「ファッションを心から楽しんでもらうためにあなたの肌ともちゃんと向き合っていられる存在でありたい」この夏、ファッションを愛する全ての女性に優しい次世代アクセサリーブランドが誕生。スペイン語で白を意味する「blanco」は、金属アレルギー対応のアクセサリーを展開するブランド。金属アレルギーの人でも安心して身につけることができる秘密は、EVER METAL(エバーメタル)と呼ばれるメス等の医療用器具にも使用されるステン316Lを金属部分に使用しているから。(※全ての方にアレルギー症状が起こらないというわけではありません。汗をかきやすい夏場などはこまめに汗を拭き取ることをおすすめします)錆びにくく、くすみにくいため長く愛用することができ、海やプールなどおしゃれをしたい水辺のシーンでも活躍してくれます。服と同じく直接肌に触れるものだからこそ、安心していつまでも身につけられるものを選びたい。そんな願いが叶うアクセサリーブランド「blanco」に注目です。デビューシーズンは人気モデル尾崎紗代子や大田くるみとのコラボモデルも発表。今後も様々なジャンルの女の子の「欲しい」を形にしていきます。LUCKLUCK¥3,672(tax.in)耳元でゆらゆら揺れるのはまるで流星の軌跡。六角形の星に願いを込めて。love cufflove cuff¥1,944 (tax.in)片耳で聞く愛の言葉ほど甘いものはない。耳たぶに沿わせるように身につける新しいピアスの形は、新しい愛の形でもあるかもしれない。ARMSARMS¥3,888(tax.in)ハートを射止めるには1本じゃ足りない。揺れるチェーンをキャッチに繋いで、3本の矢で心も繋ぎ止める。EPICEPIC¥3,888(tax.in)海に泳ぐエンゼルフィッシュのように、誰からも愛される存在に。耳たぶを挟む二つの三角の関係は怪しくもあり、焦ったくもあり、可愛らしくもある。 blanco2016年夏スタートのアクセサリーブランド。メス等の医療用器具にも使用される金属を使用し、金属アレルギーが出にくいアクセサリーを展開する。 HP /Instagram / ShopProp Styling. aisa(Instagram / Numéro official Blog)Text&Edit. Azu Satoh
2016年08月24日やわらかで、しなやかで、気品を感じさせるSelieuのジュエリー。ピッグスキンが咲かせる花や実で、装いに彩りを。 KanmuriKanmuri / リング¥15,660 (tax.in)四つの花と二粒のコットンパール、控えめにきらめく淡水パールが指元で揺れれば、それ以上の装飾は何もいらない。MinoriMinori / ピアス、イヤリング¥17,604 (tax.in)生命力を感じる実からこぼれ出てくるのは、ランダムにカットされ輝くブルームーンストーンをあしらったチェーン。まるでとろける蜜のように耳元に光を与える。Minori Mi / ピアス¥17,604、イヤリング¥19,332 (tax.in)直線のパーツから勢い良く咲き誇るように実る、小さな実。どこか神聖な枝のようで、凛々しい表情を見せてくれる。白黒はっきりさせたい時に。YuiYui / ピアス¥17,604 (tax.in)ハワイのフラワーレイから着想を得たYuiは大胆に耳を彩る。その一方で、二色の紫とベージュの色合わせが落ち着いた印象を与えてくれる、二面性を持ち合わせた不思議な花のよう。KasumiKasumi / ピアス¥17,604、イヤリング¥19,332 (tax.in)満開の花たちが魅せる存在感は、大きさや鮮やかな色彩ではなく、小さなひと花ひと花の気品から生まれるもの。シンプルこそ、力強い。 関連記事:東京産の豚革で作るアクセサリー。 Selieu が咲かせる魅力。 Selieu2012年スタート。日常のささやかな自然をモチーフに、女性の可愛らしさとしなやかさのバランスを大切に表現するジュエリーブランド。柔らかな良質の国産のピッグスキン、天然石やパールなどを用い、質感や色を楽しむジュエリーが揃う。 HP / Facebook / InstagramProp Styling. aisa(Instagram / Numéro official Blog)Text&Edit. Azu Satoh
2016年07月08日こんにちは、ROBE編集長のAzuです。気まぐれ連載《水曜のケセラセラ》第9回目になりました。前回は大人の恋の話について。見返すとこっぱずかしい。今回は仕事のパートナーたちをご紹介します。どうぞ宜しくお願いいたします。 ライター / 編集者をしています。時々、カメラマン。主に便利屋。ファッション周辺で動いていると、キラキラした先輩たちを見るたびに「私はこんな所にいていいのだろうか...私みたいなカスが...」と思うのです。そんな場面でも胸を張って頑張る/戦わねばならない自分のお尻を叩いてくれるのは、いつだってテンションを上げてくれる可愛い小物達。改めて見返すと、カバンの中はコーディネートなんて無視した自分ワールド全開になっていました。フロシキシキの名刺入れ働きマンの必須アイテム名刺入れはファーストインプレッションで勝負。PVC素材でできている「フロシキシキ」の名刺入れはその名の通り風呂敷のように包んで収納するのが特徴です。お値段も1000円以下とお安めなのにキャッチーで可愛いので、かれこれ2年ほど愛用。mameのPVCバッグと相性が良いのも選んだポイント!ファッション業界おかぶり率が割と高めのアイテムです。ANNA SUIのステンドグラスミラービューティーケアはANNA SUIのステンドグラスミラーで。今は普通に手に入るけど、高校生の時に必死の電話予約で手に入れた魔法の鏡です。女の子だもん、いつだって可愛くいたいでしょ!と言いたいのだけど、実はそれほど見ません。持っているだけで可愛くなれる気がするので、御守り的に携帯しています。「なれるかも」という気の持ちようは大切ですよね。取材ノートとフリクション取材ノートはライターにとって命の次に大事なもの。気になったことを速記しながら話を聞いたり、とにかくメモを取り続けます。(恐ろしく字が汚いのでたまに解読不能なのが悩み。)いつでも持ち歩けるよう、選ぶのは手のひらサイズ。最近変えたばかりのノートはキレイなミントグリーンの配色がお気に入りです。「I’ll put on PANTS today」という変なセリフも愛おしい。スカート派なんでけどね。ペンはもっぱらフリクション!消したいものは消す。 楽しい仕事をさらに楽しく乗り切るために、身の回りからラブいもので固めていく!精神安定剤のチョコレートも忘れずに。Text. Azu Satoh
2016年06月10日