アイドルグループ・ももいろクローバーZ(以下ももクロ)が1日、都内で行われた『スターダストプラネット 新プロジェクト記者発表会』に参加し、2024年度に新たに展開していく大型プロジェクト『無限会社スタプラ』の発足を伝えた。ももクロは結成15周年を迎えた昨年5月から、「NO RULE」をコンセプトとし、日本中の企業、団体、商店とのコラボレーションプロジェクト『NO RULE PARTNERSHIP』を発足した。日本郵政グループや渋谷区ふるさと納税、小江戸鏡山酒造など、30件の多角的なコラボを展開してきた同プロジェクトだが、2024年度はその規模をさらに拡大。スターダストプロモーション所属の女性アイドルグループ全体を巻き込み、大型プロジェクト『無限会社スタプラ』を立ち上げた。この日の発表会にはももクロのほか、私立恵比寿中学、TEAM SHACHI、ばってん少女隊、超ときめき▽宣伝部(▽=ハートマーク)、AMEFURASSHI、いぎなり東北産、ukka、CROWN POP、浪江女子発組合、スタプラ研究生の計11組69人が参加。各グループの強みをアピールしながら、新プロジェクトへの意気込みを語った。超ときめき▽宣伝部の辻野かなみは、「超ときめき▽宣伝部のメンバーはみんなファッションやメイクが大好きで、女性のファンの方も多いので、トレンドを活かしたPR活動がしてみたい」と目を輝かせた。浪江女子発組合・播磨かなは、「福島県の浪江町を拠点に活動していますが、浪江町だけでなく、全国に笑顔を広げることを目標にしています」とし、「このプロジェクトでは、全国各地の皆さまと交流をしながらその土地の魅力を広げていきたい」と力を込めた。私立恵比寿中学の真山りかは、「エビ中は年齢と趣味の幅が広いグループなので、それを生かしたPRができると思います」とアピールしながら、「その土地土地の美味しいものを紹介して、最後に“エビ料理”で締めたい」とリクエストも。続けて「個人的にサウナが大好きなので、グループの垣根を超えてサウナの魅力を伝えられたらうれしい」と、グループ単位ではないコラボレーションの可能性にも期待を寄せた。いぎなり東北産の橘花怜は、「東北はとても寒くて、私達は普段から極寒を耐え忍んで活動しています」と言い、「なので忍耐力には自信があります。CCO(=最高COLD責任者)として、寒いところは任せてください!」と笑いを誘った。ばってん少女隊の春乃きいなは、「メンバー全員が九州出身・在住なので、九州のことはお任せください」と宣言。さらに「九州に住んでいることもあって、各地への移動距離はナンバー1の自信があります。遠いところでもどこへでも行きます!」とフットワークの軽さを前面に押し出した。TEAM SHACHIの秋本帆華は、「愛知県発のグループなので、観光大使もやらせていただいていますし、地元の企業さんとのコラボもたくさんやっていますので、安心してお仕事をオファーしていただければ」と実績で勝負。また、「グループのコンセプトとして“スーパータフ”を掲げているので、体力勝負のお仕事なら任せてください」「SHACHIというグループ名の通り、海にまつわる趣味や資格を持っているメンバーが多いので、海関連のお仕事も待っています」と呼びかけた。AMEFURASSHIの愛来は、「メンバー全員が食べることが好きなので、食べもののお仕事を待っています」とし、続けて「私個人はラーメンが大好きで、深夜でもインスタントラーメンを作ってしまったり…」と明かしながら「ラーメンのお仕事がしたいです!」と元気よくリクエストした。CROWN POPの三田美吹は、「全員がダンス経験者という運動能力の高さが特徴だと思っています」「専属モデルの経験者や、動画編集ができるクリエイター気質の子も多いです」とアピールしつつ、「それぞれのメンバーカラーを持たずに、グループカラーとして青を掲げているので、青に関連する企業さんからのお話を待っています」と笑顔を見せた。ukkaの村星りじゅは、「私たちのグループは『響く、青春小節』をコンセプトに活動しています」と自己紹介し、「現在は旅をテーマにしたツアーをやっている」ということで、「例えば“小説”の舞台になった場所を訪れて、食事や遊びをPRするお仕事などができればうれしいです」と、コンセプトをもじった具体的な提案も繰り出した。スタプラ研究生の白石るりは、「現在は12人で活動していますが、小学生から高校生までの若いグループなので、とにかくいろいろなことに挑戦していきたい」と力強く伝え、個人としては「静岡出身なので、地元のお茶の魅力をアピールしたい」と希望を伝えた。すると、同郷のももクロ百田夏菜子から「同じ出身の子がいるのはうれしい。一緒にがんばろうね」と笑顔が向けられた。活動をともにする各グループの意気込みを聞き、同グループの玉井詩織は「普段ライブで一緒になることはあっても、みんなとしっかりお話する機会はなかなかなかったので、きょうみんなの特技や趣味が聞けて新鮮でした」とにっこり。高城れには「これだけ人数がいると個性豊かだし、特技や趣味も十人十色。真山りかちゃんが言ってくれたように、グループの垣根を超えて取り組めたら」と期待を寄せた。佐々木彩夏は「それぞれの特技や趣味、好きなことを活かしてその土地の魅力を紹介しながら、自分たちの魅力も発信していけたらいいなと思います」と語り、「私はなんといってもこのかわいさが魅力なので、私のかわいさをアピールしてくれるお仕事が来るのを待っています」と声高に呼びかけた。プロジェクトのリーダーである“社長”に任命されかけた百田は、個性派ぞろいのメンバーを見やり「責任重大すぎて。一度社に持ち帰って話し合いたい」と笑わせつつ、「全員で相談したり、力を合わせながら、いろいろなお仕事に取り組んでいきたい」と力強く意気込みを語った。
2024年04月01日将来のことや人間関係で不安を覚えたりするなか、若者たちはどう今を楽しみ自分らしく生きているのだろう。Z世代研究の第一人者で当事者の竹田ダニエルさんに、Z世代の「優しい」価値観について分析してもらいました。Z世代を取り巻くたくさんのモヤモヤ。明るい未来をどうやってつくる?団塊世代やゆとり世代のように、ある年代に生まれた人たちを総称して「世代」と呼ぶことがある。「Z世代」もそのひとつで、1990年代後半から2010年頃までに生まれた人たちがこう呼ばれる。しかし、生まれた年代層だけでZ世代のすべてを語ることはできない。アメリカ在住のライターでありZ世代当事者である竹田ダニエルさんは、著書『世界と私のA to Z』でこう書いている。《私はそもそも『Z世代』というのは生まれた年月で区切られるものではなく、「社会に対して目を向け、常に自分と向き合い、誰もがより良い社会を目指すべきだという“価値観”」で形成される「選択可能」なものなのではないかと考えている》つまり、年代層のくくりから派生して「私たちで社会を変えていこう」という当事者意識を持っている人たちの考え方を「Z世代的価値観」として定義している。「なかでも特に、1990年代後半から2010年頃生まれの人は幼い頃からインターネットに触れ、世界には多様な人種や思想、価値観の人が存在するという事実を実感してきた世代。同時に、大人たちが見て見ぬふりをして後回しにしてきた環境問題や人種差別などの実態を目にしてきたがゆえに、『私たちの世代で変えなければいけない』という使命感を持ちやすい」とも竹田さんは分析している。「Z世代の人格形成に大きな影響を及ぼしたことのひとつは、多感な時期にコロナ禍を経験したことだと思います。アメリカはロックダウンの期間が長く、お店が潰れて街が再生不能になってしまったり、隔離や制限によって生活様式が激変しました。そうした変化を学生時代に経験するのと、例えば就職して10年経ってから経験するのとでは意味が違います」また、コロナ禍でさらに加速したのは「大人たちは何もしてくれなかった」という社会への不信感だった。「国民の生活よりも景気や経済を優先した政府や、ルールを守れない大人に対しての不信感がさらに増したのがコロナ禍でした。子どもの頃から、銃規制がされないことによって起こる学校での銃撃事件や、格差社会の拡大による資本主義の限界、人種差別による分断などを見てきたことで、『こんな社会は持続可能ではないし、これまでの当たり前を変えるべき』という必然性ゆえに立ち向かっているんです」Z世代って優しい?「優しさ」をめぐる考察。アメリカのZ世代は、地球環境や他者に対して「優しい」と語られることも多い。その背景には、このままの社会で生きていても幸せになれないという確信と強い当事者意識を各々が持っていることが関係していると竹田さんは考察する。「日本では政治参加しない若者が問題視されることがありますが、アメリカでは、マイノリティの立場として社会保障を充実させてほしいとか、自分が生きていくために政治の変革について考える機会が多い。多くの人が何かしらの苦悩を抱えていて、このままではいけないという感覚を持っているんです。他者に対して優しい理由は、互いが抱える苦悩に対して想像力を働かせるようになったからだと思います。いま大変な思いをしているのは、必ずしもその人が怠けていたからではなくて、格差社会をつくってしまう資本主義の仕組みや社会保障制度の問題が引き起こしていることも多い。自己責任論ではなく社会や政治の欠陥を指摘するようになり、みんな大変なんだから他者に対しては寛容でいようというマインドが形成されているように思います」竹田さんは10代の学生を相手に授業を受け持つこともあり、彼らからは、他者に対する共感性の高さや、人間関係で波風を立てないといった風潮を感じ取ることも多いという。「アメリカのZ世代はオバマ政権によって初の黒人大統領の誕生を経験したり、2004年には初めて国内で同性婚が合法化されたりと、多様性が当たり前の社会に生きてきました。そして、そうした多様な人種や価値観、思想が存在するのは社会にとっていいことなのだという感覚がある。例えば映画やドラマを観ていても、白人中心的な市場でこれまでは笑いものにされていたようなものが、価値観が多様化して“クール”だと捉えられつつある。自分とは違う価値観も受け入れる、“それもいいね”と共感し、想像力を働かせる考え方が広まっているんです」また、環境問題や人種差別といった大きな社会問題へのアプローチとして、仲間やSNSのつながりを通して情報をシェアすることができるのもZ世代的価値観の強みといえるかもしれない。「例えば、TikTokでヴィーガン系のインフルエンサーをフォローしていたら、その人のライフスタイルをすぐに真似しやすいし、実践的な知識も得やすい。どんなに小さなアプローチでも、それによって精神的な安定を得られるとか、問題に向き合い続けられる点が重要になっていると思います」セルフラブや環境問題。Z世代が「優しく」したいもの。日本では上下関係が生まれがちな学校や職場では、ハラスメントを意識するがゆえに親密な関係を築けなくなってきていると問題視されることも多いが、アメリカではどうなのだろう?「アメリカではプライベートと仕事を分けようという動きがどんどん出てきているのと、同僚と仲良くする文化が日本と比べてもともと希薄なんですよね。社会人になったらみんなライバルで、そこでサバイブしていかないといけない。これはメンタルヘルス(精神的な健康状態)に関わる話ですが、アメリカのZ世代はセラピーに行くことがとてもカジュアルになってきていて、重い悩みはセラピストに聞いてもらう文化が特にコロナ禍以降広まっています。だから、センシティブな話題や友人間のコミュニケーションで解決しづらい話題はセラピストに聞いてもらう、という人が増えています」そうした線引きがある一方で、日常生活では互いに「リアルな話」をするようになったとも竹田さんは分析する。「例えば、『今日は精神的に不安定なので学校を休みます』とか、自分の身に起きていることをオープンに話すようになってきていると思います。セラピーで話すほどの重い悩みは打ち明けなくとも、『私はメンタルヘルスのためにセラピーに通っている』と話すことには抵抗が少ない。それは先ほども話したように個々人の境遇を受け入れる社会ができているから他者に話せることでもあるし、自分を大事にするセルフラブの考え方が浸透しているからこそでもあります」セルフラブは、いうなれば「自分に対して向かう優しさ」だ。まずは自己を愛し、自分の持続可能な生活のために最善を尽くすことが、Z世代にとっての前提になっているという。「恋愛や友情、職場関係において、自分を傷つけるような人とは一緒にいるべきではないというのがZ世代的な考え方です。例えば浮気をする彼氏と付き合っている時点で、自分をリスペクトできてないってことだよね、とか。だからまずは自己を深く認識するために、日記をつけたり、セラピーに通って話をしたりすることが大切。社会を変革しようとする上でもまずは自分のメンタルヘルスを整えないと始まらない。だから、自分に優しくあることが、他者や地球に対しての優しさにつながるのだと思います」竹田ダニエルさん1997年生まれ、米カリフォルニア州出身、在住。そのリアルな発言と視点が注目され、あらゆるメディアに抜擢されている新星ライター。著書に『世界と私のA to Z』『#Z世代的価値観』(共に講談社)。※『anan』2024年3月6日号より。イラスト・マコ カワイ取材、文・原 航平(by anan編集部)
2024年03月02日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』におきまして、「シルバー民主主義」をテーマに、ゲストとともにZ世代の意見を政治に反映するための選挙制度について考えるシンポジウムを2024年2月13日(火)にオンラインにて開催いたします。詳細URL: 第4弾 Z世代カフェ 概要日本では、平成28年に選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられ、若者のより一層の政治参加が期待されました。しかしながら、近年の若者の政治離れは歯止めがかからず、「シルバー民主主義」と揶揄されてしまっている現状となっています。実際に、令和3年の衆議院議員総選挙においては、20代の投票率は36.50%、10代の投票率は43.21%、30代の投票率は47.12%と、過半数が投票権を行使しない状況となっています。それに伴って、有権者に占める割合の高い高齢者に有利な政策が実現しやすく、その一方で若者に対する政策は後回しとされてしまう「シルバー民主主義」は止まりません。また、国会議員や地方議員の平均年齢も諸外国と比較して高齢になっており、これからを担う若者世代と政治家の感覚のずれが広がっています。政治への関心が薄れ、もはや政治に対して期待をしていない世代がまさに「Z世代」である一方で、これまでに打ち出された政策の影響を最も受けるのも「Z世代」であると言えます。Z世代が自分たちの意見をどのように社会に表出させていくのか、どのように「シルバー民主主義」を脱却し、同世代の政治家を誕生させていくのかについて考えるべく、『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』と題して、イベントを企画します。今回は、国民民主党代表の玉木 雄一郎衆議院議員、立憲民主党デジタル政策PT座長の中谷 一馬衆議院議員、日本維新の会政務調査会長の音喜多 駿参議院議員をゲストにお迎えし、「なぜ、Z世代から政治家が生まれてないのか」、「若者の投票率を上げる方法」、「Z世代の政治家を誕生させるために必要な事」などについて議論します。【開催概要】題目 : 『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』日時 : 2024年2月13日(火)19:00~21:00場所 : オンライン(@Zoom)定員 : 100名(先着順)参加費 : 一般 1,000円(税込)、学生無料主催 : 未来政治経済研究会後援 : 松下政経塾、日本政策学校申し込み方法: 以下のリンクより(2月11日締切)URL : 【出演】〇パネリストのご紹介玉木 雄一郎衆議院議員(国民民主党 代表)中谷 一馬衆議院議員(立憲民主党 デジタル政策PT座長)音喜多 駿参議院議員(日本維新の会 政務調査会長)パネリストのご紹介〇MC司会 :加藤 みづな(松下政経塾 44期)モデレータ:島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)〇Z世代カフェ、総合プロデューサー島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)【後援】松下政経塾、日本政策学校【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、「次世代政策サミット」主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日株式会社OMOCHI 代表取締役の白附みくるは、『Z世代の取扱説明書 Z世代社長が語るリアルな本音』(星野書房)を、2024年1月26日(金)に発売します。本書は、2000年生まれのまさにZ世代である著者が、「何を考えているのかわからない」 と思われているZ世代の特徴やタイプ別の接し方、対話のポイント等を丁寧に解説しています。Z世代が身近にいるリーダー・管理職の人にこそ、読んでほしい一冊です。『Z世代の取扱説明書 Z世代社長が語るリアルな本音』「Z世代」とは、1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた、2024年現在、10代から20代の若者のことを指しています。価値観の異なる最近の若者(Z世代)と、どう付き合っていけばいいのか困っている方は多いものです。本書は、「最近の新入社員は何を考えているかわからない」といった、Z世代の部下との関係に悩むリーダーや管理職の人たちに向けた、Z世代ど真ん中の女性経営者によるコミュニケーションブックです。<本書の特徴>2000年生まれのZ世代社長が、「Z世代はどんな生態なのか」「日々どんなことを考え、どう扱ってほしいと思っているのか」といった、Z世代の特徴がわかり、タイプ別の接し方、対話のポイント、Z世代に響くほめ方、叱り方、伸ばし方などを徹底解説しています。本書では、Z世代のリアルな声を聞くため著書の友人の人気インフルエンサーにも協力してもらい、InstagramでZ世代約16万人を対象にアンケートを実施。「ひとりで黙々よりも、みんなでワイワイ働きたい」(69%)「生涯雇用よりもいろいろな仕事をしたい」(64%)「役職につきたい」(57%)など、アンケート結果からZ世代の隠れた本音も見えてきます。<執筆に至った経緯>著者自身が企業に就職した際、感覚がまったく異なる二回りほど上の上司とうまく折り合いをつけられず、悩みに悩んだ経験をしました。そんな経験から、Z世代の人たちには職場の人間関係に悩んでほしくない、「出社したくない…」と思いながら働いてほしくない、と思うようになりました。そして、 Z世代を部下に持つリーダーや管理職の人にもZ世代とのコミュニケーションをあきらめてほしくない、と思うに至り、本書の執筆を決意したのです。コミュニケーションの取り方次第で、いくらでも信頼関係を築くことができます。Z世代にもっと活躍してほしい、そして、企業側にもZ世代を活かしてほしい、という著者の想いが詰まった一冊です。【著者プロフィール】白附みくる(しらつき・みくる)株式会社OMOCHI 代表取締役2000年大阪府生まれ。14歳からTwitter上でインフルエンサーとして活動し、18歳のとき、1年間のワーキングホリデーにてオーストラリアでの着物販売を経験。19歳で日本へ帰国した後、海外向け着物レンタル・個人着付け師として独立。好評を博すも、コロナの影響で撤退することに。その後就職し、エステサロンの商品開発・マーケティング部で企業のSNS運用担当者として勤務。多様性に富んだZ世代の部下たちを抱えながら、チームとして大きな成果をあげ、2022年にSNS運用代行コンサルタントとして独立。これまで、のべ5,500名以上にSNSセミナーを実施。企業研修やスクール事業運営、専門学校講師など、幅広い役割を担う。2023年に株式会社OMOCHIを創業後は、Z世代ならではの視点と発想で、企業向けにSNS運用からマーケティングまでのトータルサポート事業を展開している。TikTokのフォロワーは、開始3ヵ月で2万5,000人を突破。【書籍情報】書名 : 『Z世代の取扱説明書 Z世代社長が語るリアルな本音』著者 : 白附みくる(しらつき・みくる)定価 : 1,650円(税込)発売日 : 2024年1月26日発行 : 星野書房発売 : サンクチュアリ出版ページ数 : 192ページ販売サイト: 【目次】第1章 Z世代当事者から見た「Z世代」これからの企業・チームに必要なことZ世代は高望みをしない?「ギラギラした」人たちもいる? ほか第2章 「大人」が見ているZ世代、本当はどうなの?ネットリテラシーが高いって、本当?なぜネット検索が速い?ダイバーシティ(多様性)を重視している? ほか第3章 16万人のアンケートから見えた! Z世代の実態本邦初! インフルエンサーによるZ世代アンケート仕事を選ぶうえで大切にしていることは?仕事をするなら生涯雇用? いろいろな仕事をしたい? ほか第4章 Z世代の取扱説明書~3タイプ別ほめ方・叱り方~部下へのアプローチはどうすればいい?3タイプ別ほめ方3タイプ別NGワード ほか第5章 管理職へ贈るZ世代の取扱説明書Z世代と信頼関係を結ぶには興味がない仕事でも取り組んでもらいたいときZ世代をやる気にさせるには? ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日Z世代は「子育て」をどう捉えているのか明確な定義はありませんが、Z世代とは1990年代中盤から2000年代序盤に生まれた世代を指すことが多く、2023年現在においては、10代中盤~20代前半ぐらいまでの世代が該当します。Z世代の物事に対する考え方の特徴として、「自分らしさ」を大切にする傾向が強い世代と言われています。そんなZ世代は、子育てについてどう考えているのでしょうか?今回はビッグローブ株式会社がおこなった「子育てに関するZ世代の意識調査」をもとにZ世代の子育てに対する認識を紹介します。Z世代の約5割が「将来、子どもがほしくない」Q. 将来、結婚と子どもについて未婚で子どものいない18歳から25歳までの男女を対象に、将来の結婚と子どもについて質問した結果は、「将来結婚して、子どもがほしい」と回答したZ世代が44.9%、「将来結婚というかたちにこだわらなくても子どもはほしい」が9.4%であり、あわせて約5割となっています。一方、「将来結婚はしたいが、子どもはほしくない」が9.6%、「将来結婚もしたくないし、子どももほしくない」が36.1%となっており、将来、子どもがほしくないというZ世代もおよそ半数という結果となりました。男女別でみてみると、「将来、子どももほしくない」と回答した男性が51.3%、女性が40.2%となっており、男性が約10ポイント上回っています。子育てに自信がないZ世代が多い?「将来、子どもがほしくない」と回答したZ世代の理由として、「お金の問題」と回答した割合は17.7%、「お金の問題以外」と回答した割合が42.1%、「両方」と回答した割合は40.2%でした。子育ての負担として「お金の問題」は大きいと思いますが、Z世代にとっては「お金の問題以外」が特に影響しているようです。Q. お金の問題以外で子どもがほしいと思わない理由(複数回答可)お金の問題以外でのもっとも大きな理由は「育てる自信がないから」で52.3%と5割を超えています。ついで「子どもが好きではない、子どもが苦手だから」が45.9%、「自由がなくなる(自分の時間を制約されたくないから)」が36.0%となっています。また、「これからの日本の将来に期待ができず、子どもがかわいそうだから」が25%、「子どもを育てにくい世の中だから」が20.9%となっており、社会状況もZ世代の子育てに対する意識に影響を与えていることがうかがえます。まとめ今回ご紹介した調査では、将来子どもがほしくないというZ世代は約5割にのぼりました。お金の問題以外でそう思う理由として、5割以上が「育てる自信がないから」と回答しています。これは自分自身のことが理由になっていますが、「これからの日本に期待ができない」「子どもを育てにくい世の中だから」という意見も2割を超えています。Z世代が子どもがほしくないと考える要因には、社会に対する不安も影響しているようです。(マイナビ子育て編集部)画像はイメージです<調査概要>子育てに関するZ世代の意識調査/ビッグローブ株式会社調査地域:全国調査対象:18歳から25歳までの男女500人調査時期:2023年2月7日~2月9日調査方法:インターネット有効回答数:500サンプル<関連記事>✅中高生は結婚や子育てをどう考えている?「名字はどちらでもよい」「子育ての分担は夫婦で同じがよい」など時代を反映する結果に✅「結婚したい」若者は4割以上の一方、「必ず結婚する」という人は男性で2割、女性で1割強【17~19歳の結婚観】✅「子どもが生まれた後は緩いペースで働きたい」、女性だけでなく20代男性も4割に上る
2023年08月16日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、Z世代が「2050年の日本」について考える『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』にて、「環境問題」「地方創生」「国際社会」の3つのテーマで政策提言の応募受付を開始します。詳細URL: 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 チラシ【趣旨】21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として政策立案サミットを開催します。次世代政策サミット JAPANビジョン2050(概要)【開催概要】主催:未来政治経済研究会後援:農林水産省一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学〇決勝大会日程2023年10月14日(土)14時~17時15分(開場13時30分)〇決勝大会会場六本木ヒルズハリウッドプラザ ハリウッドホール(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ5階)〇テーマ「次世代政策サミット JAPANビジョン2050 ~創りたい未来社会の実現のために~」2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を少なくとも1つ選んで、以下の6点を踏まえながら、スライドを用いた15分以内の動画およびスピーチ原稿(人数分)を作成してください。(0) 3つの中から、一つテーマを選択する(『環境問題』『地方創生』『国際社会』)(1) 2050年に向けてどのような日本社会を実現したいか?(ビジョンを明確に提示した上で、具体的な政策のコンセプトを指定する)(2) 2050実現に向けて、日本の当該政策に関する現状はどうなっているのか?(3) なぜ、日本では当該政策が進んでいないのか(構造的な要因を提示)?(4) JAPANビジョン2050に向けて、どのように政策を展開するべきか?(5) 政策実現に向けてどれくらいの予算が必要なのか(実現可能性)。※スピーチ原稿は1600文字以内、動画については15分以内(参考文献を除く)とします。※スライドについて、(1)ビジョン(2)現状分析(3)政策提言(4)実現可能性(5)参考資料の5項目の順番で作成してください。※なお、参考資料として、別途資料を添付することは認めますが、評価対象とはしません。〇受賞最優秀賞…1チーム 賞状および副賞10万円・政策提言権利優秀賞 …1チーム 賞状および副賞5万円奨励賞 …1チーム 賞状および副賞3万円※最優秀賞を獲得したチームは、後日、有料国会議員に直接政策提言を出来る権利が付与されます。〇決勝大会審査員朝比奈 一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)石井 正文氏(前駐インドネシア大使/元外務省国際法局長/学習院大学特別客員教授)山口 豊氏(株式会社テレビ朝日エグゼクティブアナウンサー)〇応募資格・満35歳以下の学部生・大学院生もしくは社会人からなるチーム(3名以上)(国籍不問。ただし、提出書類は日本語のみ)・決勝大会および懇親会にご参加いただける方懇親会 開催日時:10月14日(土)14時~19時15分会場 :ハリウッド大学院大学・松下政経塾主催「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」への応募(同時)をご了承いただける方〇応募期間2023年8月1日(火)~2023年9月1日(金) 23:59※政策サミット事務局での一次審査(動画審査)を経て、9月27日(水)に決選大会出場者(3チーム)を決定します。〇応募方法未来政治経済研究会の下記ウェブサイトよりご応募ください。 ※決勝大会の会場観覧もお申込みいただけます。【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、政策コンテスト主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』の主題歌をAdoが担当し、「B'z」が楽曲提供することが決定。楽曲を使用した最新予告映像も公開された。今回、「B’z」が日本のアーティストに初めて楽曲提供を行い、“Ado×B’z”という豪華コラボレーションが実現。松本孝弘作曲、稲葉浩志作詞にて、本作のために書き下ろした新曲のタイトルは「DIGNITY」。本作の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードで、主人公・海江田の静かなる苦悩や、登場人物たちのDIGNITY=尊厳に寄り添うような壮大な楽曲に仕上がっている。Ado×B’z楽曲制作を終え、松本さんは「Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」と語り、稲葉さんも「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」とコメント。Adoさんは「このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とメッセージを寄せた。また、楽曲を聞いた大沢さんは「この『DIGNITY』という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」と語っている。そんな主題歌を使用した最新予告映像では、初公開となる海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感溢れる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを大いに期待させる仕上がりとなっている。いまにも出港せんとする日本初の原子力潜水艦〈シーバット〉を奪い、深海へと消える艦長・海江田。その衝撃は、海自ディーゼル潜水艦〈たつなみ〉艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府までをも巻き込んでいく。そんな面々の目前に、悠々と浮上した海江田は、核ミサイルを搭載しているという原潜ごと、独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言する。併せて、原作・かわぐちかいじの世界観を彷彿とさせる本ポスタービジュアルも公開。海底から堂々と浮上する原子力潜水艦〈シーバット〉を夕陽が迎え、海江田がいままさに独立を宣言せんとする、印象的なシーンが表現。主要キャラクターたちは、海江田が起こした運命の荒波に呑みこまれようとしながらも、情熱溢れるまなざしで先を見つめている。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年07月20日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、これからの時代を担うZ世代を対象とした政策コンテスト『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』を開催いたします。「環境問題」「地方創生」「国際社会」の3つのテーマでのうち、1つテーマを選択いただき、2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を提案いただきます。詳細URL: 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 チラシ【趣旨】21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として政策立案サミットを開催します。次世代政策サミット JAPANビジョン2050(概要)【開催概要】主催:未来政治経済研究会後援:一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学〇決勝大会日程2023年10月14日(土)14時~17時15分(開場13時30分)〇決勝大会会場六本木ヒルズハリウッドプラザ ハリウッドホール(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ5階)〇テーマ「次世代政策サミット JAPANビジョン2050 ~創りたい未来社会の実現のために~」2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を少なくとも1つ選んで、以下の6点を踏まえながら、スライドを用いた15分以内の動画およびスピーチ原稿(人数分)を作成してください。(0) 3つの中から、一つテーマを選択する(『環境問題』『地方創生』『国際社会』)(1) 2050年に向けてどのような日本社会を実現したいか?(ビジョンを明確に提示した上で、具体的な政策のコンセプトを指定する)(2) 2050実現に向けて、日本の当該政策に関する現状はどうなっているのか?(3) なぜ、日本では当該政策が進んでいないのか(構造的な要因を提示)?(4) JAPANビジョン2050に向けて、どのように政策を展開するべきか?(5) 政策実現に向けてどれくらいの予算が必要なのか(実現可能性)。※スピーチ原稿は1,600文字以内、動画については15分以内(参考文献を除く)とします。※スライドについて、(1)ビジョン(2)現状分析(3)政策提言(4)実現可能性(5)参考資料の5項目の順番で作成してください。※なお、参考資料として、別途資料を添付することは認めますが、評価対象とはしません。〇受賞最優秀賞…1チーム 賞状および副賞10万円・政策提言権利優秀賞 …1チーム 賞状および副賞5万円奨励賞 …1チーム 賞状および副賞3万円〇決勝大会審査員朝比奈 一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)石井 正文氏(前駐インドネシア大使/元外務省国際法局長/学習院大学 特別客員教授)山口 豊氏(株式会社テレビ朝日 エグゼクティブアナウンサー)〇応募資格・満35歳以下の学部生・大学院生もしくは社会人からなるチーム(3名以上)(国籍不問。ただし、提出書類は日本語のみ)・決勝大会および懇親会にご参加いただける方懇親会 開催日時:10月14日(土)14時~19時15分会場 :ハリウッド大学院大学・松下政経塾主催「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」への応募(同時)をご了承いただける方〇応募期間2023年8月1日(火)~2023年9月1日(金) 23:59※政策サミット事務局での一次審査(動画審査)を経て、9月27日(水)に決選大会出場者(3チーム)を決定します。〇応募方法未来政治経済研究会の下記ウェブサイトよりご応募ください。 ※決勝大会の会場観覧もお申込みいただけます。【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、政策コンテスト主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月17日「アンリアレイジ(ANREALAGE)20周年記念展覧会 ANREALAGE 20TH EXHIBITION “A=Z”」が、東京・表参道のスパイラルガーデンにて、2023年6月16日(金)から7月2日(日)まで開催される。アンリアレイジの20周年を記念する展覧会ブランド設立20周年を記念する「アンリアレイジ20周年記念展覧会“A=Z”」は、世界中の人々が非日常的な日々を経験した「2020~2023年」の間に発表されたコレクションで構成される展覧会だ。2020~23年発表のコレクションにフォーカス会場では、パリコレクション全体がデジタルショーのみの開催となった21年春夏“HOME”、21年秋冬“GROUND”、22年春夏“DIMENSION”、22年秋冬“PLANET”の4シーズンに加えて、対面での開催を再開したパリコレクションでの23年春夏“A=Z”、23年秋冬“=(イコール)”など、世界中が非日常から日常を取り戻していく過程で作られた洋服を一挙紹介。たとえば記憶に新しい“=(イコール)”では、“全く別の視点から見る世界と自分が見る世界は、決してイコールではない”という点にフォーカスし、等しく異なる世界を表現。物事を見る際、人間は「可視光線」に、ミツバチやモンシロチョウなどは人間の眼では捉えられない「紫外線」の光に頼っていることから、特殊な材料を使用した白いコートやドレスに光を浴びせることで、色や模様を浮かび上がらせた。“HOME”では、衣と住の境界を超えるような「家のような服。服のような家」を目指し、テントを体全体を守る家に見立て、骨格部分を外し紐を引っ張ると流麗で柔らかなシルエットを描く洋服へと変化する仕掛けを。また“GROUND”では、天と地が逆転した際に衣服はどうなるかという点に着目し、逆立つ襟やめくれ上がるジャケットなどの裾、ショルダーや襟部分に寄せ集まる模様などを表現した。このように、毎シーズン斬新なショーで見る者を魅了し、「日常」と「非日常」を融合、もしくは超越させるような対極的な思考を反映するアンリアレイジのコレクション。本展覧会は、そんなコレクションに登場した洋服たちを間近で鑑賞することができる特別な機会となっている。3つのエリアで構成会場は、3つのエリアで構成。パッチワークに原点回帰した23年春夏“A=Z”にフォーカスしたエリアでは、無数の継ぎ目が露出したルックをはじめ、様々な種類のパッチワークが施されたルックが立ち並ぶ。壁にはアンリアレイジ20周年を記念し、2003年から2023年までのコレクションの軌跡が分かる“WALL OF THE COLLECTION LOOKS OF 20 YEARS”を掲示。20年分に及ぶルックが並ぶ様はまさに圧巻だ。映像を活かしたルック展示黒い幕で覆われたエリアでは、デジタルとアナログの融合を象徴するように、真っ暗な空間で光の演出が行われる。21年春夏“HOME”、21年秋冬“GROUND”、22年春夏“DIMENSION”、22年秋冬“PLANET”の4つを取り上げ、21年春夏から順にモデルがスクリーン上のランウェイを歩き、ルックが展開されていく。それぞれ、コレクションテーマを反映させた映像が流れるのが印象的。たとえば22年秋冬“PLANET”を表す映像では、地球の6分の1の重力の中、浮遊し身体を弾ませながら真っ白な洋服に身を包んだモデルたちが右から左へと歩みを進めていく。スクリーンに登場したルックに連動して、画面の背後に展示されている洋服もライトアップされるなど、デジタルを巧みに融合させた仕掛けが用意されている。光が色が浮かび上がるインスタレーションもまた、23年秋冬“=”に焦点を当てたエリアでは、回転する台の上にウェアを展示。ゆっくりと回転する台に乗る真っ白な洋服は、光を当てるロボットアームの前に来ると色や模様が浮かび上がる。光を浴び続けないと白く戻ってしまう仕様のため、色や模様が浮かんでは真っ白な状態へと戻るといった再生が繰り返されるような演出となっている。デザイナー森永邦彦にインタビュー“洋服における本当の当たり前とは?”コレクションを通して日常と非日常を融合もしくは超越させるような、対極的な思考を反映するのが得意なアンリアレイジのデザイナー・森永邦彦。ブランド誕生から20周年を記念して開催される展覧会「アンリアレイジ20周年記念展覧会“A=Z”」に際して、制作の根底にあるものや、こだわりなどについて話を伺った。アンリアレイジでは、毎シーズン様々な仕掛けで(デジタルやアナログ、リアルやバーチャルなど)驚きをもたらすコレクションを展開していますが、そのインスピレーション源はなんでしょう?<日常と非日常>という、相反する2つの要素がずっと自分の中のテーマになっています。日常ってごく当たり前のものではあるけれど、“ファッションや洋服における本当の当たり前”とはなんだろう?と、疑問を持つことを大切にしていて。固定観念に囚われず、身の回りに溢れることを、ひとつひとつ考えていくことが自分にとっても主題になっています。逆に自分から遠いようなテーマを設けることは、あまりないですかね。具体的な例を教えてください。たとえば、紫外線を浴びせることで、洋服の模様や色を浮かび上がらせた2023年秋冬コレクション“=”は、ユクスキュルの環世界の概念(※1)を表現したものですが、これは僕が“色ってどのようにできているんだろう?”という疑問からスタートしたものでした。色というのは“光の反射”が非常に関わっているらしいんですけど、光の中のいろんな波長が反射することによって、僕たちは青や赤だと識別することができるらしいんです。そこからさらに光の反射について探求していくと、“人の目に見える波長と見えない波長”があることに辿りつきました。つまり、人間には白が赤に変わるように見えていても、ミツバチやチョウだったり他の生物からしたら、もともと違う色で、それがピンクだったり青に見えていたりする。環世界の概念には、“すべての事象は、自分がどのように物事を見ているかに懸かっている”という哲学的なテーマを感じ、コレクションで表現しようと思いついたのです。(※1)ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが提唱した生物学の概念。すべての動物はそれぞれに種特有の知覚世界をもって生きており、それを主体として行動しているという考え。とても壮大なテーマなんですね。生物が世界をどのようにして見ているかという観点に着目した写真作品やアートは数多くありますが、ファッションに落とし込む上で難航した点は?やはり着る人によって形も変わりますし、またその人がどこにいるかで色に変化があるという点ですかね。暗いところと明るいところにいる時では、見え方が変わるように。けれど、それこそがより環世界に親和性のあるものだとも感じています。2023年秋冬コレクション“=”のランウェイにはない、今回の展覧会ならではの演出のこだわりは?今回の会場となるスパイラルガーデンの「スパイラル」というワードは“螺旋”を表していて、この空間のスパイラル自体と、“=”で表現した洋服の色の移ろいなどコレクションが持つ意味を上手く調和できることに気が付きました。中央のウェアが並んだ台がずっと回り続ける中で、色があらわれて、また消えて真っ白に戻り、そしてまた色が現れて…というこの演出は、この会場だからこそ作れたもの。またそこには、再生を繰り返すファッションとしての意味合いや、アンリアレイジが進んでいきながらも、またブランドの原点を通っていくというメタファーも表現しています。今まで見たことがない、ユニークかつ素敵な演出でした…!ありがとうございます。そして種明かしをすると、実は“=”の服は本当は紫外線は必要なくて、太陽光のもとでも色が変わるっていう洋服なんです。でも室内では、太陽光の紫外線を当てないと色が変化しないので機械を用いて光を当ててるんですけど。ここで面白いのは、ここで使ってる紫外線っていうのは一定の波長を出しているため、“本当の太陽の光”の下では、また違う見え方をするということ。当たり前ではあるのですが、太陽光は日ごとはもちろん、国や季節によっても波長が異なるので、毎日絶妙に異なる表情を洋服から伺うことが出来るという仕組みが隠されているのです。洋服というより“アート”の領域ですね…!こういったアプローチは、20年間のブランドの軌跡の中でも、常に根底にあるものなのでしょうか?そうですね。この20年間、僕の中では<日常・非日常>という大きなテーマは常にあるのですが、そこから生まれるシーズンごとのテーマを、どのように楽しく魅せるか?ということも大切にしています。最後となりますが、展覧会を通して伝えたいことはなんでしょう?入場無料の展覧会なので、ぜひ肉眼で色が変わるのを見るという体験をしてほしいです。目の前で色が変わるというのは、画面では伝わりきらないと思うので。またブランドが築き上げてきた20年の中で、変わる部分と変わらない部分があって。洋服は変わってきてるけど、根底にある変わらない思想も、展覧会を通して感じてもらえたらと思います。オリジナルグッズを販売なお、会場ではオリジナルグッズや書籍、“光で色が変わる”バッグやバッジなどを販売。アイテムもあわせてアンリアレイジの世界観を楽しめるようになっている。展覧会概要「アンリアレイジ20周年記念展覧会“A=Z”」会期:2023年6月16日(金)~7月2日(日)会場:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F入場料:無料
2023年06月05日ブリタニカ・ジャパン株式会社(代表取締役社長:須藤 みゆき、以下 ブリタニカ)と株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社である株式会社Z会(代表取締役社長:藤井 孝昭、以下 Z会)は、2023年度「調べるひろがる探究講座 3・4・5・6年生」(以下 「調べるひろがる探究講座」)の申込受付を2023年4月10日に開始いたしました。株式会社Z会 ブリタニカ・ジャパン株式会社「調べるひろがる探究講座」は、ブリタニカのオンライン百科事典とZ会の通信教育を組み合わせた、小学生のための新しい探究型学習講座です。各学年に応じたテーマに取り組みながら、めざす情報を自分で見つけ出す経験を通じて、お子様の「探究力」を引き出します。調べるひろがる探究講座自分のやりたいことを見つけ、信頼できる情報を集め分析し、表現・発表する力=「探究力」は、将来お子さまが自らの進む道を考える際に必須の力です。本講座では、探究学習が初めての方でも無理なく取り組めるよう、調べ学習の方法、資料の読み方・活用法、課題設定の仕方、調べたことのまとめ方をスモールステップで学習していきます。また、受講者専用のオンライン百科事典「ブリタニカ・ジュニアサーチ for Z会」を利用するため、安心・安全に調べ学習を進めることができます。■「ブリタニカ・ジュニアサーチ for Z会」とは16万以上の項目が収録されており、エキスパートにより執筆された、16万以上の確かな百科事典項目と、厳選された外部ウェブサイトへのリンクなど、多彩なコンテンツが満載の知のポータルサイトです。探究教材一覧「調べるひろがる探究講座」では、調べた内容を「探究シート」にまとめてZ会に提出すると、Z会の指導者がお子様の探究力を「課題設定力」「情報収集力」「分析・表現力」の観点から評価し、講評を加えて受講者専用サイトにお返しします。また、受講者専用の「探究シートギャラリー」で内容がよいものについてご紹介しますので、他の会員の視点・まとめ方を学ぶことができます。<こんな探究力が身につきます!>・調べ学習に必要な調べ方やまとめ方が上手になる・理科(科学)や社会(地理や歴史など)の理解が深まる・物事の多角的な見方が身につく・情報の見極め方や分析の仕方がわかる・好奇心が強くなり、新たな学びに積極的になる「調べるひろがる探究講座」は、調べ学習や理科・社会が好き・きらい、得意・苦手を問わず、楽しみながら「探究力」が身につく工夫を教材の随所に凝らしています。Z会小学生向けコースのご受講の有無にかかわらず、本講座単独でのご受講も可能ですので、この機会にぜひお申込みください。期間限定で素敵な受講特典のプレゼントも!「調べるひろがる探究講座」〇受講料金:3,740円(税込)〇申込期間:2023年4月10日(月)~8月6日(日)〇各学年のテーマ3年生:オリジナルの動物図かんを作ろう!4年生:なかまの都道府県をしょうかいしよう!5年生:宇宙人に地球のことを知ってもらおう!6年生:博物館のきかくにちょうせんしよう!〇学習時間のめやすメインテキスト『エブリスタディ』 40分×4回※第4回は提出課題「探究シート」とあわせて40分の取り組みです。「探究シート」のふりかえり 10分×1回「探究シートギャラリー」を見る 15分×1回合計:185分くわしくは以下のZ会Webサイトをご覧ください。▼「調べるひろがる探究講座」Webサイト ■ブリタニカ・ジャパンについて シカゴに本社を置く、グローバル企業として250年の歴史を持つブリタニカは、百科事典やデジタル教材を制作・提供するプロバイダーです。多彩なコンテンツを武器に、「信頼・安心・安全・発展」を掲げ、小学校から大学を含む教育機関で高く評価されてきました。今後も幅広い教育向けコンテンツや、教科横断学習用コンテンツを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日ももいろクローバーZが、2月11日(土)・12日(日) の2日間横浜アリーナにて、『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023』(以降、バレイベ)を開催した。11日の「裏」公演は「昭和レトロ」をテーマに、だるまさんが転んだやけん玉など懐かしいゲームで対決したり、ゲストの三宅裕司とコントに挑戦。12日の「表」公演は「3年後の未来」をテーマに、島田秀平をゲストに招いて“ももクロの未来”を占ってもらうなど、バレイベらしい趣向を凝らした企画でリスナーを楽しませた。2月11日(土) 裏公演のテーマは「昭和レトロ」ということで、昭和の街並みや当時の様子など昔懐かしい映像がスクリーンに映し出される。「昭和にももクロがタイムスリップしたらどうなる?」というナレーションの後、「アッと驚く為五郎~!」という懐かしの昭和ギャグが会場に響き渡ると、ももクロの4人がステージに登場した。会場に集まったリスナーが総立ちでメンバーカラーに染まったペンライトを振る中、ももクロは「Z伝説 ~ファンファーレは止まらない~」と「夢の浮世に咲いてみな」の2曲を披露。迫力あるパフォーマンスで会場全体を一気に盛り上げた。MCと恒例の自己紹介の後は、再びライブステージへ。「マホロバケーション」「ゴリラパンチ」の2曲を花道からセンターステージ、バックステージ、外周と隈なく動き回り、リスナーに笑顔を届けた。ここで、毎年バレイベの進行役を務める垣花アナウンサーが登場。「昭和レトロゲーム対決〜!」との掛け声と共に、これから始まるゲームの説明と、優勝者には「駄菓子食べ放題」の権利が与えられると発表が。ステージに設置された駄菓子屋を前に、「駄菓子絶対食べたい!」(佐々木彩夏)、「100円の使い方は駄菓子屋で学んだ」(玉井詩織)、「子供の頃毎日行ってた」(高城れに)と、駄菓子屋の思い出と意気込みを語る。くじ引きで百田夏菜子&佐々木vs高城&玉井とチーム分けをしたところで、最初の戦い「エアホッケー対決」に突入。本物のエアホッケー機がステージに用意されると、高城は「ゲームセンターに行きたかったんだよね!」とテンションが上がる。両チーム慎重にゲームを進め、まったくポイントが入らないという展開が続くも、最後に百田が自チームのゴールにホッケーを入れてしまい、高城&玉井チームが勝利した。「エアホッケー対決」より「ライブより汗をかいた(笑)」と言うほど熱中したエアホッケーに続いては「巨大けん玉対決」。ももクロの身長ほどもあるけん玉を、チーム2人が協力して大皿・剣先に決めればポイントが入る。ここでは両チームが大皿に入れ、引き分けに。「巨大けん玉対決」より最後の対決は「だるまさんが転んだ」。メインステージまで早くたどり着いたチームがくじを引け、そこに書かれたポイントで勝敗が決まる。鬼の“ヨシコさん”が振り向くタイミングで、それぞれ工夫したポーズで止まる一同。佐々木が高城をほど良く突き飛ばして脱落させるというハプニングもあり、佐々木が見事にくじをGET。書かれていたポイントがなんと1万ポイントもあり、百田&佐々木チームが見事に駄菓子食べ放題の権利を獲得した。百田と佐々木が横浜アリーナのステージで駄菓子を食べている間に、次のステージ「ソロLIVE」の準備が完了。トップバッターの玉井は、12カ月連続でソロ曲を配信する企画「SHIORI TAMAI 12 Colors」の記念すべき第1弾「暁」をステージ初披露。玉井の思いが込められた同曲を、力強く歌唱した。高城は、誰もが思わず踊ってしまうようなダンスナンバー「Dancing れにちゃん」を。笑顔溢れる彼女の魅力詰まった歌詞とダンスを、リスナーたちはペンライトを紫に染めて盛り上げる。玉井詩織高城れに百田も、自身のメンバーカラー「赤」をテーマにした「赤い風船」をライブ初披露。タイトルにもある“風船”を表すように、ふわふわと体を揺らしながらしっとりと歌い上げた。佐々木は鉄板曲「だって あーりんなんだもーん☆」を歌唱。リスナーに一緒に手拍子や振り付けをするよう求めて、会場全体をピンク色の“あーりんワールド”へと誘っていた。百田夏菜子佐々木彩夏ソロLIVEのステージを終えると、「バレイベ」恒例の豪華ゲストを招くコーナーへ。現在ニッポン放送『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』のパーソナリティを務めているだけでなく、『三宅裕司のヤングパラダイス』など、40年以上にわたりラジオに出演し続けている三宅裕司に、昭和と令和の“ラジオの違い”を聞くなど、貴重な時間が繰り広げられた。そんな三宅が座長を務める熱海五郎一座が今年も5月31日から上演される。熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第9弾『幕末ドラゴン〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜』に、玉井がゲスト出演することが決定している。その本番に向けて「予行演習をしておこう」ということで、三宅から「東京喜劇」について学ぶことに。ウォーミングアップとして大喜利に挑戦することになるのだが、メンバーからの「面白くなかったらメンバーチェンジもあるかも?」という言葉に、玉井がプレッシャーを感じる一幕も。「一人だけ振り付けを間違えた時に、何という?」「絶対500万枚売れるアルバムタイトルを考えてください」「暴れん坊将軍が急に暴れだしたけど、どうしたの?」というお題に、玉井はもちろん、メンバーそれぞれが個性ある回答をして、三宅とリスナーを笑わせていた。三宅裕司とのトークコーナーさらに「東京喜劇」について掴めてきたところで、「バレイベ」のために書き下ろした台本をもとにコントにチャレンジ。学校を舞台に、悩みを抱える佐々木を慰めるため、百田、玉井、高城が奮闘する……という台本だったのだが、4人全員がアドリブなのか台本通りなのか分からない演技をすると、先生役の三宅が「どこでツッコめばいいかわからない!」と嘆きつつも、充実したコントに会場は大きく沸いた。コントに挑戦するももいろクローバーZ様々な企画で盛り上がったあとは、最後のライブコーナーへと突入。2019年の「ももいろクリスマス」の時に着用した衣装に着替えた4人は、“レトロ”がテーマの今回にちなんで選曲をしたという、すべて10年以上前にリリースされた楽曲「労働讃歌」「ミライボウル」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」 「オレンジノート」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」の5曲を披露した。アンコールでは、昨年の「バレイベ」にてミュージックビデオを解禁した太田胃散のCM曲「HAND」を、今年は生で披露。メンバー同士が手を繋いで空を飛ぶというハートフルなミュージックビデオ同様、ステージでも手を取り合ったり、リスナーに向かって手を差し伸べる振り付けが印象的な楽曲に。また、スマートフォン向けゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』とのコラボ楽曲「Majoram Therapie」では、アイドルらしさ全開のかわいらしいダンスや歌声を会場に響かせた。最後の楽曲は、「走れ! -ZZ ver.-」。1つ前の楽曲で、百田が「次が最後の曲です」と間違えてしまったことから、「これが最後の曲です~!」「これが! 本当の最後の曲になります(笑)!」と間奏でしっかり言い直し、メンバーもリスナーも歌詞にある“笑顔が止まらない”状態で、大盛り上がりのバレイベ「裏」公演の幕を下した。「表」公演では3年後のももクロを占う2月12日(日) 表公演のテーマは「3年後」。未知のウイルスとの戦いが始まった2020年から、わずか3年の間に色々なことが大きく変わった。「3年あれば、悪いこともあれば、良いことへ変えられる」ということで、この「表」公演は“3年後”をテーマに、未来を意識した企画を行っていくことに。オープニングはライブからスタート。黒のシックなドレスを身にまとったももクロメンバーがアリーナ後方のステージに颯爽と登場。花道、メインステージと移動しながら“幕開け”を感じさせる曲調や歌詞が特徴の「ロードショー」を歌い上げ、会場全体の一体感を早速、作り上げる。続けて、大阪府出身のロックバンドGARLICBOYSの名曲をももクロバージョンへアップデートリメイクしたパンキッシュな自己紹介ソング「ダンシングタンク♡」を披露した。3年後の2026年はメンバー全員が30代になる年ということで、年齢についての話題で盛り上がったMCを挟んだあとは、笑顔の大切さを歌った「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手の2022年シーズンの登場曲「一味同心」も歌唱し、昨日の裏公演とは打って変わって比較的新しいリリース曲が並んだ。『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023』2月12日(日)「表」公演より「表」公演の進行を務めるのは、こちらも毎年お馴染みの吉田アナ。『ももクロくらぶ』にも関連する“扉”がステージ上に設置されており、そこから“3年後”というテーマに関わりあるゲストが登場していく。最初に登場したゲストは、現在ブームとなっている「縦型ショート動画」で大人気の土佐兄弟。弟の有輝がモノノフ(=ももクロのファン)で、度々ももクロと共演、昨年末に行われた「ももいろ歌合戦」にも出演するなど、モノノフにもお馴染みとなっているお笑いコンビ。今回、そんな土佐兄弟がももクロのショート動画をプロデュース。ももクロ用に作った「高校生あるある」と「高校生なしなし」ネタを、セーラー服姿に着替えたももクロが実際にステージ上で披露することに。しかし、ネタに行く前に、佐々木&高城のセーラー服姿が「不良っぽい」という話で盛り上がると、金髪に染めたばかりの高城が「エゴサしたら不評だった。来週黒髪に染め直してこようかな?」と嘆く場面も。あるあるネタ「雨の日の持久走前の大発表」でも、「こんな2人がいたら怖いよ~」と百田が言うほど佐々木と高城の不良っぽさが炸裂。そんな中でも、高城が持久走を「じきゅうしょう」と噛んで会場を沸かすなど、キュートな一面を見せていた。百田と玉井は、なしなしネタ「授業中ありえない内職してるヤツ」を披露。見事に、百田と玉井はリスナーから大爆笑を引き出すことに成功。ネタを考えた卓也も「すごい面白かった!」と大絶賛していた。続いての“3年後”をテーマにしたゲストは、島田秀平。実は、毎年ももクロを占っているという島田。ももクロも「ビックリするほど当たっている」と、島田の占いを信頼しているとのこと。そんな島田にそれぞれの3年後を占ってもらうと、高城は「考古学にハマってエジプトで歴史的発見をしそう」「ものすごい勢いで虫にハマってアマゾン奥地で新種を発見しそう」との結果に。百田は「アイドルの枠を飛び越えて、人間パワースポットになっている」、玉井は「マルチタレントとして大活躍。番組出演本数がトップに」、佐々木は「コメンテーターとして大活躍。芸能界のニューご意見番」と、メンバーそれぞれが3年後の占い結果に興味深々の様子を見せる。そして、グループとしての3年後の未来は? というと、島田は「新形態『MCZ』として世界へ!」と意味深なコメント。そんなコメントがありつつも、ももクロはアイドル業だけに留まらない活躍を見せてくれそうということで、会場のリスナーはももクロの3年後に大きな未来を描くことができる占い結果となった。3年後のももクロの活躍に思いを馳せたところで、ソロLIVEのコーナーへ。“未来”を思って百田自身が作詞したバラードナンバー「それぞれのミライ」で、会場をしっとりとした雰囲気に包み込む。そんな空気を一気に爽やかに切り替えたのは、高城。「SKY HIGH」は、「いくつになっても青春を謳歌していたいよね」という高城本人のメッセージが込められている王道青春応援ソング。高城の元気いっぱいの歌声と弾ける笑顔に、リスナーは聞いているだけで自然と体が揺れる。 佐々木は、彼女のキュートな歌声とメルヘンな曲調がマッチした楽曲「空でも虹でも星でもない」を。そして玉井は「SHIORI TAMAI 12 Colors」の2月の楽曲「Another World」を初解禁。4人それぞれ全く違う雰囲気の楽曲を披露し、リスナーは彼女たちの魅力に酔いしれていた。続いては、バレイベ名物のラジオドラマのコーナー。ラジオドラマのタイトルは「靴」。舞台は、3年後の2026年。ステージに用意された白い靴には、3年かけて開発された最新の素材が使われているのだという。それを履いてライブに挑むと、確かにいつもより楽に動けたが……。しかし、4人は靴に頼らず、自分たちの力で頑張っていこうと決意するというストーリー。4人の演技に続いては、ドラマのタイトル「靴」にまつわる楽曲、Mr.Childrenの「足音 〜Be Strong」をももクロがカバー。会場のリスナーは聞き入り、ドラマの余韻に浸っていた。イベントもいよいよラストスパート。再びライブパートとなり、疾走感溢れる爽快なロックチューン「stay gold」から、昨日も披露された「Majoram Therapie」、こちらもGARLICBOYSの楽曲でももクロ史上最高にパンクなナンバー「あんた飛ばしすぎ!!」、田中将大選手の2021年の登場曲だった「吼えろ」、神聖かまってちゃんのの子が作詞・作曲した「孤独の中で鳴るBeatっ!」と勢いのある楽曲が続き、リスナーも懸命にペンライトを振り、ノリノリになって応援していた。アンコールでは、昨日の公演に引き続き、「HAND」をパフォーマンス。会場がハートフルな雰囲気に包まれたところで、4月に12年目へと突入する『ももクロくらぶxoxo』について、百田が「聴いてくれて、こうやって(イベントに)来てくれる方がいるから(続いている)」とリスナーに感謝を伝える。そして「12年目の『ももクロくらぶ』でも、自由に私たちの日常をお送りしていきます」とメッセージを送り、最後の曲へ。2018年のももクロ結成10周年を記念して発表された名曲「クローバーとダイヤモンド」を、リスナー1人1人に届けるように外周を歩いて歌い、最後は「ハッピー!バレンタイン」の掛け声で笑顔溢れるイベントを締めくくった。終演後には、2024年のバレイベが2月10日(土)・11日(日) の2日間にわたって横浜アリーナにて開催されることが発表された。なお、今日のバレイベ「表」公演は2月13日(月) 18時59分まで配信チケットを購入可能。見逃し配信は2月13日(月) 23時59分までとなっている。<公演情報>『 ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023』「裏」2023年2月11日(土) 15:00 開場 / 16:30 開演「表」2023年2月12日(日) 14:30 開場 / 16:00 開演会場:横浜アリーナ出演者:ももいろクローバーZゲスト:2月11日(土) 三宅裕司 / 2月12日(日) 島田秀平、土佐兄弟配信チケットはこちら:
2023年02月13日トッププロギタリスト・ベーシストご用達のハイエンドシールドケーブル【KR’Z-ND CABLE(KR’Zナノダイヤモンドケーブル)】を1本1本丁寧に手作りで製造するザクレス株式会社 KR’Z-ND CABLE事業部(工房所在地:埼玉県志木市、代表取締役:伊與田至人(いよた ゆきひと))は、「KR’Z-ND CABLE」を2月1日から、東京都以外の楽器店を対象に全国に卸販売を拡大します。ご希望の楽器店様はメールでお申込み下さい。主要ケーブルのサンプルをご提供させて頂きますので、その中からご希望のケーブルをお選び頂いた上でのご発注となります。ご提供させて頂いたサンプルケーブルは、そのままお客様の試奏用にご活用頂けます。芯線へのナノダイヤモンドコーティングから1本1本ハンドメイドで製作しておりますので、製造に少しお時間がかかることを了解頂けますこと、またお客様が本ケーブルをご試奏できる環境がある店舗様に限らせて頂きます。フルラインナップ「KR’Z-ND CABLE」URL: ■開発背景KR’Z-ND CABLEは、独自の加工と技術で約3~5nmのナノダイヤモンド(ND)を伝送線の芯線の表面にコーティングすることに成功した伝送性の高い楽器用シールドケーブルです。今剛さんや土方隆行さんなど第一線でご活躍しているトッププロギタリストの方々にご試奏頂き、ご意見を頂きながらバージョンアップを何度も繰り返し現在のバージョンに至っております。ポスター 今剛氏バージョンポスター 山内薫氏バージョンポスター 丹波博幸氏バージョン■商品の特徴<KR’Z-ND CABLE>KR’Zナノダイヤモンドシールドケーブルは、見た目はただのシールドケーブルですが、ナノダイヤモンドの働きによって、シールドがひとつのエフェクターになった、と自負しております。このシールドケーブルは芯線(導体)にナノダイヤモンドをコーティングしており、ナノダイヤモンドマジックともいえるナノダイヤモンドの不思議な動きによって、まるで増幅回路が内包されているかのように、楽器(特にパッシブ系ピックアップ)~エフェクター側につなぐと、フルレンジでブースターのように、エフェクター~アンプ側につなぐと、バッファーのように働きます。このようなナノダイヤモンドの効果は、世界で初めて当社がナノダイヤモンドコーティング技術を開発し、発見したものです。ご愛用頂いているプロミュージシャンの方々からは「音抜けがよく遠鳴りする、レンジが広い、エッジが立った、音圧が高い、音が前に出る。さらに、録音ではインターフェイスの入力レベルが高く、レンジも広いので録音後の加工をあまり行わずに楽器の存在感が出せる。」などのご評価を頂いており、フルワイヤリングでご愛用頂いているケースが多いシールドケーブルです。全て1本1本手作りのため、ケーブルはシリアルナンバーで管理しており、保証体制を整えております。商品説明動画URL: ■ナノダイヤモンドとは見た目は単なる灰のような粉末ですが、実際は粒径が100nm(1nm=1/1,000,000mm)以下の大きさの粒子状ダイヤモンドの結晶構造をもつナノカーボン材料です。当社は爆薬の爆発によって合成される爆轟法で生産される3-5nmのナノダイヤモンドを使用しております。ナノダイヤモンドは自発電荷を有する結晶系ナノダイヤモンド半導体粒子であるとの研究も進んでおり、電気信号として電力、電圧、または電流の変化を励起する能動的な働き(電気的共振性)を持つという特性を用いて電極表面層を形成することで、電極表面層が、電極と誘電体との境界における電子の行き来を加速するホール移相層として機能して、内部インピーダンスを下げ、誘電率を向上させることができるといわれています。また、ナノダイヤモンドは熱伝導・絶縁性・屈折率が高いという特徴を待ちますが、まだまだ計り知れない機能も多く、今後の研究によっては新しい機能価値を創出する可能性を秘めた次世代型の材料です。左写真:ナノダイヤモンドありなし(SEM撮影3μm画像)/右写真:TEM画像50.0nm■商品概要商品名 : KR’Z-ND CABLE(KR’Zナノダイヤモンドケーブル)申込開始日: 2023年2月1日より種類 : 響(HIBIKI)、雅(MIYABI)、爽(SOU)、HYPER爽(HYPER SOU)、SUPER爽(SUPER SOU)全5種類各3m/5m、各プラグS-S/S-L選択卸売価格 : 希望小売価格19,800円~35,200円(税込)の70%~80%内容 : 各種1本から条件 : 希望ケーブル試作品3mS-Sご提供販売地域 : 東京都以外URL : ■会社概要商号 : ザクレス株式会社代表者 : 代表取締役 伊與田 至人本店所在地: 〒160-0011 東京都新宿区若葉1-22工房所在地: 〒353-0007 埼玉県志木市柏町5-11-28-205設立 : 2016年11月事業内容 : 研究開発業、製造業、卸・小売販売業、広告代理業資本金 : 140万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ザクレス株式会社 KR’Z-ND CABLE事業部MAIL: krz-cable@zacles.biz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、『第3弾 Z世代カフェ 若者が今、思うこと。』におきまして、「失われた30年」についてZ世代と有識者が語り合うシンポジウムを2023年1月29日(日)にベルサール六本木グランドコンファレンスセンターで開催いたします。詳細URL: 第3弾 Z世代カフェ概要日本では、「失われた30年」と言われるように1990年以降、一貫して低成長が続いています。1989年の世界時価総額ランキング上位20社のうち、日本企業は14社ランクインをしていたのに対し、最新の2022年の世界時価総額ランキングでは上位20社に1社もランクインせず、一人当たりの労働生産性もアメリカの6割に落ち込んでいます。そんな「失われた30年」に生まれ育ったのが「Z世代」であり、少子高齢化やAIによるテクノロジー進化の中、特にこれからの社会を担うのが「大学生」です。そんな彼らが今、何を思うのか、そして再び国際的に日本の人材が活躍していくためにどうすればよいのか、これらを表出すべく、「第3弾 Z世代カフェ 若者が今、思うこと。」と題して、イベントを企画します。今回は、第1部と第2部に分かれており、第一部では慶応義塾大学特任准教授の若新 雄純氏を中心にZ世代ゲストと共に「人生とお金」「人生と家族」という2つのテーマについて徹底討論します。そして、第2部では若新氏に加えて、内閣府大臣政務官で元三重県知事の鈴木 英敬衆議院議員、経団連政治統括担当主幹でCATCHY代表の大山 みこ氏によるシンポジウムにて「失われた30年」の要因、そしてこれからの日本の未来予想図について議論します。【開催概要】題目 : 『第3弾 Z世代カフェ 若者が今、思うこと。』日時 : 2023年1月29日(日)17:30~20:30場所 : ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター(オンライン同時配信)対象 : 全て定員 : 計200名(会場100名、オンライン100名)参加費 : 一般1,500円(学生800円)オンライン視聴チケット一般1,500円(学生800円)申し込み方法: 以下のリンクよりURL : 【出演】〇パネリストのご紹介第1部 わかしん。とZ世代が日本社会を考えるモデレーター:わかしん。(若新 雄純)氏プロデューサー/慶応義塾大学特任准教授/株式会社NEWYOUTH 代表取締役Z世代ゲストZ世代ゲスト:五百旗頭 アレン東京大学経済学部4年/EdTech 学生起業家/TEDxUTokyo 2022 司会矢田 いおり株式会社アジアンファイナンス 代表/IFA(独立系金融アドバイザー)河 暎健東京大学医学部4年/エコノミックコンサル従事江蔵 瑠美東京都立大学理学部4年/アイドル事務所MISPRO 代表茶山 美鈴早稲田大学法学部3年/有志団体 Health for all.jp 代表第2部 シンポジウム「失われた30年」からの脱却のためにパネリストパネリスト:わかしん。(若新 雄純)プロデューサー/慶応義塾大学特任准教授/株式会社NEWYOUTH 代表取締役鈴木 英敬衆議院議員/内閣府大臣政務官(新しい資本主義、スタートアップ担当)/元三重県知事大山 みこ一般社団法人日本経済団体連合会(経団連) 政治担当統括主幹/CATCHY 代表〇MC総合司会 :加藤 みづな(日本経営道協会 アシスタントプロデューサー)シンポジウム:島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)〇Z世代カフェ、総合プロデューサー島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)【後援・特別スポンサー】公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾、学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学【協賛パートナー】イチニ株式会社(選挙ドットコム)、CPAエクセレントパートナーズ株式会社、株式会社法学館(伊藤塾)、POTETO政治部「ZEXT」【協力団体】学習院大学国際政治研究会、成蹊大学政治学研究会、法政大学志雄会、早稲田大学鵬志会【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 月1回の定例研究会事業、イベント実施URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日ロックユニット・B’zが27日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催するライブ「B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-」ツアーファイナル公演が、dTVで生配信される。デビュー35周年を迎える2023年に、全国ツアー「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023」を開催予定のB’z。今年5月から約3年ぶりに開催された全国ツアーで、千秋楽となる同公演。8月に開催予定だったが、ボーカル・稲葉浩志の体調不良のため、延期が発表されていた。dTVでは同公演を生配信するほか、見逃し配信も実施。生配信終了後、28日23時59分まで視聴可能だ。視聴チケットは通常価格4,800円、dTV会員は3,800円で購入可能で、28日(21:00)まで販売される。
2022年11月21日国内オーディオメーカー株式会社final(代表:細尾 満)は、自社ブランドfinal及びagと「ドラゴンボールZ」とのコラボイヤホン「ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル」と「COTSUBU -FRIEZA version-」を発売いたします。悟空モデル/ベジータモデル■「ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル」「ドラゴンボールZ」とfinalのコラボレーションイヤホン。孫悟空(CV:野沢雅子)とベジータ(CV:堀川りょう)による録りおろしオリジナルガイド音声収録。イヤホン本体や充電ケース、パッケージのデザインも全て完全オリジナルとなっています。充電ケースのモチーフはサイヤ人の宇宙船ポッド。イヤホン本体のデザインは、悟空モデルでは悟空の道着と帯を、ベジータモデルではベジータの戦闘服をベースにしています。パッケージは、悟空とベジータが初めて戦った荒野での一幕を採用。ドラゴンボールZの世界観を余すことなく感じていただける仕上がりとなっています。finalの新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しい「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。さらに、悟空モデルは悟空の道着と帯をイメージしたブルー×オレンジ、ベジータモデルはベジータの戦闘服をイメージしたホワイト×ブルーの特別仕様となっております。サイズはSS/S/M/L/LLの5サイズです。アニメーションの視聴のために開発された音質チューニングを採用。セリフや効果音の細かな質感まで聴き取ることが可能で、キャラクターの感情まで感じられます。また、音楽再生においてもボーカルや各楽器の音の表情を聴き取ることが可能です。■「COTSUBU -FRIEZA version-」「ドラゴンボールZ」とagのコラボレーションイヤホン。フリーザ(CV:中尾隆聖)による録りおろしオリジナルガイド音声収録。イヤホン本体や充電ケースは、COTSUBU for ASMRをベースに、フリーザをイメージしたカラーリング。充電ケースは、それまでの形態の圧倒的な力を小さな身体に集約された第四形態をモチーフにデザインしました。イヤホン本体もフリーザのカラーであるホワイト×パープルの2トーンカラーに仕上げています。パッケージは、ナメック星に到着したフリーザの宇宙船を背景に、初登場時の邪悪な雰囲気を纏ったフリーザを組み合わせた完全オリジナルデザイン。ドラゴンボールZの世界観を余すことなく感じていただける仕上がりとなっています。finalの新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を3サイズ同梱。フリーザの色をモチーフにしたクリア×パープルのオリジナルカラーを採用。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しい「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。サイズはSS/S/Mの3サイズです。音質はオーディオブランドfinal監修の高音質仕様。アニメーションでは、キャラクターの感情を表現するために声質を変えたり、キャラクター同士の位置関係を表現するために、演者がマイクロフォンとの距離を変えたり、様々な手法で録音をしています。 そのような声質や距離感の変化が、このイヤホンによって演者や制作者の意図通りに再現されるため、自分が作品の中にいるような没入感をご体感いただけます。さらに、ランダムで製品の中に当選券が封入してあり、当選された方には非売品の【COTSUBU -GOLDEN FRIEZA version-】をプレゼントいたします。■「COTSUBU -GOLDEN FRIEZA version-」COTSUBU -FRIEZA version-の数量限定版。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』で初登場したフリーザの第四形態からの更なる進化を遂げたゴールデンフリーザをイメージしたゴールド×パープルのカラーリングとなっております。こちらは、全世界53台限定でCOTSUBU -FRIEZA version-の製品にランダムに封入される当選券にてプレゼントする非売品モデルです。「ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル」と「COTSUBU -FRIEZA version-」は、本日2022年11月18日(金)より全国の販売店および当社直営店「final STORE」、当社直販サイト「final公式サイト」にて予約開始、2022年11月30日(水)より販売を開始いたします。その他製品情報は以下をご参照ください。<製品情報>■ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル◎特長・新設計・完全オリジナルデザイン筐体&充電ケース・悟空とベジータの初対戦時を彷彿とさせるオリジナルデザインパッケージ・孫悟空(CV:野沢雅子)/ベジータ(CV:堀川りょう)による完全オリジナルガイド音声・アニメーション視聴に最適な音質チューニング・途切れにくく高音質なaptX(TM)対応・最大22時間の音楽再生・新設計イヤーピース、finalの「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱◎製品仕様FI-DBTW (GOKU)/FI-DBTW (VEGETA)通信方式 :Bluetooth(R)5.2チップセット :Qualcomm(R)QCC3040搭載再生周波数帯域 :20Hz~20KHz対応コーデック :SBC,AAC,Qualcomm(R)aptX(TM)audio対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HSP,HFP連続音楽再生時間:5.5時間(充電ケース込み22時間)充電時間 :1.5時間バッテリー容量 :35mAh(イヤホン片側)/220mAh(充電ケース)◎想定売価19,800円(税込)◎予約受付開始日2022年11月18日(金)12時◎発売日2022年11月30日(水)■COTSUBU -FRIEZA version-◎特長・フリーザをモチーフにした完全オリジナルカラー筐体・フリーザとナメック星を組み合わせたオリジナルデザインパッケージ・フリーザ(CV:中尾隆聖)による完全オリジナルガイド音声・アニメーション視聴に最適な音質チューニング・最大20時間の音楽再生・新設計イヤーピース、finalの「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を3サイズ同梱◎製品仕様COTSUBU -FRIEZA version-通信方式 :Bluetooth(R)5.2チップセット :Qualcomm(R)QCC3040搭載再生周波数帯域 :20Hz~20KHz対応コーデック :SBC,AAC,Qualcomm(R)aptX(TM)audio対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HSP,HFP連続音楽再生時間:5時間(充電ケース込み20時間)充電時間 :1.5時間(イヤホン本体)/2時間(充電ケース)バッテリー容量 :30mAh(イヤホン片側)/200mAh(充電ケース)◎想定売価7,480円(税込)◎予約受付開始日2022年11月18日(金)12時◎発売日2022年11月30日(水)◎製品ページ・ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル ・COTSUBU -FRIEZA version- ■企業概要商号 : 株式会社final本社 : 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町4丁目44-1代表者 : 代表取締役 細尾 満設立 : 2007年11月資本金 : 1億円事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が25日、主演舞台『今度は愛妻家』の大阪・カンテレ本社で行われた取材会に出席した。同作品は2002年に初演され、14年に再演、10年には豊川悦司・薬師丸ひろ子の夫婦役で映画化もされた人気作。8年ぶりの上演となる今作では、カメラマンで“ダメ夫”の主人公・北見俊介を戸塚が、だらしない夫を朗らかに支える妻・さくらを三倉佳奈が演じる。北見は、妻に甘えるあまり乱暴なセリフを吐くわがまま亭主。戸塚は「これから旅行に出かける奥さんに『俺のメシ(の支度)はどうすんだよ?』とか言うんですよ。どうしてそうなるのか全然理解できない!」と呆れながらも、ある出来事をきっかけに抜け殻のように無気力な生活を送ることになる北見の心の動きには「すごくわかる」と共感。「僕でも心が空っぽになっちゃうと思う」としみじみ語り、「いろんな“愛おしさ”が詰まっている物語。観てくれたお客さんそれぞれが何かを持ち帰って、心の痛みをちょっとだけ癒す手助けができたら」と作品の魅力を話した。また、タイトルにちなみ「結婚したら“愛妻家”になりそう?」との質問が飛ぶと、「愛妻家になりたいし、その可能性はあります」と即答。現在のところ「結婚願望はほぼない」らしく、結婚はまだ先のようだが、「自分の子どもには出会いたい」とパパ願望は強いよう。今作で共演している関西ジャニーズJr.内のユニット・AmBitiousのメンバーで現役高校生の後輩・浦陸斗がかわいくて仕方がない様子で、「僕が楽屋で毎日言うくだらないことに、全部いい感じで返してくれる」「稽古期間の(演技の)成長がハンパなかった」などベタ褒め。「自分に子どもができたら、しっかり向き合ってあげたいし時間を割いてあげたい。イクメンになりたいです!」と笑顔で宣言していた。大阪公演はあす26日から30日までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、11月5・6日には宮城公演が仙台・電力ホールで行われる。
2022年10月25日12月3日(土)、「マジンガーZ」の誕生50周年を記念した特別番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』」が、東映アニメーションミュージアムチャンネルで配信されることが決定した。©ダイナミック企画・東映アニメーション漫画家・永井豪によるロボットアニメ「マジンガーZ」は、1972年12月から1974年9月まで放送され、平均視聴率22%、最高視聴率30%を記録した人気作品。世界征服を企むドクターヘルから地球を守るため、天才科学者・兜十蔵博士は“神にも悪魔にもなれる”巨大スーパーロボットを作り出した。それが身長18メート、重量20トン、超合金Zと呼ばれる素材で出来ている「マジンガーZ」。ホバーパイルダー号と呼ばれる小型航空機で頭部に合体することで操縦することができる。兜博士はドクターヘルの腹心・あしゅら男爵たちの襲撃によって亡くなってしまうが、孫の兜甲児が遺志を引き継ぎ、マジンガーZと共に戦うことを決意。次々と襲い来る悪の機械獣たちに敢然と立ち向かっていく。巨大ロボットヒーローの先駆的作品であり、続編となる「グレートマジンガー」、世界観を共有する「UFOグレンダイザー」とシリーズが続き、ヒーローアニメの一つのスタイルを確立した。テーマソングは“アニソン界の帝王”水木一郎が担当しており、数多くのレパートリーの中でも「マジンガーZ」のテーマ曲は特に人気が高く、出演するコンサートやイベントでも欠かせない1曲になっている。「マジンガーZ」の50周年記念ということでブームが再燃している中、テレビ放送が始まった50年前と同時刻12月3日(土)19時に特別番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』」が配信される。「マジンガーZ」の歴史や魅力を語りつくすほか、水木一郎のスペシャルライブも開催予定。そして『マジンガーZ50周年記念特番Z』番組配信決定に際し、出演予定の水木一郎からコメントが到着!【水木一郎コメント】『マジンガーZ』50周年、おめでとうございます。テーマ曲をはじめ、たくさんの名曲と出会えたことは僕にとって最高の喜びです。12月3日は、歌って語って、みんなでお祝いしようゼーット!他にも50周年を記念して、「マジンガーZ」のBlu-ray BOX(全3巻)の廉価版が12月7日(水)に発売決定。各巻19,250円(税込)で、越智一裕の描き下ろしジャケット仕様。同じく12月、BANDAI SPIRITSより「超合金魂GX-105 マジンガーZ 革進 -KAKUMEI SHINKA-」を完全新規造形で発売予定。10月28日から2023年2月20日にかけて、兵庫・宝塚市立手塚治虫博物館にて「W50周年記念 デビルマン×マジンガーZ展」も開催される。「マジンガーZ」と同じく50周年を迎えた「デビルマン」との合同企画展で、アナログ原稿などが展示される予定となっている。10月4日からTOKYO MXにて毎週火曜日に「マジンガーZ」(全92話)の放送もスタートする。50周年のアニバーサリーを迎えて盛り上がりを見せている「マジンガーZ」の魅力を改めて感じてもらいたい。<概要>番組名:中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ50周年記念特番Z』日時:2022年12月3日(土)19:00開始/21:00終了予定配信チャンネル:東映アニメーションミュージアムチャンネル 司会:五十嵐浩司、本多真梨子ゲスト:水木一郎ほか主催:中野・杉並・豊島アニメ等地域ブランディング事業実行委員会協力:東映アニメーション、東映ビデオ、BANDAI SPIRITS『マジンガーZ』50周年を記念してBlu-ray BOX(全3巻)がお求めになりやすい廉価版で登場!2022月12月7日(水)廉価発売各巻19,250円(税込)2層5枚組/※ネガスキャンHDリマスター「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.1」(#1~#30)「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.2」(#31~#61)「マジンガーZ Blu-ray BOX VOL.3<完>」(#62~#92)各巻共通特典●越智一裕描き下ろしジャケット●初回特典◆解説書(24P)◆アウターケース※解説書は2017年12月、2018年3月・6月発売のBlu-ray BOXの特典と同じものです。※初回特典は限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。原作■永井豪とダイナミックプロ声の出演■兜甲児:石丸博也/弓さやか:松島トモ子、松島みのり、江川菜子/兜シロー:沢田和子/弓教授:八奈見乗児/ボス:大竹宏/ムチャ:田の中勇/Dr.ヘル:富田耕生/あしゅら男爵:柴田秀勝、北浜晴子ほか【販売元】東映株式会社 【発売元】東映アニメーション株式会社 東映ビデオ株式会社公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が6日、都内で行われた映画『バッドガイズ』(10月7日公開)の特別試写会に、尾上松也、安田顕、チョコレートプラネットの長田庄平、ファーストサマーウイカとともに登壇した。権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う5人の怪盗集団・バッドガイズの活躍を描く本作。吹き替え版で松也は“天才的スリ”にしてカリスマ的リーダーのミスター・ウルフを、安田はウルフの親友で“金庫破り”のスネークを、河合はラテン系“肉体派”のピラニアを、長田は“変装の達人”のシャークを、ファーストサマーウイカは“天才ハッカーの毒舌ガール”タランチュラを、それぞれ演じた。映画声優に初挑戦した河合は「まさか自分が映画の完成披露試写会に出る日が来るなんて思ってなかった。グループでの映画とかはあるんですけど」と話し、長田とウイカを見て「いつもバラエティで一緒になる方々と映画の試写会で一緒にお話しするのは新鮮で楽しいですね」と語った。本作に関してグループの反応を聞かれると、「決まったときに『ピラニアの役をやるんだよ』って言ったら、『ちっちゃくて歯も出ているし似てるね』って笑われました」と笑顔で明かした。また、本作での演技について「あんまり声を変えなくていいって言われたんです。でも、A.B.C-Zの河合郁人感は少し捨ててください、歌唱シーンではアイドル河合郁人じゃない歌い方をしてくださいって。アイドルっていう部分を普段ずっと持っているので消すのが…」と話すと、長田が「本当に!? すぐ消す男ですよ。逆にアイドルスイッチ入っているところあんまり見たことない」とツッコミ。ウイカも「今日、うちわを見て、そうだったと思った」と、河合の名前入りうちわを持った観客を見て河合がアイドルだと思い出したと言い、河合は「あれが本業ですからね、僕」とうちわを指差してアピールしていた。
2022年09月06日B’zの楽曲とシンクロする花火大会「B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023」が、2022年11月5日(土)に千葉県・県立幕張海浜公園にて開催される。その後、ツアー形式で全国開催予定。B’z×SUGOI花火、ロックとシンクロする花火大会人気アーティストやレーベルとコラボレーションを行い、音楽とシンクロして花火を打ち上げるファイヤーワークス・エンターテインメント集団“SUGOI花火”が、デビュー35周年イヤーを迎えるロックバンド・B’zとスペシャルコラボレーション。花火大会「B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023」が、第一弾となる関東エリア・県立幕張海浜公園を皮切りに、全国で開催される。大迫力のファイヤーワークス・エンターテインメント・ショーB’zの名曲と精密なシンクロで約60分間にわたってノンストップで打ち上げられる花火演出では、ライブさながらの熱気と興奮が楽しめる。花火演出を担当するディレクターは、平山英雄氏(H2 Show Design Associates)と中嶌結希氏という花火業界を代表する2人。邦ロックとタッグを組んだ今回はどのような演出が飛び出すのか、花火ファンも見逃せない。オリジナルTシャツ&トートもまた、オリジナルグッズ(※1)も展開。“B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023”のグラフィックロゴを配したユニセックスTシャツや巾着型トートバッグ、バケットハットなどが揃う。【詳細】SUGOI花火「B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023」開催日:2022年11月5日(土)開催場所:県立幕張海浜公園 幕張の浜 特設会場住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-116開催時間:15:00 開場、18:00 開演、19:00 終演(予定)※B’zの出演はなし。※雨天決行(荒天時中止)■チケット詳細・Tシャツ付チケット 11,000円/1名(B’z PARTY、B’z Club-Gym、プレイガイド先行)・早得ペアチケット 15,000円/2名(B’z PARTY、B’z Club-Gym、プレイガイド先行)・早得チケット 7,700円/1名(B’z PARTY、B’z Club-Gym)・通常チケット 8,800円/1名(プレイガイド先行、一般発売)・ペアチケット 17,000円/2名(一般発売のみ)※グッズは当日会場での引き換え。※全席、有料の指定椅子席。※6歳以下無料(座席が必要な場合はチケットが要る)※B’z PARTY・B’z Club-Gym限定抽選販売での申し込みは、1券種につき4枚まで。※一般発売・プレイガイド先行での購入は、一回の申し込みに付き最大4枚まで。※駐車場なし。※途中中止の場合、払戻なし。※車イスで来場の場合は、車イス用の鑑賞エリアとなる。チケットはTシャツ付きチケット、通常チケット、ペアチケット(同行者もチケットが必要)。グッズ付きプレミアムチケットエリアへの案内は不可。※車イス用の鑑賞エリアの同行者は1名まで。チケット購入後、チケットに関するお問い合わせ先まで要連絡。なお、車イスエリアは数に限りがあり、案内不可の場合がある。■チケット販売スケジュール8月4日(木)12:00~8月16日(火)23:59・オフィシャルファンクラブ「B’z PARTY」限定抽選販売8月17日(水)12:00~8月23日(火)23:59・B’z Club-Gym 限定抽選販売10月1日(土)10:00~・一般発売(ぴあ、イープラス、ローソンチケットにて)※その他チケット先行販売は決定次第、SUGOI花火「B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023」公式サイト内にて発表。※状況によりイベントは中止・中断の可能性がある。<備考>※1:現在発表されているグッズはグッズ付きチケットのもの。会場で同じグッズの販売はない。【チケットに関する問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00・土日祝10:00〜18:00)
2022年08月07日有限会社ジャングル(本社:大阪府大阪市浪速区日本橋、代表取締役社長:塩田 浩司)は、デビルマン&マジンガーZ 50周年企画「DVZ50 デビルマンVSマジンガーZ」を大阪日本橋にあるジャングル空想的機械館メカストアにて、2022年8月3日(水)から8月28日(日)まで開催いたします。メインポスター世界的な巨匠であり鬼才・永井 豪先生が描き、現在に至るまで力強く輝き続ける傑作『デビルマン』と『マジンガーZ』50周年を祝う特別企画【DVZ50 デビルマンVSマジンガーZ】が大阪日本橋に再上陸。ジャングルならではのラインナップで永井 豪先生関連作品のホビーも多数展開いたします。■開催期間2022年8月3日(水)~8月28日(日)まで開催。入場無料。■イベント内容・デビルマン、マジンガーZのグッズやオリジナル商品の販売・等身大フィギュア、撮影スポット・アーティストソフビの販売■販売物の紹介【ソフビ】マジンガーZ/光子力研究所(蓄光)/アンボックス インダストリー5,500円(税込)【ソフビ】【MAX TOY】マジンガーZジェットスクランダー付き(レトロ駄玩具Ver.)/MAXTOY マックストイ 11,000円(税込)【ソフビ】【MAX TOY】マジンガーZジェットスクランダーなし(レトロ駄玩具Ver.)/MAXTOY マックストイ 9,000円(税込)【ソフビ】マジンガーZ/Mazinger Z×Chino Lam(ビンテージVer.)/アンボックス インダストリー 17,600円(税込)※アーティストソフビは全て抽選販売となります。ソフビ商品画像1店内では等身大フィギュアを展示しており、大迫力のスケールで皆様のご来店をお待ちしております。等身大フィギュアの販売も行っております。【等身大フィギュア】究極真神シリーズ01 マジンガーZ/造形工房密林 498,300円(税込)等身大マジンガーZ 前面【等身大フィギュア】デビルマン 等身大フィギュア/造形工房密林 572,000円(税込)等身大デビルマン 前面等身大フィギュアのご購入をご希望の方は下記フォームをご確認下さい。 イベント期間中はジャングル公式サイトでもご購入いただけます。 ■ジャングル公式サイト ■店舗名 :ジャングル空想的機械館メカストア■所在地 :大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目7-5■営業時間:平日12時~20時 土日祝11時~20時 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月26日ブリタニカ・ジャパン株式会社(代表取締役社長:須藤みゆき、以下 ブリタニカ)と株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社である株式会社Z会(代表取締役社長:藤井 孝昭、以下 Z会)は、お子さまの「探究力」を養うことを目的とした、夏期講座の開発に合意し、2022年7月より、小学校3年生から6年生に向けた「調べるひろがる探究講座」(以下 本講座)を新規開講します。Z会_ブリタニカロゴブリタニカが提供するオンライン百科事典「ブリタニカ・ジュニアサーチfor Z会」は、学年に応じたテーマに取り組みながら、めざす情報を自分で見つけ出す経験を通じて、お子さまの「探究力」を引き出すサポートをします。「探究」はこれからの時代における学びのキーワードの一つで、新しい学習指導要領の中でも重視されています。本講座では、教科を横断した学年ごとのテーマに沿って、受講者専用のオンライン百科事典「ブリタニカ・ジュニアサーチfor Z会」で検索しながら、さまざまな「ミッション」と学習の成果をまとめる提出課題「探究シート」に取り組み、「探究力」を養っていきます。さらに、指導者からのコメントや、提出された「探究シート」の一部を紹介する「探究シートギャラリー」を通じて、多様な視点を学ぶこともできます。■「ブリタニカ・ジュニアサーチfor Z会」とは16万以上の項目が収録されており、エキスパートにより執筆された、16万以上の確かな百科事典項目と、厳選された外部ウェブサイトへのリンクなど、多彩なコンテンツが満載の知のポータルサイトです。ブリタニカジュニアサーチfor Z会【本講座の特長】・受講者専用のオンライン百科事典も機能充実!・段階を踏んで調べ方や考え方を理解し、探究心・好奇心を高める!調べるひろがる探究講座【こんな「探究力」が身につく!】・調べ学習に必要な調べ方やまとめ方が上手になる・理科(科学)や社会(地理や歴史など)の理解が深まる・物事の多角的な見方が身につく・情報の見極め方や分析の仕方がわかる・好奇心が強くなり、新たな学びに積極的になる調べ学習や理科・社会が好き・きらい、得意・苦手を問わず、楽しみながら「探究力」が身につく工夫を教材の随所に凝らしています。【各学年のテーマ】3年生:オリジナルの動物図かんを作ろう!4年生:なかまの都道府県をしょうかいしよう!5年生:宇宙人に地球のことを知ってもらおう!6年生:博物館のきかくにちょうせんしよう!【学習時間の目安】メインテキスト『エブリスタディ』 40分×4回※第4回は提出課題「探究シート」とあわせて40分の取り組みです。「探究シート」のふりかえり 10分×1回「探究シートギャラリー」を見る 15分×1回合計:185分Z会の通信教育の他の講座をご受講中の方も夏休みを利用して無理なく取り組める分量です。お申込み期間:2022年5月30日(月)~7月11日(月)▼お申込方法・受講環境等について詳しくは、Z会Webサイトをご覧ください。 ■ブリタニカ・ジャパンについて シカゴに本社に置く、グローバル企業として250年の歴史を持つブリタニカは、学び手にインスピレーションを、教育に携わる人にソリューションを提供する会社です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、『第2弾 Z世代CAFE~大学を語ろう~』におきまして、政治家・官僚・企業から教育のスペシャリストの方をお招きしたシンポジウムを2022年5月7日(土)にオンラインで開催いたします。詳細URL: Z世代CAFE 概要(1)新型コロナウイルス感染症が流行し始めてから約2年が経過します。新型コロナウイルス感染症の拡大によって社会生活は一変し、リモートワークや外出自粛など様々な制約を受けました。しかしながら、その一方で文部科学省の「GIGAスクール構想」などにより、生徒一人に1台ずつのタブレット・PC端末が普及し、新型コロナウイルス感染症をきっかけとして教育の形も今までとは大きく変化しています。そんな中、「withコロナ、afterコロナ」の教育、とりわけ大学はどうあるべきかについて、元文部科学大臣の下村 博文衆議院議員、「GIGAスクール構想」を推進した経済産業省 教育産業室長の浅野 大介氏、そして超党派の国会議員による「教育立国推進協議会」会長代行を務めるアチーブメント株式会社の青木 仁志氏が徹底討論します。【開催概要】題目 : 『第2弾 Z世代CAFE~大学を語ろう~』日時 : 2022年5月7日(土)17:00~18:30パネリスト: 下村 博文氏、浅野 大介氏、青木 仁志氏場所 : オンライン@Zoom対象 : 全て参加費 : 無料申込み方法: 以下のリンクよりURL : 【出演】〇パネリストのご紹介パネリストのご紹介下村 博文(衆議院議員、元文部科学大臣)浅野 大介(経済産業省 教育産業室長)青木 仁志(アチーブメント株式会社代表取締役会長兼社長)〇MC総合司会 :加藤 みづな(日本経営道協会 アシスタントプロデューサー)パネルディスカッション:栗林 魁(早稲田大学鵬志会 幹事長)〇Z世代CAFE、総合プロデューサー島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)【共催】未来政治経済研究会、早稲田大学鵬志会【協力団体】公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾、法政大学志雄会、学習院大学国際政治研究会、成蹊大学政治学研究会、中央大学政治学会、同志社大学政治学研究会、専修大学創志会、立命館大学政治研究会【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 月1回の定例研究会事業、イベント実施URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日2020年から続いている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。医療現場では、医師や看護師をはじめとする医療従事者が、日々命がけで治療にあたっています。『B’z』の松本孝弘が紺綬褒章を受章!そんな医療従事者に対し、多くの人から感謝の気持ちが表明されている昨今。2022年4月6日、音楽ユニットの『B’z』はTwitterで、メンバーである松本孝弘さんが公益のために私財を寄付したとして、個人に贈られる『紺綬褒章(こんじゅほうしょう)』を受章したと発表しました。松本さんは、自身が名誉市民を務めている大阪府豊中市に対し、「コロナ禍の中、最前線で闘っている医療従事者への支援に役立ててほしい」との思いから私財を寄付したとのこと。これが紺綬褒章の受章理由につながったそうです。【NEWS】松本孝弘・紺綬褒章受章松本孝弘が、公益のために私財を寄付した個人や団体に贈られる「紺綬褒章」を受章いたしました。松本自身が名誉市民である、大阪府豊中市に「コロナ禍の中、最前線で戦っている医療従事者への支援に役立てて欲しい」との願いから私財を寄付し今回の受章に至りました。— B'z (@Bz_Official) April 6, 2022 日頃、コロナウイルスの治療に励んでいる医療従事者に対し、松本さんは感謝の気持ちでいっぱいだったのでしょう。感謝の気持ちを寄付という形で表明し、紺綬褒章を受章した松本さんに、ファンから称賛の声が上がっています。・言葉にならないほどの、尊敬の念を抱きました。『B’z』のファンであることを恥じない行動を心がけようと思います。・音楽家としてはもちろんのこと、1人の人間としても尊敬します。ファンでよかったと心から感じました。・私もできる範囲で寄付をしていきます!感動の言葉ではいい表せないほど、素敵な行動ですね。刻一刻と変化するコロナウイルスの感染状況の中、医療従事者が患者一人ひとりに向き合うのは並大抵のことではありません。「自分も感染してしまうかもしれない」という恐怖の中で治療にあたっているはずです。松本さんのように、行動で医療従事者への感謝の気持ちを伝えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月06日2月1日でデビュー10周年を迎えたA.B.C-Z。10周年当日には、彼らにとって初のベストアルバム『BEST OF A.B.C-Z』が発売された。そんな彼らが仲よし座談会を開催!テーマは「メンバーに今だから言える話」です♪戸塚祥太(35・以下、戸塚):デビューする少し前に、Jr.のコンサートで俺と河合がMCをやるコーナーがあったのね。河合郁人(34・以下、河合):あったね!戸塚:俺、1回出るのを忘れたことがあって。すぐに気付いたんだけど、河合が1人で話を回してる姿に見入っちゃって、そのままずっと裏にいたの(笑)。あのときはごめんね。河合:気付いてたのに出なかったっていうのは初耳だわ(笑)。五関晃一(36・以下、五関):俺もコンサートでミスしたことある。仮面を使ったパフォーマンスのとき、間違えて2枚一緒にめくっちゃった。この10年を振り返って言っておきたいことはそれくらいだけど、やっと言えてすっきりした(笑)。橋本良亮(28・以下、橋本):去年、塚ちゃんに寒いって言ったらコート貸してくれて、そのまま正式にいただいたでしょ。あれ、自転車に乗ったときに破けちゃった。ちゃんと直してもらって着てるけどね!塚田僚一(35・以下、塚田):僕もね、河合からもらったのになくしちゃったものがある。砂時計なんだけど、覚えてる?河合:ああ!あの大きいやつか!塚田:ずっと実家に置いておいたんだけど、久しぶりにお母さんに聞いてみたら捨てちゃったみたいで……。ごめん!河合:正直、なんであれをプレゼントしたのか自分でも覚えてないよ(笑)。俺はね、メンバーだけじゃなくて、ファンのみなさんにも言わないといけないことがあるね。橋本:なになに?河合:5年前の舞台の公演中、ものすごい痔になって。ずっと我慢しながらやってました(笑)。軽トラから飛び降りるシーンがヤバかった……。戸塚:こうやってみんなで話すとやっぱり楽しいよね。デビュー直後はよく忘年会をやってたけど、状況が落ち着いたらまた復活させよう!
2022年02月07日1995年以降に生まれたニュージェネレーション“Z世代”のリアルな人生の選択を追ったドキュメンタリー番組「Zの選択」。この度、新シリーズとなる<Z世代×仕事>が3週連続で放送されることが決定した。女優で歌手の上白石萌歌がナレーションを務める初回は、好きなことを仕事にした靴磨き職人と、職場が好きで働く酒造り職人の2人にフォーカスをあてた「#この仕事が好きな理由」を放送。“仕事”について上白石さんは「仕事を始めたのは12歳くらいで、周りの子はみんなランドセルを背負って学校に行っているくらいの時から働いているので、『自分が生きるためにある』、『それ無しでは生きられないもの』だと思っています」と語り、「この仕事によっていろんな表情を引き出してもらっている、人間的に成長させてもらっている、と感じています」とコメントしている。続いては、連続テレビ小説「おかえりモネ」、『朝が来る』などに出演する蒔田彩珠が、2回目放送の「#地元で働く理由」でナレーションを担当。地元・気仙沼で働き続けることを決めた、漁師とローカルアイドルの2人を追いかけた。仕事が楽しいと話す蒔田さんは「これからもずっと、楽しむためにお芝居をしたい」と語るとともに、「高校を卒業し来年は20歳になる今、自分が楽しんでしている仕事が、誰かを励ましたり、勇気づけることができたり、誰かの心が温かくなって幸せな気持ちになったり。もしかしたら私、人の役に立ててる?もしそうだったら嬉しい。そんな風に感じるようになりました」と話している。蒔田彩珠最後は、お金のために働きたい、セミリタイアするために働きたい…そんな2人を追った「#何のために働きますか」を八乙女光(Hey! Say! JUMP)のナレーションで放送。「『人を笑顔にするため』に今は仕事をしています」と語り始めた八乙女さんは、「仕事を始めた当初は『CDデビューをしたいから』、CDデビュー後は『もっと人気になりたいから』と考えていました」とふり返り、「仕事とは関わる人から叱咤激励を受けることができるもの、そしてその結果関わった人たちとさまざまな関係値を築けるものだと思っています」と自身にとっての“仕事”について明かした。八乙女光「Zの選択」は1月12日(水)、19日(水)、26日(水)22時25分~Eテレにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月05日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が出演する、ホクレン農業協同組合連合会「ミルクランド北海道」の新CM「Milk Magic」編が、4日より放送される。ホクレンは、北海道の酪農家の拠出から成る北海道産牛乳・乳製品の消費拡大運動「ミルクランド北海道」の新キャンペーン「It’s Milk Magic!」を1日より開始。キャンペーンではまず、A.B.C-Zのメンバーが、乳製品のレシピや牛乳にまつわる豆知識などをAからZまでの全26編のWEB動画で紹介する「Milk Magic ムービー」を展開。第1弾として、そのA~Jを本日1日(11:00~)よりキャンペーン特設サイトにて公開する。また同日よりSNSシェアや投稿でオリジナルグッズが当たるチャレンジキャンペーンもスタート。さらに、「MilkMagic ムービー」の印象的なシーンのコラージュで構成した、A.B.C-Zにとって初のTVCMとなる「Milk Magic」編が4日より放送される。WEB動画「Milk Magic ムービー」、新CM「Milk Magic」編では、牛乳パック型のキッチンカウンターで、メンバーたちが、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を使った料理やスイーツを実際に作ったり食べたり飲んだりする様子を撮影した。その中で、塚田が作った「ミルク豚汁」を食べた橋本が「すごくクリーミーになる!」と大絶賛。シーンの撮影が終わり「はい、カット!」の声が監督からかかっても「これ、うまっ!」と箸が止まらない。その後も「楽屋にあるおにぎりといっしょに食べたいね」と、なかなか箸を置こうとしない橋本なのだった。また、自宅の冷蔵庫には必ず2本の牛乳を常備しているという橋本。「お菓子作りが大好きで、お菓子を作る時に絶対にミルクを入れるのよ! シフォンケーキだったり、クッキーだったり、パンケーキだったり、全部ミルク必要でしょ? だから、牛乳とは毎日触れ合っています」と説明した。そんな橋本が「牛乳を飲んでいるところをよく見かける」という塚田は、「コンサートの時などにプロテインを摂るのですが、プロテインと牛乳の相性が最高なんですよ」と熱弁。二人の生活において牛乳は欠かせないようだ。そしてA.B.C-Zにとって初のTVCMとなる今作について、メンバーたちは「ちょうどライブツアー中の楽屋で5人揃っていっぺんに聞いたので、喜びを分かちあいました」と、初CM決定を知らされた瞬間を回顧。「いまだに本当にCMが流れるのかって信じられないくらいです」と嬉しそうに話した。さらに、河合は「テレビ雑誌の年末年始号の取材で、CMをやりたいっていうのを10年くらい言い続けてきましたが、やっと夢が叶いました」 としみじみ。橋本も「(来年迎えるDVDデビュー)10周年のプレゼントなんじゃないかなと思います」と大きくうなずいていた。
2021年12月01日オフィス月天心 主催による『豊楽演芸会~Z世代特集~』が2021年12月16日 (木) ~2021年12月17日 (金)に古石場文化センター(東京都江東区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月30日(火)より発売開始予定です。カンフェティで11月30日(火)よりチケット発売開始予定 Z世代の落語家とマジシャンが夢の競演!!豊楽演芸会~Z世代特集~開催決定大阪府内や東京都内で放送のテレビ番組に出演、さらにSNSドラマの監修も務め、自身の落語会には、高齢者のみならず沢山の若者が訪れるなど、世代・地域・メディアの枠を超えて大人気な落語家桂枝之進と、今年8月のファミリー向けマジック教室とショーが好評だったことをうけて、今年の12月から1月にかけて、1都3県で再演することが決まるなど、勢いのあるマジシャン マジカルおじさんが夢の競演をする。未来を担うZ世代の落語家とマジシャンがどんな科学反応を起こすのか?ぜひ会場でご覧ください。プロフィール桂枝之進2001年 神戸市出身5歳から落語を聴き始め、9歳から演り始める。15歳で6代文枝一門桂枝三郎に入門2017年 天満天神繁昌亭、枝三郎六百席にて初舞台全国の寄席やイベント、メディアで活動するほか、2020年 落語クリエイティブチームZ落語を立ち上げ、渋谷を拠点にZ世代の視点で落語を再定義、発信するプロジェクトを主宰テレビTOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」準レギュラーNHK大阪「上方ルーキーズ」ラジオTOKYO FM「ON THE PLANET」J-WAVE「SHIBUYA DESIGN」SNSドラマ「対決落語」supported by Yay! 監修マジカルおじさん1996年 札幌市出身高校在学時に第3回北海道マジックコンベンションで優勝 高校卒業後にマジックを学ぶため上京し、渚晴彦氏、スピリット百瀬氏に師事した後、芸名月天心としてプロデビュー2020年11月にマジカルおじさんに改名公演・(株)クリーク・アンド・リバー社舞台芸術事業部主催「キッズ学園祭 勝浦2018」・(株)クリーク・アンド・リバー社舞台芸術事業部主催「月天心に親子でマジックを教わろう!夏休みに覚えるマジック教室&SHOW」・北本市文化センター主催「月天心のあちらこちらでマジックショー」・立川市幸学習館・児童館主催「月天心の今日もどこかでマジックショー」雑誌美少女図鑑インタビューライセンスKOTO街角アーティスト(江東区)開催概要オフィス月天心「豊楽演芸会~Z世代特集~」公演期間:2021年12月16日 (木) ~2021年12月17日 (金)会場:古石場文化センター(東京都江東区古石場2-13-2)■出演桂枝之進 / マジカルおじさん■公演スケジュール12月16日 (木)11時開演・ 14時30分開演12月17日 (金)11時開演・ 14時30分開演※開場は、開演の30分前■チケット料金全席自由:1,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日ロックユニット・B’zのコンセプト・ライブ「B’z presents LIVE FRIENDS」(11月16日・17日開催)が、12月24日にエンターテインメントサイト・uP!!!ほかで配信されることが決定した。同ライブは、25年ぶりとなるコンセプト・アルバム『FRIENDS III』の今冬リリースに先がけて、11月16日と17日の2日間にわたり、東京ガーデンシアターにて開催。アルバム収録曲が今回のライブで初披露となることに加え、これまでステージでほぼ未演奏だった『FRIENDS』(92)、『FRIENDS II』(96)収録曲の披露も期待される。ステージでは、B’z・サポートメンバーのほか、ホーンセクション・ストリングス・パーカション・コーラス隊が登場。総勢20名以上が一堂に会するクラシックスタイルで演奏し、33年目にして新たなB’zのライブスタイルが確立される。視聴チケットは一般4,500円、auスマートパスプレミアム会員であれば4,000円で購入可能となっている。
2021年10月18日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「Z世代」です。最近、よく耳にする(ananでも特集が組まれているのを読みました)Z世代というワード。1990年代中盤から2012年生まれ、現在9~25歳くらいの方を指すそうです。ちなみに僕は1989年生まれなので、その前の世代であるミレニアル世代に当てはまるそうです。僕としてはゆとり教育を受けた「ゆとり世代」っていう言葉のほうが耳馴染みがありますが…。ミレニアル世代は、検索エンジンを使い始めたり、スマホができたりというネットの台頭を目の当たりにしたデジタルパイオニア。一方でZ世代は、そんなデジタルインフラがあって当たり前のデジタルネイティブだそう。なるほど確かに違うなと思いますし、次の世代がめちゃくちゃ新しい価値観を生み出しているな、というのはひしひしと感じています。感じていないミュージシャンはいないのではないでしょうか。僕はテレ東系列の朝の子ども向けバラエティ『おはスタ』に出演していますが、共演者のおはガールたちなど10代のキャストたちと感覚の違いを感じることがあります。レイザーラモンHGさんの真似をして「フォーーー!」とギャグをしても通用しません。ジェネレーションギャップを感じます。そうなんです。ジェネレーションギャップって、これまでは僕にとっては大人たちが言うことがわからないことだったのですが、去年くらいからジェネレーションギャップの上世代側=伝わらない側に立つことがあり、ああ、自分はおっさんなんだな…というのを実感しています。僕たちとZ世代の違いはなにかと考えると、デジタルネイティブならではの情報の取り扱い方ではないでしょうか。先ほどのジェネレーションギャップがある事柄についても、僕なんかは大人が言っていることでわからないことがあると、意味を知りたいので調べていました。ずん飯尾さんがギャグで「ポンセ」と言えば「ポンセってどんなやつ?」とネットで調べたり(大洋ホエールズに所属していた野球選手のカルロス・ポンセ氏でした)。でも今の世代はそういうソースは必要としていない感じがします。ネットが発達してあらゆる情報が多すぎる分、取捨選択の仕方が僕たちとはまるで違うんだと思います。ゆえにアウトプットの仕方も違うので、想像もつかない新しい令和カルチャーやコンテンツがたくさん生まれているのだと思います。おかざきたいいく10月20日(水)に約2年9か月ぶりとなる4枚目のオリジナルアルバム『FIGHT CLUB』が発売に。11月23日(火)、横浜アリーナでワンマンライブ「めっちゃめちゃおもしろライブ」を開催。※『anan』2021年9月29日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年09月24日「生きる。それが最終目的」の命題を掲げ、2021年に始動した命の謳歌メディアミックスプロジェクト「Zoo-Z(ズーズ)」。「Zoo-Z」とは、キャラクターソングCD、舞台を皮切りに、さまざまな動物たちを元にしたキャラクターたちのドラマ、歌で世界を広げていく新プロジェクト。その第一弾となる舞台「Zoo-Z the STAGE -コンクリート・ジャングル-」が、2021年7月7日(水)、東京ドームシティ シアターGロッソにて開幕した。企画・原案・脚本は、「IdentityV STAGE」シリーズや音楽劇「白と黒」シリーズなどを手がける山田一郎氏が担当する。物語の舞台はコンクリート・ジャングルと呼ばれる東京・新宿。警視庁きっての厄介者の集団「警視庁生活安全総務課 生活安全対策特別捜査隊」、通称「動物園」に、正義感に燃える巡査長・新城大輔が移転配属されたことでストーリーは動き出す。「動物園」とは、動物たちの因子を持ち、人とは違う進化を遂げた「化人」たちの事件を捜査する特殊部署。ブチハイエナの本能が覚醒したばかりの新城と、気怠さの中に愛情をひめたバーバリライオンの化人で警視正の藤堂礼央を筆頭に、新宿で横行する謎の暴力・失踪事件に立ち向かっていく。メインキャストは、化人、人間合わせて総勢20名。「動物園」の刑事たち、新宿に集う若者グループ「Squad」、新宿の街を仕切る「虎狼会」、化人たちのオアシス「喫茶キバタン」、正体不明の何でも屋などが、動物の本能や各々の運命に翻弄されながらも、必死に命に向き合う姿が感動を呼ぶ。劇中に流れるオリジナルソングが名シーンを熱く盛り上げ、また高低差を活かした巨大な舞台装置も見ものである。メインステージ、下段、そして仰ぎ見るほど上空にある最上段の3つの階層でドラマが次々と展開されることで、舞台でありながら映画にも似たテンポの良いシーン展開と、新宿の街に差迷い込んでしまったかのような臨場感を叶えている。人間には理解できない「本能」を秘めているがゆえに、社会不適合者の烙印を押され、生きずらさを抱えて新宿へと流れ着いた化人たち。「普通になりたい」「どうして私だけが一人なの…」「死んでしまいたい」。そんな叫びは、厳しい現代社会に生きる我々人間の嘆きにも重なり、「命の物語」として展開していく。初演に先立って行われたゲネプロの最後、藤堂礼央を演じた五十嵐圭輔は、深々と頭を下げ、カンパニーを代表してコメントを残した。「みんなケガなどをせず、大切な物語を届けていきたいと思います」生きることへの勇気と渇望が押し寄せる感動作「Zoo-z」。今後の展開が楽しみでならない。公演は7月11日(日)まで、東京ドームシティ シアターGロッソにて。チケット発売中。取材・文:浅水美保
2021年07月09日