『TSUTAYA 福井高柳店』がリニューアルカルチュア・エクスペリエンス株式会社と株式会社文明堂書店は2024年3月27日(水)、『TSUTAYA Conditioning 福井高柳店』を福井県福井市にオープンします。TSUTAYAが提案するライフスタイルジム『TSUTAYA Conditioning』は2017年に誕生。「ココロとカラダを整える」をコンセプトに掲げ、最新マシンやヨガプログラムなどを提供しています。『TSUTAYA Conditioning 福井高柳店』の住所は福井県福井市高柳3丁目2203番地、電話番号は0776-52-7211です。営業時間は10:00から22:00まで、年中無休となっています。店内には「ジムエリア」や「全自動AIマシン(バイオサーキット)」「ヨガスタジオ」などがあります。「ブックラウンジ」では美・食・知・運動に関する本を用意。オリジナルのヨガプログラムはスタジオ内での参加はもちろんのこと、オンラインでも受けることができます。オープン体験キャンペーンを実施中同店では2月29日(木)から、無料の施設体験会を実施しています。無料体験は1人1回限り。先着200名限定です。申し込みはWEBサイトで受け付けています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月03日9/16(土)・24(日)2日間サイン会&カウンセリングも開催TSUTAYA店舗や書店で取り扱うエンタテイメント商品の商物流事業会社、株式会社MPD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 長 豊光、以下MPD)は9月15日(金)よりTSUTAYA BOOKSTORE下北沢 3Fにて、心理学を活かし、見る者の心を捉える絵作りを追求し続けるイラストレーター・世津田スンさんの初作品集『心理鏡鳴』(翔泳社刊)の発売を記念してイラスト展を開催いたします。9月16日(土)・24日(日)の2日間は世津田スンさんご在廊で、サイン会及びカウンセリングも開催予定です。<サイン会+カウンセリングスケジュール>■開催日9月16日(土)、9月24日(日)■時間13:00~14:00サイン会、15:00~16:00サイン会(後半)※お一人様5分までとさせて頂きます。※事前告知なく、スケジュールが変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。<サイン会参加条件>TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢にて画集『心理鏡鳴』や関連グッズを税込3,000円以上お買い上げのお客様を対象とさせていただきます。サイン入れ対象は、TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢でお買い上げの画集『心理鏡鳴』やイラスト展関連商品となります。(サイン会当日以前にTSUTAYA BOOKSTORE 下北沢でお買い上げいただいた場合も可能です。当日、購入時のレシートをご持参ください。)尚、事前の整理券の配布は行わない予定ですが、当日の混雑の状況によっては、整理券の配布や別のスペースにお並び頂く場合がございます。*サイン会開始の13:00より前のお並びはお控えいただけます様お願いいたします。*サイン会開始時に、お買い上げのレシートをチェックさせて頂きます。*新型コロナウイルス感染症対策のため、当日は発熱(37.5度以上)や、咳などの症状がある方はご来場をお控えください。<世津田スン作品集『心理鏡鳴』発売記念イラスト展概要>■期間:2023年9月15日(金)~9月25日(月)■営業時間:9:00~22:00■会場:TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢3F草叢スペース■住所:東京都世田谷区北沢二丁目11番15号ミカン下北 内■特設ページ: ■主催:株式会社ACG■共催:株式会社MPD■展示品・商品に関してお問合せ先:株式会社ACG(TEL)080-3716-6813 (MAIL) info@acgateway.com <世津田スン プロフィール>1994年12月1日生まれの男性イラスト作家。独学で身に付けた心理学を活かし、見る側の心に響く作風でSNSを中心に展開。イラスト以外にも被写体モデルや講演会などで幅広い活動を行っている。Twitterアカウント: @cojp35176498 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日渋谷のスクランブル交差点に面したTSUTAYAの旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」が、2024年4月25日(木)にリニューアルオープンする。渋谷スクランブル交差点の聖地「SHIBUYA TSUTAYA」がリニューアル国内のみならず多くの観光客が世界から訪れる渋谷のスクランブル交差点に面した東京の一等地で、多様なカルチャーを発信してきた「SHIBUYA TSUTAYA」。生まれ変わる“新生”「SHIBUYA TSUTAYA」では、“好きなもので、世界をつくれ。”をテーマに、地下2階から地上8階までのフロアで、様々なコンテンツやイベントを用意する。主に、地下2階から1階にかけては、世界中のコンテンツとコラボレーションを行うフロアに。様々な“好き”を発見することのできる空間となりそうだ。また、2階から4階には、カフェやラウンジがオープン。個人が主体的に活動しながら、新たなインスピレーションを得ることのできるようなスペースを生み出す。6階から8階のフロアには、多彩なコンテンツのファン同士がつながっていけるようなラウンジや、書店、カフェを展開する。地下2階:「エンタメワンダーランド」アーティストやアイドルグッズなど販売地下2階の「エンタメワンダーランド」は、アーティストやタレント、アイドルに特化した空間。巨大パネルや吊りフラッグ、特大4Kビジョンなどを活用した大型展示のほか、CDやDVD、写真集や雑誌などの限定販売も行う。加えて「SHIBUYA TSUTAYA」限定商品も展開予定だ。“推し”を集めた「ふぁぼすぺ」も同フロアには、“推し”を集めたスペース「ふぁぼすぺ」を展開。様々なアーティストやタレント、アイドルの作品がラインナップするとともに、アーティスト紹介や直筆POPなどを展示する。地下1階&1階:「SIPS」期間限定ストアやイベントを開催地下鉄の渋谷駅と直結する地下1階、そして1階には“世界中のIPで好きをつくるフロア”と題した「SIPS」を展開。「IP(Intellectual Property)」とは創作物や発明、技術、デザインなど、人間が生み出した知的財産を指し、「Shibuya IP Square」の頭文字をとって「SIPS」と名付けられた。地下1階の「SIPS B」は、世界中の美術館で使用されている什器を用いて没入感のある空間デザインに。アーティストや作家などの作品展示や、物販などのイベントを開催していく見通しだ。また、1階の「SIPS A」は、世界中の様々な作品を大画面で体感できるスペースとなる。屋外エントランスのLEDビジョンに加え、メインフロアでは3面の屋内LEDビジョンを完備する。さらに、渋谷スクランブル交差点面前のコーナーにも、大型LEDビジョンとともにディスプレイスペースを設ける。3階&4階:「シェア ラウンジ」3階と4階には、国内のみならず海外から多くの観光客が訪れる世界的観光地・渋谷の象徴「渋谷スクランブル交差点」を一望できる「シェア ラウンジ(SHARE LOUNGE)」が登場。3階では渋谷スクランブル交差点を一望できる窓側の立見席46席と、くつげる着座席93席を備えている。また、特大フィギュアなどの展示も目にすることができ、ゆったりひと息つきたい時にぴったりの空間となる模様だ。一方4階は、書棚・アートに囲まれた、ワークスタイルを豊かにする空間に。半個室ブース26席、オープンスペース75席、4名用・8名用の会議室2室を用意している。また、マイクイヤホン等のワーキングの必須アイテムを無料で試せる展示コーナーも登場する。5階:「ポケモンカード ラウンジ」5階には、特別なポケモンカードゲーム体験ができる公認ラウンジ「ポケモンカード ラウンジ(POKÉMON CARD LOUNGE)」が登場。デッキやゲームに必要なアイテムは無料で借りることができ、手ぶらでもすぐに遊ぶことができる。また、対戦の合間をゆったり過ごせるよう、フリードリンクやスナックも用意。ラウンジの壁面には、「基本エネルギー」のエネルギーマークなどがデザインされ、ポケモンカードらしさのあふれる空間になっている。また、店内にはポケモンカード関連商品やオリジナルグッズを販売する物販エリアや、ポケモンカードゲームに関する展示を行うギャラリーエリアも展開。思い思いの楽しみ方ができそうだ。6階:「IP書店」6階には、コミック・アニメ・VTuberなどが集結した「IP書店」がオープン。店内は、毎月更新される期間限定ショップのコーナーをはじめ、仕掛けを通じてエンタテインメントコンテンツを発信していく「IP100」、2次元コンテンツの大型企画展を展開する「ギャラリー」といった3つスペースに大きく分かれている。販売される商品は、コミック・フィギュア・グッズなどがメインとなり、その半数以上は「SHIBUYA TSUTAYA」限定商品となる。たとえば、『週刊少年チャンピオン』などを展開する秋田書店のストアや、スクウェア・エニックスのオフィシャルグッズコーナー、アニメーションスタジオ『CloverWorks』の特設コーナーなどが登場。また、店内では「推しと美味しいものをいただきます!」をコンセプトに「IP書店」がプロデュースするスーベニアスイーツセットや、「ハチ公」とのコラボレーショングッズも販売する。さらに、オープンから1年間の期間限定で、『週刊ヤングジャンプ』45周年を記念したショップも登場。第1弾として『ダイヤモンドの功罪』にフォーカスし限定グッズを販売する他、2024年7月3日(水)からは第2弾として『【推しの子】』をフィーチャーする。7階:「コラボレーションカフェ」7階は、アニメや、コミック、アーティスト、ラグジュアリーブランドを中心とした様々なコラボレーションを展開する「コラボレーションカフェ」スペースに。それぞれの世界観を落とし込んだオリジナルメニューやグッズを販売する他、フロア内にはフォトスポットとして、特大パネルや、衣装などの関連グッズもディスプレイ展示する。オープン時には、アニメ『WIND BREAKER』と期間限定でコラボレーションし、キャラクターをイメージしたドリンクや世界観を表現したフード、スイーツを提供する。8階&屋上:スタジオやイベントスペースまた、8階には各フロアと連動したイベント配信ができるスタジオがオープン。屋上は、屋外イベントスペースとなる予定だ。詳細「SHIBUYA TSUTAYA」リニューアルオープン日:2024年4月25日(木)※オープン後当面の間、入場帰省を行う予定。詳細は後日発表。住所:東京都渋谷区宇田川町21-6フロア構成:・地下2階 エンタメワンダーランド・地下1階 SIPS B・1階 SIPS A・2階・3階 シェアラウンジ・4階 シェアラウンジ・5階 ポケモンカード ラウンジ・6階 IP書店・7階 コラボレーションカフェ・8階 スタジオ・屋上 屋外イベントスペース
2023年08月13日「MAPPA×TSUTAYA TVアニメ原画集発売記念「呪術廻戦」mini原画展」が 全国のTSUTAYAにて2021年3月5日(金)から2021年3月31日(水)まで開催される。『呪術廻戦』は週刊少年ジャンプにて連載中である、芥見下々によるダークファンタジー漫画。本作品は現代社会を舞台に、人間の負の感情から生まれる「呪力」を操る「呪術師」たちの戦いを描く。主人公・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)をはじめとした個性豊かなキャラクターの人間模様や成長も魅力となっている。2020年からはTVアニメも放映開始されており、その人気は加速するばかりだ。今回の「MAPPA×TSUTAYA TVアニメ原画集発売記念「呪術廻戦」mini原画展」は、2021年5月28日(金)に公式原画集『呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.1』が発売されることを記念した展覧会。会場では、MAPPAが手掛けるTVアニメの複製原画が展示される他、描き下ろしイラストを使った限定グッズの販売も行われる。また、対象商品を一定数以上購入した人には、ノベルティポストカードが1枚ランダムでプレゼントされるなど、ファン必見の企画となっている。【詳細】MAPPA×TSUTAYA TVアニメ原画集発売記念「呪術廻戦」mini原画展会期:2021年3月5日(金)~2021年3月31日(水)会場:全国のTSUTAYA、蔦屋書店(一部店舗除く)※開催店舗はHPにて確認。※グッズ販売店舗のうち約200店舗にて各店舗1枚ずつ複製原画を展示。複製原画展示店舗はHPにて確認。■描き下ろしグッズ・キャラアクリルフィギュア(全7種)1,760円(税込)・缶バッジ(ブラインド) 528円(税込)・アクリルキーホルダー(ブラインド) 858円(税込)・デカキャラミラー 1,100円(税込)・キャラキーケース 3,278円(税込)・小物ケース(ラムネ付き) 880円(税込)・キャンパスアート 5,500円(税込)・クリアファイル 440円(税込)■グッズ購入特典内容:対象商品を2,200円円(税込)以上購入でノベルティポストカードをランダムで1枚プレゼント(全10種)。対象商品:新規描き下ろしイラストグッズ、MAPPA SHOWCASE再販グッズ※特典はランダム配布。※特典は先着。なくなり次第終了。※グッズは数に限りあり。※グッズにより購入個数制限を設ける場合あり。※商品画像はイメージ。実際の色・デザインと異なる場合あり。©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
2021年03月08日TSUTAYAオリジナルの文具ブランド「ヘデラ」の第3弾アイテムが、2019年10月31日(木)より全国の「蔦屋書店」「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」約300店舗にて発売される。TSUTAYAオリジナル文具ブランド「ヘデラ」ラテン語で「TSUTAYA=蔦屋」の”蔦(つた)“を意味する「ヘデラ」は、「花に寄り添う“蔦”のように女性を魅力的に表現させること」をコンセプトにした、TSUTAYAオリジナルの文具ブランドだ。これまで、幅広いカラーラインナップと機能的なデザインを特徴とするボールペンやハサミが展開された2017年10月発売の第1弾、ノートやルーズリーフなど、より実用性の高さを重視したアイテムが加わった2018年11月発売の第2弾に分けて、様々なアイテムがリリースされている。大人の女性の手元を彩る第3弾ラインナップ第3弾となる今回は、製図用シャープペン、ゲルボールペン、スティックのり、修正テープなど、“大人の女性の手元を彩る”デザインを追求したアイテムが追加。滑らかな書き味のボールペンメインアイテムとなるのは、低粘度のTSUTAYAオリジナルインク「Soft Sonic」と「ダブルボールシステム」で滑らかな書き味を実現した「SoftSonicベーシック油性ボールペン」。ノック部分からペン先まで同系色で揃えた本体カラーは、カッパー、ピンク、白、黒の全4色がラインナップ。「カコ」とのダブルネームによる全20色のゲルボールペンまた、余計な装飾を一切排除し、シンプルで機能的な美しさを追求した「ゲルボールペン」は筆記ブランド「カコ(KACO)」とのダブルネーム。ブラックからピンクまで、全20色の豊富なカラーラインナップが用意されている。ピンクゴールドの万年筆やマスキングテープの新色もそのほか、これまでありそうで無かった女性向けの製図用シャープペンシル、手と肌が美しく見えるピンクゴールドのプレミアム塗装を施した万年筆、新たに36種類が追加された3mのマスキングテープ、まるでリップクリームのようなデザインのスティックのり、小ぶりなサイズ感と馴染みやすい色合いに仕上げた修正テープなど、合計44アイテムという豊富なバリエーションとなって展開される。商品情報TSUTAYAオリジナル文具ブランド「ヘデラ」第3弾ラインナップ発売日:2019年10月31日(木) ※一部商品は12月発売取扱店舗:「蔦屋書店」「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」約300店舗
2019年11月03日消費者庁は5月30日、『TSUTAYA』が運営する動画配信サービス『TSUTAYA TV』の広告が景品表示法違反にあたるとして、再発防止を求める措置命令を出したことが話題になりました。『TSUTAYATV』は「動画見放題」と謳い課金者を募っていましたが、実際に閲覧できるのは全動画のうち1割から2割程度。登録者から不満の声が上がり、問題化していました。 ■景品表示法って?今回問題になった『景品表示法』(正式名称:不当景品類及び不当表示防止法)。この法律全体の目的は、不当な表示や過大な景品類を規制し、公正な競争を確保することにより、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守る点にあります。要は、消費者が商品やサービスの提供をうけるにあたって、過大な表示や景品につられてしまい、商品そのものが実は粗悪品だったりすることを防止しましょう、という狙いです。最近ではダイエット関連の広告や自動車メーカーの燃費数値不正に絡んだ広告が景品表示法違反を指摘されたことがありました。 ■どんな広告が景品表示法になる?景品表示法で禁止される『不当表示』とはどのようなものなのでしょうか。景品表示法第5条に、以下のように定められています。 一商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの二商品又は役務の価格その他の取引条件について、実際のもの又は当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの三前二号に掲げるもののほか、商品又は役務の取引に関する事項について一般消費者に誤認されるおそれがある表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認めて内閣総理大臣が指定するもの 5条の各号のうち1号は『優良誤認表示』といいます。商品が虚偽の成分や属性を有しているかどうかが問題となります。なお、1号にいう『著しく』とは、誇張・誇大の程度が社会に許容されている限度を超えているかどうかが問題となります。『TSUTAYA TV』のケースは見放題と銘打っておきながらじつは一部しか見られないという『事実と異なる』広告となっており、1号に該当するものと思われます。 もちろん、競争社会ですから、同業他社と差をつけたい気持ちは理解できますが、事実と異なる広告は法律違反になるわけですね。実は、これらに違反する行為が行われている疑いが有る場合には、消費者庁による調査や、措置命令が行われます。 *取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)*監修弁護士: 虎ノ門法律経済事務所池袋支店齋藤健博弁護士(弁護士登録以降、某大手弁護士検索サイトで1位を獲得。LINEでも連絡がとれる、超迅速弁護士としてさまざまな相談に対応。特に離婚・男女問題には解決に定評。今日も多くの依頼者の相談に多く乗っている。弁護士業務とは別の顔として、慶應義塾大学において助教も勤める。)*画像はイメージです(pixta)「TSUTAYA TV」が景品表示法違反の指摘…一体なにがダメだったの?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。「TSUTAYA TV」が景品表示法違反の指摘…一体なにがダメだったの?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年06月20日FUDGE and store ~TSUTAYA美しが丘店編~vol.2ちょっと頑固に、Myスタンダードにこだわって、いつもお洒落することを愛してきたFUDGE。そんな大好きな世界を携えて4/14(土)~5/6(日)まで、FUDGE and store TSUTAYA美しが丘にお邪魔します。誕生から15年を数えるFUDGEのアーカイブ展示を併設し、FUDGEオリジナルアイテムからFUDGEセレクトのファッション雑貨まで、幅広く展開します。懐かしの創刊号やバックナンバーをめくりながら、FUDGEの愛するお洒落の楽しさをご一緒にシェアできたらうれしいです。今回は店内の様子とおすすめアイテムについてご紹介します。フェア終了が迫っていますが、北海道にお住いの方、GW中に北海道に行かれる方は是非、この機会に遊びに来てください! いよいよ開催期間が残りわずか!オリジナルアイテムのお買い物を楽しもう! 「FUDGE and store」のスペースはFUDGEのロゴが付いたおうちが目印。15周年を記念してつくったFUDGEオリジナルグッズを販売しています。そのほかにもFUDGEのスタイリストがセレクトした素敵な雑貨や古着アイテムをラインアップ。中には数が少なくなってきているアイテムもあるので、お早めに!【おすすめアイテム紹介①】FUDGEオリジナルタンブラーFUDGEでもおなじみのイラストレーターSTOMACHACHE.が描くのは、FUDGEガールの1日。大好きなシネマを見たり、本屋さんでFUDGEを読んだり、昼寝をしたり…etc。そんな楽しげなタンブラーは、1日の始まりをともにする相棒にオススメです。カラーはブルーとホワイトの2種類。【おすすめアイテム紹介②】オリジナルノートノートブックは全部で3種類をご用意。何かと使うことの多いノートだからこそ、可愛いものを使いたい。メモだけではなく、コラージュしても楽しい!自分らしいノートを作ってみてね。「FUDGEオリジナルノート」FUDGEのロゴをさり気なく型押ししたは雑誌の切り抜きをコラージュしたり、日々の日記をつづるのに丁度よい、A5サイズがポイント。「FUDGE HOLIDAY CIRCUS ノート」FUDGE Holiday Circusのオフィシャルロゴを型押ししたミニサイズのノート。FUDGE 15th Anniversaryのリミテッドデザイン。「ONKUL オリジナルノート」ネイビーのレザーに ONKUL のロゴが入ったシンプルなデザインのオリジナルメモパッド。ゴムバンドつきなので、バッグの中で開いてしまう心配もナシ。切り取り線がついてて便利!FUDGEのアーカイブライブラリーで、お気に入りのFUDGEに出会うFUDGEが創刊して15年。数あるバックナンバーの中から、編集部が厳選したFUDGEたちがあなたをお出迎え。読書スペースも併設されているので、その時代ごとに違った表情を見せるFUDGEをぜひ手にとってみてください。貴重な創刊号は、もしかしたらFUDGEと気付けないかも!?最新号と比べてみよう。休日に新しい雑誌を読んでみては?あなたにぴったりの一冊今年の春はFUDGEの他にも三栄書房から、魅力的なレディース雑誌がたくさん登場しています。FUDGEとはまた違うファッション雑誌、ビューティー雑誌をぜひ、このGW中に手に取って見てみてください。ONKULvol.9FUDGEからうまれたベーシックマガジン。“あたりまえ”なものにほどこだわりたい。独自の目線から“ベーシック”を追求する、ファッション&ライフスタイルマガジン。 Lillou vol.2流行のファッションにほんのり自分らしさ・個性を盛り込んだオリジナリティのあるお洒落を楽しむ20代前半の女性へ、次なるステージに向けた高感度なカジュアルを提案するファッションマガジン。マニッシュ、スポーティ、ガーリー、ヴィンテージシック…と異なるテイストを自由自在にミックスさせながら、今の気分を素直に反映させたフレッシュなスタイルを発信します。 kiitos. Vol.8スキンケア、メイク、ヘアはもちろん、健康であることで内側からも美しく。トレンドに左右されずに、自分の心と身体が自然と求めるアイテムやスタイルを提案するHEALTHY & BEAUTY magazineファッションやライフスタイルの要素も織り交ぜ、トータルで自分自身を表現したい女性に向けて、ビューティ、ヘルスに関する情報をお届けします。 Organic Beauty BOOKオーガニックコスメセレクトショップ〈 Cosme Kitchen - コスメキッチン - 〉監修のBEAUTY magazineオーガニック&ナチュラルビューティーの魅力に迫るガイドブックです。≪ビューティブックでしか手に入らないオリジナル 2大特別付録 ≫◆ ナチュラルUVプロテクトクリーム◆ トーン ペタル アイシャドウ (6色セット)FUDGE and store ~TSUTAYA美しが丘店編~<期間限定ポップアップストア>期間:2018年4月14日(土)~ 5月6日(日)場所:TSUTAYA美しが丘店〒004-0813北海道札幌市清田区美しが丘3条4丁目1番10号電話::011-886-1111URL:営業時間:08:00~25:00※FUDGE購入特典の缶バッジミラープレゼントは、なくなり次第終了です。
2018年04月29日FUDGE and STORE ~TSUTAYA美しが丘店編~ちょっと頑固に、Myスタンダードにこだわって、いつもお洒落することを愛してきたFUDGE。そんな大好きな世界を携えて4/14(土)~5/6(日)まで、FUDGE and STOREがTSUTAYA美しが丘店にお邪魔します。誕生から15年を数えるFUDGEのアーカイブ展示を併設し、FUDGEオリジナルアイテムからFUDGEセレクトのファッション雑貨まで、幅広く展開します。懐かしの創刊号やバックナンバーをめくりながら、FUDGEの愛するお洒落の楽しさをご一緒にシェアできたらうれしいです! FUDGEオリジナル缶バッジミラーをゲットしよう期間中、最新号FUDGE5月号またはFUDGEバックナンバーを購入された方に、缶バッジミラーをプレゼント。15周年限定のアイテムをこの機会にゲットして! お買い物を楽しんで!FUDGEオリジナルアイテムもスタンバイ!15周年を記念してつくったFUDGEオリジナルグッズも販売します。そのほかにもFUDGEのスタイリストがセレクトした素敵な雑貨や古着アイテムをラインアップ。お買い物を楽しんで! 歴代バックナンバーが勢ぞろい!FUDGEのアーカイブライブラリーで読書&記念写真FUDGEが創刊して15年。数あるバックナンバーの中から、編集部が厳選したFUDGEたちがあなたをお出迎え。その時代ごとに違った表情を見せるFUDGEをぜひ手にとってみて。読むだけではなくバックナンバーを背景にフォトジェニックな記念写真も楽しんで! 見つかる!あなたにぴったりの一冊!FUDGEの他にもレディース雑誌が続々登場今年の春はFUDGEの他にも三栄書房から、魅力的なレディース雑誌がたくさん登場します。FUDGEとはまた違うファッション雑誌、ビューティー雑誌をぜひ手に取ってみてください。ONKULvol.9 【4月20日発売】FUDGEからうまれたベーシックマガジン。“あたりまえ”なものにほどこだわりたい。独自の目線から“ベーシック”を追求する、ファッション&ライフスタイルマガジン。Lillou vol.2 【4月20日発売】流行のファッションにほんのり自分らしさ・個性を盛り込んだオリジナリティのあるお洒落を楽しむ20代前半の女性へ、次なるステージに向けた高感度なカジュアルを提案するファッションマガジン。マニッシュ、スポーティ、ガーリー、ヴィンテージシック…と異なるテイストを自由自在にミックスさせながら、今の気分を素直に反映させたフレッシュなスタイルを発信します。kiitos. Vol.8 【発売中】スキンケア、メイク、ヘアはもちろん、健康であることで内側からも美しく。トレンドに左右されずに、自分の心と身体が自然と求めるアイテムやスタイルを提案するHEALTHY & BEAUTY magazineファッションやライフスタイルの要素も織り交ぜ、トータルで自分自身を表現したい女性に向けて、ビューティ、ヘルスに関する情報をお届けします。Organic Beauty BOOK 【4月16日発売】オーガニックコスメセレクトショップ〈 Cosme Kitchen - コスメキッチン - 〉監修のBEAUTY magazineオーガニック&ナチュラルビューティーの魅力に迫るガイドブックです。≪ビューティブックでしか手に入らないオリジナル 2大特別付録 ≫◆ ナチュラルUVプロテクトクリーム◆ トーン ペタル アイシャドウ (6色セット)FUDGE and store ~TSUTAYA美しが丘店編~<期間限定ポップアップストア>期間:2018年4月14日(土)~ 5月6日(日)場所:TSUTAYA美しが丘店〒004-0813北海道札幌市清田区美しが丘3条4丁目1番10号電話::011-886-1111URL:営業時間:08:00~25:00※FUDGE購入特典の缶バッジミラープレゼントは、なくなり次第終了です。
2018年04月13日TSUTAYAとHONEY COFFEEのコラボ「HONEY COFFEE 志免店(ハニーコーヒー)」は、福岡・志免町にあるカフェです。特徴は何と言っても、TSUTAYA直営の大規模ブックストア「TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免」内にお店があること。3つ入っている飲食店のうちの1軒がこのお店です。木の温もり感じる店内では、おいしいいコーヒーとともに、ゆったりと読書を楽しむことができます。福岡発スペシャルティコーヒーをじっくり堪能挽きたてのコーヒー豆の香りが漂う「HONEY COFFEE 志免店」。福岡ビル店と福岡空港店、サクラの森店(熊本市)と合わせて4店舗あるコラボカフェで、地元で人気の「HONEY COFFEE」が運営しているお店です。ここでは、評価の高い豆で作られるスペシャリティコーヒーがいただけます。店内壁面にデザインされた「Good Local, Good Coffee」のメッセージ。このメッセージには、地域に根付くお店とのコラボレーションを目指すTSUTAYAの新しい取り組みへの思いが込められています。季節を問わず不動の人気は「アフォガード」冬でも夏でも人気の「アフォガード」。濃厚なソフトクリームと香り高いエスプレッソが絶妙にマッチした1杯です。温かいエスプレッソでアイスが溶け、茶と白の織り成していく色合いは芸術的。後味はさっぱりとしているので男性にもおすすめです。このアフォガードに、別売りの「ルルさんのクッキー」を乗せるという裏技もおすすめ。サクサク食感を楽しめる上、フォトジェニックな1杯に早変わりです。購入前の本を持ち込める! 読書と休憩ができるカフェ新品の書籍と雑誌であれば、3冊まで持ち込むことができるこのカフェ。コーヒーを飲みながら、ゆっくりと購入前の本を吟味できます。おいしいコーヒー豆やかわいいカップなどの購入もできるので、プレゼントを選ぶのもおすすめです。サンドイッチなど食事のメニューも揃っています。休日の穏やかな時間をここで過ごしましょう。「長居できる本屋」でホッとしたひとときを「TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免」の書籍の品揃えは、中古が約40万冊、新品が約15万冊と豊富。新品と中古は並んで陳列されていて、どちらもすぐに探せるのが魅力です。本屋で本を読んで長居してはいけないという常識を吹き飛ばした「長居できる本屋」。読書のお供に、「HONEY COFFEE 志免店」の香り豊かなスペシャルティコーヒーはいかがでしょうか。JR香椎線「須恵中央駅」から南西方向にあるこのお店は、県道68号線にあります。駐車場が完備されているので車のアクセスがおすすめ。「HONEY COFFEE 志免店」で、福岡発のスペシャルティコーヒーを飲みながら、読書を堪能しましょう。スポット情報スポット名:HONEY COFFEE 志免店住所:福岡県糟屋郡志免町田富1-1-1電話番号:092-935-0202
2017年12月24日TSUTAYA・CCC代表取締役社長の増田宗昭氏が16日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の最終審査会に出席し、同コンテストと映画への思いを語った。プロ・アマ問わず映像クリエイターと作品企画を発掘するTSUTAYA主催プログラム。今年で3回目を迎え、最終的に採用された3作品にそれぞれ5,000万円以上の製作費が用意される。今年は268企画の中から7企画に絞り込まれ、ファイナリスト7人のプレゼンテーションを経てグランプリ1作、準グランプリ2作、特別賞1作が選ばれた。受賞作発表後に登壇した増田社長は、「35年前に大阪の枚方でTSUTAYAを始めた時はビデオが700本しかありませんでした」「35年前は映画会社はありましたが、ビデオメーカーはありませんでしたのでアメリカのビデオレンタル店で使われていたVHS700本を買ってはじめた」と回顧。「昨年、(カルチュア・エンタテインメント代表取締役社長)中西(一雄)に聞きましたらTSUTAYAでビデオを借りていただいた方は2億数千万人、貸出しは6億枚を超える」と感慨深げに語る。そして、「映画は人の生き方にすごくインパクトを与えるし、2時間の中に一生のことを詰め込んだような作品だと思います。本も作家の渾身の作品でありますし、音楽もアーティストの渾身の作品」と敬意を表し、「今日はみなさんの本当の渾身の心を感じさせていただいた。僕も元気が出ました」とファイナリスト7人に感謝の言葉も。最後に、「来年も応募いただきたいですし、またみなさんぜひご参加いただいて、日本の世の中が楽しくなるような作品を応援していきたいと思います」と呼び掛け、今年のTCPを締めくくった。なお最終審査の結果は、グランプリが針生悠伺氏(任天堂・スプラトゥーンCMなど)の『2/1イチブンノニ(仮)』、準グランプリはウエダアツシ氏(映画『リュウグウノツカイ』監督・脚本・編集など)の『モータープール(仮)』と片岡翔氏(映画『1/11じゅういちぶんのいち』監督・脚本など)の『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』、特別賞には土橋章宏氏(映画『超高速!参勤交代』脚本など)の『水上のフライト(仮)』。
2017年11月16日プロ・アマ問わず映像クリエイターと作品企画を発掘するTSUTAYA主催プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の最終審査会が16日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われ、これまでB’zのミュージックビデオや任天堂・スプラトゥーンのCMなどを手掛けてきた映像ディレクター・針生悠伺氏(33)がグランプリとIMAGICA賞をW受賞した。同プログラムは今年で3回目を迎え、最終的に採用された3作品にそれぞれ5,000万円以上の製作費が用意される。今年は4月20日から6月13日までの応募期間で268企画が集まり、7企画が最終審査に。この日、ファイナリストの7人はプレゼンテーションを行い、女優・原田美枝子ら審査員8人が各賞を選定した。今回は協賛社によるIMAGICA賞(副賞:ドローンカメラ)も設けられた。針生氏の受賞作『2/1イチブンノニ(仮)』は、主人公の医師・秀夫が、心臓移植が必要となった息子を救うために、ドナーとして培養された"クローン息子"を育てる物語。子育てを放棄していた秀夫にとって、突然はじまった息子との二人暮らしは悪戦苦闘の日々だったが、本当は愛してはいけないクローン息子への愛情が次第に芽生えてしまう。壇上で「ありがとうございます」と笑顔を見せる針生氏。3年前、今回と同じテーマでショートフィルムを企画し、完成後に子どもが生まれたという。「その時に作ったショートフィルムはちょっと暗くて。もっと命のことを深く考えて愛のあるテーマにしないといけないと思って、自分なりにがんばって磨き上げてきた大事な企画」と経緯を説明し、「子どもは1歳半なんですけど大きくなったら見せられるようにがんばって作りたいと思います」と父親としての抱負も述べた。そのほか、準グランプリはウエダアツシ氏(映画『リュウグウノツカイ』監督・脚本・編集など)の『モータープール(仮)』と片岡翔氏(映画『1/11じゅういちぶんのいち』監督・脚本など)の『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』、特別賞には土橋章宏氏(映画『超高速!参勤交代』脚本など)の『水上のフライト(仮)』が受賞した。
2017年11月16日「TSUTAYA ベルパルレ国道1号線店」が、新コンセプトショップ「TSUTAYA BOOK GARAGE」として2017年11月1日(水)にリニューアルオープン。日本最大級、中古本を核とした複合施設TSUTAYAが手がける新コンセプトショップ「TSUTAYA BOOK GARAGE」は、外装・内装ともにアメリカ西海岸をイメージした、日本最大級の中古本を核とした複合施設。2016年7月には、1号店として「TSUTAYA BOOK GARAGE福岡志免」がオープンしており、本店は全国で2号店目となる。新古30万冊の書籍販売&従来のレンタルサービス店舗は、地域最大級の品揃えとなる、中古本約25万冊・新刊本約5万冊の約30万冊を取り扱う本館と、従来のDVD・CD・COMICのレンタル売場を持つレンタル館で構成。本館には、本以外にもDVD・CDの販売、GAMEの販売、リサイクル(販売・買取)に加え、BOOK&カフェとして、大阪の本町と日本橋に店舗を構える「おおきにコーヒー」を併設。1杯92円というリーズナブルなコーヒーを楽しみながら、ゆっくりと本を読んでくつろげる空間となっている。店舗情報TSUTAYA BOOK GARAGE 枚方ベルパルレグランドオープン日:2017年11月1日(水)住所:大阪府枚方市宮之阪4-28-12営業時間:9:30~25:30駐車台数:140台売場面積:約1,800㎡座席数:約80席(店内、テラス席合計)
2017年11月04日「六本松蔦屋書店」は、六本松が福岡で最も住みたい街となるように、「GOODLOCAL」がスローガン。旅、食、子育て、音楽、ファッション、アートの6ジャンルに関する本、音楽と映画を取り揃えています。是非遊びに行ってみたいですね。「文化の地産地消」を目指す九州の新たな旗艦店店内では、地元出身者を中心とした、各分野に精通するコンシェルジュによるお客様への上質なライフスタイル提案が行われます。また、店内にある6つのイベントスペースにて、福岡出身のアーティストやクリエイターなどによるライブ、トークイベント、ワークショップやアート展示も開催。“文化の地産地消”を目指しているとのことです。六本松 蔦屋書店の特長この店舗には、以下の様な特徴があります。まさに新スタイルの書店です。1)朝7時からオープンスムージーや朝ヨガですっきり気持ちのよい1日のはじまり7時のオープンと同時に野菜ソムリエが提案する旬の大地の恵みを混ぜ合わせた「スープ」と「スムージー」が楽しめます。また、店内スペースにて、「朝ヨガ」を実施。曜日や日により、様々なジャンルのインストラクターが待っています。2)ココロもカラダも健やかに福岡といえば食の街。日々の食と暮らしに彩りを与え、日常のちょっとした贅沢に出会える空間を提案しています。薬院で「B・B・BPOTTERS」を運営するWEEKSが「六本松蔦屋書店」のためにセレクトした、雑貨コーナー「COOKTOOL&BOOK」では毎日の「食」の暮らしを豊かにする雑貨が選べます。3)大人とこどもが一緒に成長できる体験型キッズエリア大人にも懐かしさや新たな発見がある児童書の品揃えと、遊び心ある仕掛けで、「大人とこどもが一緒に成長」を実現。世界の知育ボードゲーム20種類がプレイでき、毎週土日の午後には体験会も実施されます。4)人生の参考書となる映画・音楽に出会える「毎日がレコード市」を謳い、有名レコード店と提携したコーナーを展開。DJブースやカスタムされたスピーカーの圧倒的音質で音楽の楽しみ方を提案しています。5)「MYSTANDARD」が見つかる究極のセレクトショップ大名で自身のお店を約10年運営した経験を持つファッションコンシェルジュ吉嗣直恭によるセレクトショップ「吉嗣商店」。日々を上質にするワンランク上のモノ・コトを提案。6)福岡のクリエイターが集う空間誰もが表現者として感性を磨ける空間、誰もが気軽にアートを感じる空間として展示場があります。7)旅する快感に目覚める世界120カ国を旅したコンシェルジュ森卓也が、お客さんをを世界旅行へご案内。次の旅の目的地探しから、生涯に一度は訪れてみたい旅先のご相談まで、次の旅の目的地探しを手伝ってくれます。8)多岐にわたるイベントを行う6つのイベントスペース店内には6つのイベントスペースを設置。ライブやトークイベント、ワークショップ、アート展示等、“文化の地産地消”の拠点です。テナント一覧・「BUYMESTAND」(サンドウィッチ)/営業時間8:00-23:00アパレルブランド「SONOFTHECHEESE(サノバチーズ)」のディレクター山本カイトが手掛けるホットサンドウィッチ専門店。焼き立てでボリューム満点、全メニューにチーズが入っているのが特徴。・「MaazelMaazel」(スムージー&スープ)/営業時間7:00-20:00無添加・砂糖、氷不使用で酵素摂れる「生こうじ」入り。濃厚で種類豊富なスムージーを楽しんで。・「cot’ejardin」(ドライフラワー)/営業時間10:00-20:00贈り物や日常に。「cot’ejardin」は、暮らしにドライフラワーを提案したい、ドライフラワー専門店です。・「CORNERSHOP」(文房具・雑貨)/営業時間10:00-22:00「ステーショナリーキオスク」をコンセプトに毎日を楽しくするアイテムや必需品をぎゅっと詰め込んでいます。六本松 蔦屋書店概要面積:売場坪数700坪営業時間:朝7:00~23:00不定休(営業時間は店舗により異なります)所在地:福岡県福岡市中央区六本松4-2-1電話番号:092-731-7760公式HP
2017年09月29日女優の鈴木京香(48)が、TSUTAYAが主催する映画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」(以下TCP)の最終審査員に抜てきされたことが23日、発表された。審査員は鈴木のほか、昨年に引き続き映画プロデューサーの阿部秀司氏、久保田修氏らも務める。TCPは今年で2回目を迎えるプロ・アマ向けのコンテスト。TSUTAYAがクリエイターの発掘から製作、レンタル、販売、配信までを総合的に支援する。今年6月公開の『嫌な女』で監督デビューを飾ったばかりの女優・黒木瞳(55)が、昨年の最終審査員を務めた。鈴木は「心躍る機会をいただきました」と意気込み十分。「女優として出演したいと思うもの、そして映画ファンとして観てみたい作品との出会いを楽しみにしております」と応募作品に早くも期待を寄せている。最終審査に残った応募者は、鈴木らの前でプレゼンテーションを行う予定だ。今年集まった企画は374。TSUTAYAのスタッフによる1次審査を経て、2次審査に進む作品がすでに決まっているという。今後は映画化に向けたシナリオ作成、映像業界で活躍するプロデューサー陣との面談などが10月上旬の2次審査で行われ、11月10日に東京・恵比寿ガーデンホールで最終審査会が開催される。
2016年08月23日7人組アイドルグループの東京CuteCuteが、「TSUTAYAで会えるアイドル」として、8月11日から関東近県のTSUTAYAでCD発売イベントを行うことが、このほど明らかになった。同グループは、3組のユニット「WenDee」「BABY☆STAR」「アモレカリーナ」からメンバーが集結し、2015年8月に初お披露目。振り付けはプロデューサーでもあるPaniCrewのYOHEYが担当し、楽曲には井手コウジら有名作家が参加するなど、一流クリエイターのサポートのもとで活動している。現在、TOKYO MXのアイドル育成シミュレーション番組『シンデレラアカデミー』(毎週火曜25:40~26:10)に出演中の東京CuteCute。CD・限定生写真7,000枚の手売り完売でCDデビューできる企画が同番組でスタートし、アイドルとファンのつながりに力を入れているTSUTAYAがこのタイミングに合わせてバックアップする。イベントは8月11日から、関東近県のTSUTAYAでミニライブと握手会が行われる予定(詳細は決定次第、同グループの公式ホームページにて順次告知)。また、8月から9月の毎週水曜日(20:00~21:00)には、TSUTAYA三軒茶屋店でレギュラーイベントが開催される(8月10日のみ11日に振り替え)。
2016年08月05日●製作費を「5,000万円以上」に増額した狙いTSUTAYAが主催し、プロ・アマ問わず映画の企画を募るコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」(以下TCP)が今年も行われる。第1回となる昨年は474作品の企画が集まり、グランプリ・準グランプリ計3作の映像化が決まった。作家・北方謙三が、『週刊新潮』の連載で「よくぞ映画のためにひと肌脱いでくれた」「百倍の賛辞を捧げたい」と絶賛したTCP。他の映画コンテストとの大きな違いは、受賞作にはそれぞれ「最低5,000万円の製作費(※2016年度から)」が保証されること。つまり、選び抜いた作品は責任をもって観客まで届けるという"気概"が、他と一線を画している。このコンテストの発案者が、株式会社TSUTAYA取締役・根本浩史氏。2014年、東京国際映画祭のトークイベントに招かれ、邦画界で悲鳴を上げる作り手たちを目の当たりにする。「映画を作りたい」と願う才能の芽をいかにして救えばいいのか。そこには、宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」を立ち上げた根本氏ならではの、「やりたくてもできない人々」に向ける"優しい眼差し"があった。企画の締め切りとなる6月13日を目前に控え、根本氏のエンターテイメント愛に触れた。○TCP誕生のきっかけはクリエイターの"叫び"――今年で第2回を迎えるTCP。前回は474作品が集まりました。1回目は何も分かりませんでした。果たして、どれだけ集まるんだろうと(笑)。テクノロジーが発達して誰でも手軽に映像が撮れるようになったので、「映画を作りたい」と思っている人は増えているはず。そんな仮説はありましたが……2カ月募集して、1カ月半は全然来ない(笑)。大丈夫か? 世間に伝わっているのか? と不安だらけでしたが、締め切り3日前に一気に集まりました。みなさん、やっぱりクリエイター。ぎりぎりまで時間を掛けて、少しでも良いものにしたいんですね。意外だったのは、思った以上にプロが多かったこと。助監督、CMクリエイター、ゴールデンタイムのテレビ番組のつくり手など、映像業界の第一線で活躍している方がたくさんいらっしゃいました。映画監督になることをずっと目指している人もいれば、それに近いところで働きながら映画への思いを抱いたまま働いている人もいる。前回を通して、映画を作りたい人がそれだけいるということを実感できました。――最終審査のプレゼン用の映像を作るために、数百万円の身銭を切った方もいたと聞きました。すごい熱意ですね。ものすごい人間がたくさん動いています。「すでに映画は完成しているんですか?」と思ってしまうほどのクオリティーの予告編でした。作品を温め続けて来た方が多く、周辺では応募者に共感して「お前のためなら」と協力してくれる人もいたそうです。――人生が懸かった474作品から、3作品の映像化が決まりました。それだけ絞るのは至難の業だと思いますが、「良い作品」「求める作品」の基準とは?本当に大変なことです。映画プロデューサーに審査に入っていただいて、一次審査にはTSUTAYAの編成を担当しているスタッフが100人参加しています。映画界の"川上"にいるプロデューサーさんから、店舗でお客様に映画を届けている"川下"のスタッフまで、全員総出で選んだという点において「TSUTAYAらしい」審査だったと思います。もう1つ。クリエイターを表彰するプログラムはほかにもありますが、「それで終わり」がほとんど。われわれは「製作面でバックアップし、プロモーションした上で、お客様に評価してもらうまで」を一貫して行うプログラム。映画に携わる人とみんなで作り上げたいという思いがありました。以前は映像化となると、パッケージにして店舗に並べなければならなかったのでそれなりのコストがかかりました。時代は変わり、われわれのTSUTAYA DISCASでネットを使って宅配したり、TSUTAYA TVだとデジタル作品をローコストでお届けすることができる。これまでは採算が見込めるものしか対応できなかったものも、環境自体がクリエイティブ方面に変化していることによって実現可能になったのです。――なぜそれが昨年だったのでしょうか。2014年の第27回「東京国際映画祭」のトークイベントで、スピーカーとして呼んでいただたことがありました。「映画が完成したものの」という少しさびしいテーマで(笑)。観客は、「作品を完成させても、それをどこに出せばいいのか分からない」という悩みを抱えた作り手の方々でした。劇場で公開できる作品は限りがあり、大作ばかりなのでハードルが高い。そういう議論の中で、「ネットから発信して、お客さまに評価していただいた上で広めていく作品があってもいいのでは」みたいなことを話しました。最後に質問コーナーが用意されていたのですが、あっという間の1時間半。皆さん、映画に対する思いや情熱はすごいんですが、マーケティングが苦手だったり、資金をなかなか集められなかったりすることが壁となっている方がたくさんいらっしゃいました。自分の作品をDVDに焼いて、ミニシアター系の劇場を回って売り込んでいる方もいて、時には映画館のカウンターにホコリをかぶったDVDが積み上がっていたこともあったそうです。すごくもったいないと思いませんか?その中に ひょっとしたら、映画『セッション』のように、ショートムービーから商業映画化されたような、すばらしい作品が眠っているかもしれない。ただ、最後にある方からこんなことを言われました。「だったら、僕はどうしたらいいんですか?」「僕の作品をTSUTAYAに置いてもらうためには何をすればいいんですか?」。確かに、当時その"道"はなかった。誰でもオリジナル映画を販売できるサービス「TSUTAYA TV INDEPENDENT FILM PROGRAM」は、そういったきっかけもあって生まれたものです。これは作品として形になったものの受け皿ですが、形にすらなっていないものを見つけ出すためにこのTCPを企画しました。――最終審査がプレゼンテーションというのも、映画コンテストでは珍しいですよね。映画に携わっている方はあまりプレゼンテーションをする機会がないと聞いていたので、少しだけ心配だったんですが、みなさんうまい上に、熱量がすごいのでかなり引き込まれました。見ていて楽しかったですし、「TSUTAYAがこれをやるべきだった」と実際に開催してみて再認識しました。――製作費として支援する「5,000万円」。かなり高額ですが、この金額にはどのような意味が?映画は数百万円で面白いものができることもあるし、数億円かけてその逆もある。適正な額かどうかは企画によっても変わりますので一概には言えませんが、TSUTAYAの店頭に並べたり、TSUTAYA TVで配信したりしてお客さまからお金をいただくので、ある程度のクオリティーは求めていました。その"目安"となるのが、5,000万円でした。――映像化が決まった3作品は、どれも映像として観てみたいと思う物語でした。これから撮影に入るそうですが、楽しみですね。そうですね。500近い作品はどれもいいものばかりで。今年は、締め切り間際じゃなくて、できれば満遍なく送ってほしいです(笑)。それから、昨年の製作費は「5,000万円まで」でしたが、今年は「5,000万円から」。――攻めましたね。10億の企画が来たらどうしましょう……(笑)。――可能性ありますよ(笑)。『スター・ウォーズ』のような作品(笑)? 前回送っていただいた作品を見て、やはり「ドラマ」系が多かった。金額に縛られず、自由な発想の企画が増えればと思い、下限を5,000万円とさせていただきました。――作家の北方謙三さんが、『週刊新潮』の連載でTCPを絶賛されていました。やはり反響はありましたか。そうですね。これで作品が完成し、お客様に観ていただいてビジネスとして成立したら、「新しい映画の作り方になる」というご意見は多くの方からいただきました。それから、プレゼンテーションという審査形式を褒めてくださる方もいました。映画化は密室で決まる。そんなイメージありませんか? 漫画の実写化、続編もの。現在のマーケットで回収が見込めるものとなると、そういうところに寄っていってしまう。だからこそ、純粋に「面白いもの」という基準で選び、みんなで作っていくことに意義がある。これを気に「自分も作ってみよう」というクリエイターが一人でも増えればと思います。●映画監督を諦めた過去、DISCAS誕生秘話○刻々と変化する映像業界の今――今の映像業界に対して、何か思うことはありますか?これからはさまざまな形態の作品が増えていくと思います。インターネットができたことでYouTuberといわれる人々が現れた。昔だとクリエイターになれなかった人が、今は簡単にクリエイターになることができます。劇場の回転を考えて映画は1時間半が主流とされていて、ドラマはCMを抜くと40~50分でそれが十数話分。これが映像作品のフォーマットでした。それが今ではYouTubeのほかにもタテ型動画まで登場し、1話15分の海外ドラマが増えたようにデジタルに合わせてコンテンツも変化しています。映像においては、いろいろなコンテンツがこれからも必ず生まれてきますので、映像作りにおけるチャンスは広がり続けると思います。――最近は動画配信サービスも熾烈ですね。TSUTAYAならではの強みがあれば、お聞かせください。TSUTAYAを30年やってきて、当初お店が少なかった時からすべての商品をコンピューターで管理していました。この「単品管理」は、たとえば10枚仕入れたDVDのうち何枚レンタルされたのかがすぐに本部で分かるようなシステムです。わざわざ店舗に足を運んで目的の商品がない場合が一番の機会損失。だから、商品が不足している店にはすぐに補充します。これは目利きのプロがやるわけでもなく、データをもとに動くわけですから誰でもできること。各店舗の品揃えの判断基準にもなります。何事もすべてはデータからです。このほかに映像作品の製作に関わり、版権にも出資する。ニーズを見ながら、廃盤になった作品も復刻させてきました。そういった映像に関するあらゆるデータが30年分蓄積されているので、それを駆使しながらいろいろな提案をさせてもらっているというのがTSUTAYAです。アメリカの大手レンタル店「ブロックバスター」はそれをやってこなかったのが、倒産してしまった原因の1つだと思います。その点、われわれはライフスタイルの提案。映画はデータを使ってマーケティングをし、本や音楽もそろえてお客さまに話していただくためにカフェをやる。データを基盤とし、サードプレイスを提供するのがTSUTAYAの特色だと思います。これからもいろいろなコンテンツが必ず出てくる。だからこそ、スマホを持ったらスマホで観たい、雨が降ったら家で観られるようにしたい。そういったニーズには全部答えていくべきだと思います。映像配信サービスのTSUTAYA TVや宅配レンタルのTSUTAYA DISCASはそのためのもの。今はサービスの過渡期なので、配信で好調のところでもまだまだ新作は少ない。大阪と埼玉の2カ所にあるTSUTAYA DISCAS配送センターには、日本で発売された音楽、映像素材がすべてそろえてあります。アーカイブにストックされていく、国会図書館のようなものだと思います。○宅配サービス誕生秘話――TSUTAYA DISCASがスタートしたのは2002年10月。根本さんが立ち上げに参加されています。店舗経営全盛の時代に、なぜ宅配レンタルをしようと思ったのですか?お店に来られる方の属性を見ていると、35歳ぐらいから少しずつ減っていくのが分かりました。レンタルは店に行って借り、返さないといけない。忙しいビジネスマンの中には、行けない人もいるのではないかと。通勤の導線に店がある人はいいんですけど、郊外になると行けない。たとえば、入院してしまった人も借りることはできません。お子さんが小さくて自由に出られない方もいます。そういう方々に向けてインターネットを使って宅配し、さらにレンタル期限もなくしてしまおうと。だからこそ、品揃えは"国会図書館並"であることが大切だったんです。実際にはじめてみると30~40代を中心に会員が増えていきました。――社内で反発はありませんでしたか? 来店人数が減るので、そういったことを危惧する声もあったのではないかと。確かにありました。やっぱり、新しいことはじめる時はみんな分からないから不安。もちろん、やろうとする時に仮説はありますが、実際のところどうなるのかは誰にも分からない。ところが、スタートしてデータを見てみると、店舗に来ている方の多くがTSUTAYA DISCASに入ったわけではなくて、今までご利用になられていない方が大半でした。それだけ店に来たくても来られない方が潜在的にいたということです。また、店舗に置かれていない商品を取り寄せる役目も果たすので、宅配レンタルは脅威ではなく、「武器」としてお客様により良いサービスを提供することができる。これはイノベーションのジレンマで、どのような業態でも新しいことをやろうとすると、必ずこういったことが生じます。途中でやめることもできるわけですから、まずはやる。そして動向をきちんとチェックし、理解することが大事なんだと思います。○根本氏の映画愛とTSUTAYAとの出会い――なるほど。あえて聞いてみたい質問があるのですが。好きな映画は何ですか? 人生に影響を与えた作品はありませんか。そういう質問、久しぶりです(笑)。一番最初に観てハマったのが、小学校5年生の時に観た『E.T.』でした。劇場に3回くらい行ったなぁ。あの頃の、"王道アメリカ映画"が結構好きなんです。スケールの大きさをスクリーンを通して感じ、以来、日曜洋画劇場などテレビでも映画を観るようになりました。そんな映画好きが周りに3人ぐらいいて、クリント・イーストウッドやスティーブ・マックイーンの話で盛り上がって。『ダーティーハリー』は15回ぐらい観ました(笑)。小学校のころ、ビデオデッキは裕福な家庭にしかなくて、レンタルビデオ店の入会金も数千円だったと思います。中学生ぐらいの時には普及しはじめて、家にビデオデッキが来た時は感動しましたね。好きな時間に、家で映画を観ることができる。テレビだと途中で寝てしまうこともあったので(笑)、レンタルビデオの普及は本当に感動しました。――そこから現在まで映画熱が続いているんですか?大学生の時に一度、映画監督になろうとしたことがありました(笑)。8ミリを回してみたんですが、2日ぐらいで「絶対向いてない」と確信。才能がないのはもちろんなんですが……たとえばビジネスに関する話だと1つずつ話せば周りも分かってくれる。でも、映画の魅力は完成した映像の中にあるものだから、話してみたところで周囲を引っ張っていくことはなかなかできない。自分のイメージを作るために多くの人を動かすことがどれだけ大変なことか。そのためには特殊な能力とか、映画への情熱とか何か抜きん出ているものがないとできないと思いました。だから、8ミリを折りました(笑)。――映画監督を諦めて、次は何をやろうと思ったんですか?京都木屋町出身で、好物はお酒。バイトをして終わったら朝までお酒を飲んで、貯めたお金で世界を放浪するバックパッカーでした。そんな生活だったので、仕事をするなら愛着のあるもの……旅行、酒、映画、この3つの業界に絞ってみましたが、どれもピンと来ないというか決め手に欠けていて。そんな日々の中、CCCというワケの分からない会社の説明会に行って(笑)、増田宗昭(現CCC代表取締役社長兼CEO)という人物の言葉を聞いて「ここに入ろう」と決めました。「レンタルだけをやる会社ではなく、企画会社であって、ライフスタイルの提案をする会社」という説明を受け、他社では聞けない方向性でした。なんか、CCCの宣伝みたいになってますね(笑)。今では珍しくないベンチャー企業ですが、当時は「なんだこの会社!」と衝撃を受けたのを覚えています。――2日で映画監督を諦めた根本さんが、まさかTCPを企画する立場になるとは(笑)。不思議ですね。私としては役割分担と考えています。だからこそ、クリエーターの方々が熱い思いでスピーチされているのを見ると期待すると同時に、責任も感じます。そして、その方々がうまくいくことによって、これからの若い層の刺激にもなる。これからも動画の需要は伸びて行くと思いますが、そこにはやはり良質なコンテンツが必要不可欠です。人の心を引きつける物語に才能豊かなキャストを当てる。そこを追求していくと映画は間違いなく進化しますし、これこそTSUTAYAがやる意義があるのだと思います。――根本"監督"として、TCPでリベンジしてみては?超優秀なスタッフを集めて……あっ……超優秀で優しいスタッフを集めることができたら(笑)。「お前は何も分かってない!」って言われるとすごくヘコんでしまうタイプなので(笑)。優しく褒めながら協力してくれるスタッフがいたら、考えたいと思います。■プロフィール根本浩史(TSUTAYA取締役)1996年4月カルチュア・コンビニエンス・クラブ入社、2006年10月ツタヤ・ディスカス取締役、2008年10月ツタヤオンライン執行役員、2012年4月 カルチュア・コンビニエンス・クラブ執行役員、2016年4月より現職。
2016年06月06日TSUTAYAは、「週刊少年マガジン」(講談社刊)にて2006年から掲載がスタートし、コミック総発行部数2,000万部を越える高校野球漫画で、寺嶋裕二氏原作によるTVアニメ『ダイヤのA -SECOND SEASON-』とコラボレーションをしたTカード、「Tカード(ダイヤのA デザイン)」を2016年2月1日(月)よりTSUTAYA店頭にて発行する。また、「Tカード(ダイヤのA デザイン)」の発行日と同日の2月1日(月)より、TSUTAYA BOOKS主要各店にて、『ダイヤのA』がデザインされた雑貨の先行発売や、当該店舗で取り扱いの本を含む『ダイヤのA』関連商品を2点以上購入するとオリジナル特典ステッカーが先着でプレゼントされるキャンペーンも実施される。さらに、「Tカード(ダイヤのA デザイン)」を持つT会員向け限定特典として、2016年2月1日(月)~2017年1月31日(火)の期間、「Tカード(ダイヤのA デザイン)」に貯めたポイントと交換できるオリジナルグッズや、キャストのサイン入り青道高校オーセンティックユニフォーム(ミズノ)が抽選で当る特典なども用意される。コラボグッズなどそのほか詳細は「Tカード(ダイヤのA デザイン)」サービス公式サイトをチェックしてほしい。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA-SS-」製作委員会・テレビ東京
2016年01月13日TSUTAYAは12月28日、独自のデータベースを集計分析した2015年の本の年間ランキングを発表した。上位TOP5については男女比率と平均年齢なども調査している。書籍総合ランキングで1位になったのは、第153回芥川賞を受賞した又吉直樹氏による『火花』(文藝春秋/2015年3月発売)。以下は下記のとおり。BOOK部 ユニットリーダー 安本朋幸氏は「2015年は『置かれた場所で咲きなさい』、『一〇三歳になってわかったこと』、『家族という病』といった、新たな生き方や家族の在り方を考える本の人気が高まりました。近年の“持たない”“シンプルライフ”などのキーワードが書籍のランキングにも反映されています。また、TSUTAYAでは女性へのライフスタイル提案として、料理、美容、エッセイといったジャンルをハッピースタイルランキングとして提案しています。中でも、『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~』は、発売当初からランクインし、年間でも第3位なりました。キャラクター関連書籍では2015年は「妖怪ウォッチ」が席巻、2016年は「ポケットモンスター」が20周年を迎え大きな盛り上がりが期待されます」と総評している。
2015年12月29日TSUTAYAは、武内直子氏原作によるアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』とコラボレーションをした「Tカード(美少女戦士セーラームーンCrystal デザイン)」を2015年12月21日(月)よりTSUTAYA店頭にて発行する。20周年プロジェクトを展開中の『美少女戦士セーラームーン』は、大人の女性にも喜ばれる商品開発や大手デパートでの期間限定ショップ、さらにテレビCMでは大人になった実写版セーラームーンの登場など、ますますの賑わいをみせ、幅広い年代に愛され続けている作品。今回のTカードは、そんな人々の心の中にいるキャラクターたちと重ね合わせられるようにセーラー戦士をシルエットでデザインしたものとなっている。さらに来年には、アニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』第3期<デス・バスターズ編>デザインのクレジット機能付Tカードの発行も予定されているという。また、TSUTAYAでANIME関連の雑貨を扱うサテライトショップでは、2015年12月1日(火)より、今回のフェアのために描き下ろした、セーラー戦士の絵画風イラストがデザインされた雑貨など「美少女戦士セーラームーンCrystal×TSUTAYA BOOKS コラボアイテム」の販売が行われているので、こちらもチェックしておきたい(一部TSUTAYA限定商品となる)。「Tカード(美少女戦士セーラームーンCrystal デザイン)」の発行は、2015年12月21日(月)。申し込み方法や特典などの詳細はサービス公式サイトやTSUTAYA店頭にて確認してほしい。(C) 武内直子・PNP・講談社・東映アニメーション
2015年12月07日ファミリーマートとTSUTAYAはこのほど、両社の一体型店舗の出店など新業態の展開に向けて包括提携契約を締結し、同契約に基づく第1号店を11月27日7:00にTSUTAYA創業の地である大阪府枚方市にオープンする。両社が締結した包括契約は双方の事業基盤の強化を目的とし、経営資源・ノウハウ・ブランドを相互に有効活用した新たな業態開発に向けたもの。これにより今後3年間で100店の展開を目標に、TSUTAYA直営店およびフランチャイズチェーン加盟企業が運営する全国のTSUTAYA店舗に、ファミリーマートとの一体型店舗の展開に向けた体制を構築していく。今回の包括提携における第1号店として開店する「ファミリーマートTSUTAYA 長尾店」は、既に営業をしている「TSUTAYA 長尾店」を改装し、映像・音楽の販売、レンタルや書籍・雑誌の販売を行うTSUTAYAエリアと、コンビニエンスストアエリアを一体化させた店舗。双方のエリアには間仕切りがないため自由に店内を行き来ができ、レジカウンターも併設されている。ファミリーマートスペースには通常の中食商品や挽きたてコーヒー「FAMIMA CAFE」をはじめ、アイスや菓子などの品ぞろえを充実させることでよりTSUTAYA店舗との親和性を高め、休憩等に利用できるイートインスペース(6席)を設置する。また、TSUTAYAスペースでは取り扱いアイテムや在庫数はそのままに、ファミリーマート店舗との一体型の売り場を実現し、営業時間を24時間に拡大する。なお、両社が共通して導入しているTポイントも使用できる。
2015年11月25日TSUTAYAは、2012年より「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、コミックス累計1,400万部を突破した古舘春一氏原作の次世代王道スポーツ漫画『ハイキュー!!』とコラボレーション。TVアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』の放送を記念した「Tカード (ハイキュー!! デザイン)」を2015年10月30日(金)よりTSUTAYA店頭にて発行する。2015年10月3日よりセカンドシーズンの放送が開始するTVアニメ『ハイキュー!!』だが、今回発行される『ハイキュー!!』デザインのTカードは、名シーンを背景に烏野高校排球部9名がデザイン。Tカード(ハイキュー!! デザイン)所有のT会員限定でスペシャルな特典も用意される。さらに、TSUTAYAの一部店舗およびTSUTAYAオンラインショッピングでは、2015年11月1日(日)より、『ハイキュー!!』関連の文具、服飾雑貨、ストラップなどを販売する『ハイキュー!! TSUTAYA フェア』も開催(一部数量限定先行発売商品あり)。フェア開催中に対象商品2点以上を購入すると、先着で「オリジナルステッカー」がプレゼントされる。そのほか詳細は、「Tカード (ハイキュー!! デザイン)」サービス公式サイトをチェックしてほしい。
2015年09月28日ソフトバンク、すかいらーく、TSUTAYA、ファミリーマート、Tポイント・ジャパンはこのたび、顧客の利便性とサービス向上を目的に連携を図り、さまざまなシーンでお得にTポイントを貯めることができるようにしたと発表した。○日本全国14,000店以上でお得にTポイントを貯めることができるソフトバンク携帯電話を利用の顧客が、ファミリーレストラン「ガスト」や、書籍、DVD・CDなどのレンタルや販売のエンタテインメントストア「TSUTAYA」を利用した場合、10月9日より3倍のTポイントを付与するという。これにより8月4日から同様に3倍のTポイントを付与しているコンビニエンスストアの「ファミリーマート」に加えて、日本全国14,000店以上でお得にTポイントを貯めることができるようになるとしている。ソフトバンク携帯電話を利用の顧客が、ファミリーマート、ガスト、TSUTAYAで会計時にTカード(ソフトバンク取扱店やMy SoftBankでTカード番号の事前登録が必要)を提示することで、通常の3倍のTポイントが貯まるという。また、ソフトバンクカードで支払いの場合は、通常付与されるTポイントに対して4倍のTポイント、さらに同カードでオプションサービス「おまかせチャージ」契約の場合は5倍のTポイントが貯まるとしている。Tポイントは2003年のサービス開始以降、さまざまな業界のトップ企業との提携により、利用できる店舗数を増やしてきた。現在、会員数5,477万人、提携企業数125社、提携店舗数43万店舗となり、日本最大級の共通ポイントへと成長してきたという(7月末時点)。ソフトバンク、すかいらーく、TSUTAYA、ファミリーマート、Tポイント・ジャパンは、今後も各社連携による新たな取り組みを実施し、街のさまざまな生活接点でお得に利用できる、日本で最も顧客価値の高い共通ポイントサービスを提供していくとしている。
2015年09月10日ソフトバンクは7日、Tポイントを3倍付与する対象店舗に、ファミリーレストランのガスト、DVD・CDレンタル・書籍販売のTSUTAYAを10月9日より加えると発表した。ソフトバンクでは8月4日より、全国のファミリーマートで、ソフトバンク取扱店やMy SoftBnakで事前登録を済ませたTカードを会計時に提示することで、通常の3倍のTポイントを付与する取り組みを開始。10月9日からはファミリーマートに加え、ガスト、TSUTAYAもTポイント3倍付与の対象店舗となる。また、ソフトバンクカードでの支払いの場合は通常付与の4倍のTポイントが付与され、同カードでオプションサービスの「おまかせチャージ」契約の場合は5倍のポイントが付与される。なお、ガストのうち、ステーキガスト、Sガスト、宅配は対象外となる。
2015年09月07日TSUTAYAは7日、『進撃の巨人』をデザインした「Tカード(進撃の巨人デザイン)」の発行を開始した。併せて「Tカード(進撃の巨人デザイン)」を購入したT会員に初回特典を用意するエントリー受付も開始した。○「調査兵団お掃除セット」などのプレミアム特典を用意同カードは、2011年に第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞し、コミック全世界累計5,000万部を突破している漫画『進撃の巨人』の劇場版『進撃の巨人 後編 ~自由の翼~』公開記念として、TSUTAYAで販売されるオリジナルグッズの描き下ろしイラストをデザインしたもの。購入したT会員は、貯まったTポイントで交換できる特典として、「調査兵団お掃除セット」、「調査兵団支給のじゃがいも 10kg相当」、各キャラクターがデザインされた「ブックカバー」や「カードケース」などのオリジナル特典に応募することができる。また、『進撃の巨人』のTVアニメや劇場版DVDのレンタル、コミックや関連書籍などの購入で、TSUTAYA限定のデジタル特典がもらえるキャンペーンも実施する。「Tカード(進撃の巨人デザイン)」の発行手数料は500円(税抜)。店頭受付期間は2015年10月31日、Web受付期間は2016年7月31日まで。なお、Webでの発行は発送料300円(税抜)が必要となる。
2015年08月07日ドワンゴおよびニワンゴは5日、両社が運営する動画サービス「niconico」とTSUTAYAの一部店舗が連携し、人気の歌い手や同人サークルなどによる「同人CD」の店頭レンタルを開始したと発表した。今回、同人CDのレンタルが解禁されたのは、SHIBUYA TSUTAYA、新宿TSUTAYA、TSUTAYA三軒茶屋店、TSUTAYAあべの橋店、TSUTAYA三宮店、TSUTAYA天神駅前福岡ビル店の計6店舗。まずは96banana、M.S.S Project、まふまふなど、niconicoで人気を集めているクリエイターらによる全100タイトル以上を取り揃え、順次ラインナップを拡大していくという。同社によると、これまで同人CDを手に入れるためには「THE VOC@LOiD M@STER(ボーマス)」や「コミックマーケット」などの同人即売イベントをはじめ、ネット通信販売、一部の量販店での店頭販売などを利用するしかなく、メインユーザーである小中高生などの若年層にとっては、気軽に作品を購入しづらい状況にあったという。今回のレンタル解禁を手始めに、同社は今後もより気軽に同人CDを楽しめる環境を作っていきたいとしている。なお「ニコニコ生放送」では、今回の取り組みを記念して、M.S.S Project、コゲ犬、黒田亜津、ダルビッシュPなど、今回レンタルが解禁された作品のクリエイターが出演する特別番組を放送。生中継は6月4日に行われたが、番組の模様はニコニコに開設されている「TSUTAYAチャンネル」にて視聴可能となっている。○CDレンタルが開始されたクリエイターATOLS / buzzG / dezzy(一億円P) / Diarays / Dios/シグナルP / EasyPop /koyori(電ポルP) / M.S.S Project / n-buna / otetsu / PolyphonicBranch /The Egoistic Garden / Tinkle-POP / TOKOTOKO(西沢さんP) / U-ske / Wonder-K /yksb feat.MiLO×31STYLE / yukkedoluce / アゴアニキ / 色白 / 鬱P / 傘音 /きくお / 黒田亜津 / 黒魔(じたばたP) / 触媒ファントムガール / すこっぷ /デスおはぎ / なぎ / ナナホシ管弦楽団 / ねこぼーろ / 猫虫 / ねじ式 / はりーP /ひとしずく×やま△ / ぽてんしゃる0 / 綿飴(季節P) / 96バナナ(96猫) / AISU & SHOOSE /cleanero / vip店長 / 赤ティン / あやぽんず* / 石敢當 / コゲ犬 / シャノ×40mP /蛇足 / はしやん / まふまふ
2015年06月05日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は19日、店頭で対象商品を購入またはレンタルすると”デジタル特典”を無料でダウンロードできるサービス「TSUTAYAデジタル特典」を開始する。「TSUTAYAデジタル特典」は、全国のTSUTAYA対象店舗でTカードを提示し対象の書籍・CD・DVD・GAME・キャラクターグッズ等を購入またはレンタルすると、自動的に対象商品に関連する書籍や付録の”デジタル特典”が無料でダウンロードされるサービス。3月19日に販売されるアイドルカルチャー誌「OVERTURENo.002」(徳間書店)をTSUTAYA店頭で購入すると、本誌未収録写真の電子版(デジタル特典)がもれなくBookLive!で閲覧できる。また、対象書籍を購入すると自動的に電子版がダウンロードされる「Airbook」では、3月14日より対象誌を27誌57タイトル追加拡大する。雑誌に加え、ムック写真集「全国ツアー公式追っかけブックAKB48パパラッツィvol.3<完結編>」(主婦と生活社)や「るるぶ」(JTBパブリッシング)なども新たに対象となる。
2015年03月13日●業務提携ではなく「結婚」格安スマホのフリービットとTSUTAYAでおなじみのカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は19日、戦略的資本・業務提携したと発表し、都内で記者説明会を開催した。これによりCCCのブランド・顧客基盤とフリービットのスマホ事業を活かした、新たなスマートフォンサービスを提供していきたいという。また、説明会ではCCCの新業態も発表された。○フリービットの事業とCCCの販売・マーケティング力を活用記者説明会ではまず、フリービットの代表取締役会長の石田宏樹氏が登壇し、今回の戦略的資本・業務提携を「結婚」と評しつつ枠組みについて説明。今回の提携で、CCCはフリービットのコンシューマ向けスマートフォンキャリア事業である「freebit mobile」を採用するという。一方、フリービット本体はCCCから出資を受け、フリービットはCCCモバイルに対してフランチャイズプログラムのマスターライセンスを譲渡する。今回の提携に先駆け、CCCとフリービットは2014年11月3日から21日まで、北海道・函館市の函館蔦屋書店でスマートフォン販売の実験を行った。5坪というスペースで知名度ゼロという状況にもかかわらず、日に日にお客さんが口コミで増えて30日換算で172台販売が新規で販売されたという。石田会長は実験の結果を振り返り、「フリービットの資本力では限界があるマーケティングや販売といった方面やブランドとしての展開も、提携することで非常に分かりやすい形で行うことができる」とコメントした。●「フリービットモバイル」から「トーンモバイル」に○フリービットモバイルが「トーンモバイル」に商号変更提携において、freebit mobile事業はフリービットから連結子会社であるフリービットモバイルが引き継ぐが、3月1日付けで社名を「トーンモバイル」に変更し、CCCおよびCCCモバイルを割当先とする第三者割当増資を実施するという。トーンモバイルの取締役会長にはCCCの代表取締役社長兼CEOである増田宗昭氏が、代表取締役社長には石田氏が就任する予定だ。トーンモバイルでは、freebit mobileと、CCCグループの「TSUTAYA」、「Tカード」、エンターテインメントコンテンツなどを垂直統合した事業を展開。CCCモバイルがfreebit mobileの販売代理店を開拓し、フリービットはトーンモバイルへネットワークと端末の調達をはじめとするバックエンドを提供する形になる。○家電販売店「蔦屋家電」を二子玉川にオープン説明会では、フリービットの石田会長に続いてCCCの増田宗昭社長が登壇。CCCが本を提供することでライフスタイルを提案してきたと説明しつつ、「石田さんとやろうとしているのは“手のひらTSUTAYA”です。手のひらにライフスタイルを提案できるプラットフォームができるんじゃないか、そう直感的に思った」と今回の提携について語った。また増田社長は今後のCCCの展開として、家電の小売販売のプラットフォーム「蔦屋家電」を発表した。その一号店として、二子玉川ライズに4月下旬にオープン予定の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」内に出店するという。増田社長によると、蔦屋家電は「世界に例をみない生活提案型の家電屋さん」とのこと。2,170坪という広い面積の売場に本と家電をシームレスに売り場をつなげ、ワクワクして家電を見に行くことができる場を目指しているという。説明の中で増田社長は、「僕らが目指しているのは"家電美術館"、"家電博物館"。こういうことをやる時に核になるのがスマートフォンだな、と。僕たちがやってきたCDレンタルでも音楽の行き先は今やスマホだから」、と家電小売におけるスマートフォンの重要性についてコメントした。●ライフスタイルを変える鍵がスマートフォン○MVNO・MVNE事業、家電小売……CCCのこれからとは?また説明会の中で増田社長は、「情報だけではなく、モノよってライフスタイルを変えることができる、というのがスマートフォンにあるのではないかと。単にスマートフォンだけではなく、スマートフォン周辺のデジタルテクノロジーの変化、あるいはビッグデータの活用等々考えた時に、僕らが作ってきた知的資本や顧客基盤、加盟企業のネットワーク、いろいろなデータベース、そういうものが活きるのでは……と直感で感じていた時に石田さんと出会ってフリービットの計画を知り、だったら一緒にやりましょうということになりました」と語っている。電子書籍やビッグデータなど様々なデジタルビジネスに参入しているCCCだが、今回のフリービットとの提携で新たにMVNO・MVNE事業の基盤を持つことになる。加えて、同時に増田社長から発表された蔦屋家電。スマートフォン販売と家電小売という本以外のフィールドにおいて、新たにプラットフォームを持つことになったCCCの今後の展開が気になるところだ。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月19日ソフトバンクモバイルは21日、同社が提供する割引サービス「家族の学割」に加入する25歳以下のユーザーを対象に、TSUTAYAのCDレンタルを実質半額にするなど2つの特典を追加した。「家族の学割」は、25歳以下のユーザーとその家族が、対象のスマートフォン/携帯電話の購入を伴う新規契約(MNPによる乗り換えを含む)をすると毎月の通信料金が540円割引されるキャンペーンだ。今回新たに追加された特典は、25歳以下のユーザーを対象とした「TSUTAYA CDレンタル実質半額」と「Tポイント付与率3倍」の2つ。「TSUTAYA CDレンタル実質半額」は、TSUTAYAでのCDレンタル利用料金(毎月月末締め)の半額分をTポイントで翌月末までに付与する特典。適用期間は、「家族の学割」加入月を含め最大4カ月間となっている。「Tポイント付与率3倍」は、ソフトバンク携帯電話の利用料金に応じて貯まる「Tポイント」の付与率を3倍にする特典。適用期間は「家族の学割」加入の翌請求分から3カ月間で、適用期間中に特典として加算されたポイントは、加入付きを含む6カ月目に一括付与される。これら2つの特典が適用されるには、携帯電話番号とTカードの番号登録の手続きすることと、登録されたTカードを使用することが条件となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月22日音楽・映像ソフトなどのレンタル・販売を行う「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、紙や電子にとらわれない新たな読書体験を実現する「Airbook」を2014年12月1日よりスタートさせると発表しました。この「Airbook」とは、全国のTSUTAYA対象店舗で、Tカードを提示し書籍を購入することで、購入書籍の電子版がダウンロードでき、無料で楽しめるサービス。なお、電子版は2014年6月30日にパートナーシップを結んだ株式会社BookLiveの電子書籍サイトより提供されるとのこと。気になる対象書籍は、「MEN’S NON-NO」、「東洋経済」、「オレンジページ」、「週刊サッカーダイジェスト」、「るるぶ」など、幅広いジャンルの中から集められた53の雑誌。なお、今後も対象誌を拡充させるとともに、雑誌以外の書籍への拡大も検討されているようです。近い将来には、自宅でゆっくり読みたい時は紙の感触を確かめながら行い、電車・バス等での移動時は電子書籍で身軽に読むというような読書スタイルが定番化されるかもしれません。サービスを利用するには、初回のみ「Yahoo! JAPAN ID(Tカード番号登録)」と「BookLive!会員」の登録および連携が必要となり、電子版は1アカウントでPC、スマホ、電子書籍対応端末など5つまでのデバイスで利用可能。一部端末では利用できない作品もあるようです。対応端末は以下の通り。・PCWindows:Vista / 7 / 8 / 8.1、ブラウザビューアMac:ブラウザビューア(ブラウザビューアはInternet Explorer 10以上、Mozilla FireFox 26.0以上、Google Chrome 32以上、Safari 6.1.1以上に対応)・スマートフォン/タブレットiOS 5.0以上、Android OS 2.2以上、ブラウザビューア(端末標準ブラウザ推奨)・電子書籍専用端末BookLive!Reader Lideo対象雑誌や本サービスの対象店舗については、TSUTAYAサイトにて確認ください。■ 記事提供:gooスマホ部3万件ものスマホやアプリ、タブレット等Q&Aをストック。あなたのお困りごとにスマホ部員が回答します!!
2014年11月30日ファミリーマートとワンダーコーポレーションは27日、茨城県ひたちなか市に、コンビニとエンタテインメント専門店の一体型店舗「ファミリーマートTSUTAYA那珂湊店」をオープンした。○ファミマとTSUTAYAが一体化同店は、両社が事業基盤の強化を目的とし、経営資源や経営ノウハウを相互に有効活用した新たなビジネスモデルの構築に向けて締結した包括契約の一環となるもの。「WonderGOO」「TSUTAYA」などとの一体型店舗の展開をはじめ、ワンダーコーポレーションが展開する店舗敷地内へのファミリーマート店舗の共同出店、グループ企業を通じた新たなエンタテインメント事業の創出などを共同で実施していくという。第1号店となる同店は、ワンダーコーポレーションが展開するブランドである「TSUTAYA」ブランドで出店。音楽ソフト・映像ソフトのレンタルおよび書籍や雑誌の販売を行うTSUTAYAエリアと、コンビニエンスストアエリアを一体化させた店舗となる。双方のエリアには間仕切りがなく、来店客は自由に店内を行き来できるとともに、カウンタータイプとテーブルタイプのイートインコーナーを設置する。場所は茨城県ひたちなか市田中後20-6。24時間営業。駐車場計60台。開店は27日10時。※情報は掲載時のもの
2014年11月28日