ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、一旦別れたかのように思えたハルとユキ。しかし、ユキがハルとまだ繋がっていることに気づいたアキは、ナツと純愛不倫を始めることに。一方、ナツの浮気に気づいたハルは、自分のことを棚に上げてナツを責めました。しかし、「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」と、ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ハルに言われ、笑顔で「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思うユキ。しかし、ハルからアキとナツの純愛不倫を聞いたユキはブチギレ!ユキがアキを問い詰めると、「先に裏切ったのはお前らだろ!」とアキも反論。さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。ユキがカフェにナツを呼び出すと互いに言い合いになり、ビンタをして互いに一歩も譲らない状態になってしまい……!? 話し合いの結果、互いの夫を交換することになるも… 「自分が不倫されるまでサレ側の気持ちなんてわからなかった最低シタ女が調子に乗るな」「アンタが愛してるのは自分だけ! 究極の自己愛よ!」 本当のことをナツから指摘されたユキは、開き直って「男は献身の愛を捧げろ!」と発言。それを受けたナツからも「男は金を運ぶATM!」と最低な発言が飛び出しました。 ひどい言い合いの末、離婚して互いの夫を交換することになった2人。しかし、ユキがハルへ結婚できるようになったと告げると冷たい態度を取られてしまい、一方のナツもアキから気持ち悪がられ、フラれて終わってしまいました。 ユキはアキと今後の夫婦の関係を話し合っても平行線で、結局答えは出ませんでした……。 ユキが異常なほど男性から愛されたい欲求を抱えていることと、プライドが高いことが今回よくわかりました。そんなユキと結婚しているアキは頑なに夜の関係を拒否しますが……昔から行為が苦手でずっとしたくないのなら、結婚前にきちんと言っておいてほしいですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月19日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。お互いのパートナーに純愛不倫がバレたユキとハル。アキとナツに呼び出されたユキは、「夫のことを愛しています」と宣言し、それをきっかけにハルとユキは会わなくなっていましたが……ナツの不倫がきっかけで2人は再びホテルで触れ合わずに愛し合っていました。そんなユキの様子を見て、まだハルと繋がっていることを感じ取ったアキは、自分も純愛の不倫をしようと決意。相手に選んだのは……なんとナツでした!ナツと純愛不倫を始めたアキ。1人の女性を思い通りに口説ける手応えを得たアキは、久しぶりにユキと繋がることができました。一方、ナツが心の浮気をしていることに気づいたハルは自分のことを棚に上げてナツに不倫を責めました。「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。 夫の純愛不倫を知った不倫妻が、まさかの行動に…! お互い公認の純愛不倫をするようになったハルとナツ。アキと会うことに浮かれるナツを見て傷ついたハルは、ユキを呼び出しました。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ユキは「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思っていました。 「俺の妻と……ユキの旦那……純愛不倫してるよ」ハルがアキとナツのことをバラすと、自分のことを棚に上げてキレるユキ。 帰宅したユキはアキを問い詰めました。するとアキは「先に裏切ったのはお前らだろ!」とブチギレ!さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。 キレたユキはナツを呼び出し、アキと別れるように言いましたが、ナツも黙っていません。言い合いになり、互いにビンタをして一歩も譲らない状態になってしまったのです……! 自分の純愛不倫には正当な理由があり、アキがするのは許さないという矛盾した主張をするユキ。さらにナツからハルとのことを責められても、言い訳したうえに謝罪もせず、「アキと別れて」と自分の都合ばかり押し付けました。それぞれ良くない部分がありますが……皆さんは誰に責任があると想いますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月18日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ。ユキの「夫とは離婚する」と言う言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことに……。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。 しかし、ハルは離婚を撤回しないどころか、「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とナツに宣言。ところが、ナツが再び泣き落としをして離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 ハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げましたが、今度はユキが別れを受け入れず、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選んだのですが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 妻が純愛不倫を楽しんでいると知った夫は… 最初こそ温かい手料理を作り、部屋をきれいにしていたナツですが、数週間で元に戻ってしまいました。そんなある日、ハルがナツのスマホをチェックすると……不倫していたことが発覚! 落ち込むハルに笑顔で話しかけるユキ。ハルは誘惑に負け、再びホテルで触れないでユキと愛し合いました。帰宅後も余韻に浸るユキは、アキに触れられながら、心のなかではハルに抱かれていました。 そんなユキを見て、まだハルと繋がっていることに悔しさを感じるアキは、自分も純愛の不倫をしようと思いつきました。そうしてアキが純愛不倫の相手として呼び出したのは……なんとナツだったのです! 離婚するつもりもなく、ウソをつきながらハルと愛し合い、ハルのことを想いながらアキに抱かれるなんて……もうユキには共感できませんね。さらに、今までずっと不倫されて裏切られ、傷つけられてきたアキが、ここにきてまさかのナツと純愛不倫をしようとしています。やられたらやり返すなんて……良い考えだとは思えませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月16日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、レスになった経緯をアキが初めて告白すると、ユキはアキの想いを受け止め、以前より関係が修復できそうな雰囲気に……。しかし、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、ハルに夫と仲直りしたことを勘づかれてしまったのです……!「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」ハルの気持ちに応えられないものの、会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。ユキの「離婚するつもりだけど、夫が執着して別れてくれない」という言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。お金のために離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことにしたのです……。 愛する人を聞かれた不倫妻の答えは… アキとナツに呼び出され、動揺するハルとユキ。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。それを聞いたハルは傷つき、ナツは大笑い。 これで離婚する理由がなくなったと安堵するナツでしたが、ハルは離婚を撤回しません。さらに……「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とハルはナツがお金だけを見ていることを知っていたため、仕事を辞める自分には価値がないから解放してくれと言うのです。しかし、ナツは再び泣き落としで離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 そうしてハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げたのですが……今度はユキが逆ギレし、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選び、ユキの誘いに乗りませんでしたが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 「妻とやり直す」と言われたこの時点で、ユキはハルとの関係を解消すべきですよね。お互いのパートナーとの関係を修復することに集中したら良いのに……複数の人から求められる喜びを覚えたユキはもうアキに愛されるだけでは満足できないのかもしれません。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月15日明穂さん(仮名・28歳)は、友人の友梨奈さん(仮名)からW不倫していることを聞かされます。最初は面白がっていたものの、どんどんエスカレートしていき「彼の子どもが欲しい」という発言を聞いてドン引きしたそう。そんなある日、友梨奈さんの夫からDMが届き、夫が不倫に勘づいていると悟った明穂さんは、友梨奈さんに不倫をやめさせることを決意したそう。その後、どのような展開を迎えたのでしょうか…。友人の不倫を止めることを決意「どんどん不倫にハマっていく友梨奈を見て、一時は距離を置こうと思っていました。しかし夫である佑史さん(仮名)が不倫に勘づいているとわかってから、このまま見捨てるわけにはいかないと思うように。不倫を続ければ、友梨奈が悲惨な状況になることは目に見えています。“不倫はもうやめたほうがいい”と伝えるために、私は友梨奈と二人で会うことにしました。待ち合わせの当日、お店にやってきた友梨奈を見たとき、いつもと様子が違っていることに気づきました。普段はテンションが高めなのに、ムスッとした表情で現れたのです。そして席に着くなり、“佑史が不倫している”と言い出しました」友人の勘違い「友梨奈は、“佑史の様子がおかしい”“隠れてコソコソ誰かと連絡を取っている”と言うのです。そんなはずはないと思いました。むしろ佑史さんは、友梨奈が不倫しているのではないかと不安がっていたわけですから。さらに友梨奈はヒートアップし、“佑史と連絡を取っているのは明穂でしょう?”と、私を責め始めたんです。私は慌てて否定しましたが、友梨奈は聞く耳を持ちません。それどころか、“私、見たんだから!”と声を荒げてまくし立ててきたんです」疑惑からの決別「どうやら友梨奈は、佑史さんのスマホを盗み見したようでした。そこで、SNSでの私とのやり取りを見つけたようです。やり取りの内容は友梨奈の不倫に関することばかりだったのですが、どうやら佑史さんは私とのメッセージをほとんど削除していたよう。友梨奈は“都合が悪い内容だから消したんだ”と勘違いし、私と佑史さんの関係を疑ったみたいです。それならばと、私は自分のスマホを見せて弁解しようとしました。私のスマホには佑史さんとのメッセージがすべて残っていたので、やり取りを見せれば納得してくれると思ったんです。ですが、激昂した友梨奈は話を聞かず、“親友だと思ってたのに!”と言ってテーブルを思いっきり叩き、そのまま出て行ってしまいました。私は疑いを晴らそうと連絡をしましたが、返信は一切なし。心配しつつしばらく過ごしていたころ、再び佑史さんから連絡が来ました」音信不通となったその後「佑史さんの話によると、友梨奈としっかり話し合った末に、私と関係があるという疑いは晴れたとのこと。それだけでなく、友梨奈は上司との不倫関係を認めたそうです。友梨奈は自分がW不倫にハマっていくにつれ、同じように自分も裏切られているかも……と疑心暗鬼になり、佑史さんのスマホを覗いたようでした。もともと二人が略奪愛の末の結婚だったことも、疑心暗鬼になってしまった原因かもしれません。友梨奈とは、その後も一切連絡が取れず、音信不通のまま。騒動から半年ほど経ったころ、共通の友人から聞いた話では、友梨奈は離婚して実家に戻っているそうです」“社内不倫に堕ちた友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。不倫により、夫だけでなく大切な友人まで失ってしまったようです。もし親しい人が不倫をしていたら、その様子を楽しんだり面白がったりするのは避けるべきでしょう。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©kei907/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月15日自分の親しい人物が、不倫に走ってしまうこともあると思います。そんなときは、どのような対応をすればいいか困ってしまうこともあるでしょう。明穂さん(仮名・28歳)も以前にそんな経験をして、とても悩んだそう。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。略奪婚した友人「私の大学からの友人に、友梨奈(仮名)という女性がいます。友梨奈は見た目も良くて目立つタイプ。なんとなく華があって、男性ウケも良かったんですね。大胆に行動するタイプでもあり、一緒にいて楽しかったので、卒業後もずっと交流を続けていました。友梨奈は20代半ばで結婚。相手は同じ大学出身の男性だったんですが、聞くところによると、当時はお互いに別の恋人がいたそう。要するに、略奪をして結婚したわけです。そんな大胆な行動も、友梨奈らしいなという印象でした」不倫に至った経緯を聞いて「友梨奈が結婚して1年ほど経ったころ、二人で食事に行ったんですね。そこで、“不倫しているんだ”と告白されました。相手は既婚者の上司で、W不倫をしているとのこと。優秀で仕事ができるらしく、若くして課長に出世した人だと自慢げに語っていました。友梨奈のほうからアプローチをかけて飲みに誘ったところ、すぐにカラダの関係になったそうです。正直、“相変わらずだな…”と思いました。ですが、不倫に至った経緯を聞くうちに、自分が体験したことのないエピソードばかりでドキドキしたことも事実です。私がそうやって楽しそうに聞いていたことも要因としてあるのか、友梨奈の行動は次第にエスカレートし始めました」上司との不倫旅行「しばらくして友梨奈から、“不倫相手と2泊3日の旅行をしてきた”と報告を受けました。夫にバレていないのか気になりましたが、それなりに偽装工作はしているようでした。すると今度は、“彼とおうちデートした”という連絡が。夫の出張中に不倫相手を自宅に招き、ゆっくり過ごしたそうです。さらには、“彼の子どもが欲しい”と、不倫相手との子どもを望む発言まで飛び出すように…。どんどん行動や発言がエスカレートしていく様子を見て、“さすがにヤバいのでは…”と危険を感じるようになりました」SNSに届いたDMの送り主は…「不倫にのめり込む友梨奈を見て、距離を置こうかどうか考え始めたころです。私のSNSのアカウントに1通のDMが届きました。相手は友梨奈の夫の佑史さん(仮名)。友梨奈と同じく佑史さんとも出身大学が同じであり、私は二人の結婚式にも参加していたので、親しいとまでは言えないもののSNSはつながっていました。何事かと思ったら、佑史さんはDMで“〇〇さんって知っていますか?”と尋ねてきました。それは、友梨奈の不倫相手の名前だったんです。さすがに知っているとは言えず、“友梨奈から何か聞いていないですか?”という質問にも、“何も聞いていない”と知らばっくれてしまいました。嘘をついた罪悪感がありつつ、友梨奈の不倫話を他人事だと思って楽しんでいた分、彼女の裏切りを密告することはできませんでしたね…」“社内不倫に堕ちた友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。最初は興味本位で話を聞くことが楽しかったのかもしれません。しかし、友人の行動がエスカレートしていくうちに、恐怖を感じるようになったよう。友人が不幸になる姿は見たくないと思い、ついかばってしまうケースは少なくないのかもしれません。©TK/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月15日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ハルが「離婚したい」と言ってもナツは嘘泣きして離婚を拒否……。一方、アキはユキに「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」と、懇願。するとユキは改めて夫婦生活ができない理由を聞きました。アキはできなくなっていった経緯を初めて告白。「嫌いにならないで」泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話し、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 翌日、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」ハルに勘づかれてしまい……!? 2人の男性に求められることに喜びを感じ… 「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」怒るハルは無理矢理にでもユキを奪うと宣言。 アキと関係を修復してうまくいきそうなユキは、ハルの気持ちに応えられません。しかし、会社ではハルから求められ、家では夫にキスされる、2人の男性から愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。 自分も離婚をするから夫とは別れてほしいと言うハルに、ユキは自分もそうしたいのに夫が執着して別れてくれないとうそをつきました。その言葉を間に受けたハルはナツに離婚を宣言。ハルのことを愛していないナツですが、ユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、お金のために離婚を回避しようと画策するのです……。 夫からただ愛されることを願っていたユキですが、関係を修復できそうなのに、ハルからも求められることに喜びを感じて、純愛不倫の関係を続けています。アキにもハルにも不誠実なユキ……。純愛とは程遠いですよね……。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月14日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ビジネスホテルで落ち合ったハルとユキでしたが、ナツとアキも来ていて、お互いの家に帰ることに……。帰宅後、ハルとアキはそれぞれのパートナーへ純愛不倫について説明。ユキが抱いてくれないアキへ「アンタが不能なんじゃない!」と暴言を吐くと、アキは思わずユキに手を上げてしまい……!?ハルは、ナツに見下され暴言を吐かれたり、子作りのためだけの夫婦生活がストレスとなり、ナツとできなくなったことを告白。離婚したいと言うハルへ、ナツは嘘泣きで離婚を回避しようとするのでした……。一方手をあげてしまい焦るアキは、ユキを自宅に監禁。ユキがなぜ抱かないのかと責めると「俺が一番苦しいよ」と言ってアキは涙を流しました。そして、「アイツのことが好きなのか?」とアキはユキに問いかけ……? 夫がついにレスの原因を語り、夫婦の関係が… 「心が奪われるのは苦しい……」「こんなに触れても体だけで……ユキの心はここにない!」涙を流しながらそう言うアキを愛おしく見つめるユキ。 「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」そう言われたユキは改めて夫婦生活ができない理由をアキに聞きました。 するとアキは初めてできなくなっていった経緯を告白。焦れば焦るほどできなくなり、その時間が苦痛になっていったと正直に話してくれました。 「嫌いにならないで」と泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話しました。 「できなくていいよ。でも愛するのはやめないで」 三連休の間、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 そして連休明け、会社でハルに冷たい態度をとるユキ……。すると……「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」 ハルに勘づかれてしまい……!? アキは出来ないことに焦りを感じて苦痛になっていただけで、ユキのことは心から愛していたから離婚を受け入れなかったようです。言いづらいことでも今回のようにしっかり話し合い、お互いの歩み寄りがあればこんなことにはなっていなかったのかもしれません……。しかし、後悔先に立たず。もうハルの気持ちはユキに向いています。ハルには正直に話して謝罪して、関係を解消してもらうしかありませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月13日子どもの手前、気の合わないママとのお付き合いを余儀なくされることがありますね。今回は、念願だった幸せな家庭を手に入れたものの、あるママ友へ復讐するためW不倫に走ってしまった31歳女性のエピソードをご紹介します。幸せな家庭を手に入れるも…迷惑なママ友に悩まされる日々…。果歩さん(仮名・31歳)は現在結婚しているにもかかわらず、既婚男性(拓馬さん・仮名・35歳)とW不倫していると言います。幸せそうに見える果歩さんが、不倫に陥ってしまった理由は何なのでしょうか。「早くに両親を亡くしたので人一倍家庭に憧れを持っていました。友人の紹介で知り合った男性(勇人さん・仮名・35歳)と結婚し、子ども(紬さん・仮名・5歳)を授かり幸せいっぱいの日々を送っていたのですが…。娘が幼稚園に入ってからその生活にも陰りが見えるようになって…親しくなったママ友(菫さん・仮名・29歳)の高圧的な態度が原因で悩みを抱えるように。彼女はこちらの都合もお構いなしで『買い物に行きたいから車を出して』とわがままを言ったり、『お宅で子どもを遊ばせてもいい?』と突然家に押しかけてきたり…。私は気が弱いので、嫌だと思ってもママ友に何も言い返すことができませんでした」果歩さんの心配をよそにママ友の迷惑な行動はさらにエスカレートしたのだとか。「菫さんは幼稚園帰りの子ども(莉菜さん・仮名・5歳)を私に預けるようになったんです。あまりにも身勝手だと思いつつも、彼女の言いなりになるしかなくて…。夕方、仕事終わりに彼女の夫である拓馬さんが子どもを迎えに来て『妻がご迷惑をおかけしてすみません』と頭を下げる日々。お互い菫さんに不満を持っていたので、次第に私達は彼女の愚痴を言い合うようになりました」菫さんは、果歩さんに子どもを押し付けて何をするでもなく家でゴロゴロしていたそうです。「私の中で彼女への復讐心がどんどん強くなりました。夫の拓馬さんを略奪すれば、菫さんに仕返しができると考えるようになったんです。拓馬さんも『あなたのような優しい人と結婚したかった』『妻にはもう愛想が尽きている』と話していたので、簡単に彼を落とせると思って…。案の定、彼と不倫関係になるまでそう時間はかかりませんでした」拓馬さんが子どもを迎えに来るタイミングで二人は密会を重ねます。果歩さんの自宅の寝室にこもり「ドアを開けないでね」と言って子どもたちをリビングで遊ばせていたのだとか。すぐにでも離婚すると決意! その時彼が発した信じられない言葉とは…?「私はみるみるうちに彼との不倫にハマっていきました。やがて『すぐに離婚して拓馬さんと再婚したい』『子どもたちを引き取って育ててもいい』と考えるように。そこで思い切って夜遅く彼のスマホに電話をかけたんです。私が気持ちを打ち明けると『ちょっと待って!俺に本気だったの?』『妻に嫌気はさしているけれど、離婚するつもりなんてないよ』と突き放されてしまって…。どうやら彼はほんの遊び気分で私と関係を持っていた様子。『不倫がバレていないのだから、今すぐ夫のところへ戻りなよ』と言われ、あっさり捨てられてしまいました」思いもよらず不倫相手にフラれてしまった果歩さん。いくら仕返しだからといっても、自分本位な気持ちで不倫に走ったのだからこの結果は身から出た錆ではないでしょうか。しかし、悪い流れはここで留まることなくさらに大きな波となって果歩さんに襲いかかります。©Kanazawa photo base/Adobe文・菜花明芽
2023年09月30日Wヒアルロン酸とWセラミドを配合株式会社ファンケルが、目もと用保湿ケアクリーム「クリア アイセラムW」を9月20日に発売する。「クリア アイセラムW」には、浸透力に優れ、角層内部まで浸透する「低分子ヒアルロン酸」と、多量の水分を抱え込み、しっとりとなめらかな肌を保持する「ヒアルロン酸Na」によるWヒアルロン酸が配合されており、うるおいを補給する。また、水分保持効果のある「ヒト型セラミド」と、肌表面からの水分蒸発を抑制する「ユズセラミド」によるWセラミドが、うるおいの保持と角層まで保湿することで、しっとりとした目もとに整える。ソフトフォーカス効果と光沢付与も「クリア アイセラムW」は、ツヤ不足によるくすみをケアする「トコフェロール」と、ビタミンA・C・Eを豊富に含む「ローズヒップオイル」によるビタオイルWが、明るい目もとへと導く。また、ソフトフォーカス効果のあるシリコーンポリマーがくすみやクマをぼかし、光をそのまま反射する光沢感のある油剤が、光沢も付与するWフォト処方になっていることも特徴の1つ。1個あたりの容量は8gで、税込み価格1,980円。9月20日から通信販売と直営店舗で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル プレスリリース
2023年09月05日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日映美さん(仮名・34歳)は、同じ職場の同僚である島津さん(仮名)とW不倫の関係に。その密会現場を、ママ友であるノリコさん(仮名)に偶然見られてしまいました。ノリコさんはゴシップ好きで噂話好きなだけに、いつ言いふらされるのかと不安な日々が続いたそう。その後、どんな展開が待ち受けていたのでしょうか。口止めのためにお土産を用意「ノリコさんには、“絶対誰にも言わないから”と約束を取りつけていたものの、やはり不安は拭えません。なので、それからノリコさんと頻繁に連絡を取り合うようになりました。さらに、並ばなければ買えないような人気菓子店でお土産を購入して、差し入れとして持っていくように。口止めのための貢ぎものです。私は仕事の合間を見ながらも、そんなことを繰り返していました」ママ友との関係を夫に疑われ「あるとき、冷蔵庫に入れていたノリコさんに渡すお菓子を夫に見られてしまいました。“食べていいの?”と聞かれたので、“ノリコさんに渡すものだから”と断ったんです。そうしたら、“仲いいなぁ”と言われました。そんな機会が増えるうちに、夫も私たちの関係に違和感を抱いたんでしょう。急に、“もしかしてイジメられてるのか?”と聞かれたんです。私は慌てて、“そんなことはない”と否定しました。ただ、その反応がぎこちなくなってしまい、さらに夫の疑念を深めてしまったんだと思います」ママ友の密告「夫には、たまに子どもの幼稚園への送り迎えを頼むことがありました。そんなある日、夫が仕事の休みの日に子どもを幼稚園に連れて行ってもらったんですね。そこで、ノリコさんと鉢合わせたようなんです。夫はノリコさんに、私たちの関係について尋ねたんだと思います。私を守りたいという思いもあり、口調が強くなってしまったのかもしれません。ノリコさんも気分を害してしまったのでしょう。ノリコさんは、私が別の男性と一緒にいるのを目撃したことを夫に話してしまったのです」離婚後にママ友から連絡が…「何も知らずに仕事から帰宅した私は、“話がある”と夫に言われました。そして、ノリコさんとの会話の内容を告げられました。もう隠すことはできないと観念した私は、不倫関係を認めるしかありません。夫としては、私を守ろうとした行動により裏切り行為を知るハメになったわけですから、さぞかしやりきれない思いだったことでしょう。私は強く非難を受け、夫婦関係を続けていくのは難しいと告げられました。そして、離婚に向けて話を進めていくことになりました。慰謝料を請求され離婚が成立はしたものの、子どもに関してだけは話がまとまりませんでした。一応私が預かってはいるものの、別れて1年以上経った今でも親権争いが続いています。子どもが小学校にあがり、久しぶりにノリコさんから連絡が来ました。LINEで、“最近どう?”と尋ねられましたが、返事はしていません。ノリコさんは今でも、ゴシップ集めに奔走しているようです」“ゴシップ好きのママ友に不倫を暴かれた女性の告白”をご紹介しました。ママ友への口止めは失敗に終わったようです。信用できないママ友への口止めに尽力するよりも、もっと家族のためにできる行動があったのではないのかと思わざるを得ません。©beauty-box/shutterstock©polkadot_photo/shutterstock文・塚田牧夫
2023年08月30日どんなに注意をしていても、不倫相手と一緒にいるところを目撃されてしまうリスクはあるでしょう。映美さん(仮名・34歳)も、かつて不倫相手との密会現場を見られてしまい、大変な事態に陥ったそう。当時の状況を詳しく伺いました。職場でのW不倫「私はイベントの企画会社に勤めています。結婚後、出産を終えて職場に復帰。そこで、あるチームに加わって企画の運営に携わっていました。そのときリーダーを務めていたのが、同期の島津くん(仮名)。彼も既婚者で、結婚後の仕事への関わり方や、子育てなどに関しても相談できる相手でもありました。頼りがいのあるタイプでもあり、相談を持ちかけているうちに距離が縮まりました。やがて自然と肉体関係を持ってしまい、W不倫という状態になってしまったんです」不倫相手との密会中にママ友と遭遇「島津くんも家庭があるため、そんなに頻繁に会っているわけではありませんでした。たまに仕事終わりに待ち合わせをしたり、予定が合えば休日に会うこともありました。ある休日、島津くんと軽くショッピングでもしようと、一緒に出掛けているときでした。突然声をかけられて振り返ると、息子と同じ幼稚園のママ友、ノリコさん(仮名)が立っていました。実は、このノリコさんが厄介な女性で。ゴシップ好きで、ママ友で集まったときいろいろな情報を流すんです。“さんが車を買い替えた”とか、“さんの家の食器は高級品”とか……芸能記者さながらに、噂の発信源みたいな人でした」LINEで追及され……「私は情報が広まってはマズいと思いました。そこで、一緒にいる島津くんのことを咄嗟に、“兄です”と嘘をついて紹介してしまいました。ノリコさんの興味を削ごうと思ったんです。ただ、それが逆効果でした。その夜、ノリコさんからLINEが来て、島津くんのことに関してしつこく聞かれました。むしろ興味を持たれてしまったようで、“彼はどこに住んでるの?”“何をしている人?”と質問攻め。さらに“名前は?”と実名まで聞かれる始末。これはもう、噂話を流されることは間違いないと思いました。そうなれば、不倫関係であることもいずれバレてしまうかもしれません。ならば、最悪のケースに至らないよう、まず防御策を講じるべきだと考えました。そして、“実はノリコさんに相談がある”と伝え、翌日会って話をする約束を取りつけたんです」大スクープを入手「翌日ノリコさんとカフェで会い、島津くんとの不倫関係を認め、事実をすべて告白しました。“別れようと思っているけど別れられない”と伝え、“悩んでいる”と涙ながらに訴え、同情を誘うことにしたんです。そして、このことは誰にも言わないで欲しいとお願いすると、ノリコさんは“もちろん”と言ってくれました。しかし、ノリコさんの言葉を鵜呑みにすることはできません。なんといっても、大スクープを入手したわけですから、話したくて仕方ないはず。そこで私は、ノリコさんと頻繁に連絡を取るようになりました。幼稚園の送り迎えで会う機会があると、“誰にも言ってないよ”みたいな表情を浮かべてこちらを見てくるので、余計心配になりましたね…」“ゴシップ好きのママ友に不倫を暴かれた女性の告白”をご紹介しました。よりによって、1番見つかりたくない相手に密会現場を見られてしまった映美さん。隠しごとをしようとしても、どこで誰が見たり聞いたりしているかわからないものです。©gbbot/shutterstock©polkadot_photo/shutterstock文・塚田牧夫
2023年08月30日同級生の仲良しママ友3人組。自分の周りで起こったさまざまなエピソードを今日も今日とて楽しくおしゃべり!今回は、佳純が同僚のW不倫を職場で目撃した話。目撃していたことを本人にバレていて…。■職場でW不倫を目撃してしまった…!職場でW不倫を目撃してしまった、佳純。同じ部署の同僚とあって、戸惑っていると…。なんと不倫をしていた麻衣にランチに誘われます…。■なんでも話すよ! え?不倫話を聞いてほしいの?!不倫を隠すどころか、話したがる麻衣。思春期の息子には無視され、仕事で忙しい夫は話を聞いてくれず…。家族の中で自分は空気みたいな存在だと言う…。理想の家族・ママに見えた麻衣が、そんな寂しさを抱えていたなんて…。佳純は、会社で笑顔の麻衣さんを見ているだけでは、わかりませんでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■不倫なぜバラす? 恋バナ感覚に読者呆れる!?今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、不倫について否定的な意見が目立っていました。まずは「なぜバラす?」不倫をしていた麻衣について、一部の意見をご紹介しましょう。・他人に自分の不倫を話すのは、恋バナしたいか自分を肯定してほしいか…。でもそんなもん誰も聞きたくない!墓まで持っていってほしい。・寂しいからってW不倫へと爆走する人の気持ちは分からない。なにをツーショット写メ披露しとんねん。頭おかしいでしょ。口止めするどころか「聞いて聞いて!!」の段階で地雷だよ。・何故それを同僚に話してしまうのか…。職場内恋愛ですら面倒なのに不倫なんて聞きたくもないわ。・不法行為してるのにそんな堂々とするなよ。・積極的に不貞行為をしてるのをバラすメリットて何?! 話した人が噂を広げないという保証はないのに…。不倫女は誰かに言いたくて仕方ないのか?・こういうの他人に話す人理解できない無理。辛くてもダメ!不倫に否定的な意見が集まりました。・不倫する位なら何か打ち込める趣味でも見付ければいいのに…。不倫バレして何もかも失う覚悟があるなら別にいいけど…。・仕事しててお金も稼げるし、息子も無視されるくらい手がかからなくなって来てるなら自立できるじゃない。ケジメつけて次行けばいいのに。・辛いのは分かるけど不倫して良い理由にはならないよ。・空っぽだって自覚したなら自分の中身を埋めなきゃ。他人に埋めてもらってたら空っぽのままなのに。連絡は必要!夫について、批判の声もあがりました。・寂しいから家で誰からも相手にされないからって離婚せず男に走るのはなよくないよね。この旦那さんも旦那さんだよね…。忙しいと言えばなんでも許されると思ってんの?忙しくても少しくらい時間作ってご飯食べて帰るくらい連絡出来たはず。だけど話の要件だけ聞こうとしてる姿勢がな。その旦那さんの忙しいは本当に仕事?それとも夫婦揃って…?・酷いなぁ夫。こういうの見ると、この夫も不倫してそうと思っちゃう。食べてくる時間はあるのに連絡する瞬間はないなんてね。おかしい。不倫が悪影響になるのでは…? 思春期の息子を心配する声もあがりました。・息子のために離婚しないなら、不倫してるお母さんの方が息子に悪影響でしょう。離婚してから自由に恋愛すればいいのに。・思春期の息子に知られてしまうのだけは避けて欲しい。家事も、育児もママがやって当たり前。そんな空気が家族の中にあり、いつからか自分は「空気」のような存在になってしまったという麻衣。読者からは、辛くても不倫はダメ!という批判が多く集まる結果となりました。中でも、麻衣が、佳純に不倫をしている話を堂々としている姿に、呆れる読者が圧倒的に多かったです。夫への批判、息子を心配する声もあつまりました。この後、後輩の男性も登場して一波乱あるのですが…。このまま不倫はバレないのか?麻衣の寂しい感情はどうなっていくのか…?! ラストに読者からは「笑ってんじゃない!」など、痛烈なコメントが…!?▼漫画「寂しいママの末路」
2023年08月27日紗里さん(仮名・30歳)は4年前の夏、のちに夫となる武弘さん(仮名)と、彼の友人である雅也さん(仮名)と出会いました。その後、武弘さんと交際が始まるものの、既婚者である雅也さんと不倫関係に。結婚を申し込まれたあとも、雅也さんとの関係は続いていたそう。その後、どんな結末が待ち受けていたのでしょうか。不倫を続けながら結婚「武弘からプロポーズを受けたあと、しばらくして籍を入れました。翌年の春に結婚式を挙げようという話になり、式場選びなどをスタート。その間も雅也との不倫関係は続いていました。夫に対する罪悪感は、すっかりなくなっていましたね。式場と日取りが決まり、衣装選びや招待客リストの作成、プログラムや引き出物の準備など、とにかく慌ただしい日々が続きました」幸せの絶頂のはずが…「式の日が迫ってきたころでした。なぜか、夫の口数が減ってきて、機嫌を損ねているような状態が続いたんです。マリッジブルーみたいなものかもしれないと思い、なるべく式に関する話はしないようにして過ごしていました。そして、迎えた結婚式当日。式場に入り、ドレスを着てヘアセットをして、とても緊張しました。そのときはもう、夫の機嫌も直っているように見えて、ホッとしていたんです。挙式から多くの人が集まってくれて、感謝の思いでいっぱいになり、幸せを噛みしめていました。しかし、披露宴が始まる直前に、信じられないことが起こったのです」入場前の衝撃の告白「私と夫は、入場のために扉の前に二人で並びました。そのとき、夫が小さな声で言いました。“俺、全部知ってるから”と。何のことか分からず私が尋ねると、“君と雅也のこと”と言われました。一気に血の気が引き、頭が真っ白になりました。“まあ、あとで話そう”と言われ、入場開始。扉が開くと同時に眩しい光に包まれ、拍手を浴びながらも、私はパニック状態。なんとか笑顔を見せていたとは思うんですが、まったく記憶にありません。あっという間に時間が過ぎ、なんとか二次会終了までたどり着くことができました」積み重ねてきた罪の意識「その日は、式場であるホテルに宿泊することになっていました。部屋に戻ってきてしばらくして、夫が話を始めました。私と雅也との関係を知ったのは、ほんの数日前。友人から、私と雅也が一緒にいるところの目撃情報があったそうです。夫自身も思い返すと合点がいくところがたくさんあり、不倫関係であることは確実だと判断したようでした。結婚式については、キャンセルのしようがなく、仕方なく行ったとのこと。夫は、“証拠があるわけじゃない”とは言うものの、私もこれまで積み重ねてきた罪の意識が溢れ出し、否定することはできませんでした。そして夫から、“もう信用できない、よりによって俺の友だちと……”と言われ、“離婚して欲しい”と告げられました。翌日、夫は雅也と連絡を取り、雅也も関係を認めたようでした。夫は慰謝料などは請求しなかったものの、雅也もその後に妻と別居という形になったそうです。私はというと、結婚式直後の離婚ということもあり、気まずくて誰にも相談できませんでした。雅也との関係もどこからか漏れたようで、声をかけてくれる友人もおらず、完全に周囲からの信用を失いました。今は実家へと戻り、肩身の狭い思いをしながら暮らしています」“結婚前から不倫していた女性の告白”をご紹介しました。幸せの絶頂といえるシチュエーションから一転、絶望の時間となってしまったようです。このように、不倫が最悪なタイミングで発覚することもあります。一度過ちを犯してしまった後は、罪深き行為への代償を払う日々が続いていくことになるのでしょう。©metamorworks/shutterstock文・塚田牧夫
2023年08月23日結婚は、愛し合う二人がたどり着くゴールのはずが、パートナーを裏切りながらも結婚に至るケースもあるようです。紗里さん(仮名・30歳)はかつてそんな経緯で結婚をして、現在はとても後悔しているそう。当時、いったいどんな状況だったのかを詳しく伺いました。バーベキューパーティーでの出会い「4年前のお盆休みのことです。友人からバーベキューパーティーの誘いを受けて参加することになり、20人ほどの男女が集まりました。友人はお酒を飲むと社交的になるタイプで、私を置いてほかのグループに混ざってしまったんです。肩身の狭い思いをしている私に声をかけてくれたのが、のちに夫となる武弘(仮名)。彼は友人の雅也(仮名)という男性と参加していました。」彼と交際開始「バーベキュー後、武弘からLINEが届き、食事に誘われました。パーティーでの話になった際、同行していた雅也が既婚者であることを聞きました。雅也は私と同業者で、共通の話題で盛り上がったこともあり、個人的に連絡を取っていたんです。彼の妻に誤解されるのは避けたいと思い、後日そのことを尋ねると、“伝えてなくてごめん”と謝られました。しかし、相談相手としてLINEでのやり取りは続けていました。そんな中、武弘と2回目に二人で食事に出かけたとき、“付き合って欲しい”と告白され、交際が始まったんです」ホテルに時計を忘れてしまい…「武弘との交際が始まってしばらくして、雅也からLINEがきました。“仕事のことで相談がある”と言うので、二人で会うことに。お酒を飲みながら、率直な意見を言い合っていると、すごく心の距離が縮まって、彼への好感度が一気に上がった感じがしました。店を出たあと酔いも手伝って、勢いでホテルに行ってしまったんです…。もちろん罪悪感があったので、仕事の話だとしても、もう二人で会わないと決めて別れました。しかし家に帰ってから、腕時計をなくしたことに気づきました。雅也から“忘れた時計を預かっている”と連絡が来て、もう一度会うことに。ダメだとわかっていたのですが、また彼と話が盛り上がってしまい、再びホテルへ行ってしまったんです」不倫を続けながらの結婚「こうして、武弘と交際しながらも、既婚者である雅也との不倫関係はズルズルと続いていきました。その頃にはもう彼らはほとんど会っていないようで、不貞を必死に隠す気持ちも薄れていましたね。出会って1年が経とうとしたころ、武弘から結婚を申し込まれました。もう不倫に対して罪悪感もなくなっており、私は素直にプロポーズを喜んだんです。雅也に結婚のことを連絡しても、“よかったね”と言うだけで、特に関係をどうこうしようという話にはなりませんでした。なので、結婚後もこのままずっと、今まで通りの関係が続いていくんだろうなと漠然と考えていました。結婚式には、夫の友人として雅也も呼ぶつもりでしたが、仕事で来れないということを残念にすら思っていましたね」“結婚前から不倫していた女性の告白”をご紹介しました。最初に抱いた罪悪感も、時が経つほどに薄れていってしまったようです。慣れとは怖いもの。しかし、その罪はしっかりと心に刻まれていることでしょう。©Hananeko_Studio/shutterstock©kei907/shutterstock文・塚田牧夫
2023年08月23日涼花さん(仮名・33歳)は、ビアガーデンで2歳下の大輝さん(仮名)と出会いました。夏休みに息子と夫の裕則(仮名)さんが2泊3日でキャンプに行っているあいだに、不倫関係になってしまったそう。ホテルで過ごした翌日、彼と一緒にいるところを、とある男性に目撃されてしまいます。それは、結婚前まで付き合っていた元カレ。その後、いったいどんな展開が待っていたのでしょうか。元カレに不倫がバレて…「映画館に併設されたカフェでランチをしている途中、大輝くんがトイレへ。そこで声をかけてきたのが、元カレの賢人(仮名)でした。“あれ、結婚相手じゃないよな?”と聞かれたので、“うん”と答えるしかありませんでした。すると、“ふ~ん”とどこか意味深な反応を見せ、大輝くんが戻ってくる前に去っていきました。そんなこともあり、映画にはまったく集中できませんでした。見終わって自宅に戻ったのが夕方ごろ。不安になった私は、賢人と連絡を取ってみることに。だいぶ昔にやり取りしたLINEを遡り、メッセージを送りました。すると、“ホテル街のほうから歩いてきただろう”と指摘され、完全に不倫関係がバレてしまっていました」元カレとの関係「賢人とは、私が結婚する前に2年以上付き合っていました。最後は“好きな人ができた”と言われ、一方的に私がフラれたんです。そのあと私は自暴自棄になり、男遊びに走った時期もありました。そんなときに出会ったのが、夫の裕則です。付き合い始めてすぐ妊娠したのをきっかけに、結婚しました。そんな経緯もあり、賢人にはどこか未練があったんだと思います。正直なところ、再会できたのが嬉しくもありました。不倫がバレて、“なにやってんだよ”と叱られても、悪い気はしませんでしたね」W不倫へと罪を重ね…「大輝くんとは連絡を取りつつ、それを賢人に相談するという奇妙な状態がしばらく続きました。二人の男性のあいだで揺れる自分に、酔っていたのかもしれません。しばらくして、再び大輝くんと会う約束をしました。それを賢人に告げると、“行くな”と言われ、“それなら俺と会え”と場所と時間を指定されました。私は大輝くんとの約束をすっぽかし、賢人を選びました。そして、予想はしていましたが流れのままにカラダの関係に。賢人もすでに結婚していたので、二股なうえにW不倫という関係になってしまったのです」人生の転落「賢人と関係を持ち、1か月ほど経ったころでした。深夜に賢人のアカウントからLINEが届いたんです。メッセージには“賢人の妻です”とありました。賢人の妻が私との関係に気付き、彼のスマホから連絡してきたのです。“こちらに連絡をください”とLINEのIDが送られてきましたが、私はしばらく連絡をためらってしまいました。すると賢人から連絡が来て、“離婚することになった”と。事態はあっという間に悪い方向に進んでいきました。私は慰謝料を請求されたので、夫に伝えないわけにはいきません。夫は愕然としていましたが、とりあえずは状況の把握に努め、事態の収束のために動いてくれました。しかし、夫婦関係に入った亀裂は、修復困難になっていました。不倫発覚から3か月ほどして私たちも離婚することに。私が定職についていないこともあり、親権も取れませんでした。私は、不倫により多くのものを失ってしまいました」“元カレとW不倫を重ねた昼顔妻の告白”をご紹介しました。人生を転落していくさまが、目に見えるようです。一度道を踏み外すと、もとの道に戻るのはなかなか困難でしょう。©mits/naka/PIXTA(ピクスタ)©kapinon/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年08月09日幸せな結婚生活を夢見ていた私。しかし。愛する夫とあたたかい家庭を作っていこうと意気込んでいた矢先にまさかのW不倫が発覚して……!? 幸せな未来を描いていた、31歳の誕生日31歳を迎える誕生日、私は2年付き合った同い年の彼と結婚しました。彼はイケメンでやさしく女性からモテモテで、女性を口説くのもお手のもの。実のところ、私たちが交際に至ったのも、彼から熱烈に口説かれたことがきっかけでした。 情熱的でレディーファーストのできる彼は、まるで愛情表現が豊かな外国人のよう。今まで付き合ってきた男性とは違い、「好きだよ」「愛してる」といった愛情を惜しみなく態度や言動で示してくれる彼に、私はいつしかメロメロになっていました。好きなものや笑いのツボも一緒で、彼といるといつも笑顔で楽しく過ごせます。何気ない会話で笑う彼の姿をとても愛おしく感じ、私はこの幸せがずっと続けばいいなぁと心から思っていました。 彼のスマホを調べると…まさかの不倫発覚!ある日のこと、幸せな新婚生活は一瞬にして終わりを迎えました。彼と入籍してからまだ1カ月しか経っていないのに……彼と相手女性のW不倫が発覚したのです! 彼が怪しい行動を取るようになり、「これはもしや……」と女の勘ですぐにピンときた私。こっそりと彼のスマホを調べてみたら、相手女性とのメッセージのやりとりが残っていました。そして、そこには驚くべき内容が書かれていたのです。 「君は本当にきれいだよ」「さっき会ったばかりなのに君にもう会いたいよ」「愛してる」と……。 これらの言葉は、私が彼に口説かれていたときの内容とまったく同じなのです! さらに相手女性の本名がわかったのでSNSで調べてみると、相手女性は既婚者で夫と子どもが2人いることがわかりました。 2人のやりとりを最初までさかのぼってチェックしたところ、相手女性も初めのうちは彼の情熱的な言葉に戸惑っている様子でしたが、結局彼のことが好きになり関係を持ってしまったようでした。 入籍2カ月でスピード離婚することに実は、入籍する前に彼は1度だけ浮気をしました。そのときの私は、彼の裏切りによって心をズタズタにされ、目が腫れるまで大号泣。でも「人は誰でも失敗するから」と、彼の浮気を1度だけ許してあげたのです。 あのときのことを思い返してみると、当時の彼は「本当にごめん」と謝ってはくれたのですが、「2度としない」という誓いの言葉は口にしなかったように思います。きっと彼は心の底から反省したわけではなかったのでしょう。その証拠に、付き合い始める前の私・前回の浮気相手・今回の不倫相手に送っている口説き文句がまったく同じでした。 過去に成功したから、繰り返し同じワードを使って女性を口説き、体の関係を持つ。そしてまた違う女性を口説くという流れで、自分の欲求を満たしていたのだと思います。2回にわたる彼の裏切りに、私は悲しみや怒りなどの感情を抱きつつも「まったく同じ口説き文句を何度も使い回すなよ……」と、どこか呆れた気持ちにもなりました。 その後、私は結婚2カ月で彼に離婚届を叩きつけました。 彼と結婚する前、「もしかしたら夫婦になれば彼の浮気性も直るかもしれない」と思っていた時期もありましたが、結果的にそれは間違いでした。彼は寂しがり屋で、常にたくさんの女性から愛されていたい人なのです。彼がどんなにやさしくしてくれても、どれだけ愛の言葉をささやいてくれても、信じてはいけなかったのだと思います。この失敗を活かし、今は誠実でやさしい男性とお付き合いしています。浮気を心配しなくていい日々は、こんなにも心穏やかに過ごせるのだと知りました。 著者/深田もえ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月01日《書きました。広末涼子の恋文が輝いたワケ――日本人にとって不倫はあまりに一般的だが…》7月20日、Twitterでこう告知したのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。同日ウェブメディア「みんかぶマガジン」に公開された記事で、広末涼子(43)のW不倫騒動について持論を展開した。Yahoo!ニュースに掲載された無料版の記事では、《不倫は愛の代替物である。というのも、不倫とは片足を安穏な家庭においたままする逃避行動だからだ》と、自らが抱く不倫の概念を記した三浦。一方で、《正面切って「だって恋しちゃったんだもの」と言われたらどうすればよいか》と問題提起し、広末の不倫騒動がセンセーショナルだったのは有名シェフ・鳥羽周作氏(45)との赤裸々な“愛の交換日記”の存在が報じられたことを挙げた。そのことから《一定の「広末擁護派」も生み出したといえる》との見解を示した上で、こう綴っている。《要は、なぜ他の人に恋に落ちてはいけないのか、ということに正面から答えられる人が誰もいなかったからだ。順序が違う。子どもがかわいそう。夫(妻)が不憫…。いずれももっともな意見に聞こえるが、では不倫しなかったなら「幸せ」を手にできるかと言えばそれもそうとは言いきれないことを、人びとはよく知っている》三浦の私見にネット上では、《恋しちゃったんだものって、子供までいる人にそんなことを言われたら、結婚を恋愛みたいなものにしか考えてないんだな、本当に無責任な人だなぁとしか思いませんね》《その人の家庭を壊してまで? 慰謝料や養育費を払ってまで、結ばれたいのですね?》と厳しい声も……。広末が鳥羽氏との不倫を認める謝罪文を発表した直後の6月16日、三浦はTwitterで広末を擁護するかのようなツイートを次のように連投していた。当時、広末が出演していた「本麒麟」や「日本和装」のCM動画が、騒動を受けて公式サイト上から削除されたばかりだった。《女優の能力って、生活の必要や現実の妥協に囚われず、恋に落ち続けられる能力なのかと思っていた。人生で何度も恋することができるっていうのはある種の才能だと思う。昔は女優にも「結婚を機に家庭に入る」っていう人がいたんでしょ?日本企業は広告塔としてそんな良妻が欲しかったんだと気づくなど》《貞淑な妻しか出てこないビールのCMとか、貞淑な妻だけが着ていいきものとか、いとすさまじ。わたしはいやですな》《婚外子がいてもいいと思うんですよ、わたし。それは家族のことで外野には関係ないでしょ、と思う。でも自分の過去の情事のことはさておき、他人の情事のラブレターをいちいち番組でとりあげて世に晒す権利はその人にあるのかなと思うんですけど》■夫以外の男性と腕組み、タクシーでしなだれ……世間体を気にしない交友関係W不倫騒動に対して独自の考えを主張する三浦だが、プライベートでも世間体を気にしない自由な交友関係を築いていた。三浦の夫・清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電所への投資をめぐって東京地検特捜部の家宅捜索を受けて間もない今年2月上旬。本誌はドルチェ&ガッバーナのロングコートに身を包み、都内の飲食店から仲睦まじげに男性と出てきた三浦を目撃。腕を組みぴったりと寄り添って歩くと、タクシーに乗って繁華街に移動し、居酒屋を2件はしごして帰路についたのだった。その翌日も、別の若いイケメンとホテルのバーで待ち合わせる三浦を目撃。数時間後に店を後にすると、この日も男性と腕を組んでいた。2人でタクシーに乗ると、横に座った男性にしなだれかかり、頭を肩にのせる一幕もあった。連夜のデートについて、三浦が代表を務める会社に尋ねると「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答だった。6月下旬にも、小6の長女を伴って文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と東京・渋谷区の新国立劇場で上演されたオペラを鑑賞する様子が「週刊FLASH」で報じられたばかり。劇場を後にすると都内のバーへ移動し、同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏(60)らと深夜まで宴を楽しんだという。しかし、遅い時間まで小6の長女を帯同させていたことに、ネット上では批判の声も上がっていた。’20年5月に「デイリー新潮」で公開されたインタビューで、《女はそうこうしているうちに恋愛にはまってしまうもの。与えられる愛の深さに相手が応えられない器量であることをよくよく見抜いたうえで、それでも恋愛をあきらめきれないのが女というものです》と語っていた三浦。広末もまた昨年6月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、「(自分が)好きだったら、もうそれでいい感じです。自分が好きなことが幸せだから、(恋が)うまくいかなくても好きであることが楽しい」と語っていた。両者の恋愛観は似ているのかもしれない――。
2023年07月21日W不倫が発覚したフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と広末涼子(42)。『週刊文春』6月8日発売号で、2人がホテルで密会していたことが報じられ、その翌週発売号では2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。広末は同月14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで謝罪し、鳥羽氏もTwitterに謝罪文を掲載。そこにはこう綴られていた。《多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました。すべては、僕の弱さ、社会に身を置くひとりの人間としての未熟さに原因があります》《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》そんななか18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が会見を開いた。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護しつつ、鳥羽氏については直接の謝罪がないことなどを取り上げ、憤りを見せるシーンもあった。すると、6月28日に鳥羽氏の独占告白が「文春オンライン」に掲載され、そこで鳥羽氏は自身が運営する「sio株式会社」の社長ポストについて《すぐに辞める気持ちです。相手方の処分(広末は無期限謹慎処分)もあるし、世の中の声を受けて、自分が反省しているという意味で何か形が必要だと思う》と告白。実際30日にTwitterで《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と表明した。さらに、7月1日新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、東スポの記者に対しキャンドル氏への思いを激白。「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」などと語り、キャンドル氏に対して謝る意思のないことを明かしていた。■謝罪の場面で「これから頑張ります」と言うのは逆効果謝罪しても取材に応じても、1ヵ月近くにわたり炎上している広末と鳥羽氏のW不倫騒動。なぜ、これほどまでに燃え盛るのだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に両者の対応を分析してもらった。ここでは鳥羽氏について語ってもらった。鳥羽氏に関しては、謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》と表明した点に違和感を覚えるような声が多数上がっていた。増沢氏は「お詫びの場面で“次のこと”を言うのはダメですね」とし、こう続ける。「何のためにお詫びするのかというと、事態を鎮静化させたいから。 でも火がどんどん燃えている状態のなかで、『これから頑張ります』と言うのは逆効果です。余計なメッセージを入れることで、さらに燃料を投下してしまうためです。よく間違える人がいるのですが、謝罪によって評価がマイナスの状態をゼロにすることはできません。マイナス100をマイナス90、マイナス80など、少しでもいいから改善することができればそれが成功です。その視点からいくと『これから頑張ります』といった“謝罪の次のこと”は全く要素として要らないんです。まだ火は消えていないんですからね」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また広末の夫のキャンドル氏は会見で、鳥羽氏の行動について「いまだ直接の謝罪がなくメールでの謝罪のみ」「『後日必ず行きますから』と言ってそれっきり」と明かしていた。この鳥羽氏の対応についても増沢氏は「全然ダメです」と指摘。「トラブった時には、先手を打たなくちゃいけないんです。もちろん『なぜ謝らなきゃいけないんだ』と考えているなら別ですが。『後日に』なんていうと、『今忙しいから』とも聞こえますよね。例えキャンドルさんから『アンタの顔なんて見たくないよ』と断られるのが目に見えていても『今から謝罪しに向かいます』と伝えるべきでした。むしろ断られるのをあえて狙ってでも、そうすべき。キャンドルさんの怒りのエネルギーを放出させ、そのことがキャンドルさんへの1番の火消しとなったはずです」また鳥羽氏が『週刊文春』に200分に渡って思いを激白したインタビューについて増沢氏は「ほんとにただの素人が、ただ喋ってる感じ」と厳しく批判する。「インタビューで『貧乏になりました』と話していましたが、今話すことではないんですよね。『このまま付き合います』『料理も頑張ります』とも言いましたが、余計な情報です。第三者の視点から見て、伝えるべき情報と伝えてはいけない情報を全然仕分けできていないんです。だから、火が全く収まらない。『謝罪ではうまいことを言えばなんとかなる』と考える人もいるようですが、一番大事なのは情報の仕分けです。鳥羽さんはただ思い付くままペラペラ喋っているように見えます。一対一の謝罪なら、ダラダラ話をして煙に巻くという戦略はあるのですが、文章を読んでいる限り、そのような戦略ではなくただ思いのたけを並べただけと感じました。とにかく自分が悪いと認めたのなら『どうすれば炎上が収まるのか』を考え、徹底して火元を抑えないといけません。そして、不祥事による炎上を少しでも抑えるためには『私は愚かです』と完全に認めてしまうことが大事です。私が鳥羽さんに意見を求められたら、『会見を開いて“愚かなので欲望に勝てませんでした”と認めてはどうか』と提案します。それができないのは、自分を少しでも貶めたくないと考えている場合が多いです」さらに、7月1日に入ってキャンドル氏に対する思いを東スポの記者にぶちまけたことに関しても「自身の正当化やキャンドルさん批判は、全く順序が違います」と指摘する。「東スポの記事ではキャンドルさんへの反発が語られていますが、まだご本人への炎上が何も止まっていません。事態が炎上真っ盛りで、わざわざ火の手を煽るような延焼をさせてどうしたいのでしょうか。まして裁判などでは厳しく責任を問われる立場を忘れたかのような言いたい放題。報道が真実だとすれば、やはり事態の泥沼化に向け、自ら一直線に進んでいるとしか思えません」
2023年07月04日広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫が報じられて早くも1ヵ月が経とうとしている。しかし、なかなか騒動は収まりそうにない。6月8日発売の『週刊文春』で広末と鳥羽氏がホテルで密会していたことが報じられ、続く6月15日発売号では、2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。すると広末は14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで《みなさま、本当にほんとうにごめんなさい》《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と謝罪。また同日、鳥羽氏もTwitterで謝罪文を掲載した。そんななか広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が18日に会見を開くことに。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護していたがーー。すると、広末は思わぬ行動に出た。6月21日、「文春オンライン」によると『週刊文春』の元に広末が直接連絡を入れ、所属事務所に対する不信感を語ったというのだ。記事によると、広末は事務所に対して「今回、助けて欲しいということも言ったんです」と不満をあらわにし、「ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか」とも漏らしたという。ここで注視したいのは、広末と鳥羽氏が謝罪しても『週刊文春』の取材に応じても、彼らへの非難の声が後を絶たないという点だ。むしろ2人が何か行動を起こすたびに“炎上”し、結果的に1ヵ月近い間、ひたすら燃え広がっていた。それは、なぜだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に2人の言動を分析してもらった。ここでは広末について記述する。■怒りの火消しには“エネルギーをアースさせること”が大事謝罪文で《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と綴っている広末。増沢氏は「全体的に文面がアイドルみたいですよね」とした上で、厳しく指摘する。「謝罪の場面で、自分のアイドル性や可愛らしさを入れるのは避けるべきです。意識的に出そうとしたわけではないと思うのですが、あの文面には全面に出ていますよね。広末さんに反発を持っている人が広末さんの可愛い文章を読んで、どう思うでしょうか。『何ふざけたこといってんの?まだかわい子ぶってんの?』となり、どんどん反発を増やしてしまったのではと考えています。広末さんにとってあの謝罪文はマイナスで、むしろ出さないほうが良かったと思います」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また増沢氏は「キャンドルさんが会見する前に、広末さんが会見すべきでした。そうすれば炎上を最小限に抑えることができたかもしれません」と語る。「会見すると、怒りは一時的にもっと燃えますし、色々と言われます。でも、そこで燃え尽くしちゃうんです。私は“エネルギーをアースする”と呼んでいますが、火をくすぶらせないで、反発のエネルギーを一気に燃焼させたほうが早く済み、傷が浅く済むんです。過去の例で言うと’16年の落語家の三遊亭円楽さん(享年72)の会見が好例です。時間無制限と宣言して、批判に対してもちゃんと受け答えをしていました。最終的にダメージを軽くするには、これだと思います」また、キャンドル氏が先に会見をしてしまったことも広末と鳥羽氏への心証をさらに悪くしたという。「今回は難しいのかもしれませんが、一番の良策は、事務所が旦那さんであるキャンドルさんを味方につけることでした。『本人も大変反省しています。仕事も頑張ります』と言って、旦那さんを味方にする。芸能人の不倫についてみんなワーワー騒ぎますが、本来他人がとやか言うことではありません。最大の被害者がOKと言うのなら、全部OKなわけですから。カールスモーキー石井さんは’16年、不倫が報じられた際、奥さんと手を繋いでいる姿を報道陣に見せました。今回は関係性的に出来なかったと思いますが、石井さんと同じことをやっていたら風向きが変わったと思います」■増沢氏が炎上の理由を解説「1人で突っ走っているから…」広末は『週刊文春』に電話で連絡し、事務所に対する不信感を表明していた。このことについて増沢氏は「広末さんのやり方は、第三者からするとハラハラしますよね。良く言えばピュアですが、悪く言えば稚拙。全部自分の判断で、思った通りやってしまう」といい、苦言を呈する。「こういった状況を芸能人が1人で乗り越えるのはまず無理だと思います。本来、そのためにマネージメントをする事務所があると思うのですが、どうやら全く機能していない。だから広末さんが行動するたびに混乱が起こり、事態が悪化している。そのたびに燃料を投下しているので、炎上がどんどん起こるのも仕方がないと思います」炎上の理由について「うまくマネジメントが機能しないまま、広末さんは1人で突っ走っている。そして世論の怒りのエネルギーが燃焼しきれず火が燻るなか、余計な言動をするから、その都度炎上してしまう」と解説した増沢氏。続けて、事務所が炎上のリスクを放置していたことも騒動の一因だと言う。「近年の広末さんは清純派路線で、それに加えて良妻賢母的な売り方をしていた。本来の広末さんとは異なっていたのに、それを事務所がずっと放置していた。炎上の最大の燃料は、イメージと実像の落差です。ベッキーさん(39)と一緒ですね。言ってしまうと、広末さんはリスクという危険物だらけのところで活動していたわけです。斉藤由貴さん(56)のように『プライベートに問題点があって何が悪い』くらい開き直れば、むしろリスクはなくなります。わざわざリスクを冒してまで実像とは異なるイメージを作り上げたから、今の騒動があると思います。コントロールを本人ができなければ、事務所がすべきでした」
2023年07月04日恵美さん(仮名・32歳)は、息子が通う保育園で出会ったパパ友の将太さん(仮名)と親しくなり、不倫関係に堕ちてしまいます。将太さんが妻からモラハラを受け、日に日にやつれていく姿に憤り、駆け落ちを提案。将太さんもそれに同意します。果たして二人はどんな結末を迎えたのでしょうか…。ついに駆け落ちを決行「将太さんと駆け落ちをしたのは、本当に勢いだけでした。私も、夫が育児に無関心であったことに不満を募らせていたんです。それがたまたま将太さんと不倫に堕ちたことも重なり、溜めてきた思いが爆発してしまって…。ある日、息子を保育園に送り届けたあと、“家を出ます。息子をよろしく”とメッセージを夫に送り、駆け落ちを決行しました。私はすぐさまスマホを解約し、連絡を遮断。将太さんはフリーランスなので連絡手段を断つことはできず、スマホはそのまま残したようでした」逃避行するも暗雲が…「私たちは地方にあるホテルに身を移し、一旦そこで生活をすることにしました。初めは何もかもが新鮮で楽しかったですね。将太さんが昼間に仕事をしている時間帯は、私は外に出かけました。海が近い場所だったので、漁港に出かけたり、市場を訪れたり。でも、毎日出かけるうちにだんだんと飽きてきて、出歩かなくなりました。それでホテルの部屋で将太さんと一緒にいる時間が増えると、ちょっとしたイライラを抱えてしまうことも増えてきたんです」夫と鉢合わせをして「1か月も経つと、駆け落ちをしたときの勢いも当然薄れてきます。そして、お互いに我が子に会いたいという気持ちも強くなっていきました。将太さんは時々妻と連絡を取っていたようで、妻からは“反省している”という言葉もあったようです。そうしたこともあり、どちらからともなく“いったん家に戻ろうか”という話になりました。そして私たちはホテルを出て、帰路につくことに。二人とも早く子どもの顔が見たいという思いがあったので、帰りがけに保育園の近くを通りました。すると、なんとそこで夫と鉢合わせてしまったんです」問答無用で離婚へ「久しぶりに夫の顔を見て、思わず緊張が走りました。夫は将太さんにつかみかかるのでは…と思いましたが、夫の対応は思いのほか冷静で。“帰ってきたんだ”と言うだけで、将太さんには目もくれません。でも、その反応が逆に不気味でしたね。久しぶりに帰宅し、息子とも再会。何事もなかったかのように、夜になりました。事態が動いたのは、息子を寝かしつけたあと。夫が書類を出してきたのです。実は、夫は将太さんの妻と連絡を取り合っており、弁護士を紹介してもらっていたようで、今回の一件について書面を作成していました。私たちの悪質な行為に対する慰謝料、離婚に向けて親権の問題などが書面に書かれていました。離婚は確定で、あとは慰謝料と親権などについて決めるだけの状況となっていたのです。もう、問答無用という感じでした。そして、私たち夫婦は離婚。親権については今も争っているところですが、今は息子は夫の実家に預けられていて、会えていません。将太さん夫婦は、ひとまず離婚は避けたようでした。ただ、将太さんの妻から私に、慰謝料が請求されました。本当に、駆け落ちなんて夢物語でした。なんであんなことをしてしまったのかと、今は後悔しかありません」“不倫相手と駆け落ちをした女性の告白”をご紹介しました。不倫をした時点で何かしらの罰を受けるのは確実ですが、駆け落ちまでしなければ、ここまで悲劇的な結末は迎えなかったかもしれませんね。©Toshiro Shimada/gettyimages©metamorworks/shutterstock文・塚田牧夫
2023年07月02日いくら愛し合っていても、結ばれないカップルもいます。例えば、お互いに既婚者である場合。恵美さん(仮名・32歳)も、かつてそんな恋愛を経験をしたそう。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。育児に非協力的な夫にうんざりし「私の夫は元々育児に協力的ではなかったのですが、息子が保育園に通うようになり、さらに顕著になり始めました。送り迎えはもちろん、保育園の行事も全部私任せ。小学校受験について相談しても、“お前に任せる”と言うだけで…。夫はあてにならず、周りの意見も聞きたいと思うようになった頃、息子と仲良しの男の子のパパである将太さん(仮名)と知り合ったんです」パパ友に育児相談をするように「毎日子どもの送り迎えをする将太さんと挨拶を交わすようになり、時間があれば世間話もするようになりました。将太さんはフリーランスでWeb関連の仕事をしているそうです。子どもの小学校受験の話も出て、将太さんは“うちは考えていない”と言います。今は本人の意思に任せて、習いごとをさせながらやりたいことを決めさせたいという教育方針とのことでした」疲れ顔のパパ友を見て…「将太さんの話は育児をする上でとても参考になり、もっといろいろ聞きたいと思うようになりました。それで、ランチに誘ったんです。彼の息子さんが通う英会話スクールやスイミングスクールの話を聞き、有意義な時間を過ごせました。その後日、保育園に子どもを送り届けたときに、将太さんに会ったんです。彼はひどく疲れた顔をしていて、心配になった私は彼に声をかけて再びランチに行く約束をしたんです。そしてランチの席で、将太さんから妻との関係がうまくいっていないと打ち明けられました。将太さんの妻は有名企業に勤めており、夫婦間で収入格差があるらしく、それが原因でモラハラを受けていたそうです」駆け落ちを提案「将太さんが悩みを打ち明けてくれたことで、ぐっと距離が縮まった気がしました。その日以来、気づけば将太さんのことばかりを考えるように。彼の存在が、私のなかでとても大きくなっていたんです。そして、次に二人で会ったとき、カラダの関係に…。そこからはもう歯止めがききませんでした。将太さんはフリーランスで時間の融通がきくこともあり、何度も会ってカラダを重ねました。ところが将太さん夫婦の関係はさらに悪化しているようで、日に日にやつれていきます。そんな彼の姿を見るのがつらく、たまらなくなって“二人でどこか遠くに逃げよう”と提案したんです。私の駆け落ちしようという誘いに、彼は“うん”と返事をしてくれました。今考えると、お互いに冷静ではなかったなと思います」“不倫相手と駆け落ちをした女性の告白”をご紹介しました。既婚男性との駆け落ちを決断するとは、よほど思いつめていたのでしょう。しかし一度不倫の道に進んでしまえば、引き返すことはできません。それほどまでに不倫は人を狂わせる、恐ろしいものなのです。©Jiyi/chachamal/gettyimages文・塚田牧夫
2023年07月02日広末涼子(42)とフレンチシェフ鳥羽周作氏(45)のW不倫報道に世間が注目するなか、意外な人物の再々婚のニュースが飛び出した。俳優の渡辺謙(63)である。6月30日未明、渡辺が今年春に21歳年下の田中みな実似の女性と再々婚していたことがスポニチアネックスによって報じられた。そして、渡辺は同日午後に報道各社へ送付した文書で、正式に再々婚を報告。各メディアによると、文書の中で、「この春、婚姻届を出させていただきました。のんびりとやってまいります。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントしていた。二人は、’13年夏に出会い、約1年後に交際を開始したという。しかしこの二人の交際が始まったとされる’14年頃、渡辺には結婚して9年になる妻がいた。女優の南果歩(59)である。南は’16年に乳がんを患っていることが発覚し、同年に手術。その後も放射線治療などを続けていた。その真っ最中である’17年3月、『週刊文春』によって、渡辺とこの再々婚相手との不倫が報じられたのだ。その後、渡辺は会見を開き、不倫を認め、謝罪していた。“世界のワタナベ”が、妻の闘病中に不倫相手と逢瀬を重ねていたという事実は、“かなりゲス”とも報じられ世間に大きな衝撃を与えた。さらに当事者の南は夫の不倫報道によって重度のうつ病を患ったことも知られている。昨年末、南は本誌のインタビューに対し当時のことを「喜怒哀楽もない“無”のような状態で、未来のことなんてまったく想像もできない。奈落の底にいるような感覚でした」と振り返っていた。その後、’18年に渡辺と南は離婚している。このようにかなりショッキングな内容だった渡辺の不倫報道。ある芸能関係者は、「南さんとの離婚は成立しており、再々婚は問題ない」としつつも、発表したタイミングの“間の悪さ”についてこう首をかしげる。「世間は今、広末涼子さんと鳥羽周作シェフのW不倫騒動で、“不倫”に対し非常に厳しくなっています。しかもこの二人が再婚しようとしているという報道も出ていますが、この2人を応援したいという声はほとんど聞こえてきません。そんなタイミングに、不倫が報じられた相手との再々婚を発表したことで、当時の報道を思い出す人も多いでしょうし、蒸し返されることもあるでしょう。どうしても今である必要があったのかは疑問ですね……」
2023年06月30日「sio株式会社」社長退任の意向が明らかになったフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。広末涼子(42)とのW不倫報道により、思わぬ点に注目が集まっている。きっかけは、28日に「文春オンライン」に掲載された記事だ。「週刊文春」に対し、自身が社長を務める「sio株式会社」の現状などについて語り、近く社長退任の予定を示していた鳥羽シェフ。そのなかで、鳥羽シェフの経歴が、《2018年5月、「ハレンチ株式会社」を設立。2019年4月、商号を「sio株式会社」へと変更した》と紹介されたのだ。この「ハレンチ株式会社」という強烈な社名にネットは騒然。不倫報道と関連付けてしまう人が相次いだのだ。《sio株式会社の前身の社名がハレンチ株式会社はさすがに草。》《鳥羽の会社名が「ハレンチ株式会社」で盛大にふいてる。嘘みたいwww》《「ハレンチ株式会社」が気になって何も入ってこないんだが…ハレンチ株式会社?》《週刊文春の電子記事読んだら、広末涼子の不倫相手のシェフが起こした会社の最初の屋号が「ハレンチ株式会社」だった。これは現在の状況の予言…》鳥羽シェフは’18年に「ヒトサラ」に掲載されたインタビューで、料理人などの労働環境を改善する目的でハレンチ株式会社を立ち上げたと語っている。社名の由来は《「ハレンチ(破廉恥)=既成概念を打ち破っていく」という意味》だという。個性的な鳥羽シェフのネーミングセンス。実はこの感性は「sio」にも受け継がれているのだ。丸の内ブリックスクエアに「o/sio」をリリースした際のPR文書には、店名の由来が記されている。それは以下のようなものだ。《sioの店名の由来は2つ。塩加減を大事にしていることと、『周作いつも美味しい』の頭文字を並べました》鳥羽シェフは「ヒトサラ」のインタビューで、店名の由来がメニューの裏に書かれていることも明かしている。《それから、お店のロゴは「くまもん」をデザインした水野学さんにお願いしました。メニューの裏に、水野さん直筆の文字で「しゅうさくいつもおいしい」と書いてくれています。実は、この言葉のイニシャルが【sio】の由来なんです。(笑)》由来通り、鳥羽シェフの料理はいつもおいしかったのだろう。sioはミュランガイド東京で2020年から4年連続一つ星を獲得している。SNS上では名前の由来を知った人たちからの驚きの声が相次いだ。《sioの由来を知って目が点になった金曜の夜》《SIO→周作いつもおいしいってそれDAI語では?》《ハレンチ株式会社→sio(周作いつもおいしい)って名前に驚くわ》社長を退いた場合、周作はいなくなってしまう。社名変更の可能性もあるかもしれないーー。
2023年06月29日報じられるたびに大きな波紋を呼ぶ、有名人の不倫。最近も広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫が物議を醸している。様々な報道のなか、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)は18日に会見を開くことに。広末について「よき妻ですし、何よりも子供たちにとって最高の母です」と擁護する一幕もあった。不倫報道によって受けるダメージは大きく、復帰にはいばらの道が必ずと言ってもいいほど待っている。しかし再出発にエールをもらう有名人も。そこで今回、過去に不倫が報じられた人の中から「応援したい男性有名人」「応援したくない男性有名人」に関するアンケートを行い、ここでは「応援したい男性有名人」の結果を公開する。まず応援したい部門で3位に選ばれたのは、東出昌大(35)。’13年の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK総合)での共演がきっかけとなり杏(37)と’15年に結婚した東出。子供を3人授かったが、’20年1月に映画『寝ても覚めても』の共演者・唐田えりか(25)との不倫が報じられることに。その後、杏と離婚した東出だったが、新恋人を地方ロケの宿泊先に呼び入れていたことが判明し、事務所を解雇された。そんな東出に対して、アンケートでは《彼の芝居はいいと思うので》《頑張ってほしいし、才能がもったいないから》と俳優として邁進してほしいと望む声が。また東出は現在、山小屋で狩猟生活を行っており、《俗世から離れるように、仙人のような生活をしている》《自分の生き方を貫いている》とライフスタイルに好印象を抱いているひともいるようだ。実は同時に実施した「応援したくない」部門で東出は2位に選ばれている。賛否がはっきりわかれているようだ。■1位は“きちんと会見した”あの人続いて2位は、ダウンタウンの浜田雅功(60)。今年2月、35歳年下の大阪在住エステティシャンAさんとの“パパ活不倫疑惑”が「FRIDAY」によって報じられた浜田。記事によると浜田とAさんは知人経由で繋がり、4回にわたり高級ホテルなどで密会。浜田は、合計約30万円をAさんに支払っていたという。しかし、浜田のパパ活不倫は世間的にはあまり問題視されていない様子で、アンケートでは《記事を読むと特に悪い印象はないし、女性のほうも理解している感じだったから。実はいい人のイメージです》という声が。また報道を受けて妻・小川菜摘(60)との熟年離婚を一部で懸念する声もあるが《奥さん公認なイメージがあるから》《奥さんも受け入れてる感じがするから》という意見を綴るひともいた。さらに《憎めない人柄だから》《浜田は芸人で面白いし業界では慕われてるから》《元々この人の芸が好きだから》《親しみがあるから》など、浜田の好感度が伺えるような声もあった。そして、東出と浜田を抑えて見事1位に選ばれたのは原田龍二(52)。’19年5月、既婚者にも関わらず、InstagramのDMで知り合った複数の女性ファンと自家用車である4WDの車中で不倫していたと報じられた原田。“4WD不倫”で注目を集めただけでなく、釈明会見で「性欲は強いです」と話し、会場で笑いを誘う一幕も話題となった。現在は、妻で元女優の愛さんと共に4WD不倫をネタにすることもある原田。そんな原田について、アンケートでは《自分のしたことを自虐ネタで披露している。不倫報道前からの人柄もあるだろうから気持ち悪い感じがあまりしない》《一番裏表なく誠意があり、テレビに出てるのを見てもイヤな気分にならない》との声が。また会見の内容について《きちんと会見し、奥様や家族を大切にしていると感じるから》《釈明会見が好印象だった。その後の夫婦関係が理想的に見えた》《記者会見の時にそこまでしなくても、と思えるほどに隠さず丁寧に答えていたので》という声や、妻の愛さんに言及し、《最近では奥さんと仲の良い様子が見られるから》《奥さんと一緒にCMに出ているのを見て奥さんが許してるならいいかな、と思ったから》という意見もあった。1位から5位までの結果はこちら。1位原田龍二…96票2位浜田雅功…94票3位東出昌大…48票4位渡部建…42票5位袴田吉彦…24票【調査概要】実施期間:23年5月5日から23年5月8日調査対象:20歳以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年06月24日ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が明るみになり、波紋が広がっている広末涼子(42)。6月14日にマネージャーのInstagramを通じて直筆の謝罪文を公表し、報道を認めた。同日は所属事務所の「フラーム」も公式サイトに謝罪文を掲載し、広末の無期限謹慎処分を発表した。そうした騒動の余波は、仕事への悪影響を及ぼしている。「広末さんをCMに起用していた4社は、公式サイト上から動画や写真を削除しました。地元・高知県を舞台にした主演映画のクランクインも延期となり、雑誌のエッセー連載も休止に。近年は“番組の顔”になりつつあった『テレ東音楽祭』(テレビ東京系)も、今年はMCを外れてしまいました。広末さんクラスの女優となれば未発表のドラマや映画があった可能性は高いでしょうし、賠償金や違約金はおそらく4億円ほどになると思われます」(広告代理店関係者)“降板ドミノ”が続くなか、実はひっそりと継続しているものもーー。現在、都内3カ所で上映されているプラネタリウムで、広末はナレーションを務めているのだ。それは、昨年11月に上映スタートした『星夜(ほしよ)に浮かぶ島』と題する作品。オリジナルのアロマとともに、星空やナレーションを楽しむコンセプトの「ヒーリングプラネタリウム」だ。公式サイトでは《広末涼子さんの優しく温かな声と波音を聴きながら癒しの時間をお過ごしください》と紹介されており、約30秒のトレーラー動画では現在もナレーションの一部を聞くことができる。しかし、鳥羽氏とのW不倫が報じられて以降、SNSでは苦言を呈する声も……。《プラネタリウムの広末涼子解説で何も頭に入ってこなくなった》《リラックスして綺麗な星空見たいのに不倫のやり取りよぎっちゃいそう》そんななか、本作の公式サイトに変化が。21日の13時30分ごろに、《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と赤文字で追記されたのだ。プラネタリウムの運営側も、観覧者の反応を気にかけているのだろうか。本誌が21日にプラネタリウムを運営するコニカミノルタプラネタリウム株式会社に取材を申し込んだところ、22日に担当者より文書で回答があった。ーー公式サイト上のトレーラー動画の削除や、上映期間中にナレーターの差し替えといった対応をされますか?「当社では諸般の事情を鑑みつつ関係者との協議を重ねてまいりました。当社としては、『本作品を楽しみにしてくださっているお客様』のために作品の上映を継続することにいたしました」ーー広末さんに不倫が報じられて以降、SNSでは本作の上映について批判的な声も上がっています。そうした反応について、どのように受け止めていますか?「ご回答を控えさせていただきます」ーー21日午後に、《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と追記した理由を教えてください。「オンラインの作品案内、オンライン購入時、窓口でのチケット販売時に、本作品に広末氏が出演している旨をわかりやすくお伝えしております。それによって広末氏のご出演に関してあらかじめご了承いただくとともに、他作品も含めお好みに合わせてご選択いただけるよう配慮いたしました」
2023年06月22日波紋を呼んでいる広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫。そのことについて、たびたび言及してきたのが実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)だ。まず堀江氏は6月19日、自身のYouTubeにアップした動画で、もともと親交があった鳥羽氏に対して「大変そうだったんで励ましの言葉をかけておきました」と明かした。いっぽう広末の夫であるキャンドル・ジュン(49)が18日に開いた会見について「広末涼子の旦那って以外に、全然セールスポイントないわけですから。これは必死になってここぞとばかりにアピールをする」などと嘲笑するような発言を行っていた。さらに堀江氏は同日、Twitterで「sio」周辺の店主たちが語った“鳥羽氏の評判”を伝える記事を紹介。そして《鳥羽さん普通にいい人だけどな》とツイートし、擁護していた。そんななか堀江氏は20日、YouTube動画で再び広末と鳥羽氏のW不倫に関する動画を公開。そこで堀江氏は「『なんで皆、ここぞとばかりに不倫を叩くんだろう』と思うんですけど」「そもそも僕の周りって、結婚してる人で不倫してない人って、あんま見たことないんだよね逆に」と述べ、「『皆、なんで離婚しないのかな逆に』って思っちゃうぐらい不倫してますよね」と話した。そして「配偶者と愛し合ってるみたいな、ずっと夫婦です、みたいな感じの人って2、3割くらいの人しかいないんじゃないかなって思ってるんで、なんでそんな叩くんだろうなって僕は思っちゃったりとかしたんですよね」といい、こう続けた。「高齢少子化の原因の一つって、この家族制度にあるんだと思うんですよね。この古臭い、一夫一妻制の家族制度」堀江氏によると、かつては家族総出で農耕していた時代があり、そのため一夫一妻制ができたという。現代について「一夫一妻制の家族制度って別にいらないんですよ」「逆に邪魔なんですよ」と持論を展開した堀江氏は、「ある程度、自由恋愛にして社会で子供を育てるみたいな、そんな感じにすると少子化問題も僕は解決されるんじゃないかなっていう風に思います」と語った。一般的に少子化は、経済面での不安定さや子育てに対する負担感が増大したことなどが背景にあると指摘されている。今回の堀江氏の発言は、賛同を得られるだろうか。
2023年06月21日広末涼子(42)とのW不倫が明るみになったフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。6月14日にTwitterで謝罪文を公表し不倫を認めたが、仕事面で影響が出始めている。‘21年11月に地元・埼玉県戸田市の「とだPR大使」に任命されて以降、食の魅力を伝えていたが、自らの申し出によって15日付で退任。19日には今年4月に大阪・関西万博に向けて契約を結んだばかりの「六甲バター」が“報道内容は不適切”として、16日付けで契約を解除したと発表した。さらに、定期的に出演していた『きょうの料理』(NHK)も、鳥羽氏が出演予定だった27日の放送内容が変更されたと一部スポーツ紙が報じた。番組公式サイトのレシピコーナーでは鳥羽氏のレシピは残っているものの、講師一覧からプロフィールが削除されている。そんななか、皮肉にも鳥羽氏のYouTubeチャンネルにアップされた最新動画の再生回数が爆増しているのだ。それは、5月27日にアップされた「【10分でできる】シェフが教える最高にうまいキャベツの青椒肉絲(チンジャオロース)」と題するレシピ動画。動画内では鳥羽氏がピーマンを刻みながら、「いま、子供とNintendo Switchのサッカーのやつ(ゲーム)をすげぇやってるのね、俺。子供がめっちゃサッカーに興味持ち出してさ」と語るなど、“良きパパ”であることをのぞかせる一幕も。本動画はすでに40万回以上再生され、2800件以上ものコメントが寄せられている(20日19時現在)。「これ以前にアップされた動画は、直近で16万回、12万回、7.5万回といった再生回数で推移しています。それぞれ寄せられているコメントも、100件前後といった具合です。ところが6月8日発売の『週刊文春』が広末さんとの不倫を報じて以降、鳥羽さんのチャンネルはトータルで300万回以上も再生回数が伸びたそうです。報道後、鳥羽さんは一時的にコメント欄を閉鎖していましたが、謝罪文を発表してからは再び開放したようです。“どんな人物が広末さんの不倫相手なのか”と、興味本位で動画を覗きにきた人も多かったのではないでしょうか」(WEBメディア記者)思わぬ形で大バズりしまったYouTubeだが、2800件以上も寄せられているコメント欄には厳しい声がズラリ……。《子供の話をしているよ…家族を裏切って捨てようとしていた男が…罪悪感なんて無いんだろうな》《ジュンさんの会見をみてこちらに来ました。印象が良かった方だけに…残念ですね》《キャンドルジュンさんにきちんと顔を合わせて謝罪するのが筋じゃないですか?不倫して他人の家庭を壊しておいて都合良く逃げ回っている人の料理なんて…腕がどんなに良くても食べたくない》その一方で、批判の域を超えるようなコメントに対して、《晒された人つかまえてストレス発散してんじゃねー》《関係ない動画にそういう発言するのは誹謗中傷です》と諫める声も上がっている。18日に記者会見を開いた広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)からは、「彼からは謝罪がないんです」とキャンドル氏の連絡を無視していたことなどが暴露された鳥羽氏。同日はコラボ企画が始動していた『サンデージャポン』(TBS系)に謝罪文を寄せていたことから、改めて批判の声が上がっていた。絶体絶命のピンチにどう向き合うのだろうかーー。
2023年06月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「PTA活動を利用して不倫した2人の結末」を紹介します。一郎は45歳のサラリーマン。妻・房枝が小学校のPTA役員になってから、家庭を放置しPTA活動に時間を費やすようになっているのが悩みです。平日夜や休日にPTAの集まりへ出掛けることが多くなり、娘・リカの食事もコンビニ弁当が増えてきました。 家庭を放置しPTA役員活動に夢中そればかりか、お金の使い込みも激しくなり、ある月には25万円もの大金が引き落とされていました。明細にはレストランやブランドショップなどが並んでおり、房枝はこれがすべてPTAの付き合いで必要な出費だと主張。 「リカが学校で恥をかかないためなのよ? あなたってば、そういうところ気が利かないから!」と、また夜の会合に出かけていきました。 PTA仲間と旅行へ!?房枝の行動に我慢ができなくなった一郎は、次年度のPTA役員を辞退するよう房枝を説得。当然「嫌よ! PTA役員を辞めるなんて絶対に嫌!」と反発していましたが、「この前、リカが言ってたんだ。『ママは私よりPTAの方が好きなのかな』って……」とリカの心情を説明。結局、房枝は今年度でPTA役員を辞めることを約束しました。 しかし、「でもPTA活動は続けるわよ? 役員でなくなっても手伝いの仕事はあるんだから」とPTA活動自体は続けるとのこと。さらに、1年間頑張ってきたPTA仲間とママ友旅行へ行きたいと言い出しました。「もし旅行を許してくれないんだったら、私もう1年役員やるわよ」と言ってきたので、一郎はしぶしぶ認めることに。 そして2週間後、PTA仲間と旅行の日。リカを一郎の実家に預け、房枝は1週間もの旅行に出かけてしまいました。 不倫旅行だったことが発覚!房枝が出発してから数時間後。PTAの役員であるというパニ子が「房枝さんいますか!?」と突然家にやってきました。話を聞けば、どうやらその房枝とPTA会長が不倫をしているとのこと。そしてPTAのママ友との旅行という話は嘘だということが判明。 数日後、旅行中の房枝から「あなた大変! クレジットカードが使えないの!」と電話が。一郎は「ああ、カード止めたから。帰ってこなくていいよ」と伝えました。慌てる房枝に、PTA会長とハワイ旅行中だと知っていることを打ち明けました。 PTAを利用した2人に訪れた悲劇実は、房枝はパスポートを持っていなかったため、PTA役員であるパニ子の家に行った際にパスポートを盗んでいたとのこと。パニ子は警察に窃盗の被害届を提出。一郎は離婚を宣言し、房枝とPTA会長に慰謝料を請求しました。PTA会長も不倫が家族や学校にバレて、大変なことになっているそう。 2人の不倫は以前から学校中で噂になっており、リカも今後は一郎と暮らしたいとのこと。房枝は不倫により家族を失い、慰謝料支払いのために借金を背負うことに。さらに噂が近所中に広まり、居づらくなったため一人寂しく町を出て行きました。PTAとは本来学校と家庭が協力して子どもたちのために活動する集まり。それを利用して「子どものため」と嘘をつき、密会していたなんて言語道断です。因果応報の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年06月20日