイアップ記事> ■ペルノ・リカールについてペルノ・リカールについてペルノ・リカールは、伝統的な職人の技、最新鋭のブランド構築とグローバルな販売技術を兼ね備えた、スピリッツおよびワイン産業における世界の代表的リーダー企業です。プレミアムブランドからラグジュアリーブランドに亘る当グループの著名な商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)などがあります。当グループのミッションは、保有ブランドの長期的発展を確保することにあります。当該目標実現に向け、人と環境に最大限配慮しつつ、世界中の当グループ社員をコンヴィヴィアリテという明確な目標とインクルーシブな文化のアンバサダーと位置づけています。ペルノ・リカールの2023年度の連結売上高は121億3700万ユーロでした。ペルノ・リカールはNYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。ペルノ・リカール・ジャパン株式会社についてペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日本音のコスメ誌で化粧水オブ・ザ・イヤー獲得!攻めの毛穴ケアブランド「バブバブ」の化粧水「ナノバブルオイルローション」(税込1,980円)が、本音で評価するコスメ誌『LDK the Beauty』にて、「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」化粧水部門を受賞した。「ナノバブルオイルローション」とは?同誌の2024年1月号で1年の総決算「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」の化粧水部門を獲得したのは、3種の生ビタミンが毛穴トラブルをはじめ、シミや乾燥などさまざまな肌悩みにアプローチする化粧水「バブバブナノバブルオイルローション」だ。オイル層とモイスチャー層の2層タイプで、水分と油分のバランスを整えてみずみずしい肌に。ビタミン系のスキンケアで起こりがちなピリピリとした刺激を軽減するため、刺激の少ないピュアビタミンC、浸透型ビタミンC、速攻型ビタミンCの3種を採用した。さらにバリア機能を高める3種のセラミドやうるおい成分のアミノ酸、肌荒れを防ぐツボクサエキスなど、敏感肌にも優しい美容成分を厳選配合。肌のキメを整え、毛穴の目立たないなめらかな素肌へと導く。振るだけで超微細な泡が発生同商品は、容器を振るだけで超微細なナノバブルを発生させることができる“ナノボール”という部材を採用。毛穴よりもはるかに小さい1マイクロメートルのナノバブルが、美容成分の浸透をサポートする。旧Twitter「X」では、今回の受賞を記念してフォロー&RTプレゼントキャンペーンがスタート。2023年12月15日まで実施される。(画像はプレスリリースより)【参考】※「バブバブ」公式サイト
2023年11月29日「バブバブ」のローションがベストコスメ賞に!本音で評価するコスメ誌『LDK the Beauty』2024年1月号で、1年の総決算である「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」が発表されました。今年の化粧水部門を受賞したのは、「バブバブナノバブルオイルローション」(税込1,980円)。ビタミン系スキンケア特有のピリピリとした肌刺激を軽減し、敏感肌の人でも攻めの毛穴ケアを可能にした生ビタミン化粧水です。肌刺激の少ない3種の生ビタミン配合「バブバブナノバブルオイルローション」は、肌刺激の少ない3種の生ビタミンを厳選配合した、オイル層・モイスチャー層2層タイプの化粧水。肌荒れを防ぐCICA(ツボクサエキス)や、バリア機能をサポートする3種のセラミド、うるおいを与える3種のアミノ酸などを一緒に配合することで、ゆらぎやすい肌も整えながら毛穴悩みを効率良くケアします。また同商品は振るだけでナノバブルが発生する構造に。毛穴よりもはるかに小さな微細泡が、美容成分の浸透を助けます。低刺激ながら、ビタミンCの効果をダイレクトに肌に届けることができる化粧水です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「バブバブ」公式サイト
2023年11月26日エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイとリリー=ローズ・デップの主演ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」が、シーズン1をもって終了することが分かった。「Variety」誌などが報じた。主演の一人を務めるザ・ウィークエンドが、サム・レヴィンソン(「ユーフォリア/EUPHORIA」)と共にクリエイターとして製作した本作。放送・製作局のHBOの広報担当者は、「『THE IDOL/ジ・アイドル』は、HBOの最も挑発的なオリジナルドラマの一つでした。視聴者から大きな反響があり、大変満足しています。熟考を重ねた結果、HBO、クリエイター、プロデューサーはシーズン2の製作を行わないことに決めました。私たちはクリエイター、キャスト、スタッフのみなさんの素晴らしい働きぶりに感謝しています」と語った。キャストはエイベル、リリーのほか、「BLACKPINK」のジェニーやトロイ・シヴァンらが出演。製作過程では監督のエイミー・サイメッツが降板するというハプニングがあったり、放送後は過激な性的描写や暴力シーンなどで物議を醸すなど、話題に事欠かないドラマだった。復活を目指すポップスター・ジョスリンを演じたリリーはそんな過激なシーンに体当たりで挑んだが、当初6話だったシーズン1は5話に縮小された。放送はすでに終了している。(賀来比呂美)
2023年08月29日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日ソーラーランタン「CARRY THE SUN(R)」(以下 キャリー・ザ・サン) を製造・販売するランドポート株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:傳馬 綾)は、「BUY ONE GIVE ONE(R)」プロジェクトの一環として、「タイ・ミャンマー支援」の商品を2023年7月7日に発売します。「タイ・ミャンマー支援」でご購入いただいた商品は、8月実施予定の公開型SDGs体験プログラム「太陽を届ける旅」として、実際に購入いただいたユーザーとランドポートスタッフが直接届けに行きます。太陽を届ける旅~タイ・ミャンマーへ~■「タイ・ミャンマー支援」商品のご紹介キャリー・ザ・サンをタイ山岳地帯の子供たちとミャンマー国内避難民へ届ける特別企画【BUY ONE GIVE ONE タイ・ミャンマー支援】をスタートします。支援商品は、2つの種類をご用意しています。【タイ・ミャンマー支援A】タイ・ミャンマー支援Aタイ・ミャンマー支援Aの仕組みキャリー・ザ・サンがご自身の手元にひとつ届き、もうひとつはタイ・ミャンマーへ寄付します。1個ご購入いただくと、タイ・ミャンマーへは1個届きます。【タイ・ミャンマー支援B】タイ・ミャンマー支援Bタイ・ミャンマー支援Bの仕組みご購入いただいた分は全てタイ・ミャンマーへ寄付します。1個ご購入いただくと、タイ・ミャンマーへ2個届きます。軽くて丈夫で扱いの簡単な太陽光充電式ランタンは、インフラの充実していない場所で灯りを得るのに非常に役立ちます。ひとつでも多くの灯りをタイ山岳部の子供たち、そしてミャンマー国内避難民の手元へ届けるべく、みなさまのご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。「タイ・ミャンマー支援」購入ページ: ご購入いただいた商品は、8月に実施予定の第1回「太陽を届ける旅」として購入されたユーザーとランドポートスタッフが現地に赴き、直接手渡しします。「もっと寄付を実感、体験したい」というユーザーの声により始まった、キャリー・ザ・サンを自らの手で届ける公開型SDGs体験プログラムの様子はInstagramと公式サイトで随時発信します。「太陽を届ける旅」の概要: 公式サイト : 公式Instagram : ■「タイ・ミャンマー支援」商品 発売の背景世界には灯りのない(電気インフラが整備されていない)地域が存在しており、タイ山岳部はそのひとつです。また、2021年2月1日ミャンマーは国軍によるクーデターが発生し、2年半経つ今でも184万人を超える人々が隣接する国の国境付近等で避難生活を余儀なくされています※1。キャリー・ザ・サンの灯りで人々の「安全」と子供たちの「教育」にまつわる手助けができるのではと考え「タイ・ミャンマー支援」商品の発売に至りました。日本の民間団体BRCJ(日本ビルマ救援センター)※2と連携し、タイの北西部と国境を接するカレン州、カヤー州に逃れている国内避難民へ、キャリー・ザ・サンを届ける取り組みを推進していきます。過去の支援の様子:タイのゴミ山に隣接する学校へ寄贈ミャンマー避難民の生活の様子※1 2023年6月12日現在:UNHCR/国連難民高等弁務官事務所 ※2 BRCJ/日本ビルマ救援センター ■「CARRY THE SUN(R)」(キャリー・ザ・サン)とは太陽光を利用したソーラー充電式、いつでも・どこでも・だれでもが使え、環境にやさしいコンパクトなソーラーランタンです。詳細はこちら: ■「BUY ONE GIVE ONE(R)」とは「ひとつはあなたに、もうひとつは誰かのために」―― 公式ストアでご購入いただいた数と同じ数のキャリー・ザ・サンを当社がご用意し、灯りのない国内外の地域へ寄付としてお届けするプロジェクトです。キャリー・ザ・サンをお使いになる度に、誰かの役に立っている喜びを実感できる新しい支援のカタチです。詳細はこちら: ■会社概要会社名 : ランドポート株式会社所在地 : 東京都千代田区外神田2-2-19 MKビル1F代表者 : 傳馬 綾設立 : 1990年4月事業内容 : 環境を意識したオリジナル商品の企画・製造・販売コーポレートサイト : CARRY THE SUN公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日カロン倶楽部株式会社は、ロンドンと東京からインスピレーションを用いて、両方を本拠市としたハイブリッドストリートウエアブランドThe Kalon Club(ザ・カロン倶楽部)を、6月1日からオンラインにてオープンしました。Web : Instagram: @thekalonclub_official「コガネムシ」プルオーバー■The Kalon Clubについてラテン語で「美」を意味する「KALON」は、他にはないデザインとウエアを提供するとともに、躍動的なソーシャルシーンをお届けします。カロン倶楽部はデザイン、アート、ファッションを通して、ロンドンと東京の豊かな文化を紹介し、その素晴らしさを伝えていきます。「カロン倶楽部」は、初めに、どのワードローブにも欠かせない、リラックスや解放をテーマにしたオリジナルの11種の商品を公開しました。古代イジプトでは、存在、発現、発展、成長、効果などのさまざまな概念を、「コガネムシ」で表し、自体はお守りにも使用されるお気に入りの形でした。そのコンセプトは、文化の成長を大切にする「カロン倶楽部」の世界観と共鳴し、人の存在と進化を祝い、「コガネムシ」をロゴとモチーフとして発してます。カロン倶楽部のDNAとしては、タイムレスでクラシックに深く根ざしながらもトレンドの流れと調和して進化していく物作りを目指しています。好奇心旺盛な皆様に、心のこもったコレクションでバランスのとれた充足感と爽快感をご提供したいと考えております。「カロン倶楽部」のクリエイティブ・ディレクターは、アート、デザイン、ファッションの最先端にあるUniversity of the Arts London(ロンドン芸術大学)で学んだ知識と、A Bathing Ape(ア・ベージング・エープ)と Marc Jacobs(マーク・ジェイコブス)での職務経験を活かしており、ロゴ、タイプフェース、多くのグラフィックはファッションに対して前向きな方が着用できるアイテムをご提供します。東京とロンドンのストリートウエアシーンに、コンテンポラーリーでクリエイティブな活気をもたらすプルオーバーパーカー、スウェットシャツ、Tシャツの3種類のアイテムをはじめとした商品をご用意いたしました。■提供商品一例<プルオーバーパーカー>価格:20,000円プルオーバーパーカー<スウェットシャツ>価格:18.500円スウェットシャツ<プール・Tシャツ>価格:6,600円プール・Tシャツ<カレッジ・Tシャツ>価格:6,600円カレッジ・Tシャツ■クリエイティブ・ディレクターのコメント「カロン倶楽部のアイディアと開発は、長期的なビジョンから生まれました。都心のリズムとスピリットで、客様にラグジュアリーストリートウェアを求める人のニーズにお応えしたいと考えております。現在のファッション業界では、素材への拘り、オリジナルなデザイン、人との繋がりや冒険に大きな期待が寄せられています。カロン倶楽部はこのような需要の高まりに応えるために、ブランドの価値に相応しい、エネルギーと躍動感に満ちたダイナミックな都市である東京を最初の拠点と致しました。」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日「BLACKPINK」ジェニーやトロイ・シヴァンらがゲスト出演、エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイとリリー=ローズ・デップが主演する話題作「THE IDOL/ジ・アイドル」が米本国と同時の6月5日(月)よりU-NEXTにて配信決定。ティザー予告も公開された。本シリーズは、HBOシリーズの「ユーフォリア/EUPHORIA」のクリエイターであるサム・レヴィンソンが、A24とともに放つハリウッドの音楽業界の舞台裏を描く挑戦的なドラマ。新進気鋭のポップスターであるジョスリン(リリー=ローズ・デップ)が、クラブオーナーのテドロス(エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイ)との関係を深めながら、名声という課題に直面する物語。“ザ・ウィークエンド”は、企画、製作総指揮、脚本も担当。今年の第76回カンヌ国際映画祭(5月16日より開催)のアウト・オブ・コンペティション部門でのプレミア上映が決定している。主演の2人に加え、トロイ・シヴァン、ダン・レヴィ、ダバイン・ジョイ・ランドルフ、イーライ・ロス、ハリ・ネフ、ジェーン・アダムス、ジェニー・ルビー・ジェーン(BLACKPINKジェニー)、マイク・ディーン、モーゼス・サムニー、レイチェル・セノット、ラムジー、スザンナ・ソン、ハンク・アザリアなど、幅広いカルチャーから多様なジャンルのアーティストや俳優が集結していることでも注目を集めている。ジェニー・ルビー・ジェーン(BLACKPINKのジェニー)<STORY>精神的なストレスからツアーをキャンセルしたジョスリン(リリー=ローズ・デップ)は、最高でセクシーなアメリカのポップスターになることを決意する。そんな彼女の情熱に火をつけたのは、暗い過去を持つナイトクラブのオーナー、テドロス(エイベル・"ザ・ウィークエンド"・テスファイ)だった。愛に目覚めたジョスリンは、輝かしい新たな高みへと導かれるのか。それとも自らの魂の暗部へと、深く導かれることになるのか…。「THE IDOL/ジ・アイドル」は6月5日(月)10時~第1話をU-NEXTにて配信予定(以降毎週月曜1話ずつ配信/全6話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月15日ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのプレス・投資家向けプレゼンテーション内で、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のスピンオフドラマ「The Penguin(原題)」の初予告編が公開された。同作は映画に登場したペンギンが主人公となるドラマで、映画版に続きコリン・ファレルが再演している。ほかにカーマイン・ファルコーネの娘ソフィア役でクリスティン・ミリオティ、息子アルベルト役でマイケル・ゼゲン、かつてゴッサム・シティを仕切っていたサルバトーレ・マローニ役でクランシー・ブラウンも出演する。全8話の予定で現在制作中だ。予告編はペンギンによる「これはそういう瞬間の一つだ。『どんな人生を送りたいのか?』と自問自答しなければならない」「世界は俺たちみたいなやつのためには作られていない。だから自分たちのものだと決めたものは何でも手に入れなきゃならない」というナレーションからスタート。全体的に暗く、物々しい雰囲気が流れており、ペンギンが容赦なく銃を放つシーンも収められている。ファンの感想は「コリン・ファレル本人の面影が全くない。役に溶け込んでいて素晴らしい。なんていう才能なんだ!」「これは成功間違いなし」など。『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のマット・リーヴス監督が製作を務める「The Penguin」は、2024年にMax(HBO MaxとDiscovery+が統合&改名)で配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年04月13日“くつろぎ”と“にぎわい”のシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」の最新情報をお届けします。 今月、淡路島西海岸に新たにオープンしたシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」では、春の温かな陽気の中で淡路島を満喫できるお得なキャンペーン『ミエレ・ザ・ダイナー オープン記念キャンペーン』を 3 月 29 日(水)から 4 月 28 日(金)まで開催いたします。本キャンペーンでは、家族や友達とシーフードやステーキを頬張りながら、ワイワイと楽しめる「ダイナーズパーティープラン」や、指定されたハッシュタグをつけて SNS 投稿することで、お得な優待や特製スコーンがもらえる SNS キャンペーンを開催します。春休みは、淡路島西海岸注目の新スポット「ミエレ・ザ・ガーデン」で、家族や友達と一緒に青い海を見ながらリゾートバケーションをお楽しみください!■『ミエレ・ザ・ダイナー オープン記念キャンペーン』 概要期間:3 月 29 日(水)~ 4 月 28 日(金)内容:1 階のシーフードダイナー、2 階のカフェで下記キャンペーンを開催①限定メニュー「ダイナーズパーティープラン」(1 階シーフードダイナー)下記メニューを 4 名様分として提供、通常価格 21,170 円を 12,000 円で販売。家族や友達とシェアしながら、賑やかに楽しめるプラン。※1 日 10 組限定。要予約<メニュー>1 ポンドステーキ、ガーリックシュリンプ、ケイジャンシーフード、ミートソースパスタ、コーンチャウダー、シーザーサラダ、パン or ライス、ダイナーズレモネード②THE FIRST GUEST キャンペーン(1 階シーフードダイナー)ご来店されたお客様を対象に、ミエレ・ザ・ダイナー公式 Instagram・LINE のフォロー画面及び、「#MT ダイナー」「#MTDINER」を付けた Instagram 投稿画面をスタッフに見せると、2024 年 3 月末まで 1 年間有効の「記念ショップカード」をプレゼント。本券を会計時にお見せいただくと、期間中、何度でも優待サービスをお楽しみいただけます。※現在の優待内容は会計 10%OFF+1 ドリンクサービス※優待内容は適宜変更、その都度、公式 LINE よりお知らせいたします③特製スコーンプレゼント SNS キャンペーン(2 階カフェ)ダイナーズレモネードをご注文されたお客様限定で、指定ハッシュタグ「#MT ダイナー」「#MTDINER」を付けたInstagram 投稿画面をスタッフに見せると、特製スコーンをテイクアウトでプレゼント※数量限定、無くなり次第終了営業時間:1 階/11:00~20:00(L.O. 19:30)2 階/11:00~19:00(L.O. 18:30)定 休日:火曜日(休日は営業)住 所:兵庫県淡路市野島蟇浦 985−1(HELLO KITTY SMILE に隣接)H P: 問合わせ:TEL0799-70-9123▲「ダイナーズパーティープラン」※イメージmiele the DINER (ミエレ・ザ・ダイナー) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月29日株式会社ステレオサウンドは、株式会社Lotus8(発行元)による、まったく新しい視点でヨガを切り取っていく[The yogis magazine](ザ・ヨギス・マガジン)を、2023年3月30日に全国書店にて発売いたします。表紙The yogis magazine vol.1(別冊ステレオサウンド) ■コンセプトヨガを知り、発見し、感じることがテーマの新しいヨガのライフスタイル誌。ヨガの知恵を学ぶだけでなく、ヨガのある生活がいかに楽しく、人生を豊かにするのかを、さまざまな人の言葉や体験、生き様などから紹介していきます。ヨガ好きな人、ヨガを知らなかった人が、日常にあるヨガに気づいていく一冊。ヨガを深める人も納得の、本当のヨガが詰まった本。■内容特集「WHAT'S YOGA?」20年近くヨガの雑誌をつくってきた編集部が改めて問う「ヨガとは?」。初めてヨガに触れる人、長年ヨガを深めている人も納得する、ヨガの意味、目的、哲学、実践。ヨガは幅広く、さまざまなものとつながれるために、実態が捉えにくい。そうしたヨガを人にどうやって伝えるのか?ヨガを紹介する時に「これを見て」と言って差し出すことができるよう企画した特集。特集「WHAT'S YOGA?」「ヨガとは何なのか?」実はヨガを説明するのはとても難しい。自分が求めているものに対して、ヨガはいくらでも形を変えて寄り添ってくれるから。ここではヨガって何?と聞かれた時に人に説明できるよう、哲学、脳科学、ポーズなどのヨガの要素をあらためてみていきながら、またヨガをどう説明するかなどで、ヨガの成分を分解していく。■The yogis magazine Interviewプロフィギュアスケーター、フィギュアスケート元オリンピック日本代表の村上佳菜子さん、インタビュー。ヨガと出会って、いかに救われ、人生を深めてきたのか。■DISCOVER YOGA日常にあるヨガを見つけていくコラム集。生き方、ファッション、雑貨、音楽、食、アート、ラブ&ピース…。そうした切り口の中に、ヨガがどう存在しているのか?ヨガの本だからこその視点で、日常の中にあるヨガを、そしてそれはどういうものなのかを紹介。ヨガとはマットの上にあるだけでなく、実はとても近い存在なのだということに気づけるようになる。冒険家の石川直樹氏の写真、ノーベル文学賞を獲得したボブ・ディランの歌詞、レノンウォールストーリーなどにあるヨガを紹介していく。■LIVING WITH YOGA各界のプロとして仕事をする人達が、ヨガをどのように生かしているのかを取材するライフスタイルページ。今号ではオーストラリアの二組、日本からはアルペンスキーヤーとして過去4回のオリンピックに出場し、40歳にして次回の冬季五輪での復活を目指す佐々木明氏、地球環境の改善のために政治家や大手企業、組織などに働きかけをしていくシンクタンク「InfluenceMap日本カントリー」マネージャーの長嶋モニカ氏が登場。LIVING WITH YOGA世界のヨギス達にヨガとのつき合い方やヨガへの思いを聞いていくページ。日本とは異なる環境や宗教、お国事情の中でヨガを続ける人達の考え方や、どんな場所でヨガをしているなど、気持ちの良い、雰囲気のあるビジュアルとともに紹介。■FASHIONヨガを感じ、ヨガを生きていくためのファッションとは?単にヨガウエアをみせるのではなく、ヨガという世界観、空気感までを包括したファッション。■ARE YOU YOGIS? 第1回/岡本太郎の生き方意識的にヨガを行っていなくても、生き方、考え方がヨガそのものだったという歴史上の人物はたくさんいる。そうした人物を編集部がヨガ目線で紹介する。彼らの何がヨガなのか。「ヨガとは生き方である」ということを体現していた人物はどんな風に考え、行動し、思索したか。今回は、岡本太郎氏を取り挙げる。■YOGA ESSAYすでにヨガと親和性の高いテーマを、そのプロに語ってもらうエッセイ集。「医療とヨガ」の関係を、宇宙飛行士の宇宙酔いを研究し、自律神経やめまいのスペシャリストでもある石井正則先生に。「女性とヨガ」の関係を、婦人科医師としてメディアでひっぱりだこ、その言葉に癒やされ励まされるとカリスマ的な人気を誇る高尾美穂先生、「スポーツとヨガ」の関係を、長らくアメリカのプロスポーツ選手のトレーナーをし、後にゴルフの宮里藍氏の専属トレーナーでもあった山本邦子先生、他に「ビジネスとヨガ」、「解剖学とヨガ」、「心と体とヨガ」、「瞑想」、「哲学」など、それぞれの視点からのエッセイ。■「福岡伸一先生に聞く、命とは何だ?」「命とは何だ?」というテーマで編集部が、分子生物学者であり、『動的平衡』の著者としても知られる福岡伸一先生に質問していく連載。第1回は細胞から始まり、死についてなど、生と死にまつわる体の話を、福岡先生の視点から語っている。■SEEK,FIND AND FEEL~ヨガを探しに~ヨガを感じる旅。世界に目を向けると、日本にはないヨガの捉え方があり、知恵があり、生き方がある。今回はオーストラリアのヨガの聖地・バイロンベイへ旅し、そこにあるヨガを切り取っていく。日本とは真逆の季節の今、オーストラリアの人達の笑顔や汗、呼吸を感じられる写真が満載。SEEK,FIND AND FEEL~ヨガを探しに〜世界のあちこちにあるヨガの聖地を訪れる旅ページ。旅は心を浄化し気づきを与える「ヨガ」そのもの。今回、オーストラリアのバイロンベイで、編集長が得た気づきとは?■MODE YOGAヨガを感じさせるグラフページ。自然の中に溶け込むヨガを写真で見せていく。『Yogini』でも大人気だったヨガの世界観を見せていく写真集。■PASSIONヨガインストラクターの生き方、思い、呼吸が見えてくるライフスタイルページ。ヨガを伝えるということの楽しみ、喜び、大変さ、そして希望など、一人にフォーカスし紹介する。PASSION日本で活躍するヨガインストラクターのヨガへの思いや情熱を紹介するページ。ヨガを愛する気持ちは強く、志も高い!■JAPANISM世界で一番古い国とギネスにも載る日本には、古くから面々と続くカルチャーが横たわっている。日本はこんなにおもしろい!ということを紹介する。第一回は「箸と異界」。古事記から始まり、現代日本にもある異界と日本人はどうやってつき合っているのか?■yogis PORTRATE「あの人が?」ヨガはこんなにもさまざまな人が行っているということを写真で見せていく。思わず二度見をしてしまうような日常とヨガの切替の対比がおもしろい。■商品概要書名 :The yogis magazine vol.1(別冊ステレオサウンド)書名ヨミ :ザ・ヨギス・マガジン発売日 :2023年3月30日(木)定価 :1,650円(1,500円+税)ISBN :978-4-88073-493-4雑誌コード:67970-25サイズ :A4変形 縦294mm×横225mm×厚さ8.5mmページ数 :128ページ発行元 :株式会社Lotus8発売元 :株式会社ステレオサウンド全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。■発行元 会社概要商号 : 株式会社Lotus8代表者 : 代表取締役 CEO 橋村 伸也所在地 : 〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-3-17設立 : 2005年5月2日事業内容: 雑誌・書籍の編集、制作、出版、ヨガスタジオの運営資本金 : 700万円URL : ■発売元 会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日この度、株式会社norosi standが『THE CAMP BOOK 2023』の第3弾出演アーティスト計9組を発表いたします。また、最速先行&先得チケットに続き、早割チケットも大好評により完売。第3弾出演アーティストの発表と合わせてチケット全券種の一般販売を各プレイガイドにて2023年3月15日(水)正午から開始します。話題の『THE CAMP BOOK 2023』の気になる第3弾アーティストに、計9組の出演が決定しました。【第3弾アーティスト】・GEZAN・5lack・OMSB・どんぐりず・水曜日のカンパネラ・イルカポリス海豚刑警・かもめ児童合唱団・250※TCB DISCO出演・VIDEOTAPEMUSIC※TCB DISCO出演今年は、台湾のインディーシーンを牽引する最注目バンドの一つ、『イルカポリス海豚刑警』や第20回韓国大衆音楽賞で4冠を達成するなど、名実ともに韓国ポピュラー音楽を代表するプロデューサーとなった『250』といったアジアの音楽シーンで活躍する2組のアーティストの出演も大きな話題となりそうです。石野卓球とOMK(YOUNG-G, MMM, Soi48)に加え250、VIDEOTAPEMUSICが発表され、夜のDJタイム『TCB DISCO』の4組が出揃いました。徐々に全貌が明らかになる『THE CAMP BOOK 2023』から益々目が離せず、今後も発表される追加出演アーティストにも期待が高まります。※順不同※出演アーティストの出演日、出演時間、出演ステージは後日発表いたします。※出演アーティストは変更になる場合がございます。■チケット詳細最速先行&先得チケットに続き、早割チケットも大好評により完売。チケット全券種の一般販売を各プレイガイドにて2023年3月15日(水)正午から開始します。▼一般チケット詳細手ぶらでキャンプ泊が可能な常設テントセット券や、毎年即完するオートキャンプセット券などに加え、2023年6月10日(土)、6月11日(日)各日の『1日入場券』、さらには4年ぶりに復活したTCB DISCOのみ参加できる『TCB DISCO入場券』も発売を開始しました。また、車が無くても手軽に『THE CAMP BOOK 2023』を楽しめる毎年大好評なオフィシャルバスツアーもご用意しました。様々な参加スタイルに合わせて購入できる豊富なチケットがございます。最速先行チケット、先得チケット、早割チケットに引き続き、各券種で完売の可能性があるため、早目の購入がおすすめです!<チケット概要>販売期間: 2023年3月15日(水)12:00~6月9日(金)23:59までイープラス、ローチケ(Lコード:75650)、バスツアー※チケットぴあは、2023年3月18日(土)10:00より販売開始予定※予定枚数に達し次第販売終了※TCB DISCOの注意事項・TCB DISCOへの参加は『2日通し入場券』または『TCB DISCO入場券』が必要です。・『2日通し入場券』をお持ちの方は『TCB DISCO入場券』は不要です。・『1日入場券』のみではTCB DISCOには参加できません。■THE CAMP BOOK 2023開催概要開催日: 2023年6月10日(土)・6月11日(日)雨天決行/荒天中止開場/終演予定: 6月10日(土) 開場 9:00/開演 12:00/終演予定 21:006月11日(日) 開場 9:00/開演 10:00/終演予定 16:00会場: 富士見高原リゾート所在地: 長野県諏訪郡富士見町境12067主催: 株式会社norosi stand【アクセス】●車の場合東京から(約128分)高井戸I.C.―(中央自動車道)―小淵沢I.C.―富士見高原リゾート静岡から(約120分)新清水JCT―(中部横断自動車道)―双葉JCT―(中央自動車道)―小淵沢IC―富士見高原リゾート名古屋から(約150分)小牧 JCT―(中央自動車道)―諏訪南 I.C.―富士見高原リゾート●電車の場合東京駅から(約130分)新宿駅―(JR中央本線)―小淵沢駅―富士見高原リゾート名古屋駅から(約155分)名古屋駅―(JR中央本線)―塩尻駅―(JR中央本線)―富士見駅―富士見高原リゾート(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月17日ブルース・ウィリス、マイケル・ルーカー共演『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作は、グランド・チャステーン原作の人気グラフィック・ノベルの映像化。モンスターやサイボーグ、スーパーヴィランなどを収監する、世界で最も警備が厳重な刑務所に囚われた特殊能力者たちを描いたSFアクションだ。世界中が放射能に汚染され、特殊能力を持つ超人類たちが誕生。その力を恐れた政府は専門の刑務所を創設。天才と名高い超人類ザ・ローブたちは人類を危険にさらす存在として収容されるが…。解禁された予告編では、急性放射線症候群で遺伝子が変化し、特殊能力を持つ“超人”が誕生した近未来が映し出される。超人たちは虐げられ、彼らの能力を無効化する巨大監獄が設立された。だが、人の心を操る力を持つザ・ローブが、収監された超人たちの能力を解放。超人チームを結成し巨大監獄脱出に挑むのだった…。様々な能力を持つ超人たちの迫力バトルも圧巻だ。『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2023」ほか全国にて公開© 2022. Arcana Productions, LLC. All Rights Reserved.
2023年01月24日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』4K UHD、ブルーレイ&DVDがリリースされた。それに併せて、若きバットマンを演じたロバート・パティンソンとキャットウーマンを演じたゾーイ・クラヴィッツのスペシャルインタビュー映像が公開となった。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼が“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。公開後、全米で初登場1位、全世界興行収入1,000億円超えを記録。(box office mojo 調べ / 2022年5月9日時点)日本国内でも11億円を突破するなど、ヒット作となった。インタビュー映像は、バットマン / ブルース・ウェインを演じたロバート・パティンソンがバットスーツについて語る場面からスタート。彼は「バットスーツを着ると、自分がすごく強くなった気分になるんだ。体格が10倍大きくなった気がして、力がみなぎるんだ」とスーツがもたらすパワーに触れると同時に「たった10分ほど軽く動き回るだけで、汗びっしょりになる」とその苦労も打ち明けている。マスクをつけての演技もかなり悩んだようで「早い段階で普通の役よりもずっと難しいと気付いたよ。他の役柄にはないような、独特の難しさがあった」とこの役柄ならではの大変さも語った。数々の作品の出演してきたパティンソンでさえ「今まで自分が習得してきた演じ方は、まるで役に立たない。全く違う伝え方を学ぶ必要があった。最初は怖かったよ」と語るバットマン役。「どんなに頑張っても、スーツ越しでは何も伝わらない気がした。でも少しの動きでも象徴的なマスクの存在感で、多くが伝わると気付いたんだ。表情でいろいろ演技をする以上にね」と学びもあった様だ。続いて、今作の印象を「全てに手作り感があって、本当に人が作った感じがする」と語り、リアリティを超えた技術を駆使するのではなく、地下室やアイテムをブルース自身がつくっているように感じられる部分に親近感を持ったそう。さらに「大金持ちではあるけど、彼は普通の人間。そこが魅力だよね。資金と根気さえあれば作れると感じられるのがいい」とキャラクターへの想いを語る。一方で、キャットウーマンを演じたクラヴィッツは、本編でも華麗なアクションを披露しているが、スタントコーディネーターを務めたロバート・アロンゾとは小さい頃からの知り合いだったそう。彼女は「実は7歳の頃、彼にテコンドーを習ってたの。今回久しぶりに再会できて嬉しかったわ。本作のために子供の頃から訓練してたってことね(笑)!それは冗談だけど、彼がリアルさを大事にしてくれてよかった」と知られざるエピソードとともに、アクションシーンへのこだわりを明かす。また特殊メイクにより、“別人すぎてわからない”と話題になったペンギン役のコリン・ファレルをみた当時を振り返り「本当に驚いたわ。信じられなかった!」、「入ってきたコリンを見て、ウソでしょ!?”って!信じられなかったわ!」と驚きを隠せなかった様だ。「目の前まで来たので、なんとかコリンの面影を探したけど、見つからなかった。本作以外で彼にあまり会ったことがないから、いまだにコリンをよく知らない気がする。あのペンギンの顔でしか接してなかったから。撮影後に帰ろうとする彼を見て、あれは誰?”ってなった。でも動作や歩き方、話し方でペンギンを現実のものにしたのはコリンよ。本当に完璧にあのキャラクターを演じてた」とその役作りを称賛。なおバットマンのようなたくましい筋肉を目指す人のために筋肉食堂が考案したスペシャルメニュー『究極の”ザ・マッスル”ステーキ』が7月6日(水)~7月20日(水)の2週間限定で、全4店舗で展開される。本メニューを注文しすると、映画のオリジナルロゴステッカー(非売品)をプレゼント。さらにコラボ期間中にDCキャラクターのコスプレでご来店いただいた方には、ハイボールor黒烏龍茶が1杯サービスされるという。■リリース情報『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ダウンロード販売中デジタルレンタル配信中、4K UHD、ブルーレイ&DVD発売中【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット(3枚組 / オリジナル封筒入りキャラクターカード4種セット付)価格:8,980円(税込)ブルーレイ&DVDセット(3枚組)価格:5,980円(税込)<映像特典(ブルーレイ)>(約141分)復讐のために / 新生バットマン / 復讐と正義 / セリーナ・カイル / バットモービル / シーン解説:カーチェイス / シーン解説:ウィングスーツ / 新たなスタイルの追求 / 作品を彩る衣装と小道具 / ペンギンという男 / 未公開シーン:アーカム(音声解説付き) / 未公開シーン:マイナス 44 のキーカード(音声解説付き) / ゴッサムの創造<筋肉食堂コラボレーション詳細>
2022年07月06日映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』4K UHD、ブルーレイ&DVDが7月6日(水)にリリースとなる。自宅やそれぞれの環境でじっくりと今作を見直せるタイミングにあわせ、本編の見どころや他シリーズへのオマージュ、小ネタを解説したい。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼が“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。公開後、全米で初登場1位、全世界興行収入1,000億円超えを記録。(box office mojo 調べ / 2022年5月9日時点)日本国内でも11億円を突破するなど、ヒット作となった。※以下ネタバレあり。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は今までとは一味違うバットマン像を描いているが、実は過去のバットマンを描いた映画やドラマへのオマージュが多く隠されている。まずは今回のヴィランであるリドラー。実写映画に登場するのは3度目となる。『バットマン フォーエヴァー』(1995年)でジム・キャリーが同役を演じているが、キャリー版のリドラーはコミカルで“ブルース・ウェインになりたかった男”として描かれていた。しかし本作のポール・ダノ版はシリアスで対照的。しかし『バットマン フォーエヴァー』と『THE BATMAN-ザ・バットマン-』には意外な共通点がある。それがバットマンが水中に潜る(落ちる)シーン。歴代バットマン映画の中で、バットスーツを着たまま水中に入るシーンがあるのはこの2作だけだ。リドラーが映像に初登場したのは、60年代に放送された実写TVドラマ『バットマン』(1966年)。ドラマ版が日本で放送された際、リドラーはナゾラーという名前になっていたこともある。ドラマ版は明るくポップな世界観で話が進むので、物語の質感は『THE BATMAN-ザ・バットマン-』と真逆だが、また両者には面白い共通点が存在するのだ。また今作でアンディ・サーキス演じるアルフレッドが郵便爆弾をくらうシーンをよく見ると、部屋の中にシェイクスピアの胸像があることがわかる。ドラマ版『バットマン』にもこれと似たような胸像があり、ここに隠したスイッチでバットケイブに行く秘密の扉が開くような設定だった。それが意識してのことだった、と監督のマット・リーヴスもインタビューで明かしている。さらに細かいネタも。犯罪王・ファルコンがバットマンのことをゾロに例えるセリフが本編にある。ゾロは古典の冒険小説に出てくる有名な黒ずくめのヒーロー。バットマンのコミック自体もゾロに影響を受けており、いくつかのバージョンでは少年時代のブルース・ウェインは映画の『ゾロ』を親と観た帰り道に、あの悲劇に会うという設定だ。ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』(2019年)でも、ブルースの父と母が映画館近くで殺されるシーンがあるが、この映画館の看板に映画の『ゾロ』を上映していることが分かる。こうしたことを知っていると”あの”セリフがいかにマニアックか理解できるだろう。そして、最後はリドラーが街に爆弾を仕掛け洪水を起こすシーン。このシーンの日付は11月5日として描かれているが、この日はイギリスでガイ・フォークス・ナイトとして知られる日だ。17世紀にイギリスで起こった火薬を使った政府転覆未遂事件に由来し、ガイ・フォークスはこの事件に関わったとして処刑された男の名。その後、彼の顔を模した仮面“ガイ・フォークス・マスク”が作られるようになり、ナタリー・ポートマンが出演した、グラフィック・ノベル原作の映画『V フォー・ヴェンデッタ』(2006年)でテロリストのV 被っていたのがこのガイ・フォークス・マスクだ。リドラーはまさに爆薬で体制の転覆をはかるガイ・フォークスの再現だったということになる。このほかにも『THE BATMAN-ザ・バットマン-』にはトリビア・ネタが隠されている。■リリース情報映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ダウンロード販売中7月6日(水)デジタルレンタル配信開始、4K UHD、ブルーレイ&DVD発売【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット(3枚組 / オリジナル封筒入りキャラクターカード4種セット付)価格:8,980円(税込)ブルーレイ&DVDセット(3枚組)価格:5,980円(税込)<映像特典(ブルーレイ)>(約141分)復讐のために / 新生バットマン / 復讐と正義 / セリーナ・カイル / バットモービル / シーン解説:カーチェイス / シーン解説:ウィングスーツ / 新たなスタイルの追求 / 作品を彩る衣装と小道具 / ペンギンという男 / 未公開シーン:アーカム(音声解説付き) / 未公開シーン:マイナス 44 のキーカード(音声解説付き) / ゴッサムの創造
2022年07月04日『JAM -the drama-/JAM -ザ・リサイタル-』のBlu-rayが7月20日(水)に発売されることが決定した。劇団EXILE総出演の“因果応報エンターテイメントムービー”映画『jam』の世界観そのままに、SABU監督が作り出した新たな物語が『JAM -the drama-』。劇団EXILE全員で連続ドラマの主演を務めるのは本作が初となる。『JAM -ザ・リサイタル-』は、『JAM』のキャラクターたちがドラマの世界観そのままに舞台でパフォーマンスを行うハイブリットエンターテイメントショー。 脚本・演出には、2020年劇団EXILE舞台『勇者のために鐘は鳴る』で上演台本・演出を務めた川本成を迎え、ドラマと異なる新しい視点でステージを創り上げた。Blu-rayの発売を記念して、映像特典として収録されるドラマのメイキング映像の一部が公開となった。公開されたメイキング映像は、劇団EXILEメンバーが真剣に撮影に臨む様子や和やかに談笑をする様子など、映像を通して、現場の雰囲気やチームワークの良さが垣間見られる内容となっている。Blu-rayには、ドラマ・舞台の裏側に迫ったメイキング映像や貴重な記者会見、ミュージックビデオ集、ABEMAのPPV購入者限定で配信された座談会の映像など、JAMの魅力が余すことなく収められている。さらに、未公開カット満載のブックレットも封入される。【商品情報】■商品名:『JAM -the drama-/JAM -ザ・リサイタル-』Blu-ray■発売日:7月20日(水)■発売・販売元:株式会社LDH JAPAN■価格:13,800円(税込)■品番:LGCL-0002■JANコード:4589757401583■商品仕様:Blu-ray DISC 2層・2枚組 / ブックレット付き / 三方背ケース入り■収録内容<本編>・『JAM -the drama-』(全8話)・『JAM -ザ・リサイタル-』(2021年11月11日東京ガーデンシアター公演)<映像特典>・特報映像集・ミュージックトレーラー集:「君のすべてに僕はなる」「今夜 涙じゃ帰れない」・Music Video集:「君のすべてに僕はなる」「儚」「キャモン!」「NEED UR LOVE」・『JAM -the drama-』メイキング映像・制作発表記者会見・座談会映像(ABEMA PPV購入者限定で配信された映像)・『JAM -ザ・リサイタル-』メイキング映像・映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』予告映像<封入特典>・ブックレット【店舗別購入特典】■EXILE TRIBE STATION ONLINE・劇団EXILE全メンバーソロショット生写真(サイン&一言メッセージのプリント入り)9枚セットURL: ■HMV&BOOKS online / HMV店頭 / HMV@Loppi・B3ポスター(ジャケット画像デザイン)URL: 【作品概要】■JAM -the drama-出演:劇団EXILE清水くるみ清水葉月恒松祐里筒井真理子特別出演:八代亜紀純烈EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)監督・脚本・編集:SABU制作プロダクション:ディープサイド企画制作:LDH JAPAN■JAM -ザ・リサイタル-出演:劇団EXILEゲスト出演:純烈酒井一圭 後上翔太 白川裕二郎 小田井涼平※2021/11/11(木)東京ガーデンシアター公演脚本・演出:川本成主催:「JAM -the project-」製作委員会<劇団EXILE>青柳翔秋山真太郎小澤雄太鈴木伸之町田啓太小野塚勇人SWAY八木将康佐藤寛太エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO藤田晋ゼネラルプロデューサー:森広貴山内隆裕プロデューサー:清水洋一近藤奈緒小川江利子協力プロデューサー:紙谷零柳昌寿舟山貴規Logo Design:SWAY公式サイト: 公式Twitter: 公式Instagram:
2022年06月17日デジタルレンタルの配信と4K UHD、ブルーレイ・DVDの発売、レンタルが7月6日(水)より開始される『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。本日からの先行ダウンロード販売開始にあわせて、マット・リーヴス監督のインタビューが公開された。本作は、若き日の青年ブルース/バットマンの葛藤を描いた、ミステリアスかつエモーショナルな物語。新生バットマンを演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズ、『トワイライト』シリーズ、『TENET テネット』などのロバート・パティンソン。『クローバーフィールド/HAKAISHA』や『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のマット・リーヴスが監督・脚本を務めた。公開されたリーヴス監督のインタビューは、『バットマン66』に関連した制作秘話、映画の終盤に登場する“あの”キャラクターについて触れるほか、本作に影響を与えた日本映画を明かすなど、今だから話せる貴重な内容が満載となっている。――これまでの映画では、バットマンは完璧なキャラクターとしてのイメージがありました。しかし今作のバットマンは、未熟で、人間味があり、とても共感できるキャラクターとして描かれています。ロバート・パティンソンはそのキャラクターを繊細に演じられていましたが、監督から見て、ロバートの演技でもっとも思い出深いシーンは?マット・リーヴス:オーマイゴッド!ロバートの演技でもっとも思い出深いシーンかい?ロブの演技は、映画全体を通して、僕たちのことを運んでくれる演技なんだ。キャラクターの視点(で見ているもの)が、観客がビジュアルで見ているものであり、また経験しているものであるというアイディアなんだ。彼は、このキャラクターのすべての側面を見せていると感じるから、一つの演技を選ぶのは僕にとっては難しいよ。彼は、キャラクターの激しい怒りも見せるし、弱さも見せる。アルフレッドにあることが起きた後、病院でアルフレッドと話している時、ロブはすごく感情的だった。ロブが演じてみせたことは、キャラクター全体に、そういう幅をもたらすことだったと思うんだ。彼は、すべての面で、このキャラクターを見せてくれたと感じる。僕にとっては、それがもっとも素晴らしいことだったよ。僕はこのキャラクターを、彼の人間性を感じることが出来るバージョンのバットマンにしたかったんだ。それが、ロブがキャラクターに持ち込んだことだよ。彼は、まったく予想外の視点から、すべてのことを考えるんだ。弱さだけじゃなくね。僕たちは、カウルとケープを身につけている探偵であることが、どれほど奇妙なことかについて話し合っていた。ロブは「もし僕が、これらすべての警官たちと一緒に犯罪現場に行ったら、とても自分を意識してしまうと思う。だから、僕は、シャーマンみたいであるべきだと感じる。まるで、その空間を歩いている幽霊みたいなんだ」と言っていた。僕たちはあのシーン(バットマンが殺人現場の現場検証に登場するシーン)をそういうふうにやることにした。彼はまるで幽霊のような存在だったんだよ。ロブは、このキャラクターのすべての側面にすごくたくさんのことを持ち込んだ。この映画を作る上での目標は、このキャラクター全体を掘り下げることだったと思う。――本作に登場する新しいバットモービルは、マッスルカー(排気量の大きなアメリカ車)にインスパイアされたそうですが、バットマンとペンギンによる圧巻のカーチェイス・シーンで、特に注目して欲しいところを教えてください。マット・リーヴス:バットマンの映画を、印象的なカーチェイスなしに作ることは出来ないよ。僕は子供の頃にアダム・ウェスト主演の「バットマン66」(1966年から放映されたテレビシリーズ「バットマン」)を見ていたんだけど、昔のLincoln Futuraを基にしたあのバットモービルが、僕の夢のバットモービルだったんだ。それで、僕が今作でやりたかったこと、それは、なぜ誰かがバットモービルを使うのかを考えないといけなかった。バットモービルを乗り回すのはあまり理にかなっていない。とても目立ってしまうから。そうだろう?だから、ある目的があることを意味していたんだ。僕にとって、その目的とは、(バット)スーツと同じだった。それは、暗闇から出てくることを意味していた。ほとんどホラー映画みたいにね。だから、車が登場するところは、とても重要な瞬間なんだ。なぜなら、それは基本的に、バットマンがビースト(野獣)として登場するということだからだよ。スティーヴン・キングの「クリスティーン」という小説がある。取り憑かれたみたいな車が出てくるんだ。僕はバットモービルをビーストのようにしたかった。影から飛び出してくる動物みたいに。それはまた、バットマンの“容赦のなさ”も反映している。彼には、70年代の映画『フレンチ・コネクション』みたいな、取り憑かれたような衝動があるんだ。ああいうカーチェイスだよ。とても実用的で、とてもリアルに感じられるんだけど、またとても直感的で、ほとんどホラー映画みたいなんだ。だから、僕にとって重要だったことの一つは、バットマンがただ暗闇から出てくるだけじゃなかった。彼がこれらの混沌とした状況を経験しながらも、彼はある意味、火の中に飛び込むんだ。彼が、車の野獣であるというアイディア、そしてそれがマッスルカーであり、バットマンが自分で作れたかもしれないようなアメリカ車であるということ。それがまさに目標だったんだよ。――映画を何回か見た時になら気づくかもしれない、小ネタはありますか?マット・リーヴス:もちろん。さっきも話したけど、僕は「バットマン66」からバットマンのファンなんだ。あのアダム・ウェストの古典的な番組で、彼の書斎にシェイクスピアの胸像がある。そして頭を持ち上げてボタンを押すと、2本の柱が現れて、バット・ケイブに降りて行けるんだ。だから、僕はプロダクション・デザイナーのジェームズ・チンランドに、僕たちは、ライブラリーにあのシェイクスピアの胸像を置かないといけない、と言ったよ。だから、「バットマン66」のちょっとしたものがいろいろある。火が噴き出すタービン・ジェットのアイディアでさえ、「バットマン66」から来ているんだよ。この映画のトーンは、あのキャンピーな(滑稽なほどに大袈裟に演じられた)番組とはまったく違う。でも、僕のバットマンに対する愛は、元々あの番組から来ているんだ。だから、ちょっとした細かい所にこだわって作った所が沢山あるよ。――本作で監督はバットマンとキャットウーマンの関係をどのように描きたかったのでしょう。マット・リーヴス:バットマン(ブルース)とキャットウーマン(セリーナ)に関して興味深いのは、このストーリーでは、二人とも孤児だということ。彼ら自身そういうことを分かち合っていることに気づいていないけど、二人を結びつけている何か本能的なことがある。でも、彼らはまったく違うバックグラウンドから来ている。ブルースを孤児にしてしまうトラウマが起きた後、彼にはセーフティネット(安全網)があった。それは、億万長者であること。そして、ヴィジランテ(自警団員)になる能力としてその資産をセーフティネットとして使ったんだ。それはある意味贅沢というものだ。セリーナに(トラウマになるようなことが)起きた後、彼女はそういうものを何も持っていなかった。だから、彼女は自身の機転を利かせないといけなかった。サバイバーなんだよ。キャットウーマンは、バットマンが彼女のことをどのように思っていて、どういう人か決めつけているのをわかっている。なぜなら、彼女が不道徳な世界に存在しないといけないことだけで、彼女自身も不道徳に違いないと思っているからだ。そして、バットマンはキャットウーマンを正しくない方法で、判断している。でも、それは彼が保護されてきたからなんだ。そして二人の関係が、彼にある種の“目覚め”をもたらすことになる。彼が今まで見ないで済むよう、保護されてきたこと、そして現実があることに気づくんだ。彼はこれまで一度も、彼女のようにサバイブしないといけないことがなかった。彼らは、根本的に正反対だけれど、同時にとても深いつながりがある。二人の関係は、お互いに惹かれ合うけど、決して一緒にはなれないという、ある意味古典的な(フィルム)ノワールみたいな関係なんだ。それは、この映画の核の一つである実に興味深い綱引きだと思う。この映画は、アクションやスペクタクル、ホラーに満ちている映画である上に、多くの意味においてラブストーリーでもあるんだ。だから、彼らの関係はとても重要だよ。――映画の終盤に、リドラーが、アーカム・アサイラムで誰かと話しているシーンが出てきますが、将来的に重要になるんでしょうか?マット・リーヴス:将来的にどうなっていくか、ということを話すのは難しい。僕たちにプランはあるけれど、それは本当に、この映画の世界をファンがどのように受け取ってくれるかにかかっているんだ。今後、どういうことをするかについて、たくさんアイディアは持っている。ここで言えることは、僕はこのストーリーを、バットマンだけのオリジン・ストーリーにしない、ということをとても意識的にやった。これは、初期の頃のバットマンの話なんだ。「バットマン」のコミックで知ることになる多くの伝説的なキャラクターたちは、みんな彼らのオルターエゴ(別人格/分身)として登場する。だから、彼ら全員のオリジン・ストーリーなんだ。僕たちは、キャットウーマンになりつつあるセリーナ・カイルに会う。彼女はまだキャットウーマンじゃない。親玉になりつつあるペンギンに会う。でも、彼はまだペンギンじゃない。それはまた、アーカム・アサイラムにいるこの特別なキャラクターにとっても同じことだ。彼はまだ、僕たちが知っていて、彼がそうなる伝説的なキャラクター、ジョーカーじゃない。でも彼は、最終的にそうなるすべての要素を持っているんだ。僕はこのストーリーを、リドラーとジョーカーが、一緒にいるところで終えたかった。なぜなら、権力構造が解体した後に、希望がある状況は初めてのことなんだ。バットマンは、この腐敗がもたらしていた締め付けから、ゴッサム・シティを自由にするのをある意味助けた。でも今、初めて希望がありうるかもしれない瞬間である一方、権力の真空地帯があるということでもある。それは、多くの人々が、災難を抱えることになることを意味している。これらの男たちはそういうことを代表しているんだ。だから、ストーリーの最後、セリーナとバットマンのシーンで、彼女は「あなたは、この街が決して変わることはないことを知っているでしょう」と言う。彼女は正しいよ。なぜなら、彼ら2人(リドラーとジョーカー)が一緒にいるところを見たところだからだよ。それは、ゴッサム・シティにおいて、トラブルが終わることは決してないという一つの例なんだ。――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。マット・リーヴス:僕は『クローバーフィールド/HAKAISHA』で日本に行ったんだ。日本文化は僕にとってとても重要だ。実際のところ、日本が、特に日本映画が、この映画に影響を与えたんだ。僕のインスピレーションの一つは、黒澤明の『天国と地獄』だからだよ。三船敏郎のキャラクターが、映画全体で彼を苦しめてきた誘拐犯(仲代達也)に向き合うシーンがある。そして誘拐犯は、「ずっとおまえは岡の上に住んでいて、俺は下にある地獄にいたんだ」ということを話す。それは、彼らのイメージがお互いに投影されている、非常に心に残るシーンなんだ。僕にとって、そこには何かがあり、それは、リドラーとバットマンの関係に埋め込まれているんだよ。だから僕は、この映画を日本のファンと分かち合うことにとても興奮しているよ!なぜなら、日本文化は、今作に非常に影響を与えたからだ。そして、僕に影響を与えたんだ。僕は日本映画が大好きなんだよ!『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ダウンロード販売中7月6日(水)デジタルレンタル配信開始、4KUHD、ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始【初回仕様】THE BATMAN-ザ・バットマン- <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組/オリジナル封筒入りキャラクターカード4種セット付)価格:8,980円(税込)THE BATMAN-ザ・バットマン- ブルーレイ&DVDセット(3枚組)価格:5,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメントDC LOGO, BATMAN and all related characters and elements TM and (c) DC.
2022年06月15日スターバックス(Starbucks)は、夏の新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日(水)より発売する。“圧倒的なメロン感”「The メロン of メロン フラペチーノ」サマーシーズン第2弾として、“ヨリドリミドリ(Yori Dori Midori)”をテーマにした新作メニューが登場。圧倒的なメロン感を感じられる“ミドリ”のフラペチーノ「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているような味わいを楽しめる1杯だ。赤肉メロンソース×青肉メロンフラペチーノジューシーに香る赤肉メロンの果肉ソースに、爽やかな青肉メロン果汁のベースとミルクを合わせた甘みのフラペチーノをプラス。加えて、メロン風味のホイップクリーム、メロン風味のソースをトッピングして仕上げた。最初から最後の一口まで華やかなメロンの風味を堪能することができる。味わいに加え、グリーンとオレンジ、2つの鮮やかな“メロンカラー”も「The メロン of メロン フラペチーノ」の魅力。初夏の爽やかな気分を盛り上げてくれそうだ。抹茶ムース&スコーンなど“ミドリ”スイーツもまた、「The メロン of メロン フラペチーノ」に加えて、「アーモンドミルクの抹茶ムース」や「抹茶ホワイトチョコスコーン」などの“ミドリ”スイーツも同時に展開される。【詳細】スターバックス「The メロン of メロン フラペチーノ」販売期間:2022年6月1日(水)~7月12日(火)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:トールサイズのみ テイクアウト 678円、イートイン 690円
2022年05月28日映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』4K UHD、ブルーレイ&DVDが7月6日(水)にリリースとなる。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。本作で描かれるのは、ブルースが“バットマン”となって2年目の物語。悪を制することを決めたものの、リドラーにより彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していくブルースの危うい姿は、これまでのシリーズでも一線を画す。公開後、全米で初登場1位、全世界興行収入1,000億円超えを記録。(box office mojo 調べ / 2022年5月9日時点)日本国内でも11億円を突破するなど、ヒット作となった。発売されるブルーレイには140分を超える豪華特典映像が収録される。メイキングやシーン解説、音声解説がついた未公開シーンなど、貴重な撮影の裏側が満載。さらに初回仕様・4K ULTRA HD&ブルーレイセットの封入特典にはバットマン、キャットウーマン、リドラー、ペンギンのキャラクターカード4種と「TO THe BaTMan」と書かれた劇中に登場するリドラーからの手紙をイメージしたオリジナル封筒が付属する。■リリース情報映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』6月15日(水)ダウンロード販売開始7月6日(水)デジタルレンタル配信開始、4K UHD、ブルーレイ&DVD発売【初回仕様】4K ULTRA HD&ブルーレイセット(3枚組 / オリジナル封筒入りキャラクターカード4種セット付)価格:8,980円(税込)ブルーレイ&DVDセット(3枚組)価格:5,980円(税込)<映像特典(ブルーレイ)>(約141分)復讐のために / 新生バットマン / 復讐と正義 / セリーナ・カイル / バットモービル / シーン解説:カーチェイス / シーン解説:ウィングスーツ / 新たなスタイルの追求 / 作品を彩る衣装と小道具 / ペンギンという男 / 未公開シーン:アーカム(音声解説付き) / 未公開シーン:マイナス 44 のキーカード(音声解説付き) / ゴッサムの創造
2022年05月13日健康美をエンパワメントする、知る人ぞ知るウェルネスブランド「THE NUE CO.(ザ・ニュウコー)」とは? この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 2017年にアメリカで設立され、美に精通するハリウッド女優として知られるGwyneth Paltrow(グウィネス・パルトロウ)からも絶賛されている、実力派ウェルネスブランド「THE NUE CO.(ザ・ニュウコー)」。アーユルヴェーダなどの伝統医学や臨床的に証明された材料を軸に、天然素材が持つ無限大のパワーを最先端の科学によって余すところなく引き出し、人間の健康を再定義することを目指した製品づくりに注力しているのが大きな特徴です。薬剤師であった創設者の祖父のメソッドをもとに開発されたサプリメントや、肌に活力を与えるスキンケア製品、心に働きかける革新的なフレグランスなど他ブランドにはない多彩なプロダクトを展開。笑顔で健康的なライフスタイルを貫き続けるためにはもちろん、見た目年齢を左右する“美容寿命”を少しでも延ばすためにも、取り入れてみる価値ありな製品が目白押しです!ウェルネスブランド「THE NUE CO.(ザ・ニュウコー)」が手掛ける、おすすめ製品を7つピックアップ!1.マインド・エナジー この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 鮮烈なパッケージカラーが目を引くこちらのフレグランスは、特許取得済みの神経科学嗅覚技術と、「ゼラニウム」「クラリセージ」などの天然アロマオイルによって、唯一人間の五感の中で記憶を司る“海馬(かいば)”に直結している、嗅覚に働きかけて集中力をUPさせるというもの。温もりのなかにも刺激的なスパイシーさが感じられる奥深い香りで、仕事や勉強に取りかかる前や、在宅ワークやオンライン授業の合間に集中力が切れそうなときにも大活躍してくれるはずです。2.スパ・スィック・スカルプ・セラム この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 抜け毛に悩んでいる方におすすめしたいこちらの美容液は、洗髪前に頭皮に塗布してから指の腹でマッサージし、20分後に洗い流すだけでしなやかな髪を育むためのサポートをしてくれるというもの。特許取得済みの有効成分や、「ローズマリー」「クラリセージ」「ペパーミント」などのエッセンシャルオイルを配合し、頭皮環境が整うことでフケの発生を未然に防ぐ効果もあります。天然ハーブが織りなす清々しい香りがネガティブな感情を吹き飛ばし、やる気を高めてくれること間違いなし。3.ザ・ピル・オールインワン・ブライトニング・AHAセラム この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 「AHA(フルーツ酸)」「タイガーグラス」「カフェイン」「ヒアルロン酸」などの美肌成分を配合したこちらの美容液は、肌表面の古い角質を取り除きながら潤いを補給し、日を追うごとに引き締まった柔肌へと導いてくれる逸品です。肌の炎症を鎮める効果もあり、マスク生活や不規則な生活習慣によって揺らぐ敏感肌にも最適。4.バリア・カルチャー・クレンザー この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 メイク汚れを取り除きながら肌本来のバリア機能を強化するこちらのクレンジングは、硫酸塩や界面活性剤を含まず、皮膚に有益な影響を与える美肌菌「プロバイオティクス」と、その美肌菌をサポートする活性成分「プレバイオティクス」、そして美肌菌が生み出す代謝物「ポストバイオティクス」を配合していることが大きな特徴です。ジェルから柔らかな泡へと変化するフォーミュラで、肌のpHバランスを乱すことなく美肌の大敵となる大気汚染物質もオフ。5.トピカルC この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 「ビタミンC」を粉末状に凝縮させたこちらのスキンケアパウダーは、お好みの化粧水や美容液に混ぜて肌に塗布することで、コラーゲンの生成を促して肌を引き締めながら、あらゆる肌老化にアプローチしてくれるというもの。他にも肌のくすみを取り払ってキメを整える、植物由来の抗酸化物質「フェルラ酸」や、「タピオカスターチ」「オートミール」「アロエベラ」がブレンドされています。6.マグネシウム・イーズ この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 仕事終わりや運動後に大活躍するこちらのスプレーは、欠乏しがちな「マグネシウム」と、心に落ち着きを与える「ラベンダーオイル」、炎症を鎮める「アルニカオイル」を配合。肌に12プッシュ吹きかけてから軽くマッサージすることで、乳酸が溜まって収縮した筋肉の緊張を和らげ、疲労回復をサポートする働きがあります。7.バリア・カルチャー・モイスチャライザー この投稿をInstagramで見る The Nue Co. Health Supplements(@thenue_co)がシェアした投稿 皮膚に有益な影響を与える美肌菌「プロバイオティクス」や、「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」「ペプチド」「セラミド」などの美肌成分が贅沢に含まれているこちらの保湿クリームは、潤いを閉じ込めながらコラーゲンの生成を促し、弱った肌の免疫力を高めてくれるという逸品です。瞬時に肌に浸透する軽やかなテクスチャーで、「カレンデュラ」「シカ」「カモミール」から抽出された有効成分が炎症を鎮静してくれたりと、現代人の揺らぎやすい肌にとって嬉しい作用が盛りだくさん。いかがでしたか?リサイクル可能な素材から製造されているとは思えないほど、シックで洗練されたパッケージデザインも「THE NUE CO.(ザ・ニュウコー)」ならではの魅力。揺るぎない強靭な肌や頭皮を健康的に育んでいくためにも、モチベーションを向上させるためにも、ぜひ今回ご紹介した製品を手に取ってみてください。
2022年05月03日平方元基が初の単独主演を務める舞台『THE 39 STEPS ザ・サーティーナイン・ステップス』が5月1日にシアタークリエで開幕! 同日、ゲネプロの模様が公開され、平方と共演のソニン、あべこうじ、小松利昌、演出のウォーリー木下が報道陣の取材に応じた。英国の冒険小説家ジョン・バカンの小説「三十九階段」と巨匠ヒッチコックのサスペンス映画『三十九夜』を原作にコメディとして舞台化された本作。ロンドンで退屈な日々を送っていた主人公・ハネイが劇場で出会った美女・アナベラを助けたことから国家的陰謀に巻き込まれていくさまを描き出す。『THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス』ゲネプロより『THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス』ゲネプロより多くの登場人物たちがめまぐるしく登場する本作だが、あくまでキャストは平方、ソニン、あべ、小松の4人だけ。主人公・ハネイ役の平方を除く3人はいずれも複数の役をこなしており、あべと小松に至っては2人あわせて「135以上」(あべ)の役をこなしている。おまけに上演中、4人は舞台袖にはけることなく、着替えさえも壇上で行ない、ソファや車のセットなどの準備なども自分たちで行なう。『THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス』ゲネプロよりこの“ドタバタ”感について平方が「もう何を間違えているのかもわからないくらいです(笑)」と言えば、ソニンは本番前の最後のゲネプロで「初めて段取りや衣装の着替えの順番を間違えずにできました…(笑)」とホッとした表情を見せ「役者ってすごいことをしてるんだぞって感じていただき、(観客は)パワーをもらえると思う」と作品の面白さに自信をのぞかせる。平方元基ソニンあべは、小松が劇中で “装着”する水道の蛇口などのキッチンセットが、実は小松自身の制作によるものであることを明かし、これにはソニンも「ウソでしょ? ずいぶん目立つのを作りましたね(笑)!」と驚いた様子だった。あべこうじ小松利昌平方にとっては初の単独主演舞台となるが「ここまで追いつめられながら、必死で生きている潔さ、快さを毎日感じています。この作品で主演として真ん中に立てて本当に嬉しいです。少ない人数だからこそ強い絆が生まれたと思う」と語る。ソニンは「たっぷり稽古をやって、終わっても疲れて帰れないんです(苦笑)。そこから、(自主的に)セリフの読み合わせが始まったり……本当にみんな勤勉で真面目なんです」と苦労を明かしつつも充実した表情を見せ「みんなで助け合い、労わり合ってここまで来て、初日公演で泣いちゃうかもってくらい、この(短い稽古の)期間でここまで来られて感無量です」としみじみ。2時間45分(休憩込み)の公演を駆け抜け、汗だくの平方に共演陣からは「すごすぎる!」とツッコミが飛ぶが、平方は「汗が止まんない……。(汗で)マイクだけは死なないようにしながら頑張ります!」と意気込みを口にしていた。『THE 39 STEPS ザ・サーティーナイン・ステップス』は5月17日(火)まで、東京・日比谷シアタークリエにて上演中。取材・文・撮影:黒豆直樹★<5月2日(月)23:59まで!>「ぴあ」アプリ&WEB限定割引チケット販売中!こちらの記事を「ぴあ」アプリ&WEBでご覧いただいた方限定、ぴあ半館貸切公演のチケットを割引販売中!チケット販売ページは こちら()
2022年05月02日世界的大ヒットを記録した『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のプレミア配信が本日27日より開始され、本編冒頭10分映像が公開となった。本作は、クリストファー・ノーラン監督による3部作「ダークナイト・トリロジー」シリーズ以来となる、ファン待望のバットマン単独映画最新作。ブルース・ウェインが“バットマン”となって2年目というこれまでにない物語とダークでミステリアスな作風が話題となり、日本国内でも興行収入11億円突破を記録するなど世界的大ヒットとなった。また、櫻井孝宏、ファイルーズあい、石田彰、金田明夫ら豪華声優キャストによる日本語吹替版も大きな注目を集めた。この度のプレミア配信では、字幕版も吹替版も楽しむことができる。また、冒頭10分映像も公開され、知能犯「リドラー」による衝撃の犯行の一部始終、犯罪が横行するゴッサムシティの様子、そして復讐にかられ狂気におちていくバットマン=ブルースの危うい姿が映し出されている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は4月27日(水)よりプレミア配信開始。一部映画館でも公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年04月27日舞台「THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス」の製作会見が4月8日に開催され、平方元基、ソニン、あべこうじ、小松利昌がそろって出席し、本作への思いを語った。平方、ソニン、あべ、小松の4人は、会見に下着姿で登壇!これはクラウン役のあべと小松が劇中で135もの役を演じ、ソニンも3役を演じるため、どの役の衣装で出席すべきか?と悩んだ挙句に至った決断だという。ソニンは「下着姿で制作発表って初めてですよ。どういうこと?女優が下着姿でメディアの前に出るって…(苦笑)」と困惑し、3人に付き合わされる形になった主人公・ハネイ役の平方も苦笑を浮かべる。ジョン・バカンの小説「三十九階段」と同作を原作にアルフレッド・ヒッチコック監督が作り上げた映画『三十九夜』を大胆に脚色して舞台化した本作。ロンドンのミュージックホールでとある事件に巻き込まれてしまった男の大逃亡劇を描き出す。出演者は4名だけで、平方以外の3人は複数の役をこなし、さらに舞台袖が存在せず、常に4人がはけることなく舞台上にいるという、一風変わった演出が施されるが、「舞台上で生着替えします」(ソニン)、「たまにポロリもあります(笑)」(あべ)と俳優陣はこうしたシチュエーションを楽しんでいるよう。稽古場でも、演出のウォーリー木下の求めに応じて俳優陣からどんどん新しいアイディアを出し合い、新たな役が生まれ続けているという。たった4人で全てをこなすということで、相当ハードなようで「歌ったり、踊ったり、大変です…。『生きてる』って感じがします。ドタバタで窒息しそう」と平方が言えば、小松も「稽古中にのどが腫れるって初めてでビックリしています」とうなずく。あべは、2011年の喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」以来の舞台出演となるが「(前作は)妻(高橋愛)と出会った芝居で、そのまま『ごちそうさま(笑)』!」とノリノリで語りつつ「この芝居を受けるにあたって、『新喜劇に近い』と聞いてたら、全然違ったので今はちょっと怖いです」とも。平方にとっては本作が初の単独主演舞台となるが「ありがたいですが、4人で作っていくことに正直、ホッとしています。それぞれが主演のようですが、その中で“単独主演”と言っていただけるように、みなさんが表現しないことを表現したい」と意気込みを口にする。「ダンス オブ ヴァンパイア」以来の平方との共演となるソニンも「いままで観たことない平方元基の顔が見られると思う」と平方の新たな境地に太鼓判を押す。そのソニンは、平方演じるハネイを惑わす3人の女を演じ分けるが、平方はソニンに「リアルにゾクゾクしました。セクシーだなって」と持ち上げ、これにはソニンも「元基を持ち上げようと思ったら、辱めに遭ってる(苦笑)」と照れた表情を浮かべていた。「THE 39 STEPSザ・サーティーナイン・ステップス」はシアタークリエにて5月1日より上演。取材・文:黒豆直樹
2022年04月11日マット・リーブスが監督を務めた映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が日本での公開をスタートした。本作は誰もが知る人気ヒーロー、バットマン=ブルース・ウェインが若い頃の物語を描いた作品で、リーブス監督は原作の本質を徹底的に掘り下げ、自身がキャリアの中で追求してきたテーマ、コラボレーションを通じて得たテクニックを総動員して“誰も知らなかったバットマンの物語”を描き出している。犯罪が多発する都市ゴッサムの実業家ブルース・ウェインは、幼少期に暴漢に両親を殺され、復讐の気持ちから街の悪を打倒するべく変装してバットマンとしての活動を開始した。本作が描くのはブルースが活動を始めた2年目の物語で、彼あてに次々にクイズを出しては連続殺人を行う謎の男リドラーとバットマンが対決する。DCコミックスの『バットマン』が好きだったリーブス監督は、共同で脚本を手がけることになり、まずこの物語が“消え去ることのない危機”の物語であることにこだわったと語る。「バットマンがユニークなのは、常にそこにはゴッサムという街があり、私たちの実際の世界と同じように必ずそこには犯罪であったり腐敗がある。その中で彼はどう立ち向かうのか? 自分のアイデンティティや過去に向かい合う。そして、完全に消え去ることはないにしても、自分をいやしたり、心の傷から立ち直ろうとする。犯罪を一瞬にして消し去ることはできなくて、少しずつ減らしていくしかないという点も現実の世界と同じですよね。バットマンの神話がとても面白いのは、根本的にこの物語がとても人間的だからだと思います」多くのヒーロー映画では、悪人が出現して街を壊滅させるか、人類を破滅させるかの計画を立て、そのことを知ったヒーローが最悪の計画を“未然に防ぐ”ために戦う。しかし『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では悪いことはすでに起こっている。映画のファーストカットからリドラーの計画はすでに始動しており、ブルース・ウェインは自分が生まれるよりも前か、幼少期に起こった出来事によって苦しめられる。最悪の事態は止められない、すでに起こっている、完全になくすことはできない。その時にヒーローはどう立ち向かうのか? そこで起こった感情にどう向き合うのか? 本作はこれまでのヒーロー映画にはない問題を全面に押し出した作品になった。「危機はバットマンの中にあります。この映画で彼の若い頃を描きたかったのは、彼の“内なる危機”を描きたかったからです。そして、外部にある危機もまた消え去ることはありません。それに対してどう向き合っていくのかが、本作の物語になります」本作に登場する悪役リドラーは、姿を見せず、遠隔でメッセージや指示、ヒントを出してバットマンを翻弄する。彼は自分で計画し、それを遂行することを重視する。つまり、何が起こるのか“自分で制御したい”キャラクターだ。対照的に本作のバットマンは先にも書いた通り、何かを未然に防ぐことはできない。悪いことはすでに起こっているか、目の前で起こる。そこでわきあがる怒りや戸惑いの感情はブルースや観客を翻弄する。見た目にも、物語的にも感情的にも”見通し”が悪くなり、行く先は薄暗くはっきりと見えない。リーブス監督は、撮影監督のグレイグ・フレイザーと、この感覚をビジュアルで描くことに注力した。「観客がより共感してくれること、キャラクターにより共鳴してくれること、つまり、観客が主観的な経験をすることこそが映画だと思っています。なので、撮影する際には常にそう考えてアプローチをしています。観客をキャラクターの視点に置くヒッチコックにも近い感じです。ショットもヴィジュアルもデザインする際には“主観的かどうか”をガイドにしました。また、映画の中で僕を最も感動させるのは光です。グレイグと僕は光に対する想いが似ているんですよ。闇とは何なのか? 闇から光へと立ち現れるバットマンはどう見えるのか? 光と影のコントラストにはどのような意味があるのか? 映画のエモーショナルな部分を担うだけでなく、作品のテーマ性にも関わっているんです。グレイグは光を扱う天才で、今回も彼との仕事は本当に楽しいものでした。いろいろな映像を見せ合ったり、インスピレーションを得るために、1970年代の映画をふたりでたくさん観ました。例えばアラン・J・パクラ監督の『コールガール』。偉大なるゴードン・ウィルスが撮影を手がけた素晴らしいネオ・ノワール映画です。あの作品の照明について話し合ったりしました。他には『大統領の陰謀』とか『タクシー・ドライバー』とか。ウォン・カーウァイの作品も。クリストファー・ドイルの撮ったものも結構観ました。『猿の惑星』シリーズではこれまた光の扱いの名手であるマイケル・セレシンと仕事をしましたが、グレイグと僕には何か特別に通じるものがあるように思います。彼は本当にすごい撮影監督だと思うし、彼と仕事ができるのは最高でした」バットマンは“自分自身”を救おうとしている『THE BATMAN-ザ・バットマン-』避けることのできない惨事は存在する。理不尽な争いや暴力の連鎖が起こってしまう。自分の親や、さらにその親の世代が起こしたことで自分が窮地に立たされてしまう。その過程で人間は内なる怒りや、混乱や衝動とどのようにして向き合うのか? このテーマは、リーブス監督の前々作『猿の惑星: 新世紀』と前作『猿の惑星: 聖戦記』から引き継がれたものだ。「その通りだと思います。『猿の惑星』2作品と『THE BATMAN―ザ・バットマン―』は、どちらも人間の本質に迫る物語だというところで繋がりがあるように思います。『猿の惑星』では、我々の中にある暴力性や、暴力への引力にどう向き合うのか? が描かれました。我々は自らの動物/獣的な面を凌駕できるものなのか? シーザーは完璧ではない世界の中で正しい道を探す、完璧ではないヒーローでした。それは『THE BATMAN―ザ・バットマン―』が描く世界でもあります。とても完璧だとは言えない世界で、主人公は非常にパーソナルな葛藤を抱えている。スーパー・ヒーローの物語というのは一見すると、他人を救うために活動しているように思えますが、本作でのバットマンは“自分自身”を救おうとしているのです。決して整合性をもつことのない幼少期の経験を理解しようと彼はバットマンとして行動している。それは幼い頃の恐怖を何度も何度も経験しているようなものです。シーザーとバットマンの葛藤はどちらも非常に人間的なもので、このふたつのシリーズに共通しているものがあると思いますし、そのどちらにも関わることができて、僕は本当に幸運だと思っています。『THE BATMAN―ザ・バットマン―』は主人公の葛藤の物語です。僕らは彼の意志の強さや強靭さに憧れつつ、彼の脆さや痛みに共感する。僕がこのストーリーにワクワクするのはそういう点なんです」完璧ではない世界で、バットマンは恐怖や怒り、葛藤を抱えている。敵をブチのめせば、その混乱は消えるだろうか? 戦いの果てに暴力や恐怖のない完璧な世界は訪れるだろうか? 本作にはリドラーが仕掛ける謎よりも深くて見通しの立たない“迷宮”が広がっている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開中(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
2022年03月16日誰もが知る人気ヒーローの新たな物語を描く待望の超大作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が11日(金)からついに公開になる。これまで数々のバットマン映画が公開されてきたが、本作はついに登場した“バットマンが主役の映画”だ。タイトルにもなっているので意外に思う人もいるかもしれないが、これまでバットマン映画で彼自身が映画の中心にいることは少なく、本作を手がけたマット・リーブス監督も「バットマンとブルースを中心とした、彼の道のりが描かれるものにしなければ」と創作に着手したという。誰もが一度はその姿を見たことがあるバットマン。その正体は犯罪が多発する危険な街ゴッサムの富豪ブルース・ウェインだ。幼少期に暴漢に両親を殺された彼は執事のアルフレッドに育てられた後、街を危険にさらす者に復讐するため、覆面をしてバットマンとして数々の敵と戦う。バットマンは1930年代に登場して以来、コミックスは大人気で、映像化も多い。1960年代に人気を博したテレビシリーズや、ティム・バートン監督が手がけた映画、クリストファー・ノーランが監督した三部作“ダークナイト・トリロジー”を観た人も多いはずだ。そこには魅力的ながらも様々な哀しい過去を背負った悪役が登場し、ドラマを盛り上げるが、作品によっては悪役が大きく扱われるあまり主役であるはずのバットマンの出番が少ないことも多かった。しかし、本作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ではブルース・ウェインがバットマンになった初期の物語が描かれ、まだ若いバットマンが謎の連続殺人犯が仕掛ける謎解きゲームに挑むことになる。「ブルース・ウェインを映画の中心に据えることが最初からのコンセプトでした」と監督と脚本を手がけたリーブスは振り返る。「バットマンとブルースを中心とした、彼の道のりが描かれるものにしなければと思いました。バットマンが完成してしまった後の物語になると、それぞれにとても面白いストーリーを持っている悪役に話を乗っ取られてしまうことが多いからです。だからブルースという人物から焦点がブレない、彼にとって挑戦となるような物語にすることに腐心しました」本作でロバート・パティンソンが演じるブルースはまだ若く、復讐に燃えているが、リーブス監督は「バットマンに物語的な“道のり”があるということは、彼がパーフェクトではないことを意味する」という。「バットマンには潜り抜けていかなければいけない進化があり、復讐を体現するというところから、希望も与えられる存在になるやり方を模索しなければ、と考えるきっかけとなる“覚醒”のような体験をさせたかったのです」そもそもバットマンは誰かに頼まれて変装し、敵と戦っているわけではない。自身の過去に囚われ、その感情の迷路は複雑で、自分の考える正義のために変装し、大規模な基地まで自前でつくって“勝手に”戦っているのだ。考えようによっては悪役と変わらない恐怖を感じさせる設定でもある。「誰かが法の外で自らの手で人を裁くというのは非常に恐ろしいことですし、境界線がどこにあるのかもわからなくなるような人間にそんな行動をされるのは望まれていないし、多くの恐怖を作り出すことにもなる。もし、僕らの住む街でそのようなことが起こっていたら、そして真夜中に外を徘徊して犯罪者と対峙する人がいたら、とても怖くはないですか?巻き込まれるかもしれないし、終わりがない」物語、世界のすべてを “バットマンの目”を通して描く撮影現場のロバート・パティンソンとマット・リーブス監督だからこそ『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では復讐に囚われたブルース・ウェインが、迷路の中を彷徨い、そこから抜け出そうとする姿が描かれる。主人公はバットマン=ブルース・ウェインで、そのすべてが“彼の視点”から語られるのが本作の“過去にありそうでなかった”最大の特徴だ。「バットマンを中心に据えることを最初から決めていて、その上で誰を悪役にするかも決めました。舞台となる街ゴッサムはすでに存在していて、バットマンはその薄暗い路地に入ってゆき、すでにそこに存在する人物たちと出会う。僕もバットマンのファンですからね。バットマンとブルースを通して観客に物語を体験してもらい、悪役たちや彼らのオリジンに触れてもらうというアイデアは非常にエキサイティングなものになると思いました」リーブス監督が語る通り、本作にはシリーズを愛してきた人たちにはお馴染みのキャラクターが登場する。しかし、その姿はこれまで見てきたものとは少し違うし、そのすべては“バットマンの目”を通して描かれる。「あ、あれはペンギンだ。でもこういうペンギンは見たことがない。セリーナ・カイルではあるけど、彼女はまだキャットウーマンとしては活動していないのか、とか……バットマンがこの世界を見るレンズになったら面白いんじゃないかと思いました。ストーリーテリングにおいて、誰の視点なのか、というのはとても重要なことです」ちなみに監督がこのアイデアを実現させる上で参考にしたのは、巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の作品群だ。「ヒッチコック的なストーリーテリングでは、視覚的に誘われ、自分とは違うキャラクターの立場を体験することで、キャラクターに対するシンパシーが深まるのと同時に、時に居心地悪くもなります。物語が進んでいった後で、それが正しかったのか? と思うようなものに共感していることに気付き、『すっかりその気になっていたけど、もしかしたらそれは正しいことではなかったのかもしれない』と考えるようなストーリーテリングです。この語り口を使うことで、観客も能動的に物語に関わることができる。それを実現できれば、本当に新鮮でエキサイティングな形でバットマンとブルース・ウェインを見ることができるのではないかと思ったのです」今週末、私たちはあのバットマン=ブルース・ウェインの目を通して世界を眺め、彼の混乱して複雑な心に寄り添うように犯罪都市を捉えることになるだろう。繰り返される殺人、犯人から提示されるヒントと謎、つながっていく手掛かり……その先でブルースは、彼の目を通して物語を観た観客は、何に出会うのか?本作は設定やキャラクターや世界観ではなく“視点”と“語り口”を変えることで繰り返し描かれてきたバットマンを新生させた意欲作だ。その試みは観客に予想を大きく超える衝撃と映画的快感を与えてくれるはずだ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金) 全国公開(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
2022年03月10日映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の舞台であるゴッサム・シティと広島県福山市は、このたび友好都市提携を結びました。 バットマンの長い歴史を振り返っても過去このような事例はなく、シリーズ史上初であり、また世界で初めてゴッサム・シティが友好都市提携を結んだ街が、日本の広島県福山市となります。なぜ、ゴッサム・シティと友好都市に?福山市は今年、福山城築城400年を迎え、福山城が位置する場所は、もとは蝙蝠山 (こうもりやま)と言われており「蝙蝠」という言葉は「福」に通じることから城下町を「福山」と名付けられました。現在の福山市の市章は、蝙蝠と山をかたどり、1917年7月1日に制定されました。市民の中でもコウモリをモチーフとしたバットマンのマークと福山市の市章がよく似ているとたびたび話題になっていました。映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」が本年3月11日から全国で公開されることになり、コウモリがつなぐ縁を大切にしようと友好都市提携が実現しました。友好都市提携調印式を行いました!2022年2月21日 (月) 、東京のワーナーブラザースジャパン合同会社と福山市役所本庁舎内の会議室の2会場に分かれてオンラインで友好都市提携調印式を行いました。福山市からは、枝広直幹市長、ワーナーブラザースジャパン合同会社からは、土合朋宏(どあい ともひろ)さん(バイスプレジデント 上席執行役員 マーケティング本部統括)が出席しました。ゲストには、声優で、福山城築城400年応援サポーターの福山潤(ふくやま じゅん)さんも駆けつけてくれました。友好都市提携宣言書調印に加え、記念品の贈呈や活動の紹介、コラボビジュアルのお披露目などを行いました。▲協定書にサインする市長▲土合バイスプレジデント(右)と枝広市長▲サインが入った協定書コラボビジュアル友好都市提携調印式でお披露目されたコラボビジュアルがこちらです!福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、日本版ポスターが公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。本作で描かれるのは、ブルースが“バットマン”となって2年目の物語。悪を制することを決めたものの、リドラーにより彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していくブルースの危うい姿は、これまでのシリーズでも一線を画す。日本版ポスターは最狂の知能犯リドラーが武器とする“謎解き”にインスパイアされたインパクトのあるビジュアル。「マスクに隠された“嘘”を暴け」と挑戦的なコピーが添えられ、ブルースだけでなく街全体に潜む嘘が暴かれる史上最もスキャンダラスな展開に期待したい。バットマンとの深い関係性が示唆されているリドラーとキャットウーマンの他に、その変貌ぶりが話題となったコリン・ファレル扮するゴッサム・シティの闇に通じる男ペンギン、そしてバットマンとともにリドラーが仕掛ける謎解きに挑むジェフリー・ライト演じるゴードン刑事の姿も。そして、バットマンをかたどって浮かびあがるクエスチョンマーク、赤い「LIES(嘘)」の文字、謎解きに隠されたその先の結末とは。さらに、昨今の謎解きブームを牽引する謎解きクリエイター・松丸亮吾が“謎解きアンバサダー”として、謎解きクリエイター集団・RIDDLER株式会社が制作する“#バットマンと謎解き”キャンペーン( )に参加する。2月18日(金)より全国の映画館で配布される映画チラシにも掲載され、実際に手に取って挑戦することも可能。こちらもぜひチェックしてほしい。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月11日