TBE系『オールスター感謝祭’24春』が6日夜に生放送され、伝統の「赤坂5丁目ミニマラソン」は、OWV・佐野文哉が優勝した。連覇を狙った&TEAMのKは、ハンデに泣き、4位フィニッシュだった。30年を超えるコーナーの歴史上、史上最長の距離で芸能人ランナーたちが激走。これまでランナーたちは、“心臓破りの坂”を含むTBS周辺のコースを4周する約3.6キロを走っていたが、今回は5周する約4.5キロのコースとなった。優勝候補は、前回初出場で優勝したK、久々登場となった猫ひろし、そして青山学院大学の太田蒼生ら。桜が咲き誇るなか快走し、先にスタートしたランナーたちを続々と追い抜いた。4周目にOWV・佐野がトップに躍り出て、猛追した太田を振り切った。Kも序盤から猫ひろしと競り合うように激走。高校時代から駅伝部で活躍したとあって、解説の青山学院大学・原晋監督が「目立っていた。この選手もいいなとお願いしたことがあった」と秘話を明かす場面もあった。最後は「元陸上選手のプライドある走りを見せてくれました」とたたえていた。ゴール後にKは「ファンの方々に申し訳ないんですけど、頑張りました」と笑顔を見せていた。65回目となった『オールスター感謝祭』は、前回より大幅に参加人数が増え、80人以上が出演。超豪華俳優陣や今注目の人気芸能人、金メダリストやトップアスリートらが集結し、『感謝祭』でしか見られない奇跡の瞬間を5時間半にわたって届ける。■赤坂5丁目ミニマラソン結果(目視)1)OWV・佐野文哉2)青山学院大学・太田蒼生3)猫ひろし4)&TEAM・K5)ワタリ119
2024年04月06日グローバルボーイズグループ・&TEAMが、日本テレビ系『千鳥かまいたちアワー』(毎週土曜後11:30)に6日、13日の2週連続で出演する。&TEAMは、2022年にデビューし、アジアアーティストアワードでは2冠を獲得するなど日本・韓国を中心に幅広く活躍中。ノブが「今日は我々に相談したいことがあると?」と聞くと、メンバーのKは「音楽はもちろんなんですけど、バラエティーでも活躍したいと思って」と話し、「皆さんからバラエティーを学んで、日本はもちろん韓国でも活躍できる最強のグループになりたい」と語る。それを受けて、今回は「独特すぎる韓国バラエティー攻略法」と題し、実践形式で挑戦する。最初に取り上げるのは、韓国で絶大な人気を誇るバラエティー番組『知ってるお兄さん』。教室風のセットにゲストが転校生という設定で登場し、生徒に扮(ふん)するレギュラー出演者とゲームやクイズなどに挑戦する番組だが、登場後の自己紹介でいかにインパクトを与えられるかが、共演者や視聴者に自身を印象づけるカギになるという。リーダーのEJも「大人気の番組で、『出たら(タレントとして)成功した』みたいな」と憧れの番組であることを説明し、出演時に備えてこの自己紹介に挑戦することに。教室風セットに移動し、EJ、FUMA、TAKI、Kの4人が転校生ゲストとして、千鳥・かまいたちはほかのメンバーとともに生徒として参加し、アドバイスを送る。まずは4人がいつも通りの自己紹介を披露。大悟は「あっさりしとんなぁ」、ノブは「ちょっとこれじゃあ」、濱家は「インパクトがね」とコメントし、インパクトのある自己紹介を伝授する。4人のアピールポイントを聞き取りながら提案していく千鳥とかまいたちだったが、「筋肉は見せた方がいい」「『クセがすごい』を使って」「ケツ踊りとか」「その踊りを見ながらEJは」「Kは(芸人・ちゃんぴおんずのネタ)『ちょんってすなよ』を」とアドバイスが発展。4人は困惑する。そして、アドバイスを取り入れた自己紹介を実践。千鳥とかまいたちも爆笑の仕上がりになる。さらに「ティングルインタビュー」「オレンジゲーム」など韓国で流行中の番組やゲームにも挑戦し、スタジオライブでは「War Cry」も披露する。
2024年04月06日芸能事務所の「A-Team(エー・チーム)」が4月1日、公式サイトで「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と休業を発表した。所属俳優やタレントについては「それぞれの道で活動を続けてまいりますので、今後とも応援して頂けますと幸いです」とし、「皆様の長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げます」と伝えた。なお、会社としては存続する。同社には俳優の吉岡里帆や臼田あさ美、酒井若菜などが所属していた。また、グループ会社の「A-Plus(エー・プラス)」には、歌手のDAIGOをはじめ俳優の高橋文哉や松井玲奈などが所属しているが、こちらは業務を継続している。A-Teamは1996年に小笠原明男さん(2018年5月に大腸がんで逝去)が設立し、俳優・伊藤英明を育てた。22年3月に伊藤は同社から「グランパパプロダクション」に移籍すると、23年末には松本まりかと神尾楓珠が退社した。
2024年04月01日グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」は、BTSの後輩グループ・&TEAMの「Weverse DM」サービスを8日から開始した。&TEAMは、HYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグループです。昨年11月に初のフルアルバム『First Howling : NOW』をリリースし、世界的なプロデューサーが集結して制作された本作は国内外のチャートを席巻した。今年1月から自身初のコンサートツアー「2024 &TEAM CONCERT TOUR ’FIRST PAW PRINT’」を国内外の8都市で全23公演開催している。そんな&TEAMそれぞれのメンバーと、「Weverse DM」を通じて直接メッセージの受け取りができるようになった。「Weverse DM」は、Weverseの会員であれば誰でも利用開始ができる有料サービス。通常のコミュニティフィードとは違い、アーティストは写真や動画、音声メッセージや絵文字付きのテキストを送ることができ、送信された内容は直接ファンにDMとして届く。また、自分の名前を設定することにより、呼んでほしい名前でメッセージを受信できる場合もある。「Weverse DM」は、Weverseの公式決済手段である「Weverse Jelly」を購入し、アーティスト別に利用券を購入することによって、サービスを利用することが可能だ。
2024年03月08日9人組グローバルグループ「&TEAM」(エンティーム)のショーケースイベント「&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]」にて、メンバーに密着取材と独占インタビューを行った「【独占密着】“BTSの後輩“『&TEAM』1st ALUBUM発売イベント 舞台裏で見せた素顔」がABEMAエンタメで公開中だ。「&TEAM」は、HYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから、昨年12月に「First Howling:ME」でデビューしたグローバルグループ。「First Howling:ME」は、世界42の国と地域のiTunes J-POPチャートでトップ5にチャートイン。1st ALBUM「First Howling : NOW」タイトル曲「War Cry」のMVは再生数800万回を超え、来年1月からは日本7都市と韓国で初の単独ツアーが開催されることも決定している。そんな1st ALBUMリリースを記念して、都内でショーケースイベント「&TEAM 1st ALBUM SHOWCASE [First Howling : NOW]」が開催され、イベントのステージ袖で準備を重ねるメンバーたちに密着取材。イベント前後では、アルバムの魅力や交流のあるK-POPグループについて、グループの今後の目標まで独占インタビューにてたっぷりと話している。そのほか「ABEMA」では、「&TEAM」が誕生したオーディション番組「&AUDITION - The Howling -」を11月26日(日)夜11時59分まで全話無料配信中だ。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日9人組グローバルグループ&TEAMが1st ALBUM『First Howling : NOW』リリースを記念し、11月16日、六本木ヒルズアリーナにてショーケースイベントを開催。その模様をたっぷりレポートします!日韓両方で行う、初めてのコンサートツアーを発表!左から、FUMA,EJ,YUMA,JO,HARUA,K,MAKI,NICHOLAS,TAKI。【ペンになってもいいですか!?】vol. 191&TEAMメンバー全員が学ランをモチーフにした黒ベースの衣装で登場し、まずは「Dropkick」パフォーマンスからスタート。今回も古家正亨さんの司会で、メンバーがアルバムについて語ってくれた。EJは韓国語で、FUMAが日本語で、NICHOLASは中国語で、MAKIは英語で挨拶し、グローバルグループであることをアピール。マスコミ向けのフォトタイムではLUNE(ファン総称。Eはアキュート・アクセントを付したもの)が見守る中、アルバムタイトル『First Howling : NOW』にちなんで「ガオー」と遠吠えしてみせたり、しゃがみこんで狼の立ち姿のような格好をしてみたり、腕でハートを作ったりと、サービス精神満点にいろんなポーズでみんなを楽しませた。EJ今年9月で結成1周年を迎えた&TEAM。12月のデビューからももうすぐ1年が経つことに、「1年が早いですね」とFUMA。「&TEAMはオーディションで結成されたグループなんですけど、この1年で団結力、チーム力が成長したんじゃないかと思います」と語った。HARUAはこの1年で自分の“芯”ができてきたと語ると、MAKIもデビューした時は目の前にあることを一生懸命やるのに必死だったと振り返りつつ、「1年経った今は作品を自分のものにする力がついた」と成長を実感している様子。FUMA11月15日にリリースした1st ALBUM『First Howling : NOW』は、&TEAMにとって初めてのフルアルバム。「同じ想いを持つ君と出会い、勇気をもらい、何も怖くないという大胆な気持ちが表現されています。結束の力で世界のスタートラインに立ち、世界をよりよく変えたいとハウリングする表現が描かれています」とTAKIが堂々と説明すると、会場からは思わず拍手が起こった。K今回のアルバムは「WILD」と「STARTLINE」の2つのコンセプトで構成されている。ショーケースでまっさきにパフォーマンスした「Dropkick」はそのうちの「STARTLINE」を表現した曲だそう。「出会い、勇気を得て、まさに冒険のスタートラインに立ったということを爽やかなメロディで表現しています」、とJO。「Dropkick」はグラミー賞受賞のヒットメーカー、Ryan Tedderと、BTSの「Dynamite」を手掛けたDavid Stewartがタッグを組んだ曲。MAKIは、「小学生の時からOneRepublic(Ryan Tedder が所属するバンド)さんの曲を聴いていたし、特に『Counting Stars』が大好きでした。そんな方が僕たちの曲をプロデュースしてくださるなんて光栄でしたし、めちゃくちゃうれしかったです」と興奮気味に語った。「Dropkick」がお気に入りだというFUMAはレコーディングで自分の成長を実感したそう。「そのことをスタッフさんも気づいてくれて、アドリブにも挑戦したので、ぜひそこに注目して聴いていただきたいです」と語った。NICHOLAS「STARTLINE」のコンセプトフォトではスポーツマンのように力強い姿を見せた。「試合のスタートを表現したボールを投げる動作や、ボールをキックして上を眺める動作など、&TEAMが結束の力で前に進む、アイデンティティを感じてもらえたら」とHARUA。もうひとつのコンセプトは「WILD」。こちらのコンセプトはYUMAいわく「仲間に出会って勇気を得た少年たちが、僕たちは今ここにいるぞという堂々とした姿や、怖いものはない大胆な様子を表現したコンセプト」だそう。そんなワイルドさを表現したのがタイトル曲「War Cry」。Kは「歌詞もパフォーマンスも僕たちのストーリーがふんだんに盛り込まれていて、それぞれの歌詞に合わせてレコーディングもがんばりました。特に、ワイルドに9人が出発する様子を表現したくて、ロックで、苦しいような歌い方も研究してがんばりました。&TEAMのオリジナルストーリー『黒の月: 灰色の都市』をご存知の方はより楽しめると思います」と付け加えた。YUMA「War Cry」は「狼の力強さ、スピード、パワーが必要な曲」(HARUA)。「前日公開されたMVでは、サビ前のウルフパックダンスだったり、狼の牙や前足でひっかく動作もあるので、ぜひ細かいところまで注目してください」と語ると、FUMAは&TEAMの魅力である「カル群舞」をあげて、「狼らしさ、野性味ある演技をパフォーマンスに取り入れて、息遣いや声が自然に揃うようにしたのも印象的。そういった部分にも注目してほしいです」と語った。その振り付けは、実はDebut EP収録の「Under the skin」とつながっているとJO。「MV撮影では、『Under the skin』の時の自分と、今回の『War Cry』の自分とで、人間性的にもストーリー性的にもうまく(つながりが)表現できるようにがんばりました。『Under the skin』はまだ仲間と出会う前だったのでさびしげな終わり方だったのですが、今回の『War Cry』は仲間と出会うことで一歩踏み出すというコンセプトだったので、仲間と一緒にいることを意識してかっこよくできるようにがんばりました」と続けた。JOそのパフォーマンスは激しく、苛烈。練習が大変だったのでは、と問われてNICHOLASは「振り付けはとてもハードだったけど、むしろ安心しました。挑戦して成長するのが&TEAMっぽいなと思うので、みんなでたくさん練習して、いい結果になった時は幸せでした」と語ると、客席からは拍手が沸き起こった。MAKIは練習中のエピソードを暴露。「振り付けが座った状態から始まるんですけど、振り付けがハードなので、座ったら振り付けがはじまっちゃうと思って、なかなかみんな座らないんですよ(笑)」と言い、Kも「2分くらい誰も座らないんですよ」と付け加えそれだけハードなパフォーマンスであることを伺わせた。「みんなで世界を変えようと前向きな気持ちを表現したり、9人の結束の力で立ち向う姿を表現できた作品になったのでは」とK。このMVを見てもらえれば&TEAMらしさがわかると自信をのぞかせた。HARUA収録曲の中でもタイトルがひときわ気になる「チンチャおかしい」については、「タイトルを聞いた時はみんなびっくりしました」とYUMA。「でもタイトルやストーリーに意味が込められているので、本当にいい曲だなと思って、一番好きな曲です」。この曲はKが振り付けに参加。「まさか選ばれると思わなかったんですけど、サビを中心に振り付けを制作しました。かわいい振り付けを作るのは初めてだったので大変だったんですけど、かわいすぎずかっこよすぎず、なおかつキャッチーであることを意識しました。タイトルが印象的なので、それに負けない印象的な振り付けを作りました」と言うと、客席からは大きな歓声が。収録曲「規格外 (ALIEN)」は、TAKIが思い入れがある曲だそう。「今回のアルバムの中で一番好きな曲。サウンドも好きだし、自分のスタイルにも合っています。僕が重要なパートを歌っているので、歌にさらに真剣に取り組むきっかけになりました」と語ると、隣にいたKは「オーディションの頃からTAKIはサビを歌いたいと言っていたので、自分のことのようにうれしかった」、さらにEJも「TAKIの声に合っていると思って、僕もうれしかったです」とニコニコ。NICHOLASも「この曲のおかげでTAKIも自信がついた気がします」と、メンバーの絆を感じさせた。TAKIアルバムには前回に続き、今回も韓国語バージョンが収録されている。EJからは「今回も韓国の音楽番組やバラエティ番組に参加させていただく予定で、僕たちも楽しみ。AAAやMAMAにも参加させていただくので、韓国語バージョンをお見せできる機会もたくさんあると思います。グローバルグループである&TEAMならではの活動に注目していただけるとうれしいです」と、今後の韓国での活動について語った。MAKIそしてここで&TEAMから特別なお知らせが。YUMAが「僕たち&TEAMの単独ツアーが決定しました!」と発表すると、会場から大きな拍手と「おめでとう!」という声が湧き上がった。そしてEJからは韓国語で「日本だけでなく韓国でもツアーができるのでとてもうれしいです。期待していてください」と韓国のファンに向けてのコメントも。全国7都市ツアーということで「すみずみまで回ります!」とKもツアーを楽しみにしている様子。デビューから1年が経ち、いよいよ夢のひとつを叶えた&TEAM。今後の活動もますます楽しみにしたい。(C)HYBE LABELS JAPAN取材・文 尹 秀姫
2023年11月18日ガールズグループ・LE SSERAFIMとボーイズグループ・&TEAMが、9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催される国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)に出演することが5日、発表された。今年1月に日本デビューし、先日初のツアーを開催することが発表されたLE SSERAFIM。デビューわずか1年で数々の快挙を達成し、世界中から大きな注目を集めているガールグループが日本のファッションイベントに初登場する。さらに、前回開催で魅力たっぷりのパフォーマンスを披露したハイクオリティなグローバルグループ・&TEAMの出演も決定。2開催連続出演となる。LE SSERAFIM&TEAMからのコメント動画も公開。TGC公式Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeにて見られる。マイナビ TGC 2023 A/Wのテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。○■LE SSERAFIMこんにちは! LE SSERAFIMです。私たちLE SSERAFIMが、9月2日に開催されるマイナビ 東京ガールズコレクションへの出演が決定しました。かっこいいパフォーマンスをお見せできるように一生懸命準備しています。みなさんにお会いできることを楽しみにしています○■&TEAMこんにちは! &TEAMです。9月2日に開催されるマイナビ 東京ガールズコレクションへの出演が決定しました。前回のSPRING/SUMMERに続いて2連続で出演できてとてもうれしいです。ありがとうございます! 素敵なステージをお見せできるようたくさん準備をしていますので、楽しみにしていてください。それでは、会場でお会いしましょう!
2023年07月05日オーディション番組『&AUDITION‐The Howling‐』から誕生し、昨年12月にデビューしたグローバルグループ「&TEAM」の9人がananに初登場!ここでは、グルメ男子トリオ、FUMA×EJ×YUMAに注目します。FUMA×EJ×YUMAFUMA:外食をする時は、だいたいこの二人のどちらかと行くことが多いです。二人ともよく誘ってくれるんです。YUMAくんとは食の趣味が合うし。(YUMAに向かって)嫌いなもの、ないよね?YUMA:そうですね。好きなものも似ていますよね。EJ:僕は基本的には一人で行動することが好きなのですが、たまに寂しくなるとYUMAくんやFUMAくんが思い浮かぶんです。二人とごはんに行くと、いろんな美味しい食べ物の食べ方を教えてくれるので、うれしいです。ちなみに、お寿司の食べ方は、FUMAくんから習いました。YUMA:お寿司を倒してネタの側面に醤油をつけるとか、何貫か食べたら、途中でガリを挟むとかね。FUMA:懐かしいな。EJ:YUMAくんとはホルモンを食べに行きました。YUMAくんが焼いてくれました!FUMA:今度は、3人で食べ歩きをしに行きたいですね。YUMA:韓国の市場で屋台の食べ物を食べ尽くしたい。入り口から出口まで一直線に屋台が並んでいて、楽しいんですよ。FUMA:どの店も美味しいよね。僕とYUMAくんはけっこう食べるけど、EJくんは小食だよね。ついてこられる?EJ:僕は二人が美味しそうに食べているのを隣で見ているのが幸せなので大丈夫です。最近は食に興味も湧いてきて、食べることが楽しくなりました。FUMA:3人の共通点といえば、“早起き”です。仕事に行く1時間前には起きて、余裕を持って準備して出かけるタイプです。他のメンバーは……。YUMA:僕たちはお互いのスタイルを尊重しなくちゃ。FUMA:まあね。さすがにもう起きないといけないという時間になるとEJくんが起こしに行っています。YUMA:度胸ある(笑)。FUMA:ホンワカしているように見えて、意外と肝が据わっているよね。この前も「渋谷に行こうとしたのに、反対方面の電車に乗っちゃった。今日は渋谷の日じゃないみたい」って、焦る様子もなく言ってました。YUMA:行動力があって、何事にも動じないところも、リーダーに選ばれた理由なのかも。FUMA真面目で落ち着いた性格でメンバーたちからも頼られている年上組のFUMAさん。「ただ仲がいいというグループはたくさんあると思いますが、僕たちはそれだけでなく、お互いに尊敬し合い、時には厳しいことも信頼して言い合える仲。僕たち年上組が年下組からアドバイスを受けることももちろんあります。でも言ってくれたほうが僕たちも気づくことができるので、ありがたいですね」一つのことに深くハマる“オタク気質”。「昔からポケモンファンで、よくTVゲームをしています。カードもたくさん集めているのですが、メンバーたちはやっていなくて。絶賛対戦相手募集中です。1か月同じポケモンを使い続けて徹底的に強くしたり、なんでも極めたくなるタイプです。最近はプラモデルにハマっていて、仕事が終わって寝る前にやっています。気づいたら長時間経っていることも。未開封の箱が4つ溜まっていて、“いつ作ろうかな”と考える時間が幸せです」今後は俳優の仕事にも興味があるそう。「幼い頃演技のレッスンを受けた経験があるので、実は演技には少し自信があるんです。体を使うことも好きで、アクロバットも得意としているので、いつかアクション映画にチャレンジしてみたいです」フウマ1998年6月29日生まれ。サブリーダー。深い響きの低音ボイスが魅力。「最近チーム内で“ヘヤジ”(韓国語で“~しなきゃ”)という言葉が流行中!」セーター¥35,200Tシャツ¥8,800(共にオールド フォーク ハウス/オールド フォーク ハウス TEL:03・6805・0904)デニムパンツ¥50,600(セブン バイ セブン/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)バングル¥42,900(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)EJリーダーとして&TEAMのみんなをまとめる役割を担っているEJさん。「僕は先頭に立ってみんなを引っ張るタイプではありません。でも、メンバーの話を聞いて共感したり、寄り添うことはできます。友人のようになんでも気楽に話せるリーダーだと自分では思っています。それに、&TEAMはひとつにまとまるのが早いのがいいところです。自分の意見ももちろん大事だけど、お互い尊重し合って、自然といい方向にまとまっていくんです。デビューから今までいろんな経験をさせていただいて、どうしたらもっといいものができるか、疲れた時はどうしたら自分たちを奮い立たせることができるか、自分たちで考えて、お互い励まし合って、&TEAMの雰囲気を盛り上げることができるようになりました。もともと仲は良かったのですが、最近はよりメンバーとの仲が深まりました」そんなEJさんの最近のささやかな楽しみは、知らないお店に入ってみること。「行きたかったお店がやってなくて、たまたま見つけたラーメン屋さんに入ってみたら美味しかったというのがきっかけで、あえて何も調べずにお店に入ってごはんを食べるというのにハマってます。日本は知らないお店ばかりなので、楽しいです」ウィジュ2002年9月7日生まれ。みんなを見守るやさしいリーダー。「最近、漢字の勉強にハマってます。漢字の“市”がなかなか覚えられなくて苦戦しました」ラガーシャツ¥22,000(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)イヤーカフ¥14,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ)YUMA歌唱力が高いメンバーが揃う&TEAMの中でも唯一無二の歌声でファンを魅了しているYUMAさん。「&TEAMは歌声やダンスパフォーマンスなど、メンバーそれぞれに違う表現力があり、それが魅力となっているグループです。僕の強みは、皆さんからたまに褒められる声。特にファルセットが得意で、これからももっと、高い音域が出るように練習を続けていきたいです」自身の成長は日々、感じているという。「何度か生放送に出演させていただく機会がありました。毎回緊張感がすごいのですが、少しずつそれも和らいできて。たぶん慣れもありますが、練習量が増えたからかな、とも思います。パフォーマンスを磨くほど、自信になるのかもしれません」「戦隊ものやヒーローものが大好きで、変身ベルトもたくさん持っていました。もう全部、親戚の子にあげてしまいましたが(笑)」と、子供時代のかわいいエピソードも披露。「これからチャレンジしてみたいのは、お芝居です。いつか機会をいただけたらうれしいです」プライベートでハマっているのは、香水だそう。「2つの香りをブレンドしてます。この方法は、Kくんから教えてもらいました!」ユウマ2004年2月7日生まれ。「昔から大好きなのは、アニメを見ること。毎週1話ずつ見るのではなく、全話揃うまで待ちます。基本、一気見しかしません」ニットベスト¥49,500(ラッファ モリーナ/エスディーアイ TEL:03・6721・1070)Tシャツ¥11,550(ハンドバーク/ビショップ TEL:03・5775・3266)デニムパンツ¥29,700(J.プレス オリジナルス/J.プレス&サンズ 青山 TEL:03・6805・0315)イヤーカフ¥16,500(マリハ TEL:03・6459・2572)ブレスレット¥198,000(ジル プラットナー/アルファ PR TEL:03・5413・3546)エンティーム世界で活躍するアーティストが所属する多様なレーベルを擁する〈HYBE〉傘下の〈HYBE LABELS JAPAN〉からデビューした、初のグローバルグループ。昨年12月のデビューEP『First Howling:ME』で、オリコン週間アルバムランキングなど各種チャート1位を席巻。6月14日リリースの2nd EP『First Howling:WE』が現在好評発売中。※『anan』2023年6月28日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・井田信之ヘア・大木利保中山伸二富樫明日香(CONTINUE)メイク・河本 茜取材、文・酒井美絵子尹 秀姫若山あや撮影協力・スタジオ バスティーユ(by anan編集部)
2023年06月27日オーディション番組『&AUDITION‐The Howling‐』から誕生し、昨年12月にデビューしたグローバルグループ「&TEAM」の9人がananに初登場!流行りモノやオフの日の過ごし方など、メンバー同士が語り合いました。ここでは、マンネ組のHARUA×TAKI×MAKIに注目!HARUA×TAKI×MAKITAKI:毎日楽しいね。いつでもみんな笑顔だし、じゃれ合ったりするのが僕の一番の幸せ。MAKI:僕も!HARUA:いい意味で、年齢の壁を感じないよね。お兄ちゃんたちにもマンネみたいなところがあるし(笑)。でもマンネ組の僕らに何かあったら、人生経験豊富なお兄ちゃんたちが助けてくれるし、頼れる存在です。MAKI:練習でうまくいかなかった時とか、相談します。TAKI:でも、年下組の特権を使わないのも、年齢の壁を感じない理由のような気がします。HARUA:そうそう。TAKIは、気を使えるのがいいところ。ふざけてばかりに見えて結構しっかりしていて、他のアーティストさんや先輩方に挨拶する時に、メンバーを率先して集めたりしてくれます。TAKI:MAKIくんは自由さが魅力。あとキレイ好きで、宿舎の掃除をしてくれます。HARUAくんは、はっちゃけキャラで僕と同じ高いテンションで語り合える貴重な存在(笑)。MAKI:この3人って、基本テンション高めだよね。TAKI:お兄ちゃんたちには、最低限の気は使っているよね。MAKI:僕ら3人の間は、最低限の気すら使わない。“気づかい”って何?ってぐらい(笑)。二人の部屋に行く時は、コンコンしないで入るし。HARUA:コンコンしてほしいです(笑)。TAKI:俺も!MAKI:すいません…。TAKI:ところで…最近、運命を感じたことって何だろ?僕は、憧れのJ-HOPE(BTS)さんと、メンバー9人とでTikTokで踊ったこと。HARUA:確かに!素晴らしい機会をいただき光栄でした。MAKI:逆に、運命じゃないと感じたことでもいい?TAKI:どういうこと?MAKI:NICHOLASとHARUAと買い物に行った時、夏用のパジャマパンツを2時間探しても見つからなかったこと。“買わない運命”だった。HARUA:僕は福岡で、みんなでもつ鍋を食べて「うんめぇ~(運命)」ってなったこと。MAKI:…詳しく説明して。HARUA:やめてください…。TAKI:でも、もつ鍋は本当にうまかったね!HARUA「チームの魅力は、一人ひとりの魅力や個性がはっきりしていること」と話したHARUAさん。「僕とTAKIはふざけているだけかな?なんて思ったりもしますが(笑)、年下組は若さを生かしてフレッシュさや爽やかさをチーム全体に与えられたらいいなと思っています。僕自身はよくかわいいと言っていただくのですが、これからは大人っぽさや芯の強さのような部分も見せていきたいです」忙しく過ごしている中で、幸せを感じる時間は?「1つ目は練習が終わって家に帰る車の中。“今日も頑張ったね”と自分で自分を褒めてあげています。もう一つは、散歩をする時。仕事の出発時間が遅い時よく家の周りを散歩するのですが、晴れた日は、日差しを浴びると気持ちがいいですし、風や花の匂いがふわっと香ってくると幸せを感じます」今、夢中になれる趣味を探しているんだそう。「最近は仕事が終わって帰宅するとすぐ寝てしまうので、趣味を探す時間がなくて。一人で黙々とできるモノづくり系の趣味を探しています。趣味とは違うけど、最近ランダム封入のおもちゃを買うことにハマっています。中身は正直なんでもよくて、開ける瞬間のワクワクを買っているというか。開ける時のドキドキ感がたまらないんですよね」ハルア2005年5月1日生まれ。“天使”と称されるかわいい外見と冷静沈着な性格の持ち主。楽器に興味あり。「バイオリンを習いたいです。いつかライブで披露したい!」デニムジャケット¥28,600デニムパンツ¥19,800(共にアーバンリサーチ マニファクチュアード バイ シオタ/アーバンリサーチ ルミネ新宿店 TEL:050・0217・9004)カーディガン¥38,500(リヴォラ/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ネックレス¥11,000(ハーゴ/ジョワイユ TEL:03・4361・4464)TAKIHIPHOPダンスが得意なTAKIさん。マンネ組で人懐っこく、“愛されキャラ”としても人気だ。「人見知りで、初対面から仲良くなるのには時間がかかるタイプです。でも、僕は笑うことが好きなので、笑顔で話しているうちに、気づいたら仲良くなっていることが多いです。最近面白かったのは、Kくんの略語。ある日突然始まったんですが、例えば『このラーメンうまいよね』を『KU』って略したりするんです。難しいですよね…。日常会話でもすぐに入れてくるんですが、ほぼわからないです(笑)」個人的にもグループとしても、強みは“吸収力”。「デビューからまだ少ししか経っていませんが、グループの団結力は日々進化しているのを感じているし、雑誌の撮影にも少しずつ慣れてきて、テーマに合った表情やポージングができるようになってきました。目標はBTS先輩です。それぞれ個性を持ちながらも、グループとして完成されていて、グローバルに活躍していて。僕も、いずれは作詞作曲をしたいし、新たな特技を身につけて個性を磨きたいです」幸せを感じるのは、寝る前の時間だそう。「スキンケアのあとは、メンバーと喋ったりテレビを見たり、ゲームをしたり…。でも、年下メンバーでふざけていることが一番多いかも(笑)」タキ2005年5月4日生まれ。「最近、趣味を作りたくてRPGゲームを始めました。あと、時々ですが、アニメを見ることも楽しんでいます」スウェット¥37,400(リコール/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928)シャツ¥13,200(エーグル/エーグル カスタマーサービス TEL:0120・810・378)パンツ¥40,700(サブレーションズ TEL:080・6350・4942)イヤーカフ¥19,800(マリハ TEL:03・6459・2572)サンダルはスタイリスト私物MAKIグループ中、最年少のMAKIさん。末っ子から見た&TEAMは「とにかく仲がいい」に尽きるそう。「オーディションの時から数えてもう1年以上、ほぼ毎日一緒に過ごしてきて、お互いへの理解が深まったこともあって、仲はすごくいいですね。みんな個性豊かですが、自分にないところも否定せずに受け止めて、一緒にいる必要がない時でもみんなでいることが多いです(笑)。ENHYPEN先輩にも言われたことですが、特に最初の頃はみんなで話し合うことが大事だと思って、それは心がけています。真面目な話をするわけではなくても、メンバー全員が集まって話をする機会を大切にしているので、それが仲の良さにつながっているのかもしれません」最近は舞台での見せ方などで、成長を実感。「もちろんまだまだ未熟ではあるのですが、LUNÉ(ファンの通称)の皆さんから舞台での表情がいいと褒めていただくことが増えてうれしいです。犬っぽいとも言われるんですけどね(笑)。普段の笑っている表情と、ステージでのクールな表情のギャップは大きいと思っています。いつかは先輩方のように、グローバルに活躍するアーティストになりたいです。世界で広く名前を知られるようなアーティストになるのが夢です」マキ2006年2月17日生まれ。持ち前の豊かな声を生かしたボーカルが武器。「最近話す機会が少ないドイツ語をブラッシュアップするためにレッスンを受けたいです」ニットベスト¥44,000(ラッファ モリーナ)シューズ¥52,800(フェランテ ヴィアッジョ) 共にエスディーアイ TEL:03・6721・1070シャツ¥19,800(クレスト‐ディガウェル×J.プレス/J.プレス&サンズ青山 TEL:03・6805・0315)デニムパンツ¥33,000(チノ/モールド TEL:03・6805・1449)バングル¥30,800リング¥30,800(共にエンド/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)エンティーム世界で活躍するアーティストが所属する多様なレーベルを擁する〈HYBE〉傘下の〈HYBE LABELS JAPAN〉からデビューした、初のグローバルグループ。昨年12月のデビューEP『First Howling:ME』で、オリコン週間アルバムランキングなど各種チャート1位を席巻。6月14日リリースの2nd EP『First Howling:WE』が現在好評発売中。※『anan』2023年6月28日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・井田信之ヘア・大木利保中山伸二富樫明日香(CONTINUE)メイク・河本 茜取材、文・酒井美絵子尹 秀姫若山あや撮影協力・スタジオ バスティーユ(by anan編集部)
2023年06月26日オーディション番組『&AUDITION‐The Howling‐』から誕生し、昨年12月にデビューしたグローバルグループ「&TEAM」の9人がananに初登場!メンバーの知られざる一面や宿舎での過ごし方まで――。初夏の爽やかな装いを纏ったフレッシュな彼らが、今の「僕ら」を語り尽くします。ここでは、K×NICHOLAS×JOのクロストークをお届け!K×NICHOLAS×JONICHOLAS:僕は、撮影や大きなステージが終わった後にやる&TEAMパーティが大好き!お菓子と食べ物を用意して、9人で一緒に何時間でも話をするんです。K:一番楽しい瞬間だね。ただごはんを食べるだけなのになんであんなに面白いのかな。JOなんて毎回、笑いすぎてほとんど泣いてる(笑)。JO:TAKIくんがボケて、Kくんがツッコミを入れるやりとりは、一生笑えます(笑)。K:みんな普段から面白いんです。宿舎でも会ってるし24時間ほとんど一緒にいるのに、通り過ぎる時に必ずいたずらする関係性って、素敵だよね。NICHOLAS:僕も疲れていたり、つらい時はメンバーが助けてくれるから、&TEAMのメンバーがいてくれて幸せ。JO:仲がいいのが一番ですよね。でも一人で考えたい時は一人にさせてくれるし、必要な時はサッと助けてくれるんです。NICHOLAS:僕は最近、運気の勉強をしているのですが、&TEAMは、よくこの9人が集まったなと思うくらい全員運が良くて、これは運命だったんだなと思うんですよね。K:その言葉に尽きるよね。僕も占いが好きでよく見るのですが、名前や星座で占ってみても、みんな運気がいい。JO:僕もそういう話、好きです。&TEAMはこの9人がそれぞれ引き合ったエネルギーで生まれたグループなのかなと思っています。NICHOLAS:運命といえば買い物をする時、運命を感じた服を他の人が見ていたら、「この服、僕の名前が書いてあります」と言って買います(笑)。K:そんなの譲るしかないじゃん!NICHOLASとは、好みは逆だけどファッションの話をよくするし、一緒に買い物に行くことも多いです。僕よりお店に詳しくて、質が良くて手頃な服を見つけるのが上手です。JOとは二人で出かけることが多いよね。JO:目的なく出かけて、美味しいものを食べたり、カフェに行ったり、本屋に行ったり。その場で次にどこに行くか決めるのが楽しいんです。いつかこの3人で一緒にごはんを食べに行きませんか?K&NICHOLAS:行く!K「練習生時代は、ダンスを研究したいという思いから、見せるダンスというよりも自分との戦いでした。でも、人前でパフォーマンスするようになってからは見せ方も変わり、成長を実感しています」優れたダンススキルと、透明感のあるハイトーンボイスを持つ、最年長のKさん。努力家で知られていて、メンバーからの信頼も厚い。「メンバー全員、素直な性格。この先、経験を積みながらいろんな色を入れられるところが、&TEAMの強みだと思います。僕はアメリカにダンス留学していたので、ダンスはもちろん、いろんな音楽を聴いて学んできました。その経験や音楽文化などを、メンバーにどんどん共有していきたいです。それぞれが音楽を追求しながら音楽愛を深めていくことで、さらに魅力的なグループへと成長すると思っています。いずれは、海外のトップアーティストの方々の曲のカバーにもチャレンジしてみたいですね」グループではトレンドセッター的存在でもある。「『Scent of you』という曲に、手首を鼻に近づける振り付けがあって。気分を上げるためにウッド系の香水をつけ始めたことで、メンバーの誕生日プレゼントに香水をプレゼントするようになりました。今は、香水好きのメンバーが増えたと思います」ケイ1997年10月21日生まれ。「マイブームは、寝る前と朝起きた時に、お香をたくこと。森林の香りや、檜の香りが好きで、気分も落ち着きます」デニムジャケット¥34,100(レミ レリーフ/ユナイト ナイン TEL:03・5464・9976)Tシャツ¥6,600(デディケイテッド/HEMT PR TEL:03・6721・0882)イヤーカフ¥17,600リング¥33,000(共にプリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)NICHOLASクールな目元がセクシーなNICHOLASさん。でもメンバーからは「いつまでも少年心を忘れない、自由を愛するお兄さん」として親しまれている。「無表情でいると怖がられるのですが、心はあたたかいんですよ。そして自由人で(笑)。自分の好きなこと、特にステージに関してはこだわりが強すぎて、マイウェイになってしまうところが反省点です。自分が表現したいものをステージで見せることを何よりも大事にしているのですが、グループとして考えると、それが決してベストではないこともあるんですよね。でも、メンバーはそんな僕を理解してくれて、良いものを作るために一緒に頑張ろうと言ってくれます。そこが&TEAMの良さです」仲の良さは&TEAMが誇れるもののひとつ。「メンバーのポジティブなパワーに触れると、テンションが上がらない日でも自然と元気になれます。最近はBSS(SEVENTEEN)先輩の『Fighting(Feat.Lee Young Ji)』をみんなで踊って、気合を入れてます。デビューから半年が経って、できることも少しずつ増えてきました。これからも新しい一面を見せられるよう頑張ります!デビューEPタイトル曲ではラップが多かったのですが、今回はボーカル多めなので、僕の歌にも期待してください」ニコラス2002年7月9日生まれ。ダイナミックなダンスが魅力のオールラウンダー。「最近はあたたかくなってきたので、サングラスをするのがマイブーム」フットボールTシャツ¥13,970(キャル オー ライン/ユナイト ナイン)ネックレス¥80,300(マリハ TEL:03・6459・2572)JO歌・ダンスともにほぼ未経験の状態からオーディションに挑戦し、チーム入りを果たした逸材。「僕たちの目標はビルボードチャート1位。達成するには高いパフォーマンス力が必要だと思います。僕はメンバーたちに追いつかなければいけない立場なので、早くメンバーと肩を並べられるように、ちょっとしたスキマ時間にも練習に励んでいます」JOさんは、メンバーに対しても常に敬語を使うように心掛けているという“礼儀を重んじる人”。物静かだけれど、心の内に秘める情熱は誰よりも熱い。「夢に向かって真っすぐ頑張ることができるところは僕の魅力だと思います。時にはエネルギーが切れることもありますが、体を動かせば心も自然と動き出すので、まずは動くことを心掛けています」夜寝る時のお供は、ちょっと意外なもの。「ホラー動画が好きで、寝る時には幽霊が出てくる話の読み聞かせ動画を流しています。頭の中で物語を想像していると、自然に眠くなってくるんです。たまに悪夢にうなされることもありますが(笑)、宇宙の大きさを体感できる動画や『地球はなぜ存在しているのか』を解説する動画のような、宇宙の関連動画を見ながら寝たりすることもあります。壮大な宇宙に包まれながら、気持ちよく眠れるんです」ジョウ2004年7月8日生まれ。約183cmの高身長と小顔が自慢のビジュアル担当。「最近、差し入れでいただいたホワイト生チョコに感動しました」シアサッカーシャツ¥22,000(オールド フォーク ハウス/オールド フォーク ハウス TEL:03・6805・0904)デニムパンツ¥17,600(ラングラー/ビショップ TEL:03・5775・3266)ネックレス¥9350(ノースワークス/HEMT PR)エンティーム世界で活躍するアーティストが所属する多様なレーベルを擁する〈HYBE〉傘下の〈HYBE LABELS JAPAN〉からデビューした、初のグローバルグループ。昨年12月のデビューEP『First Howling:ME』で、オリコン週間アルバムランキングなど各種チャート1位を席巻。6月14日リリースの2nd EP『First Howling:WE』が現在好評発売中。※『anan』2023年6月28日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・井田信之ヘア・大木利保中山伸二富樫明日香(CONTINUE)メイク・河本 茜取材、文・酒井美絵子尹 秀姫若山あや撮影協力・スタジオ バスティーユ(by anan編集部)
2023年06月25日日本から世界に羽ばたく9人組のハイクオリティグローバルグループ、&TEAM。2ndEP『First Howling : WE』の発売を記念して行われたショーケースイベント「&TEAM 2nd EP SHOWCASE[First Howling : WE]」の様子を紹介します。「HYBE成功のDNA」を見せつけるパフォーマンス!【ペンになってもいいですか!?】vol. 1832023年6月14日に発売された&TEAM 2nd EPのリリースを記念して、6月18日に六本木ヒルズアリーナにて&TEAM 2nd EP SHOWCASE [First Howling : WE]が開催された。すでに真夏のような炎天下の中、ステージに登場した&TEAMは、まず2nd EPの収録曲「Road Not Taken」でパフォーマンスを披露。アクロバティックな動きが続く難易度の高いダンスに観客からはそのたびに大きな歓声が飛び、パフォーマンスが終わった後もしばらくはどよめきがおさまらなかったほど。この日のショーケースは六本木アリーナを訪れたファン、マスコミだけでなく、オンラインで全世界に向けて公開された。そのためEJが日本語と韓国語で挨拶すると、その後にはMAKIが英語で、NICHOLASが中国語で続き、グローバルなグループであることを印象付けた。さらにステージで行われたフォトセッションでは、ファンの前での撮影に照れるメンバーが続出。「かわいい!」「カッコいい!」というファンの声に思わず笑いそうになって下を向くFUMAや、照れて耳が赤くなるJO、手でうさみみを作って存分にかわいさをアピールするHARUAなど、会場を大いに盛り上げた。EJ(ウィジュ)デビューから半年が経っての感想をたずねられると、「たくさんのことを学ばせていただきました。たくさんのことを経験しながら、すごく意欲が湧いた半年だったんじゃないかと思います。その中で僕たちも話し合う機会も増えましたし、創造意欲とか、もっといろんな姿を見せたいという欲が湧いてきました」とK。NICHOLASは「この半年、&TEAMとして活動しながら、足りない部分がわかるようになったので、そういう部分を直すために一生懸命がんばっていって、今回は成熟した姿をみなさんに見せたいと思います」としっかりとした日本語で語った。リーダーのEJからは「メンバー同士でたくさんコミュニケーションを取ろうとしています」と&TEAMの絆を感じさせるエピソードも。「短い時間であってもみんなで話し合って、おたがいのことを理解しあって、この半年で&TEAMの結束力も高まったんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。FUMA(フウマ)2nd EPのタイトルは[First Howling : WE]。「デビューEP[First Howling : ME]では、同じ想いをもつみんなの存在を知ったんですけど、今作では君を探す9人の少年たちの旅路や成長などが表れていて、ようやく僕と君が出会い、WEとなる瞬間を描いた作品となっています」とTAKIがEPに込められた想いを語ると、タイトル曲「FIREWORK」については「初めて聴いた瞬間からめちゃくちゃテンションが上がった」とFUMA。変わりたいと願う少年が、同じ想いを持つ仲間を探して、ずっと探し続けた人に出会えた瞬間を花火に例えた曲で、完成した曲を聴いた時は車の隅で泣いてしまうくらい感動したそう。「なかでも僕は個人的に自分のパートが大好きです。いつもSOMAさんはメンバー一人ひとりに合うパートを分けてくださるんですけど、僕の『湿りきった導火線 もう一度火をつける』というサビ前のパートは、諦めそうになった自分が&TEAMという目標を探して、もう一度走り出すという自分の気持ちと歌詞がすごくリンクしていて、お気に入りの歌詞でもあり、本当にお気に入りの曲ですね」としみじみ語った。K(ケイ)「FIREWORK」のパフォーマンスは、ずっと探していた君に出会う衝撃的な瞬間や、爆発的な喜びを表現するために、ハードな仕上がりになった、とK。「最初の頃は、曲を練習していて、1サビ終わってみんな倒れるぐらいきつかったです。本当に何度も練習して、体力を慣らしていって、何度もモニタリングして、そうやってみんなで切磋琢磨して完成度を高めていったのではないかなと思います」と語ると、客席からは拍手が起きた。さらに、花火師が花火を制作する過程に思いを馳せて、「なので、僕たちも一生懸命準備したものをみなさんに見ていただいて、本当の花火を見ているみたいだと思っていただけたら嬉しいです」と続け、花火から連想するすべてのことをメンバー全員で挙げて、指の表情ひとつにまで気を配ったパフォーマンスであることをアピールした。NICHOLAS(ニコラス)MAKIが流暢な発音で読み上げた収録曲「Road Not Taken」についてはYUMAが「君を探して走り出した道のりを表現した曲」と解説。「君を探すために、誰も行かない険しい道を、苦しいけれど、それが君につながる道だと信じて進んでいくストーリー」だそう。アクロバティックな振り付けが多いのも、「とても前向きで生命力のある曲。途中で“ウルフフェイス”といって狼の顔を作る振り付けがあるので、ぜひ“隠れウルフ”を探してください」と笑いを誘った。NICHOLASもMAKIに負けないくらい流暢に「Road Not Taken」を発音してみせると、「この曲で一番重要なのはチームワーク。難しいアクロバティックな動きが振り付けに入っているので、ちょっとでも集中できないとケガしやすいので、そういう部分も注意して練習してきて、もともとできなかった部分ができるようになって、“Proud”ですね」と誇らしげに語った。YUMA(ユウマ)今回は収録曲の中に今までとはテイストの違うラブソングが2曲収録されている。その中でも「月が綺麗ですね」というタイトルは、夏目漱石が「I LOVE YOU」をそう訳したと言われている文言が使われている。「困難を乗り越えてようやく出会った運命の君は、言葉にしなくても心が通じる特別な存在で、2人でいればどんなこともできそうな気がするという、愛しい人に対する想いを込めた曲です」とEJ。なかでもHARUAとコーラスを入れるパートは「ロボットっぽく歌って」というオーダーがあり、感情を込めずに歌うことに注力したのだとか。「僕は歌いやすかったんですけど、HARUAは大変そうでした」とEJが言うと、「めちゃくちゃ難しくて、『月が綺麗ですね』の中でそのパートが一番時間をかけました」とHARUA。「好きな人の前で緊張しすぎてロボットみたいになっちゃったのかな」というEJの解釈に、メンバーもうなずいていた。MAKIは、この曲が「今回のアルバムの中で一番、LUNÉ (ルネ・&TEAMのファンネーム)のみなさんのことを歌っている曲なんじゃないかなと思っています。例えば、『君を見上げているMOON』とか、月にまつわる歌詞がたくさんあるので、この曲を歌う時はLUNÉのみなさんのことを想って歌っています」というと、客席からは大きな歓声がわきあがった。JO(ジョウ)もう一つのラブソング、「Blind Love」は&TEAMとして初めてドラマの主題歌に採用された曲で、「ドラマの主題にしていただいて、そのドラマに&TEAMも出演させていただいて、すごく思い入れのある楽曲です」とHARUA。「愛を伝えることに対しての戸惑いだったり、ふとした瞬間に君のことを考えてしまう、そういった甘く切ない歌詞がエモーショナルなサウンドで表現された楽曲です」と紹介してくれた。最後のパートでJOが僕たちなりの愛を表現しているとも。さらにEJもこの曲がお気に入りだそうで、「&TEAM初めてのバラード曲をいただけてうれしかったです」と語った。HARUA(ハルア)2nd EPには今回のタイトル曲「FIREWORK」とデビューEP収録の「Scent of you」の韓国語バージョンも収録されている。レコーディングにはプロデューサーのSlow Rabbitが立ち会ったのだとか。「『Scent of you』のレコーディングが一番心から楽しめた気がします。たまたまやってみたフェイクが実際に使われて、形になったことで達成感を感じました。2サビのところでYUMAくんと歌うパートが日本語バージョンと韓国語バージョンで違っているので、注目してみてください」とMAKI。「FIREWORK」の韓国語バージョンについても「雰囲気が違って聴こえると思うので、たくさん聴いてほしいです」とFUMAが語った。TAKI(タキ)先日公開された「FIREWORK」のMVは、火花のようにほとばしる9人それぞれの感情を表現した。「例えば切なさだったり、愛だったり、嫉妬だったり、そういう感情が描かれています。喜んで笑ったりとか、悲しんで泣いたりとか、そういう9人それぞれの演技がたくさん入っているので、そこを注目して観てほしいです。撮影も映画のように大掛かりなもので、一つのロードムービーのような仕上がりになっています」とJOが笑顔でコメント。演じるのは大変だったそうで、YUMAが「演技するシーンがめちゃくちゃ多かったですね。常に僕はLUNÉだけを想って役作りしました。EJくんが僕に大嫉妬するシーンがあって、そこで激しくケンカするので、たくさん見てください」と笑いながら説明すると、EJも「YUMAとそのシーンを撮る時、笑っちゃダメなのに笑ってしまって大変でした」と、意外な苦労を語った。MAKI(マキ)今回の2nd EPも2種類のコンセプトフォトが展開。「THIRSTY」バージョンは同じ想いを抱く君に会いたいと強く願って、探しさまよう少年たちを表現したもので、もう一つの「BLOOM」はようやく君に出会えて、告白するような喜びを表現したそう。「EJくんがピンクになったり、Kくんが金髪になったり、僕も初めてブルーになったり、メンバーそれぞれ髪を染めて撮影に臨んだのが記憶に残ってます。自転車を漕いでいる姿をたくさん撮影していただいたんですけど、遠くまで行ったらその分帰ってこなきゃいけないんですが、帰ってくる時、向かい風だったんですよ。みんな一生懸命帰ったんですけど、FUMAくんだけ自転車をかついで走っていて、しかも一番速いんですよ(笑)。それがヒーローみたいでかっこよかったです」と撮影秘話を語ってくれた。その自転車はメンバーそれぞれの雰囲気に合わせてわざわざオリジナル自転車を作ってくれたものだそうで、そこもチェックポイントになっているそう。ここからは海外メディアに向けて質疑応答と、最後に「FIREWORK」のパフォーマンス披露、そして韓国での活動に向けた想いも語った。ショーケースの途中ではなぜか虫に好かれるものの虫が苦手で逃げまくるYUMA、英語の単語が出るたびに発音させられるMAKI、そしてメンバーの言葉にツッコミを入れたりやさしくフォローするKや、中国語での挨拶に反応するファンに喜ぶNICHOLASなど、ハプニングを笑いに変える強さと仲のよさ、そしてをLUNÉへの愛を発揮していた&TEAM。デビューから半年が経ち、ますます研ぎ澄まされていく彼らにこれからも注目したい。<質疑応答>――2nd EPではどんな姿をお見せしたいですか。何か楽しみにしていることはありますか?NICHOLAS「FIREWORK」はすごく好きな曲なんですけど、でもパフォーマンスをうまく見せられないといい曲だと伝えられないので、一生懸命練習して、もっともっとできなかった部分が練習でできるようになったので、自分の自信も強くなりましたし、これから&TEAMとして、どんな難しい問題があっても、克服する自信があります。――この半年でデビューして初めてカムバックを経験されましたが、今年の後半はどんな活動が期待されますか?JOこれからは日本や韓国でイベントや音楽番組に出演させていただくんですけど、その時にもっと僕達を知らない方にも魅力を伝えられるように、これからがんばっていきたいと思います。そして今年の9月には結成1周年を迎えるので、それに向けて今、実はいろいろ喜んでいただけるようなことを計画しているので、楽しみにしていてください!――これから韓国での活動も増えると思いますが、意気込みを教えてください。EJ(韓国語で)HYBEアーティストとして先輩方のようにグローバルで活躍できるために一生懸命準備してきましたが、ついにお見せする時が来て本当に嬉しいです。今まで以上にたくさんの方に見ていただけるので緊張もしていますが、9人で一生懸命準備してきたので、LUNÉのみなさんにも喜んでいただけると思います。K(韓国語で)もともと心配が多いタイプなので、練習をたくさんして、これからは見せるだけだという気持ちです。今は心配よりもたくさんのところで見せたいという想いが強いです。期待していてください!――&TEAMには「HYBE成功のDNA」というキャッチフレーズがつきます。メンバーの考える「HYBE成功のDNA」とは一体なんでしょうか?TAKI(韓国語で)言葉や地域に関係なく、人の心を動かすパフォーマンスと音楽をお見せするため、成長し続ける気持ちを持っているところだと思います。そして、HYBEの先輩アーティスト方のように、僕たちも音楽で世界をつなぐことができるようにがんばります。――&TEAMはK-POPとJ-POPの境界に立ったグループだと見られます。&TEAMの音楽のカラーについて教えてください。K-POPとJ-POPのどんな点に自分たちの長所としてそれを吸収したのでしょうか?EJ(韓国語で)僕は韓国で生まれたので自然とK-POPに触れて、BTS先輩がK-POPを一つの文化として世界に知らせる姿を見て、僕もアーティストになりたいという夢を持ち、そんなアーティストになりたいと思いました。HYBEのアーティストとして活動する以上、どんな言語を使っても、どんなアイデンティティを持っていても、先輩方のように全世界の人に愛される音楽を作りたいです。そのために、K-POPとJ-POPだけでなく、あらゆるジャンルで活躍するクリエイターのみなさんと一緒にいい音楽を作り上げていきたいです。FUMA(韓国語で)どんなジャンルかは見てくださる方が決めてくれればいいものだと思っています。僕は音楽を通じて世界中の人を魅了するK-POPに憧れてアーティストを夢見るようになりました。僕たち&TEAMは共感と多様性を重視していますし、一つのジャンルにこだわらず、世界中の人たちが共感できる音楽とパフォーマンスで感動を伝えたいです。――デビューした時、Billboardにチャートインするようなアーティストになりたいとおっしゃっていましたが、すでにJAPAN HOT 100では達成しました。何か他に目指したいチャートはありますか?また達成するためのプランはありますか?MAKI(英語で)僕たちの次の目標は、間違いなくBillboard 200のトップになることです。 僕たちはみんなさまざまな出発点から来ていますが、僕たち9人の個性が1つのチームになり、世界を結びつけるという共通の意志によってつながっています。僕たちはこれからも成長し続けますし、ポジティブなエネルギーを持って一緒に走り続けることに全力を尽くします。©HYBE LABELS JAPANInformation取材・文 尹 秀姫 ©HYBE LABELS JAPAN
2023年06月21日HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ・&TEAMが、6月14日(水) にリリースする2nd EP『First Howling : WE』のTHIRSTYバージョンのコンセプトポスター、フォト、クリップが公開された。先日公開された3つのコンセプトティザーは、少年が何かを強く渇望し、探し求めて自転車に乗って旅に出たかのような一連のストーリーを想起させたが、このたび公開されたポスター、フォト、クリップ33点では、同じ想いを抱く「君」に会いたいと強く願い、探し彷徨う少年たちの姿が映し出されている。その旅路は果てしなく続くようにも感じられ、時に難しい選択もしなければならないが、少年たちの眼差しからは、不安を抱えながらも仲間を探し出すために前に進もうとする力強い意志と前向きなエネルギーが伝わる。また、メンバーの個性を反映したそれぞれデザインの異なる自転車とともに映る姿からは、多様な9人がそれぞれのアイデンティティを持ち合わせて集結することで、あらゆる逆境を仲間と共に乗り越え、どこまでも突き進んでいきそうな&TEAMのバイタリティーがあふれ出ている。&TEAM『First Howling : WE』Concept Clip - THIRSTY 1/2&TEAM『First Howling : WE』Concept Clip - THIRSTY 2/2<リリース情報>&TEAM『First Howling : WE』6月14日(水) リリース●初回限定盤A:1,870円(税込)・CD・56P PHOTO BOOK・フォトカードA (9種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)●初回限定盤B:1,870円(税込)・CD・56P PHOTO BOOK・フォトカードB (9種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)●通常盤:1,430円(税込)・CD・12P BOOKLET・フォトカードC (9種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)●&TEAM Weverse Shop JAPAN盤:1,485円(税込)・CD・12P BOOKLET・フォトカードD (9種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)・タトゥーシール(W110mm×H110mm)●UNIVERSAL MUSIC STORE盤:1,430円(税込)・CD・12P BOOKLET・フォトカードE (9種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)●セブンネット限定盤:1,430円(税込)・CD・12P BOOKLET・フォトカードB (9種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)●メンバーソロジャケット盤(全9種):各1,430円(税込)・CD・12P BOOKLET・フォトカードAもしくはB (18種中ランダム1枚封入)(W55mm×H85mm)・フォトカードF(メンバー指定)(W85mm×H55mm)※全形態:特典応募抽選用シリアルナンバー入り「応募抽選券」1枚付き(詳細は後日発表)【収録曲】※全形態共通M1. FIREWORKM2. Road Not TakenM3. 月が綺麗ですねM4. Blind LoveM5. FIREWORK (Korean ver.)M6. Scent of you (Korean ver.)予約リンク:関連リンクHP::(Member)::::
2023年05月19日セクシャルマイノリティを題材に生きることの難しさと楽しさを描くteamキーチェーン(代表:Azuki)主催、teamキーチェーン第18回本公演『雨、晴れる』が2023年5月3日 (水・祝) ~2023年5月8日 (月)にすみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter teamキーチェーン約1年半ぶりの本公演花言葉をテーマにオリジナル作品を作り続けている「teamキーチェーン」。今回は、セクシャルマイノリティを題材に、下町の居酒屋に集う人々の「素直に生きることの難しさと楽しさ」を紡ぐ。【あらすじ】赤提灯が立ち並ぶ下町の飲食街。その中でも老舗の居酒屋「日和」。いつも明るい店主(白石茜)は亡き夫の残したこの店を切り盛りしている。茜と家族を慕い集まる常連客は個性豊かな人々。ご近所でもあるオカマバー「翠」のママ(みどり)と店員(チャコ)、不妊治療中の夫婦(紺野泰久・紺野藍)、親権争い中の女性(赤木)、片思い中の大学生(きなこ)、新聞記者(桃井)……そして茜の娘、美紅と蒼依。蒼依は身体の性と心の性のずれに違和感を感じて生きてきた。ある雨の日、蒼依はそのことを家族に告白し「蒼太」として生きることを選択するが……それぞれの生き方。生きることの難しさと楽しさ。「心のままに生きる」事ができる世界を描く。主な出演者伊藤 萌々香(いとう・ももか)1997年12月15日生まれ、埼玉県出身。ダンスボーカルグループ・フェアリーズのメンバーとして2011年にデビュー。20年にフェアリーズが活動を終了してからは個人として活動中。近作は、朗読劇『陰陽師』恋ぞつもりて篇(2022)。三澤康平(みさわ・こうへい)1994年12月24日生まれ、東京都出身。俳優。最近、YouTube「ぺちゃくちゃ倶楽部」を開設。岡田奏(おかだ・そう)1990年3月3日生まれ、京都府出身。teamキーチェーン副代表。自身でプロデュース公演を行うこともあり、脚本・演出も手掛けている。作/演出Azuki(あずき)1982年2月12日生まれ、大阪府出身。teamキーチェーン代表。脚本、演出、監督、舞台監督、制作、演出助手、演出部、役者とマルチにこなす。teamキーチェーン2011年に代表のAzukiが当時のメンバーを招集しユニットとして結成。2016年に劇団化。代表のAzukiと副代表の岡田は旗揚げ当時から自分たちの手で舞台の全てを作ってきた為、舞台制作に関しての知識、状況に応じた対応力、企画力がある。現在、本公演の脚本演出は全てAzuki が手がけ、花、花言葉をテーマにオリジナル作品を上演し続けている。日本の四季や文化、世の中を背景に多くを説明せずに語る作風。どんな出来事にも事が起こるということは人間が関わっている。その出来事の側面を 双方からみることで、攻撃ではなく、考えることに転じることができる。作品を通して、出来事を考え、思いを感じて、「人を想う」ことを伝えていきたい。それが広がり世界が平和になるとを信じている。演劇は世の中を変える力があると信じ作品を産み続ける。<過去公演より>公演概要teamキーチェーン第18回本公演『雨、晴れる』公演期間:2023年5月3日 (水・祝) ~2023年5月8日 (月)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)■出演者伊藤萌々香三澤康平山本佳希高橋志帆岡田奏北澤友梨枝高良紗那森川梢熊野仁安未紗マナベペンギン德岡明今井裕也神谷康太津田恭佑岩出清志郎川口知夏■スタッフ脚本・演出:Azuki美術:仁平祐也舞台監督:松本仁志舞台監督補佐:宮島カズキ音響:香田泉(零’sRecord)音響オペレーター:吾犀秋吉(零’sRecord)照明:板倉葵(Light Vision)制作:夕貴羽、田中友梨奈撮影:yumeha shino演出助手:岡田奏宣伝広告美術:高良紗那Web宣伝広告:今井裕也稽古場制作:マナベペンギンフライヤー撮影:上野陽立■公演スケジュール2023年5月3日(水・祝)14:00~19:00~4日(木・祝)14:00~19:00~5日(金・祝)14:00~19:00~6日(土)14:00~19:00~7日(日)14:00~19:00~8日(月)14:00~※上演時間:約1時間50分■チケット料金前売:4,600円当日:5,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>前売:4,600円→ カンフェティ席 3,600円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日9人組ボーイズグループ・&TEAM(エンティーム)が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』から誕生した&TEAM。昨年12月にデビューした同グループにとって、今回が初めてのTGC出演となり、ニコラスは「大きな舞台に立てることがうれしくて、楽しみだった」と喜びを語った。歌唱曲は、デビューEP『First Howling : ME』より「Scent of you」と「バズ恋(BUZZ LOVE)」の2曲。TAKIは「Scent of you」について「サブの部分が、いままでなかった特徴的な振り付けなので気に入っている」と紹介。「バズ恋(BUZZ LOVE)」が「大好き」というMAKIは「かわいい振り付けがあるので、ぜひ見つけてください」と呼びかけた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 SPRING/SUMMER
2023年03月11日ボーイズグループ・&TEAMのK、YUMA、JO、HARUA、TAKIが出演する、ABCマート・NIKE AIR MAXのキービジュアルと新WEBムービー「あの空を、跳びこえよう。」編が、9日から全国のABC-MART及びABC-MARTオンラインストアにて公開される。新WEBムービーは、&TEAMのK、YUMA、JO、HARUA、TAKIの5人が同商品の推進力で思わず空まで駆け上がる姿を描いており、この春に前に進もうとする人々を応援するメッセージが込められたストーリーになっている。撮影では、JOが人生初のワイヤーアクションに挑戦したほか、メンバー同士で声を掛け合いながらAIR MAXを履いてジャンプをしたり、空に飛びあがる瞬間を見事に表現した。■K・YUMA・JO・HARUA・TAKIインタビュー――撮影を終えた感想をお聞かせください。JO:いつもは9人での活動が多いので、5人で撮影をした今日は不思議で新鮮な感覚でした。そして、同じ会社の先輩方も出演させていただいていたので、先輩方のように上手くできるか心配でしたけど、“&TEAM”らしく撮影できたと思います。ご覧になる皆さんからの感想やコメントも待っています!――デビューに至るまで、多くの努力を重ねてきた原動力とは?YUMA:たくさんの方の支えがあるからこそだと思っています。支えて下さる皆さんでしたり、LUNE(ファンの総称)の方々に恩返ししたいという思いで日々頑張っています。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします!――AIR MAXの履き心地とポイントをお聞かせください。HARUA:満たされた空気で進む力をくれるので、空まで飛びあがれそうなくらい履き心地がいいです。僕が履いているAIR MAXはピンク色なのでファッションの中で足元のアクセントになると思います!――行動が規制される状況の中、デビューまでたどり着いた皆さんから、同じく目標に向かって頑張っている人へ向けてメッセージをお願いします。K:実際に僕もつらい時期やくじけそうな時がありました。ただその時も何もしなければ始まらないと思って、今やるべきこと・何をすべきかを考えて、目の前のことを一生懸命に行いました。自分を表現する方法やツールはたくさんあるので、自分を表現できる場所を見つけて僕たちと一緒に頑張りましょう! AIR MAXが皆さんの背中を押してくれるかもしれません。――新生活が始まる季節ですが、新生活の目標は?TAKI:これから1人で起きようと思ってますけど…それは冗談で、今年は直接パフォーマンスを披露するために歌もダンスももっと練習して成長した姿を今以上に沢山の方に見て貰いたいと思っています!――最後に、動画をご覧になる方に向けてメッセージをお願いします。K:僕達らしい映像になっていると信じています、1人1人の表情にぜひ注目してください! 5人の表情を見ていただくとAIR MAXの履き心地の良さが伝わると思います! そして、新生活の中で何か目標を持って取り組みたくなる気持ちになってもらえると嬉しいです。ぜひ、ABC-MARTでAIR MAXを履いてみてください!
2023年03月03日「ABEMA」で配信される日韓高校生恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」のオープニングテーマ曲が、「&TEAM」(エンティーム)の楽曲「バズ恋(BUZZ LOVE)」に決定した。同番組は、ティーン向けのオリジナル恋愛番組シリーズ新作で、韓国を舞台に繰り広げる、日本と韓国の高校生が主役。モデル・俳優・タレントなど、様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるため、韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送る。今回オープニングテーマ曲を担当するのは、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ「&TEAM」。オーディション番組「&AUDITION - The Howling -」にて選抜され結成された「&TEAM」は、昨年12月にデビュー。Debut EP「First Howling : ME」は、オリコンデイリーランキングで3日間1位、オリコン週間アルバムおよび週間合算ランキング(2022/12/19付)で1位を獲得。国内外から早くも大きな注目を集めている。そんな彼らにとって初のタイアップ曲となる「バズ恋(BUZZ LOVE)」は、出演する高校生たちの背中をそっと押すように物語を明るくポップに盛り上げる。「&TEAM」は「『バズ恋(BUZZ LOVE)』は単調な毎日を変えてくれた人に対してあふれだす想い、心の中でバズっている感情をポップに表現した曲なので、ぜひ歌詞にも注目して、番組と一緒に沢山の方に楽しんでいただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。ABEMAオリジナル新作恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」は1月26日(木)22時~配信。※以降、毎週木曜日22時~(全9話)(cinemacafe.net)
2023年01月24日9人のグローバルグループ、&TEAMが2022年12月8日、東京体育館でデビューショーケース「&TEAM DEBUT SHOWCASE[First Howling:ME]」を開催。2部の様子をレポートします。(写真は1部のもの)帰りたくない!初々しいデビューショーケース。【ペンになってもいいですか!?】vol. 171&TEAMは2022年7月より放送がスタートした「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」によるオーディション番組『&AUDITION – The Howling -』によってメンバーが決定したグローバルボーイズグループ。リーダーのEJをはじめ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIと、個性あふれる9人によるメンバーで構成されている。前日の2022年12月7日にリリースしたデビューEP『First Howling:ME』は初日にオリコンデイリー1位を記録。そのタイトル曲「Under the skin」のパフォーマンスで始まったショーケースは、新人とは思えぬ“カル群舞”で、招待されたファンを魅了。トークではいまだ緊張がとけない様子ものぞかせつつ、会場のみならず、オンラインでショーケースを見守る世界中のファンに念願のデビューを果たした輝かしい姿を見せた。この日はマスコミも多数招待されていた関係から、ステージ上で公開フォトセッションも行った。それぞれが思い思いのポーズをしたり、そのメンバーにツッコミを入れたりと、撮影をしている間もわちゃわちゃとにぎやかな&TEAMのメンバーたちに、会場もほっこり。&TEAMというグループ名について、どんな意味が込められているのか尋ねられると、「年齢もバックグラウンドも違うんですけど、それぞれの個性を持った9人が1つのチームとなって、多様な世界を結びつける存在、という意味が込められています」とFUMA。ショーケースでまっさきに披露した「Under the skin」については、Kから「僕たちのデビューEP『First Howling:ME』のタイトル曲で、9人のメンバーの『変わりたい』、『一歩踏み出したい』という強い意志が込められています。多様な9人がこの心の声に気づいて、それぞれ声を上げる模様が描かれています。『うっせぇわ』を制作したsyudouさんも制作に関わってくださっています」と説明した。デビューEP『First Howling:ME』には「Under the skin」を含め4曲が収録されている。EPには「自分自身の本当の想いに気づいた9人が、新たな旅路に出ているのを表現」(YUMA)しているそうで、「Scent of you」は「本能的に同じ想いを持っている誰かに惹かれていく瞬間を歌詞やサウンドで表現しています」(HARUA)、「BUZZ恋」は「単調な、何も変わらない毎日を変えてくれた人への溢れ出す想いがポップに表現されています」(MAKI)。4曲目は「&TEAMが誕生したきっかけでもある番組『&AUDITION – The Howling -』のシグナルソングでもある『The Final Countdown』を&TEAMバージョンとして収録しているのでぜひ聴いてください!」(TAKI)と、収録曲を解説。そのすべてに「僕たち自身のストーリーが入っています」とJOが真面目に紹介すると、司会の古家正亨さんからは「今になって緊張してきたんじゃない」とツッコミを入れられる一幕も。タイトル曲の印象的なパートについて、EJは「サビの部分が特に。サウンドもダンスも、自分の内にある高まった想いを世界に対してハウリングしている感じがして、一番印象的だったと思います」と流暢な日本語でアピール。その印象的な振り付けをNICOLASがステージ上で見せることに。「体の中から出てくる感情や湧き上がるエネルギーを表現したポイントダンスになっています」と言って、右手を出してその腕の上を左手指で素早く弾くように左右に滑らせる振り付けを、音楽に乗せて全員でやってみせた。デビューEPのソロジャケット写真がステージ後ろのスクリーンに大きく映し出されると、メンバー全員大盛りあがり。「初めてのジャケ写だったので、僕たち&TEAMを初めて紹介する写真だと思ってひとつひとつ丁寧に、大切に、大事に撮った気がします」とEJが言うと、全員で撮ったジャケットがお気に入りだというJOは「少し微笑んでいるけど完全に笑顔じゃないところが僕たちのコンセプトを表現していてすごくいいなと思いました」。しかしそんななか、「完全に笑顔な人がいるよね…?」とスクリーンがとある1人にクローズアップすると、1人だけ白い歯を見せてニッコリ笑顔を見せているEJの顔が大きく映し出されて、メンバーも大笑い。「Under the skin」のMVでは「僕たち9人それぞれの心の中にある想いが描写されたシーンが多く、&TEAMのオリジナルストーリーにつながる映像もあるので、細かいところまで楽しめると思います」とHARUA。オリジナルストーリーについては「『黒の月: 灰色の都市』というタイトルで6日からウェブチューンで公開されているんですが、みなさん見ていただけたでしょうか?こちらのオリジナルストーリーを読んでいただくと、僕たち&TEAMの楽曲やMVをもっと深く理解して楽しんでいただけると思います」とFUMAから紹介があったように、さまざまな展開が用意されているよう。MVについてはTAKIいわく「僕は2サビが終わったところのJOくんのストーリーが好きで、みんなの演技だったり、JOくんの声もマッチしていて、とても印象的です」とお気に入りポイントを挙げていた。今回が演技初挑戦だったというKは、なかなか泣けずに困ったそう。「坂口健太郎さんに『まばたきしないでいたら涙出るんじゃない?』って言われて、(目が)バキバキになったんですけど、涙が出なくて。悲しい状況を考えてみたら?と言われて考えたら悲しすぎて泣けず。最後、孤立した狼少年という状況を考えて集中して演技をしてみたら泣けたので、あの時間はこれから表現をする者として大切な時間になりました」と、撮影秘話を語った。メンバーの中で一番よく表現できたと思う人は?と問いかけられると、「これは自分だと思います」とYUMAが率先して挙手。「Kさんをずっと心配している様子が撮られてたと思うんですけど、その時に僕が真剣にしてるのにみんな笑っちゃって。でも僕はすごく真剣に演技してたので、僕が一番よかったと思います」と言うと、Kも「ずっと集中してたもんな」と太鼓判を押した。さらにKが「無言に耐えられなかったTAKIがどこからか音を出していた」と面白エピソードを暴露すると、TAKIは「静かな空気が苦手なんだと思います」と苦笑いしながら謝っていた。ショーケースでは「Under the skin」のMV公開と収録曲「Scent of you」のパフォーマンス、さらにマスコミからの質疑応答などもあり、最後には「The Final Countdown(&TEAM Ver.)」のパフォーマンスで終了、かと思いきや、「今からみなさんの元に会いに行きます!」というKの声掛けで、メンバー全員がトロッコに乗って会場を一周するサプライズが。思いがけず近くまでメンバーがやってきたことに、会場のファンも大喜び。たっぷり時間を使って会場をめぐったにも関わらず、「終わり!?」「もう一周!」「帰りたくない」とメンバーも名残惜しそうにトロッコを降りると、ステージから会場を眺めながら「幸せだなあ」と口々に言葉にしていた&TEAMのメンバーたち。ステージ上から降りてきたスクリーンが床につくまで、座り込んで最後まで会場に向かって手を振り続けていた。©HYBE LABELS JAPAN※写真は1部の様子。InformationDebut EPFirst Howling : ME取材・文 尹 秀姫
2022年12月13日「&TEAM」(エンティーム)9人それぞれにインタビューを敢行し、「&AUDITION - The Howling -」をふり返って語るインタビュー映像「&STORY」(エンストーリー)の配信が決定した。「BTS」の生みの親パン・シヒョクがスペシャルアドバイザーとして入り、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いた番組「&AUDITION - The Howling -」。最終回を迎え、「&TEAM」としてデビューするメンバー9人(K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)が決定した。今回配信が決定した「&STORY」は、彼らそれぞれにインタビューを敢行。番組をふり返り、あの時の自分は?チームは?ミッションは?など、赤裸々に語る。またグループトークでは、フリップを使って「メンバーで一番泣き虫だったのは?」「共同生活で楽しかったことは?」など、笑いもある映像となっている。「&STORY」は9月24日(土)よりHuluにて配信開始。※毎週土曜日に新エピソード追加配信(cinemacafe.net)
2022年09月15日HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ「&TEAM(読み:エンティーム)」が、12月7日(水) にデビューシングルをリリースすることを発表した。&TEAMは、日本を皮切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを生み出すオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』から誕生した9人組グループ。9月3日の番組最終回にて、K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIの9名が&TEAMメンバーとして発表された。そして本日、シングルの一部詳細と12月8日(木) にデビュー記念ショーケースイベントが開催されることが発表された。シングルはそれぞれジャケットの異なる初回限定盤A・B、通常盤、&TEAM Weverse Shop JAPAN盤、UNIVERSAL MUSIC STORE盤に加え、メンバーソロジャケット盤9形態の合計14形態がリリース。イベントは、&TEAM Weverse Shop JAPAN、UNIVERSAL MUSIC STOREでCDを予約した方の中から、応募抽選で1日総計1万名が参加することができる。また、番組の最終回で最終選考の15名のメンバーたちが、2チームに分かれて初披露したオリジナル曲「Running with the pack」と「Melody」が配信リリースされたほか、9月5日(月) には日本テレビ系『スッキリ』に初の生出演することも決定している。<リリース情報>『タイトル未定』2022年12月7日(水) リリース●初回限定盤A:1,760円(税込)●初回限定盤B:1,760円(税込)●通常盤:1,320円(税込)●&TEAM Weverse Shop JAPAN盤:1,320円(税込)●UNIVERSAL MUSIC STORE盤:1,320円(税込)●メンバーソロジャケット盤(9種類):各1,320円(税込)・メンバーソロジャケット盤 - K -・メンバーソロジャケット盤 - FUMA -・メンバーソロジャケット盤 - NICHOLAS -・メンバーソロジャケット盤 - EJ -・メンバーソロジャケット盤 - YUMA -・メンバーソロジャケット盤 - JO -・メンバーソロジャケット盤 - HARUA -・メンバーソロジャケット盤 - TAKI -・メンバーソロジャケット盤 - MAKI -【収録曲】※全形態共通タイトル未定 / 曲数未定【初回プレス封入特典】※全形態共通シリアルナンバー入り「応募抽選券」封入。詳細は決定次第、後日発表。詳細はこちら:<イベント情報>デビュー記念ショーケースイベント2022年12月8日(木) 東京体育館内容:スペシャルライブ&トーク応募方法:&TEAM Weverse Shop JAPAN、UNIVERSAL MUSIC STOREのみ対象で事前応募詳細はこちら:<配信情報>「Running with the pack」「Melody」配信中「Running with the pack」配信ジャケット「Melody」配信ジャケット配信リンク:■「Running with the pack」LINE MUSIC再生キャンペーン「オリジナル集合待受画像(10メンバー1種類)」:500回以上再生頂いた方全員「メンバー1名のチェキ(10メンバー2種類:計20名様)」:再生回数上位20名様メンバー10名:K / NICHOLAS / EJ / TAKI / FUMA / JUNWON / YUMA / JO / MAKI / MINHYUNG再生対象期間: 2022年9月3日(土) 17:00~9月9日(金) 23:59まで応募サイト:■「Melody」LINE MUSIC再生キャンペーン情報「オリジナル集合待受画像(9メンバー1種類)」:500回以上再生頂いた方全員「メンバー1名のチェキ(9メンバー2種類:計18名様)」:再生回数上位18名様メンバー9名:K / NICHOLAS / EJ / TAKI / HAYATE / GAKU / HIKARU / HARUA / YEJUN再生対象期間: 2022年9月10日(土) 00:00~9月16日(金) 23:59まで応募サイト:※応募サイトURLは2022年9月10日(土) 00:00以降に公開予定【ダウンロード購入キャンペーン】「メンバー1名のセルカ風フォトカード(15メンバー2種:計30名様)」:抽選で30名様期間: 2022年9月3日(土) 17:00~9月11日(日) 23:59まで応募サイト:【&TEAM】チーム名には、多様な9名が&でつながり、人と人、人と世界を結び付け、ファンとつながり、ファンとファンもつながる……。運命共同体となり、より良い自分へと成長するために、個々のエネルギーを集結させて自身の限界を超え続けていくという彼らの強い意志が込められている。関連リンクHP(9月5日 12:00公開予定) (Member)
2022年09月04日今季も世界のスーパースターがやって来る。2年目となる『ジャパンラグビー リーグワン』でさらなる躍進を目指す横浜キヤノンイーグルスに南アフリカ代表SHファフ・デクラークが加入。7月21日、『ラグビーワールドカップ2019』で世界一に輝いた思い出の地・日産スタジアムで入団記者会見が実施された。登壇した永友洋司GM、沢木敬介監督、デクラークは次のようにコメントした。永友GM「本日の入団会見に50名近いマスコミの方に来ていただき、(この後のトークショーには)800人以上のファンから応募があり、本当にうれしく思う。『RWC2019』準々決勝(・日本戦)で優秀選手(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に選ばれたデクラーク選手がイーグルスの仲間になってくれるとは、夢のような気分。数々のトッププレイヤーが『リーグワン』に来ているが、未来のこどもたちに夢を与えるような活躍をしてほしいと願っている」沢木監督「世界のトップレベルのSHが入団してくれて、プレーはもちろん、いろんなところでチームにいい影響を与えてくれると思う。イーグルスはまだトップカテゴリーで所属して10シーズンほど、これからチームカルチャーを育んでいかないといけないチームだと思っている。プレー以外でのラグビーへの取り組み、プロフェッショナルな姿勢はチームのロールモデルとなってくれると思っている」デクラーク「こんにちわ。永友GM、沢木監督、お集まりのマスコミのみなさん、今日はありがとう。イーグルスの一員となり、本当に光栄に思う。『RWC2019』で優勝できたスタジアムにまた戻って来られてうれしく思うし、ワクワクしている。このチームでトロフィーを勝ち取っていきたいし、世界でもベストチームと呼ばれる存在になりたい。イーグルスのコーチ・メンバー全員が一丸となれば可能だと思っている。みなさんが誇れるパフォーマンスを見せたいし、プレーだけではなく、若手、ファンにいい影響を与えていきたいと思っている」GMはデクラーク獲得の狙いをこう説明した。「デクラーク選手は世界一のタイトルを取った選手。勝ち方を知っている選手だし、勝者のメンタリティをチームに植え付けてくれると期待している。横浜キヤノンイーグルスは若いチーム、5・10年後を見据えたチーム作りが必要だと思い獲得に動いた」『リーグワン』の印象、横浜Eを選んだ理由を問われると、デクラークはこのように答えた。「『リーグワン』ではワクワクするようなラグビーが繰り広げられている。ランがあり、スピーディで運動量が豊富。日本のラグビーは年々スタンダードが高まっているし、若手も育っているとも思う。僕がチームを選ぶ時、チームの過去の成績、パフォーマンスを見るが、イーグルスは目を見張るほど成長しているし、友人のジェシー・クリエルからコーチ、スタッフ、住む場所、すべてにおいていい話を聞いていた。『リーグワン』にはたくさんいいチームがあるが、横浜という街も決め手のひとつ。このチームには大きなポテンシャルがあると思ったので、ぜひこのチームでやりたいと思った」今季の目標を質問されると、こう返答した。「まずしっかりチームに馴染まないといけない。チームメイトの顔や特性、特徴を学んで覚えてといけない。イーグルスはエキサイティングでワクワクするラグビーを展開しているので、早くその一員になりたいし、今季トライをたくさん取りたいと思っている。昨年6位、より良い成績を終えられるように積み重ねていきたい。早くチームメイトに会いたくてウズウズしている。早くグラウンドで自分のパフォーマンスを発揮したい」沢木監督は今季のターゲットを明確に示した。「まずトップ4に必ず入る。トップ4に入らないと優勝の可能性はないし、トップ4に入れば優勝の権利が手に入る」デクラークはスプリングボクスの盟友であり、横浜EでチームメイトになるCTBクリエルから監督の評判も聞いたと言う。「すごくタフなコーチ。そしてフェアで、スタンダードを高めることを大事にし、ひとりひとり選手の能力を引き出すのがうまいコーチだと聞いている。自分のパフォーマンスが足りないのならば指摘してほしいし、自分の能力をより引き出してくれることも望んでいる」なぜ多くの南アフリカ代表の選手が日本でプレーするのか聞かれると、以下のように見解を述べた。「なぜみんなが日本に魅了されているかと言うと、ファン・サポーターの応援が温かいという声を聞く。日本ではチーム状況がどうであれ、勝敗にかかわらず、コーチも信頼して使ってくれて、ファン・サポーターも応援してくれる。欧州だと成績が振るわないと、辛辣なことを言われるが、日本ではそういうことがないのも魅力。南アや欧州と比べて試合数が少ないので、いいコンディションで試合ができる。また日本のカルチャーも素晴らしく、多くの南アの選手が魅了されて再契約していると聞いている」『リーグワン』で対戦が楽しみな選手には南アのHOを挙げた。「スプリングボクスの選手が多く日本に来ているので、対戦するのが楽しみ。自分の得意な相手が嫌がるプレーをしたい。仲のいいマルコム・マークス(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)にたくさん嫌がらせをして、キレさせたい(笑)」SO田村優とのコンビについてもコメントした。「本当に素晴らしい選手だと思う。日本代表でプレーする彼は怖いもの知らずで果敢にチャレンジする。彼がチームのスタンダードを上げる存在だとジェシーから聞いている。彼とはお互いにプッシュし、切磋琢磨したいと思っている。強いチームにはFWとBKをつなぐいいコンビネーションが必要だとも思うので、そうなれるようにしていきたい」『RWC2023』の前年に生活環境を変える不安はないのか質問されると。「『RWC2019』の際、10週間過ごしてここなら何年もプレーできると感じたし、南アの選手が何年もいて日本の生活を楽しんでいる。(南アの『スーパーラグビー』の)ライオンズ、(イングランドの『プレミアシップ』の)セール・シャークスで数年間戦い新たなチャレンジをしたいと思っていた。居心地のいいところにとどまっていると成長が止まるので、このビッグチャレンジにかけた。日本でいいプレーをすれば、監督も評価して南ア代表に選んでくれる。『リーグワン』は競争力が高いので問題ない。テストマッチではキックが多く、あまりアタックをする機会はないが、日本ではアタックのチャンスがたくさんあると思うので、自分の活力やチャンスを見極める力、集中力を発揮して、チームに貢献したい。すべての局面で自分の持っているスキルを発揮したいし、日本で成長、改善できれば、テストマッチでも十分貢献できると思っている」沢木監督も補足した。「本当の一流選手はチームが変わっても、コーチが変わっても、環境が変わっても、しっかり対応して力を発揮できるもの。彼はそれを持っていると思うし、うちのスタイルにもすぐフィットすると思う。優勝しているチームの一員、ウィニングカルチャーも知っている。彼のプレーを見ていてもアグレッシブだし、自分の仕事に手を抜かないし、スマートでクレバー、勝つために必要なものをみんなに伝えてくれると思う」指揮官の考えにデクラークも同意する。「日本での適応もそこまで難しくないと思っている。セール・シャークスでもそういうスタイルでやっていたし、自分はもともとランが得意。両方のラグビーが体験できるのは大事なこと。さきほど監督が言われたようにチームのスタイルにアダプトすることが大事、キヤノンのスタイルに適応していきたい」見せたいプレーはタックルだと言い切る。「まず自分はタックルが好きだし、得意にしている。アタック面ではゲームのスピードをアップさせること、周りの選手にチャンスを作ってあげたい。周りの選手が活躍できるのは自分のパフォーマンスがいいことなので、周りを生かしていきたい。あとはビッグタックルを披露したい」監督はオン・ザ・ピッチで期待することをこのように挙げた。「見ていてSHらしくない力強さがあるし、キャリーもできるし、プレーの起点にもなってくれる。ディフェンスでもフィジカルな面を出してくれるし、9番からのコンテストボールの精度も高い。コーチからしたら戦術の幅が広がる選手。またSHはサポートプレーも大事。ラインブレイクした際、一番近いところにいてサポートに走るので、必然的にトライも増えていくのでは」オフ・ザ・ピッチで期待することはこうだ。「これでイーグルスの注目度は確実に上がる。ほかの選手も注目されるとがんばると思うし、いいコンペティションが生まれると思う。戦術うんぬんは彼ならすぐに対応してくれると思うし、彼の強みを戦術に取り込んでいかないといけないが、特別期待しているのは注目度が高まり、チームのみんながハングリーな気持ちを持つこと」GMもデクラークの活躍を楽しみにしていた。「私も同じポジションをやっていたので一番ワクワクしている。彼にはこどもたちに一番夢を与えてほしいと願っている。それが日本ラグビーの発展につながればと思っている」デクラークはオフ・ザ・ピッチでの貢献も約束した。「若手に自分の培ってきた経験を伝えていきたい。もちろん若手から学ぶこともあるだろう。行動で示したい。口で言っても行動が伴っていないと説得力がないので、まず自分がしっかり行動で示したい」永友GMは契約年数や今後のスケジュールについて言及した。「詳しい年数は言えないが、複数年契約でイーグルスにしっかり文化を作ってもらいたいと思っている。この後、南アに戻って、『ザ・ラグビーチャンピオンシップ』への準備に入る。その後の秋のテストシリーズもあるので、(チームへの合流は)またこれから調整していくこと形になる」記者会見の後には、700名を超えるファンを前で入団会見イベントが実施された。デクラークはパーソナルに迫った質問に答えた。サラサラヘアーの秘訣は?「シャンプーとコンディショナーをたっぷり使っている」日本で食べたいものは?「焼肉と和牛を食べたい。ラーメンも好き」何と呼ばれたいか?「ファフさん」日本で行きたい場所は?「沖縄へ行ったり、富士山に登ったり、スキーはやったらだめだと言われそうなので、雪の中で遊びたい」最後にファンへメッセージを送った。「今日は足を運んでくれてありがとう。試合会場に家族、友人と来てください。次、『リーグワン』で会えること、横浜の街で会えることを楽しみにしています。みなさんが誇れるプレーをすることを約束します」『NTTジャパンラグビーリーグワン 2022-23』は12月開幕。横浜Eは東京サンゴリアス、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、コベルコ神戸スティーラーズ、グリーンロケッツ東葛、花園近鉄ライナーズとともにカンファレンスBに属す。対戦カード、試合日程の発表は8月下旬~9月上旬頃を予定しているとのこと。正式発表を楽しみに待ちたい。取材・文・撮影:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年07月22日TEAM空想笑年(代表:武石創太郎)主催、TEAM空想笑年第十回公演『VAMPIRE~Reunited In Pain~』が2022年9月14日 (水) ~2022年9月18日 (日)にシアター・アルファ東京(東京都渋谷区東3-24-7B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★限定割引チケットあり公演特設ホームページ TEAM空想笑年、完全オリジナルダークファンタジー。【ストーリー】「ヴァンパイア」それは突如現れた異形の集団人ならざる姿人ならざる力人ならざる蛮行王国騎士団が10年をかけてもそのうちの一体すら討伐する事ができず、目的の見えない襲撃は収まることがないそんな中、王国騎士団に入団したアランは隊長フィーネと出会い、この戦いの真実に近づいていくディラ イヴ アルコ タルク サリュ フォルテ クバルヴァンパイア達の目的は?王国が隠す真実とは?それぞれの覚悟が交錯する戦場で生き残り「正義」となるのは一体誰か2017年に上演された『VAMPIRE』が5年の時を経て劇場に帰ってくる『VAMPIRE〜Reunited In Pain〜』この物語と、再会せよ【キャストインタビュー:ディラ役有賀太朗】TEAM空想笑年とは「分かりやすさと面白さ」をベースに「期待に応えて、予想を裏切る」をテーマにアーティスト団体「ICLABO」として、2009年~2012年に「Reverse」「Algernon」「ALICE」の3作品を上演。その後2013年に代表・武石創太郎を中心に結成。 「分かりやすさと面白さ」をベースに「期待に応えて、予想を裏切る」をテーマに、アクションやダンスを盛り込み、エンターテイメント・コメディー・サスペンスなど様々なジャンルに挑戦し続けている。2021年から、武石が代表取締役を務める“叶多project”の保有となり座長に旗揚げ当初からのメンバーである有賀を据えて、さらなる飛躍を目指す。TEAM空想笑年公式ホームページ Twitter(@team_imagine_bo) YouTube 公演概要TEAM空想笑年第十回公演『VAMPIRE~Reunited In Pain~』公演期間:2022年9月14日 (水) ~2022年9月18日 (日)会場:シアター・アルファ東京(東京都渋谷区東3-24-7B1F)■出演者有賀太朗福田滋中島玲奈須藤飛鳥長谷川裕(以上、TEAM空想笑年)前中りょう青柳伽奈門野翔(@emotion)鹿島渚透舞銘夢(相模舞台同盟)大地翔護江添皓三郎藤井惇成(劇団ひまわり)北村真帆熊野ふみ下田愛璃鈴木澪今氏瑛太(演劇ユニットastime)岩切亮(ネジマキトカゲ)真辺彩加平田剛庄田侑右(BOW)アクションアンサンブル:井口樹、大石瑞記(株式会社ワーサル)、太田旭紀(武人会)、チャパ・R・田中、西山大地■スタッフ原作:武石創太郎(※)脚色・演出:有賀太朗(※)舞台監督:住知三郎照明:志佐知香(FictiF)音響:Mana-T(※)伊藤香南子楽曲:藍舟(スタジオ山奥)舞台美術:佐藤あやのアクション振付:有賀太朗(※)アクション振付補佐:長谷川裕(※)ヘアメイクプラン:ミサキダイチ衣装:中島玲奈(※)小道具:須藤飛鳥(※)演出助手:平松香帆(JAPLIN)、岩堀なみき宣伝美術:村井香穂(PINTTO)写真撮影:渡辺慎一DVD撮影:ICLABOCM/DVD編集:阿部友晶(※)物販:中島玲奈(※)、Mana-T(※)、長谷川裕(※)web制作:中島玲奈(※)制作:武石創太郎(※)制作補佐:福田滋(※)企画/製作:叶多project、※TEAM空想笑年劇団員■公演スケジュール2022年9月14日(水)~18日(日)全8ステージ9/14(水)19:009/15(木)19:009/16(金)14:00/19:009/17(土)13:00/18:009/18(日)12:00/17:00※上演時間は2時間を予定。※受付開始は開演の45分前。客席開場は30分前。※空想笑年ではやむを得ない事情がある場合を除き「定刻開演」を遵守しております。お早めのご来場へのご理解、ご協力をお願い致します。■チケット料金S席:5,500円A席:4,500円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>A席 4,500円 → カンフェティA席 4,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月15日ボランティア団体Team-K(本部:千葉県木更津市、代表:石原 健也)は、山梨県昭和町立常永小学校のSDGsアドバイザーに就任し、2022年7月1日(金)に「SDGs PROJECT」をスタートさせました。SDGs PROJECTTeam-Kは任意団体としては日本でも高い知名度で、地域貢献やSDGsに関する活動や災害地での復興支援活動にも力を入れていますが、今回は学校側からの強い要望を受け実現に至りました。協力として昭和町や昭和町教育委員会も名を連ね、今後は様々な企業や団体ともコラボレーションをしながらSDGsに関する理解、考えを深めてまいります。第1弾として、来週に迫った3日間の修学旅行のプログラムの3日目にSDGs 1st Actionを行います。1日目は鎌倉探索、2日目はディズニーランドを回り、3日目に本プログラムを実施し、楽しむだけではない修学旅行の新たな形を実現しています。今後は特設サイトにて様々なレポートや写真・動画コンテンツを掲載予定です。今後一緒に取り組んでいきたい企業や団体も募集しております。詳細 【SDGs 1st Actionとは】常永小学校の修学旅行3日目に行う「SDGs 1st Action」は、当団体が企画したプログラムで、3つの場所それぞれでSDGsの視点から様々なことを考えていきます。1. 360度VR動画で街を歩いてみよう!そこには、何が見える?!最新技術を駆使したVR動画で、街を歩き回りSDGsにまつわる街の良い点・課題点を見つけアイデアを発表せよ!それはSDGsにもつながる?!*生徒のアイデアは昭和町へお届けし、今後の街づくりにお役立ていただきます。(場所:東京ビッグサイト)2. 乾式オフィス製紙機「PaperLab」を使ったワークショップの実施エプソンスクエア丸の内にて、毎日学校で使う「紙」をテーマにエコを考えるワークショップを実施いたします。PaperLabとは世界で初めて、使用済みの紙を原料として、文書情報を完全に抹消した上で、新たな紙を生産できる乾式のオフィス製紙機です。(場所:エプソンスクエア丸の内)3. 環境、ミライ、世界、地球を体感せよ!最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、様々なスケールで現在進行形の科学技術を体験していただきます。(場所:日本科学未来館)【団体概要】東日本大震災の復興支援を目的として千葉県木更津市で結成された非営利のボランティア団体。減災防災情報も日々発信中。2022年、災害支援はもちろんのこと、街おこしや社会貢献にSDGsなど様々な視点で「できるときにできる範囲で」というスタンスのまま活動を継続していく。団体名 : ボランティア団体Team-K代表 : 石原 健也結成 : 2011年3月15日活動内容: 1. 災害支援2. 復興支援3. 社会貢献4. SDGs5. 地域活性化URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日世界で450店舗を展開するメガネチェーン「OWNDAYS」の再生を描いた人気小説『破天荒フェニックス』が、劇団TEAM-ODACの新作公演『舞台・破天荒フェニックス〜いつだって始まっている〜』として舞台化されることが決定。シアターサンモールにて2022年6月1日(水)〜6月5日(日)に上演される。劇団TEAM-ODACは、2006年に、いとう大樹(代表)と笠原哲平(脚本・演出)によって旗揚げされ、「今を生きる」をコンセプトに人間が必死に生きる姿を、家族、友情といった人間関係をストレートに描く、笑って泣けるヒューマンドラマを目指す、今最も勢いのある若手劇団。近年の公演では、大ヒット小説やブライダル業界、ミュージシャンとのコラボレーションを行っている。新作公演の原作は、世界で450店舗を展開するメガネチェーンの「OWNDAYS」が、倒産寸前の状況からいかにして復活したかを実話をもとに描いたビジネス&エンターテイメント小説『破天荒フェニックス』(田中修治 著 / 幻冬舎)。脚本と演出は劇団TEAM-ODACの笠原が務める。主演はこれまでにも劇団TEAM-ODAC作品に多数出演している伊崎央登。他にも2.5次元から数々の舞台で活躍中の原嶋元久、若菜太喜、馬越琢己、碕理人、アイドル時代から女優としても頭角を表している、多田愛佳、諸塚香奈実、岡本尚子、江崎葵らが出演する。※伊崎央登、江崎葵の崎は正しくはたつさき【公演概要】劇団TEAM-ODAC第39回本公演『舞台・破天荒フェニックス〜いつだって始まっている〜』【原作】田中修治『破天荒フェニックス』(幻冬舎)【脚本・演出】笠原哲平(TEAM-ODAC)【劇場】シアターサンモール〒160-0022東京都新宿区新宿1丁目19番10号【出演】(敬称略)伊崎央登原嶋元久多田愛佳若菜太喜馬越琢己碕理人岡本尚子江崎葵(虹色の飛行少女)飯塚理恵(TEAM-ODAC)諸塚香奈実小西啓太(TEAM-ODAC)松本祐一掛川僚太三橋かおる橘里依上原わかな白田まめ坂場明日香(TEAM-ODAC)渡辺栞(さくらシンデレラ)大山アキ(TEAM-ODAC)谷田部亨政(TEAM-ODAC)鏡憲二(TEAM-ODAC)高品雄基(TEAM-ODAC)東ななえ(TEAM-ODAC)いとう大樹(TEAM-ODAC)【公演日程】2022年6月1日(水)〜5日(日) 全6ステージ6月1日(水) 18:30〜6月2日(木) 18:30〜6月3日(金) 18:30〜6月4日(土) 13:00〜6月5日(日) 12:00〜 / 16:00〜※ロビー・客席開場は開演の1時間前からとなります。【チケット】(全席指定)≪前売券≫S席 9,000円(特典付き)A席 7,500円≪当日券≫S席 9,500円(特典付き)A席 8,000円
2022年05月19日teamキーチェーン(代表:Azuki)主催によるteamキーチェーン10周年記念公演『朝ぼらけ』が2022年1月7日 (金) ~2022年1月10日 (月・祝)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★インタビュー公開中 公式ホームページ 公式Twitter teamキーチェーン10周年記念公演2年半ぶりの本公演!【STORY】関東近郊の田舎で暮らす近田家には自閉症の息子・近田翼が居る。彼の自立のために家を改装し、始めた八百屋。差別や偏見と戦いながら周囲の支えもあり、明るく楽しく暮らす家族。姉の妊娠を機に八百屋のアルバイトとして働き始める松井美羽。美羽は翼の心に惹かれていく。人との交流で緩やかではあるが成長をし続ける翼。それでもどこか拭えない母の不安、姉の葛藤、弟の悩み。父はそんな家族を傍観しているようにも見える。ただ、どんな時も翼は誰よりも人を思いやる心を持っている。翼に関わる全ての人間が彼のまっすぐな思いに救われ心を解放し、それぞれの今を生きて未来が始まる。teamキーチェーン2011年に代表のAzukiが当時のメンバーを招集しユニットとして結成。2016年に劇団化。代表のAzukiと副代表の岡田は旗揚げ当時から自分たちの手で舞台の全てを作ってきた為、舞台制作に関しての知識、状況に応じた対応力、企画力がある。現在、本公演の脚本演出は全てAzuki が手がけ、花、花言葉をテーマにオリジナル作品を上演し続けている。日本の四季や文化、世の中を背景に多くを説明せずに語る作風。どんな出来事にも事が起こるということは人間が関わっている。その出来事の側面を 双方からみることで、攻撃ではなく、考えることに転じることができる。作品を通して、出来事を考え、思いを感じて、「人を想う」ことを伝えていきたい。それが広がり世界が平和になるとを信じている。演劇は世の中を変える力があると信じ作品を産み続ける。公演概要teamキーチェーン10周年記念公演『朝ぼらけ』公演期間:2022年1月7日 (金) ~2022年1月10日 (月・祝)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)■出演者山中雄輔 / 三澤康平 / 田中愛実 / 北澤友梨枝 / 橋本仁 / 田中温子 / マナベペンギン / 西村優 / 岡田奏 / 高良紗那 / オカモトマサト / 今井裕也 / 森田亘 / 桑原聡 / 宮永薫 / 安未紗 / 柴田時江 / モロ師岡■スタッフ脚本・演出:Azuki舞台美術:袴田長武舞台監督:松本仁志照明:中佐真梨香音響:香田泉制作:夕貴羽演出助手:岡田奏広報・デザイン:高良紗那Web担当:今井裕也稽古場制作:マナベペンギンフライヤーイラスト:岡村陸矢アニメーション制作:塚原菜緒撮影:yumeha shino主催:teamキーチェーン■公演スケジュール7日(金)14:00〜19:00~8日(土)14:00〜19:00~9日(日)14:00~19:00~10日(祝)14:00〜(全7公演)※開場は、開演の30分前※上演時間:約2時間■チケット料金前売:4,800円当日:5,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日TEAMパフォーマンスラボ(名古屋市中川区)主催による『サンプラ・ザ・ベスト』が2021年12月27日 (月) ~2021年12月28日 (火)にシアターパフォーマンスラボ(愛知県名古屋市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて12月5日(日)より発売開始です。カンフェティで12月5日(日)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ TEAMパフォーマンスラボフェスティバル第5弾!サンプラザアーケードがお届けする大人も子どもも楽しめるエンターテインメントライブ『サンプラ・ザ・ベスト』。スーパージャグラーKeiとヨーヨー世界チャンピオンTOMMYによるテンションMAXのパフォーマンスライブが帰ってきました!今回はゲストパフォーマーに快斗、メトロライツを迎えてさらにパワーアップ!!果たしてどんな内容が飛び出すのか?!さぁ、感性の箱を開け放て!!!TEAMパフォーマンスラボTEAMパフォーマンスラボとは、『世界中の子どもたちに笑顔を届けるスマイルクリエーターであり続けたい!』という理念を掲げ、サーカスアーティスト、クラウン(道化師)、マジシャン、俳優、音楽家、歌のお姉さん、ものまね芸人などが集まった総合エンターテイメント集団として2006年に旗揚げしました。サーカス、演劇、音楽などの舞台作品やショーを数多く手掛けており、現在では劇場、学校、イベントなどで年間約1000公演を実施しています。参加メンバーは専属ではなく、演目、プロジェクトごとに構成されていて、シルク・ドゥ・ソレイユ、木下サーカス出身者など、国内外で活躍する一流のパフォーマーが集まったドリームチームです。広義の意味でパフォーマンスラボは、ショー制作以外にもペインター、エアリアル、似顔絵、縄跳びなどの専門チームと『芸人派遣ラボ』など多数のプロジェクトが集まったすべての総称を指します。フジテレビと子ども向け作品の共同制作やミュージシャンのライブ演出、テレビ、CMへのキャスティングを手掛けるなど、日本を代表する企業やアーティストとコラボレーションの実績も多数あるクリエーター集団です。公演概要サンプラザアーケード事務局『サンプラ・ザ・ベスト』公演期間:2021年12月27日 (土)~28(日)会場:シアターパフォーマンスラボ(愛知県名古屋市中川区荒子2丁目72)■出演者KeiYo-Yo Entertainer TOMMY<ゲスト>: 快斗、メトロライツ■スタッフTEAMパフォーマンスラボ■公演スケジュール12月27日(月) 19:0012月28日(火) 14:00/19:00※開場は、開演の30分前■チケット料金前売大人:2,500円子ども(小学生以下):1,500円当日大人:3,000円子ども(小学生以下):2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月05日TEAMパフォーマンスラボ『ミルオト』が2021年12月26日(日) にウィンクあいち小ホール5F(愛知県名古屋市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ TEAMパフォーマンスラボフェスティバル第4弾!サウンド×エンターテイメント【ミルオト】見て楽しい聴いて楽しい、国内屈指のパフォーマーとミュージシャンが名古屋に大集結!生演奏、ジャグリング、リズムパフォーマンス、演劇、サーカスなど、たくさんのジャンルのエンターテイメントが丸ごと楽しめる100分。■ 出演者YukiKojimaBAND / りずむらいす / 空転軌道 / マカロニと世界 / トワイライトガーデン / ゴトウイズミ■スタッフTEAMパフォーマンスラボ■ タイムテーブル2021年12月26日1回目15:00~2回目18:20~※上演時間:100分■ チケット料金・前売券3,000円Sパック5,000円・当日券3,000円(全席自由・税込)※スペシャルパック略して、Sパック(自由席券1枚、ランダムサイン入りミニポスター1枚、トワイライトガーデンTシャツ1枚)※3,000円、5,000円のチケットはすべて整理券番号付きの自由席です。※整理番号1~50番30分前より入場/51番以降20分前より入場■ 団体概要2019年結成。小嶋佑樹が代表を務める。 ケルト圏の音楽の演奏・普及活動をおこなう 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月26日佐々木蔵之介が主宰する演劇ユニット、Team申。その11年ぶりとなる第5回本公演『君子無朋(くんしにともなし)』が、7月より開幕する。この度、公演のキービジュアルと地方公演の日程が発表された。また、本舞台の作者・阿部修英のコメントも同時に公開された。18世紀初頭の清国を治めた雍正帝は、稀有な思想や哲学を持ち、皇帝の地位にありながら過労死したとも言われるほどの激務をこなした人物。その生涯を、佐々木らキャストと、演出の東憲司ら新たなクリエイターたちで描き出す。彼と役人とのスリリングでスピード感あるやりとりの表現や、なぜ過労死するほど働いたのか、人生の鎖となった謎も解き明かしていく。公開されたキービジュアルは、佐々木単独のものと、キャスト陣とともに並んでいるものの2種。どちらも鋭い眼光でこちらに眼差しを向けている。阿部修英のコメントは、以下の通り。「近年の目まぐるしい変化で、中国に戸惑う人も多い日本。 しかし、中華はいつもそばにある。たとえば漢字。“君子無朋”と4文字書くだけでドラマが立ち上がるのは、深い縁の証だ。“君子無朋”は雍正帝が即位初年度に掲げた強烈な宣言。億の民と広大な地を背負い、失敗すれば革命で首が飛ぶ。究極のタイトロープに立ちながら、“ともなどいらない”と宣言した彼。それは昨今のポピュリズムへの問いとしても響く。そう、雍正帝は極めて現代的な人物だ。舞台は270年前、徳川吉宗の時代。暴れん坊将軍も真っ青の「暴君」を演じる佐々木さん。旅をご一緒し雍正帝と「重なる」姿を見た。そう、ただの暴君では終わらない。現代性そして中華との深い縁を感じながらぜひご覧下さい」君子無朋~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~【作】阿部修英【演出】東憲司【出演】佐々木蔵之介中村蒼奥田達士石原由宇河内大和【東京公演】2021年7月17日(土)~25日(日)東京芸術劇場シアターウエスト【京都公演】2021年8月17日(火)~29日(日)京都府立文化芸術会館ほか仙台、石川、広島、福岡、長野、新潟公演東京公演日程・会場 2021年7月17日(土)〜25日(日) 東京芸術劇場 シアターウエスト料金 S席 10,000円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止 発売中情報解禁日時:6月24日(水) 正午~チケット取扱 チケットぴあ イープラス (Pコード:506-698) (L コード:32189)ローソンチケット東京芸術劇場チケットセンター お問合せ サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~18:00)仙台公演日程・会場 2021年7月28日(水) 電力ホール料金 10,000円(全席指定・税込)U-25 チケット(観劇時 25歳以下対象) 5,000 円(税込)※U-25 チケットは一般発売日よりニイタカプラスチケットでのみ販売(当日要年齢確認)※未就学児童入場不可発売中主催 株式会社新高 株式会社仙台放送お問合せ ニイタカ Plus 022-380-8251(平日 11:00~15:00)石川公演日程・会場 2021年7月31日(土)・8月1日(日) 北國新聞赤羽ホール料金 10,000 円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可一般発売日 2021年7月3日(土)主催 北國芸術振興財団共催 北國新聞社、石川県芸術文化協会お問合せ キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金 12:00~16:00/土曜 10:00~15:00)広島公演日程・会場 2021年8月3日(火) JMS アステールプラザ 大ホール料金 10,000円(全席指定・税込)U-25 チケット(観劇時 25 歳以下対象) ※未就学児童入場不可5,000 円(税込)※前売のみ、当日座席指定、当日要身分証提示発売中主催 ピクニック後援 テレビ新広島お問合せ TSSイベント事業局 082-253-1010(平日10:00~18:00)福岡公演日程・会場 2021年8月7 日(土)・8日(日)料金 10,000円(全席指定・税込)U-25 チケット(観劇時 25歳以下対象) ※未就学児童入場不可柳川市民文化会館 水都やながわ 白秋ホール5,000 円(税込) ※当日座席指定、当日要身分証提示一般発売日 2021年6月26日(土)主催 ピクニックお問合せ ピクニックチケットセンター 050-3539-8330(平日12:00~15:00) 長野公演日程・会場 2021年8月11日(水) 長野市芸術館 メインホール料金 10,000 円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可一般発売日 2021年7月3日(土)主催 NBS 長野放送お問合せ キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金 12:00~16:00/土曜 10:00~15:00)新潟公演日程・会場 2021年8月14日(土)・15日(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場 料金 10,000 円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可一般発売日 2021年7月3日(土)主催 TeNY テレビ新潟お問合せ キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金 12:00~16:00/土曜 10:00~15:00)京都公演日程・会場 2021年8月17 日(火)〜8月29日(日) 京都府立文化芸術会館料金 10,500円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止一般発売日 2021年6月27日(日) 10:00AMチケット取扱 チケットぴあローソンチケット CN プレイガイド イープラス 楽天チケット【発売日特電】 0570-02-9500 (10:00~18:00)【6月28日以降】 0570-02-9999 (P コード:506-716) コード:53139)お問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00 ※日祝休業)
2021年06月24日エンターテインメント集団・男劇団 青山表参道X所属の俳優・西銘駿の主演舞台『team』が27日、東京・シアターサンモールにて初日を迎え、公開ゲネプロが行われた。本作は、相馬あこ主催の演劇ユニット「100点un・チョイス!」の5周年記念公演で、とある舞台での最終稽古日に起こるドタバタを描く、笑って泣けるドリームコメディとなっている。公開ゲネプロを終えた西銘は、「主演として、舞台の中心として演じなければならないので、気合いを入れて引っ張っていきたいなって思っています」と決意表明。「稽古を重ねて行くごとに仲間意識が強く芽生えて来て、本当に良い“team”になっていると思います!」と共演者間との結束力をアピールし、「事務所の先輩の金子昇さんもいるので凄く安心して本番を迎えられます」と感謝する。西銘にとって大きな存在となっている金子。西銘演じる武田一真の先輩役者・渡辺隆道を演じ、「みんなステージに出ずっぱりの舞台なので、稽古も集まれる人は常にみんなが集まってやっていたので、団結するのが凄く早かったなと思います」と充実した稽古の日々を振り返っていた。本作は11月27日にスタートし、12月8日までの計15公演を予定。西銘は、「日替わりのネタとかも自分で作っていって、リピートで来てくれるお客さんを飽きさせることなく楽しい公演にしていきたいと思っています!」とアピールし、「是非観に来てください!」と呼び掛けている。
2019年11月29日アイドルグループ・AKB48 Team 8の小田えりな、大西桃香、佐藤栞、山田菜々美の4人が、25日深夜に放送されるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜 25:00~)にて、パーソナリティを務めることが明らかになった。AKB48 Team 8は「会いに行くアイドル」をコンセプトにしたAKB48のチームであり、今年で活動5年目に突入。毎年8月8日は「エイトの日」としてイベントを実施しており、今年は東京・豊洲PITで「8月8日はエイトの日 夏だ!エイトだ!ピッと祭り2018」を開催する。今回の放送では、「エイトの日」を目前とし、小田、大西、佐藤、山田の4人がトークを展開していく。
2018年07月24日「ヴィーナスランチ」開催概要2017年5月19日(金)、TEAM魔女組が主宰する「ヴィーナスランチ」が、東京都内にある「George」で開催される。時間は11:30から13:30まで。女性限定。参加費用は、ランチ代込みで3,000円。事前に銀行振り込みするか、クレジットカード決済をして支払いを完了させる必要がある。TEAM魔女組のファスティングに参加したことがある人、または参加の申し込みが完了している人は、2,500円。2,500円で参加する場合の支払い方法は、事前の銀行振り込みに限定される。ヴィーナスランチでは、ビューティーカラーコンサルタント工藤亜記によるトークショー、小宮山順子と松田有紀子による座談会、ランチ交流会、集合写真撮影を実施。お土産も付くランチ会となっている。申し込み方法は、TEAM魔女組オフィシャルブログを確認。TEAM魔女組とはTEAM魔女組とは、TEAMとなってつながって、美と健康のためにファスティングを行っていく仲間のことを言う。国民的美魔女コンテストを通じて知り合ったローフードマイスターの小宮山順子と、リンパセラピストの松田有紀子が、心身ともに健康で美しくなるメソッドを提案している。(画像はTEAM魔女組オフィシャルブログ)【参考】※TEAM魔女組オフィシャルブログ※工藤亜記オフィシャルブログ
2017年04月12日