6人組グループ・7 MEN 侍(中村嶺亜、佐々木大光、本高克樹※高=はしごだか、菅田琳寧、今野大輝、矢花黎)が28日にMUSIC ON! TV(エムオン!)で独占放送される3ヶ月連続特番『7 MEN 侍 ○○やります!』(後10:00)#2の内容が解禁された。今回は5月のSPパフォーマンスに向けてアイデアを出し合う「セトリ決めやります!」。メンバーの素顔が見られる7 MEN 侍の魅力全開のロケ企画や、5月の放送ではメンバー自らアイデアを出し合いながら作り上げる“一夜限り”の「7 MEN 侍スペシャルパフォーマンス」を披露。試行錯誤を繰り返しながら、成長を遂げていく6人の“舞台ウラ密着ドキュメント”を、2024年も飛躍していく7 MEN 侍がさまざまなことにチャレンジするレア映像とともに届ける。#2は5月のスペシャルパフォーマンスに向けてメンバー同士でセットリストやテーマを出し合い、手作り感あふれるパフォーマンスにするべく会議を決行。「セトリ決めやります!」のはずだったが、前回のロケでぼっ発した「シュークリーム事件」の真犯人が発覚。バンジーで結束したかに思えたメンバー同士の絆に亀裂が入る。
2024年04月17日動画配信サービス「Paramount+/パラマウントプラス」で、最新にして最終シーズンとなる『スター・トレック:ディスカバリー』ファイナルシーズン(シーズン5)が、今月4日より独占配信がスタート。日本では「WOWOW オンデマンド」と「J:COM STREAM」内のParamount+で視聴できる。1966年にアメリカで放送された「スター・トレック」テレビシリーズの約10年前を舞台に描くドラマシリーズ『スター・トレック:ディスカバリー』。何世代にも渡り世界中に大きな影響を与えてきた半世紀を超える歴史を持ち、「スター・トレック」は史上最大のスペース・エンタテインメントのアイコンとして愛され続けてきた。そんな伝説的作品の知識を持たずしても、誰もが楽しめる“新たな物語”と“大スケールの映像表現”が話題となっているのが『スター・トレック:ディスカバリー』。作品の舞台は近未来の宇宙だが、私たちが生きる現代社会にも共通するような問題を作品に反映し、誰もが共感できる作品として受け継がれている。本作は、U.S.S.ディスカバリー号のクルーであるマイケル・バーナムが主人公。マイケルは人間の女性で、半世紀を超えるシリーズで初めて“船長ではない”主人公としてスタートした。マイケルを始めU.S.S.ディスカバリー号の仲間が団結し、“最後の任務”に挑んでいく姿が見られる本予告も解禁。宇宙に暮らす誰もが幸せと自由を求める冒険がついに最終章を迎える。主人公マイケル・バーナムを演じるのは、大人気ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」シリーズのサシャ役で知られる俳優ソネクア・マーティン=グリーン。日本版声優を務めるのは、映画「バイオハザード」シリーズでミラ・ジョボヴィッチ演じる主人公アリスや、シャーリーズ・セロンやヒラリー・スワンクなど数々のハリウッド女優の吹替声優を務めている本田貴子。本田は「シーズン4よりマイケル・バーナムを引き継がせていただきました。ディスカバリーのこれまでの永きに渡る旅路を、家族(クルー)への愛情を、そして何よりマイケルの勇気と成長を、ファンの皆さまに最後まで届けたかったであろうよのひかりさんを想い精一杯演じさせていただきました。いよいよ最終シーズンです。日本語版クルーも一丸となってお送りします。ご覧の皆さまそれぞれの『スター・トレック:ディスカバリー』の最後の旅が、素晴らしいものになりますように。さあ『飛びましょう』」と“完結”へ向けたコメントを寄せている。本作の製作陣には、これまでの「スター・トレック」シリーズや大ヒット作品などに携わってきたハリウッドを牽引する実力者が集結。企画・製作総指揮に、2009 年の映画『スター・トレック』の脚本と製作総指揮を務めて以来ドラマシリーズも手掛け、映画『ミッション:インポッシブル3』の脚本や映画「トランスフォーマー」シリーズの脚本、『アメイジング・スパイダーマン2』の脚本などを務めるアレックス・カーツマン。企画にはテレビシリーズ第3弾の『スター・トレック ディープ・スペース・ナイン』からキャリアをスタートさせて以来活躍するブライアン・フラー、「ディスカバリー」シーズン2から製作総指揮を務めるミシェル・パラダイスなど、「スター・トレック」シリーズを知り尽くす製作陣がシーズン最終章を完結させる。
2024年04月06日マーゴット・ロビー、オリヴィア・ワイルド、『X-MEN』のプロデューサーのサイモン・キンバーグが、アメコミ「アベンジェリン」を映画化することが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。「アベンジェリン」はアメコミ「デッドプール」の共同クリエイター、ロブ・ライフェルドが1995年に生み出したキャラクター。悪の勢力と闘う天使で、たびたび悪魔やモンスターと対峙するという。2013年に一度ジーナ・カラーノ主演で映画化が報じられたが頓挫していた。オリヴィア・ワイルド Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images共に俳優として活躍するマーゴットとオリヴィアは、近年、映画製作者としての評価もうなぎのぼり。マーゴットは自身の製作会社「LuckyChap Entertainment」から『プロミシング・ヤング・ウーマン』『バービー』といった世界的な評価の高い、良質な作品を多数製作し、オリヴィアは『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』『ドント・ウォーリー・ダーリン』の監督を務めた。本作でオリヴィアはメガホンを取り、マーゴットとキンバーグらは製作を担当する。映画ファンは「アベンジェリンがどんなキャラクターかわからないが、なんだかとてもかっこよさそう」「マーゴットは女性映画製作者をサポートしたいみたいだね。いいことだ」「だれがアベンジェリンを演じることになるのか、楽しみ」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年04月05日ROTH BART BARONが3月17日(日) に東京・Spotify O-EASTで開催した全国ツアー『ROTH BART BARON “8” TOUR』ファイナル公演の映像が、3月30日(土) より完全版フル尺ノーカット版として配信されることが決定した。今回の配信では、新曲「Closer」や「BLOW」を含め、アルバム『8』の楽曲を中心に「極彩|IGL(S)」「けもののなまえ」「赤と青」などの代表曲や、ダブルアンコール「鳳と凰」までの演奏曲全22曲を収録。巨大LEDパネルが使用された映像演出も見ることができる。配信期間は4月5日(金) まで。また公式通販サイト「THE ROTH STORE」では、本公演の映像データを購入することができる。<配信情報>ROTH BART BARON “8” TOUR〜FINAL〜配信期間:3月30日(土) 0:00~4月5日(金) 23:59THE ROTH STORE:
2024年03月29日BABYMETALが、ワールドツアーのファイナルとなる『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43(シーサー)』を3月23日(土)・24日(日) に沖縄・沖縄コンベンションセンター展示棟で開催した。今回のワールドツアーは2023年1月から本公演まで全世界25カ国を回り、国内外で通算98公演を実施。フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数が28万人を超え、BABYMETAL最大規模のワールドツアーとなった。沖縄本島の中部に位置する宜野湾の開放的な海沿いに建つ沖縄コンベンションセンターは、エメラルドグリーン色の大屋根が覆いかぶさる竜宮城のような会場。高い天井が美しい曲線を描き、琉球の雰囲気を漂わせるアリーナ型の展示棟は、BABYMETAL初の沖縄公演、そして、ワールドツアーのファイナルを見届けようと集まった熱気あふれるオーディエンスで埋め尽くされていた。ストーリームービーで語られた、メタルの魂が神の化身に宿った“キツネ43”が象られた巨大な岩からBABYMETALが登場すると、「BABYMETAL DEATH」でライブが幕を上げた。ステージと客席の距離感が近い中で、ステージ上のBABYMETALからは、強い気迫が波のように押し寄せ、会場は一気にライブモードに入った。続く「Distortion (feat. Alissa White-Gluz)」と「PA PA YA!! (feat. F.HERO)」では、炎の演出もあり、会場は更に熱気を帯びた。「Shanti Shanti Shanti」では、SU-METALの歌の節回しも相まってBABYMETALのしなやかで美しいダンスに引き込まれていった。そして、「MAYA」では、一転し、白く輝く巨大LEDをバックに3人のシルエットが浮かび、ヘヴィなサウンドが会場を飲み込んだ。「BxMxC」と「Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)」では、引き続きLEDに映し出された映像とBABYMETALのパフォーマンスが一体化し、全てが融合した空間を作り上げていた。今回のワールドツアーでは、世界各地のオーディエンスがスマホライトの光で会場を照らしてきたであろう「Monochrome」が披露され、心地よいコールアンドレスポンスの時間が過ぎていった。「メギツネ」でアップテンポに変わると一気にオーディエンスに火が付き、飛び跳ねながらBABYMETALに呼応した。初期曲の「ギミチョコ!!」に突入すると熱い歓声が上がり、会場のボルテージが更に上がっていく。「KARATE」では、重厚な神バンドのプレイが炸裂し、BABYMETALの腕の一振りごとに会場が揺れ、途中、メンバーが倒れて起き上がるシーンでは、BABYMETALのここまでの道のりを回想させられる。オルガンの音とともに、「ヘドバンギャー!!」が始まると、オーディエンスは歓喜し、BABYMETALを労うかのような土下座ヘドバンが続いた。BABYMETALコールが起きて少し間を置き、ストーリームービーが始まると、琉球メタル村の勇者ニキ&ネキによる踊りと太鼓の祭囃子に導かれて、新生BABYMETALの代表曲でもあり、ワールドツアーを共に歩んできた「メタリ!! (feat. Tom Morello)」がスタートする。初の沖縄公演とワールドツアーファイナルのスペシャルな演出として、太鼓を持ったエイサー隊が登場し、掛け声なども沖縄バージョンにアレンジされた今回限りのパフォーマンスが披露され、オーディエンスも歌い踊り、会場のボルテージは最高潮に達した。最後は、「Road of Resistance」の大合唱で再び会場がひとつになり、「We are!」「BABYMETAL!」のコールアンドレスポンスで、BABYMETALは最高の笑顔を見せてワールドツアーを締め括った。BABYMETALは、4月に再び渡米し、サンフランシスコにてDETHKLOK とのコーヘッドラインショーを開催する予定で、ラスベガスでも公演を行う。6月にはヨーロッパでのワンマンライブとフェス出演が多数決定している。またエンディングのストーリームービーでは、5月25日(土)・26日(日) に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催される『FOX_FEST』が、早くも2024年の日本公演としては最後のヘッドラインショーになることがアナウンスされた。『FOX_FEST』には、メタルコア / エレクトロニコア界で、その名が知れ渡ったドイツのパーティ・バンドELECTRIC CALLBOYとテキサス州で結成されたインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルバンドPOLYPHIAが出演することが決定しており、後日、追加の出演者が発表される予定だ。チケットは先行受付を3月31日(日) まで実施中。Photo by Taku Fujii<公演情報>『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43』3月23日(土)・24日(日) 沖縄・沖縄コンベンションセンター展示棟セットリスト01. BABYMETAL DEATH02. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)03. PA PA YA!! (feat. F.HERO)04. Shanti Shanti Shanti05. MAYA06. BxMxC07. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)08. Monochrome09. メギツネ10. ギミチョコ!!11. KARATE12. ヘドバンギャー!!13. メタリ!! (feat. Tom Morello)14. Road of Resistance<ライブ情報>『FOX_FEST』会場:埼玉・さいたまスーパーアリーナ5月25日(土) OPEN15:00 / START16:305月26日(日) OPEN13:00 / START14:30『FOX_FEST』告知画像■先行受付:3月31日(日) 23:59まで()特設サイト:
2024年03月25日マーベル・アニメーションの新たなアニメーションシリーズ「X-Men'97」より、それぞれの個性が光るキャラクタービジュアル全12種が公開された。突然変異によって、超人的能力を持って生まれたミュータント集団<X-MEN>。ウルヴァリン、マグニートー、プロフェッサーXといった、実写映画でもお馴染みの世界的人気キャラクターを多数擁する「X-MEN」シリーズの新たな物語が、アニメーションシリーズとして全10エピソードに渡って描かれる。本作は、1992年から約4年間、全5シーズンが全米で放映されたアニメーションシリーズ「X-Men」の最新作。当時のテイストを受け継いだアニメーションタッチや音楽が、新キャラクターを加えた新たな物語で蘇る。主人公は、異質な力を持って生まれたせいで、これまで人間たちから疎外されてきたミュータント。その強大な能力で人間を支配しようとするミュータントも現れ、人間との関係性は悪化する中、正しい能力の使い方を学び、ミュータントに対する世界の偏見をなくすために戦い続けている集団が<X-MEN>。本作では、自分たちを憎しみと恐れるこの世界を守るために、X-MENがこれまでにない脅威へ立ち向かい、危険で予期せぬ新たな未来に直面していく。今回公開されたビジュアルは、中心メンバーとして活躍し、力で周囲に危害を加えてしまわないため、特徴的なサングラスをかけている、両目から赤いエネルギービームを放つサイクロップス。鋭い爪や超人的な力、ヒーリング・ファクターという再生能力・免疫力を携えた超人気キャラクターのウルヴァリン。複数の博士号を持つ超有能な科学者で、力強さ、俊敏さ、持久力も併せ持っている、青い毛に覆われたビースト。地球上で最も強力なミュータントのひとりとしてチームを導く、真っ白な髪の毛が印象的なストーム。強力なテレパシー能力と念動力を持ち、メンバーの中心的役割を担うことも多いジーン・グレイ。ほかにも、物体に破壊的なエネルギーを込められるガンビット、飛行能力に加え触れるだけで人のエネルギーと記憶を吸収できるローグ、カラフルなエネルギーを生成できるジュビリー、タイムトラベル経験が豊富でエネルギーを吸収する能力も持つビショップ、変身能力を持ったモーフ、太陽エネルギーを吸収し自身の体力へ変換できるサンスポット。個性溢れる能力を持った<X-MEN>と、思想の違いで度々衝突するのが、磁力を支配し金属を自在に操る能力を持った過激派・マグニートー。ミュータントが人間に代わって世界を支配する種になることを望んでいる。レトロなテイストはそのままに、時を経て新たに描かれた胸が弾む仕上がりになっている。「X-Men'97」は3月20日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月16日ROTH BART BARONのツアー『「8」TOUR 2023-2024』のファイナル公演に、Stones TaroがDJとして出演することが決定した。本公演は、ニューアルバム『8』を引っ提げ行われているツアー。『8』には昨年リリースしたリード曲「Closer」のほか、“今響かせたい音楽”を追求した全10曲が収録されている。<ツアー情報>『ROTH BART BARON『8』TOUR 2023-2024 FINAL』『ROTH BART BARON『8』TOUR 2023-2024 FINAL』ビジュアル3月17日(日) 渋谷Spotify O-EASTOPEN 16:00 / START 17:00■チケット料金Sエリア:6,500円(2F・椅子指定)※Sold Out一般:5,500円(1Fスタンディング)学生:3,300円(入場時に学生証提示)チケット情報:()詳細はこちら:
2024年03月04日2月23日(金・祝)本日公開となる土屋太鳳主演映画『マッチング』より、未公開カットを収めた完全版のファイナル予告映像が到着した。新映像盛りだくさんながら、さらに多くの謎に惹き込まれるスペシャルな今回の映像。主人公・輪花(土屋さん)がマッチングアプリに登録し、勇気を出して水族館デートに行ったが、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)。吐夢はそこから輪花に必要以上に連絡を取り続け、ついには輪花の家にまで押し掛ける。一方、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)は、ストーカーに悩む輪花を優しく支える。そして、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始め、絶叫する輪花。さらに後半、吐夢から「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか?」というメッセージや、不気味な笑顔の車椅子の女(片岡礼子)、謎の女・節子(斉藤由貴)が登場。ラストには、「私だって、愛してた…」と輪花が言葉を放つ場面も。誰の愛が反転するのか、その先にいる犯人とは誰なのか、複雑に絡み合う事件の真相に注目だ。『マッチング』は2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年02月23日「ファイナルファンタジーVII リメイク」シリーズの花火エンターテインメント「FINAL FANTASY VII REMAKE / REBIRTH - FIREWORKS & MUSIC -」が、2024年3月23日(土)に大阪・万博記念公園 東の広場にて開催される。「ファイナルファンタジーVII リメイク&リバース」の花火イベントが大阪でシリーズを代表する人気作の「ファイナルファンタジーVII」を現代の最新技術で蘇らせた「ファイナルファンタジーVII リメイク」と、その続編として2月29日(木)にリリースされる「ファイナルファンタジーVII リバース」。同シリーズとのコラボレーションによって実現した今回のイベントは、音楽・照明・レーザーと花火が一体となった新感覚の花火エンターテインメントだ。物語を彩る様々な名曲と花火がシンクロ会場に打ち上がる花火は、物語を彩る様々な名曲とシンクロ。オリジナルのストーリーや演出を忠実に踏襲しつつも、新たな展開を期待させるストーリーや、よりアクション要素を強めた新たなバトルシステムを通して、従来のリメイク作品の枠に囚われないゲーム体験が楽しめる両作品の世界観を表現した、特別な花火イベントとなっている。観覧エリアは全席エリア指定で、チケット1枚ごとにオリジナルレジャーシートが付属。観覧エリアは、至近距離で迫力のある花火を楽しめるダイナミックエリアと、端から端まで花火全体を見渡せるパノラマエリアの2種類が用意されている。開催概要「FINAL FANTASY VII REMAKE / REBIRTH - FIREWORKS & MUSIC -」開催日:2024年3月23日(土)時間:開場 11:00/開演 19:00~/終演20:00(予定)会場:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園10-10)チケット:ダイナミックエリア 8,800円、パノラマエリア 8,800円チケット発売日:2月9日(金)※万博記念公園入園料込み。※オリジナルレジャーシート付(90cm×60cm)付。© SQUARE ENIXCHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI【問い合わせ先】大阪来てなキャンペーン事務局TEL:06-6484-3604(受付時間:平日10:00〜17:00)
2024年02月08日『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』が、4月23日(火)・24日(水) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されることが決定した。本公演は、「大人女子のためのVISUAL&INTERVIEW MAGAZINE」をテーマに、ぴあから年6回刊行されている定期雑誌『SODA』初のリアルステージイベントで、2日間にわたる対バン企画。『SODA』でもたびたび掲載実績のある7 MEN 侍がホストとして出演するほか、初日にヤバイTシャツ屋さん、2日目にNovelbrightが登場する。チケットはオフィシャル先行を2月14日(水) まで受付中。<イベント情報>『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』4月23日(火)・24日(水) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00【出演】7 MEN 侍(両日) / ヤバイTシャツ屋さん(4月23日のみ) / Novelbright(4月24日のみ)オフィシャル先行:2月14日(水) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月07日「スター・ウォーズ」のアニメーション作品で、“異端”のエリート・クローン兵士集団<バッド・バッチ>を主人公にした「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」ファイナル・シーズンの予告編が公開された。本作は、ジョージ・ルーカスが原案、デイヴ・フィローニ(「マンダロリアン」など)が監督を務め、多くのファンの心を掴んだアニメーションシリーズ「クローン・ウォーズ」に登場した“異端”のエリート・クローン部隊<バッド・バッチ>を主人公に描くアニメーションシリーズの最終章。「スター・ウォーズ」の生みの親であるルーカスの「クローンの中にも他と比べてユニークな能力の持ち主がいて、強化されたスキルをもつ特殊部隊のようなものがあるのではないか」というアイディアを基に、ルーカスからの信頼も厚く、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)であるフィローニによって制作された。デイヴ・フィローニファンからの人気も熱い本シリーズについてルーカスフィルムは「本作がファイナル・シーズンである」と発表しており、「クローン・ウォーズ」「バッド・バッチ」シリーズと続いて描かれてきたバッド・バッチの波乱の物語もついに最終章を迎える。舞台は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のその後、ジェダイ・オーダーが崩壊し銀河帝国の支配が始まった暗黒の時代。遺伝子操作によって生み出された、個性豊かなクローン兵士集団「クローン・フォース99」、通称<バッド・バッチ>は、ただ命令に従うだけのクローン兵ではなく新たな生きる道を模索していく。リーダーのハンター、怪力のレッカー、頭脳派のテク、新たな仲間として加わった元レック(標準的なクローン・トルーパー)のエコー、“純粋なクローン”の少女オメガ、そして帝国軍に対する価値観の違いから袂を分かつこととなったクロスヘアーと、それぞれクローンでありながらユニークな特性をもっている。銀河の様々な星で卓越したスキルを武器に予想外かつ危険な傭兵としてのミッションに挑む中、バッド・バッチはクローン戦争時代の旧友や新たな仲間たちに出会い、そして新たな敵に立ち向かっていく。解禁された予告編では、バッド・バッチが壮大なラスト・ミッションに挑む姿が迫力満点に描かれる。オメガを狙う帝国軍から逃げながら、傭兵として銀河の旅を続けるハンターらとオメガ。シーズン2のラストではついに帝国軍によってオメガは捕らえられてしまい、ハンターたちとオメガは離れ離れになってしまった。映像には、『シスの復讐』でアナキン・スカイウォーカーをダークサイドに引きずり込んだ、帝国の最高権力者として恐怖と暴政で銀河を支配するパルパティーン皇帝や、「クローン・ウォーズ」シリーズに登場した人気キャラクター、アサージ・ヴェントレスが黄色いライトセーバーを巧みに操るシーン。同じく「クローン・ウォーズ」シリーズで人気を博したキャプテン・レックスも登場するなど、シリーズでもお馴染みのキャラクターの姿が映し出されており、本作で描かれる「スター・ウォーズ」の新たな物語にますます期待が高まる。前作に続き手掛けるのは、ルーカスから「スター・ウォーズ」のアニメーションシリーズ作品の制作を任され、来たる「スター・ウォーズ」の劇場新作4本全てで製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニ。“異端”のクローン兵士集団<バッド・バッチ>が挑むラスト・ミッション、たどり着く結末に注目だ。「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」ファイナル・シーズンは2月21日(水)よりディズニープラスにて初回3話配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日BABYMETALが、ワールドツアーのファイナル公演『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND – 43(シーサー)』を3月23日(土)・24日(日) に沖縄コンベンションセンターで開催することが決定した。2023年は全世界25カ国を巡る大々的なワールドツアーを敢行し、国内外で通算94公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数は24万人を超えるなど、10年以上積み重ねてきた海外活動の中で史上最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。沖縄公演を開催するのは今回が初で、チケットはTHE ONE先行/THE ONE先行 海外在住者受付が本日1月5日(金) 18時よりスタートする。<ライブ情報>BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43会場:沖縄コンベンションセンター展示棟3月23日(土) OPEN17:00 / START18:003月24日(日) OPEN15:30 / START16:30特設サイト:関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2024年01月05日東京発の4ピースバンド、ルサンチマンが12月9日、1stフルアルバム『ひと声の化石 / rebury』のリリースを記念した全国ツアーファイナル公演を東京・下北沢ADRIFTで開催した。オルタナ、マスロック、グランジ、ポストパンクなどを反映したサウンド。そして、リアルと妄想を行き来するような独創的な歌の世界。この日のライブで彼らは、自らのアイデンティティを明確に打ち立ててみせた。会場が暗転し、まずは中野(Gt)が一人で登場。憂いを帯びたフレーズを奏でるなか、北(Vo/Gt)、清水(Ba)、もぎ(Ds)もステージに上がり、「俗生活の行方」からライブはスタートした。緊張感に溢れたアンサンブル、生々しい感情を滲ませるボーカルが響き、観客は前方に押し寄せ、拳を突き上げる。さらにマスロック的な要素を取り入れた「収束する未明」、「歌える人がいたら、歌ってください」(北)という言葉に導かれた「lares」――ライブハウスという“居場所”をテーマにした楽曲だ――を間髪入れずに放つ。「ラル」でも観客の大合唱が発生し、北が笑顔を浮かべる。その表情からは、1stフルアルバム『ひと声の化石 / rebury』を携えた今回のツアーの充実ぶりが真っ直ぐに伝わってきた。“中野が遅刻した”という実際にあった出来事をモチーフにした「滅茶苦茶怒鳴られた」を演奏した後、最初のブレイク。「ツアーファイナルです。ケガだけは気を付けて、最後までよろしくお願いします」(北)のシンプルな挨拶の後も、さらに楽曲が次々と披露された(ルサンチマンのライブは数曲を続けて演奏するのがデフォルトで、“メンバーがゆっくりトークする”みたいな場面はほとんどない)。“君のことを教えてほしい”という思いを描いた「知りたい」、酷いことが起き続ける世界と暑い夜で眠れない自分を対比させた「ぼくのつぶやき」、“バンドでロックをやることについて”への懐疑をぶちまけるような「だっせ」、あまりにも不器用な恋愛感情を映し出す「たとえ下手でも」、〈今君のことだけを汗だくになって歌っているから、心繋がるかな〉と歌われる「大団円」。北が紡ぎ出す歌はあまりにも鋭く、ひとつひとつのフレーズがグサグサとこちらに突き刺さってくる。観客の多くは体を揺らしまくって盛り上がっているのだが、なかにはステージをじっと見つめて、しっかりと歌を聴き入っている人も。北が放つ歌の言葉がはっきり聴き取れることも心に残った。筆者がルサンチマンのワンマンを観るのはこれが3回目だが、これまでのライブでは興奮が先に立ち(?)、勢いにまかせて歌うあまり(それはそれでカッコいいのだが)、歌詞が聴き取りづらいことがあったのだ。おそらく彼は、今回のツアーを通し、“歌を伝えること”を改めて意識したのではないだろうか。声自体の状態も良く、ボーカリストとしてのポテンシャルをたっぷりと味わうことができた。「自分たちは“ポップであろう”とか“尖ったことをやろう”ではなくて、やりたいと思ったことをやってます。たまに他のバンドの人から“自由にやってて羨ましい”と言われることがあるけど、そんなの知らない。自己表現は好きなようにやらないと。というわけで、ここから3曲インストやります」(北)と「uya」「tsukiochi」「not wrong」を繋げて演奏。アルバム『ひと声の化石 / rebury』のDISC 2がすべてインスト曲で構成されていることからもわかるように、インストはルサンチマンの大きな魅力だ。変拍子を取り入れた実験的なアレンジの楽曲もあるのだが、難しいことをやっている雰囲気は微塵もなく、観客はさらにテンションを上げまくる。もともと演奏力のあるバンドなのだが、冷静かつ的確に演奏することと、生のライブならではの高揚感がしっかりと共存していたのだ。これもツアーを通して獲得した、ルサンチマンの新たな成長と言っていいだろう。「忘れそう」も強く心に残った。10代の頃のネガティブな記憶をもとにしながら、〈想いも記憶も全部歌える〉というフレーズを響かせるこの曲は、北のリアルな体験がもとになっている。バラード的な曲調から始まり、徐々にテンポアップしていくアレンジ、そして、「この曲を歌うと50%の確率で声がつぶれる(笑)」(北)という言葉通り、強い感情を注ぎまくった歌。リリック、サウンドの両面で、ルサンチマンの魅力が凝縮された楽曲と言えるだろう。「ツアーにぴったりな曲をやります」(北)と紹介された「どうしようもない」からライブは後半へ。「nihil」「lazy」といったインスト曲、結成直後からライブアンセムとして活躍し続けている「ニヒリズム」、〈変わらないで欲しい〉という大合唱が巻き起こった「なさけないうた」。そして、性急にして鋭利なアッパーチューン「荻窪」「十九」でフロアの高揚感は頂点に達した。アンコールで“NO”を叩きつける「いやいやいやいや」、超アグレッシブなインスト曲「ikki」を放ち、ツアーはエンディングを迎えた。最後まで集中を切らすことなく、ヒリヒリとした緊張感と圧倒的なカタルシスを同時に感じさせる演奏を続けた4人。このツアーによってルサンチマンは、まちがいなく、ライブバンドとしての存在感をさらに高めたと思う。2024年3月18日には、東京・渋谷 Spotify O-WESTでワンマンライブ『ONE VOICE』を開催。音楽性、歌詞の内容、活動スタイルを貫いたまま、バンドの知名度と活動規模を広げ続けているルサンチマン。このバンドが本格的なブレイクを果たせば、日本のバンドシーンに大きな変化が訪れる。そんな期待を抱くほどに、今のルサンチマンはすごい。Text:森朋之Photo:稲垣ルリコ<公演情報>ルサンチマン1st Full Albumリリース記念 ひと声ツアー12月9日(土) 下北沢 ADRIFTセットリスト01.俗生活の行方02.収束する未明03.lares04.ラル05.滅茶苦茶怒鳴られた06.知りたい07.el08.ぼくのつぶやき09.だっせ10.たとえ下手でも11.大団円12.uya13.tsuki ochi14.not wrong15.忘れそう16.fossil17.六月某日18.どうしようもない19.nihil20.ニヒリズム(lazy)21.なさけないうた22.荻窪23.十九EN.いやいやいやいやikki<ライブ情報>ルサンチマン ワンマンライブ『ONE VOICE』2024年3月18日(月) 東京・渋谷Spotify O-WESTOPEN 18:45 / START 19:30【チケット料金】前売:3,500円(税込・ドリンク別)一般発売:2024年2月17日(土)■オフィシャル先行受付受付期間:12月19日(火) 23:59まで()<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■一般発売:12月16日(土) 10:00()関連リンクルサンチマン Official WebSite:
2023年12月15日HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らが出演する、帝国劇場2024年新春公演のタイトルが『Act ONE』に決定したことが10日、明らかになった。このたび『Act ONE』(読み:アクト・ワン)というタイトルが決定。第1幕という意味で、現在、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となって、構成についてのディスカッション、稽古を進めているという。4グループが中心となって自分たちで構成を考え、演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちをパフォーマンス。2025年に建て替えのための休館を予定している、帝国劇場の記念ラインナップの第1弾の公演となり、キャスト38名からのコメントも届いた。上演は東京・帝国劇場にて、2024年1月1日〜1月27日。○■HiHi Jets コメント・高橋優斗(※高ははしごだか)今回の公演は過去の作品とは全然違う内容になると思います。それだけに僕らも新鮮ですし、きっとお客様も新鮮に感じてくれるのではと思っています。帝国劇場は、僕が入所した1年目から立たせていただいてきた場所です。今の形の帝国劇場の最後の年に出演させていただけるのは光栄なことなので、後悔のないようにしっかり楽しみたいと思います!・井上瑞稀2024年のトップバッターとして帝国劇場に立つ責任感を持ちつつ、今の僕たちにできるマックスを出そうと思っています。ファンの方たちに楽しんでいただくことは大前提。そこに帝国劇場だからこそ可能な演出も取り入れて、海外のお客様にも通用する内容に仕上げます。そして、4グループの中でHiHi Jetsがぶっちぎりたいと思っています!・橋本涼僕たちは帝国劇場のステージで誕生したといっても過言ではないグループです。長年、新年を飾るこのタイミングに出演させていただいてきたので、帝国劇場の改装前に公演ができることが、とても嬉しいです。グループにとって原点ともいえる場所での公演なので、これがHiHi Jetsだ! というものを見せたいと思います。生半可な気持ちではなく、全力で挑みます!・猪狩蒼弥今回、自分たちのステージは自分たちで演出するという機会をいただき、改めてHiHi Jetsらしさとは何かを考えました。その結果出た答えは派手で自由というもの。どんなときでも自分たちのやりたいことをやるのがHiHi Jetsだと思うので、そんな僕らの魅力をタップリと味わっていただけるようなステージを作れるように頑張ります!・作間龍斗2024年も、年明け一発目の帝国劇場での公演を自分たちが務められることに喜びを感じています。今回は4グループがメインとなっているので、それぞれのグループの色味が強く出るステージになるはずです。それだけに僕らも今まで積み重ねてきたHiHi Jetsらしさを詰め込んだステージをお見せして、みなさんを魅了したいと思っています!##■美 少年 コメント・岩崎大昇(※崎はたつさき)入所以来、毎年出演させていただいてきた帝国劇場。この場所で成長し続けてきた今の自分の集大成を今回の公演ではお見せしたいと思っています。僕たち美 少年は、やはり華やかでキラキラしたステージが特徴。それだけに“美しい”をテーマにしました。今回は僕たち自身が演出家。4グループで切磋琢磨し、最高の公演を作り上げます!・佐藤龍我今回の公演のお話を伺ったとき、「グループの強みを見せてほしい」と言われました。だから、4グループの中では僕たちが一番だと思うキラキラしたキレイな部分、まさに“美”を出したいと思っています。帝国劇場は、ずっとお世話になってきた場所です。その劇場への感謝も込めて、新年のステージに立ちたいと思っています。・那須雄登各グループが自己プロデュースをするだけに、それぞれの個性が出たステージになると思います。最初はできることに制限がないのが逆に難しいと思いましたが、メンバーと相談する中で美 少年だったらこれかな! という枠組みが見つかりました。それは美 少年らしいキレイな空気感のパフォーマンス。美しさでお客様を魅了したいと思っています!・浮所飛貴帝国劇場の新春公演は、長い間先輩たちがつなげてきた舞台です。その帝国劇場が改装に入るということで、新春公演も今回で一旦締めくくり。それだけに先輩たちが積み上げてきた歴史に恥じない作品にしたいと思っています。美 少年として考えているのは、華と美しさを前面に押し出したステージ。予想を上回るパフォーマンスで衝撃を与えたいです!・藤井直樹僕たちは“美しい”という漢字が入っているグループでそれだけに美しい世界観を作れるように頑張ろうと思っています。帝国劇場では、できる演出も豊富なのでこの劇場ならではの機構も存分に使って、こんなこともやっちゃうの!? というステージを作ろうと今、メンバーと考えています。今まで積み重ねてきた経験を今回の公演に出し切ります!・金指一世今回の公演は4グループがメインでいい意味のライバル心がありますし、やるからには美 少年が一番輝きたいと思っています。ダンスや歌はもちろん、個人的にはラップでもアピールしたいですし、可能なら帝国劇場ならではのフライングも披露したい! 他のジュニアたちを僕たちが引っ張っていけるよう、いつも以上に気合を入れて頑張ります!○■7 MEN 侍 コメント・中村嶺亜今回の7 MEN 侍のテーマはワイルド。僕たちは楽曲も激しいものが多いので、他のグループとは一味違う熱いステージを展開したいと思っています。今回は演出も自分たちで行うのですが、僕たちは何度も帝国劇場に出演させていただいてきたので、この劇場の何をどう使うかというアイディアも豊富。そういう部分も生かして最高のステージを作ります!・本高克樹(※高ははしごだか)7 MEN 侍が今まで積み上げてきたもの。それを自分たちのオリジナル曲を使って体現したい。今回のステージに対しては、そういう強い思いがあります。しかも、それを表現できるのが、今までいろいろな経験を積ませていただいてきた帝国劇場。その経験が今回のステージにも生きていると思うので、今の自分たちの最大限を出したいです。・菅田琳寧2024年は帝国劇場改装前の最後の1年。そのトップバッターを務めるのが自分たちでいいのか? と最初は少し戸惑いました。でも、この舞台は自分たちの今後にも繋がっていくもの。だから、今は力を出し切りたいと思っています。グループとしてアピールすると同時に、菅田琳寧という存在も印象に残れるようガムシャラに頑張ります!・佐々木大光ワイルドでカッコイイ。それが今回の僕たちのステージのテーマです。7 MEN 侍はバンドスタイルも武器。だから、バンドでもダンスでも自分たちらしさを出し切りたいと思っています。今回出演する4グループの中では、たぶん7 MEN 侍が一番多く帝国劇場のステージに立っているはず。本当に思い入れのある劇場なので、精一杯頑張ります!・今野大輝7 MEN 侍はバンドとダンスの二刀流。特にバンドの部分は強みだと思います。4グループの共演ということで、当然他の3グループとの違いも意識しますし、似たようなものは見せられない。だから、やっぱりバンド面は強くプッシュしていこうと思っています。新しい作品を作れるのもめったにないこと。その大きなチャンスを生かしたいです!・矢花黎今回の公演は新しい形の舞台。自分たちの手でゼロから1にできるのは、とても光栄なことなので、例えば『DREAM BOYS』のように、今後代々続いていく作品を作れたらと思っています。7 MEN 侍がやっているバンドスタイルは、他のジュニアにはないもの。それだけに、こういう形もありなんだ!? と僕たちを知らない人にも見せつけたいです。○■少年忍者 コメント・田村海琉2024年のスタートを帝国劇場で飾れるのは、とても光栄です。しかも、今回の公演の演出は自分たち。21人もいる少年忍者には技の面でもダンスパフォーマンスの面でもできることがたくさんあって、打ち合わせでも個性的な意見がいっぱい出ています。それだけやる気に満ちているので、新年一発目に21人でやりきりたい! と思っています。・織山尚大今回は新しい形の公演になりますが、僕は今まで自分たちがやってきたことに自信を持っています。だから、今回のステージもそれを大切に作っています。少年忍者が出す団結力やパッションは、年齢を重ねると恥ずかしさを感じる部分かもしれません。でも、堂々とやればカッコイイんだ。そう思えるステージをお見せしたいです。・川崎皇輝(※崎はたつさき)21人だからこそ出せる少年忍者のパッションは誰にも負けません! それにアクロバットもすごい。ここ数年の経験を今回の公演で爆発させるので、集団で見せるアクロバットも楽しみにしていてほしいです。僕は入所以来、1月はずっと帝国劇場で過ごしていました。当然思い入れも強いので、今の形の劇場とのお別れをキレイに締めくくりたいです!・内村颯太新年の公演は、ステージにいる人の今後が見えてくるもの。だから、ジュニアと言えば少年忍者、そして内村颯太と思っていただけるような勢いを見せたいと思っています。僕は、もう20歳なので2024年は勝負の年。だから、僕がいることを少年忍者の強みにしよう! と自分に発破をかけて挑み、1年のいいスタートを帝国劇場で切りたいです!・深田竜生今回の公演では各グループが自分たちのステージを自己プロデュース。当然それぞれの力量みたいなものが出ると思うので、負けたくないと思っています。だから、ご覧になった方が、いい意味で“なんじゃ、こりゃ!?”って驚くような少年忍者らしさで勝負。そういうステージをたくさん出演させていただいてきた帝国劇場でお見せします!・黒田光輝少年忍者としての強みは、21人による圧倒的なパフォーマンスです。でも、僕たちはアイドル。だから、そこにキラキラした部分も取り入れ、他のグループにも負けないくらいの魅力を発揮したいと思っています。僕は今回の公演中に20歳になります。10代の最後と20代のスタートを今の帝国劇場で迎えられるのは幸せなことなので、全力で頑張ります!・檜山光成今回、少年忍者が目指しているステージのテーマは“伝統と挑戦”です。僕たちはステージが大好き。その結果、打ち合わせでは次々とアイディアが出てくるのですが、それをまとめて伝説になるような唯一無二の作品を作りたいと思っています。特に注目していただきたいのは、21人ならではの群舞。由緒ある帝国劇場の舞台で華やかに舞います!・久保廉13歳の僕が初めて立った舞台が帝国劇場。今は18歳になりました。だから、帝国劇場への感謝も込めて、もうあの頃の僕じゃない。成長したんだ! という姿を見せたいです。少年忍者の一番の特徴は、大人数だからこそできるパフォーマンス。しかも、それをメンバーが構成しているので、それを知って見ていただくと、よりすごさが伝わると思います!・小田将聖少年忍者にはコンクリートの隙間に生える雑草くらい根性のあるメンバーが集まっています。しかも、21人それぞれに違う花が咲く。ひとりひとりが輝いている上に21人になったときの迫力もすごいので、誰もが驚くような熱い思いが溢れたステージになると思います。2024年の始まりにピッタリな情熱的な少年忍者をぜひ楽しんでください!・元木湧今回の公演を観終わったとき、お客様の記憶には少年忍者しか残っていないと思われるくらい、僕たちの世界に引き込みたい。そして、これからもずっと観ていたいと思わせたいです。少年忍者は自由自在。21人で地上、空中、前後左右、全部使ったパフォーマンスで魅了します。帝国劇場に立たせていただく責任を果たせるよう、精一杯頑張ります!・北川拓実少年忍者のパフォーマンスに対する熱量は、他のグループに負けません。そこには自分たちでも誇りを持っているので、今回初めて僕たちのステージをご覧になる方も巻き込める自信があります。来年からはしばらく帝国劇場の舞台に立てなくなると思うので、この公演を思い返したとき、最初に少年忍者が浮かぶくらいインパクトを残したいと思っています。・青木滉平今の少年忍者が作るエンターテイメント。それを今回の公演ではお見せしたいと思っています。 大人数の若いグループというのが僕たちに対するイメージだと思いますが、若いからといって未熟ではないというところも出したいです。帝国劇場は、僕が中3のときに最初に立たせていただいた舞台。そのステージへの感謝も込めてやり切ります!・安嶋秀生帝国劇場という歴史ある舞台に僕は何年も立たせていただいてきました。だからこそ、そこで培ってきたダンス、歌、アクロバット、演技の集大成を今回の舞台では見せつけたいと思っています。少年忍者は今回出演する他のグループとは異なったアクロバットも個性的。そういう少年忍者らしさを楽しんでほしいです。・ヴァサイェガ 渉今年僕が目指しているのは色っぽさを身に着けること。だから、少年隊さんやKinKi Kidsさんのように内側から滲み出る色気を今回の公演でも出したいと思っています。それと同時に少年忍者はすごく仲がいいので、みんなとパフォーマンスしていると素の笑顔になる。そういう少年っぽさと大人っぽさのギャップも少年忍者の見どころです!・鈴木悠仁今までとは違う新しいことを帝国劇場でできるなんて予想していませんでした。でも、少年忍者は常々新しいことをやってきているグループ。普段から演出も自分たちでやっていることも多いので不安はないです。やっぱり僕たちは21人ならではの迫力が一番の魅力! 自信を持って最高のものをお届けするので少年忍者の世界を堪能してください!・瀧陽次朗21人で揃えたダンスや飛び交うアクロバット。どこを見たらいいのかわからなくなるくらい、あちこちで繰り広げられるパフォーマンス。そういうある種のカオス感は少年忍者ならではだと思うので、今回、初めて僕たちを観るお客様にも衝撃を与えたいです。そして、小さい頃からお世話になってきていた帝国劇場に爪痕を残したいと思っています!・川崎星輝(※崎はたつさき)今回の公演は自分たち自身でステージを制作する形。だから、僕は少年忍者の良さを引き出すことに全力を注ぎます。それは何かというと、やっぱり情熱。やってやるぞ! という情熱や未来に向かって自分たちの好きなことをやっていくぞ! という情熱です。そういう、これまでを共にしてきたメンバーとでしか作れないものを今回はお見せします!・山井飛翔少年忍者がいつも見せているかわいらしさやキラキラ。それは残したまま、大人っぽさや男らしさもキラキラを超えるくらい出したいと思っています。ずっとお世話になってきた帝国劇場が似合う男になりたいですから。僕たちは、ひとりひとりがすごいパワーの持ち主。全員揃うとそれが21倍になるので、太陽くらいのパワーを発揮すると思います!・長瀬結星個人的には1月の公演は2年ぶりになります。久しぶりに21人が帝国劇場に揃うわけですが、この2年間で少年忍者は全員がひとつの方向を向き、しっかり意思疎通が取れるようになりました。だから、今回は少年忍者ってヤバイ! そう驚いていただけるようなパフォーマンスを見せたいと思っています。21人の全力を注ぐので期待してください!・豊田陸人今回の公演では初日から千穐楽まで全部違う自分を見せたいです。というのは、千穐楽の1月27日に僕は20歳になるから! 10代最後の1ヶ月になるので、日々成長していき、今までより大人っぽい豊田陸人をお見せできると思います。今回は4グループがメインですが、他のグループのファンの方にも少年忍者の印象を残せるよう頑張ります!・稲葉通陽僕の初舞台は帝国劇場。その後、毎年出演させていただくたびに、その舞台に立つ重み、由緒ある劇場でできる感動を感じていました。それだけに一旦クローズすることには寂しさもありますが、最後まで僕らにできることをやり遂げたいと思っています。少年忍者は、他のグループにはない群舞が特徴。お正月にふさわしい華やかさは一番だと思います!【編集部MEMO】『Act ONE』はHiHi Jets、美少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となったエンターテイメントショーで、演出をALLキャスト、スーパーヴァイザーを堂本光一が務める。ほか、林一敬、手島麗央、竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星、石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田 芯、末永光、大澤龍太郎、高橋曽良(※高ははしごだか)、岸蒼太、堀口由翔、渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛、高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠、真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソン フェニックス、高橋輝汐(※高ははしごだか)、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我が出演する。
2023年12月10日全国公開中の『マーベルズ』より、ファイナル予告編が解禁された。アイアンマンらとともに激戦を乗り越えた“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルとその仲間たちの戦いが描かれる本作。この度解禁されたのは、キャプテン・マーベルが結成する“最強チーム”が圧倒的な力を持つダー・ベンと激闘を繰り広げるファイナル予告編。“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず様々な惑星を守ってきた“アベンジャーズ最強ヒーロー”のキャプテン・マーベル。映像ではそんな彼女がアイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズとともに乗り越えてきた戦いの歴史が映し出される。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)では、映画史に名を刻む最凶最悪の敵サノスと闘い、サノスの頭突きにも眉一つ動かさず、力で圧倒し規格外のパワーで戦況を一気に逆転させる“最強ぶり”を披露し、サノス撃破に大きく貢献した。しかし本作では「サノスを倒したが、まだ終わっていない」と語り、さらなる脅威に備える彼女の前にサノスさえも超えるかもしれない最強の敵ダー・ベンが現れる。ダー・ベンにはあらゆる惑星から水や空気、そして太陽を奪うことで全てを破壊しようという邪悪な野望を持ち、キャプテン・マーベルとの間にも因縁がある様子。キャプテン・マーベルのエネルギーを吸収し自分のものにすることができるなど、勝ち筋が見えないほどの強大な力を持つダー・ベンは、自身を“無敵”と称するほど自信に満ちたキャプテン・マーベルをパワーで圧倒する。そんなかつてないパワーを持つヴィランと相対し、過去最大級の危機を迎えたキャプテン・マーベルは、“アベンジャーズ”オタクでキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーロー、ミズ・マーベルと、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェント、モニカ・ランボーの3人でチームを結成し、新たな強さに目覚めていく!「お前は誰も救えない」と言い放ち、キャプテン・マーベルの大切なものを次々に奪っていくダー・ベンを相手に、3人はどうやって立ち向かうのか?果たして、ダー・ベンの手から世界を救うことができるのか…?映像の終盤には、「エンドゲーム」でキャプテン・マーベルと共闘したヴァルキリーも登場。ほかにもMCU作品お馴染みのサプライズに大きな期待が寄せられる。『マーベルズ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年11月10日帝国劇場にて、「HiHi Jets」「美 少年」「7 MEN 侍」「少年忍者」出演によるSHOW形式の新春公演が開催されることが発表された。現・帝劇を締めくくる記念公演のトップバッターとなる本公演は、2024年1月1日(月・祝) から27日(土) にかけて全36公演の上演を予定。堂本光一がスーパーヴァイザーを務め、総勢70名のキャストのサポートする。チケットは、12月2日(土) より販売がスタート。<公演情報>帝国劇場 2024年 新春公演2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)チケット発売日:12月2日(土)【出演】■HiHi Jets髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗■美 少年岩﨑大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世■7 MEN 侍中村嶺亜、本髙克樹、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎■少年忍者田村海琉、織山尚大、川﨑皇輝、内村颯太、深田竜生黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川﨑星輝山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽林 一敬、手島麗央竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田芯末永光、大澤龍太郎、髙橋曽良、岸蒼太、堀口由翔渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソンフェニックス髙橋輝汐、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我スーパーヴァイザー:堂本光一
2023年10月22日「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS) 幻影戦争」が舞台化。『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 ザ ステージ(THE STAGE)』が、2024年2月23日(金・祝)から3月3日(日)までヒューリックホール東京にて上演される。「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」舞台化「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」は、スクウェア・エニックスによって開発・販売されているRPG・ファイナルファンタジー(FF)シリーズのゲーム作品。「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」と世界観を共有するタクティカルRPGで、累計ダウンロード数は2,400万を突破。シリーズの中で常に上位をキープする人気タイトルだ。作中では、王国を守る戦いや親⼦・仲間との絆が描かれている。そんな「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」初のストレートプレイ(※)による舞台化が実現。脚本・演出は、人気ゲーム「NieR:Automata」と世界観を同じくする『舞台ヨルハ』シリーズの演出(少年ヨルハ除く)や、永井豪原作の国⺠的アニメ「キューティハニー」を舞台化した『Cutie Honey Emotional』などを手掛けてきた松多壱岱が担当する。※台詞に音楽などを用いない一般的な舞台演劇。主演・M!LK吉⽥仁人が モント・リオニスに主演は、ボーカルダンスユニット「M!LK」のリーダーを務める吉⽥仁⼈。初の主演舞台となる『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 ザ ステージ』において、⾚き獅⼦の国リオニスの若き王⼦モント・リオニスを演じる。シュテル・リオニス役に武藤潤、マシュリー・ホルン役に川上千尋さらに、王⼦シュテル・リオニス役としてダンスボーカルグループ「原因は⾃分にある。」の武藤潤、王⼥マシュリー・ホルン役として「NMB48」で活躍する川上千尋が出演する。登場人物モント・リオニス…吉⽥仁⼈⾚き獅⼦の国リオニスの若き王⼦。王エルデと王妃ヘレナの間に⽣まれた双⼦の兄。リオニスの第⼆部隊「蒼穹」を率いる。争い事を好まず列強とはを競うべきでなく、共存すべきと考えている。ホルンの王妃マシュリーと出会ったことをきっかけに、強くなければ愛するものを守れないのだと思い知る。シュテル・リオニス…武藤潤双子の弟で、モントとは兄弟。リオニスの第一部隊「勇壮」を率いる。剣の腕は⽗親譲り、兄モントを差し置いてリオニスの次期国王に推す者も少なくないほど。⽗に認められたい一心で戦場に出ることを希望しているが、⼀向に願いが叶わないため、エルデに対して不信感を募らせていく。マシュリー・ホルン…川上千尋鉄の美姫として知られる⼤国ホルンの王⼥。芯が強く、一度決めたことは絶対に曲げない性格。誰よりも⼈を⾒る⽬に優れている。フェネスへと嫁ぐ道中に正体不明の賊に襲われてしまうが、モントたちに助けられ、運命的な出会いを果たす。リリシュ…⾚井沙希モントが率いる部隊「蒼穹」の⼥騎⼠。モントには戦でなく弟の⾯影をみている。剣の腕は周辺の国々に知れわたっているほどで、人々から恐れられている。⼝は悪いが義に厚い。ラマダ…清井咲希「蒼穹」の⼥槍術⼠。リリシュの右腕として活躍している。随⼀の占星術師で、その実⼒は王であるエルデから助⾔を求められるほど。サーダリー・クルステア…浦野秀太クリスタル教の教祖。数多くの宗徒を抱えている。ある⽬的を果たすため各地でクリスタルを集め、そこに秘められている魔⼒を抽出しようとしている。また、ホルンとフェネスの同盟を締結させた張本⼈。シュテルの⼒になりたいと⽩々しく⼝にするが、その真意は謎に包まれている。シュゼルト…桜庭⼤翔ホルンの第⼀部隊「堅牢」に所属する騎⼠。命知らずの⼀番剣。恋⼈ナイアとの婚姻の儀を3日後に控え、フェネスへ嫁ぐマシュリーの護衛を命じられる。オー…⽯坂勇リオニスに客⼈として招かれた、⼤陸に名を馳せる凄腕の剣⼠。いつしか勇壮に所属することに。双子の王子に剣の指導をし、リオニスの王妃ヘレナから絶⼤な信頼を得ている。部下思いな性格の持ち主で、フェネスとの戦いの中で部下を逃すために命を落とした。ムラガ・フェネス…レイザーラモンHG辺境の地を⽀配する蛮族の王フェネスの王。戦を好み、その強さと残虐性から“⻤神”の名で恐れられている。目的は、リオニスの⾎を根絶やしにすること。サーダリーを崇拝しており、「古代の遺物」を授けられた。ギルガメッシュ…姜暢雄すべてが謎に包まれた⼈物。彼が持つ鋼の翼は天空のみならず、刻さえも超えると⾔われる。ヘレナ・リオニス…鈴⽊紗理奈モント・シュテルの⺟である王妃。初代リオニス王から仕えていた貴族の末裔。⾃分を⾒染めてくれたエルデに全幅の信頼を寄せており、命を差し出す覚悟ができている。エルデ・リオニス…前川泰之リオニスの王。リオニスの⾎を絶やさないことを第1に考え、ときには息⼦たちへの愛情を捨て、どちらか⼀⼈が⽣き延びるようにと冷静な判断をくだす場面も。あらすじ列強に囲まれたリオニス。「翼ある者」に授けられた「指輪」があることから、小国でありながらも⼀⽬を置かれる存在であり続けていた。ビジョン、すなわち具現化された想いを使役し、戦わせることのできる⼒は、それほどまでに各国にとって脅威となっていた。だがそんなリオニスに⽣まれた双⼦の王⼦、モントとシュテルの確執は、⻑きに渡る幻影戦争の戦端を開くことになるのだった。【詳細】『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 ザ ステージ』原作:FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争(スクウェア・エニックス)音楽:上松範康脚本・演出:松多壱岱出演:吉田仁人(M!LK) 、武藤潤(原因は自分にある。) 、川上千尋(NMB48) 、赤井沙希、清井咲希、浦野秀太(OWV)、桜庭大翔 、石坂勇、レイザーラモンHG、姜暢雄、鈴木紗理奈、前川泰之<公演情報>公演日程:2024年2月23日(金・祝)~3月3日(日)全14回公演会場:ヒューリックホール東京住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町センタービル 11Fチケット料金:・FF席(グッズ付) 13,500円、FF席 12,000円※注釈有り、B席 9,900円、E席 8,800円※客席後⽅ブロックとなる。※FF席(グッズ付)及びFF席は、客席前⽅ブロック&中通路K列になる。※FF席(グッズ付)はゲームビジュアル⼊り特製アクリルスマホスタンド&全キャストキービジュアル⼊り特製ポストカードとなる。※FF席(グッズ付)のゲームビジュアル⼊り特製アクリルスマホスタンド&全キャストキービジュアル⼊り特製ポストカードはグッズでの販売はない。※FF席(グッズ付)のグッズは公演当⽇、会場にて要引き換え。公演期間以降の引き渡しはできない。※FF席(グッズ付)の販売は先⾏販売のみとなる。※FF席(グッズ付)とFF席の座席の優劣はない。先行発売日:2023年10月18日(水)12:00一般発売日:2023年12月17日(日)10:00©SQUAREENIX ©「FFBE幻影戦争THESTAGE」実⾏委員会
2023年10月21日映画『法廷遊戯』より、「King & Prince」が歌う主題歌「愛し生きること」を使用したファイナル予告映像が到着。新場面写真も公開された。本作のドラマパートをより深く描いた今回の映像。「僕たちはこの結末を予想していた」というセイギ(永瀬廉)の意味深な一言から始まり、模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」がきっかけで思わぬ事態に発展していく。ゲーム中、馨(北村匠海)は何者かに殺害されてしまい、美鈴(杉咲花)は容疑者に。「逮捕された美鈴を弁護するために、犯人を特定するために、僕は弁護士となった」というセイギの独白から、美鈴の無罪を証明するために法廷に立つ姿が映し出される。証拠を突き付ける検察の追求にも毅然とした態度で弁護に挑み、真相を探っていくセイギ。裁判はさらに白熱していき、混沌を極めていく。また、10月13日(金)0時よりムビチケ前売券(オンライン)が販売開始。購入者限定でオリジナルスマートフォン壁紙、鑑賞者限定でムビチケデジタルカードが特典となっている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年10月12日2023年にデビュー40周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブのファイナルツアー「〜FIRST FINALE TOUR 2024〜 “LIVE EMOTION”」の開催が決定した。1983年4月にシングル「SUMMER SUSPICION」でメジャーデビューし、1984年1月発売の「君のハートはマリンブルー」、1985年3月発売の「ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-」など、7枚のシングルと5枚のアルバムをリリースしてその活動を終えた。彼らが生み出した楽曲は時代を超えてもなお輝き、昨今の“シティポップ”再評価&再発見というムーブメントもあって、国内のみならず、海外でも愛聴者が急増。80年代にリアルタイムで聴いていた世代はもちろん、若い世代にもその瑞々しいサウンドと楽曲が浸透している。今回のツアーに参加するメンバーは、杉山清貴(ボーカル)、髙島信二(ギター)、吉田健二(ギター)、大島孝夫(ベース)、廣石惠一(ドラム)、西原俊次(キーボード)、大阪哲也(キーボード)、Juny-a(パーカッション)の8人。パフォーマンスと演奏能力の高さに定評のあるメンバーたちによる“青春の80’sシティポップ”の再現は、あの日の思い出がよみがること間違いなし。“ファイナル”と銘打たれるツアーだけに、ここで会えなかったら一生会えない、一生聴けないかもしれない。2024年3月9日の東京・府中の森芸術劇場どりーむホールを皮切りに、ファイナルの昭和女子大学人見記念講堂まで、全国各地でオメガトライブサウンドを届けてくれる。この機会を逃さないようにチェックしてもらいたい。〜FIRST FINALE TOUR 2024〜 “LIVE EMOTION”2024年3/09東京府中の森芸術劇場 どりーむホール3/16山梨YCC県民文化ホール 大ホール3/17松本まつもと市民芸術館 主ホール3/20栃木宇都宮市文化会館大ホール3/22,23大阪フェスティバルホール3/30名古屋日本特殊陶業市民会館フォレストホール3/31埼玉大宮ソニックシティ 大ホール4/06静岡アクトシティ浜松 大ホール4/07横浜神奈川県民ホール4/13兵庫神戸国際会館こくさいホール4/14愛媛松山市民会館 大ホール4/20金沢本多の森 北電ホール4/21新潟新潟テルサ4/28広島広島上野学園ホール4/29福岡福岡サンパレスホテル&ホール5/03仙台仙台サンプラザホール5/04山形シェルターなんようホール 大ホール5/06岩手北上市文化交流センター さくらホール 大ホール5/11京都ロームシアター京都 メインホール5/12静岡沼津市民文化センター 大ホール5/15札幌Zepp Sapporo5/16函館函館市民会館5/19千葉市原市市民会館5/22,23東京LINE CUBE SHIBUYA5/26東京昭和人見記念講堂料金:11,000円(税込) *メモリアルカード付き*未就学児童入場不可公式ホームページでは10月7日12:00より先行販売スタート! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月30日フレッド(FRED)は、スクウェア・エニックスの人気ゲーム「ファイナルファンタジーXIV」とコラボレーション。「フォース10コレクション ファイナルファンタジーXIVコラボレーションモデル」のジュエリー特別モデルを、伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて2023年9月27日(水)より先行発売する。フレッド×「ファイナルファンタジーXIV」コラボブレスレットフレッドと「ファイナルファンタジーXIV」のコラボレーションジュエリーは、“石の輝きが持つ力”や“荒波に立ち向かう勇敢さ”といった両者に共通する表現からインスパイア。石の輝きと光を原動力にジュエリーを生み出すフレッドと、すべての生命の源である「クリスタル(マザークリスタル)」が主人公である「光の戦士たち」を導く「ファイナルファンタジーXIV」の世界の共鳴により、タッグが実現した。“クリスタル”色ケーブルの「フォース10」コラボレーションジュエリーは、フレッドの「フォース10」をベースモデルに採用。「ファイナルファンタジーXIV」のクリスタルを思わせる幻想的なブルーのケーブルに、「フォース10」コレクションの中でも人気のホワイトゴールド、チタンバックルのバックルを配したブレスレットを展開する。ホワイトゴールド、チタンを用いたそれぞれのバックルには、コラボレーションの証として「ファイナルファンタジーXIV」のロゴを刻印。特別感のある仕上がりとなっている。【詳細】フォース10コレクション ファイナルファンタジーXIVコラボレーションモデル先行発売日:2023年9月27日(水)~先行発売場所:伊勢丹新宿店 期間限定ストア・18Kホワイトゴールド/ラージサイズ 493,900円・チタン/ラージサイズ 493,900円■伊勢丹新宿店 期間限定ストア 詳細会期:2023年9月27日(水)~10月3日(火)場所:伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1問い合わせ先 TEL:03-3356-2681
2023年09月29日ExWHYZが、全国19都市のライブハウスを巡る『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ Pt.1:Live House Series』のファイナル公演を9月23日(土) に沖縄・Outputで開催した。同ツアーでは、7月にリリースされた「フラチナサマー」、8月にリリースされた「Moonlight, Sunlight」、9月にリリースされた「NOT SORRY」など新曲を随時追加しながら7月、8月、9月と月替わりのセットリストを披露。全国各地で大きな盛り上がりを見せた。ファイナルとなったOutput公演では、Fat Boy Slim「The Rockafeller Skank」をSEにExWHYZメンバーが登場、続けて10月18日(水) にリリースとなるEP『HOW HIGH?』より、yahyelの篠田ミル、山田健人プロデュースによる新曲「6WHYZ」を披露。メンバー自己紹介曲でもある同曲では、現在休養中のメンバーmidorikoのパネルも登場しマスター(ExWHYZファンの総称)から大きな歓声が上がった。スタートから大きな盛り上がりの中「FIRST STEP」「BLAZE」「Des Speeching」「ANSWER」「Obsession」など次々とキラーチューンを投下。このツアーのために特別にアレンジされた楽曲も多く、全員が汗塗れになる中、メンバーのアカペラでの歌唱、それに重なるマスターのシンガロングから「NOT SORRY」でフロアは最高潮を迎え、最後はmahoが「また今日のような日を過ごせる事を願って、本当にありがとうございました」という曲フリから「Moonlight, Sunlight」を披露し本編は終了。アンコールではメンバー1人ずつ感謝の言葉を述べ、mikinaが「みんながいつも私たちに向けてくれる優しさだったり、1番楽しもうとしてくれて最高の空間を作ってくれているおかげで、なんの迷いもなく信頼してみんなに、この空間に飛び込んでいけます。今日は本当に最高のファイナルをありがとうございました!」と改めて感謝の言葉を述べると最後にマスターへの思いを込めた楽曲「Everything」をパフォーマンス。さらにダブルアンコールでは「STAY WITH Me」を披露し、いつまでも鳴り止まない拍手と歓声の中、『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ Pt.1:Live House Series』は大団円を迎えた。Photo:知衿<公演情報>『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ Pt.1:Live House Series』9月23日(土) 沖縄・Outputセットリスト1. 6WHYZ2. FIRST STEP3. フラチナサマー4. You & Me5. xANADU6. BLAZE7. Des Speeching8. ANSWER9. DIVE10. Higher11. Walk this way12. WEEKEND13. メトロノーム14. Shall We15. xYZ16. D.Y.D17. Obsession18. NOT SORRY19. Moonlight, SunlightEncore20. STAY WITH Me21. EverythingDouble Encore22. STAY WITH Meセットリストプレイリスト:<リリース情報>ExWHYZ 1st EP『HOW HIGH?』10月18日(水) リリース●初回生産限定盤(透明スリーヴ仕様)【CD+Blu-ray+PHOTOBOOK】11,000円(税込)ExWHYZ『HOW HIGH?』初回生産限定盤ジャケット●DVD盤【CD+DVD】6,600円(税込)ExWHYZ『HOW HIGH?』DVD盤ジャケット●通常盤【CD Only】2,750円(税込)ExWHYZ『HOW HIGH?』通常盤ジャケット【CD収録曲】※3形態共通01. 6WHYZ02. NOT SORRY03. フラチナサマー04. There’s no limits05. 虜06. Moonlight, Sunlight■Bonus Track07. Shall We【Blu-ray / DVD収録】■Live Movie 2023.04.01 ExWHYZ TOUR 2023 xANADU at Zepp Haneda・xANADU・BLAZE・Des Speeching・ANSWER・FIRST STEP・SUPeR SIMPLe・Walk this way・メトロノーム・DIVE・Darling・Everything・Shall We・Higher・Secret Secret・Obsession・You&Me・STAY WITH Me■Live Movie 2023.04.19 ExWHYZ presents “BiSHWHYZ” at Zepp Haneda・xANADU [BiSHWHYZ Ver.]・NON TiE-UP [BiSHWHYZ Ver.]・BLAZE・Obsession・FIRST STEP・Shall We・You&Me・メトロノーム・ANSWER・Des Speeching・STAY WITH Me・Everything■Music Video ※初回生産限定盤のみ収録・フラチナサマー・Moonlight, Sunlight [Lyric Video]・NOT SORRY予約リンク:<ツアー情報>『ExWHYZ TOUR 2023 ‘eLATION’ Part.2:with Special Guest Series』10月14日(土) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:00 / START18:00ゲスト:Seiho10月15日(日) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:00ゲスト:大沢伸一10月19日(木) 東京・Zepp HanedaOPEN18:00 / START19:00ゲスト:yahyelチケットはこちら:()<イベント情報>『ExWHYZ presents HOH HIGH? RELEASE PARTY!!!!!』10月7日(土) 東京・ATOM TOKYO『ExWHYZ presents HOH HIGH? RELEASE PARTY!!!!!』告知画像詳細はこちら:関連リンクExWHYZ オフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年09月25日9月15日(金) に公開される劇場用アニメ『アリスとテレスのまぼろし工場』のファイナル版予告映像が公開された。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里の2本目となる監督作品。不慮の事故で時が止まってしまった町を舞台に、変化を禁じられた世界で止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の物語を描く。予告映像は、突然起こった製鉄所の爆発事故と空に広がるおびただしい数のひび割れに、主人公・菊入正宗たちがとまどう様子から始まる。「この見伏に閉じ込められてしまったのです!」と製鉄所からの発表がこだまする中、「菊入正宗14歳、俺たちはどこにも行けない」と、時が止まった町から出られなくなってしまった正宗は退屈そうな視線を投げる。そこに現れたのは、気になる同級生・佐上睦実(上田麗奈)。「私の名前、どういう字書くか知ってる?六つの罪と書いて、六罪(むつみ)」と強気な視線を正宗に投げつけながら、映像は、無邪気に飛び回る謎の少女・五実(久野美咲)と、睦実、そして正宗との出会いを映し出す。しかし、これは世界の均衡が崩れる始まりだった。絶叫する正宗、吹き飛ばされる睦実、泣き顔の同級生などの姿と、突然現れた狼のような煙が混ざり合う、疾走感あふれる映像に変わり、全てを飲み込んでしまいそうな煙が、とてつもない迫力で縦横無尽に動き回る。映像後半は、「どこにだって行けるのに、気持ちだけどこにも行けない毎日を送っている」「この世界に正しいことなんてあるのだろうか」と、机にふさぎ込み鬱屈した気持ちを絞り出すような正宗の声。「この異常な世界だって人はいくらでも変われる」という叔父・時宗の決意が込められた声が続き、怒涛のクライマックスへとなだれ込んでいく。先行試写の上映後は、映画評論家やアニメーションに造詣が深い評論家からも熱量あふれるコメントが続々と到着。「新しい世界を提示している」「つんざくほど狂おしく切実なリビドー」「とんでもなさすぎて、まだ震えが止まらない……。」「2023年最重要作品の一つだ」など、公開への期待が高まるコメントが届いている。さらに、入場者プレゼントの情報も発表され、6週連続で描き下ろしの版権ビジュアルを大胆に使ったグッズのプレゼントを実施する。第一週目(9月15日 金曜配布)&第二週目(9月22日 金曜配布)は、2枚は並べると対となるシンメトリーデザインの「恋する狼少女シリーズ」ビジュアルカードとなる。一週目はファイナル予告PVで泣き叫ぶ謎の少女・五実を描いた【恋する狼少女「五実」ビジュアルカード】、二週目は主人公・正宗のミステリアスな同級生・睦実を描いた【恋する狼少女「睦実」ビジュアルカード】が配布される。入場者プレゼントは、9月15日(金) より本作の上映劇場にて数量限定配布予定だ。「恋する狼少女シリーズ」ビジュアルカード<ファイナル版予告映像掲出のコメント一覧>※五十音順■宇野維正(映画ジャーナリスト)2023年最重要作品の一つだ。■佐渡島庸平(コルク代表)自分を持て余している中学生たちの感情が、ファンタジーの中でリアルに切なく描かれている。■数土直志(ジャーナリスト)この先、何十年も語り継がれることは間違いないだろう。■SYO(物書き)つんざくほど狂おしく切実なリビドー。■土居伸彰(アニメーション評論・批評)とんでもなさすぎて、まだ震えが止まらない……。■中川右介(作家、編集者)新しい世界を提示している。■松崎健夫(映画評論家)“抜け出そうとしても抜け出せない日常”に対して、わたしたちは共感する。■氷川竜介(アニメ特撮研究家)懐かしくも新鮮な感覚。『アリスとテレスのまぼろし工場』ファイナル版予告映像<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開公式サイト:
2023年09月11日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、9月1日発売のヘア&ビューティー誌『Men’s PREPPY』10月号(ヘリテージ)の表紙に登場する。今号の表紙には、10月20日公開の映画『おまえの罪を自白しろ』で主演を務める中島が登場。10ページにわたる中面では、サスペンス映画初主演作についてのインタビューで、主演映画で感じたことや伝えたいことを明かしたほか、役作りとヘアスタイルについて、トリートメント事情についても話している。また、大人の余裕を感じさせるクールな表情やチャーミングな表情、さりげなく仕込まれた“大人な指ハート”まで、見る者を惹きつけてやまないバリエーション豊かなビジュアルも見せている。
2023年08月18日go!go!vanillasが、アルバム『DREAMS』のリリースと、11月より開催される全国ツアーのツアーファイナルを過去最大の規模となる幕張メッセ国際展示場9~11ホールで2日間行うことを発表した。10周年に相応しい特別なアルバム『DREAMS』は、現在制作中で10月にリリース予定。そして、現在発表されている全国ツアーは『DREAMS TOUR 2023-2024』にタイトルを変更し、ツアーファイナルの1日目、3月9日(土) は「MAKE MY DREAM」と題したワンマンライブ、3月10日(日) は「MAKE YOUR DREAM」と題しゲストを招いて対バンライブを開催する。チケットは、ファンクラブ「go!go!CLUB」にて最速先行予約の受付中だ。<ツアー情報>『DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL』『DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL』ビジュアル会場:幕張メッセ 国際展示場 9〜11ホール3月9日(土)「MAKE MY DREAM」(ワンマン)OPEN 16:00 / START 17:00 / 終演予定 19:303月10日(日)「MAKE YOUR DREAM」(対バンあり)OPEN 10:30 / START 12:00 / 終演予定 20:00【「go!go!CLUB」最速チケット先行受付】受付日程:8月6日(日)~8月20日(日) 23:59■2日通し券特典特製ラミネートパス「DREAMS “10th Anniversary” PASS」※全券種対応(紙・電子・プレミアムチケット)■FC先行限定・プレミアム チケット「電子チケット」「紙チケット」に加えて、FC先行のみのオリジナルデザインのスペシャルチケット「プレミアム チケット」の受付も決定。ツアー特設ページ:『go!go!vanillas DREAMS TOUR 2023-2024』『go!go!vanillas DREAMS TOUR 2023-2024』ビジュアル11月16日(木) Zepp DiverCity (TOKYO)OPEN18:00 / START19:0011月17日(金) Zepp DiverCity (TOKYO)OPEN18:00 / START19:0011月24日(金) Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:0011月25日(土) Zepp FukuokaOPEN16:00 / START17:0011月27日(月) 大分 DRUM Be-0OPEN18:00 / START19:0012月2日(土) 高松 festhalleOPEN17:15 / START18:0012月3日(日) 松山 WstudioREDOPEN17:30 / START18:0012月5日(火) 高知 CARAVAN SARYOPEN18:30 / START19:002024年1月12日(金) Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:002024年1月13日(土) Zepp Osaka BaysideOPEN16:00 / START17:002024年1月19日(金) Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:002024年1月20日(土) Zepp NagoyaOPEN16:00 / START17:002024年1月26日(金) 仙台GIGSOPEN18:00 / START19:002024年1月28日(日) Zepp SapporoOPEN17:00 / START18:002024年2月9日(金) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOMOPEN18:15 / START19:002024年2月10日(土) BLUE LIVE 広島OPEN17:00 / START18:002024年2月12日(月・祝) 米子 laughsOPEN17:30 / START18:002024年2月22日(木) 金沢 EIGHT HALLOPEN18:15 / START19:002024年2月23日(金・祝) 富山 MAIROOPEN17:30 / START18:002024年2月25日(日) 新潟 LOTSOPEN17:00 / START18:00関連リンクOfficial HP
2023年08月08日KITH(キス)から、マーベルのアニメ・X-MENの誕生60周年を記念したコラボレーションコレクションが登場。2023年7月28日(金)より、KITH 東京にて発売される。“トレーディングカード”から着想したコラボコレクションコラボレーションの着想源となったのは、KITH創設者、ロニー・ファイグが集めていた、Uncanny X-Menのトレーディングカード。若い頃からの思い出の数々を辿りながら、X-MENのイラストレーション、グラフィック、ロゴのアーカイブの数々を再解釈し、アイテムに落とし込んでいる。開けるまで中身が分からない?!アシックスとのコラボスニーカー中でも注目は、アシックス(ASICS)とのトリプルコラボレーションによるスニーカー「ゲルライト スリー(GEL-LYTE III)」だ。デザインは、X-Menのキャラクター達をイメージした全7種類。例えば「Wolverine 1975」は、ウルバリンの最初期のスーツをイメージしたイエロー&ブルーをレザーアッパーに配した。「Storm」は、ストームのシルバーヘアにちなみ、アッパーにポニーの毛を採用。ホワイトとグレー、ブラックの3色にまとめ、モダンな印象に仕上げている。なお、各シューズは、開封するまでどのカラーウェイが入っているか分からない、トレーディングカードと同じ仕様に。組み立ててディスプレイ用の箱としても使用できる、Uncanny X-Menトレーディングカードのパッケージを模した密封ボックスに収納される。さらにシューズには、モデルのカラーウェイと同じキャラクターの新たに制作されたトレーディングカードが封入される。ウェア&アクセサリーまた、ウェアには、KITHのロゴとともにX-MENのキャラクターを大胆にあしらったタペストリーのコーチジャケットや、ウールのバーシティジャケット、ヴィンテージ風のTシャツなどがラインナップ。アクセサリーには、ヘッドウェア、スケートデッキ、キーホルダー、ピンズセットが揃う。モダニカとのコラボチェアもその他、ラグジュアリーホームブランド・モダニカ(Modonica)による、ファイバーグラス シェルチェア(Fiberglass Shell Chair)も展開。座面にX-Menのアーカイブアートワークをあしらった、2種類のデザインから選択できる。【詳細】KITH for X-Men発売日:2023年7月28日(金)販売店舗:KITH 東京
2023年07月30日本格的な真夏の訪れを前に、全国6カ所を駆け抜けるBRADIO「DANCEHALL MAGIC Release Tour 2003」が、ついにファイナルの東京公演を迎えた。最新アルバム『DANCEHALL MAGIC』はとことんファンキーでパワフル、バンドの原点回帰と言える快作で、ライブで体感するのが待ち遠しかった。恵比寿LIQUIDROOMはもちろんソールドアウト。フロアを埋めたファンキーパーティーピーポーの楽しむ準備は万端だ。オープニングナンバーの「DANCEHALL MAGIC」から、七色に輝くストロボライトとミラーボール、無数のペンライトが華やかな空間を演出する。サポートを加えた5人編成のバンドが、ディスコ・ファンクの強烈なグルーヴでフロアを揺るがす。真行寺貴秋(Vo)が満面の笑みで「会いたかったぜ!」と叫び、2曲目「スパイシーマドンナ」では早くもジャケットを脱ぎ捨て臨戦態勢。大山聡一(G)がエビゾリ状態で熱血ギターソロを決め、酒井亮輔(B)が容赦なく図太い低音をはじきだす。バンドはいきなり絶好調だ。「ここが今日のダンスホール。魔法をかけます。BRADIOです、よろしく」(真行寺)アルバムから続けて2曲、大山の切れ味鋭いカッティングがリードする「Diamond Dust Popping Life」と、エレクトリックドラムの音色がレトロフューチャー感を醸し出す「YATARA Dance」は、抑制の効いたグルーヴがかっこいい大人の味わい。「-Freedom-」は高速で突っ走るファンキーでロッキンなダンスチューンで、フロアはまさにダンスホールと化す。飛んだり跳ねたり指さしポーズを決めたり、踊らされるのではなく自由に踊りまくる観客が主役だ。前作フルアルバム『Joyful Style』のオープニング曲だった「Time Flies」は、このツアーのためのリアレンジで筋肉ムキムキのファンクチューンに大変身。酒井のブリブリベース、レトロなシンセ音、ヒップホップ色濃い目のコール&レスポンス、音楽の隅々にまで遊び心があふれてる。「オワラナイ」のイントロでタイミングが合わず、大声援を浴びながらもう一度やり直したのも、ミスではなくて“This is LIVE”だ。サビではフロアの全員が手を振り踊る、一体感がハンパない。「先日、『君たちはどう生きるか』を観てきました。今日は俺とおまえたちがどう生きるか、やってもいいですか!」(大山)いつも以上にハイテンション、大山の独特なMCも絶好調。『DANCEHALL MAGIC』随一の強力ロックチューン、エイトビートで押しまくる「69 Party」では大山の炎のギターソロ、真行寺のコール&レスポンスで鬼のように盛り上がる。メロディアスなディスコ・ファンク「BAN BAN TONIGHT」はどこまでも軽快にダンサブルに、サビの振付もばっちり決まった。ステージを見ても楽しいが、フロアを見ても笑ってしまうほど楽しい。「無事にファイナルを迎えられたことに感謝してます。声を出して踊ってというのが久しぶりで、みなさん待ち望んでいたと思うんですけど、スタッフも頑張ってくれたので、大きな拍手をいただけると嬉しいです」(酒井)自分のことより周りのこと、気配りの人らしいMCをはさんでライブは後半戦へ。スウィートなメロディ、真行寺のファルセットが秀逸な「きっと遠く キミともっと遠く」は、熱気あふれる楽曲たちの中で一陣の涼風のように爽やかに流れる。AOR風の洗練された音色がかっこいい「Catch A Vibe」は、ミラーボールが輝く下で聴くとより力強くダンサブルに響く。そして間違いなくこの日のハイライトのひとつ、『DANCEHALL MAGIC』の中でもメッセージ性の強さが際立っていた「運命へ」。ねばっこいミドルテンポのファンクビート、大山の華麗なワウギター、寡黙だが芯の太い酒井のベース、真行寺のゴスペルライクな熱唱、そしてフロアいっぱいに鳴り響くリフレインの大合唱。「運命へ、それ決めんのオレたちだ」。単純な繰り返しがじわじわと胸に沁みる、これぞ音楽のマジック。「毎日が楽しい人も、毎日が辛い人も、笑顔じゃなくても、へこたれてる顔でも、みんなが俺たちの財産です。それをキラキラさせるのがBRADIOの音楽だと、このツアーで感じました。俺たちと出会ってくれてどうもありがとう」(真行寺)ダンスホールの魔法とは一体何か。しみじみ語る真行寺の言葉には本音しかない。ラスト2曲は、重心の低いヘヴィなミクスチャーサウンドが理屈抜きでかっこいい「Buster!」、そして華やかな80’sポップ感あふれる「ソウル・ギャラクシー」。大山のレスポールが火を噴き、真行寺がマイクを持ったままフロアに飛び込んだ。人波に埋もれてアフロしか見えないが、歌い続けるシンガーを邪魔しないように輪を作る観客が優しい。「おまえが、おまえが、スゲェから」と、ひとりひとりの顔を指してメッセージを伝える真行寺が優しい。優しさと本音でできている性善説のファンクロック、それがBRADIO。アンコールでは、2日後に誕生日を迎える大山のために一足先に「ハッピーバースデー」の大合唱が聴けた。さらに、翌日にCDリリースされる新曲「ファンファーレ」(TVアニメ『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』)もいち早く聴けた。数あるBRADIO楽曲の中でも特別にポップで爽やか、せつなさをはらんでキラキラ輝くメロディと賑やかなホーンセクションに心が躍る。開かれたポップさが、新しいリスナーに届く大きな可能性を持つ1曲。「ここまで来れたのも、ここからやっていけるのも、チームBRADIOのおかげです。彼らの幸せが私の幸せ、愛と感謝でいっぱいです」(真行寺)ステージ左右に控えるスタッフへ、フロアの後方で見守るスタッフへ、ひとりひとりにサムアップを送る真行寺。「“BRADIOだけ”では最高の音は鳴りません。“BRADIOで”最高の音を鳴らしましょう」と、粋なセリフを吐く真行寺。ラストはキラーチューン、泣く子も踊る強力ファンキーな「Back To The Funk」だ。ボーカルのステップに合わせてフロアが揺れる。ストイックなのに華やか、シンプルなのに豊か。これがBRADIOのマジカルファンキーパーティーミュージック。「音楽って素晴らしい。ありがとう!」(真行寺)お別れは、笑顔の絶えない記念撮影と、いつものようにマイクを使わない真行寺の決めセリフ。ファンキーで踊れる原点に立ち返った『DANCEHALL MAGIC』からの楽曲は、過去曲とうまく溶け合って新たな喜びを生み出した。いわば、新章開幕。BRADIOとともに作るファンキーなダンスタイムは、ここからが本番だ。Text:宮本英夫Photo:ヤマダマサヒロ<公演情報>BRADIO「DANCEHALL MAGIC Release Tour 2023」7月25日(火) LIQUIDROOMセットリスト01. DANCEHALL MAGIC02. スパイシーマドンナ03. Diamond Dust Popping Life04. YATARA Dance05. -Freedom-06. Time Flies07. オワラナイ08. 69 Party09. BAN BAN TONIGHT10. きっと遠く キミともっと遠く11. Catch A Vibe12. 運命へ13. Buster!14. ソウル・ギャラクシーEN1. ファンファーレEN2. Back To The Funk<リリース情報>シングル「ファンファーレ」発売中1,200円(税込)【収録曲】1.ファンファーレ〈TVアニメ「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」オープニングテーマ〉2.DANCEHALL MAGIC(Live)3.69 Party(Live)4.真っ赤なカーチェイス(Live)<ライブ情報>「BRADIO DANCE PARTY」9月8日(金) 長野・長野CLUB JUNK BOX9月29日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-311月2日(木) 岡山・岡山IMAGE11月4日(土) 静岡・浜松 窓枠「エイリアンサーカス2023」2マンライブ10月5日(木) 神奈川・YOKOHAMA Bay Hall10月6日(金) 神奈川・YOKOHAMA Bay Hall10月14日(土) 兵庫・神戸Harbor Studio「BRADIO 2023 THANKS PARTY」12月15日(金) 東京・LIQUIDROOM and… to 2024関連リンクBRADIO公式サイト:
2023年07月28日Summer Paradise 2023『Make 侍 Noise』でグループとして有観客では初めてのサマパラ公演が実現した7 MEN 侍。7月23日(日)~8月8日(火)までTOKYO DOME CITY HALLでの本公演に先駆け、7月22日(土)に行われたゲネプロの模様を囲み取材のコメントを交えながらレポートします。7 MEN 侍が目指すのは変幻自在に進化していくグループ!真夏のこの時期、TOKYO DOME CITY HALLで行われるジャニーズの恒例ライブイベントとしてすっかりおなじみの『Summer Paradise』(通称サマパラ)。2020年に配信公演で初めてグループで出演した7 MEN 侍が今年、有観客でステージを開催。昨年秋には単独ツアーをZeppで行うなど、バンド演奏ができるグループとして活躍中の彼ら。今年のサマパラのタイトルは、『Make 侍 Noise』。6人がどんな歌声を届けてくれるのか期待が高まる。今回のセットリストの大枠や全体の構成は、佐々木大光さんが主に担当。7 MEN侍と観客の皆の声で世界にひとつしかない楽譜を作り上げるステージだ。それにはファンの歓声が必要不可欠。始まる前からスクリーンには、サムライコールでひとつになる仕掛けが用意される中、ライブがスタート。1曲目は彼らのオリジナル曲「サイレン」。ゴールドを基調とした煌びやかな衣装に身を包んだ6人がムービングステージに乗って登場。絵を描くことが得意で知られる中村嶺亜さんがデザインを手掛けた拡声器を持って歌う場面も。ステージの端に中村さんが腰かけるなど、それぞれが思い思いの見せ方をしながら、胸の高鳴りを歌声で伝える。続いて菅田琳寧さんが振付を担当したSnow Manの「Grandeur」を。6人がズラリ横一列にステージに並んでオリジナルのアグレッシブなダンスを披露。菅田さんは夏のライブで1曲振付の構成を考案するのは定番なのだそう。通常は1か月かけてじっくり作る振付を1週間もないスパンで考えたとは思えないほどの仕上がり。指先のしなやかなダンスまで息ぴったりだ。グループ初のクランプスタイルの振付に挑戦したのは、SixTONESの「Outrageous」。この曲は佐々木さんが中心となってダンスをリードしていく。佐々木さんが「この曲を踊った動画を井ノ原快彦さんに送ったら、7 MEN侍の新しい色が出て来たね」と褒められたというエピソードを明かしていた通り、下半身のウェーブが特徴でダンスが新鮮。もともとクランプを習っていた佐々木さんがリードしてたった2日の特訓でメンバーが振りを修得したのだとか。体力には自信ある菅田さんでさえ「筋トレしているような感じで大変」、本髙克樹さんが「今までやった楽曲の中でも、1番運動量が多い曲」と断言していたので、ハードなダンスもみどころ。この日集まったマスコミに向けてのトークが繰り広げられたMC。中村さんが「きっとこれから来てくれるファンの皆さんも、久々の声出しなので、なかなか慣れない方もいると思うんですけど。それをぶち壊していけるように僕たちを盛り上げていきたいなと思っています。こんぴーはどう?」と今野大輝さんにライブへの想いを尋ねると「TDCっていう昔から先輩のバックでつかせてもらっていた俺らがさ、メインでやれるっていう…感慨深いよね」と、しみじみ。『Summer Paradise』というイベントタイトルになる以前の『SUMMARY』のHey! Say! JUMPの他、Sexy Zone、A.B.C-Zの『Summer Paradise』のバック時代から、夏のこの時期、TDCのステージに立ってきて、単独でライブができることは感慨深いというメンバーたち。中村さんは「過去のステージと比較されても負けないように、頑張りたい」と意気込みつつ、「この後、このステージで何やると思っていますか?何を期待されていますか?もしかして、水着Jr.を期待されていますか(笑)」とマスコミ勢を見渡し、笑わせる。佐々木さんは「こんなにゲネプロで皆さんが笑ってくれたことって今までなかったよね?」と喜び、7 MEN 侍のトークの腕が上がったと湧く6人。これからライブ参戦する方にとって見逃せないのが6人6様の個性が光るソロ曲。随処に彼らが会場を所狭しと縦横無尽に駆け抜け、ファンのすぐ目の前に登場する場面もいっぱい。矢花黎さんはコミカルな楽曲を選曲。歌唱の途中、「2番もやると思ってました?」など、絶妙なアドリブで会場に呼びかける場面が多々あり、コメディセンスが光りまくり!恋人にしたいJr.ランキングで1位に輝く中村さんは、甘いラブソングでのパフォーマンスもさすが。ハートマークを指で描くなど、可愛らしさ全開だ。キーボード担当の本髙さんは、得意のピアノソロ演奏でしっとり聴かせるコーナーとまたそれとはギャップを感じられるエレクトリックな曲の2曲の見せ場がある。今野さんはスタンドマイクを前にセクシーにギターをかき鳴らす楽曲、菅田さんはコール&レスポンスが楽しい可愛らしい曲をチョイス。まるで最終兵器のようにラストスパートでようやく披露するのがバンド演奏だ。やはり7 MEN侍のライブで外せないのはバンド。佐々木さんは今回のライブを作るにあたって、井ノ原さんに「僕ら7 MEN 侍らしさってどんなところですかね?」と電話で相談したという。井ノ原さんからは「自分たちらしさは10年、20年かけて見えてくるもの。ジャニーズJr.の今はそれをずっと探す道のりだ」という有難い言葉を頂いたそう。「それで今回、ラストスパートまでバンドをやらないというちょっと新しいことをしてみました。井ノ原くんの言葉あって、こういうライブが作れました」とゲネプロ後、佐々木さんがセトリ作りの裏側を語っていた。目玉のひとつは、終盤に披露した7 MEN 侍の新曲「Hot Night」。この曲をプロデュースしたのがSexy Zoneの菊池風磨さん。スポーティなユニフォーム風の赤色のセットアップ新衣装も菊池さんのアイディアで新しい彼らの魅力を引き出している。どこか挑発するようなダンスにセクシーさが感じられる楽曲で菊池さん案ならではの新曲に。ゲネプロ後にステージ上で行われた囲み取材では、ライブへの意気込みを語ってくれた6人。トップバッターで語った中村さんは「先輩たちのバックで育ってきたこのステージ。久々に声出しができるライブということで、本当に心から楽しみにしてますし、 皆さんの声が聞けるのも楽しみ。僕たちのオリジナル曲に掛け声のパートがあって、実際に皆さんの声で、ということはやったことがないですからね。今回は、僕だったらデザイン、大光は構成と振り付けなど、それぞれ責任を持って作った作品。皆さんと最高の夏の思い出を作りたいです」と、最年長らしく頼もしいコメントを。「Grandeur」の振付を担当した菅田さんは「TDCホールで、有観客でやらせてもらうっていうのは初めて。3年、4年ぶりの声出しライブなので、皆様の温かい歓声、皆さんの声がないとライブが完成しないっていうくらい(笑)。やっぱり久しぶりにね、声を出して、コール&レスポンスやコミュニケーションが取れるのは本当に楽しみ。公演数はとても長いですけど、1人1人、楽しんで帰ってもらえるようなライブにできるように頑張りたいです」。今野さんは「僕ら、昨年Zeppツアーをやらせて頂いたんですが、それぶりの単独ライブということで、僕らも、お客さんもかなり気持ちの上がったライブになるかなと思いますので、熱を上げてやっていきたいです。今回、グッズでジャンボうちわを初めて出させていただくので、その辺もぜひチェックして頂ければと思います」とグッズにも注目してほしいと柔らかな笑顔でアピール。構成を担当した佐々木さんは「今回、『Make 侍 Noise』というタイトルがついていますので、 その通りお客さんに叫んでもらいたいっていう気持ちと……声を出して、僕たちがライブを作り上げて、1枚の空白の楽譜を作っていくというコンセプトになっているので、本当に一体感のあるライブを作れたらなと思っています」と最年少とは思えないほどグループとライブを引っ張る存在と判明。今回の『Make 侍 Noise』というタイトルを考案した本髙さん。「おそらくここにいるほとんどのメンバーが、『SUMMARY』などでJr.マンションの一室で踊っていて。こうしてメインでやらせて頂けるっていうことが、何よりも感慨深いです。今回のライブタイトルだけ聞くと、いっぱいバンドやるのかなと思いきや、蓋を開けてみたら、1番今まででバンドが少ないんじゃないかっていう位にね、結構最後の最後まで溜めています。とはいえ、タイトルにある通り、皆さんに声を出して頂きたいという思いで、ライブ全体を作っていますので、 やっぱり皆さんの声をね、僕らは1番聞きたい。この声がより大きくなっていって、いつかはこの隣にある、東京ドームに7 MEN侍でも立てるようになれたら嬉しいです」。矢花さんは「僕が自信を持って言えることが1つ。間違いなく、ジャニーズJr.で1番『Summer Paradise』に出ている自信があります。『SUMMARY』から『Summer Paradise』になった2015年、2016年もほぼ全部出ていましたし、17年、18年も…。1番出てきた人間として、遂にメインを張れるのは非常に感慨深いです。僕らの1番最初のオリジナル曲が『サムダマ』という曲で、コール&レスポンスが入っている曲。それを初披露したのもこのTDCホールでの配信ライブ。やっと声を出して、皆さんとオリジナル曲を楽しむことができるっていうことも非常に感慨深いです」と、これまでのTDCのステージを振り返る口調が熱い。本公演にて初披露曲もあり、参戦したファンにとって特別な夏の思い出になりそうな7 MEN侍のサマパラ公演。今回はゲネプロだったが、このステージはファンがいてこそ完成するもの。全体的に一緒にクラップしたり、コール&レスポンスが求められる曲もふんだんに盛り込まれ、一体感と彼らとのコミュニケーションを存分に味わえる魅力的なライブになっている。この日、中村さんが語っていたのは、グループの展望。「僕たちってバンドのイメージがありますけど、バンドもやるし、ダンスもやるし、変幻自在に動ける柔軟さを武器にしたい。バンドだけで攻めなきゃと考えず、『7 MEN侍ってすごい変化があって面白いよね』って言って頂けるようにその時その時の変化を恐れずに変わってくのが強みにしていきたい。そういう意味では、今回のライブは勝負できたかな」と、笑顔を覗かせていた。今後も変幻自在に魅せる7 MEN侍ワールドに期待大!写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年07月25日シンガーソングライターの草野俊之介が、ワンマンライブ『ROAD TO PLEASURE』のファイナル公演を9月25日(月) に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催する。草野は、2013年に神戸でアカペラグループの一員となり、2020年から自らの歌の世界観を突き詰めるためにシンガーソングライターとして活動をスタート。「音域よりも音色。7オクターブの声よりも7色のフレーズ」という信条を掲げ、自らのスタイルで楽曲制作、ライブ活動を重ねてきた。『ROAD TO PLEASURE』と冠して4月にスタートしたワンマンライブは全15公演。残すところ兵庫、長崎、そしてファイナルを含む東京2公演。9月のファイナル公演は、約6ヵ月にわたる活動の集大成となる。「このライブは避けられない挑戦。何故自分は歌うのか。自分の歌に何ができるのか。誰に寄り添えるのか。今一度自らの声と向き合い、表現を磨き最高の1日をお届けします。また、音楽人生において次のステージに進む為にはこのライブを満員にしなければない。結果にも拘っていきたい」(草野)『ROAD TO PLEASURE ep.final』は、9月25日(月) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催。チケット発売中。<ライブ情報>草野俊之介ワンマンライブ『ROAD TO PLEASURE ep.final』9月25日(月) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREチケットはこちら:公式サイト:
2023年07月20日映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』のファイナル予告映像が公開された。“自称王様”だったギラ(酒井大成)と、国を背負う王様たちがチキューを守るために集結し戦う『王様戦隊キングオージャー』。映画ではテレビシリーズに先立ち、ギラの国王就任の儀・戴冠式の様子が描かれる。公開された映像は、死の国を統治するシュゴッダム初代国王・ライニオール(中村獅童)と、シュゴッダムの新国王・ギラの決戦シーンから始まる。威勢よく声を上げるギラの「王鎧武装」とは対照的に、呟くように「王骸武装」を発するライニオール。続けて、冒険の舞台である死の国=ハーカバーカの異世界感あふれる幻想的な空間が映し出される。「優しさは人を救えない」と意味深な発言をして、周囲を吹き飛ばすライニオールの姿からは、彼の計り知れない強さが垣間見える。そして、前トウフ女王殿(雛形あきこ)と現王殿・カグラギ(佳久創)が話し込むカットや、死の国の案内人・デボニカ(佐倉綾音)が、ギラを説得しているようなシーンも。さらに、「小さな幸せこそ守る、そんな王様に俺様はなる!!」というギラの決意に合わせて、王様たちが迫力あるアクションシーンを繰り広げる。ラストには、キングクワガタオージャーを中心に、トンボオージャー、カマキリオージャー、パピヨンオージャー、ハチオージャー、スパイダークモノスが集結。映画ならではの布陣に期待が高まる内容となっている。『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』は、7月28日(金) より『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』と2作同時上映される。映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』ファイナル予告映像<作品情報>『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』7月28日(金) 公開予定(C)2023 映画「ギーツ・キングオージャー」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映関連リンク公式ホームページ::
2023年07月16日野球というスポーツを通じて子どもたちの健やかな成長を応援し、将来へ寄り添い、復興支援も同時にサポートする「AIG presents MLB CUP 2023」ファイナルラウンド壮行会が行われました。AIG presents MLB CUPAIG presents MLB CUPは、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大につながる普及プログラムを創る目的で創設された、小学4年生・5年生を対象とした野球大会。毎年ファイナルラウンドは、復興支援の一環として宮城県石巻市で開催されていて、AIGは2016年より毎年協賛を行っています。今年は全国から148チームが参加。11地域で地区大会を開催し、16チームがファイナルラウンドへ進出。7月28日に開会式が行われ、7月29日と30日に本番の試合が実施されます。壮行会では上原さん、岩隈さんが選手たちへ熱いエール!壮行会では、まず全国から集まったファイナルラウンド進出チームのビデオメッセージが紹介された後、ゲスト参加の元MLBプレーヤーの上原浩治さん、同じく元MLBプレーヤーで昨年も現地でこの大会を応援した岩隈久志さんが、ファイナルラウンドに臨む子どもたちへエールを送っていました。上原さんは、「ファイナルラウンドのような短期決戦は、ここでこそ日々の積み重ねが発揮される。日々の練習やルーティーンを崩さず自分を信じて」と語り、子どもたちの日々の努力に自信を持つよう促していました。岩隈さんは、「大舞台でも一人で戦っているのではない、みんなで戦っているという意識で信じあって楽しむことが大切。練習の発揮はそこに宿る」と気持ちの作り方をアドバイスしていました。さらに大谷翔平選手たちからのビデオメッセージも!さらにサプライズとして、ラーズ・ヌートバー選手や千賀滉大選手、菊池雄星選手、マイク・トラウト選手や大谷翔平選手など、誰もが知る現役MLBプレーヤー8名から寄せられた応援ビデオメッセージも流されました。セントルイス・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手は「AIG presents MLB CUPでのみんなの活躍を応援しています!さあ行こう!」とお馴染みのフレーズで子どもたちを鼓舞。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手からは、「僕も選手たちの熱いプレーを楽しみにしています」と次世代のスター候補のプレーを期待していました。ファイナルラウンドの様子はスポーツナビ(記事下部リンク参照)でのライブ配信が予定されています。また今回のMLBカップからは新賞も創設。チームメイトを奮い立たせ、勇気ある行動を示した選手男女1名が表彰されるそうです。AIGの「アライ(理解者)」の精神をもとに設置されたこちらの賞。野球をプレーする女子選手も勇気づけられる点に加え、男女問わず今後、プレーしたいと思う子どもを増やしたいという願いが込められているそうです。野球を通して子どもたちを称え、自信を持たせる素晴らしい大会になりそうですね。(C)MLB2023【参考】※スポーツナビ
2023年07月14日