世界中で話題のサラ・ブライトマン『クリスマス・シンフォニー』コンサートが日本初開催決定!スペシャルゲストとしてYOSHIKIが出演!!6月30日、英国の歌手サラ・ブライトマンが来日し、日本外国特派協会で会見を行った。世界で最も売れているソプラノ歌手であり、グラミー賞にもノミネートされた世界的アーティスト、サラ・ブライトマン。昨年、自身初となるクリスマス・ツアー『クリスマス・シンフォニー』を開催。個人的に好きな曲や大ヒット曲の数々をオーケストラと合唱団との共演で披露するこの公演は、ファンや評論家の間で大反響を巻き起こし、最高のクリスマス・イベントとして高く評価された。そんな『クリスマス・シンフォニー』が日本で初めて開催されることが決定。登壇したブライトマンは、「日本に戻ってこられたことは、特にここ数年の困難な時期を考えると本当に嬉しいです」と2019年以来の来日を喜んだ。そして、「コロナ禍の中、“何かクリエイティブなことをしたい”と思い、昨年、生活に困っているミュージシャンのためにもなると思ってクリスマスショーを企画しました。みんなが心温まるコンサートになり、私のこれまでのどのコンサートよりも良い評価をいただいて、アメリカでも開催できました。そしてこの地域、特に日本で実現したいと思い、今年の末にまた来日します。とてもワクワクしています」と、日本初開催決定を笑顔で報告。今回の日本での『クリスマス・シンフォニー』は、オーケストラと合唱団との共演に加え、かねてから親交が深く、ワールドワイドに活躍する作詞家・作曲家・ピアニストであるYOSHIKIをスペシャルゲストに迎えて行われる。ということで、司会者に呼び込まれ、YOSHIKIも登場して会見に参加した。YOSHIKIは、「2009年に『REPO!レポ』というハリウッド映画で私が音楽監督を務めました。その作品でサラさんが演技もして、歌もうたってくれました。それからおよそ10年後に「Miracle」という曲でコラボレーションをして、サラさんの素晴らしいワールドツアーにも参加することができました。そして今回の『クリスマス・シンフォニー』の日本公演にスペシャルゲストとして参加できることもとても楽しみにしています」と、ブライトマンとの出会いやコラボを振り返り、新たな共演への喜びを伝えた。その言葉を受けて、ブライトマンは「YOSHIKIさんが私のために曲を作ってくれていて、この曲を次のコンサートでご紹介できればと思っております」と、新たなコラボが進行中だと明かし、「2人とも“新しいことを始める”という共通点があるアーティストだと思いますので、コラボレーションすることは非常に大きな楽しみでもあります」と笑顔で語った。この特別なコラボレーションの実現を記念して、7月2日(土)に放送予定の日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY」にサラ・ブライトマンがゲスト出演し、YOSHIKIと共に最新アルバム『HYMN』収録のヒット曲「Miracle」を披露する。また、同番組の報道に先駆けて、同日20時から「Yoshiki Channel」にもゲスト出演の予定があり、今秋放送予定の「Yoshiki Superstar Project X」にもスペシャルゲストとして出演する予定となっている。「今、ロスに住んでいますが、最近、日本テレビとのプロジェクトを始動しました。オーディション番組で、何千人も参加者がいるインターナショナルな番組にしたいと思いまして、海外で活躍している友人や知人に声を掛けていて、そしてサラさんにもお声がけさせていただきました。まだ具体的な話はしてませんが(笑)、審査員などの形で参加をお願いしています」と、新しい試みについてYOSHIKIが説明。ブライトマンは「若い、新しいアーティストの方は自分のやりたいことを素直に表現されるので、私にとってもポジティブで素晴らしい体験になると思います」と、そのプロジェクトへの期待を口にした。質疑応答で「成功の秘訣」について聞かれると、ブライトマンは「ごくシンプルなことですが、生きることに情熱を持ち続けること、音楽に情熱を持ち続けること。本当に熱意や情熱がないと何事もうまくいかないと考えています」と回答。YOSHIKIは「サラさんほど成功しているとは思っていませんが(笑)、一夜にして成功できるわけではありません。ただ、音楽を通じて人を助けたいと思っています。チャリティ事業にも関わっていて、人を助けることは自分を助けることにもなると思っていて、周りの人がハッピーになると“成功”も倍になるんじゃないかと思っています」と持論を語った。サラ・ブライトマン「クリスマス・シンフォニー」来日公演は、11月24日(木)の東京国際フォーラム ホールAを皮切りに、東京、名古屋、大阪で開催される。【公演概要】公演名:サラ・ブライトマン「クリスマス・シンフォニー」Featuring YOSHIKI Special Guest公演日程:11月24日(木)・25日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA 開場18:00/開演19:0011月27日(日) 東京・東京ガーデンシアター開場17:00/開演18:0011月28日(月)愛知・愛技研芸術劇場 大ホール 開場18:00/開演19:0011月30日(水)大阪・グランキューブ大阪 開場18:00/開演19:0012月1日(木)大阪・フェスティバルホール 開場18:00/開演19:00チケット料金:全席指定・税込(全公演共通)GOLD 40,000円(グッズ付き)/ S席 19,000円 / A席 18,000円VIPパッケージ 100,000円(枚数限定)[GOLDチケット、サラ・ブライトマンとのミート&グリーと、グッズがセットになった限定パッケージ]※未就学児(6歳未満)入場不可公演公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月02日ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんが、2022年5月13日にInstagramを更新。自身の母親が逝去したことを報告し、想いをつづりました。YOSHIKI「ずっとかけがえのない存在だった」YOSHIKIさんは、幼い頃に母親と撮った1枚の写真とともに、このようにコメントしています。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 お母さんが永眠し、昨日火葬されました。まだ心の整理ができず、涙が止まらない。親不孝な息子だったけど、お母さんは、ずっとかけがえのない存在だった。分かってる..自分は強く生きなければいけない、切り替えて前に進まきゃいけない、必ずそうする。でも、もう1日だけ涙が枯れるまで泣かせて欲しい。友達やファンの皆さん、応援ありがとう。皆が心の支えです。yoshikiofficialーより引用大切な人を亡くし、悲しみがあふれて止まないYOSHIKIさん。YOSHIKIさんの気持ちに、多くの人が寄り添っています。・家族との別れはつらすぎますね…。・親不孝な息子なんかじゃないですよ。今はたくさん泣いてください。・YOSHIKIさんを、こんなに立派に育ててくださりありがとうございます。・親の愛情は永遠です。ずっとYOSHIKIさんを見守ってくださると思います。・素敵な親子写真ですね。心よりお悔やみ申し上げます。大切な人を亡くした時は、心が張り裂けそうになるもの。多くの人と同じく、母親との時間を振り返り、泣く時間がYOSHIKIさんにも必要です。焦らずにゆっくりと、悲しみと向き合ってほしいですね。お母様のご冥福を心から祈ります。[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日2022年5月16日、コカ・コーラ社の炭酸飲料『リアルゴールド X』と『リアルゴールド Y』が新発売します。同製品は、日本コカ・コーラ社と、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんのコラボにより生まれた2種類のエナジードリンク。YOSHIKIさんといえば、ドラムとピアノという両極端な楽器を演奏することでも有名です。同製品も、YOSHIKIさんが奏でる音楽の世界観を表現するべく、『リアルゴールド X』はロックの高揚感、『リアルゴールド Y』はクラシックの集中力をイメージして、対になるように作られたといいます。YOSHIKI「みなさんの行動の『きっかけ』に」同月10日、発売に先駆けてメディア向けの発表会が行われました。当日はYOSHIKIさんも登壇。コカ・コーラ社とともに創り上げた製品が発売になることについて「感無量です」と語り、製品のコンセプトについて次のようにコメントをしました。製品には私の人生のテーマである『NOTHING IS IMPOSSIBLE(不可能なものはない)』というメッセージが込められています。今回の製品が、みなさんの行動のきっかけになれば嬉しいです。強い意志でさまざまなことに挑戦し続けるYOSHIKIさんならではの、熱い想いを感じますね。その後は、MCからの「それぞれどのようなシチュエーションで飲むのか?」という質問に対し、「1日の始まりなどで、気分を上げたい時は『X』、1人の世界に入りたい時や、気分をリフレッシュしたい時は『Y』」と回答。シーンごとに使い分けられることも興味深いポイントです。最後は豪華なグラスタワーが登場し、YOSHIKIさんは「ぜひみなさんも手にとっていただき、僕のようにそれぞれの挑戦をしていただければと思います!」と締めくくりました。「挑戦する次世代を本気で応援したい」というYOSHIKIさんの想いが体現された『リアルゴールド X/Y』。どのような味がするのかが、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。番組では、落合氏が取り組む日本フィルハーモニー交響楽団とのプロジェクト「耳で聴かない音楽会」について紹介。YOSHIKIは、「耳が聞こえない方がコンサートに良く来られるんです。人間は耳で聞こえない周波を体で感じていて、この取り組みは理にかなっている」と強く共感した。また落合氏から「農耕時代以前の人たちはどんな音楽を奏でていたと想像しますか?」と聞かれると、YOSHIKIは「難しいなあ(笑)」と戸惑いながら、「僕は本能派なんです」「勉強はしますけど、本能で行っちゃう」と返答。すると、落合氏は「それはすごく重要なことだと思っていて」「農業以前はグルーブだけで生きていた世界だと思うんです」「打楽器とかは極めて本質的にグルーブのための道具ですから。そう考えると、相性が良さそうだと思いました」と納得し、「(今後は)本能以外のことはコンピューターがやってくれるわけですから、本能が重要な時代になりますよ」と伝えた。その後、YOSHIKIが「アーティストとリスナーの関わりはブロックチェーンが変えていくと思う」と話すと、落合氏も「音楽とブロックチェーン、NFT は相性がいい」と言い、アーティストとリスナーが直接繋がり、権利を公平に守っていくことが新たな価値を生み、人々が豊かになる可能性を示唆するなど、音楽の未来について熱く深く語った。番組後半は、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーの鈴木龍二、三浦剛、ユウナの活動を紹介。様々なジャンルにおいて人々の日常の生活を豊かに彩る“音楽”の力があることを再確認した。番組を振り返った落合氏は「グルーブ感がある番組でとても楽しかった。まだ無限に話せますね」とコメント。YOSHIKIは「音楽は常に進化し、どんな環境にあっても音楽と人は関わっている。だからこそ常にアンテナを張り続け、SDGsが求められる時代に音楽で多くの方の背中を押さなくてはいけないと感じた」と語り、持続可能な社会やSDGsにおける音楽の重要性を強調した。(C)17LIVE
2022年04月19日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演を果たした。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏。今回が初対面ということで、MCを務めたジョー横溝氏からお互いの印象を聞かれ、落合氏は「僕は中学生の頃、X JAPANの曲をよく聴かせていただいていた」「お会いできて光栄です」と伝えた。一方のYOSHIKIは「落合さんのことは(話にも)よく聞きますし、日本に来たときはテレビとかでもよく観ています」と前置きしながら、『この方は天才だな』といつも思っていた」「発想が未来に(向いている)」と落合氏の印象についてコメント。そして「僕もSDGsやブロックチェーン含めた未来のAIとかすごく興味があるんですけど、いつも参考にさせていただいている」「今の日本に必要な方だなと思います」「今日はお会いできて光栄です」と絶賛した。番組ではその後、落合氏が開催する「耳で聴かない音楽会」についてYOSHIKIが質問したり、落合氏が「最近興味がある」という“農耕以前”の音楽がどんなものだったと思うかをYOSHIKIに聞いたり、「音楽とSDGs」をテーマに二人が語り合った。
2022年04月18日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI、筑波大准教授でメディアアーティストの落合陽一氏が15日(21:30〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施される特別番組『みんなの音楽 with YOSHIKI』で初共演する。『みんなの音楽 with YOSHIKI』は、17LIVEが昨年9月26日にSDGsをテーマにライブ配信で実施した特別番組『みんなの17LIVE』の続編。ライブ配信プラットフォームを通じて、SDGs についてリスナーと考え、“音楽”という人々の日常の生活を豊かに彩る要素が今後どのように持続可能な社会に貢献するのかについて、さまざまな企画を届ける。日本のみならず世界の音楽シーンにおいて様々な取り組みを行ってきたYOSHIKIと、『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』の著者でもある落合氏との初対談では、音楽の役割や意義について考えながら、今後のポテンシャルについてたっぷりと語る。また、音楽を主要事業とする企業のSDGsへの取り組みのほか、音楽やパフォーマンスで活躍する17LIVEライバーを紹介しながらトークを繰り広げるコーナーなども実施予定。■YOSHIKI コメントお会いするのは今回初めてですが、海外にいても落合さんの発言はよく耳にします。SDGs やブロックチェーン、AIなど含め、未来を見据える先見の明は素晴らしい。 落合さんは、時代の岐路に立たされている日本にとって、とても重要な存在だと思っています。 今回、17LIVE のライブ配信で直接お話ができることを、とても楽しみにしています。■落合陽一コメント中学生の頃 X JAPAN の曲を拝聴していたので楽しみです。人生:ありとあらゆる時間と空間で繰り広げられるものは音楽、人間は壊れたラジオみたいなものだと思って毎日生きておりますが、耳だけではない音楽性が持続可能性とどう向き合うか、質量のあるものとないものが如何様に調和していくかなどをお話しできれば嬉しいです。
2022年04月11日YOSHIKIが、本日2月27日21時より放送されたTV番組『行列のできる相談所』にてボーイズグループオーディションプロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」を開催することを発表した。X JAPANのリーダーとして“ヴィジュアル系”という日本独自のカルチャーを生み出し、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や米ゴールデングローブ賞の公式テーマソングなどのコンポーザーを務めてきたYOSHIKI。2014年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、2017年にはロンドンのウェンブリー・アリーナ、そして同年ソロとしてもニューヨークのカーネギー・ホールでクラシックの公演を行うなど海外でも活動。また近年では着物デザインやワインのプロデュース、仏バカラのアルクール・グラス180周年を記念したデザイナーに抜擢されるなどグローバルかつジャンルレスに活躍している。そのYOSHIKIに本プロジェクトをオファーしたのは、NiziUが誕生した「Nizi Project」やBE:FIRSTを生み出したボーイズグループオーディション「THE FIRST」を放送した日本テレビ。オーディションを成功へ導いた実績をもつ同局がタッグを願い出ると、「日本のアーティストの挑戦に貢献したい。」と快諾しプロジェクトがスタート。いち早く世界に進出し、日本をはじめアジアの音楽の世界でのポジション変化も長年身をもって体感してきたYOSHIKIが、本物を見極めるたしかな“目”でまだ見ぬネクストスーパースターを発掘する。プロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」への参加者の募集は3月1日よりスタート。オーディションの模様は、日本テレビ系『スッキリ』や『行列のできる相談所』で随時放送され、Huluでも配信される。■YOSHIKI コメント日テレさんからお話をいただき、とても光栄に思っています。「Nothing is Impossible.」アジアが注目されている今だからこそ新しい“最強のジャンルレスグループ”を世界に送り出せれば嬉しいです。エンタメの勢力図という世界地図があるとしたらこの数年、アジアは確実に着実に拡大してきています。アメリカに住んで長く経ちますが、日本にも素晴らしいアーティストがたくさんいると思っています。昔と違い、世界への扉が一瞬にして開く今、日本のアーティストにも、今まで以上にチャンスがあると感じているし、新たな世代の挑戦に貢献できればと思い、今回のプロジェクトがスタートしました。長年の経験値から僕もアドバイスできるし、世界と戦っている最中のアーティストの 1 人として、一緒に成長したいという気持ちです。YOSHIKI=ヴィジュアル系ロックバンドのイメージが強いかもしれませんが誕生するのはダンスグループかもしれないし HIPHOP かもしれない。奇抜でなくてもいい、ファッショナブルでエッジのきいた「ジャンルレスのグループ」です。世界で勝負するには“最強”のグループでなければならず、”情熱”も“努力”も当たり前です。その上で、プラスアルファ何か輝くものがあるかどうか。その才能やオーラを見抜く自信はあります。「夢」はもっと無限であってほしい。自分で思うより、もっと自らの「可能性」を信じてほしい。僕と一緒に世界に挑戦しましょう。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。<オーディション情報>「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」ボーイズグループ参加者募集スタート:2022年3月1日(火) ~公式サイト:「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」PR 動画
2022年02月27日『芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で全問正解と大活躍したX JAPANのYOSHIKIさん。近頃はテレビ番組の出演やSNSからYOSHIKIさんの音楽活動以外の顔を知る機会も増えました。先日、インスタで子どもの頃の写真をアップし、「美少年」と反響を呼んでいました!今の面影もたっぷりの美しい子ども時代の写真は「可愛くて賢そう」 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 「Happy Lunar New Year!」と旧正月をお祝いしたインスタには、YOSHIKIさんの子どもの頃の写真を公開。セピア色が懐かしさを感じさせる子どもの頃のYOSHIKIさんは白のタートルネックにジャケットを羽織り、まるで皇室のような気品。「子供の頃から虎が好き。」とも記し、虎のぬいぐるみを大事そうに持っている小さなYOSHIKIさん。実家が呉服屋とのことで着物がズラリと並んだ背景や服装からは、今のYOSHIKIさんの基盤となる優美さが垣間見えます。あどけなさは残しつつ、スッとした瞳と上品な口元は今のYOSHIKIさんそのまま。お顔立ちはキリリと整っており、知性がにじみ出るルックスからは内に秘めた強さも感じ取れますね。この投稿には「美少年!」「可愛くて賢そうですね!」「この頃から綺麗な顔立ちですね!」との声が相次ぎ、想像通り、いや想像以上に美しいYOSHIKIさんの写真は一見の価値あり。この純粋で美しい少年がその後X JAPANを率いてヴィジュアル系ロックバンド旋風を巻き起こしたと考えると、長年のファンもグッとくるものがあります。今後もYOSHIKIさんの秘蔵ショットをたくさんアップしてくれるのを期待したいです!
2022年02月18日2022年2月1日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんが、自身のInstagramを更新。貴重な幼少期の写真を公開し、反響を呼んでいます。YOSHIKI、幼少期の写真に「美少年」の声YOSHIKIさんのトレードマークともいえる、黒のサングラス。着用したままテレビ番組などに出演する姿をひんぱんに見かけます。もちろん、サングラスを外した状態で公の場に登場することもあり、切れ長で涼し気な目元が印象的です。そんなYOSHIKIさんの幼少期はというと…。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 あどけない純粋な眼差しをカメラに向ける、幼少期のYOSHIKIさん。現在、カリスマミュージシャンとして活躍するYOSHIKIさんのかわいらしい幼少期の姿に、さまざまなコメントが寄せられています。・賢そうな顔立ち!・いいところのお坊ちゃんのような雰囲気。・幼少期からイケメンだったんですね。YOSHIKIさんといえば、プライベートが謎に包まれており、ミステリアスな印象があります。だからこそ、YOSHIKIさんの貴重な写真に、喜んだファンは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年02月02日正月恒例となっている、バラエティ番組『芸能人格付けチェック! 2022お正月スペシャル』(テレビ朝日系)が2022年も放送されました。今回の放送では、『芸能人格付けチェック』シリーズで圧倒的な正解率を誇る歌手のGACKTさんが、活動休止のため不在でした。しかし、GACKTさん不在の穴をふさぐかのように、あるタレントが活躍を見せます。そう、同じく高い正解率を誇る、ミュージシャンのYOSHIKIさんです。『芸能人格付けチェック』14連勝のYOSHIKIの投稿に「かっこいい」部屋のメンバーを見て共演者が正解を察してしまうため、『GACKT・YOSHIKI専用部屋』という専用の部屋を持つほどの成績を残すYOSHIKIさん。2022年の放送では1人で『チームYOSHIKI』として参戦し、全問正解で脅威の14連勝を果たしました。また、番組ではランクの低い出演者がMCに土下座をすることで、救済を懇願する場面も。ネットでは、その流れに批判的な声も上がりました。同年1月2日、YOSHIKIさんは番組を振り返ってこのように思いを明かしています。自分は運が良かっただけ。盆栽とかきたら無理だったと思う。番組の流れ的に、自分も土下座しようと思ってたんだけど! (スタジオも楽しく盛り上がってたよ)そして出演者のみんな本当に素敵な方達でした。@YoshikiOfficialーより引用自身の高い正解率を誇らず、「運がよかっただけ」と謙遜するYOSHIKIさん。仮に運がよかったとしても、偶然で全問正解をするのは容易ではないはず。きっと、運だけではない何かがあるはずです。さらに番組の共演者に温かい言葉を送り、賛否の声が上がった土下座のシーンをフォローするなど、投稿からはYOSHIKIさんの優れた人柄が伝わってきます。番組を見た人から、YOSHIKIさんの投稿を称賛する声が寄せられました。・フォローが素晴らしい。仏か?・YOSHIKIさん、かっこいい!こういう投稿ができるなんて尊敬する。・誰もが認めるスターなのに、いつまでも謙虚な姿勢なのが素敵。出演者は正月に視聴者を笑顔にするため、番組の撮影に挑んだはず。だからこそ、YOSHIKIさんもフォローを入れたかったのでしょう。今回のエピソードによって、その人柄にほれ込んだ多くの人が、YOSHIKIさんの『芸能人格付けチェック』への継続的な出演を望んでいるようです![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日2021年12月13日、ヴィジュアル系ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんがInstagramを更新。内容に、ファンからコメントが殺到しています。YOSHIKI「今でも鮮明に覚えてる」同日、現像写真を撮影したような1枚の写真を投稿したYOSHIKIさん。そこには若かりし頃のYOSHIKIさんと、『X JAPAN』でギタリストをつとめ、1998年に33歳の若さでこの世を去ったhideさんが写っていました。同日は、hideさんの誕生日。YOSHIKIさんは「Happy Birthday Hide!」という書き出しから、次のようにつづっています。Happy Birthday Hide!何度も一緒に誕生日を祝ったね。今でも鮮明に覚えてる。また会う日まで、ロックし続けるしかないよな..Miss you.yoshikiofficialーより引用 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 「何度も一緒に誕生日を祝ったね」と、当時を懐かしむように、hideさんに向けたメッセージをつづる、YOSHIKIさん。「何度も」という言葉から、2人が長い時間をともに過ごしたことが伝わってきます。また会う日まで、ロックをし続けるしかないよな。同投稿には、ファンからYOSHIKIさんに向けたメッセージのほか、生きていれば57歳の誕生日を迎えていたはずのhideさんの誕生日を祝う言葉がたくさん寄せられていました。・hideさん、お誕生日おめでとうございます。ずっと大好きです!・いつまでもみんなの心の中に…。・YOSHIKIさんが今輝いていることが、hideさんにとって最高のプレゼントだと思う。コメントからは、hideさんがいかに人々の心を魅了し、愛されていたかがよく分かります。2022年の夏には、hideさんの弟がつづった書籍『兄弟 追憶のhide』を元に制作された映画『TELL ME ~hideと見た景色~』の公開が決まるほど、生前と変わらぬ人気を博すhideさん。ソロアーティストとしても数々の楽曲を遺したhideさんは、今後も音楽や作品を通じ、私たちの心の中で生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月13日新型コロナウイルス感染症のまん延により、世界中でマスクを着用する人が増えました。しかし、文化の違いなどにより、マスクの着用に否定的な意見を持つ人が多い国もあり、対策に差が出ているのが現状です。2021年7月17日に、ミュージシャンのYOSHIKIさんがマスクにまつわるエピソードをTwitterで明かし、話題となっています。YOSHIKI「まだ気を緩めちゃいけないよね!」同月現在、アメリカのロサンゼルスに住んでいるYOSHIKIさん。「ロサンゼルスでマスクの着用が再び義務化された」という内容のネットニュースを紹介し、自分の身に起きた出来事をつづりました。先週LAのエレベーターの中で、ある人に”どうしてマスクをしているの?”って聞かれて”ワクチンも接種したけど、念のため感染が広がらないように”って言ったら...笑われた..でもまだ気を緩めちゃいけないよね!@YoshikiOfficialーより引用YOSHIKIさんはワクチンの接種後も、感染拡大を防ぐために、マスクを着用していたといいます。エレベーター内で「どうしてマスクをしているの?」と聞かれて、「念のため」と答えると、相手に笑われてしまったのだとか。他人に自分の行動を笑われて、気持ちがよい人はいないでしょう。しかし、YOSHIKIさんは自分の考えを信じて、「でもまだ気を緩めちゃいけないよね!」と前向きなメッセージをつづりました。YOSHIKIさんの投稿に対し、ネット上ではさまざまな意見が集まっています。・その通りです。「念のため」という意識が大切だと思います。・まだ油断ならないですよね…。YOSHIKIさんは間違っていないですよ!・さすがYOSHIKIさん!自分も気を引き締めて、感染対策をしながら頑張ります。異なる文化を持つ土地で生活していると、自分が持つ価値観を理解されず、つらい想いをすることもあるでしょう。他人から笑われても、自分の考えをつらぬいたYOSHIKIさんの姿勢は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月20日公益のために私財を寄付した人に与えられる、紺綬褒章(こんじゅほうしょう)。2021年3月9日付の政府官報を通して、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが、紺綬褒章を受章したことが明らかになりました。このニュースを受け、ネット上では、政府官報に記載されたYOSHIKIさんの本名が注目を集めています。紺綬褒章のニュースに、YOSHIKI自ら本名を認める2020年4月に、新型コロナウイルス感染症と最前線で闘う医療従事者のために『国立国際医療研究センター』へ1千万円の寄付をしたYOSHIKIさん。これまでにも、東日本大震災の復興支援として1千万円を寄付するなど、積極的に慈善活動を行ってきました。そういった活動を評価され、紺綬褒章を受章したYOSHIKIさんは、次のようなコメントを発表。紺綬褒章を受章し、恐縮しています。こんな自分ですが今後も支援活動を続けられたらと思っています。 そしてその活動によってさらにチャリティーの輪が広がれば嬉しいです。ありがとうございます。@YoshikiOfficialーより引用政府官報には、芸名であるYOSHIKIではなく、林佳樹(はやし・よしき)という名前で記載されています。ネット上で「本名では?」といった声が上がったことを受け、YOSHIKIさんは自ら本名であることを認めたのです。はい、本名です。ちなみに普段は全てX(エックス)です。。!Yes, it’s my real name!@YoshikiOfficialーより引用ちなみに、普段のYOSHIKIさんは、生年月日や血液型など、すべての個人情報を『X』と表記しています。本名を認めたのは、YOSHIKIさんなりのフォローといえるでしょう。YOSHIKIさんの丁寧なコメントに対し、ネット上ではさまざまな声が寄せられました。・てっきりYOSHIKIで載っているのかと思った!本名なのか。・素敵!YOSHIKIさんの、優しい人柄を表しているかのような本名ですね。・すごい方にも関わらず、「普段はすべてXです」といっちゃうような、おちゃめなところも大好き。紺綬褒章の受章に対し「恐縮です」と前置きし、今後も支援活動を続けていく意思を明かしたYOSHIKIさん。謙虚さを持ち合わせた誠実な人柄がうかがえるエピソードですね。才能はもちろん、そういったキャラクターも、世界中のファンを魅了するゆえんでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月11日竹内涼真主演の日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」にて、韓国人の引っ越し屋アルバイト青年ユン・ミンジュン役を好演し、話題を呼んでいるキム・ジェヒョン。回を追うごとに人気が上昇している彼が所属する「N.Flying」が、同ドラマの菅田将暉が歌う主題歌「星を仰ぐ」のバンドカバーを披露した。「君と世界が終わる日に」は、嚙まれたらゾンビ化してしまうゴーレムウイルスがはびこる終末世界を生き抜くサバイバー・間宮響(竹内涼真)と、離れ離れになってしまった恋人・小笠原来美(中条あやみ)を中心に展開する極限のサバイバルラブストーリー。キム・ジェヒョン演じるユン・ミンジュンは、響と行動を共にするサバイバーの1人。言葉は少なく無口だが、心優しく姉想いで、特技はテコンドーという役柄。キム・ジェヒョンは日本ドラマ初出演ということもあり、1話の放送直後からTwitterのトレンド入りをするなど注目を集めていた。特に劇中で見せるテコンドーの廻し蹴りや日本語での演技が話題を呼び、5話では「#ヌナー」(韓国語で「姉さん」)、6話では「#ミンジュン」と、彼に関わるハッシュタグが連続でトレンド入りを果たした。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。だが、2月28日(日)に放送された7話では、来美に刃物で足を刺され、弱ったところをゾンビ化した響の母親に噛まれるという衝撃の展開に。その最期は、響の胸の中で仲間たちに囲まれながら息を引き取り、直後にゾンビ化。響が泣く泣くとどめを刺すことに…。これまで幾度となく描かれてきた人間のゾンビ化。SNSには「ミンジュンの最後、切なすぎる」「生きていて欲しかった」「来週からミンジュンがいないなんて考えられない」と、惜しむ声が殺到しており、放送直後から「ミンジュンロス」現象が起きている。キム・ジェヒョンは、2月23日に「スッキリ」「バゲット」(日本テレビ)に生出演。28日には「東京ガールズコレクション」に出演し、4日間で30本以上の媒体取材を受けるなど、注目度抜群の26歳。韓国ではバンド「N.Flying」でドラムを担当している。「N.Flying」は、イ・スンヒョプ(ボーカル&ラップ)、ユ・フェスン(ボーカル)、チャ・フン(ギター)、キム・ジェヒョン(ドラム)、ソ・ドンソン(ベース)の5人組で活動。歌唱力に定評のあるユ・フェスンは、「X-JAPAN」の「Tears」を韓国語バージョンで披露すると、動画を観たYOSHIKI本人が「心に響く。いつか共演しましょう!」とSNSでラブコールを贈るなど、音楽面でも高い評価を得ている。今回は、ドラマを応援してくれた視聴者へのサプライズプレゼントとして、ドラマ主題歌「星を仰ぐ」を「N.Flying」がバンドアレンジしたカバー映像を公開。日韓でどのような活躍を見せるのか、今後の活動も期待されている。「君と世界が終わる日に」Season1は毎週日曜よる22時30分~日本テレビにて放送中(全10話、Season2は3月、Huluオリジナル配信(全6話)。N.Flying「Amnesia」は6月30日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)
2021年03月01日何度もつかみかけては逃してきたチャンスだった。1月22日にデビュー1周年を迎えるSixTONES。全員がJr.歴10年以上という、長い下積みを経て、ようやく踏み出した第一歩。それは、とても華々しいものだった。YOSHIKIが制作したデビュー曲『Imitation Rain』は、ミリオンを達成。この曲を引っ下げたコンサートツアーでは、全国5都市を巡る予定だった。しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るった影響で、ツアーは途中で中止となり、2ndシングルの発売も延期。記念すべきデビューイヤーにもかかわらず、悔しい出来事が続いた。でも、彼らにとっては、そんな逆境も大したことではなかったらしい。緊急事態宣言解除後初めての取材で、田中樹(25)が「楽しみにしてくれているファンのみんなを待たせるのは心苦しいけど、だからって焦って取り返さなきゃとは思わない。やるべきことはずっとやってきたから」と語っていたからだ。その言葉どおり、彼らは着々と活動の幅を広げ、昨年末には『紅白歌合戦』への初出場も果たし、待望の1stアルバム『1ST』を1月6日に発売。デビュー2年目となる今年も、この勢いのまま突き進んでほしい。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月14日音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「オリコン年間ランキング 2020」が25日に発表され、「シングルランキング」では、SixTONES vs Snow Manのデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」が、期間内推定累積売上枚数176.1万枚で1位を獲得した。男性アーティストの年間シングル1位は、2009年の嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno「Believe/曇りのち、快晴」(期間内推定累積売上枚数65.7万枚)以来、11年ぶりで、デビュー(1st)シングルの年間1位は、2006年のKAT-TUN「Real Face」(期間内推定累積売上枚数103.9万枚)以来、14年ぶりとなった。また、デビュー(1st)シングルの期間内推定累積売上枚数150万枚超えでの年間1位獲得は史上初となる。本作は、今年1月22日に「ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビュー」を果たしたSixTONES vs Snow Manのシングル作品。店着初日の1/21付デイリーシングルランキングで「今年度最高売上」、3日目の1/23付デイリーシングルランキングで100万枚突破を記録し、2/3付週間シングルランキングでは、「史上初のデビュー(1st)シングル初週ミリオン」、「初週売上男性アーティスト歴代1位」となる初週売上132.8万枚で初登場1位を獲得した。その後、2/17付、2/24付と通算3週で1位となったほか、初登場2/3付から8/10付まで、28週連続でTOP10入り。1980/12/22付~1981/6/22付まで27週連続を記録した竜鉄也「奥飛騨慕情」を上回り、「デビュー(1st)シングルの連続TOP10入り」記録歴代1位となった。SixTONESのジェシーは「まずは感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。昔の自分たちでは全く想像していなかったので、改めてデビューしたんだという実感と共に非常にうれしく思います! 今後も多くの方々に応援して頂けるよう、チームSixTONES、盛り上げていきます!」と感謝。「最初で最後のデビュー作。レコーディングの時は噛みしめながら歌いました。LAにいるYOSHIKIさんとリモートでやり取りさせて頂きながら進めるレコーディングでしたが、曲が出来上がった時は感慨深かったです! MVの水の演出は、昔からの一つの夢でもあったので、非常に楽しみながら撮影させて頂きました」と同作を振り返った。今年の活躍を漢字一文字で表すと「勢」とのことで、「今年はいろんな事がありながらも、シングル3枚、ライブDVD・Blu-ray1枚と、多くのリリースを経験させて頂きました。来年も、年明けには“1ST”アルバム、その後2月のシングルと続きますので、この“勢い”のまま突っ走りたいです!」と説明。「改めて僕たちの音楽を手に取って頂いて、ありがとうございます! Snow Manとの同時デビューで、2組の音源が1つのCDに収録された、将来“伝説”と言われるようなデビューシングルになったのではないかと思います! このCDを何度も聴いて、明日への活力にしてくれたらうれしいです! 今後もよろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。Snow Manの岩本照も「2020年、CDデビューさせていただいた年に上半期に続き年間ランキングでも一位を獲得することができ、本当に光栄に思います。この結果は、自分達だけではなく沢山盛り上げてくださったファンの皆様のお力があっての結果です。いつもいつも本当にありがとうございます」と感謝。「レコーディングからMV撮影まで目まぐるしく刺激的な日々を過ごさせていただきました。自分達の記念すべき一枚目が店頭に並んだときは、心の底から嬉しかったです」と振り返った。今年の漢字として「感」を選び、「支えてくださっている沢山の皆様への“感”謝の気持ち。自分達のパフォーマンスを体“感”してほしいという思いで一年駆け抜けてきました」と説明。「デビューシングルには、僕達Snow Manの想いが詰まった、歌詞・パフォーマンス。そして、共にSTARTをきることができた、SixTONESの楽曲も入っている本当に大切な一枚目になっています。是非、楽しみながら皆様の生活の一部にしていただき、何回も何回も聴いて欲しいです。そして、いつか僕達のパフォーマンスを生で見ていただきたいです」とファンにメッセージを送った。
2020年12月25日12月17日、YOSHIKIが手掛ける着物ブランド「YOSHIKIMONO」から、高級素材のシルクを使ったマスクが発売される。デザインは、赤バラ/青バラ/黒バラ/白バラの4色(黒リボン/赤リボン)・全8パターン。価格は税別9,800円。YOSHIKIがデザインした柄は、YOSHIKIMONOを象徴する薔薇がモチーフになっており、格調高いアイテムに仕上がっている。耳にかける長めのリボンにはアジャスターが付いているため、簡単に調節ができ、アレンジを楽しめる。また裏面のポリエステル素材により型崩が起きにくく、市販のマスク用フィルターが装着できるポケット付きで、機能性を重視した仕様となっている。コロナ対策だけでなく、装着するフィルター機能の特性によっては、各々の目的に合わせた使い方をすることができ、ファッション性を追求しつつ機能性も万全である。当然のことながら、YOSHIKIMONOをはじめとする和装との相性も抜群である。今年の春頃にYOSHIKIがSNSなどでマスクを制作していることを明かすと、ファンの間ではもちろん、様々なメディアでもニュースとして取り上げられ、さらにYOSHIKI CHANNELで本人が着用したこともあり、大きな注目が集まっている。そんな待望のマスクが、遂に販売開始される。YOSHIKIMONOは、呉服屋の長男として生まれ育ったYOSHIKIが、日本の伝統文化である着物を世界中に紹介したいという強い信念のもと、自ら立ち上げた着物ブランド。現在世界中から多くの注目を集めており、今年は、英ヴィクトリア&アルバート博物館で行われたヨーロッパ最大級の着物展で、アレキサンダー・マックイーンやイヴ・サンローランなど著名デザイナーによる作品と肩を並べた。また、東京国立博物館で行われた特別展「きもの KIMONO」では、鎌倉時代から現代までの、300点以上にのぼる歴史的な着物作品が並ぶ中で、現代を代表する作品として全展示のフィナーレを飾っている。【シルクマスク商品概要】・展開カラー:赤バラ/青バラ/黒バラ/白バラ 4色(黒リボン/赤リボン)全8パターン・素材:表面:絹100% 裏面:ポリエステル100% 紐:ポリエステル100%・販売価格:9800円(税別・BOX入り)※フィルターの付属はございません・配達時期:12月下旬・販売方法:YOSHIKIMONO ECサイトにて販売 (海外からの注文も可)YOSHIKIMONO: ECサイト: <関連リンク>YOSHIKI Official Instagram: Official Site:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月17日2020年11月23日、バンド『X-JAPAN』のYOSHIKIさんがInstagramに投稿した1枚の写真が反響を呼んでいます。YOSHIKIさんは同月20日に55歳の誕生日を迎え、年齢を感じさせない美しい容姿と行動力に称賛の声が上がっていました。紅に染まったこの俺を…YOSHIKIさんは、誕生日のお祝いへの感謝と、新型コロナウイルス感染症が猛威を奮う中でファンの体調を気遣うメッセージを英語と日本語でつづり、写真とともに投稿。話題のマスク姿がこちらです! この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 Fanのみんな、素敵なバースデーメッセージありがとう!みんなの健康を祈ってる。そして会える日を絵を楽しみにしてるよ!yoshikiofficialーより引用上品な紅色のバラがあしらわれ、長いリボンのついた斬新なデザインのマスクを着けるYOSHIKIさん!マスクと色合いを合わせたアイメイクも美しさを際立たせています。紅色のバラのマスクをつける姿は、「紅に染まったこの俺を…」というフレーズがでてくる、X-JAPANの大ヒットソング『紅』を連想させるものがありますね。ちなみにこちらのマスクは、YOSHIKIさんがプロデュースする着物ブランド『ヨシキモノ』から販売予定のマスクだとか。美しすぎるマスク姿に、ネット上ではこのような声が寄せられました。・きれいすぎる…!マスク絶対に買います!・紅に染まったマスク!私も欲しいけど、マスクの柄に負けてしまうかもしれないです…。・マスク姿、お美しいですね…。YOSHIKIさんも体調にはどうかお気を付けください!ライブなどが中止となり直接ファンと交流することができなくても、マスクなどのアイテムを通じて心を1つにすることはできるはず。YOSHIKIさんの思いは、きっと世界中のファンへ届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月24日2020年11月20日に55歳の誕生日を迎えた、バンド『X-JAPAN』のYOSHIKIさん。年齢を感じさせない美しさと行動力から、祝福の声が寄せられると同時に「55歳ってウソでしょ!?」と驚く声が上がりました。YOSHIKIさんは2020年現在、アメリカを中心に海外でも活躍しています。YOSHIKIの『ツーショット相手』に驚く声誕生日の翌日、YOSHIKIさんがInstagramを更新。投稿された1枚の写真に多くの人から驚く声が上がりました。投稿によるとYOSHIKIさんは、去年の誕生日に起業家であり友人のマーク・ベニオフ氏からある人物を紹介された模様。その相手は、驚くべき人物でした。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 YOSHIKIさんの隣で微笑んでいるのは、元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏!2019年の投稿によると、サンフランシスコで誕生日パーティーを行っていたところ、サプライズでオバマ氏が登場したといいます。昨年を振り返り、YOSHIKIさんはこのように思いをつづりました。今日は僕の誕生日! 去年のこの日はマークがオバマ大統領を紹介してくれた。びっくりした、yoshikiofficialーより引用元大統領が誕生日パーティーにやって来るだなんて、誰もが予想できないでしょう。これには、さすがのYOSHIKIさんも驚いてしまった様子です。昨年も話題になった、大物同士のツーショット。初めて写真を見た人たちは「こんなことがあったなんて!」「本物のオバマさん!?」といった声が寄せられました。2019年には台風15号に襲われた千葉県の被災地で、ボランティア活動として肉体労働に励んだYOSHIKIさん。今後も年齢を感じさせない元気な姿を見せてくれそうです![文・構成/grape編集部]
2020年11月22日【音楽通信】第49回目は、ロックバンドのL’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)、そしてロックユニットのVAMPS(ヴァンプス)のボーカリストでもある、HYDE さんのソロライヴのレポートをお届けします!取材、文・かわむらあみり【音楽通信】vol.49アコースティックアレンジで新たに魅了カリスマボーカリストのHYDEが、9月5日に、Zepp Haneda(TOKYO)でワンマンライヴ「HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde」の初日公演を開催した。9月5日、6日、7日の前半3日間を「Acoustic Day」、9月11日、12日の後半2日間を「Rock Day」と題して、合計5日間の有観客かつ配信の両方で参加できる公演だ。今回、ライヴ配信プラットフォーム「SHOWROOM」より、生配信された。コロナ禍において、ライヴの中止や延期を余儀なくされるアーティストは苦悩し、ファンも楽しみが遠のく状況にあるなか、配信ライヴを実行するのは簡単なことではないのかもしれない。そんななか、HYDEは有観客での配信ライヴを決断した。ライヴ会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底し、観客数は座席使用時の収容人数の50%以下、さらに東京都に在住のファンクラブ会員のみ。公演前日には、HYDEが自身のツイッターでPCR検査の結果を「スタッフ含め142人全員陰性で明日からライヴします」と万全の体制を報告していた。開演時刻を知らせる数字がスクリーンに浮かび、ソーシャルディスタンスを保って座席に座るマスク姿の観客が配信画面に映し出されている。やがてステージの幕が開き、黒いフードをかぶったHYDEとバンドメンバーが登場。HYDEは、唇からはみ出す真っ赤なルージュに金髪姿、バンドメンバーはそれぞれが仮面をつけている。退廃した街を背に、2019年6月にリリースされたHYDEの最新ソロアルバム『ANTI』の1曲目「WHO’S GONNA SAVE US」から、ライヴはスタート。HYDEは最初のMCで、「こんな形で再会するとは思わなかったけど、会えてよかった」と語りかける。「困った世の中になったよね。よく頑張ったよね、みんなね。元気そうで」と、コロナ禍で不自由さを感じているであろうファンに、優しい眼差しを向けるたび、会場からは拍手が起こる。『ANTI』からのナンバーを中心に、HYDE feat. YOSHIKI名義の「ZIPANG (Japanese Version)」、今年3月にリリースしたニューシングル「BELIEVING IN MYSELF」など、新旧織り交ぜたソロ名義の楽曲を披露。また、L’Arc~en~CielやVAMPSの曲、自身が作詞作曲とプロデュースをして中島美嘉に提供した「KISS OF DEATH」やニルヴァーナのカバー曲「Rape Me」を歌うなど、多彩なセットリストとなった。アコースティックアレンジされた数々の楽曲は「まさかこの曲がこんなふうになるとは」「アコースティックのほうも好き!」と、配信画面上に次々と絶賛のコメントが入力され、新たな息吹を吹き込まれて、また別の名曲が誕生していた。クオリティの高いアコースティックバージョンの楽曲は、観客や視聴者に、驚きとときめきを与えたようだ。終盤、「久しぶりにみんなに会って感情が高ぶっている」と話すHYDEは、歌いながら涙を流す場面もあった。有観客で生配信ライヴを行えたこと、目の前に待ってくれていたファンがいること、歌える喜び、音楽活動の未来……さまざまなことを乗り越えてきたこの日をひしひしと実感しているようだった。美しいその涙は、観る者すべてをさらに虜にし、HYDEの歌声は心の奥深くまで響いていく。そして、この特別な空間がもうすぐ終わるという時間が迫ってきたが、ここで予定にはなかった楽曲を1曲、サプライズで演奏。みんなの気持ちがひとつになり、喜びと感動に包まれた。MCでは「この半年は家にいました。スーパーに行くのが楽しみだった」と、コロナ禍における過ごし方を話し、さらに、実は以前まで配信ライヴに興味が持てなかったことを告白。しかし、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)つながりで配信ライヴに出演した際、その考えは一変する。HYDEの前にファン200人が映るLEDスクリーンが置かれて、まるで「目の前にいるような感覚がして、感動した」と言う。「みんな僕を盛り上げてくれて、すごくいじらしくてね、コロッと気持ちが変わって」と、今回の公演を実現するまでの心情を吐露していた。全17曲を歌い上げ、幸せそうな笑顔を見せたHYDE。「ありがとうございました」と言い、ステージをおりるときに、HYDEが観客と視聴者に贈ったたくさんの投げキッスは、配信画面に舞うハートマークとともに心のなかを熱くさせた。このライヴが成功したことは、エンターテインメント業界の未来へつながる大事な一歩へとなっていくだろう。取材後記さまざまなことを考慮し、コロナ禍においての有観客&生配信ライヴを5日間行う、HYDEさん。並々ならぬ決意のもと実施されたライヴは、HYDEさんの音楽やファンのみなさん、エンタメに関わる人たちへの愛情にあふれていました。そんなHYDEさんが作り上げていく音楽の世界をこれからも楽しみにしていたいと思います。セットリスト01.WHO’S GONNA SAVE US02.AFTER LIGHT03.UNDERWORLD04.HORIZON05.OUT06.Rape Me ※Nirvana Cover07.MAD QUALIA (Japanese Version)08.ANOTHER MOMENT09.ZIPANG (Japanese Version)10.SET IN STONE11.LION12.BELIEVING IN MYSELF13.KISS OF DEATH14.I’m so happy15.EVANESCENT16.EVERGREEN17.ORDINARY WORLDInformation
2020年09月09日現在、上野にある2つの美術館で、日本文化を楽しめる展覧会が開かれています。さまざまな時代のきものが集まる特別展『きものKIMONO』と、世界最高水準の浮世絵を楽しめる『The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション』。会場の様子と見どころをレポートします!アートな「きもの」がずらり!【女子的アートナビ】vol. 179まずは、東京国立博物館で開催中の特別展『きものKIMONO』からご紹介。この展覧会では、篤姫や信長など日本史でおなじみの人物が着用したきものや、現代デザイナーが手がけた最新きもの、さらには国宝の絵画作品などもあわせ、鎌倉時代から現代までの作品、約300件が展示されています。会場には、将軍家のお姫さまや遊郭の太夫など、時代や身分も異なるさまざまな人たちのきものが勢ぞろい。刺繍や絞り、あるいは友禅染などを施されたきものはアートそのもの。うっとりと見入ってしまいます。クールな衣装を着たヒーローは誰?女性だけでなく、信長、秀吉、家康など男性が着用したきものも見ごたえがあります。特に筆者の目を引いたのが、たくさんのドクロがデザインされたクールな衣装。背中側はこちら。能楽の「船弁慶」を題材にしたデザインが施されています。このような刺子の半纏を着ていたのは、江戸時代の火消たち。火事の多かった江戸の町では、とび職の人たちが火消として活躍。燃え盛る火に立ち向かい、人や家財を守ってくれる彼らは、町の人たちにとってあこがれのヒーローでした。ちなみに、これらの派手なデザインは裏地だけで、表側は地味な無地。火消たちは、無事に火を消すことができると半纏を裏返し、それぞれ凝った図柄を見せながら意気揚々と市中を歩いたそうです。火消半纏が壁一面に並んでいます!人気絵師、歌川国芳が描いた錦絵をもとにした図柄もあり、原案となった錦絵も一緒に展示されているので、見比べるのも楽しいです。YOSHIKIの「きもの」も…!展覧会の最後に登場するのは、YOSHIKIがデザインしたYOSHIKIMONO。老舗呉服店を営む家庭で生まれ育ったYOSHIKIは、日本の伝統文化であるきものを世界に紹介するため、自らデザイナーを務めるブランドYOSHIKIMONOを展開。現代の日本女性だけでなく外国人にも似合うきものを目指しているそうで、どれも超クールなデザインです!特別展『きものKIMONO』は8月23日まで。世界最高水準の浮世絵が集結!続いては、東京都美術館ではじまった『The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション』。タイトルにある「三大浮世絵コレクション」とは、太田記念美術館(東京・原宿)、日本浮世絵博物館(長野・松本)、平木浮世絵財団のコレクションのこと。この3館の作品が一緒に展示されるのは今回がはじめてということで、展示数も半端ではありません。前期・後期にわたり、各館から約150点、あわせて約450点の名品が集まっています。絵師の数は、なんと約60名。江戸時代初期に活躍した浮世絵の祖・菱川師宣から、幕末の人気絵師、歌川国芳まで網羅されています。彼らの代表作をまとめて見られるのも貴重な機会。しかも、どれも保存状態がよく、色もなかなかきれいです。神田伯山さんの怪談話も…!この展覧会は、会場デザインもおしゃれです。壁面のところどころに穴があけられているので、換気対策にもよさそう。また、三密回避のため、ひとつのフロアに細長い部屋がいくつもつくられています。日時指定入場制も導入されているため、距離を取りながら作品を鑑賞できそうです。展覧会の音声ガイドナビゲーターは、声優の杉田智和さんが担当。さらにスペシャルトラックには講談師の神田伯山さんが登場し、浮世絵に描かれている人物や物語などを紹介してくれます。例えば、葛飾北斎の作品《百物語シリーズ「こはだ小平二」》のスペシャルトラックでは、絵の主題である怪談話の一部が講談独特の口調とリズムで語られます。神田さんの怪談話を聞いてから再び北斎作品を見ると、描かれている幽霊に親近感がわきました。単に「絵」として見るだけでもいいのですが、ガイドや解説を通して作品の背景を知ると、さらに浮世絵鑑賞が楽しくなります。『The UKIYO-E 2020』は9月22日まで開催。Information特別展『きものKIMONO』会期 : 6月30日(火)~8月23日(日) 前期展示:6月30日(火)~7月26日(日)後期展示:7月28日(火)~8月23日(日)時間 : 9:30~18:00最終入場は17:00休館日 : 月曜日、8月11日(火)※ただし8月10日(月・祝)は開館会場:東京国立博物館平成館入館料: 一般¥1,700、大学生¥1,200、高校生¥900、中学生以下無料※オンラインによる事前予約制。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。※会期等は今後の諸事情により変更する場合があります。『The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション』会期 : ~9月22日(火・祝) 前期:7月23日(木・祝)~8月23日(日)後期:8月25日(火)~9月22日(火・祝)※前期・後期で作品は全て入れ替わります。時間 : 9:30~17:30休室日:8月17日(月)、8月24日(月)、9月7日(月)、9月14日(月)会場:東京都美術館入館料: 一般¥1,600、大学生・専門学校生¥1,300、高校生¥800、65歳以上¥1,000、中学生以下無料※日時指定入場制です。詳しくは展覧会公式サイトをご覧ください。問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)※本記事の写真は、プレス内覧会で主催者の許可を得て撮影しています。
2020年08月10日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、日本の民族衣装である「きもの」を鎌倉時代から現代まで通覧できる展覧会に行ってきました!■特別展「きもの KIMONO」東京国立博物館平成館にて8月23日まで(新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため事前予約制。オンラインによる事前予約が必要。詳細は公式HPにて)会場は序章と5章に分かれ、小物や絵画を含む約300件が展示。序章では現存する最古の宮廷装束からスタート。第1章「モードの誕生」で安土桃山〜江戸時代の変遷をたどります。第2章「京モード 江戸モード」では、まず、江戸時代前期のきものから。このころは刺しゅうなどで伊達ぶりを競ったり、大胆なデザインで躍動感を出したりと、豪華で圧巻の一言です。一転して贅沢禁止令が出てからは、渋い色みの粋なものが好まれていったことがわかります。第3章は「男の美学」というだけあって男性の陣羽織などがずらり。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の衣装には三者三様の個性が出ていて見応えがありました。第4章の「モダニズムきもの」では明治〜昭和初期に焦点を当てています。数々の華やかなきものに目を奪われることでしょう。精巧を極めた帯留めにも注目です。最終章「KIMONOの現在(いま)」は岡本太郎原案の大胆な柄の作品などが。締めくくりは呉服店の長男というX JAPANのYOSHIKIがデザイナーを務めるきものです。伝統美に現代的要素が取り込まれ、とても個性的でした。800年以上の時をたどる本展。花鳥風月を愛で、日本人の美意識と技術が凝縮された世界にたっぷりと浸ることができます。「女性自身」2020年7月21日号 掲載
2020年07月13日皆さんこんにちは。着物部の北野です。 コロナ禍で開催が心配されましたが、会期を変更して東京国立博物館(平成館)で特別展「きもの KIMONO」がはじまりました。 感染予防・混雑緩和のため、事前予約制となっていますが、早速鑑賞して参りました。日本人の美意識を投影した世界に誇る民族衣装「きもの」。 今回の展示では鎌倉時代から現在まで、染織品や工芸・絵画約300点もの作品が展示される、あでやかで贅沢な構成となっています。主な展示品をご紹介しながらレポートします。記事表紙に掲載のきもの:第5章に展示 TAROきもの 岡本太郎原案 東京・岡本太郎記念館蔵昭和49年頃(1974頃) 撮影:堤 勝雄■序章国宝と重要文化財「きもの」の原型である小袖は、室町時代後期より、染や刺繡、金銀の摺箔などで模様を表し、表着として花開きました。こちらでは十三世紀鎌倉時代の二陪織物表着、16世紀室町時代の綾織の小袖を鑑賞。 鎌倉時代の織物が色、原形を保って現存していることに感動します。■第1章モードの誕生安土桃山・慶長期、元和・寛永期のモードが展示されています。豊臣秀吉が天下を統一した桃山時代には、縫箔(ぬいはく)など、豪奢壮大なデザインに紅や萌黄をベースにした明るい色調が流行しました。徳川家康が覇権を握ると型紙による金箔文様を施した瀟洒な草花文様を全身に施したデザイン、茶や紫といったシックな色調に変化します。時代の変化がファッションの転換にもなっていったようです。元和から寛永期には「浮世」という儚い世の中を享楽的に過ごそうという思潮が反映された風俗が生まれました。刺繍や金箔、絞りなどで全面に模様を施した「地無」小袖が特徴です。繊細で緻密な加飾に感嘆しました。重要文化財 縫箔 白練緯地四季草花四替模様 安土桃山時代・16世紀 前期展示:6月30日(火)〜7月26日(日) 京都国立博物館蔵全身を十字に割った大胆な構成。新春の雪持ち笹、 春の八重梅、夏の藤、秋の紅葉と四季模様がたっぷりの刺繍で表されています。モチーフは丸みを帯びていたり、配色の妙で柔らかな印象を与えならがも植物の生命力が溢れた一領。美しいです。■第2章京モード 江戸モード寛文・元禄期のモード、友禅染の時代、光琳ブランドの流行、江戸のミニマリズム、町家・豪商・太夫・大奥の装い。 寛文のはじめに現在でいうファッション誌のような小袖模様雛形本が刊行されました。新しいデザインが次々と発表され、目新しいファッションに人々が関心を寄せていきました。寛文期の肩から片身、裾にかけて弧を描くように動きのある模様を大胆に表す特徴的なデザイン様式。幕府の禁令により新たな染めの技法として京都から発展した多彩色による繊細で絵画的な表現を可能にした友禅染。身分や役職によりきまりがあり、しきたりに応じて着用された江戸大奥の威厳と格式が感じられるよそおい等。各時代の様式の違いがわかりやすく理解出来る、大変見応えのある章です。上層階級の絢爛豪華な衣装はどれほどの手間暇が掛けられたのか。目を見張る美しさでした。見返り美人図 菱川師宣筆江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵皆さんもよくご存じの見返り美人図。華やかな文様と鮮やかな 紅色の振袖姿の若い女性が、振り返る一瞬の描写。玉結びの髪 型、人気女形役者によって広まった吉弥結びの帯。当時の最新 ファッションを描いた作品。重要文化財 小袖 白綾地秋草模様 尾形光琳筆 江戸時代・18世紀 東京国立博物館蔵現代でもファンの多い、花鳥の輪郭を簡 略な光琳風に表し、絵画や工芸品のデザ インを手掛けた尾形光琳。光琳の自筆とされる小袖。墨絵と透明感のある藍が目を惹き、画力の高さがうかがえます。■第3章男の美学信長・秀吉・家康の陣羽織や胴服。若衆風のファッション、つうの美学ー下着、江戸っ子の粋ー火消半纏、国芳の浮世絵、印籠や煙草入れなど男性のお洒落小物を鑑賞します。歴史上の人物ゆかりの衣装は威厳たっぷりです。男のお洒落は裏に凝ると 言われますが、江戸時代から通人は派手な下着を身に着け、隠れたお洒落 を楽しんでいました。こちらの章では火消半纏が見所の一つです。火事と 対峙する火消に力を与えるような勇壮な描写と刺し子が印象的。火消たち も無事に仕事が終わると半纏の裏を表に返して、裏地の描絵を自慢気に見せて帰ったそうです。陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様 織田信長所用 安土桃山時代・16世紀 東京国 立博物館蔵戦国時代の武将たちは独特な意匠を凝らした衣服を作らせ、 勇壮な姿を印象づけました。信長所用の陣羽織は、黒鳥毛が 用いられた個性的なデザイン。■第4章 モダニズムきもの(明治・大正・昭和初期)文明開化とともに、ヨーロッパから産業革命の導入をし殖産興業により国内の生糸生産が活性化しました。男性の外出着は正装が洋服となり洋 装化が進み、一方で女性は第二次世界大戦前まではきもの姿が一般的でした。西洋文化の流入で素材や技法、模様に新しい風が吹き込み、明治 時代に化学染料が輸入され鮮やかな色彩が表現できるようになり、それ らがデザインに大きく反映されました。アールヌーボー、デコ、抽象な ど模様の変遷が見られます。上流階層の人々の間では洋花や異国風景などを染めた友禅染が流行し、庶民の間では、華やかな模様を染めた銘仙が流行しました。モードが活況となった時代の息吹が感じられる、華やかさと楽しさがある展示でした。振袖 淡紅綸子地宮殿模様 昭和時代・20世紀 千葉・国立歴史民俗博物 館蔵大きな波模様を織り出した地紋の綸子に、中世ヨーロッパの宮殿の室内装飾のような模様の友禅染の振袖。窓の格子が黒で彩色されモダンさが強調されています。■第5章KIMONOの現在こちらの写真のデザインに見覚えありませんか?!三越のショッピングバッグのデザインは、このきものの模様を元にしています。 友禅の技法で人間国宝の認定を受けている森口邦彦さんの作品。同じく人間国宝であった父・森口華弘さんが生み出した「蒔糊(まきのり)」の技法を用い、フランスに留学しグラフィック・アートを学んだ素養を活かした作風でモダンなデザインに構成されています。友禅訪問着 白地位相割付文 「実り」 森口邦彦作 平成25年(2013) 前期展示:6月30日(火)~7月26日(日) 東京・株式会社三越伊勢丹蔵このほか、芸術家の岡本太郎原案の作品や、辻が花染を蘇らせた久保田一竹のインスタレーション、 現在の人間国宝による作品、そしてアーティストのYOSHIKIさんの作品が鑑賞出来ました。日本人が育み、守ってきた衣装美、手技、美意識。その感性の凄さを再認識する大充実の展覧会でした!このきもの文化がまたどのような変遷を辿っていくことになるのでしょうか。平成が終わり令和時代のモードを創造していくのは私達です。染織の素晴らしさを繋いでいきたいですね。 それから豪華な装丁の美術学術書のような図録も素晴らしいですよ。東京へのお出掛けが難しい方は通販もされていますので、ぜひご覧になってください。夏の暑い期間ですが、ぜひ和装でお出掛けして楽しんでいただきたいです。必見です!■開催概要会期:2020年6月30日(火)〜2020年8月23日(日)前期展示:6月30日(火)〜7月26日(日)後期展示:7月28日(火)〜8月23日(日)会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)開館時間:9:30~18:00 (総合文化展は17:00まで、夜間開館は実施いたしません)休館日:月曜日、8月11日(火)(ただし、8月10日(月・))は開館)入場料:一般1,700円事前予約制(日時指定券)の導入混雑緩和のため、本展では事前予約制(日時指定券)を導入します。入場にあ たって、すべてのお客様はオンラインでの日時指定券の予約が必要です。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
2020年07月12日SixTONESが、7月22日(水)にリリースする2ndシングル『NAVIGATOR』のミュージックビデオが完成。本日6月25日21時にYouTubeでプレミア公開される。YOSHIKI(X JAPAN)プロデュースの壮大なロックバラード『Imitation Rain』で、CDデビューを果たしたSixTONES。待望の2ndシングルとなった、激しさと無機質さが共存したロックなダンスチューン『NAVIGATOR』は、フジテレビの深夜アニメ枠『ノイタミナ』ほか各局にて放送されるテレビアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』のオープニングテーマに起用されている。今回公開された『NAVIGATOR』のミュージックビデオは、『Imitation Rain』とは正反対にSF映画を彷彿とさせるような世界観でありながら、今回も“CGでしか作れない映像”と、“CGでは作れない映像”の2つが共存した作品となるようだ。前半は、無数のスポットライトが当たる中、水しぶきを上げながらSixTONESのメンバーが情熱的で激しい楽曲の世界観を象徴。メンバー曰く、『NAVIGATOR』ダンスの難易度もさることながら、畳み込むように詰め込まれた “抽象的な歌詞“ もかなり難関なハードルだったそう。また、後半の空想の夜景シーンはまさに“CGでしか作れない世界”であり、そこで繰り広げられる前代未聞かつ圧巻のダンスシーンは必見となっている。SixTONES 2ndシングル『NAVIGATOR』MV
2020年06月25日2020年上半期(集計期間:2019年12月23日付~2020年6月15日付)の音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「オリコン上半期ランキング 2020」(オリコン調べ)が19日に発表され、「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」では、期間内総売上金額24.7億円を記録したSixTONES vs Snow Manが1位を獲得。SixTONESのジェシーとSnow Manのラウールがコメントを寄せた。「新人ランキング」は、今年度上半期における音楽ソフト(シングル、アルバム、ミュージックDVD、ミュージックBlu-ray Disc、デジタルシングル、デジタルアルバム、ストリーミング)の総売上金額が最も高かった新人アーティストを発表するもの。今年1月22日にジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビューを果たしたSixTONES vs Snow Man。期間内売上は、デビューシングル「Imitation Rain/D.D.」の売上のみでの記録となっており、本作は発売初日に今年最高売上、デイリー3日目に100万枚突破を記録するなど、発売早々に次々とセールス伸ばし、翌週発表の「週間シングルランキング」では、史上初のデビューシングル初週ミリオン、初週売上男性アーティスト歴代1位となる初週売上132.8万枚で週間シングルランキング初登場1位を獲得した。またこれまでに、通算3週で1位を獲得したほか、初登場2月3日付から最新6月15日付まで、20週連続でTOP10入りを記録している。また本作は、「オリコン上半期ランキング2020 作品別売上数部門」の「シングルランキング」でも、期内売上164.4万枚で1位を獲得。男性アーティストの上半期シングル1位は、2010年の嵐「Troublemaker」(期間内売上68.8万枚)以来10年ぶり。またデビューシングルの上半期1位は、2006年のKAT-TUN「Real Face」(期間内売上100.1万枚)以来14年ぶりとなった。SixTONES「Imitation Rain」は、X JAPAN・YOSHIKI作詞・作曲・プロデュースによる、美しいメロディーとピアノサウンドが印象的なドラマティックなロックバラード。Snow Man「D.D.」は、デジタルサウンドを駆使した、スピード感のあるダンスチューンと、それそれの魅力にあふれた楽曲となっている。SixTONESのジェシーとSnow Manのラウールのコメントは以下の通り。■SixTONESのジェシーこの度は「オリコン上半期ランキング 2020」において、「アーティスト別セールス部門 新人ランキング」、そして「作品別売上数部門 シングルランキング」の2部門、僕たちのデビューシングルが1位を獲得しました。ありがとうございます! いやぁ、まさかですね。本当に感謝しております。ありがとうございます。――楽曲「Imitation Rain」への思い入れは?僕たちにとって、「Imitation Rain」はとても、本当に、永遠に...と言っていいでしょうかね。素晴らしい作品で、もう大事にしなきゃいけないデビュー曲となっております。YOSHIKIさんに楽曲提供をして頂きまして、すごく宝物のような存在なので、是非皆さんも聴いて下さい。癒されると思います。――Snow Manに対しての思い入れは?CDデビューを同時にSnow Manとしたんですけれども、Snow Manに対しては昔から舞台など色々やってきた仲なので、同時デビューでとても嬉しい気持ちでもありますが、いい意味でライバルでもあるので今後もこうやって切磋琢磨しながらレベルを上げていけたらいいなと思います。――応援してくれているファンへ決意表明を!僕たちSixTONESは王道じゃない方の楽曲を選んでるので、「あ、ジャニーズなんだ?」だったり「うわ、ハマっちゃうかもSixTONES」みたいな風に思って頂けたら嬉しいと思っております。新しい道を作っていき、僕たちSixTONESはガンガン世界に行けたらいいなとも思っておりますので、今後も応援のほどよろしくお願い致します。■Snow Manのラウールこの度は「オリコン上半期ランキング 2020」において、「アーティスト別セールス部門 新人ランキング」、そして「作品別売上数部門 シングルランキング」の2部門で、僕たちのデビューシングルが1位になったということで、ありがとうございます。――楽曲「D.D.」への思い入れは?そうですね、僕たちのデビューシングル「D.D.」は、このスタッフさん含めSnow Man本人たちが、色んな話し合いを積み重ねて積み重ねて出来上がった一曲で、これからも長きに渡って、自分たちの始まりの曲でもあるので、大切にしていきたいっていう楽曲の一つですね。そして、ファンの方々には、もう本当に感謝しかないなという感じですね。ここまで、自分たちのデビューシングルが、1位を獲得させて頂くとか、そういう未来を想像出来ていなかったので、びっくりというか、ファンの方々に手に取って下さってありがたい気持ちでいっぱい、という感じです。――SixTONESに対しての思い入れは?SixTONESに対してはですね、本当に切磋琢磨し合って、よりよい楽曲をいつも目指して作り上げてきた仲間でもあるので、これからもその関係を築き上げて続けていきたいなっていう思いであります。――応援してくれているファンへメッセージを!応援して下さっている方々、本当にありがとうございます。これからも、応援のほどよろしくお願いします!
2020年06月19日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが16日、ニコニコ生放送とYouTube Internationalサブスクリプション内の『YOSHIKI CHANNEL』にて、LAの自宅より4回目の生配信を実施。新型コロナウイルス終息後のエンタメ業界についてて語った。まずは、YOSHIKIが住むLAで外出制限が3カ月延長されたことに触れ、「今は“STAY HOME”から、英国が掲げるスローガン“ STAY ALERT”という第二のフェーズにきている。 経済も回さなければいけないので、職業によっては営業自粛の緩和が始まっている。しかし、医療崩壊を起こさないためにも、ワクチンができるまでは油断できない」とコメント。知人である医学者達の意見を参考にした上で、「ワクチン開発後も、臨床試験や世界各国への配布を考えると膨大な時間がかかることが予想されるため、今後は経済を回しながら、ウイルスと共存していく必要があるだろう」と推測した。エンタメ業界については、「これはアメリカで議論されている例だが、仮にコンサートができるようになったとしても、フィジカルディスタンスを保つために席を一つずつ空ければ、売り上げが50%減ってしまう。さらに換気システムを整えようとしたら、設備投資もしなくてはならない」と厳しい状況に立たされていることを伝え、「最悪の事態も想定しておくべきでは」と意見。「僕らが今後もミュージシャンとして生計を立てていくのであれば、プランA、プランB、プランC……と、さまざまなプランを持っておかなければいけない。今までのようには戻らないといった想定をして動く必要がある」と、自身の活動についても俯瞰的な考えを明らかにした。また、フランスのモード誌『Numero』や日本経済新聞に記事を掲載されたことをきっかけに、芸術とビジネスの関係性について考えたというYOSHIKIは、「僕は、たとえビジネスとして成り立たなくなったとしても音楽を続けるだろう。すべての芸術がビジネスとして成り立つ必要はないと思う。僕は自分の音楽で人を支えたい。また、もし音楽を続けられるのであれば、自分の作った作品の感想を聞いてから死にたい」と真摯に語った。さらに父やメンバーなど、身近な人たちを亡くしていることに触れ、「僕は、死から逆算して考えるタイプで、ある種、破滅志向がある。残された時間で何をすべきか。あと何曲の作品を世に出せるかを常に考えている。そう考えると、今自分は本当にやりたいことをやれているのかと考えてしまう」と語る場面も。最後には「今は交響曲の作曲を行っており、コンサートが開催できない状況でも、とても充実している」と音楽活動への前向きな姿勢を見せた。この日は『サンリオキャラクター大賞』の中間発表でyoshikittyが第5位にランクインしたお祝いとして、ゴールデンボンバー・歌広場淳からのコメント動画も配信。「今年はどこまでいくのか非常に楽しみです!」と自宅からエールを送る歌広場の姿に、YOSHIKIも思わず笑みを浮かべていた。次回の配信は、5月23日。エンタメ業界の今後について再びYOSHIKIが語る。今回の配信では「2、3週間のうちに、昨年より動いている僕の音楽関係や映画関係に関する発表があるかもしれない」「23日の配信で良い発表ができるかも」といった発言もあり、その発表内容に期待が高まる。
2020年05月17日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが3日、自身のブログを更新。22年前に亡くなったバンドメンバー・HIDEさんを追悼し、HIDEさんの愛用ギターを抱えた写真を公開した。YOSHIKIのアメブロよりHIDEさんの命日、5月2日に「22年前の今日、親愛なるHIDEが他界した。今でも毎日のようにHIDEのことを想う」とつづり、ファンに向けて「今年はお墓に行くことを自粛しよう」と呼びかけたYOSHIKI。翌3日には、「HIDEが旅立った日から...から22年と1日。」と題してブログを更新し、「ハッシュタグを交えながら「Miss you #HIDE.22 years and a day since your departure. #RIP 旅立った日から...から22年と1日。」と、「rest in peace」の略語「RIP」も添えながら追悼。HIDEさんが愛用していたハート柄のギターを持つYOSHIKIの写真も公開した。この投稿にファンからは「いつもHIDEさんはそばにいてくれますね」「決して忘れない」「We are X」「hideちゃんは空から見守ってくれてると思います」「逢いたいですね…」「カッコいい」「写真素敵」「Great photos!」「ハートのギターとYOSHIKI様ご一緒ですね」「YOSHIKIさんのHIDEさんのギター(イエローハート)姿、凄く貴重」などのコメントが寄せられている。
2020年05月04日依然、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の事態収束の兆しが見えない一方、芸能界では続々と支援の輪が広がっています。「身内に医療従事者が…」『AAA』の西島隆弘が国立国際医療研究センターに多額の寄付「売名」「偽善」と叩かれたYOSHIKI闘う医療従事者に『感謝の1千万円』寄付2020年4月27日には、『新しい地図』の稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅剛さんたちが、日本財団会長の笹川陽平さんとともに、新たな基金『LOVE POCKET FUND』を立ち上げたことを発表しました。『新しい地図』、コロナウイルス対策に3000万円を寄付もともとは、主に『生きにくさ』を抱えている女性や子供への支援や、高齢者・地方創生に係る支援を行っていくことを目的に、立ち上げの準備が進められていたという同基金。しかし、コロナウイルスの感染拡大を受け、最前線で闘う医療関係者やその子供を含めた家族の支援、両親・ひとり親感染家庭の児童の預かりなどの支援を行うことを目的として、同基金内に『新型コロナプロジェクト』を立ち上げることにしたといいます。なお、プロジェクトの立ち上げにあたり、稲垣さん、香取さん、草彅さんたち『新しい地図』として、3000万円を寄付することも明らかに。3人はそれぞれコメントも発表しています。<稲垣吾郎>事態が収束し、一日も早く全ての人々が穏やかな暮らしを取り戻せることを祈って。これからも一緒に頑張っていきましょう。<草彅剛>『LOVE POCKET FUND』を通じて、つらい思いをされている方、悲しみや苦しみの中にある方に一緒に寄り添っていけたらと思います。<香取慎吾>今、僕らのために頑張ってくださっている方々に、みなさんの愛を届けます。上を向いて一緒に、がんばりましょう!日本財団側は、間接経費を受け取ることはなく、集まった寄付はすべて支援活動に使う予定とのこと。支援先や支援内容については『LOVE POCKET FUND』のウェブサイトで随時、報告していくといいます。LOVE POCKET FUND「医療関係者だけでなく、その家族にも支援することが素晴らしい」「3人も今、大変な状況だろうに。ありがたい」と多くの賛同と称賛の声が寄せられている、今回の支援プロジェクト。日々、感染リスクを抱えながらも、医療現場の最前線で闘う医療従事者にとって、同プロジェクトは大きな支えとなることでしょう。私たちもまた、自分たちにできることはないかを考え、支援の輪を広げる協力をしていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月27日歌手の浜崎あゆみが25日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、国立国際医療研究センターに1000万円の寄付を行うと発表した。21日にX JAPANのYOSHIKIが同センターに1000万円の寄付を行ったことを公表したが、浜崎は「LAで暮らしていた頃にお世話になった、大先輩であるYOSHIKIさんに賛同し、私も国立国際医療研究センターへ1000万円寄付させていただきます」と公表。「日々、命の危険と隣り合わせの恐怖と闘いながら私達を、日本を守ってくださっている医療従事者の皆様への負担を軽減できる唯一で最大の方法は私達が家にいることだと思います」と訴えた。続けて、「また、私達が日常の生活を送るために今もなお外へ出て仕事を続けて下さっている全ての方々へも、心から感謝しております」と感謝。「自分自身の、そして誰かの大切な人の命を守るために、うちで過ごしましょう! 日本は必ず乗り越えられると信じています!!」とメッセージを送った。
2020年04月25日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが23日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。「YOSHIKIです!」と題した初投稿で、「YOSHIKIです。これは、YOSHIKIのアメブロ公式ブログです」と書き出し、「みんなが自粛している間、少しでもみんなの為に何か出来ることがないかと思い、期間限定でこのブログを開設しました」と開設した経緯を説明。続けて、ブログの内容について「『YOSHIKIの英会話レッスン』を始めます」と発表し、「新型コロナウイルスの影響下において、いま現在、日本にいて困っている外国の方、また、海外にいて困っている日本人の方々の役に立てばと思っています。参考にしてください」と呼びかけた。ブログには英訳も掲載。また、「#英会話レッスン」「#AMEBABLOG」「#NEW」「#LESSONS」「#ENGLISH」「#YOSHIKI」「#STAYHOME」「#おうちで過ごそう」「#XJAPAN」「#新型コロナウイルス」とハッシュタグもつけ、外出自粛を呼びかけた。
2020年04月23日