食のプロたちがオススメする、とっておきのお取り寄せLIST。ここでは、安心して使えるご当地調味料をご紹介します。安心して使えるご当地調味料。1、大分県の人気レストランのレモングラスオイル。Restaurant SARDINAS「レモングラスオイル」100g¥1,512お取り寄せ生活研究家・aiko*さんのオススメ!「フォーや生春巻きなどアジアごはんにちょい足しするだけで、ぐんと美味しさアップ。卵かけご飯にお醤油と一緒にかけるのもオススメです」。低温の菜種油で生姜やニンニクとともにじっくり炒めたレモングラスオイル。2、サラダにもお肉にも合う淡路島産の万能ソース。浜田屋本店「淡路島ソース」310g¥648“おかわりJAPAN”主宰・長船クニヒコさんのオススメ!「淡路島の特産である玉ねぎをふんだんに使ったソース。ドレッシングに使うほか、お肉にかけても美味しいです」。玉ねぎ、鳴門オレンジや藻塩など6つの淡路島産の食材をブレンドした甘口のソース。TEL:0799・28・03303、奄美地方でしか生産されないさとうきびを使った貴重な味。タイケイ製糖「真きび酢」200ml¥1,680料理家・ワタナベマキさんのオススメ!「きび酢ならではのツンとしないまろやかさが好きで、何度も購入しています。毎朝にんじんジュースにスプーン1杯を加えて飲んでます」。奄美地方でしか生産されない希少なさとうきびを使った発酵食品。まろやかな酸味が特徴。4、大分県・佐伯発祥の漁師が愛する味を自宅で!漁村女性グループめばる「佐伯ごまだし(アジ・鯛・エソ)」200g×3種セット¥3,480エディター、ライター・arikoさんのオススメ!「とれたてのアジやエソ、鯛を焼いてほぐし、胡麻ときび糖、本醸造醤油、本味醂などで煮込んだシンプルで味わい深い一品。私はアジが一番のお気に入りです」。大分の佐伯漁港の女性たちがつくる伝統的な調味料。TEL:0972・33・0274mebayu.saiki@gmail.com5、鳥取産のカニ味噌&トマトを贅沢に!門永水産「かにみそトマトジャン」130g¥1,620フリー編集者・田辺千菊さんのオススメ!「鳥取県境港の紅ズワイガニのカニ味噌と鳥取県日南町産のトマトをベースにした旨味のあるソースに、バジルやクミンなどのスパイスをミックス。野菜や豆腐にかけるだけでちょっとした一品料理に」。TEL:0859・44・3011お取り寄せ生活研究家・aiko*さんお取り寄せ回数は、年間300回以上。お取り寄せ歴は26年目。様々なメディアで、長年培ったお取り寄せ知識を食卓に活かすアイデアを提案している。“おかわりJAPAN”主宰・長船クニヒコさん日本各地のご飯のお供を紹介する「おかわりJAPAN」を主宰。ECサイト「おうちでご飯のお供展 おかわりJAPAN商店」も運営している。料理家・ワタナベマキさん料理家として、雑誌、テレビなど多彩に活躍するほか多数のレシピ本も執筆。近著に『MAKI’S DAILY DISH』(主婦と生活社)。エディター、ライター・arikoさん日々の食を綴ったインスタグラムのフォロワーは20万人超。近著に『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』(マガジンハウス)フリー編集者・田辺千菊さん旅と食への造詣が深く、お取り寄せ企画も様々な雑誌等で多数担当。東京と奄美大島に拠点を持ち、本やWebのほかテレビ番組の企画も手がける。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月16日小麦の味をダイレクトに感じられる!食のプロたちが厳選した、こだわり素材の天然酵母パンをご紹介!こだわり素材の天然酵母パン。1、香りだけでも幸せになれる感動する美味しさ!吉田パン工房「おまかせセット」カンパーニュ1/2斤、食パン1斤、おまかせパン4個¥3,000(時期によって内容は異なります)フリー編集者・田辺千菊さんのオススメ!「カンパーニュ(写真右)がとくにお気に入り。厚切りにしたカンパーニュをアルミホイルでくるみ、トースターで12~13分。外はカリッとして、中はもちもちに」。京都の大人気パン工房のお取り寄せ。TEL:075・712・7233Instagram:@yoshidapan.kyoto2、湯河原にある大人気のパン屋さん。BREAD&CIRCUS「おまかせセット」B&Cサワーブレッド、フルーツ800、プチホワイトなどパン8~10種¥2,500(時期によって内容は異なります)エディター、ライター・arikoさんのオススメ!「湯河原にある大好きなパン屋さん。サワーブレッドをはじめ、ドライフルーツたっぷりのパン、柔らかなチーズ入りの丸パンが美味」。天然酵母を使ったハード系の食事パンや個性豊かな焼き菓子があり。TEL:0465・62・67893、いよかんがたっぷりのご当地トースト。ameen’s oven「いよかんトースト」1斤¥464お取り寄せ生活研究家・aiko*さんのオススメ!「パンごとに天然酵母の種類を変え、小麦も国産オンリー。シンプルなパン本来の美味しさを、噛めば噛むほど楽しめます」。甘酸っぱいいよかんがたっぷり。秋はカボチャや栗のパンもラインナップ。TEL:0798・70・84854、人生で一番好きな沖縄のカトルカール。宗像堂「プレーンカトルカール」1個¥1,025※おまかせセットを購入の際は、備考欄にプレーンカトルカール希望と記入してください。料理家・ワタナベマキさんのオススメ!「どのパンも噛むたびに小麦の味が口の中に。なかでも焼き菓子のカトルカールは今まで食べた中で一番好きと言えるほど」。自家製の天然酵母と自家栽培小麦の全粒粉を使い、手製の石窯で焼き上げる。TEL:098・898・1529フリー編集者・田辺千菊さん旅と食への造詣が深く、お取り寄せ企画も様々な雑誌等で多数担当。東京と奄美大島に拠点を持ち、本やWebのほかテレビ番組の企画も手がける。エディター、ライター・arikoさん日々の食を綴ったインスタグラムのフォロワーは20万人超。近著に『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』(マガジンハウス)お取り寄せ生活研究家・aiko*さんお取り寄せ回数は、年間300回以上。お取り寄せ歴は26年目。様々なメディアで、長年培ったお取り寄せ知識を食卓に活かすアイデアを提案している。料理家・ワタナベマキさん料理家として、雑誌、テレビなど多彩に活躍するほか多数のレシピ本も執筆。近著に『MAKI’S DAILY DISH』(主婦と生活社)。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月16日食のプロのとっておき。チャージ&デトックスが叶う、お取り寄せLIST。ここでは、体がよろこぶ無添加ジュースに注目します。体がよろこぶ無添加ジュース。1、完熟になってから収穫した温州みかんを贅沢に。杉本果樹園「八寿みかんジュース」720ml×3本セット¥4,400料理家・ワタナベマキさんのオススメ!完熟になってから収穫した温州みかんを使用。100%果汁だけの贅沢なジュース。「濃厚なみかんの風味が堪能できるジュース。雑味がないので飲んだ後はすっきり。作り手の丁寧さが伝わります」。TEL:0894・28・05382、“せとか”そのものの味が楽しめる一本。無茶々園「せとかジュース」720ml¥1,080(11月以降、価格変更あり)フリー編集者・田辺千菊さんのオススメ!「濃縮還元による調整や香料・保存料の添加をせず、果汁をそのまま瓶詰め。このせとかをはじめ、不知火やはるかなどさまざまな品種をラインナップ。それぞれ風味、のど越しが違うので、飲み飽きません」。TEL:0894・65・14173、旬の味わいのいいとこ取り。季節に合わせてセレクトを!信州野沢温泉 ホテル「ハウスサンアントン 2022果実の川中島白桃ジュース」200ml¥700エディター、ライター・arikoさんのオススメ!「信州産の川中島白桃を使用。木の上でしっかり甘く完熟した桃がジュースに。りんごジュースや杏ジャムもおすすめです。どれも地元の素材を使った誠実な味わいが」。現在2022年産が発売中。TEL:0269・85・20654、ただ甘いだけじゃない酸味とのバランスも!谷口農場「有機栽培トマトジュース ゆうきくん」700ml¥972エディター、ライター・arikoさんのオススメ!「北海道産の完熟の有機栽培トマトを使ったトマトジュース。そのまま飲んでも美味しいのですが、甘酒とレモン汁で割っても最高です」。食塩を加えないことで、トマト本来の甘みと酸味を堪能できる。TEL:0166・34・6699料理家・ワタナベマキさん料理家として、雑誌、テレビなど多彩に活躍するほか多数のレシピ本も執筆。近著に『MAKI’S DAILY DISH』(主婦と生活社)。フリー編集者・田辺千菊さん旅と食への造詣が深く、お取り寄せ企画も様々な雑誌等で多数担当。東京と奄美大島に拠点を持ち、本やWebのほかテレビ番組の企画も手がける。エディター、ライター・arikoさん日々の食を綴ったインスタグラムのフォロワーは20万人超。近著に『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』(マガジンハウス)※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月16日料理やお菓子の投稿が人気で、Instagramフォロワー19.9万人という、ariko(アリコ)さんのお菓子レシピが掲載された書籍『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』が発売されました。「レシピの詳細が知りたい」とDMやコメントが殺到した、SNSに投稿しているお菓子のレシピも掲載されています。著者・arikoさんにインタビューしました。Instagramフォロワー19.9万人のarikoさんのお菓子のレシピ本が発売!Instagramフォロワー19.9万人のariko(アリコ)さんが、プロでなくても簡単に自宅で作れる喫茶室レシピを47品紹介した著書『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』が、発売されました。「簡単なのに可愛くて美味しい!」と人気のレシピの秘密を紐解きます。ーー本のタイトルでもある、“喫茶室”のレシピを紹介した理由を教えてください。マスターが淹れるコーヒーを楽しむイメージの喫茶店ではなく、お菓子と紅茶好きの人が、自宅で週末だけオープンするような、喫茶室をイメージしているんです。私自身、子育てがひと段落して「これからの人生で何をしたいか?」と考えたときに、喫茶室をオープンしたいと思ったのがきっかけ。その喫茶室を思い浮かべながら、専門的な知識がなくても簡単に作れるレシピを選定しました。喫茶室なので、お菓子だけでなく、小腹が空いたときに食べられるような軽食のレシピも掲載しています。料理は食材やレシピをアレンジしやすいけど、お菓子は粉の種類や量を変えると膨らまなかったりと、科学に近いんです。だからこそ、プロではないシロウトの手作りならではのゆるさを楽しんでほしい。簡単だけど、手抜きではない、いいとこ取りのレシピばかりです。型なし楽ちんショートケーキ例えば、『型なし楽ちんショートケーキ』は、型がなくても作れるので手軽です。不格好でも、完璧じゃなくてもいいので、自由に作ってもらいたい。今の季節なら、いちごをマンゴーやメロンに変えるのもオススメです。ーー実際に喫茶室をオープンするなら、どんなお店にしたいですか?仲の良い友達と一緒に、逗子で海の見える喫茶室をするのが、最高の夢。レースのテーブルクロスに、可愛いケーキと紅茶やハーブティーを楽しむような、ゆっくりとした時間を過ごせる喫茶室にしたいです。自分が無理のない範囲で、限られた曜日だけ、季節に合わせたメニューを考えながら、“いい空気と美味しいお菓子とお茶を出す”そんな空間を作りたいです。ーー最近は、どんなお菓子を作っていますか?息子が大きくなり、あまりお菓子を食べなくなったので、最近は仕事場への差し入れを作ることが多いです。クッキーやケーキを焼いて持っていくと喜んでもらえるので嬉しいです。グラノーラクッキー『グラノーラクッキー』は、差し入れのときによく作るクッキーです。フルーツ入りのグラノーラにドライフルーツやナッツを加えて、より甘酸っぱく香ばしく仕上がっています。Instagramで紹介した際に「レシピが知りたい」とDMやコメントをいただいたので、こちらのレシピも掲載しています。子どもにおやつを作るとき、ガツっとした男の子が喜ぶメニューが多かったので、『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』は、私の女の子の部分を集約した一冊になっているかもしれません。子どもの頃から食べることが大好きだった!自分の時間を楽しめるようになり、今やりたいことを改めて考えた結果、何にも縛られない自由な空間“喫茶室”に挑戦したいと言う、arikoさん。そんなarikoさんに、お菓子愛を語ってもらいました!ーーいつからお菓子好きなのですか?子どもの頃から食べることが大好きでした。お出かけが決まったら「何が食べられるかな?」と、食事やデザートにワクワクしていたので、母は私の食い意地に呆れていたそうです。祖母も母もお菓子作りが好きだったので、よく手作りしてくれました。そんな、祖母に教えてもらったレシピも掲載されています。パイナップルのアップサイドダウンケーキ『パイナップルのアップサイドダウンケーキ』は、アメリカで学生時代を送っていた祖母直伝のレシピです。パイナップルを敷き詰めて、最後にひっくり返す、昔ながらの作り方。小さい頃から作ってもらっていた、思い出の味でもあります。ーー初めて作ったお菓子は何ですか?小学3年生の頃に、子ども向けのレシピ本を買ってもらったんです。レストランで食べるパフェやプリンアラモードに憧れていたこともあり、最初は『カスタードプリン』に挑戦しました。カスタードプリン祖母と一緒に作ることは多かったけど、初めてひとりで作ったお菓子です。そのとき、はねたカラメルで火傷をしてしまったので、苦い思い出もあります。ーー好きな喫茶店や、つい頼んでしまうメニューを教えてください。本当に食べることが大好きなので、たくさんあって伝えきれないのですが、まずは「ウエスト青山ガーデン」。いつも、野菜とタマゴの、トーストしたサンドイッチを食べます。その後は決まってケーキまで。レモンパイも黄色いモンブランもすごく美味しいので、よくオーダーします。ザ・キャピトルホテル 東急の「ORIGAMI(オリガミ)」もよく訪れるお店。春はいちごフェアを楽しみに行ったり、定番の「ジャーマンアップルパンケーキ メープルシロップ、バターとともに」も大好きなメニューです。山の上ホテルの「コーヒーパーラーヒルトップ」は、私のイメージしている喫茶室に近いかもしれません。ゆったりと過ごす時間と空間は贅沢そのもの。好きなお店で食べて美味しかったお菓子を、自宅で再現して作ってみることもあります。『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』掲載のレシピをご紹介!arikoさんの思い出がたくさん詰まったレシピ本の中から、暑い日にピッタリなメニューをご紹介します。ーーこれからの季節にオススメのレシピを教えてください。『コクありフローズンチーズヨーグルト』は、パイナップルと、ヨーグルト、リコッタチーズ、メープルシロップだけで作れる簡単レシピです。これからの暑い季節にピッタリ。ひとり分やふたり分の分量に変えて作ることもできるので、ちょっとだけ食べたいときにもオススメです。『コクありフローズンチーズヨーグルト』材料(容量850mlの容器)プレーンヨーグルト 300gリコッタチーズ 200gメープルシロップ 120gパイナップル(果肉のみ) 200g作り方1.すべての材料をフードプロセッサーにかけてなめらかになるまで混ぜ合わせる。2.バットに流し入れ、冷凍庫に入れ、半分ほど凍ったら、スポーンで粗く混ぜ合わせる。冷凍して混ぜ合わせる作業を2〜3回繰り返し、器に盛り付ける。ーー最後に、ananweb読者にメッセージをお願いします!ananwebの読者の方々は、自分の好きなことを大切にできる世代だと思うので、自分の時間を存分に謳歌してほしいです。一人で楽しむのも良いし、友達やパートナーや家族と楽しむも良し。そのなかでもし、お菓子作りに興味があったら、『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』を、手に取ってみてください。『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』は、子どもの頃からお菓子を作るのが大好きだったarikoさんのお菓子愛と世界観が詰まった、一冊。簡単にできるお菓子レシピで、喫茶室気分を楽しんでください!Information『arikoの喫茶室 家で楽しむかんたんお菓子』/マガジンハウス著者:ariko先生¥1430ariko/アリコ『CLASSY』『VERY』など人気ファッション雑誌を担当するエディター、ライター。インスタグラム(@ariko418)に投稿するセンス溢れる料理の写真と食いしん坊の記録が話題を呼び、フォロワー数は現在約20万人。おいしいもの好きから絶大な人気を集める。著書は『arikoの食卓』シリーズ(ワニブックス)、『2品で満足 arikoの家和食』(講談社)ほか。文・三谷真美
2022年07月13日個数が多い大箱入りのパンみやげは、大人数が集まる場にぴったり!焼きたてを持っていけば、箱を開けた瞬間、立ち上る香りとともに、みんなのテンションも上がりそう。取り分けやすいミニサンドイッチの詰め合わせや定番のピザも、見た目のインパクトを狙って。今回は編集者・ライターのarikoさん、アーティストの坂本美雨さん、漫画家のマキヒロチさん、おススメの「大箱パン」をご紹介します。[arikoさんSelect]巨大な魚型のパンの中にサンドイッチがぎっしり。(写真右)代官山 シェリュイパン・ド・セーグル(魚型7号¥6,500)魚モチーフの大きなライ麦パンの中には、2段に詰まった一口サイズのサンドイッチがぎっしり。具材はハム&エメンタールチーズ、サーモン、カマンベール、シャンピニオン(マッシュルーム)の4種類。「インパクトも大きいので、手みやげにすれば歓声が上がること間違いなし。シンプルで誰が食べてもおいしく、飽きがこない。しかもワインにもぴったりです」。オーダーメイド品なので5日以上の余裕を持って店舗まで予約を。東京都渋谷区猿楽町23-2TEL:03・3476・38539:00~21:00無休[坂本さんSelect]惣菜パンも菓子パンもバゲットも。焼きたてをいろいろ集めて。(写真上)トラスパレンテパン各種 詰め合わせ(パン1個¥108~)いちじく、オレンジなどの各種ミニデニッシュ「ガッティ」(¥108)や、ミニトマトたっぷりの「シシリアンルージュのフォカッチャ」(¥127)、ベーコンエピに枝豆がぎっしり詰まった「グラノ」(¥229)など、色みのきれいなパンはテーブルに映えそう。「ここで日常的にパンを買っているんですが、バゲットやミニデニッシュなんかはパーティにもぴったりです」。パーティ用に箱詰めにしたい場合は、会計時にお願いを。中目黒店東京都目黒区上目黒2-12-11TEL:03・3719・10409:00~19:00火曜休[マキさんSelect]プロシュートとルッコラ入り、薪窯焼きのナポリピッツァ。(写真左)ラ・ピッコラ・ターヴォラピッツァ・ピッコラ・ターヴォラ[直径約30cm¥2,600、箱代¥100(税込み)]京王井の頭線・永福町駅近くにある、有名なナポリピッツァの店。「私的ベストオブピザです!定番のマルゲリータは外せないけれど、2枚以上買うなら生ハムとルッコラ入りのこちらを。トッピングの仕方がダイナミックなので、パーティ受けすること間違いなし。箱もイタリアっぽくてテンションが上がります!」。東京都杉並区永福4-2-4TEL:03・5930・000811:30~14:00LO(土・日・祝日~14:30LO)、18:00~21:30LO(土・日・祝日17:30~)月曜休(祝日の場合は営業、翌火曜休)arikoさん編集者、ライター。女性誌の表紙やファッション、食に関するページを担当。著書に『arikoの黒革の便利帖』(ワニブックス)などがある。坂本美雨さんアーティスト。音楽活動の傍ら、演劇、執筆など活動は多岐にわたる。11月30日に『モーション・ブルー・ヨコハマ』でライブ「横顔」を開催。マキヒロチさん漫画家。『月刊コミックバンチ』で「いつかティファニーで朝食を」、『ヤングマガジン サード』で「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」連載中。※『anan』2018年11月7日号より。写真・永禮 賢スタイリスト・中根美和子取材、文・浦本真梨子栗本千尋鳥澤 光坂本 愛撮影協力・UTUWA
2018年11月04日