在宅ワークが推奨されるこの頃。自宅でどのように仕事をする場所を確保すればよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は部屋にすでに「書斎」のあるお部屋、そして郊外で書斎を持つことのできるお部屋についてご紹介します。 デスクや書斎のあるお部屋【上野】ライト・棚付きのデスクがあなたの集中スペース(ワンルーム/25.39㎡/14.2万円)上野駅から徒歩14分、根津駅からは徒歩9分という場所にあるワンルームのお部屋。ワンルームですがロフトもあるので、寝食しっかり分けることができますね。床には無垢材も使われていますよ。 ロフトの下には、しっかり書斎に使えるデスクが備え付けられています。棚もついているので、本や書類などの整理にも便利です。 ロフト部分は寝室に。高さは少し低め。窓があるので換気も十分できそうです。 広さ5畳ほどの防音室もついているのも珍しい。プロジェクターを買って映画鑑賞スペースにするなんていうのもアリですね。 この部屋の詳細を見る【高津】仕事がいっそうはかどる、静かなお部屋(1DK/30.6㎡/8.5万円)南西向きの大きな窓から明るい陽射しが差し込む1DKのお部屋です。 ウォークインクローゼットのほかに、オープンクローゼットとして活用できる棚があります。下板をデスクとして活用するのもアリ!奥行きもしっかりありますよ。 DK部分にはダイニングテーブルを置くといいですね。キッチンはシンクも広く、2口コンロにグリル付き。おこもり生活にはもってこいです。 周辺は静かな住宅街が広がっているので、仕事もいっそうはかどりそうです。 この部屋の詳細を見る【東向島】一人こもって仕事をしたい方に(2LDK/82.92㎡/24.4万円)こちらはgoodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」でデザインされたお部屋です。2LDK、17.7畳のリビングもあり広々としています。二人暮らしをする方にぴったりです。 キッチン奥には収納スペース兼、書斎スペースがあります。簡易デスクもあり木の素材が温かみがあって良いですね。お気に入りの椅子を置いて、すぐにデスクワークが始めれます。 キッチンはTOMOSのデザインとしては珍しい、黒で統一してシックに。部屋の壁紙の色合いともマッチしていて大人っぽい印象がお好きな方におすすめです。 2部屋あるうち、7.5畳あるお部屋は淡いグレーの壁紙が。ダブルベッドも難なく置けそう。収納スペースも広いので、荷物が多い方でも安心。 この部屋の詳細を見る【百合ヶ丘】一人暮らし。窓辺で仕事、しませんか(ワンルーム/16.5㎡/6.2万円)こちらもTOMOS仕様のお部屋。コンパクトなワンルームタイプの間取りです。 部屋の中には出窓がありました。少し高さのある椅子を置けば、さっそくお仕事ができそう。太陽光の明るさのある窓辺で仕事ができるって、オフィスでもなかなか難しいかも。 窓下にはコンセントも。充電コードを延ばさなくて良いのは、うれしい…! キッチン側の壁は、このように有孔ボードが設置されています。棚を自由に設置したり、フックをかけて洋服や帽子、カバンをかけたり。あなた色にどんどんアレンジしていってください。 この部屋の詳細を見るちょっと郊外。2LDKの間取りで自分で「書斎」を持つここからは番外編。デスクはついていないけれど、ちょっと郊外に出て一人暮らしの価格帯の家賃で、2LDKのお部屋を選ぶ提案です。そうすることで、2部屋個室のあるうち、1つを寝室、もう一つを書斎にする、という新しい選択ができます。この機会にぜひ、そんな暮らし方も検討してみませんか。 【千葉寺】日の光を浴びながら(2LDK/50.09㎡/8.9万円)10.2畳あるリビングと、2部屋の個室のある2LDKのお部屋。ベランダ側のお部屋と、玄関側にもう一室。日の光を浴びながら仕事をしたいなら、ベランダ側のお部屋が書斎、ですかね。 5.2畳の広さがあるので、大き目の机も置けそう。観葉植物などで緑豊かにしても気持ちがよさそうです。 近隣も落ち着いた印象です。都心に出なくても仕事ができる時代だからこそ、できる選択ですね。 この部屋の詳細を見る【川口元郷】二人が働くスペースも、難なくできる(2LDK/59.45㎡/9.8万円)最後は洋室2部屋がどちらも大きな窓がついている、こちらのお部屋。リビングと続く方を書斎にするイメージですね。窓からグリーンが臨めるのも気持ちよさそう! 後ろを振り返ると、11畳あるLDKスペースへとつながっていきます。 寝室側のお部屋には、広めのクローゼットも。二人暮らしも、一人暮らしでも。賃料をおさえて、よりインテリアなどにお金をかけるという選択もアリですよね。 この部屋の詳細を見る 掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年05月11日蚤の市に行くのが大好きな、グッドルームスタッフの播磨さん。ワンルームのお部屋の中には彼女の好きなもので溢れていました。ここまでとことん飾って暮らすのも、とっても素敵ですね。 色合いが優しい無垢フローリングのワンルームグッドルームスタッフの播磨さん。就職を機に、東京で見つけた一人暮らしのお部屋は、25㎡のワンルーム。無垢のフローリングが自慢の、グッドルームオリジナルリノベーション「TOMOS(トモス)」のお部屋です。 玄関を入ると、廊下に真っ白なキッチンとつくりつけのテーブルが並ぶ、特徴的な間取り。ここでご飯を食べたり、便利で気に入っているそう。 7畳ほどのお部屋で、ベッドやデスク、棚などは、前に住んでいたお部屋からそのまま持ってきたものだそう。ちょうど床の色とも合うナチュラルな色合いで揃っていますね。 デスクと棚は、無印良品のパイン材の家具。細々としたものがしまってある棚は、布で簡単に目隠ししています。 特に、壁を楽しく飾っているこちらのコーナーがお気に入り。お友達にもらったポストカードやショップカードなど、好きなものがどんどん集まりました。 「元々は、片付けが苦手だったんです」と播磨さん。あるとき、部屋を大掃除して綺麗な状態にし、そこに蚤の市で買ったものを並べてみたら、「あれ、いい感じだな、と」。このいい感じの状態をなるべくキープしよう、と思えるようになったんだそう。「これを、飾りたい!」という目的があると、片付けのやる気も出るのかもしれませんね。 照明の使い方も上手でした。夜、寝る前の照明は、エアコンのコードを利用して(!)フックにひっかけたエジソンランプ。 雑貨コーナーの片隅にはストリングライト。蚤の市で見つけた陳列ケースも内側から照らします。 それにしても、「これどこで買ったの?」と思わず聞きたくなる、素敵なアイテムでお部屋が溢れていました。 クローゼットの扉にちょこん、とかけてあるのは、「OMEAL THE KINCHAKU」の巾着袋。1点ものが多くポップアップストアなどでしか買えないため、念願叶って手に入れたものだそう。 キッチン横のテーブルに合わせている椅子は、NOCEで見つけたもの。合わせているのは、蚤の市で見つけたポルトガル「GUR」のラグ。 お気に入りの、沖縄のガラス作家おおやぶみよさんの器。ガラスなのに、どこかあたたかい雰囲気です。 キッチンも、道具と合わせてたくさんドライフラワーを飾って。 玄関を入ってすぐの場所も、可愛く飾られています。 好きなものにたくさん囲まれた、播磨さんのお部屋。せっかくの一人暮らし。ここまで思いっきり自分らしく飾れたら、毎日帰ってくるのが楽しみなお部屋になりますね。 播磨さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年02月17日家族で暮らせる、23区内・2LDK以上のお部屋まとめ【成増】みんなの様子がわかる、あったかいおうち(3DK/51.3㎡/9.9万円)成増駅から徒歩12分のところにある、3DKのお部屋。このお部屋のいいところは、分けるところは分ける。でも繋がりもとても大切にしていること。すべてのお部屋がDKのお部屋とつながっているので、いつでも家族みんなの様子がなんとなくわかる、そんなお部屋です。 バルコニーに面した2つの部屋は、どちらも窓を開ければ緑がいっぱい。気持ちよく過ごせそう。 キッチンも3口コンロのシステムキッチンを完備。家族が多いおうちでも、手際よく料理が作れそうです。ほかにもウォシュレットがついていたり、新品の独立洗面台があったり……。それで10万円をきる賃料。なかなかないですよ~! この部屋の詳細を見る【千石】自由に暮らそう(2LDK/58.18㎡/20.8万円)文京区の千石駅から徒歩9分。丸ノ内線の新大塚駅からも近いおうち。2019年9月にリノベーションを経たばかりで、築年数のわりにきれいなのが特徴です。しかも一部改装・DIYも相談可能という、懐のふか~いお部屋なんです。 LDK部分はなんと16.8畳。3~4名がけのダイニングテーブルも楽々置くことができそうです。 さらにうれしいのが、このキッチン。木目調のシステムキッチンは、部屋全体のデザインを損なわないため、おしゃれに暮らしたいママにはうれしいですね。もちろん、3口コンロの広々シンク付きです! この部屋の詳細を見る【浮間舟渡】ルーフバルコニーで寝そべろう(2LDK/53.91㎡/14.8万円)こちらは2020年1月下旬完成予定のお部屋です。goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」を経て、現在生まれ変わりの真っ最中。パーチを使用した無垢床のリビングで気持ちよく過ごせるお部屋です。(※写真は似た間取りの別部屋です) TOMOSデザインのおしゃれな独立洗面台もポイントです。壁周りのタイルがまたかわいいんですよ。(※写真は似た間取りの別部屋です) さらになんといってもこの部屋のおすすめポイントは、この広いルーフバルコニー!お子さんと日向ぼっこ、なんて最高ですね。お気に入りのテーブルとチェアを置いて、優雅に朝食なんて生活もどうでしょう? この部屋の詳細を見る【喜多見】たくさんのライフスタイルに合わせて(3DK/68.27㎡/16.3万円)続いては、小田急線喜多見駅から徒歩9分のところにある、こちらのお部屋。3階建てのテラスハウスで室内に階段があるため、天井が高く感じられる開放感のあるお部屋です。 階段を上がったところにある3階部分は、6.7畳の居室があります。クローゼットもかなりの大容量。家族の荷物をしっかりしまえそうです。 1階の洋室にもしっかりエアコン完備。シャッターがついているので、防犯面でも安心です。1階は夫婦の寝室に、2階は家族の集まるリビング、3階は2階のリビングを見下ろせるから子ども部屋がいいかな。様々なライフスタイルに応えてくれそうなお部屋です。 この部屋の詳細を見る【田園調布】ゆったり、のんびり暮らし(2LDK/50.7㎡/15万円)最後はこちらも、goodroomオリジナルリノベーション「TOMOS」仕様のお部屋。田園調布駅が最寄です。家族の様子をいつでも確認できる、カウンターキッチンのある暮らし、憧れですよね。 柔らかな明るい陽射しがよく入る、あたたかいお部屋です。もちろん床は無垢材。このお部屋はパーチ材を使用しています。仕切りを閉めたら1部屋できるので、ここは夫婦の寝室にしてもいいでしょうかね。 もう一方の6畳のお部屋は子供部屋に。落ち着いた色味のアクセントクロスもいい感じです。大容量のクローゼットがついているので、荷物がどんどん増えていく子どもたちの成長に合わせて収納できそうです。 この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月11日「姫島・御幣島・塚本」の3駅周辺ってどんなエリア?今回ご紹介するのは、梅田から淀川を渡り、西にいったところにある「姫島・御幣島(みてじま)・塚本」の3駅に囲まれたエリアです。神崎川と淀川に挟まれたこの一帯は、それぞれ別の路線が走っています。JR阪神本線「姫島駅」、JR東西線「御幣島駅」、JR東海道線「塚本駅」、といった具合です。 大阪の中心部である梅田駅までのアクセスもそれぞれ数駅で着いてしまうほどの距離であるにも関わらず、とても住みやすく、懐かしい街並みが広がっていて、下町らしさも残っています。ひとり暮らしの方や、ファミリーの方が多く、学生がそこまで多くないこともあって、落ち着きのあるエリアです。 どこの駅も淀川まではすぐ近く。淀川花火大会の時は近くまで行って花火を見ることもできます。また、通勤時には毎日雄大な淀川の景色を眺めることができるのも、このエリアで暮らす特権といえそうです。この周辺のお部屋の特徴は、お部屋のスペックや立地の割に、比較的家賃が安価なところ。古い建物が多いのでリノベーション物件も多いですよ。 おすすめ物件はこちら広いロフトを活用して暮らす(1K/21.11㎡/6万円)小さな階段がいくつもあって、空間にメリハリのあるこちらのお部屋。ロフトへの階段も幅があって、はしごと違い安定感がある造りとなっています。 ロフトはゆったりとしていて、なんと6.2畳もあるんです!最高にリラックスできる、自分だけのお城を作りましょう。奥にはハンガーラックもあり、荷物も十分置けますよ。 水回りの設備も充実しています。独立洗面台やシステムキッチン。それから浴室乾燥機も!天気が悪いときも洗濯物を室内で干せるって、うれしいですよね。 この部屋の詳細を見る*コンパクトな間取りだけど、収納力はすごい!(1K/30㎡/6.7万円)室内が白×ダークブラウンで統一されていて、洋室の一面にはグレーのクロスが貼られた、落ち着いた印象のお部屋。フルリノベーションされているので、築年数の割にとってもキレイなのが特徴です。 お部屋にはバルコニーがないのですが、インナーテラスがついています。日当たりも良いため、十分洗濯物は乾きそう。洗濯パンも同じ場所に設置されているので、洗濯が終わったらすぐ干せるのも便利です。 収納スペースもこれだけの大容量!かなり広いので、普段使用しないものや洋服などはすべてこの中へ。コンパクトなお部屋ながら、快適に過ごすことができそうです。 この部屋の詳細を見る*明るさに、ほっとする(ワンルーム/42.1㎡/9.2万円)goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」でデザインされた、広々ワンルーム。床面には、明るく柔らかい印象のバーチ材がふんだんに使用されています。素足で歩きたくなる部屋、いいですね。 こちらのお部屋は2面採光。光がたくさん入るお部屋です。角部屋なので、すべての窓を開ければ風通しも抜群。観葉植物を育てたり、ベランダガーデニングにチャレンジしたり……。いろいろ試したくなりますね。 クローゼットは扉がない、オープンタイプ!気になる方は、上部につけられたパイプに、厚手のシンプルな生成りの布などをかけてもいいですね。ナチュラルな素材であればきっと合いますよ。 キッチンも、汚れが付きにくい人口大理石を使用しました。3口ガスコンロ、広々シンク。もう、文句なし! この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *大阪のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年12月12日ふたり暮らしを始めるとき、気になるのが初期費用や家賃。ひとり暮らしの頃と比べるとやはり高くなってしまいますものね。でもあえて郊外を選択すれば、家賃を落として、しかも少し広めの部屋の選択肢が増えるんです。 都心から、あえて離れて生活してみよう【町田市】「ふたり」をいつも感じられるお部屋(1LDK/52.25㎡/8.8万円)つくし野駅から徒歩20分。少し遠いですが、50㎡以上のゆとりのある部屋での生活が叶います。築年数は少し経っている建物ですが、リノベーションされているので、そこまで古さは気になりません。深いブルーの壁紙もアクセントになっていいですよね。 キッチン近くには、こんなプライベートスペースが。こういうちょっとしたスペース、狭い賃貸物件にはなかなか作る余裕がないですよね。3人掛けほどの幅があるので、ご飯を食べるときのカウンターにしてもいいし、PC作業をするコワーキングスペースのような活用法もありかも。 そして何より郊外の魅力はこの眺望。空が広い。なんだかいつまででもぼーっと眺めていられそう。ベランダも横に長く奥行きもあるので、椅子を並べてふたりで星空を見る、なんて生活もできそうです。 この部屋の詳細を見る*【稲城市】風の通るリビングを贅沢に使おう(2LDK/55.66㎡/9.7万円)京王よみうりランド駅から徒歩2分。駅近のお部屋です。間取りは2LDKで55㎡以上!ひとつは仕切りを常時開放して、さらに広いリビングとして。もう一部屋は寝室に……。2部屋あるってできることがこんなに広がるんですね。 おすすめは、このカウンターキッチン。大きな窓の前に4人掛けのダイニングテーブルも難なく置くことができます。風が通り抜ける気持ち良い環境でご飯を食べられるなんて最高。 寝室にする部屋も、6.2畳あるのでダブルベッドも圧迫感なく配置できそうです。クローゼットも各部屋にあるので、二人分の収納にも困りませんね。 この部屋の詳細を見る*【川崎市】使い勝手のよい間取りに一目惚れ(2LDK/52.15㎡/8.5万円)鷺沼駅からバスに乗って5分。バス停からも徒歩1分の距離なので、アクセスは便利そう。2LDKの間取りでなんとリビングは14畳!広々リビングは絶対譲れない二人にぴったりです。大きな窓から見える緑にも癒されますね。 リビングの端には、押入れタイプのしっかりとして容量もある収納スペースが。各部屋にあるクローゼットが少し小さいので、ここに大型家電や使わないものを収納するようにしましょう。 マンション下に駐車場もありますよ。車を持つお二人にぜひおすすめしたいです。休日は電車を利用せずに、気ままにドライブが好き、なんていいですね~!(使用する場合は空き確認をお忘れなく!) この部屋の詳細を見る*【幕張】goodroomのこだわり、感じてください(2LDK/54.46㎡/8.7万円)こちらのお部屋はTOMOSのお部屋。TOMOSとは、goodroomのオリジナルリノベーション。こだわりがたっぷり詰まっています。中でもおすすめしたいのが、ヤマグリを使用した無垢材の床です。触り心地もとってもいいんです。お部屋全体に使用しています。 リビングと隣の部屋の仕切りを外して使えば、なんと22㎡の広々リビングに!窓からの明るさも、申し分なしですね。 キッチンもgoodroomのこだわりが。人工大理石天板を使用していて、傷が目立ちにくいのが特徴です。白で統一されているキッチンって、なかなかないんですよね。これなら友達にも自慢してしまいそう……。 この部屋の詳細を見る*【横浜市南区】荷物の多いふたりはこちらのお部屋をどうぞ(1LDK/46㎡/8.3万円)京急線、井土ヶ谷駅から徒歩12分。1LDKとありますが、ロフトもついている、こちらのお部屋。ロフトは荷物置き場として活用するのがベター。広さは十分にあります。 おすすめは、リビングの壁沿いにある、この作業台。PCのコードを差し込む穴もついているので、スタイリッシュな作業スペースが完成です。インテリアのテイストも室内に合っているので、わざわざ新しいデスクを買う必要もありませんね。 奥の洋室にはロフトが。そのため天井もかなり高い造りになっていて開放感があります。ここにはウォークインクローゼットもあるので、ふたり暮らしでも安心です。 この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *東京のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年11月15日木のぬくもりが感じられる、関東近郊のお部屋まとめ【武蔵小金井】自然の多い街で、木と緑のある暮らしを(ワンルーム/23.52㎡/8.6万円)白が貴重のシンプルな内装で、無垢床の存在がより一層強調されている、ワンルームでロフト付きのお部屋。窓からは、心地よい風が入り込んでくるうえに、緑いっぱいで心癒されるんです。 ロフトへはハシゴで上がるイメージが強いですが、こちらのお部屋は階段で上がります。窓、照明、コンセント、エアコンが付いていて、ロフトと言うよりお部屋と言ったほうが、しっくりくる印象です。アロマを焚いたり、小さな観葉植物を置いたりして、自分だけのリラックス空間を作りましょう。 窓から見える景色も、なんだかホッとできて、あったかい。東京だけど、どこか田舎っぽい。そんな武蔵小金井で、めいいっぱいに深呼吸のできる、新生活をはじめましょう。 この部屋の詳細を見る*【西荻窪】風が通り抜ける、1LDKにこだわりをいっぱいつめて(1LDK/38㎡/13.5万円)ぬくもりのある、肌ざわりの無垢床と、大きな2面採光の窓が特徴的な気持ちのいいお部屋。壁や床に映る木漏れ日がお部屋を幻想的な空間にしてくれます。 そしてお部屋の真ん中にはライト付きのシェルフがあります。本好きの方は本を、コレクションしている雑貨がある方は雑貨を。同じく木の素材でできたケースを活用して、日用品の収納スペースにしても、きっとお洒落だと思います。 リビングスペースの壁際には、ちょっとしたデスクが。アクセントになる椅子を西荻窪の家具屋で調達して、作業スペースにしてはいかがでしょう? この部屋の詳細を見る*【鷺沼】ナチュラルテイストで暮らしたい人へ(1LDK/40.47㎡/10.5万円)こちらでご紹介するのは、goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」仕様のお部屋です。TOMOSでは、リノベーションの際に必ず無垢材を使用します。このお部屋は山栗の材質を採用。そのシックな雰囲気、触ったときのなめらかな心地よさでとっても人気な素材です。 玄関スペースには土間があるのも特徴。お気に入りの自転車も中に収納できますし、植物を育てたりしてもいいですね。玄関からワクワクを詰め込みましょう。 室内にはたっぷりと陽射しが差し込みます。仕切りをうまく活用して、キッチンのある手前をダイニングに、奥にはソファなどを置いてゆっくりできるスペースに、と使い分けもできそうですね。 この部屋の詳細を見る*【目黒】和テイストを自分のものにする愉しみ(1K/19.42㎡/8.5万円)続いては、珍しい和テイストのお部屋のご紹介。目黒という都心の一等地にありながら、こうした和の雰囲気を感じられるというのは、なかなかギャップがあって素敵です。 和風と言えど、フローリングであるため、古さは感じません。また収納スペースも奥行きだけではなく、高さもあるので、丈の長い洋服も難なく収納できますね。扉がないのでテクニックが求められますが、せっかくの新生活。見せる収納にもこだわりましょう。 天井も高いため、1Kのお部屋ですが、圧迫感が全くないんです。梁にはライティングレールが。お気に入りのおしゃれなライトを取り付けてもいいですね。 この部屋の詳細を見る*【長後】大切な猫と一緒に暮らせそう(ワンルーム/48.28㎡/8万円)最後に紹介するのは、神奈川県の長後駅からバスで11分の所にあるお部屋。ワンルームですが、スキップフロアとロフトのある構造なので、お部屋がたくさんあるみたいで面白い造りになっています。 ロフトも広々としていて高さもあります。無垢床はもちろんここにも。お客様には見えない位置なので、布団を敷いて、寝室にしましょう。 そしてなんといってもうれしいのが、ペット可物件だということ。梁は猫ちゃんもつたって歩くことができるし、サニタリースペースとの仕切りには移動用の小窓もあるし、ベランダには飛び出し防止用のネットまで……。人にも猫にも至れり尽くせりのお部屋です。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月27日アクセントクロスを一面変えるだけで、画一的な賃貸住宅も、なんだかすこし個性的な印象になりますよね。東京・神奈川エリアのおしゃれな壁紙のあるお部屋を集めてみました! アクセントクロスがおしゃれな部屋~東京編~【梅が丘】まるで空の下で寝てるみたい(ワンルーム/19.03㎡/8.4万円)こちらはアクセントクロスのなかでも珍しく、壁紙ではなく天井の色合いが素敵なお部屋です。リビングからロフトまで、ターコイズブルーのクロスで彩られています。 天井からはライトが吊るされています。下から見上げれば、なんだか海にライトが浮かんでいるみたい…… ロフトがある分、天井が高め。窓も多く、とっても開放感があります。フローリングの木目とブルーのバランスがよく、ナチュラルな家具が合いそうです。 この部屋の詳細を見る*【幡ヶ谷】シンプルに、ナチュラルに(ワンルーム/28.69㎡/11.8万円)goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」仕様のこちらのお部屋。TOMOSでは、必ずリビングは、こうしてナチュラルなテイストの壁紙を施すんです。無垢床との相性も抜群。 リビングと行き来する入口のアーチも、TOMOSの特徴。これだけで、なんだかとってもかわいい。 キッチンも、コンパクトながらシンク+作業スペース+コンロ2口の設備は完備。料理をさぼってしまいがちの人は、このくらいは最低ないと続かないですもんね。 この部屋の詳細を見る*アクセントクロスがおしゃれな部屋~神奈川編~【元住吉】ボタニカルライフを送ろう(ワンルーム/19.68㎡/7万円)お部屋のコンセプトは「ボタニカル」。インテリアグリーンが引き立つよう、塗壁風のホワイトクロスと、淡い色調のアクセントクロスを採用しました。(※家具・小物はサンプルです) 天井まで木目を採用するこだわりよう。シーリングライトで雰囲気を出しましょう。 窓際には有孔ボードがあります。小物入れやもちろんお花も。あなたの個性を出す場所になりそうです。(※家具・小物はサンプルです)この部屋の詳細を見る*【二宮】アクセントクロス、ダブル使い(1K/28.6㎡/6.2万円)レンガ調と木目調。ダブルのナチュラルテイストのアクセントクロスが、しっかり個性を出しています。こちらも、ナチュラルな雰囲気のインテリアが合いそうです。 ロフトへの階段も低めなのがうれしいですね。リビングに上がるまでにもいくつかステップがあり、平米数の割には広く感じられるお部屋です。 ウォークインクローゼットもあって、収納力は抜群。これならロフトは完全に寝室として使えるので、広々利用できますね。 この部屋の詳細を見る*アクセントクロスがおしゃれな部屋~埼玉編~ 【東川口】大きなルーフバルコニーも見逃せない(3SLDK/79.05㎡/10万円)さいごは、メゾネットタイプの3SLDKの間取りのお部屋。ファミリーの方にぴったり。濃度の違う2つの色合いのブルーのクロスが、シンプルで爽やかな室内を演出してくれています。 リビングの床面も、大理石風。壁の爽やかブルーによく合います。白などの同じ色合いのものインテリアでもいいですし、あえて温かみをプラスする、木目調のものでもいいとおもいます。 さらにうれしいのは、この広々ルーフバルコニー!家族で過ごすのも良し、子どもたちの遊び場としても良し、夜は星空とともに夫婦でまったりお酒を飲むも良し……。夢が広がりますね。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月19日大阪の大動脈、御堂筋線の中でも淀川と大和川の間にあり、大阪ミナミといわれる難波や心斎橋よりも少し南に位置するのが、今回ご紹介する「あびこ駅~昭和町駅」。住吉区・東住吉区・阿倍野区にまたがっている地域です。いわゆる南大阪のイメージではなく、昔ながらの人情味があり、若いファミリーから大学生にも人気で、様々な世代が入り混じっているエリアです。 大阪屈指の公園を持つ「長居駅」 長居駅と言えば長居公園です。長居公園にはプロサッカーの試合が行われる「ヤンマースタジアム長居」をはじめ、植物園やプール、相撲場などもある総合公園です。コンサートやフードフェスティバルなども行われているので、週末はいつも賑わっています。平日も子供たちが元気にのびのび遊んでいたり、ご高齢の方がゆっくりと散歩したりしていて、とても牧歌的な雰囲気に包みこまれています。賃貸ではなくファミリー向けの分譲マンションが多いイメージもあります。 長居駅おすすめのお部屋はこちら 憧れのTOMOSで暮らす(1LDK/46.6㎡/8.8万円) goodroomの手がけるオリジナルリノベーション、TOMOS。床材は、明るく柔らかい印象のパーチ材にしたり、キッチンは真っ白の人口大理石天板と3口ガスコンロを採用したりと、利用者のニーズに応え、おしゃれな賃貸物件に生まれ変わったお部屋です。(写真はイメージです)間取りは1LDK。初めての同棲を始めるカップルの方におすすめです。(写真はイメージです)ダイニングテーブルも問題なく置けそうなリビングは14.5畳。寝室とはしっかり分けて、こちらは二人がゆっくり過ごす場所にしましょう。(写真はイメージです)2畳の小さな書斎もあります。仕事をしたり、考え事をしたり……アーチ型の入り口もTOMOS流なんです。(写真はイメージです) この部屋の詳細を見る 木目の広々ベランダでお昼寝したい。(1LDK/49.46㎡/8.0万円) 同じく長居駅から徒歩7分の場所にあるお部屋です。1967年に建てられたお部屋なので建物自体は少しレトロな印象ですが、中身はリノベーションされていてとてもきれいです。目をひくのは、部屋の中央にあるステンレスの大型キッチン。アイランドタイプなので部屋と一体化しているかのよう。背面には広々とした収納スペースがあるので、冷蔵庫などの家電だけではなく棚などを置いて自由に収納スペースを作れるのもうれしいですね。もうひとつうれしいのは、ベランダ。木目で陽射しもよく入る場所なので、うとうとお昼寝できそう……。ハンモックや、小さなテーブルとイスを置けば、あっという間に自分だけのリラックススペースの出来上がりです。 この部屋の詳細を見る 長居駅のお部屋をもっと見る 天王寺から1駅「昭和町駅」 平成から令和へ。昭和町は2つ前の元号の駅となるのですね。ターミナル駅である天王寺からたった1駅。周辺には学校が多くあり、普段から学生で賑わいを見せており活気のある街です。アクセスの良さを存分に利用している単身向けの築浅マンションなどが多く、一人暮らしで癖のないスタンダードなタイプのお部屋を求めている方にはぴったりかもしれません。 昭和町駅おすすめのお部屋はこちら 角部屋、いいことづくし。(1LDK/45.31㎡/9.31万円) 1フロアに1戸、1LDKのお部屋です。角部屋になるので、2面採光で室内はいつも日当たりが良く、隣の人の音を気にせずに暮らせるんです。11.4畳もあるリビングには、カウンターキッチンが。シンクも広く、IHコンロは3口もあります。汚れも拭き取りやすい白の人口大理石の素材なので、使い勝手もよさそうです。コンロの後ろには小さなクローゼットも。食器などの収納に重宝しそう!寝室の壁紙はグレーでシックに。落ち着いたお部屋に仕上げました。また、寝室にはウォークインクローゼットも完備。洋服などの荷物が多い方にはうれしい設備です。 この部屋の詳細を見る 昭和町駅のお部屋をもっと見る 大阪市内、御堂筋線の最も南の駅「あびこ駅」 我孫子前駅や我孫子町駅など、似ている名前の駅が周辺にいくつかがありますが、ここは平仮名で「あびこ駅」です。近くに大阪市立大学があるので大学生はかなり多いです。また南へ行くと堺市との境界である大和川が流れています。休日は河川敷をランニングしたり、友人とBBQもできる、自然を身近に感じられる街です。 あびこ駅のお部屋を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 大阪のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年05月04日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。今回訪ねたのは、女性ひとり暮らしのワンルーム。よく見ると、家具の配置がとっても巧み。大山さんと2人で、「これ考えたのすごいなぁ」といちいち唸ってしまいました。 大きなデスク。でも広々。 今回のお部屋の主は、渡部さん。「大きなデスクが欲しくて。これが置ける部屋を選びました」という。窓に向かって幅1600mmの机が置かれているさまはとてもかっこいい。ぼくも大きな机が好きなので、その気持ち分かります。とうていこんなふうにかっこよく使えてませんが。 前の部屋はせまくて床座だったという。「生活の全部が床だとON/OFFがうまく作れなくて」。大きなデスクが置ける部屋が絶対条件だったのはそのためだそうだ。なるほど。 それにしても、決して広い部屋ではないのに、デスクがあってもまったく狭く感じないのがすばらしい。ベッドとぴったり並べて配置することで空間を広く使えているわけだが、そのぴったり具合も窮屈な感じでない。その理由のひとつは、窓が多いことによる開放感にあると思う。実はトイレ・バスルームにも窓がある。つまり3面採光だ。うらやましい。 明るい窓辺には、たくさんの植物が並ぶ。この球根の並びっぷりがいい。デスクに座って作業をするときはこんな感じ。広々のデスクで、窓からの景色も見える。これは集中できそうだ。 棚の機能を織り込んだリノベを提案 もちろん間取りが良いことだけがこの部屋のすてきさの理由ではない。渡部さんによるレイアウトが実に巧みなのだ。そもそも、この部屋がリノベされるにあたって、渡部さん自身がオーナーさんにいろいろと提案をしたという。このお家は賃貸だが、カスタマイズできる物件だった。そのおかげでこの部屋のリノベはすてきに仕上がったわけだ。きけば渡部さんのお仕事はインテリアデザイン関係。さすがです。 要望のひとつがキッチンと部屋をやんわり仕切っている棚。「あらかじめ、この大きさのこのタイプの棚がここに置かれることを想定して間取りをプランニングしました」と渡部さん。この棚はほんとうにすばらしい。玄関からの視線からの適度な目隠しであり、かつ収納とディスプレイも兼ねている。ここに壁などの仕切りが立っていたら、部屋の雰囲気はずいぶん違うものになっていただろう。 棚によって魅力的に仕切られたキッチンと居室。玄関からベッドは直線上にあるのだが、うまく仕切られている。それでいて完全に分断してはいない。とても巧みな仕切りだ。玄関には靴を、冷蔵庫の横にはキッチン用品を収納。冷蔵庫とも高さがぴったり揃っているのでとてもスッキリ見える。 さらに、この棚はキッチン側の窓でL字型に続いていて、同時に壁を隔てて反対側のくだんのデスクとも連続しているように見える。つまり、部屋を区切りつつ繋いでいる。モノの置かれ方も余裕をもったものなので、キッチンと部屋の両方の窓が連続して見えて明るい。この棚の配置と使い方はほんとうにすごいと思う。 棚は無印良品のユニットシェルフ。パネルやボックスを使って、一部見えない部分を作っているのも巧み。デスクの側からは、本が見えるようになっている。こうやって、ひとつの棚に2つの機能を持たせているのだ。 収納の戸は開けっ放しに 収納にも感心した。もともと押し入れだったスペースに、棚がはめ込まれているのだが、これがぴったり。「いつもここは開けっ放しです」という。無駄なくかつきれいで、確かに隠す必要を感じない。「見せた方が整理するようになるし、部屋も広く見えますから」。見習いたい。 もと押し入れの深さを活かした収納。入っている棚が完ぺきにぴったり。戸はいつも開けっ放しにしているという。出隅に合わせたL字の低い棚もすごくいい。 みんなで立てるキッチンと、即席のテーブル 友人を招いてよく一緒に料理するという。それでいてこの整頓されたすっきりさはすごい。コンロも三ツ口で使いやすそう。友人が来たときには、即席のテーブルをセットする。脚は棚に入っていた箱。天板をのせてできあがり。斜めに敷かれたラグと共に良い空間を作っている。恒例の「集めているものを並べてもらう」は、棚のあちこちにさりげなく飾られているドライフラワーを、デスクの上に集合してもらった。渡部さん、ありがとうございました! 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月18日名古屋で人気の地下鉄東山線の駅のひとつ、「上社駅」。わざわざ降りたことがないという方がほとんどなのではないでしょうか?実は上社駅は散歩したくなるスポットも多く、ファミリーにも人気の高い名東区にあります。さらに高速道路のインターが近くにあるなど、住み心地もよく便利な場所なんです。 東山線・上社駅の住み心地は? 地下鉄の中でも1番利用者の多い「東山線」の藤が丘方面にある上社駅。上社駅構内にはコンビニと24時間営業の薬局があり、徒歩5分ほどの場所にはスーパーもあります。通勤・通学時の買い物にとても便利ですね。雰囲気としては落ち着いていて比較的住宅が多くあります。この辺りはパン屋とカフェも多く、食べ歩きやカフェ巡りを楽しむこともできますよ。そして、上社駅のある名東区は、日進や長久手がありファミリー層にも人気のエリアです。車ユーザーの方は長久手方面に行けば、イオンモールやIKEA、モリコロパークがあるので、週末近場でゆっくり過ごしたいときにはこちらがおすすめです。すぐ近くに東名高速道路・名古屋第二環状自動車道のインターもあるので、遠出する方にも便利な街なんです! そんな上社駅は、おでかけ・お散歩が大好きな二人暮らしにおすすめしたい街でした。 goodroomおすすめ。上社駅の物件はこちら あったかい陽射しが差し込む部屋。(1LDK/44.72㎡/7.3万円) 上社駅から徒歩5分。広々とした18畳のリビングには、陽射しがたくさん降り注ぐ温かみのあるお部屋です。 対面式のキッチンもうれしい。白の人工大理石タイプのシンクは、なかなかほかでは見つけられないかも。キッチン全体が明るい印象になるし、水アカも目立ちにくいため、おすすめですよ。収納も広め。荷物の多い二人でも大丈夫。 この部屋の詳細を見る 冬はこたつでゆっくり。夏はうちわとスイカで。(2LDK/60.5㎡/7.5万円) こちらの物件は駅から14分とやや遠め。でも途中にスーパーやドラッグストアがあるので、買い物時間、と思えればあまり苦にはならないかもしれません。室内で目をひくのはやっぱりこの畳。やっぱり日本人なんで、畳が一番落ち着きますよね。こちらのキッチンもカウンター式。畳スペースの隣になります。リビングも15畳と広々としています。のんびりできるインテリアの配置を考えたいですね。畳の部屋の奥にある扉を開けると、7畳の洋室が。部屋全体はしっかり仕切られているのに、扉を介して室内をぐるぐるとできる構造です。二人暮らしで生活時間帯が合わない方同士でも住みやすそうです。 この部屋の詳細を見る 温かみのある無垢床がうれしい。(2LDK/58.32㎡/7.9万円) もともとは1部屋和室の2LDKだったお部屋を洋室2部屋の2LDKにリノベーションしたお部屋。しかもふんだんに無垢床を使用しているので、温かみがあってとってもおしゃれです。(画像はイメージです)この広さなら、みんなで囲むダイニングテーブルも置けますね。(画像はイメージです)キッチンからのこの景色は圧巻。リビングをゆっくり眺めながらの料理ははかどりそうですね。コンロ前の前壁も油はねの防止などにうれしい設備です。すぐ近くに小学校もあるので、夕方に公園で遊ぶ子どもたちの声や休日にお散歩に出かける家族の姿に心が癒やされます。 この部屋の詳細を見る とにかくおしゃれ部屋が好みの二人へ。(1LDK/65㎡/12万円) なんとリビングが21畳あり、専有面積も65㎡と、広々1LDKのこちらのお部屋。床はフロアタイルですが、木の質感がうまく表現されていて、部屋全体のおしゃれ度アップに一役買っています。扉はブルーグレーでアンティーク調のデザイン。北欧っぽくていいですね。なんとこのブルーの扉。クローゼットかと思いきや…キッチンの収納扉でした!生活感を出したくない方におすすめです。もうひとつの奥にあるお部屋は約5畳。仕切りがスケルトンであるため、個室感は多少薄まりますが、その分自然光がたっぷり入るので、明るくて気持ちが良いのが特徴です。 この部屋の詳細を見る 上社駅の賃貸をもっと見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月13日今回のお部屋まとめでは、「もしも職場が本町だったら、どこに住んだらいいのだろう?」という方に向けて、goodroomスタッフがおすすめの4つの街とお部屋をご紹介します。 オフィス街「本町」は交通の便がとにかく良い!「本町(ほんまち)駅」といっても走っている路線がたくさんあります。御堂筋線、四つ橋線、中央線、そして堺筋本町駅を走る、堺筋線の計4路線です。これら4つの路線が走っているため、乗り換えなしで行くことのできる駅がたくさんあるんです。それぞれの沿線上で“10分以内”で本町へ通えるおすすめのエリアと、物件を紹介していきます。 【本町駅から7分】御堂筋線「中津駅」はリノベーション物件が多め御堂筋線は、大阪に住んでいない方も耳にしたことがあるかとも多いであろう、大阪の交通の大動脈です。ここはどこに住んでも便利ですが、わたしたちがおすすめしたいのは「中津エリア」。繁華街の梅田駅から1駅、という立地であるにもかかわらず、下町の雰囲気を残しているエリアです。少し古い建物が多く残っているため、リノベーション物件が多いイメージです。 おすすめの物件はこちら(1LDK/35㎡/8.4万円)中津駅から徒歩5分。1LDKのお部屋です。家賃は一人暮らしにしては少し高めですが、梅田駅や大阪駅までも近く週末に神戸や京都などに出かけるときにも便利です。 築年数が約40年と、少々年期の入った建物ですが、室内はリノベーションをされているので新築同然。憧れのヘリンボーンの床もおしゃれですてきです。寝室になるであろう4.5畳のお部屋の壁も落ち着いた色合いになっています。キッチンも作業スペースもある上に、さらにコンロは3口!立地も設備も申し分なしの物件です。 この部屋の詳細を見る 中津駅の賃貸をもっと見る 【本町駅から6分】中央線「森ノ宮・玉造」エリアは、自然豊かで新婚カップルさんにもぴったり。次におすすめなのは、地下鉄中央線にある「森ノ宮・玉造」駅周辺のエリア。中央線は、大阪を東西に走っている沿線で奈良のほうまで続いています。JR環状線や長堀鶴見緑地線も通っているため、通勤だけではなくプライベートで遊びに行くのにも、キタとミナミの両方のアクセスにとっても便利なエリアです。森ノ宮駅を降りるとすぐに見えるのは「大阪城」。大阪らしさ、を感じることもできます。また東には生駒山を眺めることもでき、晴れている日はとっても気持ちいいんですよ。大きなショッピングモールもあるため、最近では若いご夫婦やカップルさんも多く住んでいます。 おすすめの物件はこちら。(1LDK/50㎡/9万円)新婚さんやカップルなど、二人暮らしの方にぜひおすすめしたい…!間取りは1LDKで50㎡あるので広さは十分。リビングで13畳、寝室でも7畳あるのはうれしいですね。物件自体は玉造駅からは徒歩15分なのですが、中央線の緑橋駅から徒歩7分という立地です。窓が広いので、室内に光がたくさん入ってきていいですね。収納スペースも広め。荷物が多い二人でも安心です。 この部屋の詳細を見る 森ノ宮駅の賃貸をもっと見る 【本町駅から7分】堺筋線「扇町・南森町」エリアは大阪に住むなら見逃せない、いま人気のエリア!次は「堺筋線」。阪急沿線と接続している地下鉄で、大阪を南北に走っています。この沿線でおすすめしたいエリアは「扇町・南森町」です。実は、大阪でも1,2位を争う人気のエリアなんですよ。近くには大阪の台所「天神橋筋商店街」があり、扇町からは徒歩10分程度で行けるので、食材の買い物などには困りません。アクセスも抜群で、歩いて梅田まで行くこともできます。このエリアにあるお部屋のイメージはデザイナーズからリノベーション、新築までとっても豊富にあります。人気がある分、家賃はちょっと高いですが、それでもすぐに埋まってしまう人気のエリアなのです。 おすすめの物件はこちら。(1DK/29.15㎡/7.8万円) 便利な中でも相場より少し家賃をおさえた物件を見つけました。なぜなら築年数が少々古めの、リノベーション物件だから!フローリングやクロス、水回りも刷新されているのできれいですよ。洗濯機は、キッチン横の収納スペース内へ。扉が付いているので、隠せます。生活感を出したくない方におすすめ。共用部分は少々レトロだけれど、管理はしっかり行き届いています。外観や廊下と、室内のギャップがすごいんです。ぜひ実際に行ってみてください。 この部屋の詳細を見る 扇町・南森町駅の賃貸をもっと見る 【本町から6分】四ツ橋線「大国町」駅は歩いてミナミまで行けちゃうよ。地下鉄四ツ橋線。大阪でもあまり有名な路線ではないので、電車が比較的混んでいないことが魅力のひとつ。中でもおすすめなのは「大国町」エリアです。「新世界も近いし、騒がしいんじゃないの?」。そんなイメージの方、驚くことなかれ。実は今人気が急上昇しているエリアなんです。大阪の繁華街、ミナミまでは自転車で約10分程度。お散歩がてら歩くこともできます。大きなスーパーもあるので、生活に不便はなさそうです。何より、「THE・大阪」のディープな感じを堪能することができるので、そういう雰囲気が嫌いじゃない方には、ぜひおすすめしたい、大好きなエリアです。 おすすめ物件はこちら。(1LDK/38㎡/8.1万円)わたしたちgoodroomのオリジナルリノベーション【TOMOS−トモス−】の物件です。パーチの無垢床でやさしく明るい室内に仕上げています。キッチンもgoodroomオリジナル。このタイプがおしゃれで料理もしやすいと、人気なんです。リノベーション物件なので築年数は古めですが、お風呂の水栓レバーも新品に交換。壁のタイルもかわいいですよね。 この部屋の詳細を見る 大国町駅の賃貸をもっと見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月12日大阪の地下鉄御堂筋線の次に乗降客数の多いといわれる谷町線。南北に大きく縦断している便利な路線です。住んでいる方も、単身者や学生からファミリーまで様々。一体どんな街なのでしょうか? 住み心地の良い、北側エリアの物件も合わせてご紹介します。 谷町線エリアってどんな街? 大阪のどこへ行くにもアクセス抜群の地下鉄「谷町線」。大阪では御堂筋線に次いで乗降客数が多く、旭区から北区まで南北に縦断している路線です。大阪の地下鉄にはそれぞれテーマカラーがあり谷町線は紫色。これは谷町線沿いに寺社仏閣が多く、高僧の袈裟の色を表したもので最も高尚な色なんだそうです。なんだか縁起がよさそうですね。 古着とレトロの街「中崎町」谷町線の中でも最近注目されているのは「中崎町」駅。梅田の隣にありながら、都会の雰囲気は息をひそめ、お洒落な古着屋やカフェ、雑貨屋さんなどが軒を連ねる、古き良き雰囲気の残る街です。規模はちょっと違いますが、東京で言う「下北沢」のような雰囲気です。 おしゃれなカフェもたくさん集まる中崎町。(写真はCafe MArble) 日本一長い商店街の入り口「天神橋筋六丁目」 大阪には日本一長い天神橋筋商店街があります。その長さなんと2.6㎞。食い倒れの街、大阪を感じさせるグルメと大阪人情が溢れるお店がたくさんあります。毎年7月に行われる天神祭りには、その一帯にひしめき合うように屋台が出店し、普段とは違った様子を見せてくれます。 日本一長いとも言われる天神橋筋商店街。グルメの名店もたくさん集まります。こちらはカレーの人気店。 「都島・野江内代・関目高殿・千林大宮」 アクセスが良く、また住宅街が多いので、ファミリーで住まわれる方が多い特徴があるのは、「都島・野江内代・関目高殿・千林大宮」です。都島にある高層マンション群のふもとの小学校は、人が多すぎるため分校があるほど。そして野江内代・関目高殿・千林大宮の3つの駅は、まだまだ昔ながらの雰囲気を残しており、なんだかのんびりとした気持ちになれる地域です。そしてこの3つの駅は全て2つの地名がくっついてできたもの。駅名がなかなか決まらなかったため、折衷案として決まったようです。譲れない地元の熱い思いのぶつかり合いの結果なのでしょうかね。 <一人暮らし編>谷町線沿いの、おしゃれなお部屋をまとめてみました。【関目高殿】ロフトも合わせれば12畳。広々一人暮らしをしたい方へ。(1K/21.39㎡/6.6万円) 関目高殿駅から徒歩9分。梅田・天王寺までは乗り換えなしでアクセスが可能。さらになんばまでは約25分で行けます。都心に通う社会人の方におすすめしたいお部屋です。大通りから少し路地に入ると閑静な住宅街が広がっています。学校が多いのでファミリー層も多く、治安のいい街なんです。肝心のお部屋は1K・ロフト付きの間取りです。玄関を開け、キッチンを過ぎていくと小さな階段があり、そこに6.5畳のリビングが広がっています。ロフトがあるため、天井が高く、開放的な雰囲気のお部屋です。さらに6段の広めの階段を上がると、5.9畳のロフトがお出迎え。布団を敷いてもまだ広さが余るので、収納スペースと兼用でも十分使えそう。ハンガーラックもあるので、洋服は基本的にこちらに置く生活になりそうです。 この部屋の詳細を見る 谷町線沿いで<二人暮らし編>【中崎町】アクセスが良く、お手頃家賃なのは、リノベーション物件だからできること。(1LDK/35㎡/8.3万円) 中崎町駅から徒歩9分、なんと梅田からも徒歩10分という便利な場所に位置する物件です。交通の利便性が良いのはもちろんですが、個人経営の飲食店も多く、グルメな方にもぜひおすすめしたいエリア。築42年という少々古めの物件のため、外観などに年季を感じますが、この部屋はきれいにリノベーションされており、まるで新築かのような気分で住むことができます。爽やかなアイボリー調の色合いで統一されたリビングではリラックスして過ごせそうですね。床のヘリンボーン柄も憧れていた方は多いのでは?隣の洋室もこの通り。こちらはシックな色の壁紙を採用しています。寝室にして自分だけが一番心地よい空間をつくってみてください。キッチンも三口コンロ備えています。2人で仲良く立って、今晩のご飯を作りましょう。バルコニーも広々としています。二人分の洗濯物も思いっきり乾かせそうですね! この部屋の詳細を見る 【千林大宮】穏やかな暮らしをこの場所で。結婚を控えた2人にぜひ見てほしい。(1LDK/42㎡/8.5万円) 「千林大宮」駅。あまり聞き慣れない方が多いかもしれませんが、意外と便利な街なんです。梅田まで乗り換えなしで20分、天王寺も同様に26分。駅の東側には商店街もあり、飲食店や本屋さんもあります。下町感も残しつつ、賑やかさもある、そんなハイブリッド型の街なんです。お部屋は42㎡の1LDK。goodroomのナチュラルオリジナルリノベ「TOMOS(トモス)」仕様の温かみのあるデザインに仕上がっています。(2019年3月中旬頃から入居可能予定です)開放的で大きな窓があるリビングは、二人の憩いの場にしましょう。ダイニングテーブル、ソファもどちらもおける広さです。夕飯を食べ終わったら一緒に映画でも見たりしてもいいですね。寝室側にも大きな窓があるので、朝日が降り注いで気持ちがよさそう。収納スペースも広いので、十分この中に2人分の荷物が入り切りそうです。さらに、お部屋の前には公園が。季節を感じることのできる場所が近くにあるお部屋というものは、いいものです。いつかお子さんが生まれたら、すぐに遊びに行かせることもできそうですね。 この部屋の詳細を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月04日住みたい街ランキングで上位を占める街の多くを通過する人気の沿線、「阪急神戸線」。この路線を使い、仕事で大阪に通いながらも住む場所は神戸、という方は多いのではないでしょうか。交通の利便性も高く、さらにファミリーにも人気のある、まさに生活していく上で満足度が高いエリア、阪急神戸線沿線の物件をまとめました。 関西人の憧れ、阪急神戸線の魅力とは 関西人の憧れ路線、阪急線の大動脈である阪急神戸線。アクセス抜群で街の雰囲気も洗練されていて、人気の理由もうなずけます。関東で例えるなら、東京・横浜を結ぶ東急東横線のようなエリアです。「阪急電車」という映画があるように、阪急沿線にはどこか懐かしく、不思議な時間が流れています。新しいものを拒まず、それでいて古いものも尊重する雰囲気が、住む人の心を惹きつける人気の理由なのかもしれません。 関西の住みたい街ランキング、不動の王者「西宮北口」 2018年度の住みたい街ランキングの王者「西宮北口」。同ランキング2位の「梅田」、そして3位「神戸三宮」の間に位置する駅です。この駅には、昔はプロ野球の球団である“阪急ブレーブス”の本拠地だった西宮球場の跡地に、260を越える専門店が並ぶ巨大ショッピングモール“西宮ガーデンズ”があり、買い物などをする上で不自由することは何もないと言えます。駅の南西側には県立芸術文化センターがあり、芸術と文化を発信しています。阪急神戸線沿線の武庫之荘・塚口・園田・神崎川などは、西宮北口にいずれも10分以内で行くことができるエリアとしても大人気。しかも梅田にも20分圏内というから、その便利さがわかりますよね。特に、ファミリーに人気の街でもあります。交通の利便性が良いと同時に、閑静な住宅街が広がる西宮北口。子育てにはぴったりの環境と言えるでしょう。 お待たせしました!阪急神戸線「武庫之荘」~「夙川」の物件をご紹介します 【武庫之荘】洋室17畳のゆったりリビング。憧れのデザイナーズ賃貸。(1R/34.02㎡/6.8万円) 南向きのあたたかな光が差し込む室内は、なんと洋室17畳分もあります。収納スペースはないのですが、これだけ広ければ自分で工夫して収納コーナーを作っても、くつろげる場所は十分確保できそうです。この物件のもう一つの魅力は、バルコニー。写真で見るだけでもかなり広いですね。一人用のベンチシートを置いて、ゆっくり読書をしたりしてもいいかも。夢は広がります。1Rで30㎡超え。一人暮らしベテラン勢の方にぜひおすすめしたい! この部屋の詳細を見る 【武庫之荘】デザイナーズ風、無垢床あったかリノベ。(1R/30.48㎡/6.9万円)なんと駅徒歩約1分!もともとオフィスビルだったものを、住居用にコンバージョンした物件です。床にはパイン材のフローリングを敷き詰められていて、温かみのある空間に。元ビルの無機質さと無垢のぬくもりがとってもマッチして素敵な空間へと生まれ変わりました。個人的にいいなぁと思うのが、この玄関前のちょっとした広さ。なかなか一人暮らしのお部屋だとこうした物件は少ないですよね。おしゃれなスリッパ入れ置いたり、季節の花をそっと置いたり。そんな生活ができそうです。水回りは西洋アパートメント風で、バスタブと洗面が1つの空間にあります。スケルトンが気になる方は、カーテンレールがあるので、そちらを活用してくださいね。 この部屋の詳細を見る 【夙川】カップルからファミリーまで。落ち着いた住環境も魅力。(1SLDK/65㎡/13万円)人気の「西宮北口」から一駅。夙川駅から徒歩13分のTOMOSのリノベーション物件です!実はまだ完成前なのですが、ぜひおすすめしたく、イメージ写真でお届けします!気になる間取りは“1SLDK”と、あまり聞きなれないものかもしれません。“S”とは、採光が規定以下しかない「サービスルーム」のこと。9.5畳のこのスペースは、壁にはアイアンバーが設置される予定なので、ウォークインクローゼットのような収納スペースにしたり、書斎スペースとしても十分な広さ!南向きなのでリビングにはたっぷりの日差しが差し込みます。寝室にも窓が南向きにあるので、朝起きたらどんよりした朝は迎えなくて済みそうです。19畳の広々リビングと、寝室、そしてサービスルーム。カップルからファミリーまでお勧めしたい一部屋です。 この部屋の詳細を見る 【西宮北口】キッチンが素敵な、爽やか水色ルーム(2LDK/57.75㎡/19.5万円) お待たせしました。西宮北口が最寄りの物件です。室内に入ってまず目に飛び込んでくるのは、なんといっても鮮やかな水色の壁紙。フローリングや扉など、全体的に白をベースカラーにしているので、青がとっても映える、爽やかな印象の物件です。 6畳側のお部屋の壁紙はこんな感じ。随所に入居者の方への配慮が感じられる、きれいなお部屋ばかりです。キッチンも広々として使いやすいシステムキッチンです。カウンター式になっていて、なおかつ隣のお部屋のすぐ側にキッチンがある仕様です。お子さんや旦那様が朝起きてこなかったら、ごはんのにおいで誘惑しましょう。 この部屋の詳細を見る 阪急線沿線で暮らすイメージは、つかめたでしょうか?便利で、しかも住環境もよい場所ばかりの人気の沿線です。今回ご紹介したお部屋以外にもまだまだ素敵な物件が眠っています。ぜひ眺めてみてください。皆さん一人ひとりに合ったお部屋に出会えますように! ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月19日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。今回訪ねたのは、大きなワンルームのふたり暮らしのお部屋。かなり大胆な間取りですが「一目惚れして決めた」ということもあって、とてもうまく住みこなしていらっしゃいました。(編集部) 贅沢な土間がすごくいい今回見せてもらったのはあおやさんとともみさんの二人暮らしのお部屋。第一印象はとにかく「すごく変わった間取り!」だった。おじゃまします、と玄関から入って、いつまでたっても靴を脱ぐタイミングがやってこない。上の平面図写真を見ていただいたらわかると思うが、いわゆる土間と言った感じの部分が部屋全体の1/4ぐらいをしめている。ワンルームとしてはかなり贅沢な土間っぷりだ。でも、こういうの、いい。すごくいい。 一見ふつうのとってもすてきなワンルームに見えますが。部屋から玄関方面を振り返ると、こんな。ふしぎなことになっている。 間取り図を見ると、こう。冒頭の平面図写真で空白になっている、キッチンと玄関の間はバス・トイレと脱衣所。 長い廊下の曲がり角に、魅力的に置かれた靴とオブジェ。「キートレイになっているはかりはドイツで買いました。時計やミルは、家族代々受け継いでいるもの」 ベッドの位置もちょっと不思議。ご覧の通りキッチンの前に置かれている。テーブルとベッドの位置が逆ではないだろうか、と言うとあおやさんは「以前は窓際の方にベッド置いてたんですけど、明るさのことを考えるとこの方がいいかな、と」。たしかに位置を入れ替えたことで、リビングを明るく広く使えるようになった。そして、ベッドの場所はちょっと暗めで落ち着いている。なるほど。逆に言えば、このことはこの部屋全体がいかに明るいか、ということを表している。なんせ、玄関横の窓を入れれば、3面が窓なのだ。これはかなりめずらしい。 ベッドがなんとキッチンのすぐ横。「キッチンに立つと、ベッドがちょうど見えなくて、全然気にならない」とのこと。それにしても窓が多くて明るい。格子のはまった窓の外は……広々としたルーフバルコニー! いいなー!部屋のあちこちに置かれたオブジェやグリーンが素敵で、窓の上もこんな風に。全体的に白い内装に朱が映える。テーブル側の窓の上。カーテンが良い感じ。 一目惚れした対面キッチン「いっしょに暮らそう、となって部屋を探して、この部屋を見て一目惚れでした」というおふたり。やっぱり明るさと風通しの良さが気に入ったとのことだが、それにもまして決め手となったのはキッチンだったそうだ。「部屋に人がいるのを見ながら料理するのが憧れだったんです」と笑顔で言うともみさん。つまり対面キッチンがポイントだったわけだ。ただ、この部屋はすでに広い土間部分によって部屋の面積が小さくなっているので、キッチンを対面にするのはかなり思い切った間取りだ。 「友達をちょくちょく呼んで料理をふるまってます」とのこと。 対面キッチンいいですよねえ、と言うと「実は、わたし後ろが空いていると不安なんです」と、ゴルゴ13のようなことを言うともみさん。「子供の頃、机は壁を背にするようにして置いてました。壁に向かって後ろが空間だとこわいので」。光景を想像するとかなり不思議だ。「社長室みたい、って言われてました」。おもしろい。ともあれ「毎日すごくおいしいものをつくってくれるんです」とあおやさんは絶賛。「休みの日は、よく部屋で料理をつくって、二人で食べて過ごしたりもします」。あおやさんが繰り返し「こんなにおいしいもの作ってもらって幸せだなあ、って思うんです」と言っていたのが印象的だった。パートナーをべた褒めする光景って、いいよね。 すごく仲のいいお二人で、なんか、見ているこっちもにこにこしてしまう。 とてもフレンドリーで部屋以外のこともいろいろ楽しくお話ししてくれたあおやさんとともみさん。なによりその仲睦まじい感じがとてもよかった。いちばん印象に残ったのは、お二人の出会いについて。旅先で出会ったとのこと。友人と旅行中だったあおやさんが、ひとり旅をしていたともみさんと、バス停ですれ違ったのが最初だったという。場所はなんとスロベニアである。「そのときはそれっきりだったんですけど、その後再会して……」とうれしそうに語るあおやさんと、はにかみながらそれをきくともみさん。なんてロマンチック。 くだんの土間風廊下の棚をよく見ると、旅先でとった二人のすてきな写真が。 ちょっと変わった部屋が、しっくりきているすてきなお二人。大胆な間取りに翻弄されず、むしろ二人のためにこうなっているかのように感じました。 恒例の「集めているものを並べてもらう」も、旅に関係したものでした。各国で手に入れたピンバッジ。「どこに行ってもお土産屋さんにたいていあるし、かさばらないから記念にちょうどいいんですよ」並べる作業すら仲睦まじい! 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けし おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月08日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。text & photo : Ken OHYAMA 「1000倍快適」「前住んでた部屋より1000倍快適です」と何度も繰り返す林さんの旦那さん。珍しいレイアウトで、三面が窓の細長い部屋です。「庭もあって、とても陽当たりがいいんです」と奥さま。引っ越してきたのは2017年4月ということなので、住んで一年です。 明るくてとても居心地のいい部屋。 色で仕切る元もと仕切られていた間取りがリノベされてキッチンからリビングまでが一続きになっています。このお部屋をみてすごいと思ったのは、「素材・色によってやんわり仕切られている」ということ。平面図写真をもう一度ご覧ください。画面右のキッチンサイドは白、対して左のリビングは、木。一続きの空間でありながら、なんとなく「居場所」が作られています。 「キッチンがステンレスじゃなくて白いのも気に入ってます」 林夫妻、やっぱりご職業がインテリア関係とのことで、この素敵なお部屋は、プロの仕業というわけです。 かっこよく整頓されている器 夜中2時まで壁塗装このキッチンエリアとリビングエリアの巧みな区分けに関してはもう一つ。上の写真にあるように、キッチンのすてきな棚の上にはキュートなものたちが飾られているのに対し、一方、リビングの壁はあえて何も飾られていないまっさら。この対比もそれぞれの空間を性格づけているようです。 リビングのほうの壁。いさぎよいまっさらぐあい。そしてよく見るとハケの跡が。 この壁、「塗料用のクロスにしてもらって、自分たちで塗りました」とのこと。ハケの後が良い感じのテクスチャになってます。「これがけっこうたいへんで。6度塗りぐらいしてます。夜中2時頃までふたりで塗ってましたね」 木に惹かれて部屋をみて驚いたのは、リビングにある棚のサイズのぴったりぐあい。これはご夫妻もびっくりしたそう。 「ぴったりすぎて置くのがたいへんだったぐらい」ほんとうに気持ちの良いジャストサイズ。偶然だそうだです。ごちゃごちゃになりがちな本・雑誌類もすっきり。色、素材、配置と、これほど上級な空間づくりは是非とも参考にしたいですね。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例大山さんが撮影・インタビューしたお部屋は、東京と大阪で展開するお部屋探しサイト「good room」が運営するコラム「goodroom journal」で公開されています。もっといろいろなお部屋をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。インテリア実例:自分好みにカスタマイズする。カラフルでハッピーなふたりの部屋[good room]
2018年04月20日