2021年に息子を出産。Instagramやブログで妊娠悪阻になった地獄のつわり期、育児絵日記や夫婦のアレコレを描いているオタクママです。
くらには母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。小学生だったくらの記憶をたどっていく。
新婚早々妊娠した私。しかし、出産するまでの道のりは想像以上につらくて…。子どもを産むのはあたりまえにできることではないのだと実感した私の妊婦日誌です。
■前回のあらすじ 妊娠報告しても夫が驚いてくれず寂しく思ったものの、数日後立ち合い出産について聞くと「したい」と即答してくれた夫。しかし妊婦健診で医師から「子宮外妊娠の可能性がある」と言われ検査をすることに…。 ■電話を待ちながら不安で… 病院って、結果聞くだけでも電話じゃ教えてくれないんですよね。 結果が出てるのに一日中悶々として…。 電話で今すぐ教えてくれー! って思っていました。 ■検査の結果は? 医師から「ちゃんと妊娠していますよ」と言われ、うれしくて涙が止まらなくなりました。 子どもを産むのはあたりまえにできることではなく、トラブルにトラブルを重ねて産まれてくると知った最初の出来事でした。 しかし母子手帳をもらうまでが…、意外と長い。 次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年10月02日■前回のあらすじ 前から行きたかったマルタ共和国で結婚式を挙げてハネムーン、そして帰国後は妊活しようと計画していたが、感染症の拡大で強制キャンセルに。そこで妊活に切り替えたところ、一発で授かることができ…。 ■夫は妊娠に興味ないのかな… 物理的に何かしてもらうのも嬉しいですが(買い物に行ってくれたり)、 妊娠中1番してほしかったのが、妊娠に興味を持って一緒に考えたり悩んだり寄り添ったりすることでした。 「立ち合いしたい」って言ってくれたのは嬉しかったですね。 ■健診で予期せぬことが…! 子宮外妊娠ってなんだろう…? 次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年10月01日はじめまして、くらです。 元ニートの隠れヲタクです。 これは、私の妊娠から出産までのお話です。よろしければお付き合いくださいませ。 ■憧れの海外挙式をしようと思ったら… 2020年のお話です。 マルタ共和国にずっと行きたくて、結婚したんだからハネムーンで行けるじゃん! 結婚式もやれば一石二鳥! ウェディングドレス着れる! と、とても楽しみにしていたのに コロナで強制キャンセル… 救いはキャンセル料取られなかったことですかね。 ハネムーン後に子どもが欲しいなと考えていたんですけど、ありがたいことにすぐ授かりまして。この後、地獄のつわり期に突入します。 ■え? 驚いてくれないの!? 夫君に妊娠の報告した後、ドライな反応をいただきました。 何も「本当!? すごい! やった! ありがとう!」まではいかなくていいけども、もうちょっと…リアクションがほしかったです…。 次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月30日