パパと息子が大好きな新米ママです。家族三人で仲良く暮らしています。育休夫にモヤっとしたはなしをInstagramで連載中。 @tumutumuo
謎めいた義母との二世帯生活の行方は…? 内扉を隔て、義母と二世帯で暮らす一家。なぜか妻が扉の前を通るたび、頻繁に義母から牛乳の買い出しを頼まれるのです。あまりにタイミングが良すぎて、義母は常に内扉の向こうでこちらの音を伺っているのではないかと疑ってしまうのですが…
子どもの頃から、お母さんみたいな完璧な母親になることを夢見ていたペキ子は、優一と出会い結婚。赤ちゃんを授かるが、妊娠した途端「つわりは対策すれば防げる」など根拠のない情報を信じては優一にも協力するよう強要して…。
絶賛イヤイヤ期真っ只中の娘の育児をワンオペで日々頑張っている主人公・キリ子。夫・ナス夫の家事育児能力は皆無で、何を頼んでも失敗ばかり。思わず「1から10まで説明させんなよ!」と叫びたくなってしまうキリ子はストレスが溜まる一方ですが、ある日ひょんなことからぎっくり腰になってしまい…!
主人公・マチ子は恋人ブン太と結婚を前提に同棲することに。ブン太が決めた同棲のルール、それは家事も生活費もすべて半分にすること。最初は問題なかったが、妊娠後もブン太は「半分ルール」を強要して…!?
ある日突然、知らない子どもを預かってほしいと頼まれた母親。やむを得ず承諾するが、なかなか親が戻って来ない! どうやら自分は託児所扱いされたようで…!? 他人に子どもを預け放置する迷惑行為。新たな問題も発生し、トラブルは解決するのか?
■これまでのあらすじ いつも義母の肩を持つ夫。夫の誕生日会で義母が妻の料理だけ準備していなかった時ですら、義母の味方をしたのでした。離婚を考え始めた妻は義母と夫の関係を疑い、調査することに。義母がいない時間を見計らって部屋に侵入するも、あっさりと見つかってしまいました。しかし義母はなぜか広子の来訪を喜んでいるようで…? 2階が見たい! 作戦失敗? 作戦変更 さすがにこの行動については義母に同意せざるを得ません。義母がいる目の前で寝室への侵入を試みるなんて、どうしてしまったのでしょう? 無断で上がらないでと言われても当然です。 しかし猫ちゃんはまだいるそうです。ずいぶん長く預かっているようですが、知人はどこに行っているのでしょう。姿さえ見せてもらえないのは不自然な気がします。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月21日■これまでのあらすじ 二世帯生活が始まってから義母とべったりな夫。毎晩義母の部屋を訪れては夜中まで帰ってこないことも。義母の部屋で開かれた夫の誕生会では、妻の分だけ食事が準備されていなかったのに夫は義母の味方をするのでした。離婚を考え始めた妻は夫有責になる事実を探そうと義母の部屋に入ろうとします。しかし内扉を開けた瞬間義母と顔を合わせてしまい…? ついにやってくれたわね!? 義母が毎日話しかけてきた理由は… 誤解してたのかも!? 内扉を開けたとたんに義母と顔を合わせてしまいました。内扉に2つも鍵をつけてたくせに入ってくるなんてと嫌味を言われると思ったら… なぜか広子が入ってきたことを喜んでいるらしい義母。いつも内扉越しに話しかけてきたのは意地になっていたからだと素直に打ち明けるのでした。 もしかして、義母のこと、誤解してたかも…? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月20日■これまでのあらすじ 義母にべったりな夫は、妻の食事だけ準備されていなかった時ですら義母の味方。妻は離婚を決意し娘のピアノの先生に相談します。夫が有責になる事実がないと離婚まで時間がかかると言われた妻は、義母のことを調べてみることに。 届いた… ちょうど今、義母は家にいないはず 行くなら今!? 意を決してとうとう内扉を開けた広子。しかし扉を開けた瞬間、目の前にいたのは義母だったのです。 これはいったいどういうこと? 娘が聞いていた情報が間違っていたのか…それとも何かの罠!? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月19日■これまでのあらすじ 義母の家での二世帯同居が始まってから、夫は義母の部屋に入り浸りに。毎晩義母の部屋との間にある扉を通って義母の部屋に行くと夜中まで帰ってこないこともあります。離婚を考えた妻は娘のピアノの先生に相談。先生から夫の有責で離婚するのがいいとアドバイスされ、思いつくのは義母との関係性でした。 ただのマザコンか、それとも…? 確かめないと まずは準備を よくない想像ばかりしてしまう広子。離婚するためには夫と義母の関係についてはっきり理解する必要があると考えました。しかしそのために過激な行動に…。 夫のマザコンに振り回されすぎたせいか、正常にものごとを考えられなくなってきている気がするのですが… 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月18日■これまでのあらすじ 夫は義母と二世帯を始めてから毎晩義母宅を訪れべったりに。義母の家で開かれた夫の誕生会に妻の分の食事だけなかったのに義母の肩を持ちました。離婚を決意した妻ですが、夫は娘を置いていくように言います。ピアノのある広い一軒家で暮らすことが娘の幸せだと言われ迷う妻。娘のピアノの先生に相談すると、先生は離婚に有利になるようなことは何かないかと尋ねます。 夫に限ってそんなこと… 探すしかない 案外見つかるもの? 夫側が有責となることは案外探してみれば見つかる、とこれまで多くの夫婦の離婚を見届けてきた先生はアドバイスします。 妻が怪しいと思った時点で…と言いますが、妻が怪しいと思っているのは義母と夫の関係。しかしさすがにそれは…。やけにベタベタする親子ではありますが、離婚の理由になるようなことが見つかるとは思えません。たぶん。 もう少しだってこの家にいたくない。早く離婚するためには夫有責になる何かを探さなくては。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月17日■これまでのあらすじ ちょくちょく嫌味を言ってきて自分を使い走りにする義母と、義母にべったりな夫に苦悩する広子。夫に離婚の意思を伝えると、娘を置いていくよう言われます。娘のピアノの先生にこの話をすると、先生はこれまでにたくさんの夫婦から相談された経験があり離婚に詳しいことを明かします。相談にのってくれると言いますが… 牛乳は苦手 夫を嫌いなわけではないけれど… 離婚を有利に進めるには 夫を完全に嫌いになったわけじゃない。でも、義母との関係を気持ち悪く感じてしまう。やっぱり元通りの夫婦仲に戻ることは無理なのでしょうか。 先生、いやアドバイザーは離婚を有利に進めるためには夫側が不利になる何かがほしいと助言します。しかし暴力やギャンブルなどとは無縁の夫。 すると先生は意味深にほほ笑みながら「不貞行為は?」と尋ねるのでした。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月16日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 実の母親にけなされて育てられた上に捨てられたペキ子は、そのトラウマから完璧な母親になり完璧な子どもを育てることを目指すように。妊娠すると、夫の優一の言葉も聞かず暴走してしまう。しかし娘の成長がゆっくりだったことで、ペキ子は完璧じゃなくてもいいのだと気づくのだった。その夜、ペキ子はいつも見ていた母親の夢を見る。うなされているペキ子に優一が声をかけると、ペキ子は目を覚ますことができて…。 ■子どもたちの近況報告 ■娘のやりたいことを探す ■うちの子は完璧! 1年後、ペキ子が見下していた幼なじみの葵と美咲が子連れで遊びに来てくれました。 ブロガーの情報を鵜呑みにし、「完璧な母親」になるべく妄信的になっていたペキ子はもういません。 知育はやめ、娘のカンちゃんがやりたいことを探すことにしたと言います。 そして3人はそれぞれ「うちの子が1番!」と言い合います。自分の子どもがかわいくてかわいくて仕方ないママたち。 その子がどんな子でも、自分の子どもは特別。完璧なのです…! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 こちらもおすすめ! 母から整形をすすめられて… 母が私に整形をすすめたのは、中学を卒業した春のこと。「あなたのためになんでもしてあげる」と、すでに美容整形の予約まで取ってあったのです。あれから20年、親になった私は今…。 「親に整形させられた私が、母になる」1話目はこちら>>
2025年03月16日■これまでのあらすじ 義母との二世帯同居が始まってから義母の部屋を毎晩訪れるようになった夫。義母が開いた夫の誕生会で広子の分だけ食事が準備されていなかったことから、広子は離婚を決意。夫に伝えると、娘を置いて行くように言われます。おそらく義母の嫌がらせは広子に子どもを置いて出て行かせるためだったと広子は思い至ります。同じ境遇で理解を示してくれた娘のピアノの先生にこのことを話すと、何か思いついたと言い出して… 先生が相談に!? 離婚のスペシャリスト 頼りになりそう! 以前義母に買い出しに行かされたときに牛乳を譲ってくれた先生は、離婚に詳しくこれまでに何組もの夫婦にアドバイスしてきた経験があったのです。思わぬところから光明が! 先生はどんなアドバイスをしてくれるのでしょうか。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月15日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 母親に自分のできないところばかり指摘され育てられた経験から、ペキ子は「完璧な母親」になろうとするあまり、夫の優一の言葉も届かなくなってしまう。しかし娘を一生懸命育てる中で、娘が完璧な子どもでなくても愛しているという事実に気づくのだった。そんなペキ子に安心し、ずっと信じて待ってきたと告白する優一。ペキ子は優一の言葉と母の言葉が同じでも、全然別のことを意味していたのだと知り、優一のありがたさに涙するのだった。 ■「完璧にね」母の口癖が… ■心配した夫が声をかけて… ■目が覚めた! その夜、ペキ子はいつも見ている母親の夢を見ました。 「完璧にね」「あなたは人より劣っているんだから」 いつも決まって言われる言葉に、「ごめんなさい」と必死に謝るペキ子。しかし母親は憎いものを見るような表情で「産まなきゃよかった」と言うのでした。 うなされているペキ子が心配で、声をかける優一。娘のカンちゃんも「マ!」とママを呼んでいます。 いつもはこの悪夢からなかなか起きられないペキ子。しかし今日は…、目覚めることができた! そう、ペキ子は本当に目が覚めたのです…! 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月15日■これまでのあらすじ 義母と同居してからマザコンが加速した夫。毎晩義母の部屋を訪れ、夜中になっても帰ってこないこともあり広子を心配させます。義母の部屋で開かれた夫の誕生会の日、全員分の高級お寿司が用意されていたのに広子の分だけないと言う義母。離婚を決意した広子でしたが、夫から娘を置いていくよう言われます。女である広子には娘にピアノのある一軒家暮らしである現在と同じ水準の生活をさせてやれないと彼は言います。 離婚を考えていることを伝えると… こうなって気づいたこと 先生が思いついたのは? 広子にとってたった一人の理解者である娘のピアノの先生。以前、先生もまた彼氏のお母さんからきつく当たられて気持ちがわかると優しくしてくれたのでした。 そのためか、先生は今回も広子の話を親身にきいてくれます。離婚したいけれど夫に子どもを置いていけと言われていること、義母はおそらく広子が子どもを置いて出ていくように仕向けていること。ここに残っても去っても辛い状況に先生は同情を示してくれるのでした。 そして先生は何かを思いついた様子。いい案があるのでしょうか? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月14日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 完璧な母親になりたいあまり、ペキ子は自分の信じた道を突き進むことで夫の優一を置いてきぼりにして子育てに没頭してきた。しかし娘と毎日向き合う中で、長年ペキ子を苦しめてきた母親のトラウマが払しょくされ、ペキ子は自分も子どもも「完璧じゃなくてもいい」と心から思えるようになる。すると優一はこの時を待っていて、「ペキ子は完璧じゃなくて人一倍不器用だけどその分努力する、俺の人生で出会った中で1番良い子」と伝えるのだった。 ■これで説得できる… ■ずっとやさしかった…! ■今ならわかる… 優一は映像の前後を見ていたし、今までのペキ子の態度を見ていて「大丈夫」だと確信したのでしょう。 ペキ子がどうして「完璧」にこだわるのかはわからない。しかし優一は「一緒にいるだけでいいんだよ」「完璧じゃなくても君が大好きだよ」と、出会った頃と変わらない愛を伝えてくれるのでした。 いつだって優一はこうして愛を伝えてくれていたし、ただ信じたことにまっすぐに頑張るペキ子を見て「ひとりで頑張らなくていいんだよ」と声をかけてくれていました。 でも、そんな優一の言葉を母と同じだと勘違いしていたペキ子。そのことにやっと気づき、優一という存在の大切さに涙が出るのでした。 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月14日■これまでのあらすじ 義母にべったりのマザコン夫に悩む広子。義母の部屋で開かれた誕生会で、広子の分だけ食事が用意されていなかったのに、夫は悪気はなかったと泣く義母の味方をします。娘にまで気を使わせてしまい広子は離婚を決意。離婚届を突き付けられ、同居してから変わってしまったと言われた夫は…? 離婚に対する夫の答え 夫が出した条件 この家に住むことが娘にとっての幸せ? この家に住んだ方が、娘のためになる…夫の言うことにも一理あるのかもしれません。駅に近く広い一軒家住まい。義母も同居で、手が足りないこともなさそうです。 しかし、この奇妙な家に娘を置いていくのは不安しかありません。 それに夫は離婚を言い渡されて多少動揺している様子。まだ話し合う余地があるのかも!? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月13日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 「完璧な母親になりたい」と小さい頃から夢見てきたペキ子は妊娠すると、完璧にこだわって子育てに迷走。しかし、母親のトラウマから解放され、やっと「完璧じゃなくても娘を愛せる」という答えにたどりつく。そんなペキ子にさんざん振り回されてきた夫の優一はどんな母親でも怒鳴るものと言い、ペキ子にもそういう瞬間がやってくると信じて待っていたと告白。しかしペキ子は優一がなぜそんなことをするのかわからなくて…。 ■ずっとメッセージを送って来た ■妻を信じていた夫 ■妻は1番良い子 ペキ子の言う通り、首の件は未遂です。 それはケガをしてないとかそういうことでなく、そっと手を添える程度で力は込めていません。つまりはペキ子が脳内で葛藤してただけ…、という状況です。 それを優一はカメラの映像を見てわかっていて、「虐〇を容認していた」とか、そういうお話ではありません。 「完璧じゃなくてもいい」そう心から思えたことで、ペキ子は初めてこれまで優一が投げかけて来た言葉の意味を受け取ることができたようです。 ここまで時間がかかったのはやはり、不器用なペキ子だからこそだったのかもしれませんね。 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月13日■これまでのあらすじ 義母と二世帯同居する広子。夫はいつも義母の味方で、毎晩義母の家に行くマザコンぶり。広子は義母に監視されている気がして窮屈に感じていました。義母の部屋で開催された誕生会に行くと、広子の分だけ食事がありません。悪気はなかったと義母は泣き、夫は広子より義母を慰めます。見かねた娘が自分の分を分けると言い出したことで、広子はこんなところを子どもに見せるべきではないと憤り離婚を決意するのでした。 夕食後、妻が出してきたのは 離婚の理由は…寿司? 妻が語る離婚の理由 離婚を決めた広子は夕食の後離婚届を夫に出します。受け取った夫は軽く笑い、「そんなに寿司食いたかったの?」と無神経に聞き返しました。離婚届を出すまでにどれだけ妻が葛藤して悩んだのか想像することはできないようです。 昔はいつも妻の味方だった夫。なぜ変わってしまったのか、今度こそ話してくれるのでしょうか。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月12日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 母親に「出来損ない」と言われ育てられた経験から、「子どもは完璧じゃないと愛してもらえない」と思い込んでしまったペキ子は、自分は完璧な母親になって完璧な子どもを育てようと決意。大暴走の果て、娘に許されないことをしようとしてしまう。しかしこの出来事によりペキ子は娘が「完璧じゃなくても愛せる」ことに気づき、夫の優一にその思いを吐露。優一はペキ子の子どもへの愛を肯定しつつ、これまで何度も離婚を考えていたことを告白するが…。 ■どういうこと? ■どんな母親でも一度は怒鳴る!? ■妻を信じて待っていた…? 優一はカメラの映像を見ていて「離婚するのは違う」と思うようになっていったそうだが…、ではなぜペキ子に娘と「離れるべき」と言ったのか? しかも、ペキ子は妊娠の最初こそ怪しい情報を信じて動いてしまっていたけれど、出産後は何をするのも娘のためにきちんと事前に調べ尽くしていたと、優一がペキ子の育児を褒めはじめ…。 さらに、ペキ子が娘に怒鳴る瞬間を「信じて待っていた」と言う優一。 それって…、何のため? 優一が何を伝えたいのかわからず、ペキ子の頭は混乱するばかりで…。 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月12日■これまでのあらすじ 一軒家で義母と同居する広子。毎日義母に買い出しを言いつけられたり小言を言われたりする窮屈な生活を送っています。夫はいつも義母の肩を持ち毎晩義母の部屋を訪れます。義母の部屋で行われた夫の誕生会に訪れると、広子の席にだけお寿司がありません。見ると台所にお寿司の桶があるのですが、それは後でくる友だちの分だと義母は言い張ります。悪気はなかったと泣く義母を慰める夫。その光景を見ていた娘は…? 娘の気遣い このままじゃダメ 本当にうんざり 事態を見かねて娘が自分の分をシェアすると言い出しました。子どもがこんなに気を使っているというのに、夫と義母はだんまり。何も思うところはないのでしょうか? 妻をないがしろにする夫も大人げない義母の嫌がらせも、子どもに見せていいはずありません。これまでも不満を募らせてきた広子は、娘を連れて家を出る決意したのです。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月11日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 母親から「出来損ない」と言われ育てられたトラウマから、完璧な母親になり娘を完璧な子に育てるという考えに囚われてしまったペキ子。2歳になっても娘に言葉が出ないことから、娘の将来を考えてある失敗をしてしまう。この出来事によってペキ子はやっと娘がしゃべれなくても、どんな子でも愛しているという考えに行き着くのだった。しかし夫の優一がこの一部始終を見てしまい、ペキ子に娘から離れるよう告げるが…。 ■妻はどうしたいのか? ■ずっと愛していた… ■夫の本音は…? ペキ子が優一に、完璧かどうかは関係なく娘を愛していると訴えます。 すると優一は「それは知っていた」と言い、ペキ子の愛を「無償の愛」以外の何物ではないと言い切るのでした。 そして…。 「完璧じゃなくても愛せる」ということを、完璧にこだわっている最中のペキ子に自分が言っても納得してくれないだろうし、「長期戦で見て行くしかない」と思っていたと告白するのでした。しかも「離婚は正直何度も考えた」と言い…。 みんなに「離婚しろ」と言われても、かたくなに「しない!」って返していた優一が、内心では離婚したいと思ってたとは…。 実は彼が1番頑張っていたのかもしれないですね…。 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月11日■これまでのあらすじ 義母の一軒家で二世帯同居する広子。義母は広子に毎日お使いを頼んだり小言を言ったり嫌味なところがありますが、耐えていました。夫はいつも義母の味方で、毎日義母の部屋を訪れます。義母の部屋で行った夫の誕生会で、広子のお寿司だけ準備されておらず、広子は集まるのが嫌いだから誘ったつもりはなかったと義母は言い訳するのでした。 夫が味方するのは? 義母に悪意はなかった? みんな悪意がなかったと思っているのか 義母に悪意がなかった? 本当でしょうか…。悪気がなかったならみんなでシェアするなり、他のやり方があると思います。 それに悪気はなかったと泣いて見せて夫を味方につける義母の手口は「女」を感じさせます。 その時発言したのは娘のナホ。彼女は親たちのやり取りを見て何を思うのでしょうか。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月10日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 「完璧な母親になりたい」と幼い頃から真剣に思ってきたペキ子は妊娠すると別人のようになってしまう。根拠のない怪しい情報を信じ、優一にもつき合わせたのだ。出産後も完璧を求め、2歳なのに娘は習い事三昧。しかし娘からなかなか言葉が出てこなくて…。ペキ子は自分のせいだと思い、娘の将来に絶望を感じ「だったらいっそ…」と悪い考えに支配されてしまう。しかし娘が「まま」と言ってくれたことで、娘のあるがままを受け止めることができて…。 ■これは未遂! ■母との過去を告白 ■娘と離れるべき…!? 娘がどんな子であっても愛しているということに、ペキ子がやっと気づいたのに…。優一はペキ子が娘にした行為について疑いの目を向けます。 そこで初めて実の母親について優一に打ち明けるペキ子。 自分は完璧な母親ではなく、「私なんか…」といつも怖かったこと。 「出来損ない」「可愛くないわね」と母に育てられたことで、子どもは完璧でないと愛されないものだと思い込んでしまったこと。 言葉の出ない娘も自分と同じになってしまうのではないかと思ってしまって、手をかけてしまったこと…。 でも娘の顔を見て思い留まれた、だから「許してほしい」と訴えるのですが…。 優一はペキ子に、娘から離れるよう提案するのでした。 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月10日■これまでのあらすじ 義母と二世帯暮らしをする広子。義母に小言を言われたり毎日買い出しを頼まれたりすることに耐えて生活しています。夫は義母の味方で、毎日義母の部屋を訪れるほどべったり。ある日義母の部屋で行われた夫の誕生会に行くと、広子の席の前にだけお寿司がありません。ふと見ると台所にお寿司の桶が。取りに行こうとすると義母に制止されて…? あのお寿司は妻のものじゃない? その時突然…2階から物音!? さすがにこれはひどい… 妻の分だけ食事の準備がない!? もう1人分のお寿司はお客さんの分!? 本当でしょうか…。わざわざ嫁に嫌がらせするために1人分余計に注文したのだとしたら、度を超えています。もし本当に広子が来ないと思い込んでいたのだとしても、みんなでシェアするなりフォローするのが普通ですよね。 その時2階から物音が。知人の猫を預かっていると言いますが、何か倒したのでしょうか? 色々とおかしい…。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月09日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 幼い頃から「完璧な母親」を目指していたペキ子は、妊娠してから母親のトラウマに苦しめられている。自分が完璧ではなかったから母親が家を出ていってしまったのだと思い込み、夫の優一と母親を重ねて見てしまう。さらに娘を優秀に育てようと多数の習い事をさせるが、2歳になっても娘が言葉を話さないため、母に責められているように感じて変な気持ちを起こしそうになるペキ子。今は自分の心の中にしかいない母のプレッシャーで押しつぶされそうになり…。 ■やっと気づいた! ■生きてるだけで… ■すっかり忘れてた…!? ペキ子はやっと気づきました。喋れなくても、完璧じゃなくても、娘は大切な娘であることに。 そしてそのとき、娘が初めて「まま」と言ってくれて…! ペキ子は嬉しくて、娘が「生きているだけで天才!」だと思うのでした。 「もう間違えない、これからは…」こうして自分が間違っていたことを受けとめ、母のトラウマを切り捨てることができたペキ子。 めでたしめでたしかと思いきや…。 優一がカメラで一部始終を確認して…!? 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月09日■これまでのあらすじ 広子は義母の一軒家で二世帯同居をしています。夫だけが通れるというルールの内扉を隔てて暮らしていますが、いつも監視されているような気がしていました。夫は毎日義母の部屋に行き夜中まで帰ってこないことも。さらに妻が作ってくれたお弁当を捨てていると思われる節もあり、妻は夫と義母の関係をあやしく思っていました。そして義母の家で夫の誕生会が開かれることになり… 私が小うるさい!? 私の分のお寿司は…? 自分で取りに行こうとすると 夫の誕生会当日。会って早々に嫌味を言われて嫌な予感しかしません。 席に着こうとすると、妻の前にだけお寿司がない…。ちょっとした嫌がらせでしょうか? 取に行こうとすると、激しい剣幕で義母が止めます。今度は何!? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月08日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 妻のペキ子は妊娠してから、実母の事を思い出すようになる。そのせいで、夫の優一とのやり取りの中で実母のトラウマに苦しんだり、素直に優一を大切にできなくなって夫婦関係も微妙だ。ただペキ子の「完璧な母親になりたい」という気持ちはとても強く、娘の教育に熱心で2歳にして多数の習い事をさせている。しかし娘はまだしゃべることができず、ペキ子はそのことで絶望。「このまま喋らなかったら…」と思うと、「それなら…」と悪いことを考えてしまう。 ■この子の未来は… ■やるって決めたなら… ■完璧にやらなきゃ… ペキ子は思います。 「このまま喋れない人生なら、娘の未来はどうなるの?」と…。 「だからいっそ…」 そう思ってしまったペキ子でしたが、母の声が聞こえてきて…。 母に非難され、「ごめんなさい」と謝るペキ子。そして、「やるって決めたならやり遂げなさい」と母は言います。 すると「完璧にやらなきゃ」という大きなプレッシャーに押しつぶされそうになるペキ子。 お願い…、 誰かペキ子を助けてあげて…! 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月08日■これまでのあらすじ 大きな一軒家で義母と暮らす広子。義母の部屋との間には内扉があり、夫だけが開けて良いというルールとなっています。夫は義母の部屋に毎日行き、時には夜中まで帰らないことも。その日も目を覚ますと夫はいなく、気になった広子は内扉の前に行きます。内扉の向こうから人の気配がしたので話しかけたものの返事はなく、扉を叩く音だけがしたのでした。 昨日何してたの? 何してたって…? 何も解決しないまま… 目を覚ますと夫は戻っていて、またごまかされてしまいました。 そして警戒されてしまい、怪しい動きは減ったのでした。極端に遅く帰ることやお弁当を捨てている形跡などがなくなったのは良いことなのかもしれませんが、真相は闇の中に。もう少し泳がせればよかったのかもしれません。 そしてそのまま夫の誕生会の日に。義母の部屋に行けば、何かヒントがつかめるのではないでしょうか。 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月07日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 妊娠すると妻のペキ子が有名ブロガーの「つわりにならない自己暗示法」といった確証のない対策を信じてしまったことで、夫の優一の中では妻に対する不安がある。出産し、娘にたくさんの習い事をさせるペキ子だったが、娘は2歳になっても話さない。健診では「問題なし」と言われるが、自分を追い詰めてしまうペキ子。そんな中、同じ年の子どもを育てる幼なじみと近況を報告し合うと、ペキ子は強がって「うちの子は完璧だって」と言ってしまう。 ■これ、なーんだ? ■大丈夫なわけない ■この子はどうなるの…? 少しでも娘がしゃべるキッカケを作ろうと、自宅でおしゃべりの練習をするペキ子。しかし娘はりんごを見て、「あぱーーーっ」と大きな声を出すだけで…。 一向にしゃべらない娘を見て、ペキ子は娘の将来について考えます。 「どうしてお喋りできないの?」 「2歳で何も話せないなんて異常だ」 「このまま喋らなかったら、この子はどうなるの?」 いじめられて引きこもり、就職も結婚もできない…。そんな人生を送るくらいなら…。 ペキ子、待って! 何をするつもりなの…!? 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月07日■これまでのあらすじ 内扉を隔てて二世帯で暮らす広子たち。義母の干渉を嫌がり広子は内扉に2つ鍵をつけ内扉を通っていいのは夫だけというルールを設けていました。夫は毎日義母の部屋に行き、毎回何時間も滞在します。夜中目を覚ますと夫は義母の部屋に行ったきり帰ってきていませんでした。気になった広子が内扉の前に行くと、足音が。問いかけても返事はなく、広子が扉を開けようとすると、向こう側から扉を叩かれたのでした。 扉を開けようとしたことが気付かれた!? 広子が去った後… 内扉が開いた…! なぜ彼女は扉を叩いたのでしょう。まだドアノブに触れたか触れなかったかのタイミングだったのに、開けようとしたことはお見通しだったのでしょうか。しかし、義母にそんな激しい一面が…? 広子が去った後、夫しか開けてはならないはずの扉が開きます。 「開けてやれば」とはいったい? 彼女は開けたいと思っている、でも夫がそれを止めているということでしょうか。いったいどういうこと? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月06日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ペキ子は「完璧な母親になりたい」という気持ちが強すぎて、妊娠した途端に暴走。夫の優一を巻き込んで、自分の信じた道を突き進む。やがて娘を出産すると、娘を難関大学に入れようと習い事を複数通わせ、最良の教育を受けさせようとするが、2歳になっても娘に言葉が出ない。ペキ子の幼なじみの子もしゃべらないらしく、「3歳まで喋らなかったら療育に行った方がいい」と言われたと言うので、詳しく聞きたいと思うのだが…。 ■話したいのに…! ■私、何やってるんだろう… ■お願いだから… 同じ悩みを持っている幼なじみの美咲に「話したい」「療育のことをもっと聞かせてほしい」と思うペキ子だったが、母の「親子揃って出来損ないってバレていいの?」という聞こえないはずの声が聞こえてきて…。 本当のことを言えず、「うちの子は今のところ完璧だって」と美咲と葵に言ってしまうのでした。 そんな自分を受け入れられないペキ子。それを誤魔化すかのように、大切な娘に思わず「お願いだから喋ってよ。早く…、じゃないと…」という言葉が出るのですが…。 「じゃない」と、どうするの? 何を考えているの…? 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月06日■これまでのあらすじ 大きな家で義母と二世帯で暮らす広子。ふたつの世帯をつなぐ内扉は夫しか通ってはならないルール。夫はいつも義母の味方で、毎日義母の部屋を訪れては何時間も滞在します。ときに真夜中まで帰ってこないことも。その日も夜中なのに夫は帰ってきませんでした。広子が内扉の前に行くと足音が聞こえて…? なぜ返事がないの? 足音は気のせい? 開けて確かめてみようとすると… 真夜中の内扉の向こう側で、足音がした気がした…。 夫なのか、義母なのか…。 いったいなぜ問いかけても返事をしないのでしょう。何か妻にバレると困ることでもあるのでしょうか? 思わず開けて確かめようとすると、反対側から扉をドンと叩かれたのです。ルールを破ろうとしたことが気付かれたのでしょうか、それとも何か他の理由が…? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月05日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ペキ子は妊娠すると、「完璧な母親になりたい」という思いがより強くなった。出産後、娘を優秀に育てるため複数の習い事をさせるが、娘が2歳になってもしゃべらなくて…。不安になるペキ子に夫の優一が「しゃべらなくても一生支える覚悟があるよ」と言って安心させようとするのだが、ペキ子は納得しない。なぜかというと、子どもの頃自分の母親が家を出ていってしまったのは、自分が完璧じゃなかったことが原因だと思っているからで…。 ■謙遜に見せかけたマウント!? ■3歳までしゃべらなかったら… ■話さなきゃ…! 同年代の子どもを持つ幼なじみの葵、美咲と3人で近況を報告し合っていると、美咲の子どもがしゃべらないと言い出す。2歳児健診で、「3歳まで喋らなかったら療育行った方がいい」と言われたと…。 それを聞いたペキ子は「そんなヤバいの?」と思ってしまいます。しかし、自分の娘も今同じ状態だと気づくと、美咲からもっと詳しい話を聞きたいと思うのでした。 でも聞くには、自分の娘もしゃべらないことを話さなければならない…。 娘のためにも「言わなきゃ」と思うのに、葵が聞いてどう思うかと考えてしまったり、なかなか言い出せず…!? 次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新! ※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年03月05日■これまでのあらすじ 二世帯同居を始めてから夫は義母にべったりに。毎日義母の部屋を訪れては何時間も滞在、ときに夜中まで帰ってこないこともあります。また妻のお弁当を捨てて義母に作ってもらっていると思われる節があったり、妻は義母と夫の関係を疑っていました。妻のお弁当を食べていないことについては夫は否定したが、その夜もまた義母の部屋に行き、妻が気付くと夜中なのに帰ってきていませんでした。 この扉の向こうで何してるの? 開けてみたい 向こうから足音が! また夜中まで夫が帰ってきてない! どう考えても怪しい…。 内扉の向こうにある義母の部屋でふたりは何をしているというのでしょうか。内扉を通っていいのは夫だけというのがルールですが、妻は向こう側を確かめたい衝動に駆られます。でもそんなことをしてしまったら、今後義母が内扉を通って自分たちの部屋に入ってくることも止められなくなってしまいます。 迷っていると向こう側で足音が。隠れるより堂々とすることを選択した妻。扉の向こうにいるのは誰? 次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年03月04日