テナブル ネットワーク セキュリティ ジャパンは12月8日、ネットワーク脅威データの検知・評価する「Nessus(ネサス) v6」に、「Cisco Identity Services Engine(ISE)」を統合すると発表した。今回の統合により、Cisco ISEが収集するセキュリティ対策のためのコンテキストデータをNessus上で取得できるようになる。これにより、IT担当者はネットワーク内のさまざまなデバイスの情報をNessusから直接監視できるようになる。具体的には、コンテキストデータには脆弱性の重度判定に使用する脆弱性イベント、アイデンティティ、デバイスデータなどが含まれている。また、Nessusコンソールから直接にネットワーク監視することで、セキュリティ上の問題があったときに担当者が迅速に対応できるとしている。
2014年12月09日ブイキューブは11月11日、法人向けに無料の法人向けテキストチャットサービス「V-CUBE Gate」を提供開始すると発表した。「V-CUBE Gate」は、1年前に社内用サービスとして開発。以降、ブラッシュアップを重ね、一般顧客向けに提供開始したもの。法人向け専用サービスで、主な法人向け機能としては、ユーザー、グループ、組織を横断したプロジェクトなどの単位でグループが作成可能なほか、チャットやアップロードされたファイルのログ保存期間は無制限(有料)で、検索も可能。セキュリティ機能としては、利用できるIPアドレス制限やデバイスセッション管理、スマートフォンの紛失時のログイン停止などができる。また、情報漏洩防止のため、送信可能なファイルの制限ができる。また管理者は、利用ユーザーの登録・削除ができるだけでなく、管理者が許可した協力会社やパートナー会社、子会社、グループ会社といった限定した接続先とのコミュニケーションも可能。特徴としては、マルチデバイス対応で、それらが同期される点、WordやExcel、PowerPointといったビジネスで利用されるファイルの送受信が可能な点、同社のWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」とシームレスに連携し、テキストだけでなく音声、映像、資料を使ったビジュアルコミュニケーションと組み合わせることができる点などが挙げられる。基本のフリープランは初期費用、月額利用料が無料だが、デバイスセッション管理、管理者のロール設定、チャットログ閲覧無制限(フリープランは1カ月)、24時間365日のサポートなどを加えたプレミアムプラン(月200円/ID)の有償プランも用意される。同社では、「V-CUBE Gate」を販促ツールとして活用する予定で、ブイキューブ 代表取締役社長 間下直晃氏は、「弊社のサービスにはWeb会議もあるが、24時間使い続けるわけにはいかない。毎日使えるコミュニケーションツールがほしかった。V-CUBE Gateをコミュニケーションの入り口にしていきたい」と述べ、このツールをきっかけに、「V-CUBE ミーティング」や「V-CUBE セミナー」の販売につなげていきたい考えだ。ただ、一方で「V-CUBE Gate」で収益を上げていくいことも検討しているようで、「当初は販促ツールとして考えていたが、十分事業として成り立つ。5万、10万単位のユーザーを目指しているわけではない」と述べ、ワールドワードで展開し、100万単位のユーザー獲得を目指す意向を示した。そのため、対応言語は日本語以外にも英語、中国語、タイ語、インドネシア語に対応し、対応プラットフォームとして、IBMが提供するクラウドサービス「SoftLayer」を利用していく予定だ。間下氏は「SoftLayerをインフラとして採用し、世界の隅々までサービスを提供したい」と述べた。
2014年11月12日パソコンショップアークは4日、Shuttle製のベアボーンキット「XH97V」を採用したスリムBTO「BUXTON BX-IHR2XH97V」の販売を開始した。標準構成価格は69,800円。標準構成時の主な仕様(標準構成)は、CPUがHaswell世代のIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがSanMax製DDR3-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、HDMI×1、DisplayPort×2、USB 3.0×4、USB 2.0×4、eSATA×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×2、ライン入力×1、ライン出力×1など。VESA 75mm/100mmマウントに対応し、90WのACアダプタが付属。本体サイズはW200×D240×H72mm。OSはWindows8.1 Update 64bit。
2014年11月05日ニュマークジャパンコーポレーションは、ALESISのMIDIキーボード「Vシリーズ」および「VIシリーズ」を発売した。価格はいずれもオープンプライスで、市場予想価格は「Vシリーズの「V25」が1万2,800円、「V49」が1万6,800円、「V61」が2万2,800円。「VIシリーズ」の「VI25」が2万2,800円、「VI49」が2万9,800円、「VI61」が3万4,800円。「Vシリーズ」は、フルサイズのMIDIキーボードとなっており、鍵盤数の違いにより「V25」、「V49」、「V61」の3モデルがラインナップ。コンパクトなボディーに、ベロシティ対応バックライト付8個のパッド、アサイン可能な4個のノブとボタン、オクターブボタンUp/Down、ピッチ・ホイール、モジュレーション・ホイール、USB-MIDI端子などを装備し、USBバスパワー駆動に対応する。「VIシリーズ」は、アフタータッチ対応、フルサイズのセミウエイト仕様のMIDIキーボードとなっており、鍵盤数の違いにより「VI25」、「VI49」、「VI61」の3モデルがラインナップ。コンパクトなボディーに、ベロシティ対応RGBカラーのバックライト付16個のパッド、アサイン可能な多数のボタンとノブ、LEDスクリーン、ピッチ・ホイール、モジュレーション・ホイール、USB-MIDIと5ピンMIDI出力端子などを装備し、USBバスパワー駆動に対応する。なお、いずれのモデルにも、音楽制作ソフト「Ableton Live Lite」をはじめ、シンセ音源が多数搭載された「Xpand!2 by AIR Music Tech」(ダウンロード提供)が付属する。
2014年10月30日ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボを代表するプレミアム・エステート「V70」に、特別限定車「V70 ノルディック」を設定し、販売を開始すると発表した。先進安全・運転支援装備をパッケージとした「セーフティ・パッケージ」を特別装備する。同モデルは、ボルボの最上級エステートである「V70」をベースに、最新の先進安全・運転支援機能を追加装備した。プレミアムモデルにふさわしく、フロントシートにベンチレーション機能付きパーフォレーテッド・レザーシートをはじめとする上級装備を備え、高いバリュー・フォー・マネーを実現した。「V70」はデビュー以来、優れた快適性、高い安全性を備えたスカンジナビアン・ラグジュアリー・エステートとして熟成を重ねてきた、ボルボを代表するモデル。エンジンは1.6リットル直列4気筒直噴ターボ「T4」エンジンで、6速ギアトロニック付パワーシフト・トランスミッションを組み合わせる。パワフルな走りと同時に、JC08モード燃費13.6km/リットルという環境性能も両立している。今回、特別装備された「セーフティ・パッケージ」には、歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システムである「ヒューマン・セーフティ」をはじめ、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」など、8種の先進安全・運転支援機能が含まれる。価格は、合計51万円相当のメーカーオプションを追加しながら、ベースモデルの6万円高に抑えた499万円(税込)となっている。
2014年10月06日仮想化技術に関するニュースを配信しているvirtualization.infoに、VMwareの仮想マシンデータをHyper-Vの仮想マシンデータへ変換するフリーソフトウェア「Easy Converter」を紹介する記事「Free conversion of VMware VMs to Hyper-V VMs with 5nine V2V Easy Converter v2.0」が掲載された。VMwareからHyper-Vへ移行する際に活用できるソフトウェアとして参考になる。紹介されているソフトウェアは5nine Softwareが公開している「Easy Converterバージョン2.0」。サポートしている変換はVMwareの仮想マシンからHyper-Vの仮想マシンへの変換のみ。ほかの変換はサポートしていない。サポートしている変換元仮想マシンはWindows Server 2008、Windows 7、Windows Server 2003 (x86およびx64)、Windows Advanced Server 2000、Ubuntu、CentOSで動作するVMwareの仮想マシンとされている。変換先の仮想マシンはMicrosoft Hyper-V 2008 R2 SP1およびMicrosoft Hyper-V 2012/R2で使用できるVHDファイルまたはVHDXファイル。
2013年10月25日■ミランダ・カー、「V」誌でポルノ女優に扮してヌードに人気モデルで、オーランド・ブルームの妻のミランダ・カーが、ファッション誌『V』で斬新なヌードを披露したことが、米エンタメ情報サイト「Popsugar」などによって明らかになった。今回の撮影は、ポルノ女優から政治家に転身したイタリアのチチョリーナさんにインスパイアされたイメージのようだ。チチョリーナさんはハンガリー出身のハードコア・ポルノ女優で、1987年にイタリア下院議員に当選。61歳になる今も衰えぬ美貌で知られ、女優・歌手・政治活動家として活躍している。ミランダは、チチョリーナさんのアイコンともいえる、ブロンドヘアにヒッピーバンドを巻いたスタイルを踏襲し、プラチナブロンドに変身。花冠を載せ、サテンのキャミソールドレスや、ホワイトレースをあしらった露出度の高い衣裳をまとったその姿は、有名ランジェリー・ブランド「ヴィクトリア・シークレット」のエンジェル時代に見せていた、健康的な美しさとまた別のセクシュアルなイメージが打ち出されている。中にはキャミソールから右胸だけをあらわにしたショットも。フォトグラファーは『VOGUE』や、『Harper’s Bazzar』といったファッション誌の表紙や、ダイアン・フォン・ファステンバーグのキャンペーンビジュアルなどを手がけている、セバスチャン・ファエナだ。ミランダはこれまで何回かヌードを披露してきているが、今回の彼女の美しさも世界を魅了することだろう。
2013年08月30日UNIQLO(ユニクロ)は、Designers Invitation Project 2013年第二弾として、「G.V.G.V.」「iliann loeb」「DOUBLE STANDARD CLOTHING」の3ブランドとコラボレーションしたアイテムを発売する。また、3月15日(金)よりDesigners Invitation Projectの特別サイトも登場する。Designers Invitation Projectとは、ユニクロと、世界の第一線で活躍するデザイナーやブランドとのコラボレーションプロジェクト。2006年以降さまざまなブランドとコラボレーションし、今年で7年目を迎える。「G.V.G.V.」は、デザイナー得意のシャツ、ボトムスを中心としたラインアップを展開。ノーカラーコート、ジャケット、ブルゾンなど計11アイテムが発売され、価格も2,990円~5,990円にて現在発売中だ。得意のニットに加え、ユニクロとのコラボレーションにより、カットソーやドレスを展開する「iliann loeb」は、計7アイテムをそろえ、1,990円~3,990円にて全て3月11日(月)より発売される。「DOUBLE STANDARD CLOTHING」は異素材の組み合わせやカラーブロックなどトレンドを取り入れつつも、着る人を選ばないデザインが特徴のブランド。計10アイテムが1,990円~5,990円にて、全アイテム4月中旬より発売される。また、ユニクロは初となるインタラクティブWEBマガジンを創刊。このマガジンの最大の特徴は、バーチャルな誌面を、PCやスマートフォンを使って見渡すように楽しむことができ、ページをめくっていくと、モデルがDesigners Invitation Projectを着こなし、マガジン上でコーディネートチェンジが可能となっている。さらに、お気に入りのアイテムを見つけたら、「ハート」ボタンを押すことでお使いの端末にお気に入り登録することも可能。このインタラクティブWEBマガジン創刊を記念して、3月15日(金)からユニクロマルシェプランタン銀座店では期間限定でスペシャルコーナーが登場する。元の記事を読む
2013年03月12日NTTスマートトレードは20日、同社が運営する電子マネー販売サイト「ちょコムショップ」にて、ネット専用プリペイド「Vプリカ」の販売を開始した。「Vプリカ」は、ライフカードが発行するネットショッピング専用バーチャルプリペイド。インターネット上でクレジットカードと同じように使用することが可能で、日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしで発行することができる。ネット決済時に、クレジットカード番号入力欄に「Vプリカ」のカード番号を入力して利用する。ちょコムショップでは、今回の発売を記念して「スタートアップキャンペーン」を実施。通常5,250円の「Vプリカ5000」を5,000円で、通常3,200円の「Vプリカ3000」を3,000円で販売する。なお、それぞれの券種の販売枚数が300口に達した時点で、キャンペーン価格での販売は終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)2013春夏コレクションを、2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは、MUG(マグ)。テーマは「インセクトピア」。同ブランドの得意とするフェミニンとマスキュリンが融合したオリジナルな世界観を表現している。緩やかなぺプラムスカートや、コクーンシルエット、タイトスカートなど、ボディコンシャスなものや、トレンディなアイテムが揃い、デイリーウェアをドレッシーな印象に仕上げた。バッグやアイウェア、シューズまで、デザインのこだわりが光るアイテムが登場した。シャーベットカラーなども見られるが、コントラストの強いカラーも使われ、インセクト(昆虫)とユートピア(楽園)の2つのキーワードを見事に取り入れたコレクションとなっている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月25日ライフカードは9日、日本マイクロソフトが10月26日からWindows 8を発売するのにあわせて、Visaプリペイド「Vプリカ」の購入手数料200円をキャッシュバックするキャンペーンを同日より実施すると発表した。ライフカードでは、Windows 8の優待購入プログラムの「Windows 8 Proダウンロード版」を購入する際の決済方法として「Vプリカ」を提供することで、購入者の利便性を高めるとともに、Vプリカをより多くの人に理解してもらう機会と考えているとしている。期間10月26日から2013年2月28日内容期間中にWindows 8優待購入プログラムの「Windows 8 Proダウンロード版」をVプリカで購入した人を対象に、Vプリカ購入手数料200円をキャッシュバックするキャッシュバック方法「Windows 8 Proダウンロード版」を購入した翌月下旬に利用したVプリカに200円を残高加算する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日ライフカードは、クレジットカードと同じように使えるネット専用プリペイド「Vプリカ」について、同商品を購入した人の中から抽選で100人に、10,000円分のVプリカギフトをプレゼントするキャンペーンを実施している。9月30日まで。同キャンペーンの専用サイトでは、あの「ゴルゴ13」が、「クレジットカードは持たない主義だが、ネットショッピングはしたい。」と述べ、その解決方法として、「Vプリカ」をすすめている。「ゴルゴ13」は「Vプリカ」を選んだ理由について、「世界中のサイトで、クレジットカードと同じように使える。」「本人確認も、審査も不要。」「カードの名義はニックネームでも構わない。」「カード番号は使い切りで、万一の時も安心」などを挙げている。さらに、「コンビニ端末でも購入可能だ!」として、コンビニ端末での「Vプリカ」の購入方法も紹介している。キャンペーンでは、期間中に3,000円以上の券種のVプリカを購入した人の中から、抽選で100人にVプリカギフト10,000円分をプレゼント。キャンペーン期間は、2012年8月27日(月)0:00 ~ 2012年9月30日(日)23:59。応募の必要はなく、Vプリカギフトの購入も含む。スマートピット、ペイジーを利用して購入する場合は、キャンペーン期間中に購入代金の支払いが完了(Vプリカを発行)したものが対象となっている。コンビニ端末から購入してVプリカ発行コードを受け取った場合は、キャンペーン期間中に発行コードを入力(Vプリカを発行)したものが対象。当選発表は、当選者へのVプリカギフトの発送をもってかえる。発送は2012年10月下旬までに、Vプリカアカウント登録のメールアドレスに送付する。専用キャンペーンサイトはこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日みなさんは、『Vプリカ』をご存知ですか? 『Vプリカ』は、カード会社のライフカードが提供している、ネット専用のVisaプリペイドカード。つまり、インターネット上でクレジットカード同様の使い方ができる非常に便利なプリペイドカードなのです。今回は、タレントの松本明子さんに『Vプリカ』でのショッピングを体験してもらいました。タレント業の傍ら、小学6年生の息子さんもいて、家計を預かる母親としてしっかりした金銭感覚もお持ちです。普段あまりインターネットでのショッピングはしないという松本さんですが、さて『Vプリカ』の使い心地はいかがだったのでしょうか?――早速ですが、松本さんは普段クレジットカードを使ってインターネットでの買い物をしますか?松本さん:いえ、ほとんど使わないですね。買い物どころか、インターネット自体もあまりしません(笑)。――なるほど。でもこの『Vプリカ』は、普段クレジットカードを使ったネットショッピングをしない人でも、お気軽かつ簡単に使うことが出来るプリベイドカードなのです。松本さん:クレジットカードとは違うのですか?――インターネット上で『Visaのクレジットカード』と同じように使用できるプリペイドカードです。そうした特長を表して、名称が『Vプリカ』となっています。松本さん:なるほど!!――また、プリペイドカードなので金額も最初に購入した金額が上限となります。例えば1万円のVプリカを購入した場合は、1万円以上は使うことは出来ません。松本さん:それだとつい使いすぎちゃうような事はないですね!――金額も3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、29,000円の5種類の券種があるので、必要なときに必要な金額を購入して使うことが出来ます。松本さん:何枚も持つことが出来るのですか?――残高のあるカードは同時に10枚まで保有することができますよ。用途に応じて使い分けることが可能です。松本さん:聞けば聞くほど、便利なカードに思えますね!――では便利なカードだと確信していただくために、松本さんにVプリカの使い心地を体験してもらいましょう。松本さん:ぜひお願いします!――では、松本さんの専用のVプリカを購入してみましょう!松本さん:専用と聞くとすごくうれしいですね! 購入するにはどうすればいいのでしょうか?――まずは『アカウント開設』をしていただきます。Vプリカのホームページでアカウント開設ボタンを押してください。同意約款と会員規約が出ますので、確認して同意できましたら『同意する』にチェックを入れて、先に進みましょう。松本さん:普段あまりパソコンを触る機会が無いので緊張しますね(笑)。――そうなんですね(笑)。Vプリカはパソコンの操作が苦手な人でも簡単に登録して購入できるので安心ですよ。さて、次はメールアドレスを入力してみましょう。すると入力したメールアドレスに本登録用のURLが届きます。松本さん:ふむふむ。――ではカードに記載されるニックネームを登録してもらえますか?松本さん:え? 本名じゃなくて、ニックネームでいいんですか?――クレジットカードに刻印されるのは本名ですが、Vプリカの場合はニックネームで大丈夫なんです。あとは氏名と居住地(都道府県のみ)と電話番号、メールアドレスを入力すればOKです。松本さん:入力しました! クレジットカードを申し込む時と比べると、なんだか簡単ですね(笑)。――本登録が終わると松本さん用の『Myページ』のログインIDが送られてきますので、ログインしてVプリカを購入しましょう。松本さん:え~っと『Vプリカ購入』を押して……購入画面になりました!――では金額は10,000円を選んで下さい。あとカードデザインも9種類の中から選べます。また時期によっては限定のデザインも用意されている場合もあるので自由に選べますよ。松本さん:デザインも選べるんですね!これは楽しいですね~!――カードの名前も自由に決めることができますよ。松本さん:では『がっつり1万円』にします(笑)。購入はどうすればいいのですか?――購入する際は、ライフカードやVisa、マスターカードなどのクレジットカードで支払います。またはコンビニでの支払いや銀行振り込みも可能です。ライフカード決済なら手数料無料ですよ~!。松本さん:コンビニや銀行で支払いが出来るのも便利いいですね。手続きはこれだけでいいのですか?――はい、これだけです。『カード情報確認』を見てください。松本さん:あ、カードが出来てる! ものすごく簡単ですね!!――審査やカード発行などの時間が不要なのですぐに発行できるのもVプリカの長所ですね。――では、いま購入した10,000円のVプリカを使って、実際にインターネットでお買い物をしてみましょう!松本さん:待ってました!――1万円以内でしたら、何点でも大丈夫ですので(笑)とりあえず、いま欲しいものってありますか?松本さん:そうですねぇ……この前韓国にロケで行きまして、その時におみやげで買った足用のパックが好評だったんです! あれがまた欲しいですね!――なるほど。ではその足用パックを購入してみましょう! 商品名はわかりますか?松本さん:え~っと、確かTONY MOLY(トニーモリー) のフットピーリングリキッドだったと思います。――調べてみたところ、韓国のブランドなのですね。それなら、韓国のコスメサイト『GMARKET』で購入してみましょう!松本さん:でも海外サイトでクレジットカードを使うのは少し抵抗がありますね。――実はそこにVプリカの利点がありまして、もし万が一の事があっても、プリペイドカードですので、上限以上の被害に遭うことはありませんし、カード番号は使い切りなので再発行出来るんです!松本さん:なるほど! それなら万が一の場合でも安心ですね。じゃあフットピーリングリキッドを買います!――お値段は4.72ドルですから、日本円で約380円ですね。ちょうどディスカウントしているようです。松本さん:それはチャンスですね!じゃあ3個くらい買っておきましょう! 使い方は普通のクレジットカードと同じですか?――はい、同じです。先ほどのカード情報確認ページで表示されたカードの番号などを入力するだけです。松本さん:それなら簡単ですね……はい、購入できました!――素晴らしいです!380円の商品が3つで1,140円。予算は1万円なので、まだまだお買い物できますよ!松本さん:次は……うちは子供がいるので、地方の美味しくて新鮮な野菜なんかが買えるとうれしいですね!――なるほど。松本さんは、やはりいつもご家族のことを考えられているのですね。すばらしい! では地方の新鮮な野菜を検索してみましょう!松本さん:あ、これがいいですね! 『Oisix(おいしっくす)』という有機野菜の通販サイトの『お試しセット』! お値段は1,980円! これいいですねぇ~!――では早速購入してみましょう!松本さん:え~っと、購入者情報を入れて……『クレジットカードで決済する』を選んで、Vプリカ番号と有効期限を入れて……できました!――慣れてきましたね。松本さん:あと残りはいくらぐらいですか?――いまトータルで3,120円ですので、まだ6,800円ほど使えますよ。松本さん:じゃああれが欲しいです!トウモロコシの実を一気にガガっと切れるやつ!――トウコロコシカッターですね。今回もやはり、ご家族のためですね。松本さん:それです!ずっと気になっていたんですよ~。――では早速検索して購入してみましょう!松本さん:トウモロコシカッターは……ありました!1,890円です!もう買っちゃいますね!――これで3点購入できました。いまトータルで5,010円ですね。松本さん:あと息子に、時計かなにか買ってあげたいですねぇ。手ごろなのがあればいいんですが……。――小学生のお子さんだと、これなんかいいかもしれませんね。松本さん:あ、いいですねぇ~!デザインもいいですし、値段もちょうどいいですね。これにします!松本さん:来年中学生なので、いい入学祝いの品ができました。中学生ですし、これくらいでいいですよね(笑)。――きっと気に入ってもらえると思いますよ。腕時計が2,625円でしたのでトータルは7,635円。残金は2,365円になりました。次はどうしましょう?松本さん:H&Mの服が好きなので、その残金で買えるなにかがあればうれしいですね。あ、このキャミソール1,575円!これにします!――いいのが見つかったようですね!これでトータルで9,210円。海外サイトでの購入に伴って必要となった送料を含めても、10,000円以内におさまりました!松本さん:ピッタリとはいきませんでした(笑)。そういえば残高が足りない場合はどうするんですか?――その場合は、新しく購入するほかに、残高を加算してVプリカを購入することもできますよ。松本さん:そうなんですか! それは便利ですね~!――Vプリカでのお買い物を体験してもらいましたが、いかがでしたか?松本さん:普段、あまりネットショッピングをしないのですが、欲しいものをすぐに検索できますし、購入もVプリカで簡単でしたので非常に楽しかったですね!――ありがとうございます!松本さん:ネットショッピングというものに慣れていない私でも、スムーズに購入できましたし、なにより手間もかからないのがうれしいですね。クレジットカードをお持ちでない主婦の方なんかにはちょうどいいのかな?なんて思いましたね。――そうですね。Vプリカは安心して使うことができるので、そういった普段クレジットカードを使わない人にも試していただきたいです。松本さん:今日は本当に楽しかったです!またこのVプリカを使ってネットショッピングしてみます!――ぜひお願いします!という訳で、松本明子さんにVプリカの使い心地を体験していただきました。短い時間でのお買い物でしたが、ほしい物を非常に楽しんで購入いただけて、Vプリカもかなり気に入っていただけました。手軽に購入でき、安心して使える『Vプリカ』、みなさんもぜひお試し下さい!(高橋モータース@dcp)【PR】松本明子さんが出演される舞台『笑う巨塔』の全国公演が10月3日よりスタートします。場所:池袋サンシャイン劇場日時:2012年10月3日(水)~28日(日)チケット料金:7,000円(全席指定・税込)/セレソンシート:3,500円(後方席50席限定)その他、札幌、新潟、大阪、広島、福岡、名古屋で公演予定です、詳細は『笑う巨塔』のHPをご覧下さい。【笑う巨塔のHP】【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日NTTスマートトレードは3日、電子マネー「ちょコムeマネー」からVisaプリペイド「Vプリカ」への交換を開始した。あわせて、「Vプリカ」1,000円券が当たる「Vプリカ交換開始キャンペーン!」を実施する。「ちょコムeマネー」は、NTTスマートトレードが提供するショッピング専用電子マネー。同マネーを、インターネット上のユーザー専用貯金箱にチャージ(購入)することで、ショッピングに使用できる。チャージ方法は、ネット銀行やクレジットカードを使ってオンラインから行う方法と、コンビニや銀行ATMにて現金またはキャッシュカードで行う方法の2種類が用意されている。未成年でも利用可能。チャージできる金額上限が決まっているプリペイド方式のため、「使いすぎる心配はない」(同社)という。利用可能なショップ・サービスは約3,000店。同社はこのたび、「ちょこむeマネー」から、インターネット上でクレジットカードと同様に使用できるネットショッピング専用バーチャルVisaプリペイド「Vプリカ」への交換を開始。交換レートは、「Vプリカ」3,000円券が「ちょコムeマネー」3,300円分、「Vプリカ」5,000円券が「ちょコムeマネー」5,350円分となる。あわせて、今回の交換開始を記念し、「ちょコムeマネー」から「Vプリカ」への交換を行った人の中から、抽選で100名に「Vプリカ」1,000円券が当たる「Vプリカ交換開始キャンペーン!」を実施。期間中、交換を行った人はもれなくキャンペーンに自動エントリーされる。期間は10月31日まで。「Vプリカ」は、インターネット上でクレジットカードと同様に使えるネットショッピング専用バーチャルVisaプリペイド。日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしですぐに発行することができる。使い方は、ネット決済の際、クレジットカード番号入力欄に「Vプリカ」のカード番号を入力して使用する。発行はライフカード。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日ライフカードは6日、全国のコンビニエンスストア設置のマルチメディア端末にて、Visaプリペイド『Vプリカ』の販売を開始した。「Vプリカ」は、同社とビザ・ワールドワイド・ジャパンが共同開発した国際ブランド付き使い切り型プリペイド。VISA認証サービス(3-Dセキュア)に対応していながら、発行時の本人確認・審査が不要で、24時間365日いつでも購入できるのが特徴だ。従来は、「Vプリカ」Webサイトのみで販売していたが、今回、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン、サークルK・サンクスに設置のマルチメディア端末での販売を開始。コンビニで購入後、Vプリカサイトで発行コードを入力するだけでVプリカ番号が発行される。取扱金種は3,000円、5,000円、1万円の3種類(別途手数料として各200円必要)で、18歳以上なら誰でも購入可能。Visaカードが使える世界中のWebサイトで利用できるが、月額利用料金など一部利用できないサイト(加盟店)がある。有効期限は1年。なお、購入後3カ月間利用がない場合は125円の維持費が発生する。また、券面額を使い切ると、Vプリカ番号は利用不可となる。カード番号などの情報は、会員専用ページ(Myページ)で閲覧可能なほか、カードホルダ名は、ニックネームでの登録が行える。このほかの特徴として、カードの利用停止を設定できる「セキュリティロック」機能や、利用の都度、利用確認メールを配信する機能を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ネットショッピングが普及するにつれ、決済手段も多様化している、中でも注目したいのが、クレジットカードと同じように使えるVisaプリペイド『Vプリカ』。Vプリカは、ネットでのクレジットカード決済が不安だという人でも、カード発行無しで安心・安全にネットショッピングが楽しめるのが特徴だ。プリペイドでありながらVisaオンライン加盟店であれば、世界中のサイト(月次課金など一部サイトを除く)で利用できるため、クレジットカードを入力するのが不安だという人にとってはうってつけのサービス。今回は、あらためて『Vプリカ』の特徴について、ライフカードの三井真実さんにインタビューした。ここで、あらためて、『Vプリカ』について振り返ってみたい。Vプリカは、カード発行無しの国際ブランド(Visa)付きプリペイド(前払い方式)。Vプリカを購入するには、会員登録し、アカウントを開設。コンビニのチケット端末や、クレジットカード、ペイジーで購入することができる。購入できる券種は、3,000円 / 5,000円 / 10,000円 / 20,000円 / 29,000円の5種類。クレジットカードに必要な本人確認資料や審査が不要で、18歳以上であれば24時間365日購入可能。ネットショッピングに必要なカード番号や有効期限等は会員専用画面「Myページ」で確認でき、同じページ内で利用明細や残高も確認できる。残高が無くなった時点で、Vプリカのカード番号は無効になるので、使い過ぎや万一の情報流出にも安心な設計。また、一時的にカード番号を無効にする「セキュリティロック」機能も付帯しており、ユーザーにはうれしいサービスである。ビザ・ワールドワイドの調査によると、ネットショッピング決済時にメインカードを利用する人が9割を超える一方、クレジットカード決済経験者の3割近くがメインカード利用に不安を抱いているという。ライフカードではこのようなユーザーの声に応えるために、より安心・安全・便利にネットショッピングが楽しめるように、2011年6月30日、『Vプリカ』を発売するに至った。以下では、発売から約1年たった今、『Vプリカ』がどのように利用されているかなどについて、ライフカード プリペイド事業推進課の三井真実さんにインタビューした内容を紹介したい。――あらためて、御社で『Vプリカ』を開発・発売した狙いをお聞かせください。まず、他の会社で発行していないものを、というような意識はありました。ネットショッピングはどんどん普及していますが、クレジットカードを持っていない人は、ネットショッピングを利用する機会が限られてきます。特に、海外サイトなどを利用したい場合は、クレジットカード決済でないと利用が難しい場合が多くあります。クレジットカードを持っていない人でも、ネットショッピングを楽しんでほしい、そのための先駆けになるようなサービスとして、『Vプリカ』を開発・発売しました。また、クレジットカードを持っている人でも、個人情報などの観点から、カード番号などをネットで入力するのが不安という人も数多くいます。『Vプリカ』は、残高が無くなった時点で、カード番号は無効になるので、そういった人達に対しても、安心・安全にクレジットカード利用する手段として、『Vプリカ』を使っていただきたいという思いもありました。――なるほど。どんな人でも安心・安全にネットショッピングを楽しむことができるように、『Vプリカ』を開発されたのですね。開発に本格的に着手したのは、いつごろになるのでしょうか?2010年の秋にプロジェクトチームを発足させ、本格的な開発に入りました。ASPサービスを利用したので、約半年でリリースできました。――『Vプリカ』をネット専用のカードにしたのはなぜですか?やはりこれからの時代、ネットショッピングがますます伸びていくだろうという展望があったからです。また、リアルのプラスチックカードを作らないため、コストが削減できるという狙いもありました。――ネットショッピングを利用する方々はさまざまな層にまたがると思いますが、『Vプリカ』はどのような顧客層を想定していましたか?20代~30代のネットショッピングの利用に慣れている男性が主な顧客層になると想定していましたが、実は当初あまり想定していなかった使われ方をしていることが、発売してから分かりました。というのも、海外のオンラインゲームの需要が、相当数あることが分かったのです。海外サイトはクレジットカードしか決済手段がない場合が多いですが、リアルのクレジットカードを使うのは少し怖いという方もいらっしゃると思います。『Vプリカ』であれば、セキュリティロックもかけられますし、VISA認証サービス(3-Dセキュア)も搭載していますので、安心して利用できます。ですので、海外のオンラインゲームを利用する際、私どもの『Vプリカ』を使っていただく方が、非常に多くなっているのです。――そのほかに意外な使われ方をしていたというのはあったのでしょうか?アマゾンでの利用などが多いのも、嬉しい”想定外”のことでした。例えば、無名のサイトや海外サイトであれば、クレジットカードでネットショッピングをするのが不安ということで、『Vプリカ』を利用する人が多いことは予想できていたのですが、国内の有名大手サイトを利用するのが不安という人がそれほどいるとは見込んでいませんでした。――なるほど。嬉しい”意外”な使われ方をするケースも多かったのですね。そのほかに、例えば、こんな人に使ってほしいというのはありますか?さきほど、20代~30代のネットショッピングの利用に慣れている男性をコアの顧客層として想定していたという話をしましたが、例えば、主婦の方々にもぜひ『Vプリカ』を使っていただきたいですね。主婦の方でオンラインゲームが好きな方は数多くいらっしゃいます。『Vプリカ』は使える金額が決まっているので、決められた範囲内でお金を使うことができ、使いすぎを防止することができます。それと、やはり女性は買い物が好きですし、特に今は円高の影響で海外サイトで安く購入できたりするので、ネットでのクレジット決済は怖いなという女性には”響く”サービスとなっていると思います。また、Vプリカのそれぞれのカードには、用途別など名前を自分で付けることができます。例えば、「ゲームサイト用」「アプリ用」などですね。そうすれば、家計簿的な使い方もできると思います。ちなみに私は、「魔法のカード」と名づけて利用しています(笑)。また、学生の方々にも利用してほしいと考えています。学生さんはクレジットカードを持っていない人も多いと思いますので、審査不要ですぐに使えるVプリカは大変便利です。普通のネットショッピングはもちろんのこと、アプリなどをネットで買う際に、利用いただけたらと思います。親御さんが、『Vプリカ』を、仕送り代わりに学生の方に送るというのも、一つの使い方ではないでしょうか。――実は私の母親も、以前はインターネットすらやっていなかったのですが、最近ネットを使うようになって、頻繁にネットショッピングをしているようです。そうした、中高年の利用というのは見込まれますか?そうですね。中高年の方はネットでの買い物にクレジットカードを使うのは不安という人も多いと思います。ネットショッピングの買い物の導入というか、入門としても、『Vプリカ』を使っていただくというのは、非常にいい事だと思います。私も先日、母の日にVプリカギフトを送りました。「ネットでも安心・安全なんだよ」と言って送ったら、その「安心・安全」という言葉が響いたみたいで、それからは自分でも頻繁に利用しているようです。最近では、体重計を買ったと言っていました(笑)――20~30代の男性だけでなく、主婦から学生、高齢者の方々まで、幅広い層の利用が今後も見込まれそうですね。最後に、ネットショッピングは今後どういう発展をし、『Vプリカ』は、どのような使われた方をされるとお考えですか?スマートフォンの普及などもあり、ネットはますます身近なものになっていくと思います。また、購入対象も、音楽や映画、電子書籍などのコンテンツがどんどん広がっています。そうしたものを買う際に、安心・安全・便利に利用できる『Vプリカ』を活用していただくシーンは、ますます多くなっていくのではないでしょうか。――『Vプリカ』について、本当に良く分かりました。本日はありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、世界一周ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」を記念した特別限定車「オーシャンレース・エディション」をV60・XC60・V70・XC70に設定し発売した。鮮やかなブルーの専用ボディカラーやサンルーフの装備が特徴。「ボルボ・オーシャンレース」は地球1周半もの距離で争われるヨットレース。世界で最も過酷なレースとされ、全世界で10億人以上が観戦する人気スポーツとしても知られる。今年のレースは昨年11月にスタートし、今年7月8日に終了した。今回の特別限定車「オーシャンレース・エディション」はこのレースの成功を記念して販売される。全車共通の仕様として、エクステリアに専用ボディカラーのオーシャンブルーメタリックII、専用エンブレム、チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフ(XC60除く)、スペシャルデザイン・アルミホイールを装備。インテリアには専用本革シート、専用ラゲッジカバーなどが追加装備される。また、車種ごとの追加装備として、V60にはアクティブベンディング・デュアルキセノンヘッドライトや運転席 / 助手席8ウェイパワーシート、XC60にはダークティンテッド・ガラスやフロントシートヒーター、V70とXC70にはルーフレールなどが装備される。各モデルの「オーシャンレース・エディション」の価格と限定台数は、V60が479万円で300台、XC60が569万円で30台、V70が519万円で200台、XC70が649万円で30台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ボルボ・カーズ・ジャパンは13日、同社のベストセラーエステートV50のスポーティバージョン「V50 2.0 R-DESIGN」を100台限定で発売すると発表した。スポーツサスペンションによるハンドリングの向上とエアロパーツによるドレスアップがおもな特徴。ベースとなるV50は2.0リットルながら145PSとパワフルなエンジンにデュアルクラッチの7速ギアトロニックを組合せ、ワゴンのユーティリティと快適な走りを両立した人気モデル。R-DESIGNはこのベース車に数多くの変更を加え、スポーツ性を大きく向上させている。足回りは強化したショックアブソーバー、アンチロールバー、リアブッシュによるスポーツサスペンションとし、エクステリアはフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカート、ルーフスポイラーなど専用のボディキットを装着。R-DESIGN エンブレム付き専用フロントグリルも装着する。インテリアはR-DESIGN専用のスポーツステアリングホイールをはじめ、メーターパネル、センタースタックにアルミニウム・パネルを装着。シートもR-DESIGN 専用の「V-Flex/スムースレザーコンビネーションシート」を採用する。このシートはスポーツドライビングに適したサポート性と長距離ドライブでの快適な乗り心地を両立するという。ボディカラーはブラックサファイヤメタリック、パッションレッド、アイスホワイトの3色から選べる。価格は339万円と低く抑えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、同社の主催する世界最高峰のヨットレースを記念して、V60の特別仕様車「V60オーシャンレース・エディション」を発表した。100台限定で販売開始している。ボルボの主催するヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」は、アメリカズ・カップと並び世界最高峰のヨットレースとされる。世界1周半もの距離で競いあう壮大なレースだ。オリンピックメダリストを含む数多くのプロフェッショナル・セーラーが参加し、全世界で10億人以上がその模様を観戦するという。このヨットレースを記念して販売される同モデルは、ボルボの主力モデルである「V60 DRIVe」がベース。大海原を思わせる専用ボディカラー「オーシャンブルーメタリックII」を始め、太陽を感じられるサンルーフ、波のうねりを表現した個性的なアルミホイール、ヨットのセイルからインスパイアされたステッチを施した専用本革シートなど、一貫してヨットレースをイメージした仕様となっている。特別装備はほかにも専用ラゲッジカバー、専用フロント・ステッププレート、ダークティンテッド・ガラスなど多岐にわたる。価格は465万円で、数々の安全装備をセットにしたオプション「セーフティ・パッケージ」が25万円で、専用のルーフボックス「スペースデザイン520 ボルボ・オーシャンレース・バージョン」が18万9,000円で用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日