「TRF」について知りたいことや今話題の「TRF」についての記事をチェック! (1/2)
音楽ユニット・TRFの「survival dAnce ~no no cry more~」と楽器を持たないパンクバンド・BiSHの「プロミスザスター」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に4月19日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。TRFは、ボーカル・DJ・ダンサー という編成で1992年にデビューし、トータル2,100万枚以上のCDセールスを記録。1995年には日本レコード大賞を受賞するなど、数多くのヒット曲を世に送り出している。一方、BiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる“楽器を持たないパンクバンド”。6月29日に開催される東京ドームでのライブをもって解散することを発表している。今回、TRFの「survival dAnce ~no no cry more~」とBiSHの「プロミスザスター」の2曲がプレゼントの対象楽曲に。auスマートパスプレミアム会員であれば、20日から4月19日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年03月20日TRFが、2月25日(土) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)にて単独ライブとしては5年ぶりとなるデビュー30周年記念TRF 30th Anniversary Live『THANXXX!!! Live & Party 2023~』を開催し、SOLD OUTのプレミアチケットを手にした幸運なファン1000人と30周年の幕開けを華やかに飾った。オープニングでは、今回のライブの1曲目を決めるTRFチームの会議の様子が映し出される。時に冗談を交えながら、なかなか普段目にすることのない素のメンバーの姿だ。映像の流れからの1曲目はエッジの効いた初期のダンスナンバー「Silver and Gold dance」。「TRFライブ&パーティへようこそ! 思いっきり、パーティしていきましょう」(DJ KOO)。ミリオンヒットの「masquerade」「Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~」で会場は一気にヒートアップ。「みんな元気だっかな? 久しぶり。今日はみんなのためにセトリを考えてきたからね!!」(YU-KI)。続く「寒い夜だから・・・」では同曲のMVが流され、MV中の階段での歌唱シーンを再現するような粋な演出も。ライブでは珍しいデビュー時の名曲「OPEN YOUR MIND」「ONE MORE NIGHT」「GOING 2 DANCE」のメドレーではレーザーも飛び交い重低音のビートが会場を支配、あたかもバブル時代のディスコに様変わりしたようだ。「FUNKY M」ではDJ KOOがDJブースを離れSAMと共に軽快(?)なステップでダンスを披露。「ENGAGED’06」「JOY」ではボーカルYU-KIか鮮やかな赤いドレスをまとい、圧巻のボーカルを披露。そして華麗に舞うETSUとCHIHARU。「CRAZY GONNA CRAZY」からの数曲はTRFならではの畳みかけるようなダンスナンバーの数々で会場のテンションは最高潮に達し、本編は終了した。アンコール1曲目「BOY MEETS GIRL」が終わりMCに入るとメンバーより嬉しい発表が。小室哲哉プロデュースの「EZ DO DANCE -Version.2023-」が3月22日に配信。さらにNewシングルや30周年の記念BOXのリリース、そして30周年の締めくくりとなるライブも開催されるとのこと。そのほかにもいくつかの情報が解禁され、30周年のTRFが精力的に活動していくことが宣言された。ラスト「survival dAnce」と「WORLD GROOVE」で約2時間15分のライブは終了。「今日は本当に皆さん来てくれて心から感謝です。今日からまた、新しい31年目が始まっていきます。皆さんと一緒に盛り上がって楽しくいければと思います。そして、TRFの楽曲を作っていただいた小室哲哉さんに感謝です。ありがとうございます」(DJ KOO)。メンバーがステージから消えたあとのスクリーンには30周年をむかえるにあたり、直筆で書かれたメッセージが映し出され、閉幕した。<公演情報>TRF 30th Anniversary Live『THANXXX!!! Live & Party 2023~』2023年2月25日(土) Zepp Haneda(TOKYO)OPEN 15:00 / STRAT 16:00【セットリスト】OPENING VTRM01. Silver and Gold dance (HYPER MIX III ver.)M02. masqueradeM03. Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~MCM04. 寒い夜だから・・・M05. BILLIONAIRE■メドレーM06. OPEN YOUR MINDM07. ONE MORE NIGHTM08. GOING 2 DANCE (STARR GAZER MIX ver.)MCM09. FUNKY MメンバーVTR(YU-KI)M10. ENGAGED’06M11. JOYメンバーVTR(DJ KOO)M12. Impression of trfメンバーVTR(DJ CHIHARU)M13. CRAZY GONNA CRAZYM14. EZ DO DANCEM15. Because of UM16. Where to begin■ENCOREメンバーVTR(ETSU / SAM)EN1. BOY MEETS GIRLMCEN2. survival dAnce~no no cry more~EN3. WORLD GROOVE【最新情報】1. 3月22日(水) 「EZ DO DANCE -Version.2023-」配信リリース決定2. NEWシングルリリース決定3. 30周年記念豪華BOX商品リリース決定4. 2024年、30周年を締めくくるメモリアルLIVE開催決定5. 堂島ロールコラボレーション商品「TRFロール」販売決定 YouTubeスペシャル番組配信決定7. AWA TRF楽曲カバーコンテスト開催決定 30th ANNIVERSARY YEAR TEASER MOVIE関連リンク30周年特設サイト:オフィシャルサイト:オフィシャルTwitter:オフィシャルFacebook:オフィシャルYouTube Channel:の楽曲配信:
2023年02月26日全4曲・約90分収録のベスト版2月9日、『TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ』シリーズのベスト版DVD『TRF 30th Anniversary イージー・ドゥ・ダンササイズ BEST OF BEST DVD BOOK』が宝島社から1,628円(税込)の価格で発売された。歌いながら、踊りながら、楽しく体を引き締めることができるDVDである。同シリーズにはこれまで『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ DVD BOOK ESSENCE』『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ DVD BOOK より引き締まる!』『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ DVD BOOK SPECIAL EDITION』などが発売されている。「寒い夜だから・・・」を初収録!ダンスを日本のエンタテインメントの分野に根付かせたダンス・ヴォーカル・ユニットのTRF。TRFは1993年2月25日にメジャーデビューし、ミリオンヒットを連発、今年がメジャーデビュー30周年となる。そんなTRFのヒット曲に合わせてエクササイズできるDVDは累計380万枚以上という人気シリーズだ。発売されたベスト版では、胸、背中、肩、二の腕などの上半身を鍛える「EZ DO DANCE」、ウエスト、下腹部、体幹などのウエスト集中プログラム「survival dAnce ~no no cry more~」、ヒップ、もも、ふくらはぎ、足首などの下半身集中プログラム「CRAZY GONNA CRAZY」が収録されている。さらに、「寒い夜だから・・・」を初収録。この曲は脂肪を燃焼し体幹を集中的に鍛えることができるプログラムとなっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※TRF 30th Anniversary イージー・ドゥ・ダンササイズ BEST OF BEST DVD BOOK - 宝島社の公式WEBサイト宝島チャンネル
2023年02月19日2023年にTRFが30周年を迎えることを記念して制作されるショートムービーへの出演オーディションイベント『TRF 30th Anniversary “EZ DO DANCE ショートムービー出演オーディション”』 が、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて、17日から30日にわたり開催される。同イベントは、TRFが30周年を迎えることを記念し制作されるショートムービーへの出演をかけたオーディションイベント。見事このオーディションを勝ち抜いた6名のライバーは、俳優・女優・ダンサーとしてショートムービーに出演することができる。制作されたムービーは、avexのYouTube公式チャンネルにて配信予定だ。なお、TRFのリーダー・DJ KOOは、「17LIVE」で日頃よりライブ配信を行い、コロナ禍においては、医療従事者へ感謝の気持ちを送る企画を実施するなど、ライバーとしても精力的に活動している。
2022年09月18日思わず見とれてしまう女優で元乃木坂46(2019年卒業)の西野七瀬さんの肖像。これは、モノクロ写真ではなく鉛筆画なのです。この作品をTwitterに投稿した乃木画家(@nogigaka_46)さんは、化学専攻の大学院生。乃木坂46と欅坂46のファンで、趣味で描く彼女たちの肖像画は、自己流だそうです。風にそよぐ髪の毛、肌のつや感まで、ケント紙に2H〜10Bの鉛筆を使い分けて描いたという作品をご覧ください。鉛筆で西野七瀬を描きました! pic.twitter.com/HKHAiZjuJy — 乃木画家 (@nogigaka_46) July 11, 2020 同時に公開されたメイキング動画はこちら。約70時間を費やしたという制作過程に思わず息を飲みます。作品や動画には、沢山のコメントが寄せられています。・もはや写真より綺麗。・顔の柔らかさが好き。・唇も、色を感じさせるところが見事。・これは本人に届くべきもの。乃木画家さんは、乃木坂46や欅坂46のファンの方と繋がりたいと、“坂道×イラスト”のアカウントを始めたといいます。実は、西野七瀬さんご自身も絵が上手なのは、ファンの間ではよく知られていること。人物の特徴を捉えて描くことも得意なので、そちらも気になるところです。さて、細密な鉛筆画は、乃木画家さんのように独学で極めようとする作家さんも多く、あの身近な“えんぴつ”からここまで精密に、しかも豊かな表現が広がることに驚きを、もって、誰をも楽しませてくれますね。ステイホームの時間に、鉛筆で何かを描いてみたら、新しい発見があるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2020年07月27日テレビ朝日×ABEMAが共同制作を行うオリジナルドラマ「M愛すべき人がいて」。いよいよ始まった後半戦の放送――物語をより深く視聴するためのポイントは、ずばり実在する人物との共通点を読み解くことではないでしょうか。安斉かれんさん演じる主人公・アユのモデルが平成の歌姫・浜崎あゆみさんであることは原作により周知されていますが、本作にはそのほかにも現実と深く交差する様々なキャラクター、場所などが存在します。今日はドラマに登場するキーワードをもとに、改めてそのモデルについて考察していきましょう。アユが所属する音楽会社・A VICTORYとは?三浦翔平さん演じるマサが専務取締役として就任した音楽会社・A VICTORY。アユとの出会いを踏まえても、これはavexがモデルということが分かります。マサの実力を青田刈りし、会社の経営を全面に取り仕切る代表取締役・大浜を演じるのは高嶋政伸さん。徐々に頭角を現すマサの才能に恐れを成し、会社から追い出そうと画策することに…。直属の部下・流川(白濱亜嵐)や謎の秘書・礼香(田中みな実)らを絡めた怒涛の逆転劇は、ドラマの見どころのひとつと言えるでしょう。そして忘れてはいけないのが、マサの三歩先を進む名音楽プロデューサー・輝良天明の存在です。イニシャルを取るとTKになることからも、こちらは小室哲哉さんをモデルにしているのではないかとファンの間で大きな話題を呼んでいます。有無を言わさぬ天才ぶり――ヘアメイクの雰囲気もどことなく似ていますよね。物語の鍵を握る、出会いの場所・ベルファイン時代の変化に伴い、刻々と変化する音楽業界。次世代を担う圧倒的スター候補を探すため、マサが足しげく通った場所がベルファインです。こちらは名前の響きを踏まえて、1994年アジア最大のディスコとしてオープンした六本木のヴェルファーレのことだと推測できます。ミニスカートやロングブーツといった流行のファッション、ネオン輝く渋谷の街・スクランブル交差点など、90年代をまざまざと懐かしく再現してくれているのも、本作の大きな特徴です。A VICTORYに所属するのは平成を彩るあのアーティストたちまた、劇中に登場するアーティストたちにもそれぞれ実在のモデルが想定されます。avex所属ということから考えると、何とも豪華な顔ぶれが浮き彫りに…!「EZ DO DANCE」や「BOY MEETS GIRL」などの名曲で魅力的な歌とダンスを披露する5人組男女混合グループ「USG」。こちらは恐らく「TRF」を念頭に置いたキャラクターでしょう。同じ構成の音楽ダンスユニット・lolが演じているとあって、令和への架け橋が見事繋がっているように思われます。また、「ELT」こと「Every Little Thing」をモデルにしていると想定されるのが、3人組ユニット「OTF」です。ギターやキーボードを匠に奏で、「出逢った頃のように」を演奏していましたね。「Da-iCE」の和田颯さんや「FAKY」のHinaさん、栗原陸人さんなど注目の若手勢が好演しています。さらに、シンガーソングライターのYup’inさんが演じるロック歌手・冴木真希は、パワフルな歌声で「夢見る少女じゃいられない」を披露。相川七瀬さんのカッコイイ雰囲気をそのままに、2020年の力強い歌声を響かせてくれています。そのほかにも、アユ行く手を阻む同世代のライバルたち――デビューが決まったガールズグループ「Axels」の行方など、メインキャラクターたちの動向から今後益々目が離せなくなりそうです。以上、本作にはこれからもたくさんのリアルが散りばめられていくようなので、ドラマとの比較を楽しんでいくと面白いかもしれません。是非、引き続き考察してみてください。(text:Yuki Watanabe)
2020年06月20日●平均年齢17.8歳! 男女7人で魅せる歌とダンスTRFやAAAなど、時代を彩ってきたavex発の男女混合ダンス&ボーカルグループたち。そのDNAを継承した男女7人組グループ・GENICが、アルバム『GENEX』(5月27日リリース)でメジャーデビュー。増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨と、平均年齢17.8歳のフレッシュな7人をオンライン取材で直撃し、熱い胸の内を語ってもらった。ここに来るまで、血のにじむような努力を重ね、オーディションをサバイブしてきた若き精鋭たち。まず、avexの肝いり企画、新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」のメンバー12人に選出されたあと、“虎の穴”的な強化合宿を経て、メジャーデビューの切符を手にしたのがこのツワモノたち7人だ。男女の伸びやかな声のハーモニーや、キレキレにそろったシャープなダンスは、もはや原石ではなく、すでに磨かれた宝石の輝きを放つ。新型コロナウイルスの影響で6月から予定していた初の全国ツアーは中止となってしまったが、若者たちはどう未来を見据えているのか?――まずは、GENICというグループの魅力と強みをお聞かせください。金谷:平均年齢17.8歳の若さはもちろん、男女がハモることで、その魅力が合わさっている部分でしょうか。小池:確かにavexが得意とするダンス&ヴォーカルのなかでも、男女混合ならではの歌の響きは武器になると思います。西澤:一緒にサバイバル・オーディションを勝ち抜いたメンバーなので、その絆がこのグループの魅力ではないかと。宇井:私はダンスのシンクロ率がけっこう高いと自負しています。みんなそれぞれ、身長や体の大きさは全然違いますが、ダンスをやればみんながそろいます。増子:(小池)竜暉と(西澤)呈は作詞・作曲もできるし、各メンバーがそれぞれ得意な分野を持っているので、それをグループで集結できることは強みですね。雨宮:そうですね。7人が集まれば、グループとしての結束力がより向上しますから。西本:僕も、若くてフレッシュなところが魅力だと思いますが、みんながすごくしっかりしていて、主体的なところも強みです。僕は最年長でリーダーをやらせてもらっていますが、いつもみんなが、自分からいろいろなことを発信してくれます。○■メンバーの武器は!? 増子敦貴は俳優との“二刀流”――みなさんの個人的な武器についても教えてください。宇井:私がパフォーマンスをするうえで、意識しているのは目です。目線や目つきを曲によって変えています。目の表現はけっこう大切だと思うので、そこは自分でも意識しています。雨宮:自分ではよくわからないけど、よく「顔が小さいからスタイルがよく見える」と言ってもらえるので、それを活かせるようなパフォーマンスをしようと思っています。金谷:私はファッションが好きで、「CECIL McBEE」のモデルもやらせていただいていますが、GENICは今後、セルフプロデュースが武器になると思うので、みんなの意見を聞きながら、今の時代に合ったファッションスタイルなども提案していければいいなと思います。小池:僕はとにかく音楽が大好きなので、歌も楽器もやりますし、楽曲制作という部分で、アーティストとしてだけではなく、作家目線でも、GENICを支えることができたらと思っています。西澤:僕の武器は、自分でやると決めたことを最後まで突き詰めるところです。その1つがダンスで、自分が納得のいくところまでやりたいし、自分が踊ることで他の人に夢を与えられたらうれしいです。西本:みんなすごくしっかりしているから、僕自身はすごくメンバーに恵まれていると思っています。そのなかで、スタッフさんやメンバーのみんなから、自分をリーダーに選んでもらえたので、そこは自信につなげてもいいのかなと。でも、あまりリーダーとして固執せずにいようとは思っています。増子:アーティスト活動だけではなく、芝居もやっていることは僕の1つのセールスポイントかと。演技について深く考えたり、お芝居の一つ一つに向き合えたりするし、僕が他の作品に出ることで、GENICの名も広めることができたらいいなと思っています。――増子さんは、すでにミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンをはじめ、数多くの舞台も踏んでいらっしゃいますが、俳優との“二刀流”でいくスタンスについても聞かせてください。増子:オーディション中に、死ぬ気でやっているみんなを見て、自分もアーティストか俳優のどちらか1本でやっていくほうがいいのかと、考えたりしました。でも、いまのメンバーも、a-genic時代に一緒だった人たちも含め、そんな僕と真剣に向き合ってくださった。そして、僕が最後に出した答えは、どっちも成功したい、という想いでした。選抜に落ちてしまった人たちの気持ちも背負い、初心を忘れずに、今後も頑張っていきたいです。――a-genic時代に培った絆が、GENICに活かされているという感じですね。宇井:a-genicでは、歌やダンスのスキルだけではなく、人間性なども11人から直接学べることがたくさんあったので、あの期間は私たちにとって宝物です。また、私が一番良かったと思えたのは、ダンス&ボーカルってこんなに楽しいんだと改めて感じられたこと。アーティストという職業をずっとやっていきたいという気持ちが強くなったので、今後もみんなで切磋琢磨し合いながら、いいものを作り上げていきたいです。●自己紹介的なデビューアルバム『GENEX』――気合十分に臨んだデビューアルバム『GENEX』のコンセプトを聞かせてください。西本:『GENEX』は、全国にGENICをお届けする“GENIC EXPRESS”を略したものです。僕たちのデビュー作だから、自己紹介的な内容になっています。今まで出してきたEP2作も踏まえ、今回、(西澤)呈と(小池)竜暉が作詞作曲した曲だったり、メンバー全員で作詞をした曲だったり、バラードからアップチューンなラップで攻めている曲だったり、すごく幅広い挑戦をさせてもらっているので、自慢のデビュー作となりました。――作詞作曲をされた小池さんと西澤さんは、楽曲制作においてどんな点にこだわりましたか?小池:今回、呈と共に、「FLY」という曲を新しく作詞作曲させてもらいました。前に作った「UPDATE」の時もそうでしたが、それまでGENICになかった曲を書きたいと思ったんです。みなさんで夏を盛り上がれる曲を作ろうと、2人でミーティングをしながら作りました。まず、曲のイメージを決めて膨らませ、編曲に関しては呈のアイディアがすごく利いています。西澤:今回は、世界や日本のトレンドも意識しました。竜暉くんはJポップに詳しく、僕は洋楽をけっこう聴くから、それぞれの守備範囲が全く違います。だからこそ、2人の知識を組み合わせ、GENICに合う曲でありつつ、トレンドも入れた曲にしようと、2人なりに分析して作っていきました。そこが一番こだわった点ですね。――みなさんだけではなく、ファンの方も楽しみにされていたライブツアーは、コロナ禍で中止となってしまいました。金谷:ライブツアーにはいろんな人や事情が関わっていますが、なによりも来てくださるファンのみなさんの健康が一番大事ですから。メンバーみんなでそこを受け止め、自粛期間は個々にSNSの配信をしたりして、自分なりにできることをやっています。ポジティブに考えれば、自分と向き合う時間でもあるので、ファンの方にまた会えた時、今以上のGENICを見せられたらと。雨宮:僕も中止になったことは本当に悔しいですが、クヨクヨして落ち込んだりしても、前には進めないので、ファンのみなさんになにかできたらと考えました。僕はTikTokを毎日投稿したり、インスタライブをやったりしています。みなさんに少しでも楽しんでもらいたいし、ライブができるようになるまで、気持ちをつなげていきたいです。○■ドームツアーやアジア進出! 無限大にふくらむ夢――将来的な目標についても聞かせてください。西本:日本武道館を経て、ドームツアーをし、ゆくゆくはアジア進出をすることが夢ですが、やはりたくさんの人にGENICを知ってもらい、観てくれた方たちの人生に、何かいいものを残せればいいなと思っています。小池:その派生として、一人ひとりがそれぞれの得意分野で羽ばたいていけることも、グループとしての目標かなと。僕個人で言えば、将来的には、誰かに楽曲提供することも夢です。西澤:僕自身は、自分のなかでのゴールを決めないグループでいたいです。何かを達成できたら、走るスピードが落ちたり、止まったりしちゃうので。ずっと7人で突っ走っていきたいです。増子:時の人や流行りの人という感じで終わりたくはない。グループとして歴史に名を刻みたいです。また、役者業については、これまでミュージカルや舞台に出演させてもらい、その魅力も感じていますが、映像作品に出て活躍したいという想いもあります。いつかドラマや映画に出て、その主題歌をGENICが担当したりと、無限大にすごい夢を見てしまいます。――最後に西本さんから、ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。西本:図らずしもこういう事態になってしまいましたが、ネガティブに捉えるのではなく、僕たちが今できることは何なのか? としっかり考えようとしています。みんなが言っているように、それぞれがネットでいろいろなことを配信しているので、離れていても心はつながっているのではないかと。今の状況を一緒に乗り切って、またみなさんと元気にお会いできる日を、僕たちも本当に楽しみに待っています!増子敦貴西澤呈雨宮翔西本茉生金谷鞠杏小池竜暉宇井優良梨■プロフィールGENIC(ジェニック)avexの新ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から選ばれた男女7人。2019年夏、期間限定サバイバルユニットとして、「a-nation2019」オープニングアクトなどの活動を経て誕生した。11月15日にストリーミングリリースされた初音源「SUN COMES UP」がLINE MUSIC週間ランキング4位を獲得。12月16日にはワンマンライブ「GENIC Premium Showcase 2019」を開催し、本格的に始動。2020年1月から「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」のオープニングアクト出演や、全国のショッピングモールを巡る「GENIC Live Circuit 2020」(新型コロナの影響で一部中止)を経て、5月27日にデビューアルバム『GENEX』をリリース。増子敦貴は、俳優としても活動しており、舞台『仮面ライダー斬月』やミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンなどに出演している
2020年05月27日歌姫・浜崎あゆみのデビュー秘話を描いたテレビ朝日×ABEMAのドラマ「M愛すべき人がいて」が大反響を呼んでいる。思わず口ずさむ“アユ”の名曲や90年代の音楽シーンだけでなく、濃すぎるキャラクターたちのアツ苦しいほどの大げさな演技、「そこまでやる?」とツッコミたくなる展開は、最近では「テセウスの船」も手がけた大映テレビの往年の傑作ドラマー「スチュワーデス物語」「ヤヌスの鏡」などを彷彿とさせ、「もう誰も愛さない」をはじめとする90年代に流行したジェットコースタードラマのようなスピード感と吸引力がある。当時を知る世代が懐かしさを覚え、知らない世代には強烈で新鮮な驚きを与えて、SNSをバズらせている本作。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アユのデビューが迫る第4話の放送が延期となっているいまだからこそ、「M」をより楽しめる様々な仕掛けに注目した。アユ(安斉かれん)&マサ(三浦翔平)のなりきりインスタが話題放送の度にTwitterでトレンド入りしたり、TikTokが盛り上がりを見せたりと、SNS世代にも幅広く受け入れられている本作。天馬役の水野さんも、大映ドラマテイストに「SNSとネット配信というツールを加味して(鈴木)おさむさんが仕掛けた新しいジャンルのドラマ」と分析している。実は、主人公の歌姫アユ(安斉かれん)とプロデューサーのマサ(三浦翔平)には、それぞれInstagramアカウント「アユの秘密日記」と「俺の人生録」がある(そのタイトル…)。テレビ朝日の同じ土曜ナイトドラマ枠「おっさんずラブ」シリーズにも黒澤武蔵(演:吉田鋼太郎)のアカウント「武蔵の部屋」が存在しているが、彼らの役になりきった投稿からは公式SNSとはまた違う側面が覗け、こちらも合わせて必見。Instagramがスタートしたのは2010年なのに、プロフィールの日付が「1993.3.12」なのもツッコミどころ。そして、「許さなーーーーーーい!」でお馴染み(?)田中さん演じるマサの秘書・礼香の不気味さがここでも際立っている。デビュー曲から「M」まで…浜崎あゆみの名曲を復習合わせて、タイトルおよび主題歌となっている「M」をはじめ、第3話で歌詞を綴るエピソードが描かれたデビュー曲の「poker face」に「A Song for ××」、「appears」「Boys&Girls」といった浜崎あゆみの名曲の数々に、当時の流行や街の空気感、自分の心情などが自然と思い起こされる人は多いはず。1998年4月8日にデビューした浜崎さんは、自身の楽曲は自ら歌詞を書いていることで知られ、ひとりの孤独な女性の、奇をてらわない等身大の言葉もまた人気の原点。ABEMAでは1998~2001年の名曲の数々、そして「ayumi hamasaki DOME TOUR 2001」のライブ映像が特集公開されているので要チェック。さらに、浜崎さん自身もデビュー22周年を迎え、シングル53作を含む全100曲のアカペラ音源を無料公開した自己流アレンジの募集、オフィシャルTikTokの開設やYouTubeへのフル尺ライヴ動画無料公開、歴代ライヴで歌唱された「M」や「A Song for ××」イッキ見動画公開など、“おうち時間”を盛り上げる様々な試みを行っている。なお、5月27日には本作のサウンドトラックCDが発売。DISC-1には、オリジナル劇伴(音楽:沢田 完)と主題歌「M」、REVIVE ‘EM ALL 2020(Beverly/FAKY/FEMM/lol -エルオーエル-/Yup’in /安斉かれん)が90年代のダンスアンセムをリバイバルした挿入歌「CAN’T STOP THIS!!」を収録、DISC-2は、ドラマ内に登場する架空のレコード会社A VICTORYに所属する「TRF」ならぬ「USG」、「ELT(Every Little Thing)」ならぬ「OTF(Over The Fact)」、相川七瀬ならぬ冴木真希らの楽曲を含むコンピレーション・アルバムで、当時の音楽業界をモチーフにした本作らしいラインアップとなっている。その他、特製ビジュアル背景やマックスマサのLINEスタンプも「M」の魅力のひとつは、中毒性の高い個性豊かなキャラクターたちから毎回飛び出す名セリフの数々。特に、水野美紀が演じる鬼講師・天馬先生が登場した第2話は印象的なシーン・セリフが相次ぎ、“神回”と呼ばれるほど。そんな中、水野さんのアドリブという「イノシシをやれるくらいのパンチで!」をはじめ、安斉かれん演じるアユ、三浦翔平演じるマックスマサ、白濱亜嵐演じる流川、田中みな実演じる礼香、高嶋政伸演じる大浜社長らの名セリフと、実在した六本木のディスコ・ヴェルファーレならぬ「ヴェルファイン」などの「ZOOMバーチャル背景画像」が登場。本作を友達や家族と、動画配信で楽しむときの背景にも使えそうだ。さらに、「俺の作った虹を渡れ!」「絶対負けねえ!」「いいダイヤの原石だ」など、三浦さんが演じるキザさマックスのマサの名シーンがLINEスタンプにもなっている。中には後半話のセリフもネタバレ的にラインアップされており、今後、礼香や天馬のスタンプにも期待大。また、公式TikTokに投稿されている名シーンまとめは累計300万回以上再生され、話題となっている。第4話を待ちわびるファンのために、それぞれの名シーンの音声をダウンロードできる「リップシンク」企画もドラマ公式アカウントでスタートし、すでにユーザーからおうち時間を活用したリップシンク動画が投稿されている。(text:cinemacafe.net)
2020年05月25日最近、運動不足で、このままだと太るかも!そんな危機感を抱いている人は少なくないでしょう。彼や好きな人に会ったときに「あれ、なんか変わった?」「きれいになったね」と言われるためにも理想の体型を目指して、ちょっと頑張ってみませんか?今回は「これで彼氏にほめられた!」というダイエット体験談を集めました。自宅で手軽にできるものばかりなので、運動不足解消の参考にしてみてくださいね。■専用アイテムを使ったエクササイズまずは、いろいろな道具を使ったダイエットのエピソードを見てみましょう。◎ボクシングゲームでボディを引き締め「激しい運動がしたくて、自宅でボクシングができるゲームソフトを購入。思った以上に楽しいし、30分もすれば汗だくになります。2週間くらい毎日続けてたら、体が結構しぼれてきて、彼氏からも『ウエストが細くなった?』とうれしい言葉が」(29歳/営業)真面目に続ければ、かなりのダイエットになると噂のボクシングゲーム。いい運動になるだけでなく、「面白いからついハマってしまう」という人も少なくないみたいですよ。彼と一緒に挑戦するのもよさそう。◎バランスボールをイス代わりに「在宅ワーク用にバランスボールを購入。仕事をするときにイス代わりに使用すると、自然と体幹が鍛えられるんです。1ヶ月ほど使ってたら、効果があったのか、ある日、同棲中の彼に『なんかくびれがセクシーだね』と言われました」(28歳/営業)会社でバランスボールを使うのは難しい場合もありますが、自宅で仕事をするときは問題ないでしょう。気長に続ければ、彼を虜にする魅力的なスタイルになれるかも?■楽しくダンスエクササイズ続いては、踊るタイプのダイエット体験談です。◎彼が好きなアイドルの踊りを完コピ「誕生日にサプライズしようと思って、彼が大好きなアイドルグループの曲の振りつけを、内緒で全部覚えたんです。結構激しいダンスだから、毎日練習してるだけでいいダイエットになったみたいで、ダンスのプレゼントより、三段腹が改善したことを喜ばれました」(26歳/販売)「この曲を踊れるようになる」という明確な目標があると、運動も自然と長続きするのかもしれませんね。人前で披露するのはちょっと恥ずかしいという人も、試しに挑戦してみては?仮に、体型はあまり変わらなかったとしても、彼のために練習したこと自体を喜んでもらえるはず。◎昔買ったダンスDVDを見ながら「運動不足解消にと思って、昔買ったコアリズムのDVDを引っ張り出してきて踊っています。彼にそのことを話したら『そういえば、ちょっと引き締まった?』と反応が」(32歳/事務)最近はコアリズムやカーヴィーダンス、TRFのダンササイズなど、以前流行ったエクササイズに再挑戦している人も多いみたい。楽しみながらできるから、ストレス発散にもなりそうですね。■ネットを使った簡単エクササイズネットを利用して、手軽にできるエクササイズも人気のようです。◎ストレッチ動画を見てエクササイズ「好きなアスリートがストレッチの動画を配信してるので、それに合わせて毎日運動してたら、心なしか引き締まりました。3ヵ月くらい続けてたら、彼氏や友だちに『痩せた?』と言われるように」(30歳/美容師)憧れのスポーツ選手の動画に合わせることで、「一緒に頑張ってる!」という気分になれるのだとか。特に好きな選手がいない人は、いっそ彼と一緒にエクササイズに挑戦してみるのもいいでしょう。◎オンラインでピラティスレッスン「週に1~2回ですが、ネットを通じてピラティスのレッスンを受けています。ダイエットの即効性はないかもしれないけど、彼にその話をしたら『ちゃんと運動してて偉いね』ってほめられました」(29歳/歯科衛生士)オンラインのレッスンだと「誰かの目」があるから、最後まで怠けずに続けられるのがポイントなのだとか。ヨガやベリーダンスなど、気になっていたものに、思い切って挑戦してみるのもよさそうですね。■魅惑のボディで彼をますます虜に運動不足でたるんでしまった体では、自分に自信を持てないという人も多いでしょう。「なんか太った?」と彼にガッカリされる前に、自宅で手軽にできるダイエットを試し、魅力的な体型を目指してみませんか?気持ちもきっと前向きになり、周囲からも「きれいになったね」と言われるはずですよ。
2020年05月24日テレビ朝日×ABEMAが共同制作を行うオリジナルドラマ「M愛すべき人がいて」。歌姫・浜崎あゆみの誕生――そこに秘められた出会いと別れを描いた衝撃作がいま、大きな話題を集めています。中でも注目されているのが、劇中、Jポップ全盛期と呼ばれる90年代に生まれた名曲の数々です。BGMにしては贅沢過ぎるラインアップ!今日は、これまでに登場した音楽を改めてふり返っていきましょう。主人公・アユこと浜崎あゆみの楽曲を余すことなく使用「Boys & Girls」「SEASONS」といったミリオンヒット作をはじめ、「Voyage」や「Fly high」など、誰しも一度は耳にしたことのある名曲揃い。平成のカリスマとして広く知られている浜崎あゆみさん――彼女が自身の歌に込めたこもごもの思いが、ドラマを見ることでよりリアルに伝わってきます。特に、番組タイトルにもなっている「M」。そこに記された「理由なく始まりは訪れ、終りはいつだって理由をもつ」という言葉が、物語の今後の展開を彷彿とさせています。夢を掴んだ先にあるのは、一体どのような結末なのでしょうか。TRF、篠原涼子ら小室ファミリーが平成の時代を彩る1994年、アジア最大のディスコとしてオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、ネオン輝く渋谷のスクランブル交差点など、90年代の流行を忠実に再現する本作。そこに欠かせないのが、やはりTKサウンドの存在でしょう。音楽プロデューサー・小室哲哉さんの名が、オリコンチャートを埋め尽くした黄金時代です。劇中には、「EZ DO DANCE」「BOY MEETS GIRL」(TRF)や「恋しさと せつなさと 心強さと」(篠原涼子)など懐かしの名曲が続々登場。物語に華やかな彩りを添えてくれています。Mr.Children、B’zら――豪華アーティストも参戦!本作では、時代を切り取る挿入楽曲として、贅沢過ぎるコラボレーションが実現!皆さん、お気づきでしょうか?第1話には「innocent world」(Mr.Children)、第2話には「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(B’z)、最新話第3話には「夢見る少女じゃいられない」(相川七瀬)が流れていましたね。ドラマの場面に合わせ、その時々の感情や微妙に変化する人間模様を後押ししてくれる音楽。イントロだけでテンションが上がるという方も多いのでは…?今後は一体どんなアーティストが登場するのか。撮影スケジュールの都合により第4話の放送は延期が発表されましたが、5月9日(土)にはスペシャルオーディオコメンタリーを加え、第4話以降の見どころを初出しする特別番組“第1話のリミックスバージョン”の放送されるとのこと。こちらも是非、耳を澄ませてご覧ください。(text:Yuki Watanabe)
2020年05月08日現在放送中の安斉かれん&三浦翔平共演ドラマ「M愛すべき人がいて」の挿入歌になっている「CAN’T STOP THIS!!」のMVが公開された。「CAN’T STOP THIS!!」は、1993年に発表されるや否やクラブ(ディスコ)シーンで大ヒットを記録し、その後の日本のダンスカルチャーの礎となった90年代を代表する1曲、MAXIMIZORの「CAN’T UNDO THIS!!」のリバイバル楽曲。歌うのは、Beverly、「FAKY」、「FEMM」、「lol-エルオーエル-」、Yup’in、安斉さんというエイベックスの次世代が集まって期間限定で結成されたユニティー 「REVIVE ’EM ALL 2020」だ。またオリジナルに最大限のリスペクトを込めつつ、今回「CAN’T STOP THIS!!」というタイトルにしたのは、現在の世界を覆う新型コロナウィルスによる社会不安に対するカウンターを意識してのことだという。なお、本日より同楽曲だけでなく各アーティストたちが個別に「DA PUMP」、「Every Little Thing」、「globe」、hitomi、「TRF」、「m-flo」、相川七瀬のヒット曲をリバイバル(新たな解釈でカバー)したアルバム「avex revival trax」がデジタル配信スタートした(5月13日にはCDパッケージとしてもリリース)。<参加アーティストコメント>・FEMM/RiRiとYup’in(今作の歌詞を共作)来るべき終息を待ち侘びる人も多い中で、自分達も何か音楽で出来ることはないか?と思っていた時に「踊れる未来へ」というエイベックスらしいコンセプトを受け取り、歌って踊りたくてうずうずしている自分にも正直になれました。結果、等身大の想いを言葉に込められたと思っています。いつも仲良く切磋琢磨してきた同世代の仲間と、この想いを一緒に伝えられることは本当に心強いです。色々な立場のあらゆる人々がとても辛い時期を過ごしてらっしゃると思いますが、今はご自宅で、この曲を少しでも自由に踊って楽しんで頂けたらなと思います。・Beverly今、この大きな困難が続く中、本当に大変な思いをされている方々が沢山いらっしゃいます。そんな中で、わたしたちアーティスト同士が手を取り合って、音楽の力を信じ、“Revival” という願いが詰まったこの作品が生まれました。「CAN’T STOP THIS!!」に「Don’t stop the music!!(音楽を止めるな!/音楽を止めさせない!)」と強く歌うパートがあります。そこには、全員の声が重なり合い影響し合うことで、不安を掻き消すようなエネルギーが溢れています。この作品を通じて、そんな音楽のパワーを感じて頂けたら何よりです。・FAKY/Lil’ Fangただのカバーではなく、復活・再生・回復を意味する "Revival" をテーマにした今作に、FAKYとして参加させてもらう意味をすごく感じています。また「CAN’T STOP THIS!!」も、今の世の中だからこそあらゆる世代の方に勇気を与えられる楽曲だと思っています。沢山の方々に愛された曲に乗せ、普段は別々の場所で頑張っている同世代のアーティストが集まって1つの音楽を作ることで、個々では表現することのできない音楽感やパワーを存分に盛り込んだ作品になりました。ミュージック・ビデオからも、その力を感じて頂けたら嬉しいです。・lol -エルオーエル-/小見山直人今、世の中では嫌なニュースが日々飛び交っています。気持ちが沈んだり、不安になったりしてしまうことがたくさんあります。この取り組みを通じて、僕たちが音楽で少しでも皆さんの心の支えになれたらいいなと思い、気持ちを込めて歌わせていただきました。僕自身も、音楽の大事さを改めて感じることができました。15人で1曲を繋ぐ・・・このリバイバルの輪が、もっと大きく広がることを心から願っています。・安斉かれん90年代は、すごく勢いのある華やかなイメージがあるので、私たち世代がその時代を彩ったこの曲を歌うことで、かつてその時代が持っていた、そして、今の私たちが持っている「力強さ」を表現できたらいいなと思いました。私はグループではないので、いつもは一人で歌っています。誰かと一緒に歌うという経験は初めてだったのですが、とても心強かったです。ご一緒した先輩たちの歌声から私も感じた「芯の強さ」が、皆さんの心に届くよう願っています。「M愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃~ABEMAにて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年04月27日テレビ朝日とABEMAの初の共同制作で作られた土曜ナイトドラマ「M愛すべき人がいて」の盛り上がりが熱い。平成の歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでを綴った同名本を、ドラマならではのオリジナル要素を加えて製作された。ジェットコースター級のめくるめく展開と派手な演出が、視聴者の心をつかんでいる。90年代、激動の音楽業界を駆け抜けるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の愛と絆を中心に描かれる「M」。スターダムに上り詰めていくアユと、支えるマサというふたりの才能を目の当たりにして、嫉妬に狂った人々が壮絶な嫌がらせ、裏切りで、彼らを追い込んでいく側面もドラマティックだ。この激しい愛のドロ沼劇は、テレビ朝日×ABEMAの共同制作で作られた。初めての取り組みに、懐かしさと一周回った新しさを埋め込んだ、気鋭のテレビ朝日プロデューサー・服部宣之さんと、ABEMAアソシエイトプロデューサーの川島彩乃さんに、それぞれの強みを生かしたドラマ作りの極意、これからのエンタメ業界の可能性について聞いた。90年代を生きた人には懐かしく、若い世代には新しい“ジュークボックスドラマ”――「M」は劇的なシンデレラストーリー要素や派手な演出が、視聴者から注目を浴びています。狙ってやられていったところですか?服部:どう作ろうかと考えたときに、脚本の鈴木おさむさんと打合せをして最初に思い浮かんだのが現代版のスチュワーデス物語でした。歌姫・アユとプロデューサー・マサ、その関係はいわば師弟関係。そこから、いろいろなものを派生させるように考えました。あとは音楽業界の光と影、スケール感も描けているので、そこが今までのドラマとはちょっと違うところじゃないかな、と思います。川島:90年代に青春を謳歌していた方にとっては「懐かしい!カラオケ行きたい!」と思ってもらえるドラマに、逆に、ABEMAを見ているような若い方には、「こんな歌や文化があったんだ!新鮮で面白い!」と感じるドラマになっているんじゃないでしょうか。服部:若い世代には、一周回って新しいものに見えるんじゃないかなと思いますよね。80年代のドラマの懐かしいテイストだったり、トレンディ・ドラマ的な演出手法も、このドラマの世界にはとても似合うんじゃないかと…トライしています。僕らにとっては懐かしいけど、若い世代にとっては「ちょっと変わってるけど新しい!」みたいに見えたら面白いですよね。――第1話だけでもTRFさんの「BOY MEETS GIRL」、や篠原涼子さんの「愛しさと 切なさと 心強さと」など、90年代を代表するヒットナンバーがかかっていて、毎話、どんな曲がかかるかだけでも楽しめそうです。服部:ABEMAの藤田社長やABEMAチームの皆さまと打ち合わせをしていた頃は、いろいろなジュークボックスムービーが流行っていたんです。「M」も、ジュークボックスドラマのようにしたら、すごく面白いんじゃないかと思いました。いろいろな時代を彩った曲が流れてきて、いろいろな人の琴線に音で触れる、ということをポイントに置いていきましたね。――W主演の安斉かれんさん、三浦翔平さんという取り合わせ、キャスティングの経緯も教えてください。服部:三浦さんに関しては、ABEMAの「会社は学校じゃねぇんだよ」で熱演していたのが記憶に新しくて。松浦さんが持っていた、時代を切り開いていった力を、三浦さんがやったらすごく似合うんじゃないかな、と考えました。となると、対するアユは誰がいいんだろうと、いろいろな方にお会いして、結果、安斉さんにお願いしました。一番決め手になったのは「M」はある種、ドラマ的にもドキュメンタリーだな、というところでした。福岡から上京してきた無名の女の子が、あっという間にマサの力によってスターになっていくお話なので、実際、このドラマの中でも、初ドラマ、初出演、初主演の安斉かれんさんが、三浦さんと出会うことで成長していく姿を全話を通して描けたら、すごく面白いな、そこに賭けてみようと思いました。安斉さんの意志の強い瞳も凄く印象的でした。川島:おっしゃる通り、安斉さんというひとりの女性が成長していく過程は、観ていてもすごく感情移入するポイントだと思います。ドラマのアユがスターになるまでの過程を見守り、応援する気持ちになりながら、観てくださる視聴者の方がいたらいいなと思います。何より、安斉さんの歌っているときのカリスマ性のある圧倒的オーラも見どころです。テレビ朝日×ABEMAという取り組みによる効果の最大化――今回、地上波のテレビ朝日と、ネット配信のABEMAを掛け合わせた取り組みになりました。互いに期待していた効果は、どのようなところにありましたか?川島:今、テレビ朝日(以下、テレ朝)さんで「アベマの時間」というABEMAの番組を放送させていただく取り組みをしているのですが、オンエアがあると地上波からABEMAにきてくださる方が増えるなど反響がすごく大きく、地上波のテレ朝さんの影響力の大きさを、凄く感じていました。服部:一番大きい点は、持っているターゲット層が圧倒的に違う気がしています。テレ朝のドラマは、上の世代の方が中心になるので、ABEMAさんが抱えていらっしゃる若い層に見てもらえると、お互い補完できて、そこが強みになるんじゃないかなと。あとは、普段できない宣伝的なシナジーで、いろいろな展開ができるところも、すごく楽しみなところでした。――具体的に、どのような宣伝を仕掛けていかれたんですか?服部:普段、テレ朝だけだと、SNSや広告の展開がどうしても1パターンになりがちなんです。けど、今回はアユとマサのインスタをやっていたり、avexでの特設サイトがあったり、ABEMAさんの公式もあったりして、いろいろな方向からアプローチができています。川島:ドラマ内に「オオカミ」シリーズなど恋愛リアリティーショーに出演していた人気メンバーが登場したり、地上波放送を見ながら「ABEMA」でのコメントが盛り上がったり、Twitter企画がトレンド入りするなど、ABEMAでこれまで蓄積された効果的なSNSやPRのナレッジを多角的に活用できていることもあり、相乗効果が生まれているのではないかなと思います。テレ朝さんのほうは、地上波番宣や、演者さんに人気バラエティ番組に出演していただくなど地上波でしかできないことも沢山仕掛けてくださって、私たちとしてもすごくありがたく感じています。今後のエンタメは「自分自身のタイムテーブルで見られる時代」に――テレビ黄金時代があり、ネット主流の時代があり、今後は5G時代と言われています。目まぐるしく変わっていく中で、この先のエンタメの可能性など、どのように感じていますか?服部:今まで、僕ら地上波は、局が編成したタイムテーブルに沿って視聴者の皆さまに見てもらっていましたけど、これからは皆さんが自分自身のタイムテーブルでいろいろなコンテンツを見られる時代です。そのときに、どういう見られ方をするか、僕らはもっともっと研究しないといけないなと。ただ、僕らは60何年もテレビというコンテンツメーカーでやってきているので、コンテンツメーカーとしての自負や誇りは持ち続けてやっていかなきゃダメだなと思うんです。ドラマ、報道、バラエティ、スポーツ、幅広いジャンルの番組をたくさん作って来た…、そのノウハウだけは、まだどこにも負けない自信があります。川島:今は、自分で動画配信しているYouTuberなど、動画コンテンツがどんどん増えています。私たちはとにかく面白くてクオリティが高いものを提供していくことが必要かなと思っています。ABEMAは今年4周年を迎えましたが、ただ“尖ったもの”を提供するのではなく、時流に沿ったクオリティが高いものがたくさん出せている状態を、5G時代を見据えて、目指していきたいです。(text:赤山恭子)
2020年04月27日新型コロナウイルスにより、終わりの見えない不安感が漂い続けています。そんななかで4月期ドラマが存在薄めにスタートし始めていますが、18日(土)の夜は“あるドラマ”をめぐってネット上がザワザワしていました。それは、浜崎あゆみさん(41)の自伝小説をオリジナルドラマ化させた『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日)。放送スタートと同時に、アラフォー世代の心を鷲掴みにしているのです。筆者はサカナクションのライブ配信をYouTubeで楽しく視聴していたのですが(こっちも良かった!)、あまりの盛り上がりぶりに仰天。翌日、追っかけ視聴しました。感想は「これはすごい!!!」の一言。間違いなく今の暗い空気感をぶっ壊すほどの破壊力満点ドラマでしたので、レビューをお届けします。■ドラマ未視聴の人向け1話ストーリー浜崎あゆみさんの自伝小説をオリジナルドラマ化させた本作。もともと土曜ナイトドラマ枠は「おっさんずラブ」や「東京独身男子」など、個性的なドラマが多い枠です。今回はいったいどんな演出があるのかと思い見ると、「す、すごい!とにかくすごい!」と語彙力を失ってしまうほどでした。1話は福岡で芸能活動をしていたアユが、成功を求めて東京に上京。そこで、事務所を立ち上げたたばかりのマサと出会います。最初はマサのやり方に翻弄されるあゆですが、だんだんと信頼するように。そしてついには所属事務所をやめ、マサと一緒に歌手を目指すところまでが放送されています。■クサすぎる演出がむしろクセになるこう概要を書くと普通の映像化作品なのですが、とにかく脇を固めるキャラが濃い!そして演出がベタベタなのがいい!ネットをざわつかせたのは、謎の眼帯秘書姫野礼香。田中みな実さん(33)演じる礼香はマサに強い執着心を持つ女性です。マサがアユに肩入れしていることを良く思わず、妨害したりマサにベタベタ忠告したりします。一方でマサと対立する社長に密告したりと、立場が謎のキャラです。これがもう、なぜ眼帯なの?なぜヘビみたいにマサにまとわりつくの?なぜ登場すると色っぽいサックス音がなるの?と疑問でいっぱいになるのです。間違いなくこのドラマの見どころといえそうです。また演出も、ベタにベタを10回くらい重ねたような作りになっています。夜なのに空に虹が出現したり、マサ御用達のBARではマスターが気分転換にアコースティックギターを奏でていたり。アユに学校で友達ができたと思ったら、マサの連絡先をもらった途端に一瞬で友情は終わったり……。いやいや、展開クサすぎ!早すぎ!でもありえないからこそ、ファンタジーとしてかなり面白く見られるのです。個人的には今期、イチオシの作品です。■“あの時代”のエネルギーを凝縮したおもしろドラマまたドラマのBGMでは当然ながら、TRFなどといった往年のエイベックス関連ソングが多数流れています。だからこそ「懐かしい!」「この歌詞はこういう意味だったのか」と、SNSでは“あの時”を懐かしむ声で溢れていました。ドラマ1話の反応を見ていて思ったのは、「アラサー&アラフォーの心には、あゆ魂がしっかり根付いている」ということです。私自身はすでに、原作を読んでいます(浜崎あゆみはなぜ暴露本を出したのか 読んで気づく40歳の真意)。なのでこの物語がどう進んでいくか、何がフィクションなのかを確認しながら観ていくことになるでしょう。いっぽうで知らない人は純粋にコメディとしてのこのドラマを、懐かしさというソースを添えて楽しむことができると思います。いやいや、アユの強さは令和になっても健在。笑いを求める皆さんは、土曜の夜11時15分は予定を明けておきましょう!(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年04月20日ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画を、北村匠海を主演に迎え実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、追加キャストとしてDJ KOOの出演が決定。併せて、特別映像とスチール写真が解禁となった。この度、追加キャストとして出演が決定したのは、8月よりDJ活動40周年に突入、トータルCDセールスが2,100万枚を超え、いまなお多くの人に愛されつづけている「TRF」のDJ兼リーダーのDJ KOO。映画初出演となる本作で、北村さん演じる主人公・アゲ太郎にDJプレイのイロハを教える本人役を演じる。今回解禁された特別映像には、老舗とんかつ屋「しぶかつ」の店内でキャベツを切り刻むアゲ太郎の目の前に突然DJ KOOが現れ、「アゲ太郎!何をボケっとしている!」「ほら、アゲてくれぇ!」と戸惑うアゲ太郎に喝を入れる場面から始まる。次第に気分をアゲられ、キレの良いテンポでビートを刻むアゲ太郎のバイブスは最高潮。掛け声に合わせ、山本舞香演じる苑子や伊藤健太郎演じる屋敷、伊勢谷友介演じるDJオイリーが映し出され、夢か現実かも分からぬ癖のあるDJレッスンの様子が確認できる。そして「1、2、3!」の掛け声に合わせて踊るノリノリのアゲ太郎に、DJの師匠であるDJオイリーが「お前が踊ってどうする」と、ツッコミを入れる場面も。音楽にノッて、気分をアゲて、さらにお腹も空く、これまで体感&音感したことのない映像に仕上がっている。併せて解禁されたスチール写真には、ノリノリな様子でカメラに向かってピースする2人、そしてDJレッスン中のDJ KOOさんと北村さんの姿が切り取られている。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年6月19日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月16日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)の特別映像が16日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。特別映像では、TRFのDJ兼リーダーのDJ KOOが同作で映画に初出演することが明らかに。本人役を演じ、主人公・アゲ太郎にDJプレイのイロハを教える。映像では、キャベツを切り刻む音が響き渡る老舗とんかつ屋「しぶかつ」で、アゲ太郎の目の前に突然DJ KOOが現れ、「アゲ太郎! 何をボケっとしている!」「ほら、アゲてくれぇ!」と戸惑うアゲ太郎に喝を入れる。次第に気分をアゲられ、キレの良いテンポでビートを刻むアゲ太郎のバイブスは最高潮。掛け声に合わせ、苑子(山本舞香)・屋敷(伊藤健太郎)・DJオイリー(伊勢谷友介)が映し出される。さらに123! 123! の掛け声に合わせて踊るノリノリのアゲ太郎に、DJの師匠であるDJオイリーが「お前が踊ってどうすんだ!」と、ツッコミを入れる場面も。夢なのか現実なのかよくわからない映像となっている。
2020年04月16日エイベックスは3日、所属アーティストのライブ映像100本を無料公開すると発表した。5日から31日までの期間限定で、同社の公式YouTubeチャンネルから視聴可能だ。無料公開するのは、TRF、浜崎あゆみ(41)、倖田來未(37)、AAAなどのライブ映像コンテンツ約100本(順次公開)とのこと。普段はDVDなどのパッケージやダウンロードコンテンツとして提供している作品たちだという。同社は無料公開にあたり、メッセージをこう寄せている。「音楽や映像は、1人でも、自宅でも楽しめるエンタテインメントです。ライヴやイベントの中止等で、残念がっている方も多いと思います。そんな方々に、アーティストのライヴ映像で、少しでも励みになったり、元気になってもらえたらと思います」新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのアーティストが公演延期・中止を余儀なくされている。全国の小中学校と高校も政府から臨時休校を要請されている状況下で、同社が取った行動に称賛の声が上がっている。《これはエイベックスの良い取り組みだねインドアで楽しめるサービスの限定開放、素晴らしい》《avexさん、グッジョブ!ネットがあるから出来ること》《自社の強みを社会のために役立てる姿勢は素晴らしい》このような動きは、音楽業界だけに止まらない。集英社は2日に漫画誌『週刊少年ジャンプ』を、小学館は『月刊コロコロコミック』を期間限定でバックナンバーの無料公開することを発表した。またTVアニメ『ちびまる子ちゃん』も期間限定で、YouTube公式チャンネルから100話無料配信を開始。さらに教育業界からも、ネットやスマホで勉強ができる無償学習支援が進んでいる。「各企業は、『今できうる最大限のこと』に注力しています。東日本大震災や台風被害といった自然災害では、ボランティアやチャリティー支援が実施できました。しかし今回のような感染症は、健康被害を伴う可能性が高いため実施できる支援も限られています。そのため、企業はネットやSNSなどを駆使した支援を模索しています」(全国紙記者)こうした“企業の輪”がもっと広がっていくことを期待したい。
2020年03月04日人気コミック『とんかつDJアゲ太郎』が、北村匠海主演で実写映画化。2020年10月30日(金)に公開される。ウェブコミック生まれの“伝説的ギャグ漫画”『とんかつDJアゲ太郎』原作『とんかつDJアゲ太郎』は、イーピャオ(原案)と小山ゆうじろう(漫画)によるウェブコミックから人気の火がつき、「少年ジャンプ」で2014年から17年まで連載されていた伝説のギャグ漫画。11巻に及ぶ単行本の発売や、TVアニメ化も実現するなど、各方面から注目を集めている作品だ。とんかつ屋の跡取り息子×クラブの爆笑ストーリーそんな物語の舞台となるのは、東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」。三代目の跡取り息子であり、主人公の少年・勝又揚太郎(かつまた あげたろう)が、初めてクラブを訪れたことをきっかけに、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつ DJ アゲ太郎」を目指す、爆笑ストーリーが描かれる。映画では、『チワワちゃん』を手掛けた二宮健がメガホンを握る。豪華キャストが集結!北村匠海が、主人公のDJ アゲ太郎に!DJを目指すお調子者の主人公・アゲ太郎を演じるのは、コメディ初挑戦となる若手人気俳優・北村匠海。『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』といった話題作で、繊細な演技をみせた北村が、あの手この手で観客の笑いを誘う。とんかつ屋の三代目という肩書をもつ役柄として、コミック同様、キャベツの千切りの練習もこなし、「線のように細くリズミカルに千切りできるまで」上達したとの情報も入手済みだ。ヒロインに山本舞香、ライバルに伊藤健太郎また、そんな北村演じるアゲ太郎が思いを寄せる憧れの見習いスタイリスト・苑子には、『東京喰種トーキョーグール【S】』の山本舞香、アゲ太郎のライバルDJとなるIT社長・屋敷蔵人には、『今日から俺は!!劇場版』の伊藤健太郎が抜擢。さらに、アゲ太郎のDJの師匠、DJ オイリー役は、日本を代表する実力派俳優・伊勢谷友介が、厳格な父・揚作役はブラザートムが務める。TRFのDJ KOOが“本人役”で出演?!そして北村演じるアゲ 太郎の運命を大きく変えることになるDJ役には、TRFのDJ KOOが“本人役”として出演。本作は、DJ KOOにとって、記念すべき初出演映画でもある。脇を固める個性派キャストそのほかキャストには、加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、池間夏海、片岡礼子といった個性豊かな面々が集結。さらに近年、そのハイテンションなキャラクターで注目を集めるYouTuber&お笑い芸人のフワちゃんも、本人役として映画初出演を果たす。加えて、パパイヤ鈴木、伊藤沙莉(友情出演)、内田朝陽、山谷花純、斎藤陽一郎らも出演する。原作者の2人からもコメントなお原作者であるイーピャオと小山ゆうじろうからも喜びの声が到着。「アノ原作が!実写という衣をまとうと…どうなる!?どう揚がってもファンキーな予感しかないッ!一緒にカツ目して待ちましょうッ!!」と、興奮冷めやらぬコメントを寄せている。主題歌はブルーノ・マーズ「ラナウェイ・ベイビー」主題歌は、ブルーノ・マーズの「ラナウェイ・ベイビー」。ファースト・アルバム『ドゥー・ワップス&フーリガンズ』に収録されている「ラナウェイ・ベイビー」は、疾走感溢れるメロディー&アップテンポの“アゲアゲ”なナンバーだ。その他にも映画本編では、マルーン5「Sugar」、ジャスティス「D.A.N.C.E.」、ケミカル・ブラザーズ「Star Guitar」など、往年の名曲から新曲まで67曲もの楽曲が登場。邦画史上最高ともいえる楽曲数&神曲プレイリストを楽しめる。映画公開記念!アニメ第1話無料アニメ配信も映画の公開と3月29日の“ニクの日”を記念し、YouTube ジャンプチャンネルにて、アニメ「とんかつ DJ アゲ太郎」第1話を無料配信。動画では、「とんかつ」と「DJ」の共通点に気付き、「とんかつDJ」を目指すことになるアゲ太郎の姿を忠実に再現している。映画を観る前に予習しておきたい、必見の内容となっている。あらすじ老舗とんかつ屋3代目の跡取り息子・アゲ太郎。ある日、“とんかつ”も“フロア”もアゲられる男「とんかつDJ」を目指そうとする!すべては一目ぼれした苑子ちゃんの心を射止めるために――。でも、豚肉にもDJ機材にも触ったことがないノーテンキなアゲ太郎は、いい加減な落ち目のDJオイリーに弟子入りしたり、大人気DJ屋敷を勝手にライバル視しちゃったり。その道のりは、一に勢い、二に勘違い、三に運命の出会い!?と爆走爆笑の大ハプニングだらけ!果たして「とんかつDJ」として頂点を目指せるのかーーー!?【詳細】映画『とんかつDJアゲ太郎』公開日:2020年10月30日(金)監督:二宮健脚本:二宮健脚本協力:喜安浩平出演:北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、池間夏海、片岡礼子、ブラザートム、伊勢谷友介、パパイヤ鈴木、伊藤沙莉、内田朝陽、山谷花純、斎藤陽一郎プロデューサー:小原一隆
2020年01月24日TRFのリーダー・DJ KOO(58)が12月17日に、『とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演。インタビューVTRとともに、脳動脈瘤による闘病生活を振り返った。17年にテレビ番組で初めて全身ドックを受けたところ、直径9.8ミリの脳動脈瘤が発覚。主治医によると、「いつ血管が破裂して死んでもおかしくない」という危険な状況だった。医師から「カテーテル」、もしくは「開頭手術」の治療方法を提示されたKOO。初めはどちらを選ぶか迷ったが、「この先もずっと生きていける方を選んで欲しい」と妻から告げられたという。この妻の後押しによって、KOOは6時間半にも及ぶ開頭手術を受けた。術後は眠れぬほどの痛みで苦しんだというKOO。その辛さを支えたのは、当時高校3年生の長女だったと告白。KOOは「何でもいいから音楽をかけて」と長女にリクエスト。すると、長女はTRFのヒット曲『寒い夜だから』を選曲。KOOはその時初めて、長女がTRFの楽曲を聴いていたことを知ったという。そんなKOOは、17年11月24日にブログで退院を報告。家族について思いをこう明かしていた。《家族の愛情がどれだけ救いとなったか、、病気以上に大きい家族の愛情に自分は新しい命と人生をもらったと自負しています》さらに12月14日付の読売新聞『ヨミドクター』のコラムでは、今後の“夢”をこのように語っている。「今、力を入れているのは、来年の東京五輪・パラリンピックを前に、日本の伝統的なお祭り文化『盆踊り』を世界へ紹介することだ」放送終了後、KOOはSNSを更新。《皆さん #健康診断 #人間ドック 特に脳ドックは受診して下さい!!》と呼びかけ、《僕は2年前 #脳動脈瘤 の開頭手術を受け首もこんなに切りましたが(破裂を防ぐために首から血を逃がす)でも破裂前に発見出来き家族にも支えられ元気に復帰が出来しました!!健KOO第一です!!》とし手術跡の写真を投稿した。ファンからは安堵の声が寄せられている。《ホント、健康なカラダがあってこそですよね!!私も気をつけます》《早期発見でよかったです!!!健KOO第一!!》家族に支えられ、健康を取り戻したKOO。夢に向かって邁進し続けるだろう――。
2019年12月17日TRFのDJ KOO(58)が、11月9日、10日にナゴヤドームで行われたソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!」に2日連続でサプライズ出演。Twitterでファンからの反響が続々と上がっている。同ゲームはユーザーがプロデュースしたアイドルユニットを育て、最高のプロデューサー「アイドルマスター」になることを目的とする。開催されたイベントにはアイドルのキャラクターボイスを担当する声優達が集結した。KOOの出演は公式サイトでも事前告知がなかったため、なおさら会場のファンを熱狂させたようだ。各メディアによると、KOOはTRFの代表曲「EZ DO DANCE」を出演者と一緒にパフォーマンス。“プロデューサー”と呼ばれるファンからは感嘆の声が止まない。《DJ KOOさんが「僕もプロデューサーになりました!まだレベル低いけど…皆さんよろしく!!」って言いながら起動画面見せてくれたのが7th2日目のハイライト。何回もタオル掲げたり、アイマス最KOO!って言ってくれたり、デレの楽曲DJが最KOOすぎてファンになりました》《DJ KOO、TRF世代でもないオタク4万人超をバンバン沸かしまくったのも凄いし、Needle Lightのサビは普通に流してしっかりコールさせてくれるという勘所の押さえ具合が完全にプロの仕事だった。顧客のニーズを汲みすぎでしょ…》《DJタイムにDJ KOOがTRFを流したことによって、子供の頃には体験できなかった「小室ソング全盛期の原曲をドームライブで聴く」という行為を追体験できたわけだけど、それがシンデレラガールズのライブで行われたとか最高に意味わかんねーな!!》KOOも9日の公演終了後、《アイドルの皆とのEZ DO DANCE 楽しスギ!!そしてYPT!!プロデューサー皆のコールに令和イチぶっ飛んだ!!アイマス最KOO!!宇宙規模のありがとう!!》とイベントを楽しんだ感想をツイート。これまでにもバラエティ番組など、短時間であってもDJで場を盛り上げてきたKOO。9月に放送された「アメトーーーーーーク踊りたくないパプリカキャンプ&チョコの秋淳&蛍原MC合体SP」(テレビ朝日系)でも、三四郎の小宮浩信(36)のダンスを盛り上げようと努めた。小宮からの「ジャマな音が入っている」「エコーがすごい」といった細かい注文にも謙虚に笑顔で応え、コントさながらに番組を盛り上げた。どんな場面でも「触れ合う人々をエネルギッシュに!元気に!笑顔に!」をモットーとするKOO。TRF世代ではない若者をも魅了するプロぶりは本物のようだ。
2019年11月11日ダンス&ボーカルグループTRFのSAM(57)が、9月28日に東京・宝生能楽堂で能楽舞台にデビューした。その舞台裏の様子が、10月1日放送の「ノンストップ!」で紹介された。SAMの新たな挑戦にネットでは注目が集まった。《うえええ、SAMさんの能楽見たいー!かっこいいー》《ダンスと能のマリアージュがいずれどこかで鑑賞できるのかな?面白そう》SAMは能に始めたきっかけについて、「5、6年ほど前から歌舞伎や狂言、能といった日本の古典に興味が出始めた」と語った。その中でも能が持つシンプルな「静」の世界は、長年やってきたダンスと「対極にある」と感じたという。さらに、SAMの先祖に宝生流の能楽師がいたという縁も判明。能に運命を感じたというSAMは、今年3月に宝生流に弟子入りして稽古に励んだ。SAMは本番で約6分間にわたり、源義経の幼少期を題材にした「鞍馬天狗」を披露。終演後、「能とストリートダンスのコラボという新たな世界を作り上げたい」と今後も能を続けていく意欲を見せた。SAMといえば、16年に「一般社団法人ダレデモダンス」を設立。医師や理学療法士の協力を得て、リハビリや認知症の予防などを目的とした高齢者向けのダンスを考案したことも記憶に新しい。そんな飽くなきチャレンジ魂を持つSAMを讃える声が上がった。《このタイミングで目についちゃったSAMさん57才で能楽師デビュー。素晴らしい。未知の分野に挑戦するのに年齢は関係ないと言うこと》《SAMさん、能楽師デビュー57歳からの挑戦っ すごいなー前向いてるなー 何かを始めるのに年齢は関係ないんだよね》《今朝、TRFのSAMさんが 能の世界に入ったというニュースを見た 僕からしたら成功した人というイメージだが この人の挑戦はまだ終わっていなかったんだなと思った 上の世代が挑戦しているとは 朝から良い刺激を受けた》還暦を目前としたSAM。ゆくゆくは理想的なシニアの“ロールモデル”となりそうだ。
2019年10月02日いよいよ開幕し、大いに盛り上がっている日本開催のラグビーW杯。日本の初戦・ロシア戦が行われた9月20日には、TRFのDJ KOO(58)がパブリックビューイング「爆音ラグビー」でDJをつとめた。高校時代はラグビー部でポジションがスタンドオフだったというDJ KOO。各スポーツ紙によると観衆の真ん中で声援を送り、日本が勝利の瞬間には周囲とハイタッチ。「先制点を取られても向かっていく気持ちが良かった。それにしても松島ハンパねぇ」と語り、3トライの松島幸太朗選手(26)を絶賛したという。「KOOさんはTRFでの活動時はDJブースにいるので体格がよく分からなかったのですが、間近で見ると元ラガーマンらしいがっしりした体型!千葉の日体大柏高でプレーしており、昨年5月に開催されたW杯開幕500日イベントで元ラガーマンの過去が知れ渡りました。今年のW杯大会期間中はスケジュールがぎっしりで、“ラグビーバブル”のような状態だそうです」(音楽関係者)またラグビーW杯開幕前に話題になっていたのが内閣改造だが、経済産業相として初入閣を果たした菅原一秀衆院議員(57)とTRFのSAM(57)はダンス仲間だったという。実際、SAMは自身のツイッターで《無二の親友菅原一秀が入閣。彼の努力の継続をずっと見ているので心から嬉しかった。おめでとう!いい世の中にして下さい!》と祝福した。「2人は大学時代ダンスユニットを組んでいたそうで、一時期は同居してダンスの練習に明け暮れていたほど。今後、番組での共演にも期待が集まっています」(芸能記者)KOOやSAMに判明した、意外な事実。2人とも、ある意味で“持っている”といえそうだ。
2019年09月24日フリーアナウンサーの宇垣美里が19日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019」ハイネケン パブリックビューイング「爆音ラグビー」PRイベントに、俳優の山本耕史、TRFのDJ KOOとともに出席した。同イベントは「にわかで、いいじゃないか。」をコンセプトに、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の開幕戦(日本対ロシア)当日である9月20日(金)に、銀座PLUSTOKYO(プラストーキョー)で開催。ぶつかり合う選手たちの肉体から生み出される大迫力の音を、フロアの床面に配した40台のスピーカーで拡幅する新しいラグビー観戦スタイルとなっている。にわかファン代表の山本と宇垣、そしてラグビー経験者のKOOはお揃いのラガーシャツ姿で登場。女性の宇垣がラガーシャツを着ている姿を見ての感想を求められた山本は「女性が着ているのってあまり見たことがないですが、明日からのイベントできっとこういう風に盛り上がる方たちも多いと思うのですごく貴重ですね」と笑顔を見せ、「一緒に着ているだけで仲良しになった気分ですね」とコメント。また、ラグビーとの関わりについて聞かれた宇垣は、2015年にイングランドで開催されたワールドカップを挙げ「番組でもアナウンサーとして何度もプレゼンをさせていただきました」と明かし、さらに「友だちがラグビー部のマネージャーで、よく(試合を)見ているみたいで、それこそ南アフリカ戦のときは、その友だちから『今すぐ見て』ってメールが来て見ましたね」と振り返った。さらに、宇垣がラグビー経験者であるKOOに注目の選手を質問する一幕もあり、これにKOOは田村優選手の名前を挙げ「ボールを蹴ることをパントっていうんだけど、パントの得点力がすごいんです。敵がいないところをうまく使ってキックパスをしたり、突破力がすごいので、10番の田村選手に注目です」とオススメ。そんなKOOがラグビー経験者だと知らなかったという宇垣だが「実際に(ボールを)投げるときの動きですとか、よく見たら(体が)分厚いなって。横からKOOさんを見たことがなかったので、肩しっかりしてるし、投げるときの俊敏さですとか、(質問したら)わかりやすく教えてくださって、これからいろいろ聞いていこうって思いました」と目を輝かせた。イベントでは、実際に「爆音ラグビー」を体験した3人は、感想を聞かれると、宇垣は「圧倒的な臨場感ですよね。音に包まれている中で、みんなとその音と一緒にアドレナリンがバーっと上がった中で1つのチームを応援するのは最高に盛り上がるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませ、明日に同大会が開幕し、日本代表も初戦を迎えるが「自国開催ですから、同じ場所にいると思うと、よりたくさん応援の気持ちって届くんじゃないかなと思うので、現場に行けなくても、こういう場所でみんなで盛り上がったり、お家でもいいので一生懸命応援して、少しでも助けになればなって思います」とニッコリ。明日の日本対ロシア戦はどのように楽しもうと思っているかとの問いに、宇垣は「ラグビー部元マネージャーの友人を押さえています(笑)」と明かし、「その子がずっと喋っているので、それを聞きながらお酒を飲んで、たまに私もわからないところを聞くのが1番楽しいのかなと思います」と胸を躍らせた。
2019年09月20日ZARA(ザラ)から新作ウィメンズデニムが2019年8月下旬より発売。ブランド初再生デニムコレクション「TRF X Join Life」からの登場だ。ZARA初再生デニムコレクションZARAの新作デニムは、ブランド初の試みとなる「デニム フロム デニム(DENIM FROM DENIM)」によって仕上げている。古いジーンズを再利用して新しいシルエット・デザインのデニムを作成。各アイテムには、オールドデニムを断裁し細かく処理したリサイクルコットンを最低15%使用している。新繊維と混ぜ合わせ、アップサイクルコットンに仕上げることで、肌当たりの優しい履き心地にこだわったデニムを作り出した。選べるシルエット&カラーシルエットはバリエーション豊富。ゆったりとしたラインとテーパードシルエットをコンビネーションさせた「マムフィット」、カジュアルに着こなせる「ボーイフレンド」、ブーツなどとの相性もよいぴったりとしたフィット感の「スリムフィットストレッチ」、大人っぽく着こなせる「ハイライズ ワイド」など、種類豊富なシルエットから自分好みの1本を選ぶことができる。明るいカラーのローライズデニムは、ユーズド・ダメージ加工をプラス。ブラウスやカーディガンなど、フェミニンなピースと合わせて“着崩して”遊ぶのもおすすめ。股上の深いハイライズデニムは、ワイドとスリムフィットを用意。どちらもウォッシュ・ユーズド加工で、ヴィンテージ風の色落ち感を演出した。同じくハイライズデニムでも、明るいカラーのものは軽いストレッチ生地で仕立てた。伸縮性があるので、デイリー使いにぴったりな1本となっている。また、ZARA渋谷宇田川町店・新宿店では「デニム フロム デニム」のローンチを記念して、店内に特別コーナーを設置。「デニム フロム デニム」の新作デニムをバリエーション豊富に揃えている。なお、ZARAは、再生デニムコレクションをはじめとしたサスティナブルコレクション「Join Life」を今季も多数展開。リサイクルポリエステルやオーガニックコットンを使用したウェアを揃えている。【詳細】ZARA「TRF X Join Life」発売時期:2019年8月下旬~取り扱い店舗:ZARA各店、公式オンラインストア※店舗によって取り扱い商品は異なる。再生デニム価格帯:4,990~8,990円■「デニム フロム デニム」特別コーナー実施店舗:ZARA渋谷宇田川町店、新宿店【問い合わせ先】ザラ・ジャパン/カスタマーサービスTEL:03-6415-8061
2019年09月05日スペースシャワーTVの人気音楽番組『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』が、これまで以上に“ライブ”にフォーカスした新音楽番組『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!』としてリニューアル。お馴染みのチュートリアルに加え、今もっとも勢いのあるダンス&ボーカル・グループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣とRIKUが新たに番組VJに就任する。『徳ダネ福キタル♪』でも番組と連動してライブを行ってきたが、6月7日(金)からオンエアが始まる『LIVE YEAH!!!』では、番組の内容をさらに“ライブ”に特化。毎回2組の豪華なゲストを迎えて、それぞれのライブのトリビアやこだわりなど、“ライブ”をテーマにした楽しいトークが繰り広げられる。リニューアル後初のゲストは、“自由奔放”がライブのテーマだと語る4人組バンド・KEYTALK。VJの4人が暮らすシェアハウスをイメージしたセットにKEYTALKのメンバーが登場すると、チュートリアルの絶妙なトークでスタジオはたちまち笑いの渦に。陣とRIKUも、普段はあまり接点のないバンドマンたちのライブエピソードに驚いたり爆笑したりと、同じライブ・アーティスト同士として大いに盛り上がった。自己紹介をかねて陣とRIKUのふたりも、THE RAMPAGEを代表して初回放送のゲストで登場。『徳ダネ福キタル♪』にもゲスト出演したことがあるふたりに対して、初回放送分の収録後、「礼儀もあるし言葉遣いも挨拶もしっかりした、ほんまにいい子たち!」とチュートリアルの徳井義実が絶賛。福田充徳も、「ふたりとも音楽のことが本当に好きだから、ゲストの方々との音楽話もすごく盛り上がる。収録後、僕らのことを心のアニキと言ってくれたんですけど、THE RAMPAGEが僕たちの手の届かない存在になってもその言葉をずっと忘れないで欲しい」と笑いを誘う。『徳ダネ福キタル♪』でも番組と連動して計12回のライブイベントが開催されたが、『LIVE YEAH!!!』ではさらにライブイベントを充実させていくという。現在、半年後のイベント初開催を目指しており、「TRFさんを呼んでみんなでTRFの曲で盛り上がりたい」と徳井が話すと、「(徳井が所属する)鶯谷フィルハーモニーにもぜひまた出てもらいたい」と福田もイベントへの野望を語る。さらに、「自分が歌って踊れるシンガーになりたいと思うきっかけになった三浦大知さんなど、憧れの方々にも出て頂けるような番組やイベントになるように僕らも頑張りたい。そして、初回のゲストに来てくださったKEYTALKさんなど、普段は共演する機会のないバンドの方々と僕らがコラボできたら面白い化学反応が生まれるんじゃないかなと思っています」とRIKUが語る。陣も、「自分たちのグループ以外のアーティストさんの歌に合わせたパフォーマンスもしてみたいですね。例えば、憧れの久保田利伸さんの歌に合わせてスーツ姿でパフォーマンスできたら最高ですし、吉本坂46のみなさんもちょっと気になってます」とチュートリアルに提案。すると徳井と福田がすかさず、「吉本坂とは絡まん方がええ」と爆笑の突っ込みを入れるなど、すでにVJ4人の息もぴったりだ。今後、番組は観覧者を入れて収録される予定。福田いわく、「THE RAMPAGEではめったに見れないRIKUくんと陣くんと僕らの男子校っぽいノリのトークもお楽しみに」とのこと。観覧希望者の募集は、『LIVE YEAH!!!』の番組ホームページとuP!!!ライブパスにて行なわれる。■番組概要『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!』VJ:チュートリアル/アーティストVJ:陣、RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)初回放送:毎週金曜22:00~23:00リピート放送:毎週土24:00~、毎週月15:00~●『#1』ゲスト:THE RAMPAGE/KEYTALK初回放送:6/7(金)22:00~23:00リピート放送:6/8(土)24:00~、6/10(月)15:00~●『#2』ゲスト:井上苑子/ビッケブランカ初回放送:6/14(金)22:00~23:00リピート放送:6/15(土)24:00~、6/17(月)15:00~■ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!公式サイト()■uP!!!ライブパス公式サイト()
2019年05月15日グラビアアイドルの大原優乃が21日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで最新イメージDVD『You Know~私は私の旅に出る~』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。ダンスボーカルユニット・Dream5のメンバーとして活躍した後、2017年にグラビアデビュー以降、豊満なFカップバストを売りに活動し、「カバーガール大賞」を受賞するなど大人気の大原優乃。昨年3月にリリースした1st写真集『ゆうのだけ』が好セールスを記録したのに続いて今回はファン待望の1stDVDを発売。昨年11月にハワイ・マウイ島で撮影され、普段見ることができない大原の素顔が詰まった1枚となっている。透け感たっぷりのワンピース姿で登壇した大原は「私にとって初めてのDVDなので、やっと皆さんの手に届けて本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「この作品は私を知ってもらえたら良いな、という思いを込めて撮りました。水着姿で笑顔で走り回ったりするシーンもありますが、インタビューがあったりハワイの星空を見てまったりするなど、私の日常が描かれているので、その辺りを見ていただけたらうれしいです」とアピールした。おすすめのシーンは「ハワイの星空が大好きなので、星を見ているシーンは絶対に見て欲しいですね」とあげて、「応援してくださる皆さんのお陰で今回のDVDが発売できましたし今の私がいます。感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるように頑張りたいです」とファンに感謝の言葉を口にした。グラビア以外の活動にも期待される大原。「お芝居が好きなので、そういった面で活躍できるようになりたいですね」と映像の仕事にも意欲を見せ、「土屋太鳳さんが大好きなんです。お芝居はもちろんですが、溢れるお人柄が素敵なので、お会いできるように頑張りたいですね」と目標を。また、同じ事務所に所属するTRFのDJ KOOとYouTubeの動画で共演したことを明かして、「たくさんアドバイスをいただきました。すごく明るくてポップな方ですが、真剣で真面目な方。バラエティーに出られる時はその番組をたくさん知ってから出演されるみたいで、お仕事の向き合い方が素敵だなと思っています」と尊敬の眼差しを向けていた。
2019年04月22日“盆踊り”と“ディスコ”をミックスした進化系夏フェス「BON DISCO 2019」が、都内3ヶ所にて開催。2019年6月29日(土)より順次、六本木ヒルズアリーナ、神田明神ホール・境内、グランドハイアット東京 グランド ボールルームにて実施される。「BON DISCO 2019」は、盆踊り感覚で浴衣を着ながら、食べて・飲んで・踊って…と、夏の訪れを盛大に楽しむ進化型夏フェス。都会のオープンスペース、神社仏閣、ホテルラウンジと、いずれの日程もラグジュアリーで非日常感溢れる空間となっており、アーティストたちによる臨場感溢れる生ライブを間近で楽しむことが出来る。出演者アーティスト情報第1弾には、1995年結成の4人組・女性ダンスグループMAXと、ダンス&ボーカルグループTRFのリーダーでありDJを担当するDJ KOO(ディージェイ・コー)らが決定。両者とも全公演の出演が約束されており、これまでの盆踊りの常識を覆すようなド派手なパフォーマンスをステージにて披露する予定だ。またチケットには、シャンパンやテーブル席のついたラグジュアリーなグループチケットも登場。今後の出演者情報や詳細内容は随時アップデートしていくので、是非こまめにチェックしてほしい。【詳細】BON DISCO 2019全3会場スケジュール:■2019年6月29日(土)17:00 オープン/スタート会場:六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-10-1出演アーティスト:・DJ:DJ KOO(TRF)/DJ Celly/ DISCOMAN・ライブ:MAX前売券(一般):5,000円(税込)前売VIPグループセット(4枚):80,000円(税込)※VIPチケット:会場内にテーブル席確保、シャンパン2本付き■7月20日(土)17:00 オープン/スタート会場:神田明神住所:東京都千代田区外神田2-16-2出演アーティスト:・DJ:DJ KOO(TRF)/DJ Celly/ DISCOMAN・ライブ:MAX前売券(一般):5,000円(税込)前売VIPグループセット(4枚):80,000円(税込)※VIPチケット:会場内にテーブル席確保、シャンパン2本付き■8月30日(金)19:00 オープン/スタート会場:グランドハイアット東京住所:東京都港区六本木6-10-3前売券(一般):15,000円(税込)出演アーティスト:・DJ:DJ KOO(TRF)/DJ OSSHY/DJ Celly/DISCOMAN・ライブ:MAX前売VIPグループセット(4枚):100,000円(税込)前売VIPカップルセット(2枚):55,000円(税込)※両チケットともにフリーフード、フリードリンク※VIPチケット:会場内にテーブル席確保、VIPスペシャルフードメニュー、シャンパン付グループセット2本、カップルセット1本
2019年04月04日「肉フェス」が、東京・お台場と大阪・長居公園にて2019年4月26日(金)から5月6日(月・休)の11日間、同時開催される。これまでの出店数のべ1,100店舗以上、累計来場者数は630万人以上に達し、今やゴールデンウィークの風物詩となりつつある「肉フェス」。5周年を迎える今回、ゴールデンウィークが10連休ということもあり、例年より益々パワーアップ内容で来場者を迎える。日本が誇る肉料理、そして音楽や他ジャンルのコンテンツとをミックスし、新たな体感型フードイベントとして開催される。2都市同時出店"殿堂入り"メニュー2都市で共通して楽しむことができるのは、「肉フェス」で人気を集める定番メニューの数々。3年連続年間売上No.1を記録し、2016年に殿堂入りを果たした「肉フェス」の代表格メニュー、門崎熟成肉 格之進の「門崎熟成肉 塊焼き」が久々に登場。「門崎熟成肉 塊焼き」は、熟成肉の芳醇な香りが漂う赤身肉を存分に味わえる逸品。今回は、特別バージョンとして、門崎熟成肉 格之進が開発した世界初のお肉の調味料“牛醤”のソースを加えて提供する。肉フェス定番のまるで飲めるような肉汁たっぷりの“飲めるハンバーグ”、そして焼きしゃぶ発祥の地・北九州の肉処 天穂による「A4・A5熟成佐賀牛 厚切りステーキ&焼きしゃぶ」もラインナップする。2都市共通ジャンル:肉バーガー、肉の炙り寿司、牛カツ、牛タンまた、2都市共通ジャンルとして、バンズを肉に変えたボリューミーな肉バーガー、肉の炙り寿司、牛カツ、牛タンを展開。各都市でそれぞれ異なるメニューを取り揃える。東京会場では、肉バル Carne Tribeの「肉厚ジューシー!カルネバーガー」、炭火焼肉 いまがわの「鳥取和牛炙り寿司」、ゼスト キャンティーナの「福島牛A4厳選プレミアム牛カツ」、牛たんのせんだいの「厚切り熟成牛タン焼き」などを味わうことができる。大阪会場では、THREE PLACEの「三河牛と三河もち豚の肉バーガー」、銀座WORLD DINERの「黒毛和牛炙り寿司」、森精肉店の「飛騨牛 牛かつ 山葵添え」、北新地 乾坤一擲の「塩麹漬け厚切り牛タンの鉄板焼」を楽しめる。「肉フェス」史上初"神戸牛"ステーキブランド牛も、「肉フェス」を盛り上げてくれる欠かせない存在。2019年は、海外での認知度も高い「神戸牛」がついに初登場となり、東京・大阪ともに「神戸牛」本来の味わいを存分に楽しめるステーキで提供される。東京会場では、肉ビストロ De’licieux 29の「神戸牛 肩ロースのステーキ」を、大阪会場では、神戸牛専門店吉祥吉の「神戸牛極上赤身ステーキ」を用意する。東京会場注目の人気店パリで予約が取れないと話題のサクレフルールも、東京会場に出店。本店のレシピそのままにクラシックステーキを提供する。オニオンソース、ペッパーソース、ブルーチーズソースの3種の味を楽しめる。また、2年連続ミシュランガイド掲載のリストランテ ツヅキは、肉厚ステーキをダイナミックに味わえるダブルスモークのステーキを提供する。その他、「肉フェス」の応援団長を務めるフォーリンデブはっしーと人気店・焼肉 赤身 にくがとうがコラボレーションした限定メニュー「和牛赤身マウンテン」や、表参道 Lounge 1908、ぶたや 一歩一歩などが提供する“ガーリック×肉”メニュー、チーズを使ったダッカルビや肉バーガー、ローストビーフなど、注目のメニューが目白押しとなっている。大阪会場の注目メニュー大阪会場では、“チーズ”をふんだんに使用した肉料理が勢ぞろい。サックサクのフライドチキンを、とろとろチーズに絡めて食べる「まだん」の新メニュー“チョアチキン”や、 サシの入った国産牛に濃厚チーズソースをたっぷりとのせた「石焼ハンバーグ&ステーキHamburg」のステーキなど、贅沢なメニューがラインナップする。また東京・表参道の人気コーヒーブランド「LOHAS BEANS」のタピオカスイーツや、福島の人気店「高級芋菓子 しみず」のさつま芋を使用したパフェなど、食後に楽しめるスイーツメニューも揃える。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の野外応援上映会場では、多くのアーティストたちによるステージも楽しめる。そのなかでも、映画『ボヘミアン・ラプソディ』スペシャルステージは必見。東京会場では、初日の4月26日(金)、大阪会場では最終日の5月6日(月)でライブ感たっぷりに上映される。また、4月30日(火)=平成ラストナイトには、東京会場で、DJ KOOとマーク・パンサーが出演し、平成を盛り上げたTRFやglobeの楽曲を披露。なお、マークパンサーは、5月3日(金)に大阪会場にも出演する。【詳細】■肉フェス TOKYO 2019開催期間:2019年4月26日(金)〜5月6日(月・休)営業時間:10:00〜21:00 ※初日12:00〜、最終日〜20:00会場:お台場特設会場 お台場青海地区P区画住所:東京都江東区青海1-1-16料金:入場料無料(飲食代別途) ※食券(700円/枚)、電子マネー利用可■肉フェス OSAKA 2019開催期間:2019年4月26日(金)〜5月6日(月・休)営業時間:10:00〜21:00 ※初日12:00〜、最終日〜20:00会場:長居公園 自由広場住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1料金:入場料無料(飲食代別途)※食券(700円/枚)、電子マネー利用可■出店店舗一覧<東京会場>肉ビストロ De’licieux 29/Efes Street Kitchen/門崎熟成肉 格之進/BRIDGE日本橋/大分聖地中津からあげ ぶんごや/肉酒場ビストロ男前/牛たんのせんだい/焼肉 赤身 にくがとう(前期:4/26〜5/1)/リストランテ ツヅキ(後期:5/2〜5/6)/ショーグンホルモン/ゼスト キャンティーナ/肉処 天穂/肉バル Carne Tribe/サクレフルール 神楽坂/ぶたや 一歩一歩/表参道 Lounge 1908/韓国料理 焼肉ハヌリ/肉塊UNO/鉄板焼 ミキスケ(前期:4/26〜5/1)/銀座WORLD DINER(後期:5/2〜5/6)/飲めるハンバーグ/炭火焼肉 いまがわ/MEAT STAND/ライスSTAND/hokkaido brewing/富士桜高原麦酒/FAR YEAST BREWING/COED/オフィシャルドリンクSTAND /北の綿雪/高級芋菓子 しみず/TUTU<大阪会場>肉小僧 匠/EFE KEBAB/神戸牛専門店 吉祥吉/ホルモン大吾朗/表参道 Lounge 1908/まだん/創業1978 焼肉こじま 難波店/森精肉店/門崎熟成肉 格之進/肉処 天穂/石焼ハンバーグ&ステーキ Hamburg/焼肉 海老洲/スリープレイス/北新地 乾坤一擲/職人のからあげ 華鳥/飲めるハンバーグ/銀座WORLD DINER/ライスSTAND/MEAT STAND/FAR YEAST BREWING/hokkaido brewing/スプリングバレー/ソフトドリンクSTAND/BEER STAND/LOHAS BEANS/北の綿雪/高級芋菓子 しみず
2019年02月15日プログラムはメンバーが考案2月9日、ダンス・ボーカルグループのTRFによるエクササイズDVD付き書籍『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズDVD BOOK NONSTOP EDITION』が宝島社から発売された。価格は980円(税別)で、収録されているエクササイズプログラムはTRFのメンバーが考案したものとなっている。「EZ DO DANCE」「キューティーハニー」ほか1993年にメジャーデビューしたTRFは、ダンスとダンスミュージックを日本のメジャーシーンに根付かせた功績があり、「EZ DO DANCE」など、多数のメガヒットナンバーで知られ、宝島社はこれまでもTRFのDVD付き書籍『イージー・ドゥ・ダンササイズ』シリーズを発売している。シリーズ最新刊となる『NONSTOP EDITION』では、TRFの「EZ DO DANCE」「Where to begin」のほか、hitomi「CANDY GIRL」、TM NETWORK「Get Wild 2014」、倖田來未「キューティーハニー」、SPEED「White Love」など15曲が5曲ずつのメドレーの形で、全て原曲の音源により収録されている。テニスの3倍の消費カロリー収録されている振り付けはSAM、ETSU、CHIHARUの各メンバーが有酸素運動と筋力トレーニングのために考案したもので、振り付けをレクチャーするエクササイズパートと、実践するダンスパートで構成され、ダンス初心者でも楽しめるものとなっている。また、プログラムは上半身とウエスト、下半身と3つのカテゴリーに分けられ、目的に合わせたエクササイズが可能。このエクササイズによる消費カロリーはテニスの最大3倍に相当するという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※TRF イージー・ドゥ・ダンササイズDVD BOOK NONSTOP EDITIO - 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2019年02月14日多彩な人脈をお持ちでいらっしゃる皇室の方々。その交友関係は芸能界にも広がっている。美智子さまと意外な接点があったのは、ダンス&ボーカルグループ・TRFのSAM(56)。実家は埼玉県の総合病院で、父や3人の兄や弟はみな医師として実家を守っている。兄弟の中でSAMだけが、父の反対を押し切ってダンサーになった。「SAMさんは先日、NHK総合の『ファミリーヒストリー』に登場。父方の先祖が石田三成や上杉謙信と交流があったことが明らかになりましたが、実は、SAMさんの母は美智子さまと交流があったのです」(皇室ジャーナリスト)SAMの母は学生時代にテニスの選手で、美智子さまと何度も優勝を争っていたのだ(97年11月25日号「“アムロの姑”は美智子さまのライバルだった!」)。美智子さまは聖心女子大時代に関東学生選手権で優勝するほど。SAMの母も実力者が揃う学習院大学で活躍していた。「動きがキビキビして、よく走るテニス」が持ち味だったという。SAMのダンスにも美智子さまとしのぎを削った“走るテニス”が脈打っているのかも?【創刊60周年記念「女性自身」皇室SPECIAL増刊】ご婚約から60年 美智子さまその輝きは時代を超えて――2018年12月25日(火)発売特別定価 500円(税込)
2018年12月28日アジア最大級となる、1,000名を超えるインフルエンサーの祭典「マイナビ 暢遊日本 presents COOL JAPAN FEST 2018」が12月8日、台湾の圓山大飯店(グランドホテル台北)で開催される。このイベントは東南アジアを中心とした各国の人気インフルエンサー1,000人や、著名人、抽選による一般客300人を招待したアジア最大級のインフルエンサーイベントであり、音楽・ファッション・観光など日本の魅力を伝えるステージを展開。ライブメディアによるインターネット生中継も実施される。イベントには、アイドルグループ・AKB48のオリジナル海外姉妹グループで、台北を活動拠点とするAKB48 Team TPの出演も決定しており、当日は元AKB48の阿部マリアを含む選抜メンバー12名が登場する。その他にも、TRF・DJ KOOと日本舞踊家・孝藤右近氏のユニットであるUKOONや、登美丘高校ダンス部OGのアカネキカク、中国のオーディション番組でグランプリを獲得した「14億分の1のシンデレラ」ロン・モンロウらが出演する。■イベント開催内容(※予告なく変更になる場合あり)・日程:2018年12月8日(土)・開催場所:圓山大飯店(グランドホテル台北)・時間:開場13:00、ステージ開演13:30~17:00、各ブース撮影会等17:00~19:00・ステージコンテンツ:日本とアジア各国のアーティストライブ、ファッションショー、温泉総選挙、伝統芸能ステージ、YouTuberアワード、企業協賛ステージ等を実施予定
2018年12月05日