UCLA・UCバークレーをはじめとするアメリカ名門大学への進学サポートを展開する株式会社U-LABO(本社:東京都新宿区代表取締役社長:小泉涼輔)が、日本の大学からアメリカの大学への3年次編入学を可能にするサポートを2022年10月に開始しました。これにより国内で取得した単位を無駄にすることなく、アメリカ名門大学へ単位移行することが可能になります。コロナで諦めた海外大学進学・・・2019年から新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限などにより、海外大学に進学する日本人留学生の数は激減。一時海外大学を検討した学生たちは、日本国内の大学へ進学せざるを得ない状況になりました。しかし、コロナ禍が落ち着いてきた今、どうしても海外大学に進学したいという想いから、「今の日本の大学からアメリカの大学へ編入学ができないか?」というお問合せが急増しています。日本の大学からカリフォルニア大学への進学を希望する学生に話を伺うと、「現在通っている日本の大学にも交換留学制度がありますが、1年間では英語力や異文化体験としても中途半端になってしまう、と先輩から聞いたため、本気で海外の大学を目指し、学位を取りたいと思いました」とのこと。アメリカの大学入学審査官との交渉により実現した新ルート「日本の大学からアメリカの大学への編入学をよりスムーズにできないか?」という学生の切実なニーズに応えるべく、U-LABOではアメリカの大学審査官とのやりとりや調査を行い、ついに日本の大学からアメリカ名門のカリフォルニア大学への編入学のサポートを開始するに至りました。日本の大学からのUC編入進路しかし、日本の大学に通う誰もがアメリカ名門大学に編入が可能であるとは限りません。アメリカの大学が求める諸条件を満たす必要があります。これらを考慮し、日本の大学からアメリカの大学への編入進路として、次の2つのパターンを用意しています。1. 日本の大学から直接3年次編入日本の大学に2年間通ったのち、アメリカの4年制大学の3年次に直接編入する方法です。日本の大学での取得教科や成績によっては、トップ大学への合格・単位移管も可能です。2. 日本の大学1年+コミカレ1年からの編入日本の大学に1年間通ったのち、アメリカ現地のコミュニティ・カレッジで1年間学習し、アメリカの4年制大学の3年次に編入する方法です。日本の大学からアメリカの大学に編入する際の注意点コミカレでは、Englishクラスで条件を満たした成績を修めると英語テストが免除されますが、日本の大学でEnglishクラスの取得は困難です。そのため、UCに編入する留学生は、TOEFL iBTが80以上、IELTSは6.5以上のテストスコアが必須条件とされます。一般教養科目の履修も編入の条件であるため、日本の大学で取得した科目が、UCが認める一般教養科目の履修条件を満たしているかどうかが編入の可否を決めるポイントとなります。また大学によっては、Upper Division(3・4年次の専攻科目)単位数を制限し、3年次編入を認めていない場合(下図参照)もあり、各大学の特徴や編入条件をきちんと確認することが重要です。日本での履修が難しい科目やUCの履修条件を満たす一般教養科目を学費の安いコミカレを経由して履修することで結果的に学費を抑えられることもあります。編入時の条件だけでなく、卒業までを見据えたトータルプランニングが編入を成功させる秘訣です。カリフォルニア大学(UC)編入単位の上限表「成績表診断サービス」のご案内日本の大学からのアメリカの大学への編入で、さまざまなルールや慣れない単位の確認が多くて大変です。そこでU-LABOでは、一般教養科目条件、GPA成績(4段階換算後)、編入可能単位数といった項目を確認する「成績表診断サービス」の提供を行なっています。この機会にぜひご利用ください。成績表診断はこちら : U-LABOの特徴と強み株式会社U-LABOは、アメリカ大学への編入学から卒業後の進路までをサポートする留学・教育会社です。一般的な留学エージェントは渡米後までサポートを行わず、十分なサポートを得られないために様々な理由で4年制大学へ編入できない学生が少なくありません。7年連続でUC大学群への進学率100%を達成し、そのうちUCトップ3校(バークレー校、ロサンゼルス校、サンディエゴ校)への合格率は89%超を誇ります。現地学生を含めた合格率が40%である中で、これは圧倒的な実績です。U-LABO代表の小泉は2022年度の「UCLAが選ぶグローバル社会に影響を与える事業100(UCLA Bruin Business 100)」にも選出されました。【会社概要】会社名:株式会社U-LABO所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 6F代表取締役社長:小泉涼輔設立:2021年 (前身2012年創業)URL: お問い合わせ先【本リリースに関する報道お問い合わせ先】e-mail: marketing@ulabo.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日世界名門大学への編入サポート事業を展開する株式会社U-LABOの代表取締役社長・小泉涼輔が、2022年7月19日(火)、初刊となる「UCLAに留学したいと思ったら読む本〜カリフォルニア大学に編入・合格する方法〜」(ラーニングス株式会社)を出版しました。Kindle電子書籍は、後日発売予定です。本書では、偏差値28の高校生がカリフォルニア州のコミュニティーカレッジ(コミカレ)に入学し、その後カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に編入学、そして飛び級で卒業した小泉自身の留学経験をはじめ、U-LABO設立に至るまでの想い、米国編入制度の仕組みと対策などについて紹介しています。世界名門大学への留学を考えている方にはぜひ一読していただきたい一冊です。著者プロフィール小泉 涼輔(こいずみ りょうすけ)UCLA( カリフォルニア大学ロサンゼルス校) を飛び級で卒業。世界4 大会計事務所の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC) 入社後、国際税務業務に従事。日本の多国籍企業へのコンサルティング経験を通じて、将来のグローバル人材育成の重要性を痛感したことにより、株式会社U-LABOとして世界トップ大学への進学・留学サポートを開始。日本で最もカリフォルニア大学編入に精通した専門家の1人として、これまでに多くの学生を合格に導いており、2022 年にはUCLA が選ぶグローバルに影響を与える起業家100 人(「UCLA Bruin Business 100」)に日本人として唯一選出されている。目次はじめに第1章私がUCLAに留学するまで第2章行ってみて分かった海外大学の魅力第3章UC留学は就活や人脈形成にもおすすめ第4章UCは世界難関校。目指すにはどうしたらいい?第5章 「海外大学は入ってからが大変」は本当?第6章UC留学をシミュレーションしてみよう!第7章UC卒業生へのインタビューおわりに推薦者からのメッセージ(本文から一部抜粋)U-LABOについて「世界に挑戦する学生がグローバル社会で戦える未来を作る」をミッションに掲げ、グローバル人材の育成および彼らが活躍できる社会の醸成を目指すU-LABOは、世界トップ大学への「編入」に特化した海外大学進学プログラムを展開しています。編入制度を熟知した専門カウンセラーによる的確なアドバイスときめ細やかなフォロー、保護者への定期報告、UC編入後から就職までをもカバーする包括的なサポートを強みとしています。前身であるUC LABO設立以来、UC合格率100%、UCトップ校合格率89%の実績を誇ります。U-LABOについての詳細はこちら : 会社概要会社名:株式会社U-LABO所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 6F代表取締役社長:小泉涼輔設立:2021年 (前身2012年創業)URL: お問い合わせ先【本リリースに関する報道お問い合わせ先】e-mail: marketing@ulabo.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日