宮崎県出身東京都在住の転勤族主婦です。娘と息子と愛犬のフレンチブルドッグをこよなく愛しています。インスタグラム(buhida_ya)で育児絵日記を更新中。
フレンチブルドックのあぶちゃんと娘ちーちゃん、息子たいちゃんが織りなす我が家の日常をお届けます。
朝晩めっきり寒くなり秋の空気が漂う10月、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 わが家の10月は、運動会、マラソン大会、遠足と…イベントが盛りだくさんです!なかでも運動会は、とりわけ子どもの成長を感じる感慨深いイベントではないでしょうか。 娘と息子の運動会がもうすぐ開催されるので、今からとても楽しみです!中止にならないことを願うばかりです…。 ■わが子の成長を感じる瞬間 日々の日常の中でも、ふとした時に子どもの成長を感じて微笑ましく思うことはありませんか? 1人で靴下が履けるようになったとか、嫌いなものも食べられるようになったとか、元気よく挨拶ができるようになったとか… そんな日常の何気ない一コマの中に子どもの成長ってあるんですよね。 私も先日、子どもの成長を垣間見て温かい気持ちになりました。 ■こんなに成長してたんだなぁ… こんな何気ないことでジーンとしちゃいました(笑) 娘が生まれる前から飼っていたフレンチブルドッグのあぶちゃん。 娘が生まれてすぐは、娘の方があぶちゃんに遊んでもらっていました。 一緒に寝て、一緒に遊んで、一緒に大きくなって…。 いつの間にか、「お世話される側」から「お世話する側」になっていた娘。 毎朝、あぶちゃんにご飯をあげて愛でてからランドセルを背負って「行ってきまーす!」と元気よく玄関を出て行きます。 そんな元気な背中を頼もしく思う反面ちょっと寂しかったり。 これからも子ども達の成長をあぶちゃんと一緒に見届けていきたいです。あぶちゃん(10歳)長生きしてくれよー!
2021年10月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 夏休みも終わり新学期が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日は夏休みにやった宿題のお話を書きたいと思います。 ■娘の自由課題、何にしようか…? うちの子供が通っている小学校では、必ずやらなければならない宿題のほかに、自由課題といって「できればやってみましょう!」という感じの宿題があります。 自由課題は、工作、習字、絵画、作文、自由研究など色々あるのですが… わが家の娘は、どれをやろうか迷っていました。 同僚から読書感想文を勧められましたが、うちの娘は文章を書くのが苦手なので最初は敬遠していました。 でも、図書館に行った時に娘が伝記に興味を持ったので、これはチャンスかもと思い読書感想文に初チャレンジすることにしました。 ■読書感想文、完成までの道のり! 少し難しい本を選んでしまったので、読み終わるのに一週間近くかかってしまいました。 この時点でもうメゲそうになりました。 読み終わった次の日、娘に感想を聞きました。 聞くポイントは… この本を読もうと思ったきっかけ この本で一番心に残ったこと 自分にも同じような経験はないか この本を読んで今後自分はどうしたいか 自分の気持ちを文章にするのがあまり得意ではない娘の答えは、「わからない」ばかり… なので、親が思ったことを娘に伝えてみて、娘はどう思うか聞いていきました。 そうすると「私もそう思う」とか「あぁ、ここはそういう意味だったんだね、それはすごいと思う」など、感想を話してくれるようになりました。 それをメモにとり、原稿用紙にまとめていきました。 途中休憩も挟みましたが、朝10時から始めて15時くらいまでかかりました。 原稿用紙2枚(実際は1枚と半分くらいしか書けてませんが)でも、正直とても大変でした。 子どもも大変ですが…つきっきりでやらなければいけないので親もかなり根気のいる宿題なのは間違いないです。 でも、娘にとってはとても良い経験になったかなと思います。 親と子の良いコミュニケーションにもなりましたし。 「読書感想文、チャレンジして良かった!」というのが、最終的な感想です。 何か始める時は、必ず「きまり」を確認してから取り掛かりましょう! ※この後、1時間近くかけて書き直しました。トホホ…
2021年09月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 長かった夏休みもあと少しですね。皆さんは子供達とどんな風に過ごしていますか? わが家は今年の夏休みも実家(宮崎県)に帰省できず…。 なるべく家で過ごすようにしているのですが、とにかくやることがない!! おうちでプールかテレビの日々でした。しかーし!そんな日々にも限界がくるわけで… ■やることが尽きた夏休み、さてどうする? ■早速作ってみると…! 夏休みの過ごし方で悩んでいた時、たまたま立ち寄った本屋さんで見つけた「科学実験」の本。 これが子供達に大ヒット! 子供向けの簡単な科学実験がたくさん載っていました。材料も家にあるものでできるので手軽にできるのがいい! ※ないものはメモして週末に買ったりもしましたが…たくさんの実験が載っていたので、その時にあるものでできる実験をしました。 子どもが自分で本を読み、やりたい実験を決めて、材料を集めて作ってみる。 もちろん親の手伝いは必要不可欠ですが、親の私もワクワクしながらやっていました(笑) 製作して遊ぶ実験だったり… 予想とは違う結果になるびっくりする実験だったり… 作って食べる実験だったり… 科学実験って、難しいことばかりだと思っていましたがそんなことはなかったです。 子ども達が楽しんで学べることばかりでした。 実験をした後は、テレビやゲームタイムにして、私も自由時間を楽しむようにしています。 ストレスをためずに子ども達と過ごすことが一番大事ですもんね。 ネットでも検索すれば「簡単な科学実験」がたくさん出てくるので、残りの夏休み、やることに悩んだ方はぜひ挑戦してみてください。
2021年08月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは! 私が幼稚園で働くようになって、保護者の方によく聞かれることがあります。それは自分の子どもが給食をちゃんと食べているのかということです。 給食となると嫌いなものも入っているので、わが子がどのくらい食べられているのか気になりますよね。年少さんだと、まだまだ嫌いな食べ物も多く完食する子はとても少ないです。 保護者の方々も、嫌いなものも食べられるようにしようと試行錯誤されていらっしゃるのが伝わってきます。 かく言う私も、息子の野菜嫌いに悩まされた保護者の一人です。 ■野菜嫌いの息子に心がけていたこと うちの息子は、そもそも食事にあまり興味がないというか、食べ物に対する執着がない子でした。 「おなかがすいていないのかな?」と疑問に思うくらい食べなくて…産まれた時はビッグベビーだったのに2歳頃にはやせ気味体型に。 特に野菜が大嫌いで、サラダなんかは絶対食べませんでした。 いつか食べてくれると信じて、食べなくても毎日みんなと同じ物を出すように心がけました。 当然苦手なものはなかなか食べないのですが、他の家族が美味しそうに食べている所を見せつけて、いかに素晴らしい食べ物なのかということを毎日言い聞かせ続けました。 時には厳しく!デザートを人質に! その当時はそれでも食べなかったです。(残したものは私や他の家族が食べるようにしていました) ■少しずつ変化していった息子 だんだんと嫌いな野菜も食べる頻度が増えていきました。 4歳半になった今では出されたものはほぼ何でも食べてくれます。(ただし、かなりゆっくり時間をかけて…) うちの息子の場合は、警戒心が強かったのか見慣れないものは食べない主義だったのかもしれません。 なので食べなくてもみんなと同じ物を出し続けたことで、だんだんと嫌いなものも食べられるようになったのだと思います。 こんな子もいるので、嫌いなものも積極的に食卓に出し続けることは大切かなと思います。 もしかしたらいつか食べてくれるかも!? 最近は娘が嫌いなエノキダケをほぼ毎日みそ汁に入れ続けています。 娘は丁寧にエノキダケをよけて残していますが…そのうちあきらめて食べてくれると信じて入れ続けます!! …というかうっかり食べてるよー、きっと(笑) 子どもの嫌いなもの克服、皆さんお互い頑張りましょう!!
2021年07月14日■前回のあらすじ 子育てが落ち着いたら仕事復帰したい!その時のために保育士資格取得を目指すも不合格。産後、赤ちゃんのお世話をしながら再挑戦!さて結果は? ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 今回は 前回 の続きです。 ■資格取得から6年が過ぎ… いつか再就職する時のために、保育士免許を取得した私でしたが… その後、転勤や第二子の出産で再就職するタイミングをどんどん逃し、気がついたら取得から6年近く経っていました。 転勤族の我が家でしたが、長女が小学校へ入学することを機にマイホーム購入を決意! もう引っ越しはしないと決め、私もいよいよ再就職する準備を始めました。 「まずは子ども達の居場所の確保から!」と思い、新住所近辺の保育園や学童のことを市役所に問い合わせてみることに。 マイホームを建設している場所は、新興住宅地で子供が急速に増えている場所。 保育園も学童も空きはなく…しかも(引っ越し前なので)他の市町村からの応募となるため、減点対象となるとのことで(入園は)かなり厳しいと言われてしまいました。 小さい子供がいると仕事復帰するのも大変ですね…。 保育園も学童も入れないなら仕方がない! 預かり保育がある幼稚園へ入園させて、小学生の長女が帰ってくる時間くらいまでに帰宅できる仕事を探そうと決めました。 そして肝心の仕事探しは… ■時間帯が合う求人がなかなかない! 働ける時間は8時半〜14時半。 けれども、その時間の保育士さんの求人がなかなかない! あっても私の家からはちょっと遠くだったり。 やはり足りていないのは、早番・遅番、土日祝日出勤ができる方なんですよね…。 しかも長女が学童に入れないので、長期休暇の間は私も働けない。 こんなわがままな条件を受け入れてくれる職場はあるのかしら…不安だらけでした。 子ども達が6月まで休校となったので、私の職探しも難航。 ようやく見つけた仕事は、登録制の保育スタッフでした。(登録スタッフと呼ばれていました。) 登録スタッフさんは、一週間単位でシフトを決めるのでパートさんより融通がきく働き方です。 その日人が足りない保育所へ派遣されるので、近辺のいくつかの保育所さんへ行きました。 これはこれで、いろんな出会いがあって楽しかったのですが問題もあって… 登録スタッフさんは他の登録スタッフさんと勤務日(勤務時間)を平等に分け合わなければならないので、働ける日であっても仕事がもらえなかったりします。 なので週2〜3日の勤務でした。 1カ月64時間以上(週4日以上)の勤務であれば、預かり保育の利用料が無償化の対象となるので…できればもう少し働きたいのが本音。 さらにパートさんよりも融通が利く分、時給が安いというのが実情。 なので求人チェックはマメにしていました。 そしてついに希望の求人と巡り合うことができたのです! ■ついにキターー!ずっと探していた求人 幼稚園の保育補助のお仕事が条件にピタリ!!! 感染症で小学校が休校になったらだいたい近くの幼稚園も休園になるため、家から近いということで突然の休校にも対応できそう。 働く時間も日数も場所も好条件! なので迷わず即応募。 保育の仕事は未経験だったのですが、7年間の子育て経験と独学で資格を取得するくらい保育の仕事がしたかったことをアピールしました。 無事に内定をもらい、今は幼稚園で働かせてもらっています。 久しぶりの仕事復帰は、「大変」の一言! 初めの数週間は筋肉痛で苦しみました。今は腰痛に悩まされて整骨院に通っています(笑) 体重も4kg近く減りました。いくらダイエットしても産前の体重に戻らなかったのに…仕事復帰が一番効果的なダイエットですね(笑) 同僚の先生方や保護者との関わり方について、まだまだ分からないことばかりで悩みも多いのですが、子ども達はとにかくかわいい! 毎日癒されています。 なので今のところ、大変ながらも毎日わりと楽しく出勤できています。 ここまでたどり着くのに長い月日を要しましたが、自分にあった働き方が見つかってひと安心しています。 これはあくまで私の社会復帰までの道のりですが、ぜひ何かの機会に参考にいただけたら幸いです!
2021年06月16日■前回のあらすじ 出産後は子育てに専念すると決め、将来を見据えて保育士の免許取得を目指すことに。妊娠期間中に仕事と両立しながらの猛勉強。果たして結果は? ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 今回は 前回 の続きです。 ■果たして合格できるか? 妊娠中に保育士の資格取得を目指して猛勉強! 試験を終えていよいよ合格発表です。 筆記試験の結果はいかに!? 残念ながら不合格でした…。 でも、一発合格は無理そうだなとうすうす気づいていたのでショックは少なかったです。 保育士試験は9科目を全て6割以上取らないと合格となりません。 ですが、6割以上正解した科目は「合格科目」となり通常3年間有効なのです。 そのため3年かけて9科目合格を目指す方もいらっしゃいます。 私の場合1回目の試験で5科目合格だったので、次年度の試験で4科目合格すればOKということです。 ※保育士試験は、私が受験した6年前は年1回のみの実施でしたが、平成28年から年2回実施されるようになっています。 そして3月に長女を出産! 勉強、子育て、家事の両立が始まりました。 ■産後3ヶ月から勉強再開! 当然最初の1〜2ヶ月は勉強どころではありませんでした。 しかし生後3ヶ月頃にはだんだんと娘もまとまって寝てくれるようになり、育児の合間に勉強できるようになりました。 授乳中にアプリで勉強したり…あまりいいことじゃないかもですが…(汗) 一番ビックリしたのは産前よりも産後の方が、内容を理解しやすかったことです。 赤ちゃんのお世話をして覚えたことも試験に出るので、そういう点では子育て経験者には有利な資格なんじゃないかなと思います。 夫が育児に積極的だったので本当に助かりました。 試験前の休日は夫が子どもを見てくれてガッツリ勉強することができましたし、本当に感謝しています。 パートナーの協力なしでは、子育て中の資格試験合格は難しいかもしれませんね。 筆記試験に合格したのでいよいよ実技試験です。 私は音楽が大の苦手なので…「音楽表現」以外(「造形表現」「言語表現」)を選択しました。 ■ガチガチの実技試験!果たしてどうなる? 私は絵を描くのは得意な方だったので、造形表現についてはさほど心配していなかったのですが… 言語表現!ボロボロでした!! 緊張すると頭が真っ白になっちゃうので、試験途中で言葉に詰まってしまうこともありました。 話そうとしていた内容を一部端折ってしまいながらも、身ぶり手ぶりを添えて笑顔(苦笑いだったかも)で明るいトーンで!なんとか最後までやり遂げました。 ギリギリ合格!! 諦めないでよかったー。 後日、登録をして無事に保育士免許を取得したのですが夫の転勤や第二子出産もありその後6年間この資格はタンスの肥やしとなることに。 が、しかーし!マイホーム購入、子供達の入園入学を機についにこの資格が役に立ち日が…くる…かも? 次回はお仕事探しについて書きたいと思います。
2021年05月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 新年度が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。 私はというと…7年ぶりにお仕事を始めました。 この7年間は子育てに全力投球してきましたが、下の子が幼稚園へ入園したこともあり、だいぶ自分の時間が取れるようになってきました。 なので空いた時間に少しでも社会の役に立とう(お金を稼ごう)と就職活動をしていました。 そこで今回は、妊娠、出産、子育てを経て仕事復帰するまでの道のりを書こうと思います。 ■資格取得を考えたきっかけ 今から8年ほど前、第一子の妊娠が発覚しました。 ずっと待ち望んでいた子どもだったので主人も私も大喜び。 転勤族ということもあり、出産後は子育てに専念するつもりでしたが… 自由な時間が作りやすい妊娠中の今が資格取得のチャンスだと思いました。 どの資格を取ろうかなと考えた時に、真っ先に浮かんだのが保育士さん。 保育士さんは子どもの命を預かる大変な職業。 「私に務まるのかな?」と思いつつも、子どもの頃なりたい職業だったこともあり、保育士さんへの憧れはずっと持っていました。 なので「保育士免許」を取得することを決めました。 ■とことん節約!資格勉強法 なるべく費用を抑えて取得することを目指していたので、購入したのは2,000円程度の「過去問題集」一冊のみ。 あとはネットやアプリを活用して無料で勉強していました。 私がやったことは、とにかく過去問を何回も解いて解説を暗記することでした。 保育士の試験は、9科目もあるので合格率は例年20%程度。 緊張の一瞬!! はたして合格しているのか!? 次回に続く!
2021年04月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。 もうすぐ入園・入学の季節ですね。 皆さんは、幼稚園や保育園を選ぶ際どんなことを重視して選ばれましたか? 私は、「家から近い、保育料が良心的(当時は保育料が無償ではなかったので)、延長保育がある、厳しすぎずのびのびとした園」 この点を重視して幼稚園を探しました。 4つの幼稚園を見学し家から近い公立幼稚園の入園が決定していたのですが… ■夫の転勤で想定外の幼稚園選びに…! 4つも幼稚園を見学してやっとこさ幼稚園を決めたのに、夫の転勤が決定…!!! 私自身もう臨月間近で実家へ帰らなければならなかったし…引越しの準備や新居探し、日々の家事育児もあって幼稚園をじっくり吟味する暇が全くありませんでした。 なので転居先の幼稚園は「家から一番近い」という理由だけで決定。 出産で実家に帰省していたため、制服受け取りや幼稚園の詳しい説明は主人のお母さんに行ってもらいました。 なので入園するまでどんな幼稚園なのか正直よく知りませんでした。 幸い、娘にはその幼稚園は合っていたようで…泣くこともなく毎日楽しく登園していたのですが… 実は娘が通っていた幼稚園、お遊戯会にとても力を入れている園だったのです。 毎年市民ホールを貸し切って盛大に開催していました。 なので衣装もすごい!! 先生が提案した衣装をお母さん(お父さん)達が試行錯誤しながら作っていました。 裁縫が苦手な私にとっては驚愕の事実!!! ミシンなんて小学校の家庭科実習でしか触ったことがなかったですし…手縫いにしても指に針を刺しまくってるような私が…!? 洋服なんて無理ぃぃぃぃぃ!!! お遊戯会の衣装のために材料費とは別で6000円!!! お願いしたいけど、うちの家計にそんな余裕はないということで… ■裁縫が得意な義母に助けられ… 夫のお母さんが裁縫が得意だったので助けてもらいました〜。 本当は全部作ってもらいたいという気持ちもあったのですが… 3年間この衣装作りは続くんだし、お義母さんに毎年迷惑をかけるのも忍びないと思い、ワンピースは夜なべして(ほぼ)自分で作りました。 遠方の親戚に作ってもらったママは、ギリギリになって型紙を間違えていたことに気がついて大パニック。 その後すぐ親戚の家に衣装を送り返して、手直しをしてもらって事なきを得ましたが… 裁縫が苦手なお母さんにとっては、本当に大変なイベントでした。 仕事をしていたり下のお子さんがいて忙しいご家庭は、親がイベントごとにどれくらい関わらなければならないのかもしっかり調べておいたほいがいいですね。 でも実は、この出来事も今となってはいい思い出だったりするんです。 この経験があったからこそ、私、裁縫が人並みレベルにできるようになりました。 こう思えるのも、娘の通っていた幼稚園の先生や保護者の方々がとても温かくて良い人ばかりだったからだと思います。 なので娘の通っていた幼稚園にはとても感謝しています。 これから幼稚園・保育園を探されるお母さんお父さん、しっかりと園のことを調べて自分たちに一番合った園を見つけてくださいね。
2021年03月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは! 年明けから緊急事態宣言が発令された地域もあり、ますますおうち時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。 そうなると、どうしても増えてしまうのがテレビや動画を見る時間。 皆さんのご家庭では、お子さんに見せるテレビ番組、動画の視聴ルールを何かもうけていますか? 実はわが家には、テレビや動画の視聴ルールはありませんでした。 そんなわが家なのですが…娘の担任の先生からのある指摘(というか生活態度の報告?)がきっかけで、視聴ルールを明確に設けることにしました。 今回はその時のお話をしたいと思います。 ■先生からの指摘で気付かされたこと 正直、わが家はかなりテレビ(動画)に頼った生活をしていました。 なので子供達のためには今後どうすればいいのか夫婦で話し合うことに…。 ■夫婦で出した結論は…? 確かにダメダメ言われると余計にやりたくなる! わが家のテレビ(動画)視聴のお約束は2点だけにしました。 ルールを決めた後も長時間見ちゃったりする日もあるのですが、そんな日は「一時間ってやくそくだよね?」と声をかけるとわりとすんなり見るのをやめてくれます。 やっぱりルールがあるといいのかも? 好きなことをしている時の集中力はすごかった(笑) テレビや動画・インターネットから受ける良い影響もたくさんあるので、約束ごとを決めて上手に活用していきたいです。
2021年02月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます! 昨年は激動の1年でしたね。 我慢することの多い1年だったと思います。わが家も年末年始は帰省せずずっと家で過ごしていました。 遠方に住んでいる大切な人とも、もうずっと会えていません。仕方がないことだと分かってはいますが、とても寂しいです。 今年も昨年に引き続き我慢の1年になりそうなので…新年早々憂鬱な気分です。 しかーし!暗い顔ばかりもしていられない!!! こんな状況下でも小さな喜びを見つけて笑顔で過ごしたいですよね。 ■家族で取り組む新しい挑戦! 自粛中の私の過ごし方といえば、家で過ごすことが多くなったので、家の中を自分好みにDIYしてみたり、収納方法を考えて改善してみたり…。 お家の中やお庭を改造して自分なりに楽しみを見つけて日々過ごしています。 そして今年は新たに家族でチャレンジするものができました。 85歳のおじいちゃん、もう体力的に畑をやり続けるのはつらい… 誰か畑をやってくれる人はいないかな…と思っていたところに私たち一家が現れました! 「畑をやるなんて絶対大変!!!」と一度は断ったのですが… 前々から少し興味はあったし、子どもたちの「畑やりたい!!!」コールに背中を押されて、2021年は「畑」にチャレンジすることになりました。 私たち家族は農作業をするための道具も知識も全くなかったので、インターネットを駆使して手探り状態でやっています。(時々おじいちゃんも助けてくれますが…ありがたい!) YouTubeで土作りの動画を見たり、植え方や植える時期を調べたり、ネットショッピングで道具をそろえたり…。 今やインターネット先生がいればなんとかなりますね。それなりにやれています。 大変だけど野菜の知識が身について意外と楽しいです! 土いじりはストレス発散にもなるらしいですよ。 子供達の食育にもなるしいいことずくめかも!!?? でも夏場の草取りと水やりがとても大変だとおじいちゃんが言ってました(怖いぃぃぃぃ) 無事に美味しい野菜が収穫できるかな??? 私たち家族の新しい挑戦は始まったばかりです!!!
2021年01月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 皆さんは、子供が生まれる前に描いていた「理想の子育て」ってありますか? 私はありました。 育児書やSNSで情報収集すればするほど理想は膨らんでいって、子どものために良き母になろうと意気込んでいました。 ■出産直後に痛感した“理想と現実” 例えば出産前は… 欲しくて欲しくてたまらなくて産んだ子どもなんだから「夜泣きもきっと平気!」と思っていました。 でも現実は… 新生児って予想以上に寝ない!!! 慣れない子育てと極度の寝不足が重なり、不安とイライラで頭がおかしくなりそうでした。 出産後は情緒不安定になり看護師さんの前で泣いてしまって精神安定剤を処方されたり… 「あぁ、子育てって思い通りにはいかないなぁ」って、この時点で痛感しました。 子どもたちが少し大きくなった今でも理想通りの子育てなんてほぼできていません。 ■子どものしつけに関わる“理想と現実” 例えば子どもの叱り方。 頭ではわかってるんです。理想の叱り方。 でも育児書通りにいかないのが子育てなんですよね。 優しく諭しても丁寧に説明しても、分かってくれない(分かっていても言うこと聞かないこともある)んです…(泣) だからついついきつい口調で怒ったり大きな声を出したりしてしまうこともあります。 理想通りに子育てできない自分に自己嫌悪を感じることもよくあります。 SNSなどで理想通りにお母さんできている人を見るとやっぱり落ち込みます。私は何でうまくやれないんだろうって。 育児書を読むとそんな育児じゃダメよって言われているみたいで自信なくします。 でも… 暗い顔して子育てすることが一番良くないんじゃないかって思うようになり、 理想通りにできない自分を「それもアリだよ!」って認めるようにしました。 「こうしなきゃダメ!これが一番理想の対応なんだから」ってそればかりに固執することをやめました。 そしたら子育てがとても楽になった気がします。 いい意味で力が抜けた感じです。 理想通りにできなくても、子どもに「愛情」さえ伝わっていればきっと大丈夫だと私は信じています。 が、どうなることやら…子育てってどれが正解なのか終わってみないとわからないですよね。 数年後が楽しみなような不安なような… 子育ては理想通りにはいかないけれど、できるかぎり楽しみたいですね。
2020年12月16日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 突然ですが皆さんは 「中間反抗期」 というものをご存じでしょうか? 中間反抗期とは、2〜3歳頃の「第一次反抗期」と思春期頃の「第二次反抗期」との間に訪れる反抗期のことを指すらしいのです。 小学校低学年の子供のへりくつや口答えがこれにあたると言われています。 私は小学校低学年の子供に反抗期があるなんて知りませんでした。 ■小1娘に突然あらわれた反抗期に戸惑う 反抗的な態度、わがまま、八つ当たり… どことなくいつもイライラしていて何か不満そうにしている娘。 話を聞いてくれないと怒ったり、話を聞こうとすると「あっち行って!」と煙たがられたり。 毎日責められ続けると母もイライラしてしまって、大人げなく本気で言い争いすることもよくありました。 親に対してこんなにも理不尽なのだから、いつかお友達ともトラブルを起こすんじゃないか… うちの子がこんなにわがままなのは私たち親が甘やかしすぎてるからなんじゃないか… もしかして愛情不足? 私の育て方が間違っているのか… もう考え出したらキリがないくらいネガティブな感情が私の中を埋め尽くしていきました。 こんな時は一人でため込まず誰かに相談することが肝心! 通勤中の夫にLINEで思っていることを吐き出してみました。 ■夫から返ってきた言葉がヒントに! 夫が調べた結果、出てきたワードが「中間反抗期」でした。 その背景には自立への第一歩があり、 親から依存した状態から少し抜け出し、成長していく時期 でもあるそうです。 そして中間反抗期の子供は自分の考えを認めてほしい時期なので、 子どもの主張をおおらかなに受け止める気持ちが大切 なのだとか。 「私が悪いんだ、甘やかしすぎてるんだ、もっと厳しくしなきゃ、もっとちゃんとさせなきゃ」 そんな風に焦っていた私にとって最近の娘の姿が成長のあらわれであることを理解することで、だいぶ気持ちがラクになりました。 そうはいってもいまだに冷静になれないことも間違った対応をしてしまうことも多々あります… そんな時は自分を責めすぎずそんな日もあるさ!とラクに構えるようにしています。 まだまだ続くであろう「中間反抗期」、なんとか乗りきりたいです。 反抗期のお子さんをお持ちのお父さんお母さん、一緒にがんばりましょー!!!
2020年11月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 今月は運動会があるというご家庭も多いことと思います。 わが家も2週続けて(小学校と幼稚園の)運動会の予定ですが、今年の運動会はお弁当無しなので親は楽ちんです!!! しかしお弁当を作らなくていいのは楽でうれしいけど…青空の下でお弁当を食べることも楽しみだったりするのでないと寂しい…そんな気持ちです。 さて、話は変わりますが皆さんは子供から教わっていることって何だと思いますか? きっとたくさんあるんだろうけどパッとは出てこないですよね。なので主人と二人で考えてみました。 ■夫婦で話し合った「子どもから学んでいること」 私が思いつくのはどんなに怒っても叱っても親である私たちを愛してくれる「無償の愛」とか… 謙遜をせず褒められたことを素直に受け止めて自信に変えていくポジティブな気持ちだったりとか… そういう子供たちの行動から直接学んでいることばかりだったのですが、主人は「間接的に」学んでいることについて話し始めました。 ■子どもを通して知る新しい知識 子どもの興味のあることを図鑑やスマホで調べたり、子どもが病気やけがをした時に心配でいろいろ調べて対処したり、子どもが起こしたトラブルに悩みながら対応したり。 これって子どもがいなかったら得られなかった知識や経験、感情ですよね。 子供の行動から学ぶこと 子供がいるから学ぶこと 子供と一緒に学ぶこと こうやってあらためて考えてみると、子どもから教わっていることってとてもたくさんあるんだなぁ〜とびっくりしました。 これからも子どもたちにたくさんのことを教わりながら私も親として成長していけたらと思います。
2020年10月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。 まだまだ暑い日が続いておりますが、もう9月も後半!いかがお過ごしでしょうか? 今年は夏祭り、お泊まり会、遠足…ほとんどの楽しいイベントが中止になってしまい残念ですよね。 しかーーし! わが家の地域では運動会は規模を縮小して開催できることになりました!!久しぶりの楽しいイベント! 子ども達の頑張っている姿が見れると思うとうれしいです。きっと胸キュンエピソードが満載な一日になるんだろうなぁ… そこで今回は子ども達と過ごしている中で遭遇した胸キュンエピソードをご紹介したいと思います! ■お友達は好きな男子の話で大興奮なのに… 小学1年生の娘が、うちにお友達を連れてくることが時々あるのですが、その時の子ども達の会話が興味深くて結構好きです。 小学1年生といえど女子は女子。 女子が集まると決まって始まるのが「恋バナ」ですよね!! 娘が意外にもクールな受け答えだったので母びっくり! しかも結婚したくないとまで言ってる! 幼稚園の頃は娘にも好きな男の子がいてそれなりに恋バナにも加わっていたように思うのですが… 私たち家族は卒園と同時に違う街へ引っ越してしまったので、その男の子とも疎遠になってしまいました。 新しい街での小学校生活。周りは知らない子ばかりで、娘なりに気を遣うことも多かったと思います。 「結婚したくない!」とまで言いきるからには、「なにか嫌な出来事でもあったのかしら???」と、親としてはその理由が気になっちゃいました。 ■その理由を聞いて涙腺崩壊!!! そんな胸キュンな理由だったなんて!!!! 子供の考えることって可愛いですよね。。。愛おしすぎる。 今は結婚したくない!なんて言ってるけれども、娘だってきっと大好きな人と出会ってお嫁にいっちゃう日がくるんだろうなぁ… 子供が一人でも生きていけるよに育てるのが親の務め!でも本当は親だってずっとあなたと一緒にいたいんだよ〜 「いつか巣立つその日まで大切に大切に育てる!」と改めて心に誓った親バカ2人なのでした。
2020年09月16日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 今年は、お子さんの夏休みが短くなったご家庭も多いのではないでしょうか。 わが家の小学1年生の娘も夏休みが2週間ととても短くなってしまいました。実はすでに2学期が始まっています! 暑い中、毎日頑張って登校しています。全国の小学生のみんながんばれー!! ところで今回は、そんな娘が小学生になって間もなくぶち当たった「放課後の過ごし方」の悩みを描いてみました。 ■お友達ができたことを喜んだのもつかの間… 知らない土地へ引っ越してきて、初めて連れてきた同級生のお友達だったので私も嬉しくて沢山おもてなししたのですが… その日を境に土日も雨の日も関係なく遊びに来るようになってしまいました。 そうなると家にいても気が休まらず…さすがに私も疲れてしまいました。 まずは娘と話し合い、放課後の過ごし方や遊ぶ約束の仕方についてルールを決めました。 ■約束を守れない娘に対して私は… 昨日の今日だったので、ルールを守れなかった娘に残念な気持ちになってしまいましたが… よくよく話を聞いてみたところ、約束は守ろうとしたが断りきれなかったようでした。 娘自身も、本当は遊びたかったんだと思います。 毎日遊びたい気持ちも家の中で遊びたい気持ちも分かる!分かるのですが… ある程度のルールに従って遊んでほしい。もう小学生なんだから根気よく説明するば分かってくれるはず… ここは心を鬼にしてルールを継続し根気よくお友達にも説明しました。 ルールを決めたことで、何がダメか明確な線引きができたので私自身もダメな時ははっきりと伝えることができるようになりました。 娘もお友達もルールを理解し、今は節度をもって遊んでいます。 放課後の過ごし方、話し合ってよかったです。
2020年08月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 いかがお過ごしでしょうか。 わが家の娘も、小学校に通うようになって1ヶ月がたちました。 帰宅後、「その日あったうれしかったことや悲しかったこと」を聞いているのですが、大抵「給食がおいしかった!」とうれしそうに答えます。 食いしん坊な娘らしい… 友達も少しずつ増えているようで、毎日楽しそうに登校しています! ■親子でイライラ!家庭学習に苦戦 小学生になってから、娘に勉強を教えることが増えてきました。 宿題などの丸付けをしていると必ず間違っているところが出てきます。 そういう時は「ここは間違っているよ」と指摘しているのですが、そうすると娘は機嫌が悪くなってしまい私の説明を素直に聞いてくれません。 これでは間違っている理由を正しく理解できず、反省しないのでまた同じ間違いを繰り返してしまいます。 娘がイライラしだすと、私までイライラしてしまって、冷静に説明できないこともしばしば。 このままじゃいけないと思い私なりに色々調べてみたところ、「間違えるのが嫌!」の要因が2つ、見えてきました。 ■その子の「気質」と「親の関わり方」に注目 1つ目の要因は「生まれ持った気質」。娘はプライドが高く負けず嫌いな子だと思います。 子どもを2人育てていて、姉弟の気質の違いを感じますので、この要因は大いにあるのかなと…。 2つ目の要因は「親の関わり方」の問題。 褒めることももちろん大事なことなのだけれども、条件付きの褒め方ばかりしていると「よい子じゃないと褒めてもらえない、「よい結果じゃないと褒めてくれない」、「間違えない子がよい子」と、子どもは勘違いしてしまう点もあるかもしれません。 以上の要因を踏まえて私が気をつけたことは… 間違いを指摘して機嫌が悪くなってしまった時は、私もイライラしてしまうので黙って見守るようにしました。 興奮していると子ども説明が頭に入らないですし、まずは親子でクールダウンすることが大事ですよね。 お互い落ち着いてから 「間違えることはどんなメリットがあるのか」「間違える子=ダメな子ではない!」 ことを根気よく説明してみました。 でも子どもって丁寧に説明してもなかなか理解できないもの。うちの娘もなかなか理解してくれず大変でした。 なので私は、具体例を出して説明するようにしています。 親自身の失敗談なんかを面白おかしく娘に言って聞かせると、自然と笑顔が戻りわりと素直に私の説明が頭に入っていくようです。 「親も完璧ではない、大人でも間違えることがある」 と気付くと自分の間違いもある程度許容できるようになっていくのではないでしょうか。 また日常生活では、 「何もなくても褒めること」 も心がけました。 「ちーちゃん大好き!」とか「ちーちゃんが生まれてきてくれてママ幸せ」とか、存在自体を褒めるといいますか、条件なしで褒める時間も意識して作るように心がけました。 娘はまだまだイライラすることも多いですが、だんだんと改善してきている気がします。 これはあくまで私個人の見解であり、ほかの子すべてに当てはまることではないかもしれませんが、問題をひもといていくことで親にとっても多くの気づきがあると思います。 「子育ては忍耐の連続!」 今後も根気よく(できるだけ)冷静に教えていきたいです。
2020年07月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは。 自粛生活から徐々に日常が戻りつつありますね。 わが家の娘と息子もやっと入学&入園することができました。2人とも毎日楽しそうに登校、登園しています。 念願の新生活が始まったことはとても喜ばしいのですが、忘れっぽくて要領が悪い私は、家族全員の予定を把握するのが本当に大変でした!!! ■学校再開で大混乱の頭ん中! 長く続いたこの世界的大混乱の影響で、学校や幼稚園も様々な決断を迫られてきました。 4月の入学式を延期し5月再開を目指して自粛したにも関わらず収束せず。結局6月入学になったのですが…その間、お知らせメールやお手紙が何通も届きました。 情報が二転三転してしまっていたので、学校・幼稚園がいざ再開するとなった時、私の頭が大混乱!!! しかも通常登校、登園ではなく、時間差だったり分散だったり… まだ完全終息ではない為、スケジュールがややこしくて大変でした。 ■そんな私が見つけた救世主! アプリって本当に便利ですよね。 特に画像を登録しておける機能は本当に助かります。 予定を入れて、そこに学校や園から配られたプリントの写メを登録しておけば、その日の予定で「必要なもの」や「注意事項」がサッと確認できます。 文字を打ち込む手間が省けるし本当に楽です。 複数人とスケジュールを共有できる点も素晴らしい。 アプリがその日のスケジュールを通知してくれるんですが、その通知さえ確認するのを忘れる時がある私…。 そんな私にスケジュールを共有している主人が時々声をかけてくれます。ありがたい! このアプリのおかげで忘れっぽい私でも上手に(人並みに?)スケジュール管理ができるようになりました。 便利なものはどんどん使うべし!ですね。
2020年06月17日皆さんこんにちは。 5月も4月に引き続き休園・休校になっているご家庭が多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか? わが家も6歳の娘と3歳の息子と9歳の愛犬と家の中に缶詰状態です。 3月から続くこの缶詰生活… 正直、もう遊びのネタも食事のネタも尽きたよって感じですよね。 子ども達との過ごし方に悩んでいるママさん達はやはり多いようで、幼稚園時代のグループラインで「どんな遊びをしているか」が話題にあがりました。 ■ママ友たちの遊びの工夫にびっくり! ママさんたち、いろいろ工夫して毎日過ごしてらっしゃることが判明!!!すごい!!素晴らしい!! うちは絵を描いたり、みんなで犬の散歩したり、テレビを見たり、時々勉強したり… そんな感じで特に変わったことはしていなかったので(何なら一日中ただダラダラしている日もあって…)ちょっと反省。 新築マイホームに引っ越してから、家を汚したくない!という理由でなかなか手を出せなかった「紙粘土や絵の具」。 他のママさん達の過ごし方に触発されて、ちょっと(いや、かなり)めんどくさいけどやってみることにしました。 ■まさかわが子よりも熱中!? やりだすとすごーーーーーく楽しい!!! 子どもより親が熱中しちゃってました。 子ども達は何か作っては壊して作っては壊しての繰り返しで、なかなか集中して作品を作ってくれなかったのですが… 「目的」を決めたら集中して作ってくれました。 2日くらい乾燥させて絵の具で色ぬり作業。この作業もとても楽しかったです。 親が得意なこと、好きなことを子どもと一緒にすると、ストレスもなく楽しいですよね。得意なことの方がうまく教えられますしね…! 体を動かすことが得意な方は子どもとスポーツ、料理が得意な方は子供とクッキング、音楽が得意な方は子どもと楽器演奏してみるのも素敵ですね!! 自粛生活もあと少し(だと思いたい)!!! 「親の得意なこと好きなこと」を子供たちと楽しんで乗り切りましょう!!
2020年05月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。新年度が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか? いま世の中が大変なこの時期、保護者の方々も心身ともに疲れが出始めている時期ですよね。 経済面でもさまさまな打撃が起きており、家計への影響を案じております。いざという時のために、やはり日々の節約と貯金は大事だなとあらためて感じています。 そこで今回は我が家の「お金のはなし」を少ししたいと思います。 ■夫を信用して家計管理を任せていたけれど… 皆さんのご家庭では夫と妻、どちらがお金の管理をしていますか? 我が家は子供ができてからずっと主人がお金の管理をしていました。 赤字になっている感じはなかったので安心して任せていたのですが… 夫の無駄遣いが発覚!! 仕事は頑張っているし…ストレス解消の為にもある程度は許そうと思っていましたが…許容範囲外でしたね。 ということで選手交代!今年から私が管理することになりました。 家のローン返済も始まったので、無駄はとことん省きたい!!と考えて… ■家計簿ってなかなか大変…!! 家計簿、続かないんですよね… 小さい子供がいると書く暇がないんです。 ついつい忘れてレシートの山!! やっぱりデジタルの力はすごいですよねぇ。 家計簿アプリなら、レシートを捨てる前に写メするだけでいいので本当に楽です。 家計簿アプリのおかげで我が家の無駄が一目瞭然に!! 少しずつ家計の見直しを進めています。 いざというときのために、節約と貯蓄頑張りましょう〜 いち早く今の大変な状況が落ち着くことを心より願っております。
2020年04月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 新型コロナウイルスの影響で小中高や幼稚園が休校、休園になっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 わが家でも娘の幼稚園が3月初めから休園になってしまい…お別れ遠足もお別れパーティーもなくなってしまいました。 最後の幼稚園生活がこんな形で終わってしまったことが残念でなりません。でもこればっかりは仕方ないですね… ■休校・休園中のおうちでの過ごし方 さて、皆さんは休校・休園中、子ども達と何をして過ごされていますか? わが家ではやることがないので、動画やテレビに頼ることもしばしば… でも動画やテレビばかり見せているのは心身ともに良くない!!! そこで母ちゃん考えた… お手伝いカードを作って、1日1つお手伝いをしてもらうことにしました。 こんな感じでできました!! 年少さんはうさぎ組なのでうさぎ、年中さんはゆり組なのでお花、年長さんはうぐいす組なので鳥さんの絵を描いてもらいました。 これだけで2時間近く過ごせました! 子ども達も楽しめて、ごちゃごちゃしていた作品も綺麗に整理できたので一石二鳥!! 作品をまだ整理していない方はぜひやってみてください。※ちなみに収納しきれない作品達は写真を撮って残念ながら破棄しました… ■ただ遊ぶよりやりがいを感じるお手伝い 料理のお手伝いは定番ですよね。 子供用の包丁でも切れるバナナやこんにゃく、かまぼこなどをよく切ってもらっています。 弟をお風呂に入れるお手伝いは、娘が息子を洗ってくれるので本当に助かります。 ちゃんと洗えているのかは微妙なので、これは時々やってもらってます。 目的のないお絵かきや折り紙などのあそびは、すぐ飽きてしまってなかなか継続して取り組んでくれないことが多いのですが、 「◯◯のために〇〇して」と、何か目的を作ってあげる と結構長い時間遊んでくれる気がします。 お手伝い(という名の遊び)をさせつつ… 動画やテレビも見せつつ… おやつを食べつつ… なんとか過ごしています!! 皆さんも母子ともにストレスの少ない日々が過ごせますように… もうすぐ新学期! 新型コロナウイルスの収束を切に願います…
2020年03月25日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 早いものでもう年度末!! 我が家は卒園、入学、入園、引っ越しが重なってしまい、忙しい毎日を送っています。 子供がいると引っ越し準備が全然進みません…どうしよう…終わらないよ…(泣) さて、今回は「子供の名言」特集ということで、娘との会話でかわいいなぁ‥と思ったエピソードを描こうと思います。 ■3人目問題。娘はどう思ってる? 人と関わるのが大好きな娘。一人で遊ぶのが大の苦手です。 なので、一緒に遊べる妹がほしいんだろうなぁ‥と、勝手に思い込んでいましたが… ■娘の現実的な答えに驚き! 迷いなく「欲しくない」と答えたのでびっくりしました。 さすがもうすぐ小学生!ずいぶんしっかりした意見だなぁ…と感心しちゃいました。 そうそうお金は大事だよね…。お金があればすぐにでも3人目欲しいな…うんうん。 素直に自分の気持ちを伝えてくれた娘がかわいくて、ギューっとしました。 娘はとても嬉しそうでした。子供にとって親からギューっとしてもらうことは、どんなことよりも幸せなことなんでしょうね。 兄弟が増えると、抱きしめてもらう回数も減ってしまうという不安もあるのかな? 姉歴3年の娘。弟が生まれてから、我慢することもたくさんあったんだと思います。 もうすぐ1年生で、だいぶしっかりしてきましたが、まだまだ親に甘えたいお年頃。これからもたくさんギューっしたいと思った出来事でした!!
2020年02月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 長かった冬休みも終わり…わが家にも通常運転が戻ってきました。 冬休み中は、5歳の娘と2歳の息子と一日中べったりだったのでイライラすることが多くなり、何度か感情的に怒ってしまいました。 うちは5歳の娘もまだまだ手がかかりますし、何と言っても2歳の息子のイヤイヤ期が苦行です。 ■イヤイヤ期という苦行に向き合う日々 イヤイヤ期は子どもにとって自立への第一歩。 頭では「子どものイヤイヤにできるだけ付き合ってあげたい!」と思っているのですが… 親だって人間だもの、イライラしちゃいますよね。 私の言うことになんでも「いやぁーだ」と言う息子。 もうただ反抗したいだけなのでは? と思ってしまいますよね(笑) 何を言ってもイヤイヤだったので… 「このままじゃイライラするだけだ…何かいい声かけはないものか…」と、頭をフル回転させて考えました。 その結果、思いついたものが息子の気を紛らわせること! 現実逃避ともとれる突拍子もないお願いを息子にしてみました。 ■「チューして!」作戦が功を奏す! チューはするんかーーーーい!!って思わず突っ込んでしまいました(笑) さすがキス魔の息子。 チューされると何だかイライラも少し和らぐから不思議…! チューの勢いで帰宅もOKかと思いきや… イヤイヤは継続中でした(笑) この後、イヤイヤの息子を抱っこで捕獲し、半ば無理やりにママチャリに乗せて帰りました。(ごめん息子…用事があったんだよ…) イヤイヤ期、イライラしない親なんていない!!! 子育て中の同志の皆さん、お互い試行錯誤して(自分の)気持ちを落ち着かせながらイヤイヤ期を乗り切りましょう(泣)
2020年01月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 もうすぐクリスマスですね。 我が家の子ども達もサンタさんにお手紙を書いて、クリスマスを心待ちにしています。 しかし、昨年の我が家のクリスマスは大変な出来事が起こりました。 今回はその時のお話を書きたいと思います。 ■クリスマス会から2日後に起きた異変 娘の通っている幼稚園は仏教系なのでクリスマス会がありません。 なので仲の良いお友達同士で毎年クリスマス会を開催しています。 尋常じゃない吐き方だったのでこのまま死んでしまうんじゃないかと怖くなって、夜間診療所で診てもらいました。 先生はウイルス性の胃腸炎だとおっしゃっていましたが、確定的な診断はされませんでした。 ■幼稚園のママ友から続々連絡が… クリスマス会に来ていた他の子ども達も嘔吐・下痢で苦しんでいることが判明!! ウイルスの感染力、凄まじいですね。 でも、大人で体調が悪くなっている方は一人もいなかったので、大人には感染しづらいウイルスなのかなぁと、勝手に思っていたのですが… 聖なる夜にウイルスもらっちゃいました。サンタさんそりゃないぜ。 クリスマス当日は地獄の苦しみを味わいました。 皆さん、手洗いうがいと消毒を忘れずに、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!!
2019年12月11日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。 今回は息子(2歳9ヶ月)のトイレトレーニングについて描きたいと思います。 ■言葉が少し遅めの息子、トイトレに苦戦中 娘(5歳8ヶ月)のトイレトレーニングもなかなか手こずったのですが、息子は更に大変!!! 苦戦中です。 まず言葉の発達が少し遅めなので…私の言っていることを正しく理解できているのかも謎だったんですが… とりあえずトレーニングパンツを履かせてチャレンジしてみました。 気を取り直してトレパンで再チャレンジ!! 1日目にしてトレーニングパンツにうん◯を2回されました。 娘はトレーニングパンツにうん◯をしたことは一度もなかったので衝撃的でした。この時点で「あ、この子にトイレはまだ早いのかも…」と、挫折(早い 笑) ■姉のサポートでまさかのミラクル…!? その日の夜、おもむろにオムツを脱ぐ素ぶりを始めた息子。 娘がオムツを脱ぐのを手伝ってあげて、「ちーするんだよ」と声かけをしてくれました。 私はというと、昼間に2回もうん◯をもらされたことが記憶にあって、「どうせできっこない」とあきらめていました。 私も娘も万歳して喜びました。もちろん息子のことはほめちぎりました。 この時の息子のドヤ顔が忘れられません!!! 「この子、私の行ったことちゃんと理解している!やればできる子やん!!すごい!!」 そう思ってもちろん次の日もトレーニングパンツで過ごしたのですが… またうん◯(泣) うん。 トイトレそんなに甘くないよね〜 はずれないオムツはないと信じて、トイトレ頑張ります!! でもトレパンでうん◯は本当にやめてほしいよぉ…とほほほほ…
2019年11月13日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 だいぶ涼しくなりましたね。 我が家は先日、ムスメの幼稚園最後の運動会がありました。 朝から雲行きが怪しかったのですが…案の定、クラス対抗リレーの直前で土砂降り!!途中で中止になってしまいました。 5時起きで作ったお弁当は家で食べることになり…見たかったクラス対抗リレーも見れず…散々!と思ったのですが、この出来事もいつかいい思い出になるのでしょう。 運動会が途中で中止になることなんてあんまりないですよね。娘にとっても親にとっても記憶に残る出来事だったかもしれません(笑) 皆さんは、子供の頃の記憶って鮮明に覚えていますか? 私はというと、ところどころ記憶に残っている感じです。 特に覚えているのは「うれしかったことや楽しかったこと」ですかね。 ※残念ながら「嫌だったこと」もよく覚えていたりしますが。 今回は私が小学生だった頃のお話を描きたいと思います。 ■お下がりの笛袋に不満を隠せなかった幼き私 私は三人兄弟の真ん中。7歳上に従姉妹もいたので、洋服、自転車、勉強机…いろいろなものがおさがりでした。 普段は文句を言うことはあまりなかったのですが、この笛袋だけは許せなくて母に激怒。 その日は暗い気持ちのまま布団に入りました。 ■目を覚ますと手作りの笛袋が…! まさか手作りするとは思っていなかったので枕元に置いてあった笛袋を見た時は衝撃でした(笑) 私の訴えをちゃんと受け止めて、その日の夜に即席で作ってくれた笛袋。 最初は恥ずかしかったけれど、使っていくうちに愛着が湧いてきて中学校を卒業するまで大切に使いました。 こんな何でもないことなんですけど、この出来事はハッキリ覚えていて、今でも思い出すと懐かしい気持ちになります。 今は便利な世の中になったので、お金を出せばなんでも簡単に手に入りますよね。だからついつい「買えばいいじゃーん」って考えがちなんですけど、手作りすることで子どもが「ありがたみ」を感じてくれたり、大切な思い出として記憶してくれたりってこともあるんですよね。 確かに手作りするのは大変ですが、子供にとっては幸せな記憶として残るので、とてもいいことだなぁ〜なんて思いました。服や物に限らず、食事だってそうなのかもしれませんね。母の手作りの料理はおいしくて、幸せな記憶としてどこか私の中に残っています。 私も母を見習って「子供の記憶に残るあたたかい育児」ができたらいいなと思います。 ただ頑張りすぎず、無理をしない程度で実践していきたいです!
2019年10月16日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 長かった夏休みも終わり、涼しくなってきましたね〜! 過ごしやすくなって嬉しいです。 さて、今日は私の第一子出産体験記を描こうと思います。 ■家族不在中に突然破水!! 私は妊娠8ヶ月まで東京で働き、出産するために実家の宮崎へ一人で帰省しました。 父も母も仕事をしていたので、日中は誰にも干渉されることなく、昼すぎまでベッドの上でダラダラ過ごす妊婦生活。 出産当日も、昼すぎまでベットに横になり「笑って◯いとも!」を見ていました。 夜勤明けの父が家にいてくれたので助かりました〜。 でも父には用事があったらしく…私を病院へ送り届けるとすぐどこかへ消えて行きました。 母にも「破水した!」と電話したんですが「仕事だから行けない!頑張ってね!」と言われました。 先生に「初産でしょ?? 誰も立ち会わないの? えっ、いいの?」と、とても心配されました(笑) ■痛みがない!もしや楽して出産できる!? 陣痛促進剤を使うと陣痛の痛みが増すと聞いたことがあったので、正直怖かったのですが、先生の指示に従いました。 促進剤を入れてから少しずつお腹が張るような痛みを感じるようになりました。 が、まだまだ全然痛くなくて… 「子宮口5cm以上も開いているというのに全然痛くないって…これはもしかして…私このまま楽して産めるかも!!!」 なーんて思っていました。 実際2回目の内診では、子宮口が7cmも開いているというのにあまり痛くなくて、小躍りで分娩室まで行きました。 …が、しかーーーーーーし!やっぱり出産はそんなに甘くない! ■象に踏みつけられるような激痛 急に激痛がズドーーーーーーンと!ものすごい勢いで私を襲ってきました! もう痛くて痛くて痛くて! 急に激痛が始まったので心の準備もできぬまま「痛くて息が…息の仕方がわからないどうしよう」とパニックになりかけました。 私が出産した病院では「ソフロロジー式分娩法」を採用していたので、事前にソフロロジー講座を受ける必要がありました。 ※「ソフロロジー式分娩法」とは、リラックスした状態で出産を行うことを目的とした分娩法。ソフロロジー式のエクササイズやイメージトレーニングをすることで、陣痛の痛みを前向きにとらえ、出産に対する不安や恐怖を減らせるともいわれています。 その為、呼吸法や生まれる時の赤ちゃんの状況、出産のイメージトレーニングなどを丁寧に教えてもらっていたのでパニックに陥らず冷静に出産に挑むことができたと思います。 生まれてすぐ、カンガルーケアをするために娘が私の胸元へ運ばれてきました。 その時感じた赤ちゃんの「心地よい温かさと重み」を今でもよく覚えています。この幸せな感覚はきっとずっと忘れない。 一方で 陣痛の痛みは実はもうよく覚えていないんです… (とにかく痛かった!という曖昧な記憶だけ) 産んですぐは「こんな痛いの無理!もう産みたくない!」とか思っていたんですけど、しばらくすると痛みのことは忘れちゃって… 「二人目欲しい…赤ちゃん産みたい…」 と考えている自分がいました。 これから出産される方、不安と恐怖でいっぱいだと思いますが…大丈夫! 赤ちゃんも頑張っていると思えば頑張れる…きっと!! 金銭的に余裕があれば「無痛分娩」も検討してみるといいと思います! 痛かろうが痛くなかろうが「母性」はちゃんと芽生えます!だって赤ちゃんはかわいい!! 人それぞれ、自分に合った出産方法で赤ちゃんを迎えるのが一番だと思います。
2019年09月11日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 夏休み真っ只中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 私は宮崎県の実家に帰ってきているので家事全般を母にやってもらって、子供達とのんびり過ごしています。 やっぱり実家は最高ですね。母の存在は本当にありがたい!!! 実家に帰ってきて久しぶりに食べたのが「母のみそ汁」。母のみそ汁のありがたみを大人になってから感じるようになりました。 ■仕事をしていた母が欠かさず作っていたみそ汁 私が子供の頃、母は仕事をしていました。 父は家事育児を全くやらない人だったので、母は1人で3人の子供を育てながら仕事と家事をこなしていました。きっと毎日大変だったと思います。 ワンオペで家事・育児・仕事をしていたわけですから、当然手抜きしないとやっていけないですよね。 なので食事は焼くだけ・煮るだけの料理が多かったですし、スーパーのお惣菜やレトルト食品の日もよくありました。 でも、どんなに忙しくてもみそ汁だけは(ほぼ)毎日欠かさず作ってくれていました。(作っていたというか、前日の残りの日もあったと思いますが) 旅館の朝ごはんに出てくるようなワカメと豆腐だけのシンプルなみそ汁が好きだった私は、なんでわざわざこんなにどっさり野菜を入れるんだろうっていつも不思議に思っていました。 具なんていらないって。 ■大人になって気付いた母の愛情 私は料理が得意ではないので、野菜を使った料理のレパートリーが少ないんです。 なので家族にどうやって野菜を食べさせればいいのかわからない。 でも野菜は食べさせたい… 料理は考えつかない… 考える時間がもったいない… どうしよう…どうしよう… あ!そうか!実家の母のようにみそ汁に野菜をぶっ込めばいいんだ!! そうなんです。大人になってから気づいたんですが、みそ汁に入ったたくさんの野菜は、 忙しい母の家族を想う愛情 だったんだなぁって。 野菜を切って(切るのがめんどくさい時は冷凍野菜使ってます)煮て、みそを入れるだけなのでそんなに手間ではないですし、前日のみそ汁を鍋ごと冷蔵庫に入れておけば次の日も簡単に野菜が取れる! 息子は日によって汁しか飲まない日もありますが、野菜の栄養が汁にいっぱい出ているので野菜嫌いの息子もこれで栄養が取れているはず!! 真実はわかりませんが… 料理を作るのがめんどくさい日は、前日に作った具だくさんみそ汁と納豆ご飯で終わりの日もあります。(実質この日は何も作ってない!!) 手抜きだけど、不思議とあまり罪悪感がないんですよね…。なので具だくさんみそ汁、オススメです。 実はうちの子供達、手の込んだ料理よりもみそ汁と納豆ご飯の方がよく食べます… この具だくさんみそ汁もなく、本当に本当にめんどくさくて何も作りたくない日もあります。 ■火を使わない超ズボラ飯 そんな時は冷凍うどん(レンジでチン!)かそうめんを麺つゆで食べる、またはレトルトカレーにお世話になっています。 実はこの手抜きメニューの日が一番子供達の食いつきがいいっていう… 手抜きで子供もお母さんも笑顔になる!ズボラ飯、最高じゃないか!! 忙しいお父さんお母さん、今日も手抜きしちゃいましょ(笑)
2019年08月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 毎日蒸し暑いですね。 夏休みがすぐそこまでやってきていますが、皆さんは何か計画を立てていますか? 私は娘と息子を連れて宮崎の実家に帰る予定です。 2歳児と5歳児を連れて飛行機に乗ることを考えると今から不安ですが、大量のお菓子とおもちゃを武器に頑張ります!! さて、今日は「私が育児日記を書き始めたきっかけと続ける理由」についてお話ししたいと思います。 ■きっかけは産後の「不安」と「孤独」 赤ちゃんとの生活にも慣れてきて、自分の時間が持てるようになってきた頃、急に 「孤独」 と 「不安」 を感じるようになりました。 社会とほとんどつながりのない赤ちゃんと(愛犬と)の空間。 かといって外の世界に自分の居場所があるわけでもない…。 目まぐるしく成長する娘をこのままなんとなく眺めるだけの生活でいいのだろうか、このままでは「何か」を後悔してしまうのではないかという漠然とした不安に襲われました。 ■あるブログとの出会いが運命を変える 軽い気持ちで娘と愛犬の写真を投稿したら、たくさんの方からコメントをいただくようになり、いつしか投稿することが楽しみになっていました。 誰かに共感してもらったり認めてもらうことって、一番のストレス発散だと思うんです。 自分だけじゃないんだなぁ、私は間違っていないんだなぁと思えると、気持ちがスッと楽になります。 私は絵日記(SNS)を通じていろんな方から元気や自信をもらいました。 絵日記をよく見せているからか… 最近娘が「ママは絵が上手だよね。ちーちゃんはママの絵が大好きだよ」と言ってくれました。 サボることも多いのですが、絵日記を続けてきて良かったなと思います。
2019年07月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。 最近は梅雨入りしたことで、連日雨続き…。外遊びさせたいのに天気に恵まれない今日この頃です。 さて、皆さんの娘さん息子さんは 「赤ちゃん返り」 をしたことがありますか? 我が家には5歳の娘ちーちゃんと2歳の息子たいちゃんがいます。下の子が生まれると上の子が赤ちゃん返りをするとよく聞きますが… うちの場合、息子が1歳半くらいまでは娘の赤ちゃん返りはそんなにありませんでした。 ■弟に優しかった娘が急変 恐らく 「弟は赤ちゃんだから」 という意識がなんとなく娘の中にあったのだと思います。 弟のことをライバル視することもほとんどなく、どちらかというと弟のことをとてもよく可愛がっていました。 しかし!!!! 年中さんの終わり頃から、娘が弟に厳しく接することが多くなりました。 しかも弟にだけでなく幼稚園のお友達にも意地悪なことを言ったり、だんだんと娘のことで頭を悩ますことが多くなりました。 娘のわがまま、癇癪にイライラしてしまい… 「娘がわがままなのは私が甘やかしているからだ…もっと厳しくしなきゃ、もっときちんとしなきゃ…」 最初はそんな風に考えていました。 なので厳しく言い聞かせたり注意したりしていました。 しかし、娘のわがままや癇癪が改善されることはありませんでした。 そこで娘のことで悩んでいることを数人のママ友に相談してみました。 ■ママ友の言葉で気付いた娘の本心 弟も2歳になり、だいぶしっかりしてきて… ちーちゃんの中で 「たいちゃんはもう赤ちゃんじゃない、自分と同じなのになぜたいちゃんだけ褒めるんだろう…」 という思いが強くなってきたのかもしれません。 私の中で年上のちーちゃんは 「できてあたりまえ」 という意識ががあったのは確かで… 一方のたいちゃんは初めてできるようになることが多く、 「褒めること」 が多かったように思います。 完全に私の配慮不足でした…。 「弟にも分けてあげて!」と指示すると娘は「ヤダ!」と言うことが多いのですが、こんな風に間接的に褒めてお願いすると反発することなく弟にも優しく接してくれます。 娘のわがままや癇癪は最近やっと落ち着いてきました。 「子供がわがまま、癇癪を起こすとき」は「親が自分の行動を見直すとき」 なのかもしれませんね。 とても反省しています。 これからも姉弟、それぞれのフォローを忘れないようにしたいです。
2019年06月12日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 新年度が始まり、新しい「ママ友」ができた方も多いのではないでしょうか。 皆さんは、「ママ友」は必要だと思いますか? 子供を持つ前、私の中の「ママ友」のイメージはドラマや漫画の影響からか 「ドロドロしていて面倒くさそう」 でした。 なので 「私はママ友は必要ないな〜 昔から知っている友達で十分だわ〜」 と思っていました。 そんなママ友いらない派だった私ですが…今は「ママ友は必要ですか?」と質問されたら 「必要です」 と答えると思います。 そう思えるようになったのは、 初めてのママ友がとても素敵な人たちだった からです。 今日は私を救ってくれた素敵なママ友について書きたいと思います。 ■知らない土地で初めての子育て 宮崎県出身の私にとって、新潟の冬はとてもつらいものでした。 毎日曇りか雪で太陽が出ることはほとんどなく…なんとなく気持ちまで沈みがちになりました。 近くに知り合いもいなかったため、孤独でつらかったです。 支援センターなどにも出かけてみたりして、他のママさんと交流を持とうともしたのですが…その場だけの関係で連絡先を交換することはありませんでした。 ■その後の“ママ友人生”を左右する大きな出会い F田さんが近所に引っ越してきてから、新潟での生活が劇的に楽しくなりました。 F田さんが橋渡しする形で近所に住むH家とM家ともすぐに仲良くなり、娘にとっても私にとってもますます居心地のいい場所になっていきました。 初めての子育てで大変だろう…と、私たち親子のことを皆さんとてもよく気にかけてくださいました。 ■辛いとき手を差し伸べてくれるママ友たち 我が家は転勤族なので、近くに友人や親戚がいることはほぼありません。 なので私のような知らない土地で子育てするママにとって、「現地で知り合ったママ友」はとても心強い存在です。 ママ同士だからこそ話せることもあるだろうし助け合えることもあるように思います。 当時の私は、ママ友に助けてもらいながらなんとか子育てできていました。 彼女たちがいなかったら育児ノイローゼになっていたかも… 「ママ友付き合い面倒くさいなぁ…疲れたなぁ…」と思う時も…正直なくはないです。 人間だもの色々ありますよね。 でも私の場合「ママ友がいてよかったなぁ」と思うことの方が断然多いので…ママ友は必要だなと思います。
2019年05月22日