4月期に放送された高畑充希×田中圭W主演ドラマ「unknown」のBlu-ray&DVDに収録される特典内容が決定した。高畑さんと田中さんが演じる、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くラブ・サスペンスドラマ「unknown」。2人のほかにも、町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井浦新、MEGUMI、麻生久美子、吉田鋼太郎らが個性的なキャラクターを演じた。この秋リリース予定のディスク特典映像には、撮影の軌跡や制作発表記者会見、スピンオフドラマ「闇原家の知られざる愛のメモリー」など、計200分を超える大ボリュームで収録。封入特典として「unknown Story Leaflet」、初回生産限定特典として「コロッケ三姉妹ステッカー5種セット」も付く、盛りだくさんな内容となっている。そして今回、特典映像の一部を含むPVも公開された。「unknown」Blu-ray&DVDは10月11日(水)リリース。※レンタル全5巻同時(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日「unknown」最終話が6月13日オンエア。町田啓太演じる加賀美に隠された“真実”に「加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しい」などSNSには悲しみの声が溢れている。吸血鬼と殺人犯の息子が結婚を決めた時、吸血鬼の犯行を思わせる連続殺人事件が発生する。身近な人が失われていくなか、連続殺人事件の“真犯人”が判明する…“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。キャストは春雨出版「週刊熱波」のエース記者で、相棒のカメラマンが連続殺人犯だと判明した吸血鬼の闇原こころに高畑充希。春陽町交番勤務の警察官で父・彪牙が殺人犯だった朝田虎松に田中圭。吸血鬼を狙って連続殺人を行ってきた「週刊熱波」カメラマンの加賀美圭介に町田さん。加賀美に毒を盛り、こころの母・伊織を殴った“梅ばあ”今福梅に木野花。こころの弟で刑事の闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻で未解決事件を担当する暁凛にMEGUMI。加賀美に刺殺された一条彪牙に井浦新。まつりの息子・大五郎に曽田陵介。「週刊熱波」編集長の曽我眞一に石川禅。父親代わりとなって虎松を育てたが実は吸血鬼で転落死した世々塚幸雄に小手伸也。クリーニング屋をしていたが血を抜かれて殺された五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。こころの母でニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梅に盛られた毒で血を吐いた加賀美は病院に運ばれるが隙を見て逃亡。一方、こころと虎松は加賀美の部屋で、幼い加賀美と梅は一緒に写った写真を発見する。梅に話を聞くと25年ほど前、加賀美は両親を亡くし梅がいた施設にやってきたという。両親を失った加賀美をどう慰めたらいいかわからず、梅は“吸血鬼のせいで殺された”と嘘をついたという。そして大人になって吸血鬼が実在することを知った加賀美は両親を殺した吸血鬼を探すべく、吸血鬼だけを狙った殺人を繰り返すようになった…。その後、こころと虎松のもとに現れた加賀美の前に、梅がやってきて加賀美の両親の死の“真実”を告げる。それは幼い加賀美がままごとで細かく刻んだスズランを紅茶に入れ、その毒が両親の命を奪ったという悲しい事実だった。それを知った加賀美は「今まで俺が憎んできたのは…俺だってこと?」とつぶやく…。「両親を手に掛けたのが吸血鬼じゃなくて自分自身て・・・」「幼い加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって …誰も救われんな」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しいし周りの大人も悪意があったわけではないだけにつらい」など、加賀美の両親の死の真相に視聴者からも悲しみの声が溢れる。その後加賀美は捕まり、こころと虎松は夫婦として幸せな日々を過ごしていくことになるのだが、ラストで捜査一課警部の南十字初(新納慎也)が地底人だったことが判明。人目を忍んでマンホールのふたを開け、頭から謎の突起を出して地下に降りていくその姿に「え、全成殿、地底人なの???笑」「え、え、え、え、え ち、地底人?????」「なんか頭から生えてたw地底人なの?」「待って待ってまじか地底人笑笑新納さん笑笑」など、最後の最後でタイムラインに笑いの渦が巻き起こっている。(笠緒)
2023年06月14日高畑充希と田中圭が秘密を抱えた夫婦を演じる、究極の愛を描く衝撃ラブ・サスペンス「unknown」が、6月13日(火)今夜、ついに完結を迎える。先週の第8話では、血を抜かれた連続殺人事件の犠牲者7人の正体が、全員吸血鬼だったことが判明。さらに、加賀美(町田啓太)が「俺が全員殺した」と衝撃の告白をし、ラストは“梅ばあ”こと今福梅(木野花)がこころ(高畑さん)の母・伊織(麻生久美子)に襲いかかり、「私が全部やりました」と言い始めた。そして、血を吐いたまま緊急搬送された加賀美は目覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言にもどこか一貫性がない。未だ隠された秘密を解き明かそうと、こころと虎松(田中さん)は加賀美の自宅を訪れ、手がかりを探すことに。そこに、未解決事件捜査班の刑事かつ虎松の元嫁でもある暁凛(MEGUMI)が現れる。そんな中、「…今から、殺しに行っていい?」とこころに電話が掛かってくる…。最終話放送を前に、多くの伏線を回収すべく、最初から見直す人も出てきているという本作。第1話から第8話まで、張り巡らされた伏線の数々は今夜、全ての真実が明かされる。これまで、犯人考察とともに目立っていたのは、“吸血鬼”を“多様性”の象徴として描くという作品の深いテーマを感じ取ったコメントの数々。それを踏まえると、第1話に登場したこころの父・海造(吉田鋼太郎)の「普通の何がそんなに偉いんだよ」という言葉が、胸に響く。また、キャスト・制作陣が一貫して伝え続けてきたのは、本作は愛の物語だということ。虎松の父・一条彪牙(井浦新)が20年の時を経て虎松の前に姿を現したのも、こころをかばって刺されたのも、そして過去に恐ろしい殺人を犯してしまったことも――きっと“息子への愛”が理由。死んでしまったら「本当の事」を理解する手段は失われる、真実は永遠に“unknown”となり、虎松はそれを一生背負って生きていく。それは救いか?それとも罪か?虎松がそんな父の存在を秘密にしていたのも、こころを深く愛し、離れたくなかったから。さらに、こころが自分は吸血鬼という秘密を虎松に言えなかったのも、愛ゆえのこと。ほかにも本作には、数え切れないほどの愛が描かれていた。そして最終話では、真犯人にまつわる“ある愛”も描かれる。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描く、高畑充希&田中圭W主演のラブ・サスペンスドラマ「unknown」が、来週6月13日(火)、ついに完結を迎える。見逃し配信総再生数1,500万回を突破(ビデオリサーチ調べ、6/9現在)、ますます盛り上がりを見せる本作。闇原こころ(高畑さん)&朝田虎松(田中さん)夫婦と、加賀美圭介(町田啓太)の三角関係、中盤から一気にサスペンス度が増し、現在も仲間が犠牲になった“血を抜かれた”連続殺人事件の犯人が、加賀美なのか梅ばあこと今福梅(木野花)なのか…まだまだ大きな謎が残されている。さらに、被害者は全員吸血鬼だったという衝撃の事実も明らかに。実は、被害者が吸血鬼ではないかと匂わせるようなシーンや、犯人らしき人影を前にした町の人々の視線や表情など、本作には第1話からあらゆるところに伏線が張り巡らされていた。第1話で火事になった「うめぼし堂」にて、脚立に乗って電球を替えようとしていた梅ばあの何かに気づいたような視線。第2話や第7話で、わっしょいクリーニングに血の付いたハンカチ&レインコートを持ち込んだのは誰で、その理由とは…。一方、第1話でこころがすれ違った4人目の被害者・今村春奈が、晴れた日なのに傘を持っていた理由は、吸血鬼だったから。まつりがストーカーだと思っていたのは、吸血鬼かを確認するために尾行していた加賀美。第2話で、加賀美がこころに飴をもらおうとした理由、わざわざガーリックチキンコロッケを渡そうとした理由も、吸血鬼かどうかを確認するため。第3話でこころと加賀美が噴水で大はしゃぎした理由、財布をなくしたと嘘をついた理由も、三角関係ではなかった。いま見返すと、酔ったフリは優しさではなく嘘、交番に訪れた理由は、日焼けの確認、そして夫である虎松が人間かどうかの確認。そのあとに飄々と自販機でお茶を買った表情がせつなさではなく、“狂気”に見えるかも。しかし、本当に全部が嘘だったのか、加賀美の本心が気になるところ。また、あちこちに散りばめられている世々塚(小手伸也)とまつり(ファーストサマーウイカ)など、実は吸血鬼だった人々の行動も、いま思えば…なことばかり。第4話では、突然家にやって来た虎松を、世々塚がすぐに家に入れなかった理由が明らかに。よく見れば世々塚の警察官の制服は、虎松よりいつも厚着で、第6話では水筒から血を飲んでいる描写も。まつりも長袖の服ばかり、サンダルなのに靴下、息子・大五郎もフードを深々かぶる…など、吸血鬼のヒントが多数。3話、5話、6話とジムで出会っていた凛(MEGUMI)が、虎松の元嫁だったことが分かってから見ると、その表情から違う感情も読み取れる場面も。第3話のタコパの続きのシーンが実はあったことも第8話で明かされ、1話から6話まで何度となく繰り返されてきたアバンラストのシーンの加賀美&世々塚の視線と表情の意味は、レインコートで逃げる犯人の姿を「見た」「見られた」からだったとしたならば、そのあとの7話の居酒屋・どん底で春陽町の人々が集まってくるシーンの見え方も変わってくるかも。ずっとかかっていた「トルコ行進曲」も、8話を見たあとに見返すと、また違ったように聞こえてくる…。全てを知ってからドラマを制作してきたスタッフ・キャストによる、芝居や美術品・衣装に至るまで、細かく張り巡らされた伏線を遡ると、同じドラマも180度違って見えてくるかもしれない。なお、動画配信プラットフォーム「TELASA」(テラサ)では、吸血鬼パパ&ママの馴れ初めを描くスピンオフドラマ「闇原家の知られざる愛のメモリー」が独占配信中。学生時代の超ウブ男子・海造(吉田鋼太郎)&あざと女子・伊織(麻生久美子)の出会いから絶叫告白、すれ違いの交際時代、身分の差による困難を乗り越えた涙のプロポーズまで、2人の愛の軌跡とそんなノロケ話にもだえる闇原家の面々&虎松の様子が、たっぷり見られる。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日高畑充希と田中圭が共演する、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描く衝撃ラブ・サスペンス「unknown」。クライマックスが目前に迫る中、高畑さんと田中さんをはじめ、町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉、新納慎也、石川禅、酒向芳、木野花、麻生久美子、吉田鋼太郎らメインキャスト14名が揃ってクランクアップ。3月上旬から約3か月間続いた最後の撮影の日。最後まで笑いの絶えない雰囲気の中、再会を喜びながら撮影が終了した。※以下8話のネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第7話オンエアの当日とあって、夜9時頃になると撮影をしながらもソワソワするキャストたち。放送を横目に見ながら続行していたものの、目撃情報が相次いでいるという吸血鬼のカッコをした不審者について、南十字初(新納さん)が話を聞きにくる…という、海造(吉田さん)が白塗り&マントで大暴れするシーンが始まると、「どうしてもそこだけ見たい」と撮影は一時中断。全員がテレビの前に集合し、「ジョーカー!」と叫ぶ海造を見て大爆笑。その後、再びキャスト陣の「よよさんが死ぬシーンも見たい」というリクエストにより、再びテレビの前に全員集合。町田さんが「お疲れさまです」と声をかけると、「オマエのせいだよ!」というツッコミがあちこちから飛んでくる和気あいあいとしたひとときとなったようだ。ようやく迎えたクランクアップで高畑さんは、「圭さんと夫婦漫才ができなくなるのは寂しいんですが、いろいろとお世話してくださって本当にありがとうございました(笑)」と挨拶。田中さんも「こんなにステキな現場にしてくれたのは、充希ちゃんをはじめ素晴らしいキャストの皆さんと、頼もしいスタッフの皆さんのおかげです」としみじみ語る。一方、第8話で衝撃を与えた町田さんは、開口一番「やっと犯人終わったー(笑)!」と絶叫し、「これからもコロッケを食べるたびに『unknown』を思い出すでしょう!」とコメントして周囲を笑わせた。そして、麻生さんは「初めての吸血鬼役で、すごく派手な衣装と髪型でしたが、ないと物足りなくなってしまって…これからは普段道を歩く時にも寂しくなっちゃいそうです(笑)」とニッコリ。撮影中、麻生さんのトリコになった吉田さんは、さっそうとマントをひるがえしながら「田中圭もどうでもいいです、高畑充希もどうでもいいです、さらに小手も酒向もどうでもいいです(笑)。麻生さんとお別れするのが本当に悲しいでーーす!」と叫んだ。▼最終話あらすじ(6月13日放送)ついに正体を現した殺人鬼。7人もの犠牲者を出した“血を抜かれた連続殺人事件“の犯人はなんと、加賀美圭介(町田啓太)だった。信じがたい真実にがく然とする闇原こころ(高畑充希)。しかし、なぜか突然、加賀美は血を吐き、倒れてしまう。時を同じくして、こころの母・伊織(麻生久美子)が襲われ昏倒。海造(吉田鋼太郎)が必死で捕まえた犯人は、今福梅(木野花)。そして、「…私が全部、やりました」と告白する。血を吐いたまま緊急搬送された加賀美は目覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言にもどこか一貫性がない。未だ隠された秘密を解き明かそうと、こころと虎松(田中圭)は加賀美の自宅を訪れ、手がかりを探すことに。そこに、暁凛(MEGUMI)が現れる。そんな中、街には新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告、そしてこころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」――。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日高畑充希と田中圭が主演するラブ・サスペンスドラマ「unknown」。6月6日(火)今夜放送の第8話では、ついに連続殺人犯の正体が判明する。第7話ラストでは、虎松(田中さん)の親代わり的な先輩警察官で、真犯人予想の多かった世々塚幸雄(小手伸也)が、謎の転落死を遂げるという衝撃の展開を迎え、「犯人は吸血鬼を狙ってる…」という伝言を遺した。5番目の被害者・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)、6番目の被害者・一条彪牙(井浦新)、そして7番目の被害者・世々塚幸雄。身近な人たちが犠牲になり、ショックを隠せない町の住人たち。今夜の放送では、最終話を前にして、血を抜かれた連続殺人事件の犯人が明らかになるという。この手法に隠された意味、吸血鬼イラストの殺害予告は何を示しているのか、こころのスマホに送られた虎松のメッセージは何だったのか、一条だけ殺害方法が違っていたのはなぜなのか、謎が深まる中、ついに判明する真犯人の正体とは…。そして、なぜこれほど多くの人々を惨殺しなければならなかったのか、その真相も明らかに。真犯人が判明することで、本当に連続殺人を止めることができるのか、物語はいよいよクライマックスへ向かっていく。なお、番組が行なっていた“犯人考察キャンペーン”では、第1~3弾までは、町田啓太が1位だったが、FINALではついにその順位が入れ替わり、小手さんがトップに躍り出た。さらに、新納慎也も投票率が上昇。MEGUMIにも「なんだか怪しい」という声が多く集まり、4位に食い込む結果となっている。6月11日(日)の「テラサってる?」(※関東ローカル)にて、本作の特集が放送決定。これまでのダイジェストや最終回の見どころ、そして、吉田鋼太郎と麻生久美子が演じる吸血鬼パパ&ママの馴れ初めを描くスピンオフドラマ「闇原家の知られざる愛のメモリー」前編を地上波初放送する。▼第8話あらすじ奇しくも7人目の犠牲者となった世々塚が残した“最期の言葉”の意味を知るべく、相棒の加賀美(町田啓太)と共に動き始めるこころ(高畑充希)。そんな中、こころの母・闇原伊織(麻生久美子)は、密かに事件を調べていたことを告白。彼女が辿りついた衝撃の真実に、闇原海造(吉田鋼太郎)は絶叫。“血を抜かれた”連続殺人事件の謎が、ひとつひとつ繋がりはじめる。一方、虎松(田中圭)は闇原漣(井上祐貴)と共に、世々塚の自宅へ向かう。すると、そこには虎松に宛てた手紙が残されていた。またこころは、なぜか「ごめん、私行かなきゃいけないところがあって」という言葉を残し、虎松の前から姿を消してしまう――。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月06日高畑充希&田中圭共演でおくる「unknown」の第7話が5月30日放送。虎松を疑うこころ、こころを疑う虎松…2人の誤解が解けたとき、新たな被害者が…衝撃ラストに視聴者が恐れおののくなか、連続殺人犯への考察の声も多数SNSにアップされている。人間社会のなかで慎ましく生きる“吸血鬼”の週刊誌記者が結婚を決めたのは、父親が殺人犯という秘密を抱えた警察官。そんな2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”猟奇的な連続殺人事件が発生する。身近な人にも魔の手が及ぶなか行われた結婚式で新たな惨劇が起きる。被害者となったのは20年前に死んだはずの殺人犯で…というストーリーが展開してきた本作。結婚式の日何者かに呼び出され、その後気を失い目覚めると、目の前で虎松の父・彪牙が死んでいた“サステナブル吸血鬼”の闇原こころを高畑さんが演じ、彪牙の息子でこころが吸血鬼であることを知った上で結婚を決めた朝田虎松に田中さん。こころの相棒でカメラマンの加賀美圭介に町田啓太。父親代わりとなって虎松を育てた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事の闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻で警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事・暁凛にMEGUMI。20年前に死んだはずの虎松の父・一条彪牙に井浦新。ニュースキャスターをしているこころの母・闇原伊織に麻生久美子。普段から吸血鬼スタイルを崩さないこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一条彪牙殺害の疑いをかけられこころは警察に連行される。身内である虎松と漣は捜査を外され、取り調べを担当するのは暁凛。しかしこころは黙秘をつらぬく。“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころだと報道が始まり、伊織はキャスター降板の危機に。海造は虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え…というのが今回の展開。その後、大五郎(曽田陵介)のもとに彪牙の血が付いた犯人のものと思われる血だらけのレインコートが届き、こころは釈放される…のだが、ここでこころが黙秘していた理由が明かされる。こころは結婚式の日、虎松に呼び出され式場の裏庭に行き、そこで何者かにスタンガンで気絶させられていた。一方、世々塚は結婚式の日、血まみれのレインコートを着て逃げる“誰か”を目撃、その“誰か”に2人で話せないかと電話をしていた。そしてラスト、結婚式の日にこころを呼び出したメッセージが、虎松が送ったものではないことが判った直後、2人のすぐ後ろで人がビルから転落する。それは世々塚だった…。「突然の後ろドーンは心臓に悪いよ...」「最後めっちゃ声出してしまった」「最後のシーンで本気でビクッ!てなった」など衝撃的なラストに驚く視聴者が続出。それと同時に世々塚が最期に「犯人は吸血鬼を狙っている」と口にしたことから「どう見ても重たそうな世々塚を突き落として殺害するって,犯人も人間じゃなさそう…」「加賀美は世々塚の息子で、加賀美の母親は吸血鬼だったのでは」「やっぱり南十字警部が怪しい!!!苗字もだけど」など、連続殺人犯が誰かを考察する投稿も続々SNSにアップされている。【第8話あらすじ】「犯人は、吸血鬼を狙ってる」と言い遺し世々塚は息絶える。その言葉の意味を知るべく加賀美と共に動き始めるこころ。密かに事件を調べていた伊織が辿りついた衝撃の真実に海造は絶叫する。世々塚の自宅へ向かった虎松は自分に宛てた手紙を見つける。虎松が事件解決に奔走する一方、こころは虎松の前から姿を消す。そして、ついに殺人鬼の正体が明かされる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月31日秘密を抱えた二人のラブストーリーと連続殺人事件が絡み合うドラマ『unknown』。高畑充希さんは週刊誌記者の吸血鬼・闇原こころを、田中圭さんは交番勤務の警察官・朝田虎松を演じています。――演じている役の魅力は?高畑充希:こころちゃんは吸血鬼ということでアブノーマルな設定ではあるんですけど、フラットに何でも一回受け入れる寛容さが好きです。田中圭:「虎(松)はこういうキャラクター」と考えて演じていないので、こころとペアで見てほしいです。高畑:虎はリアコ!言葉の選び方とかに優しさがあって、パートナーがこうだったらいいなって思います。――『おっさんずラブ』の組ですね。田中:そうですね。良い意味で変な組なので、考えて芝居をすると戦えない組です(笑)。高畑:監督はじめ関西人が5割くらい。和気藹々としているけど、シーンへの熱量を失ったらその瞬間に置いていかれそうな緊張感があります。田中:チームの空気が出来上がっている中で、充希ちゃんに馴染んでもらうことが僕の役目くらいに思っていたけど、勝手に馴染んでたね(笑)。僕のボケも全部拾ってくれるし。高畑:圭さんは演者さんの芝居のボケを拾うスーパーレシーバーだから、自分がボケ足りず溜まったものを休憩中に全部こちらにぶつけてくる…。田中:現場を盛り上げるためでも何でもなく、単純に暇だからという理由で、しょうもないことを充希ちゃんに言ってる(笑)。高畑:最近、圭さんのダル絡みをスルーすることを覚えました。田中:充希ちゃんは器が大きくて、まったく気を遣わなくていいから。高畑:少しは遣ってください(笑)。田中:僕は想像通りだったでしょ?高畑:基本的にはそうですね。少年のようにキュートで包容力もあって。もっと言ったほうがいいですか?田中:(小声で)思ってたより大人だったとか。高畑:大人なところも…。田中:言葉が続かないんか~い!――(笑)。初めてお芝居を交えていかがですか?田中:充希ちゃんのお芝居は上手なだけじゃなく、安心感があります。高畑:私も。二人のシーンは、カットがかからなかったらいつまでもお芝居を続けられる感覚です。田中:他の方々も芸達者で楽しいよね。飲み屋のシーンは木野花さんだけがボケる台本でも、(ファーストサマー)ウイカさん、小手(伸也)さん、(長田)成哉と次々にボケてくるからツッコむのが忙しい(笑)。高畑:(吉田)鋼太郎さんも抜群のバランス感覚ではじけていただいて。田中:どんどんはじけてほしいし、それができるしっかりした骨組みがある台本なんだけど、やるのは難しくない?すごく切ないシリアスなシーンにもボケが入ってきたりして。高畑:本当に難しい!たぶん、圭さんはコメディとシリアスの切り替えが日本一早いです。田中:感情がぐちゃぐちゃ(笑)。高畑:ジャンルも謎ですよね。撮ってる段階ではそのシーンがどうなるのかまったく想像がつかなくて。田中:見る人によって受け取り方がかなり変わると思う。不覚にも僕は1話を1回見ただけでは理解できなかったんだけど、2回目でものすごく感動したんだよね。なので、みなさんにも2回は見てほしいです。『unknown』平和な町で連続殺人事件が起きた。その事件に、愛し合う夫婦の吸血鬼のこころと警官の虎松が密かに背負ってきた暗い秘密が絡んでいく。二人の美しいキスシーンも話題。テレビ朝日系にて、毎週火曜21:00~放送中。たかはた・みつき1991年12月14日生まれ、大阪府出身。13歳でデビュー。出演作に、ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』『にじいろカルテ』、舞台『宝飾時計』など。イヤーカフ¥59,400ピアス¥45,100右手のダブルリング¥72,600左手のリング、人差し指¥26,400中指¥53,900(以上ヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)その他はスタイリスト私物たなか・けい1984年7月10日生まれ、東京都出身。2000年デビュー。『おっさんずラブ』『あなたの番です』『リバーサルオーケストラ』など数々の話題作に出演。映画『Gメン』が8月25日公開。すべてMARNI(マルニジャパンクライアントサービス TEL:0800・080・4502)※『anan』2023年5月31日号より。写真・的場 亮スタイリスト・番場直美(高畑さん)伊里瑞稀(田中さん)ヘア&メイク・小澤麻衣(高畑さん)大橋 覚(VANESSA+embrasse/田中さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月29日高畑充希&田中圭が共演する「unknown」の第6話が5月23日放送。“結婚式”で血を流し倒れていた人物がついに判明…その“正体”に驚きの声が上がっている。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者と、父親が殺人犯で自らが第一発見者になってしまった警察官。結婚を決めた2人が暮らす街で“遺体から血を抜く”連続殺人事件が発生。犯人の魔の手が身近に迫るなか、亡くなったはずの殺人犯が現れる…というオリジナルストーリーの本作。「週刊熱波」のエース記者にして“サステナブル吸血鬼”の闇原こころを高畑さんが演じるほか、20年前に死んだはずの父親の姿を見かける交番勤務の朝田虎松には田中さん。こころにキスして虎松を激しく嫉妬させたこころの相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。殺人犯の息子となった虎松を引き取った交番勤務の世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で連続殺人を追う刑事の闇原漣に井上祐貴。こころや虎松たちが集う居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜に長田成哉。居酒屋「どんぞこ」の店主・庭月源治に酒向芳。前回のラストで連続殺人事件の犠牲になった五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。まつりの高校生の息子・五十嵐大五郎に曽田陵介。こころの母で国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。こころの父でナイトドクターの闇原海造に吉田鋼太郎。20年前殺人事件を起こし、その後崖から転落し行方不明になっていた虎松の父・一条彪牙に井浦新といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大五郎に連続殺人犯の疑いがかかるなかでまつりが殺されてしまう。「週刊熱波」編集長の曽我眞一(石川禅)が事件の関係者に接触できたことから、こころと加賀美は取材場所であるホテルの一室に向かう。するとそこにいたのは海造だった…。“吸血鬼”スタイルの海造に「どういうこと!?」と思わずツッコミを入れるこころ。同じく“吸血鬼コスプレ”の曽我は海造と街で偶然出会ったという…。その後、物語はこころと虎松の結婚式へ。こころはスマホに届いたメッセージに驚いたような顔をみせ、式場の前の広場へ。すると後ろから近づく何者か…そして倒れたこころが目覚めると、そこには彪牙の遺体があり、自らはアイスピックを握りしめていた…。これまで血を流し倒れていたのが誰かわからなかった結婚式のシーンだが、今回ついに全貌が明かされ、彪牙が刺されたことが判明。「トラちゃんの血やなくて、お父さん」「倒れてるの虎ちゃんじゃなかった!ってパパー!」「井浦新さんが一言もセリフ無しに殺されてしまった…」など、このシーンに視聴者からも衝撃が走っている。【第7話あらすじ】虎松に「私じゃない、信じて―?」と懇願するこころだが、警察に連行されていく。虎松は被疑者の身内ゆえ捜査を外され、死亡した一条と霊安室で対面する。一方、取調室のこころはなぜか黙秘を貫いていた。そんななか世間では、血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころであると報道が始まる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月24日「unknown」第5話が5月16日放送。加賀美に嫉妬した虎松がこころにした“上書きキス”と、新たな“犠牲者”、そして虎松の前に現れた“ある人物”に、視聴者から数多くの反応が集まっている。人間社会のなかで慎ましく生きる“吸血鬼”の週刊誌記者と父親が殺人犯の婚約者。2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”猟奇的な連続殺人事件が発生して…秘密を抱えた男女の愛を描く“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーが展開中の本作。春雨出版「週刊熱波」エース記者だが、その正体は人間を襲うこともなくサステナブルに慎ましく生きている吸血鬼という闇原こころを高畑充希が演じ、父が犯した一家惨殺事件の第一発見者となってしまい、現在は交番勤務の警察官をしている朝田虎松には田中圭。こころの相棒カメラマンで、前回のラストでこころに不意打ちキスをした加賀美圭介に町田啓太。虎松と同じ交番に勤務し、孤独になった虎松を引き受けた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で新米刑事の闇原漣に井上祐貴。こころや虎松たちのなじみの居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜に長田成哉。居酒屋「どんぞこ」店主の庭月源治に酒向芳。シングルマザーで「わっしょいクリーニング」店主の五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。まつりの高校生の息子で、連続殺人事件に関する嫌疑がかかった五十嵐大五郎に曽田陵介。20年前殺人事件を起こし、その後自殺した虎松の父・一条彪牙に井浦新。こころの母で国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。服装もしゃべり方も癖が強すぎるこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで虎松が目を離した隙に、こころにキスをした加賀美。虎松は加賀美に「なんでキスをしたのか」と問い詰める。すると加賀美は淡々とした口調で「そこにくちびるがあったから」と返答する。このセリフに「そこに唇があったからって笑 お茶吹き出すとこだった笑」「そこに唇があったから…それで納得させようとする力技…」「今季ドラマで1番の名言(迷言) 」などの声が上がる。そんな加賀美に嫉妬した虎松は、取材帰りに加賀美の車から降りてきたこころにキス。「上書き」と口にすると、車内で笑顔をみせる加賀美を睨むように一瞥する…。この“上書きキス”にも「キスで上書きしてくれる虎ちゃん」「嫉妬上書きキスしんど!!!!!ぎゅん!!!」「虎ちゃんの上書きキス最高だった」といった反応多数。一方、連続殺人の疑いで警察に捕まった大五郎の無実を晴らすため、虎松は漣と“バディ”を組む。そこにこころも加わり、大五郎が犯行時、事件現場とはかけ離れた場所にいたことを突き止め、大五郎は晴れて釈放されるのだが、釈放を祝って「どんぞこ」に来るはずだったまつりが店に現れず、こころと大五郎が彼女のクリーニング店に向かうと、そこには首に2つの穴が開いたまつりの遺体が…。「なんでなーーーーーん」「こんなのってあんまりだよ」などタイムラインが阿鼻叫喚になるなか、「まつりさんは何か意図があって狙われた感じがする」「なんの目的でクリーニング親子に目をつけたの…??まつりさんずっと前から狙われてたし…」など、まつりが狙われた理由を考察する投稿も。さらに電話に出るため店から外に出た虎松の前に、死んだはずの彪牙の姿が…「今更虎松の前に顔を出した彪牙パパの思惑は」「20年も姿を隠してたのは殺人犯としてでは無く、何か別の理由がある気がしてならない」など、彪牙が再び虎松の前に現れた理由に思いを巡らす声とともに「井浦新さんか登場した瞬間、ドラマがサスペンスになるのがすごい」「ほんの数秒でとんでもないインパクトと存在感残して去っていく井浦新さんすごすぎ」といった反応もSNSに寄せられている。【第6話あらすじ】殺人事件を起こし自殺したはずの父親・一条彪牙の姿を目撃した虎松は恐怖に怯え始める。幸雄と共に一条を探し始める虎松だが「もしアイツに会ったら俺、何するかわからないです」と震えが止まらなくなる。一方、夫の異変に気付きながらも、自分が虎松を支えねばと明るく振る舞っていたこころだが、張り詰めていた糸が切れ、会社でボロボロ泣き出してしまう…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月17日高畑充希&田中圭共演「unknown」第4話が5月9日オンエア。放送を見た視聴者からは「情報いっぱいで感情も忙しい」「感情の高低差えぐい」などといった声が続出。カメオ出演した志尊淳が演じた座山の“ポンコツ”ぶりも話題を呼んでいる。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者と、父親が殺人犯という背景を隠している警察官…結婚を決めた2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生する…というオリジナルストーリーが展開する本作。吸血鬼で新聞記者の闇原こころを高畑さんが、父親が一家殺害事件の犯人であることをこころに隠している朝田虎松を田中さんがそれぞれ演じるほか、こころのバディである「週刊熱波」カメラマン加賀美圭介に町田啓太。彼の“秘密”を知る先輩警官の世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で吸血鬼の新米刑事・闇原漣に井上祐貴。居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜に長田成哉。居酒屋「どんぞこ」店主で聖夜と2人で店を切り盛りする庭月源治に酒向芳。「わっしょいクリーニング」店主の五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。まつりの高校生の息子・五十嵐大五郎に曽田陵介。虎松の父で20年前、連続殺人を犯したとされる一条彪牙に井浦新。国民的ニュースキャスターをしているこころの母・闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。虎松の“告白”を聞いていたこころは世々塚を呼び出し、虎松の父・一条彪牙が一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松である…ということを聞く。そして20年前の事件を調べるなかで海造にそのことを知られてしまい、「婚約は破棄だ!」と大反対される。一方「血を抜かれた連続殺人事件」にも新展開が。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は殺害予告ではないか…と漣が主張し、その後、吸血鬼の落書きと数字を書いたのが大五郎と判明する。そんななかこころが自分の“秘密”を知らないと思っている虎松は、闇原家を訪れ、自分の父が殺人犯だと告白しようとする…というのが今回のストーリー。闇原家を訪ねた虎松はこころと海造が自分の秘密を巡って言い争う声を聞くのだが、虎松に対するこころの想いの強さに触れ号泣。しかしラスト、こころにキスしようとした虎松はニンニク臭いことを指摘され、近くの洗面所で歯を磨くのだが、その隙に2人のあとを尾けていた加賀美がこころの前に現れ、虎松より先にこころの唇を奪う…。コミカルなシーンとシリアスなシーンがハイペースで入れ替わるストーリーに「今週も情報いっぱいで感情も忙しい」「もう感情ぐっちゃぐちゃ!!!」「ほんと感情がジェットコースターなの」「もうこのドラマ感情の高低差えぐいわwwwwww」といった声がSNSに殺到。また加賀美の代役でやってきたこころの元相棒のカメラマン、座山道男を演じた志尊淳の出演にも「ポンコツぶり、面白かったなー」「志尊くんの座山くんポンコツっぷり癒やされたな」「座山道男のキャラ淳くんめっちゃ最高だった」などといった反応が送られている。【第5話あらすじ】連続殺人事件の現場の近くで見つかった吸血鬼と「413」という数字の落書きが、犯行日以前に描かれた殺害予告だと判明。落書きをしたのがまつりの18歳のひとり息子・五十嵐大五郎だと特定される。時を同じくして新たな殺害予告の落書きが見つかる。“第5の殺人”まであと3日。世間が18歳の少年のセンセーショナルな犯罪に盛り上がるなか“殺害予告”の当日がやってくる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月10日高畑充希&田中圭のW主演で贈る衝撃ラブ・サスペンス「unknown」の第4話(5月9日放送)に、志尊淳がカメオ友情出演することが明らかになった。志尊さんが演じるのは、コスプレ不倫をスクープされて激昂したエキサイト西田(豊ノ島)に襲われたこころ(高畑さん)を、かばって刺されてしまったカメラマン・加賀美圭介(町田啓太)の代打でやってくる、こころの元相棒・座山道男。久々にこころと張り込みすることになるが、一切空気が読めない上に、超ポンコツな、癖の強すぎるカメラマンで…。演じてみて「みっちゃんとは去年がっつり共演していたので、前に組んでいたカメラマンとしての距離感はすぐにつかめました。見ていただければわかりますが、その設定自体を忘れるくらい、楽しみました」とふり返った志尊さんは、「これからどんどんいろんな展開をしていくであろう“unknown”。僕が出てくるシーンは箸休めとして、『お皿洗い中にはちょうどいいシーン!』くらいのテンションで温かく見守ってください!!」とメッセージ。こころ&虎松と繰り広げる、<空気の読めなさ最強>のやりとりは爆笑必至だ。第3話のラストでは、さまざまな思いが込み上げてきた虎松が、眠る妻・こころに父親が殺人犯だという秘密を語った。しかし、実は起きていて虎松の告白を全て聞いてしまったこころ。続く第4話は、物語がさらに加速。現在軸で巻き起こっている連続殺人の謎も一歩前進する。なお、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、高畑さんと田中さんの愛をさらに深めるべく、ジェンガをやりながら質問に応えるというゲームをする動画が配信中。ドラマ本編とは全く違う芝居バトルが見られる、高畑さん、田中さん、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎による特別企画「メインキャスト集合!はぁって言うゲーム」も必見だ。▼第4話あらすじついに明かされた“夫の秘密”。昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚(小手伸也)を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙(井浦新)が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。時を同じくして、父親の海造(吉田鋼太郎)にも知られてしまい、「婚約は破棄だ!」と大反対されてしまう。一方、春陽町で起こった「血を抜かれた連続殺人事件」に新展開が訪れる。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は、殺害予告ではないか…と、闇原漣(井上祐貴)が主張しはじめた。捜査本部の南十字初(新納慎也)と虎松は、落書きをした人物の特定を急ぎ始める。さらに漣は、「虎松の父親の事件も、まだ解決したとは思っていない」と意味深な発言を残し…。そんな中、こころは仕事を休んでいる加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかり。そう思ったこころは、ふと加賀美に「ありがとう」と口にする。すると加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せて――。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月06日高畑充希と田中圭が共演する「unknown」の3話が5月2日放送。町田啓太演じる加賀美の“嘘”に「まだ本性が掴めないな…」「過去になにかあった?」などの声が上がるとともに、虎松の“父親”を演じる井浦新の登場にもネットがざわめいている。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者が、秘密を打ち明けて結婚を決めた男性…しかし彼にもまた秘密があった。そして2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生する…本作は秘密を抱えた男女の愛を描く“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーになる。春雨出版「週刊熱波」エース記者で、フットワークの軽さをウリにスクープを連発しているが、その正体は人間を襲うこともなくサステナブルに慎ましく生きている吸血鬼の闇原こころ役で高畑さんが主演を務め、3年前に離婚し、その後こころと付き合うようになった春陽町交番勤務の朝田虎松に田中さん。「週刊熱波」カメラマンでこころの相棒、コロッケがないと生きていけないほどコロッケを愛する加賀美圭介に町田さん。虎松と同じ交番に勤務している先輩警官で、彼の秘密を知る世々塚幸雄に小手伸也。こころの母で夜9時台のニュースを担当する国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。指輪選び、式場の予約、新居探しなど結婚に向けて動き出すこころと虎松。伊織と海造は虎松の親に挨拶したいと言い出すが、こころがその事を虎松に伝えると、彼は断固拒否。2人は険悪なムードに。こころは自分のことを語らない虎松に不満を募らせてゆく。そんなこころに加賀美は「じゃぁ別れちゃえば?」と言い放つ。財布を落としたと言って虎松の勤務する交番を訪ねた加賀美。以前警察官に憧れていたと話したうえで、意味深な口調で「警察官は立派な人しかなれないから…」と虎松に語りかけると、帰り際に「こころさんを泣かせたら…俺も泣きますから」と言い残すと、紛失したはずの財布を取り出し、小銭を自販機に投入する…。「コロ介財布持ってんじゃん!!虎松に会いに行く口実だったってこと?怪しくない??」「加賀美くんはとらちゃんに会うために落としたフリを…?忠告するために?まだ本性が掴めないな…」「立派な人しか警察官になってはいけない…?コロ介も過去になにかあった?」「町田啓太の役名が「加賀美」なの気になるよな…吸血鬼と鏡……」など、加賀美の取った行動に様々な反応が集まる。そしてラストで虎松は眠っているこころに、自分の父親が殺人犯であることを告白する。その際に流れた回想シーンで映し出されたこころの父親・一条彪牙を演じる井浦新に「お父さん!!!!!井浦新だ~!!!!」「まさかトラちゃんパパが井浦さんだったとは」「いやマジでキャスト豪華」などの反応も寄せられている。【第4話あらすじ】あまりに重い秘密を知ってしまい動揺するこころだが、いつも通りに朝食を食べる虎松の様子を見て、彼の告白を聞いてましたとは言えず、悩んだ末、世々塚から虎松の父・彪牙が20年前の一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月03日高畑充希&田中圭が主演する、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くドラマ「unknown」に、井浦新が出演している。第3話でついに明らかになった虎松(田中さん)の秘密。それは、虎松の父親がかつて一家惨殺事件を起こした犯人であること、そしてそれを目撃していたという壮絶なもの。そこに映し出されたその犯人を演じるのが井浦さんだ。「にじいろカルテ」では医師役で高畑さんと共演し、「あのときキスしておけば」では麻生久美子に憑依される役で貴島彩理プロデュース作品を盛り上げた井浦さんが、本作にカメオ友情出演という形で参加。第2話の放送終了後には、フラッシュバックの映像で映った口元から、井浦さんだと気づいた視聴者もちらほら。虎松のトラウマとなった出来事のキーマン・一条彪牙を演じるにあたり、井浦さんは「今できる自分の全てを注いで演じさせていただきました」とコメント。主演の2人の印象については「高畑さんはどんぐり姫。田中さんは職人」と表現し、「『unknown』を観ていただいたら、きっと優しさに包まれると思います。優しさに満たされた温かい気持ちを、大切な人にも知らない隣の人にも分けてあげれたら、優しさが広がって愛に溢れた世の中になりますね。このドラマはそんな素敵な可能性を秘めたドラマです。どうぞ最後までお楽しみ下さい」と視聴者へメッセージを寄せた。また、「名前のある役で、しかも少しだけですが台詞もいただけた」と井浦さんは明かしており、彪牙は今後も重要なシーンに登場するという。次回、第4話では、虎松の重い秘密と、それをひとりで抱えて生きてきた彼の壮絶な人生を知ることになったこころ(高畑さん)の決断が描かれる。一方、春陽町で巻き起こる「血を抜かれた未解決連続殺人事件」に新展開が訪れる。虎松とペアを組む刑事・闇原漣(井上祐貴)が、吸血鬼と「413」の落書きについて犯行予告の日付だと推理する。そんな中、こころは加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだと思ったこころは、ふと感謝の言葉を投げかけると、加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せる。夫の壮絶な秘密を知ってしまった妻、加速していく三角関係、繋がりはじめた連続殺人事件の謎――。こころ、虎松、そして平和なはずの春陽町に、殺人鬼の足音が忍び寄る。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月02日千葉雄大が高畑充希&田中圭のW主演で贈る「unknown」第3話にカメオ友情出演。ウエディングプランナー役で登場する。千葉さんといえば、今年1月期の火曜ドラマ「星降る夜に」では、北村匠海の親友の遺品整理士役として手話でのセリフにも挑んでいたばかり。高畑さんとは人気コミックを映画化した『アオハライド』(2014)で共演し、高校生の甘酸っぱい恋模様を体現、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019)では田中さんに思いを寄せられる役どころで注目を集めた千葉さんが満を持して本作に参加。本作で再び“おっさんずチーム”に合流する千葉さんが演じるのは、テンションが異様に高いウエディングプランナー・御島崎響太郎(みしまざき・きょうたろう)。ようやく結婚に向けて進み始めた闇原こころ(高畑さん)と朝田虎松(田中さん)の前に、一体どんなキャラクターとして登場するのか…。主演の高畑さん、田中さんともにプライベートでも親交のある千葉さんは、「大好きなチーム、大好きな充希ちゃん、大好きな圭さんとご一緒できるということでテンション爆上げでございました」とコメント。「最初ものすごく緊張してしまい、どうなることやらと思ったら、思ってたのと全然違う感じになっておもしろかったです。ぼくも先の展開を知らないので、みなさんと一緒にたのしみにしたいと思っております」と明かした。初回の見逃し再生数が230万回を突破、考察熱高まる初回放送を終えた4月18日(火)夜から、その見逃し配信再生数が10日間で230万回を突破(4月28日時点ビデオリサーチ調べ)。初回から毎話、必ずキーを握る結婚式のシーンが冒頭とラストに挿入される本作だが、第2話ラストでは血まみれで倒れていたウエディングドレス姿の花嫁・こころが目を覚ましていた。そして、その視線の先には血まみれで倒れている男性の結婚指輪をした手が…!これにはSNSでも「手が残ってた?2人倒れてた?」「こころちゃんは何を見た?まさかトラちゃんじゃないよね?」など、倒れているのが虎松ではないかと心配する悲痛な声や、「ラストシーンに毎週えええ?ってなる…」という混乱の声、さらに「倒れた血だらけのこころが右手にアイスピック的な物をにぎってる」「指輪つけてるのはこころ、トラ、こころママ&パパ。でもこころがつけてるのと微妙にデザインが違うから、こころのパパかな」など、さまざまな意見が飛び交う。「弟、不穏だな…」「こころ家族以外にも吸血鬼がいると思う。あのお店にいる人たちの中とか」「酒向芳がただの居酒屋店員なわけがない、怪しい」「まさか一家惨殺の犯人がトラちゃん?」など、連続殺人犯や虎松の過去を予想するほか、町の住人たちを疑い始めた声も多く、熱い盛り上がりを見せることに。町田“コロ介”に胸キュンする人続出!予告の「#バックハグ」がトレンド入りこころと虎松の映画のようなキスシーンが反響を呼ぶ中、今回さらにSNSを賑わせたのは加賀美圭介ことコロッケ大好きな、町田啓太演じる“コロ介”。秘密を打ち明けたのに冗談だと笑い飛ばした虎松に不満を募らせ、泣き疲れたこころに電話した加賀美の「いつも泣いたら甘えた声になるから」というひと言にノックアウトされた人が続出。「けしからんですよ、コロ介良すぎ」「言わなくてもなんでも気づいてくれるの神」「コロ介、するどい!優しい!泣いちゃうー!」「けしからんほど最高過ぎ!」など、タイムラインを大いに沸かせた。また、次回予告に映し出されたこころにバックハグする加賀美にも、「来週はさらにけしからん!?」「三角関係動き出すかぁ」など視聴者の関心も高まり、「#バックハグ」がトレンド入りも。加えて、吉田さん演じるパパ・闇原海造との息ぴったり&アドリブ感満載の掛け合いにも「おっさんずラブ」を思い出す人が続出した。いよいよ、こころと虎松が一緒に暮らし始める第3話では、ついに“夫・虎松の秘密”が明かされ、さらには、こころ&虎松&加賀美の三角関係が本格化…!?連続殺人鬼も動き出すなど、一瞬たりとも目が離せない展開が待ち受けていそうだ。【第3話あらすじ】こころと虎松は指輪選び、式場の予約、新居探し…など新生活に向けて動き出す。伊織と海造が虎松の親に挨拶したいと言い出すも、虎松は拒否。自分は全てを告白したのに秘密を抱えたまま教えてくれない虎松に、こころは不満を募らせていく。そんな様子を見た相棒のカメラマン・加賀美は、こころに「別れちゃえば?」と言い…。「unknown」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年04月29日2023年4月18日から放送中の、俳優の高畑充希さんと田中圭さんを主演に迎えたテレビドラマ『unknown』(テレビ朝日系)。同作の第3話に、俳優の千葉雄大さんがゲスト出演することが、同月29日に発表されました。ドラマ『unknown』で、おっさんずチームが再集結!2019年に同局で放送された『おっさんずラブ-in the sky-』で、田中さん演じる成瀬竜に思いを寄せられる役どころで注目を集めた千葉さん。『unknown』には、田中さんのほか、吉田鋼太郎さんも出演しており、さらには『おっさんずラブ-in the sky-』の脚本家・徳尾浩司さんが、『unknown』でも脚本を手掛けるなど、『おっさんずチーム』が再集結することになります。『おっさんずチーム』に合流する千葉さんが演じるのは、テンションが異様に高いギャルのウエディングプランナー・御島崎響太郎(みしまざき・きょうたろう)。主演の高畑さん、田中さんとは、プライベートでも親交がある千葉さんは、今回の出演に意気込みを語っています。『unknown』カメオ出演決定の千葉雄大コメント大好きなチーム、大好きな充希ちゃん、大好きな圭さんとご一緒できるということでテンション爆上げでございました。すごく取り組みやすい環境だったにも関わらず、最初ものすごく緊張してしまい、どうなることやらと思ったら、思ってたのと全然違う感じになっておもしろかったです。ぼくも先の展開を知らないので、みなさんと一緒にたのしみにしたいと思っております。ぜひ、ご覧ください。『おっさんずラブ』ファンにとっても、期待が高まる第3話は、2023年5月2日の夜9時から放送予定です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日高畑充希&田中圭共演「unknown」の第2話が4月25日オンエア。田中さんとこころの父・海造を演じる吉田鋼太郎のやり取りに「面白すぎてずっと見てられる」「完全におっさんずラブ」といった声が上がっている。実は“吸血鬼”という週刊誌エース記者と、想像を絶する秘密を抱える警察官…結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人が暮らす町で、“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生。2人は惨劇に巻き込まれていく…“究極の愛”を問うラブストーリーに予測不能な連続殺人事件が絡み合っていく本格ラブサスペンスとなる本作。キャストは人間を襲うこともなくサステナブルに慎ましく生きている吸血鬼だが、結婚を意識し始めた虎松に自らの正体を告白する闇原こころに高畑さん。以前こころが暮らすアパートで結婚生活を送っていたが、3年前に離婚し、酔っぱらってうっかり前の家に帰ってしまったことで、こころと出会った朝田虎松に田中さん。いつも定食屋「どんぞこ」でコロッケをテイクアウトしており、コロッケがないと生きていけないほどコロッケを愛する加賀美圭介に町田啓太。虎松と同じ交番に勤務している先輩警官でどうやらバツ5らしく、虎松の秘密を知る唯一の人物の世々塚幸雄に小手伸也。こころの母で正体は吸血鬼。夜9時台のニュースを担当する国民的ニュースキャスターをしている闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父で、堂々とマントを羽織るなどしてこころに嫌がられている闇原海造に吉田さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。こころは火災に巻き込まれた虎松を助け出し、自分が吸血鬼であることを告白する。しかし虎松はそれを冗談と受け取っていた。そのことでこころは「婚約破棄だ!」と怒ってしまう。伊織はこころのスマホを使って虎松に電話、実家に招くのだが、こころの実家を訪れた虎松の前で棺桶の中から海造が現れる…というのが2話の展開。最初は海造に家を追い出されてしまう虎松だが、その後改めて海造と伊織のもとを訪れる。吸血鬼は不老不死なのかと質問する虎松に「ファンタジー」と、妙にきれいな発音で答えてみたり、こころと結婚したいと伝える虎松に、子どものように「やーだー!」と連呼する海造…。その姿に視聴者からは「田中圭さんと鋼太郎さんの絡みが面白すぎてずっと見てられる」「真面目に田中圭×吉田鋼太郎が演技してるの、もう、真面目な顔して見れない」「もうなんか本筋ようわからへんwww吉田鋼太郎と田中圭コンビあかんずるい」といった反応多数。また「今頃気づいた 吉田鋼太郎と田中圭っておっさんずラブ」「圭さんと吉田鋼太郎さんは完全におっさんずラブなのよ」「吉田鋼太郎の表情wwおっさんずラブのそれ」といった声も。またラストでは前回に続き、ウエディングドレス姿に血だらけで倒れるこころが映し出されたが、起き上がったこころが絶叫した先には、指輪をはめた血だらけの男性が倒れていて…「毎回挟まるこれからの匂わせ怖すぎる」「なに??こころちゃんは何を見た??」「あれは虎ちゃんの血なのか!?」など、ラストシーンの謎にも様々な反応が集まっている。【第3話あらすじ】こころと虎松は指輪選び、式場の予約、新居探し…など新生活に向けて動き出す。伊織と海造が虎松の親に挨拶したいと言い出すも、虎松は拒否。自分は全てを告白したのに秘密を抱えたまま教えてくれない虎松に、こころは不満を募らせていく。そんな様子を見た相棒のカメラマン・加賀美は、こころに「別れちゃえば?」と言い…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年04月26日高畑充希と田中圭が初共演する「unknown」が4月18日から放送開始。絶体絶命の虎松を救ったこころの“お姫様抱っこ”に「なんてかっこいいお姫さま抱っこ」「あまりにも美しくて宗教画!」などの感想がネットに溢れる事態になっている。さらに、ラストの回想シーンについても様々な憶測がタイムラインを流れている。「星降る夜に」に続くテレビ朝日火曜9時枠ドラマとなり、凄惨な連続殺人事件が起こる町を舞台に、秘密を抱えた男女の愛を描く“究極の愛”を問う完全オリジナル作品。スクープを連発している春雨出版「週刊熱波」のエース記者で張り込みの鬼。フットワークの軽さがウリで基本的に大雑把で細かいことは気にしない性格。その正体は人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼の闇原こころに高畑さん。春陽町交番勤務の警察官で通称はトラちゃん。以前にこころが暮らすアパートで結婚生活を送っていたが3年前に離婚。酔っぱらってうっかり前の家に帰ってしまい、こころに大迷惑をかけた過去があるが、その後、こころと付き合うことになり1年が経つ朝田虎松に田中さん。こころの相棒で「週刊熱波」カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。虎松の先輩で同じ交番勤務、虎松の秘密を知る唯一の人物で父親代わりとも言える世々塚幸雄に小手伸也。春陽商店街の「わっしょいクリーニング」店主でシングルマザーの五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。周囲から“梅ばあ”と呼ばれる駄菓子屋「うめぼし堂」の店主・今福梅に木野花。こころの母で国民的ニュースキャスターをしている闇原伊織に麻生久美子。クラシックな風習を好み堂々とマントを羽織るなどして、こころに嫌がられている父の闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最悪の出会いを果たしたこころと虎松。喧嘩ばかりの犬猿の仲からいつしか恋に落ちていき、付き合い始めて1年。こころは結婚を意識するようになるも、自分が吸血鬼であることを告白できず結婚に踏み切れないでいた。そんななか「うめぼし堂」が火事となり、虎松が梅ばあを助けようとして家具の下敷きに。虎松の危機を救ったこころは、自分が吸血鬼だと告白する…というのが1話の展開。助け出した虎松を“お姫様抱っこ”するこころの姿に、視聴者からは「なんてかっこいいお姫さま抱っこだって見惚れちゃった」「こことらのお姫様抱っこ、あまりにも美しくて宗教画!」「私もとらちゃんをお姫様抱っこしたい!されるよりしたい!!!」などの声が続出。またラストでは虎松の“過去”にまつわる回想シーンも…「虎松の秘密はなんだよぉ。。フラッシュバック怖かったな」「回想から虎松の秘密は元妻が殺されてる?」「虎松さんの秘密の方が恐ろしい感じ?彼が離婚した理由とも関わってる?」など、虎松の秘密についても様々な憶測がタイムラインを流れている。【第2話あらすじ】自分が吸血鬼であることを虎松に告白したこころ。虎松はそれを受け入れ、2人はついに結婚への階段を駆け上がる…はずが虎松は、こころの告白を冗談だと思っていたことが発覚。こころは絶望し「婚約解消だよ!」と泣き叫び、その場を後にする。そんななか春陽町で首筋から血を抜かれた女性の遺体が発見される。幸雄は「5年前の未解決連続殺人事件と手口が似ている」と告げ…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年04月19日秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描く、高畑充希と田中圭がW主演する本格ラブ・サスペンスドラマ「unknown」より、放送に先駆けて、シーン写真が先行公開された。先日のPR映像では、実は吸血鬼という秘密を持つ週刊誌のエース記者・闇原こころ(高畑さん)と、実は壮絶な秘密を背負っている交番勤務の熱き警察官・朝田虎松(田中さん)が、深く相手を愛するがゆえに、その秘密を告白することができない、という葛藤が描かれ、2人の愛の行方に注目が集まっている。そんな2人の愛に波風を立てる人物が、週刊誌「週刊熱波」のカメラマンでこころの相棒、親友でもある、町田啓太演じる加賀美圭介。どうやら、こころに友達以上の気持ちがある様子。こころと虎松には愛し合っていながらもお互い秘密を抱えているという複雑な事情がある一方、こころにとって加賀美は何でも話せる存在で、少しずつ距離が縮まっていく。一方で、そんな2人の関係性を目の当たりにした虎松は、当然面白くない。嫉妬心が大爆発し、恋の三角関係が幕を開ける。本編PR映像は、1日で総再生回数50万回を突破。桜吹雪が舞う中で撮影したこころと虎松のラブシーンは大きな話題を集めている。今回そんな桜吹雪ラブの中でも特に“美し過ぎる”と話題のキスシーンの写真が初公開された。また本日より、東急渋谷駅に本作の大型モザイクアートポスターが登場。「わたしの秘密を知っても、本当に愛してくれますか?」をテーマに投稿された全8000文字分の秘密で作成され、また高畑さん、田中さんらキャスト14人もさらけ出している。「unknown」は4月18日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(初回6分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月10日高畑充希と田中圭がW主演、相手の知られざる一面(unknown)を抱えた男女の究極の愛を描く本格ラブ・サスペンス「unknown(アンノウン)」から、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎に続く9名の共演キャストたちが解禁。また、キャラクターポスターが解禁となった。涙腺崩壊のクライマックスに視聴者から大反響、海外でも244の国と地域で世界配信が決定した「星降る夜に」に続く、テレビ朝日火曜9時枠ドラマとなる本作。高畑さん&田中さんと恋の三角関係に陥る役柄で町田さん。麻生さん&吉田さんが高畑さんの両親でチャーミングな吸血鬼夫婦を演じ、制作陣は“「おっさんずラブ」チーム”というタッグが実現。物語が進むにつれ、W主演の2人を筆頭に総勢14名が誰もが怪しく見えてくる…。まさに、14人全員が連続殺人事件の容疑者状態となっていく、という。“虎松”田中圭と共に連続殺人事件を捜査…小手伸也ら警察官もクセになるキャラ揃い春陽町の交番に勤務する虎松(田中圭)の先輩警察官で、こころ(高畑充希)との結婚準備を前のめりに進めてしまうお節介おじさん・世々塚幸雄を演じるのは小手伸也。大河ドラマ「どうする家康」や「真田丸」、「コンフィデンスマンJP」シリーズなど多数の話題作でアクの強いキャラを演じ、バツグンの存在感を放ち続ける小手さんが、虎松の秘密を知る唯一の人物で、彼の父親的存在といえる世々塚に息を吹き込む。また、こころの弟(彼もまた吸血鬼)で本庁捜査一課の根暗で超偏食な刑事・闇原漣を演じるのは、「ウルトラマンタイガ」で華々しくドラマデビューを飾り、注目を集めた「大奥」や「silent」など話題作への出演が続く井上祐貴。漣は、連続殺人事件の捜査で虎松と出会い、一緒に行動することになるのだが…!?そのほか、大河ドラマ「真田丸」や、「鎌倉殿の13人」で演じた役柄が大人気となり“全成(ぜんじょう)ロス現象”を巻き起こした俳優・新納慎也が演じるのは、漣の上司で、過去に虎松とも一緒に事件の捜査をしたことがある本庁捜査一課の警部・南十字初。マジメ過ぎて警察仲間からも家族から疎まれぎみ、という愛すべき警部を演じる。こころと虎松の結婚に前のめり!春陽商店街の愛すべき住人にウイカ、木野花らが集結ファーストサマーウイカは、春陽町商店街で「わっしょいクリーニング」を経営するシングルマザ―・五十嵐まつり役に。関西弁さく裂、息子と壮絶な親子ゲンカを繰り広げるパワフルな母親でありながら、こころの飲み友だち・まつりを、来年の大河ドラマ「光る君へ」で清少納言を演じることが決定し、注目を集めているウイカさんが生き生きと演じる。また、ABEMA恋愛番組「月とオオカミちゃんには騙されない」出演で人気を集め、その後も「不幸くんはキスするしかない」『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などドラマや映画で活躍中の曽田陵介が演じるのは、まつりの息子で、微妙にワルになりきれないマイルドヤンキー・五十嵐大五郎。母・まつりと壮絶な親子ゲンカを繰り広げるも負け続きという残念さながら、絵の才能はありそう、というキャラクター。そして、こころや虎松も通いつめる居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜を演じるのは、「科捜研の女」シリーズ、考察ブームを巻き起こした「真犯人フラグ」や「警視庁アウトサイダー」などで存在感を発揮した長田成哉。居酒屋で働きながら、憧れのローランドをマネして名言を生み出そうとするも惨敗中という聖夜。その名言を華麗にスルーする常連客たちとの掛け合いにも注目。一方、春陽町にあるこころが働く春雨出版「週刊熱波」のオカルト大好き編集長・曽我眞一役には、「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」などのミュージカルや舞台で活躍中の石川禅が決定。“遺体から血が抜かれる”という猟奇的な連続殺人事件を「吸血鬼のしわざだ!」と騒ぎ、特集を組もうとするハイテンションな編集長となって、こころを振り回す。さらに、居酒屋「どんぞこ」の店主で、イケメン息子・聖夜と店を切り盛りしている庭月源治を演じるのは、ドラマや映画で圧倒的な存在感を見せつける名バイプレイヤー・酒向芳。映画『検察側の罪人』で演じた不気味な犯人や、大河ドラマ「青天を衝け」の悪代官、ドラマ「最愛」で失踪した息子を探す父親役など、強烈なインパクトを残す演技でドラマや映画に欠かせない存在の酒向さんは、本作では照れ屋で早とちり、情に厚いの居酒屋店主を演じる。そんな源治もある秘密を抱えていて…?そして商店街の重鎮“梅ばあ”として商店街の人々を愛し、揉め事に首を突っ込んでまわる今福梅を、俳優のみならず演出も手掛ける名バイプレイヤー・木野花が演じる。木野さんが演じる駄菓子屋「うめぼし堂」の店主・梅ばあと虎松は、いつもあーだこーだと言い争い。しかし、意地っ張りな態度とは裏腹に、虎松のこともかわいがっており、ぶっきらぼうながら好物でもてなす一面もある愛すべき梅ばあを木野さんが体現する。さらに、主演を務める高畑さん&田中さんらキャラクターポスタービジュアルを初解禁。高畑さんには「私の秘密を知っても愛してくれますか?」、田中さんには「俺のすべてを本当に知っていますか?」と、何かしらの“unknown(秘密)”を抱えた役柄を表す意味深なコピーが。さらに、男性は目に、女性は唇に赤色がプラスされ印象的なデザインとなっている。「unknown」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカが共演するピュアラブストーリー「星降る夜に」。この度、3月14日(火)今夜放送の最終話に、新ドラマ「unknown」に主演する高畑充希がカメオ出演することが分かった。本作は、命のはじまりと終わりをつかさどる2人が、星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく、大石静脚本のドラマ。4月から同じ火曜よる9時枠で放送される高畑充希×田中圭W主演作「unknown」。今回高畑さんは、本作で演じる闇原こころとして、「星降る夜に」に出演し、華麗なるバトンタッチを果たす。高畑さんが、吉高さんや北村さんとプライベートでも仲良しということもあって実現した今回の出演。撮影現場でも3人はわちゃわちゃしており、お互いの作品について話すほっこりとした空気が流れる中、撮影は行われたという。気になる共演シーンは、遊び心が満載。こころは週刊誌のエース記者でありながら、その正体は吸血鬼という奇想天外な役どころ。吉高さんと北村さんの衣装が、少し吸血鬼を意識したシミラールックのスタイリングになり、秘密を抱えた男女の愛を描く本格ラブ・サスペンス「unknown」の世界観もほんのり楽しめる仕掛けになっている。そんな最終話では、一星(北村さん)、深夜(ディーンさん)、春(千葉雄大)、そして伴(ムロツヨシ)がしっぽり銭湯へ。不思議だけど、心がポカポカ温まる銭湯交流は見逃せない。さらに、心の闇を吐き出した伴の姿を見て、深夜にも変化が起こり、妻の遺品を整理することを決意。そんな中、これまで胸の奥に押し込んでいた複雑な本音があふれ出す。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月14日高畑充希と田中圭、初共演の2人がW主演を務める新ドラマ「unknown」に町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎と実力派俳優陣が出演することが分かった。誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑充希)と、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中圭)。結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人――。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をする。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。だが、ある日、2人が暮らす平和な町では“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生、こころと虎松はその惨劇に巻き込まれてゆく…。人を愛するとは、相手の知られざる一面(unknown)も受け入れること?“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合っていく本格ラブサスペンス。愛を誓い合ったはずのこころと虎松の関係を引き裂き、三角関係に!?恋の強力ライバルともいえる加賀美圭介を演じるのは、映画化もされたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」や主演ドラマ「テッパチ!」、大河ドラマ「西郷どん」「青天を衝け」などで快進撃を続ける町田啓太。高畑さんとは初共演となる。町田啓太「内容を知れば知るほど、ラブストーリー、サスペンス、コメディー、ファンタジー…と全部入りで、もんじゃ焼きみたいだな、と思いました(笑)。本当に想像も及ばない物語となっている」と町田さん。演じる加賀美圭介は、「今回は本当につかめない!だから、むしろ“加賀美に引っ張っていってもらおう”という気持ちで、柔軟にやっていきたい」と語る。また、こころの両親…つまりはその正体は吸血鬼!というラブラブすぎる夫婦を演じるのは、麻生久美子と吉田鋼太郎。麻生さんが演じるのは、こころの母・闇原伊織。ドラマ「時効警察」シリーズや、「あのときキスしておけば」など、話題作でさまざまなキャラクターを演じてきた麻生さんが、国民的キャスターにしてキュートでポップな吸血鬼ママに扮する。麻生久美子一方、吉田さんが演じるのは、クラシックスタイル(?)な吸血鬼であり、ナイトドクターとしても活躍するこころの父・闇原海造。「おっさんずラブ」シリーズ、「刑事7人」シリーズなど多数の作品に出演するほか、故・蜷川幸雄さんから引き継ぎ、2代目芸術監督として「彩の国シェイクスピア・シリーズ」で演出・出演をするなど“舞台人”として絶大な影響力を誇る吉田さんが、本作ではマントを着こなし棺桶に眠る、“奥さん大好き、娘大好き”な吸血鬼パパに息を吹き込む。「伊織と海造さんの夫婦はまさに”愛の人”ですね。伊織さんは可愛らしい人物なので、その部分を押し出しつつも、キャスターの時はキリッとさせて、そのギャップを演じるのが今から楽しみ」と語る麻生さん。「あのときキスしておけば」の貴島彩理プロデューサーに「今回も身を委ねたい」と信頼を寄せる。そして吉田さんは「貴島プロデューサーの作品で、田中圭くんがいて、監督が瑠東(東一郎)と、『おっさんずラブ』チームなので、またあのチームで面白いものができるのではないかとワクワクしました」とコメント、高畑さんとの親子役に「本当の親子って遠慮せずにズケズケものを言うじゃないですか。その“ズケズケ感”みたいなものが出せるといいな、と思っています」とも語る。とにかくチャーミングな夫婦を演じる麻生さんと吉田さんも本作が初共演。主演の2人を筆頭に、“初共演”尽くしの豪華キャストが集結し、誰も見たことのない愛の物語を紡ぐ。今回は、町田啓太&麻生久美子&吉田鋼太郎のキャラクターポスタービジュアルも初解禁。主演を務める高畑さん&田中さんのポスタービジュアルと同様に、unknown(秘密)を抱えたキャラクターの世界観を表現したデザインに。さらに、現在番組の公式HPや公式SNS、YouTubeなどで配信中の「unknown」初のティザー予告映像も3月7日(火)の「星降る夜に」内で放送された。「unknown(アンノウン)」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日高畑充希と田中圭、初共演の2人がW主演を務めるテレビ朝日系4月スタートの新ドラマ「unknown」の放送が決定。凄惨な連続殺人事件が起こる町を舞台に、秘密を抱えた男女の愛を描く、“究極の愛”を問う完全オリジナルの衝撃作となっている。平和な町で暮らし、愛を誓い合った2人。しかし、実はそれぞれ決して言えない重大な秘密を抱えているため、なかなか結婚に踏み切ることができずにいる。さらにその町で、凄惨な殺人事件が発生。あろうことか、その事件に2人がひっそり背負って生きてきた暗い秘密まで交錯していき…。高畑さんが演じるのは、決して誰にも言えない秘密を抱える週刊誌「週刊熱波」のエース記者・闇原こころ。最低最悪の出会いを果たしたものの、次第に引かれ合い、付き合うことになる交番警察官・朝田虎松を田中さんが演じる。虎松もまた、想像を絶する重い秘密を抱えているという役どころ。ラブストーリーに並行して、本作にピリッとスパイスを効かせるのが、予測不能な事件が巻き起こる本格サスペンス。2人が暮らしているのは、いたって平和な町だが、実は近隣で起きた3件の連続殺人事件がいまだに未解決。これらの事件で発見された遺体からは、いずれも体内の血液が抜かれており、殺害方法も共通していることから連続殺人事件と目されている。しかし、犯人に繋がる手掛かりがないまま5年が経過。そんなとき、惨劇が再び幕を開けるのだ。被害者の遺体を目の当たりにし、なぜか思いつめた表情を浮かべる虎松。一方、この犯罪に食いついた週刊誌の編集長が特集記事を作ると言い始め、こころはなぜか複雑な気持ちになる。初共演について2人は「テレビで圭さんを見過ぎていて、すっかり共演した気分になっていました(笑)。私は圭さんのお芝居が大好きで、尊敬する先輩でもあるので、ご一緒できるのがずっと楽しみで、『夫婦役をやれるなんてラッキー』『やった!』って思いました」(高畑さん)、「僕がまだこの作品に出演することを聞いていなかったタイミングで、偶然お洋服屋さんでお会いしたんです。その時、高畑さんが『よろしくお願いします!』って言ってくれて。『よろしくお願いします』と答えたものの、心の中では“なんのこと!?”って、実はソワソワしていました(笑)。でも、シリアスからコメディまで幅が広い方ですし、すごく歌もうまいし(笑)、ずっと本格的にお芝居で共演できたらいいなと思っていたので、今回ご一緒できてとてもうれしいです」(田中さん)とお互い共演が楽しみな様子。ラブシーンに挑むにあたって、高畑さんは「キスシーンがめっちゃ多いなと思いました(笑)。でも他の作品を拝見していると、圭さんのラブシーンはいつもとても美しいんですよ。本当にずっとそう思っていたので、素敵な圭さんを間近で見られるのがうれしいですし、今回は身を委ねます(笑)!」と話し、田中さんも「たくさんキスシーンがあります(笑)。ラブシーンのことを考えると緊張しますし、どうしようかなと思ったりもするのですが、役が入ってしまえばその感覚も変わってくると思います。楽しんで見てもらえるような素敵なラブシーンを作って、《ビッグラブ》をお見せします!」と意気込んでいる。また、ウエディングドレス&タキシード姿の2人が密着し、周りに不吉な血痕が飛び散ったポスタービジュアルも公開。そして番組公式アカウントでは、オリジナル映像も配信していく。本作を手掛けるのは、脚本家・徳尾浩司、監督・瑠東東一郎をはじめとする「おっさんずラブ」の制作陣。音楽も河野伸が担当する。また、現在放送中の「夕暮れに、手をつなぐ」を手掛ける金井紘監督が、新風を吹き込む。「unknown」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月22日舞台『Unknown』が2021年12月1日(水)~12月19日(日)にSPACE雑遊(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ あらすじ無だけの存在=「Unknown」という優しくも美しく静かな感情を人間が知るまでの物語り。2040年人間はPM2.5をはじめとする有害微粒子状物質の大気汚染によって地下生活をするようになった。環境汚染によって絶滅危機に至る植物は貴重なものとなり高価な存在に。一方で、半導体技術が進化し、AI のケーススタディが豊富になったことから、日本は人間の思考をコントロールする新しい技術開発を始める。政府は人間の思考をデータ化する為の実験室を設けた。そこでは、チップのファームウェアを制作する「ワードスコープ」を行っている。「ワードスコープ」とは、人の生い立ちから見た言葉の意味や、人間の嘘や本音と建前をコンピュータが理解できるよう学習させる作業で、考え方が異なる人間の思考を分解し、デジタル言語化することで AI に学習させていく。「ワードスコープ」のエンジニアは国から選ばれた 2名近藤椿(27)と春本一澄(31)。「退職及び離職の際にはここで知りえたすべての情報と記憶が削除」この1行がエンジニアとしての労働条件だった。2人は不合理な研究に疑問を抱き、葛藤する毎日を送っていた。遂に、組織と戦う決断をするが…。思考や思想に苛まれた自分自身の感情の行方はどこへ向かうのか。言葉と知恵を持つ人間の自由を2人は探し出すことができるのか。■ 出演者桑野晃輔 / 赤間直哉 / 阿瀬川健太 / 内田裕大 / 栗生みな / 西村美咲 / 八木拓海 / 鈴木美緒 / 寺尾歩武 / 浜辺こはる / 河波哲平 / 下薗あいり / 他■スタッフ脚本・演出: 小池樹里杏■ タイムテーブル12月01日(水) 19:0012月02日(木) 19:0012月03日(金) 19:0012月04日(土) 15:00 / 19:0012月05日(日) 13:00 / 16:00 / 19:0012月06日(月) 15:00 / 19:0012月07日(火) 15:00 / 19:0012月08日(水) 15:00 / 19:0012月09日(木) 15:00 / 19:0012月10日(金) 15:00 / 19:0012月11日(土) 13:00 / 16:00 / 19:0012月12日(日) 13:00 / 16:00 / 19:0012月13日(月) 15:00 / 19:0012月14日(火) 15:00 / 19:0012月15日(水) 15:00 / 19:0012月16日(木) 19:0012月17日(金) 19:0012月18日(土) 15:00 / 19:0012月19日(日) 13:00 / 16:00受付開始:開演30分前開場時刻:開演15分前■ チケット料金【指定席引換券】スペシャルスポンサーチケット:20,000円 ★特典付きプレミアムチケット:15,000円★特典付き応援チケット:10,000円★特典付き前売りチケット:5,000円◆カンフェティ席◆スペシャルスポンサーチケット:カンフェティ席19, 000円!★特典付きプレミアムチケット:カンフェティ席14, 000円!★特典付き(税込)■ 団体概要女優 / 演出家 / 脚本家 / 歌手 / 演劇教育講師 として活動中の小池樹里杏による最新作。2021年のソウル映画祭では小池樹里杏が脚本を担当した「映画の街・北九州」が審査員特別賞を獲得!多数の作品を手掛けるなか、シンギュラリティをテーマとするSF舞台をきっかけに「エレクトロニクス業界」に飛び込み、人間の目には決して見ることができないコンピュータや半導体(セミコンダクター)の世界を「アート」を通じて「現象化」していく。日経クロステックにて音声番組ラジオの出演や分解、解析を通じて自身の経験を基にアート×テクノロジーの化学変化を巻き起こす。人間によって創られたコンピューティングワールドを描き「思考に対して余白」を与えるエキシビション公演を開催。女優としてはハリウッドをはじめとする日仏・日米合作作品などに出演する。注目の新作は完全オリジナルストーリーの「SFメルヘン」2人芝居。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日三代目 J Soul Brothersのドームツアー「METROPOLIZ」と「UNKNOWN METROPOLIZ」で使用した衣装を展示するイベントが、全国のパルコにて2018年3月21日(水・祝)より順次開催される。本イベントは、LIVE DVD&Blu-ray「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017"UNKNOWN METRO POLIZ"」が3月21日(水・祝)に発売されることを記念して、全国6都市のパルコで開催。ドームツアーで着用された衣装総計56体が初めて展示される。会場では、新譜のLIVE DVD&Blu-rayのほか、ツアーで販売されたグッズや、アパレルブランド「J.S.B」の会場限定Tシャツなどの商品も販売される。また、LIVE DVD&Blu-rayを会場で購入すると、イベント限定特典がプレゼントされる。なお、LIVE DVD&Blu-rayには、ドームツアーの舞台裏やインタビュー、リハーサルなどを含むドキュメンタリームービーが収められている。初回生産限定盤は、ライブや舞台裏写真を収めフォトブック付きで販売される。【詳細】三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「METROPOLIZ & UNKNOWN METROPOLIZ MUSEUM」入場料:無料<会場>■札幌パルコ 5F特設会場会期:2018年3月21日(水・祝)~4月1日(日)住所:北海道札幌市中央区南1条西3丁目3■仙台パルコ2 4F特設会場会期:3月21日(水・祝)~4月8日(日)住所:宮城県仙台市青葉区中央3-7-5■福岡パルコ 本館5F特設会場会期:3月21日(水・祝)~4月8日(日)住所:福岡県 福岡市 中央区天神2丁目11-1■広島パルコ 本館6F PARCO FACTORY会期:3月29日(木)~4月9日(月)住所:広島市中区本通10-1■名古屋パルコ 南館9F特設会場会期:3月30日(金)~4月9日(月)住所:愛知県名古屋市中区栄3-32-1■池袋パルコ 本館7F特設会場会期:4月4日(水)~4月22日(日)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2■LIVE DVD&Blu-ray「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017"UNKNOWN METRO POLIZ"」発売日:3月21日(水・祝)価格:8,618円(税込)※初回生産限定盤は100Pフォトブック付、三方背ケースで販売。■J.S.B会場限定商品・UM S/S TEE(ショートスリーブ)サイズ:S-XL価格:7,344円(税込)・UM L/S TEE(ロングスリーブ)サイズ:S-XL価格:10,584円(税込)
2018年03月08日