DSヘルスケアグループ(代表・CEO:寒竹 郁夫)のデンタルサポート株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:草深 多計志)と株式会社ハミエル(所在地:千葉県千葉市、代表取締役:安藤 盛登)は、「日本中に健康の輪を広げたい」という健康の日コンソーシアムのメッセージに共感し、2024年4月5日(金)に開催の「健康の日フォーラム2024」に出展することをお知らせいたします。出展ブースでは口腔の健康に関する体験サービスを提供し、健康で心身ともに豊かな生活を送るための、予防歯科の普及に努めてまいります。【健康の日フォーラム2024】参加申し込み 健康の日フォーラム2024■健康の日フォーラム2024開催概要開催日時 : 2024年4月5日(金)ウェビナー 15時30分~17時15分イベント・展示 15時00分~18時30分開催 : ウェビナーはハイブリッド開催/イベント会場は東京都中央区参加費 : 無料申し込み : 主催 : 健康の日コンソーシアム共催 : NPO法人健康経営研究会後援(予定) : 東京商工会議所、公益社団法人日本WHO協会協力 : 株式会社ヴァカボ協賛 : 株式会社マイナビ、H.U.POCkeT株式会社事務局 : 花王株式会社、株式会社ビゼルホームページ: [プログラム]1. 開会のあいさつ・健康の日コンソーシアム 発起団体 花王株式会社 健康開発推進部長 守谷 祐子2. 国の取り組み・厚生労働省 健康・生活衛生局健康課 課長補佐 上原 真里 氏・経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長 橋本 泰輔 氏3. 基調講演・NPO法人健康経営研究会 理事長 岡田 邦夫4. 健康の日コンソーシアム参加企業 取組事例・花王株式会社、日本航空株式会社5. 閉会のあいさつ・NPO法人健康経営研究会 副理事長 平野 治■ブース出展内容<デンタルサポート【口腔機能分析AI/オーラルAI トルト for your smile】>その場で分析、結果が分かる「オーラルAI トルト for your smile」をご体験いただけます。スマートフォンで撮影した動画から、舌口唇の運動機能をAIが分析して、口腔機能を点数でわかりやすく把握することができるようにしたものです。評価結果に応じた口腔機能向上トレーニングも自動的に提案されます。<ハミエル【Web歯科問診ハミエル】>口腔内リスクを1分でチェックできるWebツールをご体験いただけます。簡単な20の質問に答えるだけで、「むし歯」「歯周病」「全身疾患」「生活習慣」4つのリスクが一目で分かります。■健康の日フォーラム2024に寄せるハミエルの想いWHOは4月7日を世界保健デーに定めており、毎年、世界中でさまざまな健康イベントが行われています。健康の日フォーラム2024を主催する、健康の日コンソーシアムさまは「世界保健デー」を『健康の日』として、日本においても浸透させていきたいということから本フォーラムの開催にいたりました。世界に先駆けて超高齢社会を迎えた我が国は、企業や保険者、自治体等を含め全国民的な活動として、“健康”を考える機会が求められています。「自分自身や、大切な人の健康を改めて考え、健康行動を振返り、健康づくりに取組むきっかけを提供する活動をしたい」という想いに共感し、本フォーラムに参加いたします。デンタルサポートとハミエルは「食べたいを支えたい」をコーポレートメッセージとして掲げ、口から食べることの大切さの啓発を続けています。予防歯科の普及は、個々の健康増進・健康寿命の延伸に寄与することはもちろんのこと、医療費の抑制につながり、日本が抱える課題のひとつである「持続可能な社会保障制度の構築」にも貢献できると考えています。本フォーラムに参加することで、日本が元気になるための活動をともにつくりあげていく所存です。■会社概要<デンタルサポート株式会社【創業25周年】>訪問歯科診療サポート、歯科技工、再生医療関連事業、介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。ひと月に約3万人の患者さまの診療をサポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行なっています。DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。2015年12月にはミャンマーに歯科技工サービスを提供する子会社「DS SAKURA Dental Services」を設立いたしました。アジア、中東を中心に活動をしています。本社所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階設立 : 1989年(平成元年)5月30日資本金 : 1億円代表者 : 代表取締役 草深 多計志ホームページ : サービスサイト: <株式会社ハミエル>全国で歯科健診サポート事業を展開し、企業や自治体などにおいて年間10万人を超す歯科健診実施のサポートを行なっています。また、Webで歯科問診や歯科相談ができるオンライン歯科保健事業にいち早く取り組むなど、時代に即したヘルスケア事業を提供しています。本社所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階設立 : 2021年(令和3年)10月1日資本金 : 1,000万円代表者 : 代表取締役 安藤 盛登ホームページ : サービスサイト: 企業の健康経営応援サイト「お口からはじめよう!職場の健康マネジメント」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日香取慎吾の3年ぶりとなる個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』が2024年3月に福島にて開催されることが決定した。2022年12月の東京会場を皮切りに、大阪、福岡、石川、広島と全国を巡回。本展では「光」と「闇」をテーマに2019年開催の個展『BOUM!BOUM!BOUM!』で展示された作品をはじめ、「JANTJE_ONTEMBAAR」のコレクションのために制作したアート作品、『週刊文春WOMAN』に描き下ろした表紙画、そして各会場限定の新作など約200点を一堂に展示。香取慎吾『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』よりまた、これまでの各会場では「ピンク」「黄色」「ターコイズブルー」「紫」「メープル」とテーマカラーを決めてビジュアル展開。福島会場のテーマカラーは「緑」に決定し、新ビジュアルも公開された。さらに、福島会場では完全新作のほか、香取がパッケージを書き下ろした福島名産との限定コラボ商品も販売予定。フィナーレ会場にふさわしく、各会場で香取が書き下ろした限定コラボ商品のパッケージも展示予定となっている。■香取慎吾 コメント多くの人に、今の福島に足を運んでもらい、そして僕の人生初の巡回展のフィナーレを福島で楽しんでもらいたいと思います。僕自身も来年の3月に福島の皆さんに会えるのを楽しみにしています!<開催情報>『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』2024年3月2日(土)~4月7日(日)※3月4日(月)、18日(月) は休館【開催時間】月~木・日:10:00~18:00(最終入場 17:30)金・土:10:00~19:00(最終入場 18:30)会場:福島・とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)【チケット料金】一般:2,000円(前売:1,800円)中高生:1,300円(前売:1,200円)小学生:600円(前売:500円)公式HP:
2023年12月19日アート、芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾の3年ぶりとなる個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」。2022年12月の東京会場を皮切りに、大阪、福岡、石川、広島と全国巡回し、2024年3月に最終会場となる福島での開催が決定した。香取は、2018年にパリ・ルーブル美術館にて自身初となる個展「NAKAMA des ARTS」を開催、2019年にIHIステージアラウンド東京で行われた「BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展」は18万人超を動員し話題に。本展では「光」と「闇」をテーマに「BOUM!BOUM!BOUM!」で展示された作品をはじめ、「JANTJE_ONTEMBAAR」のコレクションのために制作したアート作品、「週刊文春WOMAN」に描き下ろした表紙画、そして各会場限定の新作など約200点を一堂に展示。アーティスト活動を凝縮させた空間となっている。各会場ごとに「ピンク」「黄色」「ターコイズブルー」「紫」「メープル」とテーマカラーを決めてビジュアル展開しているが、このたび福島会場のテーマカラーが「緑」に決定し、新ビジュアルも公開された。早春にふさわしい明るく元気の出るカラーとなっている。また、福島会場では完全新作のほか、香取がパッケージを書き下ろした福島名産との限定コラボ商品も販売予定。フィナーレ会場にふさわしく、各会場で香取が書き下ろした限定コラボ商品のパッケージも展示予定とのこと。○■香取慎吾コメント多くの人に、今の福島に足を運んでもらい、そして僕の人生初の巡回展のフィナーレを福島で楽しんでもらいたいと思います。僕自身も来年の3月に福島の皆さんに会えるのを楽しみにしています!
2023年12月19日12月16日から広島市のNTTクレドホールにて開催される香取慎吾個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」広島会場で、「メープルもみじフィナンシェ」とのコラボ商品が発売されることが決定した。“広島のあたらしいもみじ”として人気の楓乃樹(広島市)の「メープルもみじフィナンシェ」とコラボ商品は、広島会場限定で販売。パッケージは香取がデザインし、広島会場のために描き下ろした。NTTクレドホールでの本展グッズショップのみでの販売となる。【編集部MEMO】「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。会場では、「闇」と「光」をテーマに約200作品が展示され、広島会場のために書き下ろされる完全新作も登場。アーティスト香取慎吾の魅力が凝縮された空間が楽しめる。広島会場は12月16日から2024年1月21日まで。
2023年12月11日お金の不安は、仕事のパフォーマンス低下や転職にも影響?同社は、「福祉はぐくみ企業年金基金」を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポート。中小企業従業員やエッセンシャルワーカーが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」環境をサポートするための様々なサービスを展開しています。今回は企業などの従業員のメンタルヘルスについて、お金の不安と関連性があるのか、また、それが仕事のパフォーマンス低下に影響しているのか等を調査しました。4人に3人が「お金に対して不安を持っている」「【Q1】あなたはお金に関して不安を持っていますか?」と聞いたところ、「不安をもっている」「やや不安を持っている」と答えた人は、合わせて74.9%という結果に。現役で働く多くの人が、お金に対して不安を持っていることがわかりました。お金の不安、「生活費」「老後」が多い傾向に「【Q2】いつのお金に対して不安がありますか?(複数選択可)」との質問では、「近い将来(数年後~60才まで)」と答えた人が62.6%と最も多く、次いで「老後資金」が61.5%という結果となりました。「【Q3】どんなお金の不安を持っていますか?(複数選択可)」と尋ねたところ、「生活費など自身に今必要なお金の不安」と答えた人が64.4%と最多に。次いで「自身の老後に関する不安」が62.9%と、自分にかかるお金の不安が多いことがわかりました。約8割が「お金の不安が自身のメンタルヘルスに影響している」「【Q4】お金に不安があることが、自分のメンタルヘルス(心の健康)に影響していると思いますか?」と質問したところ、「思う」「やや思う」が76.3%という結果に。多くの人が「お金の不安が自身のメンタルヘルスに影響している」と感じていることがわかります。過半数が、お金の不安を理由に転職を考えたことが「ある」「【Q5】お金に不安があるという理由で転職を考えたことがありますか?」と聞きました。その結果、「はい(実際に転職した)」「はい(転職はしていないが考えたことがある)」と答えた人が54.7%となり、半数以上の人が「お金の不安を理由に転職を考えたことがある」ことが明らかとなりました。6割以上が「お金の不安が仕事のパフォーマンスに影響する」「【Q6】お金に不安があることが、仕事のパフォーマンス低下に影響していると思いますか?」との問いでは、「思う」「やや思う」が64.1%という結果に。「お金の不安が仕事のパフォーマンス低下につながる」と多くの人が感じていることがわかりました。約6割が「お金の不安が勤務先に対する信頼感の低下につながる」と回答「【Q7】お金に不安があることが、会社または勤務先への信頼感の低下に影響していると思いますか?」と尋ねると、62.2%が「思う」「やや思う」と回答。多くの人が「お金の不安が勤務先に対する信頼感の低下につながる」と感じているということが判明しました。調査概要実施期間:2023年9月1日~9月4日調査主体:ベター・プレイス調査対象:企業で働く人および公務員、20~59歳、男女対象エリア:全国調査方法:インターネット調査回答件数:371名出典元:ベター・プレイス調べベター・プレイス(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【喪中はがきのマナー】出す時期に要注意!?いつ出すのが正解?送る際に必要な気遣いとは✅「不登校の前兆があった」は8割、4人に1人があることを訴える機会が増えた―どんな異変がある?✅働く人の66%が「昼休みは一人になりたい」その理由は?【職場の居心地WEB調査】
2023年09月28日12月16日から広島市のNTTクレドホールにて開催される香取慎吾個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」広島会場のチケットに関して、10月2日から楽天チケット他で前売り券が販売されることが13日、発表された。NAKAMAチケット(記念品付)は9月17日から。あわせて広島会場のキービジュアルも公開。広島県の木「もみじ」を意識した「メープル」カラーとなっている。会場では、「闇」と「光」をテーマに約200作品を展示、広島会場のために書き下ろされる完全新作も登場。アーティスト香取慎吾さんの魅力が凝縮された空間を楽しめる。会期は2024年1月21日まで。
2023年09月13日idom(イドム)の新作EP「Who?」が、2023年10月6日(金)に配信リリースされる。idomの新作EP「Who?」配信リリースシンガーソングライターとして楽曲制作・ボーカル・ラップを担当するだけでなく、映像やイラスト制作までをもマルチにこなす、新世代型のマルチクリエイター・idom。アーティストとしての変化を求めて生まれたという新作EP「Who?」には、展覧会「イヴ・サンローラン展時を超えるスタイル」のテーマソングである「Knock Knock」のほか、様々なアーティストとのコラボレーションした3つの楽曲が収録される。idom コメントデビューから1年が経ち、自分のスタイルを模索していくなかで、アーティストとしての変化を求め生まれたEPです。これまではソロでの制作が主でしたが、今作では僕の愛するアーティストの方々と精力的にコラボすることが出来ました。自分の可能性を広げてくれる仲間たちとこのEPを通して出会えたことに感謝しています。新しい自分自身と向き合ったこのEPに「Who?」というタイトルをつけました。idomが"何者"か、そしてどんな人たちと、どんな曲を作り上げたのか是非楽しみにしていて下さい。このEPで僕の新たな一面を見せれたら嬉しいです。作品情報idom 新作EP「Who?」配信リリース日:2023年10月6日(金)収録曲:「Knock Knock」ほか全4曲
2023年09月11日9月16日(土) から石川・金沢21世紀美術館で開幕する香取慎吾個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』(以下『WHO AM I』)とゴーゴーカレーがコラボレーションすることを発表した。コラボ商品名は「元気の源 慎ゴーゴーカレー」。レトルトパッケージのデザインは香取が書き下ろし、ゴーゴーカレーのロゴに鎮座するゴリラの「ゴリ子」と、香取が生み出したキャラクターである「くろうさぎ」が合わさった個展限定のパッケージで、会場のみで限定販売される。『WHO AM I』は10月15日(日) まで同所で開催。チケット発売中。<商品情報>「元気の源 慎ゴーゴーカレー」商品内容:ゴーゴーカレー中辛 1袋155g(1箱に2袋入り)販売価格:1,300円(税込)※購入制限を設けさせていただきます。なくなり次第販売は終了。詳細はこちら:<イベント情報>香取慎吾個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』会期:9月16日(土)〜10月15日(日)開催時間:10:00〜18:00(土曜日は20:00、入場は閉場時間の30分前まで)イベント会場:金沢21世紀美術館 市⺠ギャラリーA・Bチケットはこちら:()
2023年09月11日9月16日から金沢21世紀美術館(石川県金沢市)で開幕する香取慎吾個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」石川会場にて、ゴーゴーカレーとのコラボ商品が発売されることが決定した。「WHO AM I 」石川会場と、石川県金沢市に本社があるゴーゴーカレーグループがコラボレーション。香取がレトルトパッケージのデザインを書き下ろし、ゴーゴーカレーとのコラボ商品「元気の源 慎ゴーゴーカレー」が実現した。ゴーゴーカレーのロゴに鎮座するゴリラの「ゴリ子」と、香取が自ら生み出したキャラクターである「くろうさぎ」が合わさった個展「WHO AM I 」限定のパッケージデザインで、本展グッズショップ(金沢21世紀美術館)のみで限定販売される。「WHO AM I 」は、2022年12月の東京会場を皮切りに全国をめぐり、石川会場の巡回展は北國新聞創刊130年と北陸放送テレビ開局65周年の記念事業として、9月16日~10月15日に金沢21世紀美術館で開催される。
2023年09月11日「RakutenFashionWeekTOKYO(以下 RakutenFWT) 2024S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に8月28日(月)~9月2日(土)に開催し、期間中、フィジカル発表35ブランド、デジタル発表15ブランド、(うち初参加13ブランド、海外からの参加7ブランド)の50ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S KV■「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S」シーズン参加ブランド一覧<フィジカル発表35ブランド(発表順)> ●初参加ブランド1, KANAKO SAKAI/カナコ サカイ(●)2, NaNo Art/ナノアット(●)3, HARUNOBUMURATA/ハルノブムラタ4, WILDFRAULEIN/ヴィルドホワイレン(●)5, KAMIYA/カミヤ(●)6, FETICO/フェティコ7, Wilsonkaki/ウィルソンカキ(●) ※HK8, pays des fees/ペイデフェ9, EJ SHEYANG/イージェイ シェヤン(●)10, el conductorH/コンダクター11, Queen&Jack/クイーン アンド ジャック12, SHINYAKOZUKAシンヤコヅカ13, TWEO/トゥー(●)14, SEVESKIG/セヴシグ15, (un)decided/アンディサイデッド16, Global Fashion Collective/グローバル ファッション コレクティブ ※CA17, MITSURU OKAZAKI/ミツル オカザキ18, HEOS/へオース19, BENCH/ PRESENTS TERNOCON/ベンチプレゼンツ テルノコン ※PH20, MURRAL/ミューラル21, (X)S.M.L/エックスエスエムエル ※ID22, HIDESIGN/ハイドサイン23, Seivson/セイヴソン ※TW24, SHOOP/シュープ25, A BATHING APE(R)/ア ベイシング エイプ(R)(●)26, PH MODE x TYO by MFF(Manila Fashion Festival)/ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ ※PH27, IRENSENSE/アイレンセンス(●) ※TW28, support surface/サポートサーフェス29, meanswhile/ミーンズワイル30, CINOH/チノ31, SEVEN BY SEVEN/セブン バイ セブン(●)32, ablankpage. X Royal Thai Embassy Tokyo/ AS YEARS GOES BYS. “ablankpage. X EDWIN X NISHIKAWA KEORI”/アブランクページ x ロイヤル タイ エンバシー トウキョウ / アズ イヤーズ ゴーズ バイズ アブランクページ x エドウィン x ニシカワケオリ33, YOHEI OHNO/ヨウヘイ オオノ34, 1PIU1UGUALE3 GOLF/ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ ゴルフ35, VIVIANO/ヴィヴィアーノ<デジタル発表15ブランド(発表順)> ●初参加ブランド1, 08sircus/08サーカス2, RAINMAKER/レインメーカー3, IRENISA/イレニサ4, MAISON ALTERNATIVE/メゾンオルタナティブ5, WIZZARD/ウィザード(●)6, HIROKO KOSHINO/ヒロココシノ7, meagratia/メアグラーティア8, HOLO MARKET/ホロマーケット9, LIBERE/リベーレ(●)10, STOF/ストフ11, HYKE/ハイク12, tactor/タクター(●)13, mintdesigns/ミントデザインズ14, 六舞宴|ROKUBUEN/ロクブエン15, DRESSEDUNDRESSED/ドレスドアンドレスド□今シーズンも、冠スポンサーである楽天グループ株式会社(以下「楽天」)が日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。「A BATHING APE(R)(ア ベイシング エイプ(R))」が30周年メモリアルで東京初のランウェイショーを開催し、Rakuten Fashionでリアルタイムにライブ配信が行われました。ブランド設立以来、ストリートファッションのシンボルとして存在してきたブランドらしい盛大なショーが行われ、大きな反響がありました。 A BATHING APE(R)□解放感あるムードに包まれた2024 S/Sシーズンコロナ禍の制限が完全に撤廃されて初めての開催となる2024 S/Sシーズンは、公式会場はもちろん、東京の様々な場所を舞台に多くのブランドがフィジカルでの発表を実施。「OPEN, FASHION WEEK」のテーマにふさわしく、解放感と多様な表現によるコレクション発表が行われました。VIVIANO:公式会場(渋谷ヒカリエホールA)MURRAL:国立競技場外苑門側2Fテラスmeanswhile:パレスサイド・ビルディングFETICO:寺田倉庫G1-5F◇2024 S/Sシーズンのポイント(1)「OPEN, FASHION WEEK」のテーマの基、“解放”を意識したシーズンに。■8月28日「NEXT BRAND AWARD 2024」受賞式&オープニングセレモニーJFWO主催ブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」グランプリ受賞ブランド「KANAKO SAKAI」による、初のショー終了後にオープニングセレモニーおよび授賞式を開催しました。JFWO事務局長よりデザイナー、サカイ カナコへ記念品の授与が行われ、公式酒“獺祭”を手に公式スポンサー旭酒造株式会社代表取締役社長、桜井一宏氏による乾杯の発声とともにファッションウィークの幕開けを祝しました。左:「KANAKO SAKAI」デザイナーサカイカナコ/右:JFWO事務局長古茂田博(2)デザイナー支援■JFW NEXT BRAND AWARD 20242023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」グランプリ受賞ブランド「KANAKO SAKAI(カナコ サカイ)」が、8月28日(月)13:00~公式会場渋谷ヒカリエでランウェイショーを開催。「自由を纏う」というテーマを通して、ブランドの精神性、世界に対する姿勢を、ショー全体を通して表現しました。KANAKO SAKAI「NEXT BRAND AWARD 2024」受賞式&オープニングセレモニー本プログラムは、JFWOが背負うミッション「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルに ファッション業界で活躍が見込める新しい才能を 育成・支援していくことを主旨としており、次回3月開催の24AWシーズンに向けても年間を通して支援を継続していきます。JFW NEXT BRAND AWARD 2024審査員審査員向かって左から 読売新聞 東京本社 マリ・クレール事業室 マリ・クレール編集長 田居克人/株式会社INFASパブリケーションズ WWDJAPAN 記者 美濃島匡/毎日新聞社 学芸部 記者 平林由梨/『Chika Kisada』デザイナー 幾左田千佳/『SULVAM』デザイナー 藤田哲平/株式会社MATOIPUBLISHING “QUOTATION” エディター 関口究また、渋谷ヒカリエ8階CUBEでは8/28(月)~8/30(水)の3日間、「KANAKO SAKAI(カナコ サカイ)」および審査員特別賞に選出された「fluss(フルス:デザイナー児玉耀)」の特別展示「JFW NEXT BRAND AWARD 2024 エキシビション」を開催しました。fluss特別展示「JFW NEXT BRAND AWARD 2024 エキシビション」■「FASHION PRIZE OF TOKYO」2024受賞発表イベント世界で活躍するファッションデザイナーの輩出促進をはかる企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」の今年度の受賞デザイナー発表イベントは、先に紹介した8/25(金)開催の“OPEN”ING PARTYにて開催されました。(主催:東京都ならびにJFWO)受賞ブランドに選出された同ブランドは、国際的知名度向上のため2024年1月(もしくは3月)と6月(もしくは10月)にパリでのショーイベントを開催致します。また、2024年3月開催予定のRakuten Fashion Week TOKYO 24 A/Wでも凱旋イベントの実施を予定しています。「FASHION PRIZE OF TOKYO」第6回受賞デザイナー MASU 後藤 愼平「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第6回受賞デザイナーデザイナー:後藤 愼平 (SHINPEI GOTO)ブランド名:MASU(エムエーエスユー)「TOKYO FASHION AWARD 2024」第9回受賞デザイナー発表イベント東京を拠点とするファッションデザイナーが、世界をフィールドに飛躍・ビジネスを拡大するためのサポートを目的とした、東京都ならびにJFWO主催のファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の第9回受賞デザイナー発表会が行われました。今後受賞ブランドへの支援として、来年度開催の本事業単独のパリでのショールーム「showroom.tokyo」でのビジネスマッチングや、2024年3月のRakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W公式会場にて凱旋イベント実施を予定しています。「TOKYO FASHION AWARD」第9回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー荒井 一帆/高林 司(FAF)具志堅 幸太(Kota Gushiken)小塚 信哉/梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA)大月 壮士(SOSHIOTSUKI)・パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナーアンナ・チョイ(HAENGNAE)砂川 卓也(mister it.)竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)田中 大資(tanakadaisuke)「TOKYO FASHION AWARD」第9回受賞デザイナー発表写真前段左から、アンナ・チョイ(HAENGNAE)、砂川 卓也(mister it.)、竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)、田中 大資(tanakadaisuke)写真後段左から、荒井 一帆(FAF)、高林 司(FAF)、具志堅 幸太(Kota Gushiken)、梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA)、大月 壮士(SOSHIOTSUKI)(3)デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開今24 SS シーズンも引き続き、公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル施策「RUNWAY WATCHERS」および「MY RUNWAY」を実施今24 S/Sシーズンは、ファッション好きでオシャレなインフルエンサーがコレクションをグループで巡り、自身の視点でのショーの感想や高揚感をSNSを中心に発信する新施策「RUNWAY WATCHERS」を実施しました。統一感のあるスタイリングは会場でも注目され、ファッションウィークを華やかに盛り上げてくれました。また、ストリートフォトグラファーmitographがフィジカルの会場にてショーの雰囲気や来場者スナップを撮影する「MY RUNWAY」企画も先シーズンに引き続き実施。各コレクション会場での世界観や来場者SNAPなど、Rakuten FWTの公式SNSアカウントで公開しています。Instagram: RUNWAY WATCHERSMY RUNWAY■キービジュアルデジタルアート「AI PUBLIC ART」を実施今シーズンは、多くの方に楽しんでいただけるツールとして、キービジュアルの中の8頭身モデルになれる、解放的で誰もが楽しめる新しいファッション体験「AI PUBLIC ART」をシーズンLPや会期前イベント等で展開しました。生成された画像はSNSでのシェアが可能で、「AI PUBLIC ART」のギャラリーに投稿・参加も自由。公式会場にて二次元コードを記載したリーフレット配布やポスター設置なども行い、来場者の方々にも体験いただきました。AI PUBLIC ART2024 S/Sシーズンは、先シーズン同様にフィジカルでのショーも約7割まで増え、テーマとなっている「OPEN, FASHION WEEK」のもと、さらに「解放」を感じることが出来るファッションウィークとなりました。また、パンデミック以降初となる、一般の方も来場可能なパーティやイベントも多数開催され、この活気をさらに盛り上げていきたいと思っています。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W」の開催は2024年3月11日(月)から3月16日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYO にご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日Y’s(ワイズ)の「Y’s....」コレクションから、新作ユニセックスウェアが登場。「Y’s....」秋冬新作ユニセックスウェアが登場「Y’s....」は、テーラードやワークテイスト、ミリタリーなどの基本要素にアクティブでモダンなテイストを加えたY’sのコレクション。今季はこれまでブラックを中心とするダークトーンで構成されていたカラーパレットに新鮮な色味をプラス。ジェンダーレスなシルエットを特徴とするテーラードウェアや、デニムウェアなどの厳選されたアイテムを展開する。2WAYで楽しめるショートジャケット&コート新作の中でも注目は、大ぶりなラペルが目を引くショートジャケット。たっぷりと身幅を取ったショート丈のボックスシルエットは、厚手のウールギャバジン素材で仕立てることでボリューム感のある仕上がりに。ラペルをボタンで留めることで、スタンドカラーのようなスタイルも楽しむことができる。同じくボタン付きのラペルを備えた同素材のロングコートも用意。ニットやフーディなど、秋冬のカジュアルアイテムとも相性抜群な、抜け感のあるリラックスシルエットで仕立てた。“朱色”覗くロールアップデニムまた今季の象徴的なアイテムであるオレンジの横糸を使ったデニムウェアからは、パンツ、ブルゾン、オーバーオールが登場。裾が長めに作られたジーンズは、ロールアップすることで、アクセントとなるオレンジを裏側から覗かせる仕様に。ゆったりとしたワイドなシルエットながらも、12オンスのハリのある生地感が上品な印象を加えている。ギャバジン素材のワイドパンツやシューズなどこのほか、裾のタブでシルエット調整が可能なワイドパンツやリブ編みハイネックニット、艶のあるレザーで仕立てたメリージェーンサンダルなど、秋冬に向けてコーディネートの幅を広げる豊富なアイテムが揃う。詳細「Y’s....」新作ユニセックスウェア発売日:2023年8月4日(金)販売店舗:Y’s 日本国内ストア※公式オンラインブティックでは2023年8月9日(水)より順次展開価格:・12oz DENIM PANTS 55,000円・RIB KNIT TURTLENECK 44,000円・HIGH-TWIST GABARDINE TAILORED COAT 165,000円・HIGH TWIST WOOL GABARDINE SHORT JACKET 94,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年08月17日Who-ya Extended(フーヤエクステンデッド)の新曲「Gimme Your Tears」が、2023年8月7日(月)に配信リリースされる。Who-ya Extendedの新曲「Gimme Your Tears」TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 3」や「呪術廻戦」第2クールのオープニングテーマを担当、日本国内でのライブ・フェスイベントはもちろん海外イベントにも出演するなど、多方面で活躍中のWho-ya Extended。「これはラブソングではありません。家族や友人、あなたが大切に思う人を想い聴いてもらえると嬉しいです。」とWho-ya自身が語る新曲「Gimme Your Tears」は、その音楽世界にゆったりと浸れるメロウなバラードナンバーとなっている。作品情報Who-ya Extended「Gimme Your Tears」配信リリース日:2023年8月7日(月)
2023年08月10日働く人の心の問題解決を支援する「産業カウンセラー」の資格を有する専門家を育成している一般社団法人 日本産業カウンセラー協会(会長:田中 節子)では、WHO(世界保健機関)の定める世界自殺予防デーにあわせて「ひとりで抱え込まないで」をテーマに、9月10日(日)、全国の各支部・事業所に相談室を開設し、無料の相談対応を実施します。協会では2007年より毎年、日本労働組合総連合会(連合)の協力のもと、今年で17回目を迎える「働く人の電話相談室」を開設いたします。昨年開設された電話相談には、仕事と心への影響などについて、延べ369件の相談が寄せられました。また、スマートフォンの普及に合わせて、昨年から新たにLINEを活用した「働く人のSNS相談室」を開設しています。今年も引き続き多くの働く方々や、そのご家族らの相談に、電話とSNSの両面から対応をいたします。新型コロナウイルス感染症が2類から5類になり、在宅勤務から再び出勤への増加による新たなストレス、経営環境の激変で見えにくい将来像や労働環境など、働く人を取り巻く環境の変化に心がついていかない、相談相手がいない、といった悩みを抱える方々に、“心を聴くプロ”である産業カウンセラーが相談に応じ、心の声を傾聴、問題の解決への一助となることを目指しています。「働く人の電話相談室」TEL:0120-583-358 *通話料・相談料とも無料「働く人のSNS相談室」 *相談料無料LINE2次元コード■2023年のキャッチフレーズは「ひとりで抱え込まないで」開設期間:9月10日(日) 相談受付は電話・SNS共に10:00 ~ 22:00主催 :一般社団法人 日本産業カウンセラー協会協力 :日本労働組合総連合会(連合)後援 :厚生労働省/中央労働災害防止協会/独立行政法人 労働者健康安全機構/公益社団法人 全国労働基準関係団体連合会/一般社団法人 日本キャリア・カウンセリング学会/一般社団法人 日本産業精神保健学会/公益財団法人 産業医学振興財団/全国中小企業団体中央会全国各地の産業カウンセラー協会が地区毎に電話相談窓口を開設し、職場の人間関係に関わる問題等で悩みを抱える方々を対象に、全国どこからでも無料で相談を受け付けます。※「世界自殺予防デー」とは、WHO(世界保健機関)が定めたもので、日本では世界自殺予防デーにちなみ、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」に設定し、国、地方公共団体、関係団体、民間団体等が連携して啓発活動を推進しています。【日本産業カウンセラー協会について】日本産業カウンセラー協会は、1960年に創立、1970年に社団法人として設立され、60年を超える歴史と実績があります。主な事業としては産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの育成と認証、企業・団体向けの研修や相談、個人向けの電話相談活動など多岐にわたります。所在地: 〒105-0004 東京都港区新橋6-17-17 御成門センタービル6階会長 : 田中 節子URL : 【参考:2023年配布チラシ】配布チラシ表配布チラシ裏【各支部のお問い合わせ先】地区別一覧 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日香取慎吾が全国各地で開催中の個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」が、12月16日から広島・NTTクレドホールにて開催されることが20日、発表された。2022年12月、東京・渋谷ヒカリエを皮切りに、大阪、現在は福岡で個展を開催中。また9月からは石川、その後2024年3月には福島での開催が予定されている。各地で、その土地の名所や名物をテーマに新作を披露している香取だが、広島ならではの新作はどのような絵が完成するかも見どころ。チケットの発売情報については後日発表される。■広島会場概要【展覧会名】WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-【開催期間】2023年12月16日~2024年1月21日 ※会期中無休(年末年始も開催)【会場】NTTクレドホール(中区基町6-78基町クレド・パセーラ11F )
2023年07月20日昨年、WHO(世界保健機関)が世界における「近視人口」の急増に注意喚起を行った。世界中で、全世代にわたり、近視が増えているという。2010年に約19億人だった近視人口は、2030年には30億人を超えると予想されている。10年ごとの近視人口の増加率は、急激な右肩上がり。もちろん、日本も例外ではないようだ。「スマホやタブレット、PCといったデジタルデバイスの登場により、近視人口が急増していますが、視力の低下だけでなく、同時に失明のリスクも上がっている人が増えています」こう話すのは眼科専門医で二本松眼科病院、副院長の平松類先生だ。「スマホや本を長時間見ていると近視が進みやすくなります。日常的に『4時間以上は見続けている』というような人は要注意です」(平松先生・以下同)特にコロナ禍を経て視力に変化があった人は多かったようだ。ある調査では、「コロナ禍に視力の変化があったか」という質問に対し、30%以上の人が「視力が低下した」と回答している。その要因について、「パソコンに向かう時間が増えた」「スマホやタブレットを見る時間が増えた」が半数以上を占めていた。コロナ禍で、至近距離でスマホやパソコンなど、ブルーライトを放射する画面を長時間見続けたことで、その悪影響がわかりやすく視力に表れたようだ。■「近視」の仕組みと「病的近視」との違い視力低下の主な症状に近視がある。軽い近視の場合は、毛様体筋が水晶体を引っ張ってピントを調節しようとするが、近視が悪化すると、距離の近いものを見るときに焦点が奥にいきすぎて水晶体の調節をしてもピントが合わなくなっていく。「近視が強度になると、ピントを合わせようと眼球のほうが奥へと長くなり、眼球が楕円形に変わっていきます。いったん形状が変わってしまった眼球の形状は、元に戻ることはありません。つまり、ここまで悪化した視力は、もう回復させることはできないということになります」眼球の直径(眼軸)が長くなるほど、さまざまな目の悪化が生じ、病的近視という状態になりうる。「強い近視だと、視力は0.1未満になっているはずです。眼軸の正常値は24~26ミリですが、27ミリ、28ミリと伸びていくと、病的近視になるリスクがどんどん上がります。病的近視は日本では失明原因の第4位にもなっています(公益財団法人・長寿科学振興財団「健康長寿ネット」HP)。中高年で強度の近視の方は、自覚症状が出にくいかもしれませんが、それまで使っているメガネの矯正視力が合わなくなったと感じたら、注意してください」■「病的近視」が招く恐れのある怖い症状病的近視の人は、網膜剝離、緑内障、黄斑症、白内障などを合併症として発症するリスクも上がるのだそう。「網膜剝離は網膜がはがれて視野が欠けていき、放置しておくと失明に至ることがあります。緑内障は視神経や神経線維が傷んで視野が欠ける疾患です。点眼で悪化を食い止める治療がありますが、これも放置しておくと悪化の一途をたどります。黄斑症も中心部の視野が欠損したり、極端に視力が低下する疾患です」いずれも、失明につながりかねない重大疾患なのだ。しかし、病的近視は外見からはわからないという難点がある。「病的近視の判断は、眼球の詳しい状態を見るしかないのです。もしも不安があったら、眼科で眼底検査を受けてみてください。病的近視のリスクがあるかどうかがわかります。たとえば、方眼紙などマス目のある紙を見て歪んで見えないか、見えにくくないかを、片目ずつ確認してください。さらに、次のチェックリストで1つでも該当する人は、眼底検査を受けてください」ただ、眼底検査は定期健診には含まれていないことも多いので、診療時には必ず近視の進行を確認したいという意向を医師に伝えたほうがスムーズだ。【「病的近視」チェックリスト 】□ 柱や床が歪んで見える□ 暗い場所に入ると見えなくなる□ 目の前に“飛ぶもの”が見える□ 夜間の運転時、対向車が見づらい□ 段差がわからず、転びそうになる□ 歩いていて人や物にぶつかる□ 何もないのに光が見える□ 標識が見づらいでは、病的近視を予防する方法はあるのだろうか。「まず、目に物理的な刺激を与えないこと。つまり、目をこすったり、眼球に強い圧力を加えないことです。そして、スマホや本を近距離で見ないように。遠ざけて見るようにしましょう」また、外で遠くの景色を見るのもよいのだそう。「太陽の光の下で景色を見ることが目にいいといわれています。太陽光がある時間帯に外を散歩したり、遠くを見る時間を長く持つことです。ウオーキングも全身の血流を活性化してくれますので、予防にはとてもいいです」ふだんから、近くと遠く、左右上下と幅広く目を動かして目の筋肉を使うように心がけよう。■「病的近視」を予防する色の濃い野菜を積極的に栄養面でも補給できることがある。「ルテインという栄養素は、硝子体の周りにある黄斑部や目のレンズである水晶体に多く存在する栄養素です。抗酸化物として目の老化を引き起こす活性酸素の働きを抑制するなど、目を守る働きをしてくれます」ルテインは、野菜や果物に多く含まれるカロテノイド色素の一種で、モロヘイヤ、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、グリンピース、にんじん、かぼちゃ、アボカド、乾燥プルーンなど、色の濃い野菜や果物に多く含まれる。1日あたりの標準的な推奨摂取量は6~10ミリグラム。これは小松菜なら約120グラム分だ。ただ、単一の食品からだけでなく、ルテインを多く含む野菜や果物をいろいろ食べることで、効果的に栄養が取れる。「ルテインを継続的に取り続けることで、加齢による目の疾患のリスクを軽減できるといわれています。私も日ごろから注意して取るようにしていますよ」目が見えることは健康で長生きするためにもとても大切なこと。異変があれば早めに対応するのはもちろん、ふだんから、なるべくスマホやパソコンから離れる時間を作り、目を休め、いたわる生活を心がけよう。
2023年06月23日5月31日は、世界保健機関(WHO)が’89年に定めた世界禁煙デー。日本では6月6日までの1週間を「禁煙週間」として啓発活動を行っており、今年は「たばこの健康影響を知ろう!~望まない受動喫煙のない社会を目指して~」をテーマに掲げている。国立がん研究センターの調査によれば、’19年の成人喫煙率は全国で男性27.1%、女性7.6%と過去10年間で減少傾向にある。’20年4月からは“望まない受動喫煙”をなくす目的で「改正健康増進法」が全面施行され、飲食店などでは原則屋内禁煙とされたばこが吸える場所は限られてきている。喫煙環境が変化していくなか、芸能人も禁煙に踏み切る人が増えている。例えば、俳優の堺雅人(49)は’10年に『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、役作りで禁煙したことを明かしていた。禁煙して1年近くが経ち再びたばこを吸うかどうか思案していたところ、たばこと向き合うため「たばこと塩の博物館」へ。熟考の末、たばこを吸うことはなくなったという。また、過去に「1日100本吸ってた」と明かしていた有吉弘行(48)も、’13年10月に突如として《たった今、タバコを辞めました》とTwitterで宣言。当時は《手が震えます》《煙草を強烈に吸いたくなる瞬間が1000回ぐらいあった》と禁断症状を訴えていたが、昨年8月に出演したラジオ番組で“禁煙してから1本もたばこを吸っていない”と明かしていた。サンドウィッチマンの伊達みきお(48)も、’22年1月放送のラジオ番組で同年の元日から禁煙を始めたと明かしていた。’21年3月に膀胱がんの手術を受けた際に《大好きなタバコをやめる方向で進んでいます》とブログに綴ってたが、完全にやめられるまでには時間がかかったようだ。「テレビ局やラジオ局でも喫煙所は減っていますが、愛煙家はまだまだ多いように見受けられます。お笑いコンビ・納言の薄幸さん(30)や千鳥の大悟さん(43)のように、番組内で堂々と吸う人も。なかにはたばこ休憩を機に人脈を広げたり、親交を深めたりする人もいます。また、大悟さんは日本たばこ産業(JT)のイメージキャラクターも務めており、喫煙者と禁煙者の共存を目指した“スーシャルディスタンス”をアピールしています。最近では、禁煙ムードを逆手にとったバラエティ企画も注目を集めました。今年1月放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では10人のヘビースモーカー芸人による“たばこ我慢対決”が行われ、壮絶な戦いぶりに禁煙の難しさが伝わってくる内容となっていました」(テレビ局関係者)薄幸や大悟のように、たばこを吸うひと時が何よりの楽しみだという人も多いだろう。本誌もこれまで、様々な芸能人の喫煙姿を目撃してきた。まず1人目はロックバンド「Kode Talkers」を始動させ、6月6日にアルバムをリリースする長瀬智也(44)。ジャニーズ事務所を退所する直前に出演した’21年1月期のドラマ『俺の家の話』(TBS系)では、プロレスラー役を好演。撮影が行われていた’20年12月、休憩に入った長瀬はスポーツ施設前にある野外の喫煙所でたばこをくゆらせていた。次は、自らプロデュースした舞台「ピエタ」が今年7月から始まる小泉今日子(57)。’18年には「タバコ問題首都圏協議会」による“たばこをやめて欲しい著名人ランキング”で1位になったことも。だが、彼女にとってたばこは癒しのようだ。小泉がプロデュースした舞台の東京公演が行われていた’20年5月、劇場前の路上で加熱式たばこを吸いながら携帯電話での会話を楽しんでいた。最後は、愛煙家で知られていた豊川悦司(61)。趣味のサーフィンの合間にたばこを吸う姿を、本誌もたびたび見てきた。だが一念発起したのか、禁煙に踏み切ったというのだ。今年8月公開の映画『リボルバー・リリー』がクランクインした昨年7月上旬のこと。出演者である豊川について、映画関係者が「撮影現場ではまったくたばこを吸っていなかった」と本誌に証言していた。喫煙率は減少しているものの、このように近年でも意外と“有名人のたばこ姿”は多く目撃されているのだーー。
2023年05月31日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。東京独自のファッション・ウィークを目指し、 新たなステージへ去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細:■応募方法下記募集ページをご確認ください。■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期: 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場: 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催: 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月17日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。Rakuten FWT 2024 S/S 出展ブランドの募集を開始去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細: ■応募方法下記募集ページをご確認ください。 ■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期 : 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日8月25日(金)・26日(土)・27日(日) の3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される世界最大のアニソンライブイベント『Animelo Summer Live 2023 -AXEL-』の第2弾出演アーティストが発表された。25日には、2021年に人気アニメ『呪術廻戦』オープニングテーマ「VIVID VICE」でオリコンデイリーデジタルシングルランキング1位を獲得した「Who-ya Extended」がアニサマ初出演。26日には、『ウマ娘 プリティーダービー』トウカイテイオー役、『アイドルマスター ミリオンライブ!』伊吹翼役など声優として活躍し、今年のアニサマには「Hero Girls!“サマー”スカイ!プリキュア」としての出演がすでに発表されている「Machico」が、ソロアーティストとして『アニサマ 2017』以来となる6年ぶり2回目の参戦。27日には、『あひるの空』『かげきしょうじょ!!』といった多くの人気作で主題歌を務めている3ピースロックバンド「saji」が、昨年に続き2年連続で登場。また、『アニサマ 2007』から「m.o.v.e」「ALTIMA」、そしてソロアーティストとして神出鬼没に現れる「MOTSU」が2年ぶり通算14回目となる出演を果たす。チケットは、dアニメストア会員限定先行抽選予約が本日4月21日(金) より受付がスタート。さらに、ニコニコ生放送にて『アニサマ 2023 アクセル全開特番 #01』が、20時より放送される。<イベント情報>『Animelo Summer Live 2023 -AXEL-』8月25日(金)・26日(土)・27日(日) さいたまスーパーアリーナ各日 14:00 開場 / 16:00 開演【出演者】■8月25日(金)蒼井翔太、麻倉もも、大橋彩香、OxT、GRANRODEO、Cö shu Nie、SCREEN mode、TRUE、harmoe、Who-ya Extended、三森すずこ、Liella!、ReoNa、Roselia ほか■8月26日(土)愛美、angela、石原夏織、上坂すみれ、岡咲美保、鈴木愛奈、スタァライト九九組、TrySail、中島由貴、仲村宗悟、Hero Girls!“サマー”スカイ!プリキュア、Machico、MADKID、Morfonica ほか■8月27日(日)ASCA、雨宮天、伊藤美来、内田真礼、オーイシマサヨシ、小倉唯、saji、鈴木このみ、芹澤優、DIALOGUE+、東山奈央、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、花澤香菜、halca、Paradox Live、MOTSU ほか【チケット料金】(税込・各日)VIP席:25,000円指定席:10,000円枚数制限:一人様1公演につき4枚まで(最大3公演12枚まで)■dアニメストア会員限定先行(抽選)受付期間:4月21日(金) 12:00~5月7日(日) 23:59受付はこちら:公式サイト:<配信情報>『アニサマ 2023 アクセル全開特番 #01』4月21日(金) 20:00 ニコ生にて放送ゲスト:TRUE、Machico、YOU-TA(MADKID)MC:冨田明宏ニコニコ生放送:
2023年04月21日三井化学アグロ株式会社(所在:東京都中央区、社長:小澤 敏)はマラリア媒介蚊防除用、屋内残留噴霧(IRS)剤 VECTRON(TM) T500が世界保健機構(WHO)による事前認証(*1)を取得しましたことをお知らせいたします。既存剤の効果が低下した蚊が増加専門オペレーターによるIRS散布VECTRON(TM) T500は三井化学アグロが創出・開発した世界初のメタジアミド系有効成分TENEBENAL(TM)を含有するIRS専用剤です。新興国・途上国では殺虫剤登録にWHOの事前認証を必要とする国や評価当局が存在しない国も多く、今回の認証取得により迅速かつ簡便に各国での登録を取得し、上市を加速することが可能となります。マラリアは未だ84か国で流行しており、世界人口の半数はマラリアに感染する恐れのある地域で暮らしています。WHOの2021年の統計から年間2億人以上が羅患し死亡者の数は60万人以上にのぼると報告されています。この深刻な被害の大部分はサハラ以南アフリカ(サブサハラアフリカ諸国)の5歳未満の小児と妊婦に集中しています。IRSはマラリア媒介蚊が人から吸血をするために家屋に忍び込んだ際一度壁の上で休息をとる習性を利用し、あらかじめ壁面に殺虫剤を処理しておくことでマラリア媒介蚊を駆除するマラリア予防対策の中核的な技術ですが、既存の殺虫剤への耐性を獲得したマラリア媒介蚊が増加したため有効性が低下し大きな社会問題となっています。マラリア感染を予防するために迅速な新剤の上市が望まれています。VECTRON(TM) T500はその全く新しい作用機序から、英国及びアフリカ各国の研究でピレスロイド剤・有機リン剤など既存剤抵抗性の系統・個体群への高い効果が確認されています。新規作用性のみならずVECTRON(TM) T500は多くの優れた特長を持っています。様々な種類の壁面上で極めて長い残効性を保ちます。忌避性がなくマラリア蚊が長時間薬剤に接触します。臭気がなく、かつ壁を汚すこともありません。哺乳類急性毒性が低く、リスクアセスメントにより新生児から成人まで居住者・散布者への安全性を確認しています。VECTRON(TM) T500はサブサハラアフリカ諸国で2023年より順次上市を予定しています。WHOの取り組むThe Global technical strategy(*2)の下、抵抗性マネジメントのための新たなローテーション剤として、マラリア根絶に貢献できることを願っています。【参考】*1) WHO Vector Control Product 事前認証リスト<VECTRON(TM) T500> *2) The Global technical strategy for malaria 2016-2030(WHO) ■VECTRON(TM) T500について製品特設サイト: (英語・フランス語)■三井化学アグロ株式会社URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日『Mount Alive presents LINK vol.1』が、5月26日(金) に北海道・cube gardenで開催されることが決定した。『LINK』は、「誰か」の“観たい”で「誰か(何か)」を繋げる、をコンセプトとした音楽イベント。第1回目となる今回は、“誰がいつ見ても絶対楽C”がモットーのライブを繰り広げるウルトラ寿司ふぁいやーと、作詞、作曲、編曲、歌唱はもちろん、イラストや映像をはじめとしたクリエイティブも手がけているTOOBOE、そして2021年にTVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマを担当したWho-ya Extendedの3組が出演する。チケットの最速先行受付は、株式会社マウントアライブが運営するスマートフォン限定会員サービス「Mount Alive climber」の有料会員を対象に3月17日(金) 12:00よりスタートする。<イベント情報>『Mount Alive presents LINK vol.1』5月26日(金) 北海道・cube gardenOPEN18:00 / START18:30出演:ウルトラ寿司ふぁいやー / TOOBOE / Who-ya Extended【チケット料金】全自由3,800円(税込)※ドリンク代別途600円 / 整理番号付き※小学生以上チケット必要※出演者のキャンセルによる払い戻しは行いません。※マスク着用必須の上、声出し可能といたします。■「Mount Alive climber」最速先行 ※クライマー会員(有料会員)限定受付期間:3月17日(金) 12:00〜3月19日(日) 23:59■プレイガイド最速先行受付期間:3月20日(月) 12:00〜3月26日(日) 23:59■一般発売:4月22日(土) 10:00〜
2023年03月14日SLOTH JINNANの Gallery にて3月18日(土)~19日(日)にポップカルチャー作品を中心とした計20作品の現代アートを集め、企画展を開催いたします。『Coresuki Art Market』とは『Coresuki Art Market』とはCoresuki Art Market (コレスキアートマーケット)は株式会社Neeew Localが企画・運営するアートイベントのブランド名で、ギャラリーの枠に収まらず街中の様々な場所で企画展を開催し、アート作品を観た時に感じる「これ好き!」という感情を、より多くの人に提供できるような空間を提供しています。従来の企画展はホワイトキューブのギャラリーで開催されるのが一般的でしたが、Coresuki Art Marketではレストランやコワーキングスペースなど魅力的な空間を所有しながら有効活用できていない施設を間借りし、イベントを開催しています。また単に作品を鑑賞できる場を提供するだけではなく、アーティストとのコミュニケーションや間借り施設の提供物(ドリンクやフードなど)も楽しめることを大切しており、アートを中心に経済が回る仕組み作りに取り組んでいます。渋谷の文化と人が循環するSLOTH × Neeew Local コラボの第1弾である今回の Coresuki Art Marketでは、 SLOTH JINNANが位置する”渋谷”にフォーカスをあてた作品を展示します。ポップカルチャーが生まれる地 渋谷で、ポップカルチャー作品を中心とした計20作品を SLOTH JINNANのgalleryにて展示・販売します。今回の企画展では出展作品を鑑賞するだけではなく、アーティストやご来場者様同士の会話を通して、ご来場いただく皆様に新たな出会いを提供できるよう準備しております。その出会いをきっかけに新しい文化や挑戦が生まれ、それ機にまた新しい文化や挑戦が生まれるような循環の創造を渋谷で行い、今回を機に生まれた新しい文化が渋谷でポップカルチャーに昇華し、やがて日本全国で大衆文化として浸透していくことを目指しています。そのスタートに、今回の企画展がなれることを願い、イベントを開催いたします。【開催概要】企画展名: Coresuki Art Market企画運営: 株式会社Neeew Local企画協力: SLOTH JINNAN展示期間:2023年3月18日(土)~3月19日(日)出展アーティスト(敬称略・五十音順):朝倉健太、新埜康平、Koto、才王、杉本憲一URL: 会場: SLOTH JINNAN ( 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目14−7 ワイズ神南ビル 2階) 営業時間:11:00 ~ 18:00(最終入場17:30)入場料:無料※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります。※施設のキャパシティを超えた場合は入場制限する場合があります。※出品予定作品が変更になることがあります。【イベントに関するお問い合わせ先】Neeew Local イベントチーム E-MAIL: info@neeew-local.com SLOTHで○○しませんか?Gallery・BARスペース・6階30名プライベート会議室(テラス付き)・屋上スペースがございます。各スペース、時間貸しでレンタル可能です。アパレルPOPUP、展示会、ワークショップやトークショー、夜のバーエリアでの懇親会、DRINK販売やFOOD出展、暖かい季節になると屋上でBBQの利用も増え、様々な職種の方に様々な用途でお使いいただる場所となっております。もちろん、働く人のためのスペース、コワーキング内の会議室や同じビルの6階にあるプライベートWEB会議スペース(テラス付き)のご用意もございます。※デジタルホワイトボード、ホワイトボード、プロジェクターの貸し出しもしております。instagram投稿 : instagram投稿 : ご予約渋スぺ 渋谷レンタルスペースが見つかるポータルサイト~撮影、イベント、セミナー、撮影スタジオ、ワークショップ、社内会議でご利用~ : InstagramEventの様子や告知、レンタルスペースの予約状況などは随時Instagramにてupしております。SLOTH (@slothjinnan) • Instagram photos and videos : ◆ SPACE OUTLINE| 名称 | COWORKING SALON SLOTH JINNAN| 住所 | 東京都渋谷区神南 1-14-7 ワイズ神南ビル 2F| 時間 | 7:00 - 24:00(お客様対応時間: 9:00〜19:00)| 定休日 | 不定休| Web | | Facebook | | Twitter | | Youtube | ◆ PROJECT MEMBER・事業主:ワイズ株式会社・プロデュース、デザイン監修:株式会社ドラミートウキョウ・運営管理:株式会社しんか ・参加クリエイター:有限会社アールデザインワークス、伊藤 彰浩、伊藤 篤紀(kidzfrmnowhere)、inigo studio、株式会社神山聴景事務所、木谷 元、コンクリカグ Tokyo、コンニチハトーキョー株式会社、Sano Minami Design Office、SNOW SHOVELING、吉開 勇太(五十音順)<お問い合わせ先>株式会社しんか Haruka NakachiMail : h.nakachi@sinca.co.jp SLOTH|COWORKING SALON : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月13日110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:齋藤 徹、以下 オーティコン)は、3月3日の「耳の日」、WHO「世界耳の日」に合わせ、難聴者であるプロの音楽家が、聴覚ケアの一歩を踏み出したエピソードを綴るドキュメンタリーショートムービーを制作しました。一度は聴覚ケアを諦めてしまった経験を持つユーザーとその家族の声をお届けします。当動画『きこえる喜びを、もう一度。』は2023年3月3日よりYouTubeにて公開します。<動画URL: >ドキュメンタリーショートムービー『きこえる喜びを、もう一度。』■世界の水準を大きく下回る日本の聴覚ケアの現状オーティコン補聴器の本社がある、デンマークを含むヨーロッパ諸国は補聴器大国とも言われ、欧州で難聴を自覚している人(自己申告による難聴者率10.6%)のうち約8割が耳鼻科医やかかりつけ医に相談、最終的に約5割が補聴器を装用していることが報告*1されています。前回の2018年に続き、新たに発表された、日本における難聴者と補聴器の実情についての大規模市場調査であるジャパントラック2022によると、国内で難聴を自覚している人の割合は10.0%と、欧州と大差ないにもかかわらず、補聴器を実際に手に取る率はわずか15.2%と、ヨーロッパ諸国に比べ、依然として低い数値となっています。また日本では難聴を自覚しつつも耳鼻科医の受診など、難聴に何らかの対処をしたという人々は約4割にとどまり、6割以上が難聴を放置しているのが現状です。各国の難聴者率と補聴器普及率および医師に相談した割合補聴器装用までのルート:全体像加えて同調査*2によると、難聴を自覚してから補聴器を購入するまでに約半数47%の人が4年以上、その内19%が6年以上、難聴を放置していることが分かります。一方で補聴器装用者のうち半数以上の51%が「もっと早く補聴器を使用していればよかった」と答え、その理由に「より快適な社会生活がおくれたのではないか」と回答した人が全体の85%にも上っています。今回動画に出演した音楽家の吉田 豊氏は、難聴を自覚した5年前に一度補聴器を試すも、補聴器の聞こえに抵抗を感じ購入を断念しています。しかし、聞こえづらい状況がさらに悪化したことを受けて、今回改めて補聴器を試し装用をスタートしたリアルユーザーです。動画では、難聴を自覚してからの思いや、一度断念した理由など聴覚ケアをスタートするまでの一連の様子を本人と家族が語っています。オーティコンは、こうした声を届けることで、今なお同じように悩んでいる難聴者へ聴覚ケアの一歩を踏み出すきっかけになればと本動画を制作しました。この動画は3月3日の世界耳の日に合わせ、オーティコンHP、公式YouTubeにて配信します。さらに、オーティコンHPの「みんなの聞こえブログ」では動画の内容をさらに詳しく掲載しています。オーティコン補聴器プレジデント、齋藤 徹は次のように述べています。「オーティコンは『聴覚ケアはヘルスケア』と考えています。聞こえは大切なものでありながら、聴覚ケアは見過ごされがちです。難聴を放置することなく、聞こえをケアすることは、生活の質(QOL)の向上だけでなく、身体的・精神的・社会的に良好な状態とされる、Well-beingにもつながるものです。3月3日の世界耳の日に合わせ、この動画が聴覚ケアの一歩を踏み出す後押になれればと願っています。」*1 EuroTrak (ユーロトラック)Denmark 2022、EuroTrak France 2022, EuroTrak Germany,2022, EuroTrak Italy 2022, EuroTrak UK 2022*2 JapanTrak(ジャパントラック)2022■動画概要<タイトル> きこえる喜びを、もう一度。<配信開始日時> 2023年3月3日(金)<URL> 内容 :難聴を自覚してから聴覚ケアをスタートするまでの様子を綴ったドキュメンタリーショートムービー。出演者:吉田 豊氏。喜寿を迎えた現在も現役で活動するプロの打楽器奏者。ブラジル音楽の普及に尽力し、国内外のアーティストとのレコーディングやライブに数多く参加している。■3月3日「耳の日・世界耳の日」について日本では、難聴や言語障害を持つ人々の悩みを少しでも解決したいという社会福祉への願いを込めて、昭和31年日本耳鼻咽喉科学会の提案により、毎年3月3日は「耳の日」と制定されました。この3月3日は、世界保健機関(WHO)が定めた「世界耳の日(World Hearing Day)」でもあり、難聴予防と聴覚ケアの重要性を唱える啓蒙活動が世界各地で行われています。WHOは騒音や高齢化社会が原因となって、2050年までに約25億人が何らかの難聴の影響を受けると予測*3しています。そこでWHOは、本年2023年の世界耳の日のテーマを“Ear and hearing care for all! Let’s make it a reality*4 (すべての人に耳と聞こえのケアを実現させよう!)”と掲げ、早期の聴覚ケアの重要性を提唱しています。*3 *4 ▼本リリース掲載サイト ▼オーティコン公式HP みんなの聞こえブログ ▼オーティコン公式YouTubeチャンネル ▼オーティコンの耳あな型補聴器商品ページ ▼オーティコン製品に関する資料請求・お問い合わせフリーダイヤル:0120-113321営業時間 :9:30~17:30(土、日、祝日を除く)◆その他、詳細は当社ホームページ をご覧ください。■オーティコン補聴器についてオーティコン(Oticon)は、1904年にデンマークで創設された補聴器業界におけるパイオニアです。企業理念として「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を掲げ、難聴による制限のない世界の実現を目指し、製品開発と聴覚ケアの普及に取り組んでいます。オーティコンは補聴器業界で唯一、聞こえと脳に関する基礎研究所を擁するメーカーであり、そこに在籍する聴覚学、脳神経科学、電子工学など様々な分野の研究者と、13,000人以上のテストユーザーによって、常に先進的で革新的な補聴器テクノロジーが生み出されています。オーティコン製品の最大の特徴は、脳から聞こえを考える「BrainHearing(ブレインヒアリング)」というアプローチです。「耳に音をどう届けるか」だけではなく、「脳が理解しやすい音を届けるにはどうするか」に着目した製品群は、第三者機関による確かなエビデンスに支えられ、世界100ヵ国以上で使用されています。日本でも1973年より補聴器の製造・販売を行っています。■デマントグループについてデマントは、1904年にデンマークのオーデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、世界130か国以上でビジネスを展開しています。デマントは2つの点で世界唯一の企業です。第一に聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーしていること、第二に慈善財団(ウィリアム・デマント財団)が所有する聴覚ヘルスケア企業であることです。全デマントグループ18,000人強の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日沖縄の染織りを通じて沖縄の景色を嗜む「琉球借景」をテーマに、Galleryはらいそ(運営:monobox株式会社、本社:沖縄県うるま市、代表取締役:河野 哲昌)が提案するオリジナルフレームを、Galleryはらいそ識名園にて2月9日(木)~2月14日(火)の期間限定でお披露目いたします。mado.告知サムネイル01【沖縄の染織の「欲しいけど買えない」を手が届くものへ】「沖縄には、美しい染め織りの文化が受け継がれています。琉球びんがた、芭蕉布、首里織、南風原織、うらそえ織、知花花織、読谷山花織、読谷山ミンサー、宮古上布、八重山上布、八重山ミンサー、竹富ミンサー、与那国織など沖縄全域に丁寧な手染め、手織りの品々があります。これらの多くは反物として呉服問屋に流通し一般の方々の目に触れる機会はあまりありません。また「糸を素材から栽培」し「糸を紡いで」から「染め」る。そこから初めて機織りにたどり着けるという手間ひまのかかる工程が続きます。長い時間を経て作られるそれらの生地は着物としては数百万円~という高価格で流通しており、一般の方に届ける作品がありませんでした。城間栄順 シーサー【作り手の課題に向き合い負担の少ない商品開発へ】高価格で流通される反面、沖縄の染め織りは高い技術と生産工程の複雑さから、時給に換算するとわずか数百円という最低賃金にも届かないのが現状です。作ることをあきらめる作家も後を絶たず、作り手の労働環境は決して優しいものではありません。時代の変化に伴い和服業界が先細りをしている現代でも、生産が追いつかない沖縄の染め織りは過酷な現場の状況も相まって担い手の育成も遅れをとっており、多面的な課題に直面しています。「瀕死の状態」と言っても過言ではありません。そのような中で「呉服」以外の商品開発の試みをするなど新しい分野の開拓を行っていますが、ノウハウや金銭的余裕も少ないため、作ってみても流通に乗せることすらできないといった場合も少なくありません。できるだけ織り手の負荷がかからず、消費者が望む上質な沖縄の染め織りを楽しむことができるものとは。それは沖縄の染織りを「アート」と見出すことだと考えました。【実績のあるキュレーターが選ぶ本物の沖縄の染め織り】『mado.』で使用する沖縄の染め織りは、5年連続で大手百貨店(銀座三越、日本橋三越、新宿伊勢丹、丸善)などで沖縄の染め織りを販売し、売上を4倍以上に拡大したキュレーターが選びます。『mado.』は、人間国宝平良敏子氏が織られた生地に琉球紅型を戦後復活させた城間栄順氏が染めた作品や、国展や日本民藝展などの公募展で入賞経験のある紅型工房べにきちによる作品など、実績のある確かな作品ばかりです。人間国宝平良敏子・城間栄順「梅の花」沖縄の染め織りは、長い歴史の中で「服地」として作られていました。人々の生活様式が和から洋へと変化し服としてのニーズは下がる一方です。染め織り業界も変革を求められていますが、作家が作業の手を止めて現代的な商品開発をするのはナンセンスです。作家の強みは今まで通りのものづくりであり、そこから生まれる「服地」を私たちギャラリーが「アート」という新たな価値として見出していくのが「mado.」のねらいです。紅型工房べにきち国展入賞作品「Flower」現在、Galleryはらいそ識名園にて実物を期間限定でご覧いただけます。【『mado.』展示 概要】日時 : 2023年2月9日(木)~2月14日(火)11:00~16:00場所 : Galleryはらいそ識名園(沖縄県那覇市真地41-5)定休日: 水・日公式HP: 【染め織りから沖縄の風景を感じて】欲しいけど高額すぎて手が届かなかった沖縄の染め織り。服地としてのニーズからアートとして進化させるためシンプルでシックな佇まいのフレームに収めていくことで、日常の暮らしに染め織りをつなぐ糸口になっていくと考えています。沖縄の染め織りを額に入れて、新しい「窓」をつくる。部屋やお店の壁、ホテルの室内に掲げることで場の空気に沖縄が混じり合う、くらしのなかに歴史が紡いだ技術やそこから見出された生活の柄たち。かつては衣服として纏い、暮らしていた文化を「アート」として向き合ってみる。ライフスタイルが常に変化していく中で培われた技術と共に暮らすことで感じること・受け取る「何か」が生まれていくと考えています。不安定な世の中で、うつくしい沖縄の染め織りは、心に調和を与えてくれる存在として人々の暮らしの質を高めてくれるでしょう。【Galleryはらいそとは】Galleryはらいそは、器や暮らしを豊かにする丁寧な雑貨や染め織物など、上質な工芸品が好きな大人に似合う厳選した沖縄現代工芸品を取り扱う大人のためのクラフトギャラリーです。沖縄の染め織りを用いた額装の依頼・販売を承っており、お客様のニーズに合わせた沖縄の染め織りの提案から、額の形状やマットまでご希望に合わせた額装が可能です。ご自宅、店舗、ホテルなどさまざまなシーンでご利用いただけます。その他やちむんや琉球ガラスなど、お土産物としてだけでなく自分へのご褒美・大切な方へ贈るギフトやプレゼントが買えるお店です。東京の百貨店やギャラリーにて工芸に留まらず、現代アートのイベントの企画や運営もキュレーションも手がけています。今後も、琉球びんがた・宮古上布・八重山上布・竹富ミンサー・南風原花織・琉球絣・芭蕉布・首里織・琉球藍など沖縄の風景をご紹介していく予定です。沖縄本島のうるま市と那覇市に2店舗あります。URL : Galleryはらいそ本店 : 〒904-1107 沖縄県うるま市石川曙1-9-24Galleryはらいそ識名園: 〒902-0072 沖縄県那覇市真地41-5【会社概要】会社名 : monobox株式会社所在地 : 〒9041107 沖縄県うるま市石川曙1-9-24代表 : 代表取締役 河野 哲昌事業内容 : 広告デザイン、出版業、企画、運営業設立 : 2010年ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日2月22日(水)から実店舗と公式オンラインストアをオープン百貨店ブランドを中心に展開するワールドグループの株式会社フィールズインターナショナルは今S/Sシーズンより新ブランド「GALLEST(ギャレスト)」を展開し、2月22日(水)から実店舗と公式オンラインストアで販売をスタートいたします。2023 SPRING&SUMMER COLLECTIONより「GALLEST(ギャレスト)」は、キャリアブランド市場の中で “マニッシュ、スタイリッシュ”なテイストで、シャープな着こなしを求める働く女性に支持され続ける「INDIVI(インディヴィ)」の事業部がこのS/Sシーズンより立ち上げる新ブランドです。インディヴィのDNAを背景に持ちながら、これまでとは違う新たな顧客、価値観、マーケットへ向けた商品を展開していきます。柔軟な感性で常に時代を捉え、感じながら新しい価値観と共にファッションを楽しむ。そんな軽やかでエフォートレスな女性へ向けた、今の時代にフィットしたモードなカジュアルスタイルを提案いたします。2月22日(水)からは屋号名に「GALLEST by INDIVI(ギャレスト バイ インディヴィ)」を掲げた実店舗と公式オンラインストアでの販売を予定しています。店舗オープンと公式オンラインサイトの公開に先駆け、本日よりインディヴィ公式オンラインサイトにて一部商品のプレオーダーを開始いたします。 今後のギャレストの展開にどうぞご期待ください。「GALLEST」プレオーダーはこちら : 【 “ GALLEST ” BRAND OUTLINE 】Gallery+est (最上級)の造語[ BRAND PHILOSOPHY ]Create new value and sensibility新しい価値や感性を生み出すブランド理念=感性の体験を得ることができる場の提供[ BRAND CONCEPT ]Mode Casualファッションが好きで感性の優れた人に向け程よいトレンドをコントラストで表現するブランド時代のMode はコントラストなものの組み合わせにより新しい価値や感性を生み出す[ KEYWORD ]Mode / Active / Healthy / Beauty / Healing / Nature / Happy / Art[ TARGET ]Agelessファッションに対する感性が豊かな人[ PRICE ]COAT / 15,000~JACKET / 10,000~KNIT / 6,000~BLOUSE / 7,000~CUT&SEWN / 6,000~ONE-PIECE / 11,000~SKIRT / 9,000~PANTS / 8,000~SHOES / 9,000~2023 SPRING&SUMMER COLLECTIONより<会社概要>・名称:株式会社フィールズインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:大峯 伊索・会社所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10・ワールド 企業サイト: ・ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日アート、お芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾の約3年ぶりとなる個展「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」が、東京・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールAで12月7日から2023年1月22日まで開催される。このたび、個展開幕直前の12月3日にTBSにて特別番組『開幕直前!香取慎吾個展「WHO AM I」~ボクハダレ~』(16:00~16:30 ※関東ローカル)が放送されることが決定した。番組では、今までに描いた、香取の絵が飾られているスポットを巡るロケを実施。青山学院に飾られる、幅11mの巨大壁画アート「Be The Difference」を訪問。突然の登場に学生たちは……。そして、学生たちのホンネ評価に香取は驚く。また、香港で4年前に描いた壁画の現状とは!? その後、香取制作の10周年ロゴが飾られるヒカリエまで渋谷をブラ歩き。そして、香取の絵を見ながら生活する人たちとのふれあいも。個展を前に、改めて自分の絵を見て思うこと、感じることとは? 国内2度目の個展への想い、そして“アーティスト香取慎吾”の魅力に迫る。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。
2022年11月29日「足もとから人々の暮らしを豊かにする」インソール研究開発メーカー株式会社村井は、「ARUKU COFFEE & GALLERY」を東京・豊島区北大塚の本社1階に2022年10月26日にオープンいたしました。「ARUKU COFFEE & GALLERY」は皆さんの「歩く」ことへの興味を刺激して、お薦めスポットのご紹介、そして足や靴に悩みを抱えるお客様が快適に歩くためのサポートをすることで、「歩くことが、もっと楽しくなる」きっかけをご提供し、多くの方に愛される特別な場となることを目指してまいります。「ARUKU COFFEE & GALLERY」の特長1. 「歩く」きっかけをつくる(1)「歩く」テーマに特化したギャラリー展示「歩く」ことへの興味を持っていただくように、旅行、冒険、人生など様々な切り口で展示を入れ替えます。(2)お薦めスポットマップ来店されるお客様のお薦めスポットを「みんなでつくる大塚MAP」に掲示、紹介していただき、他のお客様が周辺のお薦めスポットに行くきっかけをご提供します。2.「歩く」を足もとからサポート(1)ご自身の足の特徴を知っていただくために足の測定を無料で行います。(2)足や靴に悩みを抱える人が快適に「歩く」ため、また足もとのトラブルを防ぐためのインソール。ゴルフ、トレッキング、ウォーキングなど「歩く」を伴うスポーツのパフォーマンス向上のためのインソールなどをお試しいただけます。3.リラックスな気分で「歩く」をサポート散歩のおともや散歩の前後にリラックスする時間をもっていただくために、優しい味わいの浅煎りスペシャルティコーヒーを提供いたします。コーヒー豆の提供は、「限りある時間の為の価値のある一杯を提供する」をコンセプトに、世界基準で認められたトップクラスのシングルオリジンの味わいを届けているコーヒー専門店GLITCH COFFEE & ROASTERS(グリッチコーヒー&ロースターズ)です。【ドリンクメニュー】・ドリップ700円~1,000円 (常時5~6種類ご用意)・アイスドリップ700円~1,000円 (常時5~6種類ご用意)・カフェラテ600円・アイスラテ600円・りんごジュース(無添加)500円【豆】・コーヒー豆150g2,000円~3,200円常時約3~4種類ご用意※価格は全て税込表記です【ARUKU COFFEE & GALLERY 概要】■正式店名:ARUKU COFFEE & GALLERY■店名カナ:アルクコーヒーアンドギャラリー■所在地:東京都豊島区北大塚2-27-4 株式会社村井1階JR山手線「大塚駅」北口より徒歩約2分都電荒川線「大塚駅前駅」より徒歩約2分東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」より徒歩約9分■営業時間:11:00~18:00■店休日:日曜/祝日、月曜不定休■取扱商品:インソール、パッド、コーヒー等■店舗面積:約80m2(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月21日’90年代にドラマ化され、人気を博した名作コミック『HOTEL』の四半世紀後を舞台に、競争激化によって凋落した「ホテル・プラトン」の危機を描く『連続ドラマW HOTEL ‐NEXT DOOR‐』。ディーン・フジオカさんは、プラトン再建のために総支配人として招聘されたホテルマン・三枝克明を演じる。再建のため招かれた、“ホテル座の怪人”の真の目的とは。「これまで旅が多い人生だったこともあり、自分にとってホテルという文化は、すごく身近なものだったんです。ホテルが日々どのように運営・維持され、アップデートされているのか、以前からとても興味があったので、総支配人という役をやらせていただくことで、疑似体験できたらおもしろいなと思いました」三枝は“ホテル座の怪人”の異名を持つ、ホテル経営のプロ。就任後、驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改革のメスを入れていく。「三枝は、やるべきことを一番シンプルかつ効果的なアプローチ法でエクスキュートしていく男。TO DOリストをこなしていく感覚なので、そこで周囲と軋轢や衝突が生じてしまいます。でも、どんなコミュニティやソサエティにおいても、何か変化を生むというのは、こういうことなのかなと。そういう意味で鼓舞される部分はありました」やるべきことを淡々とこなす三枝と比べ、実際のディーンさんは?「どうでしょう。三枝のようになれたらいいなって思う時もありますけどね。実際は毎日挫折しながら、汗かきベソかきやってますよ(笑)」物語の終盤、三枝の隠された秘密、そして本当の目的が明かされる。「第1話を見ると、“ホテル座の怪人”という言葉が先行するような意識づけが意図的になされていると思うんですけど、なぜ三枝はプラトンの総支配人になって、なぜいろんな衝突を生みながらもブレることなく、一つ一つの改革を進めていったのか。その“なぜ”という思いを持ちながら見ていただけると、最終話がすごく腑に落ちるというか、感動的なエンディングをより楽しめるような構造になっているんじゃないかなと思います。演じる上でも、全6話を通して、その“なぜ”の答えのフックを作ることを意識していました」撮影を終えた今、ホテルの見方もこれまでと大きく変わったという。「今となっては完全に総支配人目線ですよね(笑)。“ここがもっとこうなったらいいのに”“でもきっとこういう問題があるから難しいんだろうな”って、シンパシーを感じてしまって。普段だったら絶対に見えてこないオペレーションの内側の内側まで疑似体験させてもらったので、もともと興味があったぶん、染み込んでくるものもすごく大きかったです。機会があれば、いつか自分でホテルをプロデュースしたいですね。今回の経験を通して結構具体的なビジョンが得られたので、興味がある方はぜひ声をかけてください(笑)」『連続ドラマW HOTEL ‐NEXT DOOR‐』ホテル・プラトン再建のため、総支配人として招かれた三枝(ディーン)。しかし彼には、真の目的があった。出演/ディーン・フジオカ、草笛光子ほか。WOWOWにて毎週土曜22:00~放送・配信中。©石森プロ ©WOWOWディーン・フジオカ1980年8月19日、福島県生まれ。企画・プロデュースを手掛ける主演映画『Pure Japanese』がAmazon Prime Videoで、主演ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~Season2』がHuluで配信中。ジャケット¥286,000シャツ、パンツ 共に参考商品(以上TAE ASHIDApress@jun-ashida.co.jp)※『anan』2022年9月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・ISON KAWADA(IMPANNATORE)ヘア&メイク・花村枝美(MARVEE)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年09月18日パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三率いるアーティスト・コレクティブ「A.P.I.」A.P.I.『S.S.S.S.』が2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)にR’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2022 年 12 月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・ 石山雄三の新作ダンス・パフォーマンス『S.S.S.S.』を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。自分で蒔いた暴力は、自分で刈り取れるのか「暴力」や「侵略」という言葉が日常化してしまった、「2022年」をモチーフにクリエーションされた本作。 パフォーマーが奏でる躍動的なノイズミュージックと冷たく動くダンスは、暴力という名の種である。「コンテンポラリー」よりもコンテンポラリーなダンス作品『S.S.S.S.』は問いかける。「"暴力" がより身近になっていいのか?」と。アートのフォーマットを鮮やかに横断するパフォーマンス本作は、「ダンサー自身が音楽を作りながら踊る」ダンス作品である。ダンサーが動く→音が出る/出た音を録音する→再生する/再生すれば音楽になる→ダンサーが動くこの未だかつてないループにより、振付家・石山雄三が得意とする「精密にズレていく」というダンス・パフォーマンスを、時間が経過するにつれ増幅するように体感できる。さらに今、日本で最狂の電子音楽家・CRZKNY(クレイジーケニー)の楽曲を交わらせることにより、異次元へと到達させてしまう。ゆえに2022年に最も注目されるべきダンス作品は、『S.S.S.S.』なのである。■タイトル『S.S.S.S.』smash 破壊solitude 孤独separation 分離silence 静寂sorrow 悲しみsevere ひどいsick 病んでるsudden 突然のsmartphone スマートフォン............前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta Kataoka前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta KataokaA.P.I. とはパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016 年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と 観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの ’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020 年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY について広島在住。GOODWEATHER所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージックJUKE、FOOT WORKを独自解釈した楽曲を作り始める。年間100曲前後、現在までに1000曲超の楽曲リリースを行なっている。2017年にリリースした3枚組CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一から∈Y∋まで各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計5回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、尋常ならざるクオリティの作品を世に出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要A.P.I.『S.S.S.S.』公演期間:2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)■出演者/共同振付坂本貫太、芝田 和、石山雄三■スタッフコンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム:るう(ROCCA WORKS)舞台監督:下谷高之プロデューシング・チーム:田畑 猛、白石俊平■公演スケジュール12月1日(木)19:0012月2日(金)19:00※整理券は開演30分前から配布予定。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・整理番号順入場・税込)主催:A.P.I.文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下 Rakuten FWT)2023 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に2022年8月29日(月)~9月3日(土)に開催し、期間中49ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。今季も引き続きコロナ禍での開催となりましたが、全49の発表のうち、27がフィジカル発表、22がデジタル発表、うち15の初参加ブランド、そして海外からは4地域からの参加がありました。今シーズンも、冠スポンサーであるRakuten Fashionが日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。yoshiokubo(ヨシオクボ)、ANREALAGE(アンリアレイジ)が参加し、大きな反響がありました。yoshiokubo(ヨシオクボ)/ANREALAGE(アンリアレイジ)また今シーズン、はじめてJFWOとして、次世代ブランドを支援するプログラムを設立し、フィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD」受賞ブランド「FETICO(フェティコ)」によるオープニングショーと授賞式からスタート。会期のはじまりに相応しい、華やかでかつ“ファッション”の力強さを感じる開幕となりました。また、参加ブランドをはじめ、関わるすべての方々にも様々な規制をお願いしながら、継続的な感染症対策の強化のもと6日間にわたる祭典は無事終了いたしました。改めてこの場をお借りして、御礼申し上げます。【2023 S/Sシーズン のポイント】(1) デザイナー支援プログラムの拡充による新しい表現方法・話題性のアップ■JFW NEXT BRAND AWARD2023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」初のショーが、公式会場ヒカリエで行われ、オープニングを飾りました。「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」ショー終了後は授賞式が行われ、JFWO事務局長より記念品の授与されました。今アワードは年間を通してのサポートの為、次回3月開催の23AWシーズンに向けても支援を継続していきます。引き続きご注目ください。初日に審査員のみなさまが訪問している様子。また、「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」の審査員特別賞に選出された「HAENGNAE(ヘンネ)」と「natsumiosawa(ナツミオオサワ)」も公式会場渋谷ヒカリエCUBEにて会期初日8/29(月)~8月31日(水)の3日間展示を行いました。※初日に審査員のみなさまが訪問している様子。■デジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」とデジタル発表ブランド同じく今シーズンよりJFWによるブランド支援プログラムのデジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」をスタート。グランプリは、審査員による作品・表現方法(芸術性)などに対する定性的評価、およびRakuten Fashion Week TOKYOオフィシャルYouTubeアカウント視聴回数(実施後一定期間における)によって選定し、9月中旬発表予定です。今企画を通してデジタル参加ブランドへの支援と、さらに注目が集まることを目的としています。■文化庁(日本博主催・共催型プロジェクト)昨年に引き続き、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、JFWO主催による以下の3ブランドのプログラムを実施しました。M A S U /エムエーエスユー WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ kudossoduk/クードススドークM A S U/エムエーエスユー(9/1 16:00~)WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ(9/2 16:00~)kudos/soduk/クードス/スドーク(9/3 16:00~)(2) デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル発表ブランドコロナ禍で培ってきた「デジタルとフィジカルの融合」としてのデジタルプラットフォームから、2023 S/Sシーズンは、デジタル発表22ブランドの配信を行いました。国内外へ広く発信することが出来、シーズン毎に表現方法が進化するデジタル発表映像も、上記で紹介している公式YouTubeにてご覧いただけます。■向井太一氏書き下ろしの初のオリジナルテーマソングにのせたシーズンムービーを制作Rakuten FWT初となるオリジナルシーズンテーマソング「Fun!」がアーティスト向井太一氏の書き下ろしにより実現。S/Sシーズンらしい爽やかでポップな楽曲に仕上がりました。その楽曲にあわせて独自の世界観をコラージュ作家の五反田和樹氏によるオリジナル動画として制作。ムービーの一場面のイラストをメインビジュアルとして渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズの公式会場を中心に、広く国内外に向けてRakuten FWT を発信しました。(C)JFWOシーズンプロモーションムービー Music「Fun!」向井太一(Lyric向井太一/MUSIC向井太一、CELSIOR COUPE / Arrange高橋海)Collage, Animation 五反田和樹会期中ショー会場に訪れた向井氏会期中ショー会場に訪れた向井氏■ DIGITAL VOICEの継続会期中にSNSで盛り上がりを拡散する「DIGITAL VOICE」を継続。ファッションジャーナリスト、エディター、バイヤー等がコレクションの見所、注目アイテムについてコメントする「DIGITAL VOICE RECOMMENDATION 」や、国内外で活躍するインフルエンサー、モデル達が参加ブランドの服を着用し登場する「DIGITAL VOICE SNAP」を各ブランドのコレクション発表前のタイミングで実施するなど、イベントを盛り上げるべくSNSを活用した施策を行いました。DIGITAL VOICE RECOMMENDATION / SNAP■2022 A/W オフィシャルパートナーによる支援企画・CONVERSEが参加デザイナーのシューズを支援会期中に、Rakuten FWTオフィシャルパートナーであるCONVERSE JAPAN CO.,LTD.とCONVERSEが、初参加のgenzaiのショーに、ブランドの代表的な定番モデル「ALL STAR(R)」のシューズ提供を行いました。シューズ使用デザイナーgenzai 8月31日(水)17:00~ショーでの着用シーン■「FASHION PRIZE OF TOKYO 2023」および「TOKYO FASHION AWARD 2023」の受賞デザイナーを発表国内外で知名度のある東京のファッションデザイナーのさらなる輩出促進をはかるファッションプライズ企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」、および東京を拠点とするファッションデザイナーの世界への飛躍・ビジネスを拡大のサポートを目的としたファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の受賞デザイナーが、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期最終日に発表されました。(主催:東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO))「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第5回受賞デザイナーデザイナー:小泉 智貴 ブランド名:TOMO KOIZUMI第5回受賞デザイナー:小泉 智貴氏「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー小林祐/安倍悠治(IRENISA)KHOKI デザインチーム(KHOKI)タナカサヨリ/クボシタアキラ(TANAKA)ビアンカ/ヤシゲユウト(TENDER PERSON)「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー青木明子(AKIKOAOKI)舟山瑛美(FETICO)岡ゆみか(INSCRIRE)ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー写真上段左から、安倍悠治(IRENISA)、小林祐(IRENISA)、KHOKI デザインチームから小澤秀一(KHOKI)、タナカ サヨリ(TANAKA)、クボシタアキラ(TANAKA)、ビアンカ(TENDERPERSON)、ヤシゲ ユウト(TENDER PERSON)写真下段左から、青木明子(AKIKOAOKI)、舟山瑛美(FETICO)、岡ゆみか(INSCRIRE)、ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)(3) 「ファッションができるSDGs」コンテンツがさらに充実■今シーズンもSDGsレポーターとして長濱ねるさんが登場Rakuten FWT 2023 S/Sシーズンオリジナル公式エコバッグを2年ぶりに制作引き続き今季も“SDGsレポーター”として長濱ねるさんが参画。今シーズンは、はじめてRakuten FWT 2023 S/Sシーズンの公式エコバッグのデザインにも挑戦。あわせてレポーターとしての取材はもちろん、各種ショーの視察を通じてファッション・ウィークを盛り上げていただきました。長濱ねるさんが2022 A/Wシーズンでインタビューや展示会にも訪問した、繊維素材の最先端の素材・生地の加工技術力をもつ小松マテーレ協力の元、同社が展開する衛生商品の端切れを活用した3サイズ4色展開の公式エコバッグを、長濱ねるさんデザインで制作しました。こちらのバッグは公式会場や各関連イベント、またRakuten FWT公式SNSアカウント(Instagram/Twitter)でのプレゼントキャンペーン等で配布しました。Rakuten FWT 2023 SSシーズンの公式エコバッグ/“SDGsレポーター”長濱ねるさん■サステナブル素材をベースとするコレクションをHIDESIGN、BASICKSがRakuten FWT初参加・初のファッションショーで発表しました。HIDESIGN (ハイドサイン) 8/30 15:00~BASICKS (ベイシックス) 9/1 17:30~HIDESIGN(ハイドサイン)/BASICKS(ベイシックス)■「DAIWA」が漁網によるアップサイクルプロジェクト第2弾を実施フィッシングブランドのDAIWAが先シーズンより始動した廃棄漁網のアップサイクルプロジェクトの第2弾として、ファッション専門教育機関「文化学園」および国立総合芸術大学「東京藝術大学」と連携して行う『BE EARTH-FRIENDLY』-漁網アップサイクル産学連携プロジェクト-を実施。使われなくなった漁網をアップサイクルし文化学園の学生がファッションアイテムを制作。会期中の9/1には受賞作品発表会が開催されました。9/3(土)まで、東京藝術大学の学生によって構成された公式会場渋谷ヒカリエ COURTの空間で展示を行った他、1位のアイテムは商品化しD-VEC TOKYO EXCLUSIVEにて販売。2位・3位となったアイテムは展示期間終了後もDAIWA Apparel Showroomにて展示することになっています。受賞者審査員(向かって左より):WWD ジャパン編集統括・サステナビリティーディレクター 向千鶴氏/JFW事務局長 古茂田博氏/D-VEC クリエイティブディレクターTSUTSU STUDIO 佐々木勉氏/トラウデン直美氏/グローブライド株式会社 執行役員 フィッシング営業本部 アパレルマーケティング部長 小林謙一氏受賞した作品と受賞者のみなさま/展示会に訪問、SDGsレポーターの長濱ねるさん左:受賞した作品と受賞者のみなさん右:展示会に訪問し、話を聞くSDGsレポーターの長濱ねるさん(4) 海外4つの地域からの参加海外からは、初参加となるLEVER COUTURE(ウクライナ)やAFROMATIC TOKYO(アフリカ)、そしてPH MODE x TYO by MFF(ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ/フィリピン)がフィジカルで参加。また、 Seivson(セイヴソン/台湾)や(A)crypsis(R)(エイ・クライプシス/台湾)もデジタル発表で参加するなど、4つの地域からの参加となりました。「AFROMATIC TOKYO/アフロマティック トーキョー」 「 LEVER COUTURE/レバークチュール」 Seivson/セイヴソン「PH MODE x TYO by MFF/ピーエッチモードトーキョーバイエムエフエフ」 (A)crypsis/エイ・クライプシス(5) 海外メディアへの情報と素材提供&海外ゲスト誘致引き続き、コロナ禍において来日できない海外メディア(「VOGUE US」「VOGUE ITALY」「BoF」「THE WALL STREET JOURNAL」「CNN style」「Fashion Week Online(R)」等)に対し、英語で日々の速報や画像素材提供を行い、世界に向けての発信強化を継続的に行っています。また、今季は2020 S/Sシーズン以来、約3年ぶりに、TOKYO FASHION AWARDの海外審査員NICK WOOSTER氏が来日しました。TOKYO FASHION AWARDノミネートブランドの視察はもちろん、その他、ショーの観覧や展示会に意欲的に訪問しました。TOKYO FAHION AWARD 海外審査員 NICK WOOSTER氏(6) 一般が楽しめるファッション・ウィークとしての関連イベント■「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催今年20周年を迎えるファッション誌「FUDGE」のビジュアルを振り返るギャラリー企画を公式会場ヒカリエCUBEで開催。オリジナルパネルの設置やプレゼントがもらえるInstagramキャンペーン、会場限定のデジタルマガジン公開などの楽しいコンテンツとなりました。「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催■BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITIONBMWがMの50周年を記念してイベントを開催。Mとファッションが融合したランウェイショーやパーティー、展示体験イベントなど様々なアクティビティで六本木ヒルズをジャックしました。初日のファッションショーには、Rakuten FWTからRAINMAKER、CINOH、YOHEI OHNOが衣装協力を行いました。BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION(7) コロナ禍の生活様式にマッチした非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入をはじめ、さらなるコロナ対策を強化前回に引き続き、Rakuten FWT独自の「新型コロナ感染予防対策マニュアル」の指導、検温・消毒・マスク着用の徹底、公式会場における二酸化炭素濃度検出装置(協力:旭化成株式会社)設置、スタッフへの毎日抗原検査を実施しました。さらに今シーズンは経産省協力の元、非接触型招待客・来場者管理システムとして、株式会社GENEROSITYが提供するデジタルインビテーションサービス「WeCALL」を公式会場等に導入しました。ショーの事前参加登録から、二次元バーコードを読み取るだけでチェックイン可能な来場管理までをLINE上で行うことができ、またデジタルの特性を活かして、ショー前後のコミュニケーションやコンテンツの連動も可能となりました。非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入あらたなJFWによる支援プログラム「JFW NEXT BRAND AWARD」をはじめ、受賞式や受賞デザイナー発表会、初のランウェイショー参加ブランド、またデジタル部門のグランプリを決める「JFW DIGITAL GRAND PRIX」のスタートなど、デザイナーの向上心や意欲と、来場者や視聴者からも熱量を感じるシーズンとなりました。参加ブランドのコレクション発表はもちろん、ファッションに関する多様なコンテンツを通じて、少しでも多くの方に「ファッションの魅力」を伝えられたら幸いです。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」の開催は2023年3月13日(月)~3月18日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYOにご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日