9月17日、NCT 127が 3rdアルバム『Sticker』リリースに先立ちオンライン記者会見を開催した。その模様を公開!プレッシャーを乗り越えて生み出された、久々のカムバック作!左から、ジャニー、へチャン、マーク、ジェヒョン、テヨン、ユウタ、テイル、ジョンウ、ドヨン。記者会見が始まると黒いスーツに身を包んだNCT127のメンバーが登壇。久しぶりのカムバックにドヨンは「NCT 127としては1年半ぶりのカムバックなので緊張していますし、ワクワクもしています。待っていてくれたファンのみなさんもぜひ楽しんでほしいです」と語った。1年半ぶりという期間について、ヘチャンは「メンバー同士でも『僕たちまだカムバックしてなかったんだ!』と冗談を言うほどでした。それくらい時間をかけていろいろなものを準備したので、ぜひ楽しみにしてください」と自信をのぞかせた。テヨンは前作のアルバム『英雄; Kick It』が人気を博したことを受けて、今回のアルバムへのプレッシャーになったとも告白。「前作が成功したので、それを上回るカッコいいパフォーマンスができるだろうかという不安と悩みがありました。そんななかで生まれたのが今作の『Sticker』です。より成長した姿をお見せしようと努力しましたし、事務所もさらにカッコいい振り付け、ミュージックビデオ、そして曲を作るためにたくさん努力してくれました。僕たちだけのカラーを披露するために努力しました」と語った。全11曲収録のアルバムのうち、5曲を厳選して紹介!「Lemonade」は、爽やかな印象を受けるタイトルとは少し違ったパワフルな曲だ。ジャニーは「アメリカには『苦いものを食べても、甘みを味わえ』という言葉があります。曲もパフォーマンスも本当にカッコいいです。パフォーマンスチームであるだけに、ファンの方々にも期待していただいていいと思います」と語った。「Focus」は、海を背景に繰り広げられるR&Bがベースとなった感覚的なラブソング。ユウタは「おたがいの眼差しに惹かれる様子を、椅子に滑るように沈んでいく姿にたとえて表現しています」と説明。テイルは「メロディラインがグルーヴィで、ムードを出すのが大変でした。ジョンウも大変だったと言ってました」と言うと、ジェヒョンは「僕は簡単でしたよ!この曲の後乗りのリズムは普段から僕が好きな雰囲気だったので」と体でリズムを表現してみせた。「Bring The Noize」は個性的なラップが印象的で、かつ中毒性の高いハイブリッド・トラップ(トラップとダブステップをかけ合わせたもの)。ジョンウは「一撃を加えるというタイトルのように、周りの視線を意識しないで僕たちだけの道を走っていくという抱負を表現しています」と語った。この曲はヒットメーカー・Hitchhikerが手掛けた曲でもあり、このアルバムの中では特にNCT 127が掲げる“NEOさ”を表した楽曲になっている。「Promise you」はミディアムポップの曲。ドヨンは「個人的に大好きな曲。愛する人と別れた後、いつかまた会える日に伝えたい真心が込められた曲です。僕たちの今の状況と合ってると思います。この歌詞は、ファンの方々に伝えたい僕たちの想いが込められています。ファンの方に再び会える日を待っている、そんなときめきを込めました。メロディは爽やかですが、歌詞からは真心が感じられる曲です」と語った。アルバムタイトルと同名のタイトル曲「Sticker」について、マークは「この曲を初めて聴いた時、シグネチャーとなる笛の音がとても印象的でした。誰が聴いてもメロディが耳に残る楽曲で、多くの方々に好きになっていただけると思います。今までやったことのない新鮮なパフォーマンスも取り入れました。よりグレードアップした、新しいNCT 127の姿を見せることができると思います」と笑顔を見せた。ミュージックビデオについては、ジェヒョンが「まるで西部映画のようですが “NEO”がコンセプト。西部映画の背景を未来に変えて、特殊効果を使ったり、CGや華やかな照明を使ったり、不思議な雰囲気を演出しています」と言うと、テイルも「ミュージックビデオには“マン・レイ”というかわいい犬が僕と一緒に登場しますが、この子がポイントになると思います」と紹介した。ミュージックビデオの撮影中、火事が起きたそうで、「はじめは心配したんですけど、スタッフの方が『今回の作品はうまくいくだろう』と言っていました。いいものが仕上がって感謝しています」(テヨン)と撮影時のエピソードを語った。予約開始わずか1日で130万枚超え! 自己最高セールスを更新中。続く質疑応答では、『Sticker』の予約注文が予約開始わずか1日で130万枚を超え、9月15日時点で210万枚超えと自己最高セールスを記録していることについて聞かれ、まずは拍手でこの記録をお祝いした。テヨンからは「これまでもファンの方が僕たちをずっと応援してくれましたが、久しぶりのカムバックで心配もしていましたし、緊張もしていましたが、こんなにいい結果が出て、今回の活動もよりがんばろうと思いました。よりよい姿をお見せするために努力していくので、たくさん期待してください」と答えた。アルバム収録曲のうちの最愛曲について聞かれて、ジャニーとマーク、ジェヒョンが「Promise you」、ヘチャンは「Magic Carpet Ride」、テヨンは「Focus」、ユウタは「Lemonade」、テイルは「The Rainy Night」、ジョンウは「Dreamer」、そしてドヨンがタイトル曲の「Sticker」を挙げた。「Sticker」はSMエンターテイメントが誇る音楽プロデューサーであり作曲家のユ・ヨンジンの作品。「ユ・ヨンジンさんと一緒に曲を作ったのは初めてでしたが、ヨンジンさんと僕たちのカラーが1つになった曲になったと思うので、うれしいです」(ドヨン)アルバムタイトル『Sticker』にちなんで、ぴったりくっつきたい場所は?と聞かれて「SM(エンターテイメント)?」(テヨン)と答えてメンバーの笑いを誘う一幕も。最後にリーダーのテヨンからアルバムについて、「楽しいと感じていただきたいです。最近は外にも出られないですし、コンテンツを通じて笑ったり泣いたりする世の中になりましたよね。ステージにもとてもこだわりましたが、いろんなコンテンツも制作しました。ファンのみなさんが僕たちを見て、たくさん笑ってほしいです。たくさん笑ってくださいね!」と今後もさまざまなコンテンツが公開されることを予告。1年半ぶりのカムバック、NCT 127のさらなる飛躍に期待したい。InformationNCT 127<活動グループ、メンバー数の制限がない>新たな概念をもった、次世代グローバルグループ“NCT”。その中でも、日本・韓国・アメリカ・カナダと多様な国籍のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてハイセンスな楽曲が評価されている男性ダンス&ボーカルユニットが“NCT 127”だ。NCTは「Neo Culture Technology」の頭文字、127は韓国ソウルの経度を示している。取材、文・尹秀姫
2021年09月24日ナイキ(NIKE)が、ア コールド ウォール(A-COLD-WALL*) の創立者でクリエイティブディレクター兼デザイナーのサミュエル・ロスとコラボレーションし、「NIKE x A–COLD–WALL* エア フォース 1」を12月21日に発売する。「NIKE x A–COLD–WALL* エア フォース 1」(2万円)「NIKE x A–COLD–WALL* エア フォース 1」は、原料に50%以上の天然皮革の繊維を使用し作られた新素材、「ナイキ フライレザー」を使用。天然素材の触り心地の良さとともに、二酸化炭素の排出による地球への影響も抑える2つの役割を果たす。ブラックとホワイトの2色が展開され、アッパー部分にはア コールド ウォールのロゴが配置されている。NIKE.COM/NIKELAB、NIKE SNKRS、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の販売店にて発売予定。
2018年12月20日ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)は、ジェニー ファックス(Jenny Fax)とセレクトショップWALLとともに、ミックススタイリングショーを2016年10月22日(土)に開催。モデルには、水野しず、新野李那、中尾有伽、真中のぞみ、あみなデュジャン、さぃもん、そしてアイドルユニット「放課後プリンセス」の木月沙織、関根ささら、山口みらんを迎え、ここでしか見られない限定ショーを行った。ミキオサカベの2016-17年秋冬コレクションから、リボンモチーフのワンピースやパーカーをピックアップ。スポンジのようなメッシュ素材のスカートをレイヤードしてボリュームシルエットを演出している。また、原宿の女子たちが好むフェミニンな要素はふんだんに取り入れた。くまモチーフのニットやキラキラのラメスカート、ハート模様のマキシスカート。また、チョーカーやスニーカー、ソックスを合わせたコーディネートなど、ストリートで愛されているモダンな要素は忘れない。さらに、ミキオサカベとWALLがコラボレーションしたフライドポテト刺繍のシースルーシャツや、某ファーストフード店を想起させるビッグTシャツもランウェイに。マフラーを重ねたようなチェック柄のスカートなどを合わせて、柄オン柄の独特の着こなしを提案している。なお、招待客だけでなく、一般の人も観覧が可能なため、会場にはブランドやセレクトショップWALL、モデルたちのファンも駆けつけた。とてもアットホームな雰囲気の中でショーは幕を閉じた。■IKIOSAKABE ×WALL 特別記念アイテム発売日時:2016年10月22日(土)11:00取扱い店舗:WALL原宿店・ポテト刺繍シースルーシャツ 48,000円+税・ポテト刺繍トレーナー 28,000円+税・ポテト刺繍ショートパンツ 48,000円+税・ポテト刺繍トートバッグ 18,000円+税・BIG Tシャツ 22,000円+税
2016年10月23日お土産をもらったり、雑誌に取り上げられたりと、その存在を噂には聞いたことがある人もいるかもしれませんね。日本でも正規店の上陸を心待ちにしているファンが多いbath&body works。なぜそんなに人気なの?日本にもbody shopやLUSHなど同じようなお店はもうたくさんあるし、と思っているかもしれませんが、それらの店とはまた一味違った魅力があるのです。思わず行きたくなるbath&body works(略してバスボディ)の魅力を紹介しちゃいます!■オススメポイント1《香りの良さと種類の多さ!》Bath&body worksはボディークリーム、ハンドクリーム、シャワージェルのほか、キャンドルや除菌ジェル、ハンドウォッシュなど、さまざまなグッズを取り扱っていますが、ボディークリームにいたっては現在オフィシャルホームページに載っているだけでも70種類以上もあるんです。しかも次々と新しい香りがリリースされちゃうのでいつ行っても楽しみがつきないのです。香りの名前も「あなたに夢中」や「一千もの願い」など、いちいちかわいいのもツボです。お店にはほぼ全ての商品にテスターがありますので、お気に入りを探すのはまるで宝探しのようですよ。■オススメポイント2《香りが長持ち!》筆者はボディークリームを愛用しておりますが、夜お風呂上がりに塗って、お昼に美容院にいった時、「香水すごくいい香りですね!」と美容師さんに言われて驚いたことがあります。もちろん香水はつけてなく、夜塗ったボディークリームだけ。かといって香りが強すぎるわけではないのでほのかに香り続けてくれるという感じ。保湿は年中通して大切ですからいい香りが毎日続くのは嬉しいですよね。■オススメポイント3《とってもプチプラ!》ボディークリーム(大)で1つ12.5ドル(約1,500円)、ハンドクリームは1つ5ドル(約600円)というプチプラぶり。さらに店内では毎日のように何かしらセールを開催していて、「3つ買うと1つタダ」、「ここの棚全部50%off」なんてこともよくあるんです。筆者は「3つ買うと2つタダ」の日に当たった時、思わず爆買いしてしまいました(笑)アメリカはオハイオ州発のbath&body worksですが、日本人が最もよく行く渡航先、ハワイの一番大きなモール、アラモアナショッピングセンター内にshopがあるので訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。女子なら相当な時間を使うと思うので、彼と行くよりは女同士で行くのがオススメです。日本未上陸だけあって、持っておくと自慢できるアイテムになること間違いなし!ですよ。
2015年06月25日m0n0wallプロジェクトの開発者であるManuel Kasper氏は2月15日(現地時間)、「m0n0wall - End of the m0n0wall project」において、m0n0wallプロジェクトの活動を公式に終了すると発表した。12年間に及ぶm0n0wallプロジェクトはこれで活動終了となり、メーリングリストおよびフォーラムは今月末に停止される。すでに公開されているコンテンツなどはアクセスできる状態にしておくと説明されている。m0n0wall(モノウォール)はFreeBSDベースのルータ/ファイアウォール・ソリューション。インストール後は、Webブラウザから各種設定が可能で、簡単に構築できることで人気があった。m0n0wallはpfSenseをはじめ、FreeNASやAskoziaPBXなどのソフトウェア・アプライアンスのベースとして採用され、その他のプロジェクトに影響を与えてきた。Kasper氏はm0n0wallをベースまたはシードとして採用した最新のプロジェクトとして「OPNsense」を紹介。OPNsenseはm0n0wallのオープンソース精神を継承しつつ、将来へ向かって技術開発を継続することを目的としており、2015年版m0n0wallと言えるという。Kasper氏はすべてのm0n0wallユーザへ、OPNsenseを試してみること、そして可能であれば支援してほしいことを説明している。加えて、これまでプロジェクトを支援してくれたユーザに感謝するとともに、m0n0wallプロジェクトは終了するがm0n0wallのオープンソース精神は登場したさまざまなプロジェクトの中で生き続けると確信していると、締めくくっている。
2015年02月16日ラフォーレ原宿のセレクトショップ「WALL(ウォール)」は、日本のブランドにフォーカスを当てたファッションイベント『JAPAN FASHION FESTIVAL』を、2012円9月1日(土)~9月30日(日)まで開催する。“FASHION IS FUN”をテーマに、ノゾミイシグロをはじめとする原宿ブランド(little monster)が大集結する「JAPAN FASHION FESTIVAL」は、本来ファッションが持っているパワーや楽しさを感じ、ファッションをWALLと共に楽しもう!というメッセージがこめられており、毎週WALL入り口が各ブランドごとのディスプレイに変わり、WALLだけの限定品も登場する。なお、9月1日(土)のラフォーレ閉店後にはオープニングパーティーを開催。参加ブランドのデザイナーが全員来場予定となっているこのスペシャルなパーティは、フライヤー(上記画像)の裏表デザイン提示をすれば、誰でも入場可能となっている。NOZOMI ISHIGURO、MIKIO SAKABE、Jenny fax、MACARONIC、YEAH RIGHT!!、せき やゆりえ、CELESTE STEIN、ぽー とららmochasse!、POET りぼ ん、まる、さんかく、しかく、Panacea【イベント情報】JAPAN FASHION FESTIVAL I Love Fashion. We Love little monster."FASHION IS FUN!"住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 1期間:2012年9月1日(土)~9月30日(日)場所:WALL ラフォーレ原宿1FTEL:03-5411-2704営業時間:11:00~20:00 不定休(年末年始を除く)オープニングパーティー:2012年9月1日(土) 20:30~22:30【お問い合わせ】TEL:03-5411-2704元の記事を読む
2012年08月31日