TOHOシネマズ株式会社が、株式会社JERA(以下「JERA」)とともに実施している割引サービス「JERAサンデイ」を、4月7日(日) より全国すべてのTOHOシネマズ(72劇場)に対象劇場を拡大することを発表した。「JERA サンデイ」とは、JERAの特設サイトからムービーを視聴することでTOHOシネマズの対象劇場にて毎週日曜日、一般・大学生は300円、高校生以下は100円割引で鑑賞可能なクーポンを受け取ることができるサービス。現在は、TOHOシネマズ37劇場でサービスを展開している。<サービス概要>「JERAサンデイ」■割引額一般・大学生:300円割引高校生以下:100円割引対象日:毎週日曜日■対象劇場3月31日(日)まで:TOHOシネマズ(37劇場)4月7日(日) から:全国のTOHOシネマズ(72劇場)「JERA サンデイ」特設サイト:
2024年04月01日TOHOシネマズ 上野のスクリーン8に轟音シアターが導入されることが発表された。全国で8劇場目、東京ではTOHOシネマズ 池袋、立川立飛に続き3劇場目の導入となる轟音シアターは、“音の体感・迫力あるサウンド”を意識したシアター。スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍から2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したサブウーハーが導入される。また、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKI監修のもと音響調整を実施し、位相を整えた淀みのない音響環境をベースに、サブウーハーの特性を活かした包み込むような低音域の出力を強化。各周波数帯の繊細な調整を行うことで、大音量の出力でも心地よく聞こえる音響環境を実現している。導入日は2024年1月19日(金) を予定している。
2023年12月22日『TOHO MUSICAL LAB.』第2弾の公開ゲネプロが22日に東京・シアタークリエにて行われ、『わたしを、褒めて』の有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈、高羽彩(脚本・演出)、『DESK』の東啓介、豊原江里佳、山崎大輝、壮一帆、池田亮(作詞・脚本・演出)が取材に応じた。同企画は、注目クリエイターによる短編ミュージカルを同時上演するプロジェクト。2020年夏のコロナ禍に第1弾が上演され、好評を博した。第2弾となる今回は『わたしを、褒めて』『DESK』の2作を上演する。○■舞台の裏側描く『わたしを、褒めて』、アニメ制作会社の物語『DESK』舞台初日前というシチュエーションの物語である『わたしを、褒めて』について、脚本・演出の高羽は「私がプロの演劇人になりたいなと思ったきっかけが、ある作品のスタッフワークに感動したこと。それから20年くらいスタッフさんとへのリスペクトと共に演劇活動を続けてきたので、舞台裏で何が起こってるのか、どういう人たちが働いているのか、ぜひお客さんにもわかっていただいて、演劇を楽しんでいだきたいという気持ちからこういう作品を描きました」と明かす。主演俳優役の有澤は「この派手できらびやかな衣装に惑わされないでほしいんですけど、ものすごく人間ドラマになっています。僕だけ衣装のテイストが違っているので、どんな作品なんだって思われる方もいらっしゃると思うんですけども、これだけ短い期間で作ったと思えないくらい密度が高くて、皆の心を打つ作品になってるんじゃないかなと思います」と自信。「僕自身も役柄とリンクしているところがあって、原点に帰れるお芝居だなと思っています。人の支えがないと舞台には立てないという、通ずるところがあると思うので、ぜひそこに注目していただきたいと思います。乾燥の季節ですけど、心を潤すような人間ドラマになっていると思います」とアピールした。同作では、美弥が演出家役、エリアンナがプロデューサー役、屋比久がマネージャー役と、馴染み深い職業の役を演じることに。美弥は「演出家の役を演じる時が来るとは思っていなかったので、女性演出家の皆様を思い出して、どんな感じだったか少しずつ個性を取り入れながら演じております」、エリアンナは「みんなを振り回すプロデューサーなんですけど、演出家とそれぞれの正義を持って、ゴジラ対メカゴジラ、正義のバトルのシーンがあるので、ぜひそれを観ていただいて」と見どころも。屋比久は「マネージャーさんとは関わる機会があるので、いろんな個性の方がいるなと思ったので、その方達よりも、『屋比久がマネージャーだったらどうかな』みたいなことを考えながら、私なりのマネージャーを作っていけたらなと稽古していました」と振り返った。一方、アニメ制作会社を描く『DESK』について、池田は「アニメーション会社で働いている知り合いの方々から話を聞くと、面白い。大変だけど言葉にならない叫びを感じて、日本におけるアニメーションは力があるから、日本でやるオリジナルミュージカルと言ったらアニメななんじゃないか。叫びたいけど、叫べなかった人たちの声を叫んでいただこうと執筆しました」と意図を説明。東は「より多くの人にオリジナルミュージカルを肌で感じていただいて、日本でのオリジナルミュージカルが増えたらいいなと思いますし、働く皆様を後押ししてくれる」と同作に対してコメント。さらに同時上演の『私を褒めて』を観て「(自分の役も)『褒めてほしいな』とすごく思いました。結構頑張ってるんだけど褒めてくれない。そういうところを見るとほろりと涙が出てしまう。セットで観ることによってふくらむ何かがありますので、投げつけて、受け取ってくれたら。どちらも楽しんでいただけたらなと思います」と両作の相乗効果を謳った。豊原は「大人になって、なかなか自分を大切にしたり自分のためだけの時間をとってあげたりするのが難しいことだと感じていて、そういうところもう1回気づかせてくれる作品」、山崎も「自分の時間って意外と取れてなかったなとか、基盤の心みたいなものをもう一度取り戻させてくれる作品だと思いました」と表す。壮は「没個性にならないようにやっているつもりなんですけど、ただでさえ短いお稽古期間で、その半分くらいしか参加できなくて、追い上げることに必死でした」と苦笑しつつ、「いいものを見れたとお客様に思っていただけるように頑張っていきたいと思います。共演が叶わなかった美弥ちゃんと、またいつかどこかで一緒になりたいと思っています」と美弥とも頷き合った。両作は別々に進んでいたために、東からは「一緒の期間の稽古だったんだなと思うくらい、会わなかった」という言葉も飛び出し、それぞれ稽古も7〜8回という短さだったという。しかし、有澤は「何回通せたんだというくらい通した」と状況を明かしていた。公演は東京・シアタークリエにて11月22日~23日。23日16時公演はアーカイブ付きライブ配信も行われる。
2023年11月23日2020年7月、コロナ禍で前向きな“実験”として、俳優とクリエイターが、ひと月間稽古を重ね、2本の短編による新作ミュージカルをゼロから創り上げ、ネットライブ配信された「TOHO MUSICAL LAB.」が再始動。日比谷・シアタークリエでの有観客公演として、高羽彩(タカハ劇団)と池田亮(ゆうめい)が脚本/演出を担当する、東宝ミュージカルの新作2編『わたしを、褒めて』『DESK』が11月22日~23日の2日間、3公演にて上演される。開幕を記念した会見には、高羽と池田の両名に加えて、有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈(『わたしを、褒めて』)、東啓介、豊原江理佳、山崎大輝、壮一帆(『DESK』)が出席し、意気込みを語った。「初日を迎える直前の舞台の裏」という設定で、物語が繰り広げられる『わたしを、褒めて』を手掛ける高羽は、本作を「バックステージのドタバタコメディ」と称し、「プロの演劇人になりたいと思ったきっかけが、ある舞台のスタッフワークに感動したこと。それから20年以上、私の演劇活動はスタッフさんへのリスペクトとともに続いている」と脚本にこめた思いを説明。「舞台裏で何が起こり、どんな人が働いているのか。演劇のお話ですけど、働くすべての皆さんの応援になれば」と話していた。高羽彩主人公の“お騒がせ主演俳優”を演じる有澤は、「この派手できらびやかな衣装を見て、どんな作品なんだと思う方もいらっしゃると思いますが」と前置きし「実はものすごく人間ドラマなんです!」と熱弁。「乾燥の季節ですけど(笑)、皆さんの心を潤すことができれば」とアピールすると、共演陣から「おぉ~」とコメントを“褒め”たたえる声があがった。有澤樟太郎一方、アニメーションスタジオが舞台になった『DESK』について、池田は「自分も含めて公演が次々と中止になるなか、第1弾の『TOHO MUSICAL LAB.』を配信で見た」とコロナ禍を振り返り、「もう一度、やりたい仕事がしたいという思いがあふれた。第2弾である今回、何かお返しできることがあるんじゃないかと思った」と、『わたしを、褒めて』と同じく、働くことがテーマになった経緯を語った。また、会見直前まで行った通し稽古について「これがすごく良くって」とこちらも“褒め”コメントが飛び出した。池田亮『DESK』の主演を務める東は、「新しい形のミュージカルを肌で感じていただき、日本でももっともっとオリジナルのミュージカルが増えたらいいなと思います」と期待を寄せ、「ふたつの作品をセットで見ることで膨らむ相乗効果もあると思いますので、ぜひ膨らんだ何かを受け取ってもらえれば」と配信も含めた観劇を楽しみにするファンにメッセージを送った。東啓介取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『TOHO MUSICAL LAB.』2023年11月22日(水) 16:00(有料公開ゲネプロ) / 19:00・23日(木・祝) 12:00 / 16:00会場:東京・シアタークリエ『わたしを、褒めて』脚本・演出:高羽彩(タカハ劇団)出演:有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈『DESK』脚本・演出:池田亮(ゆうめい)出演:東啓介、豊原江理佳、山崎大輝、壮一帆【ライブ配信】2023年11月23日(木・祝) 16:00公演販売期間:12月10日(日) 20:00までアーカイブ配信:公演終了後準備でき次第~12月10日(日) 23:59まで視聴料金:3,500円(税込)公式サイト:
2023年11月23日2020年7月、新型コロナの緊急事態宣言が解除されたばかりの頃、「お客様に劇場で演劇を楽しんでいただきたい」という思いで~『TOHO MUSICAL LAB.』。劇場で演劇を見る楽しみを思い出してもらうこと、そして、初めて演劇を観るお客様にも楽しんでもらえるような前向きな“実験”として行われ、ひと月間稽古を重ね、2本の短編による新作ミュージカルをゼロから創り上げた。その『TOHO MUSICAL LAB.』が、2023年11月、およそ3年ぶりに日比谷シアタークリエで再始動する。今回は、注目のクリエイター高羽彩(タカハ劇団)が『わたしを、褒めて』、池田亮(ゆうめい)が『DESK』という作品をそれぞれ立ち上げ、有澤樟太郎と東啓介がそれぞれ主演を務める。開幕を前にして、高羽、池田、有澤、東の4名による座談会が行われた。“バックステージ”をテーマにした短編2作ーーまずは皆さんから一言ずつご挨拶をお願いします!高羽今回は「初日を迎える直前の舞台の裏」という設定です。初日前で1番バタバタしているときの様子を面白可笑しく、ドタバタコメディで描くバックステージものという感じでしょうか。普段俳優さんを目にする機会はあっても、裏方のスタッフがどういうことをしているのか、なかなかお客様に伝わらないと思うんですけど、そういう皆さんのプロフェッショナルのお仕事があって初めて作品はお客様のもとへ届くんですね。それが分かるときっとお芝居を見るのがもっと楽しくなるし、好きになってもらえると思うんです。客席にいる皆さんも、毎日いろいろな思いをして、悔しい気持ちを飲み込んだり、悲しい気持ちを乗り越えたりしながら、自分のお仕事に向かわれてる方がほとんどだと思います。そういう方たちへのエールも同時に届けたいなと。生々しいけど楽しいフィクションのバックステージものをやりたいなと思っています。有澤この素敵な企画に参加できるのが楽しみです。高羽さんとはご一緒したことがあり今回2度目。なので「高羽さんがやりたいことはこういうことかな?」とちょっと分かる気もして。それから、共演する皆さんがすっごい人たちですよね。こんな方たちと一緒にできることも楽しみです。しかも今回は短編で実験的なこともたくさんあると思うんです。僕は実験というワードも大好き(笑)。短い期間ですけど、いろいろなことにチャレンジして、高羽さんが書いた作品に僕らの思いを乗せて、皆さんにお届けしたいと思います。池田「LAB.」がついているので、実験的だし、開発・研究する企画なんですよね。自分は今回、初めて新作オリジナルミュージカルを作るのですが、短い期間で短編を作ることもあって、今までにないミュージカルを作りたい、いろいろな仕事をやっている人の声を歌にしてみたいと思ったんですね。働いている人たちの声を歌にしたときのパワーは凄まじいものがあるなと思ったから。今回、素晴らしいキャストとスタッフの方々が揃ってたので、自分としてはもう本当に贅沢な時間で、滅多にない機会です。観客も含めて、みんなで一緒に新しいものを見つけられたらいいなと思っております。よろしくお願いします。東「TOHO MUSICAL LAB.」の企画に出演できることを本当に光栄に思います。前回は無観客で配信だけでしたが、今回は有観客。「本当は劇場の客席で観たかったな」という方もいらっしゃると思うので、嬉しいですよね。また「LAB.」という実験も本当に面白い。ミュージカルを作るためには、演者だけではなく多くのスタッフさんが関わる必要があるし、特に海外の作品だったら権利関係などで動く必要があるわけですけど、その中で実験をたくさんしようという試み自体が、僕は素敵だなと思っていて。日本のオリジナルミュージカルを僕は誇りに思います。こういう実験をたくさんやることによって、ミュージカルが好きになってくださったり、「今度はこういう作品観てみたいかも」と思ったりして、活気が出たらいいな。演劇を観ることで、勇気を感じてもらったり、何か人生が少し豊かになったり、苦しんでいたことがひとつ花開いたり、「そんなに重く考えなくてもいいかも」と気付けたり、打ち明けられなかったことを打ち明けられるようになれるきっかけを作ってくれたりすることもあると思うんです。初めて観る方にも「ミュージカルは全然重苦しくないんだよ!」とか「こういう素敵な楽曲もたくさんあるんだよ!」ということが伝わると嬉しい。ぜひ軽い気持ちで「いい歌だな〜」「いいことやっているじゃない!」みたいな感じで思ってくれたら嬉しいです!ミュージカル愛に溢れた空間で、オリジナル新作ミュージカルをーー高羽さんと池田さんに伺います。シアタークリエでの創作という意味で何か意識していることはありますか?池田まず盆(※舞台を回す装置のこと)ですね。盆を使いたいなと思っています。クリエは高さもあるし、盆もあるし、いい劇場ですからね。短編だからと言って縮こまらずに大きく使いたいなということをめちゃくちゃ意識しています。高羽私も図面を見て「あ、盆がある」と思いました。でも私は回さないです。誰かが回しそうだなと思ったから(笑)。舞台機構的な意味で、クリエならではの演出まで考えている段階ではないのですが......このシアタークリエという場所は、年がら年中、名だたるミュージカル作品が上演されている。だからこそ、この空間にいる人は、みんなミュージカルが好きだろうと私は決めつけています。この空間自体がミュージカル愛に溢れた空間だろうなと、お客様もスタッフもミュージカルが好きな人がこの場所に集まってくるんだと思って。その愛を前提として、その愛を信じて、「好きですよね? 私たちもです!」と言える空間を作りたい。お客様と、舞台上と、その裏で支えるスタッフたちと一緒に、お互いの愛情を交換するような場所にするのが、クリエでミュージカルをやるときは何より大切なのかなと思っています。……私はずっとストレートプレイの作・演出を続けてきたんですけど、大きな野望として、ミュージカルを作りたいなとずっと思っていたんですよ。で、今まで自分が書いた作品で「これをミュージカルにしたらめちゃめちゃ面白いぞ!」と温めてきたんです。今の日本の演劇界で、日本国産オリジナル新作ミュージカルってなかなかチャレンジできないですし、私が持っているタカハ劇団のような小劇場をメインとして活躍しているようなユニットだとよりそれが難しい。そうなったときに、これはチャンスだぞと思いました。これから自分はミュージカルを作っていきたいから、すごく大きな勉強の場にもなる。それに新作オリジナルミュージカルがかかる場所があること自体が、日本のミュージカル界/演劇界にとって、ものすごく意義あることだと思います。もう、みんなでオリジナルミュージカルを作ろうぜ! という気概でおります。ミュージカルだからこそ、お客様の日常の中に非日常を届けたいーー皆さんはミュージカルのどういうところに魅力を感じていますか?有澤ミュージカル、みんな大好きじゃないですか? 僕の周りは「ミュージカルだから観に行きたい」と言ってくれる人が多いんですよ。海外の作品も日本の作品もいろいろありますけど、ミュージカルというだけでみんな好きだと思います。僕もミュージカルを観に行くのが大好きなんですけど、今回は短編2作同時上演! めちゃくちゃ贅沢ですよね。......テーマが似ているのは偶然なんですよね?高羽・池田偶然です。有澤そうなんです、ファンタジー色の強い作品ではなく、「お仕事」がテーマだからこそ、本当にみんなに刺さると思うんですよ。1個1個の歌詞やセリフがダイレクトに 届けられて、ミュージカルの魅力がたっぷり詰められるんじゃないかな。高羽私は普段ストレートプレイを書くことが多いのですが、ミュージカルはストレートプレイとは違って音楽があるから、ある種強制的にお客様の心の扉をバコッ! と開いちゃう力がある。ストレートプレイで渾々と何かメッセージを伝えるよりも、もっとダイレクトに、おりゃー! と......東ははは、文面で伝わるかな(笑)高羽おりゃー! と書いてください(笑)。お客様の心に直接触れて、ぐいっ! とすることはミュージカルだからこそできると思うんです。非日常的なミュージカルという空間と、お仕事ものという日常に即したテーマが重なったとき。お客様の日常の中に非日常を届けることができたら素敵だなと思うんです。まるでその人たちの毎日にも歌が溢れているかのような、明日電車に乗るときに自分の中でテーマソングがかかるような、そんなことができるんじゃないかなと思って。なので、あえてバックステージものをミュージカルでやろうと思った次第です。池田自分が初めて観たミュージカルは、初めて舞台に立つ人もいるような市民ミュージカルでした。ボーッと見ていたと思うんですけど、歌った瞬間にものすごく感動したんです。自分でもよく分からないんですけど、グツグツ湧き上がる言葉にできないものがあった。あの感情は何なんだろうとずっと思ってきました。と同時に、僕、全然知らない歌を聞くのが結構好きで。全然知らない歌を聞いているのに感動してしまうことがあるんですね。そんなことを重ねて考えると、ミュージカルは登場人物がいきなり歌うものだと思っていたけど、でもすごくリアリティがあるものなのかもしれない。歌が自分の心のどこかに引っかかるようなリアリティを持っているのではないかと思ったんです。僕にとっては非日常だけど、でもリアリティも感じるもの。その辺りから、今回、お仕事もの、バックステージものを書こうと思ったんだと思います。東ミュージカルの中の歌はひとつのツールでしかなくて、根本にはやっぱり思いがあると思うんです。思っていることを歌にして打ち明けたというだけで。思いを打ち明けられないのはストレスですけど、それを歌にすることによって、ポップになったり、ラブソングに変わったり、すごくいろいろな色が見えてくる。だからミュージカルってすごいし、力をもらうし、かっこいいし、可愛いし、素敵だなと思うんですよね。皆さんも学校や会社に行く前に音楽を聞いたりするだろうし、それによって元気が出るし、何なら自分も歌を歌ったらスッキリしたりするじゃないですか。今回はバックステージものだから、きっと皆さんへのエールになるだろうなと思います。ーーミュージカルといえばやはり音楽。今、どんな音楽を想像されていらっしゃいますか?池田脚本を読んだ感じでは、暗いのかなと思いきや、音楽は意外に明るかった。東えー! 超楽しみなんですけど!池田自分の中では、暗い言葉でも明るく元気に叫んでいた方が解放感みたいなのが感じられると思うんです。めちゃくちゃ疲れたときに変なテンションになるじゃないですか。ああいうものができたらなと思っています。高羽私は自分がミュージカルを観るときに、ミュージカルを観るんだったらなるべく長い時間、音楽が流れていてほしいし、なるべく長い時間、歌を歌っていてほしいと思うんです。だから、30分の尺でセリフもあるお話なんですけど、基本的には音が常に出ている状態でありたい。実現可能かどうかはまだ分かりませんが、バックステージものということなので、バンドのメンバーさんも現れて音を出してくれたらなと考えています。それから、短編ではあれど、ちゃんと起承転結を感じるような音楽の流れを作りたいなと思っています。 ちゃんとテーマソングがあって、激しめの曲があったらバラードがあって、フィナーレでまたテーマソングに戻ってくるーー。そういう王道のミュージカルのプレイリストが、ミニマムだけど感じられるような楽曲にしていきたいですね。演奏も生演奏なので......!池田そうそう、生演奏! 僕、生演奏がめちゃくちゃ好きなんです。もう生演奏というだけで、いいものを見た気分になるので(笑)、めちゃくちゃ楽しみ。本当にありがとうございます!豪華キャストも集結したカンパニー。それぞれの魅力は?ーー高羽さんと有澤さんは以前一緒にやられたことがありますが、それぞれのカンパニーの皆さんの印象を教えてください!高羽有澤さんは、私が演出したストレートプレイに出演していたのですが(※『息子の証明』2021年)、当時もビッグでしたけど、この数年間で更にビッグになられて!有澤さんは歌もすごいと方々で聞いていますし、数年越しに同じお仕事ができることが楽しみです。この座組みを引っ張っていってくださることを期待しています。他のキャストの皆さんに関しては、私がストレートプレイ畑ということもあって、初めましての方々なんですが、非常に達者な方たちであることは身に染みておりますので、安心してキャラクターと作品を委ねて、好きにやってくださいと思っています。それに、ストレートプレイ畑の演出家の私との共同作業もぜひ楽しんでやっていただければとも思っています。池田自分もストレートプレイがほとんどなんですけど......僕が初めて東さんを観たのは2.5次元舞台の『弱虫ペダル』でした。僕は原作も好きで、原作を読んで舞台を観たんですけど、舞台もとても面白かった。東さんは葦木場という熱い役を演じられていたんですけど、葦木場のキャラクターを見ていると、途中から「この演じている俳優さんは誰だろう?」と東さんご本人に興味を持ったことを覚えています。……なので、今回出演をしてくれると聞いてとても嬉しいです。ありがとうございます。東いえ、こちらこそありがとうございます。『弱虫ペダル』はミュージカルでもなかったですし、今回はまた別の関わり方ができるので、僕も楽しみです。ーー東さんと有澤さんは共演者の方々への印象はありますか?東豊原(江里佳)さんは事務所の後輩で、彼女が初めてヒロインをやった『5DAYS』という舞台で一緒でしたし、今年も『ザ・ビューティフル・ゲーム』で一緒でした。親交があるので、またこういった形で一緒にお仕事できるのが楽しみです。壮 一帆さんは1度、末満健一さんのTRUMPシリーズでご一緒して以来なので、楽しみですね。ミュージカルだと「また一緒だね」ということが結構あるんで、予めお芝居の感じが分かっているとやりやすかったりもします。初めましては初めましてでその化学反応が面白かったりするんですけどね。今回は割と親交があるメンバーが揃ったので、どういったものになるのかすごく楽しみです。有澤僕はエリアンナさんが初めまして。屋比久(知奈)ちゃんの歌を生でまた聴けるのも楽しみで、美弥(るりか)さんとはプライベートでも親交があるのですが......歌ウマな3人に囲まれるんですね(笑)。前回高羽さんとご一緒したときは2人芝居で、高羽さんをはじめ、スタッフさんもほとんど女性でした。なんかそういう現場が多いので、かしこまっちゃうけども、のびのびとやれたらいいなと思っています!ーーいろいろとお話を伺いましたが、最後に何か言い残したことがあれば!東あ、僕、気になることがあるので、高羽さんと池田さんに質問していいですか?僕はこういうオムニバス形式の経験があまりないのですが、違うものを作っているけど、同じ日に上演するわけじゃないですか。互いに意識しちゃったりするものですか?池田自分としては、バトルではない感覚というか、対バン形式のようなイメージですかね。オムニバスだと「他のところより面白くしたい」みたいな意識はあるんですけど、今回に関してはそんなことはなくて。高羽さんも絶対新しい発見があるだろうし、自分にも絶対新しい発見があると思うから。お客様の中でどちらが面白かったか全然比べてもらっていいんですけど、自分としてはもうバラエティ豊かなものとして見ていただければなという気持ちでいっぱいです。高羽そうですね。私はバックステージものということで、初日直前の1番みんながきりきり舞いしているタイミングが舞台になっているのでーーまだどちらを先に上演するかは決まってはいないんですけどーー池田さんの作品にバトンを渡すような感じのものになるといいなと思っていて。「これから本番始まるぞ」というお芝居を観た後に、池田さんの作品を見ることで、私の作品に出ていたようなスタッフたちが、池田さんの作品の背後に浮かび上がってくるような構造になったらいいなと。そういう意味では、奇しくも同じバックステージものにはなったわけですし、2本でひとつの作品というか、同じテーマ性を持った作品と見てもらえたら、すごく素敵だなと思っています。取材・文・撮影(メイン写真除く):五月女菜穂<公演情報>『TOHO MUSICAL LAB.』2023年11月22日(水) 16:00(有料公開ゲネプロ) / 19:00・23日(木・祝) 12:00 / 16:00会場:東京・シアタークリエ『わたしを、褒めて』脚本・演出:高羽彩(タカハ劇団)出演:有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈『DESK』脚本・演出:池田亮(ゆうめい)出演:東啓介、豊原江理佳、山崎大輝、壮一帆【ライブ配信】2023年11月23日(木・祝) 16:00公演販売期間:12月10日(日) 20:00までアーカイブ配信:公演終了後準備でき次第~12月10日(日) 23:59まで視聴料金:3,500円(税込)公式サイト:
2023年11月22日auスマートパスプレミアムは、北海道初のTOHOシネマズとなる「TOHOシネマズ すすきの」のオープンを記念し、会員向けに11月30日から12月29日までの1カ月限定で、鑑賞料金が1,100円(高校生以下は900円)になるキャンペーンを実施する。○■プレミアムシアターと轟音シアターを導入「TOHOシネマズ すすきの」は、TOHOシネマズとしては北海道初となる直営シネマコンプレックスで、北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に新たにできる複合商業・COCONO SUSUKINO内に、30日に開業予定。10スクリーン、1,732席のシネマコンプレックスとなる「TOHOシネマズ すすきの」には、TOHOシネマズ独自規格のハイエンドシアター「プレミアムシアター」と体感型サウンドシアターの「轟音シアター」が導入される。さらに、TOHOシネマズとしては全国2館目となるドルビーラボラトリーズ社のプレミアムラージフォーマットシアター「DolbyCinema(ドルビーシネマ)」も導入され、特徴的な3つのシアターを備える劇場となる。今回のキャンペーンでは、同会員のほか、同伴者1名も割引対象に。会員であれば期間中に何度でも割引が適用され、同伴者も含めると、1回あたり最大1,800円の割引となる。また、専用サイトからの新規加入者には、500円で映画鑑賞できるクーポンと、ポップコーンセットが500円で購入できる特典がプレゼントされる。【編集部MEMO】「TOHOシネマズ すすきの」のオープンを記念して、こけら落とし『ゴジラ-1.0』襲来イベントが29日に同所で開催される。当日は、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇予定(変更の可能性あり)。チケットはチケットぴあにて販売中で、先行抽選の受付期間は22日11時まで。22日20時頃から抽選結果が発表される。
2023年11月17日『TOHO MUSICAL LAB.』の第2弾が、11月22日(水)・23日(木・祝) に東京・シアタークリエで上演される。このたび、11月23日(木・祝) 16時公演のライブ配信および11月22日(水) 16時より有料公開ゲネプロが実施されることが決定した。コロナ禍の2020年7月に行われた第1弾では、シアタークリエで1カ月間稽古を重ねた俳優とクリエイターによる新作ミュージカル2本を無観客配信という形で上演。第2弾は有観客で、高羽彩(タカハ劇団)と池田亮(ゆうめい)が脚本・演出を担当する新作ミュージカル2本が上演される。高羽の『わたしを、褒めて』には有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈、池田の『DESK』には東啓介、豊原江理佳、山崎大輝、壮一帆らが出演する。ライブ配信と有料公開ゲネプロは、全日程のチケットが完売したことを受け実施。ライブ配信はアーカイブ付きとなっており、公演終了後、12月10日(日) まで視聴することができる。■有澤樟太郎・東啓介・高羽彩・池田亮 メッセージ東『TOHO MUSICAL LAB. 』第二弾というわけですけれどもミュージカルを創るにあたって思いの丈をぶつけてあげてくださいよ!池田まずめちゃくちゃ楽しみですね。新作ミュージカルで今までにないものを、これだけ時間が短いと……。高羽集中力がぎゅっと凝縮されてね!池田それがどうなることやら……。東僕ら(有澤と)も二人で作品が違うんですけどね。有澤同時上演ですからね。高羽お互いの作品を観るのもめちゃめちゃ楽しみです。2本まとめて観ていただいたときにどんなふうに思ってもらえるのかというのも今から楽しみにしています。東気軽に来てほしいですね。どう、樟ちゃんは今回。有澤企画自体面白そうじゃないですか、実験だし、短編だし、同時上演だし、キャストの方も素晴らしいし、本当に僕たちにとっては楽しみなことが盛沢山なので、楽しみしか言えないですね(笑)。東そうね(笑)。前回は、無観客でコロナの時期に上演して、今回は有観客ということで、ここクリエでやっていますのでぜひ生の音と歌声とストーリーを感じてほしいと思っております。有澤ということで皆さんにお知らせがございます。東お陰様で『TOHO MUSICAL LAB.』全日程客席が完売しました。有澤まじ!そしてそして何と何と、ライブ配信が決まりました!11月23日千穐楽公演をライブ配信いたします。高羽短編でありながらミュージカルの楽しさ、舞台、ライブの楽しさがぎゅっと凝縮された作品になっていると思いますので、ぜひ皆様楽しんでご覧頂ければと思います。池田自分たちも短い期間ですが、色々な発見とか、こんなことできたんだということをぎゅうぎゅうに詰め込んでいきたいと思っていますので、視聴者の皆さん、劇場に来てくださる皆さんも、色々な発見を皆で楽しみましょうということを伝えさせて頂きます!有澤・東『TOHO MUSICAL LAB.』劇場とライブ配信でお楽しみください!<公演情報>『TOHO MUSICAL LAB.』2023年11月22日(水) 16:00(有料公開ゲネプロ) / 19:00・23日(木・祝) 12:00 / 16:00 東京・シアタークリエ『わたしを、褒めて』脚本・演出:高羽彩(タカハ劇団)出演:有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈『DESK』脚本・演出:池田亮(ゆうめい)出演:東啓介、豊原江理佳、山崎大輝、壮一帆【ライブ配信】2023年11月23日(木・祝) 16:00公演販売期間:12月10日(日) 20:00までアーカイブ配信:公演終了後準備でき次第~12月10日(日) 23:59まで視聴料金:3,500円(税込)公式サイト:
2023年11月07日『TOHO MUSICAL LAB.』の第2弾が、11月22日(水)・23日(木・祝) に東京・シアタークリエで上演されることが決定した。コロナ禍の2020年7月に行われた第1弾では、シアタークリエで1カ月間稽古を重ねた俳優とクリエイターによる新作ミュージカル2本を無観客配信という形で上演。第2弾は有観客で、高羽彩(タカハ劇団)と池田亮(ゆうめい)が脚本・演出を担当する新作ミュージカル2本が上演される。高羽の『わたしを、褒めて』には有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈、池田の『DESK』には東啓介、豊原江理佳、壮一帆が出演する。■有澤樟太郎 コメントTOHO MUSICAL LAB. 初参加させていただきます。短い期間の中でほやほやの新しいミュージカルを作る、本当に実験のようでわくわくしてます。脚本・演出の高羽さんとは以前ご一緒させていただいたこともあって再会がとても嬉しいです。濃密な時間を楽しみたいと思います。よろしくお願いします!■美弥るりか コメント今までにない取り組みの『TOHO MUSICAL LAB.』に参加させていただけて、とても光栄に思っています。新しい才能に触れたり、たくさんの刺激的な経験になりそうです。舞台『キングダム』で共に戦った有澤くんや、初めましてのエリアンナさん、屋比久さんとの共演もどんな空気が生まれるのかワクワクしています。皆さまもぜひ劇場でお楽しみください。■エリアンナ コメントそれぞれカラーの違う表現者が高羽彩さんの創り出す世界の中でどんな化学反応を起こすのか、私自身とてもワクワクしています。『わたしを、褒めて』ぜひ楽しみにしていて下さい!■屋比久知奈 コメントコロナ禍で、演劇、劇場、そして繋がりから切り離されている時にこの企画を配信で観て、心に温かい光が灯ったことを覚えています。今回、高羽彩さんと素敵なキャストの皆さんと、お客さまのいる劇場で上演される機会に参加出来ること、とても光栄です。ラボという縛られない場で、実験過程も全て楽しみながら、挑戦していきたいと思います!■高羽彩(『わたしを、褒めて』脚本・演出) コメントミュージカルづくりは私の念願の夢でした!短編ですが思いの丈をめいいっぱい詰めこんて楽しい作品を作りたいと思います!お楽しみに!■東啓介 コメント今回この企画に携わることができ、とても嬉しいです。前回やられていたときも凄く気になっていましたし、何よりこの新たなミュージカルにとてもワクワクしています。これからどんな内容になっていくのか、どんな楽曲と出会えるのか楽しみです。素敵な共演者とスタッフとで作るミュージカルを、皆様も心待ちにしていて下さい!■豊原江理佳 コメントこのような形式の作品に参加するのは初めてで、皆さんと一緒にたくさんお話をしながら作品を創ることができることに、ワクワクしています。今までの私の経験を活かしたいですし、新しいミュージカルの形はないか、表現はないか、探したいという思いもあります!ニュートラルな気持ちで、クリエイティブな作品作りができたらいいなと思っています!ぜひ楽しみにしていてください!■壮一帆 コメントいつだって新しいモノ・ヒトとの出会いはまた新たな“私”を発見できそうで毎回ワクワクします。今回は舞台でどんな化学反応が起こるのでしょう!■池田亮(『DESK』脚本・演出)コメント配信で観た第1弾から3年後……あの時画面越しに届けてくれたことを思い出します。第 2 弾に参加できますこと、そして自分にとっての初ミュージカルが今回になれたことがとても嬉しいです。こんな機会は滅多にないです。本当にビックリするぐらい素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共に、新たな挑戦で作り上げる作品をお届けします。ご期待ください!<公演情報>『TOHO MUSICAL LAB.』2023年11月22日(水) 19:00・23日(木・祝) 12:00 / 16:00 東京・シアタークリエ『TOHO MUSICAL LAB.』告知ビジュアル『わたしを、褒めて』脚本・演出:高羽彩(タカハ劇団)出演:有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈『DESK』脚本・演出:池田亮(ゆうめい)出演:東啓介、豊原江理佳、壮一帆公式サイト:
2023年10月06日東宝ミュージカルのプロジェクト『TOHO MUSICAL LAB.』第2弾が上演されることが6日、明らかになった。同企画では、注目クリエイターによる短編ミュージカルを同時上演。2020年夏のコロナ禍、舞台上演が途絶えた中で立ち上がり、1カ月の稽古を経て、2本の短編による新作ミュージカルを無観客上演、配信を行った。公演の好評を受け、2023年11月に再始動する。この度、東宝ミュージカルに初めて参加するのは、演劇界が注目するクリエイター、高羽彩(タカハ劇団)と池田亮(ゆうめい)。2人が脚本・演出を担当した新作2編を有観客のシアタークリエで2日間、3公演上演する。高羽による『わたしを、褒めて』には有澤樟太郎、美弥るりか、エリアンナ、屋比久知奈、池田による『DESK』には東啓介、豊原江理佳、壮一帆が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月22日〜23日。○有澤樟太郎 コメントTOHO MUSICAL LAB.初参加させていただきます。短い期間の中でほやほやの新しいミュージカルを作る、本当に実験のようでわくわくしてます。脚本・演出の高羽さんとは以前ご一緒させていただいたこともあって再会がとても嬉しいです。濃密な時間を楽しみたいと思います。よろしくお願いします!○美弥るりか コメント今までにない取り組みの『TOHO MUSICAL LAB.』に参加させていただけて、とても光栄に思っています。新しい才能に触れたり、たくさんの刺激的な経験になりそうです。舞台『キングダム』で共に戦った有澤くんや、初めましてのエリアンナさん、屋比久さんとの共演もどんな空気が生まれるのかワクワクしています。皆さまもぜひ劇場でお楽しみください。○エリアンナ コメントそれぞれカラーの違う表現者が高羽彩さんの創り出す世界の中でどんな化学反応を起こすのか、私自身とてもワクワクしています。『わたしを、褒めて』ぜひ楽しみにしていて下さい!○屋比久知奈 コメントコロナ禍で、演劇、劇場、そして繋がりから切り離されている時にこの企画を配信で観て、心に温かい光が灯ったことを覚えています。今回、高羽彩さんと素敵なキャストの皆さんと、お客さまのいる劇場で上演される機会に参加出来ること、とても光栄です。ラボという縛られない場で、実験過程も全て楽しみながら、挑戦していきたいと思います!○脚本・演出高羽彩(タカハ劇団) コメントミュージカルづくりは私の念願の夢でした!短編ですが思いの丈をめいいっぱい詰めこんて楽しい作品を作りたいと思います!お楽しみに!○東啓介 コメント今回この企画に携わることができ、とても嬉しいです。前回やられていたときも凄く気になっていましたし、何よりこの新たなミュージカルにとてもワクワクしています。これからどんな内容になっていくのか、どんな楽曲と出会えるのか楽しみです。素敵な共演者とスタッフとで作るミュージカルを、皆様も心待ちにしていて下さい!○豊原江理佳 コメントこのような形式の作品に参加するのは初めてで、皆さんと一緒にたくさんお話をしながら作品を創ることができることに、ワクワクしています。今までの私の経験を活かしたいですし、新しいミュージカルの形はないか、表現はないか、探したいという思いもあります!ニュートラルな気持ちで、クリエイティブな作品作りができたらいいなと思っています!ぜひ楽しみにしていてください!○壮一帆いつだって新しいモノ·ヒトとの出会いはまた新たな“私”を発見できそうで毎回ワクワクします今回は舞台でどんな化学反応が起こるのでしょう!○脚本・演出池田亮(ゆうめい) コメント配信で観た第1弾から3年後...あの時画面越しに届けてくれたことを思い出します。第2弾に参加できますこと、そして自分にとっての初ミュージカルが今回になれたことがとても嬉しいです。こんな機会は滅多にないです。本当にビックリするぐらい素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共に、新たな挑戦で作り上げる作品をお届けします。ご期待ください!
2023年10月06日「TOHOシネマズ すすきの」の開業日が11月30日(木) に決定した。北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に建設中の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」内にオープンする同館は、10スクリーン、1,732席からなるシネマコンプレックス。すでに導入を発表しているTOHOシネマズ独自規格の特殊シアターであるプレミアムシアターと轟音シアターに加え、ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の高品質シアターであるドルビーシネマが北海道で初導入される。ドルビーシネマは、色鮮やかでリアルな映像を創り出すドルビービジョンと、息をのむほどリアルなサウンドが周りを流れるドルビーアトモスに、卓越したシアターデザインを組み合わせることで、映画館を魅力的な空間へと変貌させる。また、定額で好きなドリンクがおかわり自由になる「ドリンクステーション」をTOHOシネマズとしては北海道で初めて導入するほか、チケット発券の手間が省け、スムーズな入場が可能になる「モバイルチケット」にも対応する予定だ。さらに、12月22日(金) に公開される『劇場版 SPY×FAMILY CODECODE:White』デザインのシネマイレージカードが、全国に先駆け数量限定で発行されることが決定した。<施設情報>TOHOシネマズ すすきの11月30日(木) オープン所在地:北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番1地下鉄「すすきの駅」直結公式サイト:、ドルビー、Dolby Cinema, Dolby Atmos, Dolby Vision、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
2023年09月13日北海道初の直営シネコンとなる「TOHOシネマズ すすきの」の開業日が11月30日(木)に決定した。また、ドルビーシネマが導入されることも分かった。北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に建設中の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」内に開業する「TOHOシネマズ すすきの」。すでに導入を発表している“プレミアムシアター”と“轟音シアター”に加え、ドルビーラボラトリーズ社が開発した最新の高品質シアターである“DolbyCinema(ドルビーシネマ)”の導入も決定。※ Dolby、ドルビー、Dolby Cinema, Dolby Atmos, Dolby Vision、およびダブル D 記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラ トリーズの商標または登録商標です。そのほか、ドリンクステーションやモバイルチケットなど北海道初導入となる設備も充実。様々な鑑賞環境を整え、多彩な映像コンテンツを上映するとしており、札幌での新しい映像体験が期待できそうだ。「TOHOシネマズ すすきの」は11月30日(木)開業予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日TOHOシネマズとKDDIは、auスマートパスプレミアム会員を対象に、TOHOシネマズのフード割引が木曜日限定で抽選で当たるクーポンを、13日から提供開始する。毎週木曜日にauスマートパスプレミアム内の指定サイトから参加すると、ポップコーンMサイズ(塩・キャラメル)、チュリトス(シナモンシュガー)、ピザ(ペパロニ&イタリアンソーセージ)のいずれかの割引クーポンを抽選でプレゼント。クーポン保有期間は1週間で、翌週の水曜日まで1人1回限り利用することができる。
2023年07月13日映画鑑賞料の値上げが相次ぎ、ついに“2千円時代”に突入しました。先陣を切ったTOHOシネマズはすでに6月から一般料金が2千円。ほか、MOVIXなどを運営する松竹マルチプレックスシアターズは6月30日から、109シネマズなどの東急レクリエーションは7月7日から、ユナイテッド・シネマでは7月14日から、一般料金が2千円になります。帝国データバンクによると、国内大手映画館50社のうち6割超の32社が’22年以降に映画鑑賞料を値上げ。また4割超の21社が6月以降2千円に値上げするといいます(’23年6月22日)。昨年来さまざまなものが値上がりしていますが、いよいよサービス料金にも波及してきたのでしょう。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは8月から、東京ディズニーリゾートは10月から、1日料金の最高値が1万円を超えることなども、その一端といえます。映画は少しでも安く見たいもの。割引方法をご紹介します。■少しでもお得に鑑賞しよう【1】サービスデーを利用毎月1日は「ファーストデー」などとして、1100~1300円で鑑賞できる映画館があります。また、12月1日の「映画の日」は1千円で見られる映画館も。イオンシネマなら毎週月曜、TOHOシネマズやユナイテッド・シネマは毎週水曜日など、映画館ごとに割引になる曜日が決まっているのでチェックして。【2】年齢割引を利用60歳以上は「シニア割引」が使え、いつでも1300円というのが一般的ですが、イオンシネマだと55歳以上は毎日1100円。また、夫婦どちらかが50歳以上だと夫婦2人で2200円なども。【3】会員割引を利用TOHOシネマズの「シネマイレージ」、イオンシネマの「ワタシアター」、ユナイテッド・シネマの「CLUB-SPICE」など各映画館の会員に登録すると、特定曜日に会員割引が適用されます。また、6回見ると7回目は無料で鑑賞できるなどの特典も魅力的。ただし、入会金や更新料が年400~1千円かかるものもあるのでご注意を。その映画館で何回映画を見るか、会員優待曜日に見られるかなど、お得度を計算して。【4】クレジットカード優待「SAISON Gold Premium」ならTOHOシネマズが月3回まで1千円、「イオンカード(ミニオンズ)」ならイオンシネマが年30回まで1円のほか、エポスカードなどにも割引あり。【5】ムビチケネットやコンビニの端末から前売り券を購入できるサービスです。座席も予約できるので便利で、そのうえ料金100円ごとに1ポイントたまり、ポイントを集めて映画鑑賞料に使えます。物価高は今後も続きます。「せこい」などと恥ずかしがらず、お得な制度は使い倒すのが◎。夏は涼しい映画時間をお得に楽しみましょう。
2023年07月07日TOHOシネマズで毎週日曜日の映画割引が受けられる「JERAサンデイ」が7月2日(日)より開始されることが発表された。「JERAサンデイ」は、グローバルな燃料・発電会社、株式会社JERA(以下「JERA」)の特設サイトからムービーを視聴することで、TOHOシネマズの対象劇場にて毎週日曜日、一般・大学生は300円、高校生以下は100円割引で鑑賞可能なクーポンを受け取ることができるサービス。東京都、神奈川県、茨城県、千葉県、埼玉県、秋田県、静岡県、愛知県、岐阜県の37劇場が対象となる。TOHOシネマズ株式会社は、JERAが取り組む、2050年時点で国内外の事業から排出されるCO2を実質ゼロとする「JERAゼロエミッション2050」の取り組みに賛同し、2023年2月からショートムービーの上映をスタート。「JERAサンデイ」を通じて、電力の安定的な供給により人々の豊かな生活に貢献するJERAの姿を伝えていく。「JERAサンデイ」2023年7月2日(日)よりスタート「JERAサンデイ」特設サイト()■割引額一般・大学生:300円割引高校生以下:100円割引■対象日2023年7月2日以降の毎週日曜日なお、本施策終了時は、「JERAサンデイ」特設サイトにてお知らせします。■対象劇場<東京都、神奈川県、茨城県、千葉県、埼玉県、秋田県>日比谷・シャンテ・新宿・上野・日本橋・渋谷・六本木ヒルズ・池袋・西新井・南大沢・府中・立川立飛・錦糸町、海老名・小田原・川崎・ららぽーと横浜・上大岡、ひたちなか・水戸内原、ららぽーと船橋・市川コルトンプラザ・八千代緑が丘・流山おおたかの森・市原・柏、ららぽーと富士見、秋田<静岡県、愛知県、岐阜県>浜松・サンストリート浜北・ららぽーと磐田、赤池・津島・東浦・木曽川、岐阜・モレラ岐阜
2023年06月30日韓国の肌バリア専門ブランド「SKIN&LAB(スキンアンドラブ)」よりヴィーガンバクチオール配合のアイセラム「バクチオールアイセラム」の販売を開始いたします。新商品「バクチオールアイセラム」は、6月1日(木)から6月12日(月)まで開催されるインターネット総合ショッピングモール「Qoo10」のBIGセール「メガ割」の対象商品となり、期間中は通常価格より最大40%オフのお得な価格でお買い求めいただけます。目元の小ジワ簡単ケア!バクチオールアイセラム商品名:バクチオールアイセラム通常価格:3,600円(税込)メガ割価格:40%OFF 2,152円(税込)容量:15ml公式販売ページ:気になる目元のくすみやシワにアプローチし、ぱっちり輝く目元へ導いてくれるアイセラム。ヴィーガンバクチオールとアデノシンを配合し、目元の小ジワをケアします。さらに美白成分のナイアシンアミドとアルファアルブチンがく目元のくすみをケアし明るい目元を作ります。目元に活力をもたらすカフェインとハリを与えるペプチド複合物がたるんだ目元をしっかりと引き上げてくれます。保湿成分のパンテノールがしっとり目元を叶えます。手につける必要がない使いやすいローリングタイプのスチールボールでより衛生的に使用可能です。潤い感溢れるスージングジェルテクスチャーとスチールボールでマッサージすれば、むくみ知らずのスッキリ目元を叶えます。HOW TO USE1回プッシュしてシワの気になる目元全体にマッサージするようにローリングさせ吸収させます。TIP!首、口元、ほうれい線など、シワが気になる部位にローリングして肌を引き上げるようにマッサージしてください。スチールボールでマッサージすることで、むくみを解消。朝のメーク前にマッサージするのもおすすめ。「SKIN&LAB」は肌管理の本質である肌バリアに焦点を当て、簡単でありながらむずかしい「汚れを落とし、栄養を与え、肌を守る」スキンケアを実現しました。複雑な成分や専門的な効果を提示する代わりに、誰でもできる手軽なスキンケアで、日常に自然と浸透し、日常の幸せなエネルギーが向上できるソリューションを提供します。■ SKIN & LAB Qoo10 公式ページ ■ SKIN & LAB 公式ページ ■ SKIN & LAB 公式INSTAGRAM_KR ■ SKIN & LAB 公式INSTAGRAM_JP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日世界の子どもたちの飢餓を救い、SDGsへの貢献としても大きな注目を集めている学校給食支援。TOHOシネマズでは、ポップコーンを通じてこの学校給食支援=SDGsに貢献できるレッドカップキャンペーンを実施中だ。現在、世界の特に途上国には、栄養のある食事を摂れず発育不全に陥ってしまったり、貧困で学校に通うことができない子どもたちがたくさんいる。貧しい家庭では、子どもたちは生計を支えるために学校に通わずに働かなければならず、また女の子はまともな教育も受けずに若くして結婚させられたりする地域もあるため、小学校に通えない子どもたちは6700万人、5歳未満の子どもの5人にひとりに当たる約1億4920万人が発育阻害に陥っているという(ユネスコ・国連WFP調べ)。そんな中、国連WFPが行っているのが、途上国の子どもたちの学校給食を支援するレッドカップキャンペーン。国連WFPとは、「飢餓をゼロにすること」を使命に活動する国連唯一の食料支援機関。彼らが給食を入れる容器として使っている赤いカップをシンボルに、賛同企業の対象商品の売上の一部が支援として寄付され、2011年以降、累計2000万人以上の子どもたちに給食支援が届けられているのだ。TOHOシネマズもこのレッドカップキャンペーンに2023年3月から参加しており、劇場で販売されているポップコーンの売上の一部が学校給食支援に寄付される。本キャンペーンは2024年2月29日(木)まで実施予定で、ポップコーンの味は、塩、キャラメル、塩&キャラメルの3種類、セットも対象となる。さらにぴあでは6月11日(日)まで、TOHOシネマズでポップコーンを購入した際のレッドカップの写真を指定のハッシュタグつきでツイートすると、1000円のTOHOシネマズギフトカードが30名に当たるプレゼントキャンペーンも実施中。すでに参加しているユーザーからは、「なんでポップコーンのカップが赤いのか?調べて分かった。子供と映画の時しかポップコーン食べないけど、期間中は1人映画でも頑張って食べる」「美味しく食べて、少しでも誰かのためになっているってなんか嬉しい」「世界の子供達も平等に美味しい給食が頂けますように」といった声も。子どもたちの夢や将来も助けることになるこの活動に、ぜひ注目いただきたい。【レッドカップキャンペーン】2024年2月29日(木)まで実施中■対象商品ポップコーン(塩/キャラメル/塩&キャラメル)※セットも対象。■レッドカップ配布劇場全国のTOHOシネマズ劇場※レッドカップの配布は一部劇場では5月以降順次となります。【ツイッタープレゼントキャンペーン】詳細は こちら()■キャンペーンハッシュタグ#TOHOシネマズでレッドカップキャンペーン■ツイッターキャンペーン展開期間2023年5月2日(火)~2023年6月11日(日)
2023年05月25日ORIME Agencyが、大人から子どもまで、アートやクリエイティブを遊び学べる体験型コンテンツを楽しめる「ARTEGO.lab」実証実験型のイベントを立ち上げました。場所は名古屋市東区にある徳興山 建中寺にて2023年7月2日(日)に開催します。アートで遊び尽くしたい!アートを通じて学びを伝えたい!そんなアーティストやクリエイターの皆様の出展をお待ちしています。ARTEGO.lab(アルテゴラボ)【出演者】BUBU DANCE COMPANYANTY the KUNOICHI × EXPG KIDS RAPPER SHOWCASE「現代美術家・辻將成 公演」(公演名仮)アーティストによるトークライブetc.BUBU DANCE COMPANY辻將成~出展コンテンツ~・泥団子アーティスト・シャボン玉染めアーティスト・スクラッチグアーティスト・アパレル(2~3ブランド出展予定)※未決定含む/全10コンテンツあたり予定~マルシェ~・TORCH・よし時・cafe dreametc.【ARTEGO.labとは?】日本においてのダンス人口は今や約600万人以上と言われています。2012年の学習指導要領改訂によりダンスが必須・選択項目として組み込まれています。またプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」もスタートし、今や野球やサッカーに匹敵する人気をみせています。「表現力や想像力など、豊かな心を養う」「伝統や文化を理解し共に体験する」「全身を使ってリズム感を養い、全体的な運動能力を向上させる」など、踊りを通じて表現力や想像力、運動能力、コミュニケーション能力などを育くみ、豊かな文化や芸術を学び、地域や社会に還元していくことがダンスの役割だと確信しています。ダンサーやアーティストの社会的・芸術的活動をサポートするORIME Agencyは、そんな素晴らしい表現者たちと地域とで一体になり、この素晴らしい芸術をもっとたくさんの人達と共に共有できる場所創りを目指しています。子どもたちから高齢者まで、この名古屋の地域で交わり、芸術や文化に触れながら豊かな人生を創造する、そして共存し社会に還元していくダンスや芸術にはその力が多大にあると我々は信じています。そんなコンセプトからこの『ARTEGO.lab』は生まれました。この活動にご賛同いただけること、そしてこのご縁に心から感謝いたします。【マルシェ出店者募集】<条件>・アートやクリエイティブの学びとなるようなコンテンツ・ライフスタイルグッズの物販や飲食・ブース広さ:1ブース/3.0m以内・什器などご自身でご用意できる方(難しい場合はご相談ください)※アーティストWSの出展には一定の審査があります。ご了承ください。<出展料>※詳しくは下記お問合せ先までお願いします!!※出展料金及び売上の%につきましては、イベントの運営費に活用させていただきます。【コンセプト】ARTを通してEGOを覚醒させ、表現者たちが自由にコラボレーションする実験的研究型イベント【場所】徳興山 建中寺〒461-0003 名古屋市東区筒井一丁目7番57号TEL :052-935-3845入場料:無料 【日時】2023年7月2日(日) 10:00~18:00(予定)※都合により変更する場合がございます。【主催】ORIME Agency【運営サポート】株式会社ICHIGOJAM【ORIME Agencyとは?】ダンサー / アーティスト / モデル / クリエイターが在籍するエージェントです。ORIME Agencyでは、全国や世界で活動・活躍できる人材と、企業や行政とのお仕事を繋ぐキャスティング・マネージメントプロモート業務をしています。ARTEGO.labイベントの詳細はInstagramにて随時更新いたします。 【株式会社ICHIGOJAMとは?】株式会社ICHIGOJAMは、街の便利屋さんと名高く、マルシェの運営企画を実施しながらも、観光や地域振興を得意とし、商品開発、イベント企画、広告制作、各種プロモーションを、個人の方から有名企業様まで全力で向き合っています!ただただ「地域のヒト、モノ、コトを知ってもらうことしたい!」という情熱と想いでお手伝しています! お問合せはこちらまで ichigojam@ichigojam.info 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日TOHOシネマズが邦画、洋画問わず“いま、気になる映画・映画人”をピックアップして観客へ届ける「TOHOシネマズ・ピックアップ・シネマ」が5月18日(木)、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。同プロジェクトの開催は、約1年ぶりで第5弾。被害者家族と加害者の“赦し(ゆるし)”をテーマにした衝撃作『赦し』が上映され、アンシュル・チョウハン監督と、出演する松浦りょうが舞台挨拶に立った。娘を殺された元夫婦と、犯行時に未成年だった加害者女性・福田夏奈(松浦)の葛藤を通し、魂の救済というテーマに真正面から挑んだ裁判劇。娘を失った深い喪失感を共有しながら、対照的なベクトルで裁判の成り行きを見つめる元夫婦を、尚玄とMEGUMIが演じている。挨拶に立った松浦は、「TOHOシネマズさんで映画を見て育ったと言っても過言ではないほど、大好きな映画館で、こうして上映していただけることが、本当にうれしいです。幸せです」と喜びを語った。松浦りょう加害者として、殺人というあまりにも重い十字架を背負った夏奈の不安定な心模様を、迫真の演技で表現した松浦。役作りについて「アンシュル監督から、『君は今、幸せな環境にいるから、もっと孤独を知らないとこの役を演じてはいけない』と言われた」と振り返り、クランクインを前に、食事や1日のタイムスケジュールを実際の刑務所にいるのと同じものに近づけた他「できるだけ人に会わない生活で、役を作り上げた」と話していた。釜山国際映画祭、イタリアのウディネ・ファーイースト映画祭など、海外でも上映され「すごくいいお芝居したね、海外の作品でも(演技を)見てみたいと言ってくださる人もいて、個人的には海外の作品に出たいなと思うように。今は英語の勉強をしている」と本作をきっかけに海外にも視野を広げている。チョウハン監督は、インド出身で日本在住の気鋭監督。寓話的なファンタジーだった前作『コントラ』から一変し、本格的な裁判劇で、重厚かつリアリスティックな語り口を披露した。法廷シーンでは、リアリティを追求し「最高裁を何度か見学し、裁判の進行や、人物の立ち位置や座るタイミングなどを調査した。小道具の位置は、法廷劇を経験している会社さんにお願いし、レクチャーも受けた」と舞台裏を明かした。アンシュル・チョウハン監督振り向きざまに、松浦演じる夏奈が鋭い視線を送るシーンは、特に鮮烈でポスタービジュアルにも採用された。「こういう表情が撮りたいという具体的なイメージがあったので、肩の位置や顔の角度など、12回ほどリテイクし、理想に近づけた」(チョウハン監督)。難役を演じきった松浦は、「撮影期間がギュッと充実していたので、終わって、純粋にさみしかったですね」と達成感を示していた。プロデューサーの茂木美那氏が、舞台挨拶の進行を務めた。取材・文・撮影:内田涼
2023年05月19日映画館「TOHOシネマズ すすきの(仮)」が2023年秋、北海道・札幌の新商業施設「ココノ ススキノ(COCONO SUSUKINO)」内にオープンする。TOHOシネマズ北海道初の直営シネコンが誕生すすきのの新商業施設「ココノ ススキノ」内に誕生する「TOHOシネマズ すすきの(仮)」は、計10スクリーン・約1,700席を擁する映画館。ハイエンドシアター「プレミアムシアター」や体感型サウンド・シアター「轟音シアター」などの特徴的なシアターを導入する、北海道内初のTOHOシネマズ直営シネマコンプレックスだ。ハイエンドシアター「プレミアムシアター」「プレミアムシアター」は、映画体験の重要な要素である映像・音響・座席にこだわり抜いた、TOHOシネマズ独自規格の高品質シアター。左右の壁いっぱいに拡大された巨大スクリーン、シアター形状に最適化した形にカスタマイズしたスピーカーによる良質な音響、そしてプライベート空間が確保された広々とした座席により、ワンランク上の映画体験を提供する。体感型サウンドシアター「轟音シアター」また、「音の体感・迫力あるサウンド」に特化した体感型サウンドシアター「轟音シアター」も導入。通常の1.5倍~2倍のパワーを発揮するサブウーハーをスクリーン前に設置することで、空気を震わせる大迫力のサウンドが楽しめる。北海道初導入のサービスこのほか、定額でドリンクがおかわり自由となる「ドリンクステーション」、インターネットチケット販売「vit」で購入したチケット(2次元コード)で入場できる「モバイルチケット」が北海道では初めて導入予定となっている。施設情報「TOHOシネマズ すすきの(仮)」オープン時期:2023年秋場所:ココノ ススキノ 5〜6階(北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番1)予定スクリーン数:10スクリーン(約1,700席)
2023年05月11日2023年秋、札幌市中央区に「TOHOシネマズ すすきの(仮)」が開業することが分かった。プレミアムシアターと轟音シアターの導入も決定している。「TOHOシネマズ すすきの(仮)」が開業するのは、北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に建設中の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」内。TOHOシネマズとしては北海道内で初となる直営シネマコンプレックスとなる。10スクリーン、約1,700席で計画されており、好評の“プレミアムシアター”と、空気を震わす体感型サウンド・シアター“轟音シアター”などの特徴的なシアターを導入するとのこと。さらに、定額で好きなドリンクがおかわり自由の「ドリンクステーション」、インターネット購入のチケット(2次元コード)で入場できる「モバイルチケット」など、北海道初の便利なサービスも導入される予定だという。「TOHOシネマズ すすきの(仮)」は2023年秋、開業予定。(text:cinemacafe.net)
2023年05月08日TOHOシネマズが、北海道内で初となる直営シネマコンプレックス「TOHOシネマズ すすきの(仮)」を出店することを発表した。「TOHOシネマズ すすきの(仮)」は、北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に建設中の複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」内に秋頃オープン予定で、全10スクリーン、約1,700席を予定している。新劇場にはTOHOシネマズのハイエンドシアター「プレミアムシアター」と、空気を震わす体感型サウンドシアター「轟音シアター」を導入。「プレミアムシアター」は、左右の壁いっぱいに拡大された巨大スクリーン(プレミアムラージフォーマット)、シアター形状に最適化した形でスピーカーをカスタマイズした良質な音響(プレミアムサウンド)、プライベート空間が確保された広々とした座席(プレミアムシート)を兼ね備えたTOHOシネマズ独自規格の高品質シアターだ。「プレミアムシアター」ロゴそして、「轟音シアター」は「音の体感・迫力あるサウンド」を意識したシアター。スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍から2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したサブウーハーをスクリーンの前に設置し、TOHOシネマズ以外では体験できない空気を震わせる体感型サウンドシアターとなっている。「轟音シアター」ロゴさらに、定額でお好きなドリンクがおかわり自由になる「ドリンクステーション」をTOHOシネマズとしては北海道で初めて導入するほか、チケット発券の手間が省け、スムーズな入場が可能になる「モバイルチケット」にも対応する予定だ。「ドリンクステーション」イメージ「モバイルチケット」イメージ
2023年05月08日TOHOシネマズが6月1日(木) より映画鑑賞料金を改定することを発表した。今回の料金改定は、エネルギー価格の高騰や円安による仕入れコストの上昇、アルバイト人件費を中心とした運営コスト増や各種設備投資における負担増などによるもの。改定後の料金は、TOHOシネマズ名の全国71拠点を対象に、現在1,900円の一般料金が2,000円に、1,400円のレイトショーが1,500円、1,200円のシニア、ファーストデイ、シネマイレージデイ、TOHOウェンズデイが1,300円となる。なお大学・高校・中学・小学生、幼児、障がい者割引の改定はなく、12月1日「映画の日」は現行料金の1,000円として実施される。改定後の料金一覧一般:2,000円(税込)シニア:1,300円(税込)レイトショー:1,500円(税込)ファーストデイ:1,300円(税込)シネマイレージデイ:1,300円(税込)TOHOウェンズデイ:1,300円(税込)詳細はこちら:
2023年05月01日TOHOシネマズが、6月1日(木)より映画鑑賞料金の改定を発表。現行料金から100円ずつ値上げされる。キャッシュレス決済の推進やモバイルチケットの導入等による運営の効率化を図るとともに、映画をより多くの観客に届けるため、新規出店や鑑賞環境の改善に努めてきたというTOHOシネマズ。今回発表された書面では、「しかしながら、エネルギー価格の高騰や円安による仕入れコストの上昇、アルバイト人件費を中心とした運営コスト増や各種設備投資における負担増等により、企業努力だけではこれらの吸収は極めて困難であると判断し、鑑賞料金の改定を行うことといたしました」とコメント。一般料金は、1,900円→2,000円へ。シニア料金、およびファーストデイ、シネマイレージデイ、TOHOウェンズデイは1,200円から1,300円に。レイトショーは1,400円から1,500円に改定。ただし、大学・高校・中学・小学生、幼児の鑑賞料金改定はなく、障がい者割引は現行料金1,000円どおり。12月1日「映画の日」も現行どおり1,000円となる(各料金は内税の総額表示)。改定は、6月1日(木)上映分より。TOHOシネマズ名の全国71拠点(5月1日時点)にて実施される。(text:cinemacafe.net)
2023年05月01日『TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ』プロジェクト第5弾として、被害者家族と加害者の“赦し(ゆるし)”をテーマにした問題作『赦し』を上映、女優の松浦りょうとアンシュル・チョウハン監督がゲスト登壇することが発表された。TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画、洋画問わずピックアップして特別上映を行う『TOHOシネマズピックアップ・シネマ』プロジェクト。2021年12月に実施された第1回は、阪元裕吾監督の『ベイビーわるきゅーれ』『ある用務員』を上映し、当日は満席になるなど好評を博した。続く2022年2月に実施された第2弾では、いしづかあつこ監督の『グッバイ、ドン・グリーズ!』『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』を上映、同年3月に実施された第3弾では坂田敦哉監督の『宮田バスターズ(株)大長編』を、第4弾では女優・萩原みのりの2作品『お嬢ちゃん』『成れの果て』を上映するなど、映画ファンの注目を集める企画となっている。そしてこの度、約1年ぶりの同プロジェクトの第5弾としてセレクトされた作品が、娘を殺された元夫婦と犯行時に未成年だった加害者の女性という、癒やしようのない苦しみに囚われた 3 人の葛藤を見据え、魂の救済、赦し(ゆるし)という深遠なテーマに真っ向から挑んだ問題作『赦し』。本作のメガホンを執ったアンシュル・チョウハンは、インド出身で日本在住の気鋭監督。寓話的なファンタジーだった前作『コントラ』の作風を一変させ、重厚でリアリスティックな語り口を披露した本作は、本格的な裁判劇でもある。法廷における裁判官、弁護士、検察官、証人のやりとりを臨場感たっぷりに描出し、スリリングな展開と、登場人物たちが抱く不安、迷い、痛みを見事に表現している。また、出演者たちの迫真の演技にも注目だ。娘をクラスメイトに殺害され、怒りと憎悪の呪縛に囚われた主人公、樋口克を演じるのは、フィリピンの巨匠ブリランテ・メンドーサ監督と組んだ主演作『義足のボクサー GENSAN PUNCH』が記憶に新しい尚玄。元妻の澄子に扮するのは、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞した『台風家族』『ひとよ』などで多彩なキャラクターを演じてきたMEGUMI。深い喪失感を共有する者同士でありながら、対照的なベクトルで裁判の成り行きを見つめる元夫婦の複雑な思いを表現した。そして、本作で特に注目を集めているのが、加害者側である福田夏奈役に抜擢された松浦りょうだ。映画デビュー作『渇き。』などで独特の存在感を示してきた新進女優が、本作の成否を左右すると言っても過言ではない難役に挑戦。殺人というあまりにも重い十字架を背負った夏奈の不安定な心模様を、繊細な揺らぎを湛えた瞳とたたずまいで伝えるその迫真の演技は必見だ。なお、今回の「TOHOシネマズピックアップ・シネマVol.5」は5月18日(木)に実施され、当日は松浦と監督が登壇する舞台挨拶も予定されている。注目を集めるふたりをゲストに迎え、どんな場が生まれるのかに期待したい。●実施概要上映日時:5月18日(木) 19時〜上映作品: 『赦し』(上映時間98分)ゲスト:松浦りょう、アンシュル・チョウハン監督上映劇場:TOHOシネマズ日比谷料金: 1,900円均一Vitにて5月14日(日)0:00~5月13日(土)24:00チケット販売
2023年05月01日韓国のスキンケアブランド「SKIN&LAB」は、皮膚科専門医の多くの臨床経験を土台に、顧客の多様なお肌の悩みを反映して長年の研究を経て韓国で誕生しました。3月1日より、ヴィーガンリポソームレチノールを3%配合した新商品「レチノールリペアセラム」の発売を開始いたします。また、「SKIN&LAB」は2023年3月1日(水)から3月12日(日)まで開催されるインターネット総合ショッピングモール「Qoo10」のBIGセール「メガ割」への参加が決定しました。通常価格よりもお得な価格にてお買い求めいただけます!レチノールリペアセラム[レチノールリペアセラム]価格:3,600円(税込)販売日:3月1日容量:30ml販売リンク: メガ割クーポン適用価格:2,152円メガ割引クーポン+ショップクーポン適用価格:2,102円レチノールは毛穴、シワ、ハリ・弾力改善など肌トラブルに効果的とされている一方で、刺激が強いというデメリットも挙げられます。新商品「レチノールリペアセラム」は、光と熱に不安定なレチノールを植物性リン脂質で2度包み込み安定化させ、含有量が豊富なことで効果はしっかり発揮しながらも、低刺激を可能にしました。バクチオール、ペプチドというヴィーガン成分を安定化させたヴィーガンリポソームレチノールを配合。バクチオールは植物由来の抗酸化成分で肌をやわらげ、ペプチドは肌本来の力を育て他成分とのシナジー効果を発揮します。「レチノールリペアセラム」は毛穴より238倍小さいナノリポソームレチノールが毛穴の中に吸収され、より効果的に作用します。使い方洗顔後、化粧水で肌を整えた後に適量を手に取り、顔全体にやさしく広げ、浸透させます。特にシワが気になる部分には重ね付けをし、集中的にケアしてください。「SKIN&LAB」は肌管理の本質である肌バリアに焦点を当て、簡単でありながらむずかしい「汚れを落とし、栄養を与え、肌を守る」スキンケアを実現しました。複雑な成分や専門的な効果を提示する代わりに、誰でもできる手軽なスキンケアで、日常に自然と浸透し、日常の幸せなエネルギーが向上できるソリューションを提供します。■ SKIN & LAB Qoo10 公式ページ ■ SKIN & LAB 公式ページ ■ SKIN & LAB 公式INSTAGRAM_KR ■ SKIN & LAB 公式INSTAGRAM_JP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日2業態複合型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」内に4月17日(月)、TOHOシネマズ ららぽーと門真がオープン。「TOHOシネマズ」としては初となる、ドルビーシネマを導入する。同映画館は、プレミアムシアターと轟音シアターに、新たにドルビーシネマを加えた3種の特徴的なシアターを導入する、9スクリーン/1,430席のシネマコンプレックス。また、複数シアターに2種の高品質な特別席「ワイド コンフォート シート」「プレミア シート」を設置。通常の一般席よりも広い座席スペースを確保した特別席は、映画への没入感をより高める。ワイド コンフォート シート今回の開業を記念して作成された開業告知ポスターでは、この春公開予定の最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』とコラボ。最先端の映像技術により、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを実現できるため、本物の“黒”を再現することができるとされているドルビーシネマ。本作が黒ずくめの組織との対決を描いていることにちなんで、“黒”をフックにしたコラボが実現した。「TOHOシネマズ ららぽーと門真」は4月17日(月)開業。『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は4月14日(金)より全国東宝系にて公開。Dolby、ドルビー、Dolby Cinema、Dolby Atmos、Dolby VisionおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン 黒鉄の魚影 2023年4月14日より全国東宝系にて公開(C)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2023年02月08日全国70館のTOHOシネマズで使用できる「TOHOシネマズ ギフトカード」デジタルギフトの販売が、eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティが運営する、WEBサービスおよびスマートフォン向けアプリ「giftee」で本日1月19日(木) よりスタートした。「giftee」で取り扱いがスタートしたeギフト「TOHOシネマズ ギフトカード」は、全国のTOHOシネマズでチケット購入のほか、劇場内売店でのポップコーン、ドリンクなどの飲食物やパンフレット、映画グッズの購入に加え、インターネットチケット販売サービス「vit」でチケットを事前購入する際にも利用可能。eギフトの種類は「TOHOシネマズ ギフトカード」500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円の5券種で、家族や友人にLINEやメールなどで贈ることができる。また、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」での販売は、2月以降に開始される予定だ。「TOHOシネマズ ギフトカードeギフト」詳細券種・価格:「TOHOシネマズ ギフトカード」500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円※仕様・注意事項はギフト券販売サイトをご参照ください有効期限:発行日より1年間利用可能店舗:映画館「TOHOシネマズ」全国70館(2023年1月19日(木) 時点)「giftee」販売ページ:
2023年01月19日2023年1月19日(木)~22日(日)に東京・六行会ホールにてソンモ(ex超新星)主演、中野智行(PaniCrew)演出のMUSICAL「リフレインする君の声〜encore 2023〜」が上演される。今回、主演のソンモからの意気込みコメントが到着した。一般チケットはカンフェティにて大好評販売中。稽古も順調に進行中。カンフェティにてチケット発売中! 公式HP: 公式Twitter: (@BigupStage)いよいよ開幕が迫る中、応援企画やアフタートークイベントも決定。すでにほぼソールドアウトという回もあるが、チケット一般販売は1月15日(日)23時までとなっている。当日券が争奪戦になる回も予想されるので、お早めのチケット確保がおすすめだ。そして、主演を務める韓国出身アーティストのソンモが合流しての集中稽古も順調に進行中!演出の中野を中心として、緊張感をもちながらも、休憩時には笑顔が溢れる稽古場。ミュージカル初出演となる山田恭(円神)、ライバル役の内海大輔、プロデューサー役の松浦司らとのチームワークも見所。そんなソンモから意気込みコメントが到着!「日本語でのミュージカルで不安もありましたが、共演者のみなさん、スタッフさんたちのおかげで今は楽しみな気持ちでいっぱいです。期待してください!俳優としての新たな一歩にもなるように頑張ります!」当日券情報、その他ニュースは公式Twitterでも随時発信中!開幕に向けて一緒に熱くドキドキしよう!ーーこれは音楽人生を賭けた、ミュージシャン達のガチバトル MUSICAL!ーー公演詳細MUSICAL「リフレインする君の声〜encore 2023〜」出演:ソンモ(ex 超新星) / 山田恭(円神) / 松浦司 / 真田貴裕 / 上枝恵美加 / 鈴木亜里紗 / 森重秀太(Zero PLANETグループ) / 森脇梨々夏 / 高畑元翔/ 古畑恵介 / 水田達貴 / ミヤタユーヤ / 高橋なな / 望月こと葉 / みそ。 /田中優希 / 豊原皇介 / 川代峻平 / 内海大輔 / 五十嵐啓輔原案・演出 : 中野智行(PaniCrew)音楽プロデュース:RUI(ex CODE-V)脚本 : 平野建(アフリカ座)脚色 : DrG.YOU主催・企画・製作 : BIG UP協力:株式会社EARLY WING / 株式会社R&J / 株式会社 サンミュージックブレーン / スペースクラフト・エージェンシー株式会社 / 株式会社2PS / 合同会社Tripod Bishop / 株式会社パルムプロモーション / 株式会社プラチナムプロダクション / 株式会社ミューズエンタープライズ / 吉本興業株式会社 / 株式会社和奏AGENCY / 株式会社ワタナベエンターテインメント (50音順)◆日程2023年1月19日(木)~22日(日)1/19(木) 14:00公演★ / 18:30公演★1/20(金) 13:00公演★ / 18:30公演★1/21(土) 13:00公演 / 18:30公演1/22(日) 12:00公演 / 16:00公演※全8公演※開場時間:開演の30分前予定★の回はアフタートーク開催◆会場六行会ホール(東京都品川区北品川2丁目32−3)◆チケット全席指定席※年齢制限 :4歳以上◇一般6,500円(税込)12/24(土)10:00~1/15(日)23:00■チケット取扱いカンフェティ ■問い合わせメールアドレス: bigupstage@gmail.com 電話番号:03-6902-0508 (平日12:00~17:00)公式HP: 公式Twitter: (@BigupStage)◆ストーリー不幸な境遇で育ちビッグになることを夢見るボーカル「志音」徐々に視力が奪われていく網膜色素変性症を抱えるギターリスト「結弦」そしてふたりに共感し共に音楽を追求するメンバーやスタッフ達が織りなす奇跡の物語彼らの追求する命(ライブ)の先にあるものは何なのか…#アンコール2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月12日主演に大竹しのぶ、共演に生田絵梨花、熊谷彩春、佐々木大光(7MEN侍/ジャニーズJr.)らを迎えたMusical「GYPSY」(ジプシー)。この度、艶やかなショービジネスの世界にいざなう、華やかなビジュアルが完成、演出クリストファー・ラスコムのコメントが到着した。実在した“バーレスクの女王”、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を基に、“究極のショー・ビジネス・マザー“の代名詞となった彼女の母ローズに焦点を当て、舞台で活躍する2人の娘を育てた彼女の夢と努力を追うとともに、ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描いたミュージカル。初演では、ブロードウェイの女王エセル・マーマンが主役のローズを演じ、その後も時代を彩る名優が演じ続け、1990年トニー賞・ベストリバイバル、2016年ローレンス・オリヴィエ賞・ベストリバイバルを受賞するなど、初演から半世紀たったいまでも世界中で愛されている。娘をスターにすることを夢見る母親・ローズ役を大竹しのぶがコミカルに演じ、ローズの上の娘であり、後に“バーレスクの女王”と称されるようになるルイーズ役には生田絵梨花、パフォーマンス力の高いルイーズの妹・ジューン役には熊谷彩春、ジューンと駆け落ちするダンサー・タルサ役には佐々木大光、ローズと組んで娘たちを売り込み、次第にローズにひかれていくハービー役には今井清隆と豪華なメンバーが集結した。演出家は、2016年「Nell Gwynn」でローレンス・オリヴィエ賞新作コメディ賞を受賞したクリストファー・ラスコムが務める。「この作品の芯にあるのは母と娘の壮大な物語であり、それがこの作品に普遍的な魅力を与えているのだと思います。私がブロードウェイで初めて観たのもこの作品。以来、その素晴らしい楽曲にも親しみを感じ、愛してきました」と語るラスコム。本作について「皆さまにとって、アメリカン・ミュージカルの真の傑作とのスリリングな出逢いとなることを願っています」と来年の公演に向けて意気込みを語っている。Musical「GYPSY」は2023年4月9日(日)~30日(日)東京芸術劇場プレイハウスにて上演。・大阪公演:5月4日(木・祝)~7日(日)森ノ宮ピロティホール・愛知公演:5月12日(金)~14日(日)刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール・福岡公演:5月19日(金)~21日(日)キャナルシティ劇場(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日2023年4月9日(日) より東京芸術劇場プレイハウスにて上演されるMusical『GYPSY』(読み:ジプシー)のメインビジュアルと公演詳細が公開された。本作は実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を元に、“究極のショー・ビジネス・マザー”の代名詞となった母ローズに焦点を当てた作品。舞台で活躍する2人の娘を育てたローズの夢と努力を追うとともに、ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描いたミュージカルとなっている。演出家は、2016年『Nell Gwynn』でローレンス・オリヴィエ賞新作コメディ賞を受賞したChristopher Luscombe(クリストファー・ラスコム)が務める。ラスコムは本作について「皆さまにとって、アメリカンミュージカルの真の傑作とのスリリングな出逢いとなることを願っています」と来年の公演に向けて意気込みを語った。キャストは、娘をスターにすることを夢見る母親・ローズ役を大竹しのぶがコミカルに演じ、ローズの上の娘であり、後に“バーレスクの女王”と称されるようになるルイーズ役に生田絵梨花、パフォーマンス力の高いルイーズの妹・ジューン役に熊谷彩春、ジューンと駆け落ちするダンサー・タルサ役に佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)、ローズと組んで娘たちを売り込み、次第にローズにひかれていくハービー役に今井清隆と豪華なメンバーが集結した。■演出 クリストファー・ラスコム コメント『ジプシー』は私がずっと大好きだったミュージカル作品のひとつです。この作品の芯にあるのは母と娘の壮大な物語であり、それがこの作品に普遍的な魅力を与えているのだと思います。私がブロードウェイで初めて観たのもこの作品。以来、その素晴らしい楽曲にも親しみを感じ、愛してきました。そしてこの度、私は日本で最も優れた演劇人たちと共に東京で『ジプシー』を創る機会を得ました。主演の偉大なる大竹しのぶさんをはじめ、輝かしいキャストの皆さん、卓越したデザインチーム、優秀なスタッフの皆さんなど、あらゆる方面で素晴らしい才能に恵まれております。東京で仲間に会い、公演に向けてアイディアを練りながら、深く心に残る1週間を過ごしたばかりのいま、圧倒的な興奮と期待感を胸に帰国の途についております。稽古が待ち遠しい!日本の多くの方々にとって本公演は、歴代ブロードウェイ作品のなかでもとりわけ愛されているミュージカル楽曲群を体験できる貴重な機会になるでしょう。また、ジプシー・ローズ・リーの驚くべき実話を知る絶好のチャンスでもあります。皆さまにとって、アメリカンミュージカルの真の傑作とのスリリングな出逢いとなることを願っています。<公演情報>Musical『GYPSY』Musical『GYPSY』ビジュアル作詞:スティーヴン・ソンドハイム作曲:ジュール・スタイン脚本:アーサー・ローレンツ演出:クリストファー・ラスコム翻訳・訳詞:高橋亜子【配役・出演】ローズ(娘達をショービジネス界で成功させようと奮闘するステージママ):大竹しのぶルイーズ(ローズの上の娘。サナギから蝶に変わる、魅力ある女性):生田絵梨花ジューン(ルイーズの妹。歌唱力があり、ダンスの技術もある):熊谷彩春タルサ(ジューンと駆け落ちするダンサー):佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)ハービー(ローズと組んで娘たちを売り込む。次第にローズにひかれていく):今井清隆鳥居かほり/麻生かほ里/咲良/石田圭祐/泉拓真/安福毅出津玲奈/岩崎ルリ子/江村美咲/砂塚健斗/高瀬育海/山田裕美子/横田剛基大久保実生/久住星空/古閑暁奈/酒井希愛/中村環菜/三浦あかり/入内島悠平/占部智輝/黒岩竜乃介/櫻井碧人/立花優愛/鳴海竜明/前田晴秋/涌澤昊生【東京公演】2023年4月9日(日)~30日(日) 東京芸術劇場プレイハウスチケット発売日:2023年2月25日(土)チケット料金:S席 14,500円/A席 11,500円問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【地方公演】■大阪公演2023年5月4日(木・祝)~7日(日) 森ノ宮ピロティホール■愛知公演2023年5月12日(金)~14日(日)刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール■福岡公演2023年5月19日(金)~21日(日) キャナルシティ劇場関連リンク公式HP::
2022年12月19日