株式会社土屋・Well-being委員会は2024年4月、介護職員・管理者および本社スタッフのストレスの軽減と幸福度向上に向けて、マインドフルネスサークル「Refrel(リフレル)」を発足しました。株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、在籍人数:2,646名)・土屋グループは、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けサービス(デイサービス・グループホーム)や定期巡回、訪問看護などを行うソーシャルビジネス企業です。「感情労働」の多い介護は、ストレス負荷が高い職種の一つであり、精神的・身体的疲弊により離職率も一般職と比べて高く推移しています。こうした状況を鑑み、Well-being委員会では2024年4月、株式会社Melonのマインドフルネス「MELON」(オンライン)を導入し、全職員を対象とした当社初のサークル活動を開始しました。今回は、マインドフルネスサークル「Refrel」の概要とWell-being委員会の主な取組みについてお伝えします。■マインドフルネスサークル「Refrel」の概要システム:「MELON」(株式会社Melon)場所 :オンライン時間 :24時間365日いつでも活動 :個人、月1回のサークルMTG■サークルの活動内容マインドフルネスは呼吸に集中することで「今、この瞬間」に身を置き、“気づく力”を獲得するものです。集中力を高めたり、ストレスを軽減することなどに効果が高く、個人やアスリートはもちろん、アメリカの大企業や学校教育等でも取り入れられるなど、世界的なブームとなっています。当社のWell-being委員会では、さまざまなストレスを抱える介護職員や管理者、本社スタッフの精神的負担を軽減し、パフォーマンスや幸福度を高め、ひいては離職防止にもつなげるべく、マインドフルネスサークル「Refrel」を発足しました。当社の職員は北海道から沖縄までの全国に拠点を置いているため、活動内容は「オンラインでの個人によるマインドフルネスの実践」が中心となります。他に、毎月1回の定例ミーティング(オンライン)でサークルメンバーとの交流を図ります。また、MELON社のパルスサーベイを用いた定期診断により、自身のメンタルの状態把握と改善を図ります。さらに、はぴテック社の幸福度診断を定期的に行うことで、介護におけるマインドフルネスと幸福度の関係をリサーチし、今後の介護業界の発展にも寄与すべく、社外に向けた発信も想定しています。■Well-being委員会のこれまでの主な取組み(1)『アサーティブコミュニケーション研修』開催日時:2023年9月22日登壇者 :森田汐生 氏(NPO法人アサーティブジャパン 代表理事)開催目的:アサーティブコミュニケーションの基本である「相手を尊重しながら自分の意見を率直に伝える方法」を学んで日常業務に役立てる (2)『アルコール依存症の啓発イベント』~元TOKIO・山口達也氏と代表取締役・高浜敏之の対談~開催日時:2023年9月28日登壇者 :山口達也 氏(株式会社山口達也 代表取締役/元TOKIO)高浜敏之(株式会社土屋 代表取締役)開催目的:アルコール依存症の啓発 (3)『Smoke-Free Sleep』~喫煙のリスクと睡眠の重要性を学び、健康で明るい未来を手にする~開催日時:2023年11月16日登壇者 :雪下岳彦 氏(順天堂大学医学部スポーツ健康科学部 非常勤講師/株式会社土屋 顧問)開催目的:Well-beingな生活を送るために「喫煙の健康への影響と、十分な睡眠の重要性」について理解を深める (4)『なぜ介護業界でウェルビーイングが重要なのか?』開催日時:2024年1月11日登壇者 :前野隆司 氏(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授/ウェルビーイング学会 会長)開催目的:土屋グループ全体のWell-beingを高めるために、「Well-beingの基礎知識」を学ぶ ■Well-being委員会委員長・宮本武尊のメッセージWell-being委員会委員長・宮本武尊当社のメイン事業である重度訪問介護は、1対1の長時間支援が多く直行直帰のお仕事なので、介護業界の中でも特有のストレスがかかる業種だと思います。「困っている人の支えになりたい」と、志を持って入社した人でも、実際に支援現場を経験してみて「自分には向いていない」と辞めてしまう人も少なくありません。また、過去にはクライアントとの関係性や社内の人間関係が原因で心が疲弊し、離職してしまう人も見てきました。このような課題を解消していくためにも、当社では各種委員会を設立し、クライアントのQOL、スタッフの満足度、組織レベルの向上を目指して日々奮闘しています。 当委員会では、2023年2月発足以来「従業員の幸福度向上」を目的に、心身の健康に関するさまざまな“気づき”を得られる取組みを行ってきました。一方で、人生の豊かさや幸福そのものの実感は、企業努力でエンパワーメントできるものと、個人のアプローチにゆだねられる部分があると考えますが、当委員会としては、従業員がストレスを軽減できる方法に対するサポートを最も重要なテーマだと考えています。そこで私達は、以前から「マインドフルネス」に注目してきました。マインドフルネスは「今、この瞬間」に目を向けてさまざまな“気づき”を得ることができる瞑想方法です。リラックスしながらゆっくりと腹式呼吸を行うことで自律神経が整い、気持ちが落ち着くだけではなく、自分自身に目を向けることで心身の状態に気付きセルフケアも行うことができます。クライアントの生活を支える支援現場では、常に利他的思考で在らざるを得ないことから、「自分自身」に注目することが難しく、また、現場をバックアップする管理者やバックオフィスも、従業員を最優先に考え、現在・過去・未来と思考を巡らせて安定的な事業運営に尽くしています。ケアのお仕事に関わる方々にとって、「今、この瞬間」「自分自身」に集中し、心からリラックスできる時間はとても貴重な営みであると考えております。世界中で高いポジティブな効果が立証されていますので、当社でもマインドフルネスを実践して、その高い効果を得ながらストレスが大幅に軽減されて、個々の幸福度が高まっていくことを理想とします。そして、それはより良い支援や人間関係、充実した人生にもつながることを願っています。現在、「Refrel」のサークルメンバーはアテンダント(ヘルパー)から取締役までの15名と小規模ですが、アメリカの某大企業でも初めは上層部のたった一人から始まり、それが13人となり、噂が噂を呼んで、ついには1,000人以上の従業員にまで広がった事例も示されています。私自身、マインドフルネスを始めて間もない中でもその効果を実感しつつありますので、当委員会として、まずはサークルメンバーの一人一人がマインドフルネスを実践・継続し、日々のストレス軽減をはじめ、たくさんのポジティブな効果を実感していただきたいと思っております。そして各々が得た“気づき”をサークル内でシェアし、メンバーそれぞれが更なる気づきを得ることで、あらゆる面でのパフォーマンス向上に寄与できたら幸いです。自分が“良い”と思えたものは人にも伝えたくなる。この先、メンバーが15人から50人、100人となり、いずれは会社全体に広がることを願っております。【関連URL】<公式サイト> <公式X(旧 Twitter)> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日コクヨは3月6日、手にあたっても痛くなりにくいソフトリングによる「ソフトリングノート<Sooofa(スーファ)>」から、心身ともに健康な状態であることを意味する“Well-being”をテーマに、限定カラーと限定柄によるデザインノートを発売しました。■健康的で遊び心あるカラーと、障がい者アーティストとのコラボ柄限定カラーには、自然のエネルギーを感じるベースカラーに、遊び心を添えた配色のグリーン、ネイビー、ピンクの3色が登場。サイズは、A5変形、B6変形の2パターンを用意しました。限定柄は、障がい者支援事業を行うシブヤフォントと協業のもと、障がいのあるアーティストとデザインを学ぶ学生が制作したフォントやパターンデザインをアレンジしたもので、グリーン、ブルー、ピンクの3パターンを展開。それぞれにポイントカラーを添えた、遊び心感じるデザインとなっています。B6変形サイズで用意しています。また、環境負荷を軽減するものづくりへ挑戦として、リング部分にサトウキビ由来のバイオマス樹脂を使用しているほか、売上の一部をアーティストの所属する障がい者支援事業所へ還元することを予定しています。商品HP:(フォルサ)
2024年03月16日フレデリックは1月21日に『FREDERHYTHM TOUR 2023-2024 “WELL 噛 ONE”』ファイナル公演を札幌・Zepp Sapporoで開催した。昨年夏にフロントマン・三原健司(Vo./Gt)(以下健司)がポリープ摘出手術を受けてから挑んだ初のツアー。「噛めば噛むほど味がする音楽」「一人ひとりへ」という意味を込めたツアータイトルを冠した昨年からの旅路は、最終地点となった極寒の札幌をどのように彩ったのか。原点を見据えながら新たなページへ進む彼らの姿と共に、ある地点においてフレデリックというバンドが日本の音楽シーンの頂点に立っていると「思わされた」夜をレポートする。雪が深々と降る札幌の光景とは180度異なり、開演前からどこからどう見ても超満員に熱気が蠢くフロア。待ち構えるオーディエンスは、緞帳の閉まった会場に鳴り響いた「ペパーミントガム」のアンビエントなアレンジで別世界に誘われた。高橋武(Ds.)の深いスネアが息を吞む会場に鳴り幕が開くと、白い衣装に身を包んだ健司が登場。会場を貫く彼の絶唱が響き渡ると、ビートがスローダウンし轟音が鳴る。歓声が上がると共に、赤頭隆児(Gt.)のカッティングが鳴って飛び込んだのは「熱帯夜」だ。瞬間点火したフロアを大量のレーザーが切り裂き、会場はたちまちレッドゾーンへ突入。三原健司(Vo./Gt)ここから「フレデリズムツアーファイナルはじめます、どうぞ宜しく」と「オワラセナイト」を放って最初のブロックは終了となるのだが、この時点で明白だったのは、彼らが人力で織りなすダンスビートの強度。当然初期の頃に比べるとシンセサイザーなどのバンドサウンド以外もプラスしたライヴ編成にはなっているのだが、兎に角にもバンドそのもののグルーヴが凄まじい。そして、そのグルーヴは高速のダンスミュージック以外でも存分に発揮されることを目撃することになる。明白なシーンとなったのが、彼らがシーンへ登場するきっかけとなった楽曲「SPAM生活」。三原康司(Ba.)(以下康司)のサイケデリックなベース、<死んだサカナのような眼をした/サカナのような生き方はしない>というリフレインフレーズが脳内をグルグルとかき回す、デビュー当時にして既にフレデリックとしての個性が確立している楽曲なのだが、彼らは今のモードで同楽曲を自由に泳ぎ回っていた。三原康司(Ba.)特にBメロの展開においてBPM(簡単に言えば楽曲の速度)を可変させながら緩急をつけたアレンジを施し、オーディエンスを異世界へ誘っていたのだが、彼ら自身がその遊び心をステージ上で一番楽しんでいるように見えたし、健司の歌声に康司のコーラスが加わった時の音圧の強みも、初期から持ち合わせていたものだったことを再認識できるステージング。原点ともいえる楽曲で見せた彼らの姿は、高速のダンスビート以外でも会場を飲み込むグルーヴを持つ証明のような時間であり、この日のセットリストを通してみると、最終的に非常に「辻褄」が合うシーンとなっていて、その部分は後述したい。赤頭隆児(Gt.)ピークの連続となるように作られたセットリストもステージ演出も非常に完成度が高く、前述したレーザーの演出はもちろんのこと、ステージ背面に並べられたロゴの設置物を使用しての音ハメしながらの照明演出や映像演出は、五感に対してのアプローチとしての効きが明白だった。「ラベンダ」では、メロウな音像の中に仕込まれた細やかなキメに対して照明演出が楽曲全体のダイナミズムを強めていたし、「オドループ」や「スパークルダンサー」など、いわゆるフレデリックの必殺技としてのダンスロックの際には、会場のテンションを全開に引っ張る存在してステージを彩っていた。つまり端的に言えば、演奏面でも演出面でも非常に丁寧に作り込まれたツアーだったのだが、この日はファイナルということもあり、そのグルーヴは最高潮に達していた。そして何よりも、健司のヴォーカルのキレが際立つ。ステージ上で「歌が楽しい」「調子がいいんですよ」と彼は何度も口にしていたが、ポリープ切除後、歌うことに対してストレスがない状態であることが起因してか、今まで以上に健司の歌を通して彼らの音楽に「ノレる」のだ。高橋武(Ds.)そもそも、今の日本のロックシーンに、日本語をここまで細かなキメと共にリズミカルに飛ばすバンドは数少ない。しかも、それがバンドセットを通したメンバー自らの演奏と歌声で強固に実現しているという点では、フレデリックというバンドは今ひとつの頂きに立っていると言えるだろう。そう実感できたのは、間違いなく健司の歌声が最高潮のモードとなったことで、バンド全体のグルーヴがバチっとハマっているから。今、彼らのバンドとしてライヴで生み出すダンスミュージックは必ず目撃した方がいい。ただし上記の点は、いわば彼らの進化の過程として予測可能な範囲。その地点を超えて、今彼らは明らかに新たなモードに立っていると言える。それは、「ペパーミントガム」と終演直後の22日にリリースされた最新曲「PEEK A BOO」に観て取れた。本ツアーの象徴的な楽曲となっていた前者は、一般的なリスナーがフレデリックに抱くイメージとは異なるミドルナンバーだったかもしれない。しかし、昭和歌謡曲のニュアンスやシティポップ的な要素は、フレデリックの初期の頃を垣間見てみれば強く発露していたもので、今絶好調の健司の歌声を最大限に生かした楽曲として、最大の効力を発揮していた。そしてリリースされたばかりの「PEEK A BOO」は、原点から今を辿ったからこそ生まれたであろう、ある種カオティックかつラディカルなものとなっている。この日彼らが「SPAM生活」をBPMを可変させてアレンジしていたように、「PEEK A BOO」でも同じ手法が使われながら、サビに入ればリスナー待望の音ハメ全開のダンスロックが待っている。だからこそ、最初期の楽曲である「SPAM生活」がこのツアーで披露されたことが腑に落ちたし、過去から今を辿るセットリストを披露したことで、フレデリックが持っている多くのモードの融合をみることができたツアー(と最新曲)は、まさに「噛めば噛むほど味がする音楽」を目指したツアー名に違わないものとなっていたと言えるだろう。6月から全国6都市を回るファンクラブワンマンツアー『Home Party Tour 2024』、対バンツアー『UMIMOYASU 2024』の開催発表をした彼ら。絶好調のバンドの運気そのままに、間違いなくバンドにとって素晴らしいページが刻まれる確信があるのだが、その理由は本ツアー名に「ONE」と入れた意味ーー健司が何度もステージから話していた「これからも一対一でやりましょう」という言葉に漲っていただろう。どんな状況となろうとも、オーディエンスに対して真っ直ぐな眼差しを持ち続ける彼らは大丈夫。完全復活を超えたフレデリック、今彼らは強い。Text:黒澤圭介Photo:西槇太一<公演情報>フレデリック『FREDERHYTHM TOUR 2023-2024 “WELL 噛 ONE”』1月21日(日) Zepp Sapproセットリスト1. 熱帯夜2. オワラセナイト3. かなしいうれしい4. 他所のピラニア5. SPAM生活6. ラベンダ7. midnight creative drive8. 虜9. オドループ10. スキライイズム11. 銀河の果てまで連れ去って!12. スパークルダンサー13. KITAKU BEATS14. ジャンキー15. ペパーミントガムEN16. PEEK A BOO17. オンリーワンダーセットリストプレイリスト:<リリース情報>フレデリック「PEEK A BOO」配信中フレデリック「PEEK A BOO」ジャケット配信リンク:フレデリック「PEEK A BOO」MV<ツアー情報>フレデリック『Home Party Tour 2024』※ファンクラブ「フレハウス+」限定6月8日(土) 仙台 MACANA6月15日(土) 広島 SECOND CRUTCH6月21日(金) 福岡 BEAT STATION6月29日(土) 金沢 vanvanV47月6日(土) 札幌 cube garden7月13日(土) 高松 DIMEフレデリック『UMIMOYASU 2024』※対バン有り6月9日(日) 仙台 RENSA6月16日(日) 広島 CLUB QUATTRO6月22日(土) 福岡 スカラエスパシオ6月30日(日) 金沢 EIGHT HALL7月7日(日) 札幌 ペニーレーン247月14日(日) 高松 festhalle■フレハウス+最速抽選先行受付:1月28日(日) 23:59まで関連リンクオフィシャルサイト::::::オフィシャルファンクラブ「フレハウス+」:
2024年01月23日嵐山高雄パークウエイ内にてサウナバス&アウトドア イベント京都バス株式会社(本社:京都市右京区代表取締役社長:吉本直樹)は、2023年12月23日(土)に、EVバス(電気バス)導入を記念し、嵐山高雄パークウエイ(西山ドライブウエイ株式会社)を走行する実証運行を実施いたします。「Well-being」をテーマとした地域活性化、周遊促進を目的として、環境に配慮したEVバス『e-アラシヤマ号』を導入し、実証運行としてお客様にご乗車いただきながら運行いたします。当車両は、嵐山営業所に所属し、2023年12月から主に京都市内から右京区方面を運行する予定です。環境に配慮するとともに、持続可能な社会へ向けた取り組みとして運用してまいります。また、特別装飾として、バスラッピングのデザインを切り絵作家望月めぐみ氏に依頼し、嵐山地域の名勝や源氏物語をイメージしたデザインとなっており、その魅力をお伝えするものとなっています。実証運行は、阪急嵐山駅前から嵐山・高雄パークウエイを走行し、菖蒲谷池大駐車場(菖蒲谷池停留所)までの運行を行います。現地会場では、昨今話題の移動型サウナバス「サバス」(株式会社リバース)の入浴体験や、焚火イベント(株式会社スノーピーク)などアウトドア体験もしていただけます。この機会にぜひ、嵐山から高雄を結ぶ風光明媚な「嵐山・高雄パークウエイ」をお楽しみいただき、安全・安心な観光を前提とした「Well-being」な体験ができる市内随一のエリアとして、地域のブランドイメージ向上や滞在拠点の魅力発信等に取り組みます。詳細は別紙をご覧ください。[参考:Well-beingツーリズム]Well-beingは“持続的な幸福感”とも表現され、世界中で注目を浴びている「健康」と「観光」を組み合わせた観光スタイル(ウェルネスツーリズムと呼ばれることもある)。安心・安全な観光を前提として、地域の資源に触れ、心と体の健康が促進されることを目的としており、自然資源や文化資源との相性がよく、観光資源活用の観点からも注目度が高まっている。EVバス『e-アラシヤマ号』イメージ共催: 西山ドライブウエイ株式会社、株式会社スノーピーク、株式会社リバース後援: 京都市、公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)協力:株式会社実業広告社(別紙)この事業は、国土交通省「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)」採択事業の一環として実施しています。〇EVバス『e-アラシヤマ号』実証運行①日時:2023年12月23日(土)14:30~20:10②運行区間:阪急嵐山駅前~菖蒲谷池(嵐山・高雄パークウエイ走行)※直行便にて運行③運賃(片道):大人運賃640円、小人運賃320円阪急嵐山駅前菖蒲谷池14:30発15:00着16:15発16:45着17:45発18:15着19:00発19:30着菖蒲谷池阪急嵐山駅前15:40発16:10着17:00発17:30着18:30発19:00着19:40発20:10着〇高雄アウトドアイベント①日時:2023年12月23日(土)15:40~19:00(15:00開場~19:30閉場)②会場:嵐山・高雄パークウエイ内 菖蒲谷池大駐車場③内容:◆株式会社スノーピークによる焚火キャンプ体験(参加費無料)キャンプ用品メーカー「スノーピーク」ご協力のもと、嵐山・高雄パークウエイにてキャンプ体験ができます。大自然の中でキャンプの醍醐味である焚火に癒されるひとときを是非ともお楽しみください。※焚火でマシュマロ体験コンテンツのご用意もございます。◆株式会社リバースによる移動型サウナバス「サバス」入浴体験(参加費無料)。サバスは引退した路線バスの車両をサウナに改造し、どこでも本格的な薪サウナが体験できる今話題の移動型サウナバスです。路線バスの名残を生かした空間の中でサウナをお楽しみいただけます。・15:40~19:00の間、「サバス」の入浴体験(80名様限定・各10分)。・15:00より先着順で菖蒲谷池大駐車場「サバス」受付にて整理券を配布します。※EVバスにご乗車いただいても、整理券配布が終了していた場合はご入浴いただけません。※着替え、タオル、サンダル等の販売・貸出はありません。各自ご持参願います。※現地物販については、参加者実費となります。※体調の優れない方のご利用はご遠慮ください。※自家用車で来場のお客様はパークウエイ通行料が各自ご負担となります。パークウエイは、高雄ゲートより入出場願います。※EVバス利用者は別途運賃が掛かります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日パソナグループは、ウェルビーイングをテーマにした複合型イベント「Awaji Well-being Week 2023(淡路ウェルビーイングウィーク)」を兵庫県淡路島にて、11月上旬まで開催中です。同イベントの一環として、禅リトリート施設「禅坊 靖寧」では、禅の思想を取り入れたヨガリトリートである“アシュタンガヨガ”の日本における第一人者ケン・ハラクマ氏による1泊2日宿泊プラン『ワールドヨガ × ケン・ハラクマ』を11月11日(土)、12日(日)に開催いたします。▲禅坊 靖寧で講師を務めるケン・ハラクマ氏▲淡路島の大自然の中に佇む“禅坊 靖寧”本プランではケン・ハラクマ氏を講師にお招きし、身体の歪みや不調を改善するヨガや、心身をリラックスさせる瞑想を実施するほか、片鼻呼吸法(ナディシャダナプラナヤマ)の解説と、自律神経のバランスを改善し、自己肯定感を高めていくヨガの呼吸法集中講座を開催。また、動物性食品や砂糖、油、乳製品、小麦粉を一切使用しない禅坊 靖寧オリジナルの「禅坊料理」を提供いたします。そして、11日(土)16:30から実施するコンディショニングヨガ「Basic Hatha Yoga」は、オンラインにて全世界へ無料配信し、より多くの方々にウェルビーイングを体感いただく機会を創出いたします。■『ワールドヨガ × ケン・ハラクマ』概要日時:11月11日(土)16:00 ~ 12日(日)11:00内容:禅の思想を取り入れたヨガリトリートである“アシュタンガヨガ”の日本における第一人者ケン・ハラクマ氏による特別な1泊2日宿泊プラン。また、11日(土)16:30より、コンディショニングヨガ「Basic Hatha Yoga」の様子をオンラインにて無料配信。※言語は日英で実施※オンライン配信予約は下記URLにて スケジュール:《Day 1》16:00チェックイン16:30 - 17:30Basic Hatha Yoga18:00 - 20:00禅坊料理20:00 - 20:45Healing & Relaxation Yoga21:00 - 21:45ヨガの呼吸法集中講座22:00フリータイム《Day 2》6:30起床6:45 - 7:00朝のおつとめ7:30 - 8:15Morning Yoga8:30 - 10:00朝食(禅坊料理)10:00チェックアウト料金:55,000円/名(税込)定員:23名備考:・動きやすい服装をご用意お願いいたします。・部屋着、バスローブをご用意しておりませんのでご了承ください。・中学生未満のお子様のご参加は不可とさせていただきます。・苦手な食材やアレルギーがございましたら、事前にご連絡をお願いいたします。HP: Instagram: 問合わせ:TEL0799-70-9087<ケン・ハラクマ氏>日本でのアシュタンガヨガの普及に努め、国内外で幅広くヨガの指導や指導者育成を行い、日本最大のヨガイベント「ヨガフェスタ」発起人。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日株式会社土屋のWell-being委員会は2023年9月28日、介護業界にはびこるアルコール依存症からの脱却を目指し、人気アイドルグループ「TOKIO」の元メンバー・山口達也氏を講師に迎え、依存症に関するイベントを開催しました。元TOKIO・山口達也氏と、株式会社土屋代表取締役・高浜敏之の対談株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、在籍人数:2,521人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は従業員の幸福度を高めることを目標に、2023年2月に当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。同年9月、Well-being委員会初のイベント開催として、アルコール依存症に関する講演活動を行う元TOKIO・山口達也氏をゲスト講師として迎え、アルコール依存症の実態や治療方法について社内研修を行いました。今回は、障害者運動の本拠地・東京都国立市にある第二本社で行われた山口達也氏と、同じくアディクション経験者である当社代表取締役・高浜敏之の対談より、介護業界の隠れた問題であるアルコール依存症についてお伝えします。元TOKIO・山口達也氏による講演■イベントの概要第一部:山口達也氏の講演自身の芸能活動の話を交えながら、アルコール依存症の治療決断に至った出来事や脱却への道について、詳細な実体験と共に語られました。第二部:山口達也氏と高浜敏之の対談アルコール依存症経験を持つ両者による、治療過程における自助グループ(アルコール依存症等の当事者が集まり、自身が抱える問題を乗り越えるために話や支援を行うグループ)の実際、アルコール依存症と介護業界の関係についてのトークおよび質疑応答が行われました。第二部のレポートはこちらから↓URL: ■イベントの目的Well-being委員会主催の当イベントは、社内におけるWell-beingの向上、ならびにアディクションの全体像を知ることで、依存症の兆候のある社員が歩む方向を変えるきっかけとなるべく、研修および啓発活動として行われました。また、日本社会自体が「失敗した人」に対して非常に厳しい社会である中で、過去の大きな失敗を経ながらもリカバリーし、日々を歩む山口達也氏のごとく、当社においても会社の中にしっかりとしたリカバリーできる環境を作り、やり直せるチャンスを与えられる会社でありたいとのメッセージが込められています。株式会社土屋代表取締役・高浜敏之■代表取締役・高浜敏之が語る「介護業界にはびこるアルコール依存症」アルコール依存症は、介護業界の隠れた問題の一つであると認識しています。私自身、介護職として障害当事者に向き合い、マイノリティの権利回復運動に邁進していた35歳の頃、いわゆる「底つき」体験をし、アルコール依存症の診断を受けました。その後、生活保護の制度を受けながら自助グループに通い、アルコール依存症からの回復を目指してリハビリの日々を送っていましたが、他者のために奉仕する対人援助の仕事に就く方は、困っている人を何とかしたいという思いが強く、自分自身の「つらい」という声を大切にするのが苦手な傾向にあります。そうした中で、アルコールに耽溺したり、ギャンブルあるいは対人関係に依存することが多々あり、自助グループや依存症のセミナーでは介護士や看護師、ソーシャルワーカー等の対人援助の方が圧倒的に多い実状があります。また、当社でも少なからず依存症の兆候が見られる社員がおり、人を支えるという営みと依存には根深い関係があると思わざるを得ません。人を支えることは非常に大切ですが、程度を超えると自身の心身を破壊するリスクになり得えますし、人を支えたり誰かを助けることに依存する「共依存」も介護業界の問題の一つです。とはいえ、そうしたものに依存せざるを得ない何物かを自分が持っていることが往々にしてある中で、ただ依存対象を断ち切ると苦しさだけが残ります。だからこそ、依存対象に代わる健全な場所や建設的なものが必要だと考えています。そうしたことから、今後も当社では従業員の「幸せ」を追求し、さまざまな形のWell-being活動を推進していきます。元TOKIO・山口達也氏と当社職員■さいごに当イベントにおける山口達也氏の飾り気のない、赤裸々なトークは、アルコール依存症の実態と苦しみ、そして気づきを、聴く者の心に鮮明に浮き上がらせるものでした。トーク後には当社職員からもさまざまな意見・感想・悩みが打ち明けられ、山口氏はその一つ一つに真摯に対応され、助言くださいました。Well-being委員会では先日、アサーティブ・コミュニケーション研修を実施。来期よりはマインドフルネス導入や1on1研修などを進めていく方針です。なお、当イベントを機に、当社では経費でアルコールを飲むことが禁止され、社のカルチャーとして、心身の健康を軸とするWell-beingを目指す方針が打ち出されました。【関連URL】<公式サイト> <公式X(旧 Twitter)> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日パソナグループでは、世界で活躍するトップシェフを淡路島にお招きし、特別ディナーを提供する「Well-Being Special Dinner 2023 ~世界で活躍するトップシェフによる健康美食~」をパソナグループが運営する各施設にて開催いたします。第1弾のイベントとして、パリのミシュラン1つ星を獲得したレストラン「Sola」の鍋多光介シェフによるディナーイベント『禅坊 靖寧×Sola』を禅リトリート施設「禅坊 靖寧」にて11月8日(水)に実施いたします。▲提供するコース料理「Cinq couleurs」※イメージ▲会場の「禅坊 靖寧」本イベントでは、フランス・パリにある「restaurant Sola」の鍋多光介シェフが精進五色(赤、緑、黄、白、黒)をテーマに、淡路島食材を使用し、ヴィーガン食と分子ガストロノミーを融合した全5皿のコースメニュー「Cinq couleurs -サンク クルール」を提供いたします。鍋多シェフや生産者の方々と共に、参加者が自由にお話できる懇親会も予定しております。大自然に囲まれた静寂の中、世界トップシェフによる健康美食を愉しみながら、心と体が癒されるZEN Wellnessを体験してみてはいかがでしょうか。■「Well-Being Special Dinner 2023 ~世界で活躍するトップシェフによる健康美食~」第1弾概要イベント名:禅坊 靖寧×Sola開催日時:11月8日(水)16:30~20:00内容:鍋多光介シェフによるコース「Cinq couleurs -サンク クルール」と禅坊 靖寧のZEN Wellness体験〈鍋多シェフコメント〉" 柔軟であること, あり続けること"出会いから学び、変化を楽しみ、既成概念を疑い、柔軟であり続けること。このイベントを通して出会う人々や普段とは違った料理への挑戦がまた新たな可能性を示してくれると確信し、心より楽しみにしています。スケジュール:16:00 受付開始16:30 ZEN Wellness体験(瞑想)17:30 Dinner&トークセッション20:00 チェックアウト場所:禅坊 靖寧(兵庫県淡路市楠本字場中2594-5)価格:25,000円(税込)※ワイン、日本酒、古酒などのドリンクペアリング込定員:30名予約HP: 備考:・ノンアルコールドリンクのご用意もございます。・周辺施設への宿泊もご紹介いたします。ご希望の方はお問い合わせください。・本イベント第2弾として、ミシュラン1つ星を獲得したbistorot64能田耕太郎シェフによるディナーイベントも11月11日、12日(17:30~20:00)に開催を予定しております。詳細は後日配信いたします。URL: お問合せ:ワールドシェフ王サミット2023 運営事務局TEL 050-3684-4245E-mail kingofchefs@pasonagroup.co.jp ■シェフ紹介鹿児島県出身東京、ロンドン、パリにて経験を積む。2018年よりパリ5区にあるrestaurant Sola のシェフに就任。2019年ミシュランガイドの一つ星を獲得。2020年のコロナ禍に独学で陶芸を開始し、陶芸家としてパリでの個展の開催やParis design week の一環として行われるデザインの見本市maison et objet でのトークイベント登壇などの活動を行っている。Solaではレストランで出る廃棄物( 炭の灰や鳩の骨)などを利用し制作した器で料理を提供するなど"食事"を超えた"expérience totale "の提供を目指す。またサスティナブルなレストランの評価基準のひとつ "ecotable " において日本人ミシュランスターシェフとして初のラベルを獲得するなど持続可能性を意識した取り組みに挑戦しているワールドシェフ王サミット2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日~ 著名人によるオンラインイベントを続々配信予定 ~株式会社パソナグループは、あらゆる人々が健康でイキイキと活躍できる社会の実現を目的としたWell-beingオンラインサロン『一期一会の場produced by禅坊 靖寧』を8月22日(火)に開設。同日には、オンラインサロンの開設を記念し、メタバース空間「Pasona-Virtual-Hub(パソナ・バーチャル・ハブ)」でオープニングセレモニーを開催しました。オープニングセレモニーの様子: ▲オンラインサロンのオープニングセレモニーの様子▲各界で活躍する著名人が講師となりコンテンツを配信予定オンラインサロン上では第1弾のコンテンツを公開いたしました。今後、禅坊 靖寧をはじめ、パソナグループが淡路島で展開する様々な施設を活用し、パーソナルトレーナーとして活躍する池澤智氏や、発酵醸造料理人の伏木暢顕氏、日本のヨガ界の第一人者であるケン・ハラクマ氏、正道会館空手総本部師範の角田信朗氏など、各界の著名人が講師となり、レクチャーだけでなく、会員と講師、会員同士の交流会等の機会を設け、”こころ”・”からだ”・”きずな”が豊かになれるコンテンツを随時配信いたします。■『オンラインサロン 一期一会の場produced by禅坊 靖寧』 概要開始日:8月22日(火)実施方法:オンライン料金:10,000円(税込)/月額内容:禅坊 靖寧を舞台に、著名人や専門家、アスリートによるマインドフルネス、ヘルスケア、ウェルネス、ライフスタイル、グルメ、ビジネス、マーケティング等、様々なコンテンツを動画形式やライブ配信形式で会員へ発信イメージ動画: 今後の予定:・8月25日(金)6:00~6:10Morning Meditation/茶木めぐみ14:00~14:15妊娠中期から行えるマタニティヨガ/片岡まこ氏20:00~20:30しなやかストレッチ/TERU氏・8月26日(土)6:00~6:10Morning Meditation/茶木めぐみ8:00~8:15Expand Your World/Mai Sogetani氏19:00~19:20発酵王子の食ジャーニー/伏木暢顕氏・8月27日(日)6:00~6:10Morning Meditation/茶木めぐみ10:00~10:45SEINEI Wellness Yoga/茶木めぐみ14:00~14:15妊娠後期から行えるマタニティヨガ/片岡まこ氏HP: 問合わせ:E-mail onlinesalon@awajishimaresort.co.jp 【株式会社awajishima resort代表取締役 大日向由香里 コメント】オンラインサロンの開設日を迎えたとともに、メタバース空間でセレモニーを行うことができ、大変嬉しく思います。禅坊 靖寧がオープンしてから1年が経過し、幸せは自分の考えや行動次第で誰でも手に入れることができると実感しました。皆さまに笑顔溢れる毎日を送っていただけるような場を提供できるように、今後もコンテンツを発信してまいります。【株式会社All Japan Tourism Alliance 代表取締役 山本真理子 コメント】オンラインサロンでは、皆さまにリフレッシュしていただき、刺激を受けていただけるコンテンツを発信してまいります。自分らしさを大切に、こころ健やかに、身体しなやかに、皆さまと絆を深めてまいります。【株式会社パソナグループ CPU総本部担当部長 加藤里帆 コメント】オンラインサロンのテーマである「こころ」「からだ」「きずな」の中でも、「からだ」に関するウェルビーイングコンテンツを担当し、アスリート講師による体づくりや、食を通じた体づくり等、健康について皆さまに発信してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日Well-beingとキャリアデザイン支援を行うキャリアデザイン・インターナショナル株式会社(所在地:東京都港区、代表:渡邉 文子)は、同社が制定した記念日8月10日「ハートの日」のサイトにて、YouTubeドラマ化するハートフルなエピソードを2023年8月10日から9月30日まで募集いたします。「ハートの日大賞」に選ばれたエピソードは『Chat GPT』で脚本化し、ドラマとしてYouTubeで配信します。URL: 8月10日はハートの日■『ハートの日大賞』YouTubeドラマ化ストーリー募集についてあなたの心に残るハートフルな体験を募集します。「ハートの日大賞」に選ばれたエピソードは今、話題のAI『Chat GPT』で脚本を生成します。その脚本をもとに俳優がドラマとして映像化し、YouTubeで配信します。*8月10日「ハートの日」は、普段言えないありがとうやごめんねを伝えることで家庭や職場などの良好な人間関係作りのきっかけとなり、健康で幸福な人生100年時代を迎えることができるよう、2010年に同社が日本記念日協会で制定した記念日です。*コロナ禍では人のつながりが制限され、あらためて繋がりの大切さを実感する人も多く、心温まるエピソードを共有することで、日本中でつながりを感じるきっかけになればと企画しました。ハートの日大賞■募集概要応募期間 : 2023年8月10日(木)~9月30日(土)応募条件 : あなたの心に残るハートフルな体験エピソードを送ってください申し込み方法: フォームで申し込み入賞者発表 : 2023年10月中に同サイトから発表申し込みURL : <注意点>※制作した作品の著作権は応募者に帰属します。※ストーリーに個人情報が含まれないよう実在の固有名詞は入れないでください。※Chat GPTで脚本化しますので、AIの演出が加わることをご了承ください。※別途詳細につきまして、打ち合わせにご協力いただく場合がございます。■会社概要商号 : キャリアデザイン・インターナショナル株式会社代表者 : 代表取締役 渡邉 文子所在地 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目6番12号 アイオス虎ノ門1106設立 : 1999年6月事業内容: 組織および人材開発支援、システム開発資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】キャリアデザイン・インターナショナル株式会社 お客様相談窓口TEL : 03-6550-8167お問い合せフォーム: web@e-cdi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫、以下 東京書籍)は、学びを通じてwell-beingの実現を目指すオンラインプラットフォーム「NewE(ニューイ)」の開発を開始したことをお知らせいたします。NewEロゴ少子高齢化や格差といった様々な社会的課題が顕在化し、予測不能で複雑化した現代社会において、教育は、知識や技能の習得を重視した集団的・画一的なものから、社会の中で多様な体験や活動を行い、他者との対話や交流を通して、自ら思考・判断・表現する力を身につける、パーソナルで多様性のあるものへと変化しつつあります。一方、私たちの日常生活では、今後デジタル化が急速に進み、ロボットやAIが一部の役割を担い、生活の様々な場面が、リアル空間からデジタル空間へと移行していくことも予想されております。NewEは、このように急速に変化する現代社会において、あらゆる垣根をなくし、学びを通じて一人一人がwell-beingを実現できる社会に向けて構築する、新しい学びのオンラインプラットフォームです。2025年度のサービス開始を目指して、すでに協力いただいている共創パートナーとともに開発をスタートし、今後は、パートナーをさらに広く募集し、開発を推進して参ります。<NewE 共創パートナー>(2023年5月現在)凸版印刷株式会社株式会社キッズプロジェクト株式会社円谷プロダクション株式会社amulapo◇NewE オフィシャルサイト: ■NewEの三つのサービスNewEでは、以下のサービス・機能を段階的に開発し、2025年度のサービス開始を予定しております。(1)メタバース空間を活用した、垣根を超える新たな学びの場をつくるオンラインやメタバースを通して、さまざまな学びの体験や、出会い・交流の機会を提供。AIやVR、アバターを通して従来とは異なる学びをいつでも利用できます。(2)多様なコンテンツや人とのマッチング・レコメンドで一人一人に最適な学びを実現するユーザーの興味や体験や活動の履歴から、最適なマッチングやレコメンドを提案。一人一人に最適な学びを選択できます。(3)学んだことを記録や証明としてしっかり残すNewEを通して行ったアクションを記録して可視化。NFTやブロックチェーンを活用した学習履歴証明の新たな次元を提案します。●NewEのサービス構想NewEサービス※ブロックチェーンは、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、維持・保管するデータベース技術のこと。改ざんの困難性、信頼性の向上などの特徴を持つ。※NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン技術を用いて作成されたデジタル資産の一種。非代替性を持ち、デジタルアイテムやコンテンツの所有権を確立することができる。■EDIX(教育総合展)東京・関西に出展していますEDIX東京・関西の東京書籍ブースでNewEをご紹介しております。会場では、NewEのコンセプトムービーの放映や、開発予定のコンテンツの体験展示を行っております。皆さまのご来場をお待ちしております。<第14回 EDIX(教育総合展)東京 出展概要>会期 : 2023年5月10日(水)~12日(金)時間 : 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟東京書籍ブース: A会場 19-1主催 : EDIX実行委員会URL : <第6回 EDIX(教育総合展)関西 出展概要>会期 : 2023年6月14日(水)~16日(金)時間 : 10:00~17:00会場 : インテックス大阪東京書籍ブース: 6号館 A 2-1主催 : EDIX実行委員会URL : ◇東京書籍株式会社について東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成を目指しています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。※NewEは東京書籍株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日株式会社パソナマスターズと株式会社All Japan Tourism Allianceは、心身ともに健康なウェルビーイングを実現するため、身体・心・社会的な健康を考える機会を提供するツアーを5月13日(土)に開催いたします。本イベントでは、土に触れる農業体験や淡路島産の豊かな食材を使用した地産地消の食事、軽度な運動を通して叶える「身体の健康」と、禅体験を通して自分にとって大切なものを見つめる時間を過ごす「心の健康」、そしてツアーで出会う人々と新たな繋がりを持つ「社会的な健康」といった3つをテーマに、参加者に真に豊かな生き方・暮らし方を考えていただくツアーです。さらに素敵な人生を歩んでいくために、自身の健康を見つめ直す贅沢なひとときをお過ごしください。■『淡路島で過ごすWell-being スマート・エイジング ツアー』概要日時:5月13日(土)10:00-17:30(9:45集合)内容:全体験や農業体験を通して「真の健康」を見つめ直すツアーを提供《当日のスケジュール》10:00岩屋港出発(9:45集合)10:15あわじ花さじき10:55新玉ねぎ収穫体験(Awaji Nature Lab&Resort)11:30昼食(農家レストラン 陽・燦燦)13:00のじまスコーラ(脳トレ、バーチャルサイクル、羊毛フェルト、玉ねぎ染色体験)14:40散策(淡路シェフガーデンby PASONA、青海波)16:00空中禅体験(禅坊 靖寧)17:30 岩屋港解散料金:26,000円/名 (税込)定員:20名※最少催行人数10名予約:下記URLよりご予約いただけます 問合せ:TEL 050-3821-8811(株式会社All Japan Tourism Alliance)※受付時間は平日9:30~17:30イベント | マスターズタレントの皆様へ | パソナマスターズ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日この度、株式会社アイガー(本社:東京都千代田区丸の内)が運営する、インターネット番組「MONOSASHI」に元文部科学大臣 兼 教育再生担当大臣で衆議院議員の下村博文さんが2ヶ月連続で出演しました。第一弾は「well-being×日本の経済」2023年3月20日公開第二弾は「well-being×日本の教育」2023年4月11日公開インターネット番組「MONOSASHI」URL: インターネット番組「MONOSASHI」■下村博文さん/プロフィール昭和29年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任し2期7年を務め、平成8年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選(2023年3月 現在9期目)。下村博文さん■MONOSASHIとは役立つ情報や知識を手っ取り早く身につけるという「ファスト教養」が昨年末話題となりました。まさにYouTubeはその一つと言えるのではないでしょうか。さまざまな情報が溢れる昨今、自分の「ものさし」を構築するためにも、このファスト教育は大いに役立ちます。この番組は、1つのテーマに対して各分野の専門家に解説してもらい、視聴者に自分の「ものさし」を身につけてもらおうという教養番組です。■出演背景2015年に国連で採択されたSDGs~誰一人取り残さない社会~も2030年を目標に推進しています。では、2030年以降は?というと、GDW(国内総幸福度/充実度)~全ての人が輝く社会~が最も重要なキーワードです。しかし、世界第3位のGDPを誇る日本ではありますが、幸福度は世界第54位と、国民の生活の充実度や幸福度は総じて低いと言われています。そのような状況の中で、経済指標のみを定量化するGDPではなく、「国内総充実度」として国民一人ひとりのwell-beingを測るための新たなものしであるGDWという考え方を、元文部科学大臣、兼教育再生担当大臣で衆議院議員の下村博文(しもむらはくぶん)さんが提唱し注目を集めているため、この度well-beingをテーマに展開していた「MONOSASHI」にご出演いただく形となりました。【番組概要】番組名 : MONOSASHI(ものさし)公開先 : <YouTube> 公開頻度: 毎月1回視聴時間: 毎7~15分程度「well-being × 日本の経済」「well-being×日本の教育」<過去のテーマ>・働き方改革(昭和大学病院集中治療科診療科長、日本能率手帳研究センター長)・SDGs(JapanInnovationNetwork代表理事、東京農業大学教員ほか)・DX(兵庫県加古川市長、神戸市外国語大学教授ほか)<今回のテーマ>・well-being2022年12月 日立製作所IEEEフェロー 矢野和男さん2023年 1月 全国知事会会長・鳥取県 平井伸治 知事2023年 2月 慶應義塾大学看護医療学部教授・百寿総合研究センター長 新井康通さん2023年 3月 元文部科学大臣 下村博文さん(経済編)2023年 4月 元文部科学大臣 下村博文さん(教育編)2023年 5月 横浜ブリキのおもちゃ博物館 館長 北原照久さん(予定)2023年 6月 楽天株式会社 小林正忠さん(予定)■会社概要名称 :株式会社アイガー代表者 :代表取締役 木田 裕士所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 グラントウキョウノースタワー36階創設 :1990年7月3日上場市場 :TOKYO PRO Market証券コード:9226 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日株式会社土屋は2023年2月、アルコール依存症から脱却した過去を持つ代表取締役・高浜 敏之の強い想いにより、Well-being委員会を発足しました。株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜 敏之、在籍人数:2,233人)・ホームケア土屋は、重度の障害をお持ちの方に対する訪問介護サービスを全国で展開し、高齢者向けデイサービスや訪問看護も行うソーシャルビジネス企業です。当社は創立以来、従業員の幸福度を高めることを目標にしてきましたが、この度、会社の基盤も固まったことより、当社代表取締役のかねてからの念願であるWell-being委員会を発足。委員長には代表取締役・高浜 敏之が就任し、自身のアディクション経験を踏まえて従業員の「より良い暮らし」に向けて動き始めました。今回は、高浜代表へのインタビューにより、介護業界におけるWell-being経営について話を伺いました。代表取締役・高浜 敏之■Well-being委員会発足に至るまで ~高浜代表の足跡~Well-beingは「幸福」「良い状態」を意味しますが、会社としても従業員のより良い状態を生み出すべく、この度Well-being委員会を発足し、私が委員長に就任させていただきました。委員会発足の理由としては、やはり当社でも依然として一部に残っている過剰労働が端緒ではあります。労働におけるストレス解消法としてアルコールに耽溺する方も見受けられますが、これはなんとかしたいと。私自身、30代の頃にアルコール依存症になり、生活保護を受けるところまでいくなど大変な目にも遭いましたので、適切な形で自分自身のメンタルヘルスに取組める方法を、当事者の立場から発信していきたいですね。■委員会の方針 ~組織本位ではなく、従業員本位で~もっとも、アルコール依存症などは極端な例ですので、基本的には過剰労働の解消や、メンタルサポートを通しての高ストレス解消などが大きな柱となります。過剰労働に関しては人事労務部門で以前より取組んではいますが、本委員会で重視しているのが「従業員本位」の取組みであるということ。やはり、過剰労働や高ストレスの解消と言った場合、過労死や離職等、人的資本を失うことへのリスクヘッジという「組織本位」の面が強くなります。もちろん、それはそれで大切なことですが、当委員会では従業員を中心に考えたい。なぜなら従業員にとって、その状態は「ハッピーではない」から。事業を運営してきた中で、目的が違うと、同じことをしていても最終的に結果が違ってくることを痛感しているので、こうした視点でWell-being経営に向かうことで取組みのニュアンスも変わってくるはずです。また私自身、現場目線を忘れないために、2022年に久しぶりに現場の支援(医療的ケア児の日中生活介助)に8か月ほど入りましたが、これが非常に自身の益となり、日中短時間サービスの重要性を再認識したところから、プロジェクトチームの創設および賃金体系の刷新を提案しました。こちらは実際に形になりつつありますし、医療的ケア児に対するサービスに力を入れていくことにもつながり、トップダウンが功を奏したと思われます。組織の階層性を守ることは大切ですが、ここに代表取締役が委員長を兼ねる意味もあると思いますし、会社全体にとってプラスだと考えています。■アディクション(依存症)を乗り越えて先ほど、アルコール依存症は極端な例と言いましたが、私が力を発揮したいのは、やはりこのアディクションです。アディクションには、はまってしまうと、そのこと自体を客観的に自覚できなくなるという特徴があります。私自身、アルコール依存症だった時は、これが人生で一番楽しいことだと思っていましたが、止めると幸せになりました。これははっきり言えるんです。お酒を飲んでいるときは、これが究極の幸せを自分にもたらすと思っていますが、いつか、それは究極の幸せの種ではなくて不幸の種だったことに気づくんです。そういうものなんです。結局、仕事を辞めて生活保護を受けながら依存症回復支援施設に通うことになりましたが、そのコミュニティのメンバーも、はたから見ると、不幸の塊のように見えるかもしれません。けれど、中にいるとそうじゃない。依存症で底をついて、回復の道を歩んでいる人の方が、猛烈に仕事をして大酒を飲んでいたり、依存しながらそれに気づきもしないで不適切な行動をしている人よりどう見ても幸せそうです。幸せな人って、日常の所作など見た目で分かるものです。私は従業員に「幸せ」になって欲しいんです。また、アディクションはアルコールだけにとどまりません。ギャンブルや、場合によっては対人関係もこの対象に入ります。心身の健康を破壊する行為だというのは明らかで、Well-beingの対極に位置するものです。本委員会では、まずは依存的な行動を抑止するための啓発活動から始める方針です。アディクションの全体像を知っていただくことで、歩む方向を変えてもらうためのきっかけになることを、当事者として願っています。■介護業界におけるWell-being経営に向けて介護業界には日夜欠けることのない支援が求められ、当社もまた24時間365日のサービスをしています。そうした中で夜勤の問題があり、これがWell-beingとミスマッチとされる所以ですが、介護業界において組織の発展とWell-being経営は実は連動しうる可能性があると思っています。というのも、夜勤に専従したいと思われる従業員のほとんどが、高収入の維持を理由に挙げています。夜勤をして下さる方には本当に感謝しかないですし、その方たちのおかげでクライアントの生活を24時間見守れる環境が作れています。我々の事業をまさに支えて下さっているわけですが、身体がきつい中でも収入のために夜勤にとどまるのは一つの通過点であるべきです。ずっとそんな状態に身を置かせていてはいけない。そんなことをしなくても、同じような対価が得られる場所に身を移せるよう、我々がすべきことがWell-being経営です。例えば日勤3~4日、夜勤が1~2日といったように、バランスの良い就労環境を整える必要がありますし、精神的にも肉体的にもヘルシーな状態でありながら、経済的にもポジティブな状態を作らなければならない。そのためにも当社が発展し、経営体力を付けることが不可欠です。そうすると、キャリアアップや就業チャンネルもどんどん拡充し、ヘルシーな選択を提案できる人も増えるなど、働き方改革にもなりえます。当社はこれまで介護難民問題の解消を目指して社の発展を急いできましたが、従業員の賃金面での待遇改善や健康、メンタル、個人のライフの改善というWell-being経営を追求するためにも、社の成長を促進していきます。■さいごに我が国では、仕事の評価が圧倒的な優位性を持って存在しています。そうした中ではコンディションを優先することも「悪」だとなりかねず、これが企業体においてWell-beingが軽視される流れになっています。けれど放っておくと、従業員それぞれが自身や部下などに刻苦勉励を課していくことになるので、ここは食い止めたいですね。もっとも、あまり過剰にWell-being経営に向かいすぎると組織の危機にも陥るので、バランスを保つことも重要です。Well-beingというのは到達点がなく、追求し続けるテーマです。本委員会では様々なアイデアを人事労務部門に提案し、それを会社として福利厚生という形で実現していくことを考えています。そして、従業員の幸せな状態を軸において、Well-being経営を推進していきます。【関連URL】<公式サイト> <公式Twitter> <公式YouTubeチャンネル> 【会社概要】会社名 :株式会社土屋所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F代表取締役:高浜 敏之設立 :2020年8月事業内容 :障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業、介護保険法に基づく居宅サービス事業、講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日株式会社ワンウィル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:山本 倍章)は、オリジナル商品のDIY&プロ向け珪藻土壁材「ケイソウくん」の新しいコンセプトを発表しました。ラインナップケイソウくん公式オンラインサイト: ■珪藻土壁材「ケイソウくん」新ブランドコンセプトについて人も地球も健やかに~For Well-beingを開発テーマとした「見守る壁材」とは?当社が1995年に珪藻土を主原料にした機能性壁材を開発したきっかけは、シックハウスで悩んでいる人々のリアルな声でした。日本における建物の壁材(内装材)の90%以上が塩化ビニールの壁紙です。塩化ビニールの壁紙は、常温でも環境ホルモンの原因となる可塑剤を放出しています。更に火災時には、死に至る危険性もある有毒な塩素ガスを発生させます。私たちは、この様な一見快適に見える室内空間に潜む危険、健康や地球環境に対する脅威に着目し、珪藻土壁材の研究開発を進めました。3年の開発期間を経て、1998年4月に世界のパイオニアとして珪藻土壁材を市場に出した時は、自社の利益よりも心の底から“住む人の健康と地球環境に少しでも貢献できる!”と思った事を昨日の様に思い出します。さらに製品改良を進め、壁材として、色が魅力的、デザインが面白い、施工して楽しい壁材として、プロユーザーだけでなく、多くのDIYユーザーにお使い頂ける壁材となりました。ケイソウくんは、2023年4月に発売から25年目を迎えます。四半世紀を経て、今一度、健康と環境への配慮=「人も地球も健やかに~For Well-being」をテーマに掲げ、塗りやすさ、デザイン性だけでなく、塗った後の室内環境、人々の健康、安全な暮らしを「見守る壁材」として、更なる進化を目指します。■室内空間の壁を全てカバーするケイソウくん壁材シリーズ・KEISOUKUN|FINISH ONE(ケイソウくんフィニッシュワン)珪藻土主体の自然素材系壁材ペーストタイプ(塗り壁):20色展開・KEISOUKUN|鎌倉漆喰(ケイソウくんかまくらしっくい)漆喰と珪藻土のハイブリッド壁材ペーストタイプ(塗り壁):日本伝統の白・KEISOUKUN|Rグレード、左官グレード(ケイソウくんRグレード・左官グレード)珪藻土壁材パウダータイプ(プロ専用)(塗り壁):3色展開・KEISOUKUN|K-PAINT(ケイソウくんケーペイント)珪藻土主体の自然素材系壁材ペイントタイプ(塗料):36色展開・KEISOUKUN|WALLPAPER(ケイソウくん壁紙)珪藻土タイプの機能性壁紙:10品番展開FINISH ONE鎌倉漆喰ケイソウくんパウダーK-PAINTケイソウくん壁紙■各種サイト、SNSケイソウくん公式オンラインショップ: 公式Instagram: ■会社概要商号 : 株式会社ワンウィル代表者 : 代表取締役 山本 倍章所在地 : 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通15番地 横浜朝日会館8階設立 : 昭和58年7月4日事業内容: 健康と環境に配慮した資材機器の研究開発、並びに製造販売URL : 【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ワンウィルTel:045-664-5211 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日Well-being×通信制高校ID学園広域通信制高校 ID学園高等学校(東京本部:東京都千代田区理事長:渡邉美樹)は、幸福学研究の第一人者であり、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長を務める前野隆司教授をお招きし、「ウェルビーイング特別講座」を実施致しました。当日の様子前野教授からは、ご自身のこれまでの経験や研究に基づいた「幸福学(well-being study))の考え方の基礎となる内容を教えていただき、またどのように行動すれば幸せになるかというお話しをいただきました。生徒からの質疑応答では、前野教授が考える「生きる意義」や哲学についてお聞きしたいという質問から、ネガティブな考えに陥ってしまうことへの相談など、多数寄せられました。当日はzoomをつないでのオンライン受講となり、キャンパスでの受講だけでなく、自宅など全国各地にて講演を聞くことができました。講師: 前野 隆司氏慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育等。ID学園高等学校の心理教育についてID学園高等学校では、月に一度心理教育の時間を設け、生徒の自己形成や、生徒が自他のよさや違いを認め合い自己肯定感を高めることを目的に取り組んでいます。今回の「Well-being(ウェルビーング)特別講座」では、幸福学の第一人者から直接幸福学ついて学ぶことにより、生徒一人ひとりが心の健康を含めた心の幸せを意識し、より幸福度の高い人生を送るための基盤を築くことを目的としています学校概要学校名 :学校法人郁文館夢学園ID学園高等学校代表者 :校長 古澤勝志所在地 :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9(東京本部)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日<Well-being×通信制高校>広域通信制高校 ID学園高等学校(東京本部:東京都千代田区理事長:渡邉美樹)は、来る令和4年10月31日に、幸福学研究の第一人者であり、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長を務める前野隆司教授をお招きし、「ウェルビーイング特別講座」を実施いたします。概要内容:「ウェルビーイング特別講座」ウェルビーイングについての解説、幸せのメカニズムの解説、高校生が幸せを感じる人生を過ごすための方法日時:2022 年10 月31日(月)9:35~12:10場所:ID学園高等学校水道橋キャンパス、池袋キャンパス、大宮キャンパス(オンライン開催)※取材のお申し込みはID学園高等学校広報部(坂口)までお願いいたします。TEL: 0120-426-966講師: 前野 隆司氏慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。ID学園高等学校の心理教育についてID学園高等学校では、月に一度心理教育の時間を設け、生徒の自己形成や、生徒が自他のよさや違いを認め合い自己肯定感を高めることを目的に取り組んでいます。今回の「Well-being(ウェルビーング)特別講座」では、幸福学の第一人者から直接幸福学ついて学ぶことにより、生徒一人ひとりが心の健康を含めた心の幸せを意識し、より幸福度の高い人生を送るための基盤を築くことを目的としています。学校概要学校名 :学校法人郁文館夢学園ID学園高等学校代表者 :校長 古澤勝志所在地 :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9(東京本部)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日日時:11月5日(土)10:00~16:30場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス立命館大学は、地域住民・企業・行政・学生・教職員が集い、Well-beingをテーマに、80以上のスポーツ・食・SDGsなどの企画を体験できるイベント「BKCウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ2022~」を、11月5日(土)にびわこ・くさつキャンパス(以下、BKC)にて初開催します。【特設サイト 】BKCは、1994年の開設以来、地域に開かれたキャンパスとして、地域住民の方々とともに発展してきました。とりわけ「スポーツ」「食」「健康」分野では、フロントゾーン(正門付近)に誰でも利用できる体育施設の開設や滋賀県食材を使った自然派レストラン「ナデシコ食堂」などがオープンしており、キャンパスの賑わいを創出しています。今回は、多様なステークホルダー65以上の団体と協力し、約80のさまざまな体験・パフォーマンス・展示企画を実施します。目玉企画は、1,000人が芝生に集い、ヨガ・瞑想を行うマインドフルネス体験企画「AWAKEME vol.10 ~Wellness Block Party~目指せ1000人でヨガ&瞑想!」。その他、体育会陸上競技部と株式会社アシックスによる「かけっこ教室」、世界で活躍するプロスケーターの中村貴咲選手(食マネジメント学部3回生)によるスケートボード体験教室、料理教室やファーマーズマーケットなど、BKCの資源を活かしたさまざまな企画を用意しています。■イベント概要日 時 : 2022年11月5日(土)10:00~16:30場 所 : 立命館大学びわこ・くさつキャンパス キャンパス(滋賀県草津市)参加費 : 無料対 象 : どなたでもご参加いただけます申 込 : 下記特設サイトよりお申し込みください。※当日参加可 後 援 : 滋賀県、草津市、草津市教育委員会協 力 : アシックスジャパン株式会社、HOS株式会社BKCウェルカムデー企画紹介.pdf : 容量縮小版チラシ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日~”持続的なウェルビーイング富山“の実現に向けて~西日本電信電話株式会社富山支店(以下、NTT西日本)は、well-being(より幸福な社会)の実現へ向けて、全国シニアeスポーツ大会実行委員会(以下、大会実行委員会)主催のシニア向けeスポーツ全国大会「LEGEND CUP」の大会運営・エキシビションマッチにおいて支援を行うことといたしました。この取り組みを通じ、「持続的なウェルビーイング富山」の実現に貢献したいと考えております。1.背景と目的NTT西日本グループは、「ソーシャルICTパイオニア」として地域の抱える社会課題解決にむけ、ICTを活用してサポートを実施しており、「持続的なウェルビーイング社会」※1の実現をめざしています。現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、離れて暮らす家族との面会機会の減少や、地域・コミュニティのイベントや集まり等の中止により、高齢者の方の健康低下や、地域の連携・つながりが希薄になっていくことが懸念されています。今回、富山県の「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現の一環として高齢者の社会参加の促進、多世代交流の推進による社会福祉向上への寄与に向けて本大会が開催されることを踏まえ、eスポーツやその他の技術の活用を通じ、「LEGEND CUP」※2の大会運営・エキシビションマッチをサポートすることといたしました。本取り組みを通じて、高齢者における「コミュニケーション活性化」「健康増進」の一助を担いたい考えです。【ウェルビーイング社会の実現へ向けた取り組みイメージ】※1幸福度の高い地域づくりを行っていきたいという考えです。※2「LEGEND CUP」は大会実行委員会主催のもと以下日程で開催されます。エキシビションマッチ:2022年3月17日(木)予選 :2022年2月上旬~2022年3月中旬決勝 :2022年3月27日(日)2.NTT西日本の実施内容・エキシビションマッチでの取り組み-富山県会場と兵庫県会場をつなぐリモート環境及び兵庫県会場「eSPARKLe KOBE(別紙1)」の提供-認知症予防に役立つ脳活トレーナーソフト「CogEvo(コグエボ)®(別紙2)」の提供-選手の心拍や観客の声援を視える化する「ココロの視える化サービス(別紙3)×eスポーツシステム」の提供・予選・決勝での取り組み-「ココロの視える化サービス×eスポーツシステム」の紹介ブース出展-認知症予防に役立つ脳活トレーナーソフト「CogEvo(コグエボ)®(別紙2)」の紹介ブース出展-大会運営に関係するICT相談サポート3.実施期間2022年3月27日まで4.今後の予定NTT西日本グループでは、上記取り組みを通じて、コミュニケーション活性化や健康増進のツールのひとつとして、eスポーツの有効性を検証すると共に、将来的には、eスポーツだけではなく、CogEvo(コグエボ)®をはじめとした認知機能トレーニングツールや、NTT PARAVITA社( )の認知症予防・睡眠改善サービスをかけ合わせた「eスポーツ×ウェルビーイング」の取り組みにより、人々の健康増進に向けて更なる貢献を図っていきます。※本ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。別紙別紙1)eSPARKLe KOBE(エスパークル神戸)NTT西日本兵庫支店が、神戸市を中心とした地域活性化や産業振興へ貢献を目的として2021年4月にオープンしたNTT西日本グループとして初のeスポーツ体験施設です。プロチーム「エヴァ:e」をマネジメントするNGM株式会社と連携し、eスポーツを「楽しく、学べる」コミュニティ空間を創造することで地域の皆さまに末永く愛される施設をめざしております。参考:2021年4月16日NTT西日本報道発表< >別紙2)CogEvo(コグエボ)®脳のリハビリテーションから生まれた認知機能別トレーニングができるエビデンス(科学的根拠)に基づいた、株式会社トータルブレインケアが提供するクラウドサービスです。日常における過度なストレス・疲労・睡眠不足、加齢、疾病等による認知機能の変化を早期にチェックでき、認知機能を知ることで「自分の特性を理解し、前向きになる事ができる」「自分らしい暮らし方、働き方を続けられる」「特性の強みを活かして、パフォーマンスアップが図れる」ことが可能となります。2022年3月より、NTT西日本グループのNTTビジネスソリューションズ株式会社にて、「CogEvo(コグエボ)®」の取次販売を開始しています。サービスイメージ別紙3)ココロの視える化サービス×eスポーツシステムNTT西日本グループが開発する、eスポーツ選手のバイタルデータを可視化するサービスです。「ココロの視える化×eスポーツシステム」は、eスポーツプレイヤーが装着したウェアラブルデバイスを用いて計測した心拍数と、会場の観客が上げる声援を検知・視える化することによって、選手と観客が感情を共有してeスポーツを楽しむことができることをめざしたシステムです。利用イメージ<参考:導入事例>2015年7月9日NTT西日本報道発表バイタルデータ解析による「ココロの視える化サービス」の提供開始について~世界初のサービスが『梅田お化け屋敷』で体験できる!~ 2016年1月20日NTT西日本報道発表~「ハッスル指数」で運動レベルを視える化~「スマート光フットサル」の開催について 2016年2月2日NTT西日本報道発表~「笑福度診断」で笑いを視える化~「スマート光お笑い劇場」の開催について 2016年10月13日NTT西日本報道発表~プレイ中のメンタルの視える化で、ゴルフの上達と新しい楽しみ方を~「スマート光ゴルフ」のトライアル提供について 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日株式会社Miractive(ミラクティブ)(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役:大山 恭史)が運営する、企業・個人向けのボディケア専門デリバリーサービス「YONDEYA」が、2022年3月26日に「うめきた外庭SQUARE」(大阪府大阪市北区中津5丁目2)で開催される「うめきた外庭MIDORIコレクション on Well-Being Days」に初出店します。移動型&車内で施術の新ボディケアサービス「YONDEYA」■コロナ禍の今こそ、リアルで体験する価値や魅力を再発見するイベント 「外庭Well-being Days」「YONDEYA」社内での施術イメージ1昨今のコロナ禍で、交流機会減少によるストレスや、閉塞感が社会問題になっています。「外庭Well-being Days」では、芝生と青空が広がるうめきた外庭SQUAREで、3密を回避しやすい屋外環境を活かし、“これからの時代のココロとカラダの幸せ(Well-being)”をテーマに、「リアルで体験する価値や魅力」を再発見できるプログラムを展開します。第二回の開催となる「ターム2」は、2022年3月5日から3月31日まで実施されます。3月26日に開催が決定した「MIDORIコレクション」では、「みどり×ファッション」を実証テーマにおき、芝生広場にて屋外ファッションショーを行い、「人々の生活に、より豊かさをもたらすメディア」として世界30の国・地域で発行されるライフスタイル誌「marie claire」の協力のもと、都市の緑地空間活用の新たな可能性を検証します。パフォーマンスは地元大阪のセレクトショップや服飾専門学校の学生、障がい者関係団体等と連携し、昼と夜の二部構成で開催します。「YONDEYAは、3月26日の12:00から17:00まで出店予定です。■「MIDORIコレクション開催概要」【実施期間】2022年3月26日(土)(1) コレクション開催時間:10:00~19:00・第1部 :14:00から15:00・第2部 :18:00から19:00(2) 物販・飲食 11:00から20:00【イベント内容】・ファッション・音楽専門学校、セレクトショップから参加・出展予定・第1部インクルーシブをテーマに多様なライフスタイル発信・第2部ショー+音楽・飲食等の屋外空間を活かしたライフスタイル発信・コレクションと連携する飲食・物販の実施【アクセス】JR「大阪」駅より徒歩7分、阪急「大阪梅田」駅より徒歩9分、阪神「大阪梅田」駅より徒歩13分■完全個室・マンツーマンで施術可能なボディケア&デリバリーサービス「YONDEYA」完全個室・マンツーマン忙しい方こそ身体のメンテナンスが必要なのに、整体やマッサージに行く時間がなく、さらに健康を損ねてしまう……。そんな悪循環を断ち切るため「YONDEYA」では、企業様や個人様への訪問ボディケアを行っています。これまでは、ご利用いただく企業様にベッドを持ち込んでスペースをお借りしていましたが、コロナ禍により非接触が望ましいとされる昨今、感染症対策を徹底するために、車内で施術が行える車両「ケアバス」をご用意。さらに安全に、リラックスして施術をうけていただける環境を実現しました。■「痛み」「癒し」「眠り」……3つのアプローチで本格的なボディケアをご提供します。「YONDEYA」社内での施術イメージ2【1】身体の不調の代表「痛み」身体の痛みは一時的なものではなく、長期にわたり蓄積した身体のゆがみによって生じることが多いです。腰が痛い、肩が痛い、首が痛いとなると、集中力や記憶力、やる気も根気もなくなります。経験豊富な施術スタッフが、痛みだけでなく身体のゆがみも診察し、改善していきます。【2】毎日の笑顔を生む「癒し」頑張る毎日を過ごしていると、心も体も疲弊します。ボディケアやマッサージは肉体の疲労軽減だけでなく、セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の分泌を促し、憂鬱な気持ちやうつ病の症状を軽減すると言われています。YONDEYAのボディケアは、精神面のケアも同時に行えます。【3】脳機能を向上させる「眠り」現代病No.1が眠りに関する悩みです。目覚めが悪い、寝つきが悪い、夜中に目が覚める、日中眠い……6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究結果も報告されています。ボディケアにより、不眠症状を改善いたします。■「YONDEYA」ボディケアサービスをご利用されたお客様の声訪問ボディケア運転イメージ接骨院やマッサージ店に来院せずに、ご自宅や会社の中で、ベテラン整体師の施術をうけることができると好評の「YONDEYA」は、イベント出店時以外は阪神間を中心に、企業・個人向けのボディケア専門デリバリーサービスを行っています。これまで、車内でのボディケアは、車両の改造の費用面や、車内の温度を快適に保てないなどの問題により、実現が難しいとされていました。しかし、株式会社Miractiveでは1年以上の試行錯誤を行い、ボディケアに特化した特別な車両を作ることに成功。広々とした車内はボディケア専門店と同じく快適な温度に保たれ、さらには店舗内では実現が難しかった「完全マンツーマン・完全個室」での施術も実現可能になりました。2022年1月開始のまだ新しいサービスですが、企業・個人問わずたくさんのお客様より、嬉しいお言葉をいただいております。○株式会社多賀工務店さまスタッフみんなが肩こりに悩んでいるのをみて少しでも改善してあげたくて、ケアバスYONDEYAを呼びました。施術を受けて、スタッフも自分自身も短時間で肩こり改善!スッキリしました!スタッフからも「肩や首が楽になる」「スッキリして仕事の生産性が上がる」「ツボをギュッと突いてもらえる」「仕事へのメリハリがつく」「施術者のスキルが高い」など皆リピートしたいと絶賛でした!頑張るスタッフ達にYONDEYAを活用してもらうと、身体がシャキッとして業務が捗ると思います。健康な身体を手に入れる事で、皆の笑顔が増えます。社内の定期的なメンテナンスとして最高です。○伊丹市在住:A.Nさま子供が小学生で早く帰って来ることもあり、いつでも受診できる環境ではなかったので、病院に行かずに施術がうけられるのはとても助かります。日頃は仕事や家事でとても疲れ、疲れると子供に向き合う余裕がない事もありましたが、YONDEYA サービスのおかげで家族間のコミュニケーションが良くなりました!■「YONDEYA」代表ごあいさつ「YONDEYA」の車と代表取締役の大山 恭史この度、「うめきた外庭MIDORIコレクション on Well-Being Days」に出店させていただくことが決まりました、ボディケア&デリバリーサービス「YONDEYA」や、鍼灸整骨院、整体サロンを運営する株式会社Miractiveの代表、大山 恭史と申します。私が整骨院業界へ入って、今年で27年目となります。これまで、のべ10万人以上の患者様への治療経験を積んで参りました。長年の経験から、整体院というのは身体のゆがみや痛みを改善するだけでなく、自律神経を整え、人と人とのコミュニケーションを育むためにある場所だと、私は提唱しています。「YONDEYA」は皆さんにもっと気軽に身体をケアしていただきたい思いで、試行錯誤の末「ケアバス」を生み出し、感染リスク問題を極限まで解消いたしました。「YONDEYA」はまだ開始3ヶ月の新しいサービスですが、今回のイベント出店を通じて、より多くのお客様にボディケアの大切さを広めることができれば、嬉しく思います。ぜひご来店くださいますよう、心よりお待ち申し上げております。株式会社Miractive/代表取締役 大山 恭史▼「YONDEYA」について詳しくは公式ホームページをご覧ください。 ■「YONDEYA」運営会社概要会社名 : 株式会社Miractive所在地 : 兵庫県伊丹市中野北3丁目4番21号電話 : 072-772-1455代表取締役 : 大山 恭史資本金 : 5,000,000円事業内容 : 鍼灸整骨院、整体サロンの運営などホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日『Premium Well-being Classics』が2021年2月6日 (日)に紀尾井ホール(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ クラシック音楽×メディテーションの融合による新しい体験型コンサートが実現誰もが能力を発揮でき、自分らしく生きられるジェンダー平等な社会を実現するにあたり、女性の活躍を推進することは現代社会における必須の課題となっています、その中で、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する「ウェルビーイング」という概念が今まさに注目を集めています。長引くコロナ禍の影響をはじめ、様々な変化の加速度が増す現代社会の中、心と体の安らぎを求める人たちへ向けて、クラシック音楽×メディテーションの新しい体験型コンサートが『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA 2022』と連携して実現。古くから多くの人びとの心を癒やしてきたクラシック音楽と、身体や心の状態を良好に保つウェルビーイングという観点から今新たに脚光を浴びているマインドフルネス瞑想が、極上の音響空間を誇る紀尾井ホールを舞台に共鳴します。コンサートでは、静謐な響きで独自の存在感を誇るエストニア生まれの現代作曲家アルヴォ・ペルトの「鏡の中の鏡」や、ジョン・ケージ、フィリップ・グラスなどの珠玉の現代音楽曲が、国内外で活躍する一流のヴァイオリニストとピアニストによる調べと共に、マインドフルネスの呼吸瞑想やボディスキャンをはじめとするメディテーション(瞑想)と融合し、観客の心を解きほぐして寛ぎの空間を演出。また、バッハ、サティらの安らぎと静寂をもたらす音色の楽曲群とともに、禅とマインドフルネスそして音楽療法の案内人、川野泰周(臨済宗建長寺派林香寺住職、精神科医)の穏やかなガイドで、生の音楽演奏から導かれるリラックス&メディテーションの贅沢な時間をお届けします。様々なストレスや不安を抱える現代の生活において、その充溢した時間が貴方の明日への活力となりますよう、やすらぎの空間に身をおき、音の中に自身を委ね、心と身体すべてが満たされる幸福な音楽のひと時をお過ごしください。■出演ヴァイオリン:尾池亜美ピアノ:大瀧拓哉案内人:川野泰周尾池亜美(ヴァイオリン)東京都生まれ。東京芸術大学附属高校を経て、同大学を安宅賞、同声会賞、アカンサス賞を受賞し卒業。ローザンヌ高等音楽院修士課程修了。英国王立北音楽院、グラーツ芸術大学にて研鑽を積む。日本学生支援機構(JASSO)大賞受賞。青山音楽賞バロックザール賞受賞。ロームミュージックファンデーション奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。日本モーツァルト音楽コンクールに最年少で入賞。 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール優勝。日本音楽コンクール第1位、聴衆賞、黒柳賞、レウカディア賞受賞。マンチェスター国際ヴァイオリンコンクール優勝、委嘱作品最優秀演奏賞。カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位。Ensemble FOVE、アミティ・カルテット、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。東京藝術大学講師。大瀧拓哉(ピアノ)愛知県立芸術大学及び大学院、シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院、アンサンブルモデルン・アカデミー(フランクフルト)、パリ国立高等音楽院第三課程現代音楽科修了。2016年フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝。これまでにフランス、ドイツを中心にヨーロッパ各地や、日本、韓国などで多くのリサイタルや音楽祭に出演。2020年夏には日本演奏連盟主催のリサイタルを東京文化会館小ホールで行い、音楽の友誌にて「…いかに作品の聴きどころを押さえ、超大作の構成を浮き彫りにし、最も大切なことに、奏者の大胆にして精緻、作曲家に忠実でありながら自己アピールにも優れた非凡なピアニズムを印象づける演奏であったか…」と高い評価を得る(萩谷由喜子評)。現在、東京を拠点に演奏活動を行う。愛知県立芸術大学非常勤講師。川野泰周(案内人)禅僧・精神科医。1980年生。臨済宗建長寺派林香寺住職。RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長(精神保健指定医・精神科専門医・産業医)。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて禅修行。2014年に住職を拝命し、以降寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニックで診療を続け、マインドフルネス実践による心理療法に取り組む。国内大手企業にもマインドフルネスを導入。著書に『あるあるで学ぶ余裕がないときの心の整え方』(2016年・インプレス)、『悩みの9割は歩けば消える』(2017年・青春出版社)、『脳がクリアになるマインドフルネス仕事術』(2017年・クロスメディアパブリッシング)、『ぷち瞑想習慣』(2018年・清流出版)、『ずぼら瞑想』(2018年・幻冬舎)、『人生がうまくいく人の自己肯定感』(2018年・三笠書房)、『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』(2018年・ディスカバー21)。『会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン』(2019年・すばる舎)。『精神科医がすすめる 疲れにくい生き方』(2021年・クロスメディアパブリッシング)。また国内初のマインドフルネスのための通信教育講座「マインドフルネス実践講座」(キャリアカレッジ・ジャパン)を監修。その他共著・監修多数。NHK総合「あさイチ」、「おやすみ日本」、「みんなで長生き」、NHKラジオ「ラジオ深夜便」、「らじるの時間」、TBSラジオなど、メディア出演を通してのマインドフルネス普及活動にも取り組む。■主催Premium Well-being Classics実行委員会ビーイング(Be Classics)/ビルボードジャパン/HAPPY WOMAN®️■マインドフルネス監修ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社■制作協力東京コンサーツ■ タイムテーブル2022年2月6日(日)15:00開演※開場は、開演の60分前■チケットS席:5,500円S席ペアチケット:10,000円A席:4,500円学生席:2,200円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月11日株式会社ルネサンス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長執行役員:岡本利治、以下「当社」)は、フィットネスの新たなプログラムとして「body REmake Group Training」(ボディリメイクグループトレーニング)を開発し、2021年10月よりスポーツクラブ ルネサンスの16店舗で導入いたします。このプログラムは、「衰えの無い、幸せな人生を。」をポリシーとして、運動が苦手な方や初心者の方でも安心してご参加いただけるようにデザインされたスクール制のトレーニングです。足と手に刺激を与えることで脳を活性化し、人間が本来持つ身体の機能を取り戻し、快適に動かせる状態をつくることを目指します。当社は、引き続きお客様に健康で快適なライフスタイルを提案できるよう、積極的に新たなプログラムの開発やサービスの拡充に取り組んでまいります。1.導入の背景コロナ禍による日常生活の活動量低下により、健康二次被害やフレイルなどの問題が深刻化する中、これまで以上に運動の重要性が高まってきています。一方で、運動不足を感じているものの、スポーツクラブに敷居の高さを感じている方や、スポーツクラブでの運動が続かずに、途中で挫折してしまう方も少なくありません。そのような悩みを抱えている方でも、楽しみながら身体を動かすことで、日常生活やスポーツに必要な身体機能を自然に養うことができ、かつ身体の変化を実感していただけるように、本プログラムを設計しました。2.「body REmake Group Training」の特徴身体を動かす機会が減ったことで、姿勢不良や柔軟性の低下などが起こり、その結果、肩こりや腰痛、慢性疲労や不定愁訴など、様々な身体の不調を引き起こす原因となります。「body REmake Group Training」では、「衰えの無い、幸せな人生を。」をポリシーとして、足と手に刺激を与えることで脳を活性化し、人間が本来持っている機能を呼び戻すトレーニングを行います。①様々なツールを使用し、脳に多くの刺激を与えますスポーツクラブで馴染みの深いストレッチポールやソフトジムに加え、足底を刺激するマットや、パーティーゲームのジェンガなどを使用し、手や足に多様な刺激を加えて脳を活性化させます。②運動遊びの要素を取り入れ、楽しみながら実施しますこのプログラムでは自重やチューブなどを利用し、参加者それぞれに合わせた適度な負荷でトレーニングを行ないます。また、運動遊びの要素を随所に取り入れ、楽しみながら身体を動かすことで、日常生活やスポーツなどに必要な動きを自然と習得することができるようデザインしています。③継続的な運動や楽しさを共有するコミュニティの場をつくりますスクール制トレーニングの特長である段階的指導や、成果や成長の見える化に加え、コミュニティ形成に必要なペアワークなどの要素を組込み、継続的な運動実施や運動の楽しさを共有する仕組みを取り入れています。3.「body REmake Group Training」の概要レッスン時間60分※レッスン後90分間施設利用可。トレーニングジム・プール・お風呂など定員8名開催場所ジム内のファンクショナルエリア及びスタジオ料金(税込み)8,800円/月※新規で本スクールのみに入会する場合、別途入会金3,300円、事務手数料5,500円が必要です。※すでにルネサンス会員の場合は、2,200円/月で受講できます。「body REmake Group Training」カラダの機能をつくり直すトレーニング : お問合せ先株式会社ルネサンス経営企画部パブリックリレーションチーム:村角(むらずみ)・瀬戸TEL:03-5600-7811 FAX:03-5600-8898MAIL: ml_pr@s-renaissance.co.jp URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月30日女性のWell-beingを考える女性の視点から様々な課題について議論を繰り広げるメディア&コミュニティ「MASHING UP」主催のオンラインイベント「Women’s Well-being Updates 2021」が、2021年6月26日(土)に開催されます。テーマは「女性の心と身体のウェルビーイング」。家庭においても社会においても、女性が心身共に充実し自分らしく暮らしていくためのヒントを、カンファレンスを通じて探ります。スペシャルゲストにRIKACO登場当日は女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する“フェムテック”や、キャリア、メンタルケア、ライフスタイルなど、様々な分野に精通したゲストを招いてのトークセッションが開催されます。「WELLなキャリアとライフスタイルの作り方」というスペシャルトークセッションでは、スーパーフードマイスターやオーガニックアドバイザーの資格を持つタレントRIKACOの登場が決定しました。参加費は無料。「Peatix」にてオンライン無料チケットを申し込み可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※イベント詳細
2021年05月29日「HOLISTIA Lab」のポップアップイベント2021年4月7日(水)から4月18日(日)までの間、日本発のナチュラルライフスタイルブランド「HOLISTIA Lab(ホリスティアラボ)」が、ポップアップストアを開催します。開催店舗は「GALERIE VIE(ギャルリー・ヴィー)」の自由ヶ丘店、丸の内店、グランフロント大阪店の3店舗です。「HOLISTIA Lab」の想い2020年3月にスタートした「HOLISTIA Lab」のコンセプトは“Well Being(ウェルビーイング)”。心と身体が健康で、充足感と幸福感を手に入れることです。第1弾アイテムとして、不安やイライラ、ストレスなど、心の状態に合わせて香りを選べる植物100%のオーガニックボディオイルを展開。精油をブレンドした豊かなアロマで心を励まし、小さな幸福感を積み重ねて欲しいという想いから生まれました。ポップアップストアでは、同ブランドの商品を2点以上購入すると、「GLOW」「ZEN」「NEW ME」の3つの香りとボディミルクを試せる「ディスカバリーセット」をプレゼント。数量限定のため、気になる人はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※「HOLISTIA Lab」公式サイト※「GALERIE VIE」公式サイト
2021年04月05日最新のサイエンスとWell-beingを体感しよう!株式会社ポーラ(以下、ポーラ)は、2020年12月18日(金)、オーガニックスキンケア「ジュリーク」との初めての共同店舗をLUCUA osakaにオープンする。「Touch & Talk」をコンセプトに掲げ、足を止めて体験したくなるコンテンツを提供する。同店では商品を気軽に、自由に試すことが可能。肌悩み別にディスプレイされているため選びやすく、QRコードを読み取ることで、詳しい商品情報を簡単に得ることができる。ビューティーカウンセラーが、1人1人の肌悩みに合わせたケアや美容法などの提供も行う。住所は大阪府大阪市北区梅田3-1-3LUCUA osaka ルクア大阪 B1F。営業時間は10:30から20:30まで。アートとサイエンスが融合されており、ポーラの世界観を五感で楽しむことができそうだ。ポーラ初となるオンラインスタジオが登場LUCUA osakaの店舗には、ポーラ初となるオンラインスタジオを設置。ポーラの製品や美容情報、メークレッスン、オンラインカウンセリングなどのサービスを提供する。オンラインスタジオはガラス張りで、来店時に外から見ることも可能。オフラインでもオンラインでも楽しめるようになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュースリリース
2020年12月17日日本の洋酒、ビール、清涼飲料水の製造・販売等を行うサントリーでは、「“健康で、前向きに、自分らしく生き続けたい”と願う人に寄添い、サポートできる企業でありたい」という想いのもと、2018年より生活習慣病の発症予防をはじめとする健康課題において、外部専門機関との共同研究等を実施する「100年ライフプロジェクト」に取り組んでいます。◾️サントリー「100年ライフプロフジェクト」◾️「ウェルビーイングトレンドサーベイ2019」調査結果発表世田谷美術館でも2020年10月31日(土)~2021年1月24日(日)まで、アメリカの国民的画家であり日本でも根強いファンが多い、グランマ・モーゼスの生誕160年を記念した展覧会「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」の開催が予定されるなど、近年では「人生100年時代」の生き方が注目されるようになってきました。◾️グランマ・モーゼスの生誕160年記念展覧会「グランマ・モーゼス展―素敵な100年人生」その「100年ライフプロジェクト」の一環で、サントリーが2019年10月に行った「ウェルビーイングトレンドサーベイ2019」の発表会にて、予防医学研修者・医学博士の石川善樹先生が「人生100年時代」における健康対策について講演されました。健康的な毎日を送るための、現代人の睡眠に切り込む講演の内容をお伝えします。すこやかな生活習慣の作り方「ポイントは土曜の朝」にアリ「なんとなく調子がわるい…」「体がだるい…」そんな不調の日が続いている人もいるのではないでしょうか?体の疲れや食生活の乱れの根本的な原因は、実は「睡眠不足に原因がある」と、石川先生は指摘します。夜遅くまで起きているとお腹が減っていないのについつい何か食べてしまうことも多く、それが朝になって体がだるいと感じる原因になっているのだそうです。まずは「睡眠を整えること」こそが、“なんとなく不調”を改善する大事な鍵。寝だめは”社会的時差ボケ”を引き起こす原因に睡眠を整えたい気持ちはあるけれど、働く人は平日に十分な睡眠時間を確保するのはなかなか難しいという現実も。しかも、平日たくさん働いて疲れているので「休日はたくさん寝たい」という声は多いでしょう。社会人の休日の起床時間は「平日より約2〜4時間遅く起きる」ことが多く、休日に寝だめしている傾向。ところが、この休日の「寝だめ」が週始めの調子を崩している元となっているのです。しかもその影響は、週半ばの水曜日まで残るというのだからなんともタチが悪く、石川先生はこの状態を「社会的時差ボケ」と呼んでいます。そこで睡眠を整えるのに重要となるのは、この時差ボケを起こさないサイクルをつくること。ポイントは「寝る時間」ではなく「起きる時間」で睡眠のリズムを整える点。【睡眠を整えるための2つのポイント】①土曜の朝も平日と同じ時間に起きる②金曜日夜は早めに就寝する金曜日は仕事がお終わったらなるべく早く帰り、夜20時までには食事を終えておくのがベスト。「花金だ!」と言って夜遅くまで飲み歩いていると、土曜日の朝にご飯を食べたい気持ちは湧きません。土曜日の朝を、いかに「平日と同じように起きられるか」に注力するのがミソです!こうして、まずは休日起きる時間を整えることで一週間の睡眠サイクルを「朝起きる」循環へと変えていきます。平日は夜遅くまで働くことで朝起きれない…の悪循環さらに平日の睡眠も整えたいなら、やはり夜遅くまで働くのはNG。夜遅くまで仕事を頑張れば、当然朝は眠くて疲れている状態。朝ごはんを食べる気力と時間がなく、午前中はお腹がすくので”仕事になりません”。また、朝ごはんを食べていないのでお昼ごはんをついつい食べすぎてしまい、そうすると満腹で”午後も仕事にならない”状態…。ようやくエンジンがかかり出すのは夕方。体が起きる時間が遅いので、結局夜まで仕事をしてしまう…という悪循環に陥りがちに。新しいことは続きにくい。毎日やっていることをちょっと変える早く帰って早い時間にご飯を食べたところで、いつも寝ている時間が遅いとなかなか寝けないなど、体に染み込んでしまったサイクルを変えるのは意外と大変。その打開策は、「普段の習慣を一つ変えてみる」こと!先ほどの、1日の悪いサイクルで例えるなら、お昼ごはんの量を減らしてみましょう。お昼に食べ過ぎなければ、午後に満腹で眠くなることがなくなるので、仕事がはかどるようになります。そうすれば、1日の仕事が早く終わり、夕食を食べる時間も自然と早まります。連動して夜寝る時間も早まるので、朝お腹が減って目が覚めて、朝ごはんをきちんと食べられるようにも。午前中にお腹が減ることがなくなってくれば、午前の仕事もはかどるという良いサイクルが生まれて、気がつけば悪循環の輪を断ち切ることができるという方法です。石川先生は、「人間は習慣の生き物なので連鎖反応で一つ習慣が変われば、伴うサイクルも変わってくる」と言います。このようなポジティブループが起こることで、平日の睡眠を整えいき、生活習慣を変えていけるのが理想的!悪いサイクルを断ち切る”キーストーン習慣”を見つける良いサイクルを作るためには、どこかで悪循環のループを止めなければいけません。そのためには、1日全体の流れを変える「キーストーン習慣」=「崩すとなくなってしまう習慣」を見つけることです。ある人にとってそれは「お昼ごはんの量」かもしれないし、もしくは「朝の出勤時間」かもしれません。キーストーン習慣は人によって違いますが、身につけることで連鎖反応が起き、根本が変わることで一気に全てのサイクルに変化をもたらすことができます。自分のキーストーン習慣が何かを見つけるには、1日のスケジュールを書き出してみること。いつご飯を食べて何時に寝ているのか、どのような時間の使い方をしているのかは自分自身でも意外と気が付いていないことが多くあります。まずは「これがキーストン習慣だ」と思うものを見つけ、その習慣を変えてみて変化を感じてみましょう。あまり効果がないと思ったときは、別の習慣で再チャレンジ!目指すべき体の状態は「普通」の体調「人生100年の時代」をすこやかに過ごすためには、好調すぎても不調が続いても良くなく、いかに「普通」の状態を維持するかが重要です。今の状態が「普通」かどうかを判断するためには、睡眠をバロメーターにすると良いでしょう。ちゃんと睡眠が取れていれば日中に眠くなることはほぼないので、体調が「好調」なのか「不調」なのか、それともちょうど良く「普通」なのか判断する軸になります。人生100年時代のWell-being100歳まで生きることが当たり前になった時代だからこそ充実した毎日を過ごすためには、心も体も健康であることが求められます。未来の「Well-being」な毎日のために、今の生活をちょっと意識してみてはいかがでしょうか?text Mizuki Igarashi
2020年01月10日2019年7月3日(水)、渋谷ヒカリエ7Fにオープンした「伊右衛門サロン」。「フタバフルーツパーラー」や「発酵居酒屋5/発酵7」などのブランドを展開するカフェ・カンパニー株式会社(以下、カフェ・カンパニー)と、220年以上日本のお茶づくりを支えてきた創業寛政2年の株式会社福寿園(以下、福寿園)、そして「サントリー緑茶 伊右衛門」を展開するサントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)の3社が協力して開業しました。「お茶を通じた健やかで活き活きとしたWell-Beingな人生の提案」をミッションとした、日本茶を中心とするカフェです。日本茶がライフスタイルと文化を作るお茶を入れる「急須」が作られたのは1730年代後半。その後、1750年代から急須を使ってお茶を入れる文化が発展しそうです。つまり、私たちは約270年もの間、生活の中でお茶を飲み続けてきました。ところが、近年は急須を使う人や家でお茶を飲む人が減り、茶葉の消費量が減少傾向にあります。カフェ・カンパニーの楠本社長は、「日本人はお茶を通じて文化・生活をつくってきた背景がある」と言います。そして、これから訪れる「人生100年時代」に必要な、ライフスタイルの先にある「Well-Being」=「人間性の回復や、身体と精神とが健やかで、幸福であること」を叶えるため、長らく人の生活文化をデザインしてきたお茶を通じて、健康な心と身体を創造したいと考えています。サントリーの常務執行役員である沖中直人氏も、「100年ライフプロジェクト」を2018年9月にかかげ、「お茶の飲み方が多種多様になった現代だからこそ、日本茶をもっとコンテンポラリーに提供して、お茶が持つ“人を引き寄せる力”を伝えたい」と、サロンの展開に力を入れます。お茶が「真ん中」にあるカフェ ―お茶を通じて「食・心・身体」を育む―「Well-Being」をモットーとした伊右衛門サロンでは、お茶を中心にフード・デザートメニューが考案されました。伊右衛門サロンのティーメニュー伊右衛門サロンで提供されるティーメニューは、古くから日本のお茶づくりを支えてきた福寿園が提供する「宇治茶」を使用。氷水で一晩かけてゆっくりと抽出した味わい深い「水出し茶」をはじめとする、厳選した抹茶、煎茶、ほうじ茶などが豊富なラインナップで楽しめます。日本茶をアレンジしたソフトドリンクやアルコールのほか、フルーツやハーブを使ったビネガードリンク「Shrub(シュラブ)」にお茶を組み合わせた抹茶ドリンク、野菜や果物を加えた見た目のコントラストも美しい「ベジタブル抹茶ラテ」など、ヘルシーで栄養も摂れるメニューが並びます。ティーメニューの開発には、「World’s 50 Best Sommeliers」 にも選出されたソムリエの梁世柱(ヤンセジュ)氏を中心に結成。バラエティに富んだお茶の世界を堪能することができます。ソムリエの梁世柱(ヤンセジュ)氏「食のバリアフリー」を目指すヴィーガンスイーツ伊右衛門サロンで提供されるスイーツは、卵、牛乳などの動物性食材を一切使用しない、「100%植物性のヴィーガン・デザート」。まるで洋菓子のような華やかなおはぎ「cohagi(コハギ)」や、お茶をふんだんに使ったパフェ、パンケーキ、ティラミス、かき氷など、目にも美しく、だけど身体と心に優しい、お茶に合うおやつがラインナップされています。ヴィーガンスイーツの開発を担当したのはカフェ・カンパニー専属エグゼクティブであり、ヴィーガン・パティシエの岡田春生氏。マクロビの知識を活かして作られるヴィーガン・スイーツは、美味しいことはもちろん、ヴィーガンとノン・ヴィーガンの垣根をなくしたいという食への想いもありました。ヴィーガン・パティシエの岡田春生氏「ヴィーガンの友達と一緒に行く店がない、という話をよく耳にします。仲のいい友人同士が一緒のレストランで同じように楽しめない。食の楽しみが減ってしまうという課題を解決したいと思いました。ヴィーガンの人もそうでない人も、食べることをみんなで楽しんでほしい。」「それに、身体に負担の少ない食材を使えば、ご飯をしっかり食べた後でも気にせずデザートまで楽しめますよね。食事の最初から最後のデザートまで、味わって、楽しんでほしい。ヴィーガン・スイーツをつくることで、食のバリアフリーを適えていくことがこれからのミッションだと思っています。」イチゴと紫芋の「cohagi(コハギ)」をいただきました。小ぶりなおはぎですが、食べ応えがあって一個で十分な満足感。香りが良く、素材の風味が一口ごとに味わえます。スイーツとしてしっかり甘みはありますが、きび砂糖などの天然砂糖を使用しているので、ミネラルやビタミンが豊富な罪悪感のないベジスイーツです。お茶に合わせた身体に優しいフードメニューお茶に合わせるフードは、ご飯・お味噌汁・メインのおかずなど、定食スタイルでバランスよく食事が味わえる「伊右衛門サロンのセットメニュー」や、京都の「蒸し寿司」をアレンジした蒸篭で食べる温かいちらし寿司など、糖質やカロリーを抑えながらも満足感の高いフードメニューが揃いました。セットメニューでは、日本茶と副菜のおばんざいをビュッフェスタイルで好きなだけ楽しむことができます。一晩かけて抽出した「水出し茶」など4種類のお茶が味わえる「日本茶バー」では、緑茶・ほうじ茶(日によって玄米茶)に加え、ハーブとフルーツの入ったボタニカルティーがラインナップ。「おばんざいバー」には、生野菜と約8種類のおばんざいが取り揃いました。生野菜に合わせるドレッシングにもお茶が使われているのは、伊右衛門サロンならでは!珍しい納豆ドレッシングは、納豆独特のにおいはなく味噌のような味わいです。昔ながらの日本食をアレンジした、見た目にも鮮やかで元気の出るおかずが食べ放題のセットメニュー。一日に必要な量の野菜は、このおばんざいバーで摂れてしまいそうです。フードメニューを監修したのは『作ってあげたい彼ごはん』の著者で、料理家のSHIORIさん。素材の味が染み渡る優しい味付けのご飯は、毎日通って食べたくなる、身体のことを考えたメニューです。料理家のSHIORIさんテアニンが豊富な日本茶で心も身体も健康に日本茶(緑茶)の成分と言えば「カテキン」が有名かと思います。カテキンはポリフェノールの一種で、お茶の渋み成分です。熱いお湯でお茶を入れるとカテキンが多く抽出され、その分渋みも強くなります。反対に、茶葉を水出しすると「テアニン」という成分が多く抽出されます。テアニンはアミノ酸の一種で、お茶の旨みと甘みの成分です。サントリーが九州大学と共同で行った「緑茶テアニンと糖尿病」に関する研究では、テアニンを摂取することで将来の糖尿病発症リスクを低減する可能性があるということがわかってきました。糖尿病は生活習慣病と呼ばれる疾患の一つで、脳卒中や心疾患、認知症など様々な病気を引き起こす要因となります。伊右衛門サロンで提供されるお茶は、水出しでゆっくりと抽出するので、テアニンが多く含まれています。また、テアニンが多いお茶は、茶葉の旨み・甘みがしっかり感じられるので、何杯でもおかわりしたくなるおいしさ。さらには、テアニンにはリラックス効果もあるらしく、一日のうちであれば午後に摂取するのが良いそうです。お茶を飲むことで心と身体に良い成分を取り入れながら、食事をおいしく楽しむことが健康の秘訣!日本茶で健康習慣を取り入れてみては?「よくお茶を飲む人は病気にならない」と聞いたことがありますが、古来よりお茶文化のある中国では、古い書物の中に「お茶を飲んで毒を消した」という逸話が残っているほどです。その昔、「お茶は薬である」と言われたのも、カテキンやテアニン、タンニンなどの成分が、免疫力を高め脂肪を分解することで、健康維持をサポートしていたからかもしれません。これからは、休憩中の一杯に日本茶を取り入れてみてはいかがでしょうか?まずは本格的なおいしい日本茶を楽しみに、伊右衛門サロンへ足を運んでみてください! 伊右衛門サロン渋谷ヒカリエ店アクセスJR「渋谷駅」直結(渋谷ヒカリエ7F)営業時間11:00〜23:30(日曜日のみ11:00〜23:00)
2019年07月20日日比谷の新名所「東京ミッドタウン日比谷」内に、「MAIDENS SHOP」初のコンセプトストアとなる「well-made by MAIDNES SHOP」が3月29日(木)にオープン。原宿にあるMAIDENS SHOPの良さはそのままに、明るくほっとする雰囲気の店内にはユニセックスのウェアや生活の質をぐっと上げてくれる雑貨が揃います。 アメリカ生まれのジーンズ、フランス生まれのバスクシャツ、イギリス生まれのオイルドジャケット...そのどれもが性別、世代を越えて愛されている“上質”ではなく“良質”な品々です。「well-made by MAIDNES SHOP」ではそんな“良質=WELL MADE”をキーワードに、今後愛されていくであろう品々を世界各国からセレクト。 暖かな空気に包まれた店内には、目の肥えた日比谷の大人も満足させるこだわりのグッズが揃っています。日比谷の新名所に訪れた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 well-made by MAIDENS SHOP住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2階電話:03-6812-7180HP / Instagram text : FACY LADY 編集部【関連記事】※オフィスで褒められる「できる女ブラウス」5選※シンプルだけど一味違う。「人と被りにくいスニーカー」でお目立ち上手に!※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ
2018年05月18日三越伊勢丹HDが新しい成長事業の柱として開発を進めている中型店プロジェクトの過去最大規模となる新業態「イセタンハウス(ISETAN HAUS)」のプレスプレビューが4日行われた。名古屋駅前の大名古屋ビルヂングのキーテナントして出店するもので、オープンは3月9日。地下1階から2階の3層、約3,000平米の売り場は、名古屋駅前のランドマークであると共に、駅から地下通路を抜けてオフィスビルへ向かう連絡通路にあたり、既存の商業施設に比べ格段に広い通路が特徴。エントランスのアトリウム、エスカレーター、通路を囲む形で同店のフロアが展開される。「FUN(楽)」をコンセプトに、楽しさを軸に据えた新たなビジネスモデルの同店は伊勢丹新宿本店の魅力である旬なMDをベースに地域特性を生かした構成。2階に百貨店初、名古屋地区初として、新たな編集ゾーンとして登場する「ウェルビーイングスポーツ」を始め、スーツスタイルを排除した「メンズクローゼット」や、イセタンミラーと新宿本店地下2階のビューティアポセカリーのコンセプトがコラボした「コスメティクス」などの新しい試みを提案。同じ中型ファンションセレクトストアの東京ミッドタウンの「イセタンサローネ」や丸の内の「イセタンサローネ メンズ」とは違った「イセタン」ブランドの魅力を打ち出している。駅に直結する地階エントランスは、ウィークリーベースでポップアップが展開されるイベントスペースと、今春デビューしたザ・フラワースタンド ケイタマルヤマ(THE FLOWER STAND_KEITA MARUYMA)とザ・スーベニールショップ アナ スイ(THE SOUVENIR SHOP_ANNA SUI)、バッグのムータ フォンド(muta fondo)、ラピュルム サマンサタバサ(LAPLUME SAMANTHA THAVASA)、眼鏡、ジュエリーなどで構成されるコンセプトショップのゾーンを、白を基調とした空間で提案。コンセプトショップと広い通路を挟んで対面には、初の常設ストアとして導入された伊勢丹のオリジナル雑貨ブランド「ニッポッピン(nippoppin)」。デジタルサイネージと大型タッチパネルのカウンター什器には、日本とロンドンに拠点を置く映像クリエイター集団WOWの映像作品が流れ、最新のミラー型ディスプレイなども設置されている。「ニッポン(nippon)を回文表記すると中央にポップ(pop)が現れる」というコンセプト通り、従来の和ものの集積ではなく、グラフィック、写真、ファッション、イラストなどさまざまなジャンルの日本のクリエイターたちと、日本の“技術”をコラボレーションした“型破り”なMDで構成。服部一成のトートバッグ、できやよいのハンカチや傘、『進撃の巨人』『ちはやふる』などの漫画アニメ、天野喜孝の『CANDY GIRL』をモチーフにしたクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)のアイテムまで展開されている。100平米の売り場は3つのゾーンに分かれ、増田セバスチャンがディレクションした加賀の伝統工芸なども提案され、東京解放区で培った伊勢丹ならではのPOPさだ。「健康的な生き方=ウェルビーイング」をテーマに新しいスポーツゾーンを編集した2階は、「アスレジャー」「グランピング」といったブームを牽引する日本を代表するメーカーを中心に集積している。目玉はグランピングブームの火付け役とも言える新潟・燕三条のアウトドアメーカー、スノーピーク(Snow peak)。メンズレディスのアパレルも含めて展開する売り場は、東京に次いで2番目となる。サイクルカジュアルウェアの草分けのナリフリ(narifuri)がコーナーを構え、休養をテーマにした日本初のセレクトショップ「リカバリーラボ プロデュースバイ ベネックス(Recovery Lab Produced by VENEX)では、今回新たに開発された疲労度をセルフチェックするタブレットも設置されているのも、モノからコトに目を向けるFUNの要素の一端。また、スイスのアスレジャーブランド【SN】スーパーナチュラル(SUPER.NATURAL)も同ゾーンにセレクトストアとして日本初出店を果たしている。また、名古屋シティマラソンに代表されるようにランナーが多いと言われる土地柄、ミズノのコンセプトショップ、ノハラ バイ ミズノ(NOHARA BY MIZUNO)が導入され、話題のMラインの復刻モデルシューズも並ぶ。中央のスニーカーのコンセプトショップ「キック ザ シティ(Kick The City)」では、伊ピッティウオモのスタッフ用としてデザインされたスペルガ(Superga)のバイカラーのスニーカーや、ADIDAS ZX700のブラックなど限定モデルが、同店と新宿店、丸の内イセタンサローネ メンズで限定販売される。メンズウエアを展開するゾーン「メンズクローゼット」も、2階のコンセプト“ウェルビーイング”に基づいて“体と心の充足”をテーマに「エレガント」「ワーク」「リラックス」の3テーマで構成。商品の約半分は三越伊勢丹から今春デビューするPBのエアディム(EADEN)と、ヴィルーム_ネイビー(v::room navy)を中心に展開される。展開ブランドはエレガントゾーンが、LBM91、フィナモレ(Finamore)、インコテックス(INCOTEX)、PT01などのイタリアンクラシコの専業メーカーのアイテムで構成。ワークゾーンにはMHL、ラグ&ボーン(rag & bone)、フランク&アイリーン(Frank&Eileen)、ジェームス パース(JAMES PERSE)といった2階の婦人服と連動し、環境に合わせた女性視点での好感度の高いブランドでフロアが構成されている。Text: 野田達哉
2016年03月07日