Base Ball Bearが、対バンツアー『LIVE IN LIVE〜I HUB YOU(Take)2〜』の開催を発表した。本公演は、2020年に新型コロナウイルスの影響で全公演中止となったツアー『LIVE IN LIVE〜I HUB YOU 2〜』の復活公演となっており、2月14日Zepp OsakaにはKANA-BOON、2月15日Zepp Nagoyaにはthe telephones、2月24日Zepp HanedaにはUNISON SQUARE GARDENをそれぞれゲストに迎えて開催される。チケットの先行抽選は、Base Ball Bearのオフィシャルモバイルサイト「べボ部」にて1月14日18時よりスタート。一般発売は1月22日10時開始となっている。■小出祐介(Vo / G)コメントBase Ball Bearバンド結成20周年イヤーはまだまだこれからです。2020年開催中止となってしまった対バンツアーの仕切り直しが実現することになりました。大調整をしてくれたゲストのKANA-BOON、 the telephones、UNISON SQUARE GARDEN、各会場さんにとてもとても感謝しています。そして、どちゃくそ楽しみにしています。今回のツアーが無事に開催され、それぞれが最高の夜になりますように。みなさんをお待ちしていますよ!<ライブ情報>Base Ball Bear TOUR『LIVE IN LIVE〜I HUB YOU (Take) 2〜』『LIVE IN LIVE〜I HUB YOU(Take)2〜』告知画像2月14日(月) Zepp Osaka BaySideOPEN 18:00 / START 19:00ゲスト:KANA-BOON2月15日(火) Zepp NagoyaOPEN 18:00 / START 19:00ゲスト:the telephones2月24日(木) Zepp HanedaOPEN 18:00 / START 19:00ゲスト:UNISON SQUARE GARDENチケット料金:5900円(税込)一般発売:1月22日10:00~■オフィシャルサイト:■オフィシャルモバイルサイト「べボ部」:
2022年01月12日串カツ田中ホールディングス(東京都品川区代表取締役社長:貫啓二)はお持ち帰り専門店「串カツ田中TAKE上石神井店」と「串カツ田中アリオ亀有店」で、季節限定のクリスマスチキンカツの販売を開始しました。持ち帰って自宅や友人宅でクリスマスを楽しむ人たちのための、季節限定のクリスマスチキンカツです。テイクアウト専門店「串カツ田中TAKE」は、店頭で待つことなくすぐに持ち帰ることができます。また、店内で揚げた出来立ての串カツを注文できます。普段の食事だけでなく、家庭でのパーティーや軽食としても楽しめます。【商品概要】価格:店頭;450円/本(税込)/デリバリー;600円/本(税込)販売店舗:串カツ田中TAKE上石神井店、串カツ田中アリオ亀有店(マイナビ子育て編集部)
2021年12月22日yonawoが『はっぴいめりいくりすます - at the haruyoshi / Take 5』のミュージックビデオをオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。yonawoは2021年夏、メガネブランドZoffの「Zoff CLASSIC Summer Collection」ビジュアルモデルに抜擢されるなど、音楽業界ならずファッション業界からも注目される新世代バンド。現在は2ndフルアルバム『遙かいま』を引っ提げ、全国7箇所をめぐる最大規模のワンマンツアー「yonawo 2nd full album『遙かいま』release one man live tour」の真っ最中だ。今回公開された「はっぴいめりいくりすます - at the haruyoshi/Take 5」は8月11日(水)にリリースされた2ndアルバム『遥かいま』に収録された楽曲。本MVは彼らが地元・福岡で制作の拠点として使用しているプライベートスタジオ・Haruyoshiでのレコーディング風景や、日常のオフショットを8mmフィルムで撮影し、制作された貴重な映像となっている。監督は『遙かいま』のジャケット写真も担当したKanade Hamamotoが手掛けた。なお開催中のツアーは既に11月20日(土)、21(日)の福岡・広島公演が完売し、ツアーファイナルとなる12月2日(木) 東京 USEN STUDIO COAST公演のチケットも残り僅かとなっている。■公演情報「yonawo 2nd full album『遙かいま』release one man live tour」11月20日(土) UNITEDLAB(福岡)※SOLD OUT11月21日(日) SECOND CRUTCH(広島)※SOLD OUT12月2日(木) USEN STUDIO COAST(東京) ※チケット残り僅か※実施済公演は割愛●東京公演チケット発売中:
2021年11月17日フォーリンラブ・バービーとイモトアヤコ撮影/週刊女性写真班「芸人の解散でいちばん多いのは、全然売れず“お前と組んでいても未来が見えない”となるパターン。あるあるです」とは、お笑い芸人を長年取材し続けているライター・篠崎美緒さん。例えば、今や売れっ子のケンドーコバヤシがユウキロックと組んでいた“松口VS小林”もこのパターン。泣かず飛ばずの中、時間だけは無常に過ぎていく。ふと見渡せば、友人は家庭を持ち、会社では役職もつき始めている……。■元コンビ芸人は意外に多い!「30歳や40歳など節目の年に、芸人をあきらめる人は少なくないです。逆に、ある程度有名になっちゃうと解散もしないですね。Take2(深沢邦之&東貴博)やDonDokoDon(山口智充&平畠啓史)などはコンビで活動をしていませんが、名前はそのまま残している状態です」アジアン(隅田美保&馬場園梓)やザブングル(加藤歩&松尾陽介)のように知名度があるのに解散するケースは珍しいそう。「ウィキペディアの“解散したお笑いコンビ”というページは、無名のコンビがズラリ。読み終えるのは相当大変です(笑)。そして、あそこに載らないレベルのコンビも無数にいます。ダンカンさんの名言に“芸人が売れるための要素はただひとつ。やめないこと”というものがあるんですが、要はそこまで耐えられるかどうか、です」やっぱり気になるのは、仲たがいによる解散。「チュパチャップス(宮川大輔&星田英利〈元ほっしゃん。〉)は上京するかどうかで意見が割れて。結局、名古屋駅のホームで大輔さんが解散を切り出し、星田さんも食いぎみで“俺もそう思ってた!”と。コンビ末期はかなり険悪な仲だったと本人も言っていますが、今は仲よし。その一方で、“元相方とだけは仕事をしたくない”と共演NGにしている人もいます(笑)」また解散により、片方は芸人を引退することも多い。ピンのイメージが強いが、実は元コンビという芸人は少なくない。「土田晃之さん(元U−turn)やいとうあさこさん(元ネギねこ調査隊)、とにかく明るい安村さん(元アームストロング)、たむらけんじさん(元LaLaLa)……など挙げたらキリがありません」芸能界を去った元相方とはどうしても話が合わなくなり、自然と疎遠になっていくよう。「ジャリズム(渡辺あつむ〈現・桂三度〉&山下しげのり)のように解散と結成を繰り返すコンビも。また不慮の理由で解散を余儀なくされた場合は、今でもコンビ愛が強い。例えば“カンニング”は中島忠幸さんが白血病で他界され、竹山さんは相方の存在を残すべく“カンニング竹山”を名乗るように。升野英知さんの“バカリズム”も想定外の解散で、コンビ名を芸名にしています」■ダチョウ倶楽部や今田耕司も!ダチョウ倶楽部3人と電撃ネットワーク・南部虎弾当初、ダチョウ倶楽部のリーダーは南部だった。が、「ビー玉飲めるか?」と南部に尋ねられた上島は拒否。南部は脱退、より過激な“電撃ネットワーク”を結成し、世界で活躍。宮川大輔と星田英利(旧芸名:ほっしゃん。)“チュパチャップス”として活躍するも、宮川が星田の祖父の形見のタバコを勝手に吸い「まずい」。当然、険悪に。その後、東京進出で意見が分かれ、名古屋駅で解散!カズレーザーとさらば青春の光・東ブクロ同志社大学の喜劇研究会で出会い、“フルハウス”を組む。当時から金髪で全身真っ赤なカズレーザーは、1学年下の東ブクロに「入るの?じゃあ、俺のことレッドって呼んで!」モンスターエンジン・西森とおいでやす小田2人のコンビ“蛇腹”は約1年半で解散。西森は’10年ごろにコント『神々の遊び』で人気に。昨年の『M-1グランプリ』に小田の決勝進出が決まった際には、「何したの、お前?」と西森から言われたらしい。ゴールデンボンバー・鬼龍院翔としずる・池田NSC時代に“チョコサラミ”を結成。鬼龍院ばかりが月1の選抜ライブに出演し、舞台に立てない池田はライブ会場の外で号泣。嫉妬ゆえの解散だった。バービーとイモトアヤコ“東京ホルモン娘”として活動していたが、イモトが『世界の果てまでイッテQ!』のオーディションに合格し、自然消滅的に解散。バービーは“フォーリンラブ”を結成。マキタスポーツとハチミツ二郎サンキュータツオ(現・米粒写経)を加えた3人トリオ“カミナリボーイズ”として活動した後、マキタはピン芸人に。ハチミツは東京ダイナマイトを結成。ミキ・昴生とインディアンス田渕“やぶれかぶれ”を組んでいたのはおよそ半年。田渕の現相方・きむは、田渕のことがどうしてもあきらめられず、毎日メールを送って口説いていたとか。俳優・田口浩正と芋洗坂係長芋洗坂がダンサーとして働く六本木のショーパブで、俳優志望だった田口と出会い“テンション”を結成。その後、田口は俳優に。’08年、芋洗坂は『R-1』で準優勝。小島よしおとかもめんたる早稲田大学のお笑いサークルで出会い、5人組の“WAGE”を結成。解散後、小島のブレイクを受け、岩崎と槙尾が“かもめんたる”を結成、’13年『キングオブコント』で優勝。青木さやかと東京ダイナマイト松田名古屋で5人組ユニット“温泉こんにゃくアクロバットショー”を組んでいた。数年前のバラエティー番組で、青木は「いちばん仲のいい男友達は松田さん」と明かしているほんこんと今田耕司“ダブルホルモンズ”を組んでいた。ほんこんの現相方・板尾創路(130R)はかつて“ホンコンマカオ”というコンビだったが、その名を気に入った蔵野孝洋は、自らの芸名に。ロバートの秋山&馬場とインパルス板倉NSC(吉本総合芸能学院)時代は“ゼナイル”だった3人。ツッコミだった板倉が“俺もボケたい”と脱退することに。人見知りな板倉だが、今でも秋山のことだけは下の名前で呼ぶのがエモい。
2021年06月19日毎年3月は、卒業シーズン。SNSでは『#高校最後のお弁当』『#ラスト弁当』といったハッシュタグとともに、親や子供が最後のお弁当の写真を投稿しています。女優の田中美佐子さんもまた、我が子のために日々、お弁当作りに精を出していた親の1人。2021年3月8日には、『高校最後のお弁当』というタイトルで自身のブログを更新し、我が子や子育てに協力してくれたすべての人への感謝のコメントをつづっています。田中さんが、最後のお弁当の具に選んだのは、から揚げ、卵焼き、アスパラベーコン巻き、ピーマンの炒め物、そして鮭のおにぎり。「気負っていつもよりまずいお弁当になるくらいなら」と、あえていつも通りの具材を選んだといいます。俳優として母親として多忙を極める田中さんにとって、毎日、お弁当を用意するのは容易なことではなかったでしょう。作り続けることができたのは、我が子の『言葉』が支えになっていたからだといいます。15年間の最後にしては地味かもしれないけど、愛情はどっぷり入ってます!毎日毎日、「おいしかったー!ありがとう〜!」と言ってくれた娘です。それを支えに頑張れました。だから今日は私から「ありがとう」田中美佐子オフィシャルブログーより引用また、夫であるお笑いコンビ『Take2』の深沢邦之さんの存在や、マネージャー、近所の人たちの協力も大きかったことを、ブログの中で田中さんは明かしました。私が仕事で帰れない時はパパが手伝ってくれました。^_^そして小さな時から私とパパが迎えに行けない時などマネージャーさんが代わりに行ってくださったり、夕飯を近所の人にお願いしたり、皆さんに支えられて娘は大きくなりました。もう全ての人に感謝しかありません。ありがとうございました!田中美佐子オフィシャルブログーより引用最後に「さびしかったこともたくさんあったはずなのに、いつも私に笑顔をくれた娘に一番感謝です」とつづった田中さん。親子の絆、そして子供を育てる上で周囲から得られる協力の大切さを実感する内容は大きな反響を呼んでいます。・感慨深いですね。ちゃんと「ありがとう」がいえる娘さん、いい子に育ってますね。・朝からジーンときました…!・たくさんの人から愛情を受けたからこその、娘さんの現在があるのでしょうね。また、寄せられているコメントの中には、子供の立場から「自分もお弁当を作ってもらっていたのに、感謝の気持ちを伝えるのが恥ずかしくていえてませんでした。これからは、ちゃんと言葉にしたいと思います」といったものも。気恥ずかしくていえずじまいだった思いも、伝えるのに遅すぎるということはありません。親が自分のためにしてくれたことがあれば、今からでも「ありがとう」と言葉に出して伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月09日この連載は……ママになって、子ども番組の斬新さと奥深さに感動した!というライターのかわむらあみりさんが、娘のうーちゃんと日々楽しんでいる「テレビ番組」について綴ります。「お宝発見!」となるのかドキドキする展開第22回目にピックアップするのは『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系毎週金曜午後9時)です。司会の所ジョージさんをはじめ、清水ミチコさん、東貴博(Take2)さん、児嶋一哉(アンジャッシュ)さん、髙木雄也(Hey! Say! JUMP)さんたちと一緒に、学校では教えてくれない教養や知識を楽しみながら学んでいくというバラエティ番組です。番組内の企画で「開かずの金庫」を開けるという放送回があるのですが、なぜかその“金庫を開ける”という場面に娘・うーちゃんは興味津々!「きんこ!きんこをあけてるよー!」と、ママに教えてくれます。そのため、録画して「開かずの金庫」を開ける場面を観ることも。また、同番組以外にも、先日放送されていた『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系毎週水曜午後8時)の「2時間スペシャル」(こちらは19時より放送でした)も、うーちゃんは食い入るように観ていました。このスペシャルでは、前代未聞の「開かずの金庫」を天才鍵開け師が開けるという、“金庫開け”が好きな人には見どころ満載の内容。いずれも、歴史のありそうな古~い金庫がクローズアップされ、普通に開けようと思っても、なかなか開かないんですよね。そこで、鍵開け師の方が登場し、金庫解錠にチャレンジするのです。その様子を観て、瞳をきらきらさせているうーちゃんに「どこが面白い?」とたずねると、「きんこのなか!」と即答。「何が入っているか気になるのかな?」と再びたずねると、「うん、だって、どんなお宝がはいってるか楽しみー!」と、ニコニコ笑顔で教えてくれました。各局で「開かずの金庫」の番組があるということは、それだけ人気があるのだと思いますが、5歳のうーちゃんも金庫開けに興味を持つなんて、正直なところ意外です。実際に金庫が開いてなかから出てくるものは、昔の資料など地味なことが多いものの「本当に金庫が開くのか!?」「金庫の中身はあるのか!?」とハラハラする展開。子どもにとって、開くまでのプロセスがもしかして観ていて面白いのかなあ、なんて思いました。なかなか渋い目線も持っていることがわかったうーちゃんですが、これからも「金庫開け」では、お宝発見を楽しみにしたいと思います。
2020年10月08日歌手の倖田來未(37)が2月19日、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。そこで、代表曲「Butterfly」を熱唱した。歌唱前にリアルタイムで視聴者から募った投票形式で選ばれた同曲だが、倖田にハプニングが起こる。「Butterfly」のイントロが流れ、楽曲を歌い始める倖田だが歌いだしをミスしてしまい「もう一回いいですか」と中断。候補に上がっていたもう1曲の『愛のうた』と勘違いしたというのだ。突然の“珍事件”にスタジオも思わず爆笑に包まれる。MCのハリセンボン・近藤春菜(36)は「生放送だからこそ」とフォロー。倖田も持ち前の明るさで「もう一度失敗しても笑ってください」と、場を盛り上げて歌い直した。歌唱後に「めっちゃ緊張しやすいんです」と弁解した倖田は、Twitterでも反省の気持ちを綴っていた。《もーースッキリっていうか、ガッカリスーー朝6時からリハーサルあって本番前も、ストロー使って、声帯動かして、万全にしてたのに!爆笑まさかの緊張で胃が震えるもーーほんまに鉄の心が欲しいです泣…》実は、15日に出演した「国際小児がんデー」のチャリティーイベントでも、倖田は“ミス”をしていた。舞台を降りる際、マイクがオンになっていることに気づかず倖田は「緊張したー!」と叫んでしまったことを同番組内で明かしていた。そんな倖田も、今年でデビュー20周年。04年に発表した楽曲『LOVE&HONEY』が「エロカッコいい」と話題になり、たちまちブレーク。その後も紅白歌合戦に8回出場を果たすなど、“歌姫”としての地位を築きあげてきた。「倖田さんは長年、活動を続けることにプレッシャーを感じていたといいます。12年に結婚と妊娠を経験し、一時は引退も真剣に考えたこともあるそうです。ですが、家族やファンの存在が支えとなって活動を続ける決心をしたようです。倖田さんはこの先何十年も歌い続けるために、食生活やボイストレーニングの見直しなど“アップデート”を欠かしません。倖田さんがステージ毎に緊張感を保っているのも、プロ意識ゆえでしょう」(音楽関係者)ベテランになっても“初心”を忘れない倖田に、称賛の声が上がっている。《朝スッキリに倖田來未が出てて生放送で歌うのめっちゃ緊張して声震えててTake2してたそれ見てめっちゃ好感度上がったくぅちゃんみたいな大ベテランでも緊張するんやなと》《プロでもあんなに緊張するものなんだね! やっぱ好きだ~》《やっぱり生放送は緊張しますよねでもホントに素敵なパフォーマンス ありがとうございましたエロカッコイイくぅ様》
2020年02月19日’19年『情報系企業剣道大会』に出場したASKA「アーッ!!」体育館に気迫に満ちた声が上がる。その声はほかの選手に比べて、より響き渡っていたのは、さすがと言うべきか。デビュー40周年記念日であった8月25日に、CHAGEandASKAからの脱退を表明したASKA。その姿は『体育の日』だった10月の休日、都内の中学校にあった。「その日、『情報系企業剣道大会』という大会があり、ASKAさんが参加したんです。渡辺正行さんに誘われ、『チーム渡辺』のメンバーとして出場しました。ほかにはTake2の深沢邦之さんもメンバーでしたね」(大会参加者)この日の剣道大会は5人の団体戦で、チーム名のとおり、“リーダー”こと渡辺が主将を務め、ASKAは3番手の中堅として戦った。対戦相手は、大会名にあるようにIBMなど大手情報系企業の面々。「渡辺さんは、剣道の先生に“タレントも情報系だろう”と誘われたそうで、’18年の大会にも参加していました。参加者の道着には企業名と名前が入っていましたが、ASKAさんは『天布館』という道場名と本名の『宮崎』と入った道着で戦っていました」(同・参加者)■“剣道が世間に注目されるなら”ASKAは、幼少のころから父親の影響で剣道を始め、高校時代には全国大会に出場したほど。当日は、その強さをいかんなく発揮……というわけではなかった。「チーム渡辺は、1勝2敗で予選リーグ敗退となりました。ASKAさんは、’18年に四段に昇段するほどの腕前だそうですが、結果は全敗でした。試合後はお面を外して、チームの面々に悔しそうに“ごめん”と謝っていましたね。ただ、どの試合も気合充分で積極的に攻めていましたよ」最近のASKAは朝稽古に出るなど剣道に励んでいる。「ASKAさんは全国大会に出るほどの腕前でしたが、父親の転勤で北海道から福岡に転校しました。転校先の高校では、それまでのレギュラーを外せないということで、活躍の場が限られてしまった。結果的に3年生のときに退部し、剣道を辞めました。それまで打ち込んできたことを失った虚しさを癒やしてくれたのが井上陽水さんの曲だったそうで、それから彼は音楽の道に進むことになります。以降40年ほど剣道からは離れていましたが、いまは“自分が大会に参加することで、剣道が世間にも注目されるなら”と、積極的に大会に出場していますね」(レコード会社関係者)10月はあと2つの大会に出場するというASKA。さらに11月には10年ぶりのシングルが発売を控えている。曲でも剣道でも“一本!”という成果を出せるか。
2019年10月18日山里亮太&蒼井優、結婚会見(2019年6月5日)日本中を「アッ」と言わせた、南海キャンディーズの山里亮太と女優・蒼井優との結婚。いずれも人気の芸人と女優の夫婦だが、過去、この組み合わせで最も大物夫婦だったといえるのが、明石家さんま&大竹しのぶ元夫妻ではないだろうか。ふたりは1988年に結婚、長女・IMALUが生まれたが、4年後の’92年に離婚。ほかにも芸人と女優の組み合わせでは、東国原英夫&かとうかず子、陣内智則&藤原紀香、井戸田潤&安達祐実、などがいるが、いずれも離婚している。■売れてる芸人の“読む力”もちろん、Take2深沢邦之&田中美佐子や、石橋貴明&鈴木保奈美、木梨憲武&安田成美、また2017年に結婚した渡部建&佐々木希など、順風満帆な夫婦もちゃんと存在するが、山ちゃん・蒼井夫妻は、一体どうなるだろうか。「夫婦の問題については、結局はそれぞれによるとしか言えないのですが」という前提で、バラエティーや情報番組で活躍するある放送作家はこう答えてくれた。「売れている芸人さんは、空気を読むことがすごく上手ですからね。普段、大事にされることの多い女優さんの心をつかむことができるのは、その力、相手の気持ちを読む力が大きいと思います」とはいえ、冒頭にあげたように、うまくいかないケースももちろんある。「離婚の原因となる可能性のひとつは『すれ違い』ですね。お互い人気者同士、しかも奥さんのほうが大物だったりすると、周囲もご本人も、仕事を続けたい場合が多い。まずそこで、旦那に理解を得られるかどうか。そして、ドラマや映画の仕事が入ると、どうしても一定期間、留守になりがちになります。一方で芸人さんの場合、売れっ子だと週に10本以上のレギュラーを抱えているため、収録時間がそのぶん多くなり、深夜に及ぶなど不規則になりがちです。どちらかがすごく売れていて、片方がそこそこヒマな場合でも、やっぱり待つ側は寂しくなりますよね。芸人と女優の組み合わせに限った話ではありませんが、せっかく結婚したのに会えない時間が多いのは、離婚のきっかけになることがあると思います」(同・放送作家)では、お相手が女優でない場合はどうか。妻がタレントの例では、名倉潤&渡辺満里奈、田中裕二&山口もえ、劇団ひとり&大沢あかね、藤井隆&乙葉、庄司智春&藤本美貴など。また、女子アナの場合は、矢部浩之&青木裕子、内村光良&徳永有美、大竹一樹&中村仁美、日村勇紀&神田愛花などがいる。ある芸能記者が言う。■キモイ芸人の好感度が向上「引退しなくても、奥さん側がCMを中心に活動するなど、独身時代より仕事をセーブするケースが多いですよね。そして、奥さんとの“格差”的なものが比較的小さく、旦那さんのほうが売れているケースが多い。男性側が引け目を感じないということも、いいバランスのために必要なことではないでしょうか」とはいえ、芸人と女優という組み合わせの結婚は、今後も増えていくのではと、前出の放送作家は見る。「かつて芸人のステータスは、ぶっちゃけ低かったです。それが、今は、頭のいい人、おしゃべりがうまい人などが活躍することで、どんどんステータスが向上。山里さんだって、ずっとキモイと言われてきましたが、お笑いの実力はずっと認められている存在でした。近年はさらに豊富な知識と論理的なしゃべり方などで知的なイメージもつき、蒼井さんが『尊敬している』と言うように、プラスのイメージに転換しました。出川さんやアンガールズの田中さんなど、キモイと言われた人たちの好感度がどんどんアップしているので、芸人さんたちが女優さんたちから見ても“素敵”と思われる傾向は、今後も強まる気がします」すれ違いを抑え、この先も「尊敬されること」が続けば、ふたりも円満の夫婦になれそうだ。<取材・文/渋谷恭太郎>
2019年06月07日東貴博が、4月3日スタートのTBSラジオ新番組『吉野家プレゼンツ 東貴博のドンと行こうぜ!』(毎週水曜 21:00~)のメインパーソナリティを務めることが決定した。東にとってTBSラジオでパーソナリティを務めるのは、Take2として出演した『UP’s』以来、約20年ぶり。活躍中のゲストを週替わりで招き、知られざる苦労話から「ドンと行こう!」と前向きになった話などを聞いていくゲストトーク番組だ。3日放送の初回ゲストとして、俳優・佐藤二朗が出演することが決定している。
2019年03月14日和に関するさまざまな物事を取り上げ、日本の素晴らしさを伝えてきた人気番組『和風総本家』が、放送開始から約10年の節目を機にリニューアル。“和風総本家の二代目”こと跡取り息子として、鈴木福くんが新レギュラーに加わることに。「お芝居以外のお仕事で、レギュラーメンバーとして番組に出演させていただく経験は初めてなので、とても楽しみです。僕は先代の『和風総本家』を見て、日本を支えているプロフェッショナルの人たちのすごさを知りました。“作る”ことは僕自身も大好きなので、番組を通じていろいろな体験がしてみたいです」リニューアルした番組が新しく取り組むテーマは“未来への継承”。実は福くん自身も、日本の伝統文化に深い縁を持っているそうで…。「父が和楽器の仕事をしていて、母と祖父母、親戚にも琴や尺八の演奏家がいます。ただでさえ、小さい頃から“昭和顔”と言われる僕ですが(笑)、最近はそういう和のものにより興味を持つようになりました。日本の職人さんは手作りで、しかも世界に認められる技術を持っているのがすごいと思うところ。もし僕が職人さんになるとしたら、バットやグローブだったり、大好きな野球にまつわる道具を作ってみたいです」ところで、福くんの腕の中でおとなしく抱かれているのは、番組のマスコットキャラクター、豆柴の「豆助」。はじめて対面した感想は…?「耳が垂れててかわいいと思います(笑)。スタジオで共演する機会はないけれど、これから豆助と一緒に番組を盛り上げていきたいです!」『二代目和風総本家』オリジナルメンバーの萬田久子さん、東貴博さん(Take2)に鈴木福くんが加わり、“ニッポンの良さを伝える・語り継ぐ”というテーマで日本の魅力を紹介。毎週木曜21時より、テレビ東京系列にて放送中。すずき・ふく2004年6月17日生まれ、東京都出身。1歳で芸能界デビューし、子役として活躍。ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)や、『映画 妖怪 人間ベム』など出演作多数。※『anan』2018年11月14日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年11月12日ニッポン放送と日本音楽事業者協会(一般社団法人)が08年から半年に1度、共同で番組制作を行っている『オールナイトニッポン0 ~決戦!お笑い有楽城~』。この大会が今年10周年を迎えたことを記念して、歴代のチャンピオンが集う特別番組『オールナイトニッポン0 ~決戦!お笑い有楽城10周年スペシャル!!~』が15日深夜(27:00~)に放送されることが決定した。同大会は、若手芸人がオールナイトニッポンの単発パーソナリティ権をかけてネタとトークで戦うというもの。放送では、これまで審査員と司会を通算10回以上担当したTake2の東貴博と09年秋の第3回大会で優勝したいとうあさこの2人がパーソナリティを務め、松村邦洋がゲスト出演する。そして歴代チャンピオンが集い、「今だから話せる、あのオーディション」というテーマでそれぞれがトークを披露していく。出演するチャンピオンは、マシンガンズ、ラバーガール、フォーリンラブ、なすなかにし、三拍子、磁石、あばれる君、モグライダー、湘南デストラーデ、ダブルブッキング、笑撃戦隊、エル・カブキ、ペンギンズら。そしてその他歴代チャンピオンの、バイきんぐ、ピスタチオ、メイプル超合金、岡野陽一もコメント出演する。
2018年09月06日お笑いコンビ・U字工事の益子卓郎、福田薫らが27日、ニッポン放送のイマジンスタジオで行われた、メジャーデビューシングル発売お披露目記者会見に出席した。U字工事は27日にシングル「ビギン・ザ・ギンザ」でメジャーデビュー。この曲はニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金曜 11:30~)の放送30年を記念したものであり、作詞を番組パーソナリティの高田文夫が、作曲を高田と親交があり「およげ!たいやきくん」なども手掛けた佐瀬寿一氏が担当する。本格的なムード歌謡となっている。オファー受けたときの様子を益子卓郎は「うれしさ、ビックリが2割、不安8割。高田先生に『放送後に話があるから』と呼ばれたんです。なんかしくじったかなとプロ野球選手が戦力外通告受けるみたいな感じで行ったら、オファーをいただきました」と明かす。幼少期にバイオリンを習っていたという福田薫はコーラスとバイオリンで曲に参加。「成果がついに発揮されるときが来ました」と意気込んだ。そして高田は、過去に故・大瀧詠一さん作曲の「A面で恋をして」の替え歌「冷麺で恋をして」(歌:Take2の東貴博)を制作した際のエピソードを告白。大瀧からは「オリコン100位に入らなかったから絶交する」と言われたが、結果は99位とギリギリランク入りしたという。また今回の曲が東京にちなんだ内容であるため、栃木出身のU字工事へ記者が「栃木愛はどちらにいかれたんですか?」と質問する場面も。益子は「宇都宮駅のコインロッカーに預けてあって、いつでも出せます」と笑顔を見せ、高田も「愛は大丈夫ですよ。彼らが栃木の歌だと当たり前すぎちゃうじゃないですか。憧れた東京を歌った方が面白いと思って」と太鼓判を押した。会見ではサッカー・ワールドカップのポーランド戦を控え、日本とポーランドの国旗が描かれたケーキが登場。福田は「僕らの事務所は小さいところなんですが、じゅんいちダビッドソンが本田選手の影響で仕事が増え、僕らがCDデビューでプチバブルになっているんですよ。盛り上げて頑張っていけたらと思います」と抱負を語っていた。
2018年06月28日