アパレルOEM・ブランドを運営するドリームワークス株式会社は、自社が展開するワークウエアブランド「ユニバーサルオーバーオール 」と腕時計ブランド「タイメックス」の 『 UNIVERSAL OVERALL×TIMEXリミテッドモデル 』 を 3月中旬(予定)より直営店とWEBSHOPにて限定発売します。[UNIVERSAL OVERALL×TIMEX / ORIGINAL CAMPER]はアフターワークをしっかり楽しむ人の為のデザイン。 UNIVERSAL OVERALLを着こなす方達は17時に仕事を終え、アフターファイブもしっかり有意義に、そこから始まるストーリーを楽しむ。24時以降は新しい明日に備えて眠りにつく。時計の12時の位置が17時に変わった文字盤は、そんなアフターワークをしっかり楽しむ方達の為にデザインされました。「仕事と遊びのワークライフバランスを保つ事が人生を楽しむ秘訣」そのような思いをデザインに落とし込んでいます。 数字の書体はCAMPERで採用されているインダストリアルなフォントを使用しており、ベーシックなCAMPER同様に馴染みのデザインとして手に取れます。内側の時間表示は、本来の12時を頂点に配置しておりますので本来の時計としてももちろん機能します。 数字外側の三角形は本来「蓄光グリーンカラー」ですがUNIVERSAL OVERALLコーポレートカラーで特別にオレンジカラーに別注しております。そしてUNIVERSAL OVERALLのロゴはCAMPERの印象に影響を与えない程度のさりげない大きさで中心へ配置。 通常のブラックベルトの他に交換可能なオレンジベルトが付属しておりますので、その日の気分で大きくデザインを変えることができます。 更にUNIVERSAL OVERALLのロゴ入り特製収納袋も制作しました。 是非この機会にUNIVERSAL OVERALL×TIMEXリミテッドモデルをチェックしてください!ORIGINAL CAMPERブラックベルト装着特別オーダーORIGINAL CAMPERオレンジベルト装着時計本体・付属ベルト・専用ケース金額:1万800円+TAX本数:300本付属:替えベルト(オレンジ)/UNIVERSAL OVERALL特製の専用袋発売:3月中旬予定 (2月中旬予約開始予定)販売店舗 :UNIVERSAL OVERALL TOKYO/WEB SHOP所在地 :東京都渋谷区神宮前5-30-6秀幸ビルB1F営業時間:12:00~18:00TEL:03-6427-9998URL:【ユニバーサルオーバーオール 】1924年に創業したアメリカ・シカゴのワークウエアブランドである、ユニバーサルオーバーオール。ハードでリーズナブルなアイテムを、ほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないワークウエアとして、多くのワーカーたちに支持されている。 タフなワークウエアを追求していく中で、より着用や選択に対して耐久性を持つ綿ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれ、当時のワーカーたちから多くの支持を得ていたT/Cのパンツは、現在でもワークウエアファッション要素の必須でもある定番素材として多くの方に支持されている。UNIVERSAL OVERALL OVERALL TOKYO OVERALL ONLINE SHOP【店舗・取扱商品に関するお客様からのお問い合わせ先】UNIVERSAL OVERALL TOKYOTEL : 03-6427-9998企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月14日お気に入りの腕時計〈 ジーショック 〉の時計精密機器である時計に、当時の常識を覆す「落としても壊れない」という、新たなタフネスという概念を築き上げた〈ジーショック〉。今回のモデルは伝統のスクエアデザインを踏襲した、ファーストモデルの直系の1つになる。ブランドのルーツを彷彿とする、ベーシックなデザイン。時計¥11,000 / G-SHOCK(カシオお客様センター)、ニット¥25,000 /JOHN SMEDLEY(リーミルズ エージェンシー)、肩にかけたジャケット¥19,000 /OMNIGOD(オムニゴッド代官山)資生堂パーラーのストロベリーパフェ創業からのレシピをベースに味わいを守り続け、毎日作られるバニラアイスクリームを始め、飲料長自らが農園に出向くなどし厳選したその時季のイチゴで作られる王道の一品。個々の主張がしっかりとまとめあげられたパフェは定番でいただけるのも嬉しい。 資生堂パーラー サロン・ド・カフェ■東京都中央区銀座8 丁目8 番3 号 東京銀座資生堂ビル3F■03-5537-6231(予約不可)■火~ 土11:30 ~ 21:00(L.O.20:30) 日、祝11:30 ~ 20:00(L.O.19:30)■close_ 月曜日(祝日は営業) 〈 カール・エドモンド 〉の時計2017 年に北欧・スウェーデンで生まれた注目のブランド。特徴的なのが正方形のケース。そこにゴールドのフレームと、ダークブラウンのレザーを採用し、クラシックな印象を加える。デザインのモダンさと、カラーやマテリアルのシックなバランスが、特別な存在感を与えてくれる。また、すべてのモデルが男女兼用サイズとなる。時計¥28,500 / CARL EDMOND(大沢商会)、シャツ※オーダー価格¥24,000 /INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー)、パンツ¥42,800 / bunt(リアルスタイル)、肩に掛けたカーディガン¥14,000 / Paratiisi(Forme de l’eau)、メガネ¥28,000 / YELLOWS PLUS(コンティニュエ)、その他スタイリスト私物ストーンのシナモントースト1966 年、ビルの完成と同時に開店した〈ストーン〉。モダンな石造りの店内は今も色あせない魅力に溢れている。たっぷりのバターが染み込んだ、フワフワとしたパンに、たっぷりのシナモンシュガーが溶けたシナモントースト。コーヒーとの相性も抜群。 ストーン有楽町ビル店■東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルディング1F■03-3213-2651■月8:00 ~19:00火~金8:00 ~ 20:00土、 日、祝11:30 ~ 18:00■close_不定休 〈 リップ 〉の時計150 年以上の歴史を持つフランス発、〈リップ〉。「サービスウォッチ」というモデル名は1964 年~ 1966 年に実在した、時計を修理やオーバーホールに出した際の修理の期間、代わりに貸し出していた時計がもとになっている。文字盤には「貸出用の時計」という文字と、「(あなたに)時間をお貸しします」という、洒落の効いた文字が入る。日本限定。時計¥29,000 / LIP(DKSH ジャパン)※日本限定、 カットソー¥6,900 / AIGLE(エーグルカスタマーサービス)、中に着たシャツ¥12,000 / J PRESS・BLUE BLUE(ブルーブルー)、手に持ったコート¥32,000 / Véritécoeur et ses COPAINS(エムティー・ルーツ)、メガネ¥33,000 / OLIVER GOLDSMITH(コンティニュエ)八屋の煎茶スムージー産地にこだわった茶葉を使ったスタンド形式のお茶屋さん。コーヒースタンドならぬティースタンドというユニークなお店。静岡産の煎茶を使った煎茶スムージーは、白あんを加えることでよりまろやかで風味が豊かになる。季節のメニューも見逃せない。 八屋 千駄ヶ谷店■東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目1番8号■03-6368-6647■9:00 ~ 19:00(LO:18:45)■close_ 土日祝日(夏季冬季休暇あり) 〈 トリワ 〉の時計スウェーデンの首都ストックホルムで生まれた〈トリワ〉。「ネビル」シリーズは、瞳のように2つ並んだクロノグラフが特徴的。深いグリーンがマットなオフホワイトのダイアルに映え、そこにゴールドの針がアクセントを加える。北欧のデザインらしく、質のいい素材をミニマルにまとめ、洗練された仕上がりに。時計¥37,000 / TRIWA(アイ・ネクストジーイー)、シャツ※メンズ¥25,000 / INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー)、中に着たT シャツ¥5,800 / TEEPUBLIC(トールフリー) ロマンのスパゲッティロマン高田馬場駅を降りてすぐ、クラシックなビルの2F に店を構える〈ロマン〉。生卵を落としたナポリタンは、〈スパゲティロマン〉と店の名前を冠する代表メニュー。最初はそのままいただき、その後は混ぜていただく。玉子が絡まることでよりまろやかで優しい味に変化する。ロマン■東京都新宿区高田馬場2 丁目18 番11 号 稲門ビルM2F■03-3209-5230■月~ 金11:30 ~ 23:00土日11:30~ 22:00■close_ 不定休 〈 タイメックス 〉の時計アメリカ発、〈タイメックス〉。不朽の名作「オリジナルキャンパー」をベースに、素材をアルミニウムに、ケースを40mm に拡大し、より都会的なデザインとして登場したモデル「Mk-1」。ブランドの代名詞でもある、世界初の文字盤全面発光機能インディグロ® ナイトライトも搭載する。シンプルで飽きのこないデザインをより洗練させた、現代版「キャンパー」といえる。時計¥14,000 / TIMEX(DKSH ジャパン)、コート¥66,000 / Chimala(ジャーナルスタンダード ラックス 表参道店)、パンツ¥8, 800 / RED KAP(ハイ!スタンダード)、その他スタイリスト私物松嶋屋の豆大福昭和天皇が愛したという豆大福の有名店〈松嶋屋〉。閑静な住宅地の中で、行列が常に途切れることのない和菓子屋さん。名物の豆大福は、たっぷりと入った塩豆と粒あんのバランスが絶品。平日でも午後早くには売り切れてしまうことも多い。前もって予約も可能。松嶋屋■東京都港区高輪1丁目5番25 号■03-3441-0539■9:30 〜 18:00(売り切れ次第閉店)■close_ 日曜、月2回月曜不定休 〈 スカーゲン 〉の時計時計ブランドの宝庫、北欧・デンマークで設立した〈スカーゲン〉。今回、紹介するのはブランドのロングセラーモデルの一つである「グレーネン」の新作。わずか6mm という厚さのケースは、これまでで最も薄いモデルの一つとなる。ステンレススチールのメッシュブレスモデルは、削ぎ落としたデザインだから男女問わず身につけることができそうだ。時計※メンズ¥21,000 / SKAGEN(フォッシルジャパン)、ジャケット¥68,000、中に着たシャツ¥19,500 / FRAIZZOLI(ジャーニー)、カットソー¥9,000 / Véritécoeur et sesCOPAINS(エムティー・ルーツ)、メガネ¥28,000 / YELLOWS PLUS(コンティニュエ)天のやの玉子サンド女将によるオリジナルレシピで、創業当時の味を守り続ける玉子サンド。関西風の出汁をタップリ使っただし巻き玉子に、マスタードの利いたマヨネーズソースが絶妙なバランス。お持ち帰りも可能だが、ぜひ一度出来立ての熱々を食べて欲しい。天のや■東京都港区麻布十番3丁目1番9号■03-3209-5230■lunch time 12:00 〜 15:00(LO:15:00)dinner time18:30 〜 22:00■close_ 火曜日(その他不定休) 〈 セイコー プレサージュ 〉の時計100 年を超える伝統を継承し、真摯に時計づくりと向き合い技術や技能を高めてきた〈セイコー〉が生み出す珠玉の〈セイコー プレザージュ〉。その中で、カクテルの色彩や煌めきを表現したユニークなモデル、「Sary107」のイメージは「ギムレット」。本物志向を求める人にぜひ持って欲しい。時計※メンズ¥60,000 / SEIKO Presage(セイコーウオッチ お客様相談室)、ニット¥26,000 / ANDERSEN-ANDERSEN(メイデン・カンパニー)、パンツ¥28,000 / Véritécoeur et ses COPAINS(エムティー・ルーツ)THE SEVEN’S HOUSEのセブンズハウス バーガー期間限定。食べ応えのあるジューシーなビーフパテと香ばしいベーコンにフレッシュトマト、レタス。甘いグリルドオニオンととろけるチェダーチーズの相性は抜群!贅沢な素材で作るプレミアムバーガー。THE SEVEN’S HOUSE■東京都千代田区神田錦町3 丁目28 番 学士会館1 階■03-3292-5935■平日 9:30 ~ 23:00(L.O. 22:00)土日祝 9:30 ~ 22:00(L.O. 21:00)■close_ 不定休 onkul vol.11より
2019年07月24日Levi’s創業翌年の1854年、アメリカ・コネチカット州ウォーターベリーに誕生した「ウォーターベリークロックカンパニー」が、『TIMEX』(タイメックス)の前身。労働者階級のアメリカ人たちのために、それまで高価だった時計を安価でありながら信頼性が高いものとしました。以来、世界初の安価な機械式ポケットウォッチや、世界で最も売れた1ドルのポケットウォッチ「ヤンキー」、世界初の「ミッキーマウス・ウォッチ」、アスリートとインダストリアルデザイナーによって考案されたスポーチウォッチ「Ironman®」など、伝説的なヒットアイテムを多数製作。1992年、文字盤全面発光機能「インディグロ®ナイトライト」を搭載したのも、『TIMEX』が最初です。その技術的革新性とデザイン性により、時計ブランドのリーダーとしての地位を確固たるものにしてきた『TIMEX』は、今や世界80ヶ国以上で製造工場とオフィスを展開するまでに。160年以上もの間、革新的でスタイリッシュ、タフでユニークな時計を、リーズナブルな価格で提供し続けてきました。時計という枠を超えた、ライフスタイルを快適にするアイテムとして、世界中で愛されています。 オリジナルキャンパーオリジナルキャンパー各¥8,300 ベトナム戦争期に米軍の要請を受けて開発されたTIMEX不朽の名作ミリタリーウォッチ「キャンパー」を、ケースバック(裏蓋)に至るまで外見を忠実に復刻したのがオリジナルキャンパー。「オリジナルの良さを残しつつ、ミリタリー要素をもう少し和らげ、現代のスタイルに合わせやすい仕様に」というユーザーの需要に応えて日本チームが考えたそう。当時の設計図が残っていなかったため、最新テクノロジーと職人の技術を駆使し、数年を掛けて作られています。「キャンパーを持たずしてTIMEX を語らず」とも言える、スタンダードの名作。時計業界やファッション業界から、「実用時計の頂点」または「究極のベーシック」として認められています。 オリジナルキャンパー29mmオリジナルキャンパー29mm各¥8,000 人気定番モデルの「オリジナルキャンパー」がひと回り小さくなった29mmモデル。着けているのを忘れるほどの軽さは、驚きの10g台!ミリタリーウォッチを出自としているからこその、超軽量で快適な着け心地はさすがです。どんな装いにもしっくりとなじむカジュアルでシンプルなデザインと、リーズナブルな価格が魅力。ブラックのレザーストラップは、キャンパー史上初。日本限定モデル。 エクスペディション フィールドミニ エクスペディション フィールドミニ¥8,800 ありそうでなかった、アウトドアテイストのレディースモデル。手元にアクセントを与えてくれるのは、ファブリックとレザーのコンビストラップと、絶妙な存在感を醸し出す26mmの小さめなケース。防水機能もバッチリなので、アウトドアも存分に楽しめます。パーカーやデニムスタイルと相性抜群。別売りのレザーストラップを合わせると、また違った雰囲気を楽しめます。 SSキャンパー SSキャンパー¥15,800 キャンパー史上初となる、堅牢なステンレススチールをケースに採用し、ミネラルガラス製のドーム風防を用いた限定モデル、SSTキャンパー。瞬く間に売り切れて、今はプレミア価格で取引されているこのモデルをベースに、新たにケースとリューズをビードブラスト法(※)で精悍なブラックに仕上げたのがこちら。ミネラルガラス製の風防は美しいドーム型で、樹脂製のオリジナルキャンパーと比べ、全体的に重厚感ある仕上がりになっています。 ※ビードブラスト法とは、金属または鉱物の研磨剤を超高速で対象物に吹き付け、その後表面を清浄し硬化させる工法で、被膜の密着度が高いことでも知られる。 SSキャンパープラ SSキャンパープラ¥14,800 SSTキャンパーのミネラル風防モデル(ケースバック刻印入り)の仕様を変更した普及版。SSTキャンパーと同じく、ケースはステンレススチール(SS)製の36mm、ストラップはより厚みのあるブラックナイロンで、文字盤のデザインには80年代の後期に使われた「WATER-RESISTANT」の防水表記。ケース素材がステンレススチールになったことにより、汎用性の高さはオリジナルキャンパーに勝るとも劣りません。ビジネスシーンでも対応できるはず。さらに、新たに型をおこしたドーム型のアクリル風防を採用し、軽量化を実現。独特の経年変化や、醸し出す雰囲気が魅力的です。 タイムティーチャー タイムティーチャー各¥6,800 安心で耐久性のあるキッズ用モデルですが、こんな魅力的なデザインなら大人も気軽に使いたいもの。絶妙なカラーリングのナイロンベルトが、コーディネートのアクセントに。細い手首にもやさしくフィットするエラスティックストラップで、のびのびタイプだから着け外しもラクラクです。プチプライスなのもうれしいところ。 ウィークエンダー セントラルパーク ウィークエンダー セントラルパーク各¥8,300 TIMEXのラインナップのなかでも、ひと味違う雰囲気のものを探しているならこちらを。上品なクローム仕上げのケースにカラフルなナイロンストラップを採用。伝統的なミリタリーテイストは残しつつ、高いファッション性を備えています。もちろん、TIMEXの代名詞とも言える、文字盤全面発光機能「インディグロ®ナイトライト」も搭載。 ウィークエンダー シェブロンウィークエンダー シェブロン¥8,300 メタルケース×ナイロンストラップという世界的な流行を生み出した、TIMEXのウィークエンダー シリーズ。2011年の誕生以来、日本国内だけでも年間約10万本を売り上げるベストセラーのシーズン限定モデルが、こちらのシェブロンというモデル。 小ぶりなケースと、軽やかでやさしいカラーリングがフェミニンな印象。カジュアルスタイルを、品よくきれいめに見せてくれそう。 DKSHジャパンTEL:03-5441-4515 photograph:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年12月21日大人女子がスポーティーなテイストの時計が欲しいとなったら、まずチェックすべきはミリタリーウォッチで有名な『TIMEX(タイメックス)』。タフな作りと洗練されたシンプルなデザインが女性の手元に馴染みやすく、デイリーカジュアルな装いにもマッチしてくれます。親しみやすくアクティブなイメージのあるブランドですが、「こんなエレガントなTIMEXが!」とうれしいサプライズをあたえてくれる名作モデルが復刻されたんです!その名は「Marlin(マーリン)」、1950年代半ばに発表されたオリジナルを忠実に再現した復刻版で、今までとはテイストの異なるTIMEXが60年の時を経てここに。 品よく、タフな手巻き式時計 オリジナルが発表された当時、「防水・防塵・耐衝撃性」を備えた時計はまだ珍しく、特に防水性を備えていることがかなり稀だったことから「マーリン」とネーミングされたそう。アンティーク感漂う佇まいからつい繊細な時計をイメージしてしまいそうですが、そこはやはりTIMEX。丈夫さはそのままに、スーツやドレスにも似合いそうなお洒落なデザインが楽しめます。 当時と同じ手巻きの機械式ムーブメントを搭載し、裏蓋には手巻き式時計であることを伝える“HAND WINDING MOVEMENT”を刻印。リューズもオリジナルを忠実に再現し、往年のスタイルをまとっています。アラビア数字インデックスのフォントもノスタルジックで素敵ですよね。 大人好みの黒のレザーストラップ ストラップはリザード型押しのカーフレザーを使用し、ドレスウォッチのようにエレガント。艶感がある黒のストラップは、装いやオケージョンを選ばず、デイリーから冠婚葬祭まで重宝してくれそう。ユニセックスで似合うデザインなので、男性もシックに着けることができオススメです。 マーリン¥38,000/TIMEX(DKSHジャパン) TIMEX03-5441-4515(DKSHジャパン):kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年12月15日オシャレさんがみんな持っているアイテムって?あなたが憧れるオシャレな人ってあるものを共通してもっていませんか?そのアイテムはオシャレだからという理由だけでなく、機能性が高かったり使い勝手が良かったりとプラスアルファの付加価値があるのです。すでに欲しいものリストがあるかもしれませんが、そこに加えるべきマストアイテムのご紹介。 『コンテンポ』の2wayストレッチパンツよそゆきのリラックスウェアを提案するヤエカの大人ライン『コンテンポ 』。デザイナーは、この縦横に伸びる通称 2wayパンツをずっと作ってずっと穿いている。特徴は、滑らかな肌触りとしなやかなコシのあるオリジナルのストレッチ生地。シルエットも豊富だから気分で選べるのもいい。キチンと感もあるのに、とにかく動きやすいので、オンでもオフでも穿ける一本。パンツ¥22,000/CONTEMPO(ヤエカ ホームストア)、シャツ(メンズ)¥24,000/INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン•カンパニー)、シューズ ¥62,000 /JOSEPH CHEANEY(ブリティッシュメイド 銀座店)、その他スタイリスト私物 『グラフペーパー』のミリタリーブルゾン1枚は持っておきたいワークな羽織りものは、『グラフペーパー』。本物のMA-1生地からリプロダクツされたナイロンツイルを使用。中綿にシンサレートを使うことで保温性をアップデートした防寒性にも優れた1着。ブルゾン ¥58,000/Graphpaper(グラフペーパー) 『TIMEX』のオリジナルキャンパー1980年代に生産されていた不朽の名作キャンパーを忠実に再現したシリーズが、29㎜のフェイスとなって登場。ミリタリーとモダンのバランスが秀逸で、女性の手もとにぴたりとはまる。文字盤の見やすさ、軽さ、丈夫さはしっかりと受け継がれ、気負いなく使えるのも嬉しい。腕時計 ¥8,000/ TIMEX(DKSHジャパン)、レザージャケット¥12 0,000/niuhans(アルファ PR)、シャツ¥11,800/GYMPHLEX(ビショップ) 『アイヴァン 7285』のサングラス老舗ブランドから2013年にスタートした『EYEVAN 7285』は、企画から製造までを日本で行うシリーズ。シルバーのメタルフレームはクールだけれど、その繊細なディテールのおかげで女性にも似合う。冬の着こなしに合わせるなら、抜け感を与えてくれる薄めのカラーレンズを選びたい。アイウェアを上手に使いこなせるようになったら、お洒落上級者。それには、タイムレスなアイウェアが不可欠だ。眼鏡 ¥44,000/EYEVAN 7285(コンティニュエ日本橋) 『サキュウ』のベイカーパンツコーディネートに時間をさけないけど、手を抜きたくない。そんな難題を解決してくれる頼れる相棒は『サキュウ』のクラシックベイカーパンツの別珍バージョン。国産の希少性が高まる別珍に、色落ちする「硫化染め」を施し、縫い目のアタリなど 独特のユーズド感を表現。“ベーカリー”を語源としている通り、ベイカーパンツは元々パン職人のユニフォーム。穿き易さとともにパイプドステムが美しいヒップラインも描いてくれる。別珍ベイカーパンツ¥22,000、シャツ¥16,000/ともに çaqu(サキュウ ルームストア)、シューズ スタイリスト私物 欲しいものリストに加わるものはありましたか?今持っている洋服によって必要なモノ、欲しいモノは変わってきます。紹介したアイテムはどれも着たり身につけるだけでこじゃれ感を醸し出せる便利なアイテム。あなたの欲しいものリスト上位にぜひいれてくださいね! onkul vol.10より
2018年12月14日今の時代、時間を確認するためだけなら正直なところ腕時計に頼る必要はないのかも。でもひとつのスタイルとして、自分に似合う時計を持っているのは素敵だし、アクセサリーに見立ててその日のコーディネートに合わせたりTPOで選んだりすると、スタイリングに奥行きを感じさせてくれます。しばらく時計をお休みしていた人もこの冬はニットの袖から時計をのぞかせて、自分らしい手元を演出してみてはいかがでしょうか。 レザーベルトで大人っぽさが加わった、『TIMEX』のMK1 デイリーウォッチとして人気の高い『TIMEX(タイメックス)』といえば、元々はミリタリーウォッチとして採用されるほどのタフな作りで有名。カジュアルなナイロンベルトのイメージがありますが、レザーベルトも味があっていつもの雰囲気と異なるTIMEXが楽しめます。 アイコニックな“キャンパー”のケースを少し大きめのフェイスにした“MK1スチール”に合わせたのは、ブーツで著名なRed Wing社が所有するレザーメーカーが提供するレザーのストラップ。メイド・イン・USAのレザーは、米国産の原皮をなめしたもので、高品質な作りで米軍などにも使用されているそう。ニュアンスのある、オリーブカラーのストラップにはグレイケースのブラックダイアルを合わせ、冬の装いに似合う落ち着いたカラーリングに。 暗いところでも見やすいように文字盤が発光 リュウズを押すと、暗いところでも見やすいように文字盤が発光する独自の文字盤発光機能「インディグロ®ナイトライト」を搭載。現在では一般的になった便利な機能ですが、1992年にTIMEXが世界初開発したもので実用派ブランドならではの仕掛けです。 ボーイッシュでトラディショナルな佇まいは、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てくる男の子がつけていたそうなムード。メンズライクな着こなしにはもちろん、女性らしい服やモードなスタイルに合わせたギャップもぜひトライしてみてください。 MK1 スチール40mm オリーブレザー¥17,000/TIMEX(DKSHジャパン) TIMEX03-5441-4515(DKSHジャパン):kimyongduckstyling:Mari Nagasakahair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Rio Kajiyamatext : Momoko Yokomizo
2018年11月16日スマホが時計代わりという方、多いのではないでしょうか?だから、腕時計がなくてもなんとかなる。確かにその通り。スマホが主流になったせいでしょうか?だけど、時間を確認する時腕時計をチラっと見る姿って新鮮で奥ゆかしい感じがするのは私だけでしょうか? そこで、秋のおしゃれにぴったりのリストウォッチをご紹介! 『MOCKBERG』のリストウォッチ2017年11月に日本に初上陸したスウェーデン発のウォッチブランド。少し細めのベルトに対して少し大きめの文字板(ダイアル)が特徴的。シンプルかつ機能的でありながら気品をたたえたモダニズムデザインです。 こちらはゴールドで統一されたエレガントなフォルム。落ち着いた色味の服になりがちは秋のコーディネートをクラスアップしてくれます。 どんなコーディネートも上品にまとめてくれるのはやっぱりブラック。こちらはフェイスもストラップもブラックでコーディネートを引き締めてくれます。『MOCKBERG』のリストウォッチの記事はこちらから 『MONDAINE』のスイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ腕時計といえば、スイスを思い浮かべるからも多いのではないでしょうか?それもそのはず、私たちが普段よく聞く高級時計ブランドはメイドinスイスのものが多いからなんです。今回オススメする『MONDAINE』のスイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチは1940年代にスイス国鉄のエンジニアでありデザイナーであったハンス・ウィルカーが開発した“スイス レイルウェイ ステーションクロック”を忠実に再現した、ミニマルデザインの美しさが際立つ時計なんです。モデルになった駅の時計は今もスイス国鉄駅3,000か所以上で目にすることができるそう。 新モデル『essence(エッセンス)』は環境に配慮して作られ、樹脂素材のケースを採用。従来の時計よりもプラスチック量が70%も!軽減されていて、ストラップは天然ラバー、そして付属するポーチはペットボトルをリサイクルしたりと隅々までエコなアイテムに。 いつかは高級時計も欲しいけど、普段使いてきるエコな腕時計もいいですね!『MONDAINE』のスイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチの記事はこちら 『TIMEX』のオリジナルキャンパー 秋といえば行楽シーズン。過ごしやすい気候なのでお出かけの計画がある方も多いのではないでしょうか?アクティブに動きたい日の腕時計はやっぱりカジュアルかつ、おしゃれかつ、機能的な『TIMEX』に決まり!『TIMEX』のオリジナルキャンパーはミリタリーウォッチのタフさを残しながらシンプルなデザインで、女性にも取り入れやすいカジュアルな一本。戦地での使用に耐えられる耐久性、見やすさなどを備えた実用性に優れた時計として開発されたミリタリーウォッチ「Camper」を戦後一般の人用に販売されたシリーズなので使いやすさは折り紙付き。また16g程度という軽量さで、買い足してもお財布に優しいリーズナブルさでレジャーで気兼ねなく使い倒せますよ。『TIMEX』のオリジナルキャンパーの記事はこちらから 秋のおしゃれをフェミニンに仕上げてくれる腕時計たち オンでもオフでも使えて、ちょっとした時につけても恥ずかしくなくて・・・。女性はいつの時代だって多くのものを求めます。そして、コレだ!という1本が見つかるまでは色々見て自分が本当に欲しいものを確立していくのではないでしょうか?カラー、デザイン、素材etc。あなたにぴったりの1本が見つかりますように。秋のおしゃれをフェミニンに仕上げてくれる腕時計の記事はこちらから いかがでしたか?おしゃれは足元からといいますが、腕元ももちろん重要!一度つけてみると腕時計がいかにファッションのキーポントになっているか気づきますよ!
2018年09月11日タイメックスの代名詞といえる、「Camper(キャンパー)」シリーズCamper各¥6,800 本格的なミリタリー仕様でありながら、タウンワークでもキマるベーシックなデザインが魅力です。小ぶりのサイズ感で女性の手元にしっくりと馴染みます。機能性とデザインの無駄を徹底的に省き、その潔さが圧倒的なコストパフォーマンスを生みます。まさに、“シンプルイズベスト”という言葉がぴったりのスマートな時計です。「Camper(キャンパー)」シリーズの記事をこちら 約30年ぶりに復刻した日本企画の「オリジナルキャンパー」。オリジナルキャンパー 各¥8,300 オリジナルキャンパーアイボリーは、「Camper」を復刻したシリーズ。日本限定の文字盤がアイボリーカラーのニューモデルです。それまで男性ファンが圧倒的に多かったものの、「オリジナルキャンパー」に関しては女性ファンが多いことでも有名。ミリタリー感の中にレトロ感や女性らしい柔らかい印象がプラス。ナイロンストラップのカラーも落ち着きのあるカーキからポップなレッドまで揃い、スタイルに合わせてお好みでチョイスしてください。 「オリジナルキャンパー」シリーズの記事はこちら ノーブルな雰囲気を演出するのにぴったり!「キャバティナ」。 (右)キャバティナ ¥5,800(左)オリジナルキャンパーブラック ¥8,300 知的な女性の雰囲気を演出するならキャバティナをセレクト。楕円の文字盤に細ベルトを使用しているのが特徴です。1950年代にアメリカで大ヒットしたモデルが日本で再販して瞬く間に人気に。フェミニンなオーバル型の小さなケースにゴールドカラーが華やかさを添え、プチプラとは思えない仕上がりになっています。 「キャバティナ」シリーズの記事はこちら アクセ感覚で取り入れたいファッションウォッチ「ウィークエンダーセントラルパーク」。ウィークエンダーセントラルパーク¥8,300 圧倒的な人気を誇り、タイメックスを代表するシリーズの「ウィークエンダーセントラルパーク」。ナイロンベルトのバリエーションが豊かで、ファッションとして時計を楽しむのに最適な一本です。キャンパーに比べてフェイスも大きめで、コーディネイトの決め手になってくれます。ビックフェイスの時計は女性の手首を華奢に引き立ててくれるうれしい効果も。 「ウィークエンダーセントラルパーク」シリーズの記事はこちら TIMEX(DKSHジャパン) 8月も後半にさしかかり、いよいよ平成最後の夏もラストスパート。お気に入りのリストウォッチと共に、アーリーフォールのコーディネイトを楽しんでくださいね。
2018年08月27日スマホの存在が分身のように身近な今、時計を着ける機会は昔に比べると減ってきました。オフィスや普段の生活なら、スマホやパソコンがあれば時間の確認に不便を感じることは少ないかもしれませんが、アウトドアは別!海や山、BBQなどアクティブに楽しんでいる時にいちいちスマホを取り出すのは面倒だし、場合によっては水没して壊してしまうことも。レジャーにぴったりな時計を相棒にして、最高の夏休みを手に入れましょう。ビジネスシーンに似合う時計があるように、アクティブなレジャシーンにも似合う時計があります。オフィススタイルの服からTシャツ&ショートパンツに着替えたら、カチッとした佇まいよりもスポーティーな表情の時計が好相性。たとえば『TIMEX(タイメックス)』の<オリジナル キャンパー>シリーズは、ミリタリーウォッチのタフさを残しながらシンプルなデザインで、女性にも取り入れやすいカジュアルな一本。軽量でタフ、レジャーの心強い味方に。<オリジナル キャンパー>は、戦地での使用に耐えられる耐久性、見やすさなどを備えた実用性に優れた時計として開発され、戦後一般の人用に販売されたミリタリーウォッチ「Camper」を復刻したシリーズ。当時の時計を忠実に再現し、無駄のないミニマルなデザインは今なお新鮮です。日本限定の文字盤がアイボリーカラーのニューモデルは、柔らかさが加わり女性らしい表情に。ナイロンストラップのカラーも落ち着きのあるカーキからポップなレッドまで揃い、スタイルに合わせてお好みで。わずか16g程度という軽量さ、休暇用に買い足してもお財布に優しいリーズナブルさでレジャーで気兼ねなく使い倒せます。久しぶりの時計のパートナーにいかがでしょうか。オリジナル キャンパー アイボリー 各¥8,300/TIMEXTIMEX(DKSHジャパン) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年08月14日肌の露出が増す夏。腕元のおしゃれがコーディネートを引き締めます。アクセサリーもいいけれど、2018年夏は腕時計に注目。 あえてちょっとはずした感じでベーシックでおしゃれな腕時計といえばやっぱり『TIMEX』。 『TIMEX』といえば、1854年にアメリカのコネチカット州ウォーターベリーで生まれた時計ブランド。誰にでも手が届く時計をモットーに、ユニークな製品と手頃な価格帯が人気。なんとアメリカ大統領にも愛されているブランドなのです。 まずは定番「オリジナルキャンパー」 ミリタリーウォッチというとメンズライクな印象だけど、「オリジナルキャンパー」は女性ファンが多いことでも有名。毎日のどんなコーディネートでも腕元に「オリジナルキャンパー」を身につければ、こなれた感・はすした感・・・etcグッとおしゃれに見せてくれます。ベルトのカラーは、ブラック、カーキ、レッド、ネイビーの4色。ミリタリーウォッチゆえのタフさもお墨付き。 『TIMEX』オリジナルキャンパーの記事はこちら キレイめにキメたいときは「キャバティナ」 やっぱりキレイめがいい!という方、TIMEXにもありますよきれいめウォッチ。その名は「キャバティナ」。1950年代にアメリカで大ヒットしたモデルが日本で再販して瞬く間に人気に。フェミニンなオーバル型の小さなケースにゴールドカラーが華やかさを添え、プチプラとは思えない仕上がり。オリジナルキャンパーと比べると華奢でとっても女性らしいですね。 『TIMEX』キャバティナ記事はこちら 今日のファッションのポイントは腕時計!という日にはオススメは『ウィークエンダー セントラルパーク』。ミリタリーテイストなのに、上品に見える不思議。ファイスも大きめで存在感抜群。フェミニンなコーディネートにあえて合わせて行きたい一本です。 『TIMEX』ウィークエンダーセントラルパークの記事はこちら いかがでしたか?たかが腕時計、されど腕時計。2018年夏は『TIMEX』の時計で腕元のおしゃれもぬかりなく楽しみたいですね。
2018年05月31日大人になって持っていてよかったと感じるアイテム。そのひとつに腕時計がある。正直なところ、スマホでことたりる場合もあるけれど、どんなときもさりげなく時間をチェックできる腕時計という存在が、大人の品格と余裕を与えてくれる気がするのだ。 華奢でエレガントなデザインもいいけれど、ベーシックな中にかっこよさが宿った腕時計が1本あると便利。中でも日々のスタイルにすっと馴染んでくれる腕時計を探すなら、『TIMEX』がおすすめ。 『TIMEX』といえば、1854年にアメリカのコネチカット州ウォーターベリーで生まれた時計ブランド。誰にでも手が届く時計をモットーに、ユニークな製品と手頃な価格帯が人気だ。今回ご紹介するのは、約30年ぶりに復刻した日本企画の「オリジナルキャンパー」。 2015年に再リリースされた復刻版は、1980年代の「キャンパー」がオリジナル。当時の図面は紛失していたものの、3Dスキャンを駆使しながら何度も検証が重ねられ、ケースバックに至るまでほぼ忠実に再現されているそう。 残念ながら、当時の手巻き式ムーブメントが現在は製造できないものの、より精度の高いクォーツムーブメントが採用されている。このモデルはその復刻版をもとに、より凡用性の高いアイボリーダイヤルを採用した日本独自の企画で誕生した。 ミリタリーウォッチと聞くと男性ユーザーのものとイメージしてしまうけれど、この「オリジナルキャンパー」に関しては女性ファンが多いことでも有名。なぜなら、現代のライフスタイルに合わせてミリタリー要素が少し和らげられ、誰にでも似合うモダンなデザインへとアップデートされているからだ。 ベルトのカラーは、ブラック、カーキ、レッド、ネイビーの4色。なかでもハンサム派の装いにおすすめしたいのが、アイボリーダイアルが際立つ濃色のブラックとネイビー。特にネイビーは、2月に登場したばかりの新作で、まわりと差がつく1本。もちろん、ミリタリーウォッチゆえのタフさもお墨付き。毎日身につけるものだからこそ、頼れる相棒を選びたい。 オリジナルキャンパー 各¥8,300TIMEX(DKSHジャパン) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年03月14日